人狼議事


211 【腐女子と】冬にゃこ【炬燵です】

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【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―時代劇・花盛り―

[男娼としての盛りはとうに過ぎた大釜、人気のなよやかでほっそりした少年らとは似ても似つかない身体を痛みと痺れにくねらせる。
痛みしかないはずなのに、痺れから仄かな熱を拾い上げ始める浅ましい牡を握り込まれ、艶声が寝所に響いた。

指が滑るたびにくちくちと淫猥な音を立てる牡から、抗いがたい快楽が沸き上がる。
それなのに、刺激よりも劣情を煽るのは男の前に身体を晒している恥辱のほうで]

 い゛っ、アアッ……!

[縛られた微かな痛みも、手淫より甘く響く。
炎を向けられ、熱さに身をよじらせるも牡はますます硬さと湿度を増して。
牝のように震える尻尾を絡ませられて、導く動きを尻尾は無我のうちにした]

(*0) kaisanbutu 2015/01/13(Tue) 01時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン



 ――がッ、……!!


[慣らしもなく貫かれた秘所は、しかし歓迎するように男のものを受け入れ締め上げる。
声もろくに出ないほどの痛みにか細い悲鳴をあげたが、牡はぽたぽたと雫を垂らすほど悦びを示していて。
不自由な体勢ながら、自ら腰を揺らすのは、割合すぐのこと]

(*1) kaisanbutu 2015/01/13(Tue) 01時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―ボス猫モブレの裏側―

[その日は妙に彼の機嫌が良かった]

 またろくでもないことをしたのかい?

[ゆるっと尻尾を揺らし、大柄な虎猫にすり寄る。
ギャング気取りの若者たちをまとめる、ゴロツキのトップの性格の悪さはよく知っている。
なんといっても、彼と契約してからもうかなり長いのだから。
彼の悪趣味なセックスに付き合う代わりに、報酬(キャットフードとか)を貰う。
もっとも、その悪趣味も悦んでしまってるのだから、こちらの方は得しっぱなしだが。

甘えた声で尋ねた喉を武骨な手に撫でられ、目を細める]

「ああ、あのでかい顔をした野郎を、ちょっと、な。
……見るか?お前はこういうの好きそうだ」

[ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべる雄の指示で、小さなテレビが運ばれてくる。
ふうん?と飼い猫らしい穏やかさで首を傾げた後
一拍置いて、口が弓なりに歪んだ]

(*49) kaisanbutu 2015/01/13(Tue) 21時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 これはこれは……

[荒い画質、どこかからか撮影してこちらにライブで送っているのだろう。
画面に映るのは、姿を何度か見たことのあるボス猫の姿だった。
仲間思いで、強く、高潔な――]

 やあだ、こわいなあ。こんなの。

[クスクスと品のある笑いをたて、虎猫にしなだれかかる。
画面の向こう、血濡れた身体を押さえつけられる気高い雄猫。
貫かれ、処女のように血を流し這いつくばる姿に慈愛に近い視線を向け
欲情した身体を、虎猫に擦り付けながら]


 かわいそ。


[機嫌よく喉を鳴らした*]

(*50) kaisanbutu 2015/01/13(Tue) 21時頃

ヴェスパタインは、直円の口元でちゅっと音を鳴らした

kaisanbutu 2015/01/13(Tue) 22時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―戦国どえむストーリー>>*65>>*67

[幼い頃から男の味を覚えさせられた秘所は、律動に応じて牝のように濡れ始める。
にちゃにちゃと淫猥な音を立てる孔が突き上げられるたび、縛られた身体を跳ねさせて猫は甘く啼いた。

常人ならば苦痛しか感じられないだろうに、男娼の屹立は蹂躙される悦びに白濁を少しずつ溢していた。
触ってもいないのに、この狂気に達しているのだ。

抉られるたびに、何度も、何度も――]

 アッ、アアッ、んん、ぁ、!

[痛みにほろほろと涙を溢しながら、よがり狂う。
孔は彼のモノを包み、締め上げ、子種を強請りうねった]

(*88) kaisanbutu 2015/01/13(Tue) 23時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[近く、聞こえる声に濡れた目を向ける。
化粧をしたように紅く染まる目尻のまま、一度は首を横に振る。

だが、もう一度突き上げられれば悲鳴をあげて従順に口を開いた。
まるで、仕置きを待っていたような素直さで]

 ひぁッ、ア、あンッ、直円さ、ま…っ!
 なおえ、さまぁ……ッ、

[すすり泣きながら、彼の名を何度も呼ぶ。
彼の頭が頚へ近付き、髪へ頬を擦り寄せながら]

 ――ほし、いれす……ッ、なおえ、さまのお情けを、くださ……!!
 あ、アアッ、  あ゛

[身体をいっそう大きく跳ねさせて。
頭が真っ白になるほどの快楽にどぷりと吐精したのは、孔からの刺激と

首に突き刺さる、牙のせい]

(*89) kaisanbutu 2015/01/13(Tue) 23時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―時代劇ファンタジーにゃ―

[縛られていた陰茎に赤い痕を残し、紐は落下する。
擦られて痺れるほどの孔は好物を失いぽかりと口を開いたままひくついていた]

 も、うしわけ…ありませ、……
 ぃ、ぎッ…!

[達したばかりの敏感な亀頭を打たれ、脱力していた身体が反射的に強張る。
苦痛に近い快楽に、不自由な身体は逃げることさえ叶わず。
引き攣った苦悶の声を漏らすが、意思とは関係なく牡はまた芯を持ち始めていた。

そのはしたない部分に、小さな音を立てて鈴が結ばれる。
何がしたいのかを察してしまえば、悪趣味に頬を赤く染め、歪めた]

(*150) kaisanbutu 2015/01/14(Wed) 21時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ん……ン、ふ……ぁ、

[薄暗い室内に、筆の滑る音と微かな娼の艶声が響く。
ちりちりと焦げ付くような男の視線と、視界に入る己の姿絵が、羞恥に身体を熱くさせる。
視線を逃がせばいいものを、悪夢の中に囚われたように羞恥を甘受することしか出来ずに。

痺れる羞恥に息を吐くたび、微かに鈴が啼いた]

 無体なことを仰らないでくださ、い……

[詰る言葉に、息の熱量は増して。
鈴の音が、また響いた。

下を見ずともその鈴の音で、はしたなく牡が反応していることなど手に取るように分かり。
彼の手元に描かれる艶やかな絵を、潤んだ瞳で見つめながら、顔をいっそう朱に染めた。

まるで恋患いでもしたかのような、蕩ける顔で]

(*151) kaisanbutu 2015/01/14(Wed) 21時頃

ヴェスパタインは、とりあえずお醤油を股間に注ぐ

kaisanbutu 2015/01/14(Wed) 22時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―遊廓の客人―

[足下の白濁の池に、透明な汁が滴る。
それが上の口から出た物欲しげな涎か、下の蕾から出た興奮の先走りなのか、最早自分では判別が出来ない。
言葉を重ねられるたび、ぽたりぽたりと雫は量を増して]

 ん…ぁ……

[やがて、ようよう縄が解かれれば、名残惜しげな声をひとつ溢す。
辛い体勢を強いられることに明らかな悦を覚えていた身体が浅ましくて堪らず、眉を歪めた。

そんな常識を重んじるつまらぬ理性を吹き飛ばして欲しくて、白濁で汚れた孔はひくつく]

(*163) kaisanbutu 2015/01/14(Wed) 22時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 もったいない、御言葉でございます……
 ン、

[脚を開かされ、落とされた言葉に小さな声で応える。
重ねられる唇、唾液の交わりが食道から全身を犯すような錯覚を覚えて。

どろりと溶かされる僅かな理性を押し止めるのも、もう億劫だった]

 は、ふ……

[支配を求めて、自ら舌を絡ませ交わりを深くする。
はしたない下肢は、牝猫らしく腰を揺らして、尻尾を上げて、誘う]

(*164) kaisanbutu 2015/01/14(Wed) 22時半頃

ヴェスパタインは、スマホだと表示されない悲しみ!!

kaisanbutu 2015/01/14(Wed) 23時頃


ヴェスパタインは、カルヴィンの*に指をぬぽぬぽした。

kaisanbutu 2015/01/14(Wed) 23時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―恨めしき曙の―

 アッ、アアッ、ひ、ぁっ、んんっ、

[痛みを訴える秘所を惜しげもなくさらけ出す尾は、彼の指の間に挟まれ扱かれる。
付け根を強く扱かれるたび、孔は大喜びで食らい付き、至福の快楽を吸い上げる。

だが、足りない。
足りない。もっと。

腕を必死に伸ばして、支配者に媚を売るように首筋に抱き付く]

(*180) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 00時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 もっとぉ…ッ、なおえさま…!ぁッ、
 んんっ、……ぁっ、なおえしゃ、ま……、もっと……ッ !!

[もっと。もっと。

犯して、打って、抉って、絞めて、縛って
壊して欲しい

虚ろな笑みを浮かべた彼から、一方的な狂乱を従順に受け取りながら。
呂律の回らぬ舌で、欲望のままに奪われたいと望む。
暴力的な支配を与えてくれる、一夜の主人に甘え声を出し。
強欲にねだり、狂乱の笑みを浮かべてすり寄った]

 ――もっと……

[明日も明後日も、此の夜のままがいい。
願うことはけして叶わないことを知らぬほど、幼い仔猫ではないけども。

何度でも、願うのだ]

(*181) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 00時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[やがて、夜明けの別れの刻。
白んだ空を眺めながら、煙管を深く吸う。
独り残された床の冷たさに尻尾を揺らしながら、白煙を吐き出した。
商売道具の身体に残された、赤い痣。
そのうち紫色に変じ、醜い色を当分は晒すであろう。

それだけが、あの横暴な客人の痕跡]

 ――身請けする気もないくせに、こんなに貴方を求めさせて。

[煙を食う合間、呟くのは独り言。
嘆くような台詞でありながら、その声は嘆きの欠片もない平淡で
――そうして、隠しきれない苛立ちが籠っていた]

 酷い男だよ。まったく。

[高い音を立てて、煙管の頭を小箪笥に打ち付ける。
詰まった灰が派手に散って、畳に斑の焦げを残した。

隠しきれないほど、深く、汚れた……黒い穴を*]

(*182) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 00時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―とあるごろつきの囲われ猫―

 君は少し勘違いしてるみたいだねえ

[ゆるり、尻尾を揺らしながら銀猫はいつも通りの穏やかさでお山の大将に微笑んだ。
辺りには剣呑な雰囲気が漂っているが、なに、大したことでない。
いつもの逢い引き中、お前の家にいる元ボス猫のトドメを刺す手引きをしろと言われただけだ。
銀猫がいればあっさり殺せるとでも思っていたのだろう、虎猫の顔が怪訝そうになる。
恐れる気配さえなく、銀猫は小首を傾いで]

 俺は、君の手下のつもりも、仲間のつもりもないよ。指示される謂れはない。
 ふふ、それを勘違いしちゃあダメだよ。

[笑い、マタタビ酒を手渡すのはいつもの媚を売る態度だというのに。口にするのは、ハッキリとした拒絶の言葉。
それをようよう理解したのか、怪訝な顔は途端に憤怒に歪み。荒々しく酒を煽った後、虎猫は銀猫の長い髪を掴んだ。
暴力で従わせようというのか。つくづく馬鹿な雄だ]

 やあ、やめてくれよ痛いじゃないか。こんなんじゃあいよいよ君との関係はおしまいかなあ。

[コロコロと鈴を鳴らすような笑い声をたてたとき、先程の酒に入れた睡眠薬の包みが、銀猫の手の中からわざとらしく滑り落ちた]

(*219) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 13時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 君のケツマンコ犯したいヤツって、どれくらいいるか知ってるかい?

[縛られ、猿轡を噛ませられた虎猫におっとりと話しかける。
目隠しをされた目元をさらりと撫でれば、呻き声が大きくなった。
クスクスと笑い声をたて、頭を撫でてあげる]

 君はたちの悪い子供ばっかり集めてるから、ね。
 君が思うよりは沢山いると思うよ。

[路地に転がされた彼の下肢は剥かれ、ローションに濡れた孔が晒されている。
鼻唄を歌いながら、八百屋からとってきた山芋を手にして]

 助けてもらえるといいね?

[ぐちゃぐちゃに慣らしてあげた孔へ、イボのついたそれを押し込んだ。
堪えられない痒みが孔を犯すのを暫く眺めた後、ゆるんと尻尾を揺らして。
うえーいとか言いながら、一枚記念撮影してあげた]

(*220) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 13時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ケイじゃないか。

[ご機嫌で家に帰る途中。左右の瞳の色の違う黒猫に鉢合わせ、馴れ馴れしく声をかける。
彼のことは、ギャング気取りの子供たちが生意気だと彼をレイプした現場に居合わせたことがあり、見知った顔だった。

クスクスと笑う声は、さぞや耳障りだろう]

 誰か探してるのかい?迷子みたいな顔をしてる。

[にゃおんとすり寄るが、恐らく避けられた。
それにも気分を害した様子なく、さも可笑しげな顔をして]

 ……ああ。
 ひょっとして、ドナルドのことを探してるのかな?
 会わない方がいいと思うけどねえ。

[意味深な言葉をひとつ口にしてから、悪戯に逃げ出した。
家に向かって一直線。彼が後を追うなら、牙を抜かれたボス猫を見つけることが出来るだろう。

着いてくるかどうかは、彼次第*]

(*221) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 13時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―イメチェンのこと―

[煌めくブラウンの瞳を見返すのは、驚きの浮かぶ透明なブルー。
彼の背は、記憶にあるよりも高く。
長身の己の頭ひとつ下、真剣さを帯びた視線がある]

 お兄ちゃんと遊びたくなっちゃったの?

[髪を引かれ、顔を下げて。
自分を守るためのわざとらしい子供扱いの口振りで、彼の頭を撫でかけた手。

その手が止まったのは、唇が塞がれたから。

いつまでも己が優位にいると勘違いした猫の末路なんて、幾らでも見てきたのに。
いざ、己にそれが降りかかれば対処の仕方が分からず、目を丸くさせる。
がらにもない動揺の後、少しの間を置いて]

(*223) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 14時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン



 ……いいよ、遊ぼう。


[余裕ぶって、微笑んで。
また唇を重ねさせてやるために、身体を少し屈める。

主導権の奪い合いを征するのは、さてどちらか*]

(*224) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 14時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―オフレコ亭カウンター席―

[ラーメンうめえ]

(*234) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 17時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―゚・*:.。.シャランラ.。.:*・゜―

[>>*231あどけない笑みへ唇を重ねて、深みへと。
身体を引き寄せられ、また少しばかり戸惑ったのは年下にそう好きにされることに不慣れな所為。
雄猫に媚び売ることならお手の物のはずなのに、年下に甘えることはしにくいらしい。

それでも、キスは好きだから黙って舌を絡ませて]

 ――は、 ン、

[壁際、追い詰められてのキス。
不慣れな彼の舌を悪戯っぽく吸い上げ、食み
時折口を離した時に大きく息継ぎする様子に、クスクスと耳障りな声を立てる。
柔らかな唇が欲するままに与え、子を慈しむような気分で喉を鳴らして。
指に触れる彼の華奢な手に応えて、指を絡めた。

ざらつく舌で彼の舌の裏側を舐め、溢れそうな唾液をじゅる、とわざとらしく音を立てて呑み込み。
彼の口の端から零れる唾液を勿体ないと指で掬った]

(*243) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 19時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふ……ぁ、

[まさしく遊ぶような気持ちで、相手をしていたのも途中まで。
たどたどしくこちらの動きを真似ていた唇は、あっというまに要領を覚えたらしい。
英才教育の賜物、とかそんなくだらない言葉が頭を掠めた]

 ぁ……ちょ、っとま、

[顎の内側を舌でなぞられ、くすぐったさに眉を寄せる。
感じやすい身体は従順に刺激を受け取り、腰から少々力が抜けそうになった。
静止の声を出すと、上気した頬を向け、んん、と困った声を出す。


――勃った]

(*244) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 19時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―オフレコ亭に逃げなし!―

 うひゃあっ!?

[>>*237畜生こんなことになると思ったからオフレコ亭に足を踏み入れなかったというのにカルヴィンのバカあ!

器用にラーメンを前尻尾に流し込まれて、悲鳴をあげる]

 おしっこ詰まる!詰まるから!

[ずざっと椅子ごと逃げて、隣のドナルドと同じくこれどうやって取り出そうと悩み始めた。
排泄したら一緒に出るかな……?トイレ行こうかな……]

(*246) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 19時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―オフレコ亭のラーメンは怖いラーメン―

[>>*245余裕ぶっこいてラーメン啜っててすみません助けてください店員さん!
あの皿すごいアクティブだよ!!]

 ん…ッ、く、

[じゅるじゅると中に入った麺が蠢き、立ち上がりかけた足がかくんと崩れ落ちる。
前立腺の上を行ったり来たりする感触に椅子の上で暫く震えた後、堪えきれずに床に落ちた]

 ひぁっ、あ…ッ、やだぁ、

[必死に力を入れて麺を押し出そうとすれば、少しずつ黄色の麺が出てきた。
四つん這いでびくんびくんして、膀胱を刺激されて悶絶しつつ。

ひん、とひとつ大きくなくと、麺がびゅるんと出てきた。
ちょっと黄金水漏れた]

(*257) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 21時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―ちん毛って俺銀色なのかな>>*252

[従順に待てをしてくれた少年を困った目で見て、大きく息を吐く。
擦り寄ってくれば、異変に気が付いてしまうだろうとは思ったが、避けることはせず。
戸惑う間に、ちょっとバツが悪そうに笑った]

 ん……

[過敏になった身体に抱き着かれ、ぞくと震えたが。
彼の言わんとすることが、正直な器官を通して伝わり、微笑ましくなって彼の頭を撫でた。

引かれるまま、壁に閉じ込められたまま膝をつき]

 あ、見上げるの新鮮……

[ほや、と呟いた唇を再び塞がれた。
強請られるのに応じて深い口付けを繰り返し、口が腫れてしまうんじゃないかなあとどこか呑気に思って。

頬へ、首へ触れる子供の体温に、鼻から小さな声を漏らし。
お返しに、近い彼の腰に手を回して恥骨を確かめるようにねっとりと撫で上げた]

(*258) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 21時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―どこ舐めてるんですかカルヴィンさん>>*261

[見上げた彼の細い睫がきらきら光っているのを見ていれば、彼の眼がきゅうと笑みの形に緩んで。
幼さの失せた顔に雄を感じて、ちょっと目をぱちくりさせた。

唇を離れたキスが顔のあちこちに降り。
耳元でリップ音が鳴り、ぴるぴると耳を動かす]


 ん……くすぐったい


[ぴちゃつく音にじゃれるような声を出して。
こちらも近い彼の首に舌を伸ばし、彼の腰を引き寄せる。
逃げるように捩らせた腰を抱いたまま、彼の潜めた声に耳を向けた]

 んん、気持ちいいなら別に拘らないけど…?
 カルはなにかしたいの?

(*262) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 21時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―キラキラが舐め取られた?>>*266

[彼の熱が腹に触れ、恥じらうように眉を寄せるカルヴィンの反応に喉を慣らす。
前は軽々と持ち上げられた華奢な身体は、今は少年らしいすらりとした手足を残して大人の身体へと変じようとしているのが、掌を通して分かった]

 口説いてるみたいなこと言うなあ。……んッ、

[彼がやりたいことを臆面もなく言うから、ちょっと笑って。
耳の穴を舌に犯され、ぴちゃぴちゃと音がたつたびに耳を動かす。
腿に伸びる手も舌も止めることはなかったが、まだ少々彼をどう扱ったものか決めかねた目をして]

 はは、見下ろされるの、好き。

[脇腹に触れられ、脚を少しもぞつかせた]

(*277) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 23時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 気持ちいいこと……。

[乱暴にしていいよ、とか。痛いの好き、とか。
欲望にまみれた本音は呑み込んで]

 ……尻尾とか弱いかも。

[はぐらかすように、おっとり微笑んだ]

(*278) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 23時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―キラキラカルヴィン☆驀進>>*287

[答えにくい問いかけに、んん、と曖昧な声を返して。
困らせることが分かってるだろうに、そんな問いかけを投げた少年の臀部に指を這わせて撫で上げておいた。
あの後何人の雄と交わったのかと確かめるみたいに、入り口を優しくつついて]

 先っぽとか……ッ、ん 付け根、とか…好き…ぁ

[敏感に開発した身体は、あちこちを弄る指に意志とは関係なく素直なびくつきを返す。
尾の先端を絡められて、毛皮の擦れる感触に吐息をかみ殺しながら。
濡れた耳から伝わるざわつきが胸につっかえて、甘ったるい喘ぎに変換される。
暫く笑い声と喘ぎを混ぜさせていたが、尾の付け根に指が這ったとき、ぷわっと尻尾の毛が逆立って息を呑んだ。
同時に、彼のペニスと己のものが触れ合い、直接の刺激に、く、と喉が鳴る]

 は、ン……、ふ、 俺も、可愛い…カルヴィン、好きだよ…?

[彼の少女のようにすんなりした指がグロテスクなものを二本包み、強く雄が触れ合う。
腰が揺れるたび、ちりちりとした刺激が脚にクる。

こちらも彼の手の上から包み込み、腰を押し付けて、こちらも辛くなる反撃を試みる] 

(*297) kaisanbutu 2015/01/16(Fri) 00時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―カルヴィンコレクション>>*305

 ……情熱的だ。

[彼の瞳に宿る焔が、映る己を焼いている。
その焔に取り込まれる前に、穏やかな笑みでからかうような言葉を落とす。
束縛や所有に慣れていないせいか、臆病にはぐらかしてしまって。

その代わりにというように、彼のそのもう幼いとは呼べないペニスを自らのものと共に刺激を加える。
手を動かせば、身体を苛んでいた指のせいか存外早く硬さを増して。
同じくそそりたつカルヴィンのものの先端を指先で擦りながら、早急な快楽を与え、追う。

彼のものはすぐに粘液を溢し、音を立てて。
若いなあと心の中でごちた]

(*310) kaisanbutu 2015/01/16(Fri) 01時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ん…ッ、う、わわっ

[制止の声に、最後にふにりと軽く揉んで陰茎から手を離して。
少しの間を置いた後、下肢を掴まれ思わず彼の肩にしがみついた]

 ……やあ、強くなったなあ。

[腿に座らされ、呑気に呟いて。
密着した身体を抱き返せば、お互いの間でどちらのものとも分からない粘液がぬるりとぬるついた]

 う、わー…言えとか羞恥プレ、ぃッ、

[その粘液で濡れた指を、あっさりと窄まりが呑み込んでしまう。肩にしがみつく力を思わず少し強くして、眉を寄せた。
尻尾の付け根を揉まれるたび、きゅうと孔は締まって内壁が蠢く。
慣れた身体はあっさりと快楽を拾って、腰が強請るように少し揺れた]

 お、なかのほ…ぅ…押されるの、…アッ、そこ、んッ、 は、…ぁ

[羞恥プレイだとからかったくせに、従順に答えてしまうのは日頃の性癖のせいか。
マゾ気質の淫乱は牝のような声をあげ、指をうまそうに下の口で食む]

(*311) kaisanbutu 2015/01/16(Fri) 01時半頃

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