人狼議事


187 【腐女子の】夏にゃこ【新刊です】

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【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 んー……?どっち?

[動かすにゃ? 止めているのか、むしろ勧めているのか解らずとりあえず前後に指を抜き差しする。こんな大人しく静かなダイって初めてかも]

 ……挿れる、ぞー

[自分の快感より此方を優先しようという気持ちに何かがふりきれて、更に誘うように押し付けられてぐ、と入口を押し開き、予想外のしめつけに眉を寄せる。
まるでこちらが食われているようだ]

 ……はぁ、ッ…きもちいい……

[ず、と腰を前後させて、少しずつ侵入していく。ダイが痛みを感じているようなら宥めるように尻尾を甘噛みして、それでもやめることなく根元まで埋め込むと]

 うご、くよ……

[獣の交尾そのものの動きで、ダイの腰を掴んで激しく律動する。ダイの中は溶けそうなくらい熱く、締め付けが心地いい。マタタビ効果も相まって我を忘れてがつがつと腰を振り、思い出したように屹立にも手を伸ばして激しく扱いた]**

(*0) 2014/07/27(Sun) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 − 猫ちぐらで −

[マタタビをもらったことがないわけではないが、ほんの数回だしもっと上質のものだったのでその時は記憶も吹っ飛ぶくらいふわふわした。

今は、半端な酩酊気分でそれもまた楽しい]

 (あれ?ボールじゃない……?)

[ダイの腹や足元に見えた丸まった塊を取ろうと引っ掻くように前肢を動かしても、想定した弾力は得られない。ほんの少し爪を立ててそっと梳くように動かすと溜まっていた毛が抜けた]

 (ダイって爪とぎだったのか?)

[ふわっと舞う毛が何だか面白くて、なー、とひと泣きすると両肢を使ってブラッシングをするようにダイの絡まり切った毛を引っ掻いていく]

(10) 2014/07/27(Sun) 12時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 12時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……ッ、あ、んまりしめるなよお……
 ダイの中すごい、ぐにぐにしてる

[するりと挿入を果たした後に攻めたてれば、ダイの方もぐいぐいと締め付ける動きをみせて思わず弱音を吐いてしまい]

 ぁ、……はぁっ……

[ついでにイってしまった。でも、じゅうぶんに硬さが残るそこはまだまだ足りないと訴えていたので、よりすべりがよくなるナカを更に穿っていく]

 う、……ん…いいよ、いつでも、……
 ダイも、いこ?いっしょ、いく?

[実はお先に失礼したことは何としても誤魔化したくて、悪戯を仕掛ける腰を抑えつけるように強く掴んで揺さぶれば、二度目の絶頂もすぐそこだ]

(*68) 2014/07/27(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 − 猫ちぐら −

[ノミ取りの要領でむしゃむしゃと毛を毟ったり梳くうちに、絡まった部分は減って猫ちぐらにはもこもこと毛玉が量産されていく]

 (……痛くないのか?)

[時折皮膚に爪が当たってしまっているかもしれないが、変わらずふにゃっとしているダイに気を良くして]

 ……よし、怖くなくなった

[目元は変わらずぎょろりとしているが、密着していたお陰で乾いてしかも気持ち毛並みがよくなったダイに、満足げに尻尾を揺らす]

(20) 2014/07/27(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 (前言撤回!!まだまだ怖い!)

[ダイとしてはいい笑顔を作ったつもりだったのかもしれないけど。
多少毛並みが良くなっても威力が衰えることのない瞳に、ぴゃっと毛玉に溢れた猫ちぐらを飛び出した]

 ……ふう、……けっこう遊んだし
 もっかい昼寝しようかな

[ふるふる、と身体についたダイの毛を部屋の中にまきちらし、第二の寝床であるソファに向かう]

(22) 2014/07/27(Sun) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 (なんか、……匂うな……?)

[少し前までそこにオスカーとシューロがいた>>1:106ことには気づかず、ずいぶん薄くなったように思うごしゅじんの匂いをくんくん探して]

 ここは俺のもんだしー


[ぐーっと伸びをしてその後はマーキングするようにソファのあちこち顔や身体を擦りつけると、くあ、と欠伸をして丸まりおやすみモードに]*

(23) 2014/07/27(Sun) 21時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 うん、…いっしょ、一緒に美味しくなろう?

[ほんの少しだけ罪悪感に駆られながら、その分一生懸命ダイのことも気持ちよくさせようと前と後ろ、同時に刺激を与えながら腰を振って]

 あ、出る、……ッ…

[今度はちゃんと宣言をしたのち、熱い迸りをダイの胎内に注ぎ込んだ]

 はぁ……ごちそうさま
 ダイ、すごく美味しかった。…ありがとう

[すっかり満足してずるりとダイから自身を引き抜くと、お礼代わりに多少荒めの毛づくろいでお返しを] 

(*73) 2014/07/27(Sun) 21時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 21時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 − ソファ −

[くるるるる。腹時計がごはんの時間だと知らせてくれて、ぱち、と目を開く]

 ――……ぁー

[みょーんと前肢を伸ばしたり弓ぞりになって身体の筋をほぐすと、ちょいちょいと顔を払ってのそり、ソファから飛び降りた。
昼間にダンボールやら水やら散らかしてひどい有様になったキッチンは、元の姿を取り戻しているだろうか]

(35) 2014/07/28(Mon) 20時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/07/28(Mon) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 −キッチン−

[しゅらば中でもお構いなしに、猫はにゃーにゃーエサを求めてうるさい。台所の惨状を目にしたキャサリンの悲鳴は幸いヴェスパの耳には届かず、取り替えられた水を見て、また汚される前にと舌を伸ばす]

 (うめえ……!)

[猫ちぐらでオスカーと遊んでいた後の記憶があやふやだけど、とにかく喉が渇いて腹が減っていた。そういえば結局キャットタワーで遊んでいないが、こういう気まぐれが個性で長所なので]

 (……ん?……何だ!?)

[ふいに物音がして>>44 ぴくりと耳を立てて音のした方を振り返るも、ここからでは姿が見えず。ぴりぴりと警戒の姿勢で構えるも]

 (なんだ。オレか……)
 
[シンクから床に降り立つ姿が、見慣れたものであることに気づけば緊張を解いて再び水に夢中になる。のしのしと去っていく姿を尻尾をゆるっと振りながら見送って。遊ぶ前にまずは飯だ、とエサ場に向かう]

(49) 2014/07/28(Mon) 23時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 −好敵手と書いてライバルって、君は読めるか?−

[同居猫はそれぞれ家族であり、ごしゅじんからの寵愛グランプリを賭けたライバルであるけれど。
その中で、どちらも一番闘志を燃やす相手がオレだった]

 …おう、

[生粋のロシア猫と、"ロシアンブルー"とは今や名ばかりで、イギリス猫との交配で種を増やしてきたことへの引け目を感じている、というのはキャサリンの妄想だけど、特別仲が良くも悪くもない関係、ていうのも悪くないし、しかも意識しているのはヴェスパの方だけ!っていうのがオイシイよねぇ……☆]

(*165) 2014/07/29(Tue) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[当のヴェスパは、ごしゅじんと遊んでもらえて自分の邪魔をされなければいいや、の気楽さで。
オレはすぐごしゅじんに甘えてきて邪魔だけど、いじわるしないから逃げないし怖くないという認識]

 (うめえ……!)

[水とまったく同じ感想をもらしながら、また野良に獲られないうちにとふがふがとエサを貪る。
新鮮さにはこだわるが、グルメというわけではない様子]*

(58) 2014/07/29(Tue) 00時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

『どうしよう!新刊のネタが分厚くなりすぎてこのままじゃ予約したセットが使えない!』

『そもそも締切に間に合わない!!』

[そんなキャサリンの嬉しい悲鳴を乗せた呟きに、数件のリプライが飛んできたのはいつだったか]

 『前後編として2冊同時発行すれば無問題!』
 『後編を冬コミに回せば次の新刊予定もバッチリ☆』

[よゆう入稿といえる時期は過ぎていても、まだ慌てる時じゃない――多分。きっと。おそらく]**

(*176) 2014/07/29(Tue) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……おう、さっきぶり

[キッチンに鈴むんの姿が見えて、オレに対して同様尻尾だけで簡易的お返事]

 (なんか、元気ないな?)

[いつもよりよろけている姿をチラリと確認はしても、意識はやっぱりご飯に注がれて。
このまま邪魔が入らなければ、皿の半分以上をひとりでたいらげるだろう]**

(66) 2014/07/29(Tue) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/07/29(Tue) 01時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/07/29(Tue) 01時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/07/29(Tue) 15時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……あ、

[鈴むんの忠告を受けてようやく、だいぶ嵩の減った餌に目をやり、でももうちょっと、ともぐもぐ]

 わかった。全部は、食べない

[でも、もう一口。を数回繰り返し、満たされはしないけど少し飽きてエサ場を離れる。

そうだ、キャットタワーで遊ぼう]

(68) 2014/07/29(Tue) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[もぐもぐちらっ、もぐもぐちらっ、はどこまで続いたか。鈴むんの視線がいつものごしゅじんのそれと重なって]

 (…あれ、もう食べない方がいいのかな?)

[いいんだ。もうエサなんて、欲しくないんだ。決して鈴むんが食べたそうにしているから残したんじゃないぞ。怒られそうだから止めたんでもない。

顔を洗うようにごしごしして、器用な姿勢で水を飲む姿を一瞥し]
 
 ……元気、なさそうだけど何かあった?
 腹減ってるのか?
 しょうがないからおれの分、やるよ

[入れ違いにやってきた鈴むんを尻尾でするりと撫でて、キッチンを出ようと]

(71) 2014/07/29(Tue) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[本音と建て前を使い分け、時に使い間違えながらクールな兄貴分を気取って、再びリビングへ]

 (あ!なんかきらっとした)

[リビングでオレが駆け回るのはいつものことだけど、今の相手はトレイルじゃなくて、何か光って丸い物――]

 (おもちゃ?おもちゃ!)

[それがごしゅじんのイヤリング、なんてことは把握できるはずもなく。楽しそうに転がして追いかける姿に瞳孔を開いて耳をぴんと立てて身体をしならせ、そっと獲物に狙いをひそめ]

 ……ていっ!

[横からシュッと、オレときらきらしたおもちゃめがけて飛び出した]

(72) 2014/07/29(Tue) 16時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……っと、大丈夫か?

[親愛を込めた挨拶のつもりが、尻尾を滑らすとよろめいて転んでしまった。慌てて差し伸べた手は一歩届かず。
そのまま器用に餌をむしゃむしゃする姿には何だか見覚えがありすぎるけどそこは無視するキャサリンちゃん]

 あんまりヤンチャしすぎるなよ?

[夜になるどどこかへ姿をくらます鈴むんの、裏の顔なんてヴェスパには想像もつかないが、いつもと何だか違う様子に首を傾げる。
自分もさっき、こんな感じでふにゃふにゃしていたし、マタタビと聞けばそうかと自然に納得してその場を立ち去りかけたけど]

 ……本当に、大丈夫か?

[案じるようにひくひくする尻尾や腰をもう一度、尻尾でするするとなぞってみる]**

(*194) 2014/07/29(Tue) 18時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/07/29(Tue) 18時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 (……全然大丈夫そうじゃない)

[なんかぐったりしてるし。餌を食べる姿もぐうたらというか、ぐったりしてる?
食事の邪魔をしないように、さらりと挨拶だけして去ろうと思ったのに。そんな姿と声を聞けばどうしても立ち止まらずにはいられなくなって]

 (……ばか?ばかって言った?今)

[急に投げかけたれた言葉に目を丸くした。
昼間ごしゅじんのベッドではあんなに可愛かったのに、可愛がってあげたのに何だよ、とぷうと膨れて前肢でてしてしつつく]

 ……鈴むんさ、…どっか、苦しいのか?

[きらいと言ったりすきと言ったり。どうしたんだろうと改めて全身じっくり眺めて、微妙に息が荒かったり床に擦りつける動きに目を留める。これって。もしかして]

(*201) 2014/07/29(Tue) 21時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 なあ、正直に言えよ

[のそりと、鈴むんの周りに円を描くように歩いて震える腰のあたりを、もう一度尻尾で撫でる]

 おれは、あっちに行った方がいいのか?
 それとも――

[ベッドでの舐め合いっこの時とはまた違う、切羽詰まったようすに慄くが苦しんでいる弟分を放っておくわけにはいかない。どうする?どうしたい?と額の、敏感だと知っている場所を指でなぞる]*

(*202) 2014/07/29(Tue) 21時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/07/29(Tue) 21時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 だからさ、どっちなん……わ、ッ!?

[あっちいけ、と口では言っても縋る目つきに、宥めるように額に伸ばした手を掴まれた。それだけじゃなく今までにない強さで肩を押されて――あっけなく仰向けに倒されて目を瞠る]

 うん?……ッ

[そのまま激しく口元を舐められて、頭の中はハテナでいっぱいになるが不快じゃないし、もっと混乱している風な鈴むんが何だか可愛くて。
よしよしと頭を撫で、ちゃんとキスしようと舌を咥内に誘い入れた]

 ……ん、ほんとのおれと……?
 おれとこういうことする夢、みて興奮したの?

[そういえばあの時は途中でやめたんだっけ、と。擦りつけられる昂りの熱と硬度が、自分を求めてのものだと告げられてぞくりと震えが湧く]

(*210) 2014/07/29(Tue) 22時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……いいよ、しよう
 鈴むんはおれを、どうしたい……?

[こちらの興奮を煽るように腰を揺すられれば、治まったはずの疼きがぶり返して。深く口づけながら鈴むんの耳元をくすぐる。
抱きたいのか、抱かれたいのかどちらだろう。鈴むん相手なら、どちらでも気持ちよくなれそうだ]

(*212) 2014/07/29(Tue) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 (……っしゃああ!!)

[奇襲成功。ドヤ顔を見せたのも一瞬のことで、すぐさまきらきらのおもちゃを取り返そうとオレの肢が伸びる。よろしいならば戦争だ]

 何いってんだ!これは、おれのおもちゃだ!

[何言ってんだはお前の方だが猫とはそういう生き物なので。どこに撥ねるかわからないボールもどきを追いかけてオレと競い合いながら駆け回る。サッカーなら即イエロー並のタックルだってラグビー界と猫の世界では当たり前]

 (……たのしい!)

[かつん、かつんと転がるイヤリングを蹴りながら走って走って、走る。体格はオレの方が上だけど、俊敏さなら負けない。餌も食べたばかりで元気いっぱい身体をしならせて、ひかるおもちゃと茶色い毛玉を追いかける]

(83) 2014/07/29(Tue) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[目の前の獲物にすっかり夢中で、土鍋の主と化していた半野良の存在には全然気づいていなかった。

どれくらい駆け回っただろうか。短毛の利を活かしてぼーるの支配率が上がったことに気を良くしていたら、金具に爪が引っかかっり。

ぶんぶんと振り回すと、イヤリングが大きく跳ねて土鍋にかつんと当たり。そこでようやく、傍らにいた猫に気が付く。追いかけっこに興奮し、高揚しているからか今日いちにちで雄としての経験値をあげたからか、不思議と昼間ほど怖くはなくて]

 (……うりゃっ)

[かつ、とシューロめがけてイヤリングに前肢をかけようと]

(85) 2014/07/29(Tue) 23時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 わあ、すごい!!お前やるなあ!

[シューロの指によってぽよんと跳ねたイヤリングはまるでゴムボールのよう――は!これぞまさにゴールデンボール!? 魔法使いの名は伊達じゃないっすねシューロさんと、今まで怯えしか映していなかったアップルグリーン瞳に尊敬の念が混じる]

(*221) 2014/07/29(Tue) 23時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 −キッチンで鈴むんと−

 そっか、おれのせいなのか
 じゃあ責任取らないとなあ……

[舌を絡ませあって、ぐずる姿に背骨のラインをなぞりあげて、鈴むんの腰の動きに合わせてくん、くんと突き上げる仕草で屹立を刺激する。じわりと滲む先走りを掬って、そのまま尻尾の付け根にくりくりと擦る]

 あの時の続きなら……

[どっち?と訊き返されて、あの時感じた欲を思い出すとぺろりと舌なめずりをして、ここ、と窄まりをやわやわと撫でて]

 ここに、おれのを入れて、出したい
 ね、……また舐めてよ

[ちゅっと額にキスをして、ずりずりと上体をずらし臨戦態勢にはまだ少し足りない雄を鈴むんの顔に近づける]

(*225) 2014/07/29(Tue) 23時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[しゅーろの魔法にかかったイヤリングは、ぽよよんと今までと全然違う軌道で跳ねた。それはオレの手にかかっても同じなようで、負けじと狙いを定めてとびかかろうとした時。

ぽーんとこちらに飛んできた。

いいぞいいぞやっぱりオマエはおれのおもちゃだ。チャンスを逃さないように、しっかりキャッチしようと前肢をあげて――きらきら光るそれに目を奪われていたヴェスパには、茶色の毛玉は一瞬背景と同化していたので]

 ……ぐぇッ…!

[とびかかってきたオレに気づくのが遅れて、よけきれずにべしゃーんと身体半分下敷きになってしまった]

(*227) 2014/07/29(Tue) 23時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[責任、と繰り返されてうん?と首を傾げるが、続いてあがる嬌声に気のせいかもと思い返し。
夢かどうか確かめるように唇に牙を立てられて、ちくりとした痛みと同時に電流のような刺激が背筋を駆け抜けて目を細める]

 ゆめ、じゃないよ……
 ちゃんとここにいる。ほら、熱いだろ?

[強請った通り、従順に雄を咥えこむ姿にゆるりと笑って頭を撫でる。もどかしいくらいの優しい動きに、じわじわと浸食されていく]

 ……ん、きもちい…な、もっと…強く……

[陰嚢や腰まで揉み摩られて、痺れるような心地よさに軽く身をよじり。もっと、とゆるく腰を前後に揺らす]

(*239) 2014/07/30(Wed) 00時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 何でって、お前が降ってきたせいだよ!

[油断した。いつもならひらりと躱すのに、ひかるおもちゃに夢中になりすぎて一瞬見失ったなんて口が裂けても言えない]

 ……おま、…重い!そしてあつ、……ん、

[ずっしりとした体格とふさふさの毛並みは、こうして見上げるとやはり威圧感があって――何気なく舐められて目元をくしゃりと歪めるが、されっぱなしになるのは癪だ。
うりゃ、と身体を起こし、鼻先を擦り合わせる]

(*242) 2014/07/30(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[シューロの前肢がちょんとイヤリングを蹴ると、それはふわりと跳ねあがり。
急にトリッキーな動きをみせたそれに、二匹同時に飛びついた結果ぶつかって、しかもオレの下敷きになってしまった]

 (く、くるしいいい〜〜)

[ふさふさの長毛は体重よりも身体をずっしり大きく見せるものだけど、オレに限っては実際の重量もかなりのものだ]

 ……ぁーぉ

[うにゃうにゃじたばたと暑くて重い毛玉に前肢を引っ掻ける。ダイの時とは違って爪を立てるようなことはもちろんしない]

(92) 2014/07/30(Wed) 00時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[出た。超オレ様論。いやどう考えてもあなた平均体重越えてるから!と言っても伝わらないのは知っているので。呆れ混じりにため息をついて]

 ん、……んーー……

[駆け回って少し疲れたし、呼吸も乱れたところに鼻を擦り合わせると、意外と気持ちがよかった。再び舐めてくるしたを今度は甘受して、あーそこそこ、と首を左右に振ったり、喉を逸らして舐めてほしい場所に誘導しようと]

(*247) 2014/07/30(Wed) 00時半頃

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