308 【R18】忙しい人のためのゾンビ村【RP村】
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2020/10/18(Sun) 21時半頃
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「次のニュースです。
都内の下野動物園で、パンダの双子の赤ちゃんが誕生しました。
国内での繁殖成功は22例目になります。
動物園では、赤ちゃんの名前を募集しており、
ハッシュタグ、『#パンダのお名前』をつけて
SNSに投稿すると応募出来るそうですよ。
では続いて、今日の星占い。今日の一位は―――」
(#0) 2020/10/19(Mon) 07時半頃
テレビからは、可愛いパンダの映像が流れている。
朝起きて、歯を磨いて顔を洗い、今日も仕事に、学校に。
そんな、いつもと変わらぬ朝が始まろうとしていた。
(#1) 2020/10/19(Mon) 07時半頃
忙しい人のためのゾンビ村 **
(#2) 2020/10/19(Mon) 07時半頃
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―― とある男の日常 ――
[ヴゥン、ヴヴゥン。
鄙びた雑居ビルの一室で、 空調が低い唸り声を上げている。
天井には煙草のヤニがこびり付き、 床の隅には薄く埃が積もっている 昭和めいた雑然とした灰色のオフィスで、 スーツ姿の男がにやつきながら 誰かに電話を掛けている]
(1) 2020/10/19(Mon) 14時頃
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オレだよ、オレ。 ……そうそう。タカシ。
実はいま交通事故に遭っちゃってさ。 オレに怪我はないんだけど、相手が……。
示談金が必要だって、警察の人が……うん。 母さん、本当にごめん。 500万円用意できる?
今から言う銀行口座にさぁ……。
(2) 2020/10/19(Mon) 14時頃
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[男の手中で、 火の点いた煙草が徐々に短くなっていた。 紫煙をくゆらせながら、男の口上は続く。
ヤカモト、と。 男は普段そう名乗ることが多かった。 煙草を灰皿の上で潰すと、 無造作に置かれた札束を数え始める。 1枚、2枚……67(0..100)x1枚]
(3) 2020/10/19(Mon) 14時頃
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[狡猾な強者が、愚か者の弱者から 搾取するという構図は いつの世も変わらぬものだ。
世の中には、2種類の人間がいる。 狩る側と、狩られる側の人間だ。
男は前者の人間であった]
(4) 2020/10/19(Mon) 14時頃
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[――――少なくとも、今は]**
(5) 2020/10/19(Mon) 14時頃
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ーー とある国の街外れ ーー
[寒さで目が覚めた。
寝相の悪さで、また布団がベッドの下に落ちていたせいだ。 目覚ましより先に起きるなんて、もったいないと思いつつも、こうなれば二度寝も出来ないので、飛び起きて着替え始める。 横目に、パソコンの電源が付けっぱなしなのを見て慌ててオフにして部屋を出た。]
おはよう。
[キッチンの方から、両親のわたしより元気のいい挨拶が返ってきた。]
(6) 2020/10/19(Mon) 15時半頃
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[わたしは真っ直ぐ暖炉へ向かい、薪を積みマッチで火を付ける。]
(先に起きてるなら、付けといてくれてもいいのにっ)
[薪割りはパパがやってくれてるし、ママはご飯とお弁当を作ってるから、文句は言えないのだけど。
火が安定したら鶏小屋に行き、朝の生みたてホヤホヤの卵をキッチンに居るママへと届ける。
朝ご飯を食べ終われば、 パパがトラクターで学校へ連れていってくれる。]
(そういえば、)
[進路希望用紙の提出期限が迫っていたことを思い出した。 移り行く窓の景色をながめなから**]
(7) 2020/10/19(Mon) 15時半頃
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ーーとある中東の僻地にてーー
[ ドゴォーー……ン
遥か彼方で爆弾の落とされた音がする]
…っ、まさかここまで来るとは…
[昨日のニュースを見て双方の衝突は起こらないだろうと予想していた。だが実際には相手方がすぐそこまで距離を詰めて来ている。情報がフェイクだったのか。それとも敵が作戦を変えたのか。いずれにせよ「ここ」が危ない事に変わりはない。]
(8) 2020/10/19(Mon) 17時半頃
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[この先の遺跡を撮りに行くはずだった。 荘厳な姿のその遺跡は歴史的にとても価値のあるものだが、今は弾痕だらけの瓦礫の山になっているという。 そういう遺跡は戦場カメラマンに撮って格好の被写体だ。]
くそっ、あともう少しなのに…!
[地図とコンパスを取り出して、現在地から目的地までの距離を測る。 …およそ84(0..100)x1マイル。]
(9) 2020/10/19(Mon) 17時半頃
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…無理だな
[戦場においては常に冷静・客観的でなければならない。 たとえここに来るまでどれほどの苦労をしたとしても、命の危機を感じたら逃げなければいけない。
『戦場報道とは生きて帰ること』 師の言葉を心の中で反芻する。 そう、ならば。今が引き時だろう。
遠くでまた爆撃音がした。今度は振動も伝わってくる。 隣にいる若い兵士を見やると、彼は少し震えていた。]
(10) 2020/10/19(Mon) 17時半頃
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[ここに来るまでの道中で、この兵士とは仲良くなってしまった。彼は1年前に結婚したばかりらしい。…僕と同じだ。 だからだろうか、他人だとは思えなかった]
これ、あげる。
[拙い現地語で彼に語りかけながら、水の入ったペットボトルを手渡す。彼は無表情で受け取った。
彼がこの先どうなるかは分からない。だが大体の想像はつく。 だから彼のことを記録に残しておきたいと思った。 微笑みかけながら、問う。]
君の、名前は?
[彼が答えると同時に、シャッターを切った**]
(11) 2020/10/19(Mon) 17時半頃
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―― とある田舎の片隅で ―― [リーンと、静かな部屋にお鈴の音が響く。 線香の香りが部屋の中にゆっくりと広がっていく。 眼を開いて合わせていた手を離し、軽く伸びをした。] 来週には、健司がチビ達連れてきてくれるらしいからな。 この部屋にも布団敷くから、また賑やかになるぞ。 [正座をしていた足を崩し、座布団の上で胡坐を組む。 長年連れ添った妻――美奈子が亡くなってから、 かれこれもう3年になる。 こうして、彼女に日々の報告を 仏壇の前でするのが、毎朝の日課だ。]
(12) 2020/10/19(Mon) 19時頃
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[続けて話しかけながら、俺はにっと笑みを浮かべた。] また採れたての野菜、たーんと食わせてやるつもりだ。 偏食気味のチビ達にも、 じぃじの野菜は美味いって評判なんだからな。 [美奈子が生きていたころは、 彼女の手で拵えられた料理たちを そりゃ美味い美味いとみんな喜んで食べてはいたが、 今は俺の手で作った料理をふるまったりしている。 料理の腕前は94(0..100)x1点ってところだ。]
(13) 2020/10/19(Mon) 19時頃
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まぁ、俺が料理できるのも お前のノートのおかげだけどな。
[美奈子が入院する前に、ありったけのレシピノートを 残してくれていたおかげもあってか、 自分でも料理はかなり上手い方だと思っている。 一通りの報告を終えれば、 ひざをポンと一つ叩いた。] さーって、と。 んじゃあ、今から収穫に行ってくるよ。 [のそりと立ち上がると、タオルを首に巻いて、 短く刈り上げた髪の上に帽子をのせ、 いつもの作業スタイルで玄関へと向かった。**]
(14) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2020/10/19(Mon) 19時半頃
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[ PROLOGUE ]
(15) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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――回想――
[薄暗い夕暮れ時。
もう二、三度瞬きすれば真っ暗になってしまって 子供たちの知らない暗い世界がやってきそう。 そんな街の中を一人の少女がふらふらと、 柔らかい髪を揺らし涙目で歩いている。
「ここ、どこだろ」と小さな唇から不安が零れて 宵の風に、か弱い背は吹き飛ばされそう。
そんな彼女の背を支えるように、 後ろからまっすぐな声が、飛んだ。]
(16) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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