人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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[遠くから感じる 悪意の塊のような気配。
 喪失したはずの血が波打つような 感覚。

 実体がなくとも 銀刃に刺された痕が疼く]


 ドウシテ、コロサナクチャ、イケナイノ


[ヒトにもケモノにもなれなかった
 半端者の金糸の少女は 哀しそうにつぶやくと

 一陣の風を残して、静かに消えていく。

 きっといつまでも、どこかの闇の中で、独り――**]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 20時半頃


………

[自分に近い生き物がいた名残を、ほんの少しだけ感じ取る]

ミシェル……

あの夜、鏡に映った()…
私と姿が貴女と被って見えたのは……

私が人狼の血族で。
貴女が人狼だから、と思っていたけれど。

…それだけじゃなかった、みたいだね。

[もう幾度めか、分からぬ溜め息]


戻りたいなぁ……
ミシェルと一緒にバイトして。
ベネと一緒に、バカやって。

ほんの1週間前は、楽しくやっていたのに。
この合宿だって、来たばかりの頃は…

[そこでふと思い出す幼馴染みの言葉

ははは、ベネット、アンタ正しいよ。
「付き合う人間てのは自分に比例する」
本当、その通り!!

このサークルで特に仲の良かった2人、
アンタとミシェルが、どっちも人狼だなんて。

そして私自身にも、人狼の血が混じっているんだから。
はは、あはははは……

[虚しい笑いが、辺りに響く**]


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 21時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 21時頃


【人】 厭世家 サイモン

――厨房→屋外――


[武器と、スケッチブックを入れた鞄だけ持つと、厨房に急ぐ。
 火を付けたのがキャロライナなら、ボリスが作業していた場所を塞いでいるわけがない。
 色鮮やかな炎に追われながらも、通用口へと急ぐ。
 熱い空気が肌を舐め、煙が気管を苦しめるも、大して気にも留めない。
 もっと熱くて激しいものが、彼の気配から伝わってきているから]

 ……まるで、君自身が火みたいじゃないか、

[く、と笑いながら、通用口の扉を開けて外に出た。
 目指す場は、生き残りのふたりが待ち受けるであろう、あの始まりの場所]

(37) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[黒い狼は、普通の狼の二回りの大きさはあった。
眼と口の赤さと毛並みの黒さの対比はとてもとても鮮やか。
瘴気と毒気と死気と。恨みつらみと悲しさがこの旅館に満ち満ちて。

一度、大きな声で鳴く。まるで、呪いを吐き出すように。

旅館から塚に行くまでに、どれくらいの時間がたっただろう?
ボリスたちの眼の前に現れる頃、口に食むのは
焼け爛れた、誰か…イアンか、リンダの遺体の一部]

(38) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

[池の畔に腰掛けて、ボンヤリ煙草を吹かしている]

……そっか、結局俺は…メアリーを、守れなかったか…。

何でこうなったかねぇ。
仲良くサークル活動やって、馬鹿な大学生活送るはずが。

[零れるのは後悔の念。紫煙混じりの溜息を吐く]


[じっと。少し離れた所から。
池の畔に腰を掛けているイアンを見る]

私を、「人狼」と言い切った人…

そして、私が…殺したメアリーを、きっと一番愛していた人…

[複雑な感情が湧いてきて。
一旦、その場を、去る**]


【人】 厭世家 サイモン

――人狼塚――


[雨の中、生ぬるい風が吹く。
 傘は持たない。雨の冷たさなど、人狼の熱い気配にほとんど感じない。
 黒煙が立ち上る旅館を背に、塚へと赴く。
 ボリスやキャロライナの姿を認めれば、いつもと変わらぬ調子で会釈した]

 こんにちは。
 ……こんなところで待ち合わせなんて、冷えませんか、

[掛ける声も依然と変わらず。淡々とした視線を彼らに向ける。
 裏切り者、偽物と罵られようがどこ吹く風。ただ、狂人、と言われればとても嫌そうな顔をしただろう。
 ベネットの居場所を聞かれれば、肩をすくめた]

 ……別に。あいつの保護者じゃないし。
 どうせ、すぐ来ますよ。……ほら、

[やがて大きな、狼の鳴き声が聞こえるとその方向へ視線を向けた。
 とても、愉しそうな表情で]

(39) 2010/07/26(Mon) 22時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 22時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 22時半頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 22時半頃


【人】 石工 ボリス

―― 人狼塚 ――

[まるで沼の中へ足を踏み入れたように、一歩が重い。
 塚の方角からは、霊感等と無縁だったボリスにすら判るほどの、禍々しい気配が流れてくる。
 告げた場所に近づけば、既にサイモンの姿があった。
 平素と変わらぬサイモンの声>>39に。]

 ……ああ。

[『逃げずによく来たな』などと、月並みな台詞を吐こうとしたが、舌が上手く回らない。]

 副部長は、どうした?

[それ以上、問うまでもなく、響く鳴き声。
 強ばった顔を無理矢理に動かし、そちらを見遣る。] 

(40) 2010/07/26(Mon) 22時半頃

広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 22時半頃


広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 22時半頃


広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 22時半頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

ボリス、オヒサシブリ?

[ボリス達の視線の先から現れたのは、焼け爛れた全裸の死体を引きずった、「ベネット」と呼ばれた青年の姿。
ぐちゃぐちゃと、何かを咀嚼しながら、舐めつけるような眼で彼らを見つめる]

何か、俺に御用ダッタカナ?
…と、君はオレを殺しにキタんだっけ?

この姿でゴメンナ。狼だと上手く喋れないんだヨ。

[口の形が違うからネ、と]

(41) 2010/07/26(Mon) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 23時頃


【人】 石工 ボリス

[キャロライナを背に庇うように、前へ一歩、踏み出す。]

 ……よぉ、副部長。
 今さらだが、悪い夢を見てるようだ。

[引きずられている『誰か』には目を向けられないまま。]

 ……そうだな。狼の姿の方が、打ち殺しやすかったかもな。
 いや、変わらないか。今のあんたは、人間には見えないや。

[携えた手斧を右手後方へ構え、姿勢を低くした。]

 そこでじっとしていてくれると、助かるんだが。

[震える足を摺るように、少しずつ前へ。]

(42) 2010/07/26(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

一つキカセテクレルなら、動かないデイルヨ?

[ぐちゅり。遺体から内臓を掴み取って口にする。
遺体の形からして、それはきっとリンダのもの]

「ドウシテオマエは俺を殺ス?」
「ドウシテ、ヒトをころしちゃイケナイ?」

俺がオマエを殺サナイトいったラ、お前に俺を殺す理由はナクナル訳かナ?

……ま、コロスけどネ。

[ひゅ、っとボリスの視界に、遺体を投げつける。
それが合図のように、一瞬青年の姿は消えていた]

(43) 2010/07/26(Mon) 23時頃

【人】 厭世家 サイモン

 ……喋りながら食べたら、失礼だろ、

[淡々と注意しつつも、目は笑っている。
 赤い眼と黒い毛並みのコントラストは、とても美しく見えた。やはり人狼は、人狼のままが一番いい]

 ……僕のこと、忘れてない、

[少し不満げにボリスに言う。
 ベネットの姿が消えるのを見ると、キャロライナを庇う彼に、一歩近づいた]

(44) 2010/07/26(Mon) 23時頃

【人】 石工 ボリス

[ベネットからの予期せぬ問い>>43に、一瞬思考を取られ。]

 ぬあっ!

[投げつけられたものを避けようと、横に転がる。
 身を起こしながら辺りを見回し、ベネットの姿を探すが。]

(45) 2010/07/26(Mon) 23時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 23時頃


広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 23時頃


【人】 石工 ボリス

[近づく気配を見せたサイモン>>44に向き直りつつ。]

 ……忘れて、ねえよ。

[背後にキャロライナがいるのを感じる。
 サイモンが向かってくれば、彼女が手持ちの武器で応戦してくれるだろう、と期待しつつ。]

 くそっ、どこ消えた!?

[四方八方を警戒するが、狼の足取りは掴めない。]

(46) 2010/07/26(Mon) 23時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 23時頃


[ひっそりと、先ほどの場所より、更にイアンから離れた場所に戻り。
水面を覗く]

まったく、アンタって嘘吐き、だなぁ

を見て苦笑]

なんでだろうね……

[利用されていたのを、捨て駒にされていたのを知っても。
驚きはしないし、憎い、とは思わない。
……寂しい、とは思ったけれど。]

やっぱ、アンタの事、好き、なんだろうな。

[それが恋愛感情なのか。悪友としての感情なのか。
単にその欲望に忠実な姿に憧れるのか。

どういう「好き」なのか、自分でも分からなかったけれど]


【人】 本屋 ベネット

ココダヨ  バァカ!

[次にボリスが視界ど真ん中に捉えるだろう姿は大きな狼の姿

そして、その喉笛目掛けて、素早く牙を閃かせた]

(47) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[キャロライナがこちらに向かえば、人狼塚を背後に身構える]

 ……さっきはどうも。

[冷めた声で言う。油断はしない。
 こちらに憎悪を持っているであろう人間は、何をしでかすか分からない。
 先刻のように左手にナイフを構える。
 雨と潮の空気を吸い込み、息を止めると踏み込んだ]

(48) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

……私が死なない事が一番の望みだけど。
それが、叶わなかったから。

代わりに祈るよ、アンタが生きる事を。
そして、アンタの渇きが癒える事を。

[そう言って、水面に映るベネットに微笑んだ後]

あーーーーーー!!

でも見てるだけや、祈るだけって、
イライライライライラッッッ!!!

するぅうーーーーーーーー!!

[突如、そう叫んで駄々をこねる姿は。
何かが爆発したようにも、何かに吹っ切れたようにも見えただろう]


メモを貼った。


あ、驚かせた?
ごめんね。

[気まずそうに笑う]

お茶有難う。

お酒は……いいわ。
ちゃんと、見守らなくちゃ。


【人】 石工 ボリス

[何が起こったかも判らずに、ただ、目の前から来るもの>>47に対して、本能的に、真後ろへと転がった。
 喉を抉られることは裂けたが、胸元に、感じたことのない熱さ。次いで激痛。]

 ぐ、うっ。

[転がった際に斧も取り落とし、かろうじて起きあがるも、息を吐くだけで痛みが走る。出血が止まらない。
 咄嗟に、ポケットへ忍ばせていたマイナスドライバーを取り出すが、眼前の獣の巨躯に対し、あまりにも貧相な武器。]

(49) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

【人】 石工 ボリス

[それでも。]

 畜生っ!

[掠れる声を絞り出し、ドライバーを腰だめに構え、狼に向かって、突進する。]

(50) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 23時半頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 00時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

[牙は恐らく致命傷は避けられてしまうだろう。
そのように狙ったんだから。タダで殺してはツマラナイ。
「殺してはいけない」というくせに、理由も答えられないツマラナイ生き物
なら、せめて悲鳴と苦しさで楽しませてみろと]

……コロシテヤルヨ、チャントネ。

[爛々と光るケモノの眼はピジョンブラッド。
塚の近くにいるせいか、えらく酔ったものだ。
大きな狼は、舌なめずりしてキャロとボリスを見下ろした。

ボリスとの間に僅かに隙間が出きた瞬間、彼のドライバーがこちらに向かって伸ばされる>>50]

…チッ

(51) 2010/07/27(Tue) 00時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

[流石に距離が短すぎた。
ボリスのドライバーは狼の肩辺りにざくりと突き刺さり]

……ッ!テメェ……

[また再びボリスの、今度こそ心臓目掛けて飛び掛る。
彼が何か攻撃を繰り出すのなら、影はそれと交わるように。

吹き出した血はどちらのものか、それは──*]

(52) 2010/07/27(Tue) 00時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 00時頃


【人】 石工 ボリス

[確かな手応えを感じたが、まだ終われない。]

 届いたぁ!

[落ちていた斧を拾い上げ、そのまま弧を描くように、振り下ろした、が――*]

(53) 2010/07/27(Tue) 00時頃

見守る、見守る……
うーーーん…私には似合わないと思うんだけど…

[見守ると決めてからも、まだブツブツと。
やはり、混じりたいらしくて]

生きたかった、な。

[未練たらたら、そう呟くと。
アチャポにもらったお茶を、一気に飲み干した]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 00時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

−人狼塚−

>>43 ああ、ベネット。
始める前にそこだけ教えといてやるよ。

[ベネットの問いに、酷く乾いた声でキャロが答える。
そこに人間らしい感情は見当たらず、
まるで壊れた人形のような印象すら受ける]

人を殺しちゃいけなかったのは、手段として二流だからさ。
その方法しか選べなったあんたらは、人として無能だ。

[ボリスの陰で挑発するように手を振る]

そしてお前らを殺すのは…

(54) 2010/07/27(Tue) 00時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 00時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

それ自体が目的だからだよっ!

[両手に火炎瓶。
だが、早々に中身を悟られるのは愚策だ。
まだ火は付けず、ガソリンを浴びせた時点で
オイルライターを投げつけるつもりで両手に構える]

>>48 こちらこそ。今度は、逃がさないからね。

[場違いなほどにこやかに、サイモンに答える。
それでも炯炯と光る目だけは笑うことなく、
サイモンの所作を余すことなく追っていた]

(55) 2010/07/27(Tue) 00時頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 00時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 00時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

うおおおおおおっ!

[>>48 踏みこんでくるサイモンの獲物を確認し、
急所に刺さらなければたいした問題じゃないと腹を括る。
右手の火炎瓶をナイフに当てるように下から振りあげ、
サイモンの動きが止まれば左手の火炎瓶を叩きつける。
瞬間的に作戦を決め、吠え声とともに左足を力強く踏み出した*]

(56) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

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キャロライナ
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ガストン
0回 (3d) 注目
バーナバス
0回 (4d) 注目
イアン
0回 (5d) 注目
リンダ
0回 (6d) 注目

処刑者 (5人)

アイリス
0回 (3d) 注目
ミッシェル
0回 (4d) 注目
メアリー
0回 (5d) 注目
レティーシャ
0回 (6d) 注目
ベネット
2回 (7d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (4人)

アチャポ
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ケムシ
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トルニトス
0回 注目
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