人狼議事


261 甘き死よ、来たれ

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……藍さんとみょんこさんじゃないの?

[首を捻る。
藍さんの方にも引っ掛かるものがあった
正しいような、何か違うような。
そう名乗ったのだから彼女は藍さんなのだと思うのに、よく分からない。

それ以上に他称みょんこさんの声を口調を耳にして、何かを思い出そうとしている頭。
腕を組んで幾分か、ハッと目を見開く。]


ああ、そうだ…… あなたの声、聴いたことがあるよ。

ずっと、どこにいても聴こえていた日があった。
生きてるぼくにはいっぱい聲が聴こえていて、あなたの声が一番沢山聴こえた。

ううん、あれは誰が喋っているか分かるものでも無かったんだけど……

[自分の中にだけある常識、明確に説明出来ない原理。
何も伝わってないだろうと自覚すれば、ますます困り顔になる。]


でも、でも。……あなたの口調だったと思う。

[自分でも幻聴ではないと言い切れず、またこれを伝えて何になるのかもよく分からず。
声が小さくなっていくのだけれど。]

妹がいるんでしょ、芽桜さん。

知っているよ。
ぼく、全部聴こえていたもの。

大切だって思ってるの、伝わっていたもの。
いいお姉さんなんだね。

[ね?って問い掛ける。なんだろうね。ぼくは何がしたいのかな。
多分、怒らせてしまったらしいこの人に許してほしいのかもしれない。]

芽桜さん。今、何しているんだろうね。*


メモを貼った。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

さよなら……歌瀬。

[彼女を埋めて、聞いた通りに食料など入った箱を回収して川へ向かう。後ろは振り返らない。
泥泥の服、汚れた顔、川で見た自分は酷く疲れていて一瞬自分かと疑った。
川においていた資材の回収も終われば東シェルターへと帰っていく。

帰りに誰かとすれ違ったのなら立ち話くらいはしたかもしれないが。*]

(6) 2016/12/18(Sun) 19時頃

[ああそういえば、さっきあいちゃんがあたしを呼んでいましたね。
でもだからって、名乗ってないのに呼ぶのってずるいですよ。

そっぽむいて、彼もあいちゃんもこまってるんだろうなっていうのは、わかるんですけど。
大人げないっていうのも、勿論わかってるんですけどね。
そらしたままの顔は、拗ねた表情から気不味げな表情に。一度言ってしまった手前、ここで折れるのも悔しいじゃないですか。

だから繰り返される問いかけにも、答えません。
せいぜい頭を働かせればいいって、腕を組むれいくんを見守ります。
ハッとした様子には、すこしだけ期待したんですが、どうやら、思ったのとは随分ちがう話のようです]


 
 そりゃ、声はきいたことあるだろうけどさ…

[声を聞いたことあるって言われて、最初はちょっとしぶい顔で相槌を打ちます。
だけど、困り顔の彼の話は、嘘ではないんだろうなって思いました。
だって妹の話は、彼にしたことってないですもん。

れいくんはほんとうに、めるとあたしのやり取りを知っているのでしょう。
このさい、それがどういう理由だとかは、どうでもいいです。
聞こえたというのなら、そうなんでしょう。

あたしにとって重要なのは、彼にいいお姉さんなんだねって、認めてもらえたこと。
誰かに向けた問いかけの答えを、今、もらえたような気がして]


 
        あたし、いいおねえちゃんだったんだ。
 
[ぽつり、ほんの小さな声で、彼の言葉をはんすうします。
なんとなく、ふに落ちてはいませんが、今はそれでいいことにしましょう。
言ってやりたいことってまだありますけど、それはまた、後で。

あたしは、かすかに聞こえてきた声に顔をあげました]


 ……よんでる。
 あたし、ちょっといかなくっちゃ。

[どこに、だとか。そーゆーのもよくわかってないですけど、慌てて走り出しました。
……ああでも、その前にいっこだけ]


 
  
   あたし、みょんこだよ。
   次会うときまでに、ちゃんとおもいだしてよ!
   でないとまた、れいれい れいれいゆうからね!

[格好つかない捨て台詞をはいて、あたしはべえっと舌を出しました。
向かうのは、たったひとりの妹の*居場所*]


【人】 逃亡者 メルヤ

[雪は夜明け前に雨へと変わる。
父とみょんこが眠る桜の木のともへ

静かに眠るみょんこは、昨日と何も変わらない様に見える。
みょんこに被せていた上着を羽織り、みょんこの上に覆い被さる。

最期の力を振り絞って雪の中を、その後の雨に濡れて歩いてきた。]

ひとりに、したくなかったから。

[それが、最期に語りかけた言葉。
強烈な睡魔に襲われるように意識を失う。
そしてそのまま……]

(7) 2016/12/18(Sun) 20時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[


雨が上がった後には、秋桜の花が咲く。


花びらから雫が一粒


みょんこの体に


こぼれ落ちた………**

]

(8) 2016/12/18(Sun) 20時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 20時頃


[ぼくと彼女が初めましてではないのなら
確かに声を聞いたことがあるのだろうでも違う、言いたいことはそうではなくて。
困りながら、声が小さくなりながら。懸命に自分が聴いていた事実を伝えようとした。
もしかしたら、他称みょんこさんだとはっきり認識はしていなかったから聲だけは覚えているのかもしれない。

反芻される呟き、駆け出す姿
誰かの元に行くんだろう。
それが芽桜さんとはこの人を覚えていないぼくには確信出来ない。
けれど、大切な人の元に行くのだろう。それだけ分かればいい。]

さようなら。

[笑って手を振った。引き留めようとはしなかった。
空っぽなぼく、大切があるあなた。
お互い死んでいるからと何も無理してこんな人を忘れる奴と関わることはないのだ。
そういえば誰かを想う意思が伝わる聲を聴いていた時も、自分と比べてなんとも空虚な気持ちになった気がする。]




  ……え。

[思わずぽかんとまた間抜けな顔。
てっきりやはり許してくれないのだと思っていたから、教えてもらえて驚いた
他称みょんこさんはやっぱり自称みょんこさんでもあるんだってさ。]

  ふふ、
    ……変な人。

[彼女が走り出したその背を目に、ぼくはくすくす笑うのだ。
大人なのに舌を出す姿が子供みたいだった。
れいれいだって。別に嫌ではないけれど、なんだかくすぐったい。

また会えたらその時までにこちらも変わった呼び方を考えてみよう。
何がいいかな。幽霊に時間なんて関係ない、締め切りはきっと、成仏するまで。*]


[そして漸く立ち上がったぼくは藍さんがまだそこにいたのなら、彼女へ視線を向ける筈。
そしてまた質問をしよう。]

あなたは、探しに行きたい人はいないの?

あと、ね。
なんでかな……名前を聞いたのに、何故か、すっきりしないというか。

[違和感があるのだと、戸川は眉をひそめただろう。
“彼女”との最期のやり取りを思い出せないまま、別の名前を聞き素直にそれを受け入れた感覚だけが残っているらしく。*]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 道化師 ネイサン

-回想・前日夜中・西シェルター外-

くっ……手ごわい…!

[シェルターを後にし、帰りの道すがらネイサンは唇を噛んでいた。
外は雨。夜中の冷気と共に降るそれは、じきに雪へと変わるだろう。]

まさか、奥の手の切断マジックまでやったのに
笑い声一つ起きないとは…!

[結局、伝言の内容は男性には関係のない内容だったようで、>>1
首を傾げられてしまった。
共に来たハズの少女もどこかへ消えてしまい、
雨の中トボトボとねぐらへと向かって歩く。]

へ……へ………

(9) 2016/12/18(Sun) 21時半頃

【人】 道化師 ネイサン

―――ヘックシュン!

(10) 2016/12/18(Sun) 21時半頃

【人】 道化師 ネイサン

-明け方-

[ネイサンは、貰った非常用ようかんを一袋つまみながら、ねぐらのトラックの中でぶるぶると震えていた。]

うー……風邪引いたかも…

[メイクをしていない顔に浮かぶ、古い火傷のあと。
巻き髪ウィッグから解き放たれた長い髪に隠れるように、メイクの下の素顔があった。]

ここ数日、人前で……芸が出来て……
私は幸せものなのかもしれないな……

(11) 2016/12/18(Sun) 22時頃

【人】 道化師 ネイサン

[医者も居ないこの世界では、風邪すら死への一歩となりうる。
苦しみながら死ぬとしても、不可思議な病で死ぬにしても、
自分の芸で笑ってくれた、その笑顔だけを財産にして逝ける。]

………戸川さん、包帯のお嬢さん……
ワタクシのピエロ姿で笑ってくれて、嬉しかったですよ……

[げほ、げほっ、と。
喉を刺す痛みと共に咳を吐く。

―――その咳に、血が混じっていると気付くのはもう少し先。*]

(12) 2016/12/18(Sun) 22時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 22時頃


【人】 地下軌道 エフ

[シェルターの中に戻れば相も変わらず薄暗い。
空気もまるで粘り気があるかのように感じられたがそれはこの男の気のせい。
全ては男自身の心の問題か。

いつもの棲みか、いつもの場所、いつものソファ。
座れば紐で腕をきつく縛り圧迫する。]

 ヘっ……そういえば。

[昨日のピエロは一体なんだったのか。
かつてこんなことになる以前、とあるサーカス団にクスリを流したことがあった。そのせいだろうかあんなものを見たのは。
今となってはもうどうでもいい話だったが。

薄く浮き上がった血管に針を通す。
チクリとしたあとに針が血管に入り込む感覚が妙に気持ちが悪い。]

(13) 2016/12/18(Sun) 22時頃

メモを貼った。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―東シェルタ昼ー―
[結局誰とも会うことはなかったのだろう。
戻れば早速歌瀬からもらった食品のうち、パンと水を取り出しお腹に入れる。

彼女に託されてきちんとこれからはもうきちんと食べようと思った。
食べずに死んだとなれば、浮かばれないだろうしそれは戸川からもらったものに対しても同様かもしれない。]

(14) 2016/12/18(Sun) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

そういえば纏めておかないとな。

[食事が済めば入り口に壊れた通信機と空気ボンベ、ナユタの着ていたスーツをいつでも纏めておく。
それからはシェルターの外でトラックシートを広げて水を溜める土台を作っている。*]

(15) 2016/12/18(Sun) 22時半頃

[名乗りを上げるみょんこと
ぽかんとしたあと、笑みを浮かべる冷と。

少しだけ気持ちが和む。
それから、質問を投げかけられて]

 ん、探す人はいないわ。
 だって、ここにいるんだもの。

[探しに行きたい、という感情で言えば
生きている時に"探した"。
その結果が死であったから、私は悲しかったのだろうか。
ああ、そうだ。……悲しかったんだ。
けれどようやく、ここで追いつけたという
充足感に満ちた笑みで、周りを見渡そう。

景色が流転していたし、春の姿は近くにあったかどうか。
見失っていたなら、改めて探そうかとも思い]


 ……なまえ。

[視線は冷に戻る。
そして、すこしだけ嬉しくて、すこしだけ寂しくて]

 ……覚えてるのね。
 頭で覚えていなくても、心で覚えているのかな。

 そうね、私も貴方とは初めましてじゃあ、ないの。

[違和感に対して、肯定の頷き。]


 覚えてないかもしれないけど、
 私は、君と会った時、メリーと名乗ったわ。

 話すと長くなってしまうのだけど……
 端的に言うと、あの時はそう思い込んでいたから。

 でも、虹野藍が本当の名前。
 だからそう呼んでね。

[私は、今の冷くんを否定することはない。
否定というと大げさだけれど、自殺したことも、記憶がないことも、彼自身の選択なのだろうと思うから。]

 改めて、宜しくね、冷くん。

[ここにいられるのは短い期間か、終焉まで見届けるのか、或いは希望を見出すのか。生きる人びとを遠く思うことしかできないけれど、その間よろしくと、微笑みかけた*]


 
 ……うん。
 きみはやさしい子だね。

[視線の先には、あたしにかぶさる彼女の姿。
きっともう、ながくはないんでしょうね。
でもやっぱり、悲しいとかじゃないんですよ。
謝らなくたっていいんです。きみが頑張ってきたことは、あたしもよぅく知っています。

ぱら ぱら。
降りしきる雨もかまわず、あたしはずっと見ていました。
視線の先は、やがて彼女ではなくなるのでしょう。
それはきっと、きれいなきれいな秋桜の花。
あたしはずっと見ています。
だってあたしも、彼女をひとりにしたくなかったから]


 
            …ありがとう、芽桜。

 
[秋桜の花から落ちた雫が、むこうのあたしの指先をぬらします。
なんででしょう。…なんででしょうね。
その感触が、こっちのあたしにもつたわってくるみたい。

それは手をつなぐようにあたたかな*雫でした*]


メモを貼った。


【人】 透明女子会 ヒナコ

――雪、降ってきたね。

[誰にともなくそう呟いてから。

軽自動車は走り出す。
世界がこうなる前にスタッドレスに変えておいてよかった。
そんな事を考えながら。

また煙草を取り出して一服した。
咳に血が混ざろうと。
この習慣は変えようがない。]

(16) 2016/12/18(Sun) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 地下軌道 エフ


 こんなものか。

[昼を迎える前、愛車の後部に大量の荷を積みこんだ。
食料、水、毛布に着替え、携行缶に入れたガソリン。
いつかここを出ることがあったらと仲間たちで用意した旅支度。

とはいっても燃料の関係で行けても精々数日のこと。
その間に燃料の補給ができなければそれで終わる旅。
車を捨てて更に歩けば少しは先へと行けるだろうがそこまでする意味が見出せない。
そもそも西への道がどこまで続いているかもわからない。]

(17) 2016/12/19(Mon) 00時頃

【人】 地下軌道 エフ


 というかその前に体が持つかどうかだな。
 まあ行けるとこまで行くさ。

[病に蝕まれた身体をクスリで誤魔化してどうにか動かしている。
もしかしたら明日、いいやすぐに倒れてしまっても男は驚かないだろう。
きっともうそれほど長くはもたないはずだ。」

(18) 2016/12/19(Mon) 00時頃

【人】 地下軌道 エフ

[西へ行くと決めたのはどうしてだったろうか。
ただ何となくだったのかもしれない。
このままここで死ぬならやれることをやろうと考えたか。
いや動機はもっと単純。

暇だった───

何もすることなく酒とクスリに溺れている日々。
それはうんざりするほど退屈だった。]

(19) 2016/12/19(Mon) 00時頃

【人】 地下軌道 エフ


 そういえば……。

[あれからシェルターに鍵はかけていない。
思い浮かべた名前も知らない女。
人を「えふくん」などと慣れ慣れしく呼ぶ女。
図々しい上に騒々しいはた迷惑な女。
だけど旅の連れ合いならあれぐらいがちょうどいいなんてそんな風に思えた。]

 また来るなんて言ってたくせに。

[頬を軽く指でなぞった。
一人でいる寂しさ?いいや違うと首を振る。
一人で行く先のない旅はきっと退屈だからだろうと。
だけど、それこそ「寂しい」という感覚なのではないだろうか。
男はそれに気づかない。]

(20) 2016/12/19(Mon) 00時頃

【人】 地下軌道 エフ

[そっとリアハッチを閉めた。]

(21) 2016/12/19(Mon) 00時頃

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