87 -Dying to Live, Killing to Dieー
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バイバイ、シメオーンっ?
[反動を抑えようともせず、文字通り弾をばら撒く]
(50) 2012/04/25(Wed) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2012/04/25(Wed) 22時半頃
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["エプロンドレス"を身に纏い。 グレッグを葬り去った"道具"をお護りに。 ソフィアの部屋へと向かう。]
お茶はお預けかしら?
[心残りはただそれだけ。]
(51) 2012/04/25(Wed) 22時半頃
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[いつの間にか随分と眠っていたらしい。 はっとして跳ね起きれば、もうとっくに日は落ちて、時刻は深夜を回っていたか? 見れば寝間着にも着替えることができず眠ってしまっていたようだ。 普段着として着ていた白いブラウスと私の身には些か大きすぎる千歳緑のカーディガン。 可愛らしいとはお世辞にも言えないが、少なくとも血に染まった上衣よりかは、まだましだろうか…… そんなどうでもいいことを思い自虐的に笑った時……異変に気付く]
敵襲? ……いや感染者か?
[遠くに聞こえる爆発音に、着ていた服そのままに部屋を飛び出した。 通路を伝って流れる火薬の臭いが鼻につき、一瞬顔をしかめ袖で口元を覆う。 辺りを見回したとき、こちらへ向かってくる見知った人影>>51を見つければ、安堵したように小さくため息を零す。]
ああ、クラリッサ……無事だったか。 これは、誰の仕業だろう? 誰かが闘っているのかな?
(52) 2012/04/25(Wed) 22時半頃
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[ぼやけた視界 血の いろ
蹴りあげた感触は 薄い 逃げられたか
銃を構えた音 この装着音は 散弾銃
『バイバイ』の 声>>50 聞こえた方向には 先程 壁の突起にグレネードを引っ掛けておいた]
(53) 2012/04/25(Wed) 23時頃
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[ポケットから グレネードを取り出す 安全ピンを引き抜く トニーへ向かって 投げる
一瞬の出来事なのに 全ては間延びしたように ゆったりと
散弾銃が炸裂する 腕を貫く 頭の横を掠める 痛い 熱い 血の臭い 硝煙の臭い]
(54) 2012/04/25(Wed) 23時頃
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[散弾の弾が グレネードを捉えるか
爆発は一瞬 閃光のような白と 音と 炎
こっそり設置しておいた 他の爆弾への誘爆を期待して
近距離の爆圧 頭を腕で覆って庇う 対人戦用の爆弾 威力は控えめ
それでも 猛烈な熱さ 焼ける臭い この右腕は もう動かないだろうと 確信]
(55) 2012/04/25(Wed) 23時頃
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[騒ぎの方に駆けていく"仲間"たち。 彼等とすれ違う度、背筋に悪寒が走る。
割れ鐘のように響く痛みは。 自分の中でせめぎ合うふたつの思考。 片方は"自由な自分の感情"。 もう片方は。 "手駒"として"自分"をねじ伏せようとする。 "大人たち"の齎した……。]
(56) 2012/04/25(Wed) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/25(Wed) 23時頃
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[近づくソフィアを確認した途端。 大波のように襲いかかる苦痛。
しかし、それを気取られてはならない。 気づかれたら……彼女の手をまた血で汚してしまう。]
(57) 2012/04/25(Wed) 23時頃
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[倉庫に居たのは、偶々。 今まで巻き込まれて来た時同様に、運が悪かったとしか言えない。]
…っ、あの…クソガキっ!
[トニーまで、と半ば赤く染まった視界は小柄な背中を捉えた。 止めなくては、被害が拡大する前に。
…拡大? もう無事なのは幾人も居ないじゃないか。]
(58) 2012/04/25(Wed) 23時頃
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[まだ、動ける。 トリガーは、まだ引ける。
痛む身体を引きずるように、トニーを追った。]
(59) 2012/04/25(Wed) 23時頃
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クラリッサ? 大丈夫? 顔色が優れないようだけど?
[グレッグと何があったかは知るところではないが、恐らくは彼を殺めてもいるのだろう。 迎撃を旨とする彼女は、私よりは殺すことに慣れはなかったはず、ならば心労も私に比べて遙かに重いだろう。
私だって気が滅入る思いなのだから]
私が様子を見てくるから、クラリッサは少し休んでいたらいい。
[心配そうに彼女を覗いて、部屋へ促そうとしただろう]
(60) 2012/04/25(Wed) 23時頃
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……多分、トニーだわ。
[先ほど出がけに見た通信を思い出し。 それをソフィアに伝えた。]
もし、時間があるなら。 少しお茶でも飲んで、ゆっくりする? ……貴女の部屋か、食堂でもいいわ。
[苦痛を無理矢理黙らせて。 きちんと笑えているだろうか?]
(61) 2012/04/25(Wed) 23時頃
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[自分の生の終わり。
それがどういう姿になるか、朧気ながらも見えてる奴はどのくらいいるのだろうか、――この世界に。
少なくとも少年の認識では、そういう奴は周りにけっこういるように見えた。
そして、そういう奴らはたいてい、程度の差はあれ。
終わりを回避するのではなく、むしろ終わりに向かって突き進んでいくのだった。
人のこと言えないのを重々承知でそいつらに名前をつけるならば、――“緩慢な自殺志願者”
緩慢にならざるを得ないのは自分で自分を殺すことが出来ないから。
だから、“緩慢な自殺志願者”、そのひとりたる少年は、
あくまでも眼前の少女を殺すために手榴弾のピンを抜こうとした。
彼女があちら側に逝かないことを祈りながらも。
その手を止めることは出来なかった――少年には]
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トニーが? 通信があったのか?
[はやる気持ちは確かにある。 トニーはBLAの中でも屈指の実力、彼にまともに対抗できる隊員がこの中にどれだけ残っているか…… けれど]
お、お茶? でも……ぅ……
[こんな時に何を言い出すのだと思えど、彼女の笑みから視線をはずすことができない。 なんでそんなに苦しそうに笑っているんだ。見ているこっちの方が辛くなる]
……お茶して君が落ち着いてくれるんだったら いいよ。つきあうよ? だから無理しないで?
食堂は…今はきっとばたばたしてるだろうから。 私の部屋でいいかな?
(62) 2012/04/25(Wed) 23時頃
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[仲間のことは勿論気になっていないわけがない。 今すぐにでも駆け寄りたい。 けれど、目の前の彼女も大切な仲間だ。
年が近いせいか、プライベートでつるむことも多かった。 なにより、荒くれ者揃いのBLAの中で、彼女の その柔らかな空気の側に居るときだけは、私は少しだけ素直にいられた。
そんな彼女が苦しそうにしているのだ。放っておけるわけがない。]
お茶は…あったよ。ダージリンじゃないけど。
(63) 2012/04/25(Wed) 23時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/25(Wed) 23時半頃
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貴女だって、まだ傷が癒えていないじゃないの。 だから、そうしましょう?
[多分、ゾーイとの戦いで。 いつものように捨て身で頑張り過ぎたに違いない。 満身創痍なソフィアに無茶はさせたくなかった。]
(64) 2012/04/25(Wed) 23時半頃
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ありがとう、ソフィア。 非常時ですもの。贅沢はいわないわ。
……でも、毒入りは勘弁してね。
[いたずらっぽく、笑った。]
(65) 2012/04/25(Wed) 23時半頃
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私は…貴方より繊細な子じゃないから、大丈夫だよ。 あ…治療器具そのままだった。 ごめんね。風情がなくて。
[身を案じてくれるクラリッサを前に、恥ずかしそうに鼻をかいてから、自室の扉を開けて、彼女を誘う]
(66) 2012/04/25(Wed) 23時半頃
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毒入り…うーん……美味しくなかったらごめんね。
クラリッサの入れてくれるのとじゃ比べものにならないと思うけど……アールグレイでいい? オレンジペコもあるけど、こっちのはだいぶ古いから、これは自分で飲むよ。
腰掛けてて、そこにビスケット…昼間持って行こうとしてたのがあるから。
(67) 2012/04/25(Wed) 23時半頃
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[ソフィアに招かれて。 何度も行き来をした部屋を見渡す。 彼女らしく、シンプルな様相で。
治療器具が出ているのを恥らう所が。 同じ年頃の同性である自分から見ても可愛らしい。
……最も、当人は気づいてないようだが。]
(68) 2012/04/25(Wed) 23時半頃
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あら、こう見えても私、図太いわよ。 ……悲しいことに耐え切れず。 忘れてしまう貴女の方が、よっぽど繊細で女の子らしいと思うわ。
[アールグレイの入ったカップを受け取り。 ゆっくりと冷ましながら答える。 この手で"仲間"を屠ったことを。 悲しいと思う一方、自分でよかったと思うのだから。]
(69) 2012/04/25(Wed) 23時半頃
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[被弾の衝撃で片手がポケットの外に投げ出される。
変に力のこめられた手は死の間際にピンを引き抜いてしまう、――その可能性も有り得た。
しかし]
―――。
[少年は倒れ、ポケットから手榴弾が転がり落ちる。
それからいくら経っても、
緑の野原が爆音に包まれることは、なかった。
果たしてそれは。
単なる偶然に過ぎなかったのか、あるいは幸運の女神の加護が働いたのか――*]
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グレッグは……私がこの手で。 "感染"していたのだから、仕方ないとはいえ。 他の誰かではなく、私がとどめを刺せてよかったと思うの。
[この気持ちはよく分からない。 しかし、素直に嬉しかった。]
……おかしいかしら?
(70) 2012/04/26(Thu) 00時頃
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……ぁ……うん… そうなのかもしれない…ね。
私は私で居られるように、そうしているのかもしれない。
[これが他の隊員だったら、怒り出したかもしれない。はり倒していたかもしれない。決してそんなことはないのだと、そう主張していたかもしれない。
けれどクラリッサに言われれば、心がちくりと痛む]
忘れたいわけじゃないんだけどね……覚えてもいるよ。 いくつかは…はじめにやったことも ゾーイのことも。
辛いとは思う。悲しいとも思うけれど……後悔はしない。 懺悔もしない。 だって…仲間として送ってあげられたのだから。 ゾーイやあの人がそれを望んだかまではわからないけどね。
[クラリッサの前に座り、紅茶を冷ます仕草を眺めながら、ぼそりぼそりと呟いた]
(71) 2012/04/26(Thu) 00時頃
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>>70
そう…貴方とグレッグ、仲良しだったものね。 ううん、おかしいとは思わないよ?
だって、嫌いで殺したんじゃないんでしょう? 他の人だったらそうはいかなかったとおもう。
嫌いじゃない人に 憎まれず 慈しまれて逝ったのなら、彼もきっと嫌じゃなかったと 思う…よ?
(72) 2012/04/26(Thu) 00時頃
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[自身が"感染"したのだろうと確信してる。 ゾーイと戦ったソフィアなら。 その兆候を逃すことなく、見つけるだろう。]
……ごめんなさい、ソフィア。 私も多分、"感染"してるわ。
(73) 2012/04/26(Thu) 00時頃
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だから、お願い。私にとどめを刺して。 ……私が私でいるうちに。
また、貴女の手を血で汚してしまうのは。 本当は嫌なのだけど……。
(74) 2012/04/26(Thu) 00時頃
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貴女に送って欲しいの。
(75) 2012/04/26(Thu) 00時頃
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……
[感染と告げる彼女に、私はただ悲しそうに笑うことしかできなかった。 この状況下でお茶と言い出したときから、その可能性も考えてはいた。ただ心の底に押し込めていただけ]
今はお茶を楽しみましょう? 貴方の話が聞きたい。貴方の歌も聴きたい。 私、貴方の……ううんクラリッサとのお茶大好きだから。
だから……楽しもう。
(76) 2012/04/26(Thu) 00時頃
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ソフィアは、小さく頷いた
2012/04/26(Thu) 00時頃
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