62 あの、夏の日
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ユリシーズからの空き缶はさっくりキャッチ。 伊達にバスケ部やってきたわけじゃないのだ。
怖いものはそれなり、ぐらいだけれども。 肝試しという単語ですっかりテンションが上がっている今、恐怖感はかなり薄らいでいる。
仕切りはテツに任せている間、少年の頭を駆け巡るのは様々な“仕掛け”。
チェックポイント付近に、 ・天井からモップを吊り下げるとか(だらんと垂れたものが髪の毛に見えないこともない) ・トイレの水道をちょっと開けて、水をぽたぽた落とすとか(下に水の入ったバケツを設置するとなお良し) ・手を触れる場所にに石鹸水を塗って、ぬるぬるにしておくとか(石鹸多めが望ましい)
ありとあらゆるイタズラが脳内を駆け巡り、にやり。
ちなみに電気が使えないので、扇風機や電話が使用出来ないのは痛い]
あー、部屋に色々有んのになぁ…
[暗闇の中、取りに行くのは微妙に気が引ける、かつ、面倒なのだった]
(144) 2011/08/29(Mon) 23時頃
|
へー。結構バスケ部らしいと言えばバスケ部らしいですけど。
[バスケ部の様子なんて生徒会室の前の窓からたまに見てたくらいではあるが。ヘクターとベネットを見る限り肝試しをしたりするのには違和感は無さそうだな、と思い。
そして、むさそうな野太い声があがっている所まで、全部。]
……ちょっと、少しは残しておいてくださいよ、枝豆。
ベネット先輩の前に置いておいたら全部食べちゃうじゃないですか。
[ケイトは不服そうな顔でヘクターに抗議する。そしてベネットの前にある枝豆をひょい、とつまむ。]
マリアンヌは、ヤニクの声>>143に、「はぅ……語り手よりもノンダメージ」いのちだいじにの賜物か
2011/08/29(Mon) 23時半頃
―――変わっているように見えて、本当は何も変わってないんですよ。
[ユリシーズのタバコを拝借するヘクターを見て、クスリと笑う。]
ユリシーズ先輩も、ヘクター先輩も、そして、あたしも、きっと。
[ケイトは到着した生ビールを口にしながら、ぽつり。]
|
[>>136>>137マリアの怪談を聞き、少年はああ、あれか…と怖がらずに相槌を打つ]
あれは「冥府の鏡」と呼ばれているのか… 俺が聞いたのでは「口寄せ水鏡」と聞いていたな。
[それは生徒会のトップ、グロリア生徒会長が意味ありげな表情で話していた逸話]
…よし、では俺からもひとつ。 マリア先輩が話したのと、ちょっと似ているがな。
皆、裏庭に植えてある一本樹を知っているな?
[>>1:100本日、少年が昼寝をしていた木の事である]
(145) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
|
ヤニクは、笑いながらマリアに視線を向けて、突然ぎゃっ!と叫んでみた。
2011/08/29(Mon) 23時半頃
|
あれは「集いの縁樹」と呼ばれていてな。
[ふ、と視線だけ、裏庭の方向へ]
植わっている場所に…未練がある人を、木の精が連れて来るらしいんだ。
…ただ、連れて来るのは普通の人じゃない。 それは過去からだったり、未来からだったり…終いには、霊をもあの世から連れて来る。 霊でも、何の害の無い幽霊だったら良いんだが…
[小さく息を飲んで]
……悪い霊を連れて来ていたら、夜…丁度今頃だな。 赤い掌の跡が、びっしりと木の幹に現れるそうだ…
…まあ、俺は見た事は無いがな。
[さて次は?と誰かに話をパスする]
(146) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
|
マリアンヌは、ヤニクの返しに、ぎゃっ!! なにしてくれとんじゃーっ!!
2011/08/29(Mon) 23時半頃
|
―少し前―
女の子の顔に向かって物を投げるなんてー。ベネット先輩酷いー。
[クッキーを投げてきたベネットにはそう言ってにらんだ。けれどもぐもぐ食べながらでは説得力がない]
こんなんでー、懐柔されたりしないんですからねー。
[しかしクッキーをもぐもぐ食べながらでは以下略**]
(147) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
|
|
……うわはぁ……
[それぞれの怪談>>136>>137>>145>>146が終わり、ぶる、と身を震わせる。テツに変わって話しを始めてくれたマリアも、どこか震えているように見えた。]
マリア先輩、お話し覚えてるだけでも怖くないですか……?
[自分が上級生になって果たして今の話しを下級生に出来るだろうか。とてもできそうにない。 ディーンの話しにも、ひー!と身体を縮こまらせる。]
ホリー、こ、怖いね。 きゃーってなるね。
[彼女>>139の腕を取ろうとすれば、驚かれるだろうか。]
(148) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
|
ヤニクは、驚いたマリアに向けえへへ、と頭を掻く。
2011/08/29(Mon) 23時半頃
部活も楽しかったけど、何だかんだで寮の皆と騒ぐのも楽しかった気がすんな。
つか豆よりも、肉食え肉。んで、肉つけろ。
畑の肉なんて俺は認めないからなー。
[ベネットのグラスから枝豆を取るケイトへ、冷めかけたサイコロステーキをどーん!と置く。]
[甘ったるい煙を、肺に入れる。
吐き出した紫煙を眺めながら、ぽつりと零したケイトへ、]
俺の場合、変わりたくても変われなかったつーか、さ。
変わりたくなかったってのもあるわ。
[視線をケイトへと戻し、笑う。]
|
―談話室・ディーンの怪談を耳にしながら―
あ、そう! 「口寄せ水鏡」>>145! その単語、出てこなかったのよ……。 諸説もろもろあるみたいだけど。
[ディーンの語る「集いの緑樹」>>146は、OBOGから語り継がれてきた物語と、ほとんど相違はなかったと思う。 彼に伝える人物といったら……生徒会長のことだろうか。 生徒会の頂点に立つグロリアのことだ。きっと、大まかでも筋を遜色なく伝えられるよう、言葉を選んで伝えたじゃないかと思う。 余分なものを抜きにして、余韻をもって語られる怪談。 まぶたの裏に赤い手形が浮かぶようで――――]
ディーン……あなた。 ……向いてるわ。きっと。少なくとも、私よりはずっと。
(149) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
|
|
[ちなみに、マリアはテツなら加減を…と考えていたようだが、実際の彼はそうではない。 気遣いはするが、やるからには徹底する性格で、野球でも相手に打たせないと決めれば、絶対に最後まで打たせない。 そんな徹底ぶりを行う。故に…]
じゃあユリシーが1階担当な。例の鏡のところ頼むな! ベネットは2階、最後のチェックポイントは3階に作るから、俺が徹底して準備してやるからさ!
[当然の如く、ベネットさえも3階には上がらないように注意をする。]
さて、3階は俺の担当だなっ!
(150) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
|
|
―そしてなおも談話室―
……怖いに、決まって―――― な、わけ、ないっ!
[口にしかけて、飲み込んだ。 危ない。あんまりにもさらっと言ってくるから、思わず口が滑りそうになった。 1年生同士の微笑ましい光景>>148を見つめ、紫に変色しつつある唇を、緩ませた。
――――この子達と一緒にいられたのは、結局1年だけだったなぁ。
そんな思いが、ふと馳せる。 卒業して、ここからさらに遠い大学に通って……そこでの生活にのまれてからは、学校に足をむけることはなかったな、と思い出す。 なんか、ごめんね。あんまり頼りにならない先輩で。
……頭によぎっている思いの違和には、まだ、自分では気づいていない]
(151) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
|
|
[最初、マリア>>141を掛けているのが自分に対してだということに気がつかなかった。]
えっと、肝試しが怖かったので少しでも落ち着けるように……あれ?
[覚える機会が今までにあっただろうか? いくら思い出そうとしてもそのような記憶はなかった。]
目当ての人って……か、考えたこともなかったです。
[ペア、目当ての人……つまりはそういうことなのだろう。 ディーンとここへ来る途中の出来事を思い出して、ドキドキしているのが分かる。
マリアのおかげで怖いという感情がなくなっているということに気がつくほどの余裕はなかった。]
(152) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
|
まぁ、そうなのかもしれませんね。
[肯定はしてみるものの、自分は果たして楽しかったのだろうか。少し考えているところにサイコロステーキが]
…………もー。あんまり太りすぎると生徒に言われるんですから。『おばさん』って。
[ぶーぶー言いながらもサイコロステーキを一口、口の中に入れる。]
ベネットは、メイン3階を見れない事に、チッと舌打ち。ちょっとやばい
2011/08/29(Mon) 23時半頃
|
[まさか誰かに触れるとは思っていなかったので、メアリー>>148に腕を触られて思わず悲鳴を上げる。]
ごめんなさい、ごめんなさい
[誰に向けてというわけではないが、悲鳴を上げてしまったことを謝る。]
驚かせないでよ。 本当に死ぬかと思ったんだから……
[自分の悲鳴で驚かせたかもしれないことは棚に上げて、メアリーに対して文句を言う。 心臓が止まるとはまさにこの事なのだろう。]
(153) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
|
|
[3階にあがると、まずは自分の部屋から濡れタオルやら、紐やら蒟蒻(なぜか部屋にあった)を持ってくる。 さらにはスピーカーまで引っ張り出してきた。]
濡れタオルをここに設置して、軽く絞っておけば水の滴る音……そうだ、ここにバケツを置いておこう。 あと、ここにこんにゃくを吊るして、ここにスピーカー、えっと女の子がシクシク泣くようような声の入ったCDがあったはず。 これこれ、あとは鈴をこの辺りに置いておけば、誰かが蹴って音がなるはず…。
[それでも物足りない、と言わんばかりに血糊やら特殊メイクを自分で自分に行う。 日本人形をどこからか持ってきて、最終チェックポイントである『開かずの間』の前に置いておく。]
そしてっと…。
[取り出すのは、開かずの間の鍵、その中に入った。]
開かずの間は肝試しの為に作られた怪談なんだよな。 代々、寮生のうちたった一人に鍵と真相が教えられるんだよね。 当然、準備に必要なものは、代々受け継げられてるんだぜ?
[ニシシっと本気でたのしそうに部屋のなかで準備をする。 首吊りをした人形、そして、メイクをして血塗れになった自分が、その場に横になった。]
(154) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
|
はは。最近のガキは容赦ねーな。
せいぜい十しか違わねーのに、おばさんかよ。
[俺にも一つくれ、とサイコロステーキに手を伸ばし。]
まぁ、俺たちもあの頃はそう思ってたからなぁ。
十年後なんておじさんおばさんだって。
ま、小娘小僧どもに勉強以外にも、大人の魅力って奴を教えてやれば良いさ。
[ケラケラと笑う。]
|
いやいや、御謙遜を。
[>>149マリアの鏡の別名を思い出す様子に、男は苦笑する]
マリア先輩の怪談、詳しくて良かったですよ? 俺はこういった事、喋るのは得手としていないので…
[はは、と笑うしかなく]
さて、準備組は作業、終わりましたかね?
[きっと上の階も仕掛けを施しているのだろう。 マリアにどうでしょうかね?と言った顔を向けた]
(155) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
そう、ですか?
[言いかけた言葉を否定するマリア>>151に首を傾げ、それでも先輩は強いなあと一人頷く。]
来年は私も後輩にお話しなきゃですね。 来年、は……
[来年、そしてその先。 しばらく黙り込んでしまったが、頭を振って再び笑顔に。]
……えへへ、頑張らないと。
[マリアに向けて拳をぐっと握って見せつつ、視線は少しだけ遠くを見ていた。]
(156) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
―談話室・ホリーと―
[何かに引っかかるような彼女の表情>>152にも、違和感は抱かなかった。 どこかに記憶を飛ばそうとしている様子の彼女にも、「変なの。でもホリーっぽい」と言葉で遮る]
そっか。まだ、1年生だもんね。 私も。3年間も過ごしてきたけど、そうゆうの、ずっと考えないようにしてきたから。
[それでよかった、とは思っているけど。 彼女の緊張は、感じることができただろうか。なぜか、現実味の薄くなった状態の今では、感度がぼやけすぎていて、察することはできなかったかもしれない]
まっ、時間あるんだから。心に余裕がある時にでも、意識して考えてみるのもいいかも。 私が言えるようなことじゃ、ないんだけど。
[「変なこと言って、ごめんっ!」片手を挙げて、彼女から少し距離をとる。 生き方は人それぞれだけど。自分に向ける思いと誰かに向ける言葉とでは、食い違うことも、きっとある。 ただ、余計な言葉ばかりを重ねている気がして、ちょっとばかし、自嘲した]
(157) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
のあっ! わ、私だって、落ち着いて!
[悲鳴を上げたホリー>>153の肩をさすって落ち着かせようとするが効果があったかはわからない。]
ごめんね。だってホリー、動かないんだもん。 でも本当、怖かったね。 ……だめだ、どこ見ても赤い手のひらの跡が見えそう。
[目をぱちぱちと瞬かせながら、自分の両頬を叩いた。]
(158) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
[寮生に伝えられる、最後の怪談、『開かずの間』
その部屋は、寮が満員になっても決して開かれる事はない。 一つは、その部屋で過去に首吊り事故があったという事。 もう一つは、管理人がその部屋の鍵をなくしてしまったという事。
その部屋で生活をすると、夜中にいつも起こされる。 目を開いて、真っ暗な中、何かが振り子のように動いていることがある。 その何かをじっと見つめると、それは人の体のようで、さらにじっと見つめると、 その人のようなものが、こちらをみて、その瞳を見開く。 さらに、ニヤッと口元を歪めて笑うらしい。
それをみた人間は、その翌日に血塗れになって部屋で発見されるというものだ。
ちなみに真相は、部屋が男子生徒エリアと女子生徒エリアの真ん中にある為に、扱いづらい。 故に、そこは監督教師の部屋にしていたのだが、監督教師がいなくなった為空き部屋になってしまったのだ。
以来、寮生で怪談を行った時、一番肝が据わっている人間に、その真相と共に鍵が預けられるのである。
ちなみに、3年おきにこの部屋は使われるので、3年すら首吊り人形と特殊メイクの『開かずの部屋』の真相を知らない。]
(159) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
―例の鏡のところ― [なんとか洗面所のドアの前まで行って、3分ほど佇んだのち。 意を決して、こんこんとノック。 ――返事があったらあったでおっかないものだが、 なきゃないでほんのちょっとの安心感は得られるのである。] [そんでもって、もはやヒットマンにでも狙われてんのかとすら思わせる用心深さで台まで近づいて。 見ないように見ないように――そう思っていると、自然と人の視線ってそっちに向いちゃうもので。]
(160) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
今年は俺がやらなきゃいけなかったから、ちょうどよかったな。
[当然、全て計算である。 いつでもいいぞっと声だけをかけて、自分もスタンバイした。]
(161) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
― 談話室 ―
[しばらく怖がる面々の様子を眺めていたが、うーん、うーんと唸って。突然ぽん、と手を叩いた]
ひとつ、思って出した、ヨ。 留学生のセンパイ、ボクに話した。
日本語、ヘタだけど……ボク、がんばるネ!
[にこにこと笑いながら、ゆっくりと話し出すだろう。]
(162) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
あの3人なら、ぱぱっとすませちゃうでしょうね。 戻ってきたら、とっととペア決めて行っちゃおっか? あんまり待たせすぎると、テツがちょっと可哀そうだし。
[いらない心配かもしれないけれど。 ディーンの言葉>>155に、さっぱりした笑顔で、そう答えた。
さて、行く先は――――]
(163) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
[準備は毎年3年が行う、謎の恒例行事。 しかし今回のテツは違った。 あまりにも生き生きした瞳に、わーおと声を上げる]
俺より元気じゃね、テツ?
[意外な一面を見たり]
(164) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
(――ぃいいゃぁあああぁあぁあああああああぁああ) [声に、出さなかっただけ、えらいと思う。]
(165) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
― 談話室・留学生による怖くない怪談 ―
オトコノコ部屋の、2階のろーか。 マドが一枚、チガウ色してるヨ。
あれは、むかしオンナノコがこっそり入ろうとしてネ、 ひゅーっと、落ちるしまったバショ、らしいヨ。
[手を持ち上げて、落とす動作をする。 にこにこと笑いながら、ぐちゃあ、と効果音をつけて。]
イマでも夜にあのマド、さわるとネ、 オンナノコが、マドにつかまって。 ウエから、見てるの。
[そこでじっと、間をおいて。]
だから……、ゼッタイ、さわる、ダメ。
[にっこり、全員を見渡して微笑んだ。]
(166) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/30(Tue) 00時頃
|
[テツは後に語る。
吊り橋効果な夏のアバンチュールを楽しむならば、本気で死ぬほど怖がらせなければ意味がないと。
故に、当然の如く手加減はない。]
(167) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る