159 せかいのおわるひに。
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[そうして、目線は炎に包まれつつある学校へと向く。
あそこには、色々な人達の使っていた物、 言わば“生きた証”や“思い出”が詰まっているはず。
例えば、 手塩にかけて育てた花だとか、 イーゼルの上の書きかけの絵だとか、 聞く者を立ち止まらせる音を奏でていた楽器だとか。
――どれだけの人の思い出を道連れにしたのだろうか。 少女一人の、生きた証にしたかったものの消却のために]
(59) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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気にしない。 一台しかないんだし、キャサリンに漕がせるわけにはいかないでしょ。
[謝るキャサリンにそう言って、ちゃんと乗ったことを確認すると、私もサドルにまたがる。 とりあえず、運動場の端まで行ってみることにした。 フォークダンスを踊れるかはわからないけど、ちゃんと火がついたか確認したかったし、自分たちが燃やした学校っていうのをちゃんと見ておきたかったんだ]
(60) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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[手を握られれば>>46こくりと一度頷いて、再び歩き始める]
そうなんですか、フランクさんは大丈夫だったんですか? 夜中って、見えづらいんですよね?
[健常者は夜になると見えづらい筈だとそんな時に仕事をしていたらしいフランクを>>46心配して どうしてあんなに素敵な話を書く人なのに売れずに危ないことまでしなければいけなかったのだろうと思った どこかに自分以外にも、彼の話を認めているファンがいますように。]
子供みたい
[くすくすと笑いながらふと思い出したのは、いつも散歩をする道でいつか行われていた街路樹の植え替え 気まぐれに何をしているのか問い掛ければ、仕事中迷惑だっただろうに教えてくれた男性がいた 「頑張って下さい」礼と共にそんな言葉を残して去ったあの日、答えてくれた彼とその同僚達は今何をしているのだろう …まだ生きていて、最期まで大切な人と過ごせればいいのだけれど]
(61) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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[名前覚えてます?僕は進ですとすらりと名乗ったりもした。見かけることはあれど、モニカさんから紹介されたっけ?とか思ったので。]
>>50あっはい。
[と、調理場に向かう彼女を見送る。
それとなく、後で学校に行ってみようと思った。 ただ、モニカさんの楽器店に行くかも迷ってしまう。 ギターを弾かなくても、持ちたい。 今更ながら、そんな気分だ。]
(62) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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[乗りなれない自転車をきこきこ漕いで、運動場の端まで行くと、自転車を止めて校舎の方を振り返った。 ちゃんと火はついたみたいだ。既に学校は炎に包まれつつある。>>59 ぼんやりと眺めながら、私はどうして学校に火をつけたかったんだろう、と考えた。 倒れてた、駅前で少し話をした、変な人。そのままにしておくのが気を引けた、というのもある。 だけど、そもそも学校に火をつける、という考えが私の頭に浮かんだのは、もっと前。キャサリンが原稿を消してしまおうとしていると知った時からだ]
……ああ、そっか。
[すとんと腑に落ちた。 キャサリンにとっての、原稿みたいなものだったのかもしれない。 私は、学校が隕石に消されてしまうのが、なんだか癪だったんだ。 隕石に消される前に、消してしまいたかった。 だからたぶん、これは火葬なんだ。 名前も知らない人の。キャサリンの原稿の。学校の、火葬。 そういうことなんだと思う]
(63) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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[程なくして彼女が戻ってきた。 >>52中華まんを持っているそれの香りに敏感に反応した。]
僕は、初かも…ありがとうございます。 あの大丈夫です?
[少し顔色が悪いようにも見えたのは明かりの陰影だろうか。引き止めることも無く奥に向かう背に一礼を。] …モニカさん2個食べます? 僕が一番大きいのを食べるので。
[期間限定という言葉には、若干というか弱い。 座れるスペースに着くとそう言う。]
(64) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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悪戯成功だな。
[妙な声をあげるトレイル>>58に笑いかけるが、 不思議そうに見上げている盲導犬と目が合って 吹き出しそうになった]
治る必要な無いかもしれないが、怪我する必要もないだろ。
[理由は特に聞きはしない。 これ以上傷が増えなければそれでいい]
(65) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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夜は確かに昼間より仕事はやり辛いが、その分給料はいい。
[少しでも働いて金を家に入れなければ追い出されていた]
それにな、夜は夜で世界が変わって面白いぞ。
[心配してくれた声には安心させるように、 楽しかった事を口にする。 酔っ払いの醜さとかもあったが、輝く星空とか 夢を唄う路上ライブの若者とか。 だが口にしてもトレイルに半分も伝わらないだろう。 口惜しいと思いながらも、それでいいと]
風邪引かなかったと言う事はおっさん、お馬鹿さんだったらしい。
(66) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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男はいつでも子供心を忘れちゃいけないんだぞ。
[拗ねた様な口調になるのは子供そのもの。 すぐにくすくすと笑う事で 本気で拗ねているわけではないと判るだろうが]
ところで錠の奴…学校えらい遠いじゃねえか。
[正確に時間を聞いていなかったのが悪いのだが、 なかなか辿り着かない事に錠に責任を擦り付けて]
(67) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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へ? 火事!!?
[学校とどれ位近付いたか。 学校はどれ位燃えていたのか。 見慣れた筈の煙も、目指す方向にあれば大いに焦る]
おいトレイル、急ぐ…ちょっと背中に乗れ。
[走り出そうとして無理な事を思い出す。 体力が持つかどうか判らないが、しゃがんでトレイルを 背負って走りだそうと声を掛けた]
(68) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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[少女たちがやったことはどう見ても正しいことではない。
それでも、感じるのは、胸を突き抜けるような清々しさと、 それが突き抜けた後に残る、わずかな痛み]
ありがとう。
[三輪自転車に揺られて運動場の端まで着いた後、 かごから降りて燃える校舎を、目を細めて眺めていたら、 ふとお礼の言葉が言いたくなった]
デメテルがいなかったら、こんな、……すごい光景、見られなかったもの。絶対に。
(69) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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面白い?
[初めてフランクという人間を認識したその時から、彼はずっとずっと大人で追い付けない存在で尊敬すべき人で ふいに発せられた子供っぽい言葉がおかしくて、まだ少し残っていた笑いがそれを聞いて途切れる 語られる思い出話はどれも興味深く、好奇心から何度も質問をする姿は小さな頃のままのように それでも同じものを思い浮かべることは叶わないのが心苦しい、この人が話してくれることを全て理解したいのに]
フ、フランクさんはお馬鹿さんなんかじゃないです!
[それは冗談のようだとわかっても力強く否定した]
(70) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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ん?
[ぼんやりと燃える校舎を眺めてたら、隣で同じように校舎を見てたキャサリンにお礼を言われた。 思わず、ぷっと噴き出してしまう]
放火に加担させて、お礼言われるなんて思わなかった。
[つぼに入っちゃったみたい。おかしくて、しばらく私は笑ってた]
ふふ、それを言うなら、私が学校に火をつけようって思いついたのは、元はといえばキャサリンが原稿を消すつもりだって聞いたからだよ。 だから、キャサリンがいなかったら、やっぱりこんな光景はなかったんだ。 だから、私の方こそ、ありがとう?
[お礼を言うべきなのかどうなのか迷うところだったけど、冗談めかして私もお礼を言った。 それから、首を傾げて]
踊る?
(71) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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そうですね、少し疲れてきます…
[煙の匂いは運ばれては来ていない程度の距離らしく気付くことはなく だからそれを聞いて>>68頭が真っ白になった]
え、そんな、学校が……?
デメ、テル……
[フランクの反応から目的地がそうなのだろうことは理解する いや、デメテルは学校にいないかもしれない、いても逃げられたかもしれない 分かっていても燻る不安は放たれた火のように、燃え広がる前に行動しなければ動けなくなってしまう]
は、はい…これを
[ビクターのリードをフランクに渡そうとする そうして背負われる形になった]
(72) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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ーー 回想 ーー い、今の悪戯だったんですか……?
[更に驚いた。こういうことをするのは普通なのかと思ってしまった、だからこそ取り繕おうとしたのだが しかし笑う声は楽しげで>>65悪戯され更に騙されたような気持ちになり少し腹立たしい]
悪戯するフランクさんなんか……
……なんでもないです
[むうっとしながら心からではないときっと理解はしてもらえることを口にしようとして、止める 嘘でも言いたくない言葉だから*]
(73) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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おっしゃ。トレイルこれ持ってろ。
[渡された盲導犬のリード>>72 代わりにドライバーを背負わせたトレイルの手に持たせる]
何かあったらそれ振り回しとけ。 揺れるけど我慢しろよ。
[おっさん体力そんなに無いぞと思いながらも デメテルの学校の可能性が高ければ急がないと。 デメテルがいなくても、少なくとも錠はいるはずで]
落ちない様に捕まっとけ。
[運動不足と青年を背負って走るスピードは 鈍足と言っていいけれど。 時々休み休みになるけれど。 少しは早く高校へと辿り着けるだろうか]
(74) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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[自分のデスクに突っ伏して絶望してたら聞こえたのは大声。 ──知ってる。俺はこの声を、知ってる。
もしかしたら、この声の主が持ってるかもしれない。 弾かれるように立ち上がった拍子に膝を椅子にぶつけたが、気にしないことにしよう。………ちょっと痛いけど。]
(75) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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はいっ、お、重かったらごめんなさい
[何かを受け取りながら>>74そう言ったけどいや男である以上どれだけ痩せててもある程度は重いだろう、と自分で思って 女の子に生まれていれば良かったと今まで何度か考えたことが頭をよぎる]
デメテル、きっと大丈夫ですよね…
[不安げに呟いて妹を想い、休む度にフランクに謝罪しながら やがて微かに煙の臭いが感じとれるようになる、きっともうすぐだ]
(76) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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あー、そういえば。
[椅子に座った時、太腿に僅かに当たる端末の感覚。 なんか電波が残ってるみたいだったので、とりあえず父親にメールだけ投げておいた。
生きてるか、みたいなことを飾り気無く。]
(77) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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―仮眠室→中華まん屋店内― [進の名前を聞いたかどうかの確証はなかった>>62。起き上がって店内に向かおうとしたが、なんだかやけにだるいらしく、全身にもあまり力が入っていない。それでも「さくらまん」の感想を聞きに行こうと、足を引きずり進とモニカのところへ戻っていく……途中で、膝をついた]
な……に?
[何が起こっているかわからない様子の女は、蒼白な顔で辺りを見回した]
(78) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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…っ、げほっげほっ
[ハンカチなんて持ってるほど几帳面な人間じゃない。 持ってた時期もあったが、あれは妻がまだ生きていた時の話だ。
火の煙に咽せ返りながら、出口を目指す。 自然発火なんてするだろうか?──たぶん、しない。 ぶち当たった一つの答えに頭が痛くなる。]
馬鹿かあいつは…
[とりあえず、見つけたらシメる!なんて教師らしからぬことを考えながらも、なんとか校舎から抜け出して、さっさと離れる。]
あ、焦げた…
[グラウンドのど真ん中。 お気に入りのジャケットの端が焼け焦げていることに気がついて、小走りだった脚を止めた。]
(79) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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…………だ、だってぇー。
[どの辺がツボに入ったというのか、しばらく笑うのをやめなかったデメテル。>>71 対し、少女が見せるのはふくれっ面だが、それも数秒ほどのこと]
て、照れるからやめてよっ、お礼を言うのは。
[実際に照れているかどうかは、顔色からは判別しにくい。 ただ、いっときふいっと視線をそらすだけ]
オクラホマミキサー。……最後の。 うん。
[踊り方は、なんとなくだけど、覚えている。 とりあえずまずは手を組むところから始めて、 そこから踊っている形に持っていければいい]
(80) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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― 在りし日 ―
あ、はい。
邪魔になっていましたか。すみません。
[声をかけられた日があった。歩道側に周り込んで作業をしていたので、気配を感じて、道路工事などの危惧を覚えたのだろうか。見えていない相手とは言え、帽子を脱いで、頭を下げる。他の誰が見ていないとも限らないし、礼節でもあった。]
あ、こっち、抜いた雑草に混ざって枝とかありますから……。
[軽く事情を説明しながら、通行の邪魔にならないようにと声をかけつつ誘導する。盲導犬は主とのこのやりとりに害意を覚えていなかったのか、ただ従っていたように見えた。
利口な犬ですね――という軽口は盲導犬にとって失礼な言い分になるだろうか。
そんな躊躇を抱えている内に、挨拶を交わして別れた。]
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/01/22(Wed) 00時頃
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進くんは素直で可愛いわよね。 でも、若い子の方が良いって言うんだもの。 残念だけど、抱かれてあげないわ。
代わりにおねーさんが抱いてあげるわよ。
[両手を開いて、抱き付くような体勢。 しかし着席を勧められた為、そのまま座る。 勧められなくとも、抱き付いたとは限らないが。]
(81) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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女の子?んー。 見たことはあるかもだけど、こうなってからはないかな。
[問われたこと>>28に、首を傾げて答える。 先程の二人組が探していたらしい。 そうと知れば、もう一度考える仕草をみせて。]
さっきの二人って、デートだったのかな? 親子じゃなさそうだったもんねー。
デートの邪魔しちゃったのかしら?
[店に入るとき、聞こえた単語>>42を思い出したのだ。
白杖を持った青年の手を握っていたようだったし。 盲導犬らしい犬がいたのだ。 手を繋いで誘導、という訳でもないだろう。]
(82) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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[ふ、と顔を上げて進を見る>>54]
ん、じゃあちょうどよか……った……? ……前来たのは去年か!
[一人残念そう頭を下げ]
料理はさくらまんしかないや、甘くもない微妙なやつ……。 あ、缶って何……?
[>>56には苦笑して] もうね、皆何もやることないのよ……。
(83) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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[最後の、というキャサリンの言葉に、頷く。くすっとまた小さく笑った]
最後のダンスの相手が、私でごめんね。
[なんといっても、私は女だ。人生最後のフォークダンスが女同士]
あと、男子パートなんか踊ったことないから、間違えたらごめん。
[フォークダンスなんて、授業でやった時に踊っただけだ。 文化祭の最終日、キャンプファイヤーで踊ったりするイベントもあったけど、あれは希望者だけだったから私は参加したことがない。 場数が少ない上に、やったことのない男子パート。私の足捌きは非常に怪しい]
私じゃなくて、イケメンの男子だったらロマンチックだったかもしれないね。
[世界の終わる日に、学校を燃やして、二人っきりで踊る。 女同士じゃなければ、ロマンチックなシチュエーションだったかもしれない。 もっとも、「イケメンの男子」といっても、具体的なイメージは思い浮かばないんだけど]
(84) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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芙蓉さん、こんにちは。 仕方ないよね。こんな時だもの。
[芙蓉>>29へと微笑んで。]
甘くなくても、平気だよ。 芙蓉さんの作るのは何でも美味しいから。
ありがとう。
[元々、甘い物はあまり食べない。 甘さが控えめならば丁度良いと思う。]
(85) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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ところで、あの缶何……?
[まだ開けていないらしい]
ありがとう。でも、うち元々甘さ控えめだから余計心配なのよね……。
[困ったように微笑んだ]
(86) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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さくらまん? ピンクで可愛いね。
[出されたそれ>>52に、頬が緩む。 奥へと戻っていく様子に、少し心配になったが。]
男の子が遠慮したら駄目だよ。 おねーさんはダイエットしてるから一つで良いよ。
[進>>64へ、二つ押し付けるように渡す。]
(87) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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