32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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――……!?
[閉じた目をそっと開く。 自分はただ、空間を、銀刃《ナイフ》を咄嗟に振り回しただけだ。
なのに、何故ソフィアの右腕は――]
……ふ、っくく、 よくわかんねーけど、コイツが使えるみてーだな。
[銃を一度仕舞う。左手の銀刃《ナイフ》を右手に持ち替えて]
属性変更《chmod》。 銀刃《ナイフ》に、敵を刻む権限《パーミッション》を与える。
[銀刃《ナイフ》は、形を変えて――銀が煌く大鎌《デスサイズ》に]
――ソレ、辛ぇだろ。俺が葬送(イ)かせてやるよ。
[そのまま彼女の首を刈り取ろうと、《葬儀屋》は鎌を振り上げた――]
(388) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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………よい、やろう、そなたに。 残りの力、命 みなそなたにやろうぞ、カリュクス。)
[絶えず流れ続けている力>>323 に己の死期が近いのを察する。 誰が原因かわかっているからこそ、微笑んだ。
ドナルドの瞳から光が徐々に弱まってきた。]
(389) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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"演者"の思い<<苦労>>なんて、"観客"には解らなくて良いだろう?
[>>383擦り寄る肢体。"Hel"とは違う、幼い腰に手を回し。]
闇の王か。――……今は、"子守"に力を奪われているようだけど。
[濃くなった"闇"の気配。 先程は近付いてきていたそれが、今は停滞しているのに気付くが。]
おや。折角の御洒落が台無しだね。 それでも、十分に綺麗だけれど。 ――……。まあ、ね。
[赤髪の少年。気になるのか、と問われ。]
(390) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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"鍵穴<<ボク>>"を。壊してくれそうだから、さ。
[世界を繋ぎとめる、鍵穴。 開けば、パンドラ<<混沌>>の扉が開く。
それでも、それも。"望み"の前にはどうでも良い。]
(391) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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貴女<<Hel>>では、無理だったからねぇ。
[恐らくそれは、何度か試された事。 "死"を司る者。その眷属になった理由。]
(392) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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ミケは、ドナルドの力が、段々と弱まっていく気配を感じた。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
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ありがとう。
[>>384 急な提案には驚いたものの。 どの程度かわからないけれど、手は多いに越したことはないか。 にっこり笑って礼を伝え。 >>386 声を鼻で笑う。]
ぬしさまは、死なない。 だって僕が護るんだ。 その為のチカラ…おまえも、ちょうだい?
[言葉は届いても、返答は明らかにずれていた。 精神<<ココロ>>の亀裂は、大きい。]
いけ!!
[闇獣をけしかけ、自らは黒条で攻撃を。
巨大な獣の維持に必要なチカラは、無意識に 弱り切った主から、吸い上げていた。]
(393) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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テッドは、カリュクスの力がどんどん強まっていることは端末《ナユ》が把握している。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
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ふふ。
[大鎌を構える青年に、それでも少女は微笑みを浮かべ]
ちぇ 王手《チェックメイト》かあ 仕方ない。最後の殺し合《たたか》いは、君の勝ちだよ。
[く、と顎を上げて葬儀屋を見上げる]
一発で仕留めなよ? あと…この花は。傷つけないで。
[その言葉を彼は聞いたかどうか。 振り下ろされた大鎌は確実に少女の首を捉え――]
(394) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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――……嗚呼。本当に、馬鹿な子だ。
[ミッシェルの手から奪い取ってか、それとも抱かれたままか。
ドナルドの頬を、引っ叩いた。]
(395) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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[少女の身体を構成していた空《くう》は裂け、虚となって風に溶けた
一陣の風が街道を吹き抜けた後 遺されたのは一輪の白い花のみ――**]
(396) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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…ん…? はは、うえぇ?
[軽い衝撃>>351 ぼんやりする視界、 気配は母たる存在《Hel》を感じて>>361 甘えるように しかし弱弱しくきゅうと抱きついた。]
(ねむ、い… 残りかすのような、僅かに残った余の力 どこかに… 天鎖の祝福<< ギフトライン>>を通じて流れていっておる…)
(397) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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[引っ叩いた衝撃で、天鎖の祝福<< ギフトライン>>を強制的に切断する。 その切断は、カリュクスにも伝わるだろうか。]
(398) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
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[ばたんと扉は目の前で閉まり、続くどんっと大きな衝撃>>393。 入店を"拒否"すればある程度の篭城は可能だが、今『ベネット』は眠っている。 "領域"の最奥居る『ベネット』自身が害される可能性はほぼ無いが。]
でも――。 始祖の力、吸ったんだよね…。
[外《ル・モンド》と扉一枚の隔てた此処の防御は薄い。 迷わずアタッシュケースを掴み、扉を開く――!]
こっちだよ。
[骨董屋からそう遠くない無事だった建物の扉から姿を表し。 ひらりと手を振り、再び扉の中へ。 それを何度も繰り返し店から距離を取る。]
(399) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
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[>>390 語る気のないミケを追求する素振りはない。 《Hel》もまた、己の思いを猫には語らない。”当時”そうであったように、今もただ、互いに傍にいるだけ]
『リシェント閣下は、次代に道を譲られるようだな。 まあ、妾(あたし)たち《始祖》もそろそろ引退し時なのかもしれぬな。』
[腕の中の赤子の目から光が失われていくのに気が付き、その子を産み落とした時と同じよう、優しく優しく抱きしめてあやすように揺する]
『ドナルド…そうか、其れがお前の選択か、我が愛しい子よ。 母は止めぬ。成りこそ赤子のままだが、お前ももう自分の意思を持っているのだろう。 眠るがいい―――望むのなら、いずれまた―――…』
[ミケに腰を抱かれるままに、腕の中の赤子に頬を寄せる]
『ミケ。憎くないのなら――― 愛せとは言わん。妾(あたし)の事も、この子の事も。 だが、最期くらい、抱いてやれ』
[子供の父親のオッドアイを見上げ、そう告げた]
(400) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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[鎌を振り下ろす前、ソフィアの言葉を聞く]
そうだな。今回は俺の勝ち、みてーだ。 嗚呼……よかった。これで約束が果たせる。
[きっと、自らの命《ハートバレット》を使えばもっと楽にソフィアは仕留められたのだが。それは意味が無い。 共に死ぬ《道連れにする》のは、約束の相手《トニー》だけだ。
男は、葬儀屋は、その名に相応しく、或いは全くそぐわない、死神の笑みを浮かべ]
……楽しかったぜ。 これが最後なら、てめーの望みも聞いてやる。
………罪の無い花《イノセント・フラワー》を刈り取る趣味もねーしな。
[そして――]
(401) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
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[最後の瞬間もやはり彼女に攻撃を加えた手応えはなく。
ただ、そこに在ったはずの姿が消え。
風が吹き、花が遺された]
(402) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
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[>>392 無理だった、との言葉にクスクスと笑って]
『そうだな、妾(あたし)もまた世界の一部。 定まった刻限がこぬ者を、殺せはしない』
[赤髪の姿を眺め]
『彼がお前を殺すのなら
―――その時が、お前の刻限《LIMIT》なんだよ』
(403) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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(逃がすか――)
[からかうように逃げてゆく店番を追うよう、獣に指示を出した時
ぶち
天鎖が、切れた。 違う。切られた…!!]
ぬしさま!!
[すぐさま塔の方へ振り向く。 獣も憎い店番もサイラスも頭から全て抜け落ち 塔へ影を駆け抜けた。]
(404) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
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神《ソフィア》が消滅し、いよいよ世界《ル・モンド》の均衡は崩れ、崩壊の一途を辿ることになる。
彼女の持っていた創世の力《ジェネリカス》は、7つに分かたれ、風に乗り、神の力を収める《器》――即ち、宝石≪瞳≫へと吸い込まれていく。 それはまだ暫く、この世界《ル・モンド》をこの場に繋ぎ留めておくだろう。
僅かに力を増した宝石は、仄かに熱を帯び新たな力を持ち主に伝えるだろうか。
(405) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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[“ぬしさま”がだれかはわからないけれど、 誰かを強く大切に想う気持ちは痛いほどわかる。
この者からそれを攫ったという言葉を鵜呑みにし、骨董屋へ目を向ける]
(406) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
サイラスは、去り行く影を見送った。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
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[抱いてやれと言われる>>400も。 その言葉の前、それとは程遠い乱暴な行為。]
――……ボクはね。 誰かの為の犠牲を、尊いなんて思わない。 それが、何の実も実らせないなら、余計に。
――……それが、この子の選択なんだとしたら。 ボクは、最期だろうとこの子を抱くことは無いよ。
[見上げてくる薄氷。冷めた目で見下ろす。 赤子はまだ、"Hel"の腕の中。]
(407) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 00時頃
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マーガレット、だっけか。コレは。
[花など咲かない未来。書物でしか見たことが無かった白い花を拾い上げようとする、と]
――うぁ、…っ!!
[突然全身に焼けるような熱が走り、膝をついた。 男自身が気づかぬうちに所持していた第十一奇石獅魂瞳《ザ・イレブン・アイ・ジュエル》が力を得た証>>405だったのだが――男には、…この世界《ル・モンド》の正しい住人ではない男には、それを正しく力と受け取ることができず。
ただ、苦しみにもがく。 そのうちに、白い花は何処かの空間の裂け目に落ちていった]
(408) 2010/09/19(Sun) 00時頃
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テッドは、白い花は、何処に向かうのだろうか。
2010/09/19(Sun) 00時頃
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[数度目の扉から扉への移動。 カリュクスの気配が反対方向へ去るのに振り返り、足を止めた。 あの青年の姿のレディはまだ追ってきているのだろうか。]
風が――……止んだ。
[世界《ル・モンド》を廻る風が止む。 それが意味することは神《ソフィア》の死。 左の数字浮かぶ宝石≪瞳≫――第十三奇石渠夢瞳《ザ・サーティー・アイ・ジュエル》が半分だけ主の少年と同じように赤い焔に燃える。]
(409) 2010/09/19(Sun) 00時頃
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[腕の中の子の頬を張るミケの手が、天鎖の祝福<< ギフトライン>>を強制的に切断するのに目を瞬いて。
それから、冷めた目も構わずくすくすと笑った]
『ドナルド、お前の父親は厳しいな ―――それに、素直じゃない。…のは元々か』
[弱弱しくしがみついてくる子を抱き返し。]
『だが―――間に合うかな?』
[すでに酷く衰弱している子を腕に、呟く。 母子でありながら、属性違う己にしてやれることは何もない]
(410) 2010/09/19(Sun) 00時頃
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(置いて逝かれる者の事を考えず。)
("託される者"の事を考えず。)
("祝福"だなんて。)
("神の力"だなんて。)
――……馬鹿げている。
[呟きは、小さく、小さく。 零れると同時、"闇"の気配が濃くなった。]
(411) 2010/09/19(Sun) 00時頃
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ぬ、あ…?
[引っ叩かれたこと、天鎖の祝福<< ギフトライン>>を切られた衝撃>>395 >>398 で多少は意識が戻ったが奪われた力は多すぎてもう…。]
…ととさま…?
ありがとう、しかし少し… もう遅い…
[カリュクスとの絆を切ることのできなかった己に代わりに絆を断ってくれた。 応急処置とは重々承知、 絆が無くなったことは純粋に悲しく、寂しい。 けれど少しだけ、嬉しかった…。]
(412) 2010/09/19(Sun) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 00時頃
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―破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》―
ぬしさまっ!
[影から飛び出し、主の姿を探す。 複数の人影が見つかるけれど、目に入るのは一つだけ。]
ぬしさまに…おまえたち、何をしたっ!!
[他の人影が何者か、確認することもなく。 怒りに応えるように闇蟲がわき出した。]
(413) 2010/09/19(Sun) 00時頃
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― ―
過去は未来に、未来は過去に。
[何度目かの並行世界《パラレルワールド》を終え、また"彼"と未来を奪い合い。 幾度も世界を構築しては、それは様々な要因で崩れ去っていた」
もし、完全なる輪《エターナルチェイン》ができれば… もうこんなことを繰り返さなくていいのかもしれない。 尤も…テッド君が邪魔しなければ、だけど。
[その呟きを聞いた"彼"は、鍵を用意してくれた それを見たとき、彼女は少し呆れたような微笑を浮かべて言ったのだった]
本当に…君は変わってるね。 でも君のそういうところ…あたしはとても好ましいと思ってるよ。
[笑う少女の髪の、白いマーガレットの花が揺れ。 それも誰かの記憶の奥底に、消えていった――**]
(414) 2010/09/19(Sun) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 00時頃
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――――…………っ!
[>>405心臓に到達し、融合した第弐奇石雹蕨瞳《ザ・セカンド・アイ・ジュエル》。 >>405創世の力《ジェネリカス》を得たそれ。
仄かな熱も、心臓に直に伝わり。 燃えるような感覚を与える。]
[がくり、膝をついた時。 >>413闇蟲達が湧き出すのを、見た。]
(415) 2010/09/19(Sun) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 00時頃
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[時空のゆがみの酷くなった"塔"の周り。
ひらり、と。
白い可憐な花一つ、舞い落ちて。
可憐な花弁を散らし、銀猫の上に舞い落ちた。]
(416) 2010/09/19(Sun) 00時頃
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ははうえ、カリュクス ととさま
好きであったぞ
――― ラルフ、すまぬが色々と任せた…―――
(417) 2010/09/19(Sun) 00時頃
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