人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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【人】 営利政府 トレイル

  あ、ああ……うん、

[落ち着いた矢先、
再び意識させられて、泳ぎかけた視線の先。
言い終わる頃にはもう、くちびるに届く冷たさに
否応なしに開かれ、
注がれる甘さはきっと砂糖だけじゃない。]

  ――…ちょ、 ッ、……

[触れた瞬間溶けて、端に垂れかけたそれを指先で拭い、
睨みつける目尻は朱く、潜む眉根は怒りでなく混乱の証。

立ちあがり店主の元へ向かう間、
何も言わず――否、言えずにただ目線だけで追う。]

(197) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[はっきりとわかるように、大きく頷く虎徹。>>190
言葉は少ないが、その分態度で示されているのには気づいている。]

うん、それなら。
俺も緑の甚平、着てみようかな。
それで……あちこち案内、したいね。

[ぽつりと願望を漏らす。
旅行の楽しかった空気、分けてあげたいと。]

あ。ああ、赤と緑って何だかあいますし?
反対の色だから、一緒にいても色彩が映えるというか???

[自分でもよくわからない言い訳一つ。]

(198) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 はいはい、ただいま。

 …なーに?
 どしたのヴェスさん、
 アイス食べておなか壊した?

[彼のテーブルに見えるのは、コーヒーフロート。
確かこの前もアイス食べてたし、慣れない物食べておなかでも壊しただろうかと一瞬思って。
クレーム対応だったら面倒くさいなと、呼ばれた声>>187にひょっこり厨房から顔を出した。

のだが、]

(199) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 んっ、?!

[言われた言葉に目を丸くし、ついでに変な声も上げて、
噴き出さなかったのだけは褒めて頂きたい。
だって、あまりにもストレート>>193に言い放った物だから。]

 ――べつに、
 いーと、思う、けど、

[そもそも俺トレくんの保護者じゃないし。雇用主だし。
どの道彼は今夜きちんと休みとってあるし。権利もなにもないっていうか。

トレくん、付き合う友人は選んだ方がいいとおもうけど。

なんて、悪魔と契約しくさったお前がそれを言うか?という言葉を飲みこんで、覗きこんだ紹介状は一部、どうも、漢字で読めない。
どの道夜に誘う契約は口約束の類でも構わず紙に記す者の方が珍しいというか、
店員は別に誘わなくても何時でもフリーで遊びに来れるというか、
それは全て置いておいて、]

(200) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 おめでとう。
 アンタの欲しかった繋がりは、
 ここにあった訳だな。

[>>194いつか彼が言った言葉>>1:116を思い出し、今は純粋に祝福を送るだけ。]

(201) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 若者 テッド

……何だ、お前。

[ユニメンとは露知らず腹近くの猿>>196に手を伸ばす。
 伸ばせば、避けられ。また伸ばせば、飛び退られ。
 遊んでやってるのか遊ばれているのか、攻防戦のさなかで爆弾発言>>193を聞き逃した。
 夜に二人を見るときに、おそらく目を向くほど驚くことになる。]

(202) 2015/08/09(Sun) 01時頃

―ほろ酔いのころ>>*45―

[酒もほどほど進んだころ、
コテツ店員にぽつり、とたずねられた。
――?と疑問符ふわり。それから]

おどろきは、してるけど
こわく、 ない。

[ほんとうのことだ。]

――いい、店だな って

おもってる

[いつもより、ちょっとだけ、口数多め。]


[首を捻ったのは
長年に渡る、いままでの現と夢の行き来を思い出す為。
寝て、寝て、起きて、寝る、繰り返しの記憶。]

 おれが、大変だと言ったら………
 流石に、なんだ、叱られる覚悟は、する。

[正直に、答えた。]

 それは、あんたも同じだ。
 ……… 好きなもの、飲めたか。

[俺の目にも甘く映ったカクテルの連続。
店長の耳打ち>>*43を思い出して、ふ、と、息を吐いた。
酔えるくらい美味いものを提供されたのだろうから。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ー日本の祭りと、甚平の色ー


   ――緑?


[たっぷりの間を置いて>>169
彼が告げた提案は心が籠っている。>>170
指差された方向には
年月を重ねて渋みも増した綺麗な深緑の扉]


   ……成程 似合うと思う。 
   流石だな、コテツ。


[>>183似合うだろうかと不安がる梧郎に対し
コテツの考えに賛同の頷き>>191を重ねた]

(203) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>198赤と緑の色彩
そういえば、冬に見る何かに似ている気がしたが
輪郭が浮かぶも、はっきりとは思い出せない]



   来年、梧郎に緑の甚平をプレゼントしたら
   2人とも、着てくれる  …と、良いな

   それとも、もっと早い時期の方が好い?


[微かに眼差しは、梧郎とコテツを交互に移し
何気なく語りかける、他愛の無い問い。


人はこの行為を、お節介の形容するのだが
冬の精霊は、全く持って、悪気だけは皆無なのだ**]

(204) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

  な、に言って……

[抗議というか、何というか。
誰よりもしっかり耳に届く声が発した台詞に、>>193
空のグラスも、観衆も構わず側に駆け寄った。

宣言と共に店主に差し出された紹介状。
その意味を、トレイルは知っている。
ヴェスパタインという名が本名でないことも。

きっかけについては忘れてしまったが、
そのことを知ってから、
頑なに名を呼ぶことを拒んでいた。

知りたかった、意地を張って訊けなかった答え。]

(205) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

[金額の受け渡しは
獏にしては強引に、店長>>*43の苦笑いに、負けない。]

 少ないより、良い。

[次のサービスに行き付く、橋渡しに。
美味い飯も、美味い酒も、独特のコーヒーも
また、いつものように、期待しているから。
――― そんな、胸の内も、まあ多少。]

 心配ない、……… ちゃんと送り届ける、から。
 今日は、ありがとう。

 おやすみ。

[去り際には、何時ものように。]


――― 帰り道 ―――

[段々と、ぽつりぽつりとした明かりが
現実味を帯びて来て、星明りも落ちる、良い時刻。

擦れ違うひとは流石に、疎らなので
厭、と言われなければ離さない、指を繋いでの帰路。
身を寄せた者同士。傍らとの距離は、近い。
徒歩の速度もゆるいので、帰り付く頃には
ほんとうに、良い時刻になっている筈だ。]

 うん。
 …… だったら、あんたはやっぱり、謝らなくて良い。

[良いと言われた、表情。
リツが辿る帰路を進んで、横顔は、はは、笑う。]


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 01時半頃


【人】 採集人 ブローリン

― 黄昏 ―

[店内の遣り取りやお猿の攻防戦とは離れたカウンター。
コーヒーのカップを、"定位置"へ。そして宙を撫でるように指を動かす。
そこに置いていかれた、誰かの心。萎びて朽ちた勿忘草の残滓]

 …身勝手

[お前は逃げたのに。
真実の愛と己の存在理由の、崩れてしまった魂のバランスに堪え切れず。心を切り離した日、常連だった死神は壊れて消えた。
お前はもう戻らないのに、
愛したものを置いて逝ったのに、

   わたしをわすれないで   なんて]

(206) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

【人】 採集人 ブローリン



 もう いい
 だろう

 お前には謝らない


   忘れない

[ゆっくりと、美味しいコーヒーは冷めていく。
それと同時、勿忘草の幻影も淡く薄れ、少しずつ黄昏の店内へ交じりとけるよう**]

(207) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

   
   ………………   
   ………
   
   招待状不要だったのなら
   それを早く言ってくれないか、駄マスター。


[>>200驚愕を呈するマスターの顔を、不可思議と見つめた後
もしや、と云う態度で、責任の無い彼へ睨みを利かす

>>2:300昨日の幸福そうな男の様子を遠目に観察し
勘違いした自業自得なのだが

御蔭で数日前から
如何トレイルを誘えば良いのか悩みの種だった故]

   
    ―――……

(208) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

 

 あんた、着くまで、寝るなよ。


[足取りも時折覚束ないリツに
まさか、おれが、こんなことを言う日が来るとは。

獏なりの感慨を覚えながら
店を出る際の、アマノの様子を、思い出した。
小さく笑った表情>>*46は、眠気に淀むいつもなら兎も角
腹を満たして醒めていたおれならば、気付けたので。

――― まったく、いい店だ。
元は人外が、今はひとが、切り盛りする不思議な店。
きっと、また、訪れる、一緒に。]


【人】 若者 テッド

……? オレは、着る。けど。

[夏祭りは、この甚平は、夏のもの。今年の夏はもう来ていて、これからこの日本の風景に近づくことは叶わないと認識している。
 ヴェスパタインの都合もあるだろうし、早く、というのは求めない。まず、よくわかってなかった。
 着るか着ないかで言われたら、来年突然体型が変わったり寿命を迎えたりなんて予定はないので、いま手元にある甚平を、来年も彼の前で着るのはなんてことない。

 お節介の精霊>>204。しかし無意識に惹かれているだけの小鬼は、それを正しく捉えられない。]

(209) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[これは、なんと読むのだろう。

異国の文字で書かれた部分に見入っていたから
二人の間に交わされた囁きは届かなかったが。>>194>>201

いつもの澄ました顔が、じわじわと染まっていく。
夕焼けのような、茹で蛸のような。
燕柄の織物のような、幸せの色が滲む。

この気持ちは、何と呼ぶのだろう。

湧き上がる疑問と、
こみ上げる愛しさが花ひらくのは黄昏の先。もうあと少し]*

(210) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[差し出された写真>>188を覗きこんだのは、ヴェスパタインに呼ばれる少し前。

 いいの?
 へえ、じゃあ、また後でじっくり見せてもらおうかな。

[別に今でも構わないが、ほら、一応は開店している訳だから。
それに図書館で借りた観光の本と照らし合わせてとか、そういう事もしたかったし。

冊子ごと置いて行く>>188と言った彼に甘える事にして、今見ているのは彼の手元の写真が一枚。
さて、写っていたのは何だったか。知らない国の、知らないマツリの、1ページ。
異国の文化を興味深そうにコテツ店員>>191の隣から覗きこんで、その後は、ヴェスパタインの襲撃を受けただろう。]

(211) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

―マスターに>>*43―

[苦笑いのマスターと、
やや強引な受け渡し、
ゆるやかな瞬きが切り取った。]

―― うまかった、す。
―― また、きます

[>>*47 ありがとう、と。
さっき言ってくれたコテツのほうも、
去り際ちょっと見て。

つぎ、会うのも 楽しみ。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[ヴェスパタインと店主のやりとりはスルー…というか、何か込み入った話のように思えたので、距離もあいていたし聞き耳を立てなかった。

なので、爆弾発言についても知らず。]

ええ、ええ。
もし頂けるのであれば、俺何でも着ますって。
甚平は見た感じ、夏の服のようですから、秋や冬に慌てて送ってくれなくても大丈夫ですねえ。

[くれるものはもらう。>>204
遠慮しない辺りが日本人っぽくはないか。
その代わり、本当にくれるなら何らかの礼はするつもりだ。]

(212) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

― 帰り道 ―

[のんびり、歩くのは
久しぶりだ。
いつも、走ったり。
急ぐような、早足が癖なので。

エフがとなりにいるせいも、あるか]


……なんで?


[謝らなくていい理由になる、のは。
笑うようなら、まあ、いいのか。いいのかな。]



だいじょう ぶ

[ぎゅ、と一度目を瞑って
それから、しっかり開いたつもり。
ゆるゆる進んで、どれくらいか。
住み慣れた建物が見えてくる。]

ここ、……ここの角部屋

[石造りの、集合住宅。
学生がよく使う、ごくごく普通の部屋がある。
鍵を開けるのにもたつきつつ、
ごくシンプルな青を基調とした部屋へ]

狭いけど

[――妙に、緊張する。こう、あまり、人を招いたりしないので。いや、それだけじゃ、ないけど。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[彼の笑みが作りものかは判断できずも
彼が呉れた祝福は、本物と伝わる]


  ―――………有難う。


[この一連の遣り取り。
とうの本人は気が気では無かった筈。
>>205傍まで距離を削った事実を歓迎し、眼を細め
招待状に視線を注ぐ姿に、小声で>>210]

  
   ち、ふ、ゆ。
   それが、私の名前。


[彼の耳を掠める微かな低音は、笑気を孕む。
空の片手がまた彷徨いて、そっと彼の頬を撫でて擽り]

(213) 2015/08/09(Sun) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



   実際に呼ぶのは、夜まで遺しておいて。


[彼の反応は伺うが、名を告げられた事に素直に喜色を噛む。
――――次いで、]


  あと、お前さっきから
  アイスが口元に付いている。


[嘘である。
>>197さっき自分で拭っていた口元に
ひんやりした指を添えた悪戯の御返しは>>192 3秒程]

(214) 2015/08/09(Sun) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



[さてどんな反応が返るか、解らないが
唯、静かに、大切に、彼を双眸に映す

頬を桃に色づかせ、そっぽ向きながらも
彼は、白氷の如く冷えた心に、腕を伸ばす。


―――私は子ども扱いする彼の
こんなところが特に、好きだった**]

(215) 2015/08/09(Sun) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[あー怒ってる。絶対怒ってるな。
じっとりじっとりとした視線>>181を受けても、店長はへらっと笑っただけで。

だってごめん。実際何も考えていなかった訳だから。
その場の感情だけで行動した事は正直謝っても謝りきれないし、ジャパニーズセイザとかもするし、ドゲザの方もするし。
今更になってちょっと――どころでは無い位にまずかったのは、なんか薄々感じ始めてきた訳で。

つまり先の笑みは、ごめんねゆるして!を含めた笑みだった。
多分これでは許してもらえない。絶対。
で、だ。]

 ――デビルフィッシュて、

[なに、それ。
なんかあの、触手みたいな、アレかな。
夜の常連さんにも、アレをいっぱいぶら下げてる人、居るけど。

それは勘弁してほしいなと思いつつも嫌だと言わなかったのは、一応は悪いと思っていたからだった。
彼には、かなりの迷惑をかけて居た気がするし。今まさにかけているし。
面目ない。]

(216) 2015/08/09(Sun) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



[>>209>>212
爆弾発言をスルーしてくれた優しい東洋人と、
親しい子鬼のコテツに、安堵の色を灯して、頷く]


   本当?
   良かった。

   2人が並んで 甚平を着た姿を見たくてね。


[お節介と云うか、我儘と云うか。

さて、こんな無茶ぶりを
律儀な梧郎はお礼として受け入れてくれるだろうか
コテツは頷いてくれるだろうか。
反応を双眸に焼き付けて、淡い笑気を溢すのみ**]

(217) 2015/08/09(Sun) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 02時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 知ってると思ってたし。

[>>208睨まれたって、どうしたものか。
知らないよとさっさと逃げて、生憎そっちの悩みまではカバーしきれない。
しかし向けられた礼>>213に関しては、]

 どーも。

[きちんと受け取る。]

(218) 2015/08/09(Sun) 02時頃

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