249 Digital Devil Survivor
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―回想・邂逅 終幕―
[重ねられる言葉に驚く事しか出来ず、 最後は呆然と彼女の目を見ながら、勢いに流されるように彼女の問いに答える事となった。]
あ、字、は……、 ユリカゴと、書い、て、ヨウラン、です。 呼び、やすい、ように、呼んで、いただいて、大丈夫、です。
…………………………どちらか、と言われれ、ば、す………………。
[結局最後まで言う事は出来なかった。彼女はどう反応しただろう。]
はい、また、何処かで。何かあれ、ば、呼んで、下さい。
(328) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[笑顔が綺麗な人だと混乱する頭の片隅の冷静?な部分が判断する。 だから、近づいてきても、特に敵意もないのに身構える事など出来なくて。 がしと手を握られれば、目を白黒させたまま自らの手を彼女の手に預けることになった。
その後更に少し言葉を交わしたかもしれない。 名残を惜しむ彼女をその場で見送って、その気配が完全になくなってからじ握られた手を見つめる。 仄かに残る熱に恐怖を覚えない事に、驚く。その熱がまるで染み込むように胸に温かな何かをもたらしている事に気が付くのは、もう少し後。*]
(329) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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>>322
あ、チアキくん、慶ちゃん知ってるんだ。良かった。
[チアキの口から幼馴染の名が出て――御渡神社ってと言うなら間違いない。彼へにっこりと笑顔を返した。]
そそ。生まれた学年でいうと、私は一個下なの。 私がいま高三で、慶ちゃんは三月に卒業してて。 いちおう、さっきメールしてはみたんだけど……
[ まゆちゃんが着替えてる間にね、と、ちらり。 その時、web上の様子も覗いてみたりしたのだ。]
たぶん、返事はまだ届いてないかな? バイブ音とかも聞こえてないし。
[ 私のスマホは壁際の棚に置いてある。あれね、というように目線を投げた。「必要な時だけ手に持つように」という約束で買って貰ったものだから、食事時には確認できないんだ。]
(330) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[小鈴からの答え>>324がない。 物騒な事がありえる予感して、表情薄い顔に面倒臭そうそうな色を浮かべる。]
ン、マガタマは拾って持っている。 ソれは認める。
あと、オレはあるヤツからマガタマの調査の依頼を受けている。 ソれで察してくれ。
[マガタマを拾っている事と依頼を受けている事はイコールで繋がらないのだが、両方嘘ではない。
不所持と分かっている小鈴と所持不明の2人。 出来れば誤魔化したいがと、小鈴と"蛇"の目を交互に見た。]
(331) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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―慶一へのメール―>>330,>>136
[ そして、慶ちゃんからの返事(>>136)への返信として送ったメールはこんな内容だった。 送信時刻は少し前、11時前後になっていただろうか。]
『 おはよ、慶ちゃん。 あれから状況が変わって、私はいま赤羽根教会にいるよ。 待雪ちゃんも一緒だけど、もう一人お客さんがいるの。 シノダチアキって若い男の人。 不安な感じは特にはしなかったけど、えっと、慶ちゃんはどこにいますか。 これからご飯食べたら、私は市内に戻るつもりでいます。』
(332) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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― 自宅 ―
[今は、男一人きり。 揺籃は一人出て行った。
しきは、今はアプリの中。ずっと一緒にいさせたかったが、どうやら実体化(?)しているにはMAGというものを消費するらしい。 なかなか面倒なシステムのようだ。
さて、まずは煙草に火をつけたなら、LINEで中学の同僚にメッセージを送るも反応はない。 ついで、電話を掛けるもつながる気配はない。 他の同僚、そして教頭・校長とかたっぱしから電話しても同じ結果。
背中を汗が伝う。 TVをつけてみた。 何も、変わらない。 最後の望みと思い切って110番するも、こちらもやはり繋がらず。 信じたくなかった、嘘であればいいと思っていたが。 あの女性……揺籃>>269の言うことは事実なのだろう。]
(333) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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……まいった、な。 けども…… ここだって、安全とは言いがたいし……。
……どうせこのままじゃ埒が、あかないだろうしな……。
[短くなった煙草を灰皿に強く押し付ける。 揺籃が出て行ってから、何度繰り返したかわからない行為。
ぱん、と両手で自身の頬を叩く。気持ちを切り替えるために。]
(334) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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―御渡市・住宅街―
[山裾に広がる家々はひっそりとしていた。 マガタマを持つ者から狙われるのならば、 きっと多くが、あるいは大半が既に喰われているのだろう]
……あなた達が喋れたなら。 何処から来たのか、誰かの差し金なのか。 聞き出す事だってできるんだろうけど。
[薄気味の悪い海星のような軟体の悪魔が跳ねた。 翳した掌から水で形成された蛇が飛び出す。 水晶の如く硬度を持った牙が悪魔の体に食い込んだ]
(335) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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へー。同じ学校だったの? 結構仲良さそうだけど
[こんな美人な幼馴染がいたなんて!ズルいぞケーくん!なんて叫んでみたか>>330 返事、と言えば己もケーイチと連絡を取り合っていた筈だ]
ご飯食べ終わったら見てみよっか。携帯
[独り言ではあるが改めてそう呟いた]
(336) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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――いく、か。
[もしかしたら、自分のようにアプリを手に入れて生き延びている人間がいるかもしれない。 もしかしたら、アプリは手に入れていなくとも、まだ生きている人間がいるかもしれない。 もしかしたら……自分の生徒が生きているかもしれない。
薄い望みかも、と思いながらも立ち上がり、洗面で顔を洗う。 車のトランクにペットボトルと非常食と救急箱と煙草1カートンを詰め込んだら家を出る。 まずは中学を目指そうと。*]
(337) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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無理?
[何時の間に食べ終わったゆりのそんな切り出し>>325を聞き少し驚く千秋]
・・・そりゃあ、"異界化"してるんなら難しいさ でも出口が完全にゼロってことは無い筈だ。今まで通りの異界なら・・・
[そこまで言った所で唐突に思い至った
―――今回の現象、それは何から何まで"イレギュラー"で固められているということを
その後にゆりが語った事実>>327を含め、千秋の背筋は一気に冷えた]
・・・・・・流石ヤタガラス。"鎮圧"より先に"拡大防止"を優先したってことか
[まあ、御渡の外まで続く地獄絵図など考えたくもないしある種妥当な判断だ (この一連の封鎖がヤタガラスのものであるかは確定してないのだが)
漠然とした不安を抱えたまま、彼は遅い朝餉を完食した]
(338) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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……じき、日も暮れる。 夜は、きっとこいつらの方が得手。
[昨夜、月影に街を蹂躙した悪魔共の勢いを思い返す。 何処かへ身を隠さねば己も危ういか]
いつでも来て良いって、言ってた。
[もがく海星の傷口目掛けて、凝縮した水を向ける。 さながら槍のように凝固したそれを突き立てると、 びちびちと断末魔を上げるが如く黒い霧が噴き出した]
ッ、……!
[思わず目を閉じ、水槍をそのままに飛び退った]
(339) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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(うわぁ…これ俺の印象最悪だあ…絶対謝ろう)
[小鈴が男へ向けた言葉。あれは“私”であって“俺”じゃない。でもそんな事言っても仕方ないので、覚悟を決めておく。>>324 右頬につけたガーゼ。 喧嘩の痕とかだったらどうしよう…と内心ヒヤヒヤしている。
“私”は『お前1人の身体ではないのだぞ!』と言っている。うるさい。アンタが蒔いた種だ、と罵り合いをしつつ、遙の提案を聞けば]
あ、賛成。俺腹減った! 小鈴さんも……お兄さんも、どうっすか?
[あっさりと賛成する。>>326 アプリの話も聞けるし、もし一緒に茶をしばけるならば、ガーゼの男にも謝りたい。何より小鈴が弓を握ったのを感じ取って、降参ポーズを反射的に取りたくなってるのをどうにかしたい。
“私”の方は男が小鈴に話している内容が気になったようだ。>>331 マガタマを集めている男から得られる何かがあるならば、と。異論はないようで、蛇は男を睨むのを止め、“俺”の腕に巻きついて大人しくしている。
ついさっきスーパーマーケットを出たばかりの“俺”が腹減った、と言うのは可笑しいかもしれない。 遙にも言ったけれど、燃費が悪いのだ。**]
(340) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[ 信じられそうな、信じられなさそうな、ルイの返答。>>331 彼女は、正直自分よりも、ナツメの“鬼”に判断を仰ぎたかったが、ナツメはアプリだなんだと人が変わった様子。 そして、ハルカの『茶あしばく』という言葉に、思わず虚をつかれ、その後、くすりと笑いを漏らした。>>326]
こ、コホン。 ……調子狂うお人どすなあ。
[ ハルカに一言言うと、ルイへと向き直って。]
うち、正直言って、マガタマを集めはることに賛成できません。それを何個も持ってはったら、叩き潰してしまいとおなりますえ。 ただ、調査してはるゆうんなら、邪魔するのもうちの本意ではのうどす。 うちがおらんほうが話が進むんやったら、うちはうちでまた別のやり方を探しますけんど。
[ そう言うも、最後は結局、ナツメの“鬼”に任せようと思って、意味ありげな視線を強く強く送った。 ナツメの“鬼”は表に出てきてくれるだろうか。*]
(341) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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ゆりは、チアキの口から出た単語>>338に、興味深そうな目線を向けた。
2016/06/18(Sat) 00時頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 00時頃
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―メール確認―
うおっ!?めっちゃ来てるじゃん!
[朝食の後片付けを終えて携帯を開くと、普段の友達少ない彼には珍しい量のメールが届いていた その全てに目を通し、順々に返信していく]
「生きてる生きてる。ちょー元気 ルイさんの力なら何とか出来ると思うけど気をつけて ヤバかったらあんまり深追いせずに逃げてね。今多分街から外に行けないと思うから」
[ルイ>>244には己の無事と無茶をしないように釘を刺した文面を]
(342) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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― 車道 ―
[年代物の緑の外車は中学を目指し、少し無理なスピードで走っていく。
ほかに動く車はない。 代わりに、おそらくは悪魔とやらに襲われたか、それともハンドル操作を誤ったかしたのであろう車だったものがいくつか道をふさいでいる。 避けつつ走っていれば、ヘッドライトが嫌なものを映し出した。 口元から血を滴らせて、 何かをむさぼる小型の悪魔らしきモノ。 それが何か、あえて男は考えなかった。 考えてしまえば、恐怖で動けなくなってしまうだろうから。]
(343) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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「マガタマって・・・あ、俺持ってます!黒くなってるの! 確かにそれも有り得ますね!情報感謝です!
そう言えばその"アプリ"で悪魔と契約してる一般人がいました。 身を守るって点では有難いけど、悪魔に唆される人が出てこないかが気がかりですね・・・ もしそういう人がいたら最低限レクチャーして頂けると良いと思います! アプリについては俺もわからないです。すみません・・・
それより、御渡市って今封鎖されてるらしいですね ヤタガラスがやったのかはわかりませんが外には出れないかもなのでそこん所忘れずに
それじゃあまた何かあったら連絡しますね!」
[揺籃>>179>>267にはこちらで出会った一般人サマナーについて そして"封鎖"についても教えておいた]
(344) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 00時頃
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「ケーくんへ。あんな綺麗な幼馴染がいることを 何で言ってくれないのですか 先輩傷つきました。後でデザート奢ってください
P.S. 幼馴染さんは俺と一緒にいるのでご安心を」
[・・・・・・ケーイチへの返信はほぼちょっかいであった(一応遠まわしに気遣いはしている)]
(345) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[視線を受けてニヤリ、“私”は微笑む。>>341]
“私”は叩き潰すのは今でなくとも出来ると思う そこの男が調査している、という事は石を探る 存在が他にもいるという事だ。 その点は喜ぼうじゃないかお嬢さん。 “私”とキミが昨日していた事と同じだよ。 調査の為に集める必要があるのかは、内容を 知らない以上判断は出来ないが…黒いマガタマを 集めるということは、力を集めるという事。 調査をしている存在とは何か。マガタマを集めて 何とするか、むしろ、集まればどうなるのか… そこの男は“私”達より知っている事がありそうだ 叩き潰すかどうかは、聞いてから判断しよう。
鳴呼それに、“私”は腹が減った。 戦は出来んと、人間の言葉にあるだろう? [くつくつ、笑って“私”は身体の主導権を再び“俺”に譲った。さて、小鈴は、そして犬を連れた彼はどうするだろう?**]
(346) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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― 昼前ごろ・赤羽根教会 ―>>338 [ 今まで通りの異界。そうチアキは言った。 つまり、彼が既に一定以上の経験を積んだサマナーであることは確からしい。言いかけて消えた言葉を引き継ぐつもりで、私はこくりと頷き、口を開く。]
今までにも、異常な空間から抜けられなくなった事が、あるのね。チアキ君。 ……そういう時って、どうやって脱出したかな。
[ これは質問ではなくて、前ふりのクエスチョン。 パターンはいくつもある。謎解きだとか鍵探しだとか、あるいは複雑な迷路だとか。でも、一番多いだろうケースは――]
その状況を生み出してた存在を、倒すこと、で。 抜け出せたって場合が殆どじゃなかったかな?
[ こっちが本問。つまり、今の状況も同じなのではないかしら。 そんなニュアンスを含めて、まずはチアキを。次いで、まゆを見つめてみた。]
(347) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[閉じた視界の中、聴覚が車の駆動音を捉えた]
人……?
[まだ動き回る鉄の塊があったのか。 いや、今は気を取られてはいけない。 這い寄る気配を察して水の障壁を展開する。 その間に目を擦ってぴりぴりと痺れる霧の残滓を払った。
視界が開く。 水の障壁をそのまま悪魔に覆い被せて動きを封じる。 突き立ったままの水槍を再び掴んで引き抜くと、 勢いのままに海星の体を叩き折った]
(348) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 00時頃
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アあ、飯はいいな。 コンビニから持って来たのもダいぶ減ったから。
[混乱の末の台詞>>326だろうと。 正直に言えば有り難い提案だった。 誤魔化しの意味でも、食糧調達の意味でも。]
……。 アあ、よかった。 分かったくれたようで。 矢を向けたり、マガタマ壊そうとしないないデくれるならアンタが居ても構わないけれど……難しいかナ? [小鈴>>341を積極的には引き止めはせずに。]
勘がいいみたいだからゆっくリと話したい、しナ?
["蛇"――おそらくナツメと呼ばれる彼>>340をを見た。]
(349) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[>>303 彼の言葉には、 顎元に丸め添えた掌と共にふむ、と、頷く。 昨日の、或の、朧げな存在との咄ではないが、 "男にとってはごく短い期間”しか滞在していないこの國の、 仮にも、形を顰めている————国防機関である。それは。
ヤタガラスについては、 幾つかの話は……伝え聞いて、知り得ていても、 直接関わるサマナーよりは情報量は薄い。
それでもどの道属していない、と、言うのなら……、 大した期待をしている訳でも無かったが—————、どうやら関わっては、いたらしい。竦められる肩を潜らせつつも、菫が、ふと、明る。]
…… ほう、ほう……。協力しては、いたんだ? じゃあ、ヤタガラスの動きについては…聞いてない?
[自ら語るところを見せないのは————、……思考の中。] [硝子玉は色を見せる前に彩を変えて、読ませはしない。]
(350) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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(次に肩を竦める時は、 彼の真似をするような形になっただろうか。 実に素敵な———"面倒臭い"と言う褒め言葉を賜っているとは 露も草も知る事は、そう、無い代わりに。 曖昧な笑顔の奥を覗きながら、菫鏡は照り返すだけだ。)
…… そりゃあ…、
重く受け止めたって、軽くたって 本質は何も変わりなんてしないんだから、 "どうであっても" "どうとでも" 動けるように。
————— 軽い方が能く無いかな?
[に。……はたまた、読ませる気の無い三日月が、咲う。]
(351) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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―護夜峠―
[近くに人とも悪魔とも言い難い気配>>310を感じたが、特に此方に干渉する気配がなかったのでそのまま姿をお互い見ることなくすれちがう。
境界付近で何度か壁を叩いたり小さな呪を放ったりしてみるが、 やんわりと、時に強固に押し返される。
何となく結界の種類の目星はついたが、今の自分には解けそうもない。]
無駄足、でしたかね。
[一つため息をついて、街を振り返る。 いくつか特に気脈が大きく乱れている処がある。]
今は、中に集中しましょうか**。
(352) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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[とりあえずの面倒事は避けられ。 さっきから震えていた携帯を確認する。 メールは2件>>312>>342。]
……ふうン。 閉じ込められて町から今は出れないらしい。 物理的に封鎖もさレていたみたいだからな。
[その両者に共通した『出られない』という情報。 ラジオの情報もあったから驚きはしないが、ついでのようにその事は3人にも伝えておいた。*]
(353) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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しき、出ておいで。
[ダッシュボードに置いていたスマホが反応する。]
「はーい、アレをやっちゃえばいいんだよね? んじゃちょっとまどあけてぇ……
マグナっ!」
[さくり、石礫が小型の悪魔を撃ち抜いて。 車はその横を抜けていく。
鉄くさい臭いが、窓から流れ込んできて、思わず左手で口元を覆った。]
(354) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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[「ダメかな……。」 口ばかりで、そうとは思っても無い風に、 頬に垂れた金糸をまた耳へと掻きあげながら、]
いや、でも、僕は正直者だからね、 信じたいものは、信じているとも、信じるとも……、 ああ、そうとも。 そう、…… 君のことも!
(信じる者は掬われるとも、限らないが。) (そんな薮蛇と本音は笑顔の仮面下、ジッパーの中だ。)
[下げられてしまった眼差しには、深くを追うことは無い。 ただ、浮かんだ儘の三日月は、時折夜刀神に転がるだけだ。]
[……その祟神が受けた仕打ちは兎も角、謂れ―――― は、 恐ろしき蛇神の咄は、流石に異国の魔で詳しく無いとは言えども、"その方面の”商売をしても居たら、耳も厚くなる。
但し、聞き齧り程度の言い伝えの類というよりは、瞳を転がして――――、そう、"視て”、(そこらに今蔓延っているような、例えばさっきの犬なんかに比べれば、到底、)か弱くは無さそうだ、と、"今は飼われたように大人しい”その存在に判断を下したのだっただが。]
(355) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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そういう時、って・・・
[年下の筈なのに、あくまで冷静に大人びた話し方をするゆり>>347 彼女の言葉に促されるまま思考を動かす]
―――そうだな。確かに 俺が"おんぶおばけ"の時に異界に巻き込まれた時も、その原因になった悪魔どもを倒したら脱出出来たな
『雑魚だったからボクの呪法で一撃っスね』
[かつて御渡守護の任で巻き込まれた異界の一例を挙げつつゆりの言葉に同意する ・・・となると、出てくる結論は一つだろう]
(356) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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今回の異変の原因になった奴をぶっ叩く!!だな
[大方針は決まったようなものだろう これ以上、悪魔をのさばらせない為にも源を探す必要があるのだ]
その為にも、まずは手がかりからか 一番気になるのはこの石だけど・・・
[そう言って台所に置いた禍々しい黒の石 "マガタマ"はまるで何かを引き込もうとするかのようにその気配を漂わせていた**]
(357) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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