143 宵を待つ村
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>>88 [涙を見て、反射的に抱きしめる。]
……スミマセン。 アナタのが、辛いデスよね。
[しばらくそうしていたが、ふっと気が付いて慌てて体を離す。]
あ、えぇと。スミマセン。 ……友人の所へ戻ってクダサイ。ボクの気が変わるまで、アナタの事は内緒にしておきマス。『ミルフィ』さん。
[再度、頭を撫でた。]
(91) 2013/09/16(Mon) 01時頃
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―集会所―
[踏み入った集会所は昨日とはまた別の異様さに包まれていた。 不快感と不安感が込み上げてくるのを、拳をぐっと握って堪える。
遺体の部屋へとミルフィと共に向かって「それ」を見た。 ―昨日までは確かに生きて話しをしていたのに…。
あまりの出来事に思考が追いつかずに頭が真っ白になる。 手で口を抑えるミルフィを見ても「大丈夫?」の一言をかける余裕すらなかった。]
(92) 2013/09/16(Mon) 01時頃
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[逃げるように広間に戻るミルフィを追って自らも広間へ戻ると、ヤニクに声をかけられた。>>73]
…ラルフ、です。
[名前を聞かれ、少し警戒しつつも素直に自分の名を口にする。
ミルフィを借りてもいいかと聞かれれば、ミルフィの意思を確認するように表情を覗き込み、拒否の意が無いと分かると小さく頷いた。
素性の知れない男と2人きりにするのは危険なんじゃないかとも思ったが、ミルフィが拒否しないなら自分が止める理由は見つからない。]
気を付けて。
[小さくミルフィにそう声をかけると、連れ立って壁際の方へと歩いていく2人を見送った。]
(93) 2013/09/16(Mon) 01時頃
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>>87……初めてじゃない?
[それは単に死体を見ることがだろうか。それとも、あんな無惨な死体を見ることだろうか。 あまりに平然と言ってのけるので、自分が動揺していることが気恥ずかしく思えてきた。
背伸びをして頭に手を伸ばされたので、何かついているのを取ってくれようととしているのかと思い身を屈める。予想外にも頭を撫でられた。 されるがままに受け入れるが、人目が気になり、感謝の言葉を言って撫でる手を取ろうとした]
……もう大丈夫だよ。ありがとう。
[拒まれなければ手を握り笑顔を見せただろう]
(94) 2013/09/16(Mon) 01時頃
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>>88 あ、ソウダ。 ハンカチ、ドウゾ。
泣き跡残るのは、良くないデス。
(95) 2013/09/16(Mon) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/09/16(Mon) 01時頃
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[そっと引き寄せられて、ヒューの胸元に顔を埋める形になる。視界が彼で埋まると妙に落ち着いて、ぐり、と顔をすり寄せた]
うん、帰ろう。
[埋めていた顔を上げて、笑顔を作る。それはまだ強張っていただろうが、手を引かれ、外へと向かうにつれ、少しずつ、少しずつ、普段の表情を取り戻していく。周りの人間の視線など、今は気にならない。ただ彼の背を追っていればいい、この手を離さなければいい。そうすれば、怖いものはないのだと]
…………
[小さく、彼が呟いた言葉に、「何を」とは問えずに]
(96) 2013/09/16(Mon) 01時半頃
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―村の小道→クシャミの家―
[家路につくあいだ言葉を交わせないまま、繋いだ手だけは離さずにいた。 繋いだ箇所から伝わる熱で、クシャミの不安が溶けて消えてしまうように……それ以上に、手を離すことが手放してしまうようで、手放すことができなかった。 ――皆から引き離してしまえば疑いが向く。 そんな集団心理など、分かりすぎるくらいに理解しているのに]
……ほら、ついたぞ。 [クシャミの家の扉を苦労して押し開け、そのまま昨夜眠った寝台へと引き連れて行く。 有無を言わせず、ベッドに座らせてから少し離れた場所に立ち、今更ながら気恥ずかしさに唇を噛みつつ] ……少し休むか……? 見張りはやっておくから。
(97) 2013/09/16(Mon) 02時頃
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―回想・集会所―
そうか、目が……。
[ヒューから返された言葉>>1:146に戸惑うが、続く言葉とそれに合わせるようなクシャミ>>1:159>>1:161に対してはきっぱりと]
駄目だ。クシャミ、お前の家には今両親はいないだろう? お前ら2人でもし危ないヤツに会ったらどうするつもりなんだ。
[怪我人と子供では対処できないだろう、と圧をかけるつもりでそう言った。]
(98) 2013/09/16(Mon) 02時頃
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>>94 初めてじゃないよ。 …2回目…ううん、3回目? [指折り数えてみる]
…そっか、良かった。 [手を取られ、見慣れた笑顔が戻ったことにほっと胸を撫で下ろして]
イアンが辛そうにしてると、なんか、もやもやするから。 …なんでだろ、分かんないけど。
……… 紅茶、飲む? あっちにあるよ。
(99) 2013/09/16(Mon) 02時頃
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[だが二人はその言葉に耳を貸さず、強行して出ていこうとしている>>1:172>>1:177。]
(あぁ、もう!勝手に動きやがって!)
……じゃあ、俺もついていく。いいか? [内心沸き立つものを堪え、あくまで表では冷静に振る舞った。]
[二人に対して確認を取り、村長へ二人についていくことを報告した。やはり反対されたが、二人がすぐにでも集会所を出ていきそうだったので慌てて一礼だけして二人を追いかける。]
[最後にちらりと見た村長の姿は、 こちらに向かって手を伸ばしている姿だった。]
(100) 2013/09/16(Mon) 02時半頃
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―村の小道→自宅―
[ヒューに引かれるがまま、帰路を急ぐ。その歩みは松葉杖をつく彼には早いものだったが、少しでも早く家に帰りたい気持ちは同じで、それを止める気は起きなかった]
[家に着けば、そのまま部屋まで連れられて寝台に座らされる。ヒューを目で追い、距離を置いたことに僅か首を傾げながら]
まだ日も高いし、見張りもいらないよ。 人狼は、夜、出るって聞いたし。
[夜、人を襲うのだと。言っていたのは、誰だったか。先程の光景を思い出して、視線を落とすが]
……休むなら、ヒューも。 追いかけてきて、疲れたでしょ。 ……ごめん。
[寝台近くの机に置いてあるタオルを手に取り、離れて立つ彼の元へ歩み寄る。汗ばんだ首元を拭って、再度謝った]
(101) 2013/09/16(Mon) 02時半頃
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[ミルフィの意思を尊重して止めなかったけど、やはり何を話しているのか気になったし、村の住人では無い男と2人にさせておくのは危険だろう。
椅子に座ったものの、そわそわと落ち着かない様子で2人が去っていったほうに視線を向けていた。
言いようの無い不安感に耐えきれなくなって2人の元へと足を向ければ、ちょうどヤニクがミルフィを抱きしめている場面だった。
―瞬間、かっと頭に血が上る。
2人はすぐに体を離していたけれど、更に引き離すようにヤニクの肩に手をかけると、警戒心を隠す事無く睨みつけ]
何を…しているんですか?
…ミルフィ。 何かされたの?
[ミルフィの目に涙が溜まっているのを見て、心配そうに顔を覗き込んだ。]
(102) 2013/09/16(Mon) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/09/16(Mon) 03時頃
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ラルフ>>102 [引きはがされ、警戒するラルフにゆるりと笑う。]
ちょっとした、話し合いデス。 ミルフィさんはお返ししマス。では、ボクはこれで。
ミルフィさん、聞きたい事がアレバその時にマタ。ボクも、少しアナタに興味が湧きました。良かったらまた話しまショウ。 ……冷静でいられる自信は、無いデスが。
では、オヤスミナサイ。
[手をひらひらと振って2人の側を離れる。 誰も座っていないソファを見つけると、ドサリと体を預けて横になり、そのまま寝息を立て始めた。**]
(103) 2013/09/16(Mon) 03時頃
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―回想・集会所→村の小道―
[戸口で待ってくれていたクシャミとヒュー>>1:177に礼を言い、二人と並んでクシャミの家へ向かう。 風は冷たく、クシャミのフードは暖かそうでいいなと彼のフードを見つめた。]
[二人の間に距離があるのを見て、やはり空いた年月は気まずいのだなと思う。ケヴィン自身もヒューに話しかけたいがなんと言って話しかければいいのか分からず沈黙していたところ、クシャミに会話を振られた>>1:184。]
……そうかもな。 [本当は半信半疑だったが、下手に不安を与える必要もないだろうとただ同意する。 クシャミの視線を感じ、慌ててヒューの肩を支えた。 気づかなかった自分が少し情けない。]
[続く二人の会話は黙って聞いていた。少なくともこの村にただ留まっていただけの自分には何も言う資格はない。ただ、二人の暖かさを感じるやり取りには自然と頬が綻んでいた。]
(104) 2013/09/16(Mon) 03時頃
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……何で謝るんだ [伸びた手から逃れようと身体を引きかけるものの、大人しく止まりクシャミの意のままに任せながらじっと見下ろす。 ぼやけた視界ではクシャミが今、どんな顔をしているのか見極めることができなくて、自然と厳しい表情となりながら。それでもまっすぐな視線は外さず、杖に頼っていない片手を伸ばし、頬へと触れる。 柔らかな感触のそこが濡れていないことを確認して、安堵の吐息。 そのまま手のひらで頬を撫で上げ、伸ばしたのか長めの黒い前髪をかき上げ――]
昔と変わんない……だろ……? 俺がこんな身体なことを心配してるってなら、必要ない。 ……俺が……俺がしたいことを、ただしてるだけだ。 [昔、年上ぶって諭すときにしていたように、クシャミの瞳をじっと覗き込む。 無意識にクシャミの姿をしっかりと焼き付けようと、顔を間近に近付けながら]
それが迷惑なら、そう言ってくれ。
(105) 2013/09/16(Mon) 03時頃
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―回想・クシャミの部屋―
ん゛ー……!
[ベッドに寝転がったまま、一度大きく伸びをする。]
[居間に通され、晩御飯も食べたあとは寝室へと案内された。]
[寝台の配分に関しては正直どちらでもよかったので、ヒューの提案通りに。ただ悩んでいるヒューは面白かった。何故悩んでいたのかは分からないが、ひどく慌てていたように思う。 それを思い出し、声を出さずに笑いながらベッドの上で体をぱた、ぱた、と転がす。]
(106) 2013/09/16(Mon) 03時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/09/16(Mon) 04時頃
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……だって。
[見下ろす表情は険しいながら、そこに責めるような色は無く。それでも、謝りたくなったのだから仕方がない。頬を触れられれば、拭う手を止めて彼の様子を伺う。頬を滑る指先に自分の前髪をすくわれて、くすぐったさに胡桃色の目を細めた]
変わらない、から。 一人になって、どうしようもないとき、いつも助けてくれて。 ……いつも、謝ってたよ、ぼく。
[それでも、繰り返してしまったのは。どこか彼に引かれるのを、待ち望んでいたのもあったのだと思う。自分の背に合わせてしゃがみ込んで、じっと目を見つめられる時間は好きだった]
迷惑かけてるのは、こっち。 ……お願い。
[間近に寄ったヒューの首に腕を回し、小さく]
愛想、尽かさないで。
[周りの何もかもが変わる中。 彼に置いて行かれることが、何よりも怖い]
(107) 2013/09/16(Mon) 04時頃
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――眠れない。
[村長の話が、頭にこびりついている。]
[村長の話が真実だと仮定しよう。 つまり村人の中に人狼がいる、と信じてだ。
一番怪しいのは誰なのだろうか?]
(108) 2013/09/16(Mon) 04時頃
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[古くから付き合いがある村人はまず違うだろう。 きっと人狼が化けていたとしても気づくことができるはず。]
[すると頭の中に数人の姿が消去法で浮かんできた。]
(ヒュー、イアン、それに……あの白髪の旅人、か?)
[ヒューは会ったといっても数年振りだ。だが狼が果たして数年も昔に、村からいなくなった奴に化けて現れる必要はあるのだろうか。しかもあんなに目立つ格好で。]
(ヒューも違う、か。)
[となると、怪しいのはイアンとあの旅人。 とくにあの旅人はいつから村に来たのだろうか。]
[思考の海に溺れながら、夜は更けていく。]
(109) 2013/09/16(Mon) 04時頃
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謝られるたび、いつもこうして諭していた気がするな。 その頃から迷惑だと思ったことなんてない…… ……っていっても、信じられない、か?
[額に宛がった掌がするりと滑り落ち、腰を抱くとそのまま抱き寄せた。 昔はこのまま抱き上げて、お互いにくるくると回りあうような危ない遊びをクシャミが落ち込むたびにしたものだ。 そんなことすら出来ない今の身体が恨めしく思うと同時に、逆に感謝もする。 この腕の中の弟のような存在を、これ以上、不用なことで怯えさせたくないのだから]
(110) 2013/09/16(Mon) 04時半頃
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愛想……?
………ないな。 [即答し、胡桃色の双眸から視線を外さないままぎこちない仕草で額をこつんと合わせる]
お前は……俺が村に帰ってきた理由……なんだぜ。 だから、気にしなくていい。 迷惑だとも思ってない。
だから、ほら……何も心配しなくていい。 お前が望むだけ傍にいるし……望むことを、して……やるから。 [思考が――感情が――、既に縺れ、痺れていることに気付くことなく、笑いかけた]
(111) 2013/09/16(Mon) 04時半頃
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―回想・クシャミの家・朝―
……。 [ヒューに声をかけられ>>59目が覚めた。昨日妙な思考に取りつかれてあまり眠れなかったため目覚めはよくない。まだ眠たかったが、他人の家だし起きねばなるまい。]
……ふぁぃ。 [欠伸をしつつ部屋から出る。声をかけながらヒューとクシャミの姿を探していたが、二人とも姿は見えなかった。 おかしい、と首を捻りつつ台所へ向かえばそこには黒猫がおり、足元にじゃれ付かれた。]
お前、お腹が空いてんのか? [そう聞けば、一声鳴いて返事をされる。]
しょうがねぇなぁ……。 [黒猫の可愛さににやけつつ、台所からキャットフードを取り出し黒猫に与えてやった。]
……しかし、二人とも本当にどこ行ったんだ? [自分のお腹も、大きく鳴った。]
(112) 2013/09/16(Mon) 04時半頃
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[仕方がないので台所にあったパンを勝手に頂戴したが、昼を回りかけても二人は帰ってこない。]
(まさか、何かあったのか?)
[思い出すのは、昨日の村長の言葉。慌てて外に出ようとしたとき、足元に何かがじゃれついてきて転びそうになった。]
ぅおっ!
[バランスを何とか保ち、転ぶのを防ぐ。足元にじゃれてきたのは黒猫―あくび―だった。]
お前……!
[怒ろうとするが、じっと見つめられて何も言えなくなる。 そのまま何も言わずに家から出ようとすれば、また足元にまとわりついて邪魔をしようとする。]
……もしかしてお前、クシャミのことが心配なのか?
[あくびを持ち上げて目線を合わせ、問いかける。―にゃおん!と勢いよく鳴かれた。]
(113) 2013/09/16(Mon) 04時半頃
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なら、ちょっと待ってろ。
[クシャミとヒューに向けて、探しに行くこと、あくびを借りていくことを記したメモを居間のテーブルの上に残しておく。]
……よし、行くぞ。 [クシャミがたまにやっているようにあくびに背を向けてしゃがみこむと、あくびは背中に飛び移りそこから肩まで登ってきた。]
[あくびのバランスが安定したのを確認して姿勢を戻し、クシャミの家を出る。鍵のことがちら、と頭をよぎったが、今はそれを気にしている場合ではないと判断した。目指すは集会所である。]
(114) 2013/09/16(Mon) 05時頃
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―集会所前―
……?
[集会所の雰囲気がおかしい。おかしいのは分かるのだが、何がおかしいのか分からない。]
―にゃおん!
[そんな矛盾に戸惑って足を止めると、耳元であくびが早く行けと急かしてきた。その鳴き声を聞いて違和感の正体に気づく。人の気配はあるのだが、ほとんど声がしないのだ。]
(いや、これは)
[ふと耳を澄ますと、複数人のぼそぼそとした喋り声が聞こえてきた。小声で喋っているだけらしい。]
……何が起こったんだ?
[不吉な予感を感じながら、集会所内へ足を踏み入れた。]
(115) 2013/09/16(Mon) 05時頃
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―集会所―
[集会所に踏み入った瞬間、視線が集まる。 それは今までの人生でほとんど経験したことのない、敵意と猜疑の視線だった。]
……すみません。何があったんですか?
[その状況に混乱しつつ、近くにいた老人に話を聞けば]
――死んだんだよ、村長が。
[ただ冷たく、事実を告げられた。]
(116) 2013/09/16(Mon) 05時半頃
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―集会所→集会所前―
ふぅ……。
[村長の死体を見て危うく戻しそうになり、新鮮な空気を吸うために外に出た。 集会所の壁にもたれかかり、ずるずると地面に腰をつける。]
[大丈夫か、とあくびが肩から降りて両足をケヴィンの胸の上に置き、腹の上に立ちながらぺろぺろと顔を舐めてくれる。]
うん……大丈夫だ、大丈夫。
[全身が赤黒く染まった死体の、食い荒らされた臓物と肉体。 昨日まで生きていた村長。]
人狼か……嘘だろ。
[あくびの背中を撫でつつ、青い空を見上げた。 先ほどの光景を忘れたいとばかりに。]
(117) 2013/09/16(Mon) 05時半頃
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……よし、もう大丈夫だ。
[時間にして三十分ほどだったか、ようやく立ち上がる。]
[ヒューとクシャミの姿を探したが見えない。集会所にいた村人に聞いたところ、どうやらクシャミはヒューが迎えに来て一緒に帰ったらしい。クシャミの家から集会所までの道は何本かある。恐らくそこで行き違いになってしまったのだろう。]
……残念だったな。
[そう言いつつクシャミを撫でると、寂しそうな鳴き声が返ってきた。]
(118) 2013/09/16(Mon) 06時頃
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[後であくびは返しにいくとして、あの二人が一緒にいるなら無理に会いに行く必要もないだろう。昨日の彼らの様子を見る限り、互いに信頼し合っている様子だった。二人のどちらかが狼というのも考えづらい。それに――]
人狼を、見つけ出さなきゃいけない。
[――昨日の夜考えたことが正しければ、人狼の可能性が高いのはイアンと白髪の旅人だ。]
(119) 2013/09/16(Mon) 06時頃
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[幸い、イアンはオスカーと会話している姿をすぐに見つけることができた。オスカーにお茶を誘われているらしいその姿に、挨拶もそこそこに本題をぶつける。]
……オスカー、イアンさん。 あんたたちも死体は……見ましたよね。
[集会所にいるのだ、知っているだろうと話す途中で悟る。]
じゃあ、単刀直入に聞かせてもらいます。 ――イアンさん。あんたは昨日の夜、何をしていた?
[イアンに対し、強く、疑いを露わにした口調で問いかけた。**]
(120) 2013/09/16(Mon) 06時半頃
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