312 【突発R18】グロリアさん家の無礼講
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―館内――>>75
今年も着替え……あっ。
[はっと気づいて口ごもる。 そう言えば、去年地下室に男達と向かったとき、他の使用人と服を交換してこっそり彼女が後ろの方に混ざっていたのだった。
気づいたのは、大分興が乗ってからで、電気が走ったみたいにびくっと飛び起きかけて。けれど結局流れで最後までそのまましてしまったのたけれど。 傍で初めから終いまで実況された時の顔は、家族はもちろん使用人にももちろん、誰にも見せられない。 アイリスはその時一緒に混ざったりしたかは、参加者のみ知るところだけれど]
(86) 2022/06/28(Tue) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2022/06/28(Tue) 00時頃
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今年は今年。どうなるかは流れだけれど… まあ、ええ。悪くはなかったし。 ドレスなら、私の部屋にも何着か置かれてたわね。
気に入ったのがあれば着ても構わないわよ。
[胸のあたりは少し調節がいる…というほどでもないだろう。 アイリスも十分プロポーションはいいし、多少詰めればなんとでもなる。
とは言わないにしても、>>25彼女もあのドレスは似合うだろうし、それは好評たろうな、と提案したのだった**]
(87) 2022/06/28(Tue) 00時頃
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─パーティ会場─
ふふ、よく勉強されてるんですね。 そうですよ、隠が悪いわけでもないし 陽が良いものでもない。 バランスが何事も大切なんです。
[>>84勉強してくれはったんです?と 彼女の、少し背の高い彼女の方を下から見上げるようにして言う]
(88) 2022/06/28(Tue) 00時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2022/06/28(Tue) 00時半頃
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ー現在 キッチン→廊下>>0:74ー
[ロイエがキッチンに着いた頃、用意された七面鳥のほとんどはもう運び出されているようだった。
ロイエは運ぶよう指示された配膳台を確認し、見つけるとさっそく会場へとガラガラと運びだす一人となっていく。]
………。
[その往復の途中、廊下を返しているところでザーゴ様に呼び止められ、小用を受けることとなる。]
………仰せつかりました。お届け致します。
[広い館の中、ザーゴ様のお部屋も幾度となく往来するロイエは部屋を覚えている。 と言うのも主様よりお仕事に必要な書類等をザーゴ様にお届けする際、自分にもその役目が回ってくるのだ。 2つ返事で引き受けるとキッチンで今度は食器類を受け取り、台に載せて会場へとまた向かわなければならない。その途上に彼の部屋の前へと寄れば、コンコンと部屋をノックする]
……ザーゴ様。 グラスをお持ちしました。**
(89) 2022/06/28(Tue) 00時半頃
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……ほんまやねぇ。 うちと同じくらいドキドキしてはる。
[>>85誘導された手を、少し押し付けて 手のひらで感じ取れる柔らかさを堪能する。 大きいんやね、と小さな声で囁きながら]
同じやの? せやったら、アイリス様はうちの事 可愛い思ってくれはったんかなぁ?
ねぇ、そこも同じ?
[微笑みには、瞳を細めて唇に弧を描いて笑って返した]
(90) 2022/06/28(Tue) 00時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/06/28(Tue) 00時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/06/28(Tue) 00時半頃
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――かつての話――>>76>>77>>78
「無礼講」というイベントを一つ年上の従姉が考え付いた理由を、はっきり彼女に問いただしたことはないものの、初めて参加したそれが終わって少し気づいたことがあった。
「ねえ、セレスト。 わたし、初めてするんなら貴方とが良い、かな。」
年が近くて一番接したことのある異性。 それだけが理由だった。 そのぶん、行為への恐れが和らいでいたからだと思う。
「……楽しかったよ。 また今度、してみてもいいかなって思うくらいには。」
(91) 2022/06/28(Tue) 01時頃
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セレストはどう答えたんだったかな。
けれど、セレストも私も、その次の無礼講に加わったし、 その次もその次にも二人の姿はあった。
次の日には何事もなかったように、 元通りの日常へとまた戻っていく。その前提の上で。
それに少し残念な気持ちを覚えたのと、 納得する感情が生まれたのを今でも思い出せる。
(92) 2022/06/28(Tue) 01時頃
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伯父伯母も、グロリアもコリーンも、 用事が重なってみんな不在だったいつかの日。
ふと思いついてセレストを誘ってみたことがあった。 部屋を訪れた彼へ、ベッドに腰かけて、 薄い紗に包まれた片膝を持ち上げて。
「ねえ、今日、私たちだけだね?」
事実の上では、それは嘘だ。他の使用人はいるのだし。 だけど共犯者にならないか、って誘ってみたのだ。 「私たち」だけの無礼講を開かないか、って。
(93) 2022/06/28(Tue) 01時頃
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きっと鮮やかな答えを返してくれたんだと思う。 だって今も、その会話があったことは憶えていても、 セレストに悪い感情は何も残っていないのだもの。
かり、と人差し指の第二関節を嚙んでから、
「じゃあ、また今度。 グロリア姉様を誘って、しましょう?」
そう微笑したことだけ、憶えている。*
(94) 2022/06/28(Tue) 01時頃
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―少しだけ前の話 アイリスへの招待状―
一札の封筒に、小さなメモを紛れ込ませる。 封筒は、アイリスへ送られるもの。 今年の「無礼講」への招待状。 例年通り、見慣れたものだ。 違うのは、小さなメモだけ。
「もし、互いに良い相手を見つけたら、VIPルームへ。」
ただ、それだけ。 部屋の場所を知らなくても、館の使用人に聞けば教えてくれるだろう。 「VIPルーム」は、別に秘匿された部屋ではないのだから。
(95) 2022/06/28(Tue) 01時頃
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これは、あくまで戯れ。 「上手く行ったらいいな」程度の、ささいなもの。
先客が居るかもしれない、良い相手を見つけられないかもしれない、互いのタイミングが合わないかもしれない――…。 不確定要素だらけの、稚拙な計画。
だからこそ、きっとうまく行った時は面白い事になるだろうと。**
(96) 2022/06/28(Tue) 01時頃
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――パーティ会場――>>88>>90
二つあるものの、バランス。
[それって日常と非日常、にもあてはまるのかな。 思っているとチハヤ先生の視線が見上げてきて>>88、気圧されたようにうん、って頷いていた。 続いた彼女の声。すぐ近く、頷いた私の耳元で>>90。]
……大きいって、それは大きくなったんだもん。 ……でも。
[記憶にある一番最初の彼女の姿は、私よりも少し背がおおきかったように思う。
「ママ、治るの?」って尋ねたわたしに優しく答えてくれた。幼いわたしが理解したその診断>>79は、すぐに快癒はしないけど、パパみたいに死んじゃったりはしないっていう言葉。寂しくても、安心できる言葉だった。
でも、今の声はそれとは違った。 安心とは異なる、昂るような感情を呼び起すもの。]
(97) 2022/06/28(Tue) 01時半頃
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……だって、先生、私、小さい頃から知ってるのに。 ぜんぜん変わらないんだもの。
[今では私の方が背が高くって、 細めた瞳で問われたのは医師としてではない言葉。 すっと息を吸いつつ、思わず視線を横へと逃がそうとしながら。]
……可愛いなって、思いました、けど。
[ちらりと横目に視線を戻す。 主導権は彼女に握られてる。 どちらの手も、私から引き離そうとはできないまま。 そう感じてはいたけれど、それが悪い気分じゃないのがなぜか新鮮だった。*]
(98) 2022/06/28(Tue) 01時半頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2022/06/28(Tue) 01時半頃
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─ 自室 ─
[コンコンと2度響いた扉を叩く音。 人のよってノックの仕方には癖があって、男はそれを聞き分けることができた。それはロイエのものだった。]
どうぞ。
[グラスを頼んでいたため部屋に鍵は掛けていなかった。 男は机の前に座ったまま彼女を迎え入れる。]
ありがとう。
[いつも通りの応対。 違うのはロイエが手にしているものが書類ではなくグラスであること。 だから、男はいつも通りに同じことを彼女に尋ねた。]
(99) 2022/06/28(Tue) 07時頃
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あの人は…… グロリアさんはどうしていますか?
[ロイエから視線を外してチラリと見たのは、花瓶に活けた一輪の花。 あの人に貰った、何の意味もないただの花。きっと彼女にとっては何の意味もないただの花。
それを目にするたびにまるで彼女の様な花だと、男は柄にもなく思ってしまう。 真っ赤な花びら、茎に棘を携え、妖しくも美しい。 そんな花一輪。*]
(100) 2022/06/28(Tue) 07時頃
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――館内・コリーンと――>>86>>87
あは、思い出した?
[ 口ごもる様子が可愛らしい。日常での使用人への態度を知っていればなおのこと、普段からそう素直に反応してあげたらいいのにと思うくらい。 あれにはあれで理由もあるのかな、とは考えないでもなかったけど、そこは今は関係のない話。]
そうね。日頃はない機会だもの。 できるだけ全員が楽しめたら良いな、って。
[ 全員、の中にはもちろん私も含まれているし、昨年だって>>86それは当然のこと。 コリーンを言葉で責めながら、煽り立てた男たちに口でゴムを被せてあげる係、だけで居られる筈がなかったもの。最後には汗だくになっていて、髪までべとべとだった。 私の乱れた様子だって、コリーンは劣らず憶えているかもしれない。その考えは羞恥心よりも秘密を共有してる愉しさを覚えさせるものだった。]
(101) 2022/06/28(Tue) 07時頃
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ドレスが何着か。 誰のお見立てかなあ。
[誰だろう。ちらりとグロリア姉様のことを考える。昨年の意匠を引き合いに出すなら、それはまさに非日常を飾るのにふさわしいドレスだった。]
そうさせて貰っていいの? じゃあ、私に合うのがあったら是非。 去年のコリーン、すごく素敵だったもの。
[ 従姉の提案に>>90同意して、確認するように。]
あっ、でもコリーンが着たいのがもちろん優先だし。 順番に選ぼうか。これから? すこし後で?
[そう言って、首をかしげてみせるのだった。**]
(102) 2022/06/28(Tue) 07時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2022/06/28(Tue) 07時半頃
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館の客室、その中でもフロアの半分を占めるほど広く、格式高い調度品で飾り立てられた部屋。
ーー『VIPルーム』
本来であれば、特別な客のみが立ち入る事を許され、上級使用人さえおいそれと踏み入る事はできない。
だが、今宵は違う。 選ばれた者だけが立ち入れる場所で、思いのままに心の奥を解き放つ。 「無礼講」において、この場所は興奮を煽る絶好のスポットなのだ。
そして、VIPルームの最奥。 ルームの規模に違わない、これまた大きな寝室。 ここには、10人が横になってもまだ余裕があるほど、巨大なベッドがある。
また、アイリス様と「見合い」をする事があれば、ここが一番適しているだろう。 ーーーまぁ、不発で終わってしまったとしても、それはそれ。
(103) 2022/06/28(Tue) 11時頃
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そんなVIPルームに、自分が持ち込んだ荷物を置いていく。
ワインセラーから確保してきたブランドワインに、事前に用意させておいた豪勢な料理。 何より、地下室から持ち込んできた「玩具」。
ーーこれだけ持ち込んでおけば、自分達以外の者が使う事になっても、一通りの物は揃っているだろう。
もし、上手くアイリス様と鉢合わせる事が出来たなら、その時はありがたく使わせてもらうとしよう。**
(104) 2022/06/28(Tue) 11時頃
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─パーティ会場─>>97>>98
そうよぉ。 うちもバランスを取るために 今日来た言うても間違ってあらへんからね。
[快活な子だと思っていたけれど こうして大人しくお話聞いてくれる姿も 可愛らしいなぁ、なんて思ってにこりと笑みを浮かべる.]
(105) 2022/06/28(Tue) 11時半頃
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そやねぇ、立派な大人になりはったね。 うち?うちは歳を取っとるよぉ。 変わらない、言うてくれるんは嬉しいけどね。
[彼女の母親の診察をした際にも 家族に説明をしたり、子供の彼女にも時には説明を してあげただろう。 平易な言葉を心がけて、安心出来るようにと話したけど それは何とか彼女の心を落ち着かせる事が出来たよう。
変わらないと言われれば、確かに身長は伸びてない。 色々と誤魔化していることはあるけれど それよりも彼女の成長が早くて、大きいから 私の変化が小さく見えるだけなのだろう。]
(106) 2022/06/28(Tue) 11時半頃
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ほんま?嬉しいわぁ。 アイリス様に可愛い、言われる時が来るなんて 良い夜になりそうやわ。
[彼女は視線を真っ直ぐには見つめてくれず 横目に見てくる感じだったので、そんな様子を くすくすと笑って見つめていた。
思い出したように、ソファ近くに置いていた >>59>>60丁寧に用意されたチェリーワインを指差して]
(107) 2022/06/28(Tue) 11時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2022/06/28(Tue) 11時半頃
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美味しいワインがあるんよ。 優しい使用人の方に頂いたんやけども
一緒に飲まへん?
[お酒は彼女は好きだろうか。 彼女の胸から手を離して 2つのワイングラスの内の一つを手に取ると。]
(108) 2022/06/28(Tue) 11時半頃
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────そのままうちに付き合ってくれへん? ね、アイリ。
[手の中のグラスを彼女の方に軽く持ち上げて お誘いの言葉でも掛けてみたけれど。]*
(109) 2022/06/28(Tue) 11時半頃
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ー去年の無礼講にて ロイエとー
「ロイエさんにも、安心して自分を表現できる相手が見つかるといいね。」
散々に食い漁られ、飲み荒らされた空の食器を片付けながら、傍の彼女へ話しかける。 いつ何時も表情を表す事もなく、淡々と言われた事をやってみせる。
彼女がどういった経緯で、紫明館へ使用人として遣われたのか、探るような真似はしていない。 けれど、彼女がこの様な性格になった理由に、興味があった。
(110) 2022/06/28(Tue) 13時頃
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「例えば、今回の無礼講の人たち。 彼等も、結局は同じだ。
心の奥底をひた隠しにしているから、こうして心のままに振る舞える場を欲している。
ーーロイエさんにも、いつか心のままに振る舞える場が見つかるといい。」
ひとしきり話し切ると、後片付けを再開する。 取り止めのない、ただの世間話。
けれど、言葉を受けた彼女がどうするのかは、彼女だけが知るだろう。
(111) 2022/06/28(Tue) 13時頃
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ええ、まあ…忘れるわけはないわね。
[去年の記憶が鮮烈に残っているのはアイリスの存在と無縁ではありえない。 結局最後にはアイリスも自分と同じように隣で責め立てられていたし、それはそれで楽しそうだったので良かったのだけれど。]
さあ……誰の見立てかしら。 使用人なら、余程気を利かせる者がやったのね。
[あるいは姉のグロリアか。この無礼講の発案者である彼女の趣向は自分にもうかがいしれないところはあるのだけれど]
それなら、今のうちに見ておく? 日が落ちればすぐにでも始まってしまいそうだものね。
[アイリスを自室に案内して、ドレスを色々と見てもらい、あるいは試着などもしたのは、無礼講が本格的に始まる前だったはず*]
(112) 2022/06/28(Tue) 21時頃
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――パーティ会場――
ええ。先生にも、楽しい一夜になることを願ってますよ。
[と、彼女が指差す方を>>107見れば薄桃色の酒が満たされたグラス。真白なハンカチーフが被せられ、まだ誰にも口を付けられてないと知れる。日頃は時折たしなむ程度だけど、お酒は好きな方だった。]
始まるまでに一度、着替えてこなくてはなりませんけど。 一杯くらいでしたら。
[ワイングラスを手にする先生へ>>108そう応じて、 私もソファから身を起こし、もう一方のグラスへ手を伸ばした。]
(113) 2022/06/28(Tue) 21時頃
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――開宴前・パーティ会場――>>0:109
[乾杯に合わせようと軽くグラスを掲げた手、 チハヤ先生の言葉に>>0:109、その動作は宙で止まってしまう。わずかに眉を寄せて、困ったように笑った。]
宴がほんとに始まるまでは、 まだ約束はしないことにしているの。
先生も――
[空いた方の指で自分の下唇をつまむ。 次の言葉を探すときの癖みたいなものだった。]
お声がけされたのは、私にだけじゃないでしょう?
[婉然と微笑して、グラスを傾けた。 いましばらく会話が続くとしても、やがて私は 「また後ほど、」とこの場を離れるだろう。**]
(114) 2022/06/28(Tue) 21時頃
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