59 海の見える坂道2
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ピッパさんこんにちは。 どこ行くんです?
[あてもなく歩いていたので、アパートの住人の姿をみかけると声をかけてみる。]
(181) 2011/08/06(Sat) 22時頃
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ん。 あぁ、ベティか、おはよう。 今日もあっついなー。
買い物がてら喉乾いたからジュースでも飲みに行こうかなってな。 そういうベティはどっか行く当てでもあんのか?
[背が高い故に見つかったのだろうかとふと思ったりしながら、目的を話しながらそう言えばベティも昨日帰り際に蚤の市に行くような事を言っていたなと思い返す]
(182) 2011/08/06(Sat) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 22時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 22時頃
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いえー、しばらく適当にぶらぶらしようかなって。 ジュース、私も飲みに行きます、一緒にいきましょ?
喉乾いちゃいますよね。
[背の高いピッパは目立っていた事は確か。]
(183) 2011/08/06(Sat) 22時頃
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[日差しが照らす道を歩けば、 頭が焼けるような感覚に、手を翳したり。]
…暑い。
[蒸されるような暑さに、項垂れて。 つい足も上がりきらずに、歩く度に 靴が地面と擦れてずりずりという音が時折響いた。
―――というか、そんなことよりも]
…お腹すいたー。
[まだ朝食を食べていない事を思い出して。 お腹に手を当てながら、物色するように蚤の市をまわり始めた。]
(184) 2011/08/06(Sat) 22時半頃
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―保育所―
「せんせい、ヤンファちゃんがこけちゃった!」
[ぱたぱたと園児が血相を変えて教室に走ってきた。 ちょうど他の園児が竹馬の練習をしているのに付き合っていたのだが、その言葉に、慌ててそちらに顔を向ける。 目立つピンク頭のヤンファが、わあわあと泣いていた]
あらあら、大変。すぐ行くわ。 気をつけて練習するのよ?
[竹馬の練習をしている園児にはそう声を掛けて、ヤンファの元へ。派手にすっころんだらしく、ひざをすりむいていた]
大丈夫よ、立てる? 綺麗にお水で洗ってお薬をつけましょう?
[泣いている背中を撫で、立つように促す。昨日のアパートの騒動を思い出した]
…これくらいなら、慣れてるんだけど。 さすがにアパートから墜落は、ねえ…。
(185) 2011/08/06(Sat) 22時半頃
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あー、ただ見回ってるだけでもこういうのは楽しいもんな。 おー、いいぜ。
あたしの場合は昨日からビールしか飲んでないから、 他の水分も欲しいってのがあるんだけどなー。
あ、っていうかジュース屋どこだっけ? ベティ覚えてるか?
[夏だと言うのに今日も蚤の市は賑わっていていまいち場所が把握しづらいので通い慣れていそうなベティに尋ねてみた]
(186) 2011/08/06(Sat) 22時半頃
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― 少し前・自室 ―
[お化けも去ってくれた。さぁ俺も頑張って働くか。 そう外に出ようとした時、じりりりと朝早くから電話]
誰だ?リンダかな。 ……はい、もしもし?
――『ヘタレーヘタレーヘタレーヘターレ』
[ビシリ、と身体が石化した様に脳が仕事ストライキした。一瞬。 電話は悪戯電話の様に、一頻り『ヘタレー』と言うと切れたが。
ムキに成って自分の靴を全力で天井に投げつけた。 当然、頭に靴と埃が落ちてきて特どころか損しかしなかったが]
(187) 2011/08/06(Sat) 22時半頃
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ジュース屋、確かテッドさんがいるアイス屋さんの近くじゃなかったでしたっけ?
えぇと、こっちかな?
[ちょっと記憶はあいまいだったけれど、とりあえずテッドのいるアイス屋の方へ向かって歩いてみる事に。]
そうですよね、見回ってるだけでも楽しいですよね。
[食べ物屋だけではなく本当に色々なお店が出ていて。 人の波をかき分けながら、きょろきょろとあちらこちらに目をやって。]
わー、かわいいネックレス。
[海の珊瑚や貝を使ったアクセサリーに思わず目がとまって。 店にいる髪を縛った金髪の女性が作ったものだろうか。 足を止めてじぃと覗いてみたり。]
(188) 2011/08/06(Sat) 22時半頃
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― 広場・蚤の市 ―
[今日は屋台の誘導が15分程遅れた。 毎朝市が始まると同時に物色を始める客層は、青年が呼び込みを始めると同時にやってきた]
クランベリーにカッサータだな? 生クリームとクラッカーは?
――はいはい! 「belle vague」蚤の市店開いてるぜー! 今週から新種にミックスベリーとラベンダークリーム入荷したぞー!
[見た目や性格通りの、快活に良く通る呼び込みは、パン屋の方にも時折届くだろう。 時折、列を作らせながらも、コーンやカップの箱を新しく開けていた]
(189) 2011/08/06(Sat) 22時半頃
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― →パン屋露店 ―
[焼き立てのパンの食欲をそそる香りにつられて、 やってきたのはガストンがいるであろうパン屋。 嬉々として朝ご飯用でパンをいくつか買い込む。 仕事で忙しいガストンは、出てきてくれただろうか。]
…あちゃ、飲み物は売ってないんだ。
[>>158飲み物屋が他にあるらしく、 そちらの方へ、と店員に言われてしまった。 紙袋の中の美味しそうなパンを見てうーと唸るが この暑い中水分がないのはきついと判断したのか]
テッドの所にもついでに寄れるか… うん、行ってみるよ。暑い中お疲れさん。
[そして紙袋を少し掲げて、礼をひとつ投げれば、 広場を目指して歩き出した。]
(190) 2011/08/06(Sat) 23時頃
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あれ、そうだったっけか。 そんなら両方買うって手もあるか。 ベティは冷たいもんばっか腹に入れても平気か?
[夏場はよくそう言った事で夏バテが起こるのだと白衣をよくクリーニングに出すスティーブンが言っていた気がしたのでふと尋ねてみた]
ま、衝動買いにだけ気をつける必要があるけどな。
[怪しげな白フードの女の子やら、見た目ちょい悪系の無精髭のオッサンやらが露店を開いてるのを見ると本当に正規ルートで仕入れた物を売っているのかとたまに疑問にもなるが、さておき]
お? アクセサリー屋の露店かー。 ふーん。
[ベティが気に留めたネックレスを見れば、海の恵みと言わんばかりに様々な海からの贈り物を見事に加工してある品で]
……欲しいなら買えばいいんじゃねーの?
[すっかりそれに見入っているベティの懐事情を知らずにそう言ってみた]
(191) 2011/08/06(Sat) 23時頃
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『テッドー! チョコとレモンの特盛ー!』
[相変わらず、アイス屋には微妙に4、5人の列を作って居る時。 子供特有の黄色い声に柔らかそうな金髪が、列を割り込んでズイ、と屋台の小台にぶら下がってきた]
降りろカルヴィン! 台外れる! それから並べ! 他の客にメーワクかけんな!
『イーだろ別に! 特盛!! 特盛くんないとバラしちゃうぞ!!』
[悪盛りの小僧を半分無視して、先に待っている客にアイスを渡すが。 何処で知られたんだ?青年の部屋の事だけならいざ知らず。 誰から誰を伝って誰を経由して、この小僧の所にまで特盛の話が流れたのか、都会には無い情報の広まりに、青年は密かな恐怖を感じる]
(192) 2011/08/06(Sat) 23時頃
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そうなんですけど、生憎と持ち合わせが…。
[先程あんなにパンを買ってしまったし。しょぼ。]
あ、そうだ! パンいっぱい買っちゃったので、食べてください! 冷たいものばっかりじゃ、やっぱりお腹壊しちゃうかもですし!
[一人であれだけの量を食べきるのは絶対に無理だったので、パン祭りにお誘いを。]
(193) 2011/08/06(Sat) 23時頃
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だーめだ! ほら後ろみろ!
ゾーイとか、えぇ、ジョージだっけ?お前。 同い年の奴らもキッチリ並んでるだろ!
[各言う青年も、この位の年の頃はそう言われる側位には我儘だった気もするが、さて置き。 良く見る子供達のグループ。多分、一番街を良く駆けずり回っている仲良し三人組。 丁度良い事に、キッチリ列を守っている様子を指して、並べ並べと小僧をあしらう]
『やーだ! ……もういいよっ!! 俺リンダから買う!』
[そうすれば、不貞腐れた様に頬を膨らませて小台から降りる。 バタバタと走っていくかと思えば、遠く離れた所で振りかえり]
(194) 2011/08/06(Sat) 23時頃
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『やーい! おまえん家、おっばけやーしきー!!』 カルヴィン!
[箆を持ったままの腕を振り上げるが、『べー!』と舌を出してからカルヴィンは一目散に逃げ出してしまった]
あぁもうあいつはっ! 男のガキ嫌い!
[同族嫌悪その者である、と言う言葉は一切無視。 まぁ、家にお化けが出る、程度ならまだ良い。その度に怖がって誰彼構わず助けを求める醜態だけは、今の所、アパートの住人だけしか知らない………ハズ………。
お化け屋敷の家に興味津々な子供達の、特にゾーイとモニカの視線が無駄に居心地悪かった。 後で、こっそり特盛にしてみたが、口止めできただろうか]
(195) 2011/08/06(Sat) 23時頃
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― →広場・蚤の市 ―
[人で溢れる道を通ってきたせいか、 もしそこにピッパとベティが居ても気付かなかっただろう。 目的地が同じとも知らずに、一足先にジュース屋へ。
アップルジュースを買って、その場で一口ごくり。]
…冷たい、生き返る…
[手の中の飲み物に頬を寄せて涼む。 すると、すぐ近くから子供のはしゃぎ声が聞こえ、 そちらに目を向けると客が大勢並ぶ先にアイス屋があった。 先程話していたテッドがやっている出店だろう。]
やってるねえ、大盛況じゃないか。
[ずーと飲み物を啜りながら、そちらへ近づいていく。]
(196) 2011/08/06(Sat) 23時半頃
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持ち合わせないのか? んー、こんな綺麗なネックレスじゃすぐ売れるだろうなー。
[しょんぼりとしているベティにさらに追い討ちをかけるような事を言ってしまい、慌てて口を紡いでから仕方なさそうにため息をついて]
あーもう、しょうがねーから立替といてやるよ。 せっかくパンも奢ってもらえるみたいだしな。
[自分が着るための服は古着で十分だしそんなに高い買い物にはならないだろうとお財布事情をチェック、パン祭の話に耳聡く話を聞いていたアクセサリー屋のお姉さんも後で食べに行かせてもらうからその分割引してくれるとかなんとか]
(197) 2011/08/06(Sat) 23時半頃
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プリシラは、逃げ出してきたカルヴィンとぶつかりそうになった。 おっと。
2011/08/06(Sat) 23時半頃
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[子供達は特盛のアイスに、満面笑顔ではしゃぎ声のままに走って行く。 疲れた様にふぅ、と溜息を吐いていると人だかりの中に少し特徴的な赤毛が視えた]
おー、プリシラじゃねーか。 お陰様でなんとか……
[ずー、と啜り中の飲み物を見て、顔を気まずそうに顰める]
おい、そのコップ……。 まさか、タバサ達ん所だな?
[青年に取っては最危険要注意人物の二人の女の顔を思い出して視線をジュース屋から思い切り逸らす まだ街に来て間もない頃だったか、被害に遭った。 思い出すのも恐ろしい記憶だが、まぁ、色々、と]
(198) 2011/08/06(Sat) 23時半頃
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え…、いいんですか? ありがとうございます!
[何度も何度もぺこぺこと頭を下げて。 割引してくれるというアクセサリー屋のお姉さんにも頭を下げて。]
嬉しいです…。
[手に入れたネックレスを嬉しそうに眺めてから首から下げた。 さてさて、それでようやくジュースにありつくことが出来ただろうか。]
(199) 2011/08/06(Sat) 23時半頃
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―お昼頃・保育所―
「せんせい、さよなら!」 「せんせい、ばいばい!」
はい、さよなら。また月曜ね。 蚤の市、楽しんでいらっしゃいね。
[ぶんぶんと元気に手を振って返っていく園児たちを見送って、やれやれと首を回した。こきこきといい音がする]
…おなか空いた。
(200) 2011/08/06(Sat) 23時半頃
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― petit a petit/屋上 ―
[不思議なもので時間というものは、何かに追われている時は早く過ぎていくものだけど、特に何もない時は緩やかに過ぎていく]
……………――あー。飛行機雲だー。
[手すりに寄りかかりながら、視線は落ち着きなく上下する。 出入りする住人を見かけたら手を振って]
僕も蚤の市行こうかなー……
[思いを馳せる。 アパートの住人だけではなく、大学の友人や、わずか数週間の間だったけれど僕を先生と呼んでくれた、受け持ちのクラスの子達に会えるだろうか。
ちなみにそのクラスにはモニカって子がいたんだ。 いつもクラスを引っ張るリーダー的存在で、時折僕の方が引っ張られてたなあ、なんて、しみじみ]
(201) 2011/08/06(Sat) 23時半頃
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や、お疲れさん。 まさかこんなに賑わってるとはね。
[特盛りの噂が広まっていたことは知らず、 彼がその話を聞いた子供達に手を焼いていたのも知らない。]
…え? ああ、これはさっきあそこで買ったんだけど。 あの可愛らしい二人がどうかしたのかい?
[ジュース屋の店員の微笑みを思い出して、 目の前の青年が何故顔を顰めているのか分からずに首を傾げた。 しかし、すぐに何か閃いて]
分かった、飲み物が欲しいんだろ。 差し入れで買ってきてやるから待ってなよ。
[彼の心の中のことなど透かせるわけもなく、 思い違いをしたまま再びジュース屋に足を向けようと]
(202) 2011/08/06(Sat) 23時半頃
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俺もまだこの街来て一年もしないけどさ。 凄え賑わいだよな。ここ。
菓子屋からパン屋に服屋。 ほら、あそこに居るだろ?緑色の服した行商人。 この町の市、結構その筋じゃ有名な奴も態々店出しに来たりするんだってさ。
[ごった返す市場の中、様になる呼び込みを掛けている露店商達を見回しながら。 改めてこの街の市場は、それなりな規模があるんだと思い返しつつ]
(203) 2011/08/07(Sun) 00時頃
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……はっ!?
あ、あぁ、いや別にどうもしねえよ? たださ、ほら綺麗だろ?とか思ったりさ
[少しばかり変な汗が流れたのは気のせいにして置くが 彼女達の微笑。確かに可愛い、綺麗、眼の保養にはなるだろう。 だが、見る人によっては――]
おっ、おい! ジュースか!?
[思わず引き止めようとしたが、多分口で言いだせず、そのままプリシラを行かせてしまうだろう。 まぁ、問題は、無いのだと思う。ジュースを、彼女が、買ってくる程度なら。
なにせ、唯一の彼女達が危険だと認識すべきなのは、この街の、青少年。 特に十代がお気に入りだそうだ。他にも随分被害にあった少年が居るらしい]
(204) 2011/08/07(Sun) 00時頃
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[アクセサリー屋の露店でほんの少し予測外の出費があったが、ベティも喜んでいるようだしまあいいかと連れ立ってジュース屋までやってくる
季節の野菜から季節の果物まで取り揃えたジュース屋は見目麗しいお姉様二人が看板娘をやっている事もあってかなかなか盛況な様子で]
こりゃリンダもうかうかしてられないだろうなぁ。
[などと呟いてみるものの、リンダの店のジェラートはそれはそれでまた別格の美味さがあり、最近ではテッドがそれなりに年上女性受けしているようでそっちもまた盛況なのも事実であった]
んじゃあたしは何にすっかなー。
[まさかここの支払いまでベティに奢らされないだろうかと脳裏をよぎりつつも、メニューに目を通して3を注文した 1.ゴーヤジュース 2.スイカジュース 3.ピーチジュース 4.プルーンジュース 5.ブドウジュース 6.ラムネ]
(205) 2011/08/07(Sun) 00時頃
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ヨーランダは、じゃあ私は5を!
2011/08/07(Sun) 00時頃
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[桃を丁寧に裏ごしして作られたピーチジュースはみずみずしさと甘さ、そして桃の甘い香りが見事に調和された一品で、ゴクゴクと喉を鳴らして一気に飲んでしまった]
ふぃー、生き返る。 良く冷えてて最高だな。 しかし、この人たち前の仕事なんだったんだ?
[宿屋に泊まっていた頃からかなり金銭に余裕があったようではあるが、片手間に始めた仕事にしては見事なものだと感心する限りであった
が、流石に苦瓜ジュースはちょっと飲む気がしないかなーと考えたりしていればそのうちプリシラがやってくるだろうか]
(206) 2011/08/07(Sun) 00時頃
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ブドウジュース、大好きなんです。
[えへへ、と嬉しそうにジュースを受け取って。 フレッシュジュースだからしつこい甘さも無く、さっぱりと頂けるのが嬉しい。]
え? 何か前にお仕事、されてらしたんです?
[ピッパの言葉に首を傾げて。]
(207) 2011/08/07(Sun) 00時頃
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[慌てるテッドの様子でさえ>>204 美人な女性に照れる青年、にしか映っていない。 ひらひらと手を振って、再びジュース屋へ。 そこにはピッパとベティが居ただろうか]
ああ、二人も来てたのか。 今日も暑いから、倒れないようにね。
[言いつつ、店員へ声をかける。]
あそこの、アイス屋の子の分を買いに来たんだ。 オススメとかあるかい?
[テッドを軽く指指して言えば、 二人の視線はふと彼へ移っただろうか。 視線が合った時のその表情は自分からでは見えなかった。 そして笑顔で>>2052]を勧めてきたので、それをお買い上げ。]
(208) 2011/08/07(Sun) 00時半頃
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あー、あたしは基本飲み物と認識できるもんならなんでもいいかな。 ピーチジュースはなかなか美味かったぞ。 酒が一番だけど。
[ストローを咥えたままベティのブドウジュースも隙あらば一口いただいてみようかと思ったりしつつ]
え、さあ、あたしも噂程度だから良くは知らないけどな。
[物凄くてきぱきと客を捌いているローズマリーとタバサを尻目に首を傾げたベティに肩を竦めて見せた]
(209) 2011/08/07(Sun) 00時半頃
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お、プリシラも来てたのか。 ……って言うか暑くないのか、その格好。
[きっちりと長袖やスカーフで肌を隠しているプリシラを見て苦笑を浮かべ]
大丈夫大丈夫、適度に水分は取ってるからな。
[と言いながら先ほど飲み干したピーチジュースのカップを掲げて見せる]
ん、プリシラ何してんだ。 リンダのジュースでも買ってんの? テッドにやらせりゃいいのに。
(210) 2011/08/07(Sun) 00時半頃
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テッドは、プリシラが行く先を不安げに見守っていたが、不穏な表情を汲み取ったのか、びくぅっ、と箆を思わず取り落としていた
2011/08/07(Sun) 00時半頃
パティは、てってけとパン屋さんを目指している。
2011/08/07(Sun) 00時半頃
ヨーランダは、ピッパにひとくち飲みます?
2011/08/07(Sun) 00時半頃
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