285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[信じられないことに。 現状、自分は『ここが異世界である』 事を本命視している。
例えばここが死後の世界だとしたら? ―――それならば今までに死んだ人間が いないことに説明がつかない。
元の街並みとそっくりそのままの外観も 死後の世界にしては気が利きすぎている。
今までに―――過去から今日までに 死んだ筈の大勢の人間がここにはいないのも 辻褄が合わない。]
(357) 2018/10/10(Wed) 02時半頃
|
|
[そして。
政府の発表、だ。 外出を控えるように、等という 実体の見えない注意勧告。
偶然かもしれないが ―――死後の世界という可能性よりは 大幅に可能性が高いのではないだろうか?
―――そう、政府はなにかを知っていて それこそがこの『異世界』とやらが 発生した原因である可能性の方が。
そちらの方が――― 最早馬鹿馬鹿しい感覚だが―――。
幾分『現実的な』推測と言えるのではないだろうか?]
(358) 2018/10/10(Wed) 02時半頃
|
|
[・・・もっとも、特定には至らないし 出来たとしても。 あまりにも荒唐無稽過ぎて、 全く現状の打破には繋がらないだろう。]
(359) 2018/10/10(Wed) 02時半頃
|
|
[思考。Aは思考を通じて 平静を取り戻していく自分を感じていた。
結論が出せない事への歯がゆさは残るが それでも『考える余地がある』 という事実はAに「日常の残滓」 を感じさせたのである。
結果。表現としては ―――落ちついたと言えるAは レンの連れている女性にようやく 意識を向けられるようになった>>323]
そちらは・・・レンの知り合いかな? はじめまして。私は「A」と言います。
お名前をお伺いしても?
[遅い自己紹介をしてみよう。 「A」という名前には疑問を持たれるかもしれないな。]
(360) 2018/10/10(Wed) 02時半頃
|
|
[二人にそれぞれ応対をしながら、 今後の事を思案する。
レン達はこれからどこへ行くのだろうか。
――-同行するか、別れるか。 それは返答の後、決めることにしよう**]
(361) 2018/10/10(Wed) 02時半頃
|
少年 Aは、メモを貼った。
2018/10/10(Wed) 03時頃
|
―― 政府庁舎 / 「6th-10」特別対策室 ――
「 準備は?…ええ、 私のほうは十分に出来ています。
では、通信を ―――― …、 」
>>#0惑星の最大接近が確認されてから すでに数時間が経とうとしている。
特異な現象に巻き込まれてしまった 不運な住民たちの居場所がようやく判明し、 政府庁では現在、パラドックス特異点に対し 電波での通信を試みているところだった。
(362) 2018/10/10(Wed) 04時頃
|
… 一方、
(#1) 2018/10/10(Wed) 04時頃
疑似的に作り出されたもう一つの街では
街中に存在するすべての電話が突如として
けたたましい着信音を鳴らし始めていた。
携帯電話も、黒電話も、壊れかけの電話機ですら
通話が可能な機器はすべてが騒音を撒き散らした。
それは誰かが電話に応答するか、
きっかり60秒が過ぎた頃――ぱたりと途絶える。
(#2) 2018/10/10(Wed) 04時頃
「 …あー、あー。もしもし?
私は政府庁の… …ああ、いや。
堅苦しい挨拶は無しにしよう。
この通信は君たちの救済のために行われている。
私がこれから言うことをよく聞きなさい。
いいか。君たちは一度死んだ。
何があったかは知らないが…とにかく死んだ。
そして不運にもそちらの世界に紛れ込んでしまった。
まずここまでは君たちも理解していると信じているが、 」
(#3) 2018/10/10(Wed) 04時頃
「 肝要なのはここからだ、諸君。
そちらの世界は24時間後に完全に消滅する。
一度死んだ君たちはそちらに居続ける限り、
24時間後にもう一度無駄に死ぬ羽目になる。
君たちもそれは避けたいだろう?
そこで我々は君たちにひとつ提案をしたい。 」
(#4) 2018/10/10(Wed) 04時頃
・・・・・・・・・
「 もう一度死んでくれ。 」
(#5) 2018/10/10(Wed) 04時頃
「 我々の仮説ではそちらの世界が消滅を迎える前に
君たちの身体が生命活動を停止すれば、
君たちは空間の影響を受けてこちらへ戻れるはずだ。
元はと言えば死亡がスイッチだったのだからね。
方法は何でもいい。
どうせ本当には死なないんだ。
しかしどうしても出来ないと言うのなら、
政府庁舎の対策室を探しなさい。
体内細胞の活動を速やかに停止させる薬がある。
それを使えば夜に眠りに就くように旅立てるだろう。 」
(#6) 2018/10/10(Wed) 04時頃
「 君たちの帰還を心から待ち望んでいるよ。 」
(#7) 2018/10/10(Wed) 04時頃
運よく通信が叶った受話器に対しては
事態を説明する声が滔々と流れだし、
やがて一方的な別れの挨拶を告げると切れる。
「 決断のリミットは24時間。 」
与えられた一刻を示すかのように
とある電話機の横へ設えられていた時計の針が
10月10日午前10時10分10秒から僅か、動いた。
(#8) 2018/10/10(Wed) 04時頃
―――――― カチリ、 **
(#9) 2018/10/10(Wed) 04時頃
|
[ 男と話すレンからはらりとフードが落ちれば やや後ろから見ていた私にも、きっと レンの表情が見える >>336
明らかに先程までの”楽しそうな顔”とは ほんのすこし違和感のある笑い顔
”オレ”のためにも、と言う彼の言葉に 深い意味があることまでは読み取れず、 今度はさも理論的に語る男のほうの話を聞く
── その「現実的な」推測を。>>358 ]
(363) 2018/10/10(Wed) 09時頃
|
|
[ その答えが出るのはきっともう間もなくのことで 彼の視線が此方に向いたのは、その前の刹那。 Aというのが「A」なのか「エイ」なのか 初対面の私に判断つくはずもないが きっと違和感なく「A」と発する事ができた筈 ]
……Aさん。 いえ、先程そこでお会いしただけで、 あの、ロイエと言います。
[ この人が”何者”なのかは結局のところ解らない だから表と裏、どちらの人間かは敢えて明かさぬまま 少なくとも自分の客とは同類の類ではないことだけ レンと同じく、それだけは安心できていたのかも ]
(364) 2018/10/10(Wed) 09時頃
|
|
[ やがて 時は来た ]
(365) 2018/10/10(Wed) 09時頃
|
|
[ けたたましくなるのはたくさんの電話機 私は携帯は持っていないので解らないけれど どこもかしこも着信音が鳴り響いている 廃墟の中から壊れかけた黒電話が鳴る 寂れた公衆電話からも 人々のポケットからも ]
Aさん、レンさん、これって……
[ きっと2人が携帯電話を持っているのなら 固唾を飲んで挙動を見守ったはずだし、 もしかしたらその前にどこかの電話の通信が叶って ぴたりと街に不気味な静寂が訪れたのかもしれない ]**
(366) 2018/10/10(Wed) 09時頃
|
|
あー、まあ詰まる所それなのですよね。
[>>355横で揺れる彼の言葉に、同意を示した。 何だかんだ難しく話す癖があるな…と頭を悩ませ、 はぁっと息を吐いた。]
未知の恐怖に耐える慣れじゃなくて、 仕事柄遺伝子異常者が身近にいることに 既知だから慣れているというべき、なのですが…
[なんて言えばいいのだろう。 そう悩んでいると、
―――――― R、RiRiRi…
衣服のポケットに入っていた携帯が鳴り、そして周囲の音が、街中に存在するすべての電話が突如としてけたたましい着信音を鳴らした。>>#2]
(367) 2018/10/10(Wed) 09時頃
|
|
…なん……だ…?
[携帯電話をポケットから取り出して、 ウサギの娘と、近くにいるだろう蕪さんに 見せるように携帯の表示画面を表した。
突如として起こった異常、 通常ならありえない現象、 鳴り響く異音は世界を取り巻いていた。]
……出るべき、ですかね
[理解が及ばず、思わず言い淀む。 さて、それにほかの皆がなんと答えるか。 それとも、先に誰かが電話を取ったか。]*
(368) 2018/10/10(Wed) 09時頃
|
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/10(Wed) 09時頃
ロイエは、レオナルドに飴ぶん投げつつ電話をじー
2018/10/10(Wed) 09時頃
|
[ " 人を探すのを手伝って欲しい " と、>>0:552彼に言ったとき、
男は間違いなく人を探していたのだ。 ( 自分ではなく他人の、とはいえ。 )
もし、尋ね人が見つかるのなら 無報酬で依頼を受けたっていいと ……そう考えてすらいた。 ]
" 天使を探すより宙に浮いた話だろうけどさ。 "
[ 尤もそんな意図は表へ出さず、 「 頼むよ 」とだけ返したのだけれど。 ]
(369) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
|
|
[ 別の依頼人の話を そのまた別の依頼人にする、…なんて 信用問題に関わるから殆どない。
だけれど、この彼>>0:548に限っては 信頼に値すると男は思った。
…しかし、今はどうだ? ]
随分と憔悴しているね。キミ。
[ >>329雨も降らず、 白い花が散らされることもない門前に 憂い色の目をした彼と男が、二人きり。 ]
(370) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
|
|
代わりになれないからいいんじゃないか。 花になったと考えてもご覧よ。
…踏み潰されて散らされるだけさ。
[ 傷一つない( 危険物もない! ) 地面に並んで、座って
男はいつも小菊の花を置いていく 門札の傍へ視線をやったまま、言う。
片や天を見上げ、 片や地を見詰め。
奇妙な邂逅の形がその場にあった。 ]
(371) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
|
|
[ 沈黙混じりの言葉の雨>>332の中。
互いの息の音と、 揺れる声の振幅だけが やけに大きく広がっていく。
果たして男はその間、何も言わなかった。
芝居の態を借りた多様な言葉でさえ、 咽喉から吐き出すことを無意識に避けた。 ]
…… ……
[ >>333続けられた言葉を 凍り付いたようにして唯、聞いている。 ]
(372) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
|
|
……違うね。 ワタシは本物じゃあない。 空洞に内臓を詰めただけの贋作さ。
最初も最初 ―――― この世に放り出された時からね。
[ やがて、 まるで幼返りしたように掛けられた 問いの言葉を男はぴしゃりと跳ね除けた。
其方が其方なら此方も此方。 普段の様子とは比ぶべくもないほど 強い語調であったはずだ。
しかしすぐにひゅうと息を吸い込むと、 ]
(373) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
|
|
、、 ……だが、生きている。
[ 力ない声の。 笑顔の、彼へ顔を振り向けた。 或いは何も持たぬ腕すら取ろうとした。 ( 腕が取れたなら自分の胸へ 当ててみせようとすらしただろう! ) ]
胸に触れてみればわかるさ。 ワタシは生きている。
キミだってきっとそうだろう? ワタシたちはどっちも生きている。 ―――― ここで。この街で。
(374) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
|
|
匂いが少しもしなくても、 たった今ワタシとキミは喋っている。 ワタシはここにいる。
…本物なのはそれだけさ。ザーゴ。
[ 石色の瞳がはっきりと相手を見、
…そして、 不意に逸らすと、 黄昏時の色をした空へ向かう。
数秒逡巡し、 やがて ぽつ と、声に出したのは、 ]
(375) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
|
|
…ああ、それから。ソフィーが キミを元の世界へ還したいと言っていた。
その気持ちだって間違いなく本物だろうね。
[ 少し前、一人と一匹の会話の端切れ。 ]
(376) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
|
|
[ 直後。 何処からともなく騒々しい音が>>#2 方々から一斉に聞こえ出したもので、 ( 心なしか門の奥の建物からもだ。 ) ]
……なんだろう。電話、のようだけど、 キミ、この音の出どころがわかる?
わかるなら、一寸付き合ってくれ。
[ 暫く音沙汰のなかった幻聴なのかもしれないが 兎にも角にもひとまず音の在り処へ向かおうかと
男は徐に門の柵を掴み乗り越え、 勝手に鍵を開けた上で( 何せ門番がいない! ) 確認するように背後を振り向いたのだった。 ]**
(377) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る