44 【game〜ドコカノ町】
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ライトニングに1人が投票した。
ドナルドに3人が投票した。
ドナルドは乗客の手により投棄された。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!正常さを取り戻したインフラは目覚しいスピードで復興計画を進めていく。やがて救助の通信が響き、皆が歓喜に沸くだろう。
【RP】
そして、夜明けの方向とは逆から、
セカイはそっとそっと崩れ始める……。
(#0) 2011/02/26(Sat) 01時半頃
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[倒れ伏す、『天使』だった少女へと近付く。 頭を撫で、肩を撫で、抱き締めた]
皆の朝が。貴方の夜明けが。 ……少しでも暖かく訪れるように。
どうか。
[きつく――きつく。祈って目を閉じた。]
(0) snow03 2011/02/26(Sat) 01時半頃
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私の名前は、ハリ。 冬月 玻璃。
……うん。 一之瀬君。またね。
[揃ったプレゼントは、透明な石となった。 それは奇しくも、自分の名前の石とよく似ていた。
手の中で輝く石。 照らし出される夜明けの光。
セシルの悪夢が終わるように。 そしてみんなの帰還を、祈った。**]
(1) doubt 2011/02/26(Sat) 01時半頃
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その崩壊の足音が君たちを押しつぶす前に、
君たちはその世界から出ることができるだろう。
出る意志があるものならば……!!
(#1) 2011/02/26(Sat) 01時半頃
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[世界が壊れていく。]
セシルー!!
[その名を、叫んだ。]
(2) doubt 2011/02/26(Sat) 01時半頃
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【CAST】
奏者 セシル
sen-jyu
神聖騎士 ライトニング
yuzuru
お散歩隊長 アシモフ
doubt
聖歌隊員 レティーシャ
HISANO
厭世家 サイモン
master
水商売 タバサ
mokepiro
牧人 リンダ
siro
保安技師 ナユタ
nostal-GB
琴弾き 志乃
snow03
(#2) 2011/02/26(Sat) 01時半頃
|
冬月、玻璃……。
ああ、また、な。 玻璃……
[ 初めて呼ぶ名前なのに、何故か、ずっと昔からの友達のように。自然に呼び捨てにして。 小さなアシモフの手の中にある石を、眩しそうに見つめた。 ]
みんなが……帰還できますように。
[ ”みんな”には、かつて天使だった。 セシルのことも、勿論含まれていて。
祈りをこめて、そっと、ずっと握りしめていた大剣を置いた。** ]
(3) yuzuru 2011/02/26(Sat) 01時半頃
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墓守 ヨーランダ
みう
ランタン職人 ヴェスパタイン
ふらぅ
受付 アイリス
fuku
ようせい ポプラ
sinotaka
しーさー カミジャー
LittleCrown
さすらい人 ヤニク
k-karura
小悪党 ドナルド
khaldun
and
新製品 モナリザ
blue-Berry04
(#3) 2011/02/26(Sat) 01時半頃
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…世界、こわれちゃう。 逃げなきゃ!!
[翼を広げて、振り向く。 今なら飛べる。飛べれば、きっと間に合う。
逃げ遅れそうなら、無理やり首根っこひっつかんでも連れて行くつもり!]
(4) ふらぅ 2011/02/26(Sat) 01時半頃
|
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 01時半頃
新製品 モナリザは、メモを貼った。
blue-Berry04 2011/02/26(Sat) 02時頃
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[世界が壊れていく。 大きな身体はそのままそこに、微動だにしない]
[見開かれたままの目]
[ただ、いつの間にか消えていた――**]
(5) khaldun 2011/02/26(Sat) 02時頃
|
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
khaldun 2011/02/26(Sat) 02時頃
しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/02/26(Sat) 02時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/26(Sat) 02時頃
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え……っつ、崩れてる!?
[まずい、と、鳥と羊を出す。鳥も羊も、乗ろうと思えば数人なら乗れるはずだ]
皆、逃げるよ……!!乗って!!
[自分はまるでカウボーイのように牛サイズの羊の上に乗りながら、他の皆に向かって言う]
(6) siro 2011/02/26(Sat) 02時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
snow03 2011/02/26(Sat) 02時頃
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[ 世界が、壊れて行く。 ]
帰れる、の、かな……。
[ しばらく、崩れていく周囲の景色を見つめていたが。 その場にばたん、と倒れ込んだ。 ]
(7) yuzuru 2011/02/26(Sat) 02時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
siro 2011/02/26(Sat) 02時頃
ようせい ポプラは、メモを貼った。
sinotaka 2011/02/26(Sat) 02時頃
|
[崩れゆく世界で、それでも彼女はナユタの傷口を抑える事を、やめなかった。]
―――…お願い、みんなで…。
セシルも一緒に…。
[ぎゅう、と唇を噛んだ。]
(8) みう 2011/02/26(Sat) 02時頃
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[倒れるライトニングの姿>>7が見える]
――ライトニング!!乗って!!
[乗って、というよりは半ば無理矢理腕を引っ張り上げて羊の背に乗せようとした]
(9) siro 2011/02/26(Sat) 02時頃
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[そうして、ぽつり。]
しんりん君。 帰ったら、初めて会った場所で待ってる。
[そうして、意識が途切れた。**]
(10) doubt 2011/02/26(Sat) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
fuku 2011/02/26(Sat) 02時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
fuku 2011/02/26(Sat) 02時頃
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[ 急に腕を引っ張りあげられて>>9、顔をあげた。 ]
……え、あ、…リンダ……!!?
[ 何か言う間もなく、羊の背中に乗せられる。 騎士の甲冑の重みで、乗っけられた羊が変な声を出した。 ]
(11) yuzuru 2011/02/26(Sat) 02時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/26(Sat) 02時頃
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起きてっ、それで一緒にっ、帰ろう!!!
[そう叫ぶ僕は、彼の知る"リンダ"ではないけれど。 ただの"シュウ"だけど。
あの時のようにやましい気持ちはないけれど。 お疲れ様、って。その身を抱きしめて、あげたかった――]
(12) siro 2011/02/26(Sat) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
siro 2011/02/26(Sat) 02時頃
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[ 呼んでしまってから、自分に突っ込みを入れた。 目の前の人はリンダ、じゃない、のに――― ]
な、なんか分からないけど、分かったっ!
[ 今度は羊の背中にしっかり乗り直した。 羊は重いのか、また変な声をあげた。 ]
(13) yuzuru 2011/02/26(Sat) 02時頃
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[ヨーランダがナユタの手当てをしているのを、涙がとまらないまま見ている。 倒れているナユタの手を握ったまま、世界の崩壊も気付かない
ただ、ナユタのそばにある**]
(14) sinotaka 2011/02/26(Sat) 02時頃
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[世界が、壊れる。]
……待って! アシモフくん勝ったよ!? 願い事は!?
[状況を把握できていない。天使と一つ目の姿を捜し、虚空に叫んだ。]
(15) HISANO 2011/02/26(Sat) 02時頃
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[あ、ライトニング起きてた。 ……うっ、気絶してると思ってちょっと恥ずかしいこと言ってしまった気が……!]
…よ、よくわかったね!僕がリンダって!
[ちょっとびっくりした。あ、杖持ってるからこれかな?それとも羊?まあ、いっか]
[牛サイズの羊は二人乗ったらそれで定員オーバー。 変な声が聞こえた>>11けど、えっ、アイリスの鞭貰ったんだし頑張って!
鴉には他の人たちを助けてあげて、と飛ばした]
(16) siro 2011/02/26(Sat) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
siro 2011/02/26(Sat) 02時頃
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>>16 あ……、やっぱりリンダ、なのか。 [ 下にいる羊が実に重そうに、よたよた、と走り出した。 ]
や、何でだかわからないけど。 顔見たらそう呼んでたんだ… ……お久しぶり。
[ 羊の上でする会話でもないが、本当に。 ものすごく久しぶりに会った気が、したので。そう言った ]
(17) yuzuru 2011/02/26(Sat) 02時頃
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……あんまり久しぶりって感じしない、けど。 そうだね。……久しぶり。
[>>17僕が久しぶりって感じないのは、何度かライトニングの顔を見ているからだろう。 ライトニングにとっては、……そっか。僕が、いや、リンダが倒れてから随分と時間が経つし、久しぶり、なんだろう。
最後に会ったのは――……]
……あー……えっと、……その、ごめんなさい……。 あ、の。えっと……中の人、男、だよ、ね……?だったら本気で尚更ごめんなさい……。
[彼の前で見せてしまった醜態というか失態というかを思い出して羊の上で小さく縮こまった]
(18) siro 2011/02/26(Sat) 02時半頃
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
k-karura 2011/02/26(Sat) 02時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
mokepiro 2011/02/26(Sat) 02時半頃
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>>18 あ、そ、そっか……!! [ リンダにつられてか、うっかりどもってしまった。 ]
……そっか、リンダの中の人、なんだ。 [ 自分の目より少し下にある、青年の顔をじっと見た ] いや……、 あんまりイメージ変わらないかも。 [ 失礼なことを言っているかもしれない自覚はまるでなかった ]
……ていうか…
(19) yuzuru 2011/02/26(Sat) 02時半頃
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えっとその…、俺こそごめん……あんなこと。 [ ヘルメットの下、頬を赤くして ]
あ、うん。 俺の中身は男です…
(20) yuzuru 2011/02/26(Sat) 02時半頃
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しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/02/26(Sat) 02時半頃
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えっ。
[それってどういう意味なんだろうか。 確かにキャラを演じてはいなかったから、変わらない、と言えば変わらない……?んだろうけど]
ご、ごごご、ごめんなさい……っ!!
[本気で何考えてたんだろうあの時の僕は! 頬にちゅーとかしちゃったし!!……そしてここで赤くなるのはもっとだめだろう!僕!]
…………ら、ライトニングが我慢してくれたから、その……。 助かった、……?なんだ、よくわからないな……なんて言えばいいんだろう。 とにかく、僕は、ライトニングの中の人の理性に感謝するよ……!
[――例の一つ目お化けがまさかリンダに化けて……というのは僕は知らないから。 赤くなったり安堵したり、なんか色々忙しかった]
(21) siro 2011/02/26(Sat) 02時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/26(Sat) 03時頃
しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/02/26(Sat) 03時頃
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いや……、 [ 我慢、と言われて、最初はともかく2回目は全然我慢してないけど……と更に頬を赤らめて ] 謝らなくても…
俺、元々ロクヨン内に知り合いとかほとんどいなかったし、ここに来てからも翻弄されっぱなしだったけど。 リンダと会ったお陰でなんか……頑張れたとこも、あると思う。 ……ありがと。 [ そう言うと、照れて笑った。 ]
(22) yuzuru 2011/02/26(Sat) 03時頃
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−床彼大学のカフェテリアにてゲイルとゆりの会話−
[カフェモカの上にのったホイップクリームを小さじに乗せて舐めながらゲイルが口を開く]
どう?それで、あんたもう大丈夫なの? あんたの事 みんな心配してたんだから…
[困ったように口だけで微笑むゆりを黒ぶちの伊達眼鏡の下から探るような視線でみつめて]
本屋…の奴とわかれてから、食事もロクにとらないし、目のしたもまっくらにして ホント
[短い黒のミニスカートからでた形のよい足を組み替えて、大きく溜息をついた]
(23) LittleCrown 2011/02/26(Sat) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/26(Sat) 03時頃
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あ、あ、えっと、ライトニングの中の人が気にしてないなら、いいんだけ、ど……。
[なんだか謝りっぱなしだな……と思ってたら、言われた言葉にちょっと驚いた]
ぼ、……僕もだよ。というか、初めてだったから、さ……。 初めてなのにすっごい弱いキャラ選んだせいで色んな人に迷惑かけたし、役にも立てなかったし……。
でも、……なんだろ、ライトニングの役に立てたなら、よかった。 こっちこそ……ありがとう。
[僕もつられて笑う。――…この世界の出口は、まだだろうか……?**]
(24) siro 2011/02/26(Sat) 03時頃
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うん・・・ごめんね
[両手に巻かれた白い包帯を隠すように腕を組んで]
有難う・・・ね。 絵もね 少しずつだけど描けるようになったし
[そういうとクリームソーダを一口]
(25) LittleCrown 2011/02/26(Sat) 03時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
siro 2011/02/26(Sat) 03時頃
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−床彼大学のカフェテリアにてゲイルとゆりの会話−
そういえば 本屋のやつ… あんたと別れた後すぐに 大学辞めたんだって? 何処かにふっと消えちゃったとか聞いたけど
[ゆりの顔色を気にしながら…噂話]
(26) LittleCrown 2011/02/26(Sat) 03時頃
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>>24 [ 笑ってみせたリンダ――じゃなくて、中の人だから、同い年くらいの男子なんだけど――を見て、あらためて、全てが終わったんだと気が緩んだ。 緩みすぎて、羊から落ちそうになりながら ] お、おっと…と。
そっか、初めてだったのか… ……普通に遊んだら、面白いゲームだよ。よく出来てる。 ”リンダ”はね、レベルが上がってから装備できる杖が色々あって…
[ そうして、気がつくと、リアルに帰還してから。一緒にロクヨンで遊ぶ約束を取り付けていた。 誰かとこのゲームで遊ぶなんて、今までの自分だったら考えつきもしなかっただろう―――。** ]
(27) yuzuru 2011/02/26(Sat) 03時頃
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−床彼大学のカフェテリアにてゲイルとゆりの会話−
うん、そうなの 誰にもいわないで…学校やめちゃって 噂では外国にいったとか、 自転車旅行しながら写真撮ってるとか 写真諦めて実家の方で仕事さがしてるとか …いろいろな噂話聞くけど
どこにいるのかな
[ストローで氷を突付くと シュワシュワと音を立てながら泡がはじける]
(28) LittleCrown 2011/02/26(Sat) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/26(Sat) 03時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
snow03 2011/02/26(Sat) 03時半頃
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お、元気してたか?譲二?
[キャンパスで歩きながら大声で話す、麦わら帽子の青年の姿。]
(29) fuku 2011/02/26(Sat) 03時半頃
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ふざけんな、ばーか。オレサマがオンナに逃げられたからってメソメソしてるとかナメてんのか。 お前今度会ったら卍固めかけっからな。
[どうやら遠くに住んでいる高校の同期と話をしているらしい。]
(30) fuku 2011/02/26(Sat) 03時半頃
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しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/02/26(Sat) 03時半頃
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あ?あいつにチクんのやめろよ。 アイツ冗談きかんやろ? オレサマは不良でもねーから拳では語らねーの。 男同士でいちゃいちゃしてんじゃねーよ、おめーら爆発しろ。
[携帯で話をしている姿は、あの日、ゲームセンターでタバコを吸っていた表情とは似ても似つかないほど晴れやかで。]
(31) fuku 2011/02/26(Sat) 03時半頃
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[>>27ライトニングが羊から落ちそうになるのに慌てて]
だ、大丈夫?
……そうだね。多分ここまでリアルではない……というか、ここまでリアルだったら怖くて戦えないけど、普通にやったら面白いんだよね。
[それからリンダの遊び方とかを聞いて。ナユタともそんな話をしたけれど、……うん、やっぱり、やってみようって気に、なった。約束も交わす。 勿論、……その前に、大学にちゃんと復帰してからだけど]
あ、ねえ。名前聞いていい?リアルのほうの。 その、一緒に遊ぶなら同じタイミングでゲームスタートさせないといけないはずだし。ぐ、偶然に頼るのは難しいから……。
[何を言ってるんだろう。僕は。素直にメアド教えてって言えばいいだけなのに。 これだからひきこもりは。……って思うけど。……あれ、なんでこんなに緊張してるんだろう?わからない、や。照れ隠しの変な笑いしか出てこない]
僕はシュウ。原田秀。……また、ドコカノ町《ステージ》で遊ぼうね。**
(32) siro 2011/02/26(Sat) 03時半頃
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しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/02/26(Sat) 03時半頃
|
学生生活は順調かって? お前いつからオレサマのかーちゃんみてーな事言ってんねんや。 ま、オレサマの魅力で面白いダチが集まってくるから全然問題あらへんな!
[季節外れの麦わら帽子が、風に揺れる。]
ま、今度の休み、二人でこっちに遊びに来いよ。 ぜってー楽しいから。マジで。
(33) fuku 2011/02/26(Sat) 03時半頃
|
|
はっ?彼女?
[驚いた拍子で思わず麦わら帽子が脱げる。
和図は麦わら帽子を拾うと、]
(34) fuku 2011/02/26(Sat) 03時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
siro 2011/02/26(Sat) 03時半頃
|
それは、ヒ・ミ・ツ・よ♪
[携帯電話の向こうからは何かを噴き出す音。
それでなくても気持ち内股気味に歩く青年の姿に周囲の人間はぎょっとしたかもしれない。いや、そりゃするでしょ。]
(35) fuku 2011/02/26(Sat) 03時半頃
|
|
この野郎、お前噴きやがったな。 今度絶対しめっからな。覚えてろよ。じゃーな。
[和図は携帯電話の電源ボタンを押すと、ポツリ。]
………マジ、この癖早く治らねーかな。
[ゲームの後遺症はやっぱり若干あるらしい。
和図はぎこちないがに股で、学生課へ。]
(36) fuku 2011/02/26(Sat) 04時頃
|
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―学生課―
すんませーん、これ提出したいんすけどー。
[和図が学生課の女性に声をかける。 そして取り出したのは一枚の封筒。]
(37) fuku 2011/02/26(Sat) 04時頃
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|
転科の申し込み、今日までっすよね? 生命科学科への転科の申し込み。
[和図が取り出したのは、転科の申し込み書。]
(38) fuku 2011/02/26(Sat) 04時頃
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|
え?なんで転科するかって? いや、ちょっとなんつーか、命の大切さに目覚めたっていうか。
[和図は少し頭を掻きながら。]
(39) fuku 2011/02/26(Sat) 04時頃
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|
救いたい友達が、いるんスよ。
[和図は少し照れたように。]
そいつ、不器用で意地悪でさんべん回って『にゃん』って言わせたくなるくらいむかつくけど、ほっとけなくって。
[和図は学生課の女性に資料を渡すと、ニコッと笑う。]
(40) fuku 2011/02/26(Sat) 04時頃
|
|
─ 季節の変わる頃。 ─
きゃぁぁ!ごめんなさいごめんなさい!すぐ代わりをおもちしますー!! [賑やかな夕刻のショッピングモール。 食品売り場のレジには長蛇という程でもない行列。
制服とエプロンを身につけたレジ打ちのアルバイトさんは、今日もお惣菜の寿司折りうっかりてっくり返して平謝り。
生活に困る立場じゃない。寧ろ実家はそこそこ裕福だけど、 さすがにヴェス様に貢ぐ資金は仕送りの中からは出せないから、 週4日はこうやって稼ぐわけで。
慌ててぱたぱた走りまわる店内。その片隅の雑誌の棚には…── ]
(41) ふらぅ 2011/02/26(Sat) 04時頃
|
|
うおっし、今日のやるべきこと、終わりっ!
[和図は学生課の建物を出ると、大きく背伸びをして。]
つーか、この後、どうしよっかなー。 楽器またやるんだったら、走りこみもしなくちゃなんねーし。 ま、取りあえず『ユウ』くんとこに飯でもたかりにいくかなー。
[和図はぶつぶつと呟くと、ふらふらと人のいそうな学食へと*歩いていく*]
(42) fuku 2011/02/26(Sat) 04時頃
|
|
…ひゃっ!? [お客さんのカートを避けようとして、雑誌の平積み台にけつまづいて盛大に転倒。
崩れたゲーム雑誌の山の表紙、様々な表情で並んでいるのは15人のロクヨンキャラ。 それぞれの装備は、どことなく誰かのカスタムに似てたり似てなかったりするかもね☆]
(43) ふらぅ 2011/02/26(Sat) 04時頃
|
ヤニクは、レティーシャのチョコレートを借用した。
k-karura 2011/02/26(Sat) 05時頃
セシルは、ヤニクおやすみなさい メルト!by 魔法少女
sen-jyu 2011/02/26(Sat) 05時半頃
志乃は、うずまきアシモフを更にもふった。
snow03 2011/02/26(Sat) 05時半頃
ナユタは、朝準備してくる^−−
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 08時半頃
|
おはようさんです。一撃離脱ですが。
>ライトニング いやん、はたかれたw 屋上でがっつりヤニク攻めて良かったのに。
>ドナ兄 確認。7日目の襲撃先は?
>ヨーラ …うん。まぁ、うん……。
(44) k-karura 2011/02/26(Sat) 08時半頃
|
ヤニクは、くっ。池に沈んできます…*
k-karura 2011/02/26(Sat) 08時半頃
|
― 第二学生会館ラウンジ ―
[現実では一度も来た事がない場所。 文学部の裏手にある部室棟。 辺りを見回して確認しながら、やっとたどり着いた。
2重扉を通る。 中は、大きなガラス窓から、暖かな光が差し込んでいて。 ふ とその扉の内側、喫煙スペースを見つめた。]
[上から見下ろす、灰皿。 松村君との戦いを思い出す。]
[左手には、サークルのポスター。人形。 ネズミの時とは違って色々なものが見えた。]
……。
[場違いなかんじ。少し引き返しそうになったけれど。]
(45) doubt 2011/02/26(Sat) 09時頃
|
|
[奥の丸テーブルゾーンまで行くと、そこに座って。 参考書を広げながら、レポートを書き始めた。
きっと、とてもこの場にふさわしくないだろうと。 そんな居心地の悪さも感じつつ。 それでも、『帰ったら 初めて会った場所で待ってる』 一方的な約束、果たしたいから。 ……人間の姿で会っても、きっと気付いてもらえないのに。]
[暫く書いていると、段々と寝不足の疲れが襲ってきた。 瞼が重いくて、かくり。その場で僅かに眠りこんでしまう。
眠っている間に、夢を見た。]
……しんりん君。 ………なつき。
[そこに眠るのは、レティーシャとは髪の長さが近い位で全然似ていない。 髪はサラサラとしたボブの女性が、医学書を広げて眠っている。 その医学書には、ネズミの解剖図。**]
(46) doubt 2011/02/26(Sat) 09時頃
|
ライトニングは、新製品 モナリザをスパナで殴った。
yuzuru 2011/02/26(Sat) 10時頃
モナリザは、ライトニング・・・・・・ふふ、いいじゃないの、べたべた
blue-Berry04 2011/02/26(Sat) 10時頃
ライトニングは、モナリザ触るんじゃねえwwwwwwwww
yuzuru 2011/02/26(Sat) 10時頃
モナリザは、ライトニング・・・可愛かったわ、んふw
blue-Berry04 2011/02/26(Sat) 10時頃
ライトニングは、可愛いとか言うなwwwwww[モナリンに電撃落とした]
yuzuru 2011/02/26(Sat) 10時頃
ナユタは、ついでに自分のために延長しといた。(勝手
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 10時頃
モナリザは、ライトニングにびりびりしている。ああ・・・・・・w**
blue-Berry04 2011/02/26(Sat) 10時頃
ライトニングは、モナリザを宇宙ハリセンで殴った。
yuzuru 2011/02/26(Sat) 10時半頃
ヨーランダは、ナユタに手を振った。行ってらっしゃーい!
みう 2011/02/26(Sat) 10時半頃
|
[ >>32名前を聞かれて、あ、という顔をする。 ]
あっ、俺は… 一之瀬。 一之瀬、暁。
ロクヨンのスコアネームはイニシャルで「A.I.」なんだけど……、 [ ちょっと考えて ]よかったら、一緒にゲーセン行こっか。 そのほうが早いし!
[ ”また、ドコカノ町《ステージ》で遊ぼうね”という言葉には、 黙ってこくりと頷いて。
何故かお互い照れながらメアド交換をするのは、リアルに着いてからのこと――――。 ** ]
(47) yuzuru 2011/02/26(Sat) 11時頃
|
|
──学生会館──
[ぎくしゃくと。きょろきょろあたりを気にしながら、やせ気味の青年が学生会館に足を踏み入れた。 変なポスター。よくわからない横断幕。肌色の多いフィギュア……はまだ馴染み深い物だからいいとして、とにかくどこのサークルにも属していない自分には酷く居づらい場所。]
うー、なんやこの人外魔境……。
[誰もこちらを見ていないのに、じろじろ見られてるんじゃ無いかと自意識過剰になる。そそくさと掲示コーナーにたどり着き、画鋲で一枚の紙をとめた。
『ドナさんへ。 また遊びたいです。連絡ください。 phyco_plusxxxxxx@xxxxxx.jp
レティより』
]
(48) HISANO 2011/02/26(Sat) 11時半頃
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おっしゃ。
[ぎゅっと止めてさっと離脱。メルアドはサークル勧誘の餌食になりそうだけれど、気にしないことにする。
……プレイヤーネームをきちんと書かなかったのは、別のドナルドが釣れたら困るのと、リアルの姿を見られたら失望されそうで怖かったから。服装のセンスの無さも顔の悪さも声のひどさも散々自覚してるし。]
……あかん、ぼーっとしとったら遅刻する!
[授業では無く大会に。ドコキャノン目指してばたばた駆け出す。痛んだ金髪がひょろりと揺れた。
──すり抜けた隣のテーブルで、医学書を広げた女性がすやすやと眠っている。**]
(49) HISANO 2011/02/26(Sat) 11時半頃
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志乃は、松村君の影響が偏っていたのは、きっと村建様ぱわー。
snow03 2011/02/26(Sat) 12時頃
カミジャーは、みんなも装備つけてるフィギアなんかはとりあえず装備とりはずしてみたくなるよね
LittleCrown 2011/02/26(Sat) 12時頃
カミジャーは、左右の黒目をそれぞれ逆向きにぐるぐる回転させにちゃりを笑った**
LittleCrown 2011/02/26(Sat) 13時頃
志乃は、アイリスとは人狼Bar東京ぶり……でもないか(コアずれで)
snow03 2011/02/26(Sat) 13時頃
志乃は、アイリス>>-281にいたく納得した。
snow03 2011/02/26(Sat) 13時頃
アイリスは、ナユタとライトニングはこの村のPLたちのアイドル、と言い残しつつ退席。**
fuku 2011/02/26(Sat) 13時半頃
ヨーランダは、ヴェスパタインに手をふった。
みう 2011/02/26(Sat) 14時頃
アシモフは、ヴェスパタインのチーズ、ぱくり!
doubt 2011/02/26(Sat) 14時頃
アシモフは、りせき**
doubt 2011/02/26(Sat) 15時半頃
ナユタは、まだ外側だったナリ**
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 16時半頃
ナユタは、外側じゃなくて、外
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 16時半頃
ナユタは、ちぇ
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 17時頃
セシルは、ナユタにつん59(0..100)x1%だった。
sen-jyu 2011/02/26(Sat) 17時頃
ナユタは、呼べばすぐいくのに、(だまれ
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 19時半頃
セシルは、ぼくもまたのちほど**
sen-jyu 2011/02/26(Sat) 20時頃
ナユタは、オレはえろかっこいいで、いいことにする(ひらきなおtt
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 21時半頃
ナユタは、モナリン、手、綺麗だよ?
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 22時頃
ライトニングは、モナリザの手…確かに可愛い(何
yuzuru 2011/02/26(Sat) 22時頃
ライトニングは、ポプラ>>-431に安心して次回へのアップを始めた。
yuzuru 2011/02/26(Sat) 22時頃
ナユタは、ちと飯*
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 22時頃
ナユタは、すけすけ・・・輔輔・・・(汗
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 23時半頃
ナユタは、リンダ>>-520 いや、あの時はもう、本当に、お世話に・・・w
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 23時半頃
ナユタは、やっとその曲を聴き始めた
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 00時頃
リンダは、作業中だけどドナルド>>-531最下段に握手を求めたくなった。
siro 2011/02/27(Sun) 00時頃
ナユタは、リンダwwww5月の薔薇村、めっちゃ興味があr
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 00時頃
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― セカイの崩壊がはじまる時 ―
[そこに、みんなはいただろう。 しかし、始まる崩壊に、手遅れになる前にと顔をあげるものが出てきただろう。
その血を浴び続けながらも、そこから離れないポプラ、ヴェスの姿もあったか。]
――…あれ、おっかしい。 オレ、あそこにいるや。
[その宙にナユタは浮かんで…… しばらくぼうっとしたのち、すぐ傍に倒れるセシルである少女を向いた。]
お前……
[斬りつけられたというのに、また手を伸ばす。]
(50) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 00時頃
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志乃は、実は私も鳩でしたぱっぽー。
snow03 2011/02/27(Sun) 00時頃
ヴェスパタインは、ばらるならわくてかするんだよ!(目きらきら
ふらぅ 2011/02/27(Sun) 00時頃
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 00時半頃
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―― 後日のいつか 第二学館ラウンジ ――
「だーから、敗因は9・3木しかないのに木港に走ったことだろ。 12土しかないんだから意味ねぇよ」
―― いや、初手盗賊がきつかったんだって。 あれで土取られなきゃ2手目で6木10麦狙えたんだよ
[午前の授業が終わり、がやがやと人通りが多くなる。 二重扉がぷしゅっと空いて、少し大きな声で議論している2人の男子学生の声]
[無精ひげの似合わない童顔。 隣を歩くは、痩せ型、よりもガリに近い猫背の銀縁眼鏡。 よれよれのシャツ、よれよれのジーンズ、よれよれのジャケット。 小脇に抱えるは『初級サンスクリット語』の教科書とラテン語辞典。 もう片方の手には、パンパンに膨らんだパソコンケース]
[ふと松村が足を止めた。掲示板コーナーを見ている。 奴は、ここで笑えるネタを拾うのが好きだ。その視線の先を追う]
(51) khaldun 2011/02/27(Sun) 00時半頃
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「見ろよー、シンリン。こいつらまたやってるぜ?」
[ひゃひゃひゃと笑い声を立てる友人の指先には、『V.S.サイ○リヤ床彼店vol.5 〜終わらないドリンクバー〜』のイベント告知チラシ。学生の集団でサイ○リヤに突撃しては店員にばれないうちにドリンクバーを飲み干そうぜという馬鹿企画]
[けれど、自分が目に留めたのはその隣。 小さなルーズリーフの切れ端。 ぼうっとその文字を読んで、目を見開いた。 文字列を指がなぞる。震えるそれで、そっとはがした]
[まじまじと見つめ、固まる]
「……シンリンよぉ」
[松村がこちらを半眼で見ていた。 どうやら奴にも文字列が見えたらしい]
「さすがにどうかと思うよ俺は。 二次元は二次元のままにしときなさいっ、めっ!」
……ばぁか。ゲームとリアルは一緒だよ。
(52) khaldun 2011/02/27(Sun) 00時半頃
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[ 抱きしめられる身体 ] [ 聞こえた名を呼ぶ声 ] [ 仮初の現実が、遠い ]
[ いのちは尽きかけているから ] [ 黄金の暁に、その姿も透ける ]
[ 耳に聞こえ続けているのは、乱れた機械音 ] [ 規則的であるはずのそれは不規則なディスコード ] [ 弱々しい、鼓動 ]
(@0) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 00時半頃
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>>50 [ 伸ばされる腕にぴくり、と肩が震えた。 のろのろと上を向こうとするその面は、けれど やはり乱れた長い髪で、見えない ]
や……、
[ 拒まれる前に ][ 拒まなければ ] [ 見上げた瞳だけが 怯えた色を滲ませて ]
[ 身を退いた。 逃げるほどの勢いもなく、ただ宙に浮かぶその姿を見つめる ]
(@1) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 00時半頃
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|
「うーわシンリン一線越えた? 引くわー、マジ引くわー。 ママ、あなたをそんな子に産んだ覚えはありませんっ」
誰も産んでくれなんて頼んでないっ、 自分たちが勝手に産んだんだろっ、責任持てよ!
[突っ込み不在のまま高い声つくりながら、これまた芝居がかったようによよと泣き崩れる松村の腹に拳を軽く一つ入れ、上の空で自販機の方に向かってく。友人と馬鹿話してじゃれていた隣のテーブル、見慣れない女の子が突っ伏していた]
[セカイの崩壊の中であの時何があったのかよく覚えていない。 ただ、探さないといけないと、思う。 見慣れない人は結構いて、だから、自分から声かける勇気なんてないんだけれど**]
(53) khaldun 2011/02/27(Sun) 00時半頃
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ナユタは、あ、ごめん、ちょっとふろ
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 00時半頃
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
khaldun 2011/02/27(Sun) 00時半頃
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―世界が崩壊するときのこと―
[目の前で倒れているナユタが起きないから。 ぼろぼろと流れる涙がとまらない。
ヨーランダはまだ手当てを続けているだろうか。 緑のドレスを濡らしたナユタの血は、まだ温かい]
――……ふえ?
[そんなときに。 ふと、聞こえた、声>>50 一瞬、ナユタが起きたのかと、目の前のナユタを見るけれど。 その怪我をした姿は変わらなくて。
きょろきょろと周囲を見れば、宙に浮いているのが見える。 けれど、その彼が手を伸ばしているのは、どこか消えかかっているセシルで]
ナユタ、は、……セシルと一緒に、いくの?
(54) sinotaka 2011/02/27(Sun) 01時頃
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[聞こえるとは思わず。 答えが返ってくるとも思わず。
ただ、呟いた]
(55) sinotaka 2011/02/27(Sun) 01時頃
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ようせい ポプラは、メモを貼った。
sinotaka 2011/02/27(Sun) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/27(Sun) 01時頃
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―夜明け前―
[小さな肩を抱いていた。>>@0 浮かぶ姿>>50は、見えたかどうか解らないけれど。 彼女が震えても、自分はまだ傍にいる]
大丈夫。
……――大丈夫です。
[ポプラが見詰める方向は、血を流すナユタへではなくて。 『ゲーム』で一度死んだ筈の彼は、二度引き裂かれて、 一体どうなってしまうのかと。心配げに眉をひそめる。]
(56) snow03 2011/02/27(Sun) 01時頃
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ヴェスパタインは、やっぱ部屋寒いのでお布団に移動。
ふらぅ 2011/02/27(Sun) 01時頃
ヴェスパタインは、添い寝用ヴェス様抱き枕をむぎゅった
ふらぅ 2011/02/27(Sun) 01時頃
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― 夜明けが訪れる前 ―
[ただ、ずっと彼の傷口を押さえていた。
世界の崩壊が進んでいる事はわかっていても、彼女は其れを止めなかった。
二度死ぬと言う事は、今度は魂が死んでしまう事を指しているのではないかと、そう思えて―――
背後から、ポプラの声が聞こえ >>54 彼女は振り向き、ポプラの視線の先を追うけれども、其処には何も、無い。]
ナユタ…?
[振り向いていた顔を戻し、彼の顔を覗き込み、もう一度、其の名前を呼んだ。]
(57) みう 2011/02/27(Sun) 01時頃
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んっ……?
[がやがやと人が多くなった第二学生会館。賑やかな声。 隣のテーブルで繰り広げられる漫才に、目を覚ました。 その会話を、まだ覚醒しきらない頭で、ぼうっと聞いていたのだけど。
……『シンリン』?]
[ぱちり目が覚めて、顔を上げた。 丁度こちらを見ていたらしい彼と、目が合う。]
シン、リン?
[違っていたらという思いから、その声は小さいけれど。**]
(58) doubt 2011/02/27(Sun) 01時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/27(Sun) 01時頃
ヴェスパタインは、王子様のキスで目覚める展開ってのはさすがにアレだろうか。
ふらぅ 2011/02/27(Sun) 01時頃
ナユタは、あんれえええええwwwwww
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 01時半頃
カミジャーは、ラ神すげぇ!
LittleCrown 2011/02/27(Sun) 01時半頃
ライトニングは、モナリザのたらしっ!><
yuzuru 2011/02/27(Sun) 01時半頃
ポプラは、モナリザたらしに納得した**
sinotaka 2011/02/27(Sun) 01時半頃
志乃は、こしょこしょとか可愛すぎやしませんかカミジャー様。
snow03 2011/02/27(Sun) 01時半頃
ヴェスパタインは、(*ノノ)
ふらぅ 2011/02/27(Sun) 01時半頃
ポプラは、いろいろはあくしながらねる**
sinotaka 2011/02/27(Sun) 01時半頃
志乃は、色々酷いwwを把握しつつお風呂**
snow03 2011/02/27(Sun) 01時半頃
モナリザは、たばさー!たばさー!いらっしゃーい
blue-Berry04 2011/02/27(Sun) 01時半頃
リンダは、もなりん>セシルと一緒にタバサペットにするといいよw
siro 2011/02/27(Sun) 01時半頃
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──ドコキャノン──
んー、やっぱ微妙に調子狂ぅなー?
[今日の舞台は火山ステージ。マッチングの待ち時間にぴょんぴょんと跳ね回りながら、プレイヤーの口調で呟いた。 熱気も、足下の砂利の感覚も、一応再現されているそこ。けれど──あのリアルさを体験してしまった後では、何かが違う、 たとえば空気の乾燥だとか。肌に伝わる空気の抵抗だとか。]
ま、そんなこと言ってもしょうがないよね。
[これがいつものロクヨン。だってあの痛みが再現されたら戦える気がしないし。そう苦笑しながらメニューを呼び出した。]
「サイコ? どした?」
[話しかけてくる友人──相変わらずスク水着用のホリーの声。]
ちょっとメニュー見てるね、先やっといて!
[設定画面を呼び出して、個人設定を表示した。]
(59) HISANO 2011/02/27(Sun) 01時半頃
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|
『今の名前:レティーシャ・シュガーハート』
↓
『変更後の名前:レティ@ドコカノ町みんなにあいたい』
変更しますか? 『OK』 『NO』
(60) HISANO 2011/02/27(Sun) 01時半頃
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よしっ。
[ぽちっとOKを押して、メニューを閉じる。いつものサンゴーで遊ぶときはチーム名(ボリスがレティとホリーを連れてるから、『チームロリ誘拐』なんて酷い名前だ)を入れているアットマークの後だけれど、しばらくはこうしているつもり。 初プレイっぽい人も居たし、これで連絡がとれるかはわからない。会ったところでうまく話せるのか不安もある。けれど、彼らとあの不思議な体験を共有したい、また会いたいと思うから。]
「サイコ、お前それ何?」
んー、ないしょっ!
「うっわサイコのくせに生意気! くすぐるぞおら」
パンケーキケージ切るよ?
「すみませんでしたサイコ様」
[馬鹿話をしている間にマッチング終了。カウントダウンが始まった。]
いっくよー! "ショコラフォンデュ!"
[そして、今日も魔法少女は跳び回る。]
(61) HISANO 2011/02/27(Sun) 01時半頃
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ポプラは、サイモンはcomだよ**
sinotaka 2011/02/27(Sun) 01時半頃
ライトニングは、アイリスはむしろ次の九州村(リアル)で真っ先に会うような…
yuzuru 2011/02/27(Sun) 02時頃
リンダは、僕と契約して天使になっ(ry
siro 2011/02/27(Sun) 02時頃
|
[アルバイトがお休みの日には、いつも通う馴染みのゲーセン。 ゴシック趣味のお財布に飾ったチェーンには、ガシャポンでとったヴェス様スイングが1体。
百円玉を握りしめて筐体が開くのを待ちながら…
プリクラの機械の上の方。身長が届かなくて見えないような高い場所。 二つ並んだ笑顔は誰の顔?]
(62) ふらぅ 2011/02/27(Sun) 02時頃
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志乃は、お風呂あがった。むみー
snow03 2011/02/27(Sun) 02時半頃
ライトニングは、アシモフをモフモフして慰めた。
yuzuru 2011/02/27(Sun) 02時半頃
|
>>@0>>@1
[手を伸ばした先、 規則的に、いや、時に不規則に幻聴をもたらす音。 長い髪に顔を隠した少女の姿は溶けかけている。]
お前……逃げるなッ。
[それはきっとセシルだろうと確信して、 声をかける。 それは想像以上の姿なのだけど。]
逃げるな……!!
[怯えた表情を睨みつけて…。 手をセシルに翳す。そのまま、その指をとろうとする。 その姿が>>54ポプラに見えていたらしい。
ポプラの声に、また目の前の少女を見る。]
(63) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 02時半頃
|
ライトニングは、アシモフ…!!!(もふもふもふ
yuzuru 2011/02/27(Sun) 02時半頃
ヨーランダは、アシモフをなでなで。
みう 2011/02/27(Sun) 02時半頃
レティーシャは、Σ しおりだと人の名前入らないんだ! アシモフくん!
HISANO 2011/02/27(Sun) 03時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
snow03 2011/02/27(Sun) 03時半頃
志乃は、カミジャー様の乱打はヤニク様好きですね……お休みなさいませ。
snow03 2011/02/27(Sun) 03時半頃
ヤニクは、カミジャーとにやりと微笑みあった。
k-karura 2011/02/27(Sun) 03時半頃
リンダは、レティーシャ[[who]]のよこでねてる**。
siro 2011/02/27(Sun) 04時頃
アシモフは、!!!凄い見逃してた。レティーも一緒に。
doubt 2011/02/27(Sun) 04時頃
|
[怯える視線>>@1の向かう先>>63を見詰め、再度視線を戻す]
貴方に、願いはありますか。夢はありますか?
[『天使』であったこの子の受けて来た苦痛を、 自分は理解出来たと到底思えない。 理解出来ないとしても、想いが止むとも思わない]
願うのは辛くて、夢見るのは苦しいかも知れません。 それでも、もし、生きてみたいと思うなら……
いきませんか。皆と。
[酷く細く見える手に手を伸べて。首を傾げて、微笑んだ。 ナユタが連れて行くのなら、きっと託す事が出来る。 連れて行くその先で、生きる希望を探せると思った。]
(64) snow03 2011/02/27(Sun) 04時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
snow03 2011/02/27(Sun) 05時頃
アシモフは、志乃とヤニクが居たノシシ
doubt 2011/02/27(Sun) 05時頃
|
>>63 [ 繰り返される声。触れる温もり。 不確かな儚いものを感じながら、けれど 震えは止まらない ]
……や、
[ 拒まれる前に ][ 拒んだのに ] [ まだ伸ばされる手が、こわい ]
[ どこまでもどこまでも続く扉を、開き続けていたのを知っている。 どこにもたどり着かない、決して『ここ』まで届かないはずの それを ]
やめ……、
[ もう『天使』ではないから、伸ばされる手から逃れる術がない。 優しい夜は終わってしまった、睨みつけるような眼差しは、 強くてこわい この暁の光に似て――夜に護られていたものを暴こうとする ]
(@2) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃
|
|
>>56 [ いやだ、どうして ][ 放って置いて ] [ また身を退こうとして、触れるかすかな温もり ]
[ 大丈夫。きこえていた言葉に、首を振る ] [ 感じはじめたこれは――忘れていた何か ]
[ 志乃――、音を紡がずに呼ぶ。 ほら、やっぱりこんなものはいらない。 けれど、言葉にならなくて 喘げば また一つ感じ始める 溢れるような ]
(@3) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃
|
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
k-karura 2011/02/27(Sun) 05時半頃
|
[ 聞こえた言葉>>54 に、それは増す。 何を言っているのだろう、わからないのに。 のろりと眼差しを落とせば、血溜り、裂けた首、倒れ伏す身体 ]
………… あ、
[ 拒んだ結果 ] [ 瞬けば、思考の霞が落ちていく ]
離して……ッ、
早く、帰って。もう『ここ』から出てって……!
[ 上ずる声、ようやく意味を成す言葉が零れた。 それもまたやはり、拒絶だったけれど。浮かんだ怯えは歪みに変わった。 ―――痛い、から ]
(@4) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃
|
|
[>>64 溢れてくる、溢れ出して来る。 問われた言葉にまた、きつく首を振った ]
知らない、わからない――…!
[ 思い出せない ][ 忘れてしまった ] [ 諦めることばかり上手になって、それでも殺した希望の残滓が、 澱の様に淀んで溜まる。きれいだったはずのものは、どろどろとした醜いものに、変わって ]
[ 汚れていく ]
(@5) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃
|
|
……聞こえ、ない の?
[ 近づいてくるのは、あの乱れた機械音。 赤い砂時計が途切れたら、終わるのは自分と言う存在。 彼女が、微笑んでいる。首を振る、与える裏切りにまた 歪む ]
同じ、だよ。
[ ここで、夜が終わるのを待つのも―― むこうで、砂時計が途切れるのを待つのも 時はそう変わらない。]
(@6) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃
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[ 夜明けの日差しは、強すぎる。 透けるような体を自分自身抱いて―― ]
……………い、
[ 何処へも眼差しを向けずに、言葉は呟かれた* ]
(@7) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃
セシルは、よし、アシモフに添い寝しつつ志乃[[who]]を抱き枕**
sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃
|
>>@2>>@4
[見えるのは怯えた表情で、それが悲しかった。 あんなに探してたどり着いても、与えられる表情がそれなのが、無力さを感じずにはいられない。 きっと、届かない。
今思っているこの気持ちは、きっと、]
[だけど]
(65) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 08時頃
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|
嫌だッ。離さないッ!
[やはり怒鳴るようになってしまうのは悪循環なのに。]
お前を『ここ』には残さない。 お前は『ここ』から出るんだ………。
出ないなら、オレも、帰らない。
――………ッ
[空虚を見るような眼差し、でも、それでも、掴む。 もう、自分の存在も危うい。
ノイズが己に走るのがわかった。]
(66) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 08時頃
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ヂヂッ・・・・・・ヂ・・・・ヂヂッ・・ヂッ
(67) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 08時頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 08時頃
ナユタは、ポプラいってらっしゃい!!
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 08時半頃
ナユタは、そうだ、もけさんヒロシで!!それ、見た過ぎる
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 08時半頃
ナユタは、ふぁいなるだすきんwwwwwwふいた
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 09時頃
ヨーランダは、タバサをぎゅむうとした。発想一緒だった!
みう 2011/02/27(Sun) 09時半頃
タバサは、ヨーランダむぎゅう! 心が通じた!!
mokepiro 2011/02/27(Sun) 09時半頃
ポプラは、みてるだけ**
sinotaka 2011/02/27(Sun) 11時頃
志乃は、ナユタ様お休みなさいませ。
snow03 2011/02/27(Sun) 13時半頃
志乃は、アシモフ様を膝上にセッティングした。もふもふ。
snow03 2011/02/27(Sun) 13時半頃
アシモフは、志乃のお膝で、うっとり昼寝。
doubt 2011/02/27(Sun) 13時半頃
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雨降り池の水質……そこは竜神さまに頑張って浄化してもらおう!
(68) HISANO 2011/02/27(Sun) 14時半頃
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志乃は、確かに、スマブラのイメージはあった同意。
snow03 2011/02/27(Sun) 15時頃
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―― 数日後 第二学館ラウンジ ――
[何気なく彼女に視線をやっていた。 松村はコンビニに昼食を買いに行ったらしい]
[ふと彼女は目を覚まし、こっちを見つめて小さく名前を呼んだ]
[目を見開いた。左目だけぱちぱちさせる。 眼帯の下にステータスを表示させるみたいに。 ロクヨンをはじめてから癖になってしまった]
……シンリンは俺だけど、呼んだ?
[ちょっと期待を込めて声をかけてから、一気に赤くなる。 いや、だって聞き間違いだったら下手すぎるナンパだ]
(69) khaldun 2011/02/27(Sun) 15時頃
|
|
―― 数日後 自宅 ――
[今日は部屋に誰も来ない。 沢山の寝袋、沢山のコミック、沢山のゲーム、作りかけの球体間接レゴブロックキット]
[自分のもの、友人のもの、沢山のものが転がっている。 少しスペースが作り出された座卓の上。 乗っているのは紙一枚]
……………… あぁ、俺、かなりダメ人間。いや、今にはじまったことじゃないけど。
[その前に胡坐をかいて、携帯電話開いて、閉じて、開いて、閉じて。 それについてるストラップは、ちび2頭身レティーシャ。 ドナルドなんて誰も得しないキャラは製品化されてません]
……いやいやいや、でも、これは送らないと。 人としてダメだろう。
[あーうーとしばらく呻いたあと、目を瞑って送信ボタン]
(70) khaldun 2011/02/27(Sun) 15時頃
|
|
『ごめん
ドナルド』
[文面に悩んで悩んで、悩んで、悩んで、結局それだけ。 真っ赤に光る斧をいざ振り下ろそうとしたときのレティーシャの顔。オートカウンターで沈んだレティーシャの顔。皆みんな、まだ瞼の裏に]
(71) khaldun 2011/02/27(Sun) 15時頃
|
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
khaldun 2011/02/27(Sun) 15時頃
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……シンリン?本当に? ドナルドだった、シンリン?
……。
[返ってきた言葉。>>69 信じられなくて、思考停止してしまった。 無表情のまま、それでも涙が1粒零れそうになって、慌てて拭く。]
ロクヨンの、ステージ・ドコカノ町。 ……アシモフ。 私なの。
……良か、た。
[生きてまた会えた。涙が溢れた。]
(72) doubt 2011/02/27(Sun) 15時頃
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―― 第二学館ラウンジ ――
[聞き間違いだった時の誤魔化し方をフル回転。彼女は無表情のままで、でも目がどんどん潤んでいって]
[とぎれとぎれに聞こえる言葉。ちょっと手が震えた]
―― アシモフ? あのアシモフ?
[泣きだした彼女にわたわたした。無意味に手が動く。 彼女から1つ飛ばした隣の席の椅子に手をかけて]
ええと、その、あの。 ―― ごめん。ありがとう。
[がばっと勢いよく頭を下げる。 あの時、渾名を呼ばれて、酷いことさせて]
ええと、あの、殴っていいから泣かないで
[こういうときどんな顔をすればいいか分からなかった]
(73) khaldun 2011/02/27(Sun) 15時半頃
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ううん。 また会えて、嬉しい。 ……ごめんなさい。
[そう言って、涙を拭いて。] ね。あのコインの意味だけど。
五芒星は、陰陽五行よね。 それとも、樹が五本ある事に意味があるのか。 樹の種類に関係するのか。 そういえば、五芒星はキキョウの花を図案化したものらしいけど。
でも、どう組み合わせても、シンリンにならなくて。
[要するに、物凄く考えすぎだった。]
(74) doubt 2011/02/27(Sun) 15時半頃
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―― 床彼大学寮前にあるカフェテラス ――
あぁ、もう私バカみたい…
[彼女はテーブルに肘をついて大きな溜息をついた。
あの世界が崩壊する寸前の記憶はとても曖昧で。 『遥』と会う約束もできないまま、彼女は戻ってきた。
リアルの姿なんてわからないし、『遥』という名前しか彼自身の事でわかる事はなかったから。
あの池に行けば、会えるかもしれないと地図を頼りに床彼町中の池をまわってみたけれど、あの池は無くて。
途方に暮れていたある日の夕方、夕日を見て彼の部屋を思い出した。 よく考えてみれば、女子寮に入っている友達の部屋に似ていた気がして。]
(75) みう 2011/02/27(Sun) 16時頃
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[顔を上げる。 オンラインで会った人とリアルで会うのははじめてで。 アシモフの印象と、目の前の人の印象を頭の中で重ね合わせる]
……ああ、本当にナカノヒト、いたんだなあ
[ぽつりと呟くと、途端に彼女が問う謎かけ]
コイン?
[一瞬、何の話か戸惑ったように首をかしげた。 なんたって、自分が死んだ後に出たもの見ていない]
ああ、待て待て待て。ペンある?
[白テーブルの真ん中においてある各種ビラ。 裏が無地の黄色いソレを拾い上げ、屈みこむ。 借りられたならすらすらとペンで。ないなら、指で。
「木」を五角形の形に書いた]
(76) khaldun 2011/02/27(Sun) 16時頃
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何度も聞かれてたのにな。むげにし続けてごめん。 本当ならさ、皆で集まって、自己紹介でもはじめにすれば良かったんだ。
もりばやし。森林夏樹。
アシモフは?
(77) khaldun 2011/02/27(Sun) 16時頃
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[それ以降、寮の前にあるカフェに、何となく通うようになった。
でも、彼女は『遥』の姿を知らないし。 彼も『奈々』の姿を知らないから。 すれ違っているのに気付かないだけかもしれなくて。 これからも気付けないかもしれなくて。
でも、やっぱり会いたかったから。 彼が居るはずの無いヨーランダを探してくれたから、彼女も会えるまで探そうと、そう思って。]
からり
[口の中で、ラムネ味のポップキャンディーを転がす。]
(78) みう 2011/02/27(Sun) 16時頃
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[肩より少し長い茶色のくせっ毛。 きょろきょろとよく動く、生意気そうな大きな猫目。 ミント色のシフォンワンピースに、サーモンピンクのカーディガン。 足の茶色のウエスタンブーツは少しブカブカ。 身長は150センチ。 身長順で3番目以降になった事はない。
ヨーランダとは全然似ても似つかないけれど。
ただ一つ、同じ点があるならば。]
からり
[いつもの様に、転がす。]
(79) みう 2011/02/27(Sun) 16時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/27(Sun) 16時頃
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[コインに首を傾げるのを、不思議そうに見た。>>76 プレゼントの持ち主は、自分が何を持っているのか分かると思っていたので。]
[ペンを渡すと、紙に書かれた模様。こくりと頷き。]
ううん。
……な、つき?
[驚いて、目を丸くするけれど。]
森林って、そのままじゃない。 考えすぎて、悔しい。
[くすくす笑う。**]
私は、冬月。 冬月 玻璃。
(80) doubt 2011/02/27(Sun) 16時頃
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[名字よりも、名前の方に反応が大きかった。 ん? と、机に手をついて見上げる]
だーから、言ったじゃん。 答え知ったら殴りたくなるよってさ。
[つられたように笑った。あの時と同じこのラウンジ。 今はドナルドみたいに格好よかったり男らしい自分ではないけれど]
ああ。なるほど。
[何か思いついたように頷いた]
冬月、 なつき
対になってるみたいなんだ。よろしく、冬月さん
[相手と自分を交互に指差し、ぺこりと会釈]
(81) khaldun 2011/02/27(Sun) 16時半頃
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[それから、ちょっと時計を見て]
……この後、空いてる? わりとかなり酷いことした自覚があるから、お詫びに何か奢る。
[ゲームではまずしない誘いを、してみた**]
(82) khaldun 2011/02/27(Sun) 16時半頃
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──数日後 自宅──
[ベッドにごろんと横たわり、日課のケータイゲーム中。 今回の期間限定イベントは、ボタンの連打が必要でちょっぴりめんどい。課金はしたくないから意地でこまめに覗くけれど。
そんなとき、ぺろれろれーん、と着信音が鳴った。]
んー?
[公式配信のロクヨンコイン投入音は、アドレス帳に登録していない相手からの物。 今度こそ、いやまさか、でも。……ここ数日何度も裏切られた期待。失望する準備をしてメールを開いた。
メールの中身はたった一文。
『ごめん
ドナルド』
]
(83) HISANO 2011/02/27(Sun) 16時半頃
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ドナルドっ!?
[がばっと身を起こす。]
あの、ドナルドやんなー? ぅおー、気づいてくれたんやー!
[多分今レティーシャの姿だったら、ケータイを胸に抱いて目を閉じて笑っていただろう。けれど今はサイコプラスだから、何度も何度もそのメールを読み返す。]
……あぁもぅ、気にしてへんのに。
[返信ボタンをぽちりと押して、どう返そうか悩んで。その短いメールを彼がどんな気持ちで書いたかを想像して、胸が痛くなる。]
『レティはだいじょぶ。無事に帰れたよ。
あのドナさんだよね? 最後誰と戦ったか覚えてる? 約束、覚えててくれたら都合いい時間教えて。マッチングしよ!』
[すぐに返したつもりだったけれど、手は震えるし何度も推敲したくなるしで、結局30分くらいたっていた。]
(84) HISANO 2011/02/27(Sun) 16時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
khaldun 2011/02/27(Sun) 17時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/27(Sun) 17時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/27(Sun) 17時頃
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>>66 [ ――――聞こえないのだろうか。 白い部屋で管と機械に命を繋がれて、 それでも尚途切れそうな弱々しいこの鼓動の音は 誰にも聞こえないのだろうか ]
……なん、で。
[ 怒鳴り声にびくり、震えて。 そして続いた言葉にまた溢れる 痛み きつく見据える眼差し ]
君は、なに、言って…… そんなことに、意味ない のに、
[ 無限の扉が開かれていく、どこまでも開いても何も無い。 なのにどうして開くのをやめてくれないのだろう ]
[ 諦めて放っておいて欲しかった ] [ だって 何を願われても もう ]
(@8) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 17時半頃
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[ ―――暁に透ける、指先を掴む手に走るノイズ、 眉根が寄った。ふわり、と煽る風に髪が揺れて、 見上げた『その子』の瞳に滲むのは、焦燥。 これは『優しい夜』が消えたせいだけじゃない ]
(@9) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 17時半頃
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[ プレゼントを集めた者の願いは、 『セシル』の悪夢の終わりとみんなの帰還 夢から覚めれば、悪夢は終わる。
けれど、夢から覚めれば待っているのは―― ]
[ 途切れかけの機械音 今にも消えかけの鼓動、落ちてゆく目蓋 音は消えてゆく、痛みも苦しみも、何もかも 自分自身の存在さえも、消えてゆく―― ]
[ そんな現実 ]
(@10) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 17時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/27(Sun) 17時半頃
志乃は、例によってエピロルの筆が遅い子。
snow03 2011/02/27(Sun) 18時頃
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はい。
[音のない呼び声>>@3に、返す応えは穏やかに残る。 小さな声すら出せないような呼吸を聞いた。 やっと搾り出されるのはやはり拒絶>>@3>>@4で、 世界の音は不規則なままだ]
聞こえておりますよ。 ――貴方が未だ、生きている音です。
儚く弱く、今にも消えてしまいそうですが、 私には貴く愛おしいものに思えます。
[『リアル』を失くして、帰り道が解らない。それでも]
生きる証を貴方は思い出せるでしょうか。 尊いのは、時間の長さだけではないと思います。 そして未来は変わると思いたいのです。
(85) snow03 2011/02/27(Sun) 18時頃
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[西の空から夜の終わりが迫っていて、 東の空から朝の始まりが差していて、 両方がここで交わる時、残る者はどこに行き着くだろう。
ジリッ、と肩でノイズが弾けた。それでも]
「ずっと居ていい」と、仰ったのは貴方です。 私にここで生きる事を許して下さったのは。
だからどうか、私を貴方の世界に置いて下さい。
[笑った。]
(86) snow03 2011/02/27(Sun) 18時頃
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私、皆で朝日が見てみたいです。 何でもないような事で笑って泣いてみたいです。
[予感する確信を呑み込んで、見上げる先>>66に頷く。 まだ残っている者にも同様にして]
ナユタ様。必ず帰りましょう。
(87) snow03 2011/02/27(Sun) 18時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
snow03 2011/02/27(Sun) 18時半頃
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[うさぎの耳が聞きつけるのは、今にも消えそうな途切れ途切れの鼓動。
心臓は一人に一つだけ。 ママに分けてもらったあたしの肺とは違うから、分けてもらう事なんて出来ない。]
…一緒に飛びたいよ。 思い切って飛ぼうって言いたいよ!
でも、セシルもしかして…
壊れかけなのが心臓なら…ッ!? [慌てて口を噤む。 バカ正直なお人好しに聞かれたら、自分のをやるなんて言い出しかねない。]
(88) ふらぅ 2011/02/27(Sun) 19時頃
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>>@8
意味がないことなんてねぇっ!! それでも意味がないっていうなら!
なんでお前はオレの前にいる? オレはなんでお前の前にいる?
[掴んだものは外さない。]
[>>86>>87>>88志乃の言葉、ヴェスの漏れた声。 どちらも耳に届く。
それにギリ…と唇噛み締め、]
(89) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 19時頃
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オレは、
あきらめないッ
[ジリっと走るノイズ。 聴こえないわけがない規則的な、でも弱い、その心音……。 それでも、と、掴んだセシルを引き寄せて…抱きしめた。]
(90) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 19時頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 19時頃
しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/02/27(Sun) 19時半頃
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 19時半頃
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>>85>>86 [ 言葉に記憶が重なる ]
『 早くよくなるといいね 』 『だいじょうぶきっと治るよ 』 『 退院したらあそぼうね 』
[ でも、誰の祈りにも、応えられなくて ] [ 誰の願いも、叶えることは出来なくて ] [ 出来損ないで、ごめんなさい。そんな ]
[ 痛み だけが、確か だったことを思い出す ]
志乃……、 『ここ』はもうなくなる、から。
[ 力なく呟く。そんな言葉に意味はない、わかっている。 彼女の伝えたいこと、は ]
(@11) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 20時半頃
|
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[ 魔法が、解ける ] [ 夢から、覚める ] [ いのちは尽きる ]
[ それが変えられない不文律 ]
[ 変わらないなら、 ―――終わるのは『ここ』でなくても、いいのかもしれない ]
(@12) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 20時半頃
|
|
>>89>>90 [ 夜明けの光りは、眩しくて 細めた瞳が滲んでしまう。 わからない、問われる言葉の意味がわからない。 ただ、無限の扉が開かれ続けて ]
―――…なんで、って。
なんで……?
[ 僅か傾けられる首 ふわり、また髪が零れて。 でも、もういい。何も答えなんて聞かなくていい。 『ここ』から出なければならない、と言うのなら ]
[ 今更、彼らを――――のが、嫌だ、なんて ] [ ほんとうに ][ ほんとうに ]
(@13) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 20時半頃
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[ 掴んだ手を引きずられる、 透明な体が、がくりとくず折れるように、彼の腕の中に収まった。
けれど、―――けれど ]
…………ん さい、
[ 魔法が、解ける ] [ 夢から、覚める ] [ いのちは尽きる ]
[ 夜が終わる、暁の輝きが空に溶けていく。 掴まられたままの指先から、さらさらと金のノイズが砂のように、零れて ]
(@14) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 20時半頃
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|
[ むこうへ、帰る、と ] [ 頷いてみせたのは、けれど 希望からではなくて ]
[ その瞬間 ]
[ 笑みを残そうとするくちびるは震えていた** ]
(@15) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 20時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/27(Sun) 21時頃
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>>@12>>@13>>@14
なんでって、 お前が
呼んだんだろう?
[とても、とても、勝手に相手の答えを出す。 答えを求めてないなんて、知らない。ただ……。]
オレは……。
[腕の中、その存在は細くて、とてもとても崩れやすくて…。]
(91) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 21時頃
|
|
――…なんだって?
[呟いたかすれた声、うまく聞き取れないのがもどかしくて、その顔を覗き込もうとする。 そして、頷いた細い顔と首、白くて白くて……。
でも微かな微笑が見えたような気がした……のに]
――……寒いのか?
[震える口唇、それに引き寄せられて…そのまま首の後ろ掴んで口付けようと…。]
(92) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 21時頃
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―― 自宅 ――
[部屋の中。 片膝両腕で抱えていた。腕の中に口元をうずめる]
[目の前の座卓には、携帯電話と、ロクヨンのIDカード]
……………。
[メールが来た。視線を走らす。サークルのメーリスだった。 ため息をつく。片腕だけのろのろ伸ばして、IDカードを拾い上げた]
[指の中のIDカード。電気にかざす。 ぐっと指に力を込め、2つに折ろうとした。 たわむ。たわむ。たわむ。でも、出来ない]
[ため息をついた。 ――― メールが来た。唾を飲み込んでから、ゆっくり開く]
(93) khaldun 2011/02/27(Sun) 21時半頃
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[文面を見た。ぐっと唇を噛む。 自分がドナルドに食われた瞬間を覚えてる。 ナカノヒトを覚えてない人たちを覚えてる。 キャラクターにナカノヒトが食われた瞬間も見た。 あそこで死んだら、死ぬのだと聞いた。 殺すことと殺されることを、認めぬままに逃げながら覚悟した。
―― 再びあの筐体に入るのが怖かった]
『覚えてる。ありがとう。 レティーシャはもう復帰したんだ。強いな。
……ごめん、もう少し気持ちの整理がつくまで、待ってもらっていいか?』
[レティーシャがこのゲームをどれだけ好きなのか、知ってる。 だから、もうこれで終わってしまうかもと覚悟を決めて送信した]
(94) khaldun 2011/02/27(Sun) 21時半頃
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|
[遊びたくないわけじゃない。会いたくないわけじゃない。 話をしたくないわけじゃない。 2日ほど引きこもって、また友達と笑えるようになった。 ただ、まだ、夢を見る。眼が覚めるたび、鏡を、自分の手を見るのが怖い。 シンリンじゃなくてドナルドになってるのじゃないかと]
あー………
[膝に顔をうずめて、がりっと頭を掻いた**]
(95) khaldun 2011/02/27(Sun) 21時半頃
|
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
khaldun 2011/02/27(Sun) 22時頃
|
[『ここ』はもうなくなる>>@11、その言葉にも頷きを返す]
はい。
[伝えたいのは、 貴方が生きるその場所に世界はあって、 生きるのに必要なことは、傍にいて補いたいのだと。
透明な体を繋ぎ留めるナユタの声と腕に託すようにして、 きっと想いは重いだろうけれど、 『私』は何度でも、尽きぬ願いを口にする筈で]
(96) snow03 2011/02/27(Sun) 22時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
snow03 2011/02/27(Sun) 22時頃
志乃は、ナユタ様が甘ロリを着る所からが次回作なのを把握した。
snow03 2011/02/27(Sun) 22時頃
|
──自室──
[『新着メールはありません』『新着メールはありません』『新着メールはありません』 三分おきに新着メールの問い合わせをしていたら、電池があっという間に一つ減った。 こんなことをしなくてもこの部屋の電波は悪くない。ただ待ちきれないだけの行動だ。ちらりちらり、同人サイトを覗いてみたり、意味も無くゴミをまとめてみたり、動物園の熊並みに落ち着かない。]
『ぐ〜だぐだ考えんなぁ性に合わねぇ! 天辺でイこうぜ! きぃやっはぁああ!!』
きたっ!
[鳴り響いたドナルドの公式着ボイス。スマートフォンの反応タイムラグすらもどかしくメールを開いて。]
(97) HISANO 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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>>91>>92 [ 『わたし』が呼んだ、と ひどく身勝手に告げられた答え、息を飲む ]
―――………、
[ 開けないで ] [ どこにも届かないはずの扉が、開いてしまう ] [ 誰にも ][ 助けて なんて言ったことない ]
[ ないのに ]
(@16) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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|
……あー。
[浮かれた気持ちに冷水を浴びせられた気分になった。
考えてみれば当然だ。途中何回かの異常はあれど、レティーシャとして何時も通りのバトルを繰り広げ、きっとどうにかなるという根拠の無い信頼を裏切られなかった自分と違って。 彼は、何者かに完全に乗っ取られていた。]
……怖いの、思い出したくないの、当たり前やん……。
[ぽちり。アドレス帳を設定。着ボイスを削除して、レベルアップ音に切り替えた。 最初の彼は、こんなマクロが似合わない、優しい人だったと思ったから。]
『ごめん。最後の戦いのこと聞いたのは、思い出させようとかじゃなくて、別のドナルドじゃないか知りたかったの。
待てるから、また、なにかで遊んでくれたら嬉しい。 ゲーセンのときと、ヤニクから逃げるとき、助けてくれて嬉しかったよ。』
[言葉を選んで、選んで。また30分くらいかかって、どうにか送信した。]
(98) HISANO 2011/02/27(Sun) 22時半頃
|
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[ 謝罪の言葉も上手に言えない、 上手に笑えたかもわからない。
交わる視線。
言葉にならない『声』を聞こうと、 果てない扉を開け続けて、凍てついたこころを覗き込もうとする、この人は――『誰』なのだろう ]
『 あなたはだれ? 』
ぁ………、 、
[ 最期に芽生えた問いは、音にならずに飲まれた。 口唇は重なったのだろう、胸が 苦しくて―――くるしくて。 ただ体が砂となって零れていくような感覚の中で
ふわり ]
(@17) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 22時半頃
|
|
[ 風が吹きぬけていく ]
(@18) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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[ プレゼントの願いは―――>>1 『セシル』の悪夢の終わりとみんなの帰還。
魔法が解けて。 夢から覚める。
金色の風が残る者に触れていけば、『その』願いは、叶うだろう]
[ 風が、かれらを連れてゆく。 そして『少女』も *いなくなる* ]
(@19) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 22時半頃
|
|
―after days―
[その後。
まあ、結論から言えば僕は留年した。 親にも大学に行ってなかったことを全部話した。 電話先の母親が暫く沈黙しているのが怖かったけれど。
これからはちゃんと頑張るからって言ったら、応援してくれた]
[うん。これで、リセット。 もう一度大学に行こう。医者になろう。 そして――]
(99) siro 2011/02/27(Sun) 22時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/27(Sun) 22時半頃
|
『――だ、原田!聞いてるのか!?』
あっ、――はいっ! ……えっと、……問3の(2)……。
[ホワイトボードに解答を書き写す。 1年で教科書は変わらないから、……うん、これ実は去年解いた問題と同じ。 奇跡的にその時のノートが残ってたから、写した]
『うん、正解だ。ここでこの式をxに置換すると、このように変形できる。そして先週教えたこの公式を当てはめる。公式を当てはめてしまえば後は簡単なんだが、この変形を思いつくのが難しいんだよな。よく解けたな』
あ、ありがとうございます……。
[教室のどこかからひそひそ話し声が聞こえる。……褒められてる、って、思っておこう]
(100) siro 2011/02/27(Sun) 22時半頃
|
|
[席に戻ると、机の上に置きっぱなしの携帯電話がメールを受信して光っていた。 白いLEDの光。それに無意識に頬がゆるむ。
机の下でそっと開くと、差出人も内容も予想通り。 また注意されないように気をつけながら、片手で返信を打つ]
――――……。
(――"行けるよ。僕、今日は4コマまでだから終わったらそっちの棟まで迎えに行くね。教育A棟でいいかな?")
[送信先:一之瀬 暁] [本当に送信しますか?]
[*yes*]
(101) siro 2011/02/27(Sun) 22時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
siro 2011/02/27(Sun) 22時半頃
セシルは、よし、おふろ**
sen-jyu 2011/02/27(Sun) 22時半頃
リンダは、>>-995 暁くんと、が抜けた。
siro 2011/02/27(Sun) 22時半頃
志乃は、さっきからあかつきとあきらを読み違えてこまる。
snow03 2011/02/27(Sun) 22時半頃
|
―― 自室 ――
[しばらくその体勢で待って。 でもあまりに不毛な時間だったから、上の空のままいつもの行動を身体が勝手になぞる]
[i-P×Dを拾って、ネットにつないで。 立ち上がる、いつもどおりのタブブラウザ。 その中の一つは、初期設定がロクヨンwikiで]
[閉じようとして、一つのリンクに目がとまる。 無言でそこを読んでみて、しばらく考えたところに返ってきたメール]
『ああ、そういえば。ドコカノ町の、ドナルドだ。 忘れたいわけじゃないから、大丈夫(o・ω・o)ノ あの時は逆に助かってたし、あれくらいしか出来なかったし』
[使い慣れない顔文字を入れて、少しでも雰囲気を明るくしようと。 ここでやめてしまえば、もう途絶えてしまうと思ったから]
……似合わねぇ〜
(102) khaldun 2011/02/27(Sun) 22時半頃
|
|
[自分で自分に突っ込んで、やがてしばらく迷ってから、次の文面付け加えた]
『家庭用ハードに移植されたの、買う? カードがあればゲーセンver.と互換できるらしい。 3d画面と通常コントローラ使用だとだいぶリアリティ減るみたいだけど、それで避ければ戦いたい』 [メールの最後につけるのは、今見ていた、家庭用に移植されたロクヨンの情報ページURL。リアルと完全に隔絶されたあの筐体ではなく、リアルに主体をおいたそっちなら]
[怖いと思いつつ、まだまだあのゲームが好きな自分。 まだどうなるか分からない。もしかしたらキャラクターを変えるかもしれない。でも、あれなら大丈夫ではという期待をこめて、送った**]
(103) khaldun 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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[風が髪をさらって、金色の粒子が触れた指は緩く明滅する。 朝焼けはもう白く、酷く近い]
カミジャー様。……カミジャー様?
ええ、そう。貴方です。 ……覚えていらっしゃらないのですか?
[一人できょどきょどしていた彼を呼ぶも、 思っていた反応と全然違っていた]
そうですか……ん。でも、大丈夫です。 帰れますよ。帰りましょう、朝が来ますから。
(104) snow03 2011/02/27(Sun) 23時頃
|
ライトニングは、ポプラとヨーランダと肩をたたき合った。
yuzuru 2011/02/27(Sun) 23時頃
|
──自室──
[ごろり。ごろごろり。ベッドの上でしばらく転がっていた。]
……あかん。飲も。
[このままメールが返ってこなかったらどうしよう、とか。悪い方向にばかり転がる想像を制御するのに疲れて、冷蔵庫に缶ビールを取りに行った。 飲んでヘッドフォンつけてがんがんの大音量でゲームして、寝落ちてしまえばその間は何も考えなくてすむし。
一本目を半分くらい空けたところで、ロクヨンのレベルアップ音が鳴り響いた。おそるおそる、開く。]
……っ、顔文字似合わへんなぁ。
[ちょっと吹き出した。忘れたいわけじゃないという言葉にほっとして、大きく息をついた。]
(105) HISANO 2011/02/27(Sun) 23時頃
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『避けちゃうのかっ!
家庭用はもちろん買うよっ! あんまりリアリティあるとおうちに引きこもっちゃいそうだから、劣化してよかったなぁとか思ってたの。
それまでにM○THERはクリアしておくように! なんてね。
ほんと、無事で良かった。またあえて嬉しい。』
[最後の一行はつけるかどうかだいぶ迷った。無事と言い切っていい状態かわからなかったし。 けれどアルコールの回り始めた脳ではこれ以上の言葉を思いつかなかったし──ニュースになっていないから生きて帰れたのは多分確かだろうけれど──アシモフの鎌を喰らって倒れ伏した彼の姿は、今も覚えているから。]
(106) HISANO 2011/02/27(Sun) 23時頃
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カミジャーは、-1000ゲットー 腰に手をあて右手フリフリ
LittleCrown 2011/02/27(Sun) 23時頃
レティーシャは、ライトニング達に混ざって肩をたたいた。
HISANO 2011/02/27(Sun) 23時頃
ライトニングは、ヨーランダ・ポプラ・レティーシャとがっちり肩を組んだ
yuzuru 2011/02/27(Sun) 23時頃
|
―世界が終るときのこと―
[志乃が、ナユタが、セシルに向けて言葉を重ねる。 それを、涙が止まらぬままに眺めている。
ナユタは、倒れた体のことは気にしていないように見える。 それなら、もう、いいのだろう、と思った。
そして―― ナユタがセシルを抱きしめるのが見える。 その顔が近づいたように見えたときに――]
――っ
[何かを、告げようと唇がうごいたけれど。 それをさえぎるように、ふいに、風が吹いた。 世界の終わりを告げる風。]
(107) sinotaka 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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[金色をのせた風が、涙が止まらないままのポプラ―― いや、一人の19歳の女の子に触れる。 さらさらと、崩れていく。
――そして、彼女はセシルのセカイから、消えた]
(108) sinotaka 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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[ポプラの方を見た。 斬られたナユタの傍にずっとついていた妖精も、 風に乗って『リアル』に帰って行くだろう]
決着、つけられませんでしたね。残念です。
みんと様も! ヴェスパタイン様に噛み付かれた恨みは忘れませんからね。
[うさ耳黒衣の少女に笑いかけて]
(109) snow03 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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周りの様子に圧倒されてすこしオロオロしながら]
あの子達大丈夫なのかな…
[セシルとナユタや周りに集う人たちを遠めに心配そうにみていた。
『カミジャー様 カミジャー様>>104』
何度か声が聞こえるが自分の事を呼んでいるのだと気づくのに1秒かかる。 困った顔で心配そうな顔でこちらをみている古風な感じの女性ににたぶん人・・・いやカミジャー違いだといおうとして]
…朝?
[うっすらと暗い宇宙の端から弧を描きながら光がさしてくるのがみえた]
あぁ…なんて綺麗
[つぶやいた時体がふわりっと浮き上がった>>@19]
(110) LittleCrown 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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[wikiのキャラクタ一覧見ながらぼうっとしてた。 一度は、もうロクヨン関係のものはすべて捨てようともして。 でも、こうして見ているとやりたいことはいっぱいあった]
[今までよりもずっと速くメールが返って来た]
………? あ、変換間違えてら。
『避けちゃうよ! ドナルドV.S.チューンナップレティとか、カモネギだし。
うぃ、まむ。1〜3まで全部だね? 目標1週間で。
ありがとう。こっちこそ。元気みたいで良かった。 レティーがあれで死んでたら、ガチで立ち直れない。 ……まあ、まだ会ってないけどな〜』
(111) khaldun 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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[ちょっといつもの調子を取り戻して、送信。 レティのナカノヒトと会いたいような、会いたくないような]
[目を閉じて、ゲームの中のレティーシャを思い出す。 使っていた技、高そうだったステータス]
………百合もアリだな。
[ぼそっと不穏なことをつぶやいた。 ロクヨンシミュレータを取り出した。 今のままでは足元にも及ばず、つまらない思いをさせるから。 それを言い訳にして、別のキャラを呼び出した]
[ミッシェル。女格闘家。 そこそこ高い魔防と継戦能力の高さがウリ。 自分の持ちポイント呼び出して、ぶつぶつ言いながらメール返信時以外は和マンチ作業に没頭した。もう、マクロにポイントは注ぎ込まない**]
(112) khaldun 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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[志乃>>109の視線を感じたのは、風で消える間際。
聞こえた声に、涙の残る瞳を瞬かせて]
―――
[『また……』と、唇がかたどった。 その続きは、風がかき消してしまったけれど。
決着がつかなかったことを、残念に思っているのは一緒だったから。 それだけでも伝えたかった]
(113) sinotaka 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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[---ドンッ 衝撃で目覚める]
ここは…? えっと
[シューッ 空気が漏れる音がして頭の上のドーム型の天井が開く。いきなり耳をつんざくゲームの音楽や音
『ロクヨンお前終わったんだろ、じゃあ交替ね…っていうかお前大丈夫?気分わりーの?』]
えっ?
[自分がぽろぽろと泣いていた事に初めて気づいた]
(114) LittleCrown 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
khaldun 2011/02/28(Mon) 00時頃
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[そして、目覚めたのは、ロクヨンの匣体のなか。
――青ざめた少女が一人。 ふらりと出て行くのを、ゲームセンターにいる人は、 きっと誰も気にしない。 そして彼女の姿はそこから見えなくなった。
後に残ったのは、いつもどおりに動く匣体と。 それを楽しみにする多数の人々]
(115) sinotaka 2011/02/28(Mon) 00時頃
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しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/02/28(Mon) 00時頃
ようせい ポプラは、メモを貼った。
sinotaka 2011/02/28(Mon) 00時頃
ようせい ポプラは、メモを貼った。
sinotaka 2011/02/28(Mon) 00時頃
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― 夜明けが訪れる時 ―
[ふわり、と風が彼女の銀糸を揺らした。
光が差し、きらきらと輝く金の粒子が、ナユタの傷口を抑える其の腕に触れると、徐々に彼女の身体は薄れ始めた。]
あ―――…そんな…
[ナユタは、セシルはどうなってしまうのだろう。 そこまで考えて、ようやく気付いた。]
(116) みう 2011/02/28(Mon) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/28(Mon) 00時頃
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志乃!
[空を見上げている志乃の名前を、呼んだ。 彼女は、消えてしまうのだろうか。 きっと、そうなのだろう、と空を見上げる彼女の顔を見て思った。
彼女と交わした言葉が胸の中に広がる。 何か言葉を続けようにも、上手く続けられず。]
ばいばい。
[ただ、手を振った。
そして、赤い服の男へと手を伸ばそうとした時、彼女の姿は、其のセカイから、消えた。 **]
(117) みう 2011/02/28(Mon) 00時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/28(Mon) 00時頃
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[足が自然と古いアパートへと向かう]
あのゲームの夢の中のアパート ただちがうのはもう誰もすんではいない
からっぽのアパート
[ガランとした部屋の中にたつと何処からか声が聞こえてくる気がした]
(118) LittleCrown 2011/02/28(Mon) 00時頃
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[ポプラの姿をした少女の眼には涙があって、>>113 その理由が解る前に、彼女は消えた。 唇が形作った言葉の意味は今も覚えている。>>2:76
ヨーランダから、声が掛けられた。>>117 志乃は一瞬、固まって目を瞬くけれど、
どうして、
違う、伝えたいのはそうじゃなくて]
――大丈夫! ちゃんと繋がります!
だから、……ありがとうございます。
[金の風に白銀は解けて、世界から去り行く]
さようなら。
(119) snow03 2011/02/28(Mon) 00時頃
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― 一之瀬家の自室 ―
[ 気がつくと、自室のベッドに横たわっていた。 ほんの少しうたた寝していただけなのに、身体がだるい。 ]
(……あ、俺の部屋…)
[ 薄目を開けて天井を見ると、和室にそぐわない見慣れたペンダントライトがぶら下がっていた。 ゲーセンから夢見るような足取りでふらふらと帰ってきて、そのまま眠ってしまっていたようだ ]
(……、帰ってきたんだなぁ…… ……みんなは無事に帰れたんだろか……)
[ 毛布にくるまったままでぼんやりロクヨンのことを考えていると、階下から叔母の声がした。夕飯らしい。
食卓に着いてみると、いつもの夕飯。叔母さんはあまり料理のレパートリー広くない。 油揚げと豆腐の味噌汁、暁の好きな太刀魚の天ぷら、大根おろしにきんぴら。白いご飯。 それらの見慣れたご飯がとてもありがたいものに思えて、手を合わせて心から「いただきます。」と言った ]
(120) yuzuru 2011/02/28(Mon) 00時頃
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[ あのロクヨン内での日々は、何だったんだろうか。 夢? いや―――――
世界が壊れる直前に、リンダに教えてもらったメアドを思い出す。 思い出して、忘れないようにもう一度心の中で復唱する。 ご飯食べたらメールしてみよう! ]
『 暁、お茶こぼしてるわよ! 何ボーっとしてるの? 』
[ 叔母の声にハッと気がつくと、手にしていた湯のみが傾いて中の緑茶が滴り落ちていた。 ]
(121) yuzuru 2011/02/28(Mon) 00時頃
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わわっ、なんでもない!ごめんなさ……
[ 慌てて布巾で拭いていると、”火傷したらどうするの!”と叱られた。 心配症で怒りっぽくて、 いつも自分の事ばかり気に掛けている叔母―――。 ]
(………、)
[ 口の形が、一瞬、 か あ さ ん 、と動きそうになって、思いとどまる。
いつか。 そうだ、就職したら。言ってみよう。
自分をここまで育ててくれて、大学まで行かせてくれて。 ありがとう、母さん。と。
きっと天国の母さんも許してくれるだろう。 あの時も、あの時も、あの時も。自分は死ななくてよかったのだ。 思わず自分の首筋に触れてみた。最後の戦いで受けた傷は、当然ながら跡形もなく。叔母さんをふたたび泣かさずに済んだことに感謝して、夕ご飯の残りに手を付けた。** ]
(122) yuzuru 2011/02/28(Mon) 00時頃
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志乃は、おうじょの変換が某人の所為でざんねんなことになった。
snow03 2011/02/28(Mon) 00時頃
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−本屋の回想− 本屋君本屋君?どうしたの? 玉子焼きちょっとしょっぱかった?甘い方が好きなのかな?
[心配そうにこちらをみるユリの顔]
いや…美味しい ユリの作るご飯ぜーんぶ美味しい
[目を細めて少女を見る
---いとおしい いとおしい 愛している
でも、彼女の側にいるとどうしても湧き上がる衝動を抑えられなくなる。 彼女の作品を見るたびにわきこる感情。 凄い、ああ 素晴らしい ---なのに俺は いつもおなじ場所にいて おなじ時間をすごして 同じものを感じていたのに
---悔しい
ああ せめて 彼女がボクの恋人じゃなけば…]
(123) LittleCrown 2011/02/28(Mon) 00時頃
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――後日談―― [――――床彼大学 経済学部。 切りそろえられた黒髪が顎先でさらりと揺れる。 かかとの低い靴をはいた少女が廊下を歩く]
『柳原さん――』
……はい?
[呼びかけられて振り向いたのは、 すこしの疑問を浮かべた、感情の薄い顔。 こげ茶色の瞳をむけられた呼び止めた人は、 『**教授が呼んでいたよ』と、早口で告げて立ち去っていく。
いつもそう。 人とうまく話せない。 相手から声をかけられても、用件を告げられて終り。
――だから、ゲームの中では。 おしゃべりで楽しそうにしていても違和感のない、妖精を選んでいた]
(124) sinotaka 2011/02/28(Mon) 00時頃
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――…
[それも、あのことに巻き込まれるまで、だけれど。 あれから日々は、変わらずに過ぎていく。 あんなことがあったと、知る人は、巻き込まれた人たちだけみたいで。 ニュースにもならなかった。
だから――巻き込まれた人たちが、同じ大学にいることを。 彼女は、まだ、ちゃんと知らない]
(125) sinotaka 2011/02/28(Mon) 00時頃
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[それでも、どこかで、出遇うかもしれない。 ポプラが倒れて、ポプラではなく『柳原 聖』の姿に戻ったときに、一緒に戦った人たちと。 リアルと同じ姿をしていた人と、すれ違っても。 聖からは声をかけないけれど。
ただ、遠くから、眺めることは、するだろう]
(126) sinotaka 2011/02/28(Mon) 00時頃
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−ゆりの回想−
[知っていただけど気づかないふりをしていた… 本屋君が私の絵を見るたびに苦しそうな事を
…だから、絵なんか描かなくッたっていいと思ってた]
スランプだから、絵がかけないの
[そういったとき本屋君は悲しそうで、でも少しだけほっとしていたのを知っていた
いいの絵なんかいいのあなたを傷つけるなら 描かなくてもいいの]
(127) LittleCrown 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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ようせい ポプラは、メモを貼った。
sinotaka 2011/02/28(Mon) 00時半頃
ようせい ポプラは、メモを貼った。
sinotaka 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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──自室──
[メールが返る。嬉しくなってビールが進む。強くも無いくせに二本目を開けた。]
『えー。一回くらいキャンディ系統がっちりつけて思いっきり秒殺してあげようと思ったのに。じたばた。 ケイン持ったレティは強いよ? えへへ。
一週間でやる気かよ! ドナさんもなかなかの廃人だね? よーく味わうように!』
(128) HISANO 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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[そこまではすぐに書けたけれど、次の返しにちょっと迷った。だって自分と──サイコプラスとレティーシャじゃ、差がありすぎる。会ったら夢が壊れる、というか。]
『レティはすごく元気。ゲーセンでもいっぱい遊んでるしだいじょぶ。 ちゃんとドナさんのこと大好きなレティのままだよ。』
[送信ボタンを押して。]
……あれ?
[酔った勢いで変なことを書いた気がする。こちらは怪我もせず乗っ取られもせず元気なままだ、ということを伝えたかっただけなのに。]
……まぁ、えっか。
[なんだか幸せだ。つけっぱなしのパソコン開いて、お気に入りの音楽かけて。
いつの間にか机に突っ伏して眠っていた。**]
(129) HISANO 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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[願いは、変わらない。>>+7:240
「せめて、――――だけでも、 」
それはいつの、誰の願いか。
志乃の周囲も帰還への風が取り巻いて、 消えていく世界の最後に溶けた**]
(130) snow03 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
snow03 2011/02/28(Mon) 00時半頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 00時半頃
ようせい ポプラは、メモを貼った。
sinotaka 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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−本屋 回想−
絵がかけない…
[それが彼女の嘘だって知っていたのに優しい振りして抱きしめて]
無理しないで良いよ
[そういってほっとしてた。壊れていく彼女をただ見つめていた。---彼女になにかを表現することを止めるなんて無理だって誰よりも誰よりも僕は知っていたのに
夢だけを信じ続けるのには現実を見る目はできていて 夢を捨ててしまうのには まだプライドが残っている
そんな二十歳の頃]
(131) LittleCrown 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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―???―
[白い部屋があった。果てのない、無限の広さで。
宙にぴたりと静止した窓の向こうは、遠く淡い早春の青。
目の前には。寝台があった。 無人か。あるいは誰かの床だろうか。
白と、青と。ぽつりと、人影がある]
――――。
思い出してしまいました。……解ってしまったのです。 『私』が『何』だったのか。 "思い出したら消える"、その確信の意味を。
[伸べる腕、掌は寝台の上をなぞって、 足元、黒の塗り下駄からは、 その人影を整然と埋めて行くバイトコード]
(132) snow03 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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ヨーランダは、リンダにおやすみなさい!
みう 2011/02/28(Mon) 00時半頃
|
――……今の『私』はリアルと繋がっておりません。
[今、筐体の中にいる筈の『チヒロ』も、 『チヒロ』が使っている筈の『志乃』も、 『私』ではなかった]
私は『チトセ』の志乃。
かつて生まれ、使われ、引き継ぎと言う終わりを迎え、 削除されて上書きされる前の、言ってみれば私がバグです。
……ごみデータだったんですよ。
次のセーブで、私も仕舞いです。 それでも、バグには勿体無い幸福でした。
ねえ、私は皆様とこの世界で生きる事が出来ましたか? この世界が消えても、私の証は残りますか。
(133) snow03 2011/02/28(Mon) 01時頃
|
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― 床彼大学・教育学部B棟前 ―
[ さわさわと静かな午後、B棟前で立ち話をする影。 ”じゃ一之瀬、頑張れよ” 自分よりも小柄な教授に一礼をすると、柔らかい前髪が揺れた。染めているわけでもなく自前の焦げ茶色。 ふぅ、とため息をつくと、ジーンズのポケットに入れていた携帯を出して ]
(あ、もしかして授業中かな? …ま、いっか)
[ マナーモードだろうと決めつけて手早くメールをうった。>>101 ]
『 Re:re: 昨日は途中でチャット落ちてごめん>< 今日、もし時間あるならドコ・キャノン行かない? 懐かしい名前見つけたんで、ちょっと秀にも見てほしい! 暁 』
[ 送信ボタンを押すと、青い光が踊ってメールが送られて行った。 ]
(134) yuzuru 2011/02/28(Mon) 01時頃
|
|
それと……伝え忘れた事があるんです。
"傘を差し掛けて下さった"事。
『チトセ』の志乃の印だったこの懐剣を、 私の元に戻して下さった事も。
とても嬉しかったのです。
――ありがとうございました。
(135) snow03 2011/02/28(Mon) 01時頃
|
|
[しっているんだ、ゆりが描けないつらさ---なのに俺]
[しっているの、本屋君がいつも申し訳なさそうに悲しそうに私を見てるの]
---スキなのに ダイジナノニ
ワタシの存在は アタナを傷つける
(136) LittleCrown 2011/02/28(Mon) 01時頃
|
|
イラナイ イラナイ こんなもの
[ゆりの細い手に握られたナイフ飾られた絵を引き裂いていく]
もうやめよう もうこれ以上 絵はユリの心なんだ やめよう… もう
[そういってユリの手を押さえようともみ合って
床に散らばる血が花びらのように…舞った]
(137) LittleCrown 2011/02/28(Mon) 01時頃
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[ドン、と、内側から『何か』が胸を打った。 衝撃に身を縮め、寝台に右手をつく。 それも直ぐにセーブデータで上書きされて散る。
この身は檻で、痛みは鍵で、 こころの空虚は胸を穿たれる度に深く、 巣食うものを捕らえる、無限の深さで。
腕が消え肩が失せ、それでも、どこか]
今更、外になど出すものですか。
――おまえ、私と共に消えなさい。
[不敵に笑みを零して**]
(138) snow03 2011/02/28(Mon) 01時頃
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ああぁ 嫌だ いやだ 本屋君! 手っ! 怪我っ!
あぁあああああああああああああああああああああ
(139) LittleCrown 2011/02/28(Mon) 01時頃
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[ ―― だんッ ]
[両手を叩き付けた、ロクヨンのメインディスプレイ。
Save Completed.
YOU LOSE. ―― Continue?
普段なら、ここでコインを入れてもおかしくない。 おかしくないけど、カウントがゼロになって、 空き待ちのプレイヤーに声を掛けられるまで、 あたしは動けなかった。]
(140) snow03 2011/02/28(Mon) 01時頃
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|
[ 昨夜一人の時に何気なく入ったドコ・キャノンで、見つけたPLネーム。
”レティ@ドコカノ町みんなにあいたい”
見た瞬間、思わず立ち上がって、筺体の天井に頭をぶつけた。 (レティ!!これは、あのレティだろ―――――!) 会いに行こうとした瞬間、店の者に肩を叩かれた。閉店の時間だった。 ]
うっ、仕方ないな… 三国志大戦GXやってないで最初からロクヨンしてればよかった!
[ まだ再会できてないみんなにも、会いたい。 その想いは日毎に募っていって――――
秀にメール送信できたことを確認すると、 新規メールのボタンをもう一通押してふたたび別のメールを打ちこみ始めた。** ]
(141) yuzuru 2011/02/28(Mon) 01時頃
|
|
……
[今は全て思い出せたが…綺麗に片付けられたふるいアパートの畳は地の跡形もなく入れ替えられていて、カーテンがかかっていない大きな窓からまっかな夕日がガランとした部屋に差し込んでいた]
(142) LittleCrown 2011/02/28(Mon) 01時頃
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―ゲームセンター side:宮坂千尋―
[見たもの、聞いたこと、何もかもが夢みたいで、 そして気付いたら、『ゲーム』は終わってた。
銀色のシートを飛び出して、走る]
(143) snow03 2011/02/28(Mon) 01時頃
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―床彼大学医学部付属病院 side:宮坂千歳―
……――〜っつー!
「はいストップ。 無理しても動くようにはならないんですから、ゆっくりね」
はーぁい。
[右手の人差し指が心持ち伸びて、また曲がった。 少し不満げな声に呆れられて、肩を竦める]
(144) snow03 2011/02/28(Mon) 01時半頃
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しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/02/28(Mon) 01時半頃
しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/02/28(Mon) 01時半頃
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―床彼大学医学部付属病院 4階 side:宮坂千尋―
[4階に、日帰りの入院施設と併設で、 リハビリテーション用の訓練室がある。
エレベータが開くのももどかしかった。 病院内は走っちゃいけません、 でも携帯かけてるおじさんと角でぶつかりかけた]
す、すいません。
千歳っ……!
[ドアを開ければ、見慣れた顔がいる。]
「千尋? 何で?」
ああ、あのね? あれは……違う、これ!
[ポケットから、ICカードを目の前に突き出した]
(145) snow03 2011/02/28(Mon) 01時半頃
|
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―床彼大学医学部付属病院 4階 side:宮坂千歳―
[目の前に突き出されたのは、見慣れたICカード。 ――懐かしいと言うには、記憶に新し過ぎた]
うん、で、これがどうしたって?
[意味不明。首を傾げてると、見慣れた顔はいつになく真剣で]
「千歳、ロクヨン好きだった?」
ああ、まあ、そりゃな。
「使ってたキャラ、好きだった?」
[こいつ、何が聞きたいんだろうか。]
――……まあ、そりゃあ。 うっかりハマる位には思い入れあったかもな。
(146) snow03 2011/02/28(Mon) 01時半頃
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―side:宮坂千尋―
……ごめん。
「……何で?」
[頭を下げたら、とても意味不明って顔をされた。]
データ引き継いで消した事。
「別に、それは俺がそーしとけっつったろ。」
[千歳が使ってた志乃は、本人談では「ちょっと特殊」で、 あたしが使うと悪目立ちするから、と言っていた。]
でも、千歳のキャラ消すの、やっぱり駄目だったかも知れない。
[沈黙。]
(147) snow03 2011/02/28(Mon) 01時半頃
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―side:宮坂千歳―
……お前、ロクヨン楽しい?
「それは……」
[沈黙。]
「……――続けたい。」
なら、駄目って事はないだろ。 後はお前が楽しけりゃ、それで良いんじゃねーかな。
[俺の財布に収まって持ち腐れになるよりは、 相棒と稼いだポイントの少し位、 後進の足しになったって良いだろう。]
(148) snow03 2011/02/28(Mon) 01時半頃
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―side:宮坂千尋―
……ありがと。
「いーってば。俺そろそろ終わるけど、どうする?」
うん。待つ。
「解った。」
[廊下に出た。ICカードは私の鞄へ戻る。 長椅子に座って、エレベータを眺めて、 "19"の数字が、ぽんと点灯するのを見てた**]
(149) snow03 2011/02/28(Mon) 02時頃
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― 金色の光の中で ―
[光溢れるその場から、周囲の皆が消えていく。 名を呼ぶ事も、手を伸ばす事も叶わず、自身の姿もかき消えていく]
――ばいばい
[それは志乃に向けたヨーランダの言葉。けれども、その声に重ねて]
――ばいばい、ヤニク
[呼ばれた気がした…――**]
(150) k-karura 2011/02/28(Mon) 02時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
snow03 2011/02/28(Mon) 02時頃
ナユタは、実はリアル子どもの添い寝スイッチに手こずってた。
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 02時半頃
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
k-karura 2011/02/28(Mon) 02時半頃
ナユタは、なので鳩でみつつ、みんな(;_;)
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 02時半頃
志乃は、ヤニク様だった気もした。つい癖で。
snow03 2011/02/28(Mon) 02時半頃
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― 数日後・遥の自室 ―
……ピピピピ ピピピピ ピピピ……
[もぞりと布団の中から腕を伸ばす。目覚まし時計の脚に当たった]
……ピピピピ……
[さらに腕を伸ばす。本体を掠めた]
……ピピピ……
[身を乗り出す。指先がボタンに当たり、カシャリと押せた]
……
ん。
(151) k-karura 2011/02/28(Mon) 02時半頃
|
|
[目を開けるとそこは自分の部屋。起きる度、時計に伸ばした手を見てしまう。 褐色ではない少し陽にやけた肌色に、現実世界《リアル》だと安堵する。
あの日。 筐体の中に居た時間は『本物』で。 とても長い時間、彼になっていた。 だから今の自分が『遥』なのか『ヤニク』なのか。いつもよりもその境目が曖昧で、怖くなる。
鏡を見るのも怖くなった。原因は分かっている。 水族館の水槽で、ドナルドと対峙した水面で、自分を見ていたもう一人のヤニク。 染めたくても染められない自分の黒髪を短く切っても、鏡越しに今でも見られている気がするのだ。
(152) k-karura 2011/02/28(Mon) 03時頃
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夜中。 眠ろうと目を閉じれば、このベッドに押し倒した彼女の顔や、抱き締めた感触、肌の温もりが忘れられず、自慰に耽る。 呼ぶ名は…]
…あぁ、もぅ! なんでなんで、苗字を訊いてなかった、んだ…。
[そうして枕に突っ伏す。好きだと告白したものの、『奈々ちゃん』本人を探せずに居た。 怪我の手当てに慣れていたのは知っている。良くポップキャンディーを舐めて居たのは知っている。男に触れられるのを嫌がってたのも知っている。 けれどもそれだけ。たったそれだけ。
冷静になって考える。 ヨーランダの姿をした彼女の中身に惚れたと言えば格好は付くものの、例えば女子中学生とか、はたまた介護や看護系の仕事をしている人とか…。全く分からないわけで。
名前を尋ねたのも、彼女自身の名呼ぶ為。後の事など、これっぽっちも考えてなかった当時の自分に、バカだと言いたい]
バカバカ、あぁ、バカだ…。
[ロクヨンをプレイしたとしても、出会うヨーランダが彼女とは限らなくて。 遥は少しばかり途方に暮れていたのだが、最近気になる人が出来た。
(153) k-karura 2011/02/28(Mon) 03時頃
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ナユタは、やっと添い寝スイッチから解放されたけど、まだわからん
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 03時頃
ヨーランダは、ナユタを応援した!
みう 2011/02/28(Mon) 03時頃
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[寮前のカフェテラスで良く見かける背の低い女性。 玄関から出てくる寮生をじっと見てくるので、寮内では暫し話題になっていた。 ロクヨンキャラのアイリスに似ているからと、「カフェのアイリス」と皆が呼ぶ。
じぃと大きな猫目で見つめられれば気恥ずかしくて、遥は視線を合わせないようにしていた。
誰を待っているのか。寮内の誰に惚れたのか。噂話は尽きない。 カフェのアイリスが咥えているものについても、店のストローにしては短いし、細い。爪楊枝?などと熱い議論が飛び交っていた]
……ぁ。
[カフェのアイリスが現れて1週間後のこと。就職セミナーに参加したりと忙しかったせいもあるが、ようやく、ようやく思い到った。
彼女が咥えている白い棒の正体。それは…]
(154) k-karura 2011/02/28(Mon) 03時半頃
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>>@16>>@17
[そのまま抱きしめて、口付ける。 なんでなんて、理由が言葉にならないから…。
ただ、目が離せない。放っていけない。いないのが我慢できない。 そんな、頭で考えるより先に沸きあがる想い。]
――……ぁ
[そして、閉じた眼を開けて、また彼女をよく見ようとした時]
(155) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 03時半頃
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>>@18
[吹き抜けた風に、その何よりも現実を感じる風に、驚いたように目を見開いた。]
――……おま……名前……。
[帰されるのがわかる。 今は、もう、帰らなくてもいいとまで思っているのに。 まだ、掴まえていたいのに……。]
オレは、あらがき、てった……新垣……哲太だ。
[ヂヂッと走るノイズ、消えかける身体、眩む視界、差し込んでくる朝の光 掴んでるのに、消えていく、いや、消えているのは自分なのか。]
名前ッ!!
[最後、やっぱり、怒鳴る。 でも、同時に……………]
(156) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 03時半頃
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[ぼろぼろと涙が零れた。]
(157) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 03時半頃
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[短い襟足に少し長い顔周りで毛先がバサリと散る黒の髪。横と下部に黒縁のあるハーフリム眼鏡。 就職活動中であろうコートとマフラーを巻いた身長170cm程の童顔。
そんな男が、カフェのアイリスの前に立つ。]
あ、あの…。
[彼女の前に差し出されたのは、ラムネ味のポップキャンディー]
これ、お好きかと思って…。
[彼女がその猫目で見上げれば、今度こそは視線を逸らさず。にこりと応えた**]
(158) k-karura 2011/02/28(Mon) 03時半頃
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ナユタは、>>@19そのまま、金色の風に捕らわれていく。**
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 03時半頃
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
k-karura 2011/02/28(Mon) 04時頃
志乃は、ナユタ様>>-1092に「やはりか……」と呟いてすやすや**
snow03 2011/02/28(Mon) 04時頃
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― 床彼駅に向かう道 ―
[ ゲーセンの帰り道、秀と2人で駅に向かっていた。自分の目よりも少し下にある頭を眺めつつ、道が狭いのでちょっと後ろから歩く。 ]
今日、いなかったみたいだなぁ。タイミング悪かったか…残念。 でもあの名前は、間違いなくあのレティだよな!
[ 話しながら揺れる前髪に夕陽のオレンジが透ける。あの遊園地ステージを思い出す。 秀は少し振り返ってこくりと頷いただろうか。 ]
レティとも…みんなとも…、会えるといいな。
(159) yuzuru 2011/02/28(Mon) 05時頃
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[ 秀とメールを交換して学内で待ち合わせたのは、帰還して割とすぐのことだった。こちらは中の人の顔を知っていたけど、秀は知らなかったので、自分から声を掛けた。 「俺、一之瀬暁。ライトニング使ってた…」 と言うと、秀はどんな顔をしただろうか。とにかく、それがリアルでの初対面だった。構内の自販機でコーラを買って、しばらく2人で話した。 セシルにコーラ飲ませてあげたかったな…、なんて考えつつ。
リンダの中の人が男だったことについては、少し残念だっただろうか。 でも女の子だったら意識しすぎてこんな風に再会できなかったかもしれない。 ベンチに座って色々な話をした。あのロクヨン内でのことや、リアルのこと、秀の弟のことや進路のこと。自分の家のことは、詳細に語れば重すぎるので、出来るだけさらりと話した。 ]
(160) yuzuru 2011/02/28(Mon) 05時半頃
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[ あの日。ロクヨンで。 祭囃子の音色が遠くにきこえていた。
目の前でリンダが着衣を乱し始めた時、ああ、もうだめだ、と観念して、今までライトニングを使っていても人前では外したことのなかったヘルメットを脱いだ。リンダのしなやかな手が頬に伸びてくる。そっと制して、次に装備をはずし始めた。
ちょっと待って…。
間抜けかもしれないけど、リンダにそう言って待ってもらい。甲冑をすっかり外して、下に着ていた上衣と下衣だけになると、じっと見ていたリンダにまた抱きつかれた。あとはもう、無我夢中だった。 途中、耳元で”プレゼント…集めて…”と囁かれた気がするけど、自分の心臓の音が煩くて、はっきり覚えていない。
あれは、何だったんだろう。 初めて会った時のリンダも、少しおかしかったけど。 目の前にいる秀とどうもマッチングしなくて。あのとき一体どうして誘ってきたのか、訊いてみたい。 ]
(161) yuzuru 2011/02/28(Mon) 05時半頃
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[ ゲーム内での事とは言え、誰かと肌を重ねるなんて初めてだったから。彼女が居たこともあるけど、奥手すぎて手すら繋がずに終わってしまったし。まるで男友達と変わりない付き合いだった。 ある日彼女に”一之瀬君と私って、なんで付き合ってるのかわからない”と言われ、あっさり別れは来た。自分から申し込んできたのに、女の子って……。と不可解な思いを残しただけでそれは終わった。 女は不可解だ。リンダの行動も理解の範疇を超えていた。でも、リンダの中身は男だったのだ。 ]
あ、あのさ。
[ 口を開いた。しかし、どう聞いていいやら分からない。次の瞬間、口をついて勝手に出て来た言葉は。 ]
秀って……彼女いるの?
[ 関係ないどころか、唐突すぎる。前を歩いていた秀はこちらを向いただろうか。 とりあえず聞いておくべきなんじゃないかと思って切り出したはいいけど、リンダの行動が秀の性癖に関わることだったら……やっぱ聞きづらいかも。なんてごちゃごちゃ考えていた。** ]
(162) yuzuru 2011/02/28(Mon) 05時半頃
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………はっ!!!
[キャンパスを出て、友達の所へ行こうとしていた瞬間、和図はふと立ち止まる。]
そーいや、吹奏楽部の顧問に呼ばれてたんだっけかぁ……
[和図は携帯のメールを見て、踵を返す。]
(163) fuku 2011/02/28(Mon) 09時頃
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―キャンパス内・研究室付近―
確か、経済学部の教授だったっけか。 つーかこの大学広すぎるっつーの。つかどこに教授いるか超わかんねーから。
[和図はブツブツ言いながらフロアを探索してみると、前方に黒髪の女子学生を発見。]
(164) fuku 2011/02/28(Mon) 09時頃
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すいませーん。ちょっといいッスかー。 経済学部の人っスよね?**教授の研究室探してるんすけどー。
[フロアに響き渡るくらいの大きな声で女子学生に声をかける。 女子学生の切りそろえられた黒髪がはらり、と揺れる。]
(165) fuku 2011/02/28(Mon) 09時頃
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あっ、ポプ………
[振り返った顔を見て、思わず『妖精』であった名前が口に出る。]
いや、本当に『ポプラ』だよな? ……久しぶり。ちゃんと野菜食ってっか? 食ってなさそうだな。決定。もうすぐ昼だろ?一緒に飯食いに行こうぜ。いい野菜出してる所知ってるんだよ。 うん、決定。拒否権は無し。強制連行な。
[久しぶりの再会にぎこちなくなるものの。 ポプラこと柳原の返答を待たずに彼女の手を引いて連れていく事になるのは、もはやお約束の*展開か*]
(166) fuku 2011/02/28(Mon) 09時頃
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あ。そうだ。アイツにも電話しとこ。
[『ポプラ』の手を引きつつ、和図の携帯電話のディスプレイに映るのは『いっちー』の文字。 和図は携帯の通話ボタンを押すと]
(167) fuku 2011/02/28(Mon) 09時半頃
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あ、いっちー?今暇、っつーかどうせ暇っしょ?
[和図は携帯電話の相手と大声で話している。]
じゃ、いつもの定食屋に来て。 え?何ひよってんの、いっちー。 こんなんだからいつまで経ってもチェリ……
[途中まで言いかけて、ふと、手を引いている柳原と目が合う。]
(168) fuku 2011/02/28(Mon) 09時半頃
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……コホン。そんなんだからチェリオ一気飲みも出来ないんだよいっちーは。
[流石に柳原の手前、少し自重してあげたようではあったが、和図は気を取り直して携帯電話の相手と通話を続ける。]
兎に角直ぐ来てよ。 30秒で支度して来て。よろしく。
[そう言い残すと、和図は通話終了ボタンを押す。]
(169) fuku 2011/02/28(Mon) 09時半頃
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あ。折角だから友達呼んじまったんだけどさ。 いや、君もよーく知ってるヤツだから。安心して。
[和図は柳原にニコッと笑いかけると、彼女の手を引いて定食屋まで*連れていく*]
(170) fuku 2011/02/28(Mon) 09時半頃
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ヴェスパタインは、あしもふもふもふ。
ふらぅ 2011/02/28(Mon) 10時頃
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―― 床彼大学寮前にあるカフェテラス ――
「あ、あの…。」
[そう声を掛けられるまで、彼女は寮の出入り口を睨むかのように眺めていたから。 一人の男が彼女に近寄ってくる事には全く気付いていなかった。]
はい?
[いきなり声を掛けられて驚き、きょと、とした様子で声主の方へ顔を向けようとした時、差しだされた水色の何か。]
あ。
[思わず声をあげた。 水色の、包み紙――― ]
(171) みう 2011/02/28(Mon) 10時頃
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「これ、お好きかと思って…。」
[続けて上から降ってくる言葉に、言葉が返せない。]
(何で、知ってるの―――…?)
[正直、カフェに居座っている事でかなり目立っている事は自覚していたから、たまに声を掛けてくる人も居たから、自分がいつもポップキャンディーを咥えている事に気付いた人もいるかもしれない。
でも―――…
ピンポイントに、奈々の好きなラムネ味。 彼の枕元に、この水色のキャンディーを置いてきた事はすぐに思い出されたけれども。]
(まさか。まさかまさかまさかまさかまさか――― )
[ひどく、胸が鳴るのを感じた。
『遥』なのか。 でも、そう思えば思うほど、願えば願うほど、何だか怖くて顔をあげられない。]
(172) みう 2011/02/28(Mon) 10時半頃
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ヤニクは、……。
k-karura 2011/02/28(Mon) 10時半頃
レティーシャは、アシモフもふもふ!
HISANO 2011/02/28(Mon) 10時半頃
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ありがとうございます。
[両手で包むようにして、それを受け取った。 でも、顔はあげられないまま。 ]
(どうしよう…。)
[何て声を掛けたらいいのか。
『会いたかった』―――…いやいや、全然関係ない人だったらどうする。 『遥さんですか?』―――…いや、これも人違いだったら非常に失礼だ。 『見つけてくれてありがとう』―――…いや、これ人違いだったらどれだけ自意識過剰女なんだ。 『座ってお話しませんか』―――…男性恐怖症の癖に逆ナンしてるみたいじゃないか。]
……
[結構な間、二人の間には沈黙が続いている。]
(173) みう 2011/02/28(Mon) 10時半頃
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ヤニクは、水色のポップキャンディーを差し出したまま。
k-karura 2011/02/28(Mon) 10時半頃
ヤニクは、レティーシャのチョコレートを借用した。
k-karura 2011/02/28(Mon) 10時半頃
ヤニクは、レティーシャのチョコレートを借用した。
k-karura 2011/02/28(Mon) 10時半頃
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そうね。対になってるみたい。 ……えっ。う、うん。よろしく。
[少し慌てて、会釈を返して。>>81] あ、空いてる、けど。 ……うん。それじゃあ。
[無事を確認できたら、さよならなのかなって。 本当は少し、思っていた。けど。]
[少し口元が緩みそうになって、だけど気付いた事が一つ。]
……そういえば、松村君?は?
[会話をしていたはずの相手。きっと松村君。 お昼ご飯を買いに行ったとは知らず、きょろきょろ辺りを見回す。 松村君はどうしたか。]
(174) doubt 2011/02/28(Mon) 10時半頃
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[席を立って荷物をまとめ、彼に続く。 少しだけ、斜め後ろ。こっそりと、腕に触れてみた。]
[俯いて、僅かに笑みを零す。]
[隣に並んで、歩き出した。 『あの時』よりも、近い目線で。**]
(175) doubt 2011/02/28(Mon) 11時頃
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― 寮前のカフェテラス ―
[カフェのアイリスは差し出したポップキャンディーを受け取ってくれた。けれど顔は伏せたまま。
彼女からの反応を待ったまま、流れる沈黙]
その、ね。
俺にその味を教えてくれた人が、言ってたのだけど。
(176) k-karura 2011/02/28(Mon) 11時頃
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>>155>>156>>157
[ 初めて、誰かと重ねた口唇は甘くなんてなかった。 キスが、こんなにくるしいものだなんて、知らなかった ]
『 あなたはだれ? 』
[ 『わたし』を知ろうとする、あなたは誰? 何も望まないはずのこころが、知ることを願ってしまった。
それは魔法が解ける合図のよう ]
[ 少女が金の粒子となるよりも早く、吹き抜けた風が皆をさらっていく。もう誰もこの終わるセカイに留まることは出来ないだろう。]
(@20) sen-jyu 2011/02/28(Mon) 11時頃
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[ 目の前の人が、瞳を見開いている。 戻せ、とあんなに言っていたのに、風に抗うようにその腕に力がこもった気がした。けれど、零れ落ちる砂を留めることなど 出来ない。]
[ いのちは尽きる ] [ セカイが終わり ] [ わたしが終わる ]
…………なまえ?
[ 縺れる舌が一度『彼』の名を、繰り返した。 音にはのせなかった、ただかすかにくちびるだけが動いて。 怒鳴るように問う声、見えるセカイが変わっていく ]
(@21) sen-jyu 2011/02/28(Mon) 11時頃
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[ 満ちる朝日に、セカイが白いものに変わっていく ] [ なにもない、ただ無機質の白に変わっていく中で ]
わたし…… わたし、は……、
[ 言いかけて、押さえ込むように閉ざされた口元に彼は気づいただろうか。痛みを抑えるような表情は、あふれて零れる涙を、見てしまって。胸が詰まったからだけじゃない ]
―――………、
[ この扉が開かれたなら、 また、期待を裏切ってしまうことになる。 だから『ここ』まで、届かなければいいと思った ]
(@22) sen-jyu 2011/02/28(Mon) 11時頃
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[ そして誰もいなくなれば、 セカイはただの白い部屋になって。]
[ 夢から覚めれば ] [ いのちはつきる ]
[ リアルが近い、忙しない音と声が聞こえてくる。 とまりかけの心臓を少しでも永らえさせようとしているのか、 けれどもう あの脈動を伝える機械音は、途絶えようとしていた* ]
(@23) sen-jyu 2011/02/28(Mon) 11時頃
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―???― [ そして――まだ、完全には重なりきらない 『リアル』と『セカイ』 その狭間の白い部屋に ]
―――……
[『リアル』の喧騒こそが紛い物のような静けさの中、 その静寂を乱さない来訪者が、訪れる* ]
(@24) sen-jyu 2011/02/28(Mon) 11時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/28(Mon) 11時頃
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『何かあれば、会いに来て』って。
何かがあっても、なくても。 会えるだけで嬉しいものだと、思いません?
[人違いなら、初対面からのお菓子なんて受け取らない。 人違いなら、追い返すだろう。 けれども彼女は動かない。それこそが、証拠なのではなかろうか]
…… 奈々ちゃん…
(177) k-karura 2011/02/28(Mon) 11時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/28(Mon) 11時半頃
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―キャンパス内・研究室付近―
**教授の部屋は、この先を右に回って5番目の扉です。
[どこかで聞いたような大きな声>>165が聞こえた。 振り返ったその先。
あの時、見ていた姿>>166が目の前にある]
え、あ……
[妖精の名前を呼ばれて、 こげ茶色の瞳が瞬き、小さく頷くのは妖精の仕草と同じ。
そして、次々と投げかけられる質問に目を白黒させて。 強制連行と手を引かれて赤くなった]
(178) sinotaka 2011/02/28(Mon) 12時頃
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|
え、えと、あの――?
[アイリスだった人、というのは覚えている。 でも『アイリス』と呼びかけるわけにはいかないから曖昧に声をかけた。 手を引っ張られるまま、歩くしか出来なくて。 途中で誰かを呼び出しているのを不思議そうに見上げた]
え、と、だ、誰、を?
[笑いかけて安心して、という和図>>170に困惑したまま。 160cmの聖が、和図に手を引っ張られて定食屋まで連れて行かれた]
(179) sinotaka 2011/02/28(Mon) 12時頃
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あの……わたしは、柳原 聖、です。 あなたは――?
[定食屋に入る前にそれだけを伝えて。 そして、定食屋の中で、また思いがけない人たちと、 再会するのだろう**]
(180) sinotaka 2011/02/28(Mon) 12時頃
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|
[どうしていいのかわからなくて、泣きたくなった。 そう思ってしまうとじわじわと、目が熱くなって視界が揺らぐのがわかった。]
(泣くなバカ)
[下唇をきゅう、と噛んで、必死に堪えていたけれど――― 深く俯いた彼女の後ろ頭に降ってくる言葉 >>176 >>177 に堪え切れなくなって、キャンディーを包み持つ手背にぽたぽた、と零れ落ちた。]
(181) みう 2011/02/28(Mon) 12時頃
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ようせい ポプラは、メモを貼った。
sinotaka 2011/02/28(Mon) 12時頃
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[もうしばらくの沈黙の後、小さく、少し震えるような声で。 ようやく言葉を吐き出した。 ]
私。 今度は私が探そうと思って、見つけようと思って―――…
[そこで、一つ頷く。 茶色の髪が、揺れた。]
うん。 会えて、嬉しい、嬉しいよ、遥さん。
(泣くな。笑え、笑え奈々。)
[心の中で強く念じて濡れた目を開き、彼の顔を見上げ、にこりと笑った。]
(182) みう 2011/02/28(Mon) 12時頃
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|
[彼女がカフェテラスで待っていたのは自分だった。それなのに、なかなか気付けず、スルーしたときもあった]
探しに来てくれて、ありがとう。
[彼女の目の端に浮かんでいるのは涙。にこり微笑まれ、とくんと心臓が跳ねた]
…その、ね。奥に移動して、色々…話さない?
(183) k-karura 2011/02/28(Mon) 12時頃
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ヤニクは、また後で。**
k-karura 2011/02/28(Mon) 12時半頃
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[ありがとう、の言葉に、ふるふると首を振った。]
結局、見つけてもらっちゃったし。
うん、お話、しよ?
[少し首を傾げて返事するその仕草は、『彼女』と同じもの。
そういえば、何か言わなくちゃいけない事が…。
会えた嬉しさで、今は上手く思い出せない。]
(184) みう 2011/02/28(Mon) 12時半頃
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|
―床彼駅へ>159―
うん、それ間違いなくあのレティだよ。 今日は会えなくて残念だったけど、でもよかった、無事に帰れてたみたいで。
[連絡先、他の皆のも聞いておけばよかったね、って笑いながら僕は暁を振り向く。 あの後、会えた人も、会えなかった人もいた。でも、会えない人も無事ならいい。 楽しかった、とは言い切れない出来事だったけれど、それでも――]
廃人っぽかったからまたそのうち会えるんじゃないかな。
[駅への道を、歩く。見送りだ]
(185) siro 2011/02/28(Mon) 12時半頃
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|
[あの後、暁と連絡を取って、リアルで待ち合わせた。 ――まあ、当たり前だけど、会ってみれば甲冑も着ていなければ剣も携えていない普通のひと、で。 だからこう、ますますあんな失態を見せてしまったのがいたたまれなくなってちょっと照れてしまったけど。
コーラを飲みながら色んなことを話した。 ……弟のことは最初は話すつもりがなかったのに、気づいたら話していた。暁は聞き上手だなって素直に感心した。 教育学部って言ってたから将来は学校の先生になるんだろう。向いてそうだなって、すごく漠然と思った]
……その事件は僕も新聞で見たよ。その時は床彼町には住んでいなかったけど……。
[彼の過去の話も聞いた。多分、話したくないというよりは僕に気を遣ってくれたのだろう、あっさりとした言い方。 それに応えて気の利いたことを言いたかったけれど……上手く言葉が見つからなかった]
(186) siro 2011/02/28(Mon) 12時半頃
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[そんなことを思い出していれば、声が掛かる>>162]
なに?
[振り向いて、――あまりにも脈絡のない質問にちょっと目を丸くしてしまった]
……いない、よ? いたら、こんなに頻繁に暁とロクヨンできないって。
[と言って苦笑い。……そういえば、高校の時に付き合った彼女とは受験勉強で忙しくなって別れて……だから、2年以上彼女いないんだっけ。別に困らないから作ろうとも思ってなかったけど]
――ところで、そういう暁はどうなの?
[僕だけ答えさせといて自分が答えないってのはナシだよ?ってちょっと意地悪く言いながら、暁のほうに一歩近寄って、その顔を*覗き込んだ*]
(187) siro 2011/02/28(Mon) 12時半頃
|
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[ちょこちょこした歩幅で歩くメインストリート。 スクランブル交差点の上、大画面の街頭ヴィジョンには家庭用ロクヨンのCM。
その上に座る天使の翼を思い出して、視線を横へ流せば病院の白い巨塔が目に入る。
港へと向かう通りには、図書館と水族館、その向こうに遊園地の観覧車。 逆側はいつも通うキャンパスに繋がっていて、街を見下ろす丘の上、池の向こうにチラッと見えるのは赤い鳥居。
オフィス街を抜け、ペットショップの前を歩けば、友達の間で美味しいって評判のレストランからいい匂い。 そこで食事してから庭園で散歩するのがデートの定番だなんて言うけれど、残念ながら進学でコッチに来てからはずっとフリー。]
なんでみんな、その場所だったんだろう…? …この街が好きな人のこと、もっと知りたかったかな。 [向かうのは古城じゃなくて、いつものバイト先。
そういや、火事で燃えてたあの洋館って、石窯で焼く美味しいパン屋さんだったってあの後さがして見つけたんだった。]
ここで育ったわけじゃないけど、結構この街…好きなんだ。
(188) ふらぅ 2011/02/28(Mon) 13時頃
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― 数日後 ―
[いつもの、誰も居ない実験棟屋上のベンチ。 隣には、お昼ご飯のパンと缶の紅茶。]
レティーシャ……。
[呟くと、手の平に僅か痛みを感じて、我に返った。 どうやら少し、強く握ってしまったらしい。]
[あの時彼女の呼びかけに、答えられなかった。 レティーシャの身体が千切れていく姿が、焼きついて。]
……。
[彼女は無事なのだろうか。 けれど、それを確かめる術もなく。 確かめるのも怖くて。でも。]
ロクヨンに入ったら、会える?
(189) doubt 2011/02/28(Mon) 13時半頃
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|
[彼女は熟練者らしかったから、会えるかもしれない。 でもたった15分のゲーム。会えないかもしれない。 それに『あの』レティーシャかどうやって見分ければいいんだろう。
それでも、気が付いたら走り出していた。]
(190) doubt 2011/02/28(Mon) 13時半頃
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と、その前に…
[バイト前に一戦だけ。まだ時間には余裕あるし。 こないだはあの後で具合悪くなっちゃってお仕事休んじゃったけど、 もう、あんなことにはならないんだし。
…いつもどおりのゲームはちょっぴり物足りないけど。
開いた銀色たまごのブースに入ろうとして、慌てて駆け込んできた子に目を丸くする。]
えっと、先…使う? [うさ耳は揺れないけれど、きょとんと首をかしげた。]
(191) ふらぅ 2011/02/28(Mon) 13時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 14時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 14時頃
|
―数日後―
[ドコキャノンは工学棟から、歩いて7分走って3分。 幸か不幸か一緒にご飯を食べる友達も居ないので、コンビニおにぎり詰め込んで、お昼休みはロクヨンタイム。]
おっしゃ空いてる。
[するりと筐体に滑り込み、いつも通りにエントリー。今日は大会じゃないから、適当に人の多そうなステージを選ぶ。キノコの森に飛び込めば、水玉キノコがぽふんと煙を吐いた。]
〜♪
[ステージの様子はランダムに店内のモニターに表示される。映っていたときにかっこいいように、くるんと宙返りして笑顔を作る。今日もシンクロ具合は上々だ。
頭の上には常に自己紹介ウィンドウを表示している。帰ってきてから設定を変えた。
表示されている名前はもちろん。]
(192) HISANO 2011/02/28(Mon) 14時頃
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― ロクヨンの中 ―
[選んだキャラは、アシモフではない。 弱いキャラで早々に倒されたら、会えるものも会えないし。 アシモフにしても、気付いてもらえないだろうし。 今回は試しに来てみただけだから、とか。色々。 アシモフになる理由も、もう無かったし。]
[弓使い ベネット 防御力は低めだが、命中率が非常に高い。 弓の他に、短剣や投げナイフなんかも使えるキャラだ。]
[降り立ったのは、有利そうなキノコの森のステージ。 木の上から狙いを定め、プレイヤーの背に矢を放つ。]
(193) doubt 2011/02/28(Mon) 14時半頃
|
|
……。
[と、っと木から降りた所で、レティーシャの姿>>192が目に入り。その頭上のアイコンは]
[レティ@ドコカノ町みんなにあいたい>>60]
[息を飲むと、戦闘に入る前に言った。]
わた……いや、僕、ドコカノ町のアシモフ。 良かった。無事だったんだ。
[そういえば今は男だったと思い直し。 滲む涙は隠しておいた。**]
(194) doubt 2011/02/28(Mon) 14時半頃
|
|
― 回想・ゲームセンター ―
[駆け込んだゲームセンター。目に入った、銀色の筐体。 開いたブースの前には、今まさに入ろうとしている人。>>191
他のゲームセンターに移ろうと思ったその時、声をかけられて。]
い、いえ。大丈夫。 ……ありがとう。
[そんな風に返事をしたのだけど。 丁度その時ゲームが終了して、隣の筐体から人が出てきた。
小さく会釈をすると、そちらへと入る。 彼女は、どんなキャラでプレイするのだろう。
それがうさ耳のヴェスパタインとは、まだ知らない。**]
(195) doubt 2011/02/28(Mon) 16時半頃
|
アシモフは、退席記号忘れた。**
doubt 2011/02/28(Mon) 16時半頃
|
―???―
[ 横たわる体、近づき、そして遠ざかっていく痛み。 悪夢とは『リアル』と『セカイ』と、果たしてどちらだったのだろう。 ――関係ない、夢から覚めればどちらも終わるのだから ]
(@25) sen-jyu 2011/02/28(Mon) 18時頃
|
|
[ 寝台の上、膝を抱えるように身を縮める。 震える指先が、一度口唇を押さえて、それから――
『彼ら』を思う。 そして『セシル』を。
優しい夜が何をどうしたかったのなんて、どうでもよかった。 気まぐれで残酷で、他人なんてどうでもいい、それもまた『わたし』なのだから。
どろどろとした醜い感情が胸の奥に溜まっている。 泣いて、叫んで、やつあたりしたくて堪らない、 そのくらい許されてもいいと思ってる、そんな『わたし』 ]
[ 終わって、当然なのかもしれない ] [ また一度、指先が 口唇に触れた ]
[ くるしい ]
(@26) sen-jyu 2011/02/28(Mon) 18時頃
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|
[ ――『彼女』の傍では、穏やかでいられた ]
[ 伸べられる手、語られる言葉。 優しげになぞる、その掌に 膝に伏せた顔をあげる。 いつの間にか目尻に浮かんでいた一滴が はらり 零れ落ちた ]
[ ずっと『ここ』にいてくれる筈だった ]
[ 言葉の意味することがわからなくても、 それでも何を伝えたいのは、わかる ]
……志乃。
志乃も、消える の?
[ すうっと薄れていく『わたし』という意識。 『彼女』も一緒なんだ、そう思って―――思って ]
(@27) sen-jyu 2011/02/28(Mon) 18時頃
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[ それがもたらした感情を、 何色にも区別することが出来なかった。
ただ失われていく、彼女という存在を、 見つめながら、そっと触れる手に手を重ねた* ]
(@28) sen-jyu 2011/02/28(Mon) 18時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/28(Mon) 18時頃
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― ロクヨンから病院へ ―
[哲太はロクヨンから意識を取り戻すと、ICカードをとることもなく、飛び出していく。 後にのった人が忘れものだと呼んだ時にその姿はなかっただろう。
向かう先は、大学病院。 だが、道は何か邪魔するように、バスに乗っても渋滞で、途中で降りて走った。 だけれども、荒い息の中、大学病院についたのはもう夜遅くだった。 もちろん、そこは閉まっている。 中に入ろうとしても、当然止められた。
そして、中の喧騒もわからず、ただ、その駐車場で座り込んで遠い窓を見る。]
[家にも帰らず、誰にも連絡せず、ただ、夜がそこで過ぎるのを、
一晩中泣いてすごす。]
(196) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 18時半頃
|
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― 翌朝 ―
[明け方、そのまま、ただ立ち上がり、目をごしごし拭いて家に帰るため、歩きはじめる。 帰ってかた、酷い顔と酷い頭をただ水で洗い、新聞屋に向かう。
よーっすと挨拶をして、普段以上に口数少なく配達分を取った。 それから、いつもどおりに配達に向かう。 まるで何でもないかのように…だけど、顔は見られたくなくて、今日は配達後そのまま帰りますとだけ言った。 いつもの道、いつものポスト、いつもの犬の吼える声、 まだ暗い伊藤さんち、少し明るくなる桜井さんち、 坂道がきつい朝永さんち、盆栽ばかりの門田さんち。
そして、星がもう少しで見えなくなる朝焼けのタイミングで、いつもの彼港についた。 手元には残り四部。こんなに心が悲しくてせつなくて、そして、涙がずうっと止まらないのに、それはいつもと一緒すぎた。 そして、港に座り込み、いつものように休憩を取る。
ただ、いつもより星が見えない。 天気が悪いわけじゃない。
ただ、ずうっとぼやけたままなのは、自分の眼のせいだった。*]
(197) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 19時頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 19時頃
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―― 自宅 ――
[シミュレータと散乱するメモ用紙。 無駄のないスリムな構成目指してたころ、返信一つ]
……………。
[にやけた。可愛い。ぱたん、と携帯閉じて、でもすぐ開く]
[これはとても萌える。ツボついてる。萌える、けれど。 でも、それ以上に胸にじんわり来る箇所一つ]
[レティーシャはこんなにこんなに可愛いのに。 一箇所だけぽつんと地の言葉。見て、急に実感がぐわっと来た]
あー、うん。レティだ。
[ゲーマーで、緻密に計算されつくしてて、ロクヨン愛してる。 その癖人懐っこくて、優しい]
(198) khaldun 2011/02/28(Mon) 19時頃
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『う〜わ、マジで? すっげぇ嬉しい台詞聞いた気がするわ。レティ可愛いよレティ。
でも、秒殺はすごくリアルに想像出来るからやめて!! 目覚めちゃう。
まあ、でも、良かった。 レティーならどんなでも好きだったけど、あの時のレティーの中身が君じゃなけりゃ、俺きっと戻れてねぇや。ありがとう』
[最上段はふんだんにハートマーク使った。 ポップアップアイコンみたいに。 身体が乗っ取られて、唯一自分の意思が反映できたアレみたいに]
[M○THERをクリアしたら、リアルで遊ぼうって誘ってみよう。 どっちにしたって家庭用で対戦するときはスカイプ必須なんだし]
[メールを送信した後、ふと手を伸ばしてレティーシャを描いた自分のチラシ裏ファイルをぱらぱらめくった。出会ったレティーシャ、まだ見ぬレティーシャ、夢のレティーシャ……。 でも、もうどんなレティーシャ見ても、彼女じゃなくっちゃ前みたいには萌えないんだろう。そんな気がした**]
(199) khaldun 2011/02/28(Mon) 19時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
khaldun 2011/02/28(Mon) 19時半頃
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
khaldun 2011/02/28(Mon) 19時半頃
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──キノコステージ──
"キャンディーアロー!!"
[キノコのトランポリンを使って、思いっきり飛び跳ねながらの空中戦。パステルカラーのキャンディーケインの先、きらきらの棒付き飴が次々相手に向かっていく。 墜落した相手の上にとんっ、と着地してコンボ完了。オーバーキル。]
よーし、この調子っ♪
[次の呪文を唱えながら、一番高い木の上で戦闘している次の標的を見上げる。火炎の竜と虎が激突しあって、あそこだけノリが任侠映画(?)だけれど、乱入したら楽しそうだ。絵面的な意味含めて。]
と、その前に。隙あ…… り……?
[後ろに現れた気配に、振り向きざま攻撃しようとして。 『ドコカノ町のアシモフ』その言葉に、手は止まった。 杖の先、ぼんっ、と魔法が暴発して、ばらばらと色とりどりのキャンディーが溢れる。]
(200) HISANO 2011/02/28(Mon) 19時半頃
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|
ほんとに……ほんとにアシモフくん? レティは無事だよ、アシモフくんも、良かったぁ……
[優しげな瞳を見上げて。ネズミと人間じゃ表情が違いすぎるけれど、なんとなくアシモフだとわかる、気がする。ちょっと躊躇ったけど、いいやと思ってぎゅっと抱きついた。]
レティより大きくなっちゃってる。
[逆転した身長差に、くすくす笑った。]
会えて良かった。
(201) HISANO 2011/02/28(Mon) 19時半頃
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―― 学館ラウンジ ――
松村? ――あぁ、元気。 大丈夫、生きてるし、蟲も蛆も沸いてないよ、今日は。
[身を起こして、ぐるっとラウンジの中を見回した。 コンビニで出会ったんだろう、いつものサークル面子と2人、コンビニの入り口から顔を出してこっちをガン見していた]
[目が合うと、がばっと音が出るんじゃないかと思うくらい勢い良く目をそらされた]
……あっちは気にしなくていいから。
[一泊おいて言い切った]
(202) khaldun 2011/02/28(Mon) 19時半頃
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|
[彼女を連れて、ラウンジを出る。案内できる場所なんて、サイゼリアとか、床彼三大油田の一つに数えられる脂ぎった定食屋とか、激辛カレー店とかくらいしかないんだが]
[不意に腕に何かが触れた。荷物か何かだろうと振り返って、それが彼女の手と知れると、ちょっと目をぱちくりした。耳が少し赤くなる]
………あー。
[ゲームだったらマクロに任せる慣れない展開。 リアルでそれは出来ないわけで]
肩、乗る? ドナルドほど筋力ないから、潰れる前提でよければ。
[そんな風に、森林としての一歩を踏み出してみた。 デリカシーはかけらもなかったが**]
(203) khaldun 2011/02/28(Mon) 19時半頃
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― ロクヨンのそのナユタ ―
[そして彼が使っていたICカードはゲームセンターを経て無事に落とし主の元に戻る。 落とし主はそれはそれは号泣したというのはまぁ、別の話。
そして、ランカーナユタは復活し、今日もロクヨンの中でカッコいいナユタとして活躍している。
もし、みんとが彼に会えば、彼の中身が、あのナユタではなく、元のみんとがカッコいいと言っていたナユタだとわかるだろう。
そのほかのキャラも、その重装備からそうだと思うかもしれないけど、
だけど、それは哲太ではもちろんない。*]
(204) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 20時頃
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ヨーランダは、ポプラお帰りなさい!
みう 2011/02/28(Mon) 20時頃
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 20時頃
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―― 回想 外に出られるようになる前日 ――
「――ぅっし、倒れた。無駄に硬いの面倒ぇーなぁ」 無駄口叩いてる間にさっさとかっぱげ。……あと何匹? 「2回は繰り返さないと素材集まんねぇ」 んー……了解。しかし飽きたわー。 「……………………………シンリンさぁ」 んー? 何? 「姉御のこと。気にしない方がいいんじゃね?」 ―― は? 姉御? 「とぼけんなよ。あの手紙見てからラウンジ来なくなった癖に」 ……あぁ。ちげーよ。そんなんじゃない。 「じゃ、何だよ」 んー。言いにくいんだけど。 「言えよ」 ……実は、いつものようにロクヨンで遊ぼうとしたらログアウトできなくなって、HPなくなったら死亡だから勝ち残ってねとか言われたところ、獅子奮迅の活躍で生還したばっかだから外行く元気ねぇの。 「馬鹿かおまー。あのピーキードナルドで無茶だろそれ」 ……………。うるせぇ、お前とかモブだったから。 瞬殺してやったから。あのドナルドで。 「ははっ、生意気ー。おし、準備できた。も一回狩に行くぞ」
(205) khaldun 2011/02/28(Mon) 20時頃
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………あのさぁ。萌えと好きの違いって分かる? 「考えたことねぇな。さすが哲学科」 授業真面目に聞いたことねぇけどな。 ……発展性があるかないかなんだって。 「つまり?」 そっから先に進める可能性があるのが『好き』。 そこで一人満足できるのが『萌え』。 「―― で?」 姉御はさぁ。どこかレティーシャに似てたし、長いこと一緒にラウンジいたし、まあ、意識しなかったといえば嘘になるけど。 「ぶっちゃけ、レティー萌えの一種だったと」 ―― 言ってみれば。 「うわサイテー」 うるさいよ。ぶっちゃけさぁ、姉御が誰か別の男のものになったってことより、姉御なんて俺と全く違わないダメ人間だったはずなのに、その姉御が『結婚』っつーリア充っぽくて生臭いこといきなりしちゃったことのがショックだったわ。 「あー、なるほど。お前プー太郎予備軍のままだしな」 そういう事実は言っちゃいけないんだぞ。傷つくから。
(206) khaldun 2011/02/28(Mon) 20時半頃
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「んで。じゃ、何で来ねぇの、ラウンジ」 だから、ロクヨン世界で殺し合いして来たから。 「そーゆーのいいから」 ………。まあ、いいじゃん。明日の定例会は行くよ。 「ん。まぁ、無理はすんな」 今更うっさいよお前。今日は風呂なしな。 「あー、ごめん、なしなし。今の無し。シンリンさまぁ」
[言いながら松村は、満足そうに笑った**]
(207) khaldun 2011/02/28(Mon) 20時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
khaldun 2011/02/28(Mon) 20時半頃
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──自宅──
んー……
[机に突っ伏して睡眠中。寝返りがマウスにぶつかって落っことして、ガタゴトいう音で目が覚めた。]
ぅぁ、やば、寝てた。
[スマートフォンがぺかぺか光っている。せっかくメールもらってたのに寝落ちかよ、と自分にため息ついて、謝らなきゃなーと思いながらメールを開いた。]
……。
[まず目に飛び込んだのは大量のハートマーク。自分が何かするたびに出してくれたPOPみたいな。]
(208) HISANO 2011/02/28(Mon) 20時半頃
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|
……俺、なに書いてんねん。
[大好きとか書いた気がする。確かにレティーシャの素直な気持ちではあるけれど、相手の返しだってレティーシャに対するものだとわかっているけれど、うっかり我に返ってしまっているせいでとても恥ずかしい。
そして次の段落を読んで、今度こそ完全に固まった。寝起きの頭に、ゆっくりゆっくり言葉がしみこんでいく。
『あの時のレティーの中身が君じゃなけりゃ、俺きっと戻れてねぇや。』 ]
……なんや、これ。
[胸がなんだかぎゅっとするような。目の奥が変に熱いような。 自分が、すごく嬉しいのだと気づけるまでに、しばらく時間を要した。
だって、レティーシャだから好きって言われるんじゃなくて。 そこそこ強いから尊敬されるんじゃなくて。いつでもONできるからよく誘われるわけでもなくて。
中身を見ていると、誰かの役に立てたと、こんなにダイレクトに言われたのは初めてだったから。]
(209) HISANO 2011/02/28(Mon) 20時半頃
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『よーし、ドナさんを目覚めさせてあげよう。ふふふ♪ なんてね。
ドナさんが戻って来れて、本当に良かった。 レティが役に立てて、本当に良かった。嬉しい。ありがとはこっち。
あとあと、寝落ちちゃってごめんね!!』
[メールを作成して、夜中の二時に送るのは流石にまずいだろうと何度も時計とにらめっこして、読み返してはぐるぐるして。
忍耐の限界で三時頃にはメールを送信してしまったけれど、その後もまんじりともせずに、軽くパニック状態の気持ちを噛みしめていた。]
(210) HISANO 2011/02/28(Mon) 20時半頃
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|
― それから ―
[新聞配達にはいったけれど、授業には出る気になれず、いつもは出る時間も部屋にいた。 いや、端末は繋いで、病院のHPを出す。 行ったことのない場所。だけど、行こうと思った。
ただ、名前はわからない。 顔は見た。それだけだ。
もう一つ、絶対的な不安があった。]
(211) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 20時半頃
|
|
――……もう……。
[この世にはいないかもしれない。 それは、あの途切れる瞬間に、感じずにはいられないもの。
名を問うて、そして、答えてくれそうな気が一瞬したけれど……苦しげにそれは閉じられた。>>@16>>@17>>@18
開きかけた扉は、ぱたりと閉じられる。 そのノブはもう、届かない。]
(212) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 20時半頃
|
|
それは、届かないままなのか。
**
(213) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 20時半頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 20時半頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 21時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 21時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 21時頃
|
さーて、誰が待ってるでしょう。 なんならクイズにしてみるかぁ?
[和図はニヤニヤしながら柳原をみる。]
なんつーか、多分君が誰か当ててくれなかったら泣いちゃうかもよ、いっちー。 君の事、凄く気にかけてたみたいだからなー。だっていっちーは君の事をポケッ……おっと、これ以上言うといっちーまた拗ねちゃうかんなー。クイズにもなんなくなっちまうし。
[和図は悪戯めいた様子で柳原に笑みを浮かべる。]
(214) fuku 2011/02/28(Mon) 21時頃
|
|
あ、オレサマ? オレサマは和図耕平。今年度いっぱいは農学部。来年度からは生命科学に転科する予定だけどな! ま、柳原さんだっけ?学内で会ったらよろしくなっ!!
[そういうと馴染みの定食屋の戸をガラガラッと開ける。]
(215) fuku 2011/02/28(Mon) 21時頃
|
|
[ブースが開くのを待つ間、モニターの映像は見覚えのある魔法少女の姿からあのカスタムを施した機動装甲に切り替わる。
追いかけなきゃと、急いで筐体に乗り込んだ。
久しぶりに対峙したアイツは、トップランカー特有の自信にあふれたオーラを纏って。
交錯する瞬間、視線が合う。 幾度もやりあった仲。相手の射角の範囲すらも身体に叩き込まれているから。 チャージの時間を与えぬように鋭い斬撃を…]
[ちがう。
そう思ったのは何故だろう。 いつものナユタだけど、でも…。
逢いたかったのはきっと、このナユタなんかじゃない。]
[一瞬の思考停止。 胸貫くレーザーカノンの痛みに意識が飛んだ。]
(216) ふらぅ 2011/02/28(Mon) 21時頃
|
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 21時頃
|
― 床彼大学病院 ―
[そのロビーは、来たことのある感覚を感じずにはいられない。 あの時、カフェテラスから移動した先、 誰もいないのに、聴こえたその雑雑とした音。
もちろん、そこには人がいる。 たくさんの人が待合室に、支払い待ちロビーに、 自分には無縁な世界だったけど、と案内に向かう。]
――……あの、19階に
『面会時間は13時からになっております。』
[たずねようとして、即答された。時計を見る。10時すぎ…。 はい、と頷いて、引っ込んだ。 だけど、何かあきらめきれなくて、病院内、歩きはじめる。
エレベーターに立ち、その到着音を待った。 中に入ってから、しばし躊躇ったあと、19階を押す。]
(217) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 21時頃
|
|
― 19階 ―
ポーン
[そんな音で、19階に着いた。
が、扉が開いたそこには看護婦がいた。]
――……あ
『あら、どうされました?患者さんのご家族の方ですか?そうじゃなければ、面会は13時からになります。』
[そこで、家族です、とは言えなかった。 友達が…と一言いうと、ごめんなさい、まだ検査などがある時間ですから、と…。
はい、と頷いて、19階に足を踏み入れることはなく、エレベーターは下降しはじめる。]
(218) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 21時頃
|
|
え、えと…… クイズって……
[ニヤニヤしている和図>>214に困惑した視線をむける。 悪戯めいた口調でつげられる言葉にゆるりと首をかしげた]
いっちー、さん? 気にかけてくれてた……
[あのとき、気にかけてくれてた人といえばナユタで。 それ以外にライトニングも気にしてくれたような素振りもあった。
言いかけてやめた言葉は良くわからずに瞳を瞬かせる。 ライトニングが、ポプラの体を拾ったところは、みていなかったから]
(219) sinotaka 2011/02/28(Mon) 21時頃
|
|
和図さん…… あ、う、うん。よろしく、お願いします。
[明るくつげられる言葉に、かすかに笑みを浮かべて頷き。 そして足を踏み入れたことのない定食屋を物珍しげに見つめて、 ゆっくりと、はいっていった]
(220) sinotaka 2011/02/28(Mon) 21時頃
|
|
― 病院一階ロビー ―
[一階に戻り、ふらふらと空いている席を探し、座る。 いろんな不安ばかりだった。
不安ばかりで、本当に思いつめた顔でいただろう。 ふと、また看護婦に声をかけられる。 大丈夫ですか?具合が悪いのなら…そんな言葉にはっとする。]
――…あ、いや、何でも…。
[そして、頭を振って、足早に、病院を一度後にした。*]
(221) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 21時頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 21時半頃
ようせい ポプラは、メモを貼った。
sinotaka 2011/02/28(Mon) 21時半頃
ヨーランダは、アシモフもふもふ!
みう 2011/02/28(Mon) 21時半頃
|
― 病院から出たあと ―
[病院から出ると、携帯の着信音が鳴った。 開くと、元カノからで、
でも、そのとき、全く元カノからの連絡を待っていなかった自分に気づく。 一応開くと、ごめん、と可愛い絵文字と一言。 きっと、返信を待っているのだろうとは思ったけれど、 反応する気力はなかった。]
RRRRR RRRRR
[返信せずに、どれくらいたっただろうか。 きっと元カノは、授業中だから返信がないと思ったのだろう。 とうとう電話がかかってきたわけで…。
でも、出る気にはなれないから、何十回となるコールをそのままにした。 一度切れて、また鳴る。 また一度切れて鳴って、しょうがないから出る。]
(222) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 21時半頃
|
|
――……はい
『あ、やっとつながった!どうしたの?!』
――……いや、別に。
[それからは、ごめんねという謝罪と、今度いつあえる?みたいな会話。その高い声が左から右に抜けていく。 最後は聞いてるの?といわれて、聴いてない、といってピッと切る。 本当に聴いていなかったから。*]
(223) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 21時半頃
|
|
……うん。 その呼び方、やっぱりあの時のレティーシャだね。
[ぎゅっと抱きつかれて>>201、少し目をぱちくりしたけれど。 ふっと口元が微笑むと、ぎゅっと抱きしめ返した。 無事を確認するみたいに。無事を伝えるみたいに。]
ごめんね。僕、あの時動けなくなって。 痛かった?怖かった? ……裏切られた気分に、なった? 失望させたかな。
こんな事言う権利、ないけど。 無事で、会えて、本当に嬉しい。
[ふわふわなレティーシャの髪に左手。背に右手。 さらに力が加わってしまって。 ぎゅっと、強く抱きしめた。
ネズミの時とは違う。抱きしめられる腕がある事が、嬉しい。]
(224) doubt 2011/02/28(Mon) 22時頃
|
ナユタは、いい数字だな、23% じぃん
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 22時頃
ナユタは、そっか、1%で満足だった・・・。><
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 22時頃
志乃は、三大油田に鳩が餌噴いた。
snow03 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
[ それは丁度、学校を出て駅に向かい始めた時。 携帯からロクヨン公式着メロ、ライトニングステージのテーマ曲が流れる。 ポケットから出して開くと、和図だった。>>168 ”どうせ暇っしょ?”と言われて ]
あ、和図? 暇っていうか帰るとこ。
[ 和図とは、学内で偶然再会した。モナリザロクヨンが崩壊する直前に、アイリスのリアルでの顔を見ていたから。 売店で同じ焼きそばパンを抱えているアイリス…和図を発見して、思わず「あっ!アイリス!!」と言ってしまった。和図は一瞬ぽかんとして、にやりと笑ったかも ]
……え? 今から定食屋はいいけど、お、女の子? なんで俺が… チェリ…うるさいっ!
[ 30秒で支度しろ、と告げて電話は一方的に切れた。 こらー!!と電話に文句を言いながら、駅前の定食屋に向かった** ]
(225) yuzuru 2011/02/28(Mon) 22時半頃
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― 学館ラウンジ ―
[『蟲も蛆も沸いてない』の言葉に、くすりと笑ってしまう。>>202 森林君の視線の先、コンビニを見たら、勢い良く目を逸らす人物が居た。]
……無事だったのね。
[彼はプレイヤーではなかったけれど、本当は少し不安だった。 元気そうな姿と、実物の彼に会えた事に、少し笑みが零れて。]
[気付かれない様に、そっと触れたつもりの腕。 振り返った顔に、目をぱちくりして、その後。 頬が赤に染まった。恥ずかしい。]
[続く言葉には>>203]
……馬鹿。
[まだ顔の熱が冷めないまま、くすくす笑って。 ぽそりと言った。]
(226) doubt 2011/02/28(Mon) 22時半頃
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………あれ。なんでいっちー1人なんだよ。
[定食屋のドアを開けた瞬間に和図は不機嫌顔。超不機嫌顔。]
(227) fuku 2011/02/28(Mon) 22時半頃
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|
……いや、さぁ。 ……なー、いっちー、どうしてオレサマがいっちー呼んだかわかってんの?なー?なー?
[和図はつかつかと一之瀬の近くまで歩いていくと、]
(228) fuku 2011/02/28(Mon) 22時半頃
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アイリスは、ライトニングの胸ぐらを掴んだ。 レバー1回転+PPP。
fuku 2011/02/28(Mon) 22時半頃
ヴェスパタインは、いっそ定食屋でバイト…(やめれ
ふらぅ 2011/02/28(Mon) 22時半頃
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──キノコの森ステージ──
[やっぱりベネットの身体だと、アシモフをもふもふするのとはだいぶ感覚が違った。ぎゅっと抱きしめられてなんだか変な気分。]
……うん。ドコカノ町の、プレゼントの探しっこしたレティーシャ。
[取り合いというのもなんだか殺伐していて嫌で、戦いのことを言うのも嫌で──あざとくかわいらしい言葉に落ち着いた。]
……裏切られてないよ。レティちゃんと帰って来れたもん。
怖かったけど、中にドナさんいるのわかってたし。痛かったけど途中からよくわかんなくなってたな?
レティはずっとロクヨンやってて、痛いのは慣れてるからだいじょぶ。
[少し嘘をついた。普通のロクヨンではあそこまで痛みは感じない。帰ってしばらくは体中に痛みの記憶が残っていたし。]
(229) HISANO 2011/02/28(Mon) 22時半頃
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志乃は、いっちーはリアルでも女帝に縛られる、はあく。
snow03 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
ま、一応、もっと早く動いてくれたらとか思わなかったわけじゃないけど、アシモフくん初心者っぽかったし。
……一番辛いとこ、任せちゃったしね。
[背中に回した右手で、ぽふぽふと撫でるようにたたいた。ネズミさんをもふもふするみたいに。]
そうだ! ドナさんも無事なんだよ! こないだメールくれたの!
[二人がすでに会っていることを知らないから、ぱっと明るい声で伝えた。]
(230) HISANO 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
―駅前の定食屋― [そこそこ客がはいっている定食屋に、 黒髪ボブの少女が和図につれられて入ってくる。
不機嫌な声をだして、待ち合わせの相手に詰め寄る和図>>228におろおろとしながら、待ち合わせ相手へと視線を向けた。 ぺこりと小さくお辞儀をしながら、誰だろうと、瞳を瞬かせる。 ライトニングと似通った体格の、一之瀬と呼ばれた人をみつめて、首をかしげていた]
(231) sinotaka 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
いっちー、気ィ利かせて他に誰か呼んでこいよォ!!!
[和図は一之瀬の胸ぐら掴んでぐらぐらぐらぐら。]
奈々ちゃんとか秀ちゃんとか連絡先聞いてんだろ!! このいっちーのドテカボチャ!ボケナス!さくらんぼ!
[最後に突き刺さる言葉を吐くと、和図は舌打ちしながら携帯電話を取り出す。 店内で暴れるのはやめましょう。]
(232) fuku 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
何すんだよっ!!つか意味わかんねえよ! なんで一人なんだよって言われても帰るとこだったし……
[ 和図とどうでもいい言い合いをしていると、その後方から見ていた女の子が、ぺこりと頭を下げた。ボブカットの髪が揺れる。 思わずつられて、”あ、ども”なんて言いながらお辞儀をし返していると、また和図が暴れ出した。>>232 ]
えっ……秀? 呼べば来るかもだけど…ってか用があるなら先に言えよ!!
[ 最後の言葉には頭をパコンと一発殴っておいて、少し和図の耳元に近づいてこそこそ小声で話しかけた。 ] つか、あの女の子、誰……!
(233) yuzuru 2011/02/28(Mon) 23時頃
|
|
あ、奈々ちゃん?元気? あ、オレサマは元気に決まってるだろ!
[和図はどうやら奈々に電話をかけてるらしい。]
いや、今ちょっと駅前で飯食ってるからさー。 ヒマならこない?あ、ヒマだったらでいいから。オレサマレディには寛容だし。 じゃ、よろしくー。
[どうやら一方的に話すだけ話しているようだ。]
(234) fuku 2011/02/28(Mon) 23時頃
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―1901― [ その個室には鍵がかかっている。 ネームプレートはない、部屋の中に人の気配もなく ]
[ 開くことのない扉 ]
[ そこに訪れる者があれば、 その部屋に今は入院患者がいないことは、知れるだろう ]
[ 医療従事者の守秘義務により、 そこにいた『少女』の行方は誰の口からも語られることは、ない* ]
(@29) sen-jyu 2011/02/28(Mon) 23時頃
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あ、あの……和図さん……
[一之瀬が揺らされているのを見て、 和図に声をかけるけれども、とめるには至らず。 次から次へと言葉がでてくるのにおろおろとしたまま。
携帯電話を取り出した和図の後ろで、一之瀬にすみません、というように頭を下げた。
小声で話す一之瀬と和図に所在なさげにたたずんでいる。 アイリスだった和図が引き合わせようとしているのだから、あのときの人の誰かだとは思っても、声をかける勇気はなかなかでなくて。 さらに人が増えるような話におろおろとしている]
えと、そんな……無理して呼ばなくても、いい、よ?
(235) sinotaka 2011/02/28(Mon) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/28(Mon) 23時頃
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― キノコの森ステージ ―
……そっか。
[あの世界で、痛みはとてもリアルだった。 嘘を吐いてくれたのは、分かる。]
ううん。それだけじゃ、ない。 平静を保つのは、慣れてたはずなのに。 ダメだな。
……ありがとう。
(236) doubt 2011/02/28(Mon) 23時頃
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[慰めてくれているのが分かった。 きっと許してくれているのだろう事も。 撫でてくれた手、きつく抱き締め過ぎていた手を離して、微笑んだ。
続く言葉に。]
そうなんだ。 僕も、彼に会ったよ。
そうだ。レティーシャは、現実で会うの嫌? 無理にとは、言わないけど。 できれば会いたい。
(237) doubt 2011/02/28(Mon) 23時頃
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いーんだよ!オレサマが呼びたいから呼んでるだけだから!
[和図は携帯電話の通話口を手で抑えながら、ニカッと笑う。]
それとも、あんま人多いの、苦手?
[和図は少し心配そうに顔を覗かせた。]
(238) fuku 2011/02/28(Mon) 23時頃
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― メインストリート ―
お腹すいた…。
[力なく、彼女は呟いた。 今日の授業は午前中だけで、午後は休講の為、遥とランチでも食べに行こうという約束をしていたため、こうして二人で並んで通りを歩いている。
ヨーランダの時よりも、奈々の時の方が彼とは身長差があって、その差は20cm。 少し見上げる感じが嬉しくて、ついチラチラと遥を見上げながら歩いてしまう。
目が合えば、えへへ、と照れ笑いしつつ。
携帯電話が鳴ったのは、丁度そんな時で――― ]
(239) みう 2011/02/28(Mon) 23時頃
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…はっ、いっけな!バイト遅刻しちゃう!
[白い耳を外した三月うさぎは、時計の代わりにケータイを見ながら走る走る。
定食屋の前で誰かにぶつかりかけてぺしゃりとコケた。]
やだもー!かかと高いの履いてくるんじゃなかったっ!
[騒々しく去っていったあとには、懐中時計みたいな鎖の付いたケータイ。 ヴェス様のマスコットの付いたそれの待受は、ゲーム内でカミジャーと撮った奴を思い出しながら掻いた奴だったりして。]
(240) ふらぅ 2011/02/28(Mon) 23時頃
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[明るい笑顔>>238に、こげ茶色の瞳がぱちくり。 心配そうに覗き込まれて]
え、え……その、あんまり、多い人数でしゃべったりとか、したことないから。 どうすればいいのか……
[苦手だが、その理由は不慣れだからというもので。 気遣ってくれていることを感じれば、多分大丈夫、と強がってしまった]
(241) sinotaka 2011/02/28(Mon) 23時頃
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― そして13時 ―
[それからも何度か電話のコールが鳴るので、電源を切る。そして、時間を見て、病院に帰ろうと思ったけども、ふと、ケーキ屋とかパン屋とか、あのカフェテラスとかが目に付いた。]
ああ……。
[思い出す。 くっきり、まだ、覚えている。
覚えていたから。]
(242) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 23時頃
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ヴェスパタインは、3←3以下ならてったくんに衝突!
ふらぅ 2011/02/28(Mon) 23時頃
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― そして19階へ ― >>@29
[踏み入れたフロア。はじめてのフロア。 面会時間に来たせいだろう。今度は何も問われることはなく…。
病室のナンバーを確かめる。
1901それは間違いないと思っていて…。]
――……ここ?
[その部屋の扉の前に立った。]
『そこは、空室ですよ……。』
――……え?
[扉をあける前に、そう、通りがかった看護婦が言う。]
(243) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 23時頃
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あ、和図君どうし―――…
[電話をかけてきたのは和図だった。
たまに連絡が来る事があるが、大抵いつも一方的に話すだけ話して切れていく。 今日はどうやら駅前で昼食を食べているから来ないか、という話のようで。]
うん、ちょっと相談してから。 じゃあね。
[少し苦笑しながら、電話を切った。 隣で待ってくれていた遥に聞いてみた。]
和図君が、ご飯一緒にご飯来ないかって。 あ、和図君て、この前の騒動の時のアイリスなんだけど。 どこで食べるか決まってないし、行ってみる?
[いつものように少し首を傾いで。 遥が頷けば、和図のいる店へと向かうだろう。]
(244) みう 2011/02/28(Mon) 23時頃
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『ご面会ですか?』
[名前は知らない、いや、それよりも、 もう空室という事実に、頭がやっぱりずうっと重くなって……。]
あ、いや、なんでも……。
[ドーナッツを入れた紙袋が一度ばさりと落ちた。
それから、拾わなくちゃと思ったけど、拾う前に感情が沸いて出て……
――………逃げ出すように駆け出した。*]
(245) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 23時頃
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ナユタは、ヴェスパタインごめん!衝突する前にワープしてた!!
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 23時頃
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[慌てると周りが見えなくなるのはいつものこと。]
きゃぁ!? ご、ごめんなさいっ!!
[体格のいい人にぶつかって、どべしゃとカフェテラスの席に突っ込む。 今日は割と短いスカートだったので、しましま柄が見えちゃってたらどうしよう!]
すいません、急いでるんでっ! [ひねっちゃったのか足首痛い。ひょこひょこ変な走り方でメインストリートを走っていく。]
(246) ふらぅ 2011/02/28(Mon) 23時頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 23時半頃
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──キノコの森ステージ──
むー。
[平静を保つのは慣れている、という言葉に、やっぱりそうか、と思う。ネズミの行動は、なんだかいつも的確だった。]
いきなりゲームからでれなくなって、仲良くなった人が操られて、それで落ち着いてられる方がおかしいと思うよ?
[ネズミ相手ならぷにっと鼻先を押していたのだろうけれど、ベネット相手だとちょっと躊躇われたので、ほっぺを押してみる。 誰かを恨む気持ちは無い。自分の願いは叶ったのだし、ロクヨンは今日も続いている。 ただ一つ、気にかかるとすればセシルのこと──ついでにあの鳥の正体も──だけれど。それはどうにも手立てがないから。]
(247) HISANO 2011/02/28(Mon) 23時半頃
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え。ドナさん会ったの? うー、ドナさん酷い、教えてくれれば良かったのに! 〈次に会ったら開幕キャンディーアローやな。〉
[物騒なことを呟いて。]
うー……。
[続く言葉に、ちょっと苦い顔して目を泳がせた。]
……正直、おすすめしない、かな。 レティのお兄ちゃん……ナカノヒト見たら、多分夢壊れるよ?
[顔も体格も声も服装も何もかもが自信が無い。しゅん、とかわいらしくしおれてみたけれど、これだって行動マクロの賜だ。]
(248) HISANO 2011/02/28(Mon) 23時半頃
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― 駅前の定食屋 ―
[ガラガラと音を立てて戸を開ければ、りっぱなガタイをしている和図はすぐ目に入った。]
こんにちは?
[声を掛ければ振り向いた和図には手を振り、その場にいる残りの二人を眺めた。]
あ―――…あの時のポプラさんかぁ!
[なんとか記憶を引っ張り出し、にこやかに手を振った。
さて、もう一人は誰だろう。 顔を見た事はないけれど、あの時に一緒にいた誰かなのだろうか。]
えーっと、篠原 奈々です。 よろしく。
[ひとまず、自分の名前を名乗ってみた。]
(249) みう 2011/02/28(Mon) 23時半頃
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[ しばらく和図とやり合いしつつ、携帯を出して秀にメールを打とうとしたが、電話のほうが早いかと思い直してアドレス帳を開いた。 コールすると、ほどなくして繋がり。 ]
……あ、秀? うん、暁。 あのさ、今アイリスと定食屋に居るんだけど、秀も来れないかって…
[ 和図、と言っても秀には話通じるのだけど、なんとなくまだロクヨンキャラ名の方が通りがいい気がして、”アイリス”と言った。言った後で和図の顔を見てちょっと噴き出しそうになった。アイリスだったんだよなぁ…なんて。 ]
……うん、うん。じゃ駅前の定食屋にいるから。 また!
[ 電話を切る少し前に、誰かが入ってきて和図と話を始めた ]
(250) yuzuru 2011/02/28(Mon) 23時半頃
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……あふ。 うー……ねむ……。
[うっかり徹夜でロクヨンwikiを見ていたせいですっごく眠い。 だめだなあ。大学にはちゃんと通うって決めたの、……に……。 と思いながら何とか午前のクエスト……じゃない、講義をこなして、さて学食にでも、と思ったところで電話が鳴った>>250]
……暁から?
[電話が掛かってくるのは珍しいなと思いつつ、出る。 アイリスと定食屋にいると言われれば、二つ返事で頷いた]
いいよ、行く。今構内だから、ちょっと遅れるかもしれないけど。 先に食べててくれる?
(251) siro 2011/02/28(Mon) 23時半頃
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― 病院から逃げ出す ― >>246 [もう、やっぱりあの時は最期だったのだと、そう思った。 もう、あの部屋に彼女はいないのだ。
また、熱くなる目頭を押さえてから、早足で病院を去っていく。
あのカフェテラスの横を通ったとき、誰かにぶつかったけれど、顔は向けなかった。酷い顔をしているのがわかったから。]
す、すみません…。
[ひょこひょこ去っていく相手の後ろ姿に一度そう声をかけて、また走り去っていく…。]
(252) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 23時半頃
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[ 電話を切って顔を上げると、”あの時のポプラさんかぁ!”という声が聞こえて。>>249 ……え、ポプラ? あの子が…?と、一瞬ぽかんとして和図の少し後ろにいる女の子を見つめてしまった。女の子はどう反応しただろうか。 ]
えっと…
[ これってもしかして、みんなあの時のロクヨンメンバー? 戸惑っていると、新しく来た女の子が自己紹介を始めた。篠原奈々…、とりあえずアシモフじゃないことだけ認識した。 ]
あ、ども… 一之瀬です。
えっと、これってもしかしてロクヨンの… [ 和図、説明しろ!!という目を向けた ]
(253) yuzuru 2011/02/28(Mon) 23時半頃
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―駅前の定食屋―
[気を使ってくれる和図に、すこし和んだ。 一之瀬にもまだ自己紹介しないうちに、誰かを呼ぶのが見える。
そして和図が呼んだ人>>249が来て、言い当てられて驚いたように瞬いた]
え、えと、はい…… ポプラ、です。
[誰なのかわからないままにこくりと頷いて。 聞き覚えのない名前をきいて慌ててなのった]
あ、わたしは柳原 聖です。
[一之瀬と奈々と、ななと一緒にいる遥にも頭を下げる。 ポプラの自由な明るさはないけれど、周囲の顔をきょろきょろと見る仕草は、かわらない]
(254) sinotaka 2011/02/28(Mon) 23時半頃
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― 大学構内 ―
[一之瀬君には、なかなか会えずにいた。 それも当たり前の事、名前以外何の手がかりもないのだから。]
[大学生だとも、同じ大学に通っているとも、知らない。 だけど大きい大学だから、もしかしたらという気持ちもある。]
[正門近くの、一番人通りの多い掲示板に、メモを貼った。]
『ロクヨン ステージ:ドコカノ町 ライトニングへ 4号館前のベンチで待ってる。 目印は、私の苗字と同じモチーフ。 アシモフ』
[同じく人通りの多い場所にあり、賑わうベンチ。 その一つで、参考書を片手に課題をやる。 鞄には、月のチャームをつけて。
とても無謀な賭け。でも一週間位は賭けてみたいと思う。]
(255) doubt 2011/02/28(Mon) 23時半頃
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― 彼港倉庫群 ―
[足が向いたのはそこ、 そのなるべく人がこない、倉庫と倉庫の間の壁に背中をつけて、ただ、ずるずると座り込んだ。]
――……なっさけね……。
[想像以上にダメージがでかくて……。 何か暴れたい気になる。
でも、それは止められているけれども。]
(256) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 23時半頃
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――……
[ふと目を閉じて、 最後の姿をおいかけた。
最後は少し笑ってくれたはずなのに、 それは脳みそが都合よく編み出した情報なのだろう。
悲しい顔しか、思い出せない。*]
(257) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 23時半頃
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おー、奈々ちゃん。お疲れー。
[一之瀬に説明しろよ、と言われるも和図は知らん顔。どういう意味だと聞かれても口笛を吹きながらニヤニヤするだけである。 そしてそしらぬ振りで奈々に手をぶんぶん。 上下関係って大切ですね。]
(258) fuku 2011/02/28(Mon) 23時半頃
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[定食屋の前、落とし物のケータイがロクヨンのログイン画面のBGMを鳴らす。 どうやら出版社かららしいよ?]
(259) ふらぅ 2011/02/28(Mon) 23時半頃
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あぁ、ごめんごめん。 私、皆に一度もリアルの姿見せてなかったね?
[しまった、というように耳の後ろを少し掻きながら、席についた。]
あの時のヨーランダ、だよ? はじめまして。
[ポケットからキャンディーを出して、小さく振った。]
(260) みう 2011/03/01(Tue) 00時頃
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[ ポプラです、と自己紹介した女の子に>>254 ]
あ…… 俺、ライトニング!!
[ あの時の妖精ポプラ!! 病院で倒れていた姿を真っ先に思い出して、元気そうな姿に思わず抱き締めそうになったけど、相手はリアル女子なので自重した ]
マジでポプラなのかー!! つか、最初に言えよ和図!!![ 頭をバシッと殴った ]
(261) yuzuru 2011/03/01(Tue) 00時頃
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『ちょっと、和図くん!』
ああ?どうしたん?
[呼ばれた声に和図は振り返る。どうやら定食屋のおばちゃんとは知り合いのようで。]
『悪いけど、お醤油切らしちゃったの。近くのスーパーで、買ってきてくんない?』
ええっ、マジかよ、人づかい荒ぇな、おばちゃ……
[『おば』まで口にした時のおばちゃんの負のオーラが店内に漂う。どうやら封印を解く言葉のようだ。]
(262) fuku 2011/03/01(Tue) 00時頃
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― メインストリート ―
[お昼時、メインストリートを奈々と並んで歩く。彼女の右手はぷらりと揺れていて。けれどもその手を取る事に躊躇っていた。
彼女の頭はちょうど遥の顎下辺りの位置。 抱き締めたら窒息させてしまう位置だよなぁ、などと思いながら彼女の手や頭をつぃ横目で見てしまう。 見上げる彼女と目が合う度に、同じように照れ笑いを返した。
彼女の携帯電話が鳴る。 和図君…?
近くにあるケーキ屋を外から覗いて。つぃ耳を会話内容に行かないよう、ケーキに意識を向ける。甘いものは苦手だが、チーズケーキは好きで。何より、ここのベイクドチーズケーキは絶品だった]
…ん。
[会話が終わった奈々が尋ねてきた]
へぇ、アイリスと会ったんだ。あの大声の子だよね…?良いね。俺も会えるものなら、あの時の皆と会いたいもの。
[頷いて、店へと向かった]
(263) k-karura 2011/03/01(Tue) 00時頃
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アイリスは、ライトニングに、いてーなこの野郎!!とほっぺたを引き伸ばした。 →+中P(投げ技)
fuku 2011/03/01(Tue) 00時頃
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―定食屋前―
……ん?
[鳴っている携帯を拾った>>259。 出て、……いいの、かな。って、迷っているうちに切れた]
どうしようかな……。中にいるお客さんの落し物なら、いいんだけど……。
[ロクヨンのBGM。それがわかったからか少しそわそわしつつ、定食屋の戸を開けて。 暁の傍にととっと駆け寄った]
暁、お待たせ! ……えと、……あれ? ……もしかして、ポプラ?
[あの時みたいにポプラ衣装ではない女の子のほうを、じっと見た]
(264) siro 2011/03/01(Tue) 00時頃
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ライトニングは、アイリスの首元にチョップ! →↓←↑+A
yuzuru 2011/03/01(Tue) 00時頃
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―駅前の定食屋―
[定食屋のおかみさんが、奥の席を案内していた。 和図や一之瀬が電話する様子で人が多くなると判断したのか、大人数が座れるテーブルだった]
ヨーランダ、なんだ…… あ、うん、はじめ、まして。
[じゃあ一緒にいるのはヤニクだった人だろうかと、隣の遥をみやり。 ポプラと名乗った後に、ライトニングだったと叫ぶ一之瀬にきょときょとと瞬いた]
ライトニングが一之瀬さん。 え、えと、うん、こんなのがポプラでごめん……
[男の子同士の乱暴なやり取りに目を白黒させつつ、 マジで、と曰われればつい反射的に謝ってしまった。 和図がおかみさんになにやら言いつけられているのには、反応する余裕もなかった]
(265) sinotaka 2011/03/01(Tue) 00時頃
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−カフェテラスの近く− [久しぶりの床彼大学付近。 目の前で出会い頭に人がぶつかるのが見えて]
君 大丈夫なの? 随分痛そうだけどそんな靴なヒールの高い靴で走るとまた、危ないよ! 急いでるならよかったら自転車に乗せてあげようか?
[>>246ひょこひょこと走っていく小柄な女の子の後姿に声を思わず声を掛けた]
(266) LittleCrown 2011/03/01(Tue) 00時頃
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くっ、いっちーめ、しばらく見ないうちに腕を上げたな……!
[和図はおば……おねーさんから小銭を受け取ると]
しかし、まだまだだな!もっと『経験』を積んで出直してきたまえっ!! オレサマはおねーさまのミッションをこなしにちょっとスーパーまで出かけてくるっ!サラダバー!!
[和図は近くのスーパーまで一直線。どうやらおば……おねーさんは特価品のあるあそこのスーパーの醤油じゃないと満足しないみたいよ。どこだろね。]
(267) fuku 2011/03/01(Tue) 00時頃
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―定食屋―
[一之瀬の傍に近寄ってきた人>>264 その姿には見覚えがあって、こげ茶の瞳が瞬いた]
えと、はい。 リンダ、ですよね……
[リンダだった秀の名前は聞いていた気もするけれど。 あのときの混乱でちゃんと覚えていなかった。 ポプラと呼ばれてこくりと頷きを返す]
――和図さん、顔広いんだ……
[あんなに会えなかった皆と、あっというまに再会した現状に。 どこかあっけにとられたように呟いた]
(268) sinotaka 2011/03/01(Tue) 00時頃
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|
[ 遅れて来た女の子>>260の、”ヨーランダ”という言葉を聞いて、一瞬固まった。 ]
え、えええ…… ヨーランダ!?
[ ポケットから出して小さく振ったポップキャンディ―は、まさしく見覚えのある物で。 ヨーランダで会った時よりも随分小さな位置にある奈々の顔をまじまじと見つめた。 ]
うわ、びっくりした…… ……久しぶり!!
[ 言えっての!!と、もう一度和図に足蹴りを喰らわせた ]
(269) yuzuru 2011/03/01(Tue) 00時頃
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アイリスは、去り際に、『いっちー後でぶっ飛ばす^^』と爽やか笑顔。
fuku 2011/03/01(Tue) 00時頃
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― 駅前の定食屋内 ―
[奈々の後ろに佇み、頭を下げる。顔を上げればにこりと笑み、名を名乗る。 コートを脱ぐスーツ姿の男に、彼らは何と思うだろうか。 新社会人か。それとも、就職活動中の学生だろうか]
その、どうも。こんにちわ。 ヤニクだった、結城遥です。
アイリスの和図君に、ポプラの聖ちゃん、一之瀬…? あぁ、ライトニングね。 あぁ、そうか、…君が。
(270) k-karura 2011/03/01(Tue) 00時頃
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|
― キノコの森ステージ ―
お、兄ちゃん? 男の人だったんだ。
[目を丸くした。 さっきは、女性だと思って思いっきり抱き締めてしまった。]
僕、壊れる様な夢、見てないから。 大丈夫。 ……でも僕の事も。見たら、驚くかもしれない。
[くすりと笑って。]
お昼、まだなら奢るよ。 どこに行けばいい? [森林君と会った時に言われた言葉を思い出して。 そんな提案をしてみた。]
(271) doubt 2011/03/01(Tue) 00時頃
|
ライトニングは、アイリスに『やれるもんならやってみろ!』と爽やかに手を振った
yuzuru 2011/03/01(Tue) 00時頃
|
―1901号室前―
>>245
『 あ…… 』
[ 逃げるように駆けて行く青年に看護婦は小さく声をあげて、 その手が落としていった紙袋を拾い上げた ]
[ 色の無い指先が手にしたカルテの上に、その落とし物を乗せる。 カルテに書かれていた名前は――* ]
(@30) sen-jyu 2011/03/01(Tue) 00時頃
|
アイリスは、ヤニクに向かって、『あっ!何彼町のヨン様だ!』と茶化した。
fuku 2011/03/01(Tue) 00時頃
|
…ぇ? [なんか声かけられて、思わず間抜けな顔で見上げた。]
う、うん…バイト遅刻しそうなの!ジャスカ堂! [自転車に載せてもらうとかなんか気恥ずかしかったけど、でも間に合いそうになくて。 後ろの荷台に載せてもらって、腰にぎゅーっとしがみつく。 見たことない人のはずなのに、なんか安心出来るのは何故だったんだろう?]
(272) ふらぅ 2011/03/01(Tue) 00時頃
|
ヤニクは、アイリスにきょとんとした顔を見せた。「ヨン様…?」
k-karura 2011/03/01(Tue) 00時頃
|
[ とすると、奈々と一緒にいるのは… ヤニク、と思い当たりそうになった時に、聖に謝られて。>>265 ]
あ、いやいや、こんなのって! そっか、妖精さんの中身は女の子だったのかー。
[ 意外でもないけど、やっぱりゲーム内での姿しか知らない相手と会うのは不思議な気分だった。 と、奈々の後ろに立っていたスーツ姿の男が、皆より少し遅れて自己紹介を始めて。>>270 ]
(273) yuzuru 2011/03/01(Tue) 00時頃
|
|
[ライトニングだった男の反応が意外にも大きかった事に少し意外そうな顔。]
そんなに意外かな? まぁチビだしねー。
ふふ、もう少し、パーティー組んでいたかったな。
[和図と一之瀬のやり取りを思い出して、笑った。]
でも、貴方には迷惑かけちゃった、ね。 ごめんね。
(274) みう 2011/03/01(Tue) 00時頃
|
|
[大きな羊と魚の群れに襲われて居たリンダを思い出し、口元に手を当てた]
リンダも、こんにちわ。
…あぁ、なんだか……懐かしいね。
(275) k-karura 2011/03/01(Tue) 00時頃
|
|
ああ、やっぱりヤニク! ヨーランダと居るならそうかな、と思った!
[ さっき知ったばかりの本名よりも、やはりロクヨンキャラ名で呼んでしまい。あらためて、全員の本名を頭の中で復唱した。 ] (柳原聖、篠原奈々、結城遥……よし覚えた!)
ごめん、和図には何も聞かされてなかったんでびっくりしちゃった… 俺の本名、一之瀬暁。
[ >>274ごめんね、と謝られて ] え、何が? つか、初対面なのに変だけど、なっつかしいなー!
(276) yuzuru 2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
ヨーランダは、お腹がすきました、と遥とメニューを見ている。
みう 2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
ジャスカ堂ね、いいよ
[荷台に女の子を乗せて自転車を漕ぎだす。ブラックフレームの伊達目がねに白いTシャツ薄いブルーのシャツを合わせたシンプルな装い。黒いジーンズの後ろポケットに携帯…なんだか似つかわしくないカミジャー戦隊5人衆のストラップが揺れている]
へぇ 大学生…高校生かと思った 俺も、最近まで床彼大学に通ってたんだよ
[自転車でそんな会話]
(277) LittleCrown 2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
|
そう。 改めまして。リンダこと、原田秀です。ソコの大学で2回目の1年生やってます。
[ポプラ――この姿でポプラと呼ぶのもアレだけど、彼女はちょっと緊張してるように見えたから、ちょっとだけ茶化して自己紹介する。 ……相変わらず非コミュのやることなので、滑ってないかってひやひやしながらだけど]
で……そっちは、ヨーランダに……ヤニク……?
[名乗りがちらっと聞こえたので、合ってる?と暁に尋ねた]
(278) siro 2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
ヤニクは、ヨーランダに、「やっぱハンバーグ定食6人前?」
k-karura 2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
──キノコの森ステージ──
[男の人だったんだ、と目を丸くされて、ほらやっぱりとちょっぴり凹んだ。]
……うー、見てない言うても……。
[素の口調をちょっぴり使ってみる。だってあの仕草とかあの台詞とか、あんな男が中でやってたってわかったら、見てない夢も壊れる、と思う。]
……まぁ、アシモフくんが言うなら……。
[冷静な彼なら確かに大丈夫かもしれないな、と思って、渋々同意した。アシモフがどんな人かも興味があるし。 ──アシモフの性別を知ったら土下座するほど驚く羽目になることを、サイコプラスは未だ知らない。]
レティは今ドコキャノンから入ってるけど、アシモフくんは?
[そこまで聞いたとき、上空戦闘組の流れ弾が飛んできて。 16mほど吹っ飛ばされて、リタイアする羽目になった。]
(279) HISANO 2011/03/01(Tue) 00時半頃
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|
―定食屋―
[遥の自己紹介に、やっぱり。 と一つ頷いた。
一之瀬>>273の言葉に、申し訳なさそうな視線を向けた]
――えと、うん、そうだったの、です。
[年上の人に囲まれておろおろとしながら頷き。
懐かしい、というヤニクの言葉には小さく笑みを浮かべた]
(280) sinotaka 2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
|
[ >>278あってる?と秀に聞かれて、大丈夫大丈夫、と目で合図した ]
あ、俺のことは暁とかいっちーとか勝手に呼んでいいよ。 うん。ヨーランダよりは大分ちっちゃいから、自己紹介されなきゃ判らなかったかも… ヤニクもイメージ大分違うなぁ。みんな何年生?
[ 食堂のおかみさんに奥の席へ誘導されながら、そんな話をしていた ]
(281) yuzuru 2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
|
[一之瀬に「何が?」と言われ、少し苦笑して。]
ん? んー、やっぱり何でもない。
そだね、懐かしいね。
あれからも、結構ロクヨン、やってるの?
カキフライ定食、かな。
[メニューを見て、最後に小さく呟いた。]
(282) みう 2011/03/01(Tue) 00時半頃
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ヨーランダは、ヤニクに、あの時は、私もちょっとヘンだったの!
みう 2011/03/01(Tue) 00時半頃
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うん、よく言われる。 呑みにいくと良く補導されそうになるんだよー
[風を切って走る自転車に、落ちないようにしがみついて…]
あ、カミレンジャーだ。 [ストラップに気づいて、小さくぽつり。]
(283) ふらぅ 2011/03/01(Tue) 00時半頃
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原田君…… え、あ、えと、ポプラだった柳原聖、です。
[2回目と聞いてちょっと驚き。 なにか理由でもあるのかと、深く聞くことはせずに、 ぺこり、と頭を下げた。
リンダには洋館のときに気にかけてもらっていたことを思いだして、 小さく笑みを向けた]
――なんか、不思議……
[小さく呟いて。 ご飯を皆が頼むのなら、メニューを見て28分ほど悩む]
(284) sinotaka 2011/03/01(Tue) 00時半頃
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ライトニングは、ポプラ悩みすぎwwww>28分
yuzuru 2011/03/01(Tue) 00時半頃
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― キノコの森ステージ ―
ありがとう。 僕は、メイ……レティーシャ!
[『メインストリート』と言いかけて、レティーシャに飛んできた流れ弾。>>279 目の前で16mも飛ばされ、アイコンが消える。 平静っぽい顔に、怒りアイコンが付いた。]
[レティーシャ、ごめんなさい。ちょっとだけ待ってて。]
[木の上に素早く飛び乗り、弓を構え、連射。 こちらへ向かってきた所で、投げナイフ。 地面に落ちた所を、短剣で刺した。]
……痛い。
[切られた腕の痛みは、あの時と違ってリアルじゃないけど。 そうして退出ボタンを押すと、ドコキャノンへと走った。]
(285) doubt 2011/03/01(Tue) 00時半頃
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|
あぁ、俺のモトカノもそうだった 俺の分のビール買いにいって酒屋のばあさんにジロジロ見られたとか言ってた
[思い出すように懐かしそうに目を細めて笑う。背後からの小さな囁き声に]
あれ、カミレンジャー知ってるの? ロクヨン、とかやってるの?
[ちらりと後ろを気にして尋ねる]
(286) LittleCrown 2011/03/01(Tue) 00時半頃
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>>282 ……? [ 何でもない、と言われたのでその場で深くは追求せずに ] ロクヨンやってるよー。相変わらずライトニング使ってるし。 秀ともよく一緒に入ってるよな。
[ テーブルに着くと自然と秀の隣の席について。 メニューも見ずにチャーハンを頼んだ。どうやら和図とはここでよく食べているらしい。 ]
……レティとかドナルドとか、ロクヨンで会えないかなーって思ってるんだけど。結構やり込んでるっぽかったし… みんなはやってないの?
(287) yuzuru 2011/03/01(Tue) 00時半頃
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ヨーランダは、ヤニクの言葉に、レストランでの事を思い出して赤くなった。
みう 2011/03/01(Tue) 00時半頃
ヨーランダは、遥をちらり、と見た。
みう 2011/03/01(Tue) 00時半頃
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
k-karura 2011/03/01(Tue) 00時半頃
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ん?
あ、あぁ、やってるよ? じゃあ、今度一緒にやろうか?
[遥をちらっと見ていたけれど、慌てて目線を戻して。]
和図君がいっちーって呼んでるなら、一之瀬君は2年生?3年生?
私も一緒に組んでたしいっちーって呼ぼうかな?
[悪戯っぽく笑い。]
(288) みう 2011/03/01(Tue) 01時頃
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[フードの中に入って肩にしがみ付いていたポプラと。少し気弱そうな聖が長い間メニューで悩んでいる姿が重なって]
はは、聖ちゃん。そんなにどれも美味しそう?
そうだね。俺も床彼大学の3年生で…。
…え、本当に? [同じ大学に通っているだなんて、思いもしなかった]
(289) k-karura 2011/03/01(Tue) 01時頃
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― →ドコキャノン ―
[メインストリートから、ドコキャノンへと走った。 中へ入れば、色んなゲームの音が大音量で入り混じっていて。]
レティーシャのステージ。 ここだったのね。
[そこは、ゲームの中で見た場所。 荒い息で、辺りをきょろきょろ見渡しながら、銀色の筐体を探した。 見つければ、その付近に居た男の人に]
レティーシャ?
[間違っているかもしれないという思いから、小さな声でその名を呼んでみる。 1:偶数なら本人、奇数なら違う人。]
(290) doubt 2011/03/01(Tue) 01時頃
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[『?』という顔をされた。恥ずかしい。]
(291) doubt 2011/03/01(Tue) 01時頃
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──キノコの森ステージ──
……あっかん、完璧油断した。
[場外観戦ステージに追いやられてため息一つ。アシモフ──もといベネットが、華麗な連射で仇を取ってくれるのを見ていた。]
……レティを倒した人をあの装備で倒しちゃうなんて……ただ者じゃ無いね!
[ぐっと拳を握って言ってみるけどなんだかむなしい。だってレティーシャの打たれ弱さは異様。避け続けなければ生きて行けないのにそれを忘れてはどうしようもない。]
気合い入れんとランク下がるなー。
[ディスプレイに表示されたポイントを見てため息ついて、カードをタッチして同期して。 目印になるような物が何も無いことに気づいて、とりあえず自販機でココアを二本買ってみた。]
(292) HISANO 2011/03/01(Tue) 01時頃
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志乃は、いくら何でも不謹慎過ぎたので、真面目にロールを書き出した。
snow03 2011/03/01(Tue) 01時頃
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[……これだけ大勢でご飯ってちょっと緊張する。 無意識に暁のほうにちょっと寄った。やっぱりなんだかんだで知ってる顔のほうが落ち着く、し]
あ、……僕はそうだな。日替わり定食にするよ。
そうだ。……この携帯、この中の誰かのじゃない? 店の前に落ちてたんだけど……。
[さっき拾った携帯を皆の前に見せる。 ――持ち主が見つからなければ、首を傾げるしかなくなるのだが*]
(293) siro 2011/03/01(Tue) 01時頃
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[奈々にちらりと見られた]
ん、俺はカレーライスと…コロッケ2個と、それにサラダと、ミニ牛丼…に、する。
[ぱたんとメニューを閉じた]
チャーハンも、美味しそう…
(294) k-karura 2011/03/01(Tue) 01時頃
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ライトニングは、アシモフwwwww
yuzuru 2011/03/01(Tue) 01時頃
ライトニングは、ヤニク食べすぎwwwwwwww
yuzuru 2011/03/01(Tue) 01時頃
リンダは、僕が一番年下なのかな……と皆の年齢話を聞きながら思った。ダブりだけど。
siro 2011/03/01(Tue) 01時頃
レティーシャは、ココアを買いにちょっぴり離れていたらしい。
HISANO 2011/03/01(Tue) 01時頃
ヤニクは、ライトニングに、これでも遠慮はしてるよ?
k-karura 2011/03/01(Tue) 01時頃
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―定食屋―
[ヤニク――ではなく遥に笑われてちょっと赤くなった。 そういえばみっともない姿も見せていたことを思い出して、気恥ずかしそうに視線を向け]
……あまり、メニューを決めるの、得意じゃなくて……
[言い訳をしながら、ようやく決めて。 焼き魚定食という無難なところに落ち着いた]
みんな、同じ大学の先輩なんです、ね……
[3年だとか、4年だとか聞けば年上ばっかりかあ、と周囲をみた。 そうだとすると、秀だけが同い年なのだろうかと、2回目の一年生をやっている秀を見つめた]
(295) sinotaka 2011/03/01(Tue) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
siro 2011/03/01(Tue) 01時頃
ヨーランダは、ヤニクの言葉を聞いて、沈黙。色々思うところがあるらしい。
みう 2011/03/01(Tue) 01時頃
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[ 注文してから出てくるのが早いチャーハンが真っ先にテーブルに届いた。”いただきます。”と手を合わせて食べながら、>>288学年を聞かれて ]
俺、三年生。 和図は後輩なんだっ![ 忌々しげに言い放って ] ん、好きなように呼んでいいよ。
[ ちょっとこっちに寄って来た秀に、もしかして初対面の人が多くて緊張してるかなと思いつつ。>>293携帯をちら、と見て ]
俺のじゃないなあ。 お店の人に預けたほうがいいかも?
(296) yuzuru 2011/03/01(Tue) 01時頃
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|
そうだね。だいたい先輩が多いかんじ。 ……でも、少なくとも暁はこわーい先輩じゃないから大丈夫だよ。 僕も普通にタメ口きいてるし。
[それがいいのかどうかは完全に置いといて。 ポプラ……もとい、聖さんの視線と、言葉に応えた>>295*]
(297) siro 2011/03/01(Tue) 01時頃
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うん、ロクヨン…大好き。 下手っぴなんだけどねー
[にぱ、と笑って…自転車はそろそろショッピングモールの駐車場に。]
ありがとね!めっちゃ助かった! [ひらひら手を振って、建物の中へ。
着替えて慌てて押したタイムカードはギリギリ1分半前!]
おはよーございますぅー。 [ゼーハー言いながら食品のレジへ交代に行くと、ブラウスのボタンが掛け違えてるの見つかって恥ずかしそうに直したり。]
…あっ、ケータイ無い!? どうしよう… [気になっちゃって、仕事中もそれどころじゃなかったり。]
(298) ふらぅ 2011/03/01(Tue) 01時頃
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ヴェスパタインは、出版社の人、何回も電話してきたりとかしてね。
ふらぅ 2011/03/01(Tue) 01時頃
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ロクヨンかぁ。
あれから俺は、一度も…。
でも、君達と戦えるなら、遊んでもいい、かな。
(299) k-karura 2011/03/01(Tue) 01時頃
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え。
[同じ三年生という暁に、思わずコップにやった手が止まる]
学部、どこ…?
(300) k-karura 2011/03/01(Tue) 01時頃
|
リンダは、皆に見せた電話が、また、鳴った**。
siro 2011/03/01(Tue) 01時頃
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― ドコキャノン ―
[こちらへ歩いてくる人が居た。>>292 先程失敗したばかりなので、すぐには話しかけず、じっと見つめる。
両手にココアを持っているけど、誰かが来る気配はなく。 74(0..100)x1秒位、迷った後で。]
……レティー、シャ?
[声をかけた。]
(301) doubt 2011/03/01(Tue) 01時頃
|
|
──ドコキャノン──
[半分指定席になっている右から二番目の筐体の前。誰か遊ぶ人のじゃまになってはいけないからもたれかかっては居ないけれど、温かいココアをもてあましつつアシモフを待つ。
……ボブカットの綺麗な女の子がきょろきょろしているけれど、まさか自分を探しているとは思いもせず。目にかかる前髪をこのままにするべきか、オールバックに縛ってしまうべきか考えながら立っている。]
(302) HISANO 2011/03/01(Tue) 01時頃
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ヤニクは、ヨーランダをじっと見つめた。
k-karura 2011/03/01(Tue) 01時頃
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そうかー 俺も、ほとんどやった事ないんだけどね
[などと話しをしているうちにジャスカ堂に。 自転車から飛び降りてショッピングセンターへと飛び込んでいく少女に手を振って別れた]
さて、次は…
(303) LittleCrown 2011/03/01(Tue) 01時頃
|
|
そうなんだ、じゃあ遥さんと同じ学年だね?
じゃあ私もいっちーって呼ぶー。 いっちー、いっちー。
[テーブルに肘をついて楽しそうに。]
ねぇ、ご飯食べ終わったらゲーセン行かない?
ロクヨンやりに。
せっかくまた会えたんだし、この前は戦えなかったし、なぁ。
(304) みう 2011/03/01(Tue) 01時頃
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ようせい ポプラは、メモを貼った。
sinotaka 2011/03/01(Tue) 01時頃
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―定食屋― [悩みすぎて食べ終わった人も出た。 それから焼き魚定食が届く]
そう、なんだ。 うん、ありがとね、原田君。
[秀君>>297が教えてくれたことに小さく笑みを浮かべて、 お礼をつげる。
ご飯を食べながら、ロクヨンにいこうという話しになるのを静かに聴いてる]
(305) sinotaka 2011/03/01(Tue) 01時頃
|
|
[ 手前に座っていた遥に、>>300学部どこ?と聞かれて ]
あ、遥も三年生なんだね。俺は教育学部だよー。 というかみんな名前で呼び捨てでいい? なんか、ロクヨン内で普通に喋ってたから今さら敬語とか使えなくって…! [ 既に呼び捨てで呼んだ後でそう言って、コップに水をつぎ始めた。隣の秀のコップにも勝手に水を入れている ]
>>304 いっちーって、和図が勝手につけたあだ名なんだけどね…!
(306) yuzuru 2011/03/01(Tue) 01時頃
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|
──ドコキャノン──
[ボブカットの女の子。見つめられた。ばっと目をそらした。 ……ちょっと可能性は思いつくけれど、いやまさか、と否定したい気持ちが勝って。]
……。
[74秒間の膠着状態。小さいけれど確かに名前を呼ばれて。]
……アシモフ、さん、ですか。
[ぎくしゃくと答えて、右手のココアをばっと押しつけた。]
(307) HISANO 2011/03/01(Tue) 01時頃
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ヨーランダは、ライトニングに、勿論呼び捨てでいいよー。
みう 2011/03/01(Tue) 01時頃
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あぁ、教育学部なら…。
[教員免許取ってというのなら、勉強で忙しくなるのはこれからだろう。どちらにしろ、大学卒業後の進路を決める学年なのには変わりあるまい]
…ん。良いよ、呼び捨てで。 時々、キャラ名出てきそうになるけどもね。
[焼き魚定食が来る頃には、締めの牛丼をはぐはぐ]
(308) k-karura 2011/03/01(Tue) 01時半頃
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いや、誰かがオレサマの噂をしてるみたいだな。
[和図は鼻をすすると。]
そういや、いつも行くスーパーって、どこだったっけ…… ま、ジャスカ堂にでも行ってみるか。
[和図はランニングがてらにジャスカ堂まで*ダッシュ*]
(309) fuku 2011/03/01(Tue) 01時半頃
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―???―
[口を閉ざしたいのか、開きたいのか、>>@26 触れる指先を視線で追えば目が合った。
「志乃"も"消えるのか」と問われたら、>>@27 ふるふる、笑顔を咲かして首を横に振る。]
私は貴方と共に在ります。
――ただ、それだけです。
[手を重ねて、"掌"を合わせて、まだずっと温かい>>@28]
私に貴方の事を教えて下さい。 独りで黙っていられない事や、 誰かに伝えたい事があるのではないですか?
(310) snow03 2011/03/01(Tue) 01時半頃
|
|
[一之瀬>>306の言葉にこくりと頷く]
あ、うん……好きに呼んでくれて、いいよ。
[みんなの話しを聞いているだけでも精一杯。 ゆっくりと食事をしながら賑やかな雰囲気に、 知らず笑みを浮かべている**]
(311) sinotaka 2011/03/01(Tue) 01時半頃
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|
― ドコキャノン ―
[『アシモフ』と呼ばれ、ぱっと表情に明かりが灯る。>>307 先程の失敗は、かなり恥ずかしかったらしい。]
はい。アシモフだった、冬月玻璃です。
[ばっと押し付けられたココア。目を丸くして。 受け取ると、ふわり微笑んで。]
ありがとう。 ……どこに行きましょうか?
[食事の場所はレティーシャに合わせようと思う。 そうして、二人並んで歩き出した。 貰ったココアをこくり 飲みながら。
少し頭を持ち上げて、見る。 何度も逆転をくり返す視線に、くすりと笑みを零した。**]
(312) doubt 2011/03/01(Tue) 01時半頃
|
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[ふわりとした髪に少し隠れる顔を覗き込む]
まだ繋がっています。届く先はありますよ。
[彼女の過ごす時間が一秒でも多く幸せである為に、 叶うならこの身は全てつかってしまっても良かった。
リアルから手放された仮初の命でも、 望む限り支えになりたいと願って止まなかった。
『悪夢』の終わりが、尽きる『現実』でないように、 未だ『ここ』で、『少女』の世界の内で、 夢を見続けている一つのこころ**]
(313) snow03 2011/03/01(Tue) 01時半頃
|
ようせい ポプラは、メモを貼った。
sinotaka 2011/03/01(Tue) 01時半頃
志乃は、残念ポプラ様とすれ違った。お休みなさいませ
snow03 2011/03/01(Tue) 01時半頃
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ご馳走様でした。
[カキフライ定食を食べ終えて、満足気な様子。]
遥さん、本当に完食してるんだね…。
(314) みう 2011/03/01(Tue) 01時半頃
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志乃は、カミジャー様ストラップだと! >>-133472(0..100)x1
snow03 2011/03/01(Tue) 01時半頃
|
>>308 そだね。キャラ名でもいいんだけど、町中だとさすがに不審かもな…!
>>304ゲーセンかぁ、ここんとこ毎日行ってるけどせっかくだからみんなで行くのもいいなー。 秀は大丈夫?
[ 隣の秀に都合を聞いてみる。どちらにしろ自分は行くだろう。 皆でゲーセンに行けば、あの時よりもちょっと対人戦に慣れた操作で、ライトニングを動かすはず―――** ]
(315) yuzuru 2011/03/01(Tue) 01時半頃
|
|
毎日行ってるの?
やーん、私久しぶりだから負けるかも。
[そんな事を呟きながら皆と一緒にゲーセンに移動するだろう**]
(316) みう 2011/03/01(Tue) 01時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
snow03 2011/03/01(Tue) 01時半頃
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──ドコキャノン──
[名乗られた。冬月玻璃。綺麗な名前。どうしよう。女の子だ。さっき思い切り抱きしめてしまったんだけれど。]
……女の子や、思ってのぅて。セクハラのつもりは、なくて、その。ごめんなさい……。
[今日の自分の服装は、よれ気味のセーターにユ○クロのジーンズに、ロクヨンカードを加工したペンダント。彼女と並ぶのが恥ずかしくてとりあえずペンダントを外した。 挙動不審なこちらとは対照的に、彼女はふわりと笑う。]
あぁも、こんなんがレティーシャでごめんなさい堪忍……。
えっと行く場所? 俺マックと牛丼屋くらいしか……
[めし どこか たのむ。そんなツイートをしたい気分だった。評判のレストランという手もちょっとだけ考えたけれど、困ったことにそこに行くだけの持ち合わせが無いし彼女におごらせるわけにはいかないし。]
……ラーメンとマック、どっちがええ?
[結局はそんな色気の無い二択を提示しつつ。 彼女の歩幅に合わせてゆっくり歩こうと、そればかりを気にしながら歩き始めた。**]
(317) HISANO 2011/03/01(Tue) 01時半頃
|
|
ふぅ。 ご馳走様。
[手を合わせる。食後のお茶を飲みながら]
んー、今はスーツでベルト締めてるし。あまり食べられない、よね。
食後の運動にはならないかもしれないけど。 じゃあ、行きますか。
[自分が一番年上だから、と先にレジに立ち、端数分をまとめて支払った**]
(318) k-karura 2011/03/01(Tue) 02時頃
|
|
― 寮前のカフェ ―
[少し首を傾げる仕草>>184がヨーランダそのもので。 思わず手を伸ばし、彼女の髪に触れようとした。10cmまでの所で手が止まる]
あ…ごめん。
[引いた手を店の奥に差し向け、促した]
先、どうぞ。
(319) k-karura 2011/03/01(Tue) 02時頃
|
|
―???―
>>310>>313 [ 融けていく意識の中、 その問いを彼女は笑顔で否定した。]
一緒じゃ……
[ 一緒じゃないの? 問い返そうとたけれど、 彼女は共にあるという。わからない。 まだ感覚は残っている、感じる、掌の柔らかな感触 あるいはそれも、幻なのかもしれない けれど ]
……『わたし』の、
[ 触れた手が、こころ を問う。 淀んだ澱の下の 一番奥底に封じ込めた、 諦めの中で願うことを止めた、希望だった何か ]
(@31) sen-jyu 2011/03/01(Tue) 02時頃
|
|
[ 一滴だけだった涙が、溢れた。 頬を伝い砕けて散る、それはその願いにも似て――。 でも、覗きこむ彼女は、届くのだと扉を示す ]
――………、
[ ずっと言葉に出来なかったこと ] [ 殺し続けてきた想いの中から、掬いあげたのはとても単純で、 でもそれを望むことが何より苦しかった願い ]
(@32) sen-jyu 2011/03/01(Tue) 02時頃
|
|
……生きたい。
(@33) sen-jyu 2011/03/01(Tue) 02時頃
|
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
k-karura 2011/03/01(Tue) 02時頃
|
―― 寮前のカフェ ――
…――!
[遥から髪に手をのばされ、びくりと身体が震えた。
震えて、ショックを受けた。
ヨーランダだったら、触れられても、平気だったのに。 何が、違うんだろう。]
ありがとうございます。
[少し、しょんぼりとして席についた。]
(320) みう 2011/03/01(Tue) 02時頃
|
|
[ 消えたはずの『わたし』のセカイの裡に どうして まだ彼女は在るのだろう。
それは、とても不思議で けれどあたたかな感触で ]
………『ここ』にいて。
[ 重ねた掌の温度は、もう感じないのに* ]
(@34) sen-jyu 2011/03/01(Tue) 02時頃
|
|
>>@32>>@33
はい。
[頷いて]
一緒に生きましょう。
[この指が数値に還る、その前に。 零れる涙を拭って、また溢れるに任せ、 少女の額を撫でる。]
(321) snow03 2011/03/01(Tue) 02時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/03/01(Tue) 02時頃
|
[身を震えた奈々。 やはりヨーランダのように男性が怖いようだ。 気をつけないと、ヤニクのようにすぐ手が出てしまう]
えぇと、何を頼もうか。
[メニューを見る。ここは普通に…]
俺はコーヒーを飲もうかと。 …奈々ちゃん、は。どうする?
(322) k-karura 2011/03/01(Tue) 02時半頃
|
|
[消える筈の『私』を拾い上げたのは、小さな掌]
……『ここ』にいます。
[ ――ぴ、 ]
[そしてまた、あたらしい鼓動**]
(323) snow03 2011/03/01(Tue) 02時半頃
|
|
あ…、紅茶を。
コーヒーは、苦いからあまり好かなくて。
[俯いていた顔を上げて、答えた。]
(324) みう 2011/03/01(Tue) 02時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
snow03 2011/03/01(Tue) 02時半頃
ヨーランダは、志乃にお疲れ様でした!
みう 2011/03/01(Tue) 02時半頃
志乃は、リュヌド様にぎゅむられつつヨーランダ様をむぎゅった。
snow03 2011/03/01(Tue) 02時半頃
|
[ 解ける意識の中、声が聞こえた。 小さく頷く、口唇は少しだけ笑みを描く。 想いが叶うなんて、信じてはいないのに ]
[ でも彼女が確かに『ここ』にいることを、感じられたから ]
―――……りがとう、
[ そして白い部屋は ] [ ゆっくりとその容を変えていく ]
[ 『現実』の彼女がいるのは慌しい喧騒の中―――*集中治療室* ]
(@35) sen-jyu 2011/03/01(Tue) 02時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/03/01(Tue) 02時半頃
志乃は、きっとごっちゃり雑魚寝。
snow03 2011/03/01(Tue) 02時半頃
|
紅茶は、レモンやミルク、どうする?
俺は逆かな。甘いの、少し苦手でね。 女の子は、やっぱ甘いものが好きな傾向が強いんだろうか。
[ストレートか、レモンか、ミルクか。種類を聞いたら、店員に注文する]
……
[流れる沈黙。後ろに背をもたれて、彼女と距離をあけて尋ねてみた]
奈々ちゃんは、その、ロクヨンを始めたきっかけとか、あるの?
[何を話そうか。選んだ話題は共通の『ロクヨン』だった]
(325) k-karura 2011/03/01(Tue) 02時半頃
|
志乃は、寝たらこんがりの予感。
snow03 2011/03/01(Tue) 03時頃
|
[ミルクを、とお願いした後に、遥に問われた事について、思い出すように暫く考えて。]
そう、ですね…。
逃げる場所がほしかったから、かな?
[ヨーランダという仮面を被って。 リアルとは離れた場所で、自分から解放されたかのように。]
(326) みう 2011/03/01(Tue) 03時頃
|
|
逃げる場所…か。
[誰から、何から、どこから…。彼女は逃げたいと思ったのだろう]
(327) k-karura 2011/03/01(Tue) 03時頃
|
|
遥さんは、どうして始めたんですか?
[彼女も、聞いてみた。]
(328) みう 2011/03/01(Tue) 03時頃
|
|
[いつかそれも、話してくれると…良いな。 ふっと口元が緩んだ]
え? あぁ、俺の場合、ね。 …雨降り池の、あぁ、あのステージね。 その龍神に…会いたくなったんだ。とても、とても。
[テーブルの上に運ばれるコーヒー。角砂糖を1つ落とし、ゆっくりとスプーンを回す]
だから、ヤニクをやりたいから、始めたんだねぇ、俺。
はは、龍になれた、よ。あの宇宙空間で…。
(329) k-karura 2011/03/01(Tue) 03時半頃
|
|
あぁ…、あの時は、驚きました、うん。 初めて見たし。
[運ばれてきたミルクティーを口にして、少し笑んだ。]
――…あの池、何処にあるんですか?
私、見つけられなくて。
(330) みう 2011/03/01(Tue) 03時半頃
|
|
身体は大きく…いや、2倍以上に長くなるから、かえって格好の的になるんだよね。
最終技みたいな…例えるなら満月を見て巨大な猿になるサイヤ人とかね!? そんなのだから、あまり使われて無いのかも。 そこに振り分けるなら、もっと他の所を強化するよ、みたいなね。
[自分も、龍変化したのは数度だけ。顎の下の逆鱗も狙われ易くなってしまうから]
ん、山道から結構離れた床彼山の中にあってね。
…あぁ、そうだ。今度、デートに行こうか。
(331) k-karura 2011/03/01(Tue) 03時半頃
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地図に、のってないんですね。 あの池、探したんですけど、見つから無くて。 困りました。
[そう言ってカップに手をかけたけれど、デート、という言葉を聞いて、カップを持つ手が、宙に止まった。]
嬉しいです。
でも、私やっぱり男性嫌い、なおってないみたいで。
(332) みう 2011/03/01(Tue) 04時頃
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――…父の浮気が原因で、両親が高校の時に離婚したんです。
でも、家庭の事情から、ずっとその父に会わないといけない状態が続いていて。 でも、父は私に浮気して私と母を捨てた事を悪びれるような様子も、見せませんでした。
それで、男の人、苦手に。
[ぽつり、ぽつり、と。]
(333) みう 2011/03/01(Tue) 04時頃
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[だから、志乃の言葉は彼女の心をひどく乱した。
彼女も、何を信じたらよいのかわからず、ひどく悩んだ。]
――…遥さんと、あの池に行ってみたいけど、デートって言えるようなものに、なるかな?
[少し、心配そうに。]
(334) みう 2011/03/01(Tue) 04時頃
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池の名前も不明で、俺が勝手に呼んでいるだけなんだ。 そう地図にも…。奈々ちゃん、探したんだ。
[どうして? と問う言葉を飲み込む。自分と関係している一番の場所。だから探してくれたのだろうと思うから]
…まぁ、すぐに治るものじゃないし、克服出来るものじゃない、よね。
[男性嫌いになった原因を聞かせてくれる彼女。 嫌な原因を振り返ることもそれを誰かに話す事も、辛いものだと思うから。 ぽつりと落とすように淡々としているけれども、その辛さを感じないようにしているだけなんじゃないか、と]
…そう、か。 話してくれて、ありがとう
[礼を言うしかなかった。 「だから、やっぱり…ごめんなさい」等と言われるのではないかという恐怖心もあった]
(335) k-karura 2011/03/01(Tue) 04時半頃
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[カップに残るコーヒーを飲み干す。
違う。単に断るだけなら言わなくてもいい。 傷口を見せなくてもいい。
だから、逆。]
(336) k-karura 2011/03/01(Tue) 04時半頃
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あれ、でも…。止血とか、詳しそう…だったよね?
[聞けば看護学科だという]
女性専門なんてことも出来ないだろうし。少しづつでも、薄れていけると、いいよね。
…ほら、電車とか、混雑するものは無理じゃないの。
[その父親を酷い男だと思ったが、それでも彼女の『父親』だから。悪く言うのを躊躇った。だから願いを口にした]
…そのお父さんを許せる日が来る時が、来ると…良いね。
(337) k-karura 2011/03/01(Tue) 04時半頃
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え、そうだなぁ…。
山道を行くから、かわいい格好も出来ないし。 デートとは言えないかも。確かに…。
[ぁははと笑う]
奈々ちゃんに逢えて、こうして一緒の時間を過ごす。それだけでも立派にデートじゃないか。
しよ、デート。ね?
(338) k-karura 2011/03/01(Tue) 04時半頃
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あぁ…、いえ、そこまでは酷くないんですよ?
何て言うんだろう……私の事を女として見られて触れられると駄目と言うか。
何となく、そういうのわかるじゃないですか。
[そこまで言うと言葉を切り、俯いて]
父の事は、わからないけど―――…
でも、遥さんには、凄く会いたかったから。 会えるまで、諦めたくもなかったし。
やっぱり、遥さんは私の中で他の男の人と違うんだろうなって。
(339) みう 2011/03/01(Tue) 04時半頃
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はい。
楽しみに、してますね。
[ようやくしっかりと顔をあげ、ふわりと柔らかい笑みを浮かべた。]
(340) みう 2011/03/01(Tue) 04時半頃
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「――サワ! あんたどうしたの!」
[あの日、そんな声に呼び戻されて目を開いたのは、銀色の卵の中だった。 ロクヨン。 夢のたまご。]
[あれは夢だったのだろうか?]
(341) mokepiro 2011/03/01(Tue) 07時頃
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[そこそこにロクヨンをやりこんでいるはずの友人たちに尋ねても、そんなステージは、そんなイベントはやったことも聞いたこともないという。 けれど、あれは間違いない、確かにこの手で触れたのだ。]
セシル、 あの天使――
[明らかに途中で途切れている記憶、物語。 その尻尾を追いかけて、時間もお金もロクヨンに傾けるようになった。もちろん、興味も関心も。
一人でもそれなりに動ける装備と立ち回りが、課金と経験、そして『タバサ』に対する思い入れも――単に自分の、田端佐和子という名に似ているという理由で選んだという域を超えて――、行動可能な時間も、会えるプレイヤーも増えてきている。
いつかどこかで、あの日出会ったプレイヤーたちと会うこともあるのかもしれない。]
(342) mokepiro 2011/03/01(Tue) 07時頃
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ヴェスパタインは、タバサ奇跡が…!
ふらぅ 2011/03/01(Tue) 07時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
mokepiro 2011/03/01(Tue) 07時頃
タバサは、まま来たw 本当にレアか疑問!www
mokepiro 2011/03/01(Tue) 07時頃
リンダは、とりあえずガチャ77(0..100)x1
siro 2011/03/01(Tue) 08時頃
リンダは、定食屋出てみんなでゲーセンの流れ把握ったー。**
siro 2011/03/01(Tue) 08時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/01(Tue) 08時頃
ナユタは、こっそりもしかするとガチャ18
nostal-GB 2011/03/01(Tue) 08時頃
ナユタは、青はテーマカラーなので満足した。
nostal-GB 2011/03/01(Tue) 08時頃
しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/03/01(Tue) 08時半頃
しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/03/01(Tue) 08時半頃
志乃は、いっそ99%の方がナユタ様にはご褒美なのかと思い始めた。
snow03 2011/03/01(Tue) 08時半頃
ナユタは、デレは欲しいです。(切実
nostal-GB 2011/03/01(Tue) 08時半頃
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−某ロクヨン掲示板に載った記事−
57 名前:64さん[sage] 投稿日:11/02/10(木) 20:01 ●D:j○c●×●8J0 64カミジャーの噂しっとる?
58 名前:64さん[sage] 投稿日:11/02/10(木) 20:25 ●D:7AGnkTr○× [1/2] あれ絶対無い こっそりみかんとか饅頭くばって歩く赤カミジャーとかありえん あるとしてもGM、バグぐらい
59 名前:64さん[age] 投稿日:11/02/10(木) 20:29 ●D:○Q87m●××0 おれwwwwwそいつにwwwwwあったwwwwwwみかんもろたwwwwwwwwまじあれ中身GMじゃないし
60 名前:64さん[sage] 投稿日:11/02/10(木) 20:59 ●D:O××○○●jM0 えーほんと?!また新しいカミジャーイベント用のモブとか レアNPCとかか? 情報まつ
(343) LittleCrown 2011/03/01(Tue) 09時頃
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志乃は、カミジャー様放浪AIルートktkr
snow03 2011/03/01(Tue) 09時頃
ライトニングは、64掲示板見てみたい!
yuzuru 2011/03/01(Tue) 10時頃
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[彼女は、気になっていた事をようやく思い出したけれど、何だか今は聞けないような気がして聞かなかった。
彼が龍に変身する前に呟いた言葉 >>7:+137 は、彼に届いていたのかどうか――― ]
(344) みう 2011/03/01(Tue) 10時半頃
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「女として見られて触れられると駄目と言うか。>>339」
[後ろめたさから、奈々を直視することが出来ない。テーブルの下で足を組み直した。 その爪先は変わらず彼女に向けられていたのだが。
これはもぅ、自分から触ったりするのはNGだな。近い距離に居るのに眺めるだけなんて。 ……まるでロクヨン内の水族館で見たマンタのよう。厚いガラス越しに向ける視線は熱を帯びていく]
「凄く会いたかったから」
ぇ…
[外していた視線を戻す。俯く奈々の表情は、垂れた前髪に隠れて窺い知れない。 ストレートな言葉に思わず動揺し、鼻と口元を覆う]
「他の男の人と違うんだろうなって」
(それは…)
(345) k-karura 2011/03/01(Tue) 13時半頃
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[顔を上げ、ふわりと笑む奈々>>340。]
うん、楽しみにしてて。
[もう一度、言ってしまおうか。返事がきけなかった告白を]
あのね、さっきの…。俺は他の男の人と違うって。 良い意味で捉えて良いかな。…自惚れても、いいの…かな。
[テーブルの上で両手を組み、そこに顎を乗せた体勢で。じっと猫目を見つめた**]
(346) k-karura 2011/03/01(Tue) 14時頃
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― ある日の夜 ―
[大型のイベントホールで行われた合同セミナーからの帰り道。電車の中で、赤カミジャーの揺れる携帯電話で某ロクヨン掲示板にアクセスしてみた。 ゲームセンターに寄れない代わりに、せめて情報だけは。
見ていると面白い。 技の組み合わせやステージとの相性。固有にカスタマイズされたキャラクターの情報。ランキング上位のプレイヤーの話。うさ耳ヴェスパタイン親衛隊。など。
ドコカノ町で出会ったキャラの話は斜め読み出来ず、つい面影を探してしまう。
「新しいカミジャーイベント」の一文に、雨降り池に置いてきた青カミジャーを思い出す]
(うん、今度青カミジャーでプレイしてみようかな…) (赤カミジャーと一緒にみかんを配り歩くとか) (……でも、みかんなんてどうやって入手を??**)
(347) k-karura 2011/03/01(Tue) 14時頃
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
k-karura 2011/03/01(Tue) 14時半頃
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[じぃ、と遥に見詰められ、言われる言葉 >>346 に、少しだけ目を瞬いて。]
自惚れるって―――…? そんな、いい意味じゃないと、探さないですよ。
結構、大変だったんですから、床彼町中の池まわったりするのも。 ここで、ずっと待ってるのも、ちょっと恥ずかしかったし。
[そう言うと、少し赤くなった頬を、掻いた。 また、『彼女』みたいに。
姿形、性格も少し違うけれど、やはりヨーランダは彼女の中に在るのだった。]
(348) みう 2011/03/01(Tue) 16時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/01(Tue) 16時半頃
ナユタは、みんな、いるなら、存在をあきらかにしようぜ。いじいじ
nostal-GB 2011/03/01(Tue) 18時半頃
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―数日後・個室―
[ まだ生きている ]
[ そのことに漸く気づけたのは、窓のない部屋から個室に移った後だった。朦朧とする意識も、胸の鼓動も、まだひどく頼りないものだったけれど ]
[ 寝台の上から、首を動かす。 白いカーテンの隙間から見える青、遠い町並み。 頭の中でパズルのピースのようにはめてみる。 遊園地、水族館、雨降り池……]
[ 『彼女』の場所には行けなかった。 どんなところだったのだろう、もっとたくさんの場所に行きたかった。町は遠すぎて近づけない。『彼ら』を通してこの町に触れるのは、嬉しかったから。
そして――、 ]
(@36) sen-jyu 2011/03/01(Tue) 18時半頃
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[ 彼の場所は、どんな所だったのだろう ]
(@37) sen-jyu 2011/03/01(Tue) 18時半頃
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[ 重い目蓋を伏せる、 この痛みも埋めてしまわなければ ]
[ 胸を押さえ込んだ。我慢するのは、慣れている。 優しい夜は、もういないけれど『ここ』に彼女もあるのだから。
部屋の扉が開く気配。 目蓋は熱くて、少し滲んでいる気がしたから、 眠ったふりをして ]
『 ――工藤さん? そういえば、知らせておこうと思ったことが…… 』
[ いつもの看護婦さんの声がする* ]
(@38) sen-jyu 2011/03/01(Tue) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/03/01(Tue) 18時半頃
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― それから数日後 ―
[家に帰ってぐったりと眠る。 だけど、本当は眠っているわけじゃなくて、ずうっと考えて、でも考えたって仕方ないと思って、ずうっとずうっとずうっとぐるぐるしている。]
はい?
[ふと家のドアをノックする音に起き上がってぐしゃぐしゃの髪で出たら、元カノがいた。 学校どうしたのって訊いたら、休んできたという。 何できたのって言ったら、いきなり張り手くらった。 そして、いろいろぐちゃぐちゃ言われたけど、よく意味がわからない。 もっと構ってほしくて、一度突き放してみたの、と言ってた。なんでそんなことするかよくわからない。そんなことしなければ、オレは仮免にも落ちなかったし、ロクヨンをすることもなかった。
ましてや……。]
――……オレ、試されるのとか、裏切られるんのとか、勘弁だから。
[そう言ったら、また殴られたけど、別にいいやと思った。 高校卒業してからの遠距離通信、結局、よくわからないままに終わる。*]
(349) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 18時半頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/01(Tue) 19時頃
|
―床彼大学 掲示板前―
[ぺたり]
……これで良い……のかなあ……
[自分で貼った紙を眺めて首傾げ。 探せば同じ発想の仲間>>255が見つかったのかも知れないが、 その時のあたしは自分? の事にまっしぐらになっていて、 多分見過ごしたんだろうと思う。]
『ドコカノ町のナユタへ
伝言を預かった。 ○月×日13時、カフェで待つ
天使の代理人』
(350) snow03 2011/03/01(Tue) 19時頃
|
|
[あのナユタがまさか同じ大学に通ってるだなんて、 そんな奇跡的な確率に賭けてみる気になったのは、 あの『町』が、全員の『セカイ』で出来ていたから。
それに、あそこであの行動はどう見ても同年代でしょ。 大人でも子供でもなく多分高校〜大学、頑張って中学生? これで手応えなしなら床彼高にも行くつもりだった。
にしても]
本当に……良かったのかなあ……コレ……
(351) snow03 2011/03/01(Tue) 19時頃
|
|
[自分で書いておきながら、特にこの差出人名。 "天使の代理人"って。
そう、とても、 かっこういい(笑)<恥ずかしい 感じ]
いやっ、貼っちゃったものはしょうがないし…… 良い良い、行こ行こ。
[事情を知らなければ失笑モノの貼り紙から目を背け、 あたしはそそくさとバイト先に向かったのだった**]
(352) snow03 2011/03/01(Tue) 19時頃
|
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―数日後・個室― [ 寝たふりをしようとしてたのに、 思わず体が動いてしまった。看護婦さんは穏やかな、顔。]
『 工藤さんがICUに入ってる間、 病室にお見舞いに来て、そのまま帰っちゃった子がいたの 』
[ 『わたし』と同年代の男の子だったこと。 お見舞いらしきカフェテラスのドーナツを落としてったこと。 もしかしたら、誤解してるかもしれない こと。 ついでにさらっと、かっこいい子じゃない、と付け加えられた。 そんなことは知らない。『彼』だということ以外、わからない ]
―――………、
[ 黙りこんでいたら、ちゃんと連絡を取った方がいいわよ、と言われたけれど。でも、そんな方法はわからないし、何より―― ]
(@39) sen-jyu 2011/03/01(Tue) 21時頃
|
|
[ 会うのは怖かった ]
(@40) sen-jyu 2011/03/01(Tue) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/03/01(Tue) 21時頃
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― ドコキャノン ―
え。いえ。私こそ。 男性だって思ってなくて、ごめんなさい。
[謝られて、謝り返しつつ。>>317]
ううん。会えて嬉しい。 ラーメンと、マック? ……それなら、ラーメンがいい。
[いつもの自分では行かない場所。 レティと居るから、行ける場所。 ちょっと楽しくて。
普通に歩けば遅れてしまうはずの、歩幅。 だけど一度も、離れる事はなかった。]
(353) doubt 2011/03/01(Tue) 21時頃
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志乃は、アシモフもふ。
snow03 2011/03/01(Tue) 21時半頃
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―○月×日 メインストリート side:宮坂千尋―
[無関係な学生の視線を避ける為に指定した場所は、 『ドコカノ町』にもあった、メインストリートのカフェテラス。 ――のつもりなんだけど、ちゃんとここだって書いたっけ。 貼った後の掲示板は見てないから確認もしてない。 冷静になってみたら、とんでもなく恥ずかしいし。]
……しくったかなあ。
[サンドイッチ片手に黒豆ココアラテを吹き冷ましてぼやく。
運良くあの時と同じ席。 テーブルの上には、あの時と同じ特大のじゃないけど、 マンタくんぬいぐるみがつぶらな目をして通りを見てる**]
(354) snow03 2011/03/01(Tue) 21時半頃
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志乃は、アシモフ>>-1446の ノシシ がしっぽに見えて来た。
snow03 2011/03/01(Tue) 22時頃
アシモフは、しっぽww たしかにww
doubt 2011/03/01(Tue) 22時頃
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― 数日振りの大学 ―
[新聞配達だけは、それでもこなす。 だけど、さすがに、それまでは結構真面目だった学生が顔を出さないとなると、気にしてくれる教授もいて、電話がかかってきた。 元気のない声に、とりあえず、いろんなことを無駄にするな、と諭され、別クラスの授業に出た分ちゃんとつけてやるからチェックしとけ、と一方的に言われて電話は切れる。
それをぴっと切って、それどころじゃないんだ、と青い感情一人でむき出しにしてみたけど、でも今は、そういうことを忘れるために、何かやるべきかもしれない、など、表面的には思うことにし、 数日振りに大学へと足を向ける。]
――……授業……
[そして、くそ真面目に掲示板に向かって、別クラスの授業の日程をメモに取る。 と、ふと視線を下げた時、別の掲示板で女子がきゃっきゃ言ってるのが見えた。]
『はぁ?何コレ。 ドコカノ町のナユタを天使が待ってる?
何かの暗号?』
[その言葉に目を丸くする。]
(355) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時頃
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タバサは、しっぽ…(きゅん
mokepiro 2011/03/01(Tue) 22時頃
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[それから、女子がきゃっきゃ騒いだのを茫然と見ていると、一人がこっちに気がついたのか、反応が不思議なものになった。
ただ、掲示板からはどきそうにない。
とうとう我慢できなくなって、見に行くと、彼女らは何か文句があるのか、こちらをじいっと見つめてくる。
それに、少し申しわけなく礼をして、掲示板をざっと見た。]
――……。
[携帯を取り出して、日にちと時間を確かめる。 既に14時……。 間に合うかどうか、わからない。
いや、悪戯かもしれないけど…。
行かないわけにはいかなかった。]
(356) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時頃
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ナユタは、しっぽは正義把握。
nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時頃
ナユタは、女子からは実は桃色視線だったことなど知るわけない。
nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時頃
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― ○月×日 メインストリートカフェテラス ―
[そこについた時にはもう、15時過ぎていただろうか。 そして、ついたはいいが、天使の代理人はどこだと叫ぶのは少し躊躇われた。
やはり、悪戯だろうか、それとも、もう遅くて、代理人は帰ってしまったのだろうか?]
(357) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時頃
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[携帯が鳴り、メールの着信を知らせた。 『帰りに牛乳買って来て。』 はいはい後でね今大事な所なの、内心呟きぱたりと閉じた。 サブディスプレイに映るデジタル時計]
2時、……っかあ。
[ちらちら外を伺うけど、待ち人が誰かも解らない。 どうしよう、やっぱりそんなご都合展開は続かないかな。 でも、諦めがつかなくて、意味もなく携帯をいじる。]
(358) snow03 2011/03/01(Tue) 22時頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時頃
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…ぅー……ケータイ何処で落としちゃったんだろう…。
[結局それは見つからなくて、今日もすっかり凹みっぱなし。 紛失ったってことで新しいのにすればいいんだろうけど、着メロとか待ち受けとか写真とかアプリとかいっぱい入ってるし…
とぼとぼと街を探して歩くのです。]
(359) ふらぅ 2011/03/01(Tue) 22時半頃
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[諦めたらそこで試合終了ですよ千尋さん。
――繋がるって、届く先はあるって。
1時間が何だ。
今日はとことんまだ見ぬ『ナユタ』に付き合ってやる、 腹を括って仏文の課題を取り出した。 ――それからまたしばし。]
(360) snow03 2011/03/01(Tue) 22時半頃
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志乃は、テーブルのマンタくんをぽふりと撫でた。
snow03 2011/03/01(Tue) 22時半頃
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― カフェテラス ―
[カフェテラスにはきたものの、見事に女子かカップルだらけだった。考えればこんなところに男一人でくるのはどうか。
やっぱり悪戯かと考えたくなるが、やはり、悪戯にしては、と…。
そのうち、一人かけている女がいるのが目につく。 その前に、見覚えのある…。]
――……
[確か、あまり可愛いとは思えなかったマンタのぬいぐるみ…。]
(361) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時半頃
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ナユタは、志乃のテーブルに歩みよって、そのマンタの横に手をついた。
nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時半頃
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あのさ……
天使の名前、知ってる?
[唐突に訊いた。]
(362) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時半頃
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[うっかり課題に夢中になってた。不意に視界に影がかかる。 マンタくんの横に、でかい手が置かれた。]
はい、何? ……
[顔を上げる、栗色のおだんご頭が、あたしだ]
……――生憎と無宗教なんだけど。
『彼女』の事なら。
[天使って性別ないらしいけどね。
これが本物の『ナユタ』なら、 想像してたよりタッパがあってイケメンだった。]
(363) snow03 2011/03/01(Tue) 22時半頃
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アシモフは、ノシシ しっぽ振りつつ離席します。[しゅばっ**]
doubt 2011/03/01(Tue) 22時半頃
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>>363 あ、宗教?
[眉を寄せる。彼女というのはセシルのことなんだろうか?]
彼女…の、代理人?
[一応そこまで訊いてから…。]
不可思議まではいかない男だ。
[もし、セシル知っているのであれば、 これは、誰、だろうと……。]
(364) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 23時頃
|
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うん。
あなた、『ナユタ』? で、良いんだよね?
[まあ、こっちは自称代理人、かも知れない。
暗号みたいな名乗りは解読出来なかった。 残念ながら、千歳と違って頭の出来はそんなによろしくない。 不可思議まではいかないらしいけど、不思議そうな顔はされた]
あたしは『志乃』の……って言うとちょっと違うんだけど、 まあ、あの志乃の後ろで見てたヒトです。
みやさかちひろ。
(365) snow03 2011/03/01(Tue) 23時頃
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志乃は、本物は頂いt(待とうか)
snow03 2011/03/01(Tue) 23時頃
志乃は、ヴェス抱き枕にかぴばらぬいぐるみを抱かせた。
snow03 2011/03/01(Tue) 23時頃
志乃は、ポプラ様の趣味すげえ。(途中だけど風呂いてくる**)
snow03 2011/03/01(Tue) 23時半頃
タバサは、ポプラ最先端把握。
mokepiro 2011/03/01(Tue) 23時半頃
カミジャーは、ポプラがそんな目でおいらを見ていたと知ってショックを隠せない
LittleCrown 2011/03/01(Tue) 23時半頃
レティーシャは、ヨーランダに懐に入られた! 瞬殺されちゃう!
HISANO 2011/03/01(Tue) 23時半頃
リンダは、噴いた。
siro 2011/03/02(Wed) 00時頃
ヴェスパタインは、9(0..100)x1本の荒ぶる触手に襲われた。
ふらぅ 2011/03/02(Wed) 00時頃
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[顔が上がる。
え、それ>>348って遠回しに告白されていませんか…?
頬を少し赤くする彼女。見え隠れする『ヨーランダ』。
顔が火照るのが分かる]
本当に、池を回ったんだ。うん、それはかなり大変だよ。 ずっと待つのも…ね。
[俺のために。俺に逢う為に]
…ねぇ、奈々ちゃん。聞いて。
(366) k-karura 2011/03/02(Wed) 00時頃
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カミジャーは、ポプラ・・・こうでつか? (`・ω・´) キリッ!キリッ!
LittleCrown 2011/03/02(Wed) 00時頃
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>>365
志乃?
[瞬いた。そして、やや眉が垂れる。]
――……ああ
[それはナユタであると肯定する頷き。]
(367) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 00時頃
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あのね。
今はヨーランダとしての奈々ちゃんと過ごした時間の方が長いけど。 これからはこうしてリアルでも会って、そのままの奈々ちゃんを知りたい。 好きになりたい。
もっと。もっと。もぉっと。
(368) k-karura 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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ねぇ…奈々ちゃん、好きだよ。
(369) k-karura 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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…どうかな。
俺と、付き合って下さい。
[机についたままの右手を広げて、握手を求めるように彼女の方へと差し出した**]
(370) k-karura 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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[元気ないなあ、もっとしゃきっとしなよ。と思いつつ。 表情はちょっと困ったような、心配なようなもの。
あたしと『志乃』とでは大分違うから、 もしかしたら、余計に不思議がられたかも知れないけれど]
で、そうそう。
『セシル』からの伝言ね。
[気を取り直して深呼吸を一つ、『彼女』の言葉をなぞる。]
「 ――――
(371) snow03 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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ヴェスパタインは、なんとか逃げ出した。くすんくすん。
ふらぅ 2011/03/02(Wed) 00時半頃
志乃は、吉[[omikuji]]
snow03 2011/03/02(Wed) 00時半頃
志乃は、またつまらぬものを斬ってしまった。
snow03 2011/03/02(Wed) 00時半頃
セシルは、あ……
sen-jyu 2011/03/02(Wed) 00時半頃
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
k-karura 2011/03/02(Wed) 00時半頃
志乃は、>>-1512 何故かとばっちりをくった。いにゃー
snow03 2011/03/02(Wed) 00時半頃
アシモフは、赤点滅で、パタリ。**
doubt 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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──ラーメン屋 ジローラモ──
えっと、ここ……。
[アシモフ──冬月さんと連れだってやってきたのは、床彼三大油田の一つ、油とニンニクまみれの麺で有名なラーメン屋。 ドアを開ければもわっと熱気が押し寄せてきて、初対面の女の子を連れてくる店じゃ無いやん、と気づいたときにはもう遅く。二名様ごあんなーい、という威勢のいい声が響いた。テーブル席に案内されて向かい合わせに座る。]
ええと。レティーシャの……サイコプラス、です。呼びづらかったらサイでも、サイコでも。
[話題を探して視線を泳がせた。]
あー、冬月さんもロクヨン好きなん? ですか?
[結局はものすごく今さらな質問。あのプレイが初めてだと聞かされれば、プライドを打ち砕かれてショックに頭を抱えただろう。]
(372) HISANO 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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すっごいいろいろ落ち着いとったなー。びっくりや。
あの白衣どうしたん? 初期装備違うかったはずやけど。
にしてもなんでアシモフ。
[ロクヨンのことになればだんだんと饒舌に。]
……なー。セシルは一人しか帰さん言うてたけど。少なくとも俺ら三人は無事、やんなぁ。 最後、どないなったんやろ。
[ぽつり、そんなことを問うた。]
(373) HISANO 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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志乃は、セシル様に伝言はないか尋ねた。
snow03 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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[黙ったまま、遥の告白を聞いていた。 彼の目を見詰めながら。
右手が、差し出される。
何て言葉を返したら、いいのか迷ったけれど、ただ素直な言葉を伝えた。]
ありがとうございます。
ヨーランダじゃなくて、私の事を知りたいって言ってくれて。 好きだって言ってくれて、本当に嬉しいです。
私も、遥さんと、同じ。
もっと遥さんの事知りたい。 好きになりたい。 一緒に居たい。
(374) みう 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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だから、私を遥さんの傍においてくれますか?
……いえ、遥さんの傍に居させて下さい、ね?
[彼の瞳を見詰め返しながら差し出す右手は僅かに震えていたけれど。
きっと彼の手をとればそれはおさまり、彼女はその繋がれた二人の手を見詰めた後に幸せそうに笑むだろう。**]
(375) みう 2011/03/02(Wed) 01時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/02(Wed) 01時頃
セシルは、そうか2発言生きてた半吉[[omikuji]]
sen-jyu 2011/03/02(Wed) 01時頃
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生きたい 」 >>@33
って言ったの、あの子。
[『志乃』が届くと示した扉の先>>313は、 1901のドアを開け続けた彼に繋がってるんだと、 あたしは思っていた。]
今はまだ苦しいみたいだし、ギリギリのとこだけど、 人に会うのはまだ不安がってるけど、頑張ってるよ。
だから、応援して欲しいんだ。
[首を傾げて、『ナユタ』を見た。]
(376) snow03 2011/03/02(Wed) 01時頃
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志乃は、ポプラ様お休みなさいませ。
snow03 2011/03/02(Wed) 01時半頃
|
>>376
[いろいろと、唐突で、 だけど、その志乃、の言葉に、やっぱり眉が下がり、目を閉じて頭を下げた。]
――……生きたい…ってことは、 生きてる?
[もう死んだと思っていたから、 もう、いないんだと、思っていたから、 だから、それは、なんて、すばらしいんだろうと思った。]
もちろん、 応援する。
うん 会いに行きたい。
(377) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 01時半頃
|
カミジャーは、・・・自分も意識が・・・なくなってた ニョロニョロに運ばれてサイモン[[who]]のお布団へ
LittleCrown 2011/03/02(Wed) 01時半頃
セシルは、ナユタじぃっとみた。じぃ。
sen-jyu 2011/03/02(Wed) 01時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
snow03 2011/03/02(Wed) 01時半頃
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うん、生きてるよ。
――……死んじゃったかと思った?
[苦笑する。いや、と言うか、 生きてるって知っていたのはあたしだけか。]
ありがとね。
そうしてあげて。 ひねくれてるし嫌がるかも知れないけど。 少しずつ慣れてけば良いんじゃないかな?
(378) snow03 2011/03/02(Wed) 01時半頃
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セシルは、志乃に解放されてたら何か降って来た。ぽてり
sen-jyu 2011/03/02(Wed) 01時半頃
セシルは、って、解放だと解釈によってはえろいことに……!介抱介抱。
sen-jyu 2011/03/02(Wed) 01時半頃
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>>378 ――……うん
もう、いないって
[素直に答える。 視線は志乃を見下ろしたまま…。]
ひねくれてる、のは、わかるけど…。 うん、でも
セシルからは、傷つけられてはいないから…。
[ふわりとした髪の感触を思い出す。]
ああ、すまない。 オレは、新垣哲太…理学部で、今度2回生になる…。
[少し、笑みがこぼれたのは、 やっぱり、嬉しかったから。]
(379) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 01時半頃
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― ラーメン屋 ジローラモ ―
[辿り着いたのは、三大油田の一つ。 扉を開けた瞬間に来る、むせ返る様な熱気。 本当に、一人だったら絶対に来ない様な場所だった。 ……少し、楽しい。]
ロクヨンは、あの時が初めてなの。 えぇ。可愛げ、ないでしょ。 逆にレティは可愛いなって思ってた、んだけど。
[くすくす笑って。] 白衣は、自宅ステージに戻った時に作ったの。 自分の白衣、切って。
アシモフは……。
(380) doubt 2011/03/02(Wed) 01時半頃
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|
[少し言葉に詰まった。 聞いて気持ちの良い話ではない。から。
そうして『最後どうなったか』には]
『セシルの悪夢が終る様に。みんなが帰れる様に』って願ったの。 私達3人が帰れたって事は、きっとみんなどこかに居るわ。
(381) doubt 2011/03/02(Wed) 01時半頃
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ナユタは、よくわからないけど、セシルを確保しようとした。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 01時半頃
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まあ、そうだよねえ。 普通あんな風になっちゃったら、仕方ないよ。
[やっと『ナユタ』、いや哲太の顔に笑みが見えた。>>379 よっぽど『セシル』の事で消沈していたらしい]
新垣君。今度2回生って事は、じゃあ後輩だ。 あたし春から3回生。
……でもあなた、思いっきり首切られてなかったっけ。
[ノーカウントなんだろうか。 まあ、どちらでも構わないのだけれど]
ま、良っか。どうする? この後時間空いてる?
(382) snow03 2011/03/02(Wed) 02時頃
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>>382
首…うん、切られた。 でも、それだけ
[どうやらノーカウントらしく…。]
そう、先輩…か。 よろしく、先輩。
[このあと、には頷く。とりあえずはもう、すぐに行くつもりで。]
(383) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 02時頃
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それだけって……
[何と言うか、まあ。呆れた。ちょっと面白いけど。]
ん、よろしくね後輩くん。 じゃあ行ってみよっか、会えるかなぁ。
[事によっちゃ、空いてなくても行きそうだこの人。 と思ったから、返答は予想通りで。
お見舞い何にしようかー、などとだべりながら、 カフェを後にした**]
(384) snow03 2011/03/02(Wed) 02時頃
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ヨーランダは、アシモフと志乃をぎゅむう。
みう 2011/03/02(Wed) 02時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
snow03 2011/03/02(Wed) 02時頃
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──ラーメン屋 ジローラモ──
うっそ。初めて……?
[思いっきりショックを受けた。]
……回避主体のレティーシャに、閉鎖空間で霧かけるとか正着。センス良すぎやん。てかアシモフレベル1で生きのこったん!? まじめに凄いわー。
[ため息一つ。どうしよう急成長して追い抜かれたら。 驚いて素っ頓狂な声を上げたせいか、緊張が結構ほぐれた。]
うんにゃ、可愛くないとかそんなことは。 レティーシャは……あー、まあ、可愛くするためにマクロとかいろいろ組んどるし。うん。
[照れるのと居心地が悪いのと半々のような落ちつかなさ。 ラーメン(という名前の、スープの表面を油とニンニクが覆った物体)が運ばれてくれば、まず麺を野菜の上に上げてー、などと食べ方を指南した。]
自作。器用や……。
[舌を巻く。ついでにラーメンをすする。]
(385) HISANO 2011/03/02(Wed) 02時頃
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だってアシモフ見るからにムズめキャラやん。ちっこいし、踏みつぶされたら終わりやし。
[せめて魔法攻撃あれば扱いやすいんけど、と続けて首をかしげた。 そして、プレゼント所有者の願いが語られる。]
……そか。みんな帰れたんやな。
[HPが0になった自分も帰って来られた。どこかにみんな居るとの言葉に笑顔になる。]
……やっぱり、アシモフに任せて良かった。ありがとう。
[セシルが見ていたのは悪夢だったのだろうか? そう思ってしまったのはきっと、セシルとほとんど話せなかった故の感想だろう。]
(386) HISANO 2011/03/02(Wed) 02時頃
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志乃は、またつまらぬものを斬tt
snow03 2011/03/02(Wed) 02時頃
セシルは、志乃つよい はくしゅ
sen-jyu 2011/03/02(Wed) 02時半頃
志乃は、それではお休みなさいませ。タバサ[[who]]様に添い寝ちゃれんじ**
snow03 2011/03/02(Wed) 02時半頃
セシルは、志乃おやすみ ナユタ[[who]]抱き枕もそっと添い寝させつつ
sen-jyu 2011/03/02(Wed) 02時半頃
セシルは、Σ ………
sen-jyu 2011/03/02(Wed) 02時半頃
ナユタは、ごめん、素でみおとしt
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 03時頃
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― ラーメン屋 ジローラモ ―
でも、普通に対戦したら、きっとすぐに負けるわ。 プレゼントの一つは、ドナルドに貰った物だし。 ライトニングも……本気には、見えなかったの。 レティーシャは弱っていたし。 ドナルドも。避ける気ないんだもの。
[その時の事を思い出して。 くすりと笑った顔は、少し悲しみが滲んでしまうけれど。 続く言葉には。]
マクロだけじゃ、なくて。 素直な反応とか。 [セシルに攻撃してた姿を思い出し、くすりと笑みを零す。 そうして運ばれてきたラーメン?は予想以上に凄かった。 食べ方指南を、しっかり実践しつつ。]
(387) doubt 2011/03/02(Wed) 03時頃
|
|
― カフェテラス ― [そして、その志乃だったという、みやさか先輩… いや、実はみやさか先輩は他にもいたので、チヒロ先輩と呼ぶことにして、
見舞いは何にしようとか言い出したので、すぐに、ドーナッツをその場で購入した。]
行きます。 あ、でも、名前、知らないんだ…。
[病院にいるのはわかっている。 その中のどこにいるか…どうやって探せばいいんだろう。そう思案にくれた。
チヒロ先輩はどう言っただろう?]
(388) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 03時頃
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|
そうね。アシモフは、とても弱い。 ……でも、TOP5にアシモフ使いが居るって聞いたわ。 一之……ライトニングに。 どのキャラも使い方次第。面白いだろって。 [ちょっと話題が逸れてしまった。そうして。]
ううん。一人じゃ絶対に、勝てなかったの。 だから……ありがとう。
(389) doubt 2011/03/02(Wed) 03時頃
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|
― 大学病院 ―
[チヒロ先輩から、何か案はあっただろうか。 ともかく、病院へと向かい、エレベーターに乗る。
やはり一旦向かうのは19階で…。
もしかすると、前回会った看護婦さんにまた出会うなんてこと……。]
(390) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 03時半頃
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──ラーメン屋 ジローラモ──
あー……。
[戦いを思い出してか、悲しげな瞳で冬月が笑う。 ここがロクヨンの中で、レティーシャとアシモフの姿なら、ぽふぽふと指先で撫でて慰めていただろうけれど、今はなにも言えずにお冷やに口をつけた。]
反応……なぁ。
[何を思い出されているかは知らないけれど。居心地の悪さ継続中。
トップランカーアシモフの話になればちょっと顔を明るくして。]
そうそう! カピバラサイズになって突進ナイフ組み合わす道もあるし、スピードSPに振って相手が自滅するまで耐えるのも強いんよ! 固有装備も癖強い分面白くて……
[水を得た魚、スイッチの入ったオタク。楽しそうにしばし戦術を説明した。]
(391) HISANO 2011/03/02(Wed) 03時半頃
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|
[そして。]
……なんや、照れる。 みんなで協力して帰ってきたんやなぁ。ロクヨンなのに。
[しみじみと呟いて、照れ隠しにごくごくとお冷やを飲んだ。
その後は、もし冬月が食べ終わっていないなら、ドナルドってどんなやつ? などと訊ねてみたり。そういえばライトニングの名前知っとるの? と聞いてみたり。 女の子相手で緊張しているから、ちょっと会話が途切れると、気を遣ったつもりで質問攻め。**]
(392) HISANO 2011/03/02(Wed) 03時半頃
|
|
― ラーメン屋・ジローラモ ―
そうなの。
[流れる様に出る戦術論を、こくり頷きながら聞く。 カピバラサイズのアシモフを、想像したりしつつ。そうして。]
そういえば、そうね。 ロクヨンなのにね。
[くすり、笑う。 食べるスピードは、サイコプラスさんより遅かった。 ドナルドやライトニングの事を話したりして。 それはとても、楽しいひとときだった。**]
(393) doubt 2011/03/02(Wed) 03時半頃
|
|
― 病院内・19階 ―
[19階に下りれば、まっすぐに1901の部屋へと向かう。 今度は廊下の前には誰もいず、そのドアを開けた。]
あ……。
[そこは一旦片付けられた部屋。 空のベッド、あとはがらんと無機質な部屋のパースを感じるだけ…。]
――……ここ、じゃない? っていうか、生きてる、んだよな?
[もう一度問うようにチヒロ先輩を向き直った。]
(394) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃
|
ナユタは、少し、イライラしたような顔でチヒロを見つめた。**
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃
|
[振り向いてチヒロに問うたとき、その背後に人影をみて、あ…と小さく声をあげた。]
『あら?貴方?この前の?』
[この前会った看護婦。思わず息を呑む。]
『ここの患者さん、部屋替わったのよ。 お友達?』
[その言葉に目が泳ぐ。 友達、とこの前は言ったけど、名前も知らない。 そんな友達、だ、なんて…。
そして、俯いて唇を噛んだ。
だけど、しばらくして、声を絞り出す。]
――あの、実は、顔しか、知らなくて…。
[その言葉だけだととても怪しいものに感じるかもしれない。]
(395) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃
|
|
[その看護婦の表情はどうだったんだろう? すごく怪し気に感じただろうか。
眉を寄せて、何か言わなくちゃと思った、そのとき]
『どうしたの?』 『あ、婦長』 『この方たちは?』
[婦長と呼ばれる人物が来たらしく、ますます絶望的になった、 名前も知らないのに、お見舞いとかいえるだろうか? どうすればいいんだろう。この病院にはいるのに、
どうすれば…。]
(396) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃
|
|
――……工藤さんのお友達の方、らしいんです。
(397) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃
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|
[え?と顔をあげる]
(398) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃
|
|
[その看護婦が色のない指先をこちらに丁寧に向けて…この方々は工藤さんのお友達だけれども、見舞いにきて部屋がわからなくなってたみたいなんです、と透き通った声で言った。 それに対して、婦長が、それなら案内してあげて?と今は調子もいいみたいだし、と語り、こちらに礼をして去っていく…。]
――……あ
[そして、婦長さんが行ってしまったあと、その看護婦に頭を下げた。吃驚しすぎて声が出ない。 だけど、看護婦さんはいいのよ、と笑んで、こっち、と部屋に案内してくれた。**]
(399) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時半頃
|
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時半頃
ナユタは、たどりついた部屋、まず、看護婦さんがノックして入っていった。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時半頃
ヤニクは、末小吉[[omikuji]]
k-karura 2011/03/02(Wed) 04時半頃
|
―19階・個室― [ ぼんやりと考える、いつものことだけれど。 ろくに動かない体で、出来ることといったらそれくらい、 意識を空に放って遠くへ飛んでゆく。そんな子供じみた空想。
けれど、今は―― たとえばあのメインストリートを自分の足で歩く。
一人でしかなかった空想の隣に、人影が出来た。 見上げるけれど、顔はわからない、知らないのだから。
薬局の前、ケロみちゃんの名前をいい加減に言うのを、いちいち訂正したり。カフェテラスで自分の分のドーナツを食べられちゃったり、そんな光景 ]
………ばかみたい。
[ ありえない ]
(@41) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 05時半頃
|
|
[ 現実にかえれば、そんな空想は苦しい。 あの時触れたくちびるを抑える、今も胸の奥がじわりとうずく。でも『リアル』を過ごしていれば、そんなことすぐに忘れるに決まってる。
夢から覚めて。 魔法は解けて。
外の世界の――同じ顔の人たちは、みんなみんな忙しい。 ――どうして、『わたし』は生きたいと願ったのだろう。 ]
…………、
[ その願いの先に何があったのだろう。 ぼんやりと扉を見つめていれば―― ]
『 工藤さん?』
[ いつもの看護婦さんの声がした ]
(@42) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 05時半頃
|
|
『 先日の彼、来たわよ 』
[ そこから先は慌しすぎた。 ぱちり、瞬きしてる間に、看護婦さんがベッドの角度を少しあげて、乱れた髪を直してくれた。どうしよう、困る、いやだ。見られたくない。
管に繋がる体、一番嫌なのは、あれ。 カテーテルの先につながった、あれ。
とりあえず、みたいな形で隠してくれたけど、 でも問題なのはそれだけじゃない。心の準備も出来ていないし、なにより――何よりやっぱり、会うのは怖い ]
[ ―――会ってしまったら、諦めるのが辛くなる ]
(@43) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 05時半頃
|
|
[ そして最後の扉が開かれた時 ]
[ その白い部屋に、溶け込むように少女は在る。 白い寝台の上、少しだけ身を起こして。 睫毛の影の落ちる重たげな眼差しは――外を見るふりをして、窓の方を向いていた。白いカーテン越しに差し込む日差しが、日に触れぬ肌を一層透かす。細すぎる腕に、白い寝着は痛々しく、その布を余らせて。
ガラスに映るその表情に滲むのは、 怯えと戸惑い――管のない片手が、ぎゅっと胸元を握る ]
…………、
[ 幾度幾度も思考の中で繰り返した名前。 呼べる気もしないのに、どうすればいいのだろう。 どうすればいいのかわからないのに――泣きそうなほど嬉しくて、 くちびるを*かみ締めた* ]
(@44) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 05時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/03/02(Wed) 05時半頃
|
― 大学構内 ―
[ 授業を終えた午後。図書室で本を読んでいるうちに、時計が16時を回っていた。本を読んでいると没頭してうっかり時間を忘れてしまうのは悪い癖だ。 帰り支度をして、正門へ向かった。 歩きながら、何気なく途中にある掲示板に目を向けると。 目に飛び込んできたとある記事に、思わず足を止めた。>>255 ]
『ロクヨン ステージ:ドコカノ町 ライトニングへ 4号館前のベンチで待ってる。 目印は、私の苗字と同じモチーフ。 アシモフ』
[ それは、女の子らしい丸い文字で書かれたメッセージ。 ]
(アシモフ……!?)
(400) yuzuru 2011/03/02(Wed) 06時頃
|
|
(ロクヨン ステージ:ドコカノ町 ライトニングへ …… 4号館前のベンチ……)
これ、いつの記事……!?
[ 時計を見た。正門へ向かおうとした足は、くるりと向き直って4号館へと向かった。
今日いるとは限らない。けど、けど―――!!
苗字と同じモチーフ…!!と考えてみて、頭の中では既に新世紀エヴァンゲリオンの冬月のストラップとかそんなものが浮かび上がっていた。 駆ける足は、『アシモフに会えるかも…!』という期待でだんだん速くなっていった。** ]
(401) yuzuru 2011/03/02(Wed) 06時頃
|
|
― 床彼駅に向かう途中 ―
[ 聞いてみると、秀は目を丸くして”いない”と即答した。>>187 まあ自分とこれだけ会う時間があるんだから、居ないだろうなとは、思ってた。思ってたけど、聞きたかったのはそういうことじゃないんじゃないだろうか。自分。 思わず黙っていると、すぐに反撃を受けた。”そういう暁はどうなの?”と下から顔を覗きこまれて、少しうろたる。 ]
え…、いや。 俺もいないよ。
(402) yuzuru 2011/03/02(Wed) 06時半頃
|
|
[ それきり何も続く言葉が出なくて、黙って歩き続ける。顔を覗きこまれたくなくて少し足早になってしまう。後ろから秀がついてきてるかどうか、思わず振り向いた。目が合う。 ]
……、
[ 何か言わないと…、そう思って口を開けるけど、何を言ったらいいのかわからなくて。数秒考え、結局一番聞きたかった質問をした。 ]
あ、あのさ。秀はリンダ…というかロクヨンやったの自体、あの時が初めてだって言ってたよな。 その…
(403) yuzuru 2011/03/02(Wed) 06時半頃
|
|
言いたくなかったらいいんだけど……、 な、なんで俺とセックスした…の?
[ もう、どう表現していいか分からなくて、ストレートな言葉が出る。 それを聞いた秀はどんな表情をしただろうか。 ]
ごめん、歩きながら聞くことじゃないけど…。やっぱずっと気になってて。 あの時のこと。
[ 怒ってるとか嫌だったとか思われたら困る、と言った後で気が付き、 歩いている秀の手を了解もなしに握って、自分のコートのポケットに入れた。 当たり前だけどリンダの手とは全然違う。男の手だ。 それでもポケットの中でぎゅっと握りしめて、少しゆっくり歩いた。** ]
(404) yuzuru 2011/03/02(Wed) 07時頃
|
ライトニングは、触手をばさばさ切り倒し中
yuzuru 2011/03/02(Wed) 07時頃
|
―カフェテラスから病院へ―
[お見舞いは即決でドーナツになった。 男の人ってこう言うの決めるの早いから助かる。 確かにここの美味しそうだし]
ん、あーそっか。知らないよね。
[のほほん、と言う。]
1901から部屋変わってるかも知れないけど、 そしたら看護士さんに聞けば大丈夫。
(405) snow03 2011/03/02(Wed) 08時頃
|
アシモフは、志乃の首から、おはよーございます。
doubt 2011/03/02(Wed) 08時頃
|
―床彼大学附属病院―
[病院に着いたら、最初に受付に向かった。]
すみませーん。
「ああ、宮坂さん。お兄さんですか?」
いえ、今日は違います、えっと、友達のお見舞いで……
[等と話し掛けていると、いつの間にか新垣君はいない。]
ちょっ、どんだけ天然あの子……!?
[後から追い掛ける。]
(406) snow03 2011/03/02(Wed) 08時頃
|
志乃は、あしもふマフラーもふもふ。
snow03 2011/03/02(Wed) 08時頃
リンダは、触手は大量召喚したおさかなをもぐもぐし始めたようだ。**
siro 2011/03/02(Wed) 08時頃
|
―1901号室前―
[4基もエレベータがあるのに待機時間は長く感じるもの。 案の定と言うか、新垣君は1901号室に来ていた。 少し苛立ったような視線とぶつかるが]
もうっ、何で何も確かめずにいきなり行くかな……!
[話が噛み合わなかった。 背後に看護士さんがいる事に気付くまでは]
(407) snow03 2011/03/02(Wed) 08時頃
|
|
? 前もここ来たの?
[看護士さんの口振り>>395でそれが伺えた。 真っ向「名前を知らない」と言う様に軽く頭を抱えるけど。
あたしは別件で、その看護士さんと婦長さんに会釈した]
ども。お世話になってます。
この間までここにいた子のお見舞いに来たんですけど……
(408) snow03 2011/03/02(Wed) 08時頃
|
|
― 4号館前のベンチ ―
[授業が終わり、4号館前ベンチに移動した。 掲示板にメモを貼ってから、今日で6日。]
[賑わうベンチ。待ち合わせをする人々。 期待は何度も外れたから、走ってくる人が居ても>>401、僅かに顔を上げるのみで。 課題に没頭中。]
[鞄からはみ出した携帯。 そこにはクリスタルガラスの三日月のついたストラップが、 風に揺れている。 某アニメの冬月さんという発想は、残念ながらなかった。]
(409) doubt 2011/03/02(Wed) 08時頃
|
アシモフは、しゅばっ。**
doubt 2011/03/02(Wed) 08時半頃
|
[名前を言おうとしたけれど、それより先に、 病室まで案内してもらえる事になった]
ありがとうございますっ。
[それから、あたし達に対して扉が開かれるまでを待つ。
白い部屋には天使じゃなくて、白い女の子がいた。 そっぽを向いて。 それは何となく、解る。出会いは複雑過ぎたし、 病気で弱った体と心に未知との遭遇はしんどい。
新垣君先に声掛けたい? 無言で空気読んでみたけど、 寧ろ、逆効果になるかも知れなかった**]
(410) snow03 2011/03/02(Wed) 08時半頃
|
ヴェスパタインは、落としたケータイみつかんなくて、しょぼんぬ。
ふらぅ 2011/03/02(Wed) 09時頃
|
>>@44
[看護婦が入っていったあと、扉の前でコクリと喉を鳴らす。 横でチヒロ先輩はいろいろ呆れているようだったけど、今はそれどころじゃなくて…。
胸のドキドキがとまらない。 そう……気がついたんだ。]
――……あ
[扉が開いた時、眩しかった。 部屋は白く、その白い中に、彼女はいて…。 ふわふわ髪に白くて小さな顔、長い睫毛に華奢な腕…。
それは、あの時、抱きしめた姿と一緒で…いや、なお、眩しくて…。
目を細めずにはいられなかった。]
[その唇が何かを紡ごうとして、そして、また閉まる。それがあの最後の時の顔を一緒で……。]
(411) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃
|
|
な、名前ッ
名前だッ
[唐突な呼びかけ。あの時の続きのように、名前を教えろと。]
(412) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃
|
ナユタは、自分が何者かも言ってない、のを気づいてもない。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃
ナユタは、でも、わかれッな勢いだった。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃
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[>>402いない、と返事がある。 それから何か話題が発展するのかなと思えば特になく。暁が歩き始めたので、今度は僕がついていく形になった]
暁?
[急になんでそんな話を?って、聞く前に暁が振り返った]
……うん。初めてだったよ。
[話題が最初に会ったときのことになれば頷いて。何の話かなって思ってた、ら]
(413) siro 2011/03/02(Wed) 10時頃
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――はっ?
[
…………え、えーっと?]
[……聞き間違い?いや、随分はっきり「セックス」って聞こえた。聞き間違いではない、と、思う。 勿論僕と暁がそんなことをした覚えは欠片もないし、……ロクヨンの話が出たってことは、あの日のゲームの中の話、なんだろうけど。
やっぱり覚えがない。 だって僕が下手に動けないようにあき……ライトニングがずっと僕を抑えるように抱きしめてくれていたし、図書館に移動してからは僕は大人しくしていたし(ほっぺにちゅーはしたけど)、その後熱を冷ますために家に篭って……ひとりで処理して……その後、何処かに行く前にカミジャーに殺された、はず。
まさか、抱き合う=セックスだと思ってるとか?――どこの小学せ……いやいや、いまどきの小学生だって赤ちゃんはコウノトリが運んでくるものじゃないって知ってるよ!]
[なんて、僕の脳内混乱時間32(0..100)x1秒の間。 多分僕の表情は困惑したものに見えていたんだと、思う]
(414) siro 2011/03/02(Wed) 10時頃
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[言葉を捜していたら、手を握られてコートのポケットに突っ込まれた。 あったかい、を通り越して少し熱い。歩き出す暁は何処に向かうつもりなんだろう。駅はもうすぐなのに。 ……このままの状態で別れたら、きっと次、すごく会いづらい。久方ぶりにできた友達を失うのは嫌で、どうにか口を開く]
……あ、……あの、さ。 暁、ちょっと落ち着いて話をしよう。
[きっと、何かの誤解か勘違いだ。 落ち着いて話せば解るはず]
歩きながらじゃなくて、マックとか……、なんなら僕の家でもいいけど…。
[マックって言ったけど、マックでする話じゃないなあって思って、訂正。 僕の家だったら、来た道を少し戻ることにはなるけどそんなに遠くないし。 拒まれなければ、ちょっと真面目に話を聞こうと*僕の家へ*]
(415) siro 2011/03/02(Wed) 10時頃
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……の前にさあ。 きみは自分の名前、ちゃんと言ったの?
[実に逆効果だった。>>412 思わず突っ込んだ。 それから新垣君を手招いて、軽い足取りでベッドに寄る]
初めまして、が合ってるかなあ。 あたしは宮坂千尋。『志乃』の後ろで見てた。
これはあたしからお見舞いね。どーぞ。
[近くの花屋で買って来た小さなブーケと、 人によって好みが分かれるマンタくんぬいぐるみ。 彼女の膝に差し出して、ぺかっと笑った]
会えて嬉しいよ。よろしくね。
(416) snow03 2011/03/02(Wed) 10時半頃
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ナユタは、志乃から諭されて、拗ねたような顔。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 11時頃
しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/03/02(Wed) 11時頃
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>>416
[名前を訊こうとしたら、チヒロ先輩から諭された。 そして、ベッドまで誘導されて、近寄る。
きまずい顔だけど、それ以上に心臓どきどきするし、耳が熱い。 しばらくはチヒロ先輩が彼女に話しかけるのを横で聞いていたかもしれない。 ただ、その長い髪や、白い肌を吸い寄せられるように見ながら。
もちろん、手から伸びる管が、針をさした青い痕には眉を寄せざるえないけど…。]
――……ナユタだ。
[そして、名乗る。 身長は180センチ、キャラのナユタとは違い、精悍な類の顔つきになるだろう。]
いや、新垣哲太だ。
[名は言い直す。]
(417) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 11時頃
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さて
[>>303そう呟くと道を戻り、ゆっくりと丘の上の神社を目指す。ゆるやかだけど長い坂道を立ち漕ぎしながら走る。まだ風が冷たい季節だけどさすがに神社へつく頃には汗がうっすら浮んだ]
(418) LittleCrown 2011/03/02(Wed) 11時半頃
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[神社から見下ろせば町が一望できる。 港の倉庫群その側には水族館遠く観覧車がみえた。 2年間通った大学の建物や図書館を懐かしそうに眺め。いつも通ったメインストーリトやオフィス街。途中で覗いたペットショップやゲームセンター大型のショッピングセンターに眼を移す。のんびり過ごした庭園や記念日に奮発していったレストラン]
いつか、いつか帰ってくるから。 俺、絶対に… 胸張ってこれが俺のやりたかった事なんだって そういえるようになったら、
ここに帰ってくるから
(419) LittleCrown 2011/03/02(Wed) 11時半頃
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[そういうと、桜の木をみあげた。 ふわりとちょっとだけまだ冷たい風が火照った頬を撫でた。
それは優しく触れる手ひらに似て
鼻の奥がつんっと痛む]
いつか君の事を…傷つけることなく やさしく全て包み込めるようになれたら
---その時
(420) LittleCrown 2011/03/02(Wed) 11時半頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 11時半頃
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---そして 俺は走り出す この慣れ親しんだ町と逆の方へ
あの町と似た、でも違うドコカノ町をひとりで走る
−本屋ver.epi end−
(421) LittleCrown 2011/03/02(Wed) 12時頃
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― 新緑の季節・雨降り池 ―
[春になり、進級と同時に就職活動も忙しくなった。ようやく一社から内々定を貰うことが出来て一段落着いた頃。 雨降り池に行きたいと奈々が言った。 行こうと計画を立てても急な用事が出来たりと、結局行くことが出来ないでいたからだ。
季節は夏へと向かい、緑繁っていく。ハイキングにはちょうど良い。 今度こそは、と休みを合わせた]
……ほら、あそこ。水面が見えるの、分かる? [額の汗を拭いながら、木立の向こうを指差した。ハイキングコースから離れた山道―獣道のように細い―は足元悪く歩きにくい]
(422) k-karura 2011/03/02(Wed) 12時頃
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―― 新緑の季節・雨降り池 ――
あーっと…うん、見えた見えた。 もうちょっと、だね。
[遥に指差した方向を見ると、僅かに空の色を映した水面が目に入った。 やっと見えるまで来れたかぁ、と遥に向かって苦笑した。 運動部に所属しているわけでもなく、高校を卒業してから体力は落ちていく一方で。 ここに来るまでに既にかなりの体力を使ってしまっている。
ハイキングコース、となっていたが、彼女にとってはハイキングどころのものでは無く。 かなりよろよろ。]
(423) みう 2011/03/02(Wed) 12時頃
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―床彼大学医学部付属病院 9階:外科病棟 ゆり―
[『もうだいぶん良くなってきたみたいね』包帯を替えならがら『でも両手やけど…ってあなた、覚えてないってなにしてたの?』叱る様な笑うような先生の声]
…はぁ なんか…ゲーム やってて
[ゲームしてて?またきつい声で突っ込まれて]
いいえぇ…なんでもないでーす
[慌てて包帯につつまれた両手を引っ込めた]
(424) LittleCrown 2011/03/02(Wed) 12時頃
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[足元の覚束ない奈々の腕を掴み、引っ張る]
道以外は危ないからね。そうそう、もうちょっと。
[近づくにつれ、池の水は蒼を濃くしていく。水面に映る緑も色鮮やかだ]
(425) k-karura 2011/03/02(Wed) 12時頃
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ヤニクは、タバサが悪の秘密結社に唆されていると確信した。
k-karura 2011/03/02(Wed) 12時半頃
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[なんかへんな鳥の体液がなんて自分でも信じられないから>>+228…]
先生お世話になりました
[治療が終わると慌てて病室から外に出てリハビリーステーションへ]
もう、しっかり動くから大丈夫とは思うんですけど、筋とか切っていないし
[>>145ロクヨン…なんだか記憶に残っている言葉がきこえてちらりと隣を覗くと綺麗な双子がいて。 目があったらチョコンとお辞儀をしただろう]
(426) LittleCrown 2011/03/02(Wed) 12時半頃
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しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/03/02(Wed) 12時半頃
しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/03/02(Wed) 12時半頃
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ありがと。 ご迷惑かけます。
[遥に、腕をとられて、足元の悪い道を慎重に歩く。
付き合って半年くらいになるけれど、こうして身体を寄せるだけでもやっぱり嬉しくて。
少し顔が赤くなっていたかもしれない。]
(427) みう 2011/03/02(Wed) 12時半頃
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しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/03/02(Wed) 12時半頃
ヤニクは、ちょっと離席**
k-karura 2011/03/02(Wed) 12時半頃
志乃は、ヨーランダ様は襲われ趣味はあく。←
snow03 2011/03/02(Wed) 12時半頃
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―回想 床彼大学附属病院 side:宮坂千歳―
[引退して千尋に譲ったICカードの事で問答していたら、 やはりちょっと目立ったらしく、他の患者さんに見られてた。 うるさかったか、と思い、目が合った人>>426に向けて]
すいません。
[こっちの話が片付いた頃に、小さく会釈する。 両手に包帯を巻いているのが解った。 余り他人事ではなくて、少し複雑な心境で、 自分の右手を動かす作業に注意を戻した。]
(428) snow03 2011/03/02(Wed) 13時頃
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志乃は、そして未だに兄の顔は謎。まあ普通の兄弟程度には似てる多分
snow03 2011/03/02(Wed) 13時頃
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いえいえっ ちょっとロクヨンって言葉がきこえたから
[首をすくめて小さく首を傾げて千歳に笑いかける。]
ちょっと気になることがあって…ロクヨンってゲームですけど。どれくらいの人が遊んでるんですか? もう一度同じプレイヤーさんに会いたいと思ったらすぐ会えるのかな?
[まったくゲームを知らないのでそんな事を尋ねてみた]
ロクヨンゲームに一度入った事があって…その時あった人たちにもう一度会いたいって思うんですけど
[言った後で]
あっ、初めてお会いした方に馴れ慣れしく質問してごめんなさい…でもどうしていいか私、わからなくて
[うるうるした目で謝った]
(429) LittleCrown 2011/03/02(Wed) 13時頃
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…白黒の斧もったドナルドとか 雨降り池のヤニクとか
[夢の中のことを必死で思い出しながら]
…瑠璃拵えの懐剣をもった志乃とか…
[ぽつり]
(430) LittleCrown 2011/03/02(Wed) 13時頃
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[そんな事を聞いたら相手はどんな顔をしただろう。 相手の表情を戸惑ったと勘違い]
あっ・・・リハビリ中ですよね!すみません!すみません!
[ペコペコと頭を下げて謝るやいなや、パタパタと慌ててリハビリ室を飛び出す]
ああ・・・あたしったら夢中になるとつい、恥ずかしい えっと…1901号室は今日も面会謝絶…
[頬っぺたを抑えながらエレベーターで入院病棟へ。 ここにきた時病院が夢にでてきた病院とそっくりな事に気づいて01号室を捜していた。その後も治療のたびに何度か部屋を尋ねてたのだが、ずっと扉は閉ざされたまま]
…今日もダメかぁ
[溜息をついた>>221ふらふらと青い顔をした男の人とすれ違って]
あの人もあの病室に…お見舞いに来たのかなぁ
[ちょんっと首を傾げて後姿を見送った]
(431) LittleCrown 2011/03/02(Wed) 13時頃
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しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/03/02(Wed) 13時頃
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― 内々定を貰う前、最終面接の日の夜・回想 ―
[志望順位の高い会社の採用試験が最終まで順調に進むに連れて、ぴりぴりと遥が神経をと尖らせているのは傍目からも明らかだった。
そんな彼を心配した奈々から、最終面接の後に夕飯の誘い。 少し、いやかなり背伸びして、コース料理のあるレストランに現れた彼は、奈々に笑顔を向けても落ち込んでいて溜め息ばかり]
想定外のこと質問されてね。ろくに答えられなかったんだ。 それからはもぅ頭真っ白。何聞かれたかも何言ったのか全然覚えてないんだよね…。 気付いたら終わってた。
あぁぁ、ダメ。落ちた。無理。凹む……。 ん、このお肉柔らかいね……オイシイ。
[折角労ってくれているのに。暗くなる気分を紛らわそうと次々に料理を口にしても、なかなか美味しさを感じられなかった]
(432) k-karura 2011/03/02(Wed) 13時半頃
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しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/03/02(Wed) 13時半頃
アシモフは、こんにちはっ!ノシシ←しっぽ
doubt 2011/03/02(Wed) 14時頃
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[ びくり ]
………ッ、
[ 唐突に発せられた病室にはいささか大きい声に、 驚いて反射的にそちらをむいてしまった。 大きい声出さないでよ、と、言いかけて慌てて下を向く。]
(@45) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 14時半頃
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|
[ 間違いようもない『彼』だ。 とりあえず背が高いのと、女の子連れだということはわかった。 俯きながら、言葉に困っているとその子が傍らにきた ]
みやさかさん。 ……志乃の、うしろ?
[ 『チトセ』の志乃、そう言っていたことを覚えている。 どういうことだろう、よくはわからないけれど、とくん、と一度鼓動が脈打つのを感じた。 差し出されたブーケと、もうひとつ。あの、水族館のマンタくんに、よく似たぬいぐるみ。]
あ、ありがとう……
[ 眩しい笑顔、志乃とはやっぱり違うな、と思って。 でも、マンタくんを撫でたら、少し口元が綻んだ ]
(@46) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 14時半頃
|
|
[ マンタくんに落としていた視線を、恐る恐る上げる。 あらがきてつた。あらがきさん?てつたくん? どう呼べばいいのかわからない。 見上げた影は大きい、そして『セシル』から見た『ナユタ』と違って、 なんだか、男の人なんだと強く意識してしまう。]
…………、
[ 意識したところで、思い出してしまった。 ほんのり、頬が熱くなったのが、わかる。 目があわせられない、すこし胸が苦しくて ]
(@47) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 14時半頃
|
|
― 床彼大学医学部附属病院 ―
[現実に戻ってから、どれ位後の事だっただろう。 1901号室の患者の、面会が許される様になって間もなく。 見慣れた附属病院のガラス扉をくぐった。
手には花束。 甘い物を食べられる状態かどうかは、分からなかったから。]
[エレベーターを待ち、乗り込む。]
[彼女との契約は、あの世界に在り続ける事。 それなのに、私は裏切った。一緒に帰る事を願った。 それは私のエゴで、彼女は私を恨んでいるだろうか。 そんな事を、考えながら。]
(433) doubt 2011/03/02(Wed) 14時半頃
|
|
[ 名前、ああ、名前を聞かれていた。 名乗られたけれど上手く呼べそうにないから、 あの時は言えなかった自分の名前を口にする ]
名前は、 ………天音。
[ 天の音と書いて あまね。 そんな説明を加えて、何か言わなくちゃ、変に焦ってしまった。 何しにきたの?言いかけた口を慌てて防ぐ、 と 言うことが見つからなくて、やっぱり沈黙してしまう ]
(@48) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 14時半頃
|
|
[1901号室が近付く。 ふいに病室から、賑やかな声がした。>>412・>>416 少し目を丸くして、立ち止まって。くすりと笑う。]
[邪魔かなって言ったら、またあの時の様に。 少しむっとした顔で『行くなら行けば』ってされるのだろうか。>>4:@10]
[手に持った花束。 病室の前にそっと置いて、その場を後にした。 添えたカードには『床彼大学医学部 冬月玻璃』。 名前の横には、ナンバープレートのピアスを付けたネズミが描かれている。]
[その内彼女が、メインストリートのカフェで誰かとお茶をする所を見られるのか。 それとも、研修医として会う事になるのか。 それとも……また間を置かずに、様子を見に来るかもしれないけれど。 いつか笑顔を見られたら、良いと思う。]
[その時やっと、あの願いが叶った様な気がする。**]
(434) doubt 2011/03/02(Wed) 14時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/03/02(Wed) 14時半頃
|
[帰り道。彼女の住むマンションまで2人で歩く。いつもは歩調を奈々に合わせている遥だったが、今日は気にもかけず前を歩いている。次第に広がる距離。奈々が少し駆け足をして近寄っても、また広がる。 待って、と声を3回かけたところで、ようやく遥が気付いて立ち止まった]
あ……ごめん。
[その場に立ちすくむ。顔を覗き込まれても、背けてしまう]
ごめん、今日は…送れない。一人で帰って…。
[面接に失敗し、気を遣ってくれているのが分かってもどうにも出来なくて、彼女にまで暗い顔をさせている。みっともない。酷く惨めな気分になり目頭を抑えた]
[小さく頷き、背中を向ける奈々。数歩進んで振り返り、ばいばいと小さく手を振ってくる。明るく努めようとして、頬が強ばっているのが見えた]
……っ
[今日は彼女にも嫌な思いをさせていただろう。なのに…]
(435) k-karura 2011/03/02(Wed) 14時半頃
|
|
>>433>>434 [ 病室の前の花束が、手元に届いたのはいつのことだろう。 知らない名前の横に、知った顔――ネズミに顔というのも変だけど ]
……アシモフ。
[ あんなことに巻き込んだのに、 どうしてこんなところまで、来てくれるのだろう。 不思議なひとたち ]
[ アシモフの言ったことば、ひとつ 覚えていることがある。 『 実験用ラットは檻から出られない 』 意味のある言葉だったのか、諧謔じみた自己卑下だったのか、 わからないけれど――わたしの夢も『檻』だったのだろうか。]
[ 白い部屋にまた一つ増えた、春の色を見つめている* ]
(@49) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 15時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/03/02(Wed) 15時頃
|
[再び背を向けた彼女を追いかけ、左の手首を掴んだ。掴んでしまった。 小さく悲鳴をあげ、道の端へと後ずさり、奈々の背中が塀に当たる。
逃げようとするので、手首を掴んだまま、塀に左手を付き進路を塞いだ。 慰めを求めて。彼女に甘えようとして。 弱り切った情けない声で名を呼ぶ。
けれども奈々は身を縮ませて、かたかたと震えている。 隠せない下心。 自分から触れないと決めたのに。 抑えきれない下心。
彼女の頬に触れ、強引に向きを変える。 ぎゅっと強くつむられた目。 きっと引き結ばれた唇。
顔を寄せ、唇がほんの瞬間、触れたような触れないような…]
………分かってるのに、嫌がることして、ごめん。
(436) k-karura 2011/03/02(Wed) 15時頃
|
|
[こつんと額同士をぶつけて、遥は掴んだ手を離した。 両手を広げ後退する。 道の途中に落とした鞄とスーツの上着を拾い上げて、情けない顔でまた謝った]
ごめん。じゃあ、また。
[それから数日後]
『最終試験通ったよ♪ 内々定貰えてほっとしてる 良かったぁぁ〜o(≧∇≦o)』
[何事もなかったかように、奈々の携帯にメールが届いた**]
(437) k-karura 2011/03/02(Wed) 15時頃
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|
― 第二学生会館ラウンジ ―
[そうして、言ってなかった言葉を思い出す。]
松村君と、初めて戦った時。 ドナルドみたいな男になりたかったって言ってたわね。 ……たしかに、筋力はないけど。
[くすりと笑いつつ]
私を助けてくれたのは、一緒に居てくれたのは。 貴方だわ。 だから……ありがとう。
[言って、嬉しそうに微笑んだ。**]
(438) doubt 2011/03/02(Wed) 15時半頃
|
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──ドナルドと会う日──
服を買いに行く服が無い。
[朝8時半のドコキャノン。毎朝の習慣、早朝音ゲー100円2クレを済ませ、真顔でため息ネタ台詞。
M○THERをクリアしたというドナルドから、リアルで遊ばないかという誘いをもらったのが昨日のこと。 「レティのイメージが崩れるからダメ」と抵抗したものの、なんやかんやで言いくるめられ。結局授業の終わった昼から遊ぶことになった。]
あーもぅ……。
[ぼさぼさの髪は梳かしてみたけれど傷んでこれ以上どうしようもないし。長袖と半袖を重ね着したTシャツだって、ジーンズと合わせてなきゃ寝間着と言っても通用するレベル。 買いに行こうにもユニクロ以外に怖くて近寄れないから、こうやってうじうじ悩んでいる。]
(439) HISANO 2011/03/02(Wed) 15時半頃
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……。
[スマートフォンを確認したけれど、ついているコメントは「服無いの? 貸すよ!(byゴスロリさん)やら「ヒント:全裸。(byスク水ホリー)やらで。 まとめて「うるせーおまえら!」と返信してから、とりあえず一限に向かおうとリュックを背負った。]
……なんで男に会うのにこんな気ぃつかわなあかんねん……。
[自問自答の答えは決まっている。だってレティーシャを気に入ってくれた人だから。幻滅させるのが申し訳なくて。それだけですかそれだけですよ。
工学棟大講義室の隅っこで、今からできる対策を考える。授業が頭に入る気がしなかった。**]
(440) HISANO 2011/03/02(Wed) 15時半頃
|
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工藤、天音ちゃんかあ。 へー、きれいな名前。
[か細い声が名乗る>>@48のを聞いて感心しつつ。 新垣君がフリーズしそうなら、彼女の体調を尋ねてみたり。
もしやあたしお邪魔? と考えた所で]
それ、お花活けて来よっか。 すぐ戻って来るけど、大丈……夫……?
[置いてあった花瓶に手を伸ばすけど、 天音ちゃんから大丈夫な反応が返って来るか定かでない。]
(441) snow03 2011/03/02(Wed) 16時半頃
|
|
―大学での何時かどこか―
[アイリス――ではなく和図につかまって、 定食屋でみんなと再会してからしばらく後。
あの時、携帯メールをみんなと交換するときに、 手間取ったりとかあったのはまあ予想の範囲内。
数日たった今も、ときどき来るメールに返信したりするので精一杯なのだった。 歩きながら携帯メールを読んで返事を返す。
その途中で誰かにぶつかってしまい、ぺこりと頭を下げた。
掲示板に天使の代理人からの呼び出しがはってあったり。 ドコカノ町の誰かあてのメッセージがはられてたり、 そんなことがあったことも知らないまま。
今までの日常より、ちょっとだけ騒がしくなった日々を送っている。
そしてまた、誰かに引き合わされて、あのときの人たちの誰かと再会するのだろう**]
(442) sinotaka 2011/03/02(Wed) 16時半頃
|
ようせい ポプラは、メモを貼った。
sinotaka 2011/03/02(Wed) 16時半頃
|
―― 雨降り池 ――
わぁー…あの時に見た池と、一緒だ…。
[雨は降ってはおらず、池の水面が映す色もどんよりとした灰ではなく、抜けるような空の青だったけれど。 池の周りの景色や、池のすぐ傍にある祠はあの時に見たものと同じもので。
半年たった今でも、ヨーランダになって志乃と闘った時の事を鮮明に思い出した。]
ここ、来たかったんだ…。
[しばし、その場に立ちつくす。]
(443) みう 2011/03/02(Wed) 16時半頃
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|
―― 雨降り池 ――
迷惑だなんて、思ってないよ。 まぁ向こうに着いたら良い景色が見られるから。
後少し、頑張って。
[彼女の顔が>>427少し赤いのは体温が高いからだろうか。 それからしばらく進むと、視界が開けて『雨降り池』が現れた]
――ほら、見て!
[指さす方。蒼い蒼い水面。雨が降っていない分、陽光を受けてきらきらと輝いている。彼女の腕を離し、1歩分あけた]
(444) k-karura 2011/03/02(Wed) 16時半頃
|
|
[腕を離されて、彼女は池へと近づいてゆく。
陽光を受けて、水面がキラキラと輝く。 池の水はとても澄んでいて。 覗きこむ彼女の姿を鏡のように映しだした。]
……綺麗だね。
連れてきてくれて、ありがとう。
[遥の方を振り返り、にこりと笑った。]
(445) みう 2011/03/02(Wed) 17時頃
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
k-karura 2011/03/02(Wed) 17時頃
|
― 玻璃の過去 ―
[両親を、事故で亡くした。 重体で病院に運ばれ、緊急手術。 しかし医師達の懸命の努力の甲斐もむなしく、間もなく帰らぬ人に。]
[抜け殻だった私を、太陽の下に連れ出してくれた人がいた。 太陽の光の様に、夏の向日葵の様に、暗闇を照らす月の様に。 明るくて元気なひと。]
[だけどその友人も、病気で亡くなった。]
[私は医療に、病気に、運命に、何もできない自分に、憤っていた。 だから、医学部へ進学。 親の残してくれたお金と、奨学金、アルバイトで生活を始めた。]
(446) doubt 2011/03/02(Wed) 17時頃
|
|
― ○月×日・実験棟屋上 ―
[その日は、人体の解剖実習。
献体の方には感謝して、学ばせてもらう。だけど。 人間だと思うと、背景を想像すると、死を考えると。 耐えられなくもなる。 冷静な目で人体を、一種モノの様に見る事がある様になった。 勿論冷静な目は必要だけど、冷静に見過ぎてもいけない。 心ある人間と相対する、仕事なのだから。]
[ぎゅっと目を閉じた。]
(447) doubt 2011/03/02(Wed) 17時頃
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― ロクヨンに入った日・実験棟屋上 ―
[冷たい風が、頬を薙ぐ。 手に持った缶で手を温めるけど、指先は赤く。]
[ラットの解剖実習。 逆らえないラットに、死の運命を強制する。吐き気が消えない。]
[学部学生は、動物実験はそうはないけど。 研究者を目指すなら、どれだけのラットを殺す事になるのだろう。 それは、安っぽいヒューマニズムかもしれないけど。
助けたい人が居た。 だけどそのために、私は死を強制した。]
[缶を持つ手に、ぐっと力が篭る。
飲めないブラックコーヒー、飲み干して。 鉄網のクズカゴへ、がしゃん と放った。**]
(448) doubt 2011/03/02(Wed) 17時頃
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うん、話に聞くより写真で見るよりも、実際に見た方が綺麗だから。 [写真を見たいとせがまれても、見せなかったのには理由があった]
ん、どういたしまして。…あぁ、疲れたでしょ。 ゆっくり休んで。
[彼女の笑顔が眩しかった。 祠へと近づき、正面で腰を屈め、手を合わせて祈る。
-お久しぶりです -今日は、えぇ彼女を連れて -いつもは雨を願いますが -まぁ明日、恵みの雨をお願いします、龍神様
祈りが終われば、リュックの中から白い睡蓮の造花を取り出し奉る。以前来た時のものは黒く汚れ、端の方は何かに囓られたような跡があった。回収し、リュックに仕舞う]
え、何を祈ってたかって…? まぁ内緒。
[池について祠について。尋ねられれば嬉々として答えていった**]
(449) k-karura 2011/03/02(Wed) 17時頃
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>>@47>>@48
[チヒロ先輩が見舞いを渡す、その様子を瞬きを多くしながら見てた。 こちらを見てくれない。頬が赤いのは熱があるからだろうか。 線が細い。髪も細い。色も薄い。
硝子細工みたいな女の子。]
天音……。
[名前をやっとつむいでくれて、それを音にした。 そして、黙り込んだ顔をやっぱり見ている。]
――……
[そして、ドーナツの袋を目の前に置く。]
食って、悪かったな。あんとき…。
[まだどきどきする。]
(450) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 17時半頃
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|
[どんな顔をしただろう。 食ったことが問題じゃない、とかいうだろうか。 どんな顔でも、やっぱり目が離せなくて…。
顔はなんだかますます赤くなるばかり。]
(451) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 17時半頃
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|
[彼が祠に向かって手を合わせて、何かを祈っている。]
何をお祈りしたの?
[聞いてみたけれど、内緒にされてしまった。
彼女は、この場所に遥と一緒に来ることができたことが本当に嬉しくて。 遥と出合わせてくれたロクヨンに。 あの時は苦しくて仕方なかったけれど、あの日ロクヨンをプレイした事に。 本当に心から感謝した。]
(452) みう 2011/03/02(Wed) 17時半頃
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志乃は、因みに、セシルだから奏ちゃんの可能性を考えていた。
snow03 2011/03/02(Wed) 17時半頃
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[彼女には、この場所で、と決めていたことがあって。 怖かったけれど、でもこの場所でなら、一歩踏み出せそうな気がして。
この場所に二人で来たことで、更に遥に対する想いは強くなって。 更に、『そうしたい』という気持ちは強くなって。
ふと思い出すのは、あの日の夜 >>437 の彼の申し訳なさそうな、顔、言葉。
いつまでも、甘えてばかりではいけないと。 だから、私の背中を押してください、と。
彼女もまた、池の傍にある祠に手を合わせ、祈った。]
(453) みう 2011/03/02(Wed) 17時半頃
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―回想 床彼大学附属病院4階 side:宮坂千歳―
[目が合った患者さんの話を聞いて、少し親近感が湧く。 ロクヨンは全く初心者らしい>>429が、 再会したいプレイヤーがいると、語り口には真摯さがあった]
全国展開してるから、プレイヤー自体は結構いる筈ですよ。 再会したい人がいるなら、携帯とか他ツールで連絡取るか、 ロクヨン続けてる内に運良く再戦出来るのを待つか……
[ロクヨン自体はプレイヤー間交流の機能を持たない。 あくまで、対戦ゲームだ]
ああ、SNSならありますよ。 お互いが加入していれば探せるかも知れません。
(454) snow03 2011/03/02(Wed) 17時半頃
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[祈りを終えて静かに立ち上がると、彼女はそっと彼の後ろへと。 何故だか、不思議なくらいに心は落ち着いていた。 ただ在るのは、遥に対しての想いだけで。]
遥さん。
[愛しい人の名前を呼んだ。
振り向いた彼の頬に、両の手をあてた。 震えることも、怖いという想いも湧き上がる事は無く。
溢れ出てくるのは、ただ好きという想いだけ。
愛おしそうに彼の頬を撫でると、少しだけ背伸びして。 その唇に口付けた。**]
(455) みう 2011/03/02(Wed) 17時半頃
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―回想 床彼大学附属病院4階 side:宮坂千歳―
[何やらぶつぶつ呟く名前に、一瞬どきりとするけど。 その患者さんが言う『志乃』が俺なんだったら、 一番の特徴は懐剣>>430ではない筈で]
あ、いえ、気にしないで下さい。それじゃあ。
[そのまま飛び出して行った。>>431 落ち着きの足りない片割れを彷彿とさせる。]
……――まさかだよなあ。 多分、アシモフ辺り使ってるんだろうし。
[あの患者さんが言う『志乃』が千尋だと推論するには、 妹を知り過ぎていて。 首を捻るも、答えは出ないのだった**]
(456) snow03 2011/03/02(Wed) 18時頃
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>>441 [ 反射的に小さく頷いた。 だいじょうぶ?と問われると、頷いてしまう癖。 花瓶に触れる手を見て、あ、と思ったけれど ここで否定するのもおかしいし ]
……すみません、
[ 花を活ける程度のことも、人の手を借りなければ出来ない。 こんなところ見られたくなかったな、思って]
>>450 [ 音にされた『わたし』の名前、 どんな風に呼ばれたんだろう、些細なことが気になって 顔をあげようとしたら、目の前に置かれた紙袋 ]
(@50) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 19時頃
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[ 思わず、見上げた。 不意だったせいで、無防備だったこころが 締め付けられる。 見開いた瞳、そして眉根が寄った ]
――……食べ残し、 勝手に食べられてたから、嫌だっただけ。
[ マンタくんの上に乗ったドーナツ、 ここは、もう、あのカフェテラスじゃないのに。 意地悪なことしか、してないのに ]
なんで……
[ 寄った眉根は、こらえているから。 見上げているけど、相手の顔が赤いなんてわからない。 また視界が滲み始めてしまったから ]
(@51) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 19時頃
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>>@51
うん、やなことして悪かった。
[その眸がこっちを向いた、やっと向いた気がする。 寄った眉毛、目が潤んでいる。 それもとても、惹かれてしょうがない。
この存在がここにあるのが、 奇跡に思えてくるのは、なぜなんだろう。]
なんで? そんなん……お前のだからだし……。 お前がいないと思ったら、 淋しいどころじゃなくなったんだ。
なんでだろうな。お前、いじわるばっかしてたのに。
(457) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃
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お前がいないと、
淋しい。
(458) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/03/02(Wed) 19時頃
ナユタは、天音の髪の毛に指先伸ばして・・・。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃
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死んでなくてよかった。
生きててくれて、本当に、よかった。
[そう言った時に、ぽろっと雫が一つ落ちる。]
(459) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃
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|
[そう、自分でもわからない。 なんで、こんなに気になるんだろう。
ロクヨンから出て、病院にいって あえなくて、
で、またいって、いないと思って、 死んだと思ったらすべてが色褪せて、
もう本当に本当に
なんでかどうしてか。]
(460) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃
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[愛おしくてたまらないんだ。]
(461) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/02(Wed) 19時頃
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>>457 [ 重なる瞬き、じっと堪えながら。 でも、こころが寄るのが、とても怖くて 突き放すよう言葉を捜してしまう ]
……そんなに、 意地悪されたい の?
[ でもきっとこの表情は泣き出しそうで、 伸ばされる指先に、びくりとしてしまう。 寝台の上では、身を引けなかったけれど、でもきっとどこでも同じだっただろう。 ]
(@52) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 19時半頃
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[ 動けない ]
[ きっとそれは優しいだけの手じゃないのに、 触れて欲しい と思ってしまった ]
(@53) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 19時半頃
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……なんで、君が泣いてるの。
[ 髪に触れる手が近いから、 重い腕をのろのろと動かして持ち上げれば、 袖が落ちて、腕の細さがむき出しになる ]
[ それをいやだなと思ったけれど ]
(@54) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 19時半頃
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なんで……、
[ 蝋のような指先が、 彼の零れた涙を拭おうと、恐る恐る目尻に伸ばされて ]
(@55) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 19時半頃
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[ 触れるのは怖いと思うのに** ]
(@56) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 19時半頃
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>>@52
いじわるしたいならしてもいい。 っていうか、オレだけにしとけ。
[細い細い手がやはり硝子細工のようで、 大事に大事にしなくちゃいけないと思う。
いや、そうじゃない。 大事にすると同時に…。]
お前からだったら、いいんだ。
[目尻に触れてくれた指先。こちらが伸ばした髪。 そのままそっとそっと近寄ってそこに座った。
またぱちりと瞬いて、涙が落ちた。 こんなに泣くなんて、本当に…。]
(462) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時半頃
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お前がいないと嫌だ。
お前がいないと嫌なんだ。
(463) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時半頃
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[そして、できるだけ優しく、と思って、その頭を抱き寄せる。 優しくと思っているのは、本当に崩れそうだから…。
そして、ふわりと、髪が頬に触れたら、目を閉じた。*]
(464) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時半頃
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―― 第二学館ラウンジ ⇒ ――
[馬鹿、と彼女が笑いながら言った。 そのトーンが、あのゲームの中の声で再生された]
まぁね
[嬉しくなって、自分も笑って肩をすくめた。 もうあの世界にログインすることはないだろう]
卵、平気?
[どうにか、昔、OGに連れて行かれたオムライス屋を思い出した。 そうして振り返ろうとしたときに]
………あぁ。うわ、格好悪い台詞覚えられてしまった。
[覚えのある台詞。照れくさそうに首裏を掻いた。 続けられる彼女の言葉。言葉に詰まる。 手を頬の頬から滑らせて、目元を覆った]
(465) khaldun 2011/03/02(Wed) 20時頃
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………いや! ええと、その、どうしよう。 どう考えても、助けられたのは俺で。迷惑かけたのも俺で。
……ありがとう、アシモフ。それから、どういたしまして。
[目元を掌で覆ったまま、頷いた。 思い出す。恐ろしいことが多かった。辛いことも多かった。 あの赤いパーティメンバーは、全てデータの海に消えたんだろう。
――でも、彼女の言葉に思い出す]
[パーティ組んで戦った洋館。 湖での女神ごっこ。当たり前みたいに移動したあの時。
楽しかったことも、あったのだ]
本当に、ありがと。冬月さん。
[何かをかみ殺して、掌の影から右目のぞかす。 目元はまだ赤みが残るけれど、それを細めて名前を呼びなおした**]
(466) khaldun 2011/03/02(Wed) 20時頃
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【お願い】
ええと、掲示板に今回の感想というか、次回への要望みたいなトピを作ります。
今回エピで出たことも含めそこにいろんな意見をくださるととっても助かります。
よろしくお願いします。
(#4) 2011/03/02(Wed) 20時頃
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―― ある日 ――
[くわっ]
[大きく口開けてあくびを一つ。夕方の工学部キャンパス前。 くたびれたリクルートスーツ、ベンチに腰掛け、i-P●Dを展開させてのんびりと待ち合わせ相手を待つ]
『来週、時間空いてたら飲みに行こうぜ』
[M○THERの感想や、展開や戦術の解釈を交わしてしばらくしたころ、そんな風に誘った。夢を壊したくないのだと、はじめは断られたが、そのうちスカイプに誘うんだし、とか、こっちもドナルドじゃないぞ、とか、散々言ってここまでこぎつけた]
……まぁ、あんなに可愛いレティーシャが女のわけないじゃん?
[うんうん一人頷いて、それでもどんな相手だろうと考える。 おそらく、年下なんだろうと思える点はいくつかあったが]
ああ。アシモフに会ったって言おう。
[ゲームの話題につい流れて、気がつけば今まで言ってない。 忘れないよう、ねずみの写真をバックに切り替えてみた]
(467) khaldun 2011/03/02(Wed) 20時頃
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>>462 [ 指先にじわりと沁みていく。 あたたかい、涙。傍らに腰掛けられると、近すぎて。 つい、目蓋を伏せてしまう ]
意地悪されてもいいなんて、 そんなの、おかしいよ……。
[ ぽつり ]
[ こころに抗いたくて、言葉を捜すのだけれど。 けれど――『生きたい』と願った言葉は ]
[ いなくなるはずの自分を留めたその願いは、 『そこ』にいるあなたに繋がっているから ]
(@57) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 20時半頃
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……ばかみたい。
わたしなんて、いつまたどうなるか、わからないのに。
ばかみたい。
[ 優しく抱き寄せられれば、 身体のじゃない苦しさを感じて、息が止まりそうになる。 目尻に触れた指先は落ちて、弱い力で肩に縋った。 ]
(@58) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 20時半頃
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[ 優しさが苦しいのに、 それでも腕の中にいて温度を感じられることが、 今はただ、嬉しくて。
滲む瞳のまま、くちびるはかすかに笑んでいた*]
(@59) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 20時半頃
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― 床彼大学・4号館前 ―
[ 途中から走り始めて、あっと言う間に4号館前に着いた。 あのメモが貼られたのが一体いつなのか分からない、けど…。 4号館前のベンチ。幾つかあるけれど、それに座っているのはたった一人だった。女の子。 座って、課題をやっているようだった。 ]
(……あれ、か…!?)
[ あまりじろじろ見るのも失礼と承知しつつ、少し離れたところからその女の子が横に置いている鞄をじっと見る。 エヴァンゲリオン冬月のストラップ……は、無い。人違いなのか。 しかし鞄からはみ出ている携帯に、ガラスで出来た三日月のついたストラップが付けられ、キラキラ光って揺れているのを見つけた。 冬月……、月のストラップ…… ]
あ、あの…
(468) yuzuru 2011/03/02(Wed) 20時半頃
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──夕方──
[結局服を買う暇は無く。いつものキャンパス、挙動不審にぎくしゃく歩く。]
……逃げたい。
[ぼそりと呟いた。 こちらの目印は金髪と、首から提げたロクヨンカードのペンダントと、購買で買ったチョコレートの大袋。待ち合わせ場所にたどり着いて、おどおどと周りを見渡した。]
(469) HISANO 2011/03/02(Wed) 20時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/02(Wed) 20時半頃
|
人違いだったらごめん。 冬月、さん?
[ 一応間違っていた時の可能性も考慮して。 女の子が顔を上げて、目が合えば、続けるだろう。 ]
俺、一之瀬……ライトニング使ってた。
[ もしも人違いだったら、ゲーセンで会った女の子と間違えましたっ!と言って逃げようと思っていた。** ]
(470) yuzuru 2011/03/02(Wed) 20時半頃
|
|
―― 夕方 ――
[時間だ。 設定していたアラームが鳴る。ロクヨンのオープニングテーマ]
………お?
[顔を上げる。きょろきょろしている人影一つ。 目印、確認。 こちらの服装は言ってはいるが、シーズンだし目立つはずもなく]
よぉ。レ……おーい
[そういえば、名前を聞いてなかった。 レティ、とリアルで呼ぶわけにも行くまい。片手をあげ、声だけかけた]
(471) khaldun 2011/03/02(Wed) 21時頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 21時頃
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― 床彼駅に向かう途中 ―
[ ストレートに聞いてみたら、秀が一瞬、黙ってしまった。 それはそうかもしれない。今までその辺の事には触れてなかったのに、いきなり核心に迫ってしまったんだから。 ]
……、ゴメン、ずっと話したかったんだけどなかなか切り出しづらくって…。 えっと…一応言っておくと、嫌だったとかじゃないから。 ただ、どうしてなんだろうって。
[ こんなことを話しながら、秀の返答を貰った後に自分がどう答えるのかなんて全く考えていなかった。何か躊躇していた、のかもしれない。まあ、当たり前だった。今は、男同士なのだし。
>>415秀は困惑した顔でしばらく黙っていたが、”落ちついて話そう”と提案してきたので、結局そのまま秀の家に行くことになってしまった。辺りは日暮れかけていた。** ]
(472) yuzuru 2011/03/02(Wed) 21時頃
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[声をかけられた。びくり、と思い切り背筋をただしてしまった。]
……あ、えっと……ドナルドさん、ですか。
[ぺこりとお辞儀をした。人違いならあれだけれど、話しかけてくる相手なんて他に心当たりないし。]
レティーシャの……サイコプラス、です。……こんなんですみません……。
[いつもの似非関西弁を無理矢理標準語に直す。イントネーションはおかしなままだったけれど。]
(473) HISANO 2011/03/02(Wed) 21時頃
|
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―原田秀の自宅>>472―
[上がって、と促した部屋は、小奇麗に片付けられた1Kのアパート。 以前は本当に布団とか、最低限のものしかなかった部屋だったが、今はロクヨンの攻略本が本棚に入っていたり、やりかけの課題が机の上に置いてあったりと少し生活感のある部屋になっている]
……ええっとね。……ごめん、暁。 僕には心当たりがないんだけど……それ、いつの話……?
[時系列を聞けばわかるだろう。「そのとき、僕はもう自宅ステージで死んでいた」ってこと。 やがて思い出すだろう。水族館で、病院で、リンダの姿を騙っていたお化けのこと。
――それを、ストレートに「僕に化けたお化けだ」って言うのは、少し躊躇った、けど。
どう、事実を切り出すのが一番いいのか、或いは言わないほうがいいのか、僕は迷う]
(474) siro 2011/03/02(Wed) 21時頃
|
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/02(Wed) 21時頃
|
……お?
[目の前の彼がぺこりとお辞儀した。どうやら合っていたらしい]
ドナルドの、シンリン。正確には森林夏樹。よろしく。
[彼がもし望むなら、座れるよう少しベンチの端に避けた。 相手をまじまじと見る]
やぁ、良かった。全然普通じゃん。 俺もこんなだけどさ。あんまり自信ないない言うもんだから、よくAAで見る典型的なオタクさんだったらさすがにどうしようかと思ってた。
[分かる? と聞いてみる。 よく見る、汗をだらだらながして息をふぅふぅ吐いてるああいうの]
[この発言も初対面で十分失礼だと思うけれど、随分緊張してるみたいだ]
サイコプラスって、HN? サイ、って呼べば不自然じゃないかな。
[だから、何となく、早口で言葉重ねてた]
(475) khaldun 2011/03/02(Wed) 21時頃
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|
― 第二学生会館ラウンジ ―
[『卵、平気?』に>>465]
うん。好き。
[そんな言葉を返しつつ、照れるのは笑って見ていたのだけど。 赤みの残る目。>>466 ゆるりと微笑み返して、頭をぽふぽふした。 少しだけ、松村君を倒した後もそうした事を、思い出す。 その時はとても小さな手で、背伸びだったけど。]
ううん。迷惑なんてかかってない。 あんな状況で、貴方は私に殆ど攻撃もしてないし。 それに。 辛かったのは、貴方の事好きだったからだもの。
(476) doubt 2011/03/02(Wed) 21時頃
|
|
[くすり、笑って。]
冬月か、玻璃でいい。 ね。あの。 ……これからも、たまに、ここに遊びに来ても。 迷惑じゃない?
[問う言葉は、様子を伺う様に、ちょっと恐る恐る。]
(477) doubt 2011/03/02(Wed) 21時頃
|
|
[シンリンと名乗った彼は、ベンチの隣を開けてくれた。攣られるように座る。 少しよれ気味のスーツ姿。先輩なんだろうかと考えた。]
……まぁ、あそこまで酷くはなぃ、ですけど。踊ると結構汗だくで。
[笑わせようとしてくれているんだろうな、と思ってどうにか笑顔を作る。]
あ、うん。本名呼び苦手なんで、サイでえぇ、です。
[メールだとあんなに話せるのに。言葉が見つからなくて視線をさまよわした。]
(478) HISANO 2011/03/02(Wed) 21時頃
|
|
>>@57
お前のはいじわるじゃなくて…… んっとうまくいえないけど、いじわるだけじゃない。 素直に出してくれてるだけだと思った。
だって、お前からは傷つけられてない……。
[そう思った。優しくされても、試されたり、裏切られたり、 それよりは……。]
(479) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 21時頃
|
|
――……。
[でも、>>@58 その言葉には動きを止める。]
ばかでもいいんだ。 オレ、明日から毎日、来るから。
だって、毎日会いたいと思うと思う。 昨日もその前もそうだった。
お前が死んでいると思ったのに、会いたかったんだ。
[細い腕、その指が肩にかかる。 でも、確かに生きている。
細く小さな存在でも生きている。 それはとてもとても綺麗な灯り。]
(480) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 21時頃
|
|
――……天音。 オレと付き合って?
[見る人から見れば笑うかもしれない。 重病の女の子とどう交際するのだとか…。
でも、大事なのはそんなことじゃなくて…。]
お前がいないと駄目だ。 頼む。
[なんでそこまで、なのか。 自分でもわからない、ただ、惚れたとしか…。*]
(481) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 21時頃
|
|
― 秀の自宅 ―
[ 秀に連れられて行った先は、1Kのアパート。 あまりきょろきょろするのも失礼なので大人しく通された場所に座った。本棚にロクヨンの攻略本があるのだけ見つけて、ちょっと顔がほころぶ。が。 ]
>>474 え、えっと… まず最初に会った時、は庭園だったかな… そのあとリンダがPKされて、水族館で再会して。 で、その…床彼神社……で。
[ あらためて2人きりで話しているせいか、だんだん顔が赤くなってきた。かもしれない。 最後の方は小声になっていた。 ]
(482) yuzuru 2011/03/02(Wed) 21時半頃
|
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 21時半頃
|
― 床彼大学・4号館前 ―
[課題に集中していると、参考書に影が重なる。 かけられた声>>470に顔を上げ、目を丸くして。]
あ、あきら……君? 本当に? やっぱり無謀だったかなって、思ってた。
えぇ。私、アシモフ。冬月。 良かった。無事だったのね。
[現実で会えたら、『暁』って呼ぼうと思ってた。 別れる時、彼は私を『玻璃』って読んだから。 ……少し、失敗したけど。]
(483) doubt 2011/03/02(Wed) 21時半頃
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―病室を出た頃 side:宮坂千尋―
[頷かれた。でも、見られた。>>@50 そうだ、多分この子は言われ慣れ過ぎてる。「大丈夫?」って]
んーん、気にしないで。すぐだから。
[花瓶片手に病室を出た所で、戸口の花束に気付いた。 カードのイラストに条件反射できゅんしてしまうけど、 これはただのねずみじゃない]
アシモフ……!? 来てくれたんだ、ノックしてくれれば良かったのに。 うわあ、しかもこれ……
[床彼大学医学部、冬月 玻璃。 どうやら、奇跡は連鎖するものらしい。
病室の扉を振り返るけど、 ――ほんの少しだけ、時間を置いてやろうと思った]
(484) snow03 2011/03/02(Wed) 21時半頃
|
|
床彼神社で、その… なんか夢中だったから……外で…なんて。ごめん。
[ 何を謝っているのかよくわからなくなった。 秀は黙って話を聞いていただろうか。 とにかく、自分の話を続けた ]
でも、リンダとまた会いたいって思ってたから… 嬉しかったんだ、よ。
(485) yuzuru 2011/03/02(Wed) 21時半頃
|
|
―― 学館ラウンジ周辺 ――
[頭をなでられた。自分よりも小さな、けれど人間の大きな手で]
ありがとう。
[キリがなくなりそうだから、これで最後ともう一度礼を舌に乗せる。 とたん、続く彼女の言葉にピシリと固まった]
………え? は?
[ええと、今、耳がバグった気がした。 そういう台詞は、モニターの中にしか存在しない筈だった]
ええとちょっと待ってね、玻璃さん。
[自然とそちらの名前で呼ぶ。 ああ、日本人は4文字の音を発声しやすいから略称の多くが4文字だって言ってたのはどの教授だっけ。そんな、益体もない思いに現実逃避したくなって]
(486) khaldun 2011/03/02(Wed) 21時半頃
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― 床彼大学・4号館前 ―
[ 声をかけると、ベンチに座っていた女の子が顔をあげた。 目が合った瞬間、名前を聞く前に、分かった。 この子が―――― ]
あ、アシモフーー!! じゃなくって、玻璃…!!
[ 目の前の子が立ちあがる。自分よりは随分ちっちゃいけれど、アシモフよりは随分大きい。思わず笑みがこぼれた。 ]
……無事だったんだな。よかった。 ごめん、あのメモ…さっき、帰ろうとしてて気付いたんだ。 いつから貼ってたんだろ…会えてよかった!
(487) yuzuru 2011/03/02(Wed) 21時半頃
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|
[恐る恐る彼女の目を見た。
……勘違いかもしれない。うん]
め、迷惑なわけはないよ。うん全然。 で、でもだね、あそこはあんまり、その、なんだ。 あんまり来やすい場所じゃないんじゃない? 大丈夫?
[首を派手にぶんぶん横に振って否定して。 すぐにあそこのピンクな状態を思い出して青くなった]
(488) khaldun 2011/03/02(Wed) 21時半頃
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|
[花瓶に水を入れながら、電話を掛けた。]
――ああ、千歳? うん、あたし。……病院だけど。 ん、いや、入院してた時にさあ、言ってたじゃない。
……1901号室。
うん。気にしてたでしょ? 多分ね、もう大丈夫だから。今度会わせたげるよ。
ええ? ふふふ秘密。 ……いや、千歳のおかげかな。 良いよ解んなくて。
ん、今度ね。――忘れてないってば、牛乳でしょ。 うん。うん、じゃあね。はあい。
(489) snow03 2011/03/02(Wed) 21時半頃
|
|
[ 玻璃は何と答えただろうか。 立ち話も何だから、と歩き始めて ]
あ、そういえば他の奴らと会ったりした? 実はアイリスとかリンダとかも床彼大なんだよ。 もしよかったら今度みんなで会わない?
[ 定食屋での話なんかをして。 少し立ち止まって、メルアド交換をしながら言った。 ]
………会えて本当によかった。 あと…、 [ ちょっと照れながら ] 俺、最後……アシモフと一緒でよかったって。 あのとき本当は倒されてもいいやって思ってたんだけど…。アシモフにはバレてたかもだけど、な。
なんか、ありがと。
(490) yuzuru 2011/03/02(Wed) 21時半頃
|
|
アシモフがプレゼント揃えてくれてなかったら、今頃どうなってたんだろうなーなんて思うよ……。
[ そう言うと、最後にまたにっこり笑って。 次に会う約束を取り付けた。
こうしてみんなと再会できて、うれしい。 そう考えながら、 ふと、病院の19階のことを思い出していた。** ]
(491) yuzuru 2011/03/02(Wed) 21時半頃
|
志乃は、ドナモフレティの関係性に愛しかない。
snow03 2011/03/02(Wed) 21時半頃
|
―― 工学部前 ――
[隣にサイが座る。ベンチの背もたれにひじ乗せて、斜めになった]
運動しての汗なら、種類が違うんじゃね?
……ごめん、無理させてるかな。 しゃべりにくいならメールにする?
[彼の視線がふらふら揺れる。無理強いした自覚はあって。でも、メールや向こうでの調子が好きだったから。手の中のちょっと重たい電子機器を揺らして見せた]
[関西弁だとか、本名呼びが苦手だとか。 突っ込みたいキーワードはいくつもあったけど、ふーんととりあえず流す]
『そういえば、レティーシャの新装備出たんだって? 使い心地どう?』
[もう入りはしないけれど、時折チェックするwiki。 最新の更新情報を思い出して、そんな風にメールで話題ふってみた]
(492) khaldun 2011/03/02(Wed) 21時半頃
|
|
…………。
[水族館に居たそれは僕じゃない。偽者だ。そのときの気持ちなんて、どういうつもりだったのかなんて、それは僕じゃない、知らない、わからない。 少しの不快感が頭の中でぐるぐるしながら暁の話を黙って聞いていた。
暁が話し終われば、小さく息を吐いて]
ごめんね、さっさと死んじゃって。
[また会いたい。その気持ちに応えたのは、僕じゃ、ない。その事実が少し辛かった]
(493) siro 2011/03/02(Wed) 21時半頃
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一気にしゃべって喉渇いてない?コーヒー淹れるよ。それとも紅茶がいい?
[逃げるように席を立った。とはいえ、1Kのアパートだから、台所に立っても普通に声は届く。飲み物を用意しながら、やっぱり沈黙が嫌で口を開いた]
……そのリンダと、……シて、暁はヨかったの?
[あれ、何聞いてるんだ僕。ちゃんと、それは偽者の仕業だって言ったほうがいいんじゃ。……あれ。なにこれ。心がずんと重くなっていく。 ああ、……やだな]
……普通のロクヨンじゃキャラクターとセックスはできないけど。 そのリンダと、……またヤりたいって思う?
[中学の頃、一番の親友に彼女ができて疎遠になったときの気持ちと似てる。 大切な友達を知らない誰かにとられたような、そんな感じ。
いつの間にか、飲み物を準備する手は止まっていた。 来客用のカップを握りしめたまま、僕はその場に立ち尽くす]
(494) siro 2011/03/02(Wed) 21時半頃
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志乃は、いっちー様>>-1769が餌を撒いたようにしかみえない。
snow03 2011/03/02(Wed) 22時頃
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― 学館ラウンジ周辺 ―
[何だか、森林君がバグっている。>>486 じっと見つつ、首を傾げ。 目を見られれば、目が合ったりして。 続く言葉に。]
……本当?
[ぱ、と表情に明かりが灯った。]
うん。ちょっと、異世界だったけど。 嬉しい。 ……いつか松村君にも、挨拶できるかな。 [何だか、松村君にも興味津々なのでした。 とても一方的に、知っているので。黒い姿だったけど。]
(495) doubt 2011/03/02(Wed) 22時頃
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[メールにする? と問われてこくりと頷いた。気を遣わせてしまうのが申し訳なくて、けれどとてもありがたい。]
『新装備はちょっと動作が重めかな。遠距離とり続けるタイプならいいけど、ヒットアンドアウェイやろうとすると足取られる感じ。なんて言うのかな、薄いマントみたいな空気抵抗。』
[キーボードを引き出してかなりのスピードで打ち込み、送信。一拍遅れて隣から着信音。その後の沈黙がちょっぴり落ち着かない。]
あ、そうだ!
[思い出したのはこの間のこと。声を出してみた。]
アシモフに会ったで! 元気そうやった!
[そこまで言って、二人がすでに連絡を取り合っていたことを思い出す。]
……会ったなら教えてくれれば良かった、とか、いや別に怒るとかじゃなくていけずやなと言いますかその……
[また黙る。ややあってメールを打った。]
『……レティだったらこんなとき、ドナさんのばかー、ってぽかぽか叩けるんだけど、ね。 うまくしゃべれなくてごめんね。楽しくないとかじゃないよ。』
(496) HISANO 2011/03/02(Wed) 22時頃
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ヤニクは、あぅ、再送しちまった! もうしばらくかかるー
k-karura 2011/03/02(Wed) 22時頃
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[病院で聞いたロクヨンの情報>>454]
あのゲームはゲームセンター内での対戦ゲームじゃなくて全国展開のゲーム…SNSがあるらしいけど…お互いが加入していなければ
やっぱりさがすなんて難しいのかな
[病院からの帰り道 こつんこつんとかかとを鳴らしながら思案気な顔をしてあるいていた]
夢見たいな話で…本当にあった事じゃないかもしれない ---プレゼントを取り合って闘って、そして
[思い出すと溜息が出る]
(497) LittleCrown 2011/03/02(Wed) 22時頃
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― 床彼大学・4号館前 ―
えっと、6日前なんだけど。 ううん。もうダメだと思ってたから、凄く嬉しい。 奇跡みたい。
[そう言いながら、荷物をまとめて歩き出すけれど。>>490]
そうなの!? 私はドナルドと、レティーシャに会ったわ。 うん。いいわね。
[こくり頷いて、メアド交換をしたりして。 ちょっと照れながら喋るのには、こちらも頬が赤くなる。]
(498) doubt 2011/03/02(Wed) 22時頃
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うん。気付いてた。 痛い事しちゃって、ごめんなさい。 私も、一緒に居てくれて、嬉しかった。心強かった。 暁、が居てくれなかったら、きっと凄く不安だったもの。
[今度はちゃんと、暁って言えた。 そうして、次に会う約束をする。 19階の事は、その時に話すのかもしれない。]
(499) doubt 2011/03/02(Wed) 22時頃
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[なんでこんなに緊張しているんだろう? ぐるぐるした頭で考えている。 普通でない状況で出会ったから? 違う、アシモフとはもう少しまともに話せた。 殺しあいをしたような物だから? 違う、乗っ取られていたのはわかっているし。彼がそれを気にしていることも知っているし。 それを言ったらアシモフは綺麗な女の子で、もっと緊張してもおかしくないはずだった。じゃあなんで。
……飛ばされた、たくさんのハートマークを思い出した。それに応えるように出した、こちらの音符とハートマークも。
いやまさか。そんなはずは。 多分あのときにもらったメールが嬉しかったから。レティーシャの中身が自分で良かったと言ってくれたから。それで幻滅させるのが嫌で緊張しているだけだ。きっとそうだ。 ぐるぐると思考は巡る。]
(500) HISANO 2011/03/02(Wed) 22時頃
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[殺したり殺されたり…あんな事は夢だった。 あんなことはなかったんじゃないかと思いたかった。
---でも、包帯につつまれた両手をみるとどうしようもない気持になる]
(501) LittleCrown 2011/03/02(Wed) 22時頃
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夢をみていただけ…そう思いたかったけど
あの時自暴自棄になっていたのは本当だった どこかに消えてしまいたくってたまらなかった… だから ずっとずっとあの世界で眠ってしまおうと思っていたんだ。
そんな思いが自分の勝手が…誰かを傷つける一因になってるのなら
できれば、あの人たちに謝りたい
(502) LittleCrown 2011/03/02(Wed) 22時頃
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―― 学館ラウンジ周辺 ――
[自分の言葉に、玻璃の表情が明るくなった。 それを見て、その明るさがじんわり胸を暖かくする]
本当。玻璃さんが約束してくれて、良かったと思ってるし。 邪魔にするほど有意義なことって何もやってないし。
……松村? ああ、うん。すぐだよ。一緒にゲームでもしたいんだっていえば。 異世界は……他人の目を気にしなければ3日で慣れる、かも。
[隣を歩く。 さっきの台詞を聞いてしまったから、どうしても意識する。 意識して、その意味を考える。 自然、ちろちろと視線は彼女の方へ。 そこから先、しばらくは少し上の空だった]
(503) khaldun 2011/03/02(Wed) 22時頃
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[ 気のせいだろうか。話を聞いたあと台所に立った秀が、少し元気がなくなったように思えた。 ]
あ、俺、コーヒーで……砂糖なしでいいよ。
[ やっぱりこんなこと聞くべきじゃなかったんだろうか? 少し後悔した。けど、何も無かったように振る舞い続けるなんて限界があって…… いや、何も言わなければ普通に友達としてやっていけたかもしれないのに。どうして掘り返したんだ、とごちゃごちゃ考えていた。 ]
あ、というかお構いなく。ありがと。 [ コーヒーを用意している秀が真面目な顔で、聞いて来た。>>494 ]
……え?
よ、よかったかって言われると……えーと… [ なんて答えたら……と一瞬戸惑ったが、ここまで話したのだから、と腹を括って。正直に言ってみることにした。 ] ……ごめん、実は、なんかあの後、ちょっと空虚だったんだ。
(504) yuzuru 2011/03/02(Wed) 22時頃
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だって、あの時はまだお互いのこと何も知らなかったじゃないか。 いや、じゃあやるなよ!って言われたらそうなんだけど! そうじゃなくってえーと……
[ 別にあの時のことをリンダのせいにするつもりはない。誘われるままに乗ってしまった自分もどうかしてたんだから。 ]
……多分、何も知らないうちにあんなことになっちゃったから、本音を言うと、もっと時間をかけたかったんだと思う…。 [ >>494そのリンダとまたやりたいか、と問われて 一瞬、固まった。 というか、心臓が跳ねた。 ]
……え、それは。
……
(505) yuzuru 2011/03/02(Wed) 22時頃
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>>479 [ 素直、なんて 自分からは凄く遠い言葉だと思ったけれど。 でも言葉には優しくて損してる人なのかな、少し思う。
知っていること 知らないこと
この人はどんな人なんだろう、 知りたくなってしまうから ]
(@60) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 22時頃
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>>480 [ でも、知りたいと思うのも、まだ怖い。 だってわたしは『ここ』からどこにも行けない ]
毎日来る、って言わないで。 そんな約束、しないでほしい。
[ 会いたい、と ] [ 伝えられる言葉が、忘れられるのが怖い。 いつか果たせなくなる時が来るのも嫌で。 それにこの白い部屋で、出来ることはとても少ないから―― ]
……たぶん、 すごく、待っちゃう から……。
[ こころが寄っていくのが、止められない。 今、どんな顔をしているのだろう、 恥ずかしさに目蓋を伏せたままでいれば ]
(@61) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 22時頃
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―――……。
何言ってるの?
[ けれど>>481 言葉に、慌てて顔をあげた。 嬉しさよりも、驚きよりも、 夢から覚めたようなそんな気持ちになる ]
……無理、だよ。
だって、わたしじゃ、 普通の女の子ができるようなこと、何も出来ない。
[ 今だって身体一つ起こせないのに。 この腕の中から離れなくちゃ思って――縋る指が震える ]
(@62) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 22時頃
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[ 正直いうとそんなことは考えていなかった、というより、もう一度リンダとどうこう、なんて思いついてもいなかった。秀にそんな事を言われて、今さら顔が紅潮する。 自分がずっと考えていたのは、秀とこれからどう付き合っていったらいいのか、ただそれだけで… ]
……あのリンダとは、もう会えないものだと思ってるんだよ。俺。 ロクヨンで会えても、対戦できたらいいなあ、ぐらい。 [ 何か脱線した気がして。ちょっと戻した ] そういうことは考えてないんだ。
ただ、秀にはなんでも話せたらいいなと思ったから… ………俺が仲良くなったのって、リンダじゃなくて秀だし…。
(506) yuzuru 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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―― 夕方 工学部前 ――
……おぉ。
[やりとりはメールと言っても、相手は目の前にいるわけで。 ぼんやりと相手の指捌きを見て感嘆の声あげた]
『まぁ、レティのキャラ性能考えれば遠距離タイプのがメジャーになりそうな気がするしな。サイみたいなレティのが難易度高くね?』
[入力は意味が分かればいいので、改行などもなく。 入力中、声が聞こえて手をとめ、液晶から顔を上げた]
アシモフ? ああ、今日、今からそれ報告しようと思ったんだよ。
んー、なんていうか。 あの日は、リアルなんだけど、途中からリアルだかゲームだか良く分からなくなって、ふわふわ現実感なくてさ。
[答えながら受け取るメール。とりあえず先ほどの返信を送ってから]
(507) khaldun 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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『OK、分かってる大丈夫。 ま、ずっとレティで接してくれてたからしゃーないし。無理はしない方向で。俺、レティが二次元の中じゃ一番好きだから嬉しかったわ』
[サイは隣でどうやら緊張している風。 ぴ、っと送信してそのまま今日の飲み場所検索した。 酒が入れば変わるだろうと、あんまり気にしてはいない]
(508) khaldun 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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でも、一人じゃ捜せない…。 そうだよ…あんなゲーム、巻き込まれたくてはいったんじゃないし
ねぇ…わすれちゃえばいいナス カミジャーのせいでいいのでおじゃる
[わざと口に出して言ってみた]
忘れる…
(509) LittleCrown 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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>>@61>>@62 なんで?
[約束しないで?に手の力が少し篭って…。]
待って、くれない? 待ってくれてたら、それだけで、嬉しいんだけど。
[でも、搾り出した言葉に無理、といわれて頭に血が上る。]
無理じゃない…。 無理じゃない…。
[普通の女の子じゃない、できるようなこと、何もできない、 その言葉を言わせてしまったのはとても、残酷なことなんだろう。 きっと、チヒロ先輩がいたら、また困った顔をする。
だけど…。]
――……嫌い?
(510) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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オレのこと、嫌い?
(511) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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はぁあああ
[大きく息を吸い込んだ、顔をあげて首を振った]
ううん。ダメ 無理。
[強くなる、そう決めたんだ。 いつも本屋君に頼っていた。大好きで大好きでいなくなってしまうのが怖くて自分に嘘をついた…そしてそしてその結果、自分の事も本屋君の事もすごく傷つけたから]
(512) LittleCrown 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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嫌いなら、もう、二度と来ない。
[とても勝手な言葉。]
天音が嫌いっていうなら、 あきらめがつく。
そうじゃないならあきらめない。
[そして、手は緩めた。 だって、大事な大事な…。]
(513) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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[もし、……もう一度あのリンダと、って言われていたら僕はどうしていたんだろう。 わかんない。わかんない。わからないのに聞くなんて僕はどうかしてると思った。
でも……"仲良くなったのは、リンダじゃなくて秀だ"って言われたことが、嬉しかった]
……ありがとう。ごめん、変なこと聞いて。 うん、僕も……ライトニングも勿論好きだけど、暁のことが好きだよ。
[――あれ。ち、違う。日本語が!いや、暁のことが好きなのは間違いじゃないけど……!]
げほ、ん!えーっと、えと。その、うん! あっ、あ、そうそうコーヒーだったね。待っててすぐ淹れる!
[止まっていた手を、その分を取り戻すように慌てて動かす。 なんとかコーヒーを2つ用意して戻った時には、僕はちょっと疲れていた。 変なことを口走ったせいで、顔も少し赤くなっていたと思う]
(514) siro 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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[帰ってきたメールに、なんだか酷く安心した。急かされない感覚。 そして……ちょっと顔を赤くする。]
『好きって言ってくれて嬉しいな♪』
[メールにはレティで返す。主語を抜いたのは微妙にわざとだ。]
……ありがと。
[音声でも感謝を返して、飲み場所を提案されれば、どこでも大丈夫と頷いた。]
(515) HISANO 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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──居酒屋──
[酒が入れば変わるというシンリンの考えは大当たりで、こちらも酒に頼る気満々だった。一杯目を一気飲みして、二杯目を半分飲んだ頃からはどんどんと饒舌になる。]
んー……なんつーか、ゲーセンのそばにあるから学校行ってるって感じやなー。朝も行ってきたし。
なー、シンリンはどんなゲーム好きなん?
[話題はいろいろ。主にゲームの話を振った。]
(516) HISANO 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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―― ロクヨン内:ドコカノステージ ――
ヤニク!ヤーニク! キミだってば、ぼけーっとしてないで?
[ぼんやりと景色を眺めていたヤニクの前にひょいと顔をだして、手を振って見せる。 その口にはポップキャンディー。 彼女が舌を動かせば、からり、からりと軽い音。]
今日はどのステージに行こうっか?
[彼を見上げる顔は、にこりと笑顔。]
(517) みう 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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>>510 [ 力の込められた手、少しいたい。 待つことしか出来ないのが、期待の分の不安が怖い。 でも、嬉しいといわれたらわからなくなって ]
―――……。
[ 言い聞かせるように繰り返される言葉。 とうに諦めていたことだから、 いまさら傷ついたりはしない、つもりだったけれど。
やっぱり応えられないことは、 くるしくて――…… ]
[ うそだ ]
(@63) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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本屋君もどこかで頑張ってる。だってあの赤いトイカメラが無くなっていたから、きっとどこかで諦めずにあがきながら何かを求めて生きている。
だから私も…いい男につりあう為には自分の力で立てるように頑張らなくちゃ
あの人たちを捜す為に何か私にできる事を考えよう
(518) LittleCrown 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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[ 諦めていたなんて、嘘だ。]
――……きらい?
[ 緩められた手が、だってこんなに寂しくて。 無理だといった光景が――さっきまで、空想で描いていた光景が甦ってしまって。答えようとくちびるが開きかけたまま、喉の奥が熱くて詰まる ]
…………ッ、
[ 懸命に首を振ったら、ぼろっと涙が零れた。]
(@64) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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[ そう言うと、急に、秀の調子が少し戻ったように思えた。さっき元気がないように思えたのは、気のせいだったのだろうか。 ”暁のことが好きだよ”と言われて、素直に、嬉しかった。 というより何かが自分の中で、すとんと落ちた。 ]
あ、ありがとう。 俺も……。 [ コーヒーを淹れて戻ってきた秀は、少し赤くなっていただろうか。こっちも赤くなっていたかもしれない。男同士でこの雰囲気はおかしい、と心のどこかで思いつつも、ずっと心に引っ掛かっていたことを話せて嬉しかったし、気分が高揚していた。 ]
俺も、リンダ……いやリンダはもちろん好きだったけど。 それとは関係なく、秀のこと好きだよ。
(519) yuzuru 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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ちがう。
きらいじゃない。 すき、………好き。
[ 認めてしまったら、諦めるのが辛くなるのに。 零れた言葉が、うわ言みたいにとまらないから やっぱりまだ夢の中にいるのかも しれない* ]
(@65) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 23時頃
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志乃は、案の定鳩が乙りやがttただいま!
snow03 2011/03/02(Wed) 23時頃
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― 学生ラウンジ周辺 ―
本当? 私、あんまりゲームってやった事ないんだけど。 今度、頑張って話しかけてみる。 他人の目、も頑張るわ。 [くすくす笑いながら、移動した。 未知の世界が、何だかとても、楽しくて。
時折上の空な様子には、首を傾げつつ。**]
(520) doubt 2011/03/02(Wed) 23時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
snow03 2011/03/02(Wed) 23時頃
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―― 居酒屋 ――
おっほー、いい飲みっぷり。 潰れたらお持ち帰りしちゃうぜ?
[選んだ店は、いかにも学生街。 安かろう悪かろう、けれど量は多かろう。 勢い良く酒を空ける彼を見て、さりげなく水は頼んでおいたが止める気はわりとなかった]
おー、そりゃ、この大学選んだのは正解だったな。 ちょいと範囲広げれば、ふるいの、新しいの色々あるっしょ。ゲーセンの合間に単位取るのも簡単な立地だもんな。
[こっちが頼むのは、基本的に日本酒や焼酎で。 とはいっても、この店の飲み放題で出てくるのはロックでさえもだいぶ薄まったもの]
おれー? 俺は、ゲームならゲーム全般なんでも好きよ。 まぁ、大学はいったらせっかく仲間もいるんで、最近はボドゲメインでやってるわ。
[知ってる? とメジャーな名前をいくつかだして、語ってみる]
(521) khaldun 2011/03/02(Wed) 23時頃
|
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/02(Wed) 23時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/03/02(Wed) 23時頃
|
[飲んで、話しているうちに、レティーシャの印象薄まって。 見えてくるのはサイという人物の印象]
[あの可愛いレティとは違う部分もおおけれど、それでもやはりあの見え隠れしていたゲーマーな部分は一緒で、別の種類の楽しい時間]
サイはさ、やっぱりレティみたいなのに萌えてんの?
(522) khaldun 2011/03/02(Wed) 23時頃
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[お互い赤くなりながら飲むコーヒーは、味がよくわからなかった。 男同士でこの雰囲気はおかしい、なんて、暁も思っているとは知らず、心のどこかで思う。でも、中々冷静になれるような新しい話題が思いつかなかった]
あ……ありがとう。 嬉しいな。あはは……。
[空っぽのカップにうっかり口をつけるくらいには冷静じゃなかった。 なんだろう、なんだろう、この気持ち]
あ、あっ、そだ。 次のスキル振りに迷ってるんだけど、暁と組むならどっちがいいかな……!見てもらっていい?
[目に留まったロクヨン攻略本に助けを求めるように手を伸ばそうとする。本は、僕から真っ直ぐ見える位置。つまり暁の後ろにある。 本棚に手を伸ばそうと、明らかに立ち上がったほうが早いにも関わらず、ちょっと慌てて、そのまま暁の肩越しに手を伸ばした]
(523) siro 2011/03/02(Wed) 23時頃
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>>@63>>@64>>@65
[嫌いか?と問うたあとの時間はとても長く感じた。 嫌いだといわれたら、もう、二度と会えなくなるのだと。 たとえそれは嘘でも、そんな嘘をつかせてしまうのなら、もうその前にいる資格はないと思った。
だけど、その顔がくしゃりと少しゆがんでから、それでも、出た涙に、また身体抱き寄せる。 そして、ちがう、好きだといってくれる言葉をとても静かな気持ちで聴いた。 繰り返されるなら、背中を撫でながら…。]
――……うん、じゃ、何も問題ない。
[多分、いろんなものを見たくても見れずにここにいた。だから、セシルになった。 それは、よくわかっていたから……。]
天音、オレもお前が好きだ。 それを忘れないでくれ。
お前が好きなんだ。
(524) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 23時頃
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|
[そして、落ち着くまで背中や髪を撫でてから、落ち着けば、その顔を覗き込む。]
うん、普通の女の子。
[涙の跡に口唇を寄せる。頬に口付けたあと、その首を引き寄せた。]
――……いいから、オレのものになって?
[口付けは、今度は優しい触れるだけのものから……。 でも、それだけでも十分なのだと…。]
嫌だっていわれても、毎日くるから。
[眩く天音を見て、言った。]
(525) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 23時頃
|
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 23時頃
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持ち帰ってくれるん? 親切やなー。
[一気飲みして、さぁスイッチ切り替えましょうと自分に合図。けらけら笑った。]
そうそ、遠いってだけで選んだけどいいとこやんな。名前忘れたけど半地下のところで、格ゲー筐体改造してポプ入れてるの見たときは笑ったわー。
[ビール。カシスオレンジ。ウィスキーロック。熱燗。脈絡のない頼み方をしつつ。]
おー! カタン一回やってみたかったんよ!
[別のゲームに名前だけ出てきてなー、とがっつり食いつく。 萌えているのか、と問われれば、はて、と悩んだ。]
んー。萌えはするけど。なんつーのかな。 あっちは理想の女の子って感じやな。レティたんのえろいのとか読む気せぇへんし。
[メアリーペラジーあたりも好きやで? と首をかしげてみる。]
(526) HISANO 2011/03/02(Wed) 23時頃
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ージャスカ堂ー
……えっと、これだっけ。おばちゃんが言ってた醤油。
[和図が手にするのは、ジャスカ堂のプライベートブランドの醤油。おばちゃん曰く、安いが甘みが出て非常に美味しくなる、とのことではあるが。]
つーか、醤油なんか切らすなってば。定食屋なのに。
(527) fuku 2011/03/02(Wed) 23時頃
|
|
[奈々も自分に続いて祠に手を合わせている。こういう時は側に誰かが居ないときが良い。池のほとりに佇み、池の底に沈む倒木をじっと見ていた]
「遥さん」
[後ろから名前を呼ばれ、振り返る]
あぁ、もちろ……っ
[勿論、祈った内容は内緒で、と続けるつもりだった。両頬に彼女の手が触れた>>455。伸ばされた手。恐る恐るといった風には見えない。戸惑っていると頬を撫でられた。胸が熱くなる。
ずっと、この時を待ち望んでいた……。 じわりと涙が浮かび、見せまいと僅かに俯く。あたたかいものが唇に触れた。下から押し当てられた彼女の唇]
…っ! 俺、嬉しい……よ。
[数秒のキス。
離れる唇を追う。強く抱き締めて。触れているのだと何度も何度も確かめるようにキスを交わした]
(528) k-karura 2011/03/02(Wed) 23時頃
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|
―床彼大学付属病院19階 side:宮坂千尋―
……あっ
[花瓶抱えて、病室に戻ろうとして気付いた。
大学の貼り紙。 アレ、もしかして自分で剥がさなきゃ駄目系?
――いやいやいやいや恥ずかし過ぎる!]
し、しまった。後の事考えてなかった……
(529) snow03 2011/03/02(Wed) 23時頃
|
|
あたっ、ちゃんと前見てある……
[醤油を持ってレジに並ぼうとした時に、人にぶつかる。和図は思わず文句を口にしようとその人影を見ると]
(530) fuku 2011/03/02(Wed) 23時頃
|
|
そ、そか…、俺も、話せて嬉しい。
[ それきり2人とも口数が少なくなり、カップに手を伸ばす。せっかく作ってもらったコーヒーなのに、味がよく判らない。なんとなく緊張し始める。 好きだと言ってしまってから、いや普通は友達同士でこういうこと言い合わないんじゃ…なんて考えつつ。 黙ってコーヒーを飲んでいると、秀が急にこっちに近づいて来た。>>523 ]
あ…、
[ どうやら自分の後ろの本棚に、手を伸ばそうとしたらしいのだ、が。 思わず、自分の肩を掠めた腕を掴んでしまった。 秀はどんな顔をしただろうか。もう判らなかった。 何故なら、そのまま秀の頭を自分の胸に引き寄せてしまったからだ。
ちょっと待て自分!と思ったが、もう行動してしまった後だった。 ]
(531) yuzuru 2011/03/02(Wed) 23時半頃
|
|
―― 大学周辺 ――
[それから。玻璃さんに昼食奢りながら色々な話をした。 自分のあだなの由来とか、普段何をやってるかとか。 学年や、何かもつらつら明かしてた。 別に隠すことなんて何もないし、ロクヨン以外にはほかに話題もなかったから]
……あの、今日、本当にありがとう。 探してくれて。俺は玻璃さんの手がかり何もなかったから。
[何度目かの礼。 それから、ちょっと言いにくそうに迷って、逡巡して]
あの、さ。さっきの。
……その、なんだ。
俺も、アシモフといて楽しかったし、純粋にアシモフを好きだった。松村の時も止めてくれたし、その後も。一緒にずっとパーティ組んでたみたいで。
ロクヨンはやらないけど、もしまたあそこに来てくれるなら、今度は玻璃さんとあんな感じで遊びたいなと思ってる。
(532) khaldun 2011/03/02(Wed) 23時半頃
|
|
あっ、お前。ナユタの彼女……
[店員に向かって口にした言葉。それは残念ながら違うことだったのだが。ちんちくりんの店員の顔を見て]
お前も、このあたりに住んでたんだ。 ……今、ライトニングやリンダと飯食ってたんだけど、その様子じゃ抜け出せねーよな。
[和図はがさごそと胸ポケットからペンと、メモを一枚引きちぎり]
(533) fuku 2011/03/02(Wed) 23時半頃
|
|
[そういう意味での言葉だったかも分からないし、実物みてどうかも分からない、けれど、言われたままにしておくのはすわりが悪くて、歯切れが悪くだけれど、そう言った。
照れにちょっと目をそらして*]
(534) khaldun 2011/03/02(Wed) 23時半頃
|
|
―― ある日のロクヨン内 ――
[手をじっと見ていた。正確には、爪。赤い色なんて気持ちが悪いのに、時々確かめたくなって落ち着かない。
ドナルドと対峙した自分に何が起きたか。奈々から話を聞いたが、どうにも気持ち悪さは残ったまま。 一つ目の、白い腕の、赤い爪の…。
どこかふらっと現れるんじゃなかろうか…]
「ヤーニク!>>517」
[良く知った声。安心して顔を上げた]
やぁ。今日も君に、会いたかったよ。
そうだな。じゃあ……大通りに行こうか。それとも夕暮れの丘が良い?
[にこり笑顔を返し、手を差し伸べた**]
さぁ、行こう。ヨーランダ。
(535) k-karura 2011/03/02(Wed) 23時半頃
|
|
これ、オレのアドレス。 ま、そのうち遊ぼうぜ。オレサマもこれ届けてこないといけねーからな。ほいじゃ。
[和図はヴェスパタインだった女子生徒がポカン、としているのを尻目に会計を済ませ、ジャスカ堂をあとにする。]
(536) fuku 2011/03/02(Wed) 23時半頃
|
|
[あの かっこういい(笑)<恥ずかしい 代物を どうやって処分するか。 煩悶としながら病室の前に戻って]
……――
[音がしないようにそーっとそおーっと扉をずらして、 何か良い雰囲気っぽいけど入っても大丈夫かな、 と勝手に判断してノックした。
態勢立て直す時間を2秒与えて、ガラッ]
ただいまー。ねえねえ天音ちゃん、 今、そこの廊下にこれ置いてあったよ。
[アシモフ、改め冬月さんの花束とカードを見せて、 来てくれたなら入って来ても良かったのにねー、と笑った]
(537) snow03 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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――え、っ?
[>>531腕を掴まれる。なんで?と思った時にはもう暁の胸に引き寄せられていて]
あ、……あき、ら……?
[距離が近い、というだけで心臓がせわしなく動く。待って、男同士なんだから、緊張する必要もないし、というか、流石に振り払うべきなんじゃ、とか、とか。 考えだけがぐるぐる回って、結局動けない。
赤いままの顔で、暁を見上げることしかできないでいた]
(538) siro 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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―― 居酒屋 ――
はっはっは、お持ち帰りは、親切心からだけでは行われないのだよ、明智君。何らかの下心があったりするかもしれないぜ?
[自分も杯重ねながらちょっとハイテンション]
そりゃ笑える。写メとか残ってねぇの?
――んじゃ、こんど一緒にやるか。面子だけなら売るほどいるぜ。 よっし、同志一人ご案内〜っと。
[そうしてその後の予定も確保するつもり。 レティの話題になれば、エロいの、の言葉についっと目をそらした]
えー、マジで、読まんの? あー……まぁ、中に入るんならそうかもしれんね。 っつか、ロクヨンは好きキャラに入ると、好きキャラの姿見えなくなるからなぁ。レティ×レティはイマイチだし。
[そんな風に、徐々に下世話になっていく。 リアルでは初対面とは思えない感じで、そういう相手と出会えたことに高揚していた*]
(539) khaldun 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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あ、そういや。相棒、どうしてんのかな。 それに、アイツも。
[和図が口にするのは『game』に最後まで留まっていた二人。]
相棒、水くせぇよなぁ。オレサマの顔はわかりきっているはずなのに。
(540) fuku 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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>>524 [ 少し視界が霞む、幾度が言葉を繰り返して、 涙まで出てしまったから、きっと疲れてしまったのだろう。 みっともない出来損ないの身体、 痩せた背中をその手が撫でてくれる。]
――………、
[ ぼうっと見上げていた。 返される言葉を手放しで喜ぶには、 こころは望まないことに慣れ過ぎていて、
でも―― ]
(@66) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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>>525 [ 覗き込まれて確認された、 ふつうの女の子、どう答えていいかわからなくて ]
……天使じゃ、なくなったけど。
[ 笑おうとすれば、 濡れた跡を辿るくちびる、その手に引き寄せられる。 あの時、と同じだから少し身構えたけれど ]
―――――ん、
[ 頷く前に、くちびるを塞がれて。 あの時ほどくるしいものじゃなかったけど、 ―――あのセカイとは同じようにはいかなくて、 跳ね上がる脈動と呼吸の苦しさを、隠す ]
(@67) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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[それから何ヶ月か後 大学内新聞に載った記事]
芸術学部美術科 佐野ゆり(19)2年生 F展新人賞を獲得 題名「夢の懺悔」
総評:独特の淡い色調でどこにでもあるような水族館や図書館や学校などの日常風景を描き組み合わせ全体で大きな木を描いている。よく見るとその中にねずみやうさぎ、騎士や魔女などといったいろいろなモチーフを玩具箱をひっくりかえしたようが散らばらせ独特なファンタジーな雰囲気を描き出している。木の一番上には白い羽を持った天使が描かれいて…
(541) LittleCrown 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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[ そして ]
[ 今度こそ微笑った。 『 仕方ない 』とでも言いたげな、 可愛くない微苦笑だったけれど ]
[ そこには天使の面影が、ちらり、覗いた* ]
(@68) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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やっぱ、アイツにかかりきりなのかな。
[思い返すは、『彼女』の記憶を見るたびに深刻そうな顔をしていたナユタの顔。]
ずっと、心配してたし、なぁ…… 最後もなんか、アイツと残るみたいなこと言ってたしなぁ…
(542) fuku 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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|
あとで、行ってみようかな。病院まで。
[和図は近くに見える病院を見てつぶやく。]
本当にあそこの『19階』にいるんなら、みんなで行ってやんねーと、な?
(543) fuku 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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|
― 大学周辺 ―
[お詫びとかは必要ない、と言おうと思ったのだけど。 ありがたく奢られておいた。 オムライスをぱくりと食べつつ、日常の話をしたりして。]
ううん。 本当は、探したら迷惑かもしれないって思ってて。 でも、良かった。
[そう言って、続く言葉。 『好きだった』って言ってくれて、凄く嬉しくて。微笑む。]
うん。私も、また一緒に遊びたい。
(544) doubt 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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んー…、じゃあ、夕暮れの丘に行きたいな?
[彼の「さぁ、行こう。ヨーランダ。」という言葉に、いつものように首を傾いで笑顔で頷き。 差し出された手を、嬉しそうに握る。
ゆっくりと、二人は歩きだす。 ぶーらぶらと、繋がれた手を楽しそうに振りながら。
徐々に遠くなる、揺れる銀と揺れる尻尾。
またドコカで、二人の姿を見かけることが、あるかも知れない。**]
(545) みう 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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― 病院・1901号室 ―
[いつのまにやら定食屋でランチを取る機会が増え、ロクヨンメンバーと懐かしい思い出を何度か交わせば、最後には当然のように『1901号室』の話になった。
いつか行って見たいね。 セシルに会って見たいね。そう言って、いつも話が終わっていた]
そっか…。行って見よう、かな。
[無難に花束を選んで。赤カミジャーのキーホルダーも土産と称して持参して。 扉の向こう、どんな子が居るのか逸る気持ちを抑え、ノックした**]
――… あの、こんにちわ。
(546) k-karura 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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──居酒屋──
あー、そんときはまだ前のケータイだったから……
[画像ない、としょんぼりして。]
売るほどかいな!!
[びしっとツッコミ。メンツが居ると言われれば、人見知りひどいけど大丈夫かと心配しつつ、なんだかんだで行くと頷いて。]
なんつーか可愛い妹? みたいな感じなんかなー。気分は。うっわーシンリンそんな目でレティたんのこと見てたん? 不潔ー。
[どんどんと話は転げ落ちる。そして意識もどんどん混濁し。]
……あかん。初対面で迷惑かけれへん。うぎゅ……うんにゃまだまだ飲めるでいまからダンスだってー!
[飲み放題が終わる頃には、けらけら笑う酔っ払いが一名様できあがっていた。]
(547) HISANO 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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シンリン大好きやー!
[浮かれきってそう叫んだことは、翌日になれば覚えていないと言い張るのだろう。]
(548) HISANO 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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[そう言うけど、逸らされた顔。ちょっと照れてる。 それを見てくすりと笑ったその頬は、少し赤く。
『好き』の意味が分かるのは。 きっと、多分。これから。**]
(549) doubt 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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それに、アイツに三遍回って『にゃん』って言わせねーとな。
[和図が笑って、病院から視界を外し定食屋への道のりを進んでいくと、暖かい風が吹いた気がした。]
(550) fuku 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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[ 抱き締めてみた。どうやら嫌がらない。 こらこら!なんて怒られたら、ごめんと謝って離したかもしれないけど、秀は大人しく自分の腕の中におさまっていた。体勢的に、心臓の音を聞かれている。既に冗談だよとは言いづらい状態になっていた。 結構長い間そうしていたかもしれない。はぁ、とため息をついて髪を撫でた。 どう声をかけたらいいかわからなくて黙っていると、秀が顔を上げてきた。眼が微かに潤んでいる。いや、こっちの眼かもしれないけど。 ]
秀…、 最初から…やり直しても、いい?
[ やり直し、なんて言いながら、変な話だけれど。あの時のリンダはきっと秀じゃなかったんじゃないか、なんて思っていた。漠然と。 だってまるで初めて抱き締めるみたいに心臓が早く鳴っていたから。 いや間違いなく、”秀”を抱きしめるのはその時が初めてだった。
秀は自分をどんな風に見ていただろうか。 やんわり髪を撫でて、秀が拒否しなければ、口唇を重ねた。** ]
(551) yuzuru 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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[……その後。 シンリンの自宅という名のたまり場に、入り浸るゲーム好きが一人、増えていたとか。**]
(552) HISANO 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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>>@66>>@67>>@68
天使じゃなくていい。 天音でいいんだ。
[口付けあと、その顔に笑みが浮かべば、こちらも綻んだ。 それが彼女自身は可愛くないと思うニヒルな笑みでも、自分には最上級で。
あのセシルと出会った時を思い出す。 やっぱり眩しげな目をして。それから、改めて赤くなった。]
(553) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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[そして、そのときにノックの音が聞こえて、 さすがに身は離して、すごいいい姿勢をとっただろう。]
(554) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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[そして、それから、19階に来る面々とは、出会うことになるだろう。
あの時のナユタとして…。
そして?]
(555) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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―― 大学周辺 ――
良かった。んじゃ、これ、俺のアドレス
[携帯をさっと振って、もし受け取ってもらえるならば連絡先を送った。いつでも、もう、偶然に頼らず会えるように]
[ちょっと赤い彼女の顔。ふんわりした]
[食後、分かりやすいところまで送って、分かれて。 ふと空を見た。リアルの青空。手をかざしてみる。生きてる]
……真面目に就活、やるかなぁ
[先が見えなくて、このまま時が止まればと思うことがあった。 生きてるんだか死んでるんだか分からないと思うときもあった。 でも、今は生きてて、現実にいて良かったと思うから]
[あの日から逃げ続けてきた現実。大人へのステップ。 ブックマークしたままのリクナビを、携帯電話から起動した**]
(556) khaldun 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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[記事の下には小さく大きな絵の横ではにかんだように首を傾げて笑っているゆりの姿の写真とコメント]
…この絵はまだ顔もみた事もない大切な出会いをした人たちへ 感謝と謝罪の気持をこめて描いた物です。
(今はまだ届かないかもしれないけど、もっともっと いっぱい絵を描いてみんなに絵を見てもらえるようになればきっと、トコカにいるかもしれない人たちへ私の気持が届きますようにと…願いを込めて )
(557) LittleCrown 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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― 実験棟屋上 ―
[ロクヨンの世界から帰ってきて、私の世界が再び動き出した。 忙しくも、楽しい毎日。
この日は、久しぶりに実験棟屋上に上ってみた。 晴れた日の屋上。掴めない太陽に、手を伸ばす。 日の光に透けて、赤い血管が浮かびあがる。]
[誰かを想えば、願いが生まれる。 守りたい。助けたい。力になりたい。ずっと一緒に居たい。]
[抗えない運命は、確かにあるけど。 それでもやっぱり、抗い続けたい。 その願いが罪だとしても、大切な人の明日を願いたい。 明日を願う人の、願いを叶えたい。できる限り。]
(558) doubt 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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[ベッドサイドに花瓶を飾りながら]
そうだ。天音ちゃんの体調がしばらく良さそうなら、 そしたら今度、千歳を連れて来るよ。
あたしの兄弟。――あの『志乃』を作り上げたひと。
もしかしたら天音ちゃんには、あたしよりも、 何か色々、感じる所とかあるかも知れないし。
[天音ちゃんと新垣君を交互に見る。 凄い直立不動だ。思わず笑ってしまう。 彼女の表情が穏やかだから、涙の跡は不問にしよう]
アシモフの冬月さんにも会いたいね。 また来てくれるかな。
[そうやって人の輪で、世界に色がついてく。]
(559) snow03 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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遥さん――…いままでごめんね。 大好き、大好きだよ…。
[唇を離した後に、強く抱きしめられ。 彼女の茶色の瞳からポロポロと大粒の涙が落ちた。
何度も交わされる口付けは、彼女が本当は求めていたもので。 お互いに触れられる喜び、幸せにただ身を任せた。
強く抱きしめられ、その力強さ、温かさを噛みしめ、彼女はまた一段とそれを強く思った。
彼の耳元で、願うように囁いた。]
ずっと一緒に、居てね。**
(560) みう 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
k-karura 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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『神よ。海は広く、私の船はあまりにも小さい』
[この先、助けられない命にも何度も出会うだろう。 きっと、無力さを感じたり。 不安や迷いに何度も揺れるだろう。]
[そんな想いも、過去も、話す事はないかもしれない。 それでも、ただ、傍に居てくれるなら。 ううん。そうでなくても。]
[一人で感情を持て余す、そんな時。 ――……またみんな、一緒に遊んでくれるかな?]
[照らす太陽の光。眩しくて。 腕で日陰を作り、青い空を仰いだ。**]
(561) doubt 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
|
― Lightning・ending ―
あ、叔母さん、今日の夕飯いらないからー。友達と定食屋で食べる約束してんだ。 んじゃ行ってきます。
[ あれからどのくらい経っただろうか。まだ叔母さんと呼んではいるけど、頭の中ではシミュレーションしてる。母さん、と呼ぶ日の事を。叔母さんは泣くかなぁなんて想像しつつ。
電車に乗る。遠くに、水族館の屋根が見える。庭園、神社、雨降り池…。移動メニューで移動できたら楽なのに、と思い付いてしまいちょっと可笑しい。 今日は、何人来てるだろうか。玻璃が、ドナルドやレティも呼んでるから、と言っていた。 いつか、全員で同窓会のように会える日が、来るだろうか。
大学病院が見える。大きな病院。幼い頃、救急車に乗って行ったきりだった。 ロクヨンの最後のステージだったあの病院。 19階に居たあの少女は、どうなっただろう。
あの子とも、いつか、会える日があるのだろうか。 ]
(562) yuzuru 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
|
[ >>499”一緒に居てくれて、嬉しかった。心強かった。”と玻璃は言った。 今は素直に嬉しかった。自分はあの時どうして倒されてもいい、なんて考えていたんだろう。下手をすれば本当にリアルで死んでいたかもしれないのに。
でも、暁は思う。自分はあのロクヨンで、実は一度死んだんじゃないのか。
一度死んで、また一からやり直そうとしているんだ。きっと。 この身体があれば、何度でもやり直せる。 そうだよね。父さん、母さん。 俺。2人に貰ったこの身体と命を、大事にする。きっと、これからずっと。
遠くで、床彼遊園地の観覧車が夕陽に照らされて、揺れている。いつか、みんなで行けたらいいな。と思う。
そんなことを考えていると、携帯からメールを知らせる音楽が鳴った。多分、秀からだ。 着メロは勿論、ロクヨン公式の。とあるキャラステージのテーマ曲だった。
自分がずっとなりたいと思っていた、みんなを守れる正義の騎士。 神聖騎士 ライトニング―――――。** ]
(563) yuzuru 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
やり、直す……?
[意味に気づいてまた顔に熱が集まった。自分でも気づかないうちに瞳が潤む。 流されちゃだめだ、って思う自分と、……別に、今付き合ってる誰かがいるわけでもないんだしいいじゃないか、って無責任な自分。 ああ、これ、後悔するのかな。どうだろう、わからない。やってみないことには、何も]
……違うよ。 これが、はじめて、だよ。
[でも、そこだけは訂正したかった。だって。やっぱり。はじめての記憶は二人で同じものを持っていたいから。 それが暁に伝わったかはわからないけど――。
髪を撫でられる感触に目を細めていれば、近づいてくる顔。
まあ、いっか。 そんな風に思いながら、暁の首に腕を回して口付けに*応えた*]
(564) siro 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
|
……ありがとう。 てった、くん。
[ 恐る恐る、その名前を呼んでみたところで、 ノックの音、プラス2秒――離れる姿をぱちり、 またたき、見てた ]
(@69) sen-jyu 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
snow03 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
はあーあ。高校のダチ紹介するっつたら、みんなどーゆー反応するもんかねー。
[和図は暖かい風を体に感じ、大きく背伸びをすると]
(565) fuku 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
|
……ま、『アイツら』なら、大丈夫っか。
[呟くと、和図の携帯電話が鳴る。定食屋にいる面々からのメール。
和図はのんびりとメールを開く。]
(566) fuku 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
──しばらく後──
あかん、遅刻する!
[工学棟はドコキャノンから歩いて七分バイクで二分。幸せなことに一緒にご飯を食べる友達ができたので、お昼休みはご飯タイム。 代わりに増えたのは早朝のロクヨン1クレ分。……と、週に二回程度のうっかり遅刻。けれど、今日は授業に遅れそうなのではなく。]
堪忍! うっかりサドンデスまで勝ち残ってもぅた!
[走った先には、あの日のドコカノ町の仲間達。 自分がエントリーネームを変え、ドナルドに手紙を書いたように、彼らもまた様々な方法でお互いを見つけ出したようで。 ライトニングにごちゃっと大勢紹介されたときは流石に驚いたけれど、今ではそこそこ馴染めている。]
(567) HISANO 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
|
[ロクヨンを続けている者、やめた者、交流の多い者少ない者、いろいろだけれど。怖いことも辛いことも多かったあの事件が、マイナスでは絶対に無かったと言い切れる。]
……しかしまぁ、大学病院なんてあったんやなぁ。盲点やった。
[自分だって一応セシルを探したのだけれど、どうにもこうにもピント外れで。今日のお見舞いも持ちかけられたときはきょとんとしてしまった。
──こんなに大勢、友人と呼べる者が居るのはいつ以来だろう? 多分小学校以来。話題はロクヨンの話だけにとどまらなくなって、なんだかリア充っぽい俺、などと感動したりして。
ロクヨンの外でも、自分はちゃんと息をしている。**]
(568) HISANO 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
|
チトセ?
[ 聞こえた名前に、とくん、胸が脈打つ。 知っている 名前。『ここ』にいる彼女。
つれてくるという言葉に、こくこくと、頷いた。 人に会うのは怖かったのに、少しだけ勇気が沸いたから。
もう一度、彼を見つめて小さく微笑って ]
[ 届けられた花束>>@49 そしてまた、また聞こえるだろう扉をたたく音 >>546 開かない窓の外、風の温かさは知らないけれど >>550
そこにもまた、 白い部屋に春の色が増える兆し* ]
(@70) sen-jyu 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
|
― 回想・大学周辺 ―
ありがとう。 それじゃ、私も。
[そう言って、アドレスを交換して。 途中まで送ってもらって。手を振って別れた。**→>>558]
(569) doubt 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
|
奈々ちゃん…いいんだ。今、こうして君に触れられる今が、幸せだから…。
俺も好き、大好き。どうしよう、たまらなく好き。
[顔の角度を変えながら、幾度も唇を合わせた。 彼女に触れる。 髪に顔に鼻に肌に]
……あの、ね。 嬉しすぎて、止まらない…。
[耳元で奈々が囁いた>>560。耳が赤くなるのが分かる。 すぐに言葉が出ず、何度も頷いた。
唇を首筋へと降ろし、ちゅっと強く吸う。赤い跡をつけて、一緒に居るよと返した**]
(570) k-karura 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
|
くくくく
しししし
ふふふふ
はははは
ほほほほ
かかかか
(@71) blue-Berry04 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
|
[そして、一つ目はみている。]
[そして、一つ目はぱちりぱちりと]
[一つ目は遠くから、近くから]
(@72) blue-Berry04 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
|
げげっ!!オレサマ、そーいえばお使いの途中だった!!!
[和図は定食屋のおば…おねーさんが怒っているというメールを見て、慌てて走り出す。
この先、ツラいこととか、悲しいことがあるかもしれないけど、乗り越えていけるはずだろう、きっと。
彼らは、]
(571) fuku 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
|
[じいっとみている。]
(@73) blue-Berry04 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
|
くくくく
しししし
ふふふふ
はははは
くくくく
しししし
ふふふふ
はははは
ほほほほ
くくくく
(@74) blue-Berry04 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
|
[かけがえのない『トモダチ』は、時にして『奇跡』さえも起こす事を、既に知っているのだから―――**]
(572) fuku 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
|
みんな、また 遊びましょうね?
くくくく
しししし
ふふふふ
はははは
ほほほほ
(@75) blue-Berry04 2011/03/03(Thu) 00時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/03/03(Thu) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/03/03(Thu) 00時頃
ライトニングは、みんなに手を振るように、どこかの遊園地で。大きな剣を振った。
yuzuru 2011/03/03(Thu) 00時頃
ヨーランダは、笑ってみんなに手を振った。
みう 2011/03/03(Thu) 00時頃
アシモフは、お疲れ様でしたー! ノシシ←しっぽ**
doubt 2011/03/03(Thu) 00時頃
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