人狼議事


311 【RP】妖怪温泉『百夜の湯』

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


モイ7人が投票した。
メルヤ1人が投票した。

モイは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


村の更新日が延長されました。


村の更新日が延長されました。


【人】 少年探偵団 ガーディ

━━廊下━━

[しばらく歩いては立ち止まっている姿は>>2:70
悩んでいるようにも迷っているようにも見えるし
酒が入って歩きにくいようにも見えた。

同類(ピクシー)に似て見えたから
好奇心で声をかけたのだが
あんまり顔は似ていなかった。]

(0) moggyu 2021/03/05(Fri) 22時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 僕もあてはないけど
 泡がたくさんでるとこがあるよ。
 前はそこは入れなかったから。

[以前来た時は改装工事中だった炭酸温泉は
今は綺麗になっているから入れるはずだ。]

 それとも血の池温泉がいい?
 あそこ鬼が多いけど……。

[前に好奇心でいったら
まさに地獄の湯アトラクションだったので
興味がなければおすすめはしにくい。*]

(1) moggyu 2021/03/05(Fri) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[浴衣に袖を通してほろ酔い気分で向かうのは
風に乗ってきた香りの元(推定)。

お風呂で少しつまんでお酒を入れたら
なんだか余計お腹が減った気がする。

キョンシーは別に食べなくても死なないけど
食事の真似事くらいはできる。
あと単純に食べるって楽しいよね。]

 うーん、調子いい。

[温泉でさらにすべすべになった皮膚は
まるで本当に生きてるみたい。
そういえば萬屋さん、不可抗力とはいえ
お風呂に誘っておいて置き去りにしちゃったなぁ。
謝る機会があるといいんだけど。

なんて考えてる間に食事処を示す立札が見えた。]

(2) 緋灯 2021/03/06(Sat) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 すいません〜
 ご飯ってお願いできますか?

[ひょいと中を覗いてみる。
鍋はどこまで進んでいただろう。>>2:14*]

(3) 緋灯 2021/03/06(Sat) 22時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

― 客室 ―

 失礼いたします。

[お茶を出すとは言われたが>>0:32
お客様に用意させるわけにはいかない。

先程の風呂では少し多めに酒を渡しすぎたかと思ったが
持ち帰り手酌で楽しまれている様子だった。

とはいえ食事処でもすでに飲まれているのだし
お疲れのところの深酒は二日酔いの元だ。

少し熱めに淹れた緑茶と
蜜漬けした梅を入れた小鉢を携え
客室の扉を三回叩いた。

夕餉を拵えてくれる客人がいたため
少々手が空いた機会に、
出迎えの時の口約束未満を果たしに。>>0:41*]

(4) あけひー 2021/03/06(Sat) 23時頃

【人】 哲学者 エスペラント

[脳漿に浮いた目玉が、脳味噌と一緒にその容器の中でぐるりと向きを変える。ねめつけるような目線の先には、先程食事に誘い損ねた(>>1:8)件の姿。]

チンケな小物に食べさせる鍋はないのであります!


……まあ。

腹が減って今にも消えそうだというなら?
致し方なしなのであります。

[言いながら、〆に入った鍋の隣に、
新しい鍋をいそいそと用意しはじめた。**]

(5) mononoke 2021/03/06(Sat) 23時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

―― 客室 ――

 入れ。

[ 戸が三度叩かれ襖が丁寧に開かれ、
 盆を携えて、女将が部屋へと>>4やってくる。


 えっっっ、来たのマジでっ。

 そんな顔は、窓ガラスにだけ写しておいた。

 夜風に当たった後、食事も頂いた後で、
 食後の一服にはちょうどよい時間帯。 ]

 ぬ。
 茶も持参したか。働き詰めだろうし、
 我の部屋で少し気が休まればと思ったのだが

(6) はたけ 2021/03/07(Sun) 16時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

 スマヌな。

[ 広縁の方へ手招き、そこに座られよと籐の椅子を
 指差して ]

 此度も世話になっておる。

[ 向かい側の席に……は座らず、やはり窓辺に腰掛けて。
 数秒、体感にして数十秒押し黙った後に ]

 この場所があってよかった。
 おかげで、頭領なんて柄じゃない役も、こなしていける。

 頭領で有り続ける限り、慰安旅行と称して
 ここへ来られる。  ありが とう

[ 言いながら小刻みに震える指で、湯呑を引っ掴む。 ]

(7) はたけ 2021/03/07(Sun) 16時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

 ――……少し、休んでいくとヨイ。
 女将が、よければ だ。

[ なんでもない風を装えただろうか。
 少なくとも声が震えるようなことはなかったはずだが。 ]
 
 まこと、ヨイ夜である
 梅の花に飾られた月も、美しいものよ。

[ 返る言葉がどうであれ、女将が席を立つまでは。
  月明かりの中で、夢のような時間を過ごしていた事だろう。*]

(8) はたけ 2021/03/07(Sun) 16時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

―― 客室から庭へ ――

 やっておるな。
 どうだ?盛り上がっているか?

[ どことなく、機嫌の良さを感じさせる足取りで
 庭に設えられた宴会場へと顔を出したものの
 どうやら宴も酣の時刻だったらしい。

 当然のことだが、時間は有限であるし、
 夜明けは必ずやってくる。 ]

 ――……どれ一つ舞うか、

[ いいぞやれやれと囃し立てる妖かしたちの真ん中に
 簡易的な舞台を作り、その中心にふわりと降り立った。 ]

(9) はたけ 2021/03/07(Sun) 21時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

 宴も酣ではあるが、月もヨイ顔をしている。
 この見事な梅の花に酔え、今宵は目をつぶろう

 だがくれぐれも女将や従業員に迷惑をかけるでナイ。

 ………ヨイな?

[ 一笑い起きたところで、羽根を広げて、くるり回る。
 少々の風が頬を撫でたとしてもご愛嬌 ]

(10) はたけ 2021/03/07(Sun) 21時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

 ――イヨーッ ハッ ハッ

[ もしも楽師がいたのなら一節頼んだことだろう。
 夜空に白と黒が舞う。澄んだ声は、庭先にいれば
 聞くことができるだろう。

 唄はあまり、得意ではナイので、
 他に誰かが歌ってくれるなら任せただろうが

 誰もいなければヤツデが言葉を紡いだ事だろう。

 夜明けまで騒ぐ程には若くはないが、
 ひととき、酒に、梅に、酔ったような時間が
 流れていった事だろう。* ]

(11) はたけ 2021/03/07(Sun) 21時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 あ、脳漿さん。

[足湯であった妖がいた。>>5

一度見たら忘れないだろうし
ふたつと同じものがなさそうな外見だから
同一妖怪に違いない。]

 そんなこと言わないでくださいよ。
 豚肉の鍋が美味しいって教えてくれたの
 脳漿さんじゃないですか。

 はい、はい!
 私とっても今すぐお鍋が食べたいです!

[なんだかんだ面倒見いいな脳漿さん。
仕方がないと言いながらも
新しい鍋の準備を整えていくのを見守って、
手近な椅子によいしょと座った。]

(12) 緋灯 2021/03/07(Sun) 21時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[そうして脳漿さんプレゼンツの鍋は。]

 豚肉とお味噌の相性最高〜……
 人参や水菜もほっくりしておいしいです。
 あ、七味かけたい。
 
[はふはふ崩し豆腐を豚肉と一緒に
頬張って頬を緩める。
治してもらう前の頬だったら落ちてたかも。

冷酒ともよく合うんだろうけど
弾け感が欲しかったので炭酸水で口休め。]

 脳漿さんはシメは雑炊派ですか?
 味噌ベースだと細麺も合いそうですよね。

[ところでお誂え向きに鍋がふたつあるんです。*]

(13) 緋灯 2021/03/07(Sun) 21時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 光合成のようなものですよ。

[他の客人からも働きすぎではと労われたが、
千年も続けていれば最早生命活動と同化していて
やらないとむしろ落ち着かないくらいだ。]

 では、失礼して。

[話し相手が立ちっぱなしでは気を遣うだろう。
促されれば一礼して椅子に座った。>>7

来た時は随分とくたびれていた立派な御羽は
窓辺に差し込む光の下ではどのように見えるだろうか。]

(14) あけひー 2021/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 ありがとうございます。 
 ヤツデ様も、立派に頭領をお務めされているかと。
 ご一緒に来られる方々だって
 いつもヤツデ様の事を称えてみえますよ。

[少なくとも頭領悪しの声は聞かない。
過去はどうだったか――はて、忘れてしまいましたね。

自分の湯飲みをくるくると手の内で回しながら
向けられる感謝の言の葉を噛み締める。]

 勇退した暁にはさぁびすいたしますので、
 一日二日と言わずゆっくりお越しくださいまし。

 当面、暖簾を下ろす予定はありませんので。 

(15) あけひー 2021/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[お言葉に甘えて、と
酒宴が盛り上がる時刻までを
ヤツデの客室で過ごした事だろう。]

 今宵は良い月見ができるかと。
 人の世でも斯様に月は見えるのですか?

[当初の予定通りにヤツデの愚痴の解消はできたのか
それとも人の世講義になったかは分からないが、
部屋を辞去する際にヤツデの表情が和らいでいたのなら
「もい」も満足そうに仕事へ戻った。*]

(16) あけひー 2021/03/07(Sun) 21時半頃

村の更新日が延長されました。


村の更新日が延長されました。


【人】 逃亡者 メルヤ

 七味もおいしいのであります。>>-98

[口調が移りつつも、私もそこは譲れない。
某きのこと某たけのこのように
永遠に相容れないものはどの世界にも存在するのだ。]

 えぇ、おいしいと思うんだけどなぁ。

[脳漿さんが呼んでくれた女将さんの枝が
小さめのザルに水洗いまで済ませた麺を運んできた。

あらかた具のなくなった鍋で軽く麺を泳がせて
薬味を上から振りかければ、
野菜と豚肉のエキスがたっぷり詰まった
味噌ラーメンもどきの完成ってね。絶対美味しい。]

  いただきまーす。

[改めて手を合わせて啜り。
脳漿さんの雑炊もひっそり狙っている。*]

(17) 緋灯 2021/03/08(Mon) 22時頃

【人】 森番 ガストン

― 廊下 ―

 泡がたくさん出るところか、それはなかなか興味深いな。
 少年もそこに興味があるのか?
 ならば、ぜひ行ってみようではないか。

[提案を聞き、ぬんと腕組みをして、見上げよう。]

 血の池は、吾輩はあまり好かん。
 あそこはいつも鬼で混んでおるし、うっかり沈むと湯の色が色だけに何も見えんのだ。

[なので行くなら泡風呂だと、改めて告げよう。]

(18) nordwolf 2021/03/09(Tue) 01時頃

【人】 森番 ガストン

 どこに乗ればいい、腕か?
 それとも肩か、頭か?
 座りが良ければどこでも構わんぞ。

>>1運んでもらえるのならば、遠慮なく乗ろうではないか。
 それに実のところ、他者に運んでもらうのは、視線が高くなってじつに面白い。高所から見る景色とは、また違うものだ。

 乗ったなら、次の湯までの暫しの間、高き視線からの梅見を堪能させてもらおう**]

(19) nordwolf 2021/03/09(Tue) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア

そうでしょう?そうでしょう?

何が気に入らないのかしら。
あの子、ここ最近ずっとそうなのよ。
普段通りのお手入れも嫌な顔をするようになったし……

やっぱり反抗期なのね、きっと。
ああ、可愛い可愛いホイップちゃんが
大人になってしまうなんて
わたし、耐えられるかしら……。

[>>2:61面白がっていると気付いているのかいないのか
マイペースに憂いに満ちたため息を零せば
けぶる湯気で湿った睫毛を伏せた。

湿った目元がきらりと輝いて泣いているようにも見えるが
何時もの見える「だけ」のやつである。]

(20) yahiro 2021/03/09(Tue) 01時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[浪漫だと語るその声を
理解できはしないけれど特に否定も批難もせず
頷いてあっさりと受け止める。]

わかるわ。
”そういうの”を対価に差し出したりもするもの。
みんなだいすきよね、そういう……なんていうのかしら
人間臭さ?みたいなもの。

コレクターまでいるくらいだもの。

でも、折角綺麗に直してすぐなのだし、
お披露目したらいいのにって思ってしまって…。

やっぱり若い子の肌はいいわね。
作っていて楽しくなっちゃう。


‥‥‥‥‥‥あら?

(21) yahiro 2021/03/09(Tue) 01時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[それに比べて老いた肌を維持することの
なんと味気ないことかと続けようとして

ふと、握手に伸ばした自分の腕を見る。
シワもシミもなくお湯を弾く若々しい皮膚は
なんだか見慣れた腕と違う気がする。
なぜかしら?気のせいね。

老いた細腕が若々しい肉付きに戻っていることに
一瞬気付きかけたはしたが
自分の姿に無頓着すぎて3秒で考えるのをやめた。

『所詮は皮と肉と血と骨』だ。
手入れの甲斐の差はあれど、
どうせどんな形であれ、僅差の範疇だった。]

(22) yahiro 2021/03/09(Tue) 02時頃

【人】 信徒 オーレリア

そういえばキラちゃんとここで逢うのは初めてかしら?
なぜかしら、温泉にキラちゃんって
とっても不思議な組み合わせに感じてしまう……

もっと、こう…猫脚のバスタブで梅でなく
薔薇のはなびらに埋もれていそうな印象だわ。

[適度に離れていた距離を詰め、ずいと顔を近寄せて
不躾なまでにまじまじと眺めたあとに首を捻る。

持って来るのを忘れたタオルをきょろきょろ探していれば
心得たとばかりに枝が用意してくれたから
濡らして絞って畳んでから、隣の頭の上に
爆発物でも扱うみたいな慎重な手つきでそっと載せた。

ONSENは確かこんな作法があったはずだ。
これで完璧と言わんばかりに神妙に頷いた。

脈絡のない奇行はそう珍しくもなく繰り広げられる。
何時もは手前で止めてくれる制止役は今日はいない。]

(23) yahiro 2021/03/09(Tue) 02時頃

【人】 信徒 オーレリア

あら、もう行ってしまうのね?寂しい。
わたしは来たばかりだし、もう少しゆっくりして往くわ。
ごきげんよう、
あなたもどうぞゆっくり楽しんでいってね。

[独りにされるのは寂しくとも
気にかけてくれるその気遣いが嬉しくて
自然と浮かんだのは笑みだった。

頭の上に勝手に乗せたタオルを回収して
自分の頭の上に乗せ直せば、
ひらりと気安く手を振り見送る姿勢を。

無頓着なりに湯から上がる裸体を眺めて見送る真似はせず
逸れた視線は見上げる形で梅の木へ。

そういえば。
隣には居らずともこの宿では独りではなかった。
そう思い出しご機嫌に鼻歌を歌いながら
ちゃぷんと肩まで沈んで、のんびりと伸びをした。**]

(24) yahiro 2021/03/09(Tue) 02時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

━━廊下でガストンと━━

[ガーディとしても炭酸温泉は興味があったので
小さい者の意見には賛成だった。>>18

乗せるのはどこでも構わ合いものの
とはいえガーディも大きくはないので
頭だとぐぎっといきそうである。]

 肩にどうぞ。
 僕の同郷だと同じ大きさはピクシーがいるけど
 あの子達飛べるから乗ってはくれないんだ。

[というわけで肩に借り暮らしの一族を乗せた
見た目少年は足取り軽く廊下を行く。
途中で名前だけ(種族は伏せて)自己紹介をすれば
名前は教えてもらっただろうか。]

(25) moggyu 2021/03/09(Tue) 15時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

━━炭酸風呂━━

[温泉は大きな白い岩をくり抜いた中に
黄金色の湯があり、ふつふつ泡が浮いてくるものだった。
入り口の段差はなくて
小さい種族でも入りやすいようになっている。

バリアフリーというやつだ。現在だな。]

 わ〜あ! 綺麗な色だね。
 おお〜泡がたくさんつく。

[試しに片手を入れればびっしり泡がついてくる。
違う場所ではもっと大きい泡が浮かぶ場所もあって
いい感じに温まれそうなので
早速準備をして肩まで湯に浸かったのだった。

これは極楽度が高い。**]

(26) moggyu 2021/03/09(Tue) 15時半頃

【人】 哲学者 エスペラント

まねするなでありますー(>>17)

[割と鉄板の返し。
ちらりと視線を感じる。狙われている。わかってる。
そうはさせまじと、高貴な大妖は小皿に蓄えておいた豚肉をムシャァ…と残らず食べてしまう。]

[ドヤァ…*]

(27) mononoke 2021/03/09(Tue) 19時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

反抗期なあ。
ま、良い機会ではないか、
押してだめなら引いてみろとも言うぞ。
子離れならぬでも犬離れでもしてみては。

[憂いを帯びた表情に、
はて奴はそんな年だったかと首を傾げたが、
まあ、恐らく向こうには向こうなりの
言い分があるのだろう。>>20

推測でしか物は言えぬため
従者についての明言は避け、
頷く彼女に視線を遣る。]

(28) guno 2021/03/09(Tue) 22時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

ま、我々異形は人の形を成さぬものも多いでな。
己が持たぬものには憧れや興味を抱くものよ。
余としても人間の目まぐるしさは面白い。

ふむ、あの娘は魔女殿の客だったのだな。
肌…と言うことは人形の類か。

ま、そこに関しては同感だがな。
見られ愛でられてこその人形であろう。

[個人的には生きた血が通っていないのなら
やや興味関心は薄れるものの、
それでも綺麗な形に感心する程度の嗜みはある。
下心と言うより、美術品の類に対する目線にはなりそうだが。]

(29) guno 2021/03/09(Tue) 22時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[オーレリアの感想にからりと笑う>>23]

ははは。
祖国に居た頃はそういった趣向を
凝らしてみたこともあったがな。
流石に飽きてしまった。

温泉は良きものぞ。
余がこの国を好む理由のひとつだ。

冷たい空気と浸かる湯の温度差、
月明かりに照らされる美しい景色、
どれも独特の風情があって素晴らしい。
美味な酒があれば言うことはないな。

[難点を言うなら日中は動けない為
宿に宿泊するのは少々難しいこと。
あとは無防備に首を晒した人間が周りに居ると
腹が減ってくる、くらいか。]

(30) guno 2021/03/09(Tue) 22時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

ん?

[と、不意に距離が近くなる。
じろじろと見られて何かと思っていると
頭にタオルを乗せられて目を瞬かせた。]

……魔女殿、これは?

[儀式の一環だろうか。
そう言えば温泉ではこういう格好をした人を時々見る。

何の意味があるのかはよくわからなかったが
本人満足そうなのでまあ、いいか。]

(31) guno 2021/03/09(Tue) 22時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


うむ、左様か。
そう寂しがらずとも
縁があればまた顔を合わせもしよう。

[自分でなくとも女将も含め、
話し相手になってくれる存在は多そうだしな]

では、またな。

[そんなわけで、タオルを乗せるオーレリアに
笑みを返してその場を後にする。

どうやら血の池温泉>>1だとかもあるようなので
興味本位で寄ってみるつもりだった。
なんぞその贅沢な風呂。日本の温泉すごいな**]

(32) guno 2021/03/09(Tue) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[へへへ、と笑い返して>>27
ずるずるとシメのラーメンを啜る。
初対面の人と鍋を囲むって初めてだけど楽しいな。
いや、鍋は別々なんですけど。]

 ふっ、甘いです!

[素早く箸からお玉に持ち替えて
豚肉を口……今更だけど口どこなんだろう……に運んで
どやっている脳漿さんの鍋から雑炊をひとすくい。]

 あっ、ラーメン!
 ラーメン食べていいですから!!

[かわりに自分の鍋を差し出して大妖の機嫌を
直そうと試みながら、鍋は順調に空になっていった。*]

(33) 緋灯 2021/03/09(Tue) 22時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

 ヨイ香りなものでな、楽しませて貰っていた
 寒くはないか?

[ 椅子に腰掛けるの>>14を横目に捉えて、
 煙管の先端に火を入れる。

 ――置いてすぐに立ち去られる可能性も
 考えていただけに、落ち着きを授けてもらうべく
 火を灯したが、

 立ち上る煙の香りと、梅の香りが混ざり合う
 ただの現象に、思う所有り。

 ごまかすように、ふぅと煙を上に吐いた。 ]

(34) はたけ 2021/03/10(Wed) 07時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

 カカ、……毎年ここに来るのが楽しみで
 死に損なうのでな。

 もう暫しは退役はあるまいなァ。

 だが、もしその日が来たなら、
 十日程、金を落としていくとしよう。

[ 月の明かりに照らされる横顔>>15を盗み見る。
 それだけで満足してしまうほど、老成しているつもりは
 ないが。ないが。

 えーめっちゃ無警戒に部屋にくるやーん
 呼んだの我だけどー。
 なんかこー期待してもいい感じですか

 そう思いつつも、今まで大事に大事に、
 築いてきた関係を手放すようなことになるのは惜しく。 ]

(35) はたけ 2021/03/10(Wed) 07時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

 互いその時まで――………その、
 元気で居るとヨイ な

[ 我ながら苦しいやつである。
 我これ知ってる。人間なら、ばあむくうへんなる
 珍妙な名の焼き菓子食うやつじゃろう。

 へたれが等しく食う羽目になり、
 食いながら泣かねばならんというあれ。 ]

(36) はたけ 2021/03/10(Wed) 07時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

 ああ、そのようだ。
 無論あちらでも月は眺められるし、美しいよ

 だが、あちらに そなたはおらん故

 ここの月ほど、美しいとは思わんなぁ。

[ くつり、笑って。
 ふわり、羽根を広げる。 ]

(37) はたけ 2021/03/10(Wed) 07時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

 空気も清浄、食事も美味、
 湯は極上。

 ほれ、我の羽根も息を吹き返したようだ。

 まこと、ありがたきことよ。

[ 覆い隠すように、視界を遮断するように
 モイのちいさな体一つ>>16羽根の影に囚える。

 まーけっきょくヘタレなので、抱きしめるとか
 そんな恐れ多いことできやしねーんですけどね。

 やがて満足すると、宴に参加してくると席を立つ ]

(38) はたけ 2021/03/10(Wed) 07時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

 少しは休まったか?
 くれぐれも無理はするでナイ。

[ 僅か、風呂上がりのように上昇した体温のままで。
 もう何時間も酒など飲んではいないのに、
 酔ったな、などと言い訳をしながら。* ]

(39) はたけ 2021/03/10(Wed) 07時頃

【人】 哲学者 エスペラント

はw…(>>33)
…なかなかやるでありますな。

[その手さばき。フォロー。
侮れぬと思いながらラーメンを啜る。啜る口があるのかは永遠の謎かもしれない。]

ラーメンも悪くないでありますな…
しかし、おなかふくれすぎであります…

ちょっと横になるでありますよ… [ガツンッ]

[膨れる腹があるのかは永遠の謎かもしれなかった。
横になろうとして後ろの机の角に頭をぶつける。ピシ…とガラス質に亀裂の入る音がした。**]

(40) mononoke 2021/03/10(Wed) 17時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

―― 宴の終焉 ――

 兵どもが夢の跡。

[ 宴席の撤退も終了し、残るは烏天狗ただひとり。
 大きく羽根を動かして、立派な立派な梅の大木の
 中頃へ。 ]

 ちょいと失礼するよ

[ 宴席から拝借してきた酒と、梅の醤油漬けを片手に
 枝へ腰掛ける。

 より濃く、より近く香る梅の花の香りに目を細め ]

 ヨキ哉 ヨキ哉

[ 一人きりの酒宴の席は空が白むまで、
 おわることはない――。* ]

(41) はたけ 2021/03/10(Wed) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

-- 日々に戻りて --

[百夜の湯に比べたら小さすぎるアパートもとい
人間世界での仮住まいに戻ってきた。
こちゃっとした室内を見ると現実感が襲ってくる。

明日も仕事なんだよなぁ……。
ご主人のところに帰っちゃおうかなぁ……。

別に人間のお金が必要なわけでもない。
自立心の芽生えで勢い飛び出しただけだから、
帰っても……入れてもらえる……はず……たぶん。]

 ご主人元気かな。

[久々に同胞に囲まれて過ごしたせいで
なんだか里心がついてしまった。

……久しぶりに電話でもしてみよっかな。]

(42) 緋灯 2021/03/10(Wed) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[萬屋さんに綺麗にメンテナンスしてもらったって
自慢したら悔しがるかもしれない。

心地よい温泉で飲むお酒の話とか
脳漿さんに作ってもらった名物鍋の味とか
その後起きたとんでもハプニングの顛末とか、
電話する口実としても悪くないはず。]

 ん?

[鞄から引っ張り出した携帯に未読通知が入っている。
そういえば最後に見たのは施術をしてもらう前だった。

それまでは萬屋さんからの連絡待ちだったから
こまめに確認するようにしてたけど、
それ以降は全然気にも留めてなかったっけ。]

(43) 緋灯 2021/03/10(Wed) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[ピコン]

(44) 緋灯 2021/03/10(Wed) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 んん……?

[差出人は萬屋さんだった。

緊急の飛び込み案件で遅れてしまうので
それまで安静に待っていてほしいまた連絡する。

――とのことで。
届いたのはちょうど私が萬屋さんと会ってから
たぶん施術を受けている最中くらいの時間帯だった。]

 んんん…………?

[じゃあ、あの綺麗な人はいったい誰だったの?

頭に疑問符を浮かべながらご主人に電話をかけた私が
盛大に怒られるまで、あと―― **]

(45) 緋灯 2021/03/10(Wed) 22時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

━━そして歴史は繰り返す━━

[逗留日の初日だったか数日後か。
旅先で出会った借り暮らし族と交流を深め
美味しいものをたべて温泉に浸かり
妖精王の追撃は女将にうまいこと誤魔化してもらって

羽の色を一枚一枚七色に変えてみたり(疲れた)
警戒心の薄そうな女性の背後から忍び寄ったら
謎言語を話していたのでそっと撤収したり

夜食を探して彷徨っていたら
たまたま出会ったゾンビ?娘と意気投合したり
複雑な作りの温泉宿の中でちょっとだけ客を迷わせて
その結果新しく建てられた浴場へ案内してみたり]

(46) moggyu 2021/03/10(Wed) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[━━そうそう、ガラスの中に浮く脳が
転んだ結果……という事件もあったけど>>40

とにかく楽しく逃避の逗留を楽しんでいたので
心身ともにリラックスすれば、色々鈍る。勘とか。]

(47) moggyu 2021/03/10(Wed) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[本当に本当に全くそのつもりはなかった。
弁明させて欲しい。

たまたま次に廊下ですれ違った相手には
かわいい浴衣を着せると決めていたのだ。
せっかくなので宿にちなんで梅の柄
色合いは個人的な趣味そして紫で━━

思いついてからは楽しすぎて術を練りまくったので
廊下の角から気配がした瞬間に発動させてしまった。
……相手が縁のある吸血鬼だとは知らずに。]

(48) moggyu 2021/03/10(Wed) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[PON! の音とともに吸血鬼が瞬間早着替えをする。
力が強ければそれは一瞬で消えるだろうし
抗わなければジャストフィットサイズで浴衣姿だ。]

 …………あ、わ、わあああ!
 すてきですね! にあってますぅうう!

[いや違うそうじゃない。
己を叱咤して全速力で逃げ出したが
向こうに捕まるのが先か、女将にぽいっとされるのが先か
今の時点では神すらわからない━━……**]

(49) moggyu 2021/03/10(Wed) 23時頃

【人】 森番 ガストン

― 炭酸風呂へ ―

 ピクシーと我らは、おそらく遠縁になるのだろう。我らは、ヒトの近くで借りぐらしをする道を選んだゆえ、いつしか羽は邪魔なものとなったのだろうな。

>>25むかーしむかしは、羽根のある一族もいたと聞く。
 なので、あくまで推測ではあるが……と付け加えておこう。]

 うむ、吾輩の名はガストン。
 少年はガーティーというのか。

[岩風呂で魔女にも言われたが、それ以上については詮索せずにおこう。
 吾輩はともかくとして、どこに悪さをする妖が潜んでいるとも限らない。そんなものに知られたらまずかろう。]

(50) nordwolf 2021/03/10(Wed) 23時頃

【人】 森番 ガストン

― 炭酸風呂 ―

 おぉーーー!!
 これはずいぶんと泡立っておるな!

[吾輩から見ても、きめ細かでよい泡だ。
 >>26湯に浸した少年の手にも、びっしり細かな気泡が残っている。]

 これはなかなか楽しめそうな湯だ。

[段差がないのは、我らにとってありがたい。
 浅めのところに腰を下ろし、暫し気泡との戯れを愉しむとしよう。]

(51) nordwolf 2021/03/10(Wed) 23時半頃

【人】 森番 ガストン

[その後。
 暫しゆっくりと湯を愉しみ、語らい、程々に腹が減ってきたところで、ガーティーに別れを告げて、仲間たちと合流した。
 既に酒宴で盛り上がっておったが、帰りはまぁ、猫が迎えにきてくれる手筈だ。
 ……そういえばいつぞだったか、急に病院方面への用事が出来たとかで、えらく遅れたことがあったな。詫びにともらった玉蜀黍は、大粒で、皆で食べても十分すぎるくらいだった。]

 おお、そうだ、皆。
 玄関口でな、じつに美しい黒い羽根を拾ったのだ。
 ところどころに白がさしていてな。落とし主の許可を得て、土産にともらっておいたぞ。

[くぴりと酒杯を傾けながら、仲間たちに告げれば、案の定歓声が上がった。
 敷物によし、カーテン代わりによし、だ。]

(52) nordwolf 2021/03/10(Wed) 23時半頃

【人】 森番 ガストン

 そういえばおぬしらはどこの湯に浸かってきたのだ?
 吾輩は、いつもの岩風呂と、そのあと異国の少年に連れられて、炭酸風呂というのにも浸かってみたのだがな。
 いやぁ、いい湯だったぞ。

 ───途中、ひどく大きな泡が弾けてな。
 あの時は腰が抜けるかと思ったぞ。

[からからと笑い、箸をすすませ。
 やがて膳も杯も空となれば、もう一度、帰りのバスが来るまでの間、湯に浸かろう。

 いやぁ、此度も佳き湯であった!**]

(53) nordwolf 2021/03/10(Wed) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[結論から言えば、血の池温泉は血ではなかった。
花の香料で色付けしてそれっぽく見せているだけのようで
それはそれでなかなか風情があったが、
吸血鬼的には少々がっかりしてしまったのは否めず。

常連の鬼曰く、"本物"は別棟にあるのだそうだ。
せっかくだから尋ねてみたかったが
それはまた別の機会に持ち越すことにした。]

しかしあんな風呂に入ったせいか
久々に生の血で一杯やりたくなったな。
はて、頼めば出てくるのか?

[何せ妖怪ご用達だ、そんなメニューだってないとは限らない。
期待に胸を弾ませながらほろ酔い気分で
宛がわれた客間の扉に手をかけ―――]

(54) guno 2021/03/10(Wed) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


[――――パアン!!!!]

 

(55) guno 2021/03/10(Wed) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[紙吹雪と共に派手な音が鳴って目を瞬かせた。
中から何かが出て来ようとするのを咄嗟に打ち消したが、
ほんのりと指先に残る魔法の残滓。]

………………。

[はて、この気配どこかで覚えがあるような。
その場で首を捻ったわけだが思い出せず――
しかしながらその正体に行きつくのは割とすぐ後の話になる>>49]

(56) guno 2021/03/10(Wed) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[数日滞在の間、少年とすれ違った間際。

軽やかな音と共に男物の浴衣が
あでやかな紫色に花模様が愛らしい、
可憐な女物の浴衣へと変わる。
これを美しい女人が着るのであれば
さぞや見栄えした事だろうが、残念。だが男だ。

目を丸くして己の姿を一瞥し
にっこり―――というよりは
にたり、という形容詞が近い)笑みを浮かべ]

(57) guno 2021/03/11(Thu) 00時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

ほう。ほうほうほう。成程成程。
これはこれで華があって悪くない――

…と言うとでも思ったかいつぞやの悪戯妖精!
貴様今日と言う今日は逃がさんぞ!

[叫びながら逃げてゆく彼を一直線に追う。

果たして捕まえることが出来たか、
その前に2人纏めて女将にお説教されたか、
それは梅の花のみぞ知るのだった**]

(58) guno 2021/03/11(Thu) 00時頃

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