人狼議事


105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW

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視点:


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、シメオン、エリアス、タバサ、イアン、オスカー、ホリー、ラルフの7名


【人】 双生児 ホリー

― 学園・中庭 ―

[多くの生徒に警告を発し、今また別の生徒にも逃げるようにと伝えに行くところだった斎門(兄)
その目の前に立ち塞がったのは、制服など着る気もない場違いなまでの漆黒に身を包んだ少女。

堀……いや、ホリー・クレイドルだった。]

(0) 2012/11/08(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

御機嫌よう、センパイ。
ああ、逃げないでくださいね……もう“観えて”いるのでしょう?
それがセンパイの運命。

[黒の聖書を開く、その中の一節を指でなぞると黒の鎖が斎門(兄)の身体を完全に拘束していたのだ。
その視線は近くに居た斎門(妹)にも向けられていて。]

あら、見られちゃった。
それじゃあ、仕方ないか。

[鎖が2人の身体を拘束している中。
次なる呪文を唱えると、ホリーの右手に出現したのは漆黒の刀身を持ちルーン文字で覆われた剣。]

(1) 2012/11/08(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

“Stormbringer”

[それをまるで重量など感じていないかのように持つ。
そのまま、重さを感じさせない魔剣は斎門(兄)の身体を貫いていた。]

ふふ、本物と違って私の作った模造品《レプリカ》だからかな?
命を吸って私が元気になったりはしないみたいね。

残念だなあ、そう思いません?

[漆黒の剣を斎門(妹)にも向けて微笑んだ。]

だって――ほら。
命を吸えるんだったら、いざって時の為に生かしておいてあげたのに。

[笑顔のままで、魔剣は斎門(妹)の首を刎ねていた。]

(2) 2012/11/08(Thu) 01時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/08(Thu) 01時頃


【人】 双生児 ホリー

――貴方達の魂に永遠の幸福を。
貴方達の魂が天に召されますように。

[芝居じみた仕草で、スカートの裾を摘むと一礼して見せた。
幸いな事に、彼女が2人を始末する姿は誰にも見られていないのだから。]

(3) 2012/11/08(Thu) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/08(Thu) 01時頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/08(Thu) 01時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/08(Thu) 01時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/08(Thu) 01時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/08(Thu) 01時頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/08(Thu) 01時頃


【人】 記者 イアン



……あのな

例え“普通”だろうが、俺は男だっつの。
今が、戦わなきゃいけねー時だってのは、分かってんよ。

[そうしてふと視線を向けた先―――
野球部が片付け忘れたのか、転がっているバットを見つけると
どうにでもなれというように手を伸ばし掴んで。
町へ繰り出そうとする二人の後を追うように走った。]

(4) 2012/11/08(Thu) 01時頃

【人】 記者 イアン

なんもねーよかマシだろ!!

[バットを肩に、声を上げて走った先。
そこには二人と、田原がいただろう。]


おーーー… ッ…い ッ!?


[追い付くかどうか、という時。
少年に纏わりつくように飛び交っていた妖精が
急に何かに怯えるように少年の身体にどん、とぶつかり]

(5) 2012/11/08(Thu) 01時頃

【人】 記者 イアン



 『―――――……だめ…っ』



[>>2斎門兄妹が、力を失くした気配を感じ取ったのか。
―――何者かによって殺された力はもう二度とは戻らない。

妖精が流した大粒の涙は、
きらりと光る宝石となり、空へと散った。]

(6) 2012/11/08(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……ああ。正直、一人でも多い方が心強いな。田原。

[先走らない程度にゆっくりと走る。走る。
後から、またもう一人追いついてきた]

高崎、お前もか。
そうだな、お前も“持ってる”っぽかったもんな。

[妖精のような何か。それが安藤の仕業なのかどうかも分からないけれど、心強い存在には感じられた]

(7) 2012/11/08(Thu) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[その宝石は、失われた二人の命を弔うかのように
空高くへ昇っていこうとする。


尤も、その途中で何者かに邪魔をされれば
行く先を失ってしまうのだが―――]


……ど、うした よ
誰に、何があったって――…!

[少年は妖精に問う。
すると、妖精は小さな声で呟くのだろう。
“尊い命、ふたつが 犠牲になった”と。]

(8) 2012/11/08(Thu) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

[妖精の声が、聞こえた]

 高崎センパイ……?

[妖精が彼を制止しているように見えて]

 その子……そういえば、さっき学校に入るのを
 怖がってたって……。

[何か良くないものを感じ取る事ができるのだろうか]

 無理、しないで下さいよ。
 守り切れる保障は、ないんですからね……。

(9) 2012/11/08(Thu) 01時半頃

シメオンは、空に光るものが流れていったのに目を瞬いた。

2012/11/08(Thu) 01時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

何か、あったのか?

[高崎に、ペダルを漕ぎながら疑問を向けた。
妖精のようなのが何か囁いている]

正味、お互いどこまでできるかわからないけども…

[そろそろ街中に入るだろうか。あのもこっとしたモンスターが、先でビルを破壊しているのが見える]

ああいう映画、俺どこかで見た事あるぞ…

[確かあれは、幽霊とかお化けの類だった気がするけれど]

……兵器なら例の電子チップとかのセン思いつくんだけど…あんなのに埋め込んでるもんかな……

(10) 2012/11/08(Thu) 01時半頃

ラルフは、そんな言葉の最中、何か光るものが空に向けて飛んでいくのが見えた

2012/11/08(Thu) 01時半頃


【人】 記者 イアン

“持ってる”?ばぁか言え。
俺はお前らみてえなすげー力は持ってねーよ。

[>>7ふん、と鼻を鳴らして安藤に向き直る。
その手には小汚いバットが一つ握られているだけ。]


……なあ、コイツ何か言ってる。
俺らと同じような、“力”―――命が、犠牲になったって。

俺達に敵対するような、“誰か”が居るって…事なのか?

[そう、誰に問いかけるでもなく
呟きを言葉に乗せた。]

(11) 2012/11/08(Thu) 01時半頃

【人】 記者 イアン


いや、守り切れるかどうか、じゃねえ。
……守れなくても、守る。


だろ?

[>>9椎名に向かってにい、と格好付けて笑うが
未だ、自分の力を知らぬままの“普通”な少年。
その口元が本当に笑えていたかどうかは分からなかった。]

(12) 2012/11/08(Thu) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

[周囲の様子を見ながら、携帯は常に左手に
 スタンバイ状態になっている。
 微かに先の方から伝わってくる振動に眉を顰める]

 ……犠、牲?

[高崎の言葉に、別の意味で眉根が寄った]

 俺達と同じような力が、って。
 犠牲、って……どういう。
 さっきの隕石に巻き込まれた、とかじゃなくて……?

 この状況がある時点で、
 何か良からぬ輩がいるんだろうってのは予想できますよ。
 そいつが、俺達みたいな力を持った奴を
 殺したって……そういう事、っすか?

(13) 2012/11/08(Thu) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

 センパイ、格好つけるならきちんとつけきって下さいよ。

[そう、笑みを作ろうとしている様子を察して
 こちらもまたぎこちなくだが口角を上げた]

 そうっすね。
 できなくても、やる。
 そのくらいの根性がなきゃ、何もできませんね。

[携帯電話のディスプレイを、見た]

(14) 2012/11/08(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……犠牲って。

[確かにこれだけの騒ぎだ、何の被害者も出ていないとは考えられないが]

敵対する誰かって、今日のこういう状況を作った奴だろ?
いや、何者かは知らんけど……

そうか。

[洋楽の流れるイヤホンを耳から外し、スイッチを切る。携帯を持つ片手を、ぐっと握りこんだ]

……そりゃ、ますます探さないわけにもいかなくなったな。

[じっと、街の方で暴れる物音を聴きながら、静かに呟いた**]

(15) 2012/11/08(Thu) 02時頃

【人】 記者 イアン

いやいや、むしろその隕石。
……隕石って何なんだよ、あれ。

あんなのがいきなり降って来るなんて
明らかにおっかしいだろ…ッ

[>>13むしろその隕石も
その誰かの仕業なのではないかと示唆し]

分っかんねー、けど…
コイツが怯えてるって事は…そういう、事なんじゃねえかな

[“力を殺す者”がいるという仮定。
それは、考えを交わし合う度に確信へと近付く。]

(16) 2012/11/08(Thu) 02時頃

【人】 記者 イアン

っせー
お前に言われたかねーよ。

[>>14見合わせた顔もまた
口角の上がり方がぎこちなかった。]

……そいや、さっきの何だ?
あのでっけえランチャーみてーなの。
一体どっから――…

[携帯画面のディスプレイを見る椎名をちらと見
先程の様子を思い返すように問うた。]

(17) 2012/11/08(Thu) 02時頃

【人】 教え子 シメオン

 おかしいですよ。
 きっと、俺達皆おかしいんですよ。
 でも、それ以上にこの状況が狂ってる。

[一瞬だけ、真顔になった]

 ……何者かがこの災厄を引き起こして、
 それを止める力のあるかもしれない者を
 排除しようとしてる、っつー事ですか。

[高崎の言う可能性を言葉に落とし込んでいく]

 要するに、“敵がいる”ってわけですね……。
 俺達はそいつに遅れを取ってしまってる。

(18) 2012/11/08(Thu) 02時頃

【人】 記者 イアン



さぁて、どうやって探すかって話だけど――…ッ


[>>15安藤の言葉を拾いつつも、走る。
時折、自転車なんて卑怯なモン使いやがって、
と言いたそうな目で彼を睨んでいた。

そうしてる内、町を破壊せんとするどでかい人形は
その大きさ故に遠くからでも姿が見えるようになるだろう。]

(19) 2012/11/08(Thu) 02時頃

【人】 教え子 シメオン

[>>17、軽口を言えるくらいなら大丈夫じゃないかと
 今度はさっきよりも自然に笑った]

 嗚呼、さっきのですか。
 俺も何が出てくるか行き当たりばったり
 だったんですけどね……。

 俺、“天国のアドレス”を見付けたんですよ。
 神様が願い事を聞いてくれるっていうんですかね。
 で、まあ……あの隕石をどうにかできるモノを
 要求してみようと思ったらああなって。

 願い事ってアバウト過ぎると叶わないじゃないですか。
 だからああなっちゃったっていうか。

 流石に隕石を消してくれ、ってお願いして
 「そりゃ無理だ」って言われたら困るし。
 なら武器をくれ、なら無難かなって。

(20) 2012/11/08(Thu) 02時頃

【人】 教え子 シメオン

 現状維持しながら、探せますかね。
 何か、そういうのを探知できる魔法とか
 あれば良いんですけど。

[そっちの方面は生憎何も解らない、と肩を竦める]

 元凶をどうにかしない事には、
 こいつらも倒せてもいたちごっこ……。
 その犠牲になった命みたく、
 俺達が狙われる可能性だってなくはない。

 ジリ貧、っすね……。

 ただ、一つだけ思うんですよね。
 どうして、俺達“同じ学園の生徒”がこんなにも
 揃って特別な力に目覚めたのか、ってね。

(21) 2012/11/08(Thu) 02時半頃

【人】 記者 イアン

そんな“敵”が居るとするなら
……確かに、遅れはとってんな。

[>>18妖精を信じるとするなら、二つの命が犠牲に。
そして町にも危害が及びそうになっている。]


……天国のアドレス?
ああ、それがお前の力ってわけか。

[>>20普通ならば信じられなさそうな事も
この状況ならば自然と受け入れてしまう。]

隕石消えろーって願いは現実的じゃない、ってコトか?
…にしても、天国があるなら地獄もありそうだよなーー…なんて。

(22) 2012/11/08(Thu) 02時半頃

【人】 記者 イアン

……何か、そういう敵みっけられるような
レーダーとか出せねえのそれ?

[>>21対価の事も知らず、無理難題を吹っ掛けつつ]

逆にこっちが狙われるってワケか。
どっちが先に倒すか、だな。


……同じ…学園の、生徒?
だったら、その敵ってのももしかして――…

[ふと、少年の思考が辿り着いた考えは―――**]

(23) 2012/11/08(Thu) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

 正直言うと、あんまりデカい願いは怖いんですよ。
 この力、どうも代償付きみたいで。

[そう言って、左手の包帯に滲む紅を見せる。
 あまり晒したくないのか、すぐに携帯の影に隠したが]

 隕石消えろ、でも良いんですけど。
 そんな願い事してもしこの宇宙の全ての隕石が
 消えるくらいの力を神様が発揮しちゃったら。
 どのくらいの代償がいると思います?
 俺にも解らないです。

 臆病者って思ってくれて良いですよ。
 命差し出せば全てが丸く収まるかもしれない。
 そんな可能性だってあるのに。
 そこまでは踏み切れない俺は、自分が可愛いんです。

(24) 2012/11/08(Thu) 02時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/08(Thu) 02時半頃


【人】 教え子 シメオン

 レーダー……っすか。
 さっきのランチャーや手榴弾で、
 実在するものなら出せるってのは解ったんですけど。
 この現象の元凶に反応するレーダーっていうのは
 定義できるかどうか。

 試みるにしても、この縫いぐるみ共を
 どうにかしてからになりますけど、……ね。

[そして、高崎の行き着いた答えに小さく頷く]

 俺はもう、力があるって晒しちゃいましたからね。
 向こうに目をつけられてる可能性は、
 センパイ達よりかは高いかもしれない。

 だったら、俺は精々矢面で戦ってやりますよ。

[眼帯で半分隠れた目は、
 既に何かを決めたような色を*していた*]

(25) 2012/11/08(Thu) 02時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/08(Thu) 02時半頃


【人】 教え子 シメオン

― 街中 ―

[人波が文字通り波のように引いてくる。
 田原の腕の中にまだ子猫はいただろうか]

 そいつの事、頼むね。
 一度は助けた縁だから。
 死なれちゃ、俺の左手が泣きそうだ。

[携帯電話の送信ボタンを押すと目前の空間が歪む。
 一挺のM249機関銃が姿を現した。
 邪魔にならないよう開襟シャツの腕を捲り上げると、
 肘の下まで巻かれた包帯が露わになる。

 収納用のベルトを左肩に引っ掛け弾帯を翻した。
 黒々とした銃と、弾帯に装弾された鈍金の光。
 じゃき、とコック音を鳴らし前傾姿勢になった]

(26) 2012/11/08(Thu) 19時半頃

【人】 教え子 シメオン

 やべ、携帯操作できないなこれ。
 でも、片手武器じゃこのサイズ相手とか無理だし。

[ま、いざとなれば武器を捨てれば言いんだけど、
 などと武者震いを隠すように軽口を叩く]

 高崎センパイ。
 俺、取り敢えずこいつら食い止めてみるけど。
 学園には、必ず戻ります。
 どうやらキーポイントらしいってんなら、
 手がかりはそこから探すっきゃないでしょうし。

[3人に一度振り返り、左手で軽く敬礼のようなポーズを取る]

 じゃ――出撃しまっす、ッ!!

[割れたガラスやらが飛び散る道路を、
 縫いぐるみが暴れている方へ向かって駆けた。

 向かう先にはまず12体――]

(27) 2012/11/08(Thu) 19時半頃

【人】 教え子 シメオン

[縫いぐるみの密集地帯へと突っ込みながら、
 ばららららと機関銃が火を噴いた。

 煙と薬莢を吐きながら、
 縫いぐるみの足の結合部分を蜂の巣にするように
 弾の雨が布綿を撃ち抜いていく]

 縫いぐるみはバランスが悪ィんだよ――っ。

[綺麗に足を片方もがれた縫いぐるみが、
 ビルの合間にどさりと倒れ込んだ]

 後でまとめて焼却してやるから、
 そこで大人しく寝てろよな!!

[空を薙ぐ別の縫いぐるみの手を掻い潜りながら、
 更に射撃音が辺りに響き*渡った*]

(28) 2012/11/08(Thu) 19時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/08(Thu) 19時半頃


【人】 双生児 ホリー

― 屋上 ―

[黒のレースの日傘を持ち、屋上まで歩いてきた。
すでに魔剣は一度消しており、大混乱の中を私服で歩く姿を咎められる訳もない。

屋上に出ると優雅な仕草で日傘を広げ、街中を見る。]

ふふ、大変な光景ね。

[隕石が舞い降りた後を、縫いぐるみが蹂躙していく。
その光景は何処かお伽話の世界のようでもあり。
現出した悪夢のような光景でもあった。]

けどまだ……足りないかな?

(29) 2012/11/08(Thu) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

[学園から見える大きな電波塔。
高さ634mとか言われるそれを眺めながら。]

あれを倒壊させるのはちょっと勿体無いか。
むしろ、あの周囲の建物の方が邪魔かしらね?

[眼を閉じて軽くイメージする。
荒野にただ一つそびえたつ電波塔、その光景は裁きが下った後の様で。
自身のやろうとしている事とも合っているように思えたのだった。]

(30) 2012/11/08(Thu) 21時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/08(Thu) 21時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/08(Thu) 21時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/08(Thu) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[>>19 なんだか高崎から恨めしげな視線を感じるのは気のせいだろうか。仕方がないだろう、登校に使っているんだから。]

敵を見つけられるレーダー、ねえ。
そんなもんがあるなら何の苦労も……

あ、いや。

[ふと思いついたように、携帯を取り出した。ピ、ピ、と電子音を鳴らし、あらん限りの速さでダイヤルするのは―――『彼ら(ゼム)』と接触するための番号]

僕だ、『使者(アポストル)』だ。応答せよ。

《こんにちは、『使者(アポストル)』》
《貴殿の帰還を歓迎します、世界により良い選択を。我々にできる限りの事を、伺います》

………さっきの静止衛星、観測にも使えるんだろう。どのくらいの精度で地上を観測できる?

《―――検索中……貴殿の管轄する区画上の静止衛星Mardukは、地上の10cm四方の物体を判別する程度の解像度を有します》

(31) 2012/11/08(Thu) 22時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/11/08(Thu) 22時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

そうか……なら話は早い。
敵だとしても、相手は多分生物だ。何か奇妙な人物や反応がこの街にあれば、観測して教えてくれ。

《使者(アポストル)の要請を受諾》
《貴殿にはCクラス権限の範囲内でこの脅威への対処手段を評議会に諮る権利が存在します》

頼んだ。
頼んどいてなんだけど、できたら早めにしてくれると助かる。

《評議会に議案第0000476862号を提出》

《審議中…………》

(32) 2012/11/08(Thu) 22時頃

【人】 水商売 タバサ

…犠牲、かぁ。

[歩きながら、聞こえてきた言葉をもう一度呟く。
………『誰か』が犠牲になったなら。
あの隕石を降らせたのが、その加害者だったというのなら。
放置して置く事も、人任せにして置く事もしたくはない。
けれど、今の自分には(自覚している)力は無くて…]

…アタシにも、何かできればよかったのに。

[自分の無力を噛み締めてみても、
力は湧いて来なかった。
…当然と言えば当然なのだけれど。]

(33) 2012/11/08(Thu) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

《審議の結果、当案件は賛成多数により『可決』されました》

《貴殿の管轄区域内の異常固有波パターンの有無を静止衛星Mardukより、光学的、赤外線、並びにキルリアン生体反応によって観測する事を、提案します》

………頼んだ。

《受諾されました。カウント30後、観測を開始、異常反応を探索次第、再度通達いたします》

――――よし。

[そこまで要請して、用件は済んだ。ピ、と音を鳴らしてパチンと携帯を器用に閉じた]

(34) 2012/11/08(Thu) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[一度に複数の案件を要請するだけの権限は、自分には今のところない。

従って、今はしばらく無防備だ。縫いぐるみのような怪物の相手は、椎名に任せるほかはないが、まあ今のところは大丈夫そうだ。
いつの間にか、2/3くらいはなんだかんだで倒してしまっていた]

それにしても、本当に誰が……

(35) 2012/11/08(Thu) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

[椎名の言葉>>26を聞き、子猫をそっと抱きしめて…]

…頼まれたけど…
頼むからには、絶対帰ってきてよ?
帰って来なかったら、怒るからね?

[…無茶を言っているとは分かっている。
矢面に立つという事は、当然元凶に狙われやすくなるという事。
無事な保証なんて、全くない。
ソレでも・・・]

………知り合いが死ぬのなんて、御免なんだから。

[祈りが天国へ届くかどうかなんて、少女には分からない。
それでも、祈らずにはいられなかった。
無事に、帰ってきてくれることを。]

(36) 2012/11/08(Thu) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

あら……案外とやるじゃない。

[誰が倒したかは分からないが、すでに放った戦力の半分以上がやられてしまっている光景を見て少しだけ困ったように笑う。

無論、本当に困っている訳では無いが。]

(37) 2012/11/08(Thu) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 突撃前>>36 ―

 ……そんな風に言われたら、
 這ってでも戻ってくるしかないじゃんか。

[子猫を抱き締める田原の様子に、目を細めて微笑む]

 大丈夫、無謀だと思ったら深追いはしない。
 命に残機なんてないのは、解ってる。
 これはゲームじゃないんだもんな……。

[改めて、破壊行動を繰り返す縫いぐるみ達を見た。

 なら、尚の事食い止めないとな。

 そんな軽口は、深呼吸と一緒に呑み込んだ]

→ 現在へ ―

(38) 2012/11/08(Thu) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/08(Thu) 22時半頃


【人】 教え子 シメオン

― vs 縫いぐるみ ―

 ラストワン、っ!!

[11体目を道路に沈め、付近に残るは犬型が1体。
 強かにガラス張りのビルの壁面に犬型の尻尾が叩き付けられる。
 一斉に悲鳴を挙げて落下するガラスの雨]

 あーもー、あーもー。
 環境被害酷過ぎんだろー!!

[近くの店のショーウィンドウに発砲すると
 残りのガラスを突き破る勢いでそこに飛び込む。
 間一髪、落下してきたガラス達が
 今さっきいた場所で大合唱。

 服飾やらマネキンに埋もれてはー、と息を吐いた]

(39) 2012/11/08(Thu) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

それこそフラグじゃんか…

[田原の呟き>>36に苦笑しつつ、成り行きをひとまず待機して見守る。携帯の画面は開いたままだが、まだ何の反応も送られては来ていない]

……中身は綿なのか。
ビルを壊せるといっても、大きさの割に脆かったのも納得…かな?

[道路に散らばった巨大な足の残骸を拾い上げて、宙を見上げた。やはり、魔法陣は消えていない]

(40) 2012/11/08(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン


……なぁにが臆病者、だっつの

[>>25片目が眼帯で覆われている為
走りながら、その表情はあまり見えるものではなかったが
戦う、と決めた彼の言葉から感じるものは弱い心などでなく]


ったく、……ッ

[一瞬見えた左手の包帯。
滲む赤は、少年の心にも火を付けた。]

(41) 2012/11/08(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン



死に行くみてえな事言ってんな。

[>>27振り返り、敬礼のようなポーズを取る椎名に
片手のバットを軽く掲げて返して]


………お前、は……

[>>31>>32誰と話してんだ、という言葉を
安藤に言いかけるもう少しのところで飲み込んだ。
>>34暫く様子を見ていれば、その力がどれだけのものかは知れる。]

(42) 2012/11/08(Thu) 23時頃

【人】 水商売 タバサ

…綿なら、火つけたら燃えるかな…?

[中身が綿>>40と聞いて、ふとそんな提案をしてみる。
巨大で動いてパワーが有っても、
普通のぬいぐるみなら…
………そもそも普通のぬいぐるみは、
巨大でもないし動かないし、
パワーなんて全くない物なのだけど。
それでもとりあえず、武器が無くても一体ぐらいは倒せるかと思ったものの…]

…あ。でも、燃えたまま暴れたりしたら余計危ないのか。
周囲に燃え移ったりしても危ないしなぁ…

[…そもそも点火の時点で危ないのだけど、
そこまでは思考が回って居なかった。]

(43) 2012/11/08(Thu) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

[残り6体は何処か別の方へ向かったか。
 ともあれ、自分が直面してるのはあと1体。
 こちらが何処に消えたか探し出そうと
 本当の犬さながらに低く鼻面を地につけている]

 ……デカいとあんまり可愛く見えねえって。
 本当だな。

[銃器は熱を持っているし、排莢を踏んづけて
 いささか足を捻ったきらいもある。
 だるそうに一度額に滲む汗を掻き上げると、
 使わず仕舞いだった手榴弾を取り出し]

 これで、終わり……だ。

[安全弁を抜き、放り投げるとすぐさま伏せた。
 爆発音と熱風と共に、縫いぐるみが火に包まれる]

(44) 2012/11/08(Thu) 23時頃

シメオンは、それを確認すると、ずる、と脱力して改めてショーウィンドウの中で脱力した。

2012/11/08(Thu) 23時頃


【人】 記者 イアン

[椎名が倒したぬいぐるみの断片が空から降って来る。
避けつつ、時折バットを振るい弾き飛ばしていった

―――が、その時。]


なん、……っ


[妖精が、少年の制服をくいと引っ張る。
引っ張られるままそちらを向くと
ビル程あった大きなぬいぐるみが分裂し、
小さなぬいぐるみ複数となって襲いかかって来た。]

(45) 2012/11/08(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

上ッ 等―――!!
わざわざ打ち取りやすいサイズになってくれっとは……

[一度引き攣った笑みを口元に浮かべつつも
やるしかないと、バットを握りぬいぐるみの大群に向かう。

ぎり、と強くグリップを握る音がして―――]


だ……――らァッ!!!


[帰宅部の全力スイング。
バットは見事、ぬいぐるみの顔面へとめり込んだ。]

(46) 2012/11/08(Thu) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

さあ……な。
足さえ潰せば燃やしてもそう暴れたりできないだろうけど…

[田原に>>43返答して、携帯を閉じる。椎名があらかたのぬいぐるみを片づけたのとどちらが早いだろうか。手りゅう弾の炎に、近くにいた最後の1体が包まれた]

……さて。報告は……

(47) 2012/11/08(Thu) 23時半頃

シメオンは、イアンのフルスイングが見えていたら、ヒュゥと口笛を吹いた事だろう。

2012/11/08(Thu) 23時半頃


【人】 記者 イアン

[その衝撃で弾き飛んだぬいぐるみは、
ギィッ、と奇妙な鳴き声のようなものを発し。
打ち返したボールのように、他のぬいぐるみ目掛けて
一直線に飛んで―――ぶつかった瞬間、小さな爆発音と共に消滅した。]


……っ、やったか…――!?


[至って普通にバットを振っただけなので
攻撃が成功したかどうかも不安でならない。

しかしその次の瞬間、また爆風の中から
小さなぬいぐるみが此方に向かって飛んで来て―――]

(48) 2012/11/08(Thu) 23時半頃

【人】 記者 イアン


ッ―――この、

[向かって来る先は、自分というより
自分の傍らに佇んでいる妖精の方に見え―――
バットをまた構え直していたのでは、間に合わない。]


……人形なら人形らしく
大人しくおねんねして―――なッ!!!


[咄嗟に振り上げた足は、回し蹴りとなって
妖精に襲い来るぬいぐるみへ直撃し、再び爆風の中へと撃ち返した。]

(49) 2012/11/08(Thu) 23時半頃

イアンは、一瞬の出来事すぎて、完全に息が上がっている。

2012/11/08(Thu) 23時半頃


【人】 教え子 シメオン

[機関銃を放り出し、汗を拭いながら起き上がる。
 燃える縫いぐるみを避けて表に出ると、
 後始末がまだだった縫いぐるみが分裂していて>>48]

 っ、センパイ……――っ!!

[回し蹴りによって飛んでいったぬいぐるみと、
 積み上がった綿屑達を焼却するため
 新たな手榴弾を携帯から召喚する]

(50) 2012/11/08(Thu) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

 燃え尽きろ――!!!

[勢いを付けて手榴弾を投擲した]

(51) 2012/11/08(Thu) 23時半頃

シメオンは、投擲した勢いで、散らばる排莢を踏んづけて顔からすっ転んだ。

2012/11/08(Thu) 23時半頃


【人】 水商売 タバサ

…案外普通に全身燃やして安全っぽかったり?
なんか、普通に燃えてるし。

[ぬいぐるみが燃える様>>44を見つつ、
『足さえ潰せばやや安全』>>47という言葉に返すのはそんな内容で。
そんな風に少し安堵していると…
…なんか、増えた>>47]

えーと。
コレは増えたって言うの?
それとも質量的には減ってるの?

[いや、そんなこと考えている場合じゃないのだが。]

(52) 2012/11/08(Thu) 23時半頃

【人】 記者 イアン


ッ―――っは、ぁ…… は、

[自分の飛ばしたぬいぐるみが
>>51椎名の手によって焼却されたのを見ると
疲労からだろうか、どっと地に尻を付いた。]


サン、キュー…って、大丈夫か ッ…

[息を整えながら、椎名を見やれば
顔から転んでいる所だったか目を見開いた。]

(53) 2012/11/08(Thu) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

[最も、そんな事を考えている内に、
見事なスイングでぬいぐるみが飛んでったり>>46
なんかそれが爆発したり>>48
その中から出て来たぬいぐるみが蹴り飛ばされたり>>49で…
正直、思考が真っ白になった。
いや、ぬいぐるみだよね。アレ。
パワフルで暴れるけどぬいぐるみ…
あれ?ぬいぐるみって何だっけ?
ていうか、あのぬいぐるみの中身は綿なわけで。
…綿って爆発する物だっただろうか。
って言うかそもそも普通の綿ならうごかないし、
普通じゃない動く綿だから爆発するのだろうか。]

…って、椎名君っ!?

[ぐちゃぐちゃになった思考が一瞬でクリアになる。
転んだ彼の元へ、手を差し伸べるべく慌てて駆け寄って…
こけた。
猫を守るべく咄嗟に腕を上げた結果、顔から。]

(54) 2012/11/09(Fri) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 だ、大丈……夫……っす――。

[いてて、と額を押さえながら上体を起こす。
 ズレてしまった眼帯を戻しながら、
 僅かに顔を顰めた。
 目元をこすった右手に淡く紅が滲んでいたのを、
 さりげなく汚れたシャツで擦り落とす]

 ちょっと俺、バイ○ハザードの女主人公とか
 一瞬そんけーしたかも……。

[あれ、ゴツい銃火器を振り回すのは別のゲームだっけ。
 それはさておき、手近な瓦礫に凭れかかった]

 疲れ、た……――。

(55) 2012/11/09(Fri) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……おい、大丈夫か!?

[手りゅう弾に燃やされた最後っぽいぬいぐるみと、尻餅をついた椎名達。そちらに駆け寄った]

無茶しやがって…… 立てるか?

[かがんで、手を差し伸べようとして。]

ピルルル…ピルルル……

[携帯が鳴った。]

(56) 2012/11/09(Fri) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 って、田原さんっ……!

[駆け寄って来た少女が転ぶのに慌てて腕を差し出す。
 子猫も慌ててニャァ!と鳴いた]

 駄目じゃないすか、もう。
 そいつ守るのに田原さんが怪我しちゃ。

[苦笑混じりに]

 でも、ありがと。

(57) 2012/11/09(Fri) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

僕だ。何かわかったか?

《報告します、『使者(アポストル)』。》

《絶対座標At3346'72― Hr7545'27―Zp234》

《以上の座標にて、基準値を大幅に凌駕するキルリアン反応値を計測。観測結果、表示します――》

[その言葉と共に、携帯のディスプレイに荒目の、黒い何かが映った画像が表示された]

…なるほど。ありがとう、これだけ分かれば十分だ。

《了解しました。世界に、より良い選択を――》

[通話を切って、頃合いを見て3人に話しかける]

(58) 2012/11/09(Fri) 00時頃

シメオンは、着信音に、一瞬シリアスな面持ちが過ぎった。

2012/11/09(Fri) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

一息ついてるところ悪いが…ある程度わかった。

七転学園の屋上に、こんな影が映ってて、そこから異常な力場が発生してる。ハロルドの全体力場もこうはいかな… あ、いや。

とりあえず見とくか?

[そう言って、開いた携帯の画面には、学園の屋上に、黒い日傘のような多角形の影を真上からとらえた画像が表示されている]

(59) 2012/11/09(Fri) 00時頃

【人】 水商売 タバサ

ぅぅぅ…
急ぎ過ぎて、足元見るの忘れてた…

[幸い子猫はしっかり守ったが、
色々と恥ずかしいものがある。
…一応一年年上なのだし、
年上らしいところを見せたかったのだが…]

まぁ、こけたけど怪我はしてないから・・・

[そう一先ず子猫をおろしてから、
そっとのばされた手を取って…
…もし手を握れば、気が付くだろう。
その手が妙に冷たい事に。]

(60) 2012/11/09(Fri) 00時頃

タバサは、携帯の画像をじっと見てみた。…誰かは分からなかった。傘だし。

2012/11/09(Fri) 00時頃


【人】 記者 イアン


おー

皆無事なら……よかっ、…たっと。


[ぱんぱんと汚れを払い、立ち上がってはみるが
制服は既に土埃や衝撃などでぼろが出ている。]


お前も無事で、何より。

[ふわりと周りを飛ぶ妖精にも視線をやり
とんと指で軽く触れてみたり。]

(61) 2012/11/09(Fri) 00時頃

【人】 記者 イアン

……すごいなお前。
いつの間にこんな画像……って、これどっから撮ってんだ?

[>>59見せられた携帯画面を見て、まず驚くは
その映っているものではなく安藤の手の回しように。]

んで。

……こりゃ何だ?

[改めて、顎に手を当て考えるような仕草。
しかし言葉は誰かに問いかけるように]

(62) 2012/11/09(Fri) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 怪我、してないなら良かったけど……。
 色々バラ蒔いちゃったから俺も注意しとけば良かった。

[自分の機関銃が排出した薬莢とか、
 ガラスや瓦礫の破片やら何やらが
 綿にと共に散乱している]

 ……田原、さん? 何か、すっごい冷たいんだけど。
 本当に、怪我してない?

[ちょっとこっち来いと子猫を片手で受け取って、
 もう一方の手で彼女の手の温度を確かめる。

 安藤の声>>59に頷きつつも、
 彼女から手を放すには気がかりで]

(63) 2012/11/09(Fri) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 何か丸っぽい、黒……?
 魔方陣には見えない、っすね。

[しかし、屋上にぽつんというのは不可思議だった]

 そんなに大きいものでもなさそうだし……。

[何だろう、と首を捻る]

(64) 2012/11/09(Fri) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

これか?
これは…… あれだ。ほら、最近はぐぐったら何でも出てくるし……

[高崎の追及に、微妙にごまかした。高崎も椎名も、はっきりとこれが何かはわからないらしい]

赤外線の……一応反応があるから人間か……最低でも何かの生物だとは思う。それ以上は俺にも、さっぱりだな。

(65) 2012/11/09(Fri) 00時半頃

【人】 水商売 タバサ

…んー。
特に怪我はしてないんだけど…そんなに冷たいかな?

[自分で自分に当ててみても、冷たいと分かる訳で無し。
とはいえ、触って確認すればやはりひやりと冷たくて。
…まるで、体温が存在しないように。]

…黒くて丸い物…
マンホールのふたに、鏡の裏側に…

[適当にそれっぽい候補をいくつか挙げて言って。
・・・傘が出るのは、20個ほど挙げた頃。]

(66) 2012/11/09(Fri) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

しっかしお前ら手取り合ってんじゃないよなー。
いい雰囲気っぽくしてんなよなぁ……

[互いに手が冷たいとかで、手を取り合う椎名と田原を傍目に見ながら、地面に下ろされた子猫に向けて屈みこんだ。ちょっとは撫でたかったので、また喉をごろごろと言わせておいた]

(67) 2012/11/09(Fri) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[赤外線反応、というのにはふむと]

 学園の屋上に入り込めるなら、
 少なくとも普通の生き物じゃないでしょうね。
 人間じゃないとしたら。

 人間なら。
 あんな事があった後で無防備に屋上に、っつーのも……。

[ただの人間ではない気がする]

 冷たい、っていうか……何か。
 ちょっとごめんね、田原さん。

[自分で体温を確認しようとしているのを見つつ、
 断りを入れてから額に手を当てようとする]

 熱がないどころじゃない、気が。
 高崎センパイ、安藤センパイ、ちょっと……。
 田原さんは、俺の事熱いとかは何も感じない?

(68) 2012/11/09(Fri) 00時半頃

シメオンは、ラルフの服の裾を掴みたいのか猫パンチのような格好になっている子猫を目撃した。

2012/11/09(Fri) 00時半頃


【人】 記者 イアン


……何でぐぐったら出てくんだよ。

[>>65誤魔化しに、突っ込みを一つ。
元々謎めいている彼が、ちょっとやそっとの追求で
“正体”を明らかにするとは思えなかったが]

まあ、なーんか怪しいっつうのは分かるけどさ。
これが何かってトコまではわかんねーな。


……ん、どした?

[>>68呼ばれ、田原と向き合っている椎名に目を向ける。]

(69) 2012/11/09(Fri) 00時半頃

イアンは、シメオンは、熱を測っているようであった。

2012/11/09(Fri) 00時半頃


【人】 水商売 タバサ

いや、いい雰囲気とか言われても…

[状況的に何か色々違う気がする。
いや、確かにフラグ立てたけど。]

…んーと。
自分じゃよく分かんないんだけど…
もしかして、だいぶヤバい状態だったりするの?コレ。
特に熱いとかは無いんだけど…

[額に手を当ててみれば、やはり手と同じように体温は感じられないだろう。
本人は、理解できずに不思議そうに首を傾げているのだが。]

(70) 2012/11/09(Fri) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

 いや、そんなんじゃなく、って……!

[安藤の冷やかしじみた台詞に反論する]

 マジで、何か変なんですって。
 俺がか、田原さんがか、判んないですけど。

[高崎を手招いて、ちょっと田原と自分と
 体温比べをしてみて欲しいと頼む。
 なお、運動後で平熱より少し高いかもしれないが
 到って普通な範囲の体温である]

(71) 2012/11/09(Fri) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

うるせー、最近のはすごいんだよ。

[誤魔化しになっていない誤魔化しをして、写っている者の正体を探る。田原から傘と聞くのは、少し後]

傘か……それっぽくは、あるな。
まあ、でも学園の屋上に今誰かはいるんだ。
行けば分かるさ、とりあえずな……

で、椎名?

[何かこちらに拳をつきだす子猫を抱える。服の裾を引っ張っていた。可愛い。
が、それはそれ]

……熱いとかは感じないな。いや、むしろ……
何か妙な事があったか?

[力を使うのに代償が必要であるとは、気付かない]

(72) 2012/11/09(Fri) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[相手が女の子でなければ、
 死人じみた温感だと口を滑らせていた気がする]

 俺がオカシくなってないとしたら、
 ちょっと……ヤバい気が、する……。

 本当に、体何処もおかしくない……?

[そういえば、だるいとか今朝高崎と話していた気がする]

(73) 2012/11/09(Fri) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[子猫は抱え上げられてじたじたしている]

 いえ、俺はちょっと普通に運動した後みたく
 多少体温は上がってるかもしれませんけど。

 田原さんがすっごい冷たく感じるんですよ……。
 でも、本人は特に何もって言うし。

(74) 2012/11/09(Fri) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ヤバいって……?

[妙に神妙な椎名の声に、子猫を抱いたまま真面目な表情に戻った。]

別に変ったとこは見えないけどな……
とりあえず、少し休んだ方がいいんじゃないか…?

(75) 2012/11/09(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

……どれ。

[冷やかす安藤は置き、
何かありそうな椎名の様子に
取り合えずは、彼の額に手を当ててみる。]

……普通、だな。
田原さん、ちょいとしつれ…あだっ

[次に、と彼女に触れようとした所で
妖精によって、手の甲に軽い衝撃を食らわせられる。]

いや、いや。
違う、そういうんじゃなくって……ああもう!!

[妖精を振り切って、触れた田原の額は]

(76) 2012/11/09(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

――――…っ?


[思わず自分の手の平を見てしまった。
確かに、彼女―――人間に触れた筈なのに。]

……なあ、お前



生きてるか?


[次に少年の口から出たのは、
突拍子もない問いかけだった。]

(77) 2012/11/09(Fri) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

そろそろ遊ぼうかしらね?

闇の逆十字――

[片手を掲げると校庭に魔法陣が描かれていき。
やがて天空に漆黒の逆十字が浮かんでいく。

何も妨害が入らなければ、漆黒の逆十字は地面に刻印を刻みつける。
その事は能力者か、機関の人間であれば感じ取れる事だろう。]

(78) 2012/11/09(Fri) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

さあ、来るが良いわ。
あたしの邪魔をしてくれた連中ならば。

この儀式を止めないわけにはいかないでしょう?

[愉しげに笑うと、日傘の柄に指を触れさせて日傘を回す。
その様子は傍から見たところで彼女がこの大混乱の元凶だなんて分からないだろうけれど。]

(79) 2012/11/09(Fri) 01時頃

シメオンは、ぴり、と何かの波動>>78を感じて一瞬学園の方を見た。

2012/11/09(Fri) 01時頃


【人】 水商売 タバサ

[何やら切実に心配されている>>73けれど、
実際本人は何ともなくて。
むしろ心配されてる事の方が若干不安で…]

んー。
今朝は動くのしんどいレベルでだるかったけど、
だんだんマシになったし…
今は、ほとんど気にならないくらいのだるさかなぁ…

[そんな事を言ってると、
何やら体温測られて>>76…]

…いや。
生きてなかったらゾンビでしょ。あたし。
…違うって言いきれないのが怖いけど。

(80) 2012/11/09(Fri) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

[何やらとんでもない事>>77を言われたけれど、
笑い飛ばそうとして…笑い飛ばしきれなかった。
…実際、妖精が見える時点で自分も何かはありそうで…
ソレがゾンビ化だとかいうオチが有っても、
何が有ってもおかしくない現状じゃ否定できない。]

…一応、主観的には生きてるつもりなんだけど…っ!?

[咄嗟に空を見上げれば、大きく浮いた逆十字>>78
…そちらを見つめる瞳の奥で、一瞬赤い光が瞬いた。]

(81) 2012/11/09(Fri) 01時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/09(Fri) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

生きてるかって……当然だろ。

[奇妙そうに高崎の顔を見ていって、しかし田原の額に自分も手を当てて、思わず手をひっこめた]

……え。これって……

[呟いた時、携帯に着信が入った]

(82) 2012/11/09(Fri) 01時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/09(Fri) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

もしもし。僕だ。

《失礼します、『使者(アポストル)』。先ほどの座標にて、さらに強力なキルリアン反応を観測、反応値なおも増大中。強力な磁場の歪みが発生しています》

《評議会より全会一致で、この事態への調査並びに対応への推奨案が提出されています》

だろうなあ。わかった。受けるよ。受諾する。
“世界”に、より良い選択を。

[ピ、と携帯を切った。よく見ると、他の面々も気付いている様子だった]

だってさ。

(83) 2012/11/09(Fri) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[妖精とのやり取りには思わず噴きそうになったが、
 自分が言わなかった言葉をしれっと高崎が
 言ってのけたのには一瞬おいっ!という顔をした]

 休んでどうにかなるものなら良いんですが。
 ……言ってる傍から、どうやら向こうさんは
 休まてくれるつもりはないみたいですね。

[隕石や縫いぐるみ達を潰したのだから、当然か。
 左手を見る、少し紅の箇所が増え
 痛みが強くなってきていた]

(84) 2012/11/09(Fri) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/09(Fri) 01時頃


【人】 記者 イアン


いやいや、お前それぜってーおかしいから。
……生きてる人間は平熱36℃あるんだぜ?

[手をふりふりとさせてそんな事を言う。
が、>>78逆十字が目に入ればそれまで]


った、く…次から次へと……ッ

[遥か上空を見上げて臨むが
流石にこれはバット一つでどうにかなる問題ではない。
少年は考える――その横で、>>82携帯の着信音を聞いた**]

(85) 2012/11/09(Fri) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/09(Fri) 01時半頃


【人】 教え子 シメオン

[生きていないという自覚がある者がいたなら
 そちらの方が怖いとは思いつつも]

 俺の勘違いじゃ、ないっぽいですね。

 ……田原さん?

[空を見上げた田原の瞳が一瞬赤い色を帯びたように見え、
 困惑の色が深くなる。
 >>83安藤には頷いて、一度携帯を握る。
 ボタンを打てるか試そうとしてみて]

 ……――。

[小さく息を吐いて右手に持ち替えた。
 申し訳なさそうに、ぽつと切り出す]

 ちょっとばかし、先行っててもらえますか。
 反動が、来てるっぽいから。

(86) 2012/11/09(Fri) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

[そう言って、彼らが学園へ向かうようなら
 自分は一旦戦列を離れる事を申告する]

 後から、追い着きます。

[紅の色も傍目にも目立つ域に来ていた。
 人気のなくなった薬局か何処かで、
 止血のための道具を調達するつもりで。

 場を離れる際には、少しだけ案じるような視線を
 田原に投げた**]

(87) 2012/11/09(Fri) 01時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/09(Fri) 01時半頃


【人】 水商売 タバサ

36℃とか言われても、そもそも自分が何℃か分かんないし。
…まぁとりあえず、死人並に体温低いらしいって事は皆の反応見てわかったけどさ。

[逆十字から視線を戻せば、瞳の奥の光は消えていて。
ため息交じりに肩をすくめて、諦めたように言いました。]

…ま、体温低いからって死ぬわけじゃなし…
いや、死んでるのかもしれないけどそれはさておき。
とりあえず、椎名君残るならついでに残っとくよ。
…何ができるかは分かんないけど、
少なくとも一人で居るよか良さそうだし。

[もし此処に追加で何か来たりしたら、
携帯を持てない現状では応戦は難しそうで。
…少なくとも、二人いれば左右に逃げて攪乱などもできるだろうと残ることにした。
…フラグなんて立って無い。多分。きっと。]

(88) 2012/11/09(Fri) 02時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/09(Fri) 02時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/11/09(Fri) 07時頃


【人】 病人 エリアス

―校内・2F―
[数分前までは普通の日常風景だった。
教室へと向かう生徒や、廊下でダベっている生徒達。

しかし、今は。
空の変貌。大きな音と衝撃。舞い散る灰。
日常では経験できないような非日常の風景がそこにある。
多くの生徒たちはパニックに陥っていた。
阿鼻叫喚となった校舎内の騒ぎに直面した彼女は悩んでいた]

(何かが起こっている…)

(けれど、今の私に何が出来るっていうの?)


[現時点でちょっと外見が変わっただけで特別な力があるわけでもない。
いや、なんか見えたり、その何かに対して弱らせたりはしたけれど…]

(89) 2012/11/09(Fri) 20時頃

【人】 病人 エリアス

[思考を巡らせながら、窓から見えた学校の外の道路に落ちたと隕石片の跡を見てゾッとする]



うん、無理無理。
天使にも出来ない事はあるのです。

[クラスメイトの叫びをBGMに窓から悲壮に漂っていようかと思ったのだが
なにやら変なものが視界に入った]


ぬ…ぬいぐるみ、だよねえ。

「きゃー、ねこー!」

って、アレはダメ。

どう考えても近づくのは死亡フラグだからっ!

[クラスメイトの一人が猫の巨大ぬいぐるみを見てかけ出していったのを追う]

(90) 2012/11/09(Fri) 20時頃

【人】 病人 エリアス

―裏門―
[急いで後を追い、裏門のほうへと出た]

ごほっ、ごほっ。
えっ――と、どこ?

[辺りを見渡すと
叫びながら猫の巨大ぬいぐるみに抱きつこうとするクラスメイトが居た。

前足を大きくふりかぶって払いのけようとするぬいぐるみ。
彼女は気付くと飛び出していた。
クラスメイトに体当たりをして、ぬいぐるみの狙いから外す]


よかっ…

(91) 2012/11/09(Fri) 20時頃

【人】 病人 エリアス

[そこに猫の巨大ぬいぐるみの前足が彼女の体にめり込む。
とても嫌な音が聞こえた。
そのまま彼女は木に叩きつけられる]


ごっ、ふっ、ごふぉ…

わた―、こ―で、―ぬのか…な。


[ぬいぐるみがこちらに迫ってくる。
彼女の惨状を見て、クラスメイトは逃げていったようで
視界にはその姿を見つけられなかった]

―か…った。
何も…―き―いま…ま、終―るのは…
 い…や、だったもの。


[目の前が真っ暗になっていく]

(92) 2012/11/09(Fri) 20時半頃

エリアスは、気絶した**

2012/11/09(Fri) 20時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/11/09(Fri) 20時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/09(Fri) 22時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/09(Fri) 22時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/11/09(Fri) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

― ** ―

[突如目覚めた謎の力!
そして突如襲い来る謎の力!

それらは彼らの胸に一体何を芽生えさせるのだろうか!!

やつらの正体と目的は一体!?

真相は君の胸の中に未だ眠っている。そう小さな小鳥のように未だ見ぬ朝に震えながら。卵の中はまっくらだけれどでも安全で、外にでたら、色々な脅威が降り注ぐだろう。けれど鳥は大空を飛ぶ夢を視る。夢を胸に抱いてただ空を飛ぶ…。

強大な力に負けず自分を信じてそれでいて深い闇に堕ちぬように、がけの淵に手をかけたまま、その深淵をおびえながら覗き込み、けれどそこに堕ちぬまいと必死に空を見上げ、ああ、天使がみえるんだろうか。そこに居るのは幻かもしれない。けれど妖精の囁きが聞こえるのだ。使者や天国、様々な要素を孕んだ今この現在こそが、至高にして至極であり、また光の降り注ぐ朝日をその目に拝む事が出来る日を人々は夢見ていると…**]

(93) 2012/11/09(Fri) 22時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/09(Fri) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―回想―

[>>86>>87 自分が戦えなかった分も向こうに回したからか、詳しくはわからないが椎名の様子は万全には見えない。確かに、本人がいう通りの状態なのだろう、と思った]

なら、俺は先に行こうと思う。
高崎はどうする?

[自分だけ自転車なのは、こういう場で単独で学園に乗り込むのは得策ではない。そう考えて声をかけるが、結局はペダルを漕いで、再び学園への道を急ぐことになる]

(94) 2012/11/09(Fri) 23時頃

【人】 病人 エリアス

―裏門―
[気付くと、彼女は沢山の綿の上に横たわっていた。
なんだか寒い。寒いと感じる部分に手を触れると制服に穴が空いていた。
そして破れた布端が少し黒く赤ずんでいた]

いったい、どうしたんだろう…。
さっき、ものすごい衝撃で叩きつけられたはずなのに。

あのぬいぐるみはどこかにいったのかな?

[制服の腹部と右足腿のあたりに空いた穴。
肺や臓器に致命的な損傷を受けたはずなのに、今はそんな事が無かったかのように動けている。
いなくなった猫の巨大ぬいぐるみ。
色々気にかかる点はあったが、ふと校庭に見えたものが気にかかって歩みを進めた]

(95) 2012/11/09(Fri) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

― 街中 ―

[こちらに残ると言う田原に]

 ん、俺は大丈夫だよ。
 まあ……粗方この辺は片付いたし、
 新手が来ない限りはこっちのが安全だろうけど。

 ……この辺って薬局とかあるかな。

[当たりを見渡し、もぬけの空となった
 ドラッグストアを見付ける。
 棚の一部は倒れ、商品が散乱する中を
 ガーゼと包帯を探して探索する事――11分]

 まあ非常事態って事で……。

[許せ、店の人]

(96) 2012/11/09(Fri) 23時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/11/09(Fri) 23時頃


【人】 教え子 シメオン

 すぐ終わるから、ちょっと待ってて。

[あまり人に晒したいものではなく、
 ガーゼと包帯の箱を手にすると物陰へと隠れる。
 何かあっても声は届く範囲で。

 留め具を外し、紅に滲む包帯を解く]

 ……――。

[零れそうになった溜息を静かに呑み込んだ。
 気を逸らすように、田原に話しかけながら
 出血している部分にガーゼを当て固定し、
 口も使って慣れた様子で新しい包帯を巻き付けていく]

 田原さん、さ。
 この事件の元凶って、何だと思う?
 いや、少なくとも魔法陣とか縫いぐるみとか見ると、
 恐らくこの騒ぎを引き起こしたのって
 人間だと思うんだよね。

(97) 2012/11/09(Fri) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

―校庭―
[魔方陣が描かれている校庭にやってきたものの
彼女はそれが何かはわからずに居た。
だがそこにある非日常が何らかの原因なのではないかと思った]

うーん、これ、どうにかしたほうがいいのかなあ。
…破壊はできないと思うし。

地面のほうをちょっといじったらどうにかなるかな?

[魔方陣へと踏み込み、その一片の地面を均してみた]

(98) 2012/11/09(Fri) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/09(Fri) 23時半頃


【人】 水商売 タバサ

「新手が来ない限りは」でしょ?
それに…手当てするにしても、
どうすんのさ。その手。

[…いくら安全だからと言っても、
片手が使えないだけで作業は相当時間がかかりそうで。
治療するにしろ他のことをするにしろ、手伝いは居たほうが良いだろう。]

…ありはしたけど…割と大惨事っぽいね。

[薬局に入れば、中の状態に暫し唖然として。
その後、手当ての道具を探し始めました。
…一応お金を(元)レジに置き、
体温計を使って測定不能とか言われたのは余談で。]

(99) 2012/11/09(Fri) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

 そいつは、何でこんな事始めたんだろうね。

 そいつを倒したら。
 それで、何もかも終わるのかな……。

[指の関節を残して左手がまっさらな白一色になる。
 動きやすさを確かめるように、
 手を握ったり開いたりして状態を確かめる。
 余ったガーゼと包帯は鞄に突っ込んでおいた]

(100) 2012/11/09(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―現在―

[高崎がついてきているかどうか、とにかく自分は先を急ぐ。ほどなく、校庭周辺に差し掛かる頃]

……なるほど。これは確かに……ビンビンきてるって感じだな。

[携帯の画面を開く。衛星上から観測した校庭上の魔法陣が、映し出されていた。]

さて、これは一気に正面から乗り込んでいいのか、裏口から入るべきか……

(101) 2012/11/09(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

おお?椎名君と残っちゃうか?
そりゃ熱い……

[>>88言いかけて、はぐらかしてる場合ではないと咳払いを一つ]

いや、何かよく分かんねーけど
……取り敢えず生きてんなら気を付けてな。

二人共、だ。

[椎名と田原にそう一旦の別れを告げ
学園への道を戻ろうと、大きく息をつく。]

(102) 2012/11/09(Fri) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

…包帯、片手で巻ける?

[待っていて、と言われれば>>97素直に棚の影で待ちながら、
一応こちらからも話題を返して…
それでも結局、怪我の具合を心配する物が殆どになってしまったでしょうが。]

…元凶、かぁ…
まぁ確かに、皆なんか力持ってるみたいだけど…

なして魔法陣とぬいぐるみで人間?
ちょっと、組み合わせの想像がつかないんだけど…

[むしろ、魔法陣やぬいぐるみから考えるとファンタジー系な物が想像できて。
…少なくとも天災ではないにしろ、人とはなかなかつながりませんでした。]

(103) 2012/11/09(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

男なら、正面突破だろ。

[>>101安藤の自転車について走って行った少年は
校庭周辺まで来ると、彼の呟きに強く返す。]



ッてめー……涼しい、顔しやがっ…て…

[ぜえぜえと、息は完全に上がっているが。]

(104) 2012/11/09(Fri) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

[でも、どっちにしろ言える事は…]

…そいつの理由が分かっても、
そいつを倒したとしても、
多分すぐには終わらないんじゃないかなぁ…

[もしもそいつも自分たちと同じように力を得たとしたら?
…そもそも、なんでこうなったかもさっぱり分からないのだ。
終わるにしても、一切関係なく突然ぷっつりと終わりそうな。
そんな印象を、この騒動に対して持っていた。]

とりあえずあたしらにできる事は…
死なないように、足掻いて足掻いて生き延びることぐらいでしょ。

(105) 2012/11/09(Fri) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

[何やら上空の闇十字に影響が出た気がする。
ノイズになっているのは彼女自身であるのは気付いていない]


あれ、あれは。

おーい、高崎くーん。
安西さーん。

[校庭近くに見えた人影に手を振った。
校庭にこんな魔方陣が出ているせいか、色々非常識な事が起きたからか
辺りに人はいないので、わざわざ校庭にやってきた人はかなり目立っていた]

(106) 2012/11/09(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

お?やる気だな。嫌いじゃないぜ、そういうの。

[遅れてついてきた高崎に、涼しげな顔を向けた]

二人乗りできるなら乗せたんだが、俺もしんどいしなあ…なんか空飛んだりマッハで走ったりできないのか?

[高崎にどういう力があるか、わからないので適当に言ってみた]

さて、さっきは屋上に誰かいるって事だったが……

[校門から、校庭を覗き込む。]

……あれ。誰かいる?(>>98)

(107) 2012/11/09(Fri) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

 左手はまあ。
 実のとこ、慣れっこなんだ。

[計測不能の体温計を見ていたなら、
 一瞬口を噤んだかもしれない。

 片手で包帯を巻く事については、少しだけ沈黙があった後]

 ……俺、リストカッターなんだ。
 何かねぇ。
 切れば、嫌な事とか記憶から断ち切れるから。

 切って、切って、切って、切って。
 そうしてれば、別にどうでも良いやって思えるようになった。
 嫌な事も、つまらない事も、何もかも。

(108) 2012/11/10(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン



おー、飛鳥さんも無事か……って

[膝に手をついてぜえぜえ言っていた所に
自分を呼ぶ声が聞こえ>>106顔を上げたが]


全ッ然無事に見えねーんだけど!?
何でそんな平気な顔してんだ……

[>>95制服には所々穴が空いて
血のような色に黒く赤ずんでいた為
大きな怪我でも負ったものかと思わされたが。]

(109) 2012/11/10(Sat) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あ。向こうも気がついたか。飛鳥、だっけ。

[呼ぶ声が聞こえた。朝に会ったあの子だ]

無事だったみたいだな。そして俺は安藤だ。
…ま、それはどうでもいいとして……

血、出てないか?

[所々破けて赤黒い服を驚いたように見つめて。それから、屋上の方をじっと睨んだ。誰か、やはりいるのだろうか]

(110) 2012/11/10(Sat) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 魔方陣を描くのはヒトか悪魔。
 でもって、縫いぐるみを作り出したのはヒト、で。
 縫いぐるみを愛したり遊んだりするのもヒト、だろ?

 だから、さ。
 神様とか悪魔とかそんなのの仕業じゃない。
 これは、縫いぐるみに親しむ奴が
 やった事としか俺には思えねぇんだ。

 それって、どんな気持ちなんだろうなって。

 ……まあ、生き延びるしかないって状況で
 考える事でもねぇのかもしれないけど。

(111) 2012/11/10(Sat) 00時頃

【人】 病人 エリアス

[魔方陣の描かれた地面の上から、二人の元へと駆けよっていく。
上空の闇十字が揺らめく]

二人も無事なのね。


えっ…えーと、ちょっと
私もわかんなくて。

信じられないかもしれないけれど
とってもおっきな猫のぬいぐるみが校内に入ってきて

なんだか気を失って気が付いたらいなくなっていて
私は服を破かれたっぽいんだけれど
体のほうはなんともなくて…。

[今はなんともないので、ぬいぐるみに叩きつけられた事は黙っていた]

(112) 2012/11/10(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン


んな事出来んなら、とっくにやってるっつーのッ!!

[>>107ばっと上げた顔はまさに“是非ともくれそんな能力”
とでも言いたげな、必死な形相であった。]


俺の力…俺の力……


[拳を握ったり開いたりしながら
何か覚醒でもしないかと唸っている。]

(113) 2012/11/10(Sat) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ああ、まあなんとか。

[そう言って、飛鳥の話を聞く。]

いや、信じるけど。俺らも見たしな。
無事ならいいんだ、よかった。

……ところでこの魔法陣…

[校庭と上空、魔法陣を交互に見やる。そして飛鳥を]

お前の仕業、か?

(114) 2012/11/10(Sat) 00時頃

【人】 水商売 タバサ

…慣れてるって…

[どう返せば良いか、と悩みながら聞いた言葉>>108は、
どこか現実味が薄く聞こえた。
…何かが間違っているようなきがする。
けれど、否定する言葉が出て来ない。
そうして暫く考えて、
結局答えは返せなかった。
…一瞬、リストカットという行為に魅力を感じてしまったから。]

(115) 2012/11/10(Sat) 00時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 00時頃


【人】 記者 イアン


服破かれたって……そ… いでッ

[>>112飛鳥の言葉を聞いて頭に浮かぶのは
何かちょっとありがちな妄想。

だがすかさず妖精にビンタを食らったとか何とか]

そっ、そうな!
ぬいぐるみだとか隕石だとか
さっきから訳分かんねー事ばぁっかだよ。

[先程の戦いで痛んだバットを手の中で弄びながら
また一つ愚痴を洩らす。]

(116) 2012/11/10(Sat) 00時頃

イアンは、安藤の問いかけにつられて、咄嗟に飛鳥の方を見た。

2012/11/10(Sat) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

― 屋上 ―

[片手に聖書を携えたままで、校庭を見やる。
いつの間にか集まってきていた生徒達、その中に自分の繰り出した勢力を排除した連中も居るのだろうと思いながら。]

さて、邪魔な連中が向こうから来てくれたのは喜ばしいのだけれども。

(117) 2012/11/10(Sat) 00時頃

【人】 水商売 タバサ

…まぁ確かに。
使えない魔法の陣を書いたり、
動かない人形が動く夢を見たり。
…ありもしない事夢想するのも、
人の特権みたいなものだしね。

[現に、自分がそうなのだから。
人と同じであることが嫌で、
自分が人であることが嫌で。
…もしも「人」でなく「人外」になれたらと、
時間がある時にはよく空想していたし。]

…理由なんて、多分本人にしか分かんないと思うなぁ。
あたしは。

…現に、あたしと椎名君が見てる風景は同じ物だって断言する事からできないんだから。

(118) 2012/11/10(Sat) 00時頃

エリアスは、ラルフの一言に衝撃を受けた。

2012/11/10(Sat) 00時頃


【人】 教え子 シメオン

 そうさ、慣れてんだよ。
 だから、別に手くらい何でもない。

 これは、全部俺が切った痕だ。
 “神様”が俺の願い事を一つ叶える毎に、
 一つ俺の傷口を開いていってる。

 いわば、忘れるためのまじないだったんだ。
 それが今は“神様”が願い事を聞いてくれる。
 俺がするべきまじないも、
 全部神様が勝手にやってくれてる。

 多分、そういう仕組みなんだよ。
 俺の力ってのは。

(119) 2012/11/10(Sat) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

[まさかそんな事を言われるとは思ってなくて]

…私、こんな事できないよ。

なりたかった天使にはなれたけれど
(…と思うけれど)

こんなのは、望んでいない!

[そう啖呵を切ると、くるりと背を見せて校舎のほうへと駆けだそうとした。
…が、こけて魔方陣の上に乗っかってしまう。
また空の闇十字が揺らめく]

(120) 2012/11/10(Sat) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

 やっぱり田原さんはその辺、気が合うね。

[くす、と笑う]

 同感。
 本人にしか、解らない事だよな、それは。

 俺と田原さんの見てる風景は、違うだろうね。
 何せ、俺には田原さんの半分しか視界がないし、
 田原さんは俺より背が低い。

[比喩を交えながら、包帯を固定し終わると
 ようやく物陰から姿を現した]

 まあ、冗談はさておき。
 それでも、世界に存在してるモノ自体は一緒。
 見方、見え方が違うってだけの話。

(121) 2012/11/10(Sat) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

[転んだ彼女の背中の白い羽の模様の辺りが
今朝より隆起している事に、近づけばわかるかもしれない]

ううぅ、いったい…。

もう、こんなのいやだよ。

[未熟なままの天使じゃあ――何もできない。]

(122) 2012/11/10(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

ふうん……なるほど。
ノイズが混ざってる、このままだとよろしく無いわね。

[右手で聖書をめくり、該当するページを見つける。
今の気分には丁度相応しいものが其処に書かれていたのだった。]

神の裁きの炎、受けてもらおうかしら?

救世の業火
かつて背徳の都を焼いた其の力
今再び現世に現れるが良い

(123) 2012/11/10(Sat) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あ、いや、そういう事を言いたかったわけじゃ…

[くそ、と彼女の表情を見てはっと気づく。そうだ、あの黒い円のようなもの、目の前の飛鳥からは全く見えない。

手を伸ばそうとしたが、飛鳥はそれより早く駆けだしていった]

あ、待ってくれ!

[思わず駆ける。後を追って魔法陣を踏み、その肩に手を伸ばした]

(124) 2012/11/10(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン


おッ…、ちょい待て!

[>>120背を向けて走り出そうとする飛鳥に
膝にかけた手を伸ばして制止しようとするも]


ほら、見ろ…っ

[彼女の身体は、既に魔法陣の上に転がっていた。
背中の白い羽の模様は、実体がそこから生えそうな程に
隆起しているように見えた。少なくとも今朝よりは成長している。]

(125) 2012/11/10(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

――Inferno of Messiah

[校庭に向けて放たれた炎
それは魔法陣へと干渉しようとした者達へ向けて容赦なく襲い掛かっていく。

其の威力は先ほどの隕石を明らかに上回っている事だろう。
何せこちらは、限定的な範囲に向けて放たれたのだから。]

(126) 2012/11/10(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

――――ッ!?危ねえ…ッ!!


[>>123強すぎる力が練られる気配は
既に、“普通”の少年であっても気付く程。

>>126放たれた炎が飛ぶ先を見ない内に
そう声の限り、叫んでいた。]

(127) 2012/11/10(Sat) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

待ってくれも何も、うぅ。

[二人の制止はともかく。
転んでしまってこの場を去って
この嫌な雰囲気から逃げたいと思っていたのに]

―な、なにこれ。
炎が集まって…。


[辺りを炎が埋め尽くしていく。
そして彼女も…]

(128) 2012/11/10(Sat) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

来ないで!

[間に合うかどうかわからなかったが、魔方陣の中に入ろうとした安藤さんを突き飛ばす。
病弱だと言っていた彼女からは考えられないスピードで起き上がり、安藤さんを魔方陣の外へと押しやる]

(129) 2012/11/10(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――――……何だって……!!?

[高崎の言葉に振り返ろう>>127として顔を上げた時、“それ”に気付いた。炎だ。むしろ火柱か?それを見て思い出すのは、かつて旧約聖書においてソドムとゴモラを焼いたという、あるいは叙事詩ラーマーヤナにおいて大地を灰にし水を汚したという火の矢とでもいうか、ともかくそんな事を館g萎えたのは一瞬]

くそっ!!

[飛鳥には触れられたかどうか。とにかくポケットの中に手を突っ込み、短縮ダイヤルを回し、耳に当てた]

《こんに》

――――“可及的速やかに”転送しろ!!現在座標から離脱する!!

《―――受諾しました。要綱第27条“緊急避難”適用します》

[携帯電話の向こうから、声が響いた]

(130) 2012/11/10(Sat) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

…おまじないにしろなんにしろ、
出血多量でダウン、とか起さないように気を付けてね?
あたし、輸血の方法なんて知らないんだから。

[包帯を変えても、流した血が戻る訳では無いだろう。
代価としても血を支払っているのではないかと、
思わずそんな軽口をたたいて。]

…まぁ、確かに名前と意味さえ同じなら問題ないか。

[結局マイペースな少女は、そう考えて思考を打ち切るのでした**]

(131) 2012/11/10(Sat) 01時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

って、おいっ!!

[受諾の声が上がるのとほぼ同時、飛鳥に突き飛ばされた。信じられないくらいの速さと勢いだった]

待てって、おま……

(132) 2012/11/10(Sat) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

 その辺は大丈夫。
 リストカットったって死ぬ気の傷なんて
 そうそうあるわけでもない。
 ダウンするほどのもんじゃないさ。

 願い事も一応、控え目にしてるし?

[高崎にも確か語ったな、と思い出しながら。
 彼らは無事学校に戻れただろうか、と]

 ま、こうして手当てもした事だし。
 そろそろ、俺達も動こうか。
 じっとしてるわけにもいかないし。

 後から追い着くって、言ったしな。

[会話がそこで収束すると、ドラッグストアを出た]

(133) 2012/11/10(Sat) 01時頃

【人】 病人 エリアス

[安藤さんが目の前から消えたのを目にすると、ほっと安堵の表情を浮かべた]

よかった…。

[そして炎は彼女を中心に集まっていき、その身を焦がしていった――。

しかし

その場を見ていた高崎くんには見られただろうか。
その目の白が灰色に変化していき、顔になにやら翼を持つ天使のような文様が浮き出た事に]

この体、ほんとに天使になれたのね。

[体は灰色一色になり、隆起した肩甲骨からは翼が生え
体中に今までとは違う力を感じた]

(134) 2012/11/10(Sat) 01時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 01時頃


【人】 病人 エリアス

これをやったのは、あいつね。
今なら、あいつを倒せるかも。

[屋上に居るホリーを感知する。
炎を身にまとったまま、空へと駆けあがった**]

(135) 2012/11/10(Sat) 01時頃

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エリアス
10回 (3d) 注目
タバサ
9回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

オスカー
0回 (3d) 注目
ホリー
3回 (4d) 注目
シメオン
10回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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