78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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人
狼
墓
少
霊
全
レティーシャに1人が投票した。
ヴェラに4人が投票した。
ヴェラは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
手伝い クラリッサは、メモを貼った。
marimo 2012/02/16(Thu) 10時頃
手伝い クラリッサは、メモを貼った。
marimo 2012/02/16(Thu) 10時頃
シメオンは、>>-33いや…いやあ……**
sunao 2012/02/16(Thu) 11時頃
レティーシャは、さてさて、ご飯。**
shirone 2012/02/16(Thu) 12時頃
カトリーナは、仕事にもどるー。
みう 2012/02/16(Thu) 12時頃
レティーシャは、乳かな……
shirone 2012/02/16(Thu) 18時頃
セレストは、目を輝かせた**
yota108 2012/02/16(Thu) 18時半頃
セレストは、目を輝かせた**
yota108 2012/02/16(Thu) 18時半頃
レティーシャは、大事だからよきっと!
shirone 2012/02/16(Thu) 18時半頃
レティーシャは、クラリッサといつ以来の同村だっけ……
shirone 2012/02/16(Thu) 21時半頃
クラリッサは、レティーシャ…キミが風でボクがロボだった時代以来だね
marimo 2012/02/16(Thu) 21時半頃
レティーシャは、記憶が封印されていて思い出せなかった。
shirone 2012/02/16(Thu) 21時半頃
レティーシャは、キリシマはポ○モンにも謝ろうね。
shirone 2012/02/16(Thu) 22時頃
クラリッサは、○ケモンは危ないね。危ない。
marimo 2012/02/16(Thu) 22時頃
クラリッサは、URLのhtmlをjsにするとソースコードが読めます。
marimo 2012/02/16(Thu) 22時頃
レティーシャは、セレスト>>-157 ┻┨│┏┫┗┛┗┨┃┗┨┝┥
shirone 2012/02/16(Thu) 22時頃
コリーンは、星式ツールのソースを見て茶噴いた。すげ…。
Cadenza 2012/02/16(Thu) 22時頃
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[ 僕を ありったけ この ほしに ―― ]
(0) kokoara 2012/02/16(Thu) 23時頃
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―― 地下要塞《EDEN》 ――
[オスカーと呼ばれた少年は、太陽と死女神の子だった。 人ではなく、星命力《テュケイリア》の高濃度構成体という方がより実態に近い。 恵みであり、幸せを与えることこそがその真のあり方である。
その少年が、今、心から世界を想った。
今回のような悲劇《崩壊》の起こらぬ世界を。
より強固な大地を。
過去と繋がり、未来を紡げる世界へと――――]
(1) kokoara 2012/02/16(Thu) 23時頃
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[強い願いは、己の星命力《テュケイリア》すべてを以て叶えられる。
少年を構成していた星命力《テュケイリア》は、>>9:278軽い音とともに霧散した。]
(2) kokoara 2012/02/16(Thu) 23時頃
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[きらきらと煌いた星命力は、 空気のように、水のように、世界へと染みこんでいく。 それは大地を支え、大気を保ち、 天空へと上がった>>9:270希優《太陽》と輝悠《月》さえも優しく包み込む。
少年だったものは今や、星自身と同化していると言ってよかった。
意志を、記憶を全て見守りの光に溶かし、 意識という概念すら及ばぬ存在へと変化していた。]
(3) kokoara 2012/02/16(Thu) 23時頃
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( あと、 よろしく )
[その囁きは、彼と行動を共にしたであろう人々に届いたろう。]
(4) kokoara 2012/02/16(Thu) 23時頃
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[少年は自身を以てして、世界再誕《リ・アルメヴィア》を為したのである――**]
(5) kokoara 2012/02/16(Thu) 23時頃
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双生児 オスカーは、メモを貼った。
kokoara 2012/02/16(Thu) 23時頃
ヒューは、現れた。それはもう現れた。
NiceBoat 2012/02/17(Fri) 00時頃
クラリッサは、ヒューにひどくうろたえた。
marimo 2012/02/17(Fri) 00時頃
レティーシャは、ペラジーおかえりー
shirone 2012/02/17(Fri) 00時半頃
手伝い クラリッサは、メモを貼った。
marimo 2012/02/17(Fri) 00時半頃
ヒューは、ペラジーをロケットパンチで打ち上げて助ける最期を狙ってたことは秘密。
NiceBoat 2012/02/17(Fri) 01時頃
ケヴィンは、仮眠から起きたらしい。
mmsk 2012/02/17(Fri) 01時頃
レティーシャは、まあ、きっと二回なったのよ。
shirone 2012/02/17(Fri) 01時頃
ヒューは、みんなにお近づきの印にアヘ○を配っている。
NiceBoat 2012/02/17(Fri) 01時頃
カリュクスは、つまり1000年よりも昔に1回割れていると。
snow03 2012/02/17(Fri) 01時頃
レティーシャは、なんだ、結構しょっちゅう割れてるんじゃねえか。
shirone 2012/02/17(Fri) 01時頃
キリシマは、ヒューを抱きしめた。
mikanseijin 2012/02/17(Fri) 01時半頃
ヒューは、キリシマに抱きしめられ、動揺のあまり刺した。
NiceBoat 2012/02/17(Fri) 01時半頃
キリシマは、犯人は悲運(血文字)
mikanseijin 2012/02/17(Fri) 01時半頃
キリシマは、光一に絶対聞くように呪いをかけ。
mikanseijin 2012/02/17(Fri) 02時頃
キリシマは、眠いのと音声で撃沈**
mikanseijin 2012/02/17(Fri) 02時頃
シメオンは、キリシマに同情した。 ゆっくりおやすみ☆
sunao 2012/02/17(Fri) 02時頃
ペラジーは、あ、声割れてる。気が向いたら明日にでもリテイク。
leaf 2012/02/17(Fri) 02時頃
ヴェスパタインは、ぺらこに戦慄した。
taru 2012/02/17(Fri) 02時頃
ペラジーは、二個目は厨二コンビじゃないから安心していいのよ
leaf 2012/02/17(Fri) 02時半頃
改めてお疲れ様でした。村立て1号です。
いろいろな紆余曲折があって強引に開催した気がしています。
参加者の皆様にご迷惑かけることも多々あったかと思いますが、ありがとうございました!
本当に皆様には感謝です、適当村立てでごめんね!
エピ、延長とかー。
えー、どうしようっかなー。
予定表見てないしー。
とかで今は何も考えてませんが、1回ぐらいは延長してもいいんじゃない?ダメ?ダメかな?的には考えています。
(#0) 2012/02/17(Fri) 06時頃
レティーシャは、オスカーさいてー!**
shirone 2012/02/17(Fri) 09時半頃
クラリッサは、つまりおっぱいルートということでは正しい**
marimo 2012/02/17(Fri) 10時半頃
オスカーは、おっぱいルートなら納得したがやっぱり一方通行矢印だった。
kokoara 2012/02/17(Fri) 10時半頃
ケヴィンは、起きたら俺の嫁が攻略されそうになっているだと……
mmsk 2012/02/17(Fri) 11時頃
レティーシャは、私も仕事しようね**
shirone 2012/02/17(Fri) 11時頃
ヴェスパタインは、呪われているけど心の準備がまだできていない。
taru 2012/02/17(Fri) 11時頃
ヴェスパタインは、コリーンに戦慄いた。
taru 2012/02/17(Fri) 11時半頃
ヴェスパタインは、actをみすった。
taru 2012/02/17(Fri) 11時半頃
ヴェスパタインは、りょうちゃんはいまいなかった´・ω・
taru 2012/02/17(Fri) 11時半頃
オスカーは、光一を撫でてみた。
kokoara 2012/02/17(Fri) 11時半頃
ヴェスパタインは、セレストがこあら把握。
taru 2012/02/17(Fri) 11時半頃
ヴェスパタインは、オスカーの手を払いのけた。
taru 2012/02/17(Fri) 11時半頃
ケヴィンは、芝の海でころころしだした。にゃーん。
mmsk 2012/02/17(Fri) 11時半頃
ヴェスパタインは、芝の海に芝を追加した。 [wwww(ry]
taru 2012/02/17(Fri) 11時半頃
ヴェスパタインは、>>-370を定期的にみてしまっている ひでえなあ…ひっでえなああ…wwwww
taru 2012/02/17(Fri) 11時半頃
ペラジーは、チュニキュアとか言うとチュニジアみたいだなと思った
leaf 2012/02/17(Fri) 12時頃
ヴェスパタインは、ぺらこはかわいかったが中の人は許さない、絶対にだ。
taru 2012/02/17(Fri) 12時頃
ペラジーは、どういうことなのwww
leaf 2012/02/17(Fri) 12時頃
ヴェスパタインは、昨日の所業を忘れたとは言わせない
taru 2012/02/17(Fri) 12時頃
ペラジーは、さて時間、続きはあとで。
leaf 2012/02/17(Fri) 12時半頃
ペラジーは、相方にはメッセージ送ってるけどまだ返事がないので僕も心配**
leaf 2012/02/17(Fri) 12時半頃
オスカーは、ときめも!ぐぐりにいく!
kokoara 2012/02/17(Fri) 12時半頃
双生児 オスカーは、メモを貼った。
kokoara 2012/02/17(Fri) 12時半頃
ヴェスパタインは、制服描写に肩パーツ全く持っていみがわからない いみがわからないよ…
taru 2012/02/17(Fri) 12時半頃
セレストは、カトリーナを巻き添えにした。
yota108 2012/02/17(Fri) 12時半頃
セレストは、まちがえた
yota108 2012/02/17(Fri) 12時半頃
セレストは、カリュクスを巻き添えにした。
yota108 2012/02/17(Fri) 12時半頃
セレストは、ヴェスパタインの傍で丸くなった…zzz**
yota108 2012/02/17(Fri) 12時半頃
カリュクスは、まきこまれた。
snow03 2012/02/17(Fri) 12時半頃
シメオンは、セレストと一緒に丸くなっているzzz**
sunao 2012/02/17(Fri) 13時頃
レティーシャは、これだからMSは……**
shirone 2012/02/17(Fri) 13時頃
クラリッサは、残念仕様め・・・
marimo 2012/02/17(Fri) 13時頃
ヒューは、ヴェラに先輩風を吹かせた。「焼きそばパンと豆乳買ってこいや」
NiceBoat 2012/02/17(Fri) 15時頃
ヴェラは、零の領域から取り出した。 焼きそばパンと豆乳、味は25(0..100)x1点
十六夜 2012/02/17(Fri) 15時頃
ヴェラは、ゲロマズでした
十六夜 2012/02/17(Fri) 15時頃
ヒューは、オエーー!!!!(aa略
NiceBoat 2012/02/17(Fri) 15時頃
ヒューは、兄貴風を吹かせてみた。
NiceBoat 2012/02/17(Fri) 15時頃
ケヴィンは、きゃー兄貴ー
mmsk 2012/02/17(Fri) 15時半頃
ヒューは、ケヴィンの肩を叩いた。
NiceBoat 2012/02/17(Fri) 15時半頃
ヒューは、オスカーの抱きつきに合わせて顎に膝蹴りを叩き込んだ。
NiceBoat 2012/02/17(Fri) 17時頃
オスカーは、げふうっ!!ぼくはしんだ。スイーツ(笑)
kokoara 2012/02/17(Fri) 17時頃
フィリップは、と言いつつ仕事仕事**
mituki_ka 2012/02/17(Fri) 17時頃
オスカーは、おにーちゃんお仕事いってら!
kokoara 2012/02/17(Fri) 17時頃
ヴェスパタインは、オスカーに、あくまで個人的な意見だよと念を押しておいt
taru 2012/02/17(Fri) 19時頃
ヴェスパタインは、でも実際村で動いてるとテンション上がって色々頭回らないよなあと思っている…
taru 2012/02/17(Fri) 19時頃
レティーシャは、3万じゃねえ 10倍ひでえ
shirone 2012/02/17(Fri) 19時半頃
レティーシャは、家が遠い……**
shirone 2012/02/17(Fri) 20時半頃
レティーシャは、新潟県と神奈川県が混ざったような土地を想像(創造)して下さい。
shirone 2012/02/17(Fri) 21時頃
ケヴィンは、カトリーナからこそこそ隠れた。でかいからむずかしい。
mmsk 2012/02/17(Fri) 22時頃
オスカーは、悶絶している。いってえええええ
kokoara 2012/02/17(Fri) 22時頃
レティーシャは、奇襲っていうのはこうやるのよ(キリッ
shirone 2012/02/17(Fri) 22時頃
ヴェラは、レティーシャ、本当に奇襲の天災だな・・・・
十六夜 2012/02/17(Fri) 22時頃
レティーシャは、今回私あんまり無茶ぶられなかったなそういえば。
shirone 2012/02/17(Fri) 23時半頃
カリュクスは、しごとが おわった!
snow03 2012/02/18(Sat) 00時頃
カトリーナは、もぞもぞ起き出した。
みう 2012/02/18(Sat) 01時半頃
ケヴィンは、カトリーナを抱き寄せた。おはようおはよう。無理せず寝ててもいい。
mmsk 2012/02/18(Sat) 01時半頃
カリュクスは、やだみんなのたのしみ……明日聞く
snow03 2012/02/18(Sat) 01時半頃
ヴェラは、……残念な事で666をとってしまtt
十六夜 2012/02/18(Sat) 01時半頃
ケヴィンは、ヴェラ>>-692をぐりぐりなでた。
mmsk 2012/02/18(Sat) 02時頃
ヴェラは、そして具現体の肉体はごじゆうにふみふみさせるのだ**
十六夜 2012/02/18(Sat) 02時頃
コリーンは、ヴェラ様おやすみー。
Cadenza 2012/02/18(Sat) 02時頃
シメオンは、成婚者くっそわろたwwwwwwwwwwwwww
sunao 2012/02/18(Sat) 02時半頃
シメオンは、カリュクスおやすみー
sunao 2012/02/18(Sat) 03時頃
ケヴィンは、芝が溢れて死んだ
mmsk 2012/02/18(Sat) 03時頃
カトリーナは、お布団もぞもぞ。**
みう 2012/02/18(Sat) 03時頃
ペラジーは、私もそろそろ健康**
leaf 2012/02/18(Sat) 03時半頃
レティーシャは、大事なことでもないのに二度言った。
shirone 2012/02/18(Sat) 07時頃
ヴェスパタインは、大事な事過ぎて大笑いした
taru 2012/02/18(Sat) 07時頃
レティーシャは、あれ、何この時間・・・**
shirone 2012/02/18(Sat) 07時半頃
カリュクスは、書いてやって芝った。
snow03 2012/02/18(Sat) 10時半頃
カリュクスは、起きた人おはよう。
snow03 2012/02/18(Sat) 11時頃
コリーンは、アタシもご飯の支度してくるわ…おなか減ってきた**
Cadenza 2012/02/18(Sat) 12時頃
オスカーは、ドロシーをおつかれもふもふした。10らしいので念入りに。
kokoara 2012/02/18(Sat) 13時半頃
ドロシーは、か細く事切れた。
fuku 2012/02/18(Sat) 14時頃
レティーシャは、か細く事切れた。 私のほうが似合うな。
shirone 2012/02/18(Sat) 14時頃
レティーシャは、いや、二度寝するんだよ 二度寝をよう……**
shirone 2012/02/18(Sat) 14時頃
ヴェスパタインは、ひきこもりせんげんである。
taru 2012/02/18(Sat) 15時半頃
レティーシャは、ひきこもりなら負けない。
shirone 2012/02/18(Sat) 15時半頃
ヴェスパタインは、羽衣よりマントのほうが好みっぽいなあとおもtt
taru 2012/02/18(Sat) 16時頃
レティーシャは、好みじゃないが支持率意識で羽衣だった可能性を見て辛い。
shirone 2012/02/18(Sat) 16時半頃
ヴェスパタインは、セイカさままじセイカさま
taru 2012/02/18(Sat) 16時半頃
ヴェスパタインは、ギャルのって付け忘れた。
taru 2012/02/18(Sat) 16時半頃
レティーシャは、ご飯食べてなかった ていうかそろそろ布団から出る**
shirone 2012/02/18(Sat) 17時頃
ケヴィンは、誰もいない……
mmsk 2012/02/18(Sat) 18時頃
ケヴィンは、嫁もふもふするなら今のうち……(ぎゅうもふ)
mmsk 2012/02/18(Sat) 18時頃
シメオンは、にやにや
sunao 2012/02/18(Sat) 18時頃
レティーシャは、にたにた
shirone 2012/02/18(Sat) 18時頃
カリュクスは、サイモンクエスト1の勇者パーティ面子を想像してふっきんがしんだ。
snow03 2012/02/18(Sat) 18時頃
ヴェスパタインは、によによ
taru 2012/02/18(Sat) 18時頃
カリュクスは、ケヴィンににやにやした。
snow03 2012/02/18(Sat) 18時頃
オスカーは、にこにこ
kokoara 2012/02/18(Sat) 18時頃
ヒューは、銀河から泳いで戻ってきた。
NiceBoat 2012/02/18(Sat) 18時頃
レティーシャは、盗賊**
shirone 2012/02/18(Sat) 18時半頃
カリュクスは、銀河って泳げるところだったんだな。
snow03 2012/02/18(Sat) 18時半頃
レティーシャは、やだこの怖すぎるPT……やだぁぁぁ**
shirone 2012/02/18(Sat) 18時半頃
ヴェスパタインは、ぺらこのあいがいたい
taru 2012/02/18(Sat) 18時半頃
カリュクスは、もっと皆ちゃんと世界救えよ!wwwww
snow03 2012/02/18(Sat) 19時頃
ヴェスパタインは、カリュクスに、まったくだwwwww
taru 2012/02/18(Sat) 19時頃
カリュクスは、コリーンお疲れ、ゆっくりお休むんだ……!
snow03 2012/02/18(Sat) 19時頃
ヴェスパタインは、オスカーひどいを *再確認した*
taru 2012/02/18(Sat) 19時半頃
カリュクスは、オスカーまじカオスー**
snow03 2012/02/18(Sat) 19時半頃
ペラジーは、あったあった
leaf 2012/02/18(Sat) 19時半頃
カトリーナは、とりあえずお風呂。**
みう 2012/02/18(Sat) 20時頃
クラリッサは、そりゃーカトリーナさんは最終日組だからダンナ生き返らせるくらいはしないとな!
marimo 2012/02/18(Sat) 20時頃
カリュクスは、ナナイロで誕生日が違うだと……
snow03 2012/02/18(Sat) 20時頃
クラリッサは、カリュクス実際には誕生日が存在しないので、各々好きな数字を言うのだと思います
marimo 2012/02/18(Sat) 20時頃
カリュクスは、誕生日じゃなかった。さすがだった。
snow03 2012/02/18(Sat) 20時半頃
カリュクスは、0が出る可能性があるかどうかの違い。
snow03 2012/02/18(Sat) 20時半頃
クラリッサは、そして明日はついにキイロのプリキュアか…。
marimo 2012/02/18(Sat) 20時半頃
クラリッサは、そしてしばらく離席 ★<パワーヲメテオニー
marimo 2012/02/18(Sat) 20時半頃
クラリッサは、ヴェスパタインえっ じゃあキリシマはキュアエンジェとかになっちゃうの**
marimo 2012/02/18(Sat) 20時半頃
レティーシャは、ミドリ回が待ち遠しい……
shirone 2012/02/18(Sat) 20時半頃
シメオンは、キュアアンジェとキュアリッチでいいんじゃない**
sunao 2012/02/18(Sat) 20時半頃
双生児 オスカーは、メモを貼った。
kokoara 2012/02/18(Sat) 21時半頃
オスカーは、ねむかった**
kokoara 2012/02/18(Sat) 23時頃
カリュクスは、風呂上がった。
snow03 2012/02/18(Sat) 23時半頃
|
―EDEN―
……なるほどね。 ま、予想はしてたけど。
[目の前で、光に溶けて消えて行く少年の姿>>4。 しかし、その事態に、ペラジーは驚かない。 半ば勘ではあるが、予測できていたことだった]
……ったく…男の子だからこういうの人に見られたくないのかもしれないけどさ。
[黙ってその光景を見ていたペラジーは立ち上がると、広がって行く光に背を向ける]
誰かしらは見届けなきゃでしょ。 そうじゃなきゃ、物語の最後だけ作り話になっちゃうし。
[この結末なればこそ、ソレを見届ける必要があったのだ]
(6) leaf 2012/02/19(Sun) 00時頃
|
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…さて、と。 いきますか。
[小さく笑みを浮かべ、分身を呼び出すと、ペラジーは空間を切り裂き、光を取り戻したであろう世界へと戻っていった]
(7) leaf 2012/02/19(Sun) 00時頃
|
|
―紅京―
[光を取り戻しつつある紅京。 その宙空に一筋、亀裂が出来たかと思うと、その裂け目からペラジーが姿を現した。 ペラジーは大地にしっかりと足をつけ、目の前の人物に微笑みかける]
…これで、『レティーシャ』の1000年前からの宿題もおしまい、かな?
[空が『晴れる』。 『夜』が明ける。 柔らかな光とともに]
大変なのはここからだろうけどね、復興やら何やらしなきゃ何ないし。 …さぁて…私はどうしようかなぁ。 ま、なんにしても、まずは…
[そして、彼女の前で立ち止まり]
(8) leaf 2012/02/19(Sun) 00時頃
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ただいま、セイカ。
[笑みを浮かべ、友人へと帰還の挨拶をした]
(9) leaf 2012/02/19(Sun) 00時頃
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おかえり、ペラジー。
[にこり、微笑む。]
――……うん。そう。そうなるのかな。 私一人じゃ、解けるはずも無い宿題だったけど。 みんなのおかげで、どうにか。
[どんな宿題も自力で片付けていた少女が、かつていた。>>3:365 けれど、己の力だけでは決してこの決着に辿り着くことは できなかっただろう。 友達、仲間…それらの絆があっての物だ。]
(10) shirone 2012/02/19(Sun) 01時頃
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|
[だから――……寂しい。 この世界で、1000年前に、そして現在に築き上げた絆。 それらに対して未練は残る。けれど――……]
復興…復興もさすがに難しいと思うけれど。
[既に多くの命が喪われてしまった。 危機は去り、世界再誕《リ・アルメヴィア》が成ったとはいえ、 それらが即座に戻ってくるはずもなく。]
……でも。心配しないで。心配しなくて、良いわ。 何とかするよ。それが多分――…
[ぱら、と金の光が散った。]
私の。私に残された、最後の役目だから。
[ぱらり、ぱらり。]
[光の粒は、散っていく。]
(11) shirone 2012/02/19(Sun) 01時頃
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|
[散りゆく金――それは、斉花の身から。]
[斉花の身体は、その端から光となって零れていく。]
……元々、帝舎斉花は"この世界"に呼ばれた身だから。 役目が終われば、もう……
[ペラジーに、笑みを向ける。]
……ごめんね。 もうそろそろ。お別れみたい。
[心を偽って浮かべたその笑みは、微かに震えていた。]
(12) shirone 2012/02/19(Sun) 01時頃
|
レティーシャは、まあ、人によってあんまり好ましいエンドにならないかもしれないけど。好き勝手やるときめt
shirone 2012/02/19(Sun) 01時頃
ヴェラは、……と、丁度今から斉花先生が力を解放なされる・・・・(正座待機
十六夜 2012/02/19(Sun) 01時頃
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っ…。 そっか…。 それがセイカの役目、か…。
[ぱらぱらと散る光の粒に、微かに眼を見開く]
……。
[光の粒が散るたびに、微かずつセイカの身体が薄れていった。 …コレも、"セイカ"の役目なのだろうか。 ならば、きちんと見届けようと思った。 …思った、が…]
あやまんないでよ…セイカが悪いんじゃないし…。 でも…なんで…なんでよ…?
[誰へともなく問いを向けながら、うつむく]
そりゃ、役割分担だって言ったけど…でも、こうも言ったよね!?
(13) leaf 2012/02/19(Sun) 01時頃
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セイカばっかりが、頑張らなくたっていい!! 1000年かけて答えまでたどり着いて、なんでその締めくくりまで全部セイカがやらなきゃなんないのよ!?
[世界が彼女を呼び、彼女にこの世界を救わせ、そして最後に彼女の全てをもって元に戻ろうとしているならば、それはあまりに自分勝手だ]
これだから…『正義』は嫌い…! 必ず損をするから…!!
[今、自分の力をフルに使えば、彼女を連れ去ろうとする『世界』から、彼女を連れ戻すことは出来るだろう…。 しかし、それを、きっとセイカは喜ばない。 うつむくペラジーの足元に、いくつかの雫がこぼれ、地面をぬらした]
(14) leaf 2012/02/19(Sun) 01時頃
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でも…それを止めて…その代わりに何とかするだけの力が…私にはない…。
…世界の崩壊を止めても…元に戻って、もう心配しなくていいんだって…。 その景色を…私はセイカに見せたかった…。 私は結局…友達を助けることも出来ない…ごめん、セイカ…。
(15) leaf 2012/02/19(Sun) 01時頃
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ヴェラは、ぺたじー、挟んでごめんね…!**
十六夜 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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だからみんな…ペラジーも、頑張ってくれたでしょう? おかげ様で、随分と楽させてもらったんだから。 知ってる? ペラジーに頑張ってもらってる間、私は露天風呂つきの VIPルームで毎日マッサージしてもらったりシュークリーム 食べたりしてたのよ。
――…それに。それによ。 私は、私がやりたい事をやっただけ。こういう展開好きだもの。 その中で、随分と多くの人を見殺しにもした。 セイクリッド・レティーシャは偽りの正義だったけど、 ……帝舎斉花は、決して、『正義』なんかじゃないよ。
(16) shirone 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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……上手くやってくれたんでしょ? もう、心配なんてしてない。してないわ。
[笑みが、不敵なものに変わる。]
見る事はできなくても。 心配しなくても良い事位はお見通しだわ。 少なくとも、千年分くらいはね。
……ねえ。オスカーとコリーン。居ないね?
(17) shirone 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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レティーシャは、ペラジーと同行していたはずの二人の姿が見えない事を、問う。
shirone 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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そりゃ…そうだけど…。
[言葉に詰まる。 そして、あの一週間の彼女の行動を聞いて、小さく笑った]
良いんじゃない。 それを許されるくらいのこと、セイカはやったんだから。
…1000年氷の中で待たされるのが好きって?
[もちろん、そういう意味ではないとはわかっているが、そうこぼし、目元を一度拭い、顔を上げる、微笑した]
それ、かなり変わってるよ。
(18) leaf 2012/02/19(Sun) 02時頃
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……はぁ…。 そう言ってもらえるのは嬉しいけど…さ…。 …悔しいなあ。 一番上手くやりたかった部分を、どうにも出来ないなんて…。
…大丈夫。 あとはセイカが心配しなくても、何かあったらその時代の人が、ちゃんと頑張るよ。 …これからは、そういう世界に、きっとなる。
[そうなるようにしてみせる。 それが、残された自分に出来ることだろう]
…コリーンは…途中で何処かに行っちゃったから確かなことはいえないけど…多分…。 オスカーは、アルメヴィアの発動の為に…。
[陥っている状況は同じようなものなのに、彼のときとセイカのときでは、随分自分の心境に差があるものだと、内心苦笑した]
(19) leaf 2012/02/19(Sun) 02時頃
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レティーシャは、超時間がかかってる。
shirone 2012/02/19(Sun) 03時頃
ヴェスパタインは、無理せずにな´ω`
taru 2012/02/19(Sun) 03時頃
ペラジーは、むしろ今夜のうちじゃなくても良いのよ
leaf 2012/02/19(Sun) 03時頃
ヴェスパタインは、まあエピ終了まで24hきってるけd…
taru 2012/02/19(Sun) 03時頃
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コールドスリープ。 そう言い換えてみると、ちょっと心擽られない?
[かつての自分は、それすら楽しんだのかもしれない。]
そ …っか 鍵はコリーンが持ってたはずだから、きっと――… でも、EDENが起動したなら…彼女の優しさは、この世界に生きてる。
オスカーは……あの、バカ。本当バカ。すごいバカ。 ……胸の約束どうしようって悩んでた私もバカみたいじゃん。
[眉が下がる。]
……どうにも。どうにもツメが甘いなあ。私。 だけど、最後だけはしっかりやる。やるわ。
[言って、薄れてきているその身を起こし、地面に立つ。]
(20) shirone 2012/02/19(Sun) 03時頃
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――……クラリス!! お願い!!!
(21) shirone 2012/02/19(Sun) 03時頃
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『『『『『『『 ボウ ッッ 』』』』』』』
["新しく作られた世界"――その地表に、無数の火が灯る。]
[それは『一等恒星クラリッサ』の火《コア》であり>>8:108]
[それは、砕かれ世界に散った旧太陽《サイモン》である。]
[旧世界から遺された、最後の火。]
[焔が、世界-ホシ-を巡る。]
(22) shirone 2012/02/19(Sun) 03時頃
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……ペラジー。やっぱり、ごめん。
[謝る。今から行うこともまた、彼女は望まないだろうから。]
"可能性"の先……未来を、ペラジーたちは切り拓いてくれた。
[【いったん観測された運命は書き換える事が出来ない】>>0:15 そして、不可避たる崩壊が決定付けられていたために、 世界に未来は、存在しなかった。>>2:40 しかし観測されていた崩壊は覆され、今は、もう…… 途絶えていたはずの未来は、始まっている。 滅びの運命など無かった…そう修正されているのだ。]
だから…… 戻っても良いのよ。少しだけ、やり直し。 世界のあり方が変えられてる以上、やり直すことで、より 優しいルート《 √ 》を、この世界は歩むことができるはず。
[すぅ、と息を吸い込む。]
(23) shirone 2012/02/19(Sun) 03時頃
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――《時巻き戻らす逆螺旋》!!
[世界を巡る火が、輝きを放つ。]
[それは元々、太陽神が医術天使に与えた権能を、 錬元素創生大元帥《エリクシエルアルケミストマイスター》たる 『フィリア・ディスティニウス・ロートシルト』が 進化させた秘術>>4:192である。]
[そして、錬元素創生大元帥《エリクシエルアルケミストマイスター》の能力は 星命《テュケー》を錬り上げて《創り生む》力であり、 人の創世の為に使われた力だ。>>8:559]
[言わば――己のH.O.P.E.と、《同類》とも言える物であり、 ならば、この身で扱うことも、決して不可能ではない。]
(24) shirone 2012/02/19(Sun) 03時頃
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エリクシエルの、技。……付け焼刃の物真似だけどね。 その分は私のアレンジを加えて――……この世界を治す。 『私』がヒトの願いの要所――聖域から世界を見守っていた、 その時の記録まで、遡って。
[それはまだ、悲劇が始まる前。>>2:4>>2:5>>2:9]
これだけの火-エネルギー-と、私の力-ネガイ-を全部費やして…… 喪われた命だって、治してみせる。 バックアップは取っておくに越した事はない…… つまりは、そういう話ね。 不安ではあるけど、"都合よく"上手くいってくれると良いわ。
で、ね。ペラジー……
(25) shirone 2012/02/19(Sun) 03時頃
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――…貴女も、私の事は 忘れちゃうと思う。
[それが、謝った理由。]
"世界崩壊の記憶"なんて、人々の中に残っていて良い事なんてない。 だから私は、それすら遡って治す。あの始まりの日の時点まで。 仕上げに必要だから。私は人々の記憶だってこの手で弄ぶよ。
あの時まで…… 私と貴女が出会ってなかった、あの時まで、 世界中のみんなの記憶も、巻き戻る。
だから。ごめん。……ごめんね。
[ペラジーに、背を向けた。]
(26) shirone 2012/02/19(Sun) 03時頃
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レティーシャは、それとツメが甘い>>20もフラグ。
shirone 2012/02/19(Sun) 03時半頃
ケヴィンは、レティーシャにお疲れ様の賛辞を送りつつ、灰打つ余力もなかったので、ねる**
mmsk 2012/02/19(Sun) 04時頃
ヴェスパタインは、ケヴィンにご都合主義頑張れと熱いエールを送った。熱く!
taru 2012/02/19(Sun) 04時頃
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[長い、長い夢を見ていたような―――]
(27) mikanseijin 2012/02/19(Sun) 04時頃
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[目を覚ましたのは、自宅のベッドの上。]
え?
[うっかり眠っていたらしい。これは……?]
………………嘘、だろ。 僕は……僕らは、消滅……したはずで……
[がばりと身を起こし、自分の体を見回してみる。 明かりをつけて、手のひらを翳した。 ――記憶は、ある。それは桐島良平が、堕天使の魂を内に抱く者であったからなのか、それとも……?
何も変わっていない。何も。……何も?]
(28) mikanseijin 2012/02/19(Sun) 04時頃
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…………!!!!
[ベッドから飛び起きて、窓を開いた。
そこは、隣の――秦野家の窓が見える。秦野家と桐島家は、狭い地に建つ住宅事情により、良平の部屋と光一の部屋は、窓を開ければほぼ隙間なく隣接している状態で。幼い頃から、飛び移って遊んでいたりしたわけで。]
こうちゃんっ!!!!!
[幼馴染の名を呼びかけた]
(29) mikanseijin 2012/02/19(Sun) 04時頃
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[長い、長い夢を見ていたような―――]
(30) taru 2012/02/19(Sun) 04時半頃
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[自宅のベッドの上。 まだ眠りに着いたまま横たわっている。寝相は良い方だった。
どんな夢を見ているのか。解らない。 解らないけど、顔は笑っていたかもしれない。
満足したような寝顔。
けれどそんな夢をさえぎる声があった。>>29]
んあ、
―――…
[短い沈黙の後。]
(31) taru 2012/02/19(Sun) 04時半頃
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…!!!!
[ガバッ!ベッドから飛び起きた。 ばっ、辺りを見回す、自分の手を見る、窓の方をむいて、ばたばたと向かうとガラッと開いた。 ちなみにこの窓と窓との間の事を、幼い頃から『黄金の境界線』と呼んでいる。飛び越える時に、条件をつけたり、設定をつけたりと、ただそれだけで遊びにつながっていた。 その境界線その境界線の向こう、幼馴染の姿が見える。]
…… ……りょうちゃん…
(32) taru 2012/02/19(Sun) 04時半頃
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………こう、ちゃ、
[じわり、と目に涙が浮かんだ。 僕らは、永久に消えることを選んだ。 その選択に後悔はない。…だけど。]
う、くっ………うわあああああん!!!!
[本当の本当は、大事な友達《悪友》が消えるのは、嫌だったんだ。]
ぐす、ひっぐ、うええええ……
[黄金の境界線を飛び越えて、幼馴染の部屋に飛び込んで。涙でぐっしゃぐしゃな顔になりながら、光一にしがみついて泣いている。もし、幼馴染が、『あの記憶』を覚えていなくっても構わない、自分の泣いている理由がわからなくて引かれてもいい。
もう一回、君に会えたんだから**]
(33) mikanseijin 2012/02/19(Sun) 04時半頃
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レティーシャは、仮眠とろう……**
shirone 2012/02/19(Sun) 05時頃
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うお、
[黄金の境界線《エルド・ラート》を越え、飛び込んでくる幼馴染。>>33 今見ていた夢の内容は、現実味のあるものではなかったけれど、胸の中にある『実感』は、今まで見たどんなリアリティのある夢よりも、強く深かった。
――そう、まるで、『現実に起こった事』のように。
あれはもしかしたら、運命のお告げなのかもしれない。 壁にかけられた日付つきの時計を見ると、日付は『あの《運命の》日』よりも前だった。 これはもう、実際にあの事は起こり、けれど何らかの理由で、巻き戻った。そう考えるのが自然だろう? だとするならば。
しがみついて泣く幼馴染の背をポンと叩いた。そして、いつもと特に変わらない声色で言う。]
…泣くなよりょうちゃん まるであの選択を後悔してるみたいだろ?
[この状況で、幼馴染《半身》がそれ以外の理由で泣いているなんて考えもしなかった。だって彼は、最期を共にした運命共同体だったのだから。 良平が落ち着くまで、彼の背を黙って撫でていたけれど。光一の表情にも変化があった事は、唯一一緒にいた良平がみていなかったので、誰にも知られる事はなかった。]
(34) taru 2012/02/19(Sun) 05時頃
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……なありょうちゃん。俺たちの魂の中には、 どうやら覚醒(めざ)めてはいないヤツがいるらしい……
これ以上の悪事は、その覚醒につながるかも知れない だから…
[日々のプチ悪事を、終わりにしようか。言外の提案。良平はどんな顔をしただろうか。どんな答えが返ってきたとしても、自分の指先を、口元に当てて、]
ダークブレイズ・エリク・シエール… 真実は、俺たちだけが知っていればいいさ
[そう言って、*笑った*]
(35) taru 2012/02/19(Sun) 05時頃
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うん、うん…… そうか、こうちゃんも覚えてたんだね、ちゃんと。 まさか、僕らがあんな堕天使の魂を持ってたなんてね……
[ぐすぐすと泣きながら、ようやく落ち着いて。 ティッシュで顔を拭いてから、光一を見た。 目は赤くなっていたけれど、声はしっかりとしていた。
《L.O.S.T》を放ったおかげか。>>9:+710 パロニア・イゾラが消えて、自分達の人格だけがあの堕天使とは別の魂となって蘇っているのか。真相は不明だが、それを願う。
あれは、決して夢なんかじゃない……!]
決して起こしてはいけない存在だよ…… そうだね、“ヤツ”に力を与えないよう…… 永遠に封印されているように……
(36) mikanseijin 2012/02/19(Sun) 05時半頃
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――リ・トゥーシェル……
[片目ではない…涙で赤くなった両目で笑い、返すのは。 やはりいつもと同じ言葉**]
(37) mikanseijin 2012/02/19(Sun) 05時半頃
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研修生 キリシマは、メモを貼った。
mikanseijin 2012/02/19(Sun) 05時半頃
研修生 キリシマは、メモを貼った。
mikanseijin 2012/02/19(Sun) 05時半頃
ヴェスパタインは、オスカーがいたwwwwwwwww りょうちゃんかわいいには*同意せざるをえなかった*
taru 2012/02/19(Sun) 05時半頃
カリュクスは、ヴェスシマはゆがみないね、そうだね……しば
snow03 2012/02/19(Sun) 09時半頃
レティーシャは、さて二度寝だ……
shirone 2012/02/19(Sun) 09時半頃
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[――朝、起きたらまず顔を洗う]
[ご飯食べて着替えて、支度をして、 携帯端末を充電器から引っこ抜いた。 揺れるカミジャーストラップは――ノーマルカラー、朱色]
[玄関を開けたら空は青く高い]
[――ここは、円環世界。 大地の輪の上で、大気《空》が太陽と月を抱き、 その向こうには遥かな宇宙《ソラ》がある――そんな場所だ]
……ああ、
(38) snow03 2012/02/19(Sun) 10時頃
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――今日も太陽《シメオン》が眩しいな
(39) snow03 2012/02/19(Sun) 10時頃
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[いつもより早く家を出たのには理由がある。 キャンパスは既に学生の声が漣を打って、 大学の門にはでかい看板が掛かっていた]
おふぁよーっす。
[欠伸混じりで挨拶をしたら、学友にねぼすけと笑われた。 いつもの事だ]
(40) snow03 2012/02/19(Sun) 10時頃
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【 ― 王立大学 Campus Fes. ― 】
[――オープンキャンパスを兼ねた、学祭である**]
(41) snow03 2012/02/19(Sun) 10時頃
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っ!
[セイカが声を張り上げる>>24。 それと同時に、炎の…聖火《セイカ》の輝きが世界を明るく照らし出す。 まるで景色《光》をさかのぼるように、周囲が過去《日常》へと戻って行く。
そして…そんな中告げられる、"代償">>26]
なっ…!! そんな…勝手だよ!!
[思わず、叫ぶ。 その叫びの原因は、もちろん、寂しいのもある。悲しいのもある。 しかしそれ以上に]
ここまでのことを世界が忘れちゃったら…セイカが…!
(42) leaf 2012/02/19(Sun) 13時頃
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[彼女…ただの女子高生であるはずの帝舎斉花が、必死に世界を救った事実を、誰も知らない、ということになる。 もっとも、セイカは称えられるためにやったことではないだろうし、これがある意味、彼女の言うところの『燃える展開』なのだろう。
彼女が背を向ける]
待って、セイカ…! 私はそんな終わり方認めない! 認めないから……!!
[世界を包む光が強くなる。 それこそ、視界がぼやけるほどに…そして……]
(43) leaf 2012/02/19(Sun) 13時頃
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[ ぽ ち っ ]
.
(#1) 2012/02/19(Sun) 13時半頃
カリュクスは、ぽちられてびびった。
snow03 2012/02/19(Sun) 13時半頃
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[遡り、蘇って行く過去《日常》。 それを齎す聖火《ヒカリ》は、旧太陽と旧勇者の記録-ソウマトウ-。]
うん。私は勝手……自分勝手だよ。知らなかった?
――……だから、ごめん。
[最後まで振り返ることなく。 零れゆく身体は強まる光に溶け込んで――……]
(44) shirone 2012/02/19(Sun) 14時半頃
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|
[消えゆく、間際。]
……クラリス。
[呟く。 旧太陽の欠片を燃やし尽くして消えるであろう火《コア》に対して。]
…分体とは言え、それなりに…それなりに役に立ったわ。
[それなり、どころか。 己の策の大半が彼の存在あって初めて成立する物だったが。]
まあ。サイモンを連れ帰させる事はできなかったけど。 "外側"に新しいのを創ったから。これで良いでしょ?
[互いの目的の、妥協点。 1000年前の戦いの果ての契約はこれにて終わる。]
(45) shirone 2012/02/19(Sun) 14時半頃
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無事契約満了。これで縁が切れれば万々歳だけど。
[そこで、眉を寄せる。]
その分体の性格。 無性に腹立たしいそれ。 ……1000年以上前に、似たような奴と会った事がある気がするわ。
[少しだけ、正体不明の残念な予感を抱きながら]
[光と共に、"この世界"から、斉花の存在は消えた。]
(46) shirone 2012/02/19(Sun) 14時半頃
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レティーシャは、最後に呟いた「さよなら」はペラジーに届いただろうか。
shirone 2012/02/19(Sun) 14時半頃
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[ そして――…… ]
(47) shirone 2012/02/19(Sun) 14時半頃
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― イェル=ゥラ自治区 / 『英雄の聖苑』 ―
[そこは大仰な名前を持ちながら、実態はと言えば 子供が遊び、親がそれを見守り、暇な老人たちが雑談を交わすような 何の変哲も無い公園だ。]
[特別な物など何もない、]
[敢えて言うなら、平和な日常の象徴ともいえるような。 そんな、ただの公園。**]
(48) shirone 2012/02/19(Sun) 14時半頃
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― ごく普通の文系少女の、その後 / 新川県御嶽市 ―
あ… っつ。
[季節は夏。 少し外を歩くだけで滲む汗に不快感を覚える、そんな8月。 青く高い空を見上げて、]
(49) shirone 2012/02/19(Sun) 15時半頃
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――今日も太陽《タイヨウ》がウザいわね。
(50) shirone 2012/02/19(Sun) 15時半頃
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――……、はぁ。
[すぐに視線を前へと戻す。 この世界の太陽を、太陽以外の名で呼ぶ者はそういないだろう。]
はぁ。
[溜息が繰り返される。 頭の中、こちらの世界に戻ってきてからの年月を数えて。]
(51) shirone 2012/02/19(Sun) 15時半頃
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[帝舎斉花。高校3年生だった彼女は時の経過と共に、 高校を卒業し――今は、浪人1年目だ。]
……ほんと、調子乗りすぎた。 勉強しとけばよかった。
[帰還後、すっかり気の抜けてしまった斉花は学年上位だった 成績をずるずると落とし、大学受験に失敗。 こちらの"日常"に社会復帰できたのも、最近になってからだ。 今は毎日、予備校通いで少しずつ成績を戻している。]
(52) shirone 2012/02/19(Sun) 15時半頃
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こんな世界滅べば良いのに……
[それが最近の口癖になってしまっている。 願ってみたところで、世界の何かが変わるはずもない。 "むこうの世界"で持っていたような力は無く。 体育は最終的に1まで落ちて。 頭脳も、努力なくしては成績の維持すらできない。 ごくごく普通の、女子高生改め浪人生だ。]
(53) shirone 2012/02/19(Sun) 15時半頃
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みんな。どうしてるのかな。
[向こうで築いた絆。それはすべて置き去りにしてきた。 未練は尽きることなく、きっとこの先もずっと残るのだろう。]
もう、全てを覚えているのは私だけなのよね……
[自分の選んだ選択《 √ 》とは言え、寂しくは思う。 叶わないことと理解していながらも、いつかまたあの世界に 呼ばれる時が来ないだろうか、そんな望みさえ抱く。]
(54) shirone 2012/02/19(Sun) 15時半頃
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……バカね。バカだわ私。
[元々、世界を救うために呼ばれた身だ。 そんな物、呼ばれる必要も無い方が良いに決まっているし、 それを目指したのもかつての自分。]
[あの世界が、再度自分を求める事など、もうありはしない。 あれば、それは。自分の仕事が不完全だった証拠だ。]
[未だ誰にも触らせた事のない膨らみを、服の上からそっと撫で。 何度目とも知れない溜息を漏らすのだった。**]
(55) shirone 2012/02/19(Sun) 15時半頃
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―英雄の聖苑―
……。
[この日、ペラジー=ミュートロギアは至極不機嫌だった。 最近不可解なことが多く、ただでさえ首をひねることが多かったというのに…。 例えば、いつの間にか一本なくなっていた、短剣。 元々は二本一組だったソレが、いつの間にか一本見当たらなくなっていたのだ。 例えば、突然雰囲気の変わった己の分身、幻想ノ鏡…。 しかも、今まで白ノ軌跡と呼んでいたはずのそれだが、何故か、自分の中で『これ』は白銀ノ奇跡という存在だという記憶がある。 いつそんな風になったのか、皆目見当もつかない。 その上、この姿になってからの分身は、具現化させていても非常に楽に扱えるのだ。 力を使うときの消耗も極端に少ない。 異変はそれだけではない。 世界のあちこちを飛び回ることの多いペラジーだが、妙に、何処か記憶に引っかかる場所が多いのだ。 この聖苑もそのひとつ…というより、ここが一番ひどい。 何というか]
妙に…ムカつく…。
(56) leaf 2012/02/19(Sun) 15時半頃
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[辺りは昼下がりの穏やかな空気に包まれている。 だというのに、ペラジーの心は落ち着かなかった。 いらいらする…というよりは、やりきれないようなモヤモヤが消えないのだ。 ペラジーは、この聖苑の象徴とも言える『それ』に眼を向ける]
……。
[そこにあるのは、巨大な氷塊。 1000年前から溶けることなくそこに鎮座している象徴。 そのサイズはと言えば、人一人、中にすっぽり入れそうなほどだ。 尤も、実際にはそんなはずもなく、氷塊の中には埃ひとつない。 市民はこの氷を、過去、勇者がこの世界を救った象徴として崇めていた]
……。
[『ちがう』。そんな声が、自分の中でする。 何か、決定的に何かが違う。 そして、この氷塊を見ていると、無性に『誰か』をひっぱたいてやりたくなる]
こんな氷の何がありがたいんだか…こんなの、ただの抜け殻じゃない…。
(57) leaf 2012/02/19(Sun) 15時半頃
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[ポツリと呟く。 しかし、呟いてから、今の呟きがどういう意味だったのだろうかと、自分で自分の発言に対し、首をひねった。
そんなことをしていると、観光ツアーの団体客がガイドに引き連れられ、氷塊の前までやってくる。 ガイドはツアー客に氷塊を見るよう促し、この氷塊は1000年前の勇者、セイクリッド・レティーシャの残したものだと、逸話を語った。 …その話を聞いていると、また、『違う』と、自分の中で声がした]
『レティーシャ』じゃない…。
[また、自身でも真意の知れない言葉が漏れる。 ペラジーは苛立たしげに眉間を押さえると]
幻想ノ鏡《アルター》 降臨《アドヴェント》! 白銀ノ奇跡《アペイリアテラス》!!
[己の分身を呼び出し]
えいっ!
(58) leaf 2012/02/19(Sun) 15時半頃
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――――――
『 』
――――――――――――――
(59) leaf 2012/02/19(Sun) 15時半頃
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[……張替え時の障子紙を破るくらい気軽なのりで、ペラジーは砕いた。 …『勇者の氷塊』を……。 随分軽く斬りつけたつもりなのに、氷塊は派手な音を立て、粉々に砕け散る。 当然、辺りは騒然とする、警備員が異変に気づき、こちらへ走ってくるのが見える]
あ…やば……。
[これは、自分の賞金首の仲間入りを果たしてしまうかもしれない、などと思いながらも、心の中のモヤモヤは、ほんの少しだけ晴れていた]
…って、それどころじゃない、か。 逃げないと。
[流石に事の重大さに気づき、逃げ出そうとした…その刹那]
ん…?
[氷塊のあったそこに、何か…ある。 微かに輝く、銀と金の光。 かつて1000年間、『彼女』の想いが眠り続けたソレと、『彼女』との絆が生み出した、『銀』の接触…それが引き起こした奇跡の光。 かつて彼女の通ってきた、軌跡の光]
(60) leaf 2012/02/19(Sun) 15時半頃
|
|
なに、これ?
[中空に浮かぶその光。 既にあたりを警備員に囲まれているというのに、ペラジーはあせった様子を見せない。 …それはもちろん、このくらいの包囲網は簡単に抜け出せる自信があるから…も、あるのだが、それ以上に、この『光』が気になった。 なにやら喚き散らす警備員を完全に無視し、その光へと手を…伸ばした]
え…!? ちょ、な!!?
[とたん、その光がペラジーを包み込む。 かと思えば、今度はその光の中へ、ペラジーの姿があっという間に吸い込まれてしまったのだった]
(61) leaf 2012/02/19(Sun) 15時半頃
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―?????―
…!? いった……!!
[光を抜け、放り出された先は、見覚えのない公園だった]
い…たたた…どこよここ…聖苑じゃなさそうだけど…。
[雰囲気から察するに、随分と平和な地域のようだ。 先ほどの光が転移術の一種で、何処かに飛ばされてしまったのだろう。 とりあえずはそう理解した]
(62) leaf 2012/02/19(Sun) 15時半頃
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…ま、良いや、ちょっと情報収集。 …っていっても近くに人なんてあんまり…お?
[公園をぐるりと見回すと、やや離れた位置に、学生…だろうか。人影を三つ発見する。 男子学生二人に……金髪の女子学生一人。 その女学生の後姿に、例のモヤモヤが一層強くなった気がしたが…ソレと同時に、妙な懐かしさを感じていた]
おーい、アンタ達、ちょっと聞きたいことがあるんだけど、良い?
[そう声をかけた。 が、あからさまな武器を背にひとつ負っているのだ。この平和そうな地域では、もしかしたら警戒のひとつもされるだろうか…そんな風に思いながら]
(63) leaf 2012/02/19(Sun) 15時半頃
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ペラジーは、>>48、氷が『特別なもの』な認識がなかった件。そうだね、 特別だよねwww
leaf 2012/02/19(Sun) 16時頃
レティーシャは、そうだよねーwwwwwwwwわかりにくかったよねwwwwwwwwwwww
shirone 2012/02/19(Sun) 16時頃
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― 新川県御嶽市 / 妻ヶ崎南公園 >>63 ―
(男子A) 『うお、おねーさん何すかそのカッコ! コスプレってやつ?』
(男子B) 『この辺りとか、そういうイベントありそうなとこなくね? つーかなにそれ、すげーリアル。』
[男子二人に続いて、金髪女子が口を開く。その女子は――]
(女子) 『で、なんですかー? 変なお誘いとかなら勘弁ですー』
[ニコニコと明るい笑みを浮かべながら、「聞きたい事」を促す。 そこに警戒する様子はなかった。 仮に銃声が響いたとしても誰も伏せないくらいに、この辺りは すっかり平和ボケしている土地だ。 まさか武器が本物だなんて思いもしない。**]
(64) shirone 2012/02/19(Sun) 17時頃
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―何処かの公園―
コス…?
[学生たちに声をかけたら、いきなりコスプレ扱いされた。 しかし、確かに場所によっては多少浮く恰好だが、コスプレ呼ばわりされるほどではない]
イベント…何のこと? …別に、普段着なんだけど…。
[何かおかしいかな、と自分の恰好を確かめる。 …別段変わったところのない普通の恰好だし、リアルも何も、本物の得物だ…というか、イミテーションをわざわざ持ち歩くほど酔狂ではない]
…まぁ、いいや。ここ、どの変なのかしらね? なんか変な転移術に巻き込まれたらしくて…見たところ、東方の何処かみたいだけど…建物の感じとかは、少し紅京とかに似てなくもないけど…こんなに復興が進んだって話しは聞かないし…。
[推察を交えつつ、この変がどこなのか、とりあえずソレさえわかれば帰る方法もわかるだろうと。 場所によっては、一仕事してから帰るのもありかもしれない]
(65) leaf 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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ドロシーは、戻ってきた。ガジャコーン。
fuku 2012/02/19(Sun) 21時頃
ペラジーは、ドロシーノシノシ
leaf 2012/02/19(Sun) 21時頃
ヴェスパタインは、ぺらこが本物になっていてつらい。 つらい。 ドウルイだね…。
taru 2012/02/19(Sun) 21時頃
ヴェスパタインは、本参加のお話ではないよ…wwww
taru 2012/02/19(Sun) 21時半頃
ペラジーは、あ、そうなのwww
leaf 2012/02/19(Sun) 21時半頃
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こーいちお兄ちゃん!!!
(66) yota108 2012/02/19(Sun) 21時半頃
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[―― わたし、南北セレスは。 父さんの仕事の都合で、ここ、イェル=ゥラ自治区に引っ越してきた。 明日から、クリダート学園中等部の2年生になるんだ。
今日は、ご近所さんになる泰野家に、家族で挨拶にきていいる。 従兄の光一お兄ちゃんは少女漫画に出てくる王子様みたいに、端正な顔立ちで、ちょっと影があって、時々わたしにはよくわからない、難しい事を言うのがとってもかっこいい、お兄さん。 こんなかっこいい人が身内にいるのって、ちょっと自慢だよね。
勝手知ったる泰野家。お兄ちゃんを起こしてきてって頼まれて部屋までやってきて。 驚かせようと思って、扉を開けたら、そこに見えたのは………]
(67) yota108 2012/02/19(Sun) 21時半頃
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―――!? しっ…失礼しましたっっ!?
[抱きあう 二人の 姿。>>33>>34 思わず、扉をバタンって、閉めた。]
(68) yota108 2012/02/19(Sun) 21時半頃
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えっなにいまの どういうことなの こういちおにいちゃんと、りょうおにいちゃんが えっ これは いまはやりの… そういうことなの?
[とんでもない光景を、見てしまった――。
けれど。 胸が高鳴ったのは、新しい生活への期待へばかりじゃなかったのかもしれない**]
(69) yota108 2012/02/19(Sun) 21時半頃
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ヴェスパタインは、>>67が引用したくなるレベルに酷いけど絶対に引用したくないよね…
taru 2012/02/19(Sun) 21時半頃
レティーシャは、〆男とかじゃなくて安心した。**
shirone 2012/02/19(Sun) 21時半頃
ヴェスパタインは、腹いせ(?)に、>>67に誤字がありますね、と誤字チェックした。
taru 2012/02/19(Sun) 21時半頃
ペラジーは、シメオだと締夫とかそんな字なのかしら
leaf 2012/02/19(Sun) 21時半頃
レティーシャは、地に足着いてない生き方をしている人たちはタイヘンね……**
shirone 2012/02/19(Sun) 22時頃
ヴェスパタインは、セイカはひとのこといえないよね…
taru 2012/02/19(Sun) 22時頃
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[元気のいい声と共に、部屋の扉が開き―――、>>67 次の瞬間、謝罪の声と共に、しまった。>>68]
……
なんだ、セレスか? あっ、そういや今年からこっちに来るんだったか
[クリダート学園中等部に編入する!とはしゃいでいた姿を思い出す。
けれど、閉じた扉の向こう。あの顔には見覚えがあった。親戚としてではない。 そう――、あれは、夢の中で。その事実に気付き、思わず小さく笑い出す。良平の方を見て、]
っはは! りょうちゃん どうやら、”運命のお告げ”を受けたやつらは、 思った以上に近くにいたようだ
[彼にも心当たりはあっただろうか。閉まった扉を見つめる。扉を閉められた理由は全くといって良いほど気にしていなかった。]
(70) taru 2012/02/19(Sun) 22時半頃
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あの呼び方ってことは、 『未来』の事は覚えてないみたいだけどな
[思い出すのは、港町での彼女との邂逅。 あの事を知っているなら、ああも気安い呼び方はしないだろう。ほんの少しだけ、眉を寄せる。]
この場合は、思い出さない事を願うか……
……ん? 起こしに来たって事は、
(71) taru 2012/02/19(Sun) 22時半頃
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うお りょうちゃん!時間!! 学校!!
[一応成績優秀な優等生で通っているのだ。内心点もあるし、あまり遅刻もするわけにはいかない。 良平が黄金の境界線《エルド・ラート》を飛び越え、自分の部屋に戻る。戻ったのを確認して―――、]
……
[ふっ、と、笑いかけた。]
また学校《日常》で。 じゃな!
[窓を閉めると、ばたばたと準備をして下におりる。 南北家の面々の中に、もう一人見知った顔を見つけるのは、*その時か、まだ先か*]
(72) taru 2012/02/19(Sun) 22時半頃
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レティーシャは、フラグ管理のプロが赤白3人ずつ以上はいたからな……**
shirone 2012/02/19(Sun) 23時頃
ヴェスパタインは、ピンポイントにクラリスネタwwwwwwwwwwwwwww
taru 2012/02/19(Sun) 23時頃
コリーンは、ランダムは空気を読んだっぽい把握。
Cadenza 2012/02/19(Sun) 23時頃
オスカーは、消灯**
kokoara 2012/02/19(Sun) 23時頃
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[>>72 しばらくしてばたばたと出てくる影。 さっき見た事は胸にしまって、呼びかけた。]
あ、あっ。こーいちお兄ちゃん、おはよう! 早く起きないと朝ごはん片付けちゃうよって、おばさんが!
そうだ、ねえねえ! さっきちらっと聞こえたんだけど、 運命のお告げって、なあに? いつも言ってる、パラ……なんとかごっこ?
あっ、明日からは一緒に学園に行こうねぇー! 高等部と中等部、近いもんね!
[光一お兄ちゃんの後を追って、下に降りていく。 朝ごはんの良い匂いにお腹が鳴った**]
(73) yota108 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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― 新川県御嶽市 / 妻ヶ崎南公園 ―
[初めはあまり警戒していなかった学生たちであったが、 ペラジーの言葉>>65に、目つきが変わった。 すなわち、『アブないヒトを見る目』だ。]
(男子A) 『は? え? ……どこって。えーと、ミタケっすけど。 あ、の。スンマセン、俺たちちょっと用事あるんで!!』
[男子Aは逃げ出した!] [男子Bは逃げ出した!] [女子は逃げ出した!]
(74) shirone 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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― 時が巻き戻る前 ―
( あと、 よろしく )
[不意に囁かれた言葉に、鳳凰《アリィ》は首を巡らせる。 しかし、其処に少年の姿は、無い。]
アイツ―――…
[きらきらと煌く光《星命力》が、雨の様に世界へと降り注ぐ。]
手を握り、開く。 そこにあるのは、小さな原初の焔《アスル》。]
(75) みう 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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取りに来るって、言ったくせに。
[小さく呟けば、瞳を伏せ、もう一度其の手を握りこみ、開く。 風に乗り、金に、五色に輝く光の粒子が世界へと舞う。
旧太陽《サイモン》の焔が、無数に地表に灯ったのは時を置かずして。]
(76) みう 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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カトリーナ。
[呼ぶ声は、明るく、穏やかなもの。 彼女の金の瞳は、再生される世界を映し出す。
還る時が、来た。]
幸せに、なりなね。
『アリィ様、それはどういう―――…』
[言い終える前に、ふわりと身体が軽くなると同時に、天へと羽ばたく鳳凰の背が見えた。]
アリィ様!
[彼女の声に振り返る事無く、笑い声を残してその姿は光の中に消えた。*]
(77) みう 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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― 宿屋 ―
待って――…っ! …、あれ?
[何か、夢でも見ていたのだろうか。 頭の中が、ぼんやりと靄がかった様にスッキリしない。
腰まで届こうかという長い髪を揺らし、頭を覚ますように瞬きすれば、隣の寝台に横になる夫の姿が目に入った。]
(78) みう 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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…
[動悸がした。
転がる様にベッドを抜け出て、その傍へと寄り、彼の頬に触れた。 ―――温かい。 静かにゆっくりと上下する胸郭が、彼の生を教えてくれる。]
ケヴィン様…
[何故、それを確認したくなったのかはわからない。 こみ上げてくる涙を拭う事もせずに、彼の名を呼ぶ。
零れ落ちた涙が、彼の頬に落ちた。**]
(79) みう 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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カリュクスは、肉を切らせて骨を断つ。
snow03 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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―ミタケの公園?―
え? あ、ちょっと!! ……なんなのよ。
[なんだか、すごく不快な目で見られた気がする。 とにもかくにも、情報源が逃げてしまった]
…とりあえず、聞いた事のない地区だってのはわかった。 …はぁー、仕方ない、何処かで地図でも見つけるかー。 …それにしても、暑いわね…。
[砂漠のようにカラッとした暑さではなく、肌に張り付くような暑さだ。 正直外套がうざったい]
(80) leaf 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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…とはいえ、これ脱ぐと武器目立つしなー…。
[脱がなくても大剣は大いに目立っている。 フードを脱ぎ、手で扇ぐ。 そんなことをしながら道を歩いていると、周辺の地図が道端に立っていた]
…? なに、この字。
[見覚えのない字だ。 職業柄、主要な言語の最低限の読み書きは出来るように勉強してきたが]
…こんなの、見たことない…いや、でも、ちょっとだけ東方の字に似てる…かも?
[となると、やはりこの辺は東方なのだろうかと首をひねった]
(81) leaf 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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…にしても…。
[周囲が、やかましい。 大して珍しい恰好というわけでもないのに、遠巻きに人だかりまで出来ている。 なにやら見慣れない小型機械をこちらに向けてる人も多い]
なんだってのよ…。
[ペラジーはギャラリーをひと睨みした後、とりあえずはと周囲をぶらぶら歩き始めた。 これだけ人が多ければ、街では軽いうわさになるかもしれない]
(82) leaf 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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ペラジーは、ペラッ☆ミ
leaf 2012/02/20(Mon) 00時頃
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「――……クラリス!! お願い!!!」>>21
[声に応えて――それは地面から、湧き上がる]
(83) marimo 2012/02/20(Mon) 00時頃
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┏┫ ┿┓ ┃ ┗┨ ┳┓ ┝┫ ╂┫ ┷┛ ?? ┰┥ ┃ │┯┛ ┝┓ ┝┓ ┰┓ ┷┓ ┯┛ ╋┨ ╂┥ ┝┫ ┰┛ ┣┓ ╂┫ ┝┫ ┃ ┗┥ ┰┫ ┻┓ ┰┛ │┯┛ ┯┓
(84) marimo 2012/02/20(Mon) 00時頃
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[式とともに浮かび上がる無数のナナホシクラリス] [惑星規模の星式はやがてそれに収束する]
┯┫┰┫┗┨┠┫╂┫┝┛┻┓┣┓ £央斉統(※7) ╂┫┗┥┗┓┣┓┰┨╂┫┳┫┿┛ $ッ火燎原(※8)
[※7:これから行われる術式のプロトコル交換。 因果律の承認の元実行される事を偽証する] [※8:一つ一つは些細なものでも、 放置すると手に負えなくなること。 転じて、時効条項に基づくクラリスによる強制代執行宣言]
(85) marimo 2012/02/20(Mon) 00時頃
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『『『『『『『 ボウ ッッ 』』』』』』』
["新しく作られた世界"――その地表に、無数の火が灯る。]
[それは『銀河中心核』が確かに持ち帰った火《コア》であり>>8:108]
[それは、砕かれ世界に散った旧太陽《サイモン》へと繋いだもの]
[1000年前の盟約により齎された、聖火リレーの結果]>>44
[焔《斉花の意図》が、世界-ホシ-を覆う。]>>22
(86) marimo 2012/02/20(Mon) 00時頃
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[すなわち――――《時巻き戻らす逆螺旋》]>>24
[すでに星を覆う火はその配列を反時計回りの螺旋を示した]
[星振は整った]
[H.O.P.Eと――L.O.S.Tが今―――]>>24>>25
[G.E.T《Galactic Evolution Turn》を承認させる――!]
(87) marimo 2012/02/20(Mon) 00時頃
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―― 世界への送り火として消える彼らに ――
[ひとつ。斉花の前に浮かんだミニクラリス(赤)は、呼ばれて振り向いた]>>45
(88) marimo 2012/02/20(Mon) 00時頃
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―― もはや意図を伝える機能は無いのだが ――
[ニコリと笑う。多分、肯定だろう]>>45
(89) marimo 2012/02/20(Mon) 00時頃
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―― そもそも、この存在のオリジナルは ――
[そして、少しだけ、キョトンとしてから]>>46
(90) marimo 2012/02/20(Mon) 00時頃
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―― 兎に角騙す事が大好きなのだ>>8:108 ――
『ああ、それは気のせいじゃないぜ、帝舎』
『戻ったら、*によろしくな』
[そして――――――]
(91) marimo 2012/02/20(Mon) 00時頃
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―――――――…………・・・・・
(93) marimo 2012/02/20(Mon) 00時頃
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―― 佐倉の日常:新川市の場合 ――
[佐倉梨守は予備校生である]
……ああー。疲れたわ。疲れたー。 今日はどうすんの帝舎ー。 バイト? あ、ないの? じゃーさー、メテバ(※メテオバックスの略)いこーメテバー
(94) marimo 2012/02/20(Mon) 00時頃
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|
―― 佐倉の日常:メテバの場合 ――
[家族構成は父と母と行方不明の兄が一人]
だからさー。本当ケイサツってアテになんないわけよー。 家出人捜索とかあんま本気でやってる節がなくてさー。 まあモトモトアニキがアホだからー? どうしようもないっちゃないんだけどー。
[そう、改変後、本来であれば戻るべき世界だと言うのに――]
(95) marimo 2012/02/20(Mon) 00時頃
|
|
[サクラリサは、その世界には居なかった]
(96) marimo 2012/02/20(Mon) 00時頃
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―― 佐倉の日常:とある世界の場合 ――
[男は――立っていた]
[王立大学、その屋上――より上]
[時計塔の上で――]
『そうか――今日もまだ、八咫烏は戻らず、か――』>>66
[意味ありげな事を、ただ呟いていた――]
(97) marimo 2012/02/20(Mon) 00時頃
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―― 佐倉の日常:もちろん風は強い。必死だ ――
[彼こそは、佐倉理沙――]
『因果補正率6.42%…あと少しのはず、なんだがな…』
[目下、因果律修正の後始末真っ最中――]
(98) marimo 2012/02/20(Mon) 00時頃
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―― 佐倉の日常:少しでも気を抜けば、もちろん滑落 ――
『やはり、♀ヨ係者の力を借りるしか――? しかし』 『折角忘れているなら、それは――蛇足だ』
[そして、世界に溶けた、#゙を探している――]
『だがこれも、トモのため――か』
[そう呟いたとき、それはとても――意地の悪そうな笑みだった]
(99) marimo 2012/02/20(Mon) 00時頃
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クラリッサは、それは、警備員に見つかるまで、残り20分の出来事だった**
marimo 2012/02/20(Mon) 00時頃
レティーシャは、芝の出し方見失ってる今
shirone 2012/02/20(Mon) 00時頃
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― 泰野家 ―
[泰野家の居間では、父さんがおじさん相手に熱弁を振るっていた。 わたしたちの両親、南北倫太郎・蘭(旧姓:要田)夫妻といえば、天文学者としてはほんの少し有名で。そっちの話をすると食事もそっちのけだ。]
もう――父さん、またその話? 彗星ClariSが1000年ぶりにこの星に急接近する、って。
ごめんね、おじさん、おばさん。 聞きあきたでしょう?
(100) yota108 2012/02/20(Mon) 00時頃
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[今年は、1000年ぶりに、七色の尾(テイル)をもつ彗星Clar-iSがこの星に尤も近づいてくる。その観測に尤も適しているのが、このイェル=ゥラ自治区なんだ…と、耳がもげるくらいに聞いた。
でも実は。 わたしも、それを観るのをとっても楽しみにしてる。]
(101) yota108 2012/02/20(Mon) 00時頃
|
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そうそう、父さん。 わたし、クリダート学園に入ったらねえ…
[わたしの名前――セレスは、父さんが月《セレスト》から名付けた、って聞いてる。 双子の片割れのシオンの名前は、勿論"太陽《シメオン》"が由来だ。
だから…かもしれないけれど。 両親は、わたしたちが小さい頃から、よく太陽《シメオン》や月《セレスト》や、いろんな星にまつわる神話《お話》を聞かせてくれた。
かつて、この星の危機を救った勇者と、その剣が星座になったという聖架座の伝説や、不幸で哀しい母子の躍座物語だとか。 慈愛に満ちた天使と、勇者を導いた悪魔の神話もあったけど……あれは、何座っだったかなあ。
―― ともかく。 わたしは、その話を聞きながら、夜空を見上げるのが好きだった。 だから。]
(102) yota108 2012/02/20(Mon) 00時頃
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天文クラブに入ろうと思ってるんだ!
[―― 空に瞬く星たちは、きっと今晩も、キラキラしているんだろう**]
(103) yota108 2012/02/20(Mon) 00時頃
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レティーシャは、死ぬ
shirone 2012/02/20(Mon) 00時頃
ヴェスパタインは、聖架座ふく・・・
taru 2012/02/20(Mon) 00時半頃
レティーシャは、身動きがとれんあい人になって利
shirone 2012/02/20(Mon) 00時半頃
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―― 警備員に見つかる6分前 ――
[風に耐えながら黄色いコートから懐中時計を出し――]
そうか…もうそんな時期だな。 宙央はどんな裁定を――くだしているか。 ナナホシがうまくやれるとは思えないしな――。 …そうだ、墜落《メテオインパクト》だけはしないように命令しておかないとな…。
[それが、とある天文ショーに対する呟きだと気づく者は居ない。居てたまるか>>101]
(104) marimo 2012/02/20(Mon) 00時半頃
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クラリッサは、ドロシー本当に怖いひとたちばかりですね…
marimo 2012/02/20(Mon) 00時半頃
ヴェスパタインは、クラリスの回収の早さに芝がかくせない!
taru 2012/02/20(Mon) 00時半頃
レティーシャは、だいじょうぶあじゃにあ
shirone 2012/02/20(Mon) 00時半頃
手伝い クラリッサは、メモを貼った。
marimo 2012/02/20(Mon) 00時半頃
クラリッサは、おやすみ!**
marimo 2012/02/20(Mon) 00時半頃
洗濯婦 セレストは、メモを貼った。
yota108 2012/02/20(Mon) 01時頃
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[長い、夢を見ていた気がした。]
(105) mmsk 2012/02/20(Mon) 01時頃
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[夢で終わればよかった。
夢だとしてもそれはひどい夢だっただろう。念願が己の死でしか叶えられぬ。己は生を望みながら、死に。 そして死して念願かなった時、ほんの僅かだけ良かった、と思ったのを何故か、覚えている。 振るった剣の重さを覚えている。己が手にかけた絆を覚えている。
夢だからかもしれない。だから、死しても意識が残っていた、のだろう。 そう、に違いない。
――現に、この心臓、は。]
(106) mmsk 2012/02/20(Mon) 01時頃
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[トクン。 鼓動ひとつ。トクン、トクン、規則的な。 眠りのなか、静かにリズムを刻む。 あたたかいものが落ちたような気がして、ゆる、と目を開ける。]
カトリーナ……?
[宿の明かりが目に入って眩しくて、細め。 それから、その明かりをはじく水滴。 泣いている、と半ば反射的に脳が判断して、無骨な指がそれを拭おうと妻の目元に伸びた。]
(107) mmsk 2012/02/20(Mon) 01時頃
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洗濯婦 セレストは、メモを貼った。
yota108 2012/02/20(Mon) 01時頃
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― 新川県御嶽市 / メテオバックス>>95 ―
あー、そうね。サツはだめよ、サツは。
[そもそも、警察という人たちを好きではない。>>1:284]
ヤツら、威圧的なくせに役立たないんだから。 何年か前も、捨てられてた赤ん坊拾ったときに事情聴取とか 散々面倒かけられたのに、その子が行方知れずになるとか。
……ああ。その時、貴方のそのアホ兄貴が逃げたんだった。 思い出したから蹴りたい。蹴りたくなってきたわ。 さっさと見つかればいいのに。私に蹴られるためだけに。
[カフェラテを口に運ぶ。 コーヒー牛乳やミルクコーヒーとははっきり別物だ。
近くの席の高校生たちが不審者のうわさ話>>82をしているのが 何となく耳に入るのは、そんな時だったかもしれない。**]
(108) shirone 2012/02/20(Mon) 01時頃
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ケヴィン様…
[彼の指が、目元へと伸びる。 涙を拭われ、大丈夫だと目を細め小さく笑む。 目元に触れる彼の手に自らの手を重ねて、太く長い指に短い指を絡めた。]
起こしてしまって、すみません。
[けれど、僅かに薄暗さが残っている事に漸く気付けばその笑みには気不味さが混じり、小さく頭を下げた。**]
(109) みう 2012/02/20(Mon) 01時半頃
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[ ―――Brand-New Star .+*Simeon*+. ]
(110) sunao 2012/02/20(Mon) 02時頃
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[本屋の。 レコードショップの。 街の至るところに貼られたポスター。
それは、今話題の。]
『シメオン、窓閉めて。気付かれたら大変なんだから!』
[神話系アイドル、Simeon。]
…うるさいな、ベッキーは。 大丈夫だよこれ位。 走ってる車の中まで追っかけてこないだろ。
…と言うか、僕そろそろシオンに戻りたいんだけど。
[その正体は、クリダート学園中等部二年に通う14歳の少年。
そう、僕―――南北シオンの事だ。]
(111) sunao 2012/02/20(Mon) 02時頃
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『駄目よ、王立大学 Campus Fes.でのライブが控えてるんだから! それが終わったら今度は暁星の撮影と取材、それから…』
[車の運転を片手に指折り数えるこの女性は、春日部 樹々。 スターメイカーの異名を持つ彼女は、その名に恥じない能力を持った僕のマネージャーだ。 デビューして間もない僕がこれ程に脚光を浴びている様を見ればその腕が確かである事は一目瞭然だが、その代償に婚期を逃している事もまた事実だった。]
はあ…わかったよ。 でも、Campus Fes.のライブが終わったらその日はオフを貰うからね。
セレスと色々見たいし、それと―――
(112) sunao 2012/02/20(Mon) 02時頃
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―――…挨拶位は、しておくべきかなってね。
(113) sunao 2012/02/20(Mon) 02時頃
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[サファイアブルーの瞳は窓の外を眺めて。 口元が少しだけ弧を描いた。**]
(114) sunao 2012/02/20(Mon) 02時頃
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(…………あっ、あれじゃない?)
(あ、かも!)
(ちょっと、行こ行こっ)
(115) snow03 2012/02/20(Mon) 03時頃
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―王立大学 通用門―
[正門とは逆側の、普段は静かな通用門側に、 複数の女子学生が集まっていた。
理由は勿論]
(116) snow03 2012/02/20(Mon) 03時頃
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きゃああああああああっ、Simeon――――!!! >>114
(117) snow03 2012/02/20(Mon) 03時頃
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[神話系アイドル、Simeon。 ――その名の通り、 天の太陽《シメオン》から舞い降りたかのごときルックスと歌声で、 トップスターへの道をキラキラと駆け上がる新星アイドルだ。
ライブの開催から入り時間を逆算した出待ち女子達が、 黄色い歓声を上げて手を振った**]
(118) snow03 2012/02/20(Mon) 03時頃
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セレストは、良平良平お兄ちゃん…**
yota108 2012/02/20(Mon) 10時頃
ヴェスパタインは、晧馬か……………**
taru 2012/02/20(Mon) 10時半頃
カリュクスは、>>-1514 アイドルなのにダンスの要素入れ忘れたくやしい**
snow03 2012/02/20(Mon) 11時頃
レティーシャは、闇堕ちした**
shirone 2012/02/20(Mon) 13時頃
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―― 新川県御嶽市 / メテオバックス >>108 ――
[帝舎の話にうなづきながら]
もーがつんとやっちゃってー。 あー…でもアレ以上アホになっても困るから、頭はよけてあげてね。
[不審者の話も聞こえてきたところで…スマホをいじっていた手が止まる]
うわ。なにこれ、RTきたけどマジうける。
[そうして示した画像は――>>82 **]
(119) marimo 2012/02/20(Mon) 13時半頃
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セレストは、まりもっさもっさもっさ**
yota108 2012/02/20(Mon) 13時半頃
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おはよう、セレス 朝から来たんだな、昼すぎかと思ってた
マジか、急ごう
[改めて挨拶をするとセレスの横を通り抜けた。>>73 お告げの事や、復活を許してはいけないヤツの名がでかけると、ごまかす。]
内緒だ内緒
[あれは、覚えてないやつが知らなくても良い事だったから。]
(120) taru 2012/02/20(Mon) 15時頃
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[パロニア・イゾラは秦野光一の家族が死んでも苦しんでも、気にはしなかったし、今でも罪悪感など持っていない。 ――けれど、罪悪感がない事に対して、罪悪感を感じている今、自分も何か変わったのだろうか。
後を追いながら笑顔で「一緒に登校しよう」と言うセレスに振り向いて、ポンと一度、その頭を撫でた。]
明日からな
――…
シオンも一緒に行けりゃよかったけど まあ無理か
[そう笑って言うと、朝ごはんを食べに降りる。母の手料理も、本当に何日ぶりだろう。親不孝だなぁと、内心で苦笑をした。 明日から、朝の登校時が賑やかになるのだろう。良平がどう思うかは解らないが、きっとそのうち、それはいつもの光景になるのだろう――**]
(121) taru 2012/02/20(Mon) 15時頃
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シメオンは、ささなくていいよ!wwwwwww**
sunao 2012/02/20(Mon) 15時頃
ヴェスパタインは、まあむりか、神話系アイドルだからな、っていえばよかった*****
taru 2012/02/20(Mon) 15時頃
レティーシャは、帝火暦は元号みたいなもんだと思えば良いんじゃないかな。暦とは別で。そして多分詳細は出てはいない。
shirone 2012/02/20(Mon) 19時頃
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― 新川県御嶽市 / メテオバックス>>119 ―
大丈夫よ、大丈夫。 頭は傷が目立つからね。事件になりやすいわ。 そんな不手際、私がするわけないでしょう?
膝よ。膝の皿をひたすら狙うわ。執拗に。
[そんな女の子トークを楽しむ、ごく普通の日常。]
んー? さっきから何を弄ってるのかと思えば……
[ちなみに斉花はツイッなんちゃらをやっていない。 正確には、最近までやっていたのだが炎上させてしまい、 その時にアカウントを消したままだ。 カフェオレを口に含みながら、 佐倉(妹)のスマホを覗き込んだ。]
(122) shirone 2012/02/20(Mon) 19時半頃
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ぶふぅぅうーーーーーーーー ッッッ!!!?
[見知った顔のコスプレ女画像を見て。 盛大にカフェオレを噴き出した。**]
(123) shirone 2012/02/20(Mon) 19時半頃
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レティーシャは、オスカー>>-1559、辻褄合わせっていうのはこうやるのよ(キリッ 自分で言ってなんだが、ごり押しすぎる。
shirone 2012/02/20(Mon) 20時頃
レティーシャは、名言っぽく。
shirone 2012/02/20(Mon) 20時頃
ヴェスパタインは、改めて 「アイドル」 っていう言葉の響きに戦慄いた。 アイドルが従弟か…
taru 2012/02/20(Mon) 20時半頃
レティーシャは、お前らの家系こわい
shirone 2012/02/20(Mon) 20時半頃
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―街中―
あーもう! なんなのよ!?
[ペラジーは逃げ回っていた。 というのも、あの後、街中をうろついていたら巡回中の警官に職務質問をされた結果である。 当然、『この世界』の常識など知らないペラジーは、ありのままに正直に答えた。 結果、やはり先ほどの学生たちと同じような視線をむけられた後、『ジュートーホーイハン』がどうのと捕らえられそうになった。 当たり前のようにそれに反抗し、手刀でもって警官を気絶させたところ、辺りの市民が騒ぎ出したのだ。 それに驚いたペラジーは、訳もわからず騒ぎの中心から逃げ回っていた。
目的地もないままに走り回り、暑さに体力を奪われる。 やがて疲れはて、近くの建物の塀にもたれかかり、息を整えた]
なんで…あの位のことで…あんな騒ぎになるんだか……。 平和ボケしすぎてるんじゃないの!?
(124) leaf 2012/02/20(Mon) 20時半頃
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[確かに街中は平和な雰囲気そのものだったが、それにしてもである。 そのまま塀を背に地面に座り込む。 微かに影になっているので、日向に居るよりは幾分マシだ。 …と、不意に]
…ん?
[腰の短剣が、『鳴って』いるような気がした。 近くにある何かに反応しているような…そんな感じだ。 ペラジーは首をかしげると、背後の塀を見上げる。 塀には、『帝舎』とかかれたプレートが取り付けられていた]
…名前、かな…読めないけど。
[塀の向こうは家のようだし、表札なのだろうと言うことだけはなんとなく理解した]
(125) leaf 2012/02/20(Mon) 20時半頃
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ヴェスパタインは、レティーシャに、俺にいうなよ
taru 2012/02/20(Mon) 20時半頃
レティーシャは、変な人が! 家に!!wwwwww wwwwwwww
shirone 2012/02/20(Mon) 20時半頃
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ちょっとおおおおおーーーーーーッッッ?!!!
[そこまで受けるとは思っていなかったのにカフェオレの直撃を受けて、佐倉(妹)はメテバに絶叫を響かせた>>123]
(126) marimo 2012/02/20(Mon) 21時頃
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ヴェスパタインは、ヴェスパタインを使ったはずなのに、ヴェスパタインという名前になじみがない。
taru 2012/02/20(Mon) 21時頃
クラリッサは、ヴェスパタイン1.グランデューク 2.パロニアイゾラ 3.パエリアリゾット
marimo 2012/02/20(Mon) 21時頃
ヴェスパタインは、4.光一
taru 2012/02/20(Mon) 21時頃
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― 回想:記憶の覚醒の朝 ―
セレスちゃん………?
[謝罪と共に勢い良く閉められた扉を見て、首を傾げた。 幼馴染である光一の従妹の事は知っている……>>68
いや?ある意味で僕とも兄弟と言えたこの記憶は……?]
―――そうか。 あまりに自然すぎて、惑わされそうになったよ…… ふふ、運命のイタズラってヤツだね……
[運命のお告げを受けた奴らは、思った以上に近くに居た……という光一の言葉に納得をする。>>70]
(127) mikanseijin 2012/02/20(Mon) 21時半頃
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もしかして……
[覚えてはいなかったけれど、自分達が今思い出したように、彼女も星の記憶に覚醒したのだろうか。そして、自分達に警戒心を抱いてしまったのだろうか。>>71
思い出さない…覚えていないことを願うが。 そんな懸念は、光一の声によって遮られる]
あっ、学校!?そうだね!
[真面目な優等生という、夜の素顔を隠していた仮面を剥がすわけにはいかない――今までも、そしてこれからも。黄金の境界線《エルド・ラート》を飛び越え、床に華麗に着地を果たした後、背後を振り返って]
うん!僕たちの学校《日常》で!
[片手をあげて、窓を閉めた**]
(128) mikanseijin 2012/02/20(Mon) 21時半頃
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―????―
オスカー、キミの願い――――。 ちゃんと届いたよ。
――――元気でいてほしい。 忘れなかったようだね。
[母の瞳が繋いだ道は世界を閉じる。 星の鍵は起動し、新たな世界を構築していく。
大地にあった、星命《テュケー》(>>1:140)。 紅海に澱んだ、星命《チュケー》(>>5:42)。
全ての輝きは少年の願い(>>3)に合わせて煌きを放つ。 空中要塞《EDEN》の核の中になる星命流動《ティケイ・ストーム》が。 旧き世界から届けられた最後の焔を巡らせる助けとなろうか。(>>22) 世界中の星命《テュケー》1つ1つが輝き世界を包む。 時間の波に乗り、それぞれ昇っていった。]
(129) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 21時半頃
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さてと――だ。 オレは世界を救って、という母さんの願いを聞いたわけだが。 そもそも、姉貴を守ってやってくれ、という願いもあったわけなんだ。
[時間が巻き戻っていく世界。 けれど、その世界を構築のため星の鍵を繋ぎとなった姉の星命《テュケー》。]
六極の泉《ラキ・ユニヴァー》の祈りと。 双子星がアンタを見捨てたりはしないさ。 巻き戻った世界、忘れてるのかな、オレもアンタも。
[夜の蝶が渡る――――。]
しっかり導いたさ。 星詠みの天使《 -シャントゥール・セイントオブコリーン- 》
[借りたままだった、手元の大鎌《ファルチェ》を見やる。]
(130) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 21時半頃
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オレも、オマエも全ては、正義神<ユースティティア>の名のもとに――
なんて、な。 今度はオレじゃなく、ちゃんと正義を名乗る奴に出会えるといいな。
[刈り取ったその後に新たな稲穂が宿る。 そんな再生の力を宿した幻想ノ刃《パンタシア》に告げる。 口に出した言葉は――。 武器を手にしたときにみえた星命《テュケー》の記憶。(>>0:72) 赤い布に宿ったその星命《テュケー》も時間の流れに戻っていくだろう。]
(131) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 21時半頃
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[喪われた色は戻らないだろう――――。 それでも修正された世界で歩むことができるなら。]
やるべきことがあるんだ。 オレにも――――戻ったなら。
セイカ。 戻ってもきっと3回目のモテ期がやってくる。 その時はまた会えるだろうね。
それまでは――――。
[再会をしたときに告げたその言葉。(>>1:519) それを思い出して笑みを浮かべれば男の残滓も時間の波にのまれた。**]
(132) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 21時半頃
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[ 今日もぼくは夢を見る ]
(133) kokoara 2012/02/20(Mon) 21時半頃
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遅刻するうううっ!!!
[僕はオスカー。 友人との約束に遅刻寸前の、ごく普通の高校生……
では、なかった。
普通じゃない、そのいち。 左目が紫で、右目が黒っていう、いわゆるオッドアイ持ちってやつ。 友人たちに初めて会った頃は、この珍しい色にやたら興奮されたっけ。]
(134) kokoara 2012/02/20(Mon) 21時半頃
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良平たち、遅刻しないかな…?
[約束の時間にはギリギリだ。 彼らも遅刻なら、お互い様ってことになるんだけど、残酷なことに携帯はメールを知らせない。 学祭で、友人の出すらしい出店には、余裕で間に合うんだろうけど。
普通じゃない、そのに。 僕は小学校・中学校をスキップしてる、いわゆる天才少年ってやつ。 肩書きはなんか恥ずかしいんだけど、実際ここまでの勉強はできちゃってるんだから仕方ない。
今大学生の友人もそのクチだった。 僕はその再来とか言われてたけど、高校の授業で止まってるレベルだから、あいつには全くかなわないと思う。]
(135) kokoara 2012/02/20(Mon) 21時半頃
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父さんも母さんも、今日はどうするんだろ。
[いつまでも仲のいい二人は僕の自慢でもある。 両親大好きで何が悪い。
普通じゃない、そのさん。 僕は、不定期に変わった夢を見る。いわゆる予知夢ってやつ? そのせいなのか、見たことのないものを見たことがあるような気がしたり、いろいろ…… デジャヴって言葉だけですめばいいんだけどね。 小中の内容がわかったのも、それと同じ感覚だった。
といっても、具体的に内容を覚えていられる夢じゃない。 あやふやで、飛び飛びで、戻ったと思えば進んでるし、めちゃくちゃだ。 そして、目が覚めた時には酷く悲しい気持ちだけに沈んじゃう。
小さい頃は何度も、母さんや父さんに泣きついてたりした。 一人じゃ眠れなくなって、二人のそばにいたらようやく安心した、っていう。]
(136) kokoara 2012/02/20(Mon) 21時半頃
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未だに泣きたくなったらーとか言うのは、もう勘弁してほしいけど…!
[うん、はずかしい。 ただの夢、のはず、なのにな。
急いで角を曲がり、あとはまっすぐ走るだけ ―――]
(137) kokoara 2012/02/20(Mon) 21時半頃
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[そして僕は、 見覚えのある女の人の横を 通りすぎた。]
(138) kokoara 2012/02/20(Mon) 21時半頃
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――――… いま、
[顔に傷のある女の人、だった。 あんまりにも見覚えがあったもんだから、またデジャヴの類だろうと思いながらも振り向いた。
んだけど。]
だれも、 いない…… ?
[そこに、人影はなかった。]
(139) kokoara 2012/02/20(Mon) 22時頃
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っっっっっ 光一いいいい良平いいいいいいい!!!!!!
[こ わ い !!!!!
自慢じゃないが僕はおばけだとかなんとか怖いものがだいっきらいだ。 母さんの血って聞いてるけど、ちょっとだけ僕は元々、聞こえる、ほうだ。 ちょっとじゃないかもしれないけど、ちょっとって言っておく。
でもホラーはだめなんだ。 情けないけど泣きそうになりながら、僕は叫びながら二人との待ち合わせ場所へ向かった。]
(140) kokoara 2012/02/20(Mon) 22時頃
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―王立大学 Campus Fes.―
[――とある、出店の場合。]
(141) snow03 2012/02/20(Mon) 22時頃
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イ――ヤ――だああああぁぁッッ!!!
「しょうがないでしょ、男用の衣装サイズ合わないし」 「と言うか衣装の数が足りないし」
だからってもうちょっとマシなのあるだろうが!
「まあ、似合うから良いんじゃね(温)」
そこ笑ってんじゃねえ!!
[誰が言ったか、星座カフェ。 天文系の飾り付けと衣装で喫茶店をやろうと言う、 余りにも趣味的な商売になってしまった訳だが]
(142) snow03 2012/02/20(Mon) 22時頃
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「ご、ごめんねカリュちゃん、裸が良いなら脱がすけど……」
……お前はオロオロしながら恐怖政治すんのヤメロ。
あと"ちゃん"言うな。
[かくて]
(143) snow03 2012/02/20(Mon) 22時頃
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…………――。
[純白のワンピース、ふわりとしたスリットスカート。 プラス、黒くてヒールの高いロングブーツ。 丸いブルーの石がついたアクセサリで 長い銀髪はハーフアップにされ、 果ては背中に白い小さな翼を取り付けられた>>8:42]
(144) snow03 2012/02/20(Mon) 22時頃
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[星詠みの天使《-シャントゥール・セイントオブコリーン-》座。 >>102>>130
その慈愛で世界を導く聖母たる天使に扮した、 殺意の篭った紅眼以外はどこからどう見ても可憐な少年が、
【.+*星座カフェ*+.】の看板を持って立っている*]
(145) snow03 2012/02/20(Mon) 22時頃
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― オープンキャンパス兼学祭の日 ―
あ、来た来たー。ぎりぎりだよカオスー。
[オッドアイで8歳児であるちび同級生。 入学した頃は羨ましくもあり生意気にも思えて、愛を以てデコピン攻撃などをしていたら、すっかり懐かれて呼び捨てしあう仲になっていた。
しかし、“記憶”を取り戻してからは、別名でからかったりもしている。まさか、こんな小さな子どもが…とは思ったけれど、彼はもともと小さかった方だからそんなに変化はないし、両親のいる生活の方が幸せだろう。
運命を司る神は悪戯好きすぎるだろう、と思うが]
じゃ、行こうか。出店は逃げなからゆっくり行こうよ。
(146) mikanseijin 2012/02/20(Mon) 22時頃
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[王立大学へと向かう道すがら―― 光一が連れてきた、彼の従妹のセレスにたわいもない話をする。けれど、本題は……あの日以来、気になってけれど聞けなかったこと…>>128
光一とオスカーより歩む速度を遅めて少し黙り。 ……思い切って、口を開いた。]
ねえ、セレスちゃん………
(147) mikanseijin 2012/02/20(Mon) 22時頃
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君は、空の飛び方を覚えているかい?
[明日の天気予報でも聞くような、気楽な調子を心がけたが。 さりげない風を装った声は、僅かに震えていたかもしれない*]
(148) mikanseijin 2012/02/20(Mon) 22時頃
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レティーシャは、カリュクスに対しては進行中からもう尊敬の念しかねえよ…… wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
shirone 2012/02/20(Mon) 22時頃
ヒューは、少し待機。
NiceBoat 2012/02/20(Mon) 22時頃
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―東方/紅京―
ひぃ……ひぃ…。アイツらのヤサおしまいだぜェ。 何とかガサ入れ前に逃げてこれたらしいが。
[テリーとドリーがわんわんと鳴く。 ここは東方紅京。未だ土石流に襲われる>>0:7前である。 飛雲の胸には獣の眼ではなく大極図が鎮座している。]
―………チッ。
[そう言いつつ、煙草(L.ストライク)に火をつける。 もうじき朱塗りの瓦、金色の龍が彫られた壁―華やかな街は 土石流に襲われるのだが―……ひとつだけ違う、飛雲の傍らには]
(149) NiceBoat 2012/02/20(Mon) 22時頃
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クラリッサは、ヒューに向かって紳士待機
marimo 2012/02/20(Mon) 22時頃
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もうやだ、飛雲さまったら!!
(150) fuku 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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ヴェスパタインは、コリーンは慰められていい。 おつ!!!!!!!
taru 2012/02/20(Mon) 22時半頃
ヴェスパタインは、待機に戻ろう
taru 2012/02/20(Mon) 22時半頃
カリュクスは、ドヤ顔でコリーンの突っ込み待ち+東方待機。
snow03 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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煙草は体に悪いっていつも言ってるじゃないのっ! あーあーあーあーくさいくさい飛雲さまおくちくさーい。
[煙草(L.ストライク)に火をつける飛雲の前でパタパタと仰ぐ桃乐茜。
そう、それは――]
(151) fuku 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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[>>0:7《ハジメ》とはほんの少しだけ違うプロローグ《ハジマリ》]
(152) fuku 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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カオスー言うな!!僕はオスカーだってば!!
[>>146このクラスメイトときたら、僕がまだその背に追いつかないことをいいことにデコピンだとかデコピンだとかなんとか…! 飛び級学生である僕に、偏見だとか色眼鏡だとかなく接してくれることは、すごくうれしくて… うん、 いってやんないけど、僕はこいつらのことが大好きだ、けどね。
いつだっけ。 良平が、僕を初めてカオスーなんてあだ名で呼んできた日。 なにそれ?って思うはずなんだけど、胸の奥がやたらと熱くなって、思いっきり泣き出してしまっていた。 その時の感情は、なんと表現していいかわからない。 一番近いのは…… 喜び。 そうやってふざけたやり取りができることが嬉しくて、たまらなかった。]
(153) kokoara 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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チッ……母ちゃん気取りか、阿姨。
[おばちゃんに怒られて、飛雲は煙草を投げ捨てる。 さらにポイ捨ても咎められて、しぶしぶ携帯灰皿を使う。 憎まれ口を叩きつつ、やはり東方最強《オバチャン》には敵わない。]
しかし―……紅京の懐かしい匂いに混じって変な匂いがしねェか。 いや、俺の煙草の匂いじゃねェよ。なんというかこう―……。
土と泥の匂いがキツイっていうか。
[飛雲は首を傾げる。拭えない違和感に、玉兎山へ向かおうと提案する。 始まりのときは道が塞がってしまい迂回した山道。 ―……紅京に近接する玉兎山の斜面の方へ。]
(154) NiceBoat 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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[けど、それは過ぎ去った日のはなし。 今はとにかく、学祭…… のまえに。]
う、ん、いこう。
…… 聞いてよ、今僕ね… ゆうれい、見たかもしれない……!!
[そうして、僕は二人とそのいとこに聞こえるよう、話し始めた。 見覚えのある、けど初めて会うはずの彼女の姿。
気のせいなのかもしれない、一瞬の邂逅のことを。]
(155) kokoara 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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そうそう、ポイ捨てはいけないってのは東方どころかマフィアの常――
[飛雲の言葉に、桃乐茜の顔が、険しくなる。二人の運命の歯車は少しづつ動き始めていて――]
(156) fuku 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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ドロシーは、ヒューについていった。
fuku 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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― 新川県御嶽市 / メテオバックス>>126 ―
け フ ッ …… けほ、 っ はひっ
[カフェオレによる気管支責めにひとしきり苦しんでから、]
ご、ごめん。さくら!! ちょっと用事思い出した……ッ!
[鞄すら持たぬまま席を立ち上がり、メテバを飛び出す。 この後、見覚えのあるコスプレ女の姿を捜して、 斉花は炎天下の中84分ほどその貧弱な脚力で 駆け回る事になる。]
(157) shirone 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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[途中、刑事の母親から携帯に連絡が入る。]
[銃刀法違反の女が巡回中の警官に対して暴行を働いた。 帝舎家の近くであり、物騒だから外を出歩くな、と。]
[その報せに、余計焦らずにはいられなかった。]
――…なに、を ッ してるのよもう――〜〜〜!!
[けれど、街中でその姿を見つける事はできぬまま、]
(158) shirone 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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[体力が底を尽きたところで、諦めて。 一度休もう、そう思って自宅へと命からがら辿り付いた所で、]
……、 ぁ
[ふらふらと、回る視界にその姿>>125を捉えたのだった。]
(159) shirone 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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―玉兎山斜面―
………考え過ぎかァ。やれやれ、滅入るぜ。
[そこには一面の竹林。玉兎山には松、竹、梅の3つの林が存在する。 ここは竹に囲まれたエリアだ。特に変わったところはなく、 熊の足跡のようなものが見える程度で、これも日常茶飯事。]
なァんだ!心配して損した。あァ、損した損した。 阿姨、戻ろうぜ。戻って紅京名物鶏飯でも―……
あァ?
[急にテリーとドリーが吠える。飛雲がそちらを向くと―]
(160) NiceBoat 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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―……………ガラガラガラガラガラガラガラガラガラ!!!!
[まさにそのとき、土石流《ターニングポイント》発生。]
(161) NiceBoat 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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―王立大学 Campus Fes の日―
いい天気になって、よかったねー。 すっごく賑わってるねえ!さすが王都!って感じ!
ねえねえ、見てみて! 星座カフェ、だって! あの看板持ってるひと、すっごく綺麗! あの格好、星詠みの天使《-シャントゥール・セイントオブコリーン-》座かなあ!
シオンのステージが終わったら、ここでお茶しようよ! あれっ、そういえば、シオンのステージって何時からだったけ――?
[わたしは、光一お兄ちゃんと良平さん、それから彼らの同級生のオスカー君…(8歳で高校生なんだって! すごいよね。)と一緒に、王立大学へ向かっていた。
王都に来るのも初めてで、見るもの全てが新鮮で。 ついついはしゃいでしまう気持ちを抑えきれない。]
(162) yota108 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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……? なあに? 良平さん。
[あちこちをよそ見をしているせいで、自然三人より遅くなるわたしに合わせるように、良平さんが歩く速度を落としてくれた。
けれど、突然投げかけられた問いに、わたしは目を瞬かせて。>>148]
空の――飛び方?
あはは、それってなぞなぞか、何か? そうだなあ飛行機とか、グライダーとか、あっ、どこでもコプターとか!
でも。
(163) yota108 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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― 学祭当日 ―
ん?
[大声で名前を呼ぶ声が聞こえ、顔を上げた。>>140 だけど別に迎えに行くわけでもなくその場所を動かない。 共に居た良平へと顔を向けると、]
今の声ってオスカーじゃね?
[のんびりと訊ねる。 そうして来た少年の方へと軽く手を振った。>>146]
遅刻したらどうしてやろうかと思ってた
[ははっと軽く笑いながら言って、 それじゃあ、と王立大への道を歩き始める。 どうせ行くなら、と一緒にセレスも来ていて、オスカーに従妹だと紹介した。]
(164) taru 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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こいつも同じ学校 中等部の2年だけどな
[二人が知り合いかどうかなんて、知らない。 そして、話し出される続きに、眉を寄せた。]
――ゆうれい? お前、そういうの見えるんだっけ
[といって、深く考え始める。『前』の記憶、その中でそんな設定はあっただろうか。ハッ、そういや死んだ後にオスカーと話をした気はするが、その時はオスカーも死んでいて…。 難しい顔をしたまま、オスカーに視線を送る。
その時には二人はもう後ろにいたのか、聞いていたのか。]
(165) taru 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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[笑いながら両手を広げてくるり、と一回転したら]
自分で空を飛べたら素敵だねっ! そうしたら、どこまででも飛んでいっちゃおう…っと、と…ご、ごめんなさい…
[勿論空を飛べるわけなんかなく。 勢い余って良平さんに思いっきりぶつかってしまった*]
(166) yota108 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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[―――目ざめの朝。(俺たちは『前』の世界から戻ってきた日の事をこう呼んでいる)
登校すると16歳のオスカーの姿はなく、8歳の姿で居るのを見た時に。俺は言葉に詰まった。良平は気安くカオスーと呼び、それにオスカーが泣き出す様を見て。>>153 俺はただ、言葉に詰まっていた。
思い返せば、8歳の天才少年と出会った記憶もちゃんとある。オッドアイがかっこよくて、天然ものなのかと勘繰った事もあった。理由は解らないけれど、何か気安くて年齢を気にせず付き合ってきた。その記憶は。
『前』を思い出すと、全てがつながる。
オッドアイはあの悪魔に貰ったものだろうし、俺たちは元から同級生だ。もっとも、こいつは全てを忘れているから、教えてなんてやらないけど。
真実は俺たちだけが知っていればいいのだから。>>35]
(167) taru 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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……可本気來?(やれんのか?)
(168) fuku 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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……当然!!(あったりめェよ!!)
(169) NiceBoat 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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……放馬過來(かかってきなさいよ)
(170) fuku 2012/02/20(Mon) 23時頃
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……放馬過來(かかってこいや)
(171) NiceBoat 2012/02/20(Mon) 23時頃
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阿姨《オール》と
(172) fuku 2012/02/20(Mon) 23時頃
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流氓《ナッシング》が
(173) NiceBoat 2012/02/20(Mon) 23時頃
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奇跡《インフィニティ》を起こす!!!
(174) fuku 2012/02/20(Mon) 23時頃
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奇跡《インフィニティ》を起こす!!!
(175) NiceBoat 2012/02/20(Mon) 23時頃
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東方《オリエンタル》
(176) fuku 2012/02/20(Mon) 23時頃
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双龍《ダブルドラゴン》
(177) NiceBoat 2012/02/20(Mon) 23時頃
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威風《インフィニティ》
(178) fuku 2012/02/20(Mon) 23時頃
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威風《インフィニティ》
(179) NiceBoat 2012/02/20(Mon) 23時頃
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[ヒゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン……
飛雲は桃乐茜と背中合わせになり、 左手を土石流に向けて突きだした。]
(180) NiceBoat 2012/02/20(Mon) 23時頃
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[ヒゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン……
桃乐茜は飛雲と背中合わせになり、 右手を土石流に向けて突きだした。]
(181) fuku 2012/02/20(Mon) 23時頃
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ドギャァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!
[飛雲と桃乐茜《オリエンタルダブルドラゴン》の眼前まで迫った 土石流は、粉々になって天へと舞って行く。 上空を吹く気流が砂漠まで砂塵を運ぶだろうが、 これも日常茶飯事―……誰も損をしない。]
たまにゃァ、俺もイイ勧してる……ってか。 ありがとうなァ、テリーにドリー。
[二匹の犬を抱えあげて撫でる。それは奇跡《インフィニティ》。 飛雲というファクターに桃乐茜が合わさって、 当然起こるはずの紅京大災害は 起こらなかった。]
(182) NiceBoat 2012/02/20(Mon) 23時頃
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ゆうれい、とか…見えることは、無いと思ってたんだけど…。
顔にね、傷がある…… 背の高いおんなのひとだった。
[聞こえることはあっても、というのは飲み込んで。
あの泣きじゃくった日、光一はそれを馬鹿にすることはなかった。 二人が並んでることも、すごく、嬉しかった。]
僕…… なんか、大事なこと、忘れてる気がナニアレ
[話す途中、視界の端に>>144何か見えた衝撃に思わず話がそれた。]
カリュクス……?
[見間違いじゃなければ。]
(183) kokoara 2012/02/20(Mon) 23時頃
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そうそう、どうせ砂漠側には戻れねェんだ。 弟の飛得が学食やってる大学の学祭らしいぜェ。 阿姨……行こうぜ行こうぜェ!!
通行料払うの面倒だから、あの壁登って越えちゃおう。
[そう言って、国境の方へ向かっていく。 もちろん通行証《パスポート》なんて持っているわけがない。 弟に会うためだけに、密入国をしようと言うのだ。 ふと、飛雲は空を見上げた。]
(184) NiceBoat 2012/02/20(Mon) 23時頃
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―王都 セヴィアルファ城 玉座― [帝火暦1000年11月2日――――。 第62(0..100)x1代国王の子息である第一皇子が20歳の生誕の儀を迎える。 その日を迎えるを前にして王位の継承を発表。 取り急ぎ玉座でその儀が執り行われることとなった。]
『なんだい、気が変わったのかい?』
なにが?
『あんなに嫌がってたのに。』
……有体にいえばなんとなくだな。ただ、この世界のために何かしなければいけない衝動にかられた。
『………ほほう?』
なにニヤニヤしてんの?気持ち悪いから。そういや、この間シュークリームにからし混ぜただろ!!
[そんなやりとりもありつつ。]
(185) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 23時頃
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見ろよ、空にデッカイ「雲」が「飛」んでるぜェ。
[そう言う飛雲の顔は晴れやかだった**]
(186) NiceBoat 2012/02/20(Mon) 23時頃
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[戴冠式のはじまりを告げるラッパが鳴る。]
――――――――…。
[真紅の絨毯の上で跪く男。 珍しく王族の礼服を身に纏い、父から言葉を黙って聞いていた。 目を伏せ、顔を伏せ――。 最初は黙って聞いてはいたが。]
(ながい……。)
[少し長くなってきたので飽きてきた。]
(187) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 23時頃
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[突然、左目を喪った――――。 その理由は分からなかったが不思議と違和感もなく。 右手に入った刺青もそれは同様で。 調べてみても分からなかったが、これは自然な流れなのだろう。 そんな風に納得できたのだった。]
―――――――…。
[左目には眼帯――――。 その姿に国民から多少の批判の声はあるだろう。 実際、今までフラフラと遊んでいたに近いのだから。 父から授けられた王冠《Imperial Crown》の重み。 それを肌で感じて、伏せていた瞳をゆっくりと開く。
そこにあるインディゴの空の色――――。 王の証である宝剣を受け取った後、ゆっくりと立ち上がった。]
(188) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 23時頃
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―『帝舎家』前―
…何の変哲もない家に見えるけど…?
[腰に下げた短剣に感じる違和感は消えない。 しかし、流石に勝手に民家に押し入るわけにも行かず、どうしたものかと首をひねる。 …どうも先ほどから、頭痛と例のモヤモヤがひどい。 ここで休息をとり始めてから一層酷くなったように思う。 と、そこで]
…あ…。
[金髪の少女と、目が合った>>159]
あー…ここ、アンタの家?
(189) leaf 2012/02/20(Mon) 23時頃
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[だとすれば、どう見ても一般人な彼女の家に、短剣の片割れがあるとは思えない。 よしんばあったとして、『これと同じものがあるか』と短剣を示して訊ねても、答えてもらえるか微妙なところだ。しかし、それ以外方法があるわけでもなく、そう訊ねる他ないかとため息をつく]
だったら…聞きたいんだけど…この家…に……。
[頭痛が急激に酷くなる。 『記憶』にない『記憶』が、脳裏にちらつく。 ペラジーはこめかみを押さえると、再び塀にもたれかかった]
…あれ…? なん…か…?
[ちらつく声。 自分に謝る、誰かの姿。 その人物の顔はまだ、見えない]
(190) leaf 2012/02/20(Mon) 23時頃
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……あれ…アンタ…前に何処かで会った…?
[頭痛に視界がぼやける。 自分が今『記憶』の中に居るのか、『現実』にいるのかが、わからなくなってくる。 『記憶』と『今』が、溶け合い始めていた]
(191) leaf 2012/02/20(Mon) 23時頃
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ドギャァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!
[二匹の犬を抱えあげて撫でる。それは奇跡《インフィニティ》。 飛雲というファクターに桃乐茜が合わさって、 当然起こるはずの紅京大災害は 起こらなかった。]
(192) fuku 2012/02/20(Mon) 23時頃
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[もう1度、目を伏せる――。 続いて開かれた瞳にはミッドナイトブルーの空を映していた。]
――――――…、
[ゆっくりと玉座へと歩みを進め。 そこに腰かける前に振り返る。]
――――――…、 まだ私は父のように上手にはできないだろう。 しかし、空には太陽《シメオン》があり、月《セレスト》があり。 我々のことを見守ってくれている。 進むべき未来は――――、"可能性"に溢れている。
[優しい勇者が――――この世界を救ってくれたのだから。 記憶にはないが、なぜかそんな気がした。]
(193) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 23時頃
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[玉座に男が腰かけると歓声が起こった。]
(194) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 23時頃
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――――間一髪でしたわね、飛雲さま。
[――――――が。]
(195) fuku 2012/02/20(Mon) 23時頃
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― 王立大学 通用門 ―
[ブロロロロ…。
車のエンジン音が通用門に届いたかと思えば。]
『きゃああああああああっ、Simeon――――!!!』
[大音量の黄色い声。>>117 でもそんな声は予想済みで、僕は涼しい顔で耳を塞いでいた手を下ろす。 それから、カツン。とブーツの音を響かせながら車を降りると、身に纏うショールが風に靡き、金色の髪が陽光を反射してキラキラと淡雪のような光を散らした。
仕草のひとつひとつに、黄色い声があがる。 でも、僕は表情を変えない。 涼しい顔をしたまま、サファイアブルーの瞳を彼女達に一度向けるだけ。 ファンに笑顔を見せる事は無い。
―*.+Cool&Beauty+.*―
それが―――神話系アイドル、Simeon の policy。]
(196) sunao 2012/02/20(Mon) 23時頃
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ケヴィンは、やばいなんか怖いこのむらこわい
mmsk 2012/02/20(Mon) 23時頃
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そうそう、王となった最初の願いなんだが。 神話系アイドルのライブのチケット用意しておいてくれ。 ……べ、べつに、レイディが行きたいとか言ってるワケじゃないからな!! オレが行きたいだけだからな!!
[それはそれでどうかと思う。 東方との国交のことも考えなければいけないだろう。 自治区ともよりよい関係を築き上げていかなければならない。
金の冠がズレたのを重そうにしながら直す。 国を眺めるその瞳は空を映して輝く。 ここに新たな王が誕生した。]
(197) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 23時頃
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なんかその腕を東方だけで収めてしまうのは勿体無くありませんか?
[桃乐茜が手にしたのは、ィェル=ゥラ69(0..100)x1日間ツアーの当選チケット。]
(198) fuku 2012/02/20(Mon) 23時頃
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…………そうか。ふふ、素敵かもしれないね。 でも僕は、セレスちゃんには飛ばないでほしいな……
おっと。
[ぶつかってきたセレスを、柔らかく抱きとめて>>166]
月《セレスト》まで飛んでいって…… そのまま、戻ってこれなくなってしまうんじゃないかって。 月に還ってしまうんじゃないかって……思うから。
[普通の女の子の、夢のある想像。けれど、“真実を識っている”自分からすれば、彼女が再び、不幸の星《ディスティヒア》となって空に還ってしまうこともあるかもしれない…等と危惧も抱いてしまうわけで]
(199) mikanseijin 2012/02/20(Mon) 23時頃
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もし君が……不幸な夢を見る事があっても…… それは、ただの夢でしかないよ。
君は、地上に降りた幸福の星《エウテキュア》なんだから。
[こんな慰めは、皓《シロ》の自分が彼女に行ったことの罪滅ぼしにすらならないだろうけど。もし記憶を思い出してしまっても、少しでも気を楽に出来たなら……
偽善だな。ふ、と自嘲気味な笑いが漏れる]
…ああ、話し込んでたら遅れてしまったね。 追いかけようか。
[ぽん、とセレスの肩を叩いてから、光一とオスカーの後を、早足で追いかけた**]
(200) mikanseijin 2012/02/20(Mon) 23時頃
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― 帝舎家前 ―
――――――…、 っ
…… 、 〜〜〜
―――――――――、
[走りすぎて、息ができない。待って欲しい。]
(201) shirone 2012/02/20(Mon) 23時頃
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……、 っ は ああ
[僅かばかり、呼吸が戻ってきた。 頭はくらくらしたままだけれど、]
ぺら、じー ……
[何とか、声を絞り出すことができた。]
どうして……?
[他人の空似等ではない。 彼女の纏う空気は、新川県民のそれとは明らかに異質。 どうして、ここに居るのだろう。動揺は隠せない。]
(202) shirone 2012/02/20(Mon) 23時頃
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―――…
[顔に傷のある、女の人。>>183 その言葉に、顔色は目に見えてかわっただろう。]
オスカー、お前、 それ、 どこで……
[軽く肩に、手を乗せる。表情は真剣そのものだったろう。 けれど、訊ねる途中の声は、衝撃>>144に遮られた。]
うわ
[あれエリクシエルじゃないか。女?女だったか?いやしかし、あの格好は確か。いや、あの天使ではなく星詠みの天使《-シャントゥール・セイントオブコリーン-》座の…?――― 『前』の記憶との、混乱に、軽く頭を抱えた。 …そういえば]
エリクシエルと天使は仲が良さそうだったか…
[結果、ぽつりと呟く事になったが、聞き返されると、いやなんでもないと答えただろう。]
(203) taru 2012/02/20(Mon) 23時頃
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―― 新川県御嶽市 / メテオバックス>>157 ――
ちょっ! 帝舎! 用事って待ちなさいよ! 鞄も忘れてんじゃないの!!
あーもー!
[ハンカチで顔を拭きながら、鞄をとって、追いかける。もちろん彼女は56分で追いかけるのを諦めた。だって暑いのだ]
(204) marimo 2012/02/20(Mon) 23時頃
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[でも、今日の僕は何処か機嫌が良くて。 黄色い歓声に応えるように、彼女達へ向けて軽く手を上げた。
巻き起こる、黄色い声の嵐。 中には気絶する子まで出る始末。]
『…っ、シメオン!早く、行くわよ!』
[予想外の行動に出た僕に、ベッキーが焦る。 このままでは大事になってしまうと、そう思ったのだろう。 でも僕はベッキーの命令には従わない。]
ごめんね、ベッキー。 少しだけ僕に時間を頂戴? 僕、行かなくちゃいけないんだよね。 ライブまでには、戻るからさ。
[は?とベッキーが声を上げるのが先だったか、僕が走り出すのが先だったか。 ショールを靡かせて、僕は風のように駆ける。 目指すのは、ファンの人垣。]
(205) sunao 2012/02/20(Mon) 23時頃
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レティーシャは、クラリッサ>>204 思ったより頑張ったな。
shirone 2012/02/20(Mon) 23時頃
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ちょっと!!不法入国なんて許しませんよーーー!!! せっかくさっき繁華街のくじで当てたのにーーー!!!
[空に見えるのは大きな「雲」。空はこんなにも*キラッ☆キラッ☆《はれ》ていて*]
(206) fuku 2012/02/20(Mon) 23時頃
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[だからせめてと、鞄をとどけに帝舎の家に向かおうとしたが――途中で帝舎の母に会って、鞄はそこで預けてしまった。そう、彼女にはこれ以上運命に介入できない、それが、佐倉理沙が定めた予定調和なのだ――…]
(207) marimo 2012/02/20(Mon) 23時頃
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…動かないでね。
[人垣へサファイアブルーを向け、しぃ。と人差し指を口に当てて告げる。 そして、近くに止まっていた車のボンネットに足をかけ―――。]
『シメオン!!』
[僕は、羽のように宙を舞い。 人垣の向こう側へと、着地した。 華麗な身のこなしに、ファンは見惚れて声も出ない。]
―――…。
[僕は、じゃあね。とでも言うようにベッキーを一度見て。 賑やかなお祭りの中へと、駆け出した。
会うべき人に、会うために。]
(208) sunao 2012/02/20(Mon) 23時頃
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げっ
[心底嫌そうな顔をした。>>183 だが、努めて見ない振りをしようとして―― 無理だ、バレる気しかしない。]
後は頼んだソフィ、お前ならきっとやれる。
[東方風の衣装を着た天女座に看板を押し付ける]
「あっ、ダメだよカリュちゃん、まだ時間……」
(209) snow03 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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レティーシャは、100もねえよ。
shirone 2012/02/20(Mon) 23時半頃
レティーシャは、シメオンが今ひたすらこわい こわい
shirone 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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― 学祭当日 ―
オスカー、忘れ物は無い? 光一君と良平君に迷惑かけちゃ駄目よ?
[まだ8歳の息子はこんな両親から生まれたというのに、何故か天才少年と呼ばれ、小学校、中学校を飛び級している。 クラスメイトと一緒に、大学の学祭に行くと言うのだが、天才と呼ばれていはいてもまだ8歳の小さな息子、母親としては心配でたまらないのだった。]
行ってらっしゃい。
[元気よく玄関を飛び出して行った息子を見送ると、リビングに居る夫に不安そうな目を向けた。]
大丈夫かしら、オスカー…。
[赤ちゃんの頃からべったりで特に乳離れさせるのが本当に本当に大変だった息子である。 彼女の夫はさて、どの様な反応をしただろうか。]
(210) みう 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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天使って?
[なんて聞いても、返答はなんでもない、だった。 光一たちがよくわからないことを言い始めるときは、たいていそうだ。 もしや?いやなんでもない。 この流れ、いい加減覚えた。
大したことはないのかもしれないけど、だいたいよくわからない単語がでてくるから、地味に気になってる。 よくわからない、 どこかで聞いたような、単語が。]
あれ、カリュクスだよ、ね。 おーい!!
[声をかけて、駆け寄る。 知り合いには見られたくないだろうことまで、僕は頭がまわらなかった… 去っていくカリュクスを追っかけて、僕は走りだした。]
(211) kokoara 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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―― 一方その頃:警備員室 ――
『どうしてあんな所に上っているんですか!』
いや、言っても君達は理解しないじゃないか。
『当たり前ですよ!理解できる理由をお願いしますよ!』
えーと。風が気持ちよかったから…。
『頼みますよ学長!あんまり問題が多いと、王宮からの予算が減りますよ!』
いや、減ったら増やせばいいだろう?
『あーーーーーーーー!!!!』
[まっ黄色の男が、警備員室で複数の大学教授達に怒られていた]
(212) marimo 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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カリュクスは、全てが突っ込みどころ過ぎた。
snow03 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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「アンタ」…私の名前…やっぱ…前、に…?
[頭が痛い。 記憶にない体験が…体験した事のないはずの記憶が、止まらない。 どうして?という彼女の問い>>202に身体を起こし]
……どうして、って…いわれても…訳のわかんない…転移術に巻き込まれて…。 …ぁ…。
[ぐらり、と体が揺れる。 そして、そのまま少女のほうへと倒れこんだ。 そのまま彼女を下敷きにして倒れたにせよ、彼女に受け止められたにせよ、彼女に触れたそのとき]
……ッ。
[記憶《幻想》が今《真実》につながった]
どうして…どうして、か…。 そんなの簡単…。
(213) leaf 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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[軌跡が、奇跡へとつながる]
『後で返してもらうよ』、って…私、言ったよね?
(214) leaf 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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…ねぇ、セイカ?
[白は、微笑む]
(215) leaf 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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―― 運命の日 ――
あちっ……
[急に、目が……左目が、焼けつくように痛んだ。 思わずそこを押さえたけど、痛みは消えない。 まるで、焔に焼かれてるみたいだ。]
っ…… な、に…? いった…… 目が、いたい……っ!
[ずきん、ずきん。 ひどい、痛み。]
ごめ、 ちょっと…… 保健室、いってくる…
[一言断って、僕はみんなのいた場所を離れた。]
(216) kokoara 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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[保健室の場所はわからないから、地図かなにか探さないと。 そう思うのに、足はまっすぐ、どこかを目指す。 いかなきゃって、そう、想った。
呼んでるんだって、そう。]
ぼくは…… やくそく、してる……っ
[頭が痛い。 そんなの知らないのに。 知らないことを、知ってる気がする。
きのせいじゃないって、強く、感じる。]
(217) kokoara 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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[カリュクスを追って走っていくオスカーの背中を見送る。>>211]
………まさかな…
[オスカーが8歳で居た時。 オスカーの両親が、別に居た時。
『あのお方』の存在の消滅を、確信してしまった。
パロニア・イゾラの魂は、もう残っていないのかもしれないけれど、それでも、あの人が俺の絶対であった事にかわりはなく。]
―――…
予想外だ
[小さく呟く。こんなに感傷的になってしまうなんて。 いや、言葉に詰まったあの日に、予想は出来ていたのかもしれない。けれど、今更。 永遠の約束を拒否した俺に、何を言う資格もないだろうし、きっとオスカーの勘違いだろうと思う事にした。]
(218) taru 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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[まだ終わってないやくそくがある。
ともにと告げた鳳凰はいま。 (鳳凰ってなんだ?)
あとでと告げた勇者はいま。 (勇者の知り合いなんかいない)
またねと告げた、悪魔はいま。 (悪魔だなんて、王さまじゃあるまいし…)
全部ぼくは、 忘れて《覚えて》る……っ!!!]
(219) kokoara 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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………… おにいちゃん?
[どこをどう走ったんだろう。
僕の目の前には、眼帯をつけた、風のように爽やかな男の人がたっていた。]
(220) kokoara 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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[来るなああああ>>211]
[しにたい]
[しかし、学友達は僕より更に小さい、小学生位の子供が 僕の名前を呼ぶのに気付いて、 どうしたのー、と気さくに声を掛け始めた]
(221) snow03 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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―学園祭 当日―
だーかーらーさー。 そんなにゾロゾロいたら目立つだろー、余計に。 オレなら平気だからさー。
[本当に心配されているのはどちらかといえばスキャンダル方面なのだが、本人はそれには気づいていない。]
レイディ、焼きそば1ついいかな。 オレのために愛情たっぷり作ってくれた焼きそばでお願いするね。
[満喫している。]
(222) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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―― 警備員室 ――
それにね、そろそろだと思うんだよ。
『何がですか』
いや、目覚めというのかな。ようやく揃うものが揃った感じでね。
『何を仰っているのかさっぱりわかりませんよ』
そうだな、僕も時々これは是非夢であればと思う。
『現実を大事にしていただきますようお願いします』
月に居たあのイノチが、エリクシエルを追わずに、きっとどこかで平和に眠るのなら。 数々の災厄は既にあるべきに帰しているはずなんだ。 あとはそう――。
(223) marimo 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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盟約《おっぱい》が有効かどうか。それだけなんだよ。
『ああすまない、大学病棟か。心理学科のレオナルド先生を頼む。今度こそ学長が病気だ』
失敬だなキミは。
[後は、若いもの次第だと、彼は思っている――**]
(224) marimo 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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ぅ……わ。
[柔らかく抱きとめられて、正直、ちょっとドキドキした。]
―― 月《セレスト》に? あはは、良平さんったら、相変わらずロマンティストなんだから!
[なんだか頬が熱いのをごまかそうとして、良平さんの胸を叩く。]
(225) yota108 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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[人混みを抜ける風のように。 足は、迷わない。立ち止まらない。 そして金色の風の行き着く先は――――。]
―――…セレス!久しぶり!
[己の半身とも言える、双子。]
と、そっちの従兄弟とその友達《バカども》も久しぶり。 …セレスに変な事してないだろうな。
全く、父さんも母さんも危機管理がなってないよ。 こいつらにセレスを預けるなんてさ。 何かあってからじゃ遅いんだよ、何かあってからじゃ。
[じっとりと従兄弟である光一と良平を見た。]
(226) sunao 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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……地上に降りた幸福の星《エウテュア》なんて おおげさだなあ!
[しかし、彼の自嘲的な笑みを見ると、ほんの少し、茶化す気持ちが薄れてしまって]
――不幸な、夢…? どうしたの、良平さん。 嫌な夢でも、みたの――?
[思わず、良平さんの手を握りしめた。]
(227) yota108 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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仕方ないなあ! じゃあ、わたしが良平さんの幸福の星《エウテュア》になってあげよう! だから、もう、大丈夫だよ!
[何が大丈夫かはわからないけど。 でもきっと"大丈夫"だって、伝わるかな。伝わったら、いいな…]
……うん、行こう! シオンは、先に着いちゃったかな! 光一お兄ちゃんと良平さんに会いたがってたんだよ!
[良平さんの掌がわたしの肩を叩く。 それを合図に、わたしたちは早足で、光一お兄ちゃんとオスカーくんの後を追いかけた。]
(228) yota108 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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そうそう、星座カフェも気になるけど、大学の学食も気になるなあ! 東方料理がすっごく美味しいんだって! 麻婆豆腐、また食べたいんだ…! ああ、でも焼きそばも美味しそう! 何を食べようか、迷っちゃうなあ…!
[あちこちから、美味しそうな匂いと、店員さんの威勢のいい声、それから、女子生徒の黄色い叫び声が聞こえてくる。
お祭りはまだ、始まったばかりだ――**]
(229) yota108 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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[その体重>>213を支えられるはずも無く、 一緒に倒れ込む形となっていた。]
ちょ、 まって おも、
[あと、お互いの汗が気持ち悪い。]
あ…あー…… あー うん、まだ 持ってる。
[彼女に返してなかった、短剣を。 "あの世界"の思い出として、大事にしていた。 そのせいで中々、こちらの日常に復帰することができずに 浪人までしてしまった訳だが。]
――……賞金稼ぎって。借金取りもする物なの?
[想像だにしなかった状況に、半ば呆けたような笑みを浮かべた。]
(230) shirone 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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[オスカーとカリュクスの行方を見守っていると、 やってくる影がひとつ。>>226]
シオン
お前こんなところでなにやってんの
[仕事は大丈夫なのかと言外に含ませるも、続いたじと目と言葉に、納得がいったようにいう。]
ああ、ただのいつもの<シスコン>か…
[自分は何もしてないどころかセレスから目を離していた。 ので、良平たちの方を振り向く。 まあ、邪魔はせずに視線だけ送った。]
(231) taru 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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[>>218光一が追っかけてきてるかどうかの確認はしてなかった。 まっすぐ走ってったら、>>221でっかいひとたちがわらわらと。 ともだちに会いに来たんだ、って言ったら、逃げようとするカリュクスの逃げ道を塞いだり逃げた先を教えてもらえたりするだろうか。]
カリュクス! すっごいきれいだな!!
[ぺたんこだけど。 なんて続けそうになって、あれ?って首をかしげた。 胸なんてなくて当たり前なのに、なんで僕はつっこみそうになったんだろう。]
(232) kokoara 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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――――――ああ、なるほど。
[呼ばれたような気がして振り返る。(>>220)]
焼きそばなら順番だ。 並びたまえ。
[そう、小さな少年に告げた。 順番を譲ると、愛情たっぷりの焼きそばが少年に渡ってしまう。]
(233) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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やきそば? や、ちがう、そういうんじゃなくて。
[>>233首を横に振る。 見覚えのある、知らない……いや、最近《昔》テレビ《夢》でみた顔だ。
とりあえず並ぶつもりじゃないんだと、列から離れて。]
ねえ、おにいちゃん、さ。 左目、どうしたの…?
[心臓が痛いくらいドキドキいってる。 おにいちゃんは、テレビに出ていたあのひとだ。 わかるけど、けどいまは、わからない顔をしておく。 騒ぎになったら、話しも満足にできないんだ。]
(234) kokoara 2012/02/21(Tue) 00時頃
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こうちゃん、どうかした? オスカーは?
[二人から離れていた為、傷のある女性…の話は、聞いておらず。 佇む幼馴染に声をかけた。
返事が帰ってくる前に、別の声がかかって>>226]
ああ、妹お馬鹿のスター……か…… まさか、本当に星だったなんて、ね。
[きらきらと自ら輝く、セレスの半身。 覚醒してから会うのはこれが初めてで。くすりと笑ったが]
……あれ、何でここにいるんだ? コンサートじゃなかったっけ?
(235) mikanseijin 2012/02/21(Tue) 00時頃
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――リビング――
――大丈夫、だろう。
[リビングにいれば、玄関先から息子を送り出す妻の声が聞こえる。 忘れ物はないか、友人と仲良くしているか。 心配するのが母親の仕事なら、父親の仕事は信じてやることだ、というのが信念で。 オスカーなら大丈夫だろう、とカトリーナにゆっくりと頷いた。 けれど、信じている分フォローに回るのも父親の仕事、ひいては両親の仕事である。 大学の学祭は息子も行けるように、一般にも門が大きく開かれている。 もし彼女が望むなら、オスカーの様子を見に――そして、息子が通うかもしれない大学を見に――行くのは、やぶさかではない。]
(236) mmsk 2012/02/21(Tue) 00時頃
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[逃げ道>>232はあっさり塞がれた。 追い付いた8才児が何を言うかと思えば――]
嬉しくねえっ!
[やけっぱちに言い返した。恥ずかし過ぎて顔は真っ赤だ。 けど、首を傾げるから聞き返した。]
どーした?
(237) snow03 2012/02/21(Tue) 00時頃
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[一緒に倒れこみ、『少女』を下敷きにする>>230。 走り回ってかいた汗のせいで服が肌に張り付き、気持ち悪い。 持ってる、との返答を聞いて、くすりと笑った]
当たり前。 なくしてたらタダじゃ済まさないところよ。
[『記憶』が『今』になり、それと同時に頭痛が引いて行く。 ペラジーは立ち上がると、セイカに向けて手を差し出した]
別に、借金取りじゃないし。 その証拠に…。
[セイカを引き起こし、それから]
ていっ。
(238) leaf 2012/02/21(Tue) 00時頃
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[彼女の額にデコピンをした]
貸したままになってた利子は、これでチャラにしてあげる。
[彼女の呆けた笑みに返すように、に、と笑みを浮かべた]
…ま、一本なら一本でそこまで不便してないし…あげても良いんだけどさ。
[そう、彼女になら、だが]
(239) leaf 2012/02/21(Tue) 00時頃
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いや…
[どうかしたかと訊ねられても、良平があの時を好んでないのは知っていたから言いはせず。少し複雑な苦笑だけを浮かべた。>>235 結局妹馬鹿<simeon>が来たので話す暇もなかったろう。]
(240) taru 2012/02/21(Tue) 00時頃
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ん?焼きそばじゃないのか? 仕方ない、イカ焼きでも分けてやろうか?
[そうイカ焼きを差し出すが――――]
――――――…。 左目?
ああ、なるほど――――。 オレの選択《√》はこういう結末に至っていたということか。
くくっ……ところで、オスカー。 ちゃんと揉むもの揉んだのかい?そういう"約束"だったろ?
[少年と同じ目線まで膝を下ろして。 同じインディゴの色が少年のオッドアイを見つめた。]
(241) mituki_ka 2012/02/21(Tue) 00時頃
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―― 深宇宙 ――
[1000年ぶりに、彗星ClariSが接近しようとしていた]>>101
赤『とぶがごとーく』 橙『とぶがごとーく!』 黄『とぶがごとく?』 緑『いよいよ到着』 水『ながたびでしたなー』 青『寄り道がきっとよくない』 紫『おっと重力レンズ』
『『『『『『『ひゃーー!』』』』』』』
[七色の尾(テイル)というかそもそも七色の七連星だとはあまり知られていない]>>101
(242) marimo 2012/02/21(Tue) 00時頃
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[>> 聞きなれた双子の片割れの声がしたのは]
ひおん!!!!
[屋台で買った焼きそばとたこ焼きとイカ焼きとお好み焼きを手にもって、どれを食べようか悩んだ挙句、王立大学名物四凶ホットドッグ(通常の4倍の大きさのホットドッグ)にかぶり付いたところだった。]
ひはひうい!! おひごとは、いいの?
[零さないようにしゃべるのはむずかしい。 とりあえず、ホットドッグを大急ぎで飲み込んだ。]
もう!シオンってば!久しぶりに光一お兄ちゃんに会うのにそんな事言って! 変な事ってなによ! もう!
(243) yota108 2012/02/21(Tue) 00時頃
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―― 深宇宙 ――
[そもそもなぜこの時点で分かれてしまっているのかというと]
赤『あやういところでちた』 橙『宇宙は脅威が一杯』 黄『なかなか皆交通マナーをまもりませんからなー』 緑『これだから田舎は』 水『おっと大変ださべつはつげんですぞ』 青『これはゆゆしきもんだいですな』 紫『あ、今避けた事で入射角がやばい』
『『『『『『『え?』』』』』』』
[もうなんかどうでもいい]
(244) marimo 2012/02/21(Tue) 00時頃
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―― 深宇宙 ――
[何せもう世界は平和になる運命なのだ]
赤『このままではメテオインパクトでち!』 橙『やばーい!やばーい!』 黄『きどうしゅうせい!きどうしゅうせい!』 緑『またアレかーアレあんま使いすぎると後で怒られるけど』 水『しかたない!しかたがない!』 青『緊急回避だ!』 紫『じゃー、せーので』
『『『『『『『軌道修正七星式!』』』』』』』
[これ以上の災厄など起こらないように調整された結果がこれだ]
(245) marimo 2012/02/21(Tue) 00時頃
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[ カ ッ ]
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[いつか発した(>>3:355)七色の光条を放ち、物理的に天体としてありえない方向転換をし、ついに彼らの墜落は免れたのだった]
[これで、予定されたとおりの天体ショーは、予想された以上に鮮やかな色で見る事ができるだろう――**]
(246) marimo 2012/02/21(Tue) 00時頃
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何って、”やっと君達に会える”機会がやってきたから挨拶しておこうと思ってさ。 …大丈夫だよ、すぐ戻るし。
[光一を見据え、みなまで言われなくとも、と言葉を返す。 いつもの《シスコン》には眉を少し寄せた程度。 その後ろの良平>>235に目が留まれば、僕は自然と舌打ちをした。]
特に君だよ、君。 セレスに”二度と手を出すな”よ。
[釘を刺すような物言いは、今回が初犯ではないだろうとでも言うように。]
(247) sunao 2012/02/21(Tue) 00時頃
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―― >>210朝 ――
大丈夫、だよ。 僕、高校生なんだよ?
[8歳だけど。 年の割には大人びてる、と、おもう。 乳離れとか僕の覚えてない頃の話をされても困るんだ。 きっといつまでも言われる、ちっさい頃のあるあるネタになったんだろう。]
いってきます!!
[出かける前に一度母さんを抱きしめて、それから僕は飛び出した。 大丈夫なんていう前に何度か忘れ物に自分で気づいたり、それで心配した母さんにこうやって確認されてるうちに、僕は遅刻ギリギリになってることにきづくまで、あと10秒。**]
(248) kokoara 2012/02/21(Tue) 00時頃
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……うん?
[その物言いに、一度目を瞬かせ。>>247 何かに思い至ったかのように、は、と息を吐いた]
―――まさか。 君「も」、なのかい?シオン。いや………
“シメオン”。
[鼓動が早くなる――]
(249) mikanseijin 2012/02/21(Tue) 00時頃
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……シオン、お前
[やっと会える機会が、という言葉の響き。>>246 今回が初めてではないと知っている、その意味は。]
まさか …――いや、この場で聞くのも無粋ってヤツか
[ふっと小さく笑った。]
今日も、太陽《シメオン》は輝いているが… お前《simeon》のおかげかもな…
(250) taru 2012/02/21(Tue) 00時頃
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[>>246 1000年振りにこの星に近づいていた彗星ClariSは、大気圏上空で突如爆発。
鮮やかな七色の花火となり、七日間もの間昼夜を問わずこの星を……宇宙を照らし続けた。
これを観測していた天文学者の南北倫太郎は、その光景に大い感動し、その後、花火職人として世界に名を馳せることになるが、それはまた別のお話**]
(251) yota108 2012/02/21(Tue) 00時頃
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[>>241イカ焼きでもなくて。 まるで餌付けみたいな仕草に抗議しようとしたとき。]
… もむ、やくそく……?
[揃った視線の高さ。 同じ、瞳の色。 ずきりと左目がうずいて、 右目から、つ、と。
一筋の、涙がこぼれた。]
(252) kokoara 2012/02/21(Tue) 00時頃
|
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おにいちゃんっ……!!
[屈んでくれたおかげで届く、お兄ちゃんの肩に手を載せる。 全部じゃない。 何かが阻んでるのか、思い出したのは一部だけれど、 夢の靄が晴れていく。]
ぼく、 ぼく、やらなきゃいけないことが、あるんだ…っ!!
[触れた手のひらがあつい。左目も。 僕の左目に痛みを与えていたなにかが、手のひらを通して流れこんでいく気がした。]
(253) kokoara 2012/02/21(Tue) 00時頃
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『おおっと!63(0..100)x1人抜き!!!』
(254) fuku 2012/02/21(Tue) 00時頃
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でも…
[夫の言葉に、僅かに眉を寄せた。 彼と連れ添って、長い月日が経った。 彼がそう言うであろう事は予想がついたが、矢張り特に母親は心配になるものだろう。]
じゃあ、こうしません? 久し振りに、デートも兼ねて。
[ね?、と首を傾げ、誘う。 彼女の髪の、ヒビの入った翡翠の髪飾りが日の光を受け、輝いた。]
(255) みう 2012/02/21(Tue) 00時頃
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セレス、大丈夫だった? 仕事より、セレスが泣かされてないかが心配で来ちゃったよ。
[ホットドッグを大急ぎで飲み込んだセレスを、ぎゅっと抱き締めたい衝動に駆られるが。 気がつけば辺りは人だかり。 自制して、動きたいように動けないまどろっこしさに溜息をひとつこぼす。 それから思い出したように大体育館《ステージ》のある方を見て。]
……でも、そろそろ戻らないといけないかな。
(256) sunao 2012/02/21(Tue) 00時頃
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あいたっ
[でこぴん。>>239]
……私。もらえる物は、もらうタイプよ?
[柔らかに微笑む。]
いや、それより。 ペラジー、あなた……今警察に追われて――……
[と、その時だ。視界の向こうに一台の車が見えた。 母の――……新川県警最強生物の駆る車が。]
…………、…………
(257) shirone 2012/02/21(Tue) 00時頃
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――……ペラジー。逃げるわよ!!
[役に立たない新川県警だが――…あの女だけは、ヤバい。 ペラジーの手を取って駆け出した。 脚力からして、すぐに自分が引っ張られる形になるのだろうが。]
――……、ペラジー、さっき、転移とかなんとか!! どこ!! どこから来たの!!?
[走りながら訪ねる。 そして辿り着くのだろう。世界と世界の、境界へ。]
[『世界を救う勇者』セイクリッド・レティーシャではなく。 『親から逃げて家出してきた少女』帝舎斉花として。]
[彼女は、再び世界を越える――……**]
(258) shirone 2012/02/21(Tue) 00時頃
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『挑戦者、脅威のジャンケン63人抜き!!!』
[模擬店の通りではガッツポーズをしている阿姨の姿。]
『……果たして、このおばgg』
(259) fuku 2012/02/21(Tue) 00時頃
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クラリッサは、ちなみにナナホシクラリスによく似た人形を手芸部が展示している
marimo 2012/02/21(Tue) 00時頃
ヒューは、ガガピガ言っているスロットを尻目に店をつまみ出された。
NiceBoat 2012/02/21(Tue) 00時頃
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言葉を選びなさいね、坊ちゃん。
[阿姨は次なる挑戦者も倒さんと意気込んでいる。]
(260) fuku 2012/02/21(Tue) 00時頃
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ありがとう、おにいちゃん。 約束を、果たさなきゃ……
ねえ、勇者《先輩》。
[覚えてる《思い出した》その名前を、僕の唇が形作る。]
(261) kokoara 2012/02/21(Tue) 00時頃
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レティーシャは、でもカオヘのが汎用的じゃね
shirone 2012/02/21(Tue) 00時頃
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―――― 世界の勇者《セイカ》!!!
[僕の瞳の紫紺が、燃え上がる。 叫ぶ。あの言葉を、あの約束を、果たそう。 今こそ。
今度こそ。]
(262) kokoara 2012/02/21(Tue) 00時頃
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ー 大学:屋上 ー
[五色の長めの髪を風に靡かせる青年は、金の瞳を人の賑わうキャンパス内へと向ける。
其処に、かつての鳳凰の宿主とその夫の姿を。 そして、その子供に生まれ変わった少年の姿を見つければ、一度柔らかな笑みを浮かべ、消えた。**]
(263) みう 2012/02/21(Tue) 00時頃
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―― 精神病棟 ――
ふ…呼ぶのは僕の役目ではないな…
『診断結果は正常?馬鹿な』 『くそっ、今回もこの結果か…』 『流石にそろそろ捏造してもダレも文句言わないのでは』 『馬鹿ッ!後で学長が脱出してからの反撃を知らんからそういうのだ!』 『学長の嫌がらせは7日間続くぞ!』
[>>-1794 彼は、誰かの思いに答えるように意味ありげに呟いた]
(264) marimo 2012/02/21(Tue) 00時頃
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[光>>61>>62に包まれて――……]
(265) shirone 2012/02/21(Tue) 00時頃
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……さぁ、行くわよ。
[阿姨はスタスタとどこかへ歩いていく。周りの取り巻きが、]
『えぇっ、どこに行くんすか?』
……決まってるじゃないの。
(266) fuku 2012/02/21(Tue) 00時頃
|
|
創造《妄想》は力になるからな――――。 必要なものは揃ってるはずさ。 あとは、願えばいい。
[やらなきゃいけない、という少年に笑みを向けた。]
………オスカー、キミの願いは?
[眼帯を外した左目が少年を見る。 その瞳には色が宿っていたろうか――――。]
(267) mituki_ka 2012/02/21(Tue) 00時頃
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[何かをねじ曲げる、こじ開ける感覚。 強引な気がしたけど…… 思い出したあの子に比べたら、こんなの序の口だろ。
開け。
喚べ。
来い。]
(268) kokoara 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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ちょっとニィちゃんよォ。アレ……東方龍のつもり?
…………はァ、わかってねェ。わからせてやんねェとなァ。 いいか、東方龍のカラーリングってのは決まってるんだぜ?それに角は鹿、頭は駱駝、目は兎、耳は牛、身体は蛇、鱗は鯉、足は鷹ってのが東方の決まりだ。それが何だありゃァ。おちゃらけてるだけじゃねェか。何自分ら?あァ、東方文化研究会だァ??それなら勉強が足りねェと言わざるを得ないようだなァ。そもそもアレは春節用の代名詞であって、こんなところに使うのはおこがましいというもんよ。自分ら東方行ったことあんの?え、どこよ??燕慶!?酒池肉林は?行った!?おォ、そうかそうか。坦々麺旨かったろ??そーかそーか。あそこの坦々麺はまず山椒が―……なんだアンタ?守衛??ちょ……何俺の両脇抱えてくれちゃってんの?ちょちょちょちょ離せよォ!!
[学祭をつまみ出された東方人の目撃情報は少なくなかった。]
(269) NiceBoat 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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へ!? あ…こ、こっち!!
[セイカに促されるままに走り出す>>258。 先ほどあちこち逃げ回っている内に、この変の地理はなんとなく把握できていた。 あの公園は、すぐ近くだ]
(270) leaf 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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|
[ 今日も私は夢を見る ]
(271) 十六夜 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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―公園―
この辺だけど…あ、あった!
[公園へたどり着くと、例の『奇跡』の跡をみつける]
幻想ノ鏡《アルター》! 降臨《アドヴェント》! 白《金》ノ奇跡!!
[呼び出す分身は、白金色の輝きを放つ]
えーっと…いいや、色々省略! あっちとコッチを隔てる空間を…の、前に…えーっと、断ち斬れ!
[ちょっとした寄り道。 出来た小さな隙間に手を差し込み、あさる。そして]
(272) leaf 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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|
[それは素敵な奇跡の夢。
あの刻、黒焔《奇跡》の軌跡に討たれた私は。
"この子"の底で夢を視続けている]
(273) 十六夜 2012/02/21(Tue) 00時半頃
|
|
[何故こうなったのかは理解らない。が。
黒焔《奇跡》に呑まれた私の概念は解け、
微かな残滓が、こうして、"この子"の魂と融け合った]
(274) 十六夜 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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セイカ!
[そこから何かを取り出し、セイカに放り投げた。 それは、短剣の片割れ《彼女の思い出》]
折角上げたんだから、ちゃんと使ってよね?
[に、と笑みを浮かべる]
…大丈夫、『ここ』のことは覚えたから、いつでも行き来できるからさ。 さ、今度こそ…。
(275) leaf 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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|
[奇跡《カオス》とは、幾つものの"可能性"の選択肢≪√≫。
零を選んだ未知に後悔はないが。
―――こうして。存在意義も力も無くし、 ただ成長する事を見つめるのも。
思ったよりは。悪く無い]
(276) 十六夜 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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|
[何かに気付いたような二人に、僅かに口元が弧を描く。 やはりね、と。何かを確信したかのように。]
…―――何を今更。
そう、僕はSimeon《シメオン》だよ。 君達の”眼”に、僕の輝きは正しく映っているかい?
[とん、と自身の目元を指で示して見せる。 それが何を示すか、彼らには言わずともわかるだろう。 嘗て”全てを見通す力”を持った北極星と対の力を持つ”魔気眼《オプス・マゲイア》”を持っていた黎皓なる堕天使《モノクローム・リベリオン》たる、彼らには。]
……じゃあ、僕そろそろ行くよ。 とっっっても心配だけど、セレスの事宜しく頼むよ。 くれぐれも、変な事をしないように。
[念を押すようにそれだけ言って、僕は大体育館《ステージ》を目指して駆けた。**]
(277) sunao 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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[立ち止まり、振り返った>>139。 まさか自分に気付いた等とは思わず。
叫びながら学園へ走って行く姿を見送る]
(278) 十六夜 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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《この子も直に大きくなるだろう》
《私の眼からも離れる頃には、きっと私も……》
《……さて。何時まで存在《いら》れるか》
(279) 十六夜 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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アチラとコチラ《幻想》←→《真実》を隔てる空間を…断ち斬れ!
[白は、金と共に渡る…白金の軌跡を**]
(280) leaf 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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《 嗚呼。 この時間は、素敵な奇跡《インフィニティ》だ 》
(281) 十六夜 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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[ そして今日も私は夢を見る** ]
(282) 十六夜 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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何言ってるの、シオン わたしが光一お兄ちゃんに泣かされたことなんてないじゃない!
それどころか、焼きそばもイカ焼きもこんなに買ってもらっちゃったし!!
[>>256 シオンはちょっと…いや、かなり心配性だ。 そういえば、昔からずっと光一お兄ちゃんを渋い目で見てた気がする。 どうして?って聞いても、セレスは知らなくていいんだってしか言わないし。]
(283) yota108 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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もう!シオンが光一お兄ちゃんと良平さんの事悪く言うと、もう、金平糖わけてあげないんだから!
……お仕事、がんばってくるんだよ!
[シオンの舞台《ステージ》がもうすぐ始まる。 キラキラと輝く双子の片割れは、太陽《シメオン》みたいに綺麗だ。 本人は乗り気じゃないみたいだけど、希望を、夢を与える神話系アイドルが、とても良く似合っている。 わたしの、自慢の、きょうだい。]
いってらっしゃい! 後で、学食の東方料理食べようね!!
[>>277 私は、金色のショールを翻して駆ける彼の背に、叫んだ**]
(284) yota108 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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『 キミノヒカリ 』
作詞/ 帝舎斉花 作曲/ 佐倉理沙 歌/ 帝舎斉花
(285) shirone 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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♪ 見上げた空 まぶしくて きみの笑顔みたいだね
どうしてかな こんなにも 誰かを想えるって 素敵だね
ああ 伝えたい 届けたい 私の気持ち 気がつくと走ってた
きみがいたから強くなれた そう もうなにも怖くない ふたりいっしょなら 叶えられる 掴んだ夢を 手放さないで
(286) shirone 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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♪ ふとしたことで おもいだす きみの言葉 きみの声
わかってるの こんなにも 君がいないと 切ないよ
ほら あふれ出す 止まらない 抑えきれない ココロを抱いて
きみのヒカリが届くのなら ほら こんなにもあたたかくなる これからいっしょに 歩いていこう 終わらない未来へ つづく道を
(287) shirone 2012/02/21(Tue) 00時半頃
|
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[僕は知ってる。
願い《想像》とは、実現《創造》だと。
今の僕じゃないけど、確かに僕が望んだこと。 つよくつよくつよくなにより強く願って……
死の運命《カミ》さえねじ伏せた、僕の願い《希望》。
その結晶がいま、 眼の前に、
勇者《願い集う者》たちのカタチで現れる…!!]
(288) kokoara 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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ヒューは、勇者に辿りつく前に守衛につまみ出された。
NiceBoat 2012/02/21(Tue) 00時半頃
|
♪ きみがいたから強くなれた そう もうなにも怖くない ふたりいっしょなら 叶えられる 掴んだ夢を 手放さないで
きみのヒカリが届くのなら ほら こんなにもあたたかくなる これからいっしょに 歩いていこう 終わらない未来へ つづく道を
ずっと...
(289) shirone 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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この世界、この僕だと、はじめましてだよな。
[いつかの台詞。 彼女は、覚えてるかな。]
僕は、オスカー。 夢《また》の名は、ダークブレイズ。
―――― 君に、会いたかった。
[微笑む。手を差し出す。 なあ、勇者。 君と交わした約束は、>>9:10まさか忘れちゃいないよね?]
(290) kokoara 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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―――― ナマで。
[それが、勇者との契約《セイカノヤクソク》。]
(291) kokoara 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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……。
[デート、と言われても、仏頂面の男は何も言わないが。 拒まない所がこの男の肯定だ。 出かけるのには無論、同行する。
何のことはない、あまりにも照れくさくて言葉を失っているだけで。 普段は堂々と先導するくせに、こういうことになると少し後ろを行くような、ちょっとばかし残念な男である。 後ろにたてばよく見える、罅のはいった翡翠の髪飾りを見て、少しだけ目を細めた。]
――また、新しいのを買ってやる。
[などと、父母ではなく恋人同士の気分で、学祭デートをしているのだった。 そしてきっと、目立つ体格のせいで。 オスカーとすれ違おうものなら、一発でバレる**]
(292) mmsk 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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[シメオンの言葉に確信する。 問いたいことはいくらでもあったけれど…… 仕事に戻るという彼に、その場では何も聞かず>>277]
……ああ、輝いてくるといいよ。 一等星《トップスター》として……
(293) mikanseijin 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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― 願い《想像》は実現《創造》する>>288 ―
[だから、その少年の目の前に、]
[その少女が出現するのは必然で、]
[それはさぞかし、]
[揉むのに手ごろな位置だろう。]
(294) shirone 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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―― ん? 今の気配は…
[通常なら感じる事のないそれ。>>265 けれど、彼女の魂と、俺たちの魂には、消えない禍根が残っている。 あの日始まった記憶。>>1:169]
(295) taru 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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[その時、ただの人間である筈の桐島良平は、傍らにいた秦野光一と同じく、何かを感じ取って、空を見上げた>>258]
この気配……… まさか、また、何かが始まるというの………?
[どこまでも青い空は、いつも通りで]
……ふふ。 でも、もし、災いが起きたとしても。 今度は、君達を……守ってあげるよ。
―――そういう展開、好きだろう?
(296) mikanseijin 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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…天に還すわよオスカー?
[帰ってきて早々、酷かった>>291]
なに寝ぼけてるの? 大丈夫? というかアンタ、縮んだ? …まぁ、なんにせよ…そんなこと使用ものなら、子供でも容赦しないからね?
[ニコリ、と、笑みを浮かべたのだった]
(297) leaf 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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―― 大学病院正門 ――
やれやれ、やっと開放されたか。 これからでも遅くない、学園祭に混じってこようか。
[そして、吹き抜けるのは風]
……爆発した、だと? いやいやいや、報告どうすんだ。 ……まあ、いいか。 あそこにアレがいて、彼が居る。 それなら――大赦は出たのだろう。
[誰も居ない方角――その気配がある方に向けて遠い目をして]
(298) marimo 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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キミが求めていたものは、HEROということだよ、ZERO。
[最後の最後に、見るべき意義を、続いていた誤りを、正したのだった>>281]
(299) marimo 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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―― フッ
[良平の言葉に小さく笑う。]
そうだな… 『あいつ』もそういう展開は、好きだろう
[そういって空を見上げた。 平和になったこの世界で、あいつらがどんなドタバタ劇を起こすのか。 勇者の3回目のモテ期には、うっかり参加してしまう可能性もあるという事は、未だ知る事はない]
何の事かだって?
それは…
(300) taru 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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ダークブレイズ・エリク・シエール
*真実は、知るやつらだけが知っていればいい*
(301) taru 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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…これがいいの。 だって、貴方から初めて貰ったプレゼントだから。
[新しいものを、という夫の言葉に、幸せそうに笑んだ。 夫は恥ずかしがるだろうが、手を繋いでもらおうとして。
息子にバレようが、何か言われようが。 彼女はただ笑っている。**]
(302) みう 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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[>>294差し出した僕の手は目測をあやまったらしい。
擬音はあえて略す。]
(303) kokoara 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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リ・トゥーシェル…
(304) mikanseijin 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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オスカーは、夢は、この手に…**
kokoara 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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― 三ヶ国国境 碑文の丘>>3:423 ―
[滅びの運命を越えた、今。 アカシックレコード暗号化方式は解読可能になる。]
[『勇者』の残した、最後の仕掛け。]
(305) shirone 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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