59 海の見える坂道2
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が8人、少女が1人、囁き狂人が1人、首無騎士が2人いるようだ。
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大変、人狼が出たよ! いつもは嘘だけど、今度は本当の本当に本当!
(0) 2011/08/04(Thu) 01時頃
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― 酒場 ―
どうもー。
[とりあえずいる面々全員に声をかけてから、カウンター席の一つに座った]
あ、フィリップさん無事だったんですね! 良きかな良きかな。
[厨房へと去るようならひらりと手を振って見送って、今度はオティーリエさんの方を向いた]
ほうほう、ガストンさんのパン狙いだったんだけど、他にも料理があるんだ。それはいいや。 飲みは……ほどほどにするよ、うん。
[とりあえずオティーリエさんのことは「さん」づけで呼んでるけど、実は男か女かよく分かってなかったりする。 名前は女なのに見た目は男っぽいって……不思議だ]
(1) 2011/08/04(Thu) 01時頃
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[連れ立ってやってきたプリシラとピッパには、こちらも片手を上げて挨拶。酒場で飲む話は聞いていなかったので、初耳、と目を瞠った]
そうなの、楽しそうね。 おちびちゃんはひとりでちゃんとお留守番できるかしらね。
[ぴちゃぴちゃと一心不乱に牛乳を飲んでいる黒猫に目をやって首を傾げる]
私もおなか空いたし、すぐ行くわ。
[物怖じする様子もない黒猫に、大丈夫そうだと判断して、結局そう返事した]
(2) 2011/08/04(Thu) 01時頃
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トイレ、なあ…そうだよな。こいつ生きてるんだもんな。
[パティの様子を今度はほほえましく眺めて。廊下にいるのは危険かもしれないが、きっと今は二ールもフィリップにかかりきりになっているだろう。 フィリップ…その犠牲は忘れない]
俺は寝床さえありゃいいかな、とか思ったけど、それだけじゃ駄目だよな。
[考えてみるとこの季節に毛皮の寝床は猫といえど暑すぎただろうし。数日の間に飼い主が見つかればよいのだが]
…ん、とりあえずパティも良かったら下行こうぜ? またバゲット、焼いてきたしフィリップにも色々頼んどいたからさ
(3) 2011/08/04(Thu) 01時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 01時頃
パティは、ガストンさんのバゲットもあるの? それは楽しみね。
2011/08/04(Thu) 01時頃
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え、兄さん!?
[ベティの問いかけにギクリとした様子で、息を飲む。 彼との約束を忘れていたような気が凄くするから。 備え付けの水を一口飲むと、落ち着きを取り戻し]
うん、皆そろそろ来るんじゃないかな。 ええとほら、いい匂いしてるし。 兄さんも、多分来ると思うよ……?
[でも携帯の電源は切れてるっぽいんだ、と]
(4) 2011/08/04(Thu) 01時頃
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あれ、この子もしかして雄だったり? リボンついてるからてっきり雌かと思ってたよ。
[ぱちぱちと目を瞬かせて。 留守番をさせるという提案には]
逃げ出さなきゃ良いんだけどね。 ま、でも何にせよ腹ごしらえは重要だ。
[牛乳を舐める黒猫に視線をやりつつ、小さく頷いた。 そこにいる面子が酒場を目指すというなら、自分もついていくだろう**]
(5) 2011/08/04(Thu) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 01時頃
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うし、んじゃパトリシアも参加な。 あ、ガストンはパン楽しみにしてんだから遅れんなよー?
[パトリシアに親指を立ててニッと笑い、ガストンには指を差しながら釘を刺す]
んじゃ、プリシラ、あたしらは先行こっか。 4人でぎゃーぎゃー騒いでるわけにも行かないしな。
フィリップの料理って言うか、あいつ大丈夫なのか? 物凄い落ち方してたっぽいけど。
[プリシラのフィリップの料理評に頷きつつも、さっきまでの惨状を思い出して眉を顰めながら酒場に向けて歩き出す**]
(6) 2011/08/04(Thu) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 01時半頃
― 酒場 ―
おいお前ら。
ちょいと俺から話があるんだがな。
[アパートの住人が酒場に集まり始めた頃だろうか。
酒場の隣にある肉屋を閉めて帰ってきたアパートの大家、二ール・デカルトは、住人達を集めて美味しそうな料理と酒が並べられたテーブルへと住人達を着席させた。
しかし、きっちり部屋順に着席する様に指示するあたり、まるで大家族の父親の様である。]
(#0) 2011/08/04(Thu) 01時半頃
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ええと、そうなるとトイレね…。
[留守にしている間に粗相をされては困る。とりあえずベランダに続く引き戸を細く開けた。ベランダにはいくつかプランターを置いている。トイレに使われてしまっては、植物は枯れてしまうだろうが、背に腹は変えられない。 もしかしたら人間用のトイレが使えるように躾けられているかもしれないので、トイレのドアも細く開けておいた]
いい子でお留守番してるのよ? 間違っても誰かさんみたいに飛び降りちゃダメよ?
[まだ皿をなめている黒猫の頭をそっと撫でて、自室を後にする。 部屋を出る時、そっと中に向かって「いってきます」と声を掛けるのは、いつもの癖**]
(7) 2011/08/04(Thu) 01時半頃
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[パティの答えに頷く。一人で留守番できるかはわからないが(と、部屋の鞄で隠した壁を思い起こす)パティの方がきっと猫に良くしてくれるだろう。
連れ立って降りていくピッパとプリシラを見送ってから、しゃがんで黒猫の頭をよしよし、と撫でる]
いい子に待ってるんだぞ?…今度こそ。
[猫と視線を合わせて言い聞かせて、今度こそ酒場へと向かう]
(8) 2011/08/04(Thu) 01時半頃
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[オティーリエさんとベティさんが話し始めたので僕は席を立ち。 バゲットを一切れつまみながら、その場にあった料理の数々に目を輝かせた。
ああ、何日かぶりのまともな食事……]
あとはいつものがあれば十分幸せだー。
[料理をさらに取り分けつつ呟く。 「いつもの」――ノンアルコールの、晴れ渡る空の色を思わせるあおーいカクテル。 宵の空も夜空も好きだけど、僕はやっぱり青空の方が好きなのだ**]
(9) 2011/08/04(Thu) 01時半頃
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んー?
[ノックスの疑問は露知らず、目蓋をぱちぱち]
ガスさんのパン狙いか。 じゃあパンと料理で二度楽しめる、やったね。 飲みは……うん、そのほうがいいと思う。 人間、たまにはパーッとやりたいときもあるけどね。
[こくこくと頷いて、グラスの水滴を指でなぞり 皆の到着を待っている間、居る人と歓談をしているだろう。 キャサリンが騒いでる?と不思議そうな声音も交えながら**]
(10) 2011/08/04(Thu) 01時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 01時半頃
[そしてぐるりとテーブルを見渡して、全員が揃った事を確認すれば、話を切りだすのだろう。
アパートの住人たちが、アパートの前で猫を連れて何やら騒いでいた事を肉屋の客から聞いたという話を。
この賑やかなアパートの面々、大家を悩ませるような問題を起こすことは日常茶飯事であった。
きっと、悪い予感しかしなかったのであろう。
そう、彼は大の猫嫌い――― **]
(#1) 2011/08/04(Thu) 01時半頃
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ど、どうしたんです?
[兄弟の事を聞かれてぎくりとした様子のオティーリエに少し驚いて。]
電話が? 電池切れでしょうかね―…。
[そんな事を話しているうちに、噂の人物も酒場へとやってきただろうか。 しばらくは料理などをテーブルに運んでいたけれど、大家さんが何やら話があると言えば、素直にそれに従ってテーブルに着席するのだろう。**]
(11) 2011/08/04(Thu) 01時半頃
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― 酒場 ―
おー集まってるな。
[酒場にいる面々に挨拶をして既に調理もされてただろうか、残ったバゲットを手にとりキッチンへ向かう。 難しい調理は自分にはできない。バゲットは食べやすく切って軽くオーブンで温めて。 この陽気でちょうどよく溶けたバターやジャム、蜂蜜と、思い思いに食べてもらうのが一番だ]
(12) 2011/08/04(Thu) 02時頃
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[そして、準備を終え席に着いた頃だろうか、ニールが声をかけてきたのは。>>#0 きっと誰かが上手くごまかしてくれるだろう、そう期待してあまり多くは話さずに。少しずつあっためていたオーブンがチーン、と音を立てれば席を立ったりして。 けれど、一言だけ]
ニールさんの猫嫌いは、皆知ってますから。
[ねえ?と周囲を見やって同意を求める。 嘘は、*ついていない*]
(13) 2011/08/04(Thu) 02時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 02時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 02時頃
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―幾らか前・204号室(>>0:117)―
[借りたキッチンでは存分に腕を振るっていた。 とは云いながらもあり集めの食材で出来るものではあったが。 フライパンにオリーブオイルをなじませれば既に食欲をそそるいい香り。 そこに夏野菜の茄子を刻み、同じくズッキーニと炒める。 ジュウジュウという音と、無愛想な私の顔。]
好き嫌い云うなよ。 作ってやるんだから有難く思え。 そして私と夕食にしろ、私は片割れに振られて傷心の身だ。
[どうやら外食の約束でもしていたらしい。 適当な会話をしながら浅いグラタン皿を取り出す。]
(14) 2011/08/04(Thu) 05時半頃
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[作り置き、昨日の食事の余りではあるが特製のミートソース。 トマトの臭みはないが適度な酸味とミンチのジューシーさが混ざり合っている。 その上に濃厚なチーズ、そしてあり余りのご飯。 炒めた夏野菜たちを敷き詰めてまたミートソース、チーズで蓋をする。]
あと10分待て。
[そして10分後に出来上がったのは夏野菜のミートドリアだった。 ガツガツと食べる姿には作り手としてとても嬉しく思ったが。]
私は魔女の修行をした覚えはないし 眼鏡の少年に呼び止められた覚えもないな。 まぁ、喜んでくれているのは有難いが食事の時くらい静かにしたらどうなんだ?
[なんて事を話していた。]
(15) 2011/08/04(Thu) 06時頃
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―→自室―
[その後フィリップが落下事件となっていても静かに黙々と食事を済ませた。 このアパートでその程度のこと、うろたえていれば心臓が保たないのはよくわかっている。 私は食事を終えると適当に片付けを済ませ、部屋へと帰っていった。 勿論アイスはきちんと頂いてからだ。 妹が無花果のパイを所望している(>>0:144)なんて知りもしない。 頼まれたならしぶしぶといった返事で作るだろうけど。 私は部屋に着くなり鳴らないように電源を切ったままの携帯を一度手にかけ …そしてやはり電源は切ったままにしておいた。]
書けんもんは書けん。
[催促の電話は精神を追い詰める。 屑篭に出来た紙の山を見て溜息をついた。 出来損ない達に侮蔑と哀愁の目を向けて、捨てるためにゴミ袋へと移したのだった。]
(16) 2011/08/04(Thu) 06時頃
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―現在・酒場―
私のいない所で私の噂とは。
[噂とはそういったものなのだが。 ベティとオティーリエの会話を丁度耳にしながら酒場へ訪れた。 妹からしてみれば、なんてタイミング。]
おかげで夕食はもうとってしまったぞ。 時間に間に合わなかった君が悪い。 …そもそも忘れていたろう、全く。
[どうせ忘れていたんだろうとは予測していたし。 なんだかんだで妹に私は少し甘いのだ。 仏頂面ないつもの顔も、ほんの少しだけ微笑むに至った。 それから大家に席へと座らされる。 ふと隣を見ればプリシラ[[who]]とプリシラ[[who]]。 時折席を立っていたガストンの嘘ではない言葉(>>13)には頷いて。]
(17) 2011/08/04(Thu) 06時半頃
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ホリーは、プリシラを二度見したようだ、綺麗な女性だからな。
2011/08/04(Thu) 06時半頃
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海や港のある街が坂下にあって人もあたたかいこの街だ。 捨て猫や迷い猫のひとつ、餌を求めてやって来てもおかしくあるまい。
[私は別に庇っているつもりなどはないのだ。 別に猫のモフモフした感触とか、しっぽがフリフリしているところとか 寝ているときの顔だなんて別に好きじゃないし。 別に、好きじゃないし。]
私が帰ってくる頃に、キャサリンが可愛い可愛いと撫で回していたよ。 猫と戯れる女性なんて、平和そのものじゃないか。 この街ではよくあることだろう。 一昨日は野良犬が来ていたぞ、オスカー[[who]]が随分可愛がっていたしな。 そのくらい構わんのじゃないか?
[私は私の安穏を確保しているだけだ。 決して庇っているわけではない、決して。]
(18) 2011/08/04(Thu) 06時半頃
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ホリーは、犬と戯れる片割れはそれはそれは可愛らしかったなぁと、心の中で。
2011/08/04(Thu) 06時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 06時半頃
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[ブルーベリーのシェイクは気に入ってもらえたようで。 それはそれでよいことです。ありがたや]
簡単だからね、誰でも作れるよ。
[テッドの意地っ張りにも、ベティの嬉しそうな顔も共に賛辞と受け取ってさらりと返す。 その間にも、来た人数で丁度足りるような小料理を幾つか。 ガストンのバケットが来るなら腕をふるわねば]
(19) 2011/08/04(Thu) 07時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 07時頃
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無事というか…うんまぁ生きてる。ありがとよ。 お前が酒飲めるようになるまでは死ぬに死ねない。 今日もノンアルならたまにはシンデレラでも飲むかい?
[ノックスの祝辞(?)>>1には苦笑しながらも。 シンデレラの由来を知れば子供扱いしてることは明白で。 ちなみにオティーリエやホリーの性別について言及したことはない。 可愛ければ正義。それが信条故に。 集まってきた面々が揃う頃にはテーブルに丁度料理を並べ終え。 片手にラム酒のグラスを持ちながらちゃくせ〜き。
妙にいかつい顔した大家が改めて説教しそうなツラになるのを、ちょっと嫌な予感を抱えながら見ていたり見ていなかったり**]
(20) 2011/08/04(Thu) 07時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 08時半頃
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― 酒場 ―
よっす。 なんだ、もう大分準備進んでんなー。 フィリップは大丈夫だったか?
[ノックスと話していたフィリップに軽く手を振ってからジョッキを手にしてビアサーバーへ]
プリシラは何飲む? ビールでもいいなら一緒に注ぐけど。
[プリシラに声をかけながらジョッキにビールを注ぎ、テーブルに並ぶ前菜を見て感嘆の声をあげる]
へぇ、こりゃ対したもんだ。 フィリップはいい嫁になれそうだなー。
[快活に笑いながらジョッキを自分の座る席に置けばすぐにガストンとパティも入ってくるのが確認できるだろうか]
(21) 2011/08/04(Thu) 10時半頃
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[しばらくしてからニールが現れて神妙な面持ちで各自の席を指示するのにはしぶしぶ従い、切り出される話はため息交じり]
やっぱバレバレだよなぁ……。 もうちょいキャサリンも落ち着きってもんを……。
[ぶつくさと呟きを漏らしてホリールードのごまかしには苦笑する]
ニールにとっちゃ犬と猫じゃ天と地の違いがあるだろ。
ああそうそう、ガストンの言うとおり。 みんなニールの嫌いなものぐらいは知ってるって。
[ガストンの言葉に相槌を打ちながらビールを煽り、平然と食事を続ける]
(22) 2011/08/04(Thu) 10時半頃
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ピッパは、ビールを注ぎに席を立つ**
2011/08/04(Thu) 11時頃
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うん、電池切れかな。 たまに連絡取れなくなることはあるんだけど。
[もしかしたら自分で電源落としてるのかもしれない。 そんなことも考えながらベティに返事をしていると]
――――や、やあ兄さん。
[渦中の人が現れた。同じ顔に同じ背丈。 違うのは性別と香り、あとは髪の長さ、ぐらいか。 鬘でも被れば、少なくとも外見上は合わせ鏡のようになる。 兄の綺麗な髪は職業柄非常に興味があり、ちょっと触りたい。 内心の申し訳なさのせいか、やや不自然な仕草で手を振り]
ええと…………ごめんね? 今度何か奢るから、許してっ。
[食事の予定を忘れていたことに関しては沈黙の肯定。 ぺち、と手を合わせて謝ると、兄の微笑に微笑みを返した]
(23) 2011/08/04(Thu) 12時半頃
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話? 家賃が上がったりしませんように。
[ニールの指示に、改めて部屋順に着席し直すと]
フィル、後でネグローニを頼める?
[食前酒も兼ねて、カンパリのカクテルをついでにねだる。 ビターオレンジの仄かな風味も、 爽涼感のある微かな苦味も夏にピッタリだと思う。 やがてニールの猫目撃談を聞き、ガストンの言葉には]
結構有名だよね。大家さんの猫嫌い。
[のんびりとした仕草で、こくこくと同意した。 タイミング悪く、事情をあまり理解していないらしい。 蜂蜜が絡んだ一口サイズのバゲットに心を奪われている様子]
(24) 2011/08/04(Thu) 12時半頃
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ふうん、キャサリンが構ってたんだ。その猫。 でも、例えば、港の方にでも行ったら一杯居るんじゃない? それが偶々迷い込んできただけなのかもしれないし。
[その辺りで交わされる話を聞きながら、 密かに相槌を打ち、大まかな経緯を把握したつもりになると]
そうだね、この前の野良犬も可愛かったよ。 ブラシを掛けて石鹸で洗ったら、凄く綺麗になって 千切れんばかりに振ってくれる尻尾を眺めてたら 気がつくと何となく一日が過ぎてた。
[頬を舐められた感触を思い出し、手でつるり。 だから猫もいいんじゃないかな、とか内心思っている]
(25) 2011/08/04(Thu) 12時半頃
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― 少しだけ前の事・204号室 ―
野菜ばっかー……
[オリーブオイルがフライパンの上で濃密な芳香を。 其処に夏野菜の茄子にズッキーニ。 特製のミートソースが加わる頃には、青年のお腹も大合唱中]
オスカーに逃げられたのか? じゃあ俺ってキープ? やだぞそれは
[茶化しながら、既に身体はホリーに密着。視線はフライパンに釘付け。 当然の事ながら引き剥がされて後10分きっちりと待たされた]
(26) 2011/08/04(Thu) 19時半頃
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だーって美味いもん! お前こんな料理美味いのに人に知らせないって絶対間違ってる!
料理仕事にしてみろよ! そんで宅配みたいに届けたら絶対受けるって!
[食欲をこれでもかとそそる、夏野菜のミートドリア。 しきりに絶賛しながら、全く静かに食べるつもりは微塵も無いらしい]
あー!何でホリーは男なんだよ! 女の子だったら、ぜっったい俺が嫁に貰うのに!
[フィリップが落下したのは、その暫く後の事だった]
(27) 2011/08/04(Thu) 19時半頃
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― 酒場 ―
おーオスカーにノックス! 匂いに釣られて降りてきたのか?
[酒場に降りてきた、双子"弟"と、隣部屋の住民に手を上げて。 心成しか、未だブルーベリー効果で笑顔持続中]
そこのオムレツツマんでみろよ! 結構うまいんだぜ!
[未だツマミ食い敢行の意地が残っている様子]
(28) 2011/08/04(Thu) 19時半頃
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[やがて上に居た住人も下に降りて来た頃。 肉屋を閉めて戻ってきたニールは、全員をテーブルに座る様に]
どーしたんだ?おっさん。 やっとおっさんに恋人でも出来たの?
[ちがわっ!と返す大家は現在恋人募集中。破局体験一回目。 だが青年には、彼が改まって話を切り出す理由なぞ、他に思いつかなかった]
(29) 2011/08/04(Thu) 19時半頃
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はぁ?猫ぉ? 猫ならこの街沢山いるじゃねーか。
[恐らく、青年がアパートに帰る少し前の出来事なのだろう。 猫がどうのと言う話は寝耳に水で、きょとん。 そして大切な事を思い出した。今日再び味わった猫の恐怖だ]
――あーー!思い出した!!
聞いてくれよ皆! また俺の部屋に出たんだぜ! あのうっす気味わるい化け猫!!
[がたん、大の猫嫌いの大家がテーブルを叩く音。 話に聴くだけでも大嫌いな程らしい。理由は知らないけれど。]
(30) 2011/08/04(Thu) 19時半頃
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…どんな猫だったんだよ。 トラ猫?ミケ猫? もう返しちゃったのか?
[やがて皆が食事や呑みを始めた頃に、誰とも無く話を伺ってみる。 青年はその話を知らなかったが、「何かやらかしたかも」と言う期待は充分にあった]
あ、フィリップ! 俺アイリッシュビール! ジョッキ大!
[ついで、とばかりにさり気無くフィリップにビールを要求しているが。 忘れてはいけない。青年は列記とした19歳]
(31) 2011/08/04(Thu) 19時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 19時半頃
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[パトリシアとガストンは後から来るらしい。 二人に声をかけていくピッパを見て]
そうだね、先に行くか。 猫よりアタシらの方がうるさくちゃ、世話ないしね。
[冗談交じりに、笑いながら言う。]
フィルは、まあ、大丈夫でしょ。 伊達にあのトリと生存競争してない…んじゃない。
[苦々しい表情を浮かべながらも、 ピッパについて酒場を目指して歩くのだった。]
(32) 2011/08/04(Thu) 20時頃
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― →酒場 ―
[そこには既に結構な人が集まっていたか。 気にかけていた金髪バーテンの姿が見えれば]
おー生きてたかー。 良かったよかった。
[隣でピッパも気にかけていたが、 改めて先程の出来事が余程酷いものだったと思わされる。]
あー、アタシにも注いでくれると嬉しい。 あっつい時はこれだよねー。
[ピッパから声をかけられればそう返して。 渡されたであろうジョッキを持って席についた。]
(33) 2011/08/04(Thu) 20時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 20時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 20時頃
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―酒場―
[階下へとゆっくり降りていくと、そこはすでに食欲をそそる匂いで満たされていた。 挨拶を交わしながら並べられた料理に感嘆の声を上げる。 引きずられていったフィリップも、これだけ料理の腕が振るえるなら大丈夫だろうと安心した]
え?
[そこに現れた大家さん。座席まで指定され、まるで学校みたいだなんて、学生時代を思い出しつつ、言われるままに席に着いた。しかし]
え。そんな、騒ぎが……。
[彼女はキャサリンが猫を見つけた時の騒動を知らない。彼女が帰ってきた時は猫はアパート内に匿われた後だったし、フィリップ墜落事件で持ちきりだった]
キャサリン、なんてことしたの…。
[もうちょっと密やかに事を運べなかったのだろうか。既に大家の耳に入っているという事態にこっそり頭を抱えた]
(34) 2011/08/04(Thu) 20時頃
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パティは、飲まないとやってられない気分になって、「私、ファジーネーブル…」とオーダー。
2011/08/04(Thu) 20時半頃
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ぱてぃせんせーおさけくさ〜い! 絶対言われるぜ明日
[沈み加減なパティを見て、保育所の子供の様な口調で。 キドニーパイを一切れ、パトリシアに渡してやりながら近くに寄る]
なぁ、何か面白い事でもあるのか? 例の猫? 何かお前知ってるんだろ?
[このキドニーパイは、何を隠そうニールの特製。 ソーセージと並んで絶品とされるニールの得意料理]
(35) 2011/08/04(Thu) 20時半頃
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…なんで俺がお前らの酒作ってやんないとといけないんだ。 自分でやれっての。 特にそこのガリ、お前未成年だろーに。
[自分の分だけシャンディガフ。 料理は趣味だが酒は仕事。オンとオフはきっちり分ける]
で、猫?俺は猫歓迎なんだけどな〜…
[ゴンが遠くに止まりながらこちらを見てる。 その顔がほくそ笑んでるようにしか見えなくてちょっとムカつく]
(36) 2011/08/04(Thu) 20時半頃
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[大家であるニールが席を指定しただろうか。 その表情と声色から話さんとすることの予想はついた。 ガストン>>13の言葉に、同調するようにうんうんと頷いて。]
ま、アパートの外で戯れるくらい許してやってよ。 キャサリンなんて、あんな大声あげて喜んでたんだ。
[それより先にご飯を食べようと言わんばかりに、 美味しそうな食事を前に、子供のように目を輝かせて。 しかし隣からの視線を感じ>>17そちらを見る]
あなたも、猫が好き?
[その内心を読み取ったわけではないが、 ホリールードへ向けてそんな質問を]
(37) 2011/08/04(Thu) 20時半頃
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フィリップは、プリシラに食べればいいじゃん。自分はオリーブぱっくん
2011/08/04(Thu) 20時半頃
プリシラは、フィリップに あ、それ美味そう。アタシにも寄こしな。
2011/08/04(Thu) 20時半頃
フィリップは、プリシラにプチトマトをぽ〜ん
2011/08/04(Thu) 20時半頃
プリシラは、フィリップあっ、ちょっと! でも折角だからぱくり。
2011/08/04(Thu) 20時半頃
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え?だって今日ドナルドいねーもん。 俺勝手に入れていーのか?
[他に一人、この酒場に詰めているバーテンの姿は、今日は見えない。 一応店主のニールに視線で問い掛けてみる。 果たして勝手にしろと言ったか(奇)、未成年だろうが!と拳骨くらったか(偶) 5 ]
あ、オリーブ俺も貰うぜ! って、フィリップトマト投げんな!学習能力ねー奴!
(38) 2011/08/04(Thu) 20時半頃
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テッドは、嬉々としてアイリッシュビールを入れてきた。未成年はお酒を飲みたいお年頃
2011/08/04(Thu) 20時半頃
フィリップは、テッドにもオリーブなげた。でもゴンがかっさらっていった。「ウッキョ〜」
2011/08/04(Thu) 20時半頃
テッドは、てっめ!!とゴンを追い掛け出したが、数十秒後、あえなく諦めるしかなかった
2011/08/04(Thu) 20時半頃
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まぁ19歳364日と20歳1日じゃおんなじっしょ。 飲みたきゃ飲めばいいんじゃね?俺は知らね〜し。
[ひょいぱく。前菜とはいえ我ながらうまい。 後でオーブンに入ってるビーフシチューがよい具合に出来上がってると思うんだけど]
(39) 2011/08/04(Thu) 20時半頃
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ジュースよ。ジュースみたいなものよ。 大丈夫大丈夫。
[キリッと言いながら、差し出されたパイはありがたく頂戴する。眉を下げてテッドを見た]
知ってるも何も……。 その子、今私の部屋にいるわ。
[間違っても大家には聞こえないようにぐっと声を押し殺して耳打ち]
(40) 2011/08/04(Thu) 20時半頃
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― 酒場 ―
……やだね。僕はいつものがいい。 それに僕が甘口のカクテルばっかり好んで飲むと思うなー。
[と、料理を取りに行く前にフィリップ>>20には言ったものの、どちらかといえば甘口が好きなのはどうにもならないわけで]
いつか僕も飲めるようになるのかなあ……
[あれはいつだったか、酒場で、それこそオティーリエさんが言ってたように「パーッと」飲みすぎた時に、怒りっぽくなって椅子や机を何個か壊した……ことがある。 それ以来アルコール入りのお酒は一日一杯を心がけているんだ。
あの一件以来ばっちり大家さんに目をつけられちゃったから、また同じことをやらかして追い出されたりしないためにも飲みすぎないことは必要なんだけど……どうにも子供っぽく見えるよなぁ、うん]
(41) 2011/08/04(Thu) 20時半頃
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プリシラは、フィリップとテッドとゴンの様子を見てくすくすと笑った。
2011/08/04(Thu) 20時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 21時頃
[しばらくむすっとした顔で住人達の話を聞いていた大家であったが、キリの良いところでもう一度全員を見渡して、ハッキリとした口調で告げた。]
いいかお前ら。
俺に内緒で飼ったり怪しい事してみろ。
そんときゃ、退去も覚悟してもらうからな。
[重々しい口調で告げ、もう一度住人達を睨むと奥へと消えていった。
ここまで猫嫌いなのも、逃げられた前の奥さんの事が絡んでいるとか、いないとか。**]
(#2) 2011/08/04(Thu) 21時頃
パティは、退去…それはマズいわね…と内心戦々恐々。しかし大家に向ける顔はポーカーフェイス。
2011/08/04(Thu) 21時頃
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ゴンがいなくなるなら飼ってもいいとは思うんだけどねぇ… アイツ逆に猫喰いそうだからタチ悪いわ。
と、ちょっくらオーブン借りるよニールのおっさん。 そろそろいい具合良い具合。
[カタンと席を立って向かう先はオーブンで。 中に入ってるのはぐつぐつ言ってるビーフシチュー]
バケットに合わせるといったらこれだよな。 ささっとどうぞ。
(42) 2011/08/04(Thu) 21時頃
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[もしゃもしゃ。 オリーブオイルにつけたり、シチューに浸したり。 時々ゴンにもくれてやりながら]
おっさん、いくら奥さんに逃げられたからって人に強要は駄目だぜ〜?? まぁまぁあんまりきっついことしないようにネ。
[あんまり重要とも考えてないらしい。 人が退去させられたら自分は猫を探すのだろうか? まぁその時はその時。
勝手にキッチンを漁らせてもらって、ひょいひょいと自分のカクテルを拵えたり腹に収めたり**]
(43) 2011/08/04(Thu) 21時頃
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[お皿にオムレツとかモッツァレラチーズとトマトのサラダやらをもりもり盛り付けていると、大家さんが話がある、と言ってきた。
席について話を聞く。無論その間料理はお預け状態だ]
猫のことで騒ぐくらい別にいいじゃないですかー。
[大家さんの猫嫌いはよーく分かってる身だけど暢気にそう言った。 そう、生きてる猫のことで騒ぐくらいは、ね]
………また出たのかテッド君。 まさか出たー!って騒いだあげくホリーさんに助けを求めてやしないだろうね? 僕の前で騒ぐのはテレビ見てない時じゃなければ別に構わないんだけどホリーさんは繊細なんだから……まったく。
[隣人>>30の訴えに渋い顔。 ホリーさんが実際繊細かどうかはともかく、僕の中ではそうなっていた。 テッド君の部屋にはわりと行ってるんだ。テレビを見せてもらいに。ほら、僕の部屋、電波が悪いようでテレビが映らないから。けれど、化け猫なんて見たことがない]
(44) 2011/08/04(Thu) 21時頃
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[それは大家が行ってしまった後だったか。
301号室の住人キャサリンはフィリップが作った料理をぱくぱくと物凄い勢いで頬張りつつ。]
おー、こわ。
あんなにカタブツだから奥さんにも逃げられちゃうんじゃないのぉ?
[去ってゆく大家の背中にべぇっと舌を出して。]
あ、ねぇねぇ、せっかくだからさ、あの猫ちゃんに名前付けない?
ベティなら、良い名前付けてくれるんじゃないかなって思ってたんだっ!
[隣に座るビン底眼鏡の肩をポンと叩いた。]
(#3) 2011/08/04(Thu) 21時頃
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[ノックスが酒について気にしているらしきを横目で見れば>>41]
若人は酒で失敗して飲み方覚えるんじゃないのかな〜と思う俺ですよ、と。 俺だってひっでぇもんだったんだから気にしなきゃいいのに。
死ぬほどやらかしちまったら量をわきまえられるようになるって。 俺もその時同席してみたかったな〜*
(45) 2011/08/04(Thu) 21時頃
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フィリップは、…勉臓さんとか、ダメっすかね…猫。(視線は牛乳瓶底のメガネ)
2011/08/04(Thu) 21時半頃
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退去ねぇ、んな事したらあのアパート潰れんじゃねーか。
[ビール片手に席に戻ってニールの言葉に呆れた体]
って言うか既に化け猫飼ってるテッドはいいのか?
[毎回テッドが語る化け猫話を聞くと怯えるニールの去りゆく背中へくつくつと笑いを漏らした]
(46) 2011/08/04(Thu) 21時半頃
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化け猫? また出たんだ、そういうの。 あの部屋には何か憑いてるのかもね。
[自室のトイレの水が勝手に出るのも心霊現象だろうか。 テッドの話には、そんな反応を洩らしたりした。 やがて立ち上がり、ガチャガチャと自分のグラスを用意すると]
どーしてもネグローニ飲みたいんだよね。 よかったらパティも飲む? ファジーネーブルだっけ。 適当レシピだから、あんまり期待はしないで欲しいけど。
[断られなければ、自分のついでにカクテルを作るつもり。 まずは透き通ったルビーの海に氷を浮かべ 夕焼けを一滴垂らしたように、半月状の蜜柑を盛り付ける。 出来上がりに満足すると、グラスの端を舐めるように一口。 独特の甘苦さが、夏を感じさせてくれる至福の一時だったが]
退去とは中々厳しい処分。
[ぽつりと呟いて、奥に消える大家を見送った]
(47) 2011/08/04(Thu) 21時半頃
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[いかにも機嫌が悪そうな表情の大家は、 捨て台詞を吐いて奥へと消えて行った。 その背を追うように、視線をやって声をかける。]
ありゃ、大家さんはご飯食べないのかい。 …こんな美味しそうなのに。
[ぽつりと洩らした後、出てくるのはビーフシチュー。 オーブンから出てきたばかりでぐつぐつといっている。]
わ、美味しそう。いただきまーす。
[ガストン手作りのバゲットに、フィリップが作ったビーフシチューを浸してぱくり。その味は、彼女の幸せそうな顔を見ればすぐに分かっただろう。]
(48) 2011/08/04(Thu) 21時半頃
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ヨーランダは、べ、べんぞうちゃん、ですか...?
2011/08/04(Thu) 21時半頃
ヨーランダは、ちょっと可愛いかも、と思ってしまった。
2011/08/04(Thu) 21時半頃
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[大家に話したことに嘘はない。 私はただ思ったことを口にしていただけだ。 キャサリンが猫と戯れている光景は平和なものだと思う。 が、それが好きかと云われると別問題だ。 犬と戯れる私の片割れは世界一可愛いし平和だと思うが。]
……美味いな。
[フィリップによって用意されたものや、大家お手製のパイを口へ運ぶ。 私も料理は嗜むし、先程のテッドが云うようにそれなりに上手いつもりではあるが やはり他の作られたものを口にすれば、そちらの方が美味しく感じてしまう。]
私には職があるしな。 そもそも残念ながら私は男で、嫁にはなってやれん。
[思い出したような独り言は隣のプリシラに届いていたのだろうか。]
(49) 2011/08/04(Thu) 21時半頃
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19歳36"3"日だよ。 ……つか何でお前俺の誕生日知ってるんだよ。
[そう、今はまだ19歳だが。青年は明後日に晴れて20歳の誕生日を控えてる。 ただその事をフィリップが覚えている事が…一日違ってたが。変な気分]
はいはい、ジュースね。 まぁカクテルって美味しそ……うぉう?
[再び席に戻った時、ぐっ、と声を殺したパティの声に眼を剥いてると]
(50) 2011/08/04(Thu) 21時半頃
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げっ……? 退去ぉ……!?
[ニールの言葉に顔を引き攣らせた。 思わず当事者のパティを横目で見ても彼女はポーカーフェイス]
ちょっとおっさん〜。 たかが猫だぜ?そう目くじら立てる必要も……
[慌てて執成す様にニールに言い募ってみるが。 逆効果だったらしい。ギロ、と睨まれ、萎む様に言葉を失くした]
(51) 2011/08/04(Thu) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 21時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 21時半頃
パティは、オスカーに、ありがとう。いただくわ。飲まなきゃやってられない気分。
2011/08/04(Thu) 21時半頃
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[ニール特製のキドニーパイを時折齧りつつ]
ホリーさんは繊細、かぁ。 結構当たってるのかな。どう?
[ノックスの言葉には、そんな感想を洩らし 兄の居る方に向け、稚気を込めて瞳を動かしてみた。 それから、パティの前に笑顔でファジーネーブルを置く]
無理しちゃ駄目だよ。
[ぽんぽん]
(52) 2011/08/04(Thu) 21時半頃
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おっ、おいキャサリンッ! やばいって、今回のおっさん目がマジだぞ!
[ニールが去っていくと同時に、モロ当事者宣言と同義な事を言ったキャサリンに>>#3。 普段なら面白そうだと乗っかる青年は、珍しく引き止める側だった]
すっげえ可哀想だけどこのにゃんこ、諦めよう? ここ退去とか洒落なんねえぞ……?
[随分と退去の脅しが効いている様子だが、猶更珍しい事だった]
(53) 2011/08/04(Thu) 21時半頃
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愛ですよ愛。愛し合っちゃってるじゃない俺ら。 化け猫に浮気されちゃってるけどネ
[テッドの誕生日なんて知るわきゃない。 適当かましてただけのハナシ。
そこはまぁ酒の席ですからからかいのネタの一つにでも]
(54) 2011/08/04(Thu) 21時半頃
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な…、名前。 ど、どうして私なんでしょう…。
[隣に座るキャサリンに肩を叩かれてあわあわ。 幸せ気分で頂いていたビーフシチューの美味しさも吹き飛んでしまいました、どうしよう。]
えーと…、えーと。 くろ、くろすけ、えーと、キキとか…
[童話作家という事もあって自分が大好きな物語に出てくる黒猫の名前を出そうかとも思ったのだけれど、まんまではつまらないかな?とか思って、飼い主の女の子の名前を出してみたり。]
というか、私なんかよりも、きっとホリー[[who]]さんの方が、素敵な名前を考えてくれるハズ…っ!
(55) 2011/08/04(Thu) 21時半頃
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ありがとう。
[テーブルに置かれたファジーネーブルと労いの言葉に、にこりと笑みを返す。 目を剥くテッドには肩をすくめてみせた]
仕方ないじゃない。 ドアをノックしてやってきたんだもの。 追い返すわけにもいかないでしょう?
[事実である]
(56) 2011/08/04(Thu) 21時半頃
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ヨーランダは、ホリーに期待の眼差し。牛乳瓶がきらーん☆
2011/08/04(Thu) 21時半頃
パティは、キャサリンにはちょっと恨めしそうな目を向けた。「主犯が一番能天気よね…」
2011/08/04(Thu) 21時半頃
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[彼女と、ふと視線が合ったが故にそんなことを思ったのだろう。 とても小さな独り言だ、多分この喧騒では聞こえていまい。]
私か? いや、私は、別に! 猫なんて愛想がなくて可愛くないじゃないか。 モフモフだし、耳はぴこぴこするし、眠る姿なんてだらしないしっ。
[断じて、断じて好きなわけではないぞっ。 少しわたわたしながら、私はミルクを取りに一度席を立つ。 アルコールの類は全くもって強くはない。 なにやらその事について考え悩む隣の碧眼の青年を見ながら。]
今日も呼ばれて見に行ったが、私が目にしたのは彼の悲惨な夕食だけだった。 仕方ないから作ってやったけどな。
[そんな言葉を聞けばノックスは何を思うのやら。]
(57) 2011/08/04(Thu) 21時半頃
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俺だってあんなの捨てれるもんなら捨ててえよ。
[化け猫を飼ってるとピッパに表されると、嫌そうな顔で]
だって化け猫だけじゃねえんだぞ? 真夜中テレビをつけたら狸の幽霊の嗤い声が聴こえたり! 丸々した俺の三四倍くらいのデカさの赤ん坊が泣き叫んだり!
[決して化け猫だけではない。 とすれば、青年の部屋には実に数多くの同居人が居る事になるのだが]
(58) 2011/08/04(Thu) 21時半頃
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テッドは、ホリーにあっさりと恥ずかしい所をバラされると、わぁあっ、と慌ててホリーの口を塞ごうとする
2011/08/04(Thu) 22時頃
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なんて賑やかなお部屋なんでしょう…。
[テッドの言葉を聞きながら妙に感心してしまって。 ちなみに蓮の葉っぱをもった小さな白い生き物は居ないのかしら。 是非お会いしてみたい。]
私の部屋のドアも、呪いなんじゃないのかと…。
(59) 2011/08/04(Thu) 22時頃
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[退去は困る。でも、無碍に追い出すわけにもいかない。 4階が一番安全、ということで預かったわけだが、良く考えたらディーンは屋上がお気に入りではないか! 4階は安全ではない。全然安全ではなかった]
キャサリン……保護するにしても、もうちょっとやりようがあったでしょうに……。 よりにもよって大家さんの耳に入るくらい大騒ぎするなんて……。
[過ぎたことを言っても仕方ない。仕方ないが、恨み言が漏れてしまう]
…………おかわり。 ピーチフィズで。
(60) 2011/08/04(Thu) 22時頃
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[幼げな片割れの視線。 ゆるりと頬を緩めながらも答える。]
どうだろうな、私は繊細と云うよりは神経質のように自覚しているが。 繊細というワードの方が印象はいいかもしれないな。
[そのままの表情でノックスへも笑いかけ。]
……退去? それはまた随分だな。
[聞こえた言葉にその表情もいつもの無表情へと戻る。 私はまだまだここへ訪れて日が浅い。 それほどまでに猫を嫌う理由を知りもしないのだった**]
(61) 2011/08/04(Thu) 22時頃
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……是非わけてあげたいね、お二人さんに。
[黒い六本足のお友達なら分けてあげたい程居るよ。 なんか感動してるヨランドへ。 そんだけいるなら俺の部屋の住人が増えても問題ないというかちゃんと影が映るだけ奴らの方がテッドも安心できるんじゃないかとか。
ぐるぐる頭に流れるのはGのいない部屋への憧憬だったりする]
(62) 2011/08/04(Thu) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 22時頃
ったく、煩くて勉強できやしない…。
叔父さん、俺屋上行くから。
[眉間の皺をより深くさせて。
誰かさんが心配したとたん、その人物は静寂を求めて今にも階段を上ろうとしていたのでした。]
(#4) 2011/08/04(Thu) 22時頃
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[隣の小さな独り言>>49は、聞こえたようなないような。 残念ながら……嫁にはなってやれん、と聞き取れた気がする。 彼女の勘違いは絶賛続行中だった。]
…そうかい? でもその様子だと、嫌いなわけじゃないんだろ。 その、もふもふでぴこぴこな、猫が。
[焦りのようなものを抱えて席を立つホリールードを 微笑を浮かべながら見送って。 猫の名前を付けるという話が聞こえてくれば]
良いねえ、それ。 猫を匿う上に名前まで付けるなんて、 反骨精神の塊みたいじゃないか。
[くっく、と笑ってそう零した。]
(63) 2011/08/04(Thu) 22時頃
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[退去、という言葉には現実感が伴わず。 大家さんが去った後は、さっきの話など忘れたかのようににこにこ顔でお皿に盛った料理やバゲットを口に運ぶのだった]
そこまでして覚えるものなんですか、お酒の飲み方って……
[フィリップさん>>41の言葉に感心してしまったのは、家族に大酒飲みがいなかったせい]
いやいやいや、同席したかった、って……あの醜態は人に見せられるものじゃないですから。
[実際酔いが抜けた後も他人と会うのを3、4日拒んだくらいだったし。 そしてその様を目撃した人がいることを思い出し、つとめて目立たないようにしようとしたけれど、]
(64) 2011/08/04(Thu) 22時頃
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ご遠慮します。
[分けてあげたいというフィリップに >>62 眼鏡の耳かけの部分を持って眼鏡をきらりん。 めずらしく真顔でした。]
(65) 2011/08/04(Thu) 22時頃
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……ぁ……!
[危惧したまさにその人物が、階段へ向かうのを目の端に捕らえる。思わず大声を上げそうになって、慌てて口をつぐんだ。 引き止めるのも不自然だし、追い越して自分の部屋に駆け込んだら、それこそ匿ってますと言っているようなものだし]
おとなしく部屋で寝ててくれますように……!
[部屋のドアはしっかり鍵をかけてきたから、出られないはずだが、何しろこのアパートはおんぼろである。 ベランダ伝いにとんでもないところに行ってしまったりはしていないだろうかと嫌な汗が噴き出した]
(66) 2011/08/04(Thu) 22時頃
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ホリーさんに夕食を作ってもらったっ!?
[隣人二人のやりとりを聞いているうちに、ついちょっと大きな声を出してしまった。 ホリーさんの口をふさごうとしたテッド君の努力は水泡に帰しただろう]
なんて羨ましいんだ……ああ!
[慌てて自分の口をふさいで辺りを見回した。それでもテッド君にはいくらか羨望の混じった眼差しを向けた。 ホリーさんのごく小さい独り言は無論聞こえてない]
(67) 2011/08/04(Thu) 22時頃
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あっはっは、いいじゃん、化けてても猫ならさ。
[そんな経験は一度もないために他人事風でテッドの話を笑い飛ばして]
へぇ、色々起こるんだなー。 タヌキとか猫はいいけどデッカイ赤ん坊とかは簡便だな。
そのうちテッドの部屋からその幽霊が飛び出して 街をねり歩いたりしたら大変だからしっかり世話しろよー。
[流石に巨大な赤ん坊を見ては遊園地のアトラクションとは言えない気がした]
(68) 2011/08/04(Thu) 22時頃
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うっ……そっちかよ。
[ホリーの口をふさごうとした本当の理由は、寧ろ化け猫が出た時ホリーに助けを求めた方。 仕方が無いとは言え、良い年して幽霊で怖いと隣人に助けを求めるのは、後から青年のプライドに響く]
まぁ、ミートドリア…… すっげえ美味かったけど、さ。 トマトも気に成らねえくらい
[まぁ晩メシの方なら。少し気まずそうに眼を逸らしながらも、心の中でこっそりと安堵の息を吐いてた]
(69) 2011/08/04(Thu) 22時頃
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[階段を上ろうとするディーンを見て、 パティと同じことを危惧したか。 静かに席を立てば、彼の後ろへとついていって とんとん、と肩を叩いて振り向かせる]
こんな立派な料理を目の前にして勉強かい? 折角なんだし、一緒に食べようじゃないさ。
会計士っていうのは、人付き合いも大切だと思うがねえ。
[にや、と笑いながらそう声をかけた。]
(70) 2011/08/04(Thu) 22時頃
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オスカーは、パティの前に、穏やかな表情でピーチフィズをコトリ。
2011/08/04(Thu) 22時頃
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良くねえよ! 猫でも化け猫は帰れ! まったく本当に、一度誰か同じ目に遭ってみやがれよ。
[笑い飛ばすピッパは、ザ・他人事。 この辺りはホリーにも言えるが、見た事が無ければ当然だ]
あの赤ん坊が一番怖いんだよ! こんな手すぐにおっちゃわれそうで怖いんだよ!
[もしあの幽霊達が街を飛び出したら…… 正直青年にはありがたい限りだ。部屋の幽霊が居なくなる。 街は、文字通りのゴーストタウンになるかも知れないが]
(71) 2011/08/04(Thu) 22時半頃
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そうだね、繊細も神経質も、細かいところを気にしすぎる、という点ではあまり変わらないと思うからね。
[ホリーさん>>61と視線が合って、笑顔が見られたように思えて、すっごく頬が緩みそうになったけれど耐えたよ。 すぐにいつもの表情に戻ったのが残念だったけれどそれも思うだけにとどめて]
まあ、大家さんが誰か退去させようって言い出したら……みんなで頭を下げて思いとどまらせればきっと……大丈夫なんじゃないかな。
[とりあえずこの時の僕の思考は暢気そのものだった]
(72) 2011/08/04(Thu) 22時半頃
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そのうちその化け猫も白いタキシードを着こなした 紳士な化け猫に進化してくれるかもしれないぞ。
その前にテッドが猫の国に連れて行かれないといいけどなー。 あ、当然ながらあたしはそういう経験したくないからパスな。
[ケラケラと笑いながらビールをハイペースで空けていく、大ジョッキ2杯目を空にしてから料理を摘んで]
いやー、同情はするけどな。 でもほら、幽霊って人には触れないって感じじゃん。
[テッドの部屋に居るのがそういうモノなのかはとんと分からないが適当に慰めの言葉をかけた]
(73) 2011/08/04(Thu) 22時半頃
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テッドは、ピッパの適当な慰めに溜息を吐いた時、大ジョッキで2/7程のみ干していた
2011/08/04(Thu) 22時半頃
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そっちもこっちもないよ! いつからホリーさんとそんな親密な関係に……
[実際の状況を知らないので何とでも言えてしまう僕。 加えて202号室が、キッチンが使えない部屋だと知っていた僕は、ホリーさんがテッド君の部屋で料理をした光景を想像してみたわけで……やはり羨ましい]
すっごく美味しいミートドリアかー。全部食べちゃったよねきっと。残念だなー。
[ほわほわとホリーさんお手製のミートドリアを想像しつつ、僕はビーフシチューをお代わりすることにした。 さて、まだ残っていたか否か――**]
(74) 2011/08/04(Thu) 22時半頃
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ん…。
[背後に人の気配を感じれば、とんとんと肩を叩かれた。
あぁ、自分がやろうとしていることを邪魔された、と振り返る彼の視線は自然と厳しいものに。]
何…?
[プリシラの言葉を聞けば、さらに厳しい目線を彼女に向けただろう。]
遠慮する。
生憎ともう夕飯は済ませたんだ。
[それだけ言うと、また屋上への道のりを辿ろうと、階段へと足を掛けた。]
(#5) 2011/08/04(Thu) 22時半頃
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[猫が可愛い、と告白しているかのような そんな兄の様子を穏やかに眺めて、可笑しそうに笑う]
んー、繊細の方が合ってるかも。 あ、それで思い出したけど、今度また髪を手入れさせてね。
[綺麗な髪を保つのは信念の一つだったり。小さく握り拳。 突如上がったノックスの声>>67には吃驚して 不思議そうな表情で、兄とノックスを見比べていたのだった]
(75) 2011/08/04(Thu) 22時半頃
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シーラ……じゃなくて、プリシラ。 何か彼、怒ってたの?
[脳内での勝手な愛称をうっかり口走り、慌てて言い直す。 ディーンの不機嫌そうな様子を見て取り、 肩を叩いて何かを話しかけた彼女のことが気になったらしい]
(76) 2011/08/04(Thu) 22時半頃
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…ち、この鉄仮面め。
[誘いを断られると、ディーンに聞こえないようにぼそり。 これ以上追うと怪しまれるので、何とかなるのを祈るしかなかった。 席に戻るとパトリシアに、申し訳なさそうな顔を向けて]
悪い、引きとめられなかった。 猫が大人しくしててくれれば良いんだけどねえ…。
(77) 2011/08/04(Thu) 22時半頃
|
|
ん?…ああ、好きなように呼んで良いよ。 ええと、オティーリエだったね。
[オティーリエから話しかけられれば>>76 愛称で呼ばれて一瞬驚いた顔になるが、すぐににこり。 ディーンの話をされれば大げさに肩を竦めて見せて]
静かな所で勉強したいんだーってさ。 呼びとめるなって皺寄せてたよ。
屋上へ行くつもりなんだろうけど、 4階のパティの部屋に猫がいるから、心配なんだよね。
(78) 2011/08/04(Thu) 23時頃
|
|
[ジョッキを豪快に開けていくピッパに一つ乾杯。 ショットグラスにあるのはカミカゼ]
ホリー料理上手かったんだ あれ、確かキッチン使えなかったんじゃね?
[なんやらテッドとノックスの話に首傾げ。 上手いなら次の飲み会のつまみは是非にと思う]
あんたは料理しないん?
[問いはベティに]
(79) 2011/08/04(Thu) 23時頃
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パティは、オスカーにありがとう、と礼を言いながらも、はらはらとプリシラとディーンの背中を見つめている。
2011/08/04(Thu) 23時頃
プリシラは、オティーリエの性別は男だと思っているらしい。
2011/08/04(Thu) 23時頃
パティは、プリシラに気にしないで、と首を振った。後は運を天に任せてピーチフィズをぐいっと。
2011/08/04(Thu) 23時頃
|
あ、ありがとう。じゃあシーラって呼ぶ! 何か癖で勝手に愛称っぽいので呼んじゃうんだよね。 私の名前も面倒だったらオスカーとかでもいいよ。
[一転して嬉しそうに笑顔を返すと、 肩を竦める彼女の話を聞いて、ふうん、と頷く]
じゃあ、怒ってたんじゃないんだ。 屋上のソファーで、参考書読んだり出来るからかな。 風が気持ち良いし、結構集中できそう。
ええと、こっそり聞くんだけど。
[そこでごくりと喉を鳴らして、一応声を潜める]
やっぱり大家さんが言ってたその猫、飼ってるの? 四階に行った時に、餌とか上げてもいいかなぁ。
(80) 2011/08/04(Thu) 23時頃
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オスカーは、微かな酔いのせいか、口調が乱れているらしい。
2011/08/04(Thu) 23時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 23時頃
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シーラなんて呼ばれるのは初めてだねえ。 よし、じゃあアタシもオスカーって呼ばせてもらうよ。
[オティーリエの一人称に、少しだけ首を傾げて。 あれ、もしかして…とは思っているらしい。]
いつも眉間に皺寄せてて、 喜んでんのか怒ってんのか分かんないけどね。
[ディーンが上っていった階段を見て、 皮肉を言いつつ、小さく舌を出した。 オティーリエが声を潜めれば、自然とこちらも小声になって]
…当たり。 パティの部屋にいるから、彼女に聞いてみると良い。 オスカーも共犯者になってしまうけどね?
[首を傾けながら、ニッと悪戯に笑って]
(81) 2011/08/04(Thu) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 23時頃
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飼ってない飼ってない!
[さすがにそこまでする度胸はない。オティーリエの誤解を慌てて訂正する]
飼い主さんが見つかるまで、ちょっと預かってるだけよ。 でも、ご飯はもちろん歓迎するわ。
[私への差し入れもね、とくすりと笑った]
(82) 2011/08/04(Thu) 23時頃
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フィリップは、なんかこのアパートの連中はなぜにこうも食生活が貧しいのかギモン
2011/08/04(Thu) 23時半頃
プリシラは、パティに飼ってるみたいなもんじゃないのさー。このこのー、と視線を送る。
2011/08/04(Thu) 23時半頃
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ん? あんまり皆はシーラって呼ばないのかー。
[首を傾げる彼女に合わせるよう、視線をちょっと傾けて]
あはは、うん、そうだね。 ディーンがきちんと笑ったところって見たこと無い。 あんまり眉間に皺寄せてる人だと、偶に元の表情忘れたりするし。
[小さく舌を出した彼女の視線の先、同じく階段を笑いながら見て 気をつけよう、と自分の眉間を指でちょっとだけ揉んでみた]
パティが飼ってる? じゃあ、聞いてみようかな。 退去にならないよう、出来るだけ協力しないとねー。 ふふ、共犯者って響きに、なんだか憧れみたいなのってあるよ。
[悪戯に笑う彼女を眺めて、笑い方を真似しようと頑張っている]
(83) 2011/08/04(Thu) 23時半頃
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パティは、プリシラ、いやいや、私は退去は困るわ。
2011/08/04(Thu) 23時半頃
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[そうすれば、慌ててパティから訂正が入った。 ふむふむ、と彼女の話も聞きながら、グラスの液体をちびり]
そっかぁ、計画的犯行ではないんだ。 じゃあ、飼い主さんとかも平行して探していく? ビラ……とかは危なそうだから、口コミ、とか。
[退去、とか先ほど大家に通告されたばかり。 居住者で、震え上がる罰だと思う人数は多そうだ。 そんなことを考えながら、軽い気持ちで提案してみる。 ふわりと酔った感じで話しているので、深い意味は無い]
うん、餌とご飯を持って……。 料理とか殆ど出来ないから、何が良いかなぁ。
[差し入れには、無花果のパイでも兄さんに作ってもらおう**]
(84) 2011/08/04(Thu) 23時半頃
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パティは、それは…もちろん、飼えるなら飼いたいけれど。とかぼそぼそ。
2011/08/04(Thu) 23時半頃
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― 酒場/ ―
そうだなあ、此処は海があるからか、猫の多い街だ。
[ホリールードの言葉に重々しく頷いて>>18 よくまあそれなのにニールは酒場なり肉屋なり開けるものだ、と感心する。猫が寄ってきそうな…いや、猫コミュニティの間でも怖いおじさんとしてニールは有名なのかもしれない。 そういえば、あまりこの近くでは見かけたことがないし]
そういやさっきも煩かったな。 俺も見てみたいんもんだ、その化け猫ってやつ。 猫なら可愛いんじゃないか?
[テッドの大声と、それに反応するニール>>30 正直、面白い。
そんな風に益体もないことを言いながらバゲットを皆にすすめる。蜂蜜が今日の気分だから、酒は甘くないのがいいだろう]
フィリップ!俺もとりあえずビール…は自分でいれるわー
[頼もうとした矢先の言葉に自らジョッキを取りに歩いていく>>36]
(85) 2011/08/04(Thu) 23時半頃
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これを犯行と言うなら、犯人は私じゃないわ。キャサリンよ。
[そう言って、のんきそうな彼女の方を恨めしげにちらり]
キャサリンが見つけてつれてきたの。それをガストンさんが預かって、ガストンさんの部屋から私の部屋に来たのよ。 そうね…飼い主さん、探さないと。
[黒猫としばらく同居できるのは喜ばしいが、退去は真剣に困る]
餌を持ってきてくれる時は、大家さんたちに見つからないようにこっそりね?
[オティーリエにそう釘を刺してみたが、彼女は少し酔っている様子。この会話をどれくらい覚えているだろう]
(86) 2011/08/05(Fri) 00時頃
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プリシラは、パティの呟きに、くすりと笑った。
2011/08/05(Fri) 00時頃
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[退去という言葉には顔を曇らせて>>#2 けれどそれが見えないように一揆にジョッキを煽った]
ニールさんてば…俺のバゲットも食わないで行っちまうのな…
[後姿を見送ってフィリップのビーフシチューをつつく。 思えば、ちゃんとした食事は朝以来かも、と自覚した途端お腹がくう、と軽く鳴り、それをごまかすこともないまま、がつがつと無言でシチューにバゲットを平らげていく。
カラン、とスプーンを置いて、2杯目のビールをあける]
あー幸せ……
[さて次は何を飲もうか。酒に弱くはないのだが、ビール以外は甘いものしか飲めないのが、少し恥ずかしかったりするわけで。 周りを見渡して、飼い主捜索について語るオティーリエに目をとめる]
飼い主、早く探してやりたいよな。…ところで、何飲んでんだ?
[女性が好むカクテルの類は、自分にも好ましいものだろうなんて考えのもと聞いてみる]
(87) 2011/08/05(Fri) 00時頃
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オスカーは、蜂蜜のバゲットをガストンに勧めて貰うと、美味しそうに食べている。
2011/08/05(Fri) 00時頃
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プリシーとは呼ばれたことあるけどね。
[金髪をちらりと見やってから呟く。 そして、首を傾げても離れないオティーリエの視線にくすり。]
全く、あの皺の間に何本爪楊枝が挟まるかって話だよ。 アタシも見たことないねえ、笑ってるとこ。
[自分の眉間に指を当てる彼女には、 全然気にしなくても良いのに、と心の中で思って。]
一時的に、だけどね。 まさかとは思うけど、ほんとに退去なんて事になったら アタシ達皆困っちまうよ。
[まさか自分の笑い方を真似されてるとは思わず、 酔いもあってか今度は陽気にあははと笑うのであった**]
(88) 2011/08/05(Fri) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/05(Fri) 00時頃
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そうだ、キャサリンが構ってたって大家さんも言ってたね。
[蜂蜜のバゲットを齧りつつパティに返事をする。 目のふちがちょっとだけ紅潮しているだろう]
うん、こっそりと持ってくよ。わかった。 それで見つかったりしたら、物凄く申し訳ないし。
[釘を刺されたら、こくこくと頷く仕草。 一応聞こえているらしいが、 正常な判断力を維持しているのか心配になり、もう一度確認]
(89) 2011/08/05(Fri) 00時頃
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[ガストンに水を向けられると、ゆっくり頷く。 食べっぷりが気持ち良いなぁ、と穏やかに眺めていたらしい]
うん、そうだねー。 猫を可愛がりたいのは勿論だけど、やっぱり早く見つかるといいよ。 ああ、でも動物の手触りって放したくない魔力があるから……。
[微かに逡巡する様子で、蜂蜜バゲット最後の一口を飲み込む]
これ? ネグローニってカクテル。 ちょっと男性向けかな? 甘いんだけどほろ苦いんだ。
[夏だから、と抽象的に答えたところで、一口。 ルビーの底をそのまま攫うように、グラスが空になる]
ガスさんも飲んでみる? よかったらもう一杯作るけど。
[美味しいよ、と最後に呟いて**]
(90) 2011/08/05(Fri) 00時頃
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[オティーリエの言葉にうんうんと頷く。つられたように蜂蜜のバゲットに手を伸ばした。そういえばおなかが空いていたのだ]
オティーリエの所為で見つかるなんて思ってないわ。 ただ…わりと活発なにゃんこなのよね…。 何かやらかすんじゃないかと気が気じゃないわ。
[バゲットをかじりながら、ディーンが姿を消した階段の方を不安げに見やった]
(91) 2011/08/05(Fri) 00時頃
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[ジュースのようなお酒を勢いのまま飲んでいると、頭がふわりとした。飲まなきゃやってられないと思って少し調子に乗ってしまったようだ]
お酒はこれくらいにしておかなくちゃ。
[酔ってうっかりぼろを出したとかしゃれにならない]
私もシチューいただこうかしら。
[お酒はストップして、空腹を満たすことに集中することにする]
……腹が減っては戦はできないとも言うものね。
[何と戦うつもりだろうか**]
(92) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
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甘くて苦い…か、飲んでみたいな。次作るなら一緒に頼んでいいか?
[苦いのか、と少しだけ残念に思ったけれど、その飲みっぷりからやっぱり美味しいんだろうな、と興味がわいて]
でもオティーリエは、次はもうちょい弱いやつのがいいんじゃないか?女の子があんまり飲みすぎるもんじゃないぞ。
[なんとなく声を落として諌めるように言った言葉は他の人にも届いたろうか。 それから暫くは、バゲットを食べてくれる様子をにこにこと*眺めていた*]
(93) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2011/08/05(Fri) 00時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2011/08/05(Fri) 00時半頃
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あー、ダメだ、ほんと酔えないわ。 ったく、あのタコ親父が退去とか言い出すからなー。
[ニールへの悪態をつきながらジョッキをまたも空にする]
あーあ、どうしたもんだろうね。 あー、サンキュ。 そういやすっかりコレも楽しむっての忘れてたわ。
[誰に言うでもなく独りごちて、ガストンからバゲットを勧められれば軽い礼の言葉を告げて受け取る]
ん、美味い。 蜂蜜で食べるとほっとする感じだな。
[ガストンがオティーリエに話しかける様子を眺めたりしながらビールの追加を頼んだ**]
(94) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/05(Fri) 01時頃
[大家が酒場から姿を消した後、住人達はどう過ごしただろう。
これからの猫との生活に頭を悩ませただろうか。
酔っぱらってしまって記憶を無くすような住人もいただろうか。
賑やかな一夜は、あっと言う間にふけていって。]
(#6) 2011/08/05(Fri) 05時半頃
― 翌朝 ―
[誰の部屋でついているラジオだろうか。
今日もあの声が、潮風に乗ってどこからか流れてくる。]
みなさん、おはようございます。
いかがお過ごしでしょうか、アイリス・ベルジェがお送りする朝のラジオ『favori temps』、いつものようにまずは今日の天気からお届けしましょう。
(#7) 2011/08/05(Fri) 05時半頃
今日は晴れ時々曇り、最高気温30℃、最低気温19℃と、暑い一日になりそうです。
湿度は49%、降水確率は5%、蒸し暑くなりそうですね。
日中は時々曇りますが、夜には雲は晴れて綺麗な星空が見えるでしょう。
さて、今日は土曜日。
広場では恒例の蚤の市が開かれますね。
私も大好きなアイスを食べつつ、今日はうろうろしようかな、なんて思ったりしています。
それでは、今日はこの曲からお届けしたいと思います―――…
(#8) 2011/08/05(Fri) 05時半頃
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ふい、食べた食べた飲んだ飲んだ そろそろ俺戻るわ。
[猫は好きだがあんまり興味はない。 撤去なんてちらつかされたら関わりたくないとは考える位に。 大家と住民の間で猫を巡る闘争勃発のようだが、 現時点ではあまり関わらないだろう。 ゴン対策の役にたちそうにもなし]
あ、そういえば。 明日は蚤の市だったね。 古本漁りにいこうかなぁ。 ネイサンの大道芸、やってないかな。
[自分は行くつもり。 他にも誰か行くのかしらん。 面々を見渡して見てから自室へと*]
(95) 2011/08/05(Fri) 07時半頃
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わたしですか? そうですね、あの...ホットケーキくらいは...
[お金が無いので物語の少女と同じくホットケーキで頑張っていたり。 それでも時々焦がす。]
お恥ずかしい...。
[下を向くと眼鏡が落ちそうになって慌ててキャッチ。]
(96) 2011/08/05(Fri) 08時頃
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蚤の市は私もいつも行くので。 でも明日は午前中の店番終わってからかな。
[通りの裏にある路地のティモシーおじいちゃんの小さな古道具屋さん謙雑貨屋さん。 そこが彼女のバイト先。]
(97) 2011/08/05(Fri) 08時半頃
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[更にビールを6杯飲み干した頃にフィリップが戻ると言い出して]
あー、んじゃあたしも帰るか。 明日は蚤の市かー、行くだけ行ってみようかね。 あたしに合うサイズの服がありゃいいんだけど。
んじゃ、お先ー。
[ジョッキを置き伸びをしてから立ち上がり酒場に居る面々に手を振ってから酒場を出る**]
(98) 2011/08/05(Fri) 09時頃
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― 昨夜・酒場 ―
[ちびちびとビールを飲みながら。 プリシラの誘いに乗る気も無く屋上へ上がっていくディーンを見て]
あーい変わらずの眉間皺だぜ。 なぁプリシラ、気付いた? 眉間の皺、四本から五本に増えてたぜあいつ
でも本当大丈夫なのか? 壁でカリカリ爪砥がれるだけで、バレちゃうんじゃねえの……?
[4階なんだから心配は無い……ハズ。 今回ばかりは面倒に巻き込まれたくないと天に運を任せる思いだった]
(99) 2011/08/05(Fri) 16時半頃
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……お? その猫、誰かの飼い猫なのか?
[てっきり飼うのかとばかり思っていた。 飼い主が見付かるまでの間、と言うならば少しは心持ちも楽になって]
飼い主探すくらいなら俺だって出来るぜ。 だからー、その……。 早めに持ち主に返そう、な?
[オスカーやプリシラの随分と楽天的な様子。 良いのかそれで、とこっそり思いながらも、1切れ目のオムレツをパク、と]
(100) 2011/08/05(Fri) 16時半頃
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ガストーン! このバゲットうめえよ! なに?ちびっとまた腕あげたのか?
[蜂蜜のバゲットに好反応を見せながら、調子に乗ってビールを更に。 結局6/4杯程は更に飲み干しただろうか。
――その後の記憶は曖昧だった]
(101) 2011/08/05(Fri) 16時半頃
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― 翌朝 ―
あぢぃ……
[嫌に蒸し暑い。身体は寝汗をびっしょりと。 朝の陽射しは眩しくて、まだもう少しだけ眼を抉じ開けたくない。 酒は滅茶苦茶飲んだ訳では無いので、二日酔いは無い様だ。良かった]
布団も重い……。
[実家のあの羽根布団ならこんなに重く無いのに。 そんな事を考えて、ハタ、と思い至った。 確か、今は布団どころか、タオルケット一枚では無かったか?]
(102) 2011/08/05(Fri) 16時半頃
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[そう言えば身体がやけに重い。熱でも出したか。 然しそう言う苦悶を感じる訳でも無く、至って健康体]
……ん? 何だこれ……
[今何時だ、と目覚まし時計に手を伸ばすと、手が何かに触れる。 だが妙だ、鉄製のゴツゴツした手触りは間違い無いのだが、大きすぎる。 例えて言うなら、巨大な鉄材に手を触れている様な……?]
(103) 2011/08/05(Fri) 16時半頃
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―――……
[まさか、とは思う。いや、是非とも違って居て欲しい。 然し、幽霊の恐怖に耐えながらも過ごした半年。 実に様々な幽霊と遭遇した身には、「それ」が真先に予想に上がるのは自然の理だった]
………………………
[恐る、恐る。 どうか違っていてくれ、と未だ渋る両目を叩き起こせば……]
(104) 2011/08/05(Fri) 17時頃
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[目覚まし時計より手前に、自分の手が薄ぼけた鉄材と。 鉄材……?いや、手だ。そして――]
………!?!?
[今にも光線を放つ様な危険性を連想させる機械の幽霊。 ピコピコ、と光るアイセンサーが「はろぅ」と挨拶していて]
(105) 2011/08/05(Fri) 17時頃
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ぎゃぁあぁああああああああああ!!!!
ノックスゥゥウウウ!!! ホリィィイイイ!!!!!
[アパート一帯に響いた叫び声は丁度いい目覚ましになるだろう。 コスト無料、確実に起きれる。実に良い目覚まし*だったろう*]
(106) 2011/08/05(Fri) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/05(Fri) 17時頃
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ありがとう。活発な子なんだ。 それは確かに大家さんやディーンに見つからないか心配。 爪楊枝が五本摘めるぐらい眉間の皺が深くなりそう。
[シーラの言葉を思い出して、ちらりと笑うと パティの不安そうな様子に、そう言って同意した]
猫ってただでさえ気まぐれに歩き回る感じなのに。 本当なら、元気が良いのはいいことなんだけど。 かといって、閉じ込めておくのも可哀想だし……。
[外だと、どこで鳴き声を聞き咎められるか解らない。 ぐるぐる回って、むむむ、と悩む仕草で固まっていた。 結局、どうなってもそれなりに協力はするつもりだった]
(107) 2011/08/05(Fri) 18時頃
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解った。ちょっと待ってて。 きっと夏らしさを感じられると思うよ。 ただいまお試し期間中です。
[ガストンに応えると、目の前に背の低いグラスを二つ置く。 数種類の酒を注いで軽くステアし、 透き通った紅玉になるのを同じ色彩の瞳で確かめてから 二つに切って半月状になった夏蜜柑をそーっと盛り付けた。 そして満足そうに小さく頷いてから、ガストンに薦めるだろう]
うん……? コレ結構好きなんだけど、確かにちょっと強めだね。 じゃあ、気をつけようかな。
[グラスを傾ける手をぴたりと止めて、微笑む。 遺伝的な要素もあるのか、 飲めない兄に似て、どちらかというと強くない方。 半分ほど残したグラスを指先で軽く弾いて、目蓋を緩く閉じた]
(108) 2011/08/05(Fri) 18時頃
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あ、タコ親父……。合うかもしれない。 禿頭の人も結構お客さんで来るよ。
[ぱちぱちと目を瞬いて、ピッパの言葉に反応する。 タコ親父という表現は中々味があるなぁと内心呟いて 割と高い頻度で美容院に来る、同じ様なお客さんを思い出した]
そう言えば、ピッパの髪も綺麗だね。
[撫でてみたい欲求にうずうずと駆られるのを我慢。 ビールを飲む彼女に、そんな話を振ったりしていただろう]
(109) 2011/08/05(Fri) 18時頃
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ちょっと回ってきた……。 度数そこそこ高いし、二杯ぐらいで丁度いい感じ。
[目のふちは随分紅く染まっている。 どこかの店なら、チェックのタイミングだ。 額に手を当てて暫し沈黙すると、兄の姿を視線で探した]
そういえば無花果沢山買ってきたんだった。 兄さんにそのうち無花果のパイを作って貰えるかなって。 艶出し用のジャムを掛けたやつ。
[ナパージュできらきら果物が光るのを眺めるのが好きらしい。 期待を込めた瞳で兄を見つめた後、ふいに思いついたように]
そうだ、明日もし時間が空いてたら 一緒にのんびり蚤の市でも回らない? 結構良い気分転換にもなると思うんだ。
[そんな感じで一度兄を誘ってみた後、 段々と眠気が襲ってきたので、揺れながら部屋に帰っただろう]
(110) 2011/08/05(Fri) 18時頃
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[席を立つ少し前の話。 ベティやピッパの返事を聞いてか]
なんだ、皆行くんだ。 よかったら誰か一緒に行かない? もしかしたらアイリスにあえるかもしんないよ
俺ファンなんだよねー
[誰にともなく声かけてみたりね*]
(111) 2011/08/05(Fri) 18時半頃
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ー 翌朝:自室 ー
[さてさて、すっかりお腹を満足させて彼女が眠りについたのは何時頃の事だったか。 いつも早起きな彼女、ジリリリと目覚ましの音がなればよろよろと起き出して、ふわぁあ、と大きなあくび。]
今日も暑くなりそう。
[窓を開けてまず坂の下に広がる青い海を眺める、それが彼女の習慣。 何処からか流れてくるラジオに耳を傾けながら、朝のパンケーキを焼き出した。 けれども... ]
わぁっ!
[べちょん。 口に入れようとした瞬間、誰かさんの叫び声に驚いて床に落としてしまいましたとさ。]
(112) 2011/08/05(Fri) 18時半頃
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ギギ…ギイィィィ――――――…
ごめんなさい、ごめんなさい。
[謝りながら部屋のドアに鍵をかけて。 テッドの怒号に続いてアパートに響き渡るドアの音。 目ざましにはとことん事欠かないアパートである。
トントン、と階段を下りて、アパートの外へ。 まだ朝ではあるけれど、もう気温は結構高い。 坂をゆっくりと降りていくと、海から吹いてくる潮風がとても気持ち良くて。]
ん―――…、いい天気だなぁ。
[大きく伸びを。]
(113) 2011/08/05(Fri) 20時頃
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メアリーさん、おはようございます。
[花屋の前で花に水をあげていたメアリーに朝の挨拶。 その角を曲がって裏の小道へと。 石畳の狭い小道。 通りの様な大きな建物が続くわけではなく、小さな家々がぎっしりと並んで立っていて。
海は見えないけれど、通りの家々のガーデニングを眺めたり。 コツコツと歩く足音が響くのが好きだったり。]
(114) 2011/08/05(Fri) 20時頃
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あ…、写真、現像に出せばよかったなぁ。
[昨日、ビン底眼鏡をかけて大喜びだったフィルの事を不意に思いだして。 まぁ、明日にでも現像にだしましょう。 急いで渡さなくちゃならないものでもないのだし。
そんな事を考えながら、見えてくるのは小さな看板。]
ティモシーさん、おはようございます。
[カランカラン、と乾いたベルの音。 ドアからひょいと顔を出して、店の主人の老人に挨拶した。]
(115) 2011/08/05(Fri) 20時頃
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『おはよう、ベティ。』
[やさしそうな笑みを浮かべながら店の奥から出てきたティモシーさん。 奥さんはちょっと病気をしていて町の小さな病院に入院中。 息子さん夫婦は少し遠くで暮らしていて。 一人でお店をしていたところ、先日腰を痛めてしまって。]
『済まないね、朝早くから。』
[申し訳なさそうに言う老人に、いいえ、と笑って返して。]
気にしないで下さい。 腰の調子はどうですか?
[言いながら、日用品の補充を始めた。]
(116) 2011/08/05(Fri) 20時半頃
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『お陰さまで。 今日は天気もいいし、調子はいいみたいだ。 ロミオ先生が、お話しがあると言うのでね…、ちょっと病院に行っている間、お店を頼んだよ。』
[にこやかに笑いながら話す老人に相槌を打ちながら、のんびりと仕事をする。]
ロミオ先生ですか。 あの先生、ティモシーさんとどちらが年上なのでしょう。
[ふと思った疑問。 隣にいつも立っている看護師さんエマさんと並べば往年の迫力十分といった感じ。]
(117) 2011/08/05(Fri) 20時半頃
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[薄暗い店内には、古道具が所狭しと並べられていて。 ガラクタ同然のものもかなりあるのだけれど。
アパートで暮らし始める時に、お金が無くてこのお店で生活用品を捨て値で売ってもらってからのお付き合い。 このお店もティモシーさんが困っているからという半ばボランティアの様なものでお金もあまり貰っていない。
それでも、この古い物達の中には古い古いおもちゃとかもあったりして。 きっと捨てられなかったから売られてきたものたち。 きっと誰かの宝ものだったりしたんだろうなと思えば、童話作家志望の自分としてはうきうきしてくるものなのです。
だからこのお店でお仕事する事は何だか力を貰えるみたいで。 店主さんは申し訳ないと思っているようだけれど、彼女本人としてはとても気に入っているお仕事なのでした。]
(118) 2011/08/05(Fri) 20時半頃
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― 昨夜:酒場にて ―
[誰か一緒に行かない?というフィリップの言葉 >>111 には、みんなの様子を眺めながら口を開いて。]
私は午前中仕事がありますけど、皆さん何時くらいに行くのかな? お昼は向こうで何か食べようかなって、思ってますけど。
[たまの、ちょっとした贅沢。]
ヴェラさんのお店、出てるかな? あそこのシシカバブ、大好きなんです私。
[思い出すだけでまたよだれが出そうです。**]
(119) 2011/08/05(Fri) 20時半頃
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― 夜・酒場 ―
[幸いにもビーフシチューはまだ残っていた。 片手にスプーン、もう片方の手にバゲット、というかっこうでしばし目の前の食事に没頭する。 ガストンさんのバゲットを食べないなんて大家さんは人生の一部を損しているとは思うけれど、その分他の人の取り分は増えるから……まあ、一概に悪いとは言えないのだった]
蚤の市は夕方くらいに行くかも。その時間だとけっこう人少ないですから。
[フィリップさんやベティさんの言葉を聞いてか、僕自身も、誰にともなく。 どうも人ごみは苦手なのだ。 それに、ここ数日寝てないから、昼くらいまでぐっすり眠るつもりでもあり]
(120) 2011/08/05(Fri) 22時頃
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ごちそうさまでしたぁ……ふああ〜〜
[僕はお行儀悪くも大あくびをしてしまった。夜はこれからだというのにもう眠い]
今日はこれで失礼しますねー……
[それだけを言うとおぼつかない足取りで自分の部屋に戻った。 そうしてベッドにぱったりと倒れこむとそのまま眠ってしまったのだった。 後々振り返るに、よく転ばずに部屋に戻ってこれたよなぁ……**]
(121) 2011/08/05(Fri) 22時頃
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― 翌朝:403号室 ―
……んー、朝か……。
[朝日が差し込むと顔に当たるようにベッドを配置してしまったせいか毎度朝日に起こされている ベッドから身を起こして寝ぼけ眼で辺りを見回せばあの後飲み直したビールの缶が部屋に散乱していた]
あー……後片付けしなくっちゃな。
[ラジオをつけてアイリスのラジオを聞きながら後片付けをしていると不意に飛び込むテッドの声]
朝なのにまた心霊現象だーとか騒いでんのかアイツは。 ったく壮絶な寝ぼけ方だな。
[とりあえずこの声を聞けば皆起きるだろうなと思いながら、部屋を片付けてシャワーを浴びようかと浴室へ向かった]
(122) 2011/08/05(Fri) 22時頃
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テッドは、そして朝、安眠妨害の如くにノックスの部屋の扉をダンダンガンガンドンドン叩いて助けを求めたりした
2011/08/05(Fri) 22時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/05(Fri) 22時頃
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― 昨夜・酒場 ―
[ディーンとのいざこざが終わった後、 テッドの呼び声に気付いて、そちらを向く>>99 皺が4本から5本になったという細かい指摘に噴き出して]
アンタはそういうトコばっか気付くんだから。 しっかしそりゃ気付かなかったね。 …よし、早速本人に報告してきな。 そうすりゃめでたく退去者第一号はアンタになるよ。
[からかってやりたくなるのは、自分だけではあるまい。 くっくと笑うが、それから数時間後、彼の叫びによって飛び起きることになろうとは、まだ予想もしていなかった。]
(123) 2011/08/05(Fri) 22時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2011/08/05(Fri) 22時半頃
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ああ、明日は蚤の市だったね。
[話題があがれば、ふと思い出して。 3か月ほど前に越してきた彼女だったが、 毎週土曜日恒例の蚤の市はまだ物珍しくて。]
雑貨でも見て回ろうか…。 何か参考になりそうなものがあるかどうか。
[頬杖をついて、ゆるりと明日の予定を考える。 皆も行くようなので、ぶらぶら歩いて居れば出くわす人もいるだろうか、と思いながら。
そしてそれからいくらか経った頃、酔いが回り、夜も更けて。 人々が散らばって行くのを確認すれば、自分も部屋に戻っていっただろう。 さすがにピッパほどは量は呑めていないが、ほろ酔いの良い気分だった。]
(124) 2011/08/05(Fri) 22時半頃
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― 翌朝・404号室→ ―
[テッドの叫びと、扉の軋む音に起こされれば ぱちぱちと眠た目を瞬かせて。 昨夜、部屋に戻った後も、パソコンと向かってデザインを考えていたせいで、つい夜更かしをしてしまった。]
…あふ… 眠い。
[大きな欠伸をひとつして、ゆっくりと着替え始めていく。 ブラウスに、薄手ではあるが長袖の上着。カットパンツ。 山吹色のストールを巻きつけて。 夏でも肌を見せないような服装をするのは、いつからだったか。 袖をくい、と引っ張るのは最早癖になっていて。]
いってきます。
[誰も居ない部屋に言葉を投げて、ばたん。扉を閉めた。]
(125) 2011/08/05(Fri) 22時半頃
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ダン! ガンガン! ダンダンダンダンバンバンガンダンッ!!!
ノックスゥウウ! ホリィイイ!! ズリエェエエルッ!!! 誰でも良いから出てきてくれぇええ!!
[隣部屋のノックスの扉。反応が無ければホリー、ズリエル、と二階の扉全てを叩き回る。
あれに遭遇すると、兎に角誰かの顔を見ないと怖くて仕方がないのだ。 アパート中に騒音を響かせながら、今日も絶好調の朝。 その内飛び起きた誰かがやってくるまで、賑やかな音楽を奏でていた。賑やか過ぎる]
(126) 2011/08/05(Fri) 22時半頃
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―夜・酒場―
そういえば、明日は土曜だったわね。 蚤の市か…。
[土曜の仕事は半日だ。午後からどうしようか。食器を見るのも良いかもしれない。 平皿を一枚、黒猫に提供してしまったことだし]
…それじゃ、私は今日はこの辺で引き上げようかしら。
[バケットとシチューで存分におなかを満たすと、早々に引き上げることにする。酒場で皆と盛り上がるのは好きなのだが、今日に限っては気が気でなかった]
おやすみなさい。
[まだ残っている面々に挨拶し、ゆっくりと酒場を後にした]
(127) 2011/08/05(Fri) 22時半頃
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[ゆっくりと階段を上り、自室の前で立ち止まる。ドアを開ける前に深呼吸。 うかつにドアを開けるわけにはいかない。隙間から飛び出されて逃げ出されては大問題である。 自分の体で隙間をふさぐようにして、そっとドアを開けると体を滑り込ませた]
……あら。
[すばやくドアを閉め、明かりをつけて目を瞬く。黒猫は眠っていた。ベッドのど真ん中で、ぐっすりと。 幸せそうな寝顔。起こすのは申し訳ないが]
…私、どうやって寝ればいいのかしら…。
(128) 2011/08/05(Fri) 22時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2011/08/05(Fri) 22時半頃
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…何事さ。
[4階から降りて行けば、2階の騒々しさに耳を塞いで。 うるせえええええええと叫びたい気持ちを抑え、 騒音の張本人を見つけると、寝起きの目できっと睨みつけた。]
落ち着きな、僕。 なんてったって朝からそんなに騒いでるんだい。
[どれだけ駆けずり回っていたかは知れないが、 テッドへ、至って冷静に声をかけて。]
(129) 2011/08/05(Fri) 22時半頃
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[シャワーを浴びて寝汗を流した後髪を乾かしながら鏡に映った自分の髪をじっと見る]
綺麗……綺麗、かぁ? よく分からんなー。 まあ、オティーリエって目の付けどころが変だな。
美容師……だっけか。 だから髪とか見てんのかねー。
[昨夜酒場でオティーリエに言われた事を思い出して小さく唸りながら髪を乾かし終えて、扉の開く音等をBGMに着替えと朝食を済ませる]
さて、んじゃま行くか、蚤の市。
[服を探すついでに何か面白いものでもあればいいなと思いつつ、鍵を手の中で弄びながら部屋を出る]
(130) 2011/08/05(Fri) 23時頃
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っ、プリシラ……
[果たしてどれだけ駆けずり回っていただろう。プリシラの声で漸くハタ、と正気に返った。 眼つきからして窺える不機嫌さと、彼女の性別を考えて、流石にホリーの時の様に飛びつきはしなかった]
わ、わりぃ。 今朝もまたひでえお化けが出たんだよ。 ほら、そこ……今朝は機械人形のお化け……
[僕、とどうも子供扱いの呼称に釈然としなかったが、ぐっ、と堪えて。 おっかなびっくり案内した青年の部屋は、勿論、当然の如く幽霊のゆの字も既に居ない]
(131) 2011/08/05(Fri) 23時頃
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―翌朝―
んん…。
[黒猫を潰さないように気を使って、無理のある姿勢で寝たので体がギシギシする。 まだ少し寝られるだろうか。目を閉じたまま、目覚ましに手を伸ばそうとして。 絶叫>>106に飛び起きた]
(132) 2011/08/05(Fri) 23時頃
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「!?」
[同じく文字通り飛び起きた黒猫が、驚いてベッドから落ちる。 シャーシャーと何かを威嚇する様子に、慌ててベッドから降りた]
大丈夫よ、落ち着いて。 アレは単なる朝の風物詩よ。いつもより少し派手だけど。
[通じるはずもないのだが、なだめるように黒猫にそう言って、冷蔵庫からチーズとソーセージを出してきた。 落ち着いてもらうには食べ物で吊るに限る。 落ち着いてもらわねばおちおちドアも開けられない]
(133) 2011/08/05(Fri) 23時頃
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― 酒場/昨晩 ―
ん、ありがとな
[オスカーからグラスを受け取り、まずは一口。少しビールの苦味が残った舌に感じた爽やかさに、そっと目を瞑って]
初めての味、だなあ。甘さと苦さ、柑橘のシロップに苦さはんー…
[もごもごと、新作パンの構想を練ってみたり。店主に認められれば店頭に並べることだってできる。数ヶ月に一度の割合でお試し期間と称して許されるが、もう4ヶ月ほど閃きが出てこなかった]
いけるかなあ、うん、いけるな…!
[バゲットを褒めてくれる声も糧となって、明日試作してみようか、と考えた所でフィリップの言葉が耳に入った]
蚤の市…ってことはパン屋も大忙しだな。皆も気が向いたら寄ってくれな?
[市の開かれる日は外で気軽に食べられるサンドイッチ類がよく売れるのだ。人出も多いので、今日は明日に備えて早めに寝なければ]
(134) 2011/08/05(Fri) 23時頃
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ああ、謝らなくても良いさ。 今朝は素敵な目覚めをどうもありがとう。
[へらりと皮肉をぶつけるが、慣れてきているのも事実。 お化けに怯えるテッドを笑い飛ばしたいと思いながらも、 本人はどうにも真剣な様子でいて。 どれどれ、と案内された部屋を覗き見るが、そこには何の変哲もなく。]
…お化けもアンタの声に驚いて逃げたんだろ。
[ぽふり、と彼の肩に手を置いて言う。]
(135) 2011/08/05(Fri) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/05(Fri) 23時半頃
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本当に居たんだってば。 あいつら何で俺以外にまったく顔見せねーの…?
[毎度の事だが、お化けと遭遇した際に、真先に助けを求める二階の住人。 特に部屋のテレビが壊れているノックスなんかは、青年の部屋にちょくちょくやってくる。 しかし誰かが居る時に限って、何時も平穏無事なのだ]
なぁんで何だよ……
[その日分の力を使い果たした様に、へな、と部屋の中でへたり込んだ]
(136) 2011/08/05(Fri) 23時半頃
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プリシラ、今日蚤の市来るだろ? アイス特盛にするからさ、この事……
[黙っててくれないか、と恥ずかしそうに手を合わせる。 ただ、既に常識と言える程に知れ渡っているのだが]
あ、店解るか? 蚤の市には俺が出店、出してるから。 リンダが蚤の市とか賑やかなの苦手でさ。 パピヨンはリンダと一緒に店の方だし、俺一人で居るからな?
[青年が来てから、毎週の蚤の市の出店が楽になったと、前にリンダが溢していた。 もう一人店員をやって居るパピヨン。確か旦那が亡く、女手一つで働いている。 そんなアイスクリーム屋に入った男手だからこそ、それなりに色々と青年も大忙しなのだ]
(137) 2011/08/05(Fri) 23時半頃
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― 401号室/現在 ―
[そして夜が明けた土曜日。毎日ほとんど同じ時間に聞こえる叫び声と扉の軋む音をBGMに朝食をとる。昨日よりまた少し固くなったバゲットをトースターで軽く焼き、野菜とオレンジジュースで簡単ごはん。 どうやらテッドの部屋に出る幽霊は時間に厳しい上に、毎朝ちゃんと起こしてくれるらしい]
わりと便利だと思うんだがなあ
[テッドが聞いたら怒りそうな身勝手極まりない感想を呟きながら、皿を片付けて身支度を整える。隣の部屋から何かの、いや猫のうなり声が聞こえたような気がしたが、これくらいの声量ならば、1階までは届かないだろう。 そういえば昨日ディーンが屋上に上っていったが、はたして――?]
いってきます
[ディーンを見かけたらそれとなく聞いてみよう、とこめかみをトントン、と叩いてメモをして。 出しっぱなしだった毛皮のコートに言い置いて部屋を出た。ちなみに二日酔いなどとは縁遠いので、今朝も軽快な足取りである]
(138) 2011/08/05(Fri) 23時半頃
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パティは、そういえば黒猫はトイレは11:トイレ2:ベランダのプランターで済ませていたようだ。
2011/08/05(Fri) 23時半頃
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[部屋の中でへたり込むテッドを見れば 先程の騒音が嘘のように思えて。 部屋を変えてもらうことは出来ないんだろうか、 と大家の顔を思い浮かべてみたり。]
くっくく、あんな大声出しといてバレてないつもりかい? けど特盛りはありがたーく頂戴するとしよう。 今日も暑くなりそうだしね。
[その内アパート中の住人が特盛り目当てで押し寄せて、 商売上がったりになりそうだなあと心配になるが]
へえ、アンタが出店してるんだ? じゃあ尚更行かないとね。楽しみにしてるよ。
(139) 2011/08/05(Fri) 23時半頃
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あら、人間のトイレが使えるのね。賢いじゃない。
[ベランダのプランターは無事だった。人間用のトイレできちんと用を足したらしい。賢い子だ、と感心する]
早く飼い主さんが見つかればいいんだけど。 お利口にしててね?
[トーストにハムエッグ、サラダでおなかを満たすと、身支度を整える。髪をブラッシングしながらコーヒーを流し込み]
…あら。
[部屋の片隅の机に置かれた写真立てが倒れていることに気づいた]
(140) 2011/08/05(Fri) 23時半頃
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プリシラは、テッドに、幽霊がいる部屋にまだ用があるの?とさり気なく外へ誘ってみたり。
2011/08/05(Fri) 23時半頃
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倒しちゃったのね。元気なのはいいことだけど…見つからないように、ほどほどにお願いね?
[牛乳をぴちゃぴちゃ飲んでいる黒猫の頭をつついて、写真立てを元に戻した]
猫飼いたいって言ってたわよね。 …ふふ、こんなかたちで黒ネコさんと同居するなんて、思っても見なかったわ。
[写真を眺めながらぽつり、零して]
いってきます。
[いつものように挨拶の言葉を残し、部屋を後にした]
(141) 2011/08/05(Fri) 23時半頃
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[2階に降りた所で廊下に人影を見つける。これも朝お決まりの光景だ。テッドの声に文句を言いにいく者や(これは大体フィリップだろうか?)単に立ち話をする者など。あんまり煩くすると1階からニールが上ってくることもあるくらいだ。今日は珍しくプリシラと、他にも誰かいたろうか]
よ、おはよーさん。テッドは出店頑張れよ。万一余裕できたらのぞきにいくからな。
[広場の片隅にあるパン屋には、時たまテッドの張り上げる呼び込みの声が聞こえたりして こんな天気の良い日には、お腹も空かない人が多いのかライバルと言えないこともないのだが、市の日だけは特別だ]
んじゃまたな。
[ひらり、と手を振ってそのまま階下へ。そろそろ遅刻してしまうかもしれない。急がなければ]
(142) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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さて、そろそろ行こうかな?
[お昼近くなり、ティモシーが店へ戻ってくると、仕事を終わらせて広場へと向かおうとする。]
あ、そうそう。 忘れちゃいけないんだった。
[ふと、持っていこうと思っていたものがあってお店の中をがさごそと。 古い本を数冊引っ張り出すと、ティモシーに声をかけて。]
この本、おいくらでしたっけ? もらっていきますね。
[ティモシーはお金はいらないと言うのだろうけれど。 お金はしっかりと払って店を後にした。]
(143) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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― 広場:蚤の市 ―
今日も、すごい人。
[広場につけばそんな感想を。 小さな港町。 大きなイベントが行われる様な町でも無くて、毎週行われるとは言え結構な人達が集まる。 ずらりと露店が並んで、人々がごったがえしているのを見れば、それなりにお祭り気分にもなれるものなのだった。]
えーと…、今日も来てると思うんだけど。
[きょろきょろと目的の人物を探して。 いつも、広場の隅にいる日に焼けた少年はどこに行ったかな?]
(144) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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[新しい声が聞こえて振り返れば]
や、おはようガストンさん。 テッドんとこ行けばアイス特盛りだってさ。
[テッドに追い打ちをかけるような事を 彼を横目でちらりと見ながら、言う。]
まだご飯食べてないし、 パン屋にも寄らせてもらうよ。
[ひらり、手を振り返して大きな背中を見送った。]
(145) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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[バレてないとは思わない。うぅ、と拉げた様な呻き声をあげて。 さり気無く外に誘われて、時計を見てみればもうそろそろ外に行かなければ行けない時間でもあった]
あ、あぁ…… って、やっべ。皆起きだして来た
ニールのおっさんにドヤされる前に逃げちまおうか……
[朝のお決まりの光景。流石にあれだけの叫び声を上げれば、怒鳴り声の一つでも飛び込んできただろうか。 部屋を出る頃にはガストンの姿も見えていた]
(146) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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お、おいおいっ! 広めんな広めんな! ああ見えてうちのアイスある程度計算されて量あるんだからな?
[まぁ店主の性格だ。怒られはしないだろうが、ジト、と居心地の悪い視線を投げ掛けられる絵が想像できてしまう]
おー!ガストンもなー! 俺の方はわりい、離れれるかどうかわかんねーや!
[ひら、と手を振り先に階下へと降りていくガストン。 自分も頑張らねば。炎天下だがひんやりした氷菓を扱う仕事はまだ助かる。 ガストンは暑さでやられないだろうか、とそんな事を考えて居たらふと思ったり]
(147) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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トニーくん。
[いつもの場所で、今日も靴を磨いていた男の子。 お客さんのきれた合間にそっと声をかけてみた。]
『ベティ姉ちゃん。こんにちは!』
[こちらを振り返ると嬉しそうに挨拶してくる少年ににこりと笑って。 差し出したのは、古い古い小学校の教科書。 こんなものまで古道具として引き取るのかと思って見つけた時には驚いて、思わず笑ってしまった。 図書館の帰りによく広場には寄り道するから、そこで靴を磨いているトニーとはよくお話を。 どういう境遇の子かも、それとなく知っていたから、古道具屋で本を見つけた時に、トニーにあげようと思ったのだった。]
これ、古い本だけど。 トニー君に、あげるよ。
[膝を折って、目線を彼と同じ高さにして。 にこり笑いながら本を差し出した。 彼は喜んでくれたでしょうか。]
(148) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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|
[予想通りの慌てっぷりが返ってきて、したり顔。 それでも彼に向き直ると、外を親指でくいと指して]
店があるんだろ? …ほら、とっとと逃げちまいな。
[怒鳴り声でも聞こえただろうか。 分からないが、外へ行くようにと彼を促した。]
(149) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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おはよう。
[階段を下りる途中、住人たちとすれ違えば挨拶を交わして]
今日も暑くなりそうね。 テッドのアイス屋さんも繁盛しそう。行けそうだったら私も寄らせてもらうわ。 私はちゃんとお金を払うから、盛りをサービスしてね?
[どさくさにまぎれてちゃっかりそんなことを言ったりして。アパートを出て、徒歩3分の職場へと向かう]
(150) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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プリシラは、パティにも挨拶。おはよう、今日も暑いねー。
2011/08/06(Sat) 00時半頃
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あーはいはい。 絶対内緒だぞ?いいな?絶対だぞ?
[ここの住民は、総じて面白い話なんかを聞きつけたり見つけたり巻き込まれたりする能力が神憑っている。 特盛の話も当然の事ながら何時の間にか広まり、パトリシアにまでちゃっかりと言われる頃には、溜息交じりに降参の姿勢で]
おーおー、行きますよ。 どうせ元気なガキ共は朝からアイス屋に突撃しにくるんだ。 「mer calme」辺りのガキグループとかさ。
[子供と女性はアイスに関して季節も時間も関係ない。 暑い時に、食べたい時に食べに来る。 きっと今朝も店を開くと同時に押しかけて来るんだろうな、と常連の子供達を想像しながら、アパートの外へ踏み出しただろうか]
(151) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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ガストンは、プリシラに、特盛りは嬉しいな!と悪戯っぽく返してから背を向けた。
2011/08/06(Sat) 00時半頃
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[アパートの外へ出ていくテッドを見送って。 その間に誰かが通りすがれば、挨拶か話かしただろうか。 しばらくすれば自分も陽の光の下へ。]
さてと、どこへ行こうかね。
[足の向くまま、ぽてりぽてりと歩き出した**]
(152) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 01時頃
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[さてさて、トニーの反応はどうだったでしょう。 自分がお話を書いたら、一番に聞かせてあげようと思っている事はまだ内緒。 何で彼なのかって、それはごにょごにょ。]
じゃあ、またねトニーくん。
[彼に手をふって、人混みの中へと。]
(153) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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― petit a petit ―
にゃぁ。
[どこをどうやって抜けだしたのでしょうか。
どこからかカリカリと音がすると扉を開ければ、そこには赤いリボンをした黒猫ちゃんの姿。]
何でこんなところにいるの?
[蚤の市へ行こうとしていたキャサリン。
黒猫ちゃんを抱き上げて、思案顔。]
…つれてっちゃおうか。
飼い主が見つかるかもしれないし。
[そう言って、服の中へと黒猫ちゃんと隠しました。]
(#9) 2011/08/06(Sat) 01時頃
[それは、アパートを出る前の事。
屋上へ向かおうと階段を上ってきたディーンとすれ違った時。]
…にゃぁ。
[小さな声で、黒猫ちゃんは鳴いてしまいました。
やば、と思った彼女だったけれど、聞かれたら空耳だろうというつもりで素知らぬ顔でその場を後に。
階段の影から、こっそりとディーンの様子を見たけれど、彼はとっとと屋上へ行ってしまった様子。]
あぶなーい…。
[聞かれなかったのだろうと、勝手にそう思い込んでその場を立ち去り蚤の市へと向かう彼女。
はてさて、本当にその鳴き声は神経質そうな顔の青年に聞こえていなかったのでしょうか…。 ]
(#10) 2011/08/06(Sat) 01時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 01時頃
|
[アパートの外にいたニールにいってきます、と挨拶をして坂を下る。顔見知りには挨拶をしながら、朝の空気を思い切り吸って]
――…よし!
[気合を入れて、パン屋の裏口から店内に入る]
おはようございます!
[大きな声で挨拶をして素早く身支度を整えると早速準備にとりかかる。次々に出来上がるサンドイッチ。ハムを挟んだだけのシンプルなものから、色とりどりの野菜を挟んだ目にも鮮やかなものまで。 常連さんの顔を思い出しながら作るチーズサンドには特別手をかけたりして]
(154) 2011/08/06(Sat) 01時頃
|
[さてさて、蚤の市へとつけば、黒猫ちゃんを抱っこして歩き回っていた彼女。
でも、何かの用事を忘れていたみたい。]
ごめん、このこちょっとお願い!
[アパートの住人を発見したら、黒猫ちゃんを託してどこへやらと消えてしまいました。**]
(#11) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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―保育所―
「せんせい、きょうはのみのいちだよ!」 「あのねあのね、おかあさんとクレープ食べる!」 「あたしアイス食べる!」
はいはい、楽しみね? 午前中はいい子にしてなくちゃね?
[はしゃぐ園児たちをなだめながら、頭を撫でる。 ふと、朝部屋を出る前に頭を撫でた黒猫のことを思い出した]
いい子にしてくれてたらいいんだけど…。
「せんせい、どうかした?」
[独り言を園児に聞かれてしまい、慌てて首を横に振る。にっこりと笑いながら]
ううん、なんでもないのよ。
(155) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
|
パティは、キャサリンが既に黒猫を連れ出していることなど露知らず…。**
2011/08/06(Sat) 01時半頃
|
[さて。 アパートの住人は来てるかな、なんてふらりと足を運んでみたのはパン屋の露店。]
うわぁー…、美味しそうだな。 どれにしよう。
[あれこれ選んでいるうちに、パンは54個になってしまいました。 夏のパン祭りは開催されるでしょうか。]
(156) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 01時半頃
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――――…。
[ガストンは近くにいたでしょうか。 ガストンの姿を見掛ければ手を振って。]
えー…と。 誰か、来てないかな?
[目の前に積み上げられたパンを目の前にして、きょろりきょろりとアパートの面々を探します。 夏のパン祭りは開催されるご様子。**]
(157) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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[どうやら今日は市に露店を出すらしい。やはり広場とは言え隅っこだとアイス屋に負けるのだろうか。 店主に名指しで指名されれば元気良く返事をしてパンを外に運ぶ。此処ではドアベルは鳴らない。声をあげるしかないのだ。
幸い作りたてのサンドイッチや焼きたてのバゲットの匂いにつられたのか、すぐにお客さんは集まってくれた]
飲み物はないんですよ、すいません。 アイス屋の近くにあった気がしますよ。
[そんな宣伝も交えつつ、笑顔でパンをさばいていく]
(158) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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|
[段々と日が高くなり額から流れる汗をとめようと、頭にタオルを巻いた頃、ベティが顔を見せた]
よ、お疲れさん
[頷いてみせて他のお客さんの会計をして、紙袋にいれて。 もう一度ベティの方へ振り返ると、差し出したパンの数は…]
ひいふうみい……………こ、こんなに食うのか?
[恐る恐る聞いてみたりして。これでは焼きあがりが追いつかないかもしれない、と嬉しい悲鳴を*あげた*]
(159) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 01時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 09時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 09時頃
|
[朝起きれば紫外線たっぷりの陽射し。 自分の髪の色はたまに紫外線のせいで褪せてるのかとも思う]
やっぱ蚤の市は恒例だよな
[そういえば最近ヌマ爺さんが乾物扱から、 それも仕込みたいところ。 ホタテはスープにかかせない ちゃっかり肩に止まって餌をねだるゴンの嘴にジャガ芋を突っ込んでから]
さてさて、行こうかな
(160) 2011/08/06(Sat) 09時頃
|
|
[朝飯はワットのホットドッグにしたかったから早目に家を出ようとした心算。 だからテッドの悲鳴が聞こえたのは出かけようとした時間と大差なかった]
…………………
[無言でとるのは電話の受話器。 かける先はテッドの部屋
テッドが出れば電話口でゴンの「ヘタレーヘタレー」コールが喧しく聞こえることだろう ゴンも学習してるのか、妙に低い声でおどろおどろしく]
(161) 2011/08/06(Sat) 09時頃
|
|
[まあ、テッドのとこに負けず劣らず、 朝からバシバシとハリセンはたいくのもそれなりに迷惑だろうが、 ドアの音やら悲鳴やらに比べれば特に喧しいわけでもないだろう
これのお陰で朝はいい運動になってるので
電話のイヤガラセの結果がどうであれ、 清々しく今日も43(0..100)x1匹をたたきのめしてさて外出]
(162) 2011/08/06(Sat) 09時頃
|
|
[ワットのホットドッグにマスタードマヨネーズ、グレービー、カラメルとカスタードクリーム、ベシャメルソースをこれでもかとかけまくり。 これが美味いんです]
『相変わらず悪食だなお前…』
[苦笑いするワットにはいつものことだと笑いながら戴くスープは西洋ワサビとタバスコ入りのインゲン豆ポタージュ]
くはー!たまんね! 甘さと辛さのぜつみょーなコンビネーションてやつよな!
[アパートの住人には秘密にしてる自分の食生活
要は、自分の食事に限り大変に味の趣味は悪かった
そんなのを手にしながらだんだんと人が増えてきた蚤の市。 キャサリンにばったり会うとは流石に思わず]
(163) 2011/08/06(Sat) 09時半頃
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フィリップは、ゴンもこのポタージュだけは首を突っ込まない
2011/08/06(Sat) 09時半頃
|
あれ、キャサリンじゃん。オハヨ
『アニョハセヨーアニョハセヨー』
て、何その黒猫。 こんなとこに連れて来たら猫辛いんじゃね?
[酷い色をしたホットドッグをかじりながらきょとん。 が、「お願い!」と渡され反射的に受け取っちゃう]
え、お願いって。 ちょい、俺インコいるんだけど!
[呆気にとられて手から落ちたホットドッグはゴンが掻っ攫う。代わりに腕の中に居座った黒い毛玉に暫しボー然]
(164) 2011/08/06(Sat) 09時半頃
|
ヨーランダは、あそこで呆然としている人はフィルさんかしら?
2011/08/06(Sat) 10時頃
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ちょっと、多すぎました、よね...?
[明らかに動揺しているガストンを目の前にして苦笑い。 近くのテーブルに座ってキョロキョロとあたりをみわたせばおとなりさんの姿が目に入って。 というか、ゴンが目に入った。]
フィルさーん?
[声をかけてみた。]
(165) 2011/08/06(Sat) 10時頃
|
|
あらん。
[パンの香りがわからないくらいにボーっとしてると聞き覚えのある声が]
あ、あれ。来てたんだ。 よすよす。オハヨ
なんかこれ預かったというか押し付けられたというか
毛玉。
[ぷらーんとぶらさげて見せてみた]
(166) 2011/08/06(Sat) 10時頃
|
フィリップは、頭の上にはゴンがホットドッグもしゃもしゃ。
2011/08/06(Sat) 10時半頃
|
おはようございます、って、あらまぁ。
[ぶらーんと吊り下げられている毛玉ちゃんを見て、目をぱちくり。]
とりあえず、喧嘩しちゃいけないからこっちにおいで。
[彼の肩に乗るゴンに目を向けて、黒猫を抱っこしようと。]
(167) 2011/08/06(Sat) 10時半頃
|
ヨーランダは、ところでフィルさんパン食べる? [首かしげー]
2011/08/06(Sat) 10時半頃
|
あ、ありがと。 ゴンは多分大丈夫だと思うだよな
[ホットドッグ食べながら上から目線で猫を値踏みしてるゴンは何を企んでいるのだろう]
キャサリンがいきなり渡してきてどっかいっちまって。 持ってくれるならたのんます
[毛玉はベティに。 パン?と聞けばガストンがそこに。 会釈してご挨拶]]
(168) 2011/08/06(Sat) 10時半頃
|
フィリップは、パンは食べたいが何か塗りたいお年頃。ハバネロあるかしら
2011/08/06(Sat) 11時頃
|
あら。 どこ行っちゃったんでしょう。
[いいつつ猫ちゃんはしゅるりと頭によじのぼり、じぃっとゴンを見ている様子。]
ちょっと、眼鏡ずれちゃうからやめて...
[遠慮がちに抗議を。]
(169) 2011/08/06(Sat) 11時頃
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ヨーランダは、ハバネロ...?
2011/08/06(Sat) 11時頃
|
[頭にインコと猫のっけた二人で何やら思案顔なのは周りにどう見えるやら]
てかこの猫、例のアレだよな? どーすんだろ。ニールのおっさんに見つかったらヤバくね?
パンあるならシュールストレミング食べたいんだけど流石にないよなぁ……
(170) 2011/08/06(Sat) 11時頃
|
|
そうですね…。 昨日あんな事言ってましたし。
[きょろ、と頭の上の毛玉に目線を向けて。]
早く飼い主、探さないとでしょうか。
[シュールストレミングを食べたいと言うフィルに、目をまたパチクリして。]
そ、そうですね…。 探してみます?
[癖のある食べ物は自分も割と好きなのだが、アレはさすがにきついかも、とも思う。]
(171) 2011/08/06(Sat) 11時頃
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ヨーランダは、見つかったところでこんなに人がいる場所で食べてもいいものなのでしょうか…。
2011/08/06(Sat) 11時頃
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あるかな。 臭いのいいよねぇ
[パンは是非頂きたい。 ゴンは顔をしかめている感じ]
じゃ、少し野暮用済ませてから待ち合わせでもするかね。
ゴンもどっかにやらないと。
[また後で。悪食に付き合ってくれる人は貴重故にちょい真剣*]
(172) 2011/08/06(Sat) 11時半頃
|
|
― 翌日・203号室 ―
[テッド君の叫び声も、ベティさんが開け閉めするたてつけの悪いドアの音もなんのそので、穏やかに眠る僕。 けれど――自室のドアを叩く音にはさすがに目が覚めた。でも起きたくない]
あと……10分……
[寝坊して遅刻しそうな学生みたいなことを呟きながら寝返りをうつ。 そのうちドアを叩く音は遠ざかり、僕はあっさり二度寝の状態に入った]
(173) 2011/08/06(Sat) 13時頃
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[ぱっちりと目が覚めたのはもう昼近くになってのことだった。 こんな時間まで寝てたのは久しぶりのことだった。
シャワーを浴びて着替えると、僕はさっそく重大な問題に直面した]
そうだ……冷蔵庫に食料がないんだった……
[蚤の市で珍しくて美味しいものを軽く買って来ようかと思ったけれど、人ごみを想像して即座に首をぶんぶんと横に振った。
結局大家さんの経営する肉屋と、アパートの近くの青果店で肉と野菜を買って、簡単な肉野菜炒めを作って食べた。 主食はないけど……まあお腹一杯になるならなんでもいいさ]
(174) 2011/08/06(Sat) 13時半頃
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[その後僕は本を何冊か持って屋上にやって来た。 シェードの陰はけっこう涼しいから読書にもってこいなんだ]
あ、ディーンさんこんにちはー。
[屋上にディーンさんの姿を見かければ、常日頃のごとくにこやかに挨拶した。 対する向こうも向こうで、常日頃のごとく気難しそうな顔で目礼した]
もしかしなくても勉強中ですか? だったら邪魔しちゃったかなー……。
[はは、と苦笑しつつ、陰から少しだけ離れるような形で、屋上の手すりに寄りかかって街を眺め始めた**]
(175) 2011/08/06(Sat) 13時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 16時半頃
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〔ぱたりと目を覚ます〕 ってて…そのまま眠ってしまったのか。。 今何時だ? 〔すっかり日は落ち部屋も薄暗い〕 もう夜か??
−ふにゃぁ−
なに???猫?? 誰かの飼い猫か?? っつーかどこから入ってきたんだ? …君は一人なのかい??
−にゃぁぁ にゃぁ− 〔猫はそういい残すと少し開いていたドアから消えていった〕
−ううん!一人じゃないよ みんな優しいんだ。だから君もおいでよ−
そんな声が聞こえた気がしておもむろに部屋をでた。
(176) 2011/08/06(Sat) 18時半頃
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そういえば酒場があったなぁ そこなら誰かいるだろうか…
〜酒場〜
ここか。まだ人はいないみたいだな。 マスタービールもらえるかい??
ビールでも飲みながらのんびりしてよう。
(177) 2011/08/06(Sat) 19時頃
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はい、じゃあ私もその辺まわってこようかな。
[野暮用を済ませてくる、というフィリップを見送って。]
さて、何か面白いものはあるかしら。
[パンは近くの机に置いたまま。 ガストンさん見張りお願いします。
ふらりふらりと歩き出した。]
(178) 2011/08/06(Sat) 21時半頃
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― 広場 ―
[まだ日は昇ったばかりだと言うのに歩けばすぐに汗が噴き出してくる]
あーづーいー。 夏はこういうのが嫌なんだよなー……。
[ただでさえ西洋洗濯店ことクリーニング店では、アイロンがけやらをやらされて汗だくになるというのに夏ともなればそこに蒸し暑さが上乗せされるのだ]
喉乾いたー。 アイスでも食うか、それとも飲み物でも飲むか……。
[ものの48(0..100)x1秒ほど考えた揚句向かった先は…… →2 1.アイス屋 2.ジュース屋]
(179) 2011/08/06(Sat) 21時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 22時頃
ヨーランダは、ピッパを発見した!
2011/08/06(Sat) 22時頃
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ま、買い物は後でいいや。 まず先に喉の渇きを潤さないとなー。
[今日も今日とて自分の格好は白い無地のTシャツにハーフパンツとサンダルというラフな服装
昨日のビールも抜くためにアルコール以外の水分を体は欲したようだった]
えーっと、ジュース屋、ジュース屋……っと。 確か若い女の人が店やってたようなー。
[ローズマリーとタバサという女性が二人で切り盛りしていたような記憶がうっすらとある、以前宿屋に泊ってこの街が気に行ったとかでよく通う様になったのだったか、あまり覚えてはいないがとりあえず若い男が群がっていそうなところを目指して歩き出した]
(180) 2011/08/06(Sat) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 22時頃
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ピッパさんこんにちは。 どこ行くんです?
[あてもなく歩いていたので、アパートの住人の姿をみかけると声をかけてみる。]
(181) 2011/08/06(Sat) 22時頃
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ん。 あぁ、ベティか、おはよう。 今日もあっついなー。
買い物がてら喉乾いたからジュースでも飲みに行こうかなってな。 そういうベティはどっか行く当てでもあんのか?
[背が高い故に見つかったのだろうかとふと思ったりしながら、目的を話しながらそう言えばベティも昨日帰り際に蚤の市に行くような事を言っていたなと思い返す]
(182) 2011/08/06(Sat) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 22時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 22時頃
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いえー、しばらく適当にぶらぶらしようかなって。 ジュース、私も飲みに行きます、一緒にいきましょ?
喉乾いちゃいますよね。
[背の高いピッパは目立っていた事は確か。]
(183) 2011/08/06(Sat) 22時頃
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[日差しが照らす道を歩けば、 頭が焼けるような感覚に、手を翳したり。]
…暑い。
[蒸されるような暑さに、項垂れて。 つい足も上がりきらずに、歩く度に 靴が地面と擦れてずりずりという音が時折響いた。
―――というか、そんなことよりも]
…お腹すいたー。
[まだ朝食を食べていない事を思い出して。 お腹に手を当てながら、物色するように蚤の市をまわり始めた。]
(184) 2011/08/06(Sat) 22時半頃
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―保育所―
「せんせい、ヤンファちゃんがこけちゃった!」
[ぱたぱたと園児が血相を変えて教室に走ってきた。 ちょうど他の園児が竹馬の練習をしているのに付き合っていたのだが、その言葉に、慌ててそちらに顔を向ける。 目立つピンク頭のヤンファが、わあわあと泣いていた]
あらあら、大変。すぐ行くわ。 気をつけて練習するのよ?
[竹馬の練習をしている園児にはそう声を掛けて、ヤンファの元へ。派手にすっころんだらしく、ひざをすりむいていた]
大丈夫よ、立てる? 綺麗にお水で洗ってお薬をつけましょう?
[泣いている背中を撫で、立つように促す。昨日のアパートの騒動を思い出した]
…これくらいなら、慣れてるんだけど。 さすがにアパートから墜落は、ねえ…。
(185) 2011/08/06(Sat) 22時半頃
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あー、ただ見回ってるだけでもこういうのは楽しいもんな。 おー、いいぜ。
あたしの場合は昨日からビールしか飲んでないから、 他の水分も欲しいってのがあるんだけどなー。
あ、っていうかジュース屋どこだっけ? ベティ覚えてるか?
[夏だと言うのに今日も蚤の市は賑わっていていまいち場所が把握しづらいので通い慣れていそうなベティに尋ねてみた]
(186) 2011/08/06(Sat) 22時半頃
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― 少し前・自室 ―
[お化けも去ってくれた。さぁ俺も頑張って働くか。 そう外に出ようとした時、じりりりと朝早くから電話]
誰だ?リンダかな。 ……はい、もしもし?
――『ヘタレーヘタレーヘタレーヘターレ』
[ビシリ、と身体が石化した様に脳が仕事ストライキした。一瞬。 電話は悪戯電話の様に、一頻り『ヘタレー』と言うと切れたが。
ムキに成って自分の靴を全力で天井に投げつけた。 当然、頭に靴と埃が落ちてきて特どころか損しかしなかったが]
(187) 2011/08/06(Sat) 22時半頃
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ジュース屋、確かテッドさんがいるアイス屋さんの近くじゃなかったでしたっけ?
えぇと、こっちかな?
[ちょっと記憶はあいまいだったけれど、とりあえずテッドのいるアイス屋の方へ向かって歩いてみる事に。]
そうですよね、見回ってるだけでも楽しいですよね。
[食べ物屋だけではなく本当に色々なお店が出ていて。 人の波をかき分けながら、きょろきょろとあちらこちらに目をやって。]
わー、かわいいネックレス。
[海の珊瑚や貝を使ったアクセサリーに思わず目がとまって。 店にいる髪を縛った金髪の女性が作ったものだろうか。 足を止めてじぃと覗いてみたり。]
(188) 2011/08/06(Sat) 22時半頃
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― 広場・蚤の市 ―
[今日は屋台の誘導が15分程遅れた。 毎朝市が始まると同時に物色を始める客層は、青年が呼び込みを始めると同時にやってきた]
クランベリーにカッサータだな? 生クリームとクラッカーは?
――はいはい! 「belle vague」蚤の市店開いてるぜー! 今週から新種にミックスベリーとラベンダークリーム入荷したぞー!
[見た目や性格通りの、快活に良く通る呼び込みは、パン屋の方にも時折届くだろう。 時折、列を作らせながらも、コーンやカップの箱を新しく開けていた]
(189) 2011/08/06(Sat) 22時半頃
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― →パン屋露店 ―
[焼き立てのパンの食欲をそそる香りにつられて、 やってきたのはガストンがいるであろうパン屋。 嬉々として朝ご飯用でパンをいくつか買い込む。 仕事で忙しいガストンは、出てきてくれただろうか。]
…あちゃ、飲み物は売ってないんだ。
[>>158飲み物屋が他にあるらしく、 そちらの方へ、と店員に言われてしまった。 紙袋の中の美味しそうなパンを見てうーと唸るが この暑い中水分がないのはきついと判断したのか]
テッドの所にもついでに寄れるか… うん、行ってみるよ。暑い中お疲れさん。
[そして紙袋を少し掲げて、礼をひとつ投げれば、 広場を目指して歩き出した。]
(190) 2011/08/06(Sat) 23時頃
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あれ、そうだったっけか。 そんなら両方買うって手もあるか。 ベティは冷たいもんばっか腹に入れても平気か?
[夏場はよくそう言った事で夏バテが起こるのだと白衣をよくクリーニングに出すスティーブンが言っていた気がしたのでふと尋ねてみた]
ま、衝動買いにだけ気をつける必要があるけどな。
[怪しげな白フードの女の子やら、見た目ちょい悪系の無精髭のオッサンやらが露店を開いてるのを見ると本当に正規ルートで仕入れた物を売っているのかとたまに疑問にもなるが、さておき]
お? アクセサリー屋の露店かー。 ふーん。
[ベティが気に留めたネックレスを見れば、海の恵みと言わんばかりに様々な海からの贈り物を見事に加工してある品で]
……欲しいなら買えばいいんじゃねーの?
[すっかりそれに見入っているベティの懐事情を知らずにそう言ってみた]
(191) 2011/08/06(Sat) 23時頃
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『テッドー! チョコとレモンの特盛ー!』
[相変わらず、アイス屋には微妙に4、5人の列を作って居る時。 子供特有の黄色い声に柔らかそうな金髪が、列を割り込んでズイ、と屋台の小台にぶら下がってきた]
降りろカルヴィン! 台外れる! それから並べ! 他の客にメーワクかけんな!
『イーだろ別に! 特盛!! 特盛くんないとバラしちゃうぞ!!』
[悪盛りの小僧を半分無視して、先に待っている客にアイスを渡すが。 何処で知られたんだ?青年の部屋の事だけならいざ知らず。 誰から誰を伝って誰を経由して、この小僧の所にまで特盛の話が流れたのか、都会には無い情報の広まりに、青年は密かな恐怖を感じる]
(192) 2011/08/06(Sat) 23時頃
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そうなんですけど、生憎と持ち合わせが…。
[先程あんなにパンを買ってしまったし。しょぼ。]
あ、そうだ! パンいっぱい買っちゃったので、食べてください! 冷たいものばっかりじゃ、やっぱりお腹壊しちゃうかもですし!
[一人であれだけの量を食べきるのは絶対に無理だったので、パン祭りにお誘いを。]
(193) 2011/08/06(Sat) 23時頃
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だーめだ! ほら後ろみろ!
ゾーイとか、えぇ、ジョージだっけ?お前。 同い年の奴らもキッチリ並んでるだろ!
[各言う青年も、この位の年の頃はそう言われる側位には我儘だった気もするが、さて置き。 良く見る子供達のグループ。多分、一番街を良く駆けずり回っている仲良し三人組。 丁度良い事に、キッチリ列を守っている様子を指して、並べ並べと小僧をあしらう]
『やーだ! ……もういいよっ!! 俺リンダから買う!』
[そうすれば、不貞腐れた様に頬を膨らませて小台から降りる。 バタバタと走っていくかと思えば、遠く離れた所で振りかえり]
(194) 2011/08/06(Sat) 23時頃
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『やーい! おまえん家、おっばけやーしきー!!』 カルヴィン!
[箆を持ったままの腕を振り上げるが、『べー!』と舌を出してからカルヴィンは一目散に逃げ出してしまった]
あぁもうあいつはっ! 男のガキ嫌い!
[同族嫌悪その者である、と言う言葉は一切無視。 まぁ、家にお化けが出る、程度ならまだ良い。その度に怖がって誰彼構わず助けを求める醜態だけは、今の所、アパートの住人だけしか知らない………ハズ………。
お化け屋敷の家に興味津々な子供達の、特にゾーイとモニカの視線が無駄に居心地悪かった。 後で、こっそり特盛にしてみたが、口止めできただろうか]
(195) 2011/08/06(Sat) 23時頃
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― →広場・蚤の市 ―
[人で溢れる道を通ってきたせいか、 もしそこにピッパとベティが居ても気付かなかっただろう。 目的地が同じとも知らずに、一足先にジュース屋へ。
アップルジュースを買って、その場で一口ごくり。]
…冷たい、生き返る…
[手の中の飲み物に頬を寄せて涼む。 すると、すぐ近くから子供のはしゃぎ声が聞こえ、 そちらに目を向けると客が大勢並ぶ先にアイス屋があった。 先程話していたテッドがやっている出店だろう。]
やってるねえ、大盛況じゃないか。
[ずーと飲み物を啜りながら、そちらへ近づいていく。]
(196) 2011/08/06(Sat) 23時半頃
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持ち合わせないのか? んー、こんな綺麗なネックレスじゃすぐ売れるだろうなー。
[しょんぼりとしているベティにさらに追い討ちをかけるような事を言ってしまい、慌てて口を紡いでから仕方なさそうにため息をついて]
あーもう、しょうがねーから立替といてやるよ。 せっかくパンも奢ってもらえるみたいだしな。
[自分が着るための服は古着で十分だしそんなに高い買い物にはならないだろうとお財布事情をチェック、パン祭の話に耳聡く話を聞いていたアクセサリー屋のお姉さんも後で食べに行かせてもらうからその分割引してくれるとかなんとか]
(197) 2011/08/06(Sat) 23時半頃
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プリシラは、逃げ出してきたカルヴィンとぶつかりそうになった。 おっと。
2011/08/06(Sat) 23時半頃
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[子供達は特盛のアイスに、満面笑顔ではしゃぎ声のままに走って行く。 疲れた様にふぅ、と溜息を吐いていると人だかりの中に少し特徴的な赤毛が視えた]
おー、プリシラじゃねーか。 お陰様でなんとか……
[ずー、と啜り中の飲み物を見て、顔を気まずそうに顰める]
おい、そのコップ……。 まさか、タバサ達ん所だな?
[青年に取っては最危険要注意人物の二人の女の顔を思い出して視線をジュース屋から思い切り逸らす まだ街に来て間もない頃だったか、被害に遭った。 思い出すのも恐ろしい記憶だが、まぁ、色々、と]
(198) 2011/08/06(Sat) 23時半頃
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え…、いいんですか? ありがとうございます!
[何度も何度もぺこぺこと頭を下げて。 割引してくれるというアクセサリー屋のお姉さんにも頭を下げて。]
嬉しいです…。
[手に入れたネックレスを嬉しそうに眺めてから首から下げた。 さてさて、それでようやくジュースにありつくことが出来ただろうか。]
(199) 2011/08/06(Sat) 23時半頃
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―お昼頃・保育所―
「せんせい、さよなら!」 「せんせい、ばいばい!」
はい、さよなら。また月曜ね。 蚤の市、楽しんでいらっしゃいね。
[ぶんぶんと元気に手を振って返っていく園児たちを見送って、やれやれと首を回した。こきこきといい音がする]
…おなか空いた。
(200) 2011/08/06(Sat) 23時半頃
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― petit a petit/屋上 ―
[不思議なもので時間というものは、何かに追われている時は早く過ぎていくものだけど、特に何もない時は緩やかに過ぎていく]
……………――あー。飛行機雲だー。
[手すりに寄りかかりながら、視線は落ち着きなく上下する。 出入りする住人を見かけたら手を振って]
僕も蚤の市行こうかなー……
[思いを馳せる。 アパートの住人だけではなく、大学の友人や、わずか数週間の間だったけれど僕を先生と呼んでくれた、受け持ちのクラスの子達に会えるだろうか。
ちなみにそのクラスにはモニカって子がいたんだ。 いつもクラスを引っ張るリーダー的存在で、時折僕の方が引っ張られてたなあ、なんて、しみじみ]
(201) 2011/08/06(Sat) 23時半頃
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や、お疲れさん。 まさかこんなに賑わってるとはね。
[特盛りの噂が広まっていたことは知らず、 彼がその話を聞いた子供達に手を焼いていたのも知らない。]
…え? ああ、これはさっきあそこで買ったんだけど。 あの可愛らしい二人がどうかしたのかい?
[ジュース屋の店員の微笑みを思い出して、 目の前の青年が何故顔を顰めているのか分からずに首を傾げた。 しかし、すぐに何か閃いて]
分かった、飲み物が欲しいんだろ。 差し入れで買ってきてやるから待ってなよ。
[彼の心の中のことなど透かせるわけもなく、 思い違いをしたまま再びジュース屋に足を向けようと]
(202) 2011/08/06(Sat) 23時半頃
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俺もまだこの街来て一年もしないけどさ。 凄え賑わいだよな。ここ。
菓子屋からパン屋に服屋。 ほら、あそこに居るだろ?緑色の服した行商人。 この町の市、結構その筋じゃ有名な奴も態々店出しに来たりするんだってさ。
[ごった返す市場の中、様になる呼び込みを掛けている露店商達を見回しながら。 改めてこの街の市場は、それなりな規模があるんだと思い返しつつ]
(203) 2011/08/07(Sun) 00時頃
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……はっ!?
あ、あぁ、いや別にどうもしねえよ? たださ、ほら綺麗だろ?とか思ったりさ
[少しばかり変な汗が流れたのは気のせいにして置くが 彼女達の微笑。確かに可愛い、綺麗、眼の保養にはなるだろう。 だが、見る人によっては――]
おっ、おい! ジュースか!?
[思わず引き止めようとしたが、多分口で言いだせず、そのままプリシラを行かせてしまうだろう。 まぁ、問題は、無いのだと思う。ジュースを、彼女が、買ってくる程度なら。
なにせ、唯一の彼女達が危険だと認識すべきなのは、この街の、青少年。 特に十代がお気に入りだそうだ。他にも随分被害にあった少年が居るらしい]
(204) 2011/08/07(Sun) 00時頃
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|
[アクセサリー屋の露店でほんの少し予測外の出費があったが、ベティも喜んでいるようだしまあいいかと連れ立ってジュース屋までやってくる
季節の野菜から季節の果物まで取り揃えたジュース屋は見目麗しいお姉様二人が看板娘をやっている事もあってかなかなか盛況な様子で]
こりゃリンダもうかうかしてられないだろうなぁ。
[などと呟いてみるものの、リンダの店のジェラートはそれはそれでまた別格の美味さがあり、最近ではテッドがそれなりに年上女性受けしているようでそっちもまた盛況なのも事実であった]
んじゃあたしは何にすっかなー。
[まさかここの支払いまでベティに奢らされないだろうかと脳裏をよぎりつつも、メニューに目を通して3を注文した 1.ゴーヤジュース 2.スイカジュース 3.ピーチジュース 4.プルーンジュース 5.ブドウジュース 6.ラムネ]
(205) 2011/08/07(Sun) 00時頃
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ヨーランダは、じゃあ私は5を!
2011/08/07(Sun) 00時頃
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[桃を丁寧に裏ごしして作られたピーチジュースはみずみずしさと甘さ、そして桃の甘い香りが見事に調和された一品で、ゴクゴクと喉を鳴らして一気に飲んでしまった]
ふぃー、生き返る。 良く冷えてて最高だな。 しかし、この人たち前の仕事なんだったんだ?
[宿屋に泊まっていた頃からかなり金銭に余裕があったようではあるが、片手間に始めた仕事にしては見事なものだと感心する限りであった
が、流石に苦瓜ジュースはちょっと飲む気がしないかなーと考えたりしていればそのうちプリシラがやってくるだろうか]
(206) 2011/08/07(Sun) 00時頃
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ブドウジュース、大好きなんです。
[えへへ、と嬉しそうにジュースを受け取って。 フレッシュジュースだからしつこい甘さも無く、さっぱりと頂けるのが嬉しい。]
え? 何か前にお仕事、されてらしたんです?
[ピッパの言葉に首を傾げて。]
(207) 2011/08/07(Sun) 00時頃
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[慌てるテッドの様子でさえ>>204 美人な女性に照れる青年、にしか映っていない。 ひらひらと手を振って、再びジュース屋へ。 そこにはピッパとベティが居ただろうか]
ああ、二人も来てたのか。 今日も暑いから、倒れないようにね。
[言いつつ、店員へ声をかける。]
あそこの、アイス屋の子の分を買いに来たんだ。 オススメとかあるかい?
[テッドを軽く指指して言えば、 二人の視線はふと彼へ移っただろうか。 視線が合った時のその表情は自分からでは見えなかった。 そして笑顔で>>2052]を勧めてきたので、それをお買い上げ。]
(208) 2011/08/07(Sun) 00時半頃
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あー、あたしは基本飲み物と認識できるもんならなんでもいいかな。 ピーチジュースはなかなか美味かったぞ。 酒が一番だけど。
[ストローを咥えたままベティのブドウジュースも隙あらば一口いただいてみようかと思ったりしつつ]
え、さあ、あたしも噂程度だから良くは知らないけどな。
[物凄くてきぱきと客を捌いているローズマリーとタバサを尻目に首を傾げたベティに肩を竦めて見せた]
(209) 2011/08/07(Sun) 00時半頃
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お、プリシラも来てたのか。 ……って言うか暑くないのか、その格好。
[きっちりと長袖やスカーフで肌を隠しているプリシラを見て苦笑を浮かべ]
大丈夫大丈夫、適度に水分は取ってるからな。
[と言いながら先ほど飲み干したピーチジュースのカップを掲げて見せる]
ん、プリシラ何してんだ。 リンダのジュースでも買ってんの? テッドにやらせりゃいいのに。
(210) 2011/08/07(Sun) 00時半頃
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テッドは、プリシラが行く先を不安げに見守っていたが、不穏な表情を汲み取ったのか、びくぅっ、と箆を思わず取り落としていた
2011/08/07(Sun) 00時半頃
パティは、てってけとパン屋さんを目指している。
2011/08/07(Sun) 00時半頃
ヨーランダは、ピッパにひとくち飲みます?
2011/08/07(Sun) 00時半頃
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