52 薔薇恋獄
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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が8人、共鳴者が2人、預言者が1人、念波之民が2人、囁き狂人が2人、人狼が1人いるようだ。
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ねえ。見て見て。パン持ってきたんだ。 みんなにはナイショだよ?
(0) 2011/05/16(Mon) 00時頃
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― 旅行初日 ―
(#0) 2011/05/16(Mon) 00時頃
[ がた、がたと。時折段差で大きく揺れながら一行を乗せたバスが山道を進んでいく ]
[ 運転するのは克希の叔父だった。叔父は気さくに皆に話しかける ]
『皆、よく来たね。なんにもない田舎だが、ゆっくりしていってくれ。
ああ、それから帰りには是非、駅前の土産屋で土産を買っていってくれないか。
あそこの店主は僕の友人なんだが、ここ数年妙な噂のせいで客足が遠のいてて……っていつも嘆いているんだ。
亡霊目当ての客は来るが、土産には見向きもしないらしくてね、ははは』
[ 妙な噂?亡霊? ]
[ バス中に聞こえるその大きな声は、皆の耳にも届いただろう。克希はその話を知っていたのか、何処にでもある怪談話だよ、と笑う。叔父も頷いて、言う ]
『そうそう。ただの怪談話だから気にすることはない。
それにこれは、怪談と言うのも"彼女"に申し訳ない、悲しい恋物語だよ』
(#1) 2011/05/16(Mon) 00時頃
『……今から百年以上前。森の近くには薔薇が綺麗に咲く、お金持ちのお屋敷があった。
そこには美丈夫な跡取り息子と、平凡な使用人の娘がいて……経緯は置いといて二人は恋に落ちたんだ。
当然これは身分違いの許されない恋だった。
それでも、いつか二人が誰の邪魔もなく結ばれる日を夢みて隠れて愛を重ねたそうだよ。
だが、ある日とうとう当主に関係がばれてしまってね。
使用人の娘は屋敷を追い出されて、そのまま森の中に消えたのが最後、行方不明。
遺体も出なかったそうだ。……と、ここまでは、よくある悲恋話なんだが。
数年後、跡取り息子が見合い相手と結婚したその直後から屋敷には不幸が相次いだんだ。
まずは当主の急死、後を追うようにその妻。息子の妻も妊娠したのがわかった途端に子どもごと事故死した。
残された使用人と息子はあの娘の祟りだと怯えて、お祓いだのなんだの色々やったらしいが……駄目だった。
最後には原因不明の火事で屋敷は半壊。一家は滅びてしまった……というわけさ』
[ その後、ずっとほったらかしにされていた屋敷跡を叔父さんが買い取って改築したのが今の別荘なんだ、と克希が付け足す ]
(#2) 2011/05/16(Mon) 00時頃
『この話は本来ならここで終わりなんだけれど、最近、森の奥にその娘の亡霊がいるだなんて噂が立ってしまってね。
しかもオカルト系の雑誌で特集ページまで組まれたらしくて。
薔薇の香りを纏った女の亡霊がいる、とか、カップルで行くと嫉妬されて祟られる、とか。
……誰が言い出したのやら、この土地一帯に薔薇恋獄(そうびれんごく)なんて妙な名前までつけられてしまって。
さっきも言った通り、亡霊目当ての客ばっかりになってしまって色々大変らしい。
――っと、そんな話をしているうちに着いてしまったな』
[ 車が停まる。車道が機能しているのはここまでで、後は別荘まで遊歩道のような緩い階段を暫く歩く必要があるようだ。克希が、ここから別荘までは5分ちょっと歩けばつくよ、と補足する ]
『僕は一度食料品を買いに下山するよ。また後で。それから天気予報ではじきに雨が降るそうだから、急いだほうがいい』
[ 全員が車から荷物と共に降りたのを確認すれば、一行を乗せたバスは細い道を器用にUターンして引き返していく ]
[ *それを見計らったかのようなタイミングで空が厚い雲に覆われ始めた。もう暫くすれば、雨が降り始めるだろう* ]
(#3) 2011/05/16(Mon) 00時頃
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―旅行当日―
[行ってきまーす、と家族に軽い挨拶をして、ゲームと着替えと勉強道具が入ったキャリーバッグを引きながら集合場所の駅に向かう]
あ。おやつのバナナ買い忘れた。 あと将棋……。
[……しろせんが持ってくるよな、と思い直し。 皆が集まっていれば何事もなくバスに乗り込んだだろう。 真ん中の窓際の席。隣は、夕輝。
結局、あれからまともに会話はできていない相手だった]
(1) 2011/05/16(Mon) 00時頃
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― バスの中 ―
[一人席で窓から外を見ている。 もうすぐ着くらしいけど、天気があまりよくないようだ。 まぁ、でも、どうせゲーム三昧だ。 室外でさわやかに汗を流そうなんて合宿ではないので問題ないかな、とか思う。
それより今は、どんな別荘なのか楽しみにしていたのだけど、オカルトまがいの話をきくと、あんまりいい顔はしなかった。]
(2) 2011/05/16(Mon) 00時頃
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―旅行当日―
いってきます。 [噂のTシャツはしっかり入れられているとは知らずに、家族に挨拶をして家を出る。 妹ズにはお土産の約束をして。
バスの隣の席は最上センパイで、割と普通に近い(と、思う。)]
(3) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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ドナルドは、あまりオカルト系は得意ではなかった。
2011/05/16(Mon) 00時半頃
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─ 旅行当日 ─
[集合場所に着いたのは、少し早めな方だったろうか]
おはようございます。 これから数日、どうぞ宜しくお願いします。
[克希の叔父を見つけると、挨拶をして。 バスには乗らず、皆が集まるのを待ち、全員揃ったのを確認してからバスに乗り込む]
(4) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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―― バスの中 ――
[一番後ろの、中央。 きっちりとシートベルトを止めた。 なんだか分厚いバッグは背後に置いた。特権。 昨日貰ったハッカ飴を、口の中に放り込む]
………………
[周囲の話を、聞くともなしに聞いている。 手の中には、石神井から貰ったギャザの土地カード。 平地、島、森、沼、山。 5枚のカードをずっと手の中で弄んでいた]
[一枚目をめくれば山が出る。山のカードを一番下に入れ、二枚目のカードをめくったはずなのに山が出る。一番上に戻し、一番下からカードを引き抜いても山が出る。 ……差し込む場所とめくる場所、時折出るカードを変えて延々そんなことを繰り返してた]
……薔薇煉獄。書けない。
[話を聞き終われば、そんな風に呟いていたり]
(5) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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― 旅行当日 ―
[旅行の日の前、放課後、肩を叩いて出て行った先輩が、その後恋愛話をしていた……ということは、おそらく知ることはなかっただろうか。
そんなこんなは置いて置き、案の定、母親に手作りのクッキーやらマドレーヌやらを、たんと持たされ笑顔で見送られた旅行当日。キャリーバッグでない方、ショルダーバッグに色々に紛れて入っている品があった。]
……これって、ちゃんと悪戯になるのだろうか。
[某オンラインゲームの攻略本のおまけで付いてきた猫耳を集合場所に向かいながら確かめる。 百瀬との約束らしきを覚えていたようで、それを後ろからかぶせてみようという算段。 ……実行できるかは謎であった。]
(6) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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―旅行当日―
[相変わらず父親は不在で、母親にいってきますの声をかけてバスで集合場所まで。ポケットには、きちんとケースに並べられた煙草までこっそり持っている。
後部の方、通路突き当たりの織部に手を振ったり真後ろの耀にどこまで座席を倒していいか聞いてみたり。 隣の土橋にはにやーっと笑みを浮かべて席に着く。
大須の叔父の話はちゃんと聞いていただろうか]
(7) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 00時半頃
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―― 旅行当日 ――
[母は心配そうな顔も見せないで、楽しんでこいよ、と気丈に見送ってくれた。 普段束ねるのがあまり好きじゃない髪は、旅行の時だし楽ちんがいいなって思って、下ろしたままにした。 だから、とても澄んだ気持ちで出かけられる……なら、良かったのだけど。
バスの中で、軽く俯いていた。 携えたショルダーバッグの小さなポケットの中には、前の日に哲人が机に置いたあの甘味が、まだ食べられてないまま入っている。]
…………。
[怪談、と。恋物語、とも。そう称された話を、黙って聞いていた。 特に震えも何もせずに、ただ、少しだけ目を伏せた。]
(8) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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―― 旅行当日、バスの中 ――
[部室へ行ったころには、ほとんど旅行用の用意はされていて。 何故だか、それ以上に配置が変わっていたのには首を傾げたけれど、誰かから整理したと聞けば、なるほどと納得した。
だから、特に手伝うことも無く、いつもどおりに遊んで、時間がくればバイトへ出て、明け方ちかくに家へ戻って。 準備というほどの準備もなく、さして時間も掛からず用意した荷物と、紅子さんの籠を持ち。 お願いします、と克希の叔父が運転するバスに乗り込めば、景色と話を聞きつつ、うとうと]
……けい、肩かして……
[幼馴染の気安さで、隣にそう呟き。 とろんと眠気で溶けそうな表情で話半分、肩をあずけてぐらぐら揺れていた*]
(9) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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―― ちょっと前 バスの中 ――
[最上が自分の席に着くと、席をいじくる彼の肩を遠慮がちにつんつんつついた]
……最上。車酔い、する? しないなら、これ。
[小さなオレンジピールのチョコレートを差し出してみた。 この間もガム貰ってしまったし、いつもの礼のつもり]
(10) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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[克希の叔父の話は、一応ぼんやりとは聞いていた。 時折船を漕いでいたので、あまり内容は覚えていないが]
……あ。
[途中、昨日ゲームにログインしなかったことを思い出した。 あの剣はどうしよう……帰ったら、取り引きを持ちかけてきた相手に、ちゃんとお詫びをしなくては**]
(11) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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―― バスの中 ――
[しばらく空けるという事もあり、諸々で昨夜寝たのは遅かった。 だからバスの中では、少しうつらうつらとしていて。 聞こえてくるオカルト話にも、さほど興味がない事もあり聞き流していたのだけれど]
『最後には原因不明の火事で屋敷は半壊……』
[聞こえてきたその言葉に激しく身を震わせ、意識が強制的に覚醒する。 一番後ろの座席で、更に右隣は空席なのでその様子に気付いたのは左隣の先輩くらいだっただろうか。 何か言われれば、適当に誤魔化して。動悸の止まらない胸元をこそりと押さえるだろう**]
(12) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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―バスの中―
[ごく平凡な家庭に生まれたごく平凡な学生としては、持ち別荘とかマイクロバスとか、どこか遠い話に思っていたが、乗り込むともっと遠い話に思えた。 バスは山道を行きながら、どんどん奥へ向かう。]
[席は一番後ろ、一番端。隣に織部と、その向こうには二年生の耀。 あまり勝ち負けのつくゲームをやりたがらない耀とは、如何に勝つかを重視する俺はそうそう同卓に立った経験がない。 こういう機会くらいは、などと思いつつも、大須の叔父の幽霊話が始まれば、興味の惹かれないジャンルだったせいで、どうにもうとうとし始める。]
(13) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 00時半頃
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[バスの中。夕輝に何か話しかけようと思っていても結局いい話題が思いつかず自分からは話せずにいた。 代わりに、こう。機嫌損ねたりしていないかなと、ちらちら夕輝の顔をなるべく気づかれないように見たりしていたが]
装備? 違う、薔薇、ばら、えーっと。
[携帯を取り出して変換してみる。そうびでは変換できず、結局ばらと打って変換して、そうそうこんな字だ、と一人納得する]
リアルにオカルトスポットならクトゥルフはやめとこうぜー。 なんか出るよ。いあいあ。
[と、言うその表情は、あまり克希の叔父の話を真剣に受け取っていないように見えただろう]
(14) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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[しかし、頭を抱えるは、つい屋上で、二人の生徒の喫煙を見逃してしまったこと。 本当に俺、なんであんなにパニくった、と思い出しただけで、こう、首筋がさわさわする。
しかし、学生時代でやめようと思った煙草は大人になってもやめられず、まぁ、いいんだけど、それでもしめしってものはつかない気がしてならない。
と、それより、この旅行中も、あの二人の喫煙を見かけても、なんかうっかり注意できない気もして、こうなんだ、うーん、と考え込む。]
――……甲斐
[ふと一つ前の空いてる席に移動したのは、より声が届くだろうから。まぁ、隣は同盟員でもあるのだが…。]
あのさ、部屋って2人部屋だって聞いたんだけどさ。 お前、誰と一緒とか決まってる?
[ちょっと囁く風に尋ねただろう。 そう、先生は先生同士、とも思ったけれど、考えれば見逃したこと、文先生にバレるのはどうかと…。]
(15) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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!?
[にやーっと笑った最上センパイにビクッと反応する。 TRPGでもクトゥルフ系はプレイしない徹底ぶりである。]
(16) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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―― バスの中 ――
[ふと、隣の席で耀が身じろぎする気配を感じた。 時折かすかに触れる動き。それが変わったから カードを繰る手を止めてそちらを見やる]
………耀?
[詳しいことは知らない。だから、話と容態を結び付けられなかった]
要る?
[だから、酔い止めやペットボトルのお茶を勧めてみたり。 誤魔化されれば、深くは聞かない。 ただ、そちらを到着までずっと気にしてた]
(17) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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[座席をごそごそしていると、織部から肩をつんつんされて顔を上げる]
ん、酔わないよだいじょーぶ。なにくれる? やった、これ美味いよね。すきー。
[好物を見せられてにへっと笑顔を浮かべ、お返しになにかとポケットをごそごそ出したものは 1 1.白イチゴチロル 2.レモンラムネ]
(18) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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―バスの中―
ぎ も” ち” わ” る” い”…
[青白い顔をして、タオルで口元を抑えている。 窓側の席が幸いしたか、小さく窓を開けてシートに深く背を沈めていた。カーブで車が揺れる度、体が左右に揺れる。
酔い止めの薬が効いてくれるのは、まだ少し先…]
(19) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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[ある時に、ちら、と隣の席の道也を見遣った。 自分が見ていない時に彼からの視線は向けられていたから、目が合うことはなかっただろうけど。 薔薇とかオカルトとか、いかにも彼らしいようなトークは聞こえるけれど……おそらく、道也自身もこちらに声をかけにくいんじゃないか、と思って。 ゆっくりと、口を開いた。]
ミチ。そのさ……こないだのこと。 センセが居てくれればって言って、心配してくれてたのに。 確かにさ、嫌だったけど……。 それでも、あれっきり無視とかして……ごめん。
[小さく、謝った。]
(20) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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……それなら良かった。当たり。
[最上に白イチゴチロルを貰う。 ありがたく受け取って、でもしばらくちょっと考えていた]
……あれ。貰うと、いつもの礼に、ならない?
[おかしい。 けれど、まあ、貰わないという選択肢は割りとなかった]
いつも、ありがと。
(21) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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― バスの中 ―
……寝不足か?
[克希の叔父に挨拶をし、バスに乗り込みゆられて暫し。 珀がうっつらとし始めれば、肩を貸すことに拒否はない。 ただ、肩が塞がったことで、百瀬に対する悪戯は結局できぬままであったけれど。
そしてやがて始める怪談に難しい顔をしたのは、火という単語を聴いたから。 ちらっと後を気にする素振りを見せたところで、声がかかった。]
鳴瀬先生? いえ、決まってないですけど……。
[突然の言葉に、少し驚いた顔をする。 尋ねてくるということは、同室の願いだろうかと、意外で。 けれど、もしそうならば、渡りに船かもしれないと思ったのは、幼馴染3人で誰か2人がという状況になったら……と考えるからだ。]
先生は、どうされるんですか? もし、決まってないなら、俺と同室お願いしても……。
(22) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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ベネットは、道さんの声が漏れぎこえると「クトゥルーよりはゴーストハントの方が再現性高いしねえ」とかずれたことを思っている。
2011/05/16(Mon) 00時半頃
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いやー、この環境こそクトゥルフでしょーに。
[イヒヒとヘンな笑みを浮かべて、前の席の野久へ声をかける]
リアル洋館って、出るって。つまりこれは…… 舞台は整ったね。
[テンションが少しおかしいのは、遠足前で余り寝ていないからか]
(23) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 00時半頃
ドナルドは、何かをごそごそしたあと、バス内での会話に興じたりしただろう。
2011/05/16(Mon) 01時頃
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いーのいーの、俺はあげるのが好きなんだから。
[遠慮無く貰ったチョコを食べた。もぐもぐ、うまい]
そのチロルもオススメよー?俺的ヒット。 今朝コンビニで箱買いしたもん。
[その箱のまま持ってきたのは言うまでも無い]
(24) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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[俯いている夕輝に、本当に体調大丈夫なのかな、と心配しつつ。 だけどこの前のこともあって言い出せずに。 それでもやっぱり心配だから、車酔いしてないか、ぐらいなら許されるはずだと意を決して口を開こうとしたとき。
向こうから、話しかけられた>>20]
――あ、……。
こ、こっちこそ。知らなかったとはいえ、嫌なことしてごめんな。 これから気をつけるようにするから。
[ほっとして、笑みが零れた]
(25) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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>>22
あ、うん、ええと、甲斐がよければなんだけど…。 あの、アレ、あんまり他の連中にバレたくないんだよね。 なんで、先生も、お願いしていーか?
[もし、けーまが聞き耳立ててたら笑ってたかもしれない。けど、それにはむっと睨みをきかせただけで。]
甲斐もいーならよろしく。 いや、貧乏くじでごめんな?
[基本、先生と一緒なんて、貧乏くじかと思いつつ、そう軽く手を合わせた。]
(26) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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―バスの中― [気づけば自分の周りは空席で少しさびしかったがまあゆっくり座れると2席分つかって組んだ足を延ばす。 結局昨晩もとっぷりネットゲームに浸かってしまった為か車の振動によって心地よい眠気に誘われる]
怪談…薔薇恋獄 えらいロマンチックだな
[そんなことを呟きながら…いつの間にか深い眠りへ]
(27) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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[そういえば、部屋割り…誰と同室するか決めてなかったなぁ、 と、遅ればせながら気付いた。**]
(28) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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[隣の席の石神井も寝ている気配。 自分は寝る気はあまりない。だってこんなに人のいる場所]
…………。
[時折耀を気にする他は、ちょっと身を乗り出して、到着するまでパタパタとカードを弄り続けてた。ハッカ飴を食べ終われば、最上から貰ったチロルを口に入れ、ぐっと親指突き出してみたり]
……部屋、どうするんだろう。学年ごと?
[ふと思い出したように、そんなこと呟いてみたり**]
(29) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 01時頃
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[ぼんやりうたた寝の向こう、チロル箱買い、とか聞こえてきた。 誰の、とか気にせずに聞こえる方に手を伸ばす。]
俺も。
[言いつつ、だいぶ夢のなかだったのだけど。]
(30) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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[昇り龍がプリントされた山吹色のパーカーの下に白いTシャツを来ている。 そこには黒い染みが幾つか。 よく見ると、それはパンダの耳、目、鼻を表しているのだが。 勿論、シャツの背面の裾には大きめの黒い模様も]
……
[申し訳ないが、叔父さんの言葉は数語しか頭の中に入らず、後で誰かに聞けばよいと思い直した。 保健医の隣席というのは、案外幸いだったのやもしれぬ]
(31) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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よしやんまだ初日なのにテンションおかしくない?
[徹夜でゲームしておかしくなるのはこれからだというのに、もう既に深夜明けテンションのような良数にちょっと苦笑しながら、座席の上に膝立ちになってヘッドレストの上から後ろの席に顔を見せる]
リアル洋館って言っても改築されてるってんだし、案外普通のペンションかもよ? これだけの人数が泊まれるんだからそれでもでっかいと思うけど。
そいやさ、よしやんモンハン持ってきた?
[持ってきたなら後でやろーよ、と]
(32) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 01時頃
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[怖い話をするぞ、というイジメを土橋にしつつ。 先日勢いで承諾してしまった、百瀬との約束を思い出した]
ほんとーに、俺あいつと同室するんだろか?懐いてんなら静谷とかのほーが良さそうなんだけど。つか、夜うるさそう。
[今はそれどころでは無さそうな後輩のうめき声は、後ろの方にはあまり届かない*]
(33) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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アレ……嗚呼……。
[思い当たることが1つあって、微笑んだ。]
いえ、貧乏籤なんかじゃないですよ。 むしろ、サシで将棋教えて貰えそうで嬉しいです。
合宿中にハンデなしで、先生から1本とるの目標なんで。
[軽く手を合わす相手に、ふつつか者ですが……と軽く会釈を*]
(34) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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[寝ぼけた声で催促されて、石神井の手にはコーヒーヌガーを押し込んだ。これも自分としては昔から好きな味、カフェイン中毒でもあるからだが]
きのー寝れなかったのをお察しください、だ。
モンハンしよーぜ、にゃるが亜種様ふるぼっこな。
[野久の声にはそんな返事*]
(35) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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[道也>>25の安堵した様子が解って、やっと、少しだけど表情を緩めることができた。]
うん、解ってくれれば、いいから。
その……おれも、すごく、ほっとした。
[漸く、普通に前を向くことができたところで……半分だけ後ろを振り向いた。 最後尾の席での出来事は、あまり良く解らなかったのだけれど。 己の真後ろの席から道也に話しかける良数>>23の声は、此方にも良く聞こえてきたのだ。]
ヨシ。 気持ちは解るけど、煽らない。
っていうか、舞台整ったら、その……困る。 そんなだったら、おれは一人で逃げるから。
[幾らか引っ張り出されたテーブルトークの記憶に、少し冷や汗を浮かべながら、ごちてみた。 おかしい、という道也に軽く頷いてみたりしつつ]
(36) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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>>34
ん、さんきゅ
[ちょっと憂いが一つ晴れたのか、甲斐に礼をいう、かえってきた会釈には、笑んでから、席はいそいそと元の場所へ。**]
(37) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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寝れなかったって。遠足前の小学生じゃあるまいし。
[くすくす笑いつつ。ふるぼっこ、にはオッケーと返して]
あ、そういえば部屋考えてなかった。 ……俺は誰とでもいーんだけど。相手が俺と同室で困らないならそれで。
[ま、着いてから決めればいっかと。
――途中、ガタンッ、と大きく揺れたことでおとなしく席に座り直すだろう。
隣の夕輝が普通に前を向いていてくれたことに、内心でとても嬉しいと*思いつつ*]
(38) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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|
んー。
[貰ったチロルを口に放って、寝ると起きるの狭間を行き来している。 コーヒーヌガーだろうと、気にしない。箱買いしたのが何であったか聞いてはいなかったし、自分も好きな味。 何より、甘いものを拒むなんてこと、殆どしない性質だ。]
(39) 2011/05/16(Mon) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 01時半頃
|
ロマンチックって言うには……。 ちょっと、生々しい気もするかな。 でも、わりと同じこと、おれも思って……
……って、あれ。
[自分が呟いた頃には、前の席の桂馬>>27はもう眠りに就いてしまっていたか。 起こしてしまうのも悪い気がして、そこで言葉を止めて。 何か思い出したように、桂馬の席がある前方と、悠里の席がある斜め後ろを交互に見遣ったりもした。
携帯ゲームは手元に何も無かったもので……道也や良数のそうした会話が聞こえた時は、ちょっぴりだけさびしげに髪をいらったりしつつ。 少しだけ、思案の海に沈み始めていた。]
そっか、相部屋だった。 おれは……。
(40) 2011/05/16(Mon) 01時半頃
|
|
[ちらっと一番後ろの席に視線を送……ることもできないまま。 さっき克希の叔父が語った話に、再び思いを馳せた**]
(41) 2011/05/16(Mon) 01時半頃
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|
―― バスの中 ――
[石神井の手が最上に伸びるときは、邪魔にならないようちょっと避けた。 部屋の話になると]
……そっか、最上は百瀬と。
[思い出したように頷いた。道さんの呟きに、ちょっと遠いが]
……道さん。お買い得
[自分を指差してみた。 彼が前を向いてしまったから、届いたかどうかは知らないが]
道さんが迷惑、よく分からない。 俺は道さんとがいいよ。最上、うるさければ来て雑魚寝。
[そんな風に誘いをかけてみていた**]
(42) 2011/05/16(Mon) 05時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 06時頃
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[ *ただ、そこにいるだけの存在* ]
(43) 2011/05/16(Mon) 07時半頃
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―― バスの中 ――
[胸元を押さえる。 苦しい。 熱い。 呼吸をする度に肺が焼かれる。 酸素を求めて喘げば喘ぐほど、苦しさは増していく]
[フラッシュバック]
[記憶の再生に飲まれかけた刹那。 隣からの声>>17に、引き戻される]
…………ぁ…… だ、いじょうぶ、です。 ちょっと……酔った、だけで。 薬、飲むほどじゃ……ないですから。
[笑う]
(44) 2011/05/16(Mon) 08時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 08時頃
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[大丈夫。 今はただ、バスに乗ってるだけ。 何も怖いことなんて無い。 そうだ、これから楽しい合宿なのだから。 隣に座る先輩をちらと見やる。 さらにその向こうにも座る、姿も見えて。 そういえばあまり卓を囲んだ事が無い。 この合宿では、先輩達ともう少し遊んでみようか、とか。 後輩に、まだやったことのないゲームのインストをしようか、とか。 色々思いを馳せる。 そうすることで、現実にしがみつく]
(45) 2011/05/16(Mon) 08時頃
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[だけど、ああ、そういえば。 部屋割りの話とかが、聞こえてきて。 出発前は、幼馴染と軽く話しなんてしてみたけれど。 未だに夢でうなされる事も多く、誰かと一緒に寝るなんて迷惑をかけるだけで。 だから何も言えず、言い出せず**]
(46) 2011/05/16(Mon) 08時頃
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―バスの中―
え、ホント? んじゃ俺ねいくんと同じ部屋で決まり!
[揺れて座りなおしたにも関わらず、聞こえた声>>42にもう一度――今度は気持ち控えめに――ヘッドレストの間から顔を出して振り返った]
よしやんも、らべっち煩くても煩くなくてもおいでよ。 遊ぼ遊ぼ。
[と、気分が悪そうな蘭香の様子が見え]
らんらん酔った?席変わろっか?
[それかしろせんの前の席に移動する?と首かしげ。蘭香はそれでも大丈夫だと言うのだろうか。 いずれにせよ、本人の意思を尊重して動くだろう]
(47) 2011/05/16(Mon) 09時半頃
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[改めて座席に座り直して]
『俺は道さんとがいいよ』
――……。
[表情に出さないよう気を付けながらも、ちょっとだけ口許が緩むのは*隠しきれなかっただろう*]
(48) 2011/05/16(Mon) 09時半頃
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…… か、じ ……?
[とろんとした意識の下。 その単語にだけ反応して、ゆるゆる目を開ける。
前の座席では、後輩が苦しんでいるよう。 隣が文だから、大丈夫だろうとは思いつつ、いきてるかー、とぼんやりした声を掛け]
…… あれ、せんせ?
[となりが幼馴染で良かったと、ゆったり肩を貸して貰っている視線を上げれば、空席だった筈の場所に、顧問の姿。 会話は聞こえたが良く聞いていない。 蛍紫が、彼と相部屋になるらしきだけ、何とか理解して]
べにこさん。
(49) 2011/05/16(Mon) 09時半頃
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[呂律怪しく、いくらかの言葉を鳥籠にかけて、通路へ向けて入り口を開く。
蛍紫と蘭香が相部屋になるなら、聞きたいこともあるし、悠里に相部屋をお願いしようかと思っていたが、同室でないと出来ないわけではない。 最後列の様子は、ここからでは分からないが、紅子さんなら上手くやってくれるだろう、と送り出す。
ばさばさ、器用に通路を飛びぬけた紅子さんは、蘭香の足元に止まると]
『ケーシ、センセとイッショ。 ランカ、ドースル。
フーマとイッショ、フーマ、ヨロコブ。 ベニコサン、ヨロコブ』
[ちょん、ちょん、とその場で跳ねてバランスをとりながら、ちゃっかりアドリブを加えた伝言をしてくれた*]
(50) 2011/05/16(Mon) 09時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 10時頃
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――っと。
[半分程度は起きていたとはいえ、そのうとうととした眠りに羽音が混じれば流石に驚いて目を開ける。 すぐに何の音かは把握しつつも、その音の主が発した声には軽く瞬いた。]
[近くでは、道さんとがいい、やら、百瀬と、といった言葉が断片的に聞こえてくる。 近くで声のかけやすい位置にいる面子の部屋がどんどん決まっていくようであれば、ひとつあくびを噛み殺して。]
静谷。 決まってんの?
[簡潔に用件だけ、前方に問いかけた**]
(51) 2011/05/16(Mon) 11時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 11時頃
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― バスの中 ―
[案の定ゴネる母親を宥めるのに苦心したせいか、ひどく寝不足だった。 一人用の座席は少し眠るのに丁度良いとばかりに、手すりに肘を乗せ、うつらうつらと舟を漕いでいる。 勿論克希の叔父の話しは夢現程度にしか聞いちゃいない]
…………ん?
[後ろから聞こえた声に、現実に戻る意識]
決まる…? ああ、別に決まっちゃいないけど。
[アンタの相手はあっちでしょ?と言うように、生欠伸をしながら斜め前の席を目線で見詰めた]
(52) 2011/05/16(Mon) 11時頃
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[蓮端の声に、ええーと大げさなリアクション]
逃げるなんてずりーよ、一緒に何かみて発狂しよーぜ? ちょっとSAN値減るだけだって。
[こてんと首を左に傾げる、眠れる筈無かった―――と合宿だなんて。 挙動不審なのも自覚はあれど、制御も上手く出来ないまま小学生のようなはしゃぎ方。
織部の申し出にはありがたく頷いて、もう一つ二つイチゴのチロルをぽいぽいと放り]
あー、多分そっち行くわ。一緒に寝よっか、俺と織部の仲だしネー。
[車酔いから復活したら百瀬はどれぐらい騒ぐだろう、同じように部屋に居ない可能性もあったが、それなら尚更一人寝るなんて考えは無くて*]
(53) 2011/05/16(Mon) 11時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 11時半頃
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[道也>>47の声で初めて、蘭香の様子が今まずそうだと思い至った。 もし彼が道也と席を替わるとしたら、一度自分も席を立たないと窓際の席には来れないだろうから、そうする心算でいた。 蘭香の家の火事のことは知らなかったし、無論火傷にも気づいてなかったから、彼はただ普通に気分を悪くしている程度としか思わなかったが……。]
っわ、
[通路を羽ばたく紅子さん>>50の通った後を、少しの間見つめて]
ベニちゃんも。 山で飛び回ったりできたら、気分良いのかな……。
[「くん」呼びでないのはわざとか天然か。 紅子さんの声も楓馬の姿も中途半端にしか察せられない席で、なんとなく呟いた。]
(54) 2011/05/16(Mon) 12時頃
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[――――も、一緒の合宿だ。 小さく口元が緩む。]
…相部屋なぁ。
[周りの会話を聞きながら、誰と一緒の部屋になるか悩んでいる。*]
(55) 2011/05/16(Mon) 12時頃
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[良数>>53にずりーと言われ、少し声を詰まらせた。]
そ、う言うなら、まあ。 でもおれの場合、ちょっと減るレベルじゃない……。
[その位解ってる癖に、とでも言いたげに軽く声を低めた。 正気が直ぐに葬られるだろうと解ってる舞台でも、カモ化するのが明白な勝負であっても、結局誘われれば断れないし、何だかんだで楽しんでいる節はあったのだろう。]
寝れずにはしゃぐのも良い、けど。 そのせいで何かコワイの見ても、知らないから。
[部屋割りのことが其処此処で話されている時。 暫し周辺の面々に意識を向けている自分が、哲人と悠里の遣り取りに、またその目線の先に気づくことはなかった**]
(56) 2011/05/16(Mon) 12時頃
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楓馬ありがとう。 俺が同室よりお前の方が良いと思うしな。
[鳴瀬が元の席に戻ろうとした当たりか、紅子が放たれるのを見て、申し訳なさそうな表情を浮かべた。 昨日、どうにもうまく耀に対して上手く云えなかったことが尾を引いているらしい。 多分、今も火事に反応しているだろう彼を、紅子の軌道を追って見る。幼馴染の周りの先輩が彼を気にかけてくれている様子が眼に入れば、ほっと息を吐いた。]
(眠いなら)無理しなくていいんだぞ?
[寝ておけという風に伸ばす手は、相手の頭を撫でることが出来たか否か。
幼馴染2人が各々別の人と一緒の部屋になりたい可能性とかは、考えついている筈がなかった。]
(57) 2011/05/16(Mon) 13時半頃
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あ、悪い、起こした。
[静谷がその名の通り静かではあったので、傍観に徹しているか眠っているかのどちらかだろうとは思っていたが、それでも一言謝って。]
決まってねえなら、一応名乗りあげとく。 味方、なんだろ。
[この位置は寝るにもだらけるにも良い位置だが、人の会話には混ざりにくい。別に誰と一緒だろうが構いやしないが、知らないうちに一人になってたりするのは気にくわなかった。 視線の先に気づけば、ふんと鼻を鳴らす。]
俺と一緒じゃ、代わり映えしねえだろ。 平気だって言ってたし、変に心配しても意味ない。
(58) 2011/05/16(Mon) 13時半頃
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ううん、いいのいいの。 そろそろ起きようと思ってた所だったし。
[気にしないで頂戴、と手を振りながら]
そんな事言ってると、トンビに油揚げさらわれちゃうかもよ?
[良数と話している夕輝をちらり見て、それから鼻を鳴らす哲人に、意地の悪い笑みを一つ]
まあ…アタシは誰でも良いやって思ってたから、 哲人ちゃんがそこまで言うなら、一緒になってあげてもよくってよ。
[ほほほと狐のように目を細めて笑った]
(59) 2011/05/16(Mon) 14時頃
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[漏れ聞こえていた周囲の会話で、そういえばまだ部屋割が決まっていなかったことを思い出し、座席から通路に身を乗り出して]
鳴瀬先生ー、そういえば部屋って、やっぱり私は先生と……
[先生と一緒なんですかねと尋ねようとしたが、鳴瀬は甲斐と同室になるらしい話が聞こえてきた。 教師は教師(自分は教師とは少し違うが)、生徒も大体同学年で同室になるかと思っていたため、ちょっとだけ驚いた]
そうしたら、私はどうしましょうかねぇ。 あと決まっていないのって、誰ですか?
[彼はどうなのだろうか……と、さりげに確認するように]
(60) 2011/05/16(Mon) 14時半頃
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[時折、バス酔いしているらしい百瀬の背をさすり]
大丈夫ですか? 辛いようならば、無理せず戻してしまった方が楽になりますよ。
……これ、一応渡しておきますから。
[ビニール袋と紙袋を重ねたものを、百瀬の膝に置き、それから他に具合が悪い人はいないだろうかと、後ろを見る。 耀の様子に気付くと、一応「大丈夫ですか?」と声をかけはするが。 彼の症状が乗り物酔いの類とは違うことは知っている為、どうしたものかと困ったように眉を寄せた]
(61) 2011/05/16(Mon) 15時頃
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[克希に、別荘の詳しい話をちゃんと聞いておけば良かった。 改築されたとはいえ、火事のあった屋敷なんて。
知っていたら――…でも、蘭香自身が旅行を楽しみにしていた様子も、知っている。 知っていたとして、止めただろうか。 知っていたとして――…]
……? いや、オレのが良いとか無いだろ。
[申し訳なさそうな表情を浮かべる幼馴染>>57に、いまいち焦点の定かでない碧の瞳を向ける。 のろのろ瞬く視界に、此処からでは見えない紅子さんの到着地点を恐らくは見て、ほっと息を吐くのに、とりあえずは大丈夫らしいと察し]
ん。……さんきゅ。
[撫でられるままに、力を抜いて。 じんわりとした体温と手の感触が心地良く、預けた額を、すり、と肩口に懐かせた]
(62) 2011/05/16(Mon) 15時頃
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―― 蘭香の席 ――
[蘭香の足元で懐いていた紅子さんだが、ぱたた、と軽く羽ばたくと前の席に飛び乗り。 良数の頭の上から、つんつん、と髪を咥えて]
『センパイ、オヤツ。チョーダイ、オヤツ』
[甘い匂いに、おねだりを始めた]
(63) 2011/05/16(Mon) 15時頃
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決まって、ないの……?
[前の席から聞こえた声>>60に、ゆるりと少し、頭を上げた。 寄り掛かっているうちに少し楽になってきたから。 周りが何を話しているのかは、頭に入ってくるようになってきた]
寝てるから、たぶん桂馬ちゃ……先輩と、夕輝先輩と、成人かな……?
[聞こえてこなかった名前を、指折り数える。 誰か抜けがあると言われれば、謝っただろう。
蘭香は自分が誘ったけれど、文が心配してくれるようなら、取り消しても良いと思った。 旅行前に話したように、彼や蛍紫がどの部屋だろうと、どうせ自分は遊びに行くのだから。
克希は主催者だから自分の部屋があるんだろうと、数に入れなかった*]
(64) 2011/05/16(Mon) 15時半頃
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[ほんの少しバスの窓を開けた後、バッグから小さなコンビニの袋を取り出して中が見えないように口を縛り]
すいません蓮端センパイ、コレ、百瀬に回してくれませんか?
[百瀬の具合が悪いと言うのは察しているんだか、 いないんだか分からないが袋を少し立ち上がって前の席に回す。 中身は桃のチュッ@チャッ@スである。 その時にちろ、と静谷センパイたちの方を見るが、すぐに視線を前に戻し。]
あと、ついでで申し訳ないんですが、相部屋、いいですか?
[と、蓮端に声をかけた時に>>60が聞こえ、 おろりと困ったような表情になった。*]
(65) 2011/05/16(Mon) 15時半頃
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[ほとんど部屋割りが決まったころうっすらと目が覚める。斜め前から自分の名前が聞こえて>>64]
こらっ おめ ---ちゃん いうな
[バスの背もたれからフンワリとみえる柔らかそうな楓馬の頭にこつんっと飴玉をひとつぶつけてやった]
(66) 2011/05/16(Mon) 16時頃
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[>>65の声が後ろから聞こえてくれば、たぶん道端からチュッパチャプス入りの袋を受け取って前の席の甲斐へとバトンを渡す]
土橋から百瀬にだってさ
[袋の中にガムなどを少し足したりしてみたりする]
(67) 2011/05/16(Mon) 16時半頃
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だーって、オロオロしてる蓮端ちっとかーいいもんよ。 つか、もう少し慣れてくれよ。振り回すよ?
何か見たら、とりあえずダイス振るわ。
[蓮端の反論には後ろから声を潜めて、当人だけに聞こえるように。 何かを見るつもりなんて本当に無いから叩ける軽口は周りにも聞こえる程度に]
珀、紅子さんにチョコやっていーの? ナッツにしとく?
[紅子に髪をツンツンされて菓子を催促されると、一応の確認。 どちらにしても手のひらに取り出したものを届く高さに差し出してはいドーゾ*]
(68) 2011/05/16(Mon) 16時半頃
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あー 先生、俺が余りもんっすねー。 多分先生は俺と一緒
[栖津井の声に>>60手を上げる]
---でも、他に先生がついていたほうが良さそうな子が…いるなら替わりましょうか? 俺は誰と相部屋でも構いませんよ
[具合が悪そうな様子の何名かを見て提案した]
(69) 2011/05/16(Mon) 16時半頃
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[>>68最上の声が耳に入れば]
ちょっと なんか チョコって動物一般には ヤバいんじゃない? 鳥のおやつって…なんか南国の果物系なイメージがある けど、紅子さんは何を要求してんだろう
[真面目に首を捻る**]
(70) 2011/05/16(Mon) 17時頃
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あ、浜那須君がまだでしたか。 ならばお願いしましょうか。
[手をあげる浜那須に笑顔を向けるが、続く言葉に、蓮端の方を見て]
そういえば蓮端君、今日の調子はどうですか。 他の皆もそうですけど、具合が悪くなったら、無理しないで早めに言ってくださいね。
(71) 2011/05/16(Mon) 17時頃
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[前の席からかかる声に>>47青い顔で笑みを浮かべ]
ん……へーき、です。 心配かけて、すみません。 僕は……大丈夫、ですから。
[座席に背を預けたまま動かず。 平静を取り戻そうとしていれば、見慣れた鮮やかな鳥が飛んでくる]
……え? 蛍紫君が?
[少しだけ、ちくりとした痛み。 3人で同じ部屋になれない以上分かっていたことだけど、やっぱり寂しさ――のはずだ――を禁じえず。 継いで伝えられるのは、部屋をどうするかの問いで]
(72) 2011/05/16(Mon) 17時半頃
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……僕も。楓馬君と紅子さんが一緒だと、嬉しいな。 でも……
[二つの反発する意思が心の中で鬩ぎあう。 部屋が同じになれば、自然と接触が増えるだろうから、その点では既に自分のことを知っている相手のほうが好ましい。 だけど同時に、自分の醜い姿を晒したくないという思いもあって]
[けれど。断れば、それはつまり……彼が、彼も、別の誰かと同じ部屋になるということで。 どうしてだろう、そう考えた瞬間。酷く胸が締め付けられて]
……うん。同じが、いい。 楓馬君に、そう伝えて。
[優しく、紅子さんの羽毛を撫でた]
(73) 2011/05/16(Mon) 17時半頃
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[からかうように笑えば、哲人はどう反応しただろうか。 不機嫌に鼻を鳴らしたとしても、気にするふうでもなくポケットから携帯を取り出しスリープモードを解除させる]
……あら?
[きっと母親からのメールで埋め尽くされているだろうと思っていた携帯には一件も届いておらず、それもそのはず。 アンテナは、圏外]
やだ……この辺、携帯使えないのね。 電波圏外だわ。 アタシの携帯古いから、電波弱いのよねえ……。
[誰か、電波届いてる子いるー?と、 他社の携帯を使っている者の中で、携帯が通じるものがいないか声を掛けた]
(74) 2011/05/16(Mon) 18時頃
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― バスの中 ― >>60 [さすがに席につこうとして、文先生の呼びかけには、あ…と申し訳なさそうな声を出した。]
あ、すみません。 先生は先生同士がいいかなっとも思ったんですが…。えと……。
[なんか理由が煙草みつかるのャだからとか、考えればすごく子どもみたいである。]
将棋、甲斐ともじっくり指したいなぁ、とか。
[胸ずきずき、本当に、なんだか休みのせいだろうか?それとも最上とけーまに煙草がばれたせいか、ちょっとモードが学生に戻り気味のようだ。
いかん、引き締めねば…と頭を掻いた。]
(75) 2011/05/16(Mon) 18時半頃
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電波ですか?
[静谷センパイの声>>74に、自分の携帯の電波を確認する。]
…あれ、俺のもダメみたいです。
[電波が表示される所にオレンジ色の文字で『圏外』、と書かれていた。]
(76) 2011/05/16(Mon) 19時頃
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[そのあと、鳥が飛んで、 あ…と思った。そうか、2年は幼馴染同士なのだったな…と。]
俺、悪いことしたかなぁ。
[引率のくせに本当に、と密かに自己嫌悪自己嫌悪しつつ、携帯のことに問う声に、鞄を探った。]
――……あ、駄目だ。
[ぽそり。]
(77) 2011/05/16(Mon) 19時頃
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[青い顔の蘭香>>72はどう見ても大丈夫そうには見えなかったが、これ以上は余計なお世話にしかならないだろうと引き下がる。 良数の言葉>>53に、えー二人ってそういう仲だったんだー。やらしー。と冗談めかして笑った後、席に戻る]
[もうすぐ着くのかな、とさして変わり映えしない森の景色をぼうっと眺めていれば、携帯が使えないという悠里の声が上がる>>74。 確認するように自分の携帯を出してみれば、こちらも圏外で。窓を開けてちょっとアンテナを外に出してみても変わることはなかった]
ゆりしーゆりしー、俺の携帯も、ダメ。
[ひらひらと、自分の銀色の携帯を振る。 こちらは半年ほど前の端末だ。古いからとか関係ないっぽいよ、と付け足した]
(78) 2011/05/16(Mon) 19時頃
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……んなんじゃ、ねえよ。
[トンビに油揚げ、なんて言われれば、声音を低くする。 意地悪い笑みからは、拗ねるように逃げた。]
いや、俺も誰でもいいわけだし、そこまで言わなきゃなんねえなら、別に静谷じゃなくてもいい。
[そう言う割には、狐笑みにつられるように笑みを見せるのだけれど。]
[続く静谷の声に携帯を確認すれば、確かに圏外。]
ん、俺もだめだな。 ちゃんと現代日本か、ここ。
[大須と叔父に届こうものなら、何を言われるかわかったもんじゃない呟きを漏らす**]
(79) 2011/05/16(Mon) 19時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 19時頃
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パスポート持ってきてないから日本で間違いないんじゃない。
[恐らくそういう問題ではないが。哲人の呟きにそう漏らす。 幸い克希は叔父とのお喋りに夢中で聞いていないようだった]
これだけ駄目だと皆だめっぽいな。
……えー。 ちょっとなんか三流推理小説っぽい流れになってきたんじゃない?コレ。
[出ると噂の別荘で携帯も通じず……とか推理小説モノにありがちパターンだと笑う。 もっとも、このメンバーで殺人事件なんて起きるはずもないので心配などは全くしていないが]
天気予報は確かに雨だったけど、たいしたことないっぽいし。
(80) 2011/05/16(Mon) 19時頃
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ノックスは、天気予報が外れて大雨になるだなんて、この時点で知っているはずもなかった。
2011/05/16(Mon) 19時頃
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[言葉とは裏腹に笑みを浮かべる哲人に]
冗談よ。 ん。じゃあ哲人ちゃんにお願いしようかしら。 ふつつか者ですけれど、よろしくね。
[ぱちんとウィンクを一つ。ベタなセリフを口にする]
(81) 2011/05/16(Mon) 19時半頃
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…………。
[次々に携帯が圏外だという声が上がれば、困ったように携帯へと視線を落とす。 あの母親のことだ。連絡が取れなければまた騒ぎ出して、面倒を見てくれている田端さんに迷惑を掛けているだろうと、重い溜息が零れた。
丁度聞こえた哲人の呟きには、道也の言葉に頷いて]
別荘を貸して下さる克希ちゃんの叔父さまに失礼よ。
[め、と両手の人差し指で×印を作った]
(82) 2011/05/16(Mon) 19時半頃
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そう言えばそろそろ降りだしそうね、雨。
[道也の言葉に窓の外を見やる。 集合場所を出た時には晴れていた空には、 何時しか薄灰色の雲が広がりつつあった]
三流小説じゃ、そう言う事を言い出した子が真っ先に殺されちゃうのよね。
[道也を揶揄するように笑って、 もう一度圏外と表示されたままの携帯を見詰めた後、ポケットへと戻した]
(83) 2011/05/16(Mon) 19時半頃
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セシルは、窓を見ながら、聴こえる声を静聴している。
2011/05/16(Mon) 19時半頃
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[申し訳なさそうな鳴瀬先生に、ひらひらと手を振り]
いえ、私は全然構いませんよ。 ただ……。
[ただ、喫煙者の鳴瀬にとって、生徒と一緒の部屋というのは居心地が悪いのではないかと、屋上でこのとを知らない為に、余計な心配をした。 「タバコが」とは口には出さず、口元に指を宛って、タバコを吸う仕草をして]
大丈夫なんですか?
(84) 2011/05/16(Mon) 19時半頃
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[静谷の声にポケットから携帯を出してスライド。画面が灯ると圏外を示す折れたアンテナアイコンが見える]
あれ、ほんとだ。 さっきは普通だったのにな。
[せっかく隣の後輩に、イタズラしようと思ったのに叶わないらしい]
(85) 2011/05/16(Mon) 19時半頃
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ノックスは、悠里の言葉に「べったべたの死亡フラグだよなあ」と肩を竦めて笑った。
2011/05/16(Mon) 19時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 19時半頃
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[あちらこちらから、携帯が圏外になっているという話が聞こえてくる。 自分のはどうだろうと取りだしてみると、やはり圏外になっていた]
あぁ……しまった!
[小さく嘆息する。 PCサイトビュアーで接続すれば、外部の専用掲示板に不在の旨と謝罪くらいは書き込めたかもしれないのに。 どうにも後手後手になってしまう性格は、どうにかした方が良いかもしれないと思った]
(86) 2011/05/16(Mon) 19時半頃
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ヨーランダは、元々携帯を与えられていない。
2011/05/16(Mon) 20時頃
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―― バスの中 ――
[道さんからは快諾を。最上からは襲撃予告を受けた]
ネー。 ………じゃあ、道さん。和室、有ったらもらおう。
[ツーテンポ遅れて、最上に調子を合わせる。 来客があること前提の提案。四畳半くらいだっていい。 追加で貰ったチロルチョコ。ころころ楽しげに転がした]
……まぁ、後輩、いじめない程度に。
[そうして。 石神井が静谷と話をしようとしたり、鸚鵡が飛んでくればちょっとずつ身を縮めて]
……珀。動物、バスはケージ。 これ、よそさまのご厚意。
[ぼそりと一言咎める口調]
(87) 2011/05/16(Mon) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 20時頃
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………あ。メール。
[周囲が携帯チェックし始めれば、つられた様に自分も取り出す。 いつの間にやら届いていたメール。もちろん今は圏外なのだが]
『はぁ? 何それ 何で兄貴ばっかそんな勝手できんの 帰ってこなくていいよ 馬鹿』
[ミニチュアピエロのストラップ。カードごと指に絡めてカチカチ開く。あらわれたのは、弟からの悪態メール。彼はまだまだ暴風圏]
………あ。拗ねた。
[ぱちぱち瞬いて、電源切った。どうせ入らないなら使えない*]
(88) 2011/05/16(Mon) 20時頃
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>>84
あ、ええと…。
[煙草の仕草をされて、瞬いた。 職員室とか、そのほか目につくところでは控えてたのだけど、見事にバレてたらしい…。
しまった…と、なんだ、それだったら、普通に先生とでよかったんじゃないか、と思ったけれど…。
でも、 部活の中でも一番相手してくれる甲斐とじっくり指すのは、内心ちょっと楽しみにもしてたので…。]
あ、大丈夫です。 っていうか、その、だったら、先生んところにもお邪魔しますんで。
[といってから、あれ? しまった、文先生ところには、けーま、が…と、口に手を当てたけど。]
(89) 2011/05/16(Mon) 20時頃
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セシルは、和室があったら、という声に、自分も和室がいいなぁ、と思っている。
2011/05/16(Mon) 20時頃
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和室?いーよー。
[和室があるかは知らないが、寧人の言葉にそう頷いて。 そろそろ着かないかとそわそわしている。
流石にそろそろ座りっぱなしも*飽きてきたようだ*]
(90) 2011/05/16(Mon) 20時頃
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[栖津井が席のことを紡げば、申し訳ない……と思いつつも、口を挟むことがないのは、幼馴染3人で部屋は2人部屋という現状故に。付き合い下手な蛍紫が、じゃあと譲って、他者に声をかけるのは難しかった。]
いや、俺は口下手だからな。
[珀の言葉に困ったように微笑んで、肩口に寄る額が落ちないように片手を添える。 その後、少し浮く珀の頭。紡がれる言葉に聴くとはなしに耳を傾けるのは、鳴瀬の気分が変わった時の布石に。まだ、部屋が決まっていないらしい名を脳裏に刻む。できれば、刻んだ名前に声かけることなければ良いと、思うのだけれど。]
嗚呼、俺の携帯も圏外ですね。
[ぼそっと聴こえた質問に答えながら、窓の外を眼を眇めて見詰める。もうすぐ、雨が降りそうだ……と、思ったところで、鳴瀬の気分が変わらなかったような声が聴こえて、ほっと安堵の息を密やかに吐いたのだった*]
(91) 2011/05/16(Mon) 20時頃
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[イタズラされそうになっていたとは知らぬ後輩は、 もう一度静谷センパイの方を見る。
小・中学生の上級生に似たような人がいたような気がしたが、気のせいだったろうか?]
(92) 2011/05/16(Mon) 20時半頃
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サイラスは、和室なら、枕投げが出来るな、なんて修学旅行気分。
2011/05/16(Mon) 20時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 20時半頃
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[丁度携帯に視線を落としていた時だったから、 成人の視線には気付かない。
新しい自分になりたくて、わざと離れた場所を選んだこの学校で、 まさか同じ学校出身の後輩がいる事なんて、 今は未だ、想いも寄らなかった――]
(93) 2011/05/16(Mon) 20時半頃
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あたっ。
[痛くはなかったが、頭に当たった何か>>66に、反射的に声をあげた。 飴玉を口に放り込んで、ありあとーほはいまふ、けーひゃんへんはい、と改善されていない応え]
チョコはダメっすー!! ナッツでお願いします。味ついてないのだったら尚安全っす。
[後ろからの問い>>68に、頭上で大きくバツ印。 桂馬の指摘>>70には、そうっすねと笑って]
バナナ、好きっすよ。マンゴーとかは食べさせたこと無い、ってかオレも食べたことないですけど。
[それで結局蘭香の答えはどうだったんだ紅子さん、と。 良数に手ずから食べさせて貰っているらしき愛鳥の帰りを待っていたのだが]
(94) 2011/05/16(Mon) 20時半頃
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―― 到着後 ――
[バスが止まった。緑豊かな場所。 絡み付くような草いきれ、雨の泣きそうな匂い]
………お疲れ。頑張った。 あとちょっと。向こうについたら少し横になるといい。
[どうにも体調の悪そうな隣席の耀。 バスが止まればそう労って、当たり前みたいに自分の分と彼の分、2人分の荷物を持って降りようとする]
[降り際、運転手までしてくれた大須の伯父に再度頭を下げて、バスが見えなくなるまで見送るつもり]
(95) 2011/05/16(Mon) 20時半頃
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あ、すみません! 紅子さん、もどれー。
[寧人に注意されて>>87、慌てて籠を引き上げる。 面子が面子だからか、いつもの部室のような気になってしまっていた。
運転席のほうへも、ぺこぺこ謝りながら、戻ってきた紅子さんを籠に入れ]
で、蘭香どうしたいって?
『オナジ、イイ。ウレシイ。 ヨカッタナ』
……良かったけど、なんで紅子さんが偉そうなのさ。
[携帯は持っていないから、不通にざわつく車内には、不思議そう。 ただ、小説だの死亡フラグだの聞こえると、進行方向を見遣って、すこし眉を下げ。
そんな表情をもみ消すように、支えてくれる肩に顔を埋め。 到着までの時間、短い眠りに落ちた*]
(96) 2011/05/16(Mon) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 21時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 21時頃
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はい、それでしたら。
[鳴瀬先生に笑顔で頷く。 自分はまったく吸わないのだが、それ故か、喫煙者のにおいにはわりと敏感なのかもしれない。 尤も、ただの非喫煙者で、嫌煙家ではないので、喫煙者をどうのと思うことはないが。 ただ、生徒の中にも……ゲーム部内にも……吸っている者がいるらしい件に関しては、少々頭を悩ませてはいるが]
(97) 2011/05/16(Mon) 21時頃
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[珀のバツ印に、ダヨネーと小袋の柿ピーを紅子へ。 結局柿もピーも食べてしまった、大丈夫なのか。穀物?と木の実だから良いのだろうか。しょっぱいけど]
味ついてないナッツなんか流石にねーよ。つかそれはおめーが持って来い。
(98) 2011/05/16(Mon) 21時頃
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[携帯が使えないと少々ざわつく車内、○Phoneを ポケットから取り出して試してみるが]
…俺のも使えねぇ
[ゲーム仲間をツイートするつもりだったのがダメになって少しがっかり]
甲斐、お前のは?
[のっそりシートから前の座席を覗き込みながら声をかける。甲斐の肩に寄りかかって気持ちよさそうに眠っている楓馬をみて]
ネットでも時々お前の会話の中に幼馴染の話がでてくるけど…お前ら、ほんっと仲良しやなー
[くすりと甲斐の耳元で笑っていった]
(99) 2011/05/16(Mon) 21時頃
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―― 到着後 ――
[時間が経つにつれ少しは落ち着いていくけれど。 目的地――以前火事があったという場所に近付くにつれ、心は揺れて。 結局始終顔色は良くなかっただろう。 降りる時、荷を持とうとすれば隣席の先輩が先に手にとり]
え、あっ……だ、大丈夫です。 荷物、色々入ってるのに。 先輩に持たせるわけには、いかない、です。
[慌てて、手を伸ばす**]
(100) 2011/05/16(Mon) 21時頃
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―到着後―
あれ、見えてる建物。あれだよな? でっけぇ……。
[こんなの所有してるなんてやっぱり金持ちだなあと改めて克希とその叔父を見る。 ありがとーございましたーと叔父に礼を言い、荷物を下ろす。 この階段でキャリーバッグを引くのは無理だなとおとなしく持ち上げようとして]
――……っ!
[腰に走る鈍痛に俯いて唇を噛んだ。あれから一応湿布を貼って処置はしたものの、まだ若干痛みが残っていたらしい。 それでも、軽く息を吐いてから顔を上げればまたいつも通りの表情をしているのだが]
あー……かっきー先導お願いー。
[克希を先に行かせ、自分はなるべく後から行こうとする]
(101) 2011/05/16(Mon) 21時頃
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―― 到達後 ――
………こわれもの?
[色々入ってる、の言葉に、持ち上げようとした手を止めて聞いた]
遠慮なら、気にしない。 先輩が後輩助けるのは、当たり前。
[それでも固辞されればきっとあっさり返すけれども]
(102) 2011/05/16(Mon) 21時頃
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―到着後―
[目的地に着けば、自分の荷を持ってバスから降りる。 その時、まだ百瀬がグロッキー状態なら]
貸せ、持ってく。
[そう言って、荷物を持とうとした。 断られれば、]
辛くなったら声かけとけ。
[と、声をかけただろう。]
(103) 2011/05/16(Mon) 21時半頃
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ドナルドは、きっと黙々と建物に向かうのだろう**
2011/05/16(Mon) 21時半頃
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― 到着後 ―
[簡単にまとめてある荷物を肩に担いで、バスを降りる。 雨が近いのか、土の香りが鼻腔を掠めるのを眉根を寄せて]
……やっぱり降りそうね、雨。 別荘につく前に降ってこないと良いけど。
[掌を上にし、暗くなりつつある空を見上げて。 克希たちの後ろを歩きだした]
(104) 2011/05/16(Mon) 21時半頃
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―到着後―
[雨が降りそうな空気に窓から暗い空を見上げる。 織部とダベる合間に見えていた具合の悪そうな耀には、色々と話を聞きだしてしまっているだけに、どうもほっとけなくて。真面目な顔と落ち着いた声質でそっと話し掛け何度か背中をトントンと軽く叩いて]
ちょっとだから赦してねー?
[嫌がられなければ肩を抱いてバスを降りる、少し歩く間も逃げられなければそのままで]
(105) 2011/05/16(Mon) 21時半頃
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―― 到着後 ――
[バスから降りたのはきっと最後の方。 別段先頭を歩く気もなかった]
……………。
[最上と一緒の耀を見て、道さんの隣を歩く]
……重い? 山道でキャリーは、きつい、ね。
[先を行かない彼に首を傾げつつ聞いてみた]
(106) 2011/05/16(Mon) 21時半頃
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おう。 今更ふつつかでも、気にしやしねえけど。
[それこそふつつかな発言だが、悪戯心で気安い言葉を口にしてしまう程度には、自分も今の状況を楽しんでいる。 指先の×(>>83)を見れば、そちらは少しばつが悪そうに頷く。]
……そんだけ、山奥に来たってことは、そろそろ着くのか。
[雨が降りそうだ、という空を、窓から見上げた。]
(107) 2011/05/16(Mon) 21時半頃
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─ 到着後 ─
[大須の伯父に礼を言い、見送って。 どことなく辺りが薄暗いのは、木々が生い茂っているからだけではなく、厚い雲の所為もあるようだ。 そういえば、空気の匂いも湿っぽい]
百瀬君と耀君は大丈夫ですか? 辛いようなら、荷物、こっちに……。
[一応声をかけてみるが、どうやらそれぞれ支えてくれる友人がいるようで、安堵の表情を浮かべた。 なにせ、自分の荷物以外にも、医療品を詰めたトランクがある為、結構手一杯だったりする]
(108) 2011/05/16(Mon) 22時頃
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あれだろ、ふいに電話が鳴って、出てみると恋人からの別れ話だ。って。 鳥籠とチョコレートとコインなら、あるな。
[野久の話(>>80)を、ミステリーからすり替えてゲームに例えたつもりだったが、言う相手を間違えたような気もしなくもない。 どれくらいの頻度で別れ話のかかってくる携帯なのかまでは、知らないが。]
(109) 2011/05/16(Mon) 22時頃
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― 到着前 ―
紅子さん、ドライフルーツって良かったか? 母さんから預かって来てたんだった。 だめだったら、お前が食べてもいいし。
嗚呼、珀と耀には、クッキーとマドレーヌ預かってる。 あとで、お前たちの部屋に持って行くよ。
[珀と紅子を中心としたやり取りを、微笑を浮かべて見守って、また肩に重みがかかったあたりで耳朶に向かって囁いた。と、後からかかる声。]
俺の携帯も使えませんよ。 ええ、仲が良いっていうか、俺が異存してしまってるんですけどね。
[耳元に無駄に良い声で囁かれれば、びくっと身体が一瞬震えた。 肩にある珀の頭の存在を思い出せば、その一瞬で耐えたことを自画自賛しつつ、浜那須の笑みに苦笑で応えたのだった。]
(110) 2011/05/16(Mon) 22時頃
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―到着後―
カード系とか、濡れると不味いもん持ってるやついたら、先行っとけよ。 まだ保つと思うけどな。
[言外に、自分は後から向かうことを含ませて告げる。 生憎、百瀬や耀や、そういった不調を示す人間より先に歩める性格をしていない。 彼らに声をかけるのは、自分より適任がいたようなので任せたが、最低でも二人よりは後ろをいくつもりだった。 無論自分の荷物にもカードは入っているが、そちらはプラケース内なので、問題はないだろうと。]
(111) 2011/05/16(Mon) 22時頃
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―― 到着前 ――
[成人>>65から袋を手渡された時、軽く瞬いたが]
あ、うん。分かった。
……ハマセンパイ、起きてる? これ、モモくんとこまで。
[桂馬>>67が目覚めているのを確かめて、手渡した。 ちなみにそのモモくん…調音の状況は自分ではさっぱり判ってない状態だったのだが……。 その後、成人からのもう一つの頼みごとに対して]
……うん。 おれは構わないけど。 ナルくん……じゃなかったな、ナリくんともゆっくり話せるし。
[桂馬と文の遣り取りも小耳に挟みながら、ひとつ頷いた。]
(112) 2011/05/16(Mon) 22時頃
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[ちょっとだけ、左後ろの方を横目で見た。
これでいいんだ、と思った。 同時に、胸の奥が燻るような感じもした。]
(113) 2011/05/16(Mon) 22時頃
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[良数>>68から囁かれた頃には、ちょっぴり拗ねたように目を伏せて]
かーいいとか、うーれしーくなーいー。 それに、これでも頑張って皆についてってるんだってば……。
[同じ位の小声で返した後、ひとまずそれっきり口を噤んだ。 ダイス発言が出てきた時には「どうぞー」としれっとした口調で。 そんな軽口を言えたり言われたりする間は、少しだけ澄んだ心にもなれた。
けれど文>>71から体調について聞かれた時は。 顔色はそれほど悪くなかったが、声色は少し弱めで]
……うん今日も、大丈夫。 ってかセンセ……おれ、無理しないからって何時も言ってるし。 だから本当、心配しないでってば。
本当に、センセに頼ってばっかなの、嫌だし。
[意図しての声量ではなかったが、今度は、はっきりとした声で一言加えた。]
(114) 2011/05/16(Mon) 22時頃
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[そうしているうちに、悠里や他の面々の言葉を受けて、数日前のメールにも気づかない程度にはあまりチェックしていない携帯電話を確認してみた。]
あ、おれも圏外。 ……でもまあ、向こうに固定電話くらいはあるだろ。
[わりと呑気な呟きだった。 三流小説とか何とか、な話題には軽く眉を下げてみせたりしつつ。 バスの到着に気づいたのはそれから暫くしてのことだった。]
(115) 2011/05/16(Mon) 22時頃
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―回想・到着前のバス内― ありがとうございます。
[蓮端センパイの快諾の言葉>>112に、ニ、と笑みを浮かべた。]
(116) 2011/05/16(Mon) 22時頃
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―到着前―
……回避できた試しがないなあ、ソレ。
[哲人の喩え話>>109に肩を竦めて笑う]
鳥籠とチョコレートとコインなら……。 とりあえず、それ全部使って電話を破壊すれば別れ話は掛かってこないから別れない!
……こりゃアウトだな。
[せめて良い回答で切り替えせればよかったのだが、思いつかなかった]
(117) 2011/05/16(Mon) 22時頃
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―到着後―
[隣を歩く寧人>>106に少し苦笑いを浮かべて]
……ん、麻雀とか入ってるからちょっとね。
そうだよな、山奥だって言われてたのになんで俺キャリー持って来たんだか。
[でも平気だぜ、と言うようにキャリーバッグを持ち上げて、階段を2、3段とたとたと小走りで上がる]
――……ってて。
[……が、腰に来たようだ。我慢できず軽く腰を摩る]
(118) 2011/05/16(Mon) 22時頃
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[克希たちの後ろを付いて歩いていれば、 道也の声が聞こえて脚を止める。
振り返れば、階段の下の方で腰をさすっているのが見えて]
やだ、ぎっくり腰? 道也ちゃんったら、意外におじいちゃんなんだから。
[階段を下りてくると、貸して?と、キャリーバッグに手を伸ばした]
(119) 2011/05/16(Mon) 22時半頃
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―― 到着後 ――
……………。
[ちょっと考える。さすがに3人分は無理そうだった。 静谷が手を出せば、少しほっとしたように]
……マッサージ、得意よ。着いたら、要る?
[打ったとは知らないから、ちょっと見当外れの問]
(120) 2011/05/16(Mon) 22時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 22時半頃
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―建物への道― [黙々と建物へと向かっている最中、 聞こえてきた声に振り向いて]
道也センパイ、前に腰打ったんですよ。
[と、物凄く簡単に説明する。]
(121) 2011/05/16(Mon) 22時半頃
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無塩のは持ってるっすよ。せんぱいも食べる?
[殻剥いてないっすけど。と荷物から紅子さんのおやつ袋を取り出し、後方>>98へ向けて振った。ぶんぶん]
砂糖くっついてないのだったら、大丈夫。つか、ちょっと味ついてても食べちまうんだけど、紅子さん……。
[でもオレも食べる。と囁かれる声>>110に、くすぐったげにむにゃむにゃ答え。 久しぶりの、小母さんのお菓子に思いを馳せれば、短くとも休息は安らかに。
到着まで、肩から滑り落とされることのなかった頭は、一度だけ震えた拍子に、かくっと跳ねたのだった]
(122) 2011/05/16(Mon) 22時半頃
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―― 到着 ――
ありがとーございましたっ!
[叔父さんは良いと言ってくれたけど、布を借りて通路を中心に、すこしバスを掃除させて貰った。 克希が言うように、空は今にも雫塗れになりそう。 そっちも本降りにならねーうちに戻ってこいよー、と手を振って見送り]
…… せんぱい達に、言うことじゃねっての。
[通路の床から顔を上げた時、見えた光景>>100>>105が、ふと蘇る。 蘭香が大事にされていて嬉しいとか、ありがたいとか。 そういう気持ちだけでなくて、何故か。 口をつきそうになった呟きは、未だバスの中に居る克希らを思い出して、留められたのだった]
ふみせんせこそ、重そーっすよ。 手伝います?
[オレ荷物あんまり無いから、と大荷物の文>>108へ手を伸ばし。 渡してくれるなら受け持って、てくてく歩き出す]
(123) 2011/05/16(Mon) 22時半頃
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ぎっくり腰じゃないよ。 一昨日?だったかな。旅行に持ってくゲーム整理してる時にこう、腰打って……。 もうだいぶ痛み引いたと思ったんだけど、重い物持つとくるっぽくて……へへ。
[蘭香の名前は出さないでおく。 彼が悪いわけではないし、寧ろ彼が庇ってくれなかったらそれこそ頭を打っていたかもしれないのだから]
あー……ごめん、頼めるかな。階段上がったらまた自分で引くから。
[悠里から伸ばされた手に少し逡巡するものの、素直に任せたほうがよさそうだと判断し、キャリーバッグを渡す]
ねいくんマッサージ得意?初耳。手先器用だと何でもできるんだなあ……。 んじゃ後でお願いしようかな。
[打った腰は揉んでいいのかとか、そういうことまではよく解っていないので二つ返事で頷いた]
(124) 2011/05/16(Mon) 22時半頃
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[楽々とキャリーバッグを持ちあげ、少しだけ労わる様に道也を見詰めていると、 聞こえてきた成人の声]
へ…? 怪我してるんなら、もっと早く言えば良いのに。 やせ我慢のしすぎは駄目よ、道也ちゃん。
成人ちゃんも知ってたら教えてくれれば良いのに。 男同士で秘密を共有とか、えっちなんだから。
[ねー、と寧人の方へ同意を求めるように声を掛けた]
(125) 2011/05/16(Mon) 22時半頃
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ユリシーズは、ノックスへ、「別荘まで運ぶわよ。怪我人は素直に甘えときなさい」とにっこり。
2011/05/16(Mon) 22時半頃
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腰?
[それなら階段はキツそうだと、成人の説明>>121が聞こえて、心配げに王子を見遣った。 手を伸ばす悠里が居るから、特に近づくでもなく。 本人の説明>>124に、整理を手伝えば良かったと思うくらい]
成人は大丈夫なん? なんか、無言で運んでるけど。
[常から口数が多いわけではないが。 黙々と足を進める後輩を見上げて尋ねた]
(126) 2011/05/16(Mon) 22時半頃
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[土橋と、本人から次々となされる申告]
……あぁ。帰ったら、病院。
[納得したように頷いた。 どうしてそうなったかとかまでは頭が回っていない]
……必要に迫られて。 でも、打った腰は怖いから嫌。 手とか腕なら。
[きっとそんな風に話しているうちに、ゆっくりペースでも目的地に到着するんだろう]
(127) 2011/05/16(Mon) 22時半頃
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―到着後―
土橋君、ありがとう その、飴のことも
[どうせなら背負ってくれても良かったのに。 担がれるリュックサックに、欲張りなことを考えた。
歩いているうちにすっかり乗り物酔いは治まったようで、別荘に着く頃には、不要となった鬼太郎袋と桃味の棒つきキャンディを入れた袋をぶんぶんと振り回す程だった]
うわぁ、凄いところに来てしまいましたね
(128) 2011/05/16(Mon) 22時半頃
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─ 到着前(回想) ─
[蓮端の、小さいけれどはっきりとした声に、申し訳なさそうに眉を下げる。 どうにも過保護になりすぎているようだ]
すみません。
[小さな声で、そう返した]
(129) 2011/05/16(Mon) 22時半頃
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[静谷に同意を求められて、考えた]
………………。 ……女の子同士のほうが、えっちぃと思う。
[確か、一般論として。 世の中そんな論調のはず]
(130) 2011/05/16(Mon) 22時半頃
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織部のマッサージってなんか、えろそう。 いや上手そう。いーなー。
[耀と歩きながらぼそり]
(131) 2011/05/16(Mon) 22時半頃
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サイラスは、秘密の共有っていうか、と思ったがまーいいや。
2011/05/16(Mon) 22時半頃
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― バスから降りて ―
[んーっとのびをする。首をこきこき鳴らし、腕をぐるぐる回して…。]
よっしゃ、行くか。
[リュックに、手に持つのは書類を入れているのか、かなり四角い大きなバッグだった。 多分、見た目ではわからないだろう、それが本かやでできたお気に入り卓上将棋盤なことは。 本当にただの四角い木なのに、5万はする代物だ。正直将棋バカはそういうとこまで気を使う。駒もワンセット2万もする、一般人にはちょっと…な品である。
だが、それでも全然安いほうなんだと、本人は思っている。 本命の足つき本かやのセットは、ン十万だったりするのだから。]
(132) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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えっちって…。
[どう反応すればいいのか分からずに、ほんの少し顔が赤くなる。]
んぁ、平気ですよ。 さすがに、コレをセンパイたちが持ったらヤバいです。
[見た目は普通の旅行鞄にしか見えないんだが。 山岳部の蒲生(キャラチップ:ガストン)あたりでないと無理かもしれない。]
(133) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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―― 到着後 ――
[ふと、空を見上げた。 少しだけ目を細めて、けれどまた何事もなかったかのように。 肩に鞄を掛けながら、克希の先導にしたがって、黒いジーンズにスニーカーの足で前に踏み出した。
蘭香や調音の様子を見ても、特に自分からは手を差し出したりしなかったのは、その側に在った人の姿が見えたからか。 なんか誰か腰にきてるんじゃないかって人も一名居る気がしたが……そちらもその周囲の面子に任せて。 そして、ふと振り返った。]
…………。
[先ほど、おそらく後から行く心算なのだろうことを言っていた哲人>>111。 彼の姿が見えて、また目を逸らして。 けれど、少しだけ近くに……微妙に距離を取って、また歩き出した。]
(134) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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セシルは、気合を入れて歩き出している。
2011/05/16(Mon) 23時頃
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怪我ってほどの怪我じゃなかったし。 今も普通にしてたらなんともないよ。
って、別に秘密にした覚えはないんだけどなー。よしやんとかも見てたし。
[えっちなのか?これ? ああでもあの姿勢はちょっとギャルゲとかにありがちな感じだったな……と思い出しつつ]
病院行くほど派手には打ってないってホント。だーいじょうぶ。 また痛みだしたらふみやんに湿布貰うことにするよ。
……ん、そなの? 手とか腕とかはへーきだし、じゃあまた機会があったら頼もうかな。
[歩きながら話していれば、いつの間にか階段は終わり。 改めて別荘を見て、うわー……と庶民丸出しの感想を口にするのだった]
(135) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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─ 到着後 ─
あー……。 それなら、お願いしても良いですか?
[珀の申し出に、肩に掛けていた2つの鞄のうち、小さい方を渡す。 自身の着替えはそんなでもないのだが、多めに持ったタオルやウェットティッシュ、ビニール袋等が、やたら嵩張っているのだ]
野久君は、付いたら湿布、貼っておきますか?
[腰が痛そうにしている野久に、一応そう声をかけておく]
(136) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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女の子同士、ねえ……。
[女と言われて思い浮かべるのは、母親だった。 視線を反らすと、自嘲するように口端を上げて]
まあ、そうかもね。
[呟く声は、ひどく掠れたものだった]
(137) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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ドナルドは、鞄の中身のノリは大阪のおばちゃんである。
2011/05/16(Mon) 23時頃
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[バスからは遅めに降りたけれども、織部はもっと遅かっただろうか。 行く途中に、なにやらワイワイ騒がしい。]
どうした?あ?腰打ったぁ? 若いモンが情けないな。
[みんなが労わる中、酷い言葉である。]
(138) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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―少し前、バスの中―
アウトとかセーフとかの前に、それでどうやって電話破壊できるんだよ。
[そもそも枚数指定してねえし。と真向から野久の回避を否定しながら、自分も回避を思いつかない。 それ以上突っ込むこともなく、到着を待った*]
(139) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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―別荘へ―
腰打ったって、平気か?
[後ろを行くので会話の全ては聞こえてこないが、土橋の声からそんな言葉を聞きとって、野久ヘ投げかけた。 野久の荷物に静谷が手を伸ばすようなら、安堵してまた別荘への道を歩み出す。]
(140) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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─ 到着後 ─ [一番最後にバスの中に忘れ物がないかどうか確かめてからゆっくり降りる。自分の荷物はたいしたことないけれど両手にはずっしりと荷物を抱えて]
…あのこれ、こっちだともっと美味いのがたくさんあるかと思ったんですが大勢で食べれるものってこれしか思いつかなくって。
[そういいながら克希の叔父に大きなスイカとホールケーキの箱を見せる]
(141) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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|
[最上の声が聞こえた]
[荷物持つ手の指が、荷物の持ち手をぐぐいと擦る]
……………練習台は、いつでも募集中。
[いつもよりちょっとだけ反応が鈍かったが、 まあ、常に会話はどんくさい]
えろくはない。と、思う。
[多分。そうでないとちょっと困る]
(142) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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セシルは、克季の叔父さんへの挨拶はちゃんとしてます、はい、ちゃんと!!
2011/05/16(Mon) 23時頃
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どういたしまして。
[百瀬からの礼>>128には、ニ、笑って答える。 辿り着いた先の目的地には、ぬーん、とした表情になった。]
(143) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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[静谷の雰囲気がちょっと変わった]
―――?
[片眉上げて、そちらに視線をやる。 けれど、上手い言葉が出てこなかったので、結局何も言わなかった]
(144) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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ヴェスパタインは、ノックス…道也たちの方をぼんやり眺めながら
2011/05/16(Mon) 23時頃
ドナルドは、ベネットに話の続きを促した。
2011/05/16(Mon) 23時頃
ドナルドは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2011/05/16(Mon) 23時頃
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― 到着後 ―
[到着すれば、何を言われずとも珀がし出したことを手伝う。 バスの掃除が終われば、大須の叔父に会釈をして下車した。
視線を向けるのは、調子悪そうな耀が一番多かったろう。 ただ、各所気にはしつつも、無言なのは、誰かと同じでキャリーバックを選択してしまったがオチ。 自分のことで手いっぱいなだけである。]
………。
[やがて見えてくる屋敷。 つっと眼を眇めてみれば、いつもの気難しい顔と思われるのだろうか。]
(145) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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このケーキ俺の家の近くの限定モンで… あんまり美味いもの食べたことないけど、これは美味いって心底思ったんっすよ
[朝来る前、まだ開店前のケーキ屋に無理行って出してもらった限定のシフォンケーキ]
克希の叔父さん達も、みんな一緒に食べたらもっと美味いのかと思って…
[克希のおじさんとそんなことを話しながら別送への道を歩く]
(146) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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[周りが心配する中、荷物を誰かに貸せば、野久は普通に歩いていく。 それには小さく、うん、と言ってた。
そして、意外に、それぞれ思いやりがある生徒なのだな、とちょっぴり実は微笑んでる。 ゲーム部とかで、麻雀とかしてるし、一部煙草吸ってるし、運動してなさそうだし、な部だけど、心はみんなあったかいようだ。]
やっぱいい連中だ。
[ぽそ、と独り言。そして、誰に話しかけるでもなく、ただ、顧問としてそっと観察はしながら、最後尾をそれとなく歩いていく。
階段をあがってついた別荘の姿は、雨のせいか、なんでか少し、迫力ありすぎたけど。]
(147) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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|
―― 別荘 ――
[大きな概観。 別荘、と聞いていたから、今日は掃除オンリーになるのかと思っていたが、綺麗に掃除もされていた。改めて大須に、大須の伯父に、感謝する]
……あ。庭。
[空はもうすぐ泣き出しそう。ちょっと迷って]
……降る前に、覗いてくる。
[もしまだ持っているのなら、別荘内に耀の荷物と自分の荷物を置いて、自分の荷物の中から丸い編みぐるみを取り出し、庭園のほうへと足を向けた]
(148) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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おまかせー。 だって、せんせの荷物、どうせオレらの為なんだろ。
[小さいほうを渡す文>>136に、バスの中での彼の行動を思い返せば、そうにへっと笑って鞄を受け取り]
……オレがちっこいからヤバいとか、そういうんじゃねーよな? ただの鞄にしか見えねーんだけど…… すごいな。
[ヤバいらしい鞄>>133を、無言ながら平然と下げている後輩。 すげーすげー、と感心した様子でしきりに、思いっきり腕を伸ばして、つんつん頭を撫で回した]
…… 、 ……。
[そこに。 掠れた声音>>137が聞こえて、思わず口を開きかけ。 けれど、ぱく、と動くだけで、言葉にはならず。 暫し悠里を見つめるだけになってしまった]
(149) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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[バスの中と打って変り、元気に袋を振り回す調音>>128の姿を、微笑ましげに見遣れば。 その細い背越しに見えてきた屋敷。
規模は、幼馴染の家に似ているが、雰囲気は似ていない、雨雲を背負った豪邸を見上げ。 すこしぼんやりと、立ち竦んでいた]
(150) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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しかし天気… 昨日はピーカンな予感がしたんだけどな
[次第に鉛色に重くなる空を少し恨めしそうに見上げて少しだけ歩調を速めた]
(151) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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……。
[振り返る姿が見える(>>134)。 それに何を言うでもないが、縮まった距離にはひとつ、息をついた。]
[もう、この位置からでも別荘が見えるだろうか。 大きな別荘は、平凡な一庶民には見るほど人の所有物だという実感は湧いてこなかった。]
(152) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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[キャリーバッグと自分の荷物を持って、言葉少なめに歩みを進める姿は、 中学生時代の後ろ姿と重なるだろうか。 まさか同中出身者がいるとは思ってもいないから、 物憂げな後ろ姿を無防備にさらして、黙々と階段を上がる。
階段を上がって辿りついた別荘の大きさに]
……は。 これはまた、道也ちゃんじゃないけど打ってつけのロケーションね。
[うっそうと茂る森と、薔薇園に囲まれた別荘の佇まいに、 思わずため息が零れ落ちた]
(153) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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つーかよ、若いメンズな俺らがえっちなのは自然です!
[キリっとした顔でそう発言したり]
練習でもいいよー、やってやって!あとでね。
[ちゃっかりリクエスト、ペースがゆっくりでもいつものことなのであまり気にしない]
(154) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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ふみやんもてっつんもサンキュ、いやほんと平気だから! でも後で念の為に湿布は欲しい、です!
[なんか思った以上の人数に腰の話を聞かれてた気がして、ちょっと恥ずかしいというか、なんというか。 しろせんひどい、と言いつつも、顔に浮かぶのはちょっとの照れ笑いだった]
[キャリーバッグを持っている蛍紫を見れば、よかった仲間がいた――しかも勉強ができる後輩だから、キャリーバッグを選択した俺=アホという証明にはならない!――とすごくしょうもない理由でほっとした。
目を眇める様子を見ても、相変わらず気難しい顔してるな、としか思わない]
(155) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 23時頃
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―― ちょっと前 ――
[平気だ、という道さんの言葉]
そか。
[心配はまだあるけれど、本人がそう言うならそれ以上はもう言わない]
ん。いつでも。待ってる。
[こくりと一つ頷いて、到着した別荘を隣で見上げてた]
(156) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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…センパイ?
[不思議そうに首を傾げるも、 口が上手いわけでもないので押し黙るか。
そして、楓馬センパイの言葉>>149を聞けばブンブンと首を左右に振り]
重いからです、単純に。
[もう、それ以上言いようがないくらいだった。 つんつん撫でられるのは逃げない。(むしろ、逃げられない?)]
(157) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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ドナルドは、フィリップに話の続きを促した。
2011/05/16(Mon) 23時頃
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―― ちょっと前 ――
……女の子相手なら、ね。ふつう。やったことないけど。
[いつものように淡々と、最上に返す]
分かった。後で。モンハンの邪魔する。
[そう約束して、ちょっと浮き足だった様子でふらっと一行の列を離れてた]
(158) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 23時頃
プリシラは、土橋の頭に伸びる手を見ていたら、紅子と視線があい、そっぽを向いた。
2011/05/16(Mon) 23時頃
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― 別荘前 ―
[ふっと我に返るのは、視線を感じたから。 視線の先を見れば、野久の姿があった。 彼が思っていることは判らないが、ちょっと首を傾げて]
腰、お大事に。
[ぼそっと、ようやっと一息つけたように呟いた。 そして思い出したように、鳴瀬に視線を向けて]
先生、俺、特に部屋の希望ないんで。 よかったら先生が選んでください。
[部屋の選択権を渡すのだった。]
(159) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 23時頃
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[聴こえたのは、静谷の声。ため息をつく姿、その背中ごし、にそうだな、と呟いた。]
静谷、お前、なんかいつもより元気なくないか? 気のせい?
[ちょっと気になってきいてみる。 でも、もし、先に静谷が歩き出していたら、聴こえなかったかもしれない。]
(160) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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―― 到着後 ――
あ、いえ…… そう、大したものは入ってないですけど……
[壊れ物かと訊ねられる声>>102にはそう答え。 着替えと部室にあるゲームくらいしか、入っていない。 私物というものは持っていないに等しいから。 無理に奪い返すのも失礼だろうか、と言葉にあまえようとした時に、軽く背を叩かれ>>105]
えっ……あ、わっ……!?
[肩を抱かれた。 少し、恥ずかしくて。顔を逸らすけれど。 優しくされるのは嬉しくて。 しばらく、手を借りたまま]
(161) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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[静谷センパイの後姿に、昔の姿が重なって見えて。]
―――…あ。
[思わず小さな声が漏れた。]
(162) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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>>159
[行く途中の甲斐の声には振り返る。]
ああ、ええと、いや、部屋はどこでもいいんだけどな。 将棋盤置けるテーブルか、座卓があれば。 和室だったらベストだけど、和室の二人部屋ってどんな?と思うし。
ちょっと中に入ったら探索してみるよ。
[気遣ってくれてさんきゅーな、とかへら。 ちょっとやっぱり学校と違い少し気は抜けてるようだ。]
(163) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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[歩きながら、周囲のやり取りに気がついて。 思い出される、先日の出来事]
野久先輩…… ごめんなさい。 腰、僕のせいで……
[自分がもっと要領が良ければきちんと助けられたのに。 しゅんと自己嫌悪]
(164) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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[珀に鞄を預けると、少しだけ肩が楽になった]
ありがとうございます。 えぇまぁ……でも、私はその為に付いてきたようなところもありますしね。
[実際、長期休暇の時など、運動部の合宿に同行を頼まれることも少なくはない。 ちなみにその場合、荷物はこれの倍以上に膨れ上がる]
はい、それじゃあ付いたら少し見てみましょう。
[野久に笑ってそう告げる。 それからもう暫く歩き進めば、件の別荘が見えてくるだろうか]
はー……これは、思っていた以上ですねぇ。
[豪奢な佇まいに、足を止め、嘆息した]
(165) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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―― 別荘前 ――
[見上げる建物は、きちんと改装がしてあり火事の痕跡は無く。 安堵のため息をついたのを、近くにいた人間には気付かれただろうか]
(166) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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[蛍紫を見ていたら気づかれたようだ。 首を傾げられて、何と言い訳しようかと少し焦っていたら]
……あ、ありがとう。 そっちも、えーと。バッグ重かっただろ、おつかれ。
[労られたので素直に礼を言った。ついでに、ねぎらいを返しておいた]
とりあえず、中入って荷物置こ。 そろそろ雨降りそう――…
[だ、と言った瞬間、鼻先に当たる、雫]
(167) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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へえ、そんな? どれどれ、……む、むぬ……っ!
[ひとしきり後輩を撫で回してから>>157、彼の鞄に手を掛けてみた。 が、確かに持ち上がらず。 へたりと座りこんで、何者? という目で改めて、後輩を見上げたのだった]
ん。
[ふと、元気に袋を振り回していた調音が、そっぽ向いているのに気づき。 また何でだ、と口をへの字にするも]
……成人?
[屋敷を眺めていた視線は、声>>162によって彼へと引き戻り。 どうした、と彼の視線の先と、彼とを交互に見て、首を傾げた]
(168) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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耀はね、もっと甘えていーんだよ。俺でも珀たちにでも、センセーたちにでも。 それのれんしゅー、合宿中にしよ?つか、しろ?
[歩きながら耀にこそっと耳打ちする。 その後別荘のあまりの姿にうげ、と声を漏らし]
これは、リアルになんか出そうなレベル。いあいあ!
[いつも通りのへろへろに戻った口調でぼやいたり]
(169) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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おう。 平気なら、いい。無理すんなよ?
[念の為に湿布を、は栖津井に向けられたのだろうと、追求はせず。 誰かにかける無理すんなよ、はもう口癖のようなもの。]
[階段を上がりきって別荘の前に来れば、茂る薔薇にふぅん、と感嘆に似た声を。]
あんま、花とかわかんねえけどな。
(170) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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―― 庭園 ――
[もう空は大分薄暗い。 でも、何でだか、庭園に足を踏み入れたくなっていた。 野薔薇の間に足を踏み入れる]
―――――。
[歩きながら、編みぐるみの背中のジッパー下ろして、直径76mmのクリスタルボールを取り出した。学校にはさすがにかさばるので持っていけない、今一番練習しているもの]
[編みぐるみの殻をポケットに押し込んで、傷だらけのそれを掌の上でくるくる回しながら歩く。最近練習できていないから、この合宿中ではずっと弄ってようと思ってた]
[随分長いこと手入れがされていないんだろう。 まるでそこは茨の迷宮]
……………。
[曇天うつした水晶に、くるくると緑が回る。 茨の森をすり抜けるたび、小さな棘が皮膚を擦る感覚がした]
(171) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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[少し早く歩けば先に降りた面々にすぐに追いつくだろう]
なに? 野久 腰痛めたって? 腰はいかんよ 腰は
[なんかおっさんくさい事いいながらしゅんとしたようすの耀をみかけて>>164]
耀、どうしたん?まだ気分悪いんなら 文先生にちゃんとみて貰えよ?
[野久とのやり取りなど知らないから気軽に声をかけた]
(172) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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―― 別荘前 ――
[ふと、先ほどの文>>129の謝罪の言葉が思い出された。]
……やっぱ言い過ぎなのかな、おれ。
[ひとりごちながら、そのうちに見えてきた別荘の佇まい。 ぱちぱちと瞬いて見上げながらも、一先ず部屋を定めて荷物を置いて行こうと。 同室予定の後輩に声を掛けてみようとしたのだが……]
ナリくん?
[悠里に視線を向けている彼>>162に、呼び掛ける声は、届かなそうな気もして。 どうしようかな、と迷いつつも別荘の中の方へと歩き出していった。]
(173) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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[成人に見られている事に気づかないまま別荘を見ていると、 ぽつ、ぽつ……と、降ってくる雨]
きゃっ。雨よ、みんなー。急いでー!
[まだ階段を上がっている面子にそう声を掛けると、 荷物を二人分持ってるとは思えない機敏さで建物の中へと飛び込んだ 前髪は男の命。 玄関脇に置いてある姿見に写る自分の姿を見て、 セットが乱れていないことにほっと溜息をついた]
(174) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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見た目より筋肉がついてるみたいです…。
[何者?といった眼で見られれば困ったようにそう告げて。]
あ、いえいえ。 ちょっと思い出したことがあっただけです。
[座り込んだセンパイを立ち上がらせようと、手を伸ばした。 百瀬の様子に気づけば「?」と、首を傾げた。]
(175) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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[静谷に対して、土橋が何か声をあげたのには、思わず向いた……が、その後は、何も言わずに、また静谷をみる。
>>174 だけど、消えてたのでぱちくり。]
はええな……。
[余計な心配のようだった。]
(176) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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―― 庭園 ――
[ぽつり。小さな雫が頬を打った]
[けれど、まだ、小雨。 傘をささずともいいかなあという感じ]
………滑る、かな。
[ただ、ちょっと雨の感触が心地良くて、庭園の入口付近で足は止めたものの、何となく薔薇の園を眺めてた]
そうびれんごく
(177) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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すいません、ちょっと昔の事を思い出しただけです。
[声をかけてくれた蓮端センパイ>>173にそう答え。 雨が降ってきたことに気づけば]
いきましょうか。
[と、声を出して屋敷へと。]
(178) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 23時半頃
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俺は和室でも構いませんけど。新鮮ですし。 部屋決まったら教えてください。
[鳴瀬からの返事がもらえれば、いつもより気さくに聴こえた声音に本当に微か瞬かせる紫眼。 言葉足らずを付け足すならば、日頃はフローリングにベッド生活なので、和室も新鮮で好ましいということらしいが通じているかは謎である。]
多分、帰りは軽くなる予定ので、大丈夫です。 母さんに色々持たされ過ぎました。
[野久の言葉には、鞄の中身は食べ物が多いことを匂わしながら、ちろっと耀の様子を盗み見た。 屋敷に対して反応していないことには安堵しつつ、野久を気にしている様子にはちょっと困った顔をした。
耀に何か云おうと口を開いた時、静谷をはじめとした雨の忠告が入り、慌てて屋敷へと向かう。]
………。
[屋敷に足を踏み入れる前、一度、天を仰いだ。]
(179) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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僕は……十分、良くしてもらってますから。
[囁かれる声>>169に力なく笑う。 甘え方。もう、すっかり忘れてしまった]
[そして、横からかけられる声に>>172]
いえ、その…… 先輩が、腰痛めたの。 僕のせい、だから……
[申し訳無さそうに、そう告げる。 本人はあの時平気だと言っていたが、あの時のことが原因なのは見れば分かっていたから]
(180) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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[別荘に入る前。 振り返って見えた蘭香の様子に、あ、と声が漏れる]
……俺のバカ。
[あれだけ多くの人に聞かれてしまっていたということは、蘭香の耳にも届くはずで。 それを蘭香が気にしてしまう可能性。なんで、失念してしまっていたのだろう。
蘭香の傍に、駆け寄る。 その途中、桂馬にはそっすね、と少々雑な返事をして]
らんらん、ごめん。 ちょっとオーバーに言っちゃったけどアレだ、全然平気だから。ほんと気にしないでくれ、な?
[大丈夫だと伝えようと、笑って]
(181) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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え、雨?
[周囲の反応で、漸く雨が降り出したことに気が付いた]
あぁ……降り出しちゃいましたねぇ。 仕方ないです、急ぎましょう。
[少し足早に、皆を別荘の方へ促した]
(182) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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うん、見た目そんな、マッチョじゃねーもんな。 あ、それが悪いってことじゃねーぞ。むしろカッコいい。
[困ったような顔をさせてしまった後輩>>175に、ぶんぶん首を振り。 伸ばされた手を取って、よっと立ち上がり]
思い出? 先輩と何かあったん…… って、つめたっ!
[はて、と尋ねかけたところで、首筋に落ちた雫。 自分の荷物はともかく、紅子さんと文の荷物は濡らすわけにいかない。 成人の声>>178に頷くや否や、屋敷にむけて走り出した]
(183) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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― 別荘エントランス ―
[雨が降り出したので、そのまま玄関に入る。 一旦そこでみんな荷物を下ろしただろうか。]
えーっと、みんないる?
[駆け込んでくる連中の数を数えつつ、一人足りないのに気づく。]
ん?誰だ? あ、織部?
[織部どこいったか知ってるか?とかいいつつ、 とりあえず、克季の叔父の元へ。 部屋ってどんなになってますか?とか聞きつつ。]
(184) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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[視線を変えたその先。道の端に見慣れぬ草花に足を止めていると、静谷の声が]
えぇ、花火を持ってきたのに…
[肩を落とし、建物内に急いだ]
あ、の…
[髪や服についた雨粒を払うと、最上に近寄った。 バスの中で部屋割りについて何やら話していた…ようだから]
部屋割りなんですけど…
(185) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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んー、ダメだね。ダメダメ。 もっと安心できる人にちゃんと甘やかされなさい。
それが出来る人、ちゃーんといるよ?
[視線を送ってきた珀と甲斐。それだけでない皆が耀を心配しているのが横に居て伝わってくるから]
だから、れんしゅーなんだって。ゆっくりゆっくりちょっとっつでいーの。
[ゆったりしたペースで肩をトントン]
(186) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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昨日の…耀のせい?
[>>180首を傾げたが実際は事が起こってからのしか見ておらず真偽はわからないが]
んーっ、まあ それならそれでそんな顔してないで…野久の腰でも揉んでやるとかそばで野久を手伝うとか
[すればいい…といいかけて。 >>181野久が走ってこちらへ向かってくるのをみればそれ以上は口にせずに どうしてもにやりとする笑みを顔に浮かべる]
(187) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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っと、降ってきてるな。
[別荘に着く直前から頬にぽつぽつと当たる滴に、空を一度見上げる。 同室の姿はとっとと室内に消えてしまったが、自分のペースは変える気はない。 ほぼ最後尾を行き、そして薔薇園を見。]
雨と、洋館と、ねえ。
[信じる気はないが、信憑性はある景色だった。 別荘に入れば、ほんの少し濡れた前髪をかきあげる。]
(188) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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―― 別荘内 ――
[一足先に……ってレベルじゃない速さで中に駆け込んだ悠里にちょっと目を回しつつ……。 成人>>178の返答に、微かな疑問符を浮かべながら頷いた。]
昔の事、ね……。
[独り言を言いながら、別荘の中へ。ちらっと玄関の鏡に視線を向ける。 悠里>>174の後ろの位置に映る、自分の容姿。 暫く見つめて……それから、成人に振り向いた。]
あのさ、部屋のことなんだけど、おれ、洋間の方がいいかな。 畳、ちょっと苦手なんだ……。 ね、いいかな、ナリくん。
[和室の話が幾らか出ていたのを思い出してそんな要望を出してしまった。]
(189) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 00時頃
セシルは、克季の叔父さんに別荘のことを聞いている。
2011/05/17(Tue) 00時頃
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ユリみたいに……堂々とできるなら、な。
[姿見の前の悠里>>174の後ろで、そんなことも一人呟いていた。]
(190) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 00時頃
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ありがとうございます。
[褒められたと思い、素直に礼を言う。]
いえ、たいしたことじゃないですよ。
[同中だった、くらいの話で。]
いいですよ、俺、そこまでこだわりないですから。
[蓮端センパイからの要望>>189に頷く。 家には洋間も、和室もあるからどちらでも対応は可能だし。]
(191) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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―― 別荘 ――
ふぁー。ほんとに、すぐ降りやがんの。
[ぱん、と雨粒を払ってから、文へ鞄を渡し。 鳥籠と自分の鞄をホール脇に置くと、蘭香のほうを見遣る。 良数と何を話しているのかは聞こえなかったが、火を見た時のような反応は、今のところ無く。 目の届く範囲、火事の名残が無いか今のうちに確かめておこうと、再び外へ足を向けた]
(192) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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ヴェスパタインは、セシル…士朗>>184に、そういえばネイは……と少し首を傾げた。
2011/05/17(Tue) 00時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 00時頃
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─ 別荘 ─
有難う、助かりました。
[珀から鞄を受け取ると、すぐにタオルを数枚取り出し]
濡れた人は、風邪ひかないようにちゃんと拭いておきましょうね。
(193) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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[>>182急ぐように促す栖津井に]
はい、先生 あーそうだ、俺…差し入れ台所に持って行きますんで 部屋適当に決めててください
その…先生頼りにくる生徒も多いだろうし 使いやすい部屋選んでてくださいね
[そう言って栖津井に部屋のことは任せる]
(194) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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安心、出来る人……
[脳裏に浮かぶ相手を、ゆるりと頭を振り追い払う。 現状で、十分幸せ。 これ以上を望んで、失うのが怖い。 初めから望まなければ……傷つく事もない。 卑怯な自己防衛**]
(195) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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フィリップは、文に、いえいえ、とにへり笑い。
2011/05/17(Tue) 00時頃
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[克季の叔父と思った人物は、よく似た屋敷のお留守番さんだった。ともかく、その人に別荘のことを聞いて振り返る。]
ええと、なんか揃ってないみたいだけど、迷子はいないと判断する。マジに迷子発生した場合ははやめにいってくれ。
部屋は2階に洋室ツイン(バルコニーつき、中庭見える)が4つ、1階に和室6畳(障子を開けると縁側付)が3つ。それぞれの部屋、一応鍵ついてっけど、まぁ、特に着替えてるとかそういうのがなければ開けといてくれ。 で、風呂は一階と二階に一つずつ、トイレも同じく一つずつ、 で、 飯は、好きにいろいろやっていいそうだ。つか、自炊? 材料とか結構しっかりつめてくれてるらしいので、ここは、ありがたく甘えようと思う。
ええと、炊事当番がいる?
(196) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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……なんすか。
[桂馬のにやりとした笑みに、何か言いたいことがあるのかと思って首を傾げる。 それから蘭香の様子を伺って、……とりあえずは別荘内に入るように言っただろう]
―別荘内―
ねいくんはさっき、庭覗いてくるって。
[降り始めたから戻ってくるんじゃないかな、と士朗>>184に答えつつ。 和室、和室ってない?と克希に尋ねる]
(197) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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―― 玄関→庭園方向 ――
……あれっ? 寧人先輩?
[ぐるっと回ろうとしたところで、傘も差さずに庭を眺める人影を見つけて。 何してるんすか、と濡れた地面をぱしぱし蹴って、走り寄った]
(198) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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[姿見で前髪のチェックをしながら、鏡越しにちらりと夕輝の方を見やる。
何時か見た遠い記憶が胸の奥をちらりと掠めるも、 それは表には出さないまま心の棺に閉じられている――]
(199) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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[雨が降り出せば耀を促してなるべく早足で屋根の下まで]
あれ、織部はー?
[さっきまで居たはずの姿が見えなくてきょろり]
おーりべー?
(200) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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プリシラは、「僕、料理作れますよ」と手をあげた。
2011/05/17(Tue) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 00時頃
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あー、なんだったら、俺立候補しましょうか。
[栖津井からタオルを受け取る>>193と、軽く髪を拭いて。 鳴瀬の言葉>>196に手を挙げる。]
(201) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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[>>197首を傾ける野久に]
いや…今 耀に怪我させたって気に病むなら 素直に心配すればいいって話していたところだから…
お前も…遠慮せずに心配して貰えばいいやん?
[本人的には意識外の凶悪な笑みを顔に浮かべた]
(202) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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濡れたっつーほど、濡れてねえよ。
[後ろを来たせいで確かに濡れてはいるが、平気だって、と栖津井には言う。 ただ、もしその手のタオルを投げられるなら、仕方なく拭くか。]
静谷ー、部屋、お前が選んでいいから、適当に決めてくれー。
[姿見の前の男に、そう声を張る。]
(203) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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[鳴瀬の説明>>196を聞いて、建物内に入って来たばかりの哲人の方へと振り返る]
哲人ちゃん、二階と一階どっちにするー? アタシは布団の上げ下げが面倒くさいから、割とベッドがある洋室希望なんだけど。
(204) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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―― 庭園 ――
[背後から、足音が聞こえた]
……珀?
[両手の中で、クリスタルのボールを蠢かしながら振り返る]
………雨が強くならないうちに、花が見たいなって。
[ぽつぽつと地面は濡れている。 けれど、未だ、雨脚は傘がなくても充分なもののはず]
[少なくとも、自分にとっては]
(205) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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ユリシーズは、テッドの声>>203に、「じゃ、洋室ね」と軽いノリで答えて、鳴瀬へ洋室希望だと伝えるだろう。
2011/05/17(Tue) 00時頃
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[炊事当番といえば、すかさず手を挙げたのは一年生組だった。]
ああ、じゃ、今日は百瀬と土橋に頼もうかな。 で、毎日同じ奴ってのもなんか不公平だし、明日は別の奴。できない奴は風呂掃除とトイレ掃除、庭の草むしりとかそんなんね。
お世話になってんだからな、お前ら、汚くすんなよ?
[と顔をあげる、けど、まだ、いない面子もいるか。]
いない奴に言っといてくれ。 で、部屋だけど、んー、希望があれば言ってくれ。なければ適当でいいとみなす。
(206) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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[浜那須に頷き]
はい。 ならば、和室の方が良いかもしれませんね。
そういえば、織部君の姿が見えませんけど……誰か知りませんか?
[訊ねながら見回したところで、野久の声が届き]
あぁ、そうでしたか。 ……風邪ひかなければ良いんですけどねぇ。
[窓を見る。 まだ小雨と言っても良い範囲かもしれないが、先程より気持ち強くなっている気がした]
(207) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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あ、ごめ……ありがと。助かる。
[成人>>191に、小さく頭を下げた。 それから耳を傾ける、志朗>>196の口から話される別荘の中のこと。 自炊との言葉には、僅かに眉を上げてしまったが……。 立候補した面々の姿を確かめれば、小さく息を吐いた。]
本当、今年の1年、いい子だなー…。
(208) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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[視線を珀に向ければ、その視線の先のあとの行動で何を考えているか判って。 彼が下を見てくるならば、自分は上を見てこようとする。]
部屋は1階ですかね。 後で自分の荷物運ぶので、決まったら教えてください。
炊事は、手伝うくらいなら出来ますので、適当に組み入れて下さって構わないので。
[鳴瀬に声をかけると、ゆらっと何かに誘われるように2階へと向かっていった*]
(209) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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ディーンは、キャリーバックは邪魔にならないように階段脇に置いた*
2011/05/17(Tue) 00時頃
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[炊事当番、だのなんだの聞こえてくれば、とりあえず戦力外だな、とぼんやりと。残念ながら調理実習以外で台所に立った記憶はない。]
[ただ、過ぎったのは、男所帯で料理をしても、きっと甘いものに期待をしてはいけないのだろうこと。 どことなく表情を曇らせた。]
(210) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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ノックスは、俺も料理はできるよ、とひらひら手を振って。
2011/05/17(Tue) 00時頃
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織部は、庭か。にわ、なあ。
[野久の言葉を拾って納得した。 部屋決めの話にはンーと首を傾げて]
百瀬、好きなのどっち?選んどいてちょーだい。
(211) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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[集団の先頭と最後で交わす声。洋室希望と聞こえれば、頷いた。]
和室希望者いたっぽいし、それでいー。任せるー。
(212) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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サイラスは、料理は、材料次第という返事。食べれないものは出来ないはず。
2011/05/17(Tue) 00時半頃
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―― 庭園 ――
確かに、本降りになったら、薔薇見るどころじゃないっすもんね。
[そう思うと、小雨のなか、濡れた薔薇を眺めるのは贅沢にも思えて。 きょろ、と幾度か首を動かしてから]
……? 何すか、それ。
[寧人の手の上で転がされる、大きなガラス球みたいなのに目を惹かれる。 じゃれつくのを我慢するような、うず、と動く手を押さえて訊いてみた]
(213) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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それは嫌です。
[きっぱりと桂馬>>202に言う]
だってらんらんは俺のこと庇ってくれたんだから、寧ろ「俺エライだろ先輩感謝しろ!」って誇ってもいいくらいなのに。 ……いー事してくれたヒトに気使わせたり、心配させるのはヤ、です。
それに、ほんっと、心配させるほどのものじゃないんで。
[凶悪な笑みは見慣れている。だからあまり動じずに。 ちょっと俺、部屋取ってきますねとその場を辞した*]
(214) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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バーナバスは、チンッ するのなら得意…といいかけて口を噤んだ
2011/05/17(Tue) 00時半頃
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[文>>193がタオルを取り出しているのは見えてはいたが……。 長い髪には幾らか水滴が付いてはいたが、大したことない、との自己判断で。 特にタオルを借りようという素振りは見せなかった。 そして、志朗>>206にはゆるく、けれどなるべく嫌な顔をせずに頷いて]
……あ、部屋。 おれとナリくん、2階の洋室が良いっ、シロウセンセ。
[少し急いで手を上げた。]
(215) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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ああ、あと、台所の横に大広間があって、そこで飯は食ってくれ、だそうだ。 部屋で食い散らかすと、後で、アレが大変なんだって。
まぁ、アレは人類の敵だしな。
大広間は広いんで、食事以外の時も好きに使っていいそうだ。
[つけくわえる。その途中に、甲斐をはじめ、いろいろ面子はちりぢりになっていくか。 まぁ、体育会系ではないのだし、そこんところは気にしてもしょうがないだろう。]
(216) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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[>>214野久の言葉を聞いて]
だとよ…
[低い声で耀に囁いた]
(217) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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まぁ、とりあえず、部屋は早い者で勝ちでいいかな。 荷物をここに置きっぱなしもなんだから、みんなここで、一旦解散と…。
[どれだけが話を聞いてくれてるかはわかんないけど、まぁ、いいや、とそんな号令。
そして、ふうっと息をつくと、エントランスホールを見上げた。]
(218) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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[部屋割りのことなんですけど。僕と同部屋で良かったんですか? と、続けようとした言葉を飲み込んで。 すかさず答えた]
洋室で!
今日の当番ですか?はあい。 早速、昼飯でも用意しましょうか
[問題が無ければ角部屋を選び、荷物を運び込んだ]
(219) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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セシルは、>>215 蓮端には、うん、とってこい、と二階を指差した。
2011/05/17(Tue) 00時半頃
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[すでに台所の方へ向かいながら背中に鳴瀬先生の声が聞こえて>>218思わず]
先生 乙っ
[煙草同盟の仲間として声を掛けた]
(220) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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―― 庭園 ――
そう。いるうちに、上がればいいけど、ね。
[頷く。周囲を見た。 野薔薇は無秩序にも、命の塊にも見えた。 棘と雨が肌に触れれば特に]
これ? ………ええと、ガラス玉。
[しとり始めたそれと腕を、一度ハンカチで拭う。 それから、彼の目の前でその透明球を空中に固定するようにしながら、両の掌や甲の上を交互に滑らせて見せる]
こんな風に、遊ぶ。さわる?
[彼の手がうずくのを見て、3本指で掴むように回転を止めた。 気持ちはよく分かるから、差し出してみる]
(221) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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― 2階廊下つきあたり ―
[ショルダーバックを抱えた蛍紫は、ふらりと2階廊下の突き当たりにある窓まで足を運んでいた。 そこから下を見れば、屋根と車から降りてきた道が見える。]
………。
[しばらくそこからの風景を見詰めれば、ごそごそっとショルダーバックから取り出す物。 窓の淵に引っかけるように置くのは、母親が持たせたマドレーヌが入った袋のうち1つ。乙女趣味故に、ご丁寧に1つ1つリボン掛けでラッピングしてある。]
………。
[ぼそっと何事か呟き、暫くはそこに居る*]
(222) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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いえいえ。
[蓮端センパイにニ、と笑って答える。 そして、アレ、との言葉>>216には]
あー…。 家庭内害虫…。
[と、呟いた。 とりあえず部屋が決まったら、そちらに荷物を持っていく。]
(223) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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セシルは、>>220 けーまの声にはさんきゅ、と手を振った。
2011/05/17(Tue) 00時半頃
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それなら、明日の食事当番は私がやりましょうか?
[言ってから、2階へ向かおうとする野久の方を見て]
野久君ー。 私、1階の部屋にいますから。湿布が必要そうなら後で来てくださいねー。
(224) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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和室まだある?あるよね?
[確認も大雑把に、和室の鍵を取る。 勘で取った部屋が、何人も入れる広い部屋かはちょっとわからない]
[部屋和室取ったよ、と寧人にメールしようとして圏外だったことを思い出して舌打ち。ついでに電源をオフにしておいた]
しろせんしろせん、もうみんな解散してる気がしまっす!
[号令を掛けている士朗にそんな酷いツッコミを入れて]
(225) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 00時半頃
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とりあえず部屋に荷物置いて……っと。 ねいくん……は、まだ戻ってないのかな。じゃあ後でいいか。
ふみやんー、さっきの話。そっち部屋決まったら貰いに行っていい?
[湿布のこと、とは直接口にはせず。 文を見つければ、そう声を掛けた**]
(226) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 00時半頃
ノックスは、文に「俺も1階!んじゃ今から行ってい?」と近寄った**。
2011/05/17(Tue) 00時半頃
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>>225
[野久の鋭い、わかってたツッコミには、くっと額に皺を寄せるが、…そのあとは、フッと、強がった笑みを見せるだろう。]
大丈夫だ。 みんな自立しているいい子なんだ。
[やっぱり、なんかちょっと旅行でおかしいようです。]
(227) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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[「アレがいる」と聞こえると、一瞬ビクッと硬直した]
や、山奥ですし……。 ムカデとか、ですよね……?
[軽い現実逃避をはかってみるが、それは土橋の言葉によってアッサリ覆されてしまった]
ぅ……。
[鳴瀬先生に近付き、耳元で恐る恐る]
あの……部屋には、出ませんよね?
(228) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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―― →2階・洋間一室 ――
ありがと、シロウセンセっ。
……ほら、早く行こ、ナリくん。
[成人>>223と共に、階段を上がり向かった先は、角の方という訳でもない部屋。 そこにショルダーバッグを置いてから、振り返った。]
じゃあ、とりあえずおれは一人で適当に廻ってくるから。
……今日の自炊の件、ありがと。
[そして、ショルダーの小さなポケットから何かを取り出して、ジーンズのポケットへと。 そのまま、廊下へと出て行った。]
(229) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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はいよ。
[鳴瀬が解散、と告げるなら了解の意で声を上げてから二階に向かう。 行動の早い静谷がどの部屋をとったのか、まずは自室を探そうと階段を登った。]
(230) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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>>228
[気がつくと、恐る恐る近寄ってきた文先生がいるか。]
ああ、部屋にもたまにいるそうですよ。G
[何か怯えている風味なのに、ちょっと「?」と思いつつ…。 言っている「G」はゴキのGのことだったが。 間違ってもゴーストの「G」ではなくて。]
(231) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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うん。折角こんな、キレイなんだから、みんなで見たいですし。 ほんと、近づくとすごい……。なんか、庭全体が、おっきな薔薇のイキモノみたいです。
[その光景に呑まれたような声音で花々を見回すと、手を伸ばし、近場の一輪に触れた。 ぴん、と柔く弾けば、淡くひかりを零して雫が落ちる]
あれ、ほんとにガラスなんすか。 先輩が転がしてると、重さとか無いみたいに見える……。
[滑らかな動きで、てのひら、甲の上、とすべる球。 ぴたり、やはり重さを感じない静かさで回転の留められたそれに、恐る恐る手を伸ばす]
……大丈夫っすか? ガラス、壊れたりしたら……
[そっと握りこめば、外気で冷やされた硝子の冷たさと、寧人から伝わったのだろう暖かさを感じる。 透明な球の表面はけれど、使いこまれたのだろう幾つもの傷も伝えてきて。 落とすのが怖くて、片手でしっかり握り締めたまま。労わるように、硝子球を撫でた]
(232) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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セシルは、そして、甲斐が置いてった荷物の横、階段にかけて、扇子で自ら扇ぎだす。
2011/05/17(Tue) 00時半頃
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[鳴瀬が解散の「さ」の音を言う前に、さっさと階段を上がる。 誰よりも早く二階の四室を確認すると、一番廊下の奥にある角部屋を占拠する。 理由? 角部屋だけあって、一番部屋が広かったからだ…何てことは、誰もに言わないけれど]
ふふ。久し振りの一人のベッド。
[荷物を適当に放り、二つ並んだベッドの片方に座りぽんぽんとシーツを撫ぜる。 ここ数年母親と共に眠っていたせいか、一人寝の出来るベッドが嬉しくて仕方なかった]
(233) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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はいはい、よーしつ。楽な方でよかった。
[家でも洋室、布団の上げ下げなんて経験は無かったのでほっとする。 そういえば大きな窓がと、言っていたような気がする百瀬の後を追って荷物だけ部屋に突っ込んで。
廊下の甲斐にびくっとしつつ、そっとして階下へ]
あー、鳴瀬先生。なんかしてあそぼー。
[早速ゆるゆると近づいて階段に座る]
(234) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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[>>225野久の突っ込みが耳に届いた後、鳴瀬先生の>>227から笑いが届けば昨日から印象がガラリとかわった顧問に]
もう、士朗ちゃん…とか呼びたい気分 士朗ちゃんがんばれ
[棒読みでひとりごちつきながら台所へと向かう]
(235) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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―二階・洋間一室― [荷物を持って二階へと上がり、自室となる部屋に向かう。]
分かりました。 自炊の件は、誰かがしなきゃいけないことですから。
[そこに荷物を置き、再び一階へと向かおうとして、 蓮端センパイから紡がれた言葉に思ったことを告げ。]
…あ。 しまった、後で百瀬の部屋に遊びに行くって伝え忘れた。
………あとで会ったら言えばいいか。
[そう思い、一階へと降りて行った。]
(236) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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……!
[いると聞かされ、またビクッとした。 あからさまにイヤな表情をしていたかもしれない]
そ、ですか……。 分かりました……。
[鳴瀬の側を離れると、鍵と荷物を持ち、1階の和室へ向かった。 Gに虫除けスプレーは通用するだろうか……と考えながら**]
(237) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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―― 庭園 ――
そう。そうびれんごく。 ……つけた人は、詩人。
[オカルト観光スポットとして申し分ないたたずまい。 珀が花弁を弾くのを、目を細めてみた]
大丈夫。腐るほど落としてる。 ……し、二千円。
[相手の感じてくれた感覚を知らず、言葉になるのは雰囲気をぶち壊すもの。それに触れる彼にくすくす笑った]
………中、覗いたら、幽霊、見えるかも?
[からかいの声。さっき見てうらやましかったので、自分も花を一輪弾いてみる。少しトーンを落として]
禁断の恋、か。 ……難しいね。
(238) 2011/05/17(Tue) 01時頃
|
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―2階の洋室―
[扉を開くと目に入るのはベッド。そう、ベッド! 最上が荷物を置いて部屋を出て行くのを確認すると、扉をそっと閉めた]
やっほぉぉぉい!
[抑え気味ではあったが。足下にリュックを落とし、大の字になってベッドに飛び込んだ]
あははははっ
[軋む音。跳ねる体。両手両足をばたばたとさせて、スプリングを楽しんだ]
……憧れのベッドだぁぁ
[枕に顔を埋めて、ぎゅうと抱き締める]
(239) 2011/05/17(Tue) 01時頃
|
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…
[むくりと起き出すと、リュックをベッドの上に移動させた。 バルコニーへと出ると、中庭の風景に溜息を付く]
…あ、れ あそこに居るのは、織部と珀じゃん
[手摺に頬杖をつき、中庭の2人を見下ろした]
(240) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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―― 2階廊下 ――
[強まって聞こえる雨音。 廊下の窓ガラスに微かに反射する自分の姿……その姿をさっき玄関で鏡越しに見られていたことは知らないまま。 ふと立ち止まり、瞳を向ける。
おぼろげに映る己の顔の陰影。 高い背に、どこか頼りない身体の線。 ……それがなんとなく、風景と馴染んで見えてしまった。
きっと誰かの目には、それがある誰かに似て見えるのかもしれない。 けれど自分ではそんなこと、まだ知りもしないままだった。]
(241) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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|
あ、まてよ。雨降ってるなら…… せんせ、探検してきていーい?
[暗に喫煙場所を探す意味を込めてちらりと視線を流す。土橋が降りてくれば、こればかりは聞かれないようにひそっと]
あの叔父さんなんも言ってなかった、ですよね?
[恐らく想定をしてなかっただけだろうが、後でダメなら先生が聞くだろうということにして、ふらーっと出てゆく]
(242) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 01時頃
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―二階、廊下―
[部屋を探して二階を回れば、最終的に廊下の奥に行きついた。 立ちっ放しの甲斐に訝しげに目線をやれば、窓の縁にかけられたマドレーヌに目を取られるけれど、何処か物憂げに見えたその姿に声をかけるまではしない。 傍にある扉をあけて、自室に入っていった。]
おー、いい部屋じゃん。
[静谷のいない方のベッドに、自分の荷物を投げる。 見た目のサイズよりは重量感のある音で、ベッドがきしんだ。]
(243) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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|
―― 庭園 ――
こんな地獄だったら、堕ちてもいいなぁ。 あれ、地獄と煉獄って違うんでしたっけ?
[音楽か歴史の時間に、やったようなやってないような。 うぅん、と考え込みながら、詩人というのはまったく、その通りだと思うから、こくこくと同意を示し]
えっ。そうだったんですか!?
[じゃあもしかして、この傷は落とされた時の。 ぽかんと口を開くも、先輩のものには違いない。 急に粗雑な扱いをするわけではないが、知る前よりは柔らかな動きで、硝子球を弄る。
見よう見まねにもならないが、ゆるゆると、手の回りに回してみたり]
(244) 2011/05/17(Tue) 01時頃
|
|
…… 先輩は、幽霊、見たいんですか?
[ぴた、と手の動きを止め。 球を、覗きこむでなく、寧人に向けて翳す。 硝子越しに映るのは、さかさまの屋根か]
…… むずかしい です、ね。 先輩も、恋してるみたいな響きです。
(245) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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|
[何か、遊ぼうと寄ってきた最上に、意外そうな顔をしつつも、ちょっと嬉しく思った
けど、]
あ、うん、言って来い。
[ちらっと言ったことが煙草のことで、ああ、と最上が行ったあと頭を抱える。 教師なのに、なんたること…と。]
(246) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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|
[台所につくと冷蔵庫にケーキを入れる。台所をくるりと見渡すと大須克希の叔父に聞いた通りに小さな扉が見えて扉を開けると裏庭へそこにも薔薇の花は咲きほこり]
たしか井戸があるっていってたよな
[スイカを冷やすなら井戸水が最高だと…別荘へ来る途中に聞いていた]
(247) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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セシルは、けーまからは士朗ちゃん呼ばわりで、応援されてるとか、まだ知らない。
2011/05/17(Tue) 01時頃
ドナルドは、最上センパイの方を不思議そうに首を傾げたが、そのまま台所へと**
2011/05/17(Tue) 01時頃
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[哲人が入ってくれば、まるで小さな子供のように胸を張って]
でしょー? ここが一番広いっぽいし、なにより端っこだから多少騒いでも、隣に迷惑かからないわよ。
[ぼすんと、見た目よりも重い音を立てる荷物をちらり見て]
随分と重そうな荷物ね。 哲人ちゃんも色んなゲーム持ってきたクチ?
(248) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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[毎年井戸で冷やすのだろう…井戸の傍に置いてあるネットにスイカを入れるとゆっくりと井戸の中にスイカを垂らす]
ぽちゃんっ
[水音が聞こえると心なしかヒンヤリと癒されて、カーゴパンツの尻のポケットから煙草をとりだすと火をつけてフゥッと紫煙を吐く]
(249) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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[暫く中庭の様子を見ていたが、薔薇に山にと視線を向けて]
あ、やべ 昼めし作るって言ったじゃん、俺
[降るかかる雨に、前髪が濡れたのものある。室内に戻り、部屋を後にした]
(250) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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―― 2階廊下→階段 ――
……まあ、うん、そうなんだよな。
[唐突に、去り際に見た成人>>236の言葉を思い出した。 おれもがんばろ、と一人呟いてみたりしながら。 そう言えばあの部屋から中庭見れたかな、とか。寧人が庭に……って言ってなかったっけ、とか、思いながらも。 突き当たりの人影も見落としたまま、階段を下りはじめて――。]
(251) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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[そのまま、通り過ぎていく土橋の背中はちらっとだめ眺めて、それから首は軽く振って、一旦俯いたけど。]
ああ、部屋、結局何処が空いたかな。
[そろそろみんな入ったころだろうと、 甲斐には悪いが最初から余り部屋を使うつもりだった。 ふらりと立ち上がって、甲斐の荷物の横に自分のも置くと空き部屋がどこか見に行く。 その荷物は、結構重い代物だったろう、見た目よりも。]
(252) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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一番広い? んで、騒いでも迷惑じゃねえ、って。
[たぶん、他の面子の溜まり場にされるだけのような気がする。 が、口には出さない。任せたし、広い部屋であることに文句などあるはずがない。]
部屋取り、サンキュな。
[それから荷物について聞かれたなら、否定で軽く首を振る。]
や、部室で分配された分くらい。 ただ、カードは重くなるからな。
[殆ど手放すことのないカードケース。プラケースに隙間なく詰められた紙の束は、それなりの重さ。]
(253) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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―― 庭園 ――
[説明をするために、考え込む。 無意識に手遊びみたいに棘を掌に滑らせていた]
……煉獄は。こう、救われる地獄。多分。
[ゆっくりと動かされ始める水晶玉。視線が追う]
雨。滑るから、がんばれ。 ……違う。玉は動かさないで、手を、動かす。
[ちょっとそんなに口を挟んだりして。 翳された水晶玉。透けて別荘が見える]
―――見たくない。SAN値減る。
………してない。 道さんみたいに、女の子、いないし。 恋って、何だろうってさ。結局、相手の男も殺したでしょう。
(254) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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それはとても醜い気もする。
[手を伸ばして、ガラス玉に指先滑らせた。 否定するときは、ちょっと考えたけれど自分でそう信じているように]
……雨、さすがにそろそろダメ、かな。 帰る?
[ぽすんと受け取って、別荘の方を示した**]
(255) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 01時半頃
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―2階廊下―
[廊下に出れば甲斐と蓮端の姿が見える。 逡巡した後、甲斐に近付き]
そんなトコに置いて、どうするんですか?
[驚かさないよう、視界に自分の姿を入れてから声をかけ、マドレーヌの袋を指差した]
(256) 2011/05/17(Tue) 01時半頃
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[屋根があるところまでは濡れずに、傘は持ってなかったのでそれなりに濡れないように気を使いながら。 二階から庭が見えるなんて部屋に入った時は気づかなかった]
なんだっけ、バラ園?裏には縁側?こっちには隠れ場所はなさそーだな……
[雨が強くなる前に、そちらに回って見て見ようとふらふら歩けば、織部と珀の姿が見えるだろうか*]
(257) 2011/05/17(Tue) 01時半頃
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ヴェスパタインは、階段の途中で、立ち止まった。
2011/05/17(Tue) 01時半頃
プリシラは、階段を降りる蓮端に気付き、階段に急いだ
2011/05/17(Tue) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 01時半頃
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カード類はどうしてもかさばるものねえ。 アタシはデッキ組む程度揃えるだけで、いっぱいいっぱいだわ。
[自分のバッグの中に入っている死霊系で組んだデッキの構成を思い出しながら、軽く肩を竦めて笑う]
でも、ま。荷物運び、お疲れさま。 アタシはちょーっと寝不足だから、このまま軽く一眠りするわ。 何かあったら呼んで頂戴。
[生欠伸を噛み殺しながら、靴も脱がないままベッドの上にごろり]
おやすみー。
[背中を向けて、そのまま目を閉じる。 絡みつく腕がないせいか、良い夢が見れそうだと。 久し振りに穏やかな眠りの縁へと落ちていく――**]
(258) 2011/05/17(Tue) 01時半頃
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―― 階段 ――
あ……モモくん。
[足音に振り返ると、どこか急いでいるように見える調音の姿が見えて、はたりと瞬いた。]
……何か、あったの?
(259) 2011/05/17(Tue) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 01時半頃
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―階段―
蓮端先輩に、ちょーーーーっと確認したいことがあったものですから
…先輩は、立ち止まってどうしたんですか?
[蓮端の背中から、階下を覗き込もうとする]
(260) 2011/05/17(Tue) 01時半頃
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[賑やかな喧騒を離れて静かな裏庭に立てば寂しい気もするけれど少しほっとする気持ちもあって]
やっぱ リアルな人間関係には弱いんかな
[煙草をふかしながらぼそりと口に出してみる]
(261) 2011/05/17(Tue) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 01時半頃
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だな。まあ、もう慣れてる。
[かさばる、には苦笑する。 しかし最初からその分のスペースと重さを計算に入れて荷を作っているので、自分では気にはならなかった。]
寝不足、ね。 そういやバス、寝てるやつ多かったな。俺も人のこと言えねえけど。
[寝てた静谷を起こしたのは自分だったけれど、気にするなと言われればそこまで気に留めていなかった。 着いて即寝るレベルなら言ってくれれば、とは思ったが後の祭りで。]
ん、さっきは起こして悪かったな。 おやすみ。
[それだけ声をかけて、邪魔にならないよう黙った。 静かな中、一人でいることが苦になる人間ではない。特に声などかからないなら、件のカードケースを出して、ベッドの上デッキ整理でもしているだろう。]
(262) 2011/05/17(Tue) 01時半頃
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[仕事いっぺんの父親とそういう父に不満ばかり溜まっていく母の間で自分はできるだけ目立たない様にそう過ごしてきた。 学校でも、どこでも自分の気持ちを伝えるよりは人のいう事を聞いている方が楽だった。
なのにずんずんと背ばかり伸びて…そんな自分が嫌で できる限りめだたないようにと頑張って猫背になって]
(263) 2011/05/17(Tue) 01時半頃
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―― 庭園 ――
救われる……地獄。
[棘にあえて触れるみたいに、手を滑らせるのには、傷つきますよ、と袖を引いた。 手を取るには、自分の手が塞がっていたから。
時折、硝子球に弾けては、滴りおちる雨粒。 手で温まったその雫の温度は、涙と同じ。
煉獄と、涙について考えながら、すべる球に苦労しつつ、手を動かした]
頑張っても滑ります! つか、え、これで球だけとか無理…… む、ぬー。
……おっ? おお?
[こんな感じ? と少しだけ出来た気がした。 採点を求める生徒のような瞳で、寧人を見上げ]
(264) 2011/05/17(Tue) 01時半頃
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SAN値とか、また…… いや、そーですよ、減るからこういうトコでクトゥルフとかやらない方が良いんです。 もっと平和な遊び、いくらでもあるんですから。
……あれ、そうなんですか。 切ないとかじゃなくて、難しいって、言うから。 なんか、自分で考えてるみたいな言葉だなって、思ったんです。
[否定には、カン違いすみません、とあっさり笑う。 けれど、醜いと表すのに、眉を下げ]
……そんなこと、ないです。 怪談はそうかもしれないっすけど、本当は、そうじゃなかったかもしんないし。 それに、もし、そうだったんだとしても、そうしなきゃならないくらい、苦しくて、どうしようも無かったのかも、しれないし……。
そんな、苦しくなるのって。そうなる前が、すごく楽しくて、綺麗だったからだと、思うし……。
[そのまま、のろのろと俯いていき。 ややあって押し黙ると、ヘンなこと言ってすみません、と謝って硝子球を渡し]
(265) 2011/05/17(Tue) 01時半頃
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オレ、せっかくだからもう少し周り、見てきます。 ……あ、先輩居たから、本降りの前に薔薇見れたんですよね。ありがとうございました!
[にへっと笑うと、勢い良く頭を下げ。 当初の目的を果たそうと、いよいよ粘度を増してきた地面を蹴って、走り出す。
良数の姿に気づいたなら、そちらへぶんぶん手を振ってから、裏手へ走っていった*]
(266) 2011/05/17(Tue) 01時半頃
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…
[昼食の準備をするために台所に誰かが集まってくるまでは 少し物思いに沈みながら心地よい静けさにしばらく浸っているだろう**]
(267) 2011/05/17(Tue) 02時頃
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―― 階段 ――
[調音>>260に……僅かにどきりとしたような顔をした。]
どう、というわけでもないんだけど。 ただ……。
[少し、考え込んだ。 それから、ジーンズのポケットに一度触れて、また放して……。 目を伏せながら、口を開いた。]
何となく、しんみりして、考えてしまってただけ。 ……ほら、バスで叔父さんが言ってたさ、恋物語のこととか。 少し、何というか……かなしいな、って。
[自分が普通にあの時聞いていた話を、彼もまた聞いているものだと思い込んだまま]
(268) 2011/05/17(Tue) 02時頃
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恋物語…? あー、ごめんなさい
そうびなんとかって奴ですっけ 僕、それどころじゃなくって、あまり聞いて居なかったんです…
そんなにかなしい恋だったんですか?
[手摺に体重をかけ、話を聞く姿勢に]
(269) 2011/05/17(Tue) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 02時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 02時頃
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……ごめん、おれこそ。 そういえばそうだった、ね。
[バスから降りた直後の調音の様子を今思い出して、納得した。]
……うん。 貴族の息子と平凡な娘が、恋をして。 でも、彼女は屋敷から追い出されて。 その後……屋敷の人、みんな亡くなった、って話。確か。
亡くなった訳が、娘の祟りかどうかは正直分からないけど……。 彼女も、……跡取り息子にしても。 ふたりとも、ひとりぼっちで亡くなっていったような気がして。
(270) 2011/05/17(Tue) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 02時半頃
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[蓮端から聞いた話。悲しい恋の話]
身分違いのこ、い……
あ…
――……祟りだなんて
[頭を振る。浮かぶのは『平凡な娘』だった母の顔]
(271) 2011/05/17(Tue) 02時半頃
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…やっぱり、『恋』なんてしない方が良い
悲劇しか生まねーじゃん
『ひとりぼっち』って、ナンだよ、ソレ
[手摺を強く掴む。小さく漏れ零れる言葉は、つい荒くなってしまう]
……あぁ、蓮端先輩。話、変わりますけど…
[強引に]
先輩のこと、見かけたんですよ この前、美術室の前で
…もしかして美術部に用事でも?
[はっきりと見たわけではない。けれど背の高さや長い髪、色は蓮端のものだろうと踏んで。敢えて断定した物言いをした]
(272) 2011/05/17(Tue) 02時半頃
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うん、身分違い、の――…
……モモ、くん?
[苦しそうにも聞こえる言葉を零した調音に、何か言い掛けて……結局、何も、言えなかった。]
(273) 2011/05/17(Tue) 03時頃
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[深く息を吐いたところで、急に話題を変えられて、えっ?瞬いて。 ……自分も似たことをよくやっていたのに気づいたのは、暫く後のこと]
あ、えっと。
[そして、その内容に……見られてたと悟って。 妙にむず痒くなって、髪が少し揺れた。]
用事って訳じゃ、ないんだけど。 ただ……まあ、ちょっとしたしがらみみたいなもの。 昔、絵をやっていたんだ、おれ。
[美術の経験はあまり大っぴらに話すことではなかったが、かといってここで伏せればそれはそれで誤解されそうな気がした。]
まあ、色々あって部活はこっちになって……。 そのまま、居続けてる訳だけど。
(274) 2011/05/17(Tue) 03時頃
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ヴェスパタインは、「でも、時々……見に来てしまうって訳」と付け加えて、一呼吸置いた。
2011/05/17(Tue) 03時頃
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へぇ、蓮端先輩が絵を
[意外だったので、驚きの声が上がる]
それって、勿体無いって言うんですかね だって…気になってしまうんでしょう? 部活動
…絶ち切れない、とか
[あの日。 山本とのいざこざを見られたかと思って声をかけたが、何だか面白い事になってきたと、恋話から意識を捻じ曲げた]
(275) 2011/05/17(Tue) 03時頃
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[何だかんだで絵画が自分に染みついてしまっていたからなのか。 美術のことで驚かれるとは思ってなくて、逆に瞬いてしまった。 断ち切れない、との言葉に目を伏せた。]
……まあ、ね。
でも、今の自分に、後悔は持たない心算。 ここにはおれの居場所があるし。 皆から学んだことも、思い出も、沢山ある。 モモくんとこうして話せてることだって、そうだし――…
(276) 2011/05/17(Tue) 03時半頃
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[調音の考えを読んだ訳ではなかったが……そこで、少し思い出した。 いつか、旅行の少し前、だったか。 その美術室から、少しだけ噂話が聞こえてきたこと。]
そういえば、こないだ美術室で、何かあったみたいだけど、 モモくん、何か……
いや、ごめん。忘れて。 ……ちょっとおれ、顔洗ってしゃんとしてくる。
[緩く首を振った後、階段を降り始めた**]
(277) 2011/05/17(Tue) 03時半頃
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なら、先輩が絵をかくのを『中断』してて、良かったなーって思うことにしますね 僕、先輩と長く話したのはこれがはじめてかもしれません
[口元に手を当てて笑んだ]
あ…
ちょ、先輩、そこんとこ詳しくっ!
[階段を降りる蓮端を追うも、台所から聞える音にマズイと顔を巡らせて]
ごめん土橋! つい話しこんじゃって遅れたー マジごめんっ!
え、カレーじゃね? 合宿の初日の昼食といえば
[袖をめくりながら台所に向かい、*手を洗った*]
(278) 2011/05/17(Tue) 03時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 03時半頃
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―二階、奥の角部屋―
[多少は濡れた鞄。中を検分して、ケースやカードが無事なのを確認する。 どれも一枚一枚思い入れのある、欠かせない存在。 あの時奇跡的に引いて勝ったカード、とか、いつものコンボ、とか、一時期変によく出て織部に貢いだカード、とか。 この前蓮端に渡したカードの、もう一枚、とか。 ただ黙々とそれらを整頓する、それだけの作業。]
[だから。 雨に打たれた身体は、ついゆるい眠気に誘われだす。 ベッドの上なのも相まって、休憩の伸びのついで軽く身を投げ出せば、ものの数分で二つ目のベッドも物音がしなくなるだろう。 起こされるまで、きっとそのまま**]
(279) 2011/05/17(Tue) 04時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 04時頃
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―― 庭園 ⇒ 別荘 ――
[袖を引かれて、止められた。 ちょっと名残惜しげに薔薇の棘から手を離す。 彼がボールを動かすのを見れば、雨に滑って少し不規則な、けれど最後の方には少しそれっぽくなっていた動き。 笑って頷いた。言葉で褒める代わりに、ちょっと手を伸ばして彼の頭を撫でようと]
―― いあ、いあ、ふんぐるい、むぐなう
[あっさり謝られてしまった。 「自分で考えているみたい」という指摘。虚をつかれて、とまどって、そんな召還呪文を唱えるしかなくなってしまってた。 涙みたいな雨に濡れたボールを受け取った]
………―――
[手が滑って、綺麗にはまわせそうもない。 まだ外に出ていても風邪ひくほどではなかろうが、外で遊ぶのを少し諦めた量]
(280) 2011/05/17(Tue) 06時頃
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珀。楽しい恋、してるね。 ………どういたしまして。
[だんだん押し黙っていく彼。けれど、言及されることを少し考えて、推測だけどそう言ってみた。その後、こちらに明るく挨拶する様子を見て、目を細めてその後ろ姿を見送った]
(281) 2011/05/17(Tue) 06時頃
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―― 別荘のひさし ――
[珀が手を振ったから、別荘の軒下にいる最上に気づいた。 奥に行く珀とは逆に、彼の方に向かってく]
[少し足取りが早くなっていた]
――ただいま 勝手して、ごめん。部屋、決まった?
[最後の方は駆け足みたいになっていた。ようやっと彼の隣にたどり着けば、ガラス玉持った腕で前髪の雫を払う。 隣に並んで最上を見た。笑う]
……薔薇、すごかった。
(282) 2011/05/17(Tue) 06時半頃
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―― 回想 ――
[炊事当番、と聞いて眉を寄せる。 料理は、得意だ。 けれどこれだけの人数。台所には複数で立つことになるだろう。 そして誰かが必ず…………火を使うだろう]
僕は……料理、出来ないから。 代わりに、掃除とかしますね。
(283) 2011/05/17(Tue) 06時半頃
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―― 回想 ――
[手を貸してくれた先輩らに礼を言い、部屋へ。 特に希望は無いので、相部屋をする幼馴染の希望にあわせるか余った部屋を使うのだろう。 その部屋から、薔薇庭園の様子は見えただろうか。 見てしまっただろうか。咲き誇る薔薇、しとしとと降る雨。そんな絵画のような光景の中、親しげに会話をする2人の姿]
[何故だろう、息が苦しい。 やはりまだ、火事があったというこの屋敷に緊張しているのかもしれない。 発作を起こさないように、周りに迷惑をかけないように気をつけないと**]
(284) 2011/05/17(Tue) 06時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 06時半頃
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――……部屋、甲斐、和室でもいいって言ってたよな。
[甲斐の感じからいくとどう見ても洋室派にはみえたのだけど、くそ重い将棋盤を置くのは和室のほうが都合がよかった。
見てみると、洋室と和室が空いていて、まだ誰が入ってないかは定かではなかったけれど、 ちょっと甘えて一階の和室に荷物を運ぶ。 一階なので、すぐに戻れて甲斐の分も運んだ。]
――……さて
[そして、部屋を見回して、とりあえずは座卓の上に将棋盤を設置してちょっと満足そうな顔をする。 でも、まぁ、実際どれだけの奴が付き合ってくれるかはわかんないけど、でも、いい。
いろいろ学生時代にひん曲がりそうになりながらも、今あるのはこれのおかげだ。どんなに嫌なこと、つらいことがあっても、頭の中で詰め将棋を考えればそのほかいろいろは考えずに済んだ。 そして、何より負けん気と、これによってかかわった老輩の言葉がいろいろ目に鱗を落とさせたのだ。]
(285) 2011/05/17(Tue) 09時頃
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よっし、じゃ、次は…。
[そして、荷物から取り出すのは、2年の古文の教科書。その指導書も借りて、古文単語辞典をめくりながら昨晩の続きの場所を開く。 でも、心の奥底、楽しいはずの旅行で勉強しろなどというのは、無粋なのはすごくわかっている。これも、実際は無駄になる勉強かもしれないけど、でも、それでも聞いてきてくれるかもしれないと思う時には、応えたい。
別に、頼れなくても大丈夫なら問題ないんだ。 だけど、やればできるものをやらないと最初からあきらめたり、自分の凝り固まった哲学にそれを押し込めるのは若者にはありがちだけど、勿体なくて…。]
(286) 2011/05/17(Tue) 09時頃
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やすらはで 寝なましものを 小夜ふけて かたぶくまでの 月を見しかな
(287) 2011/05/17(Tue) 09時頃
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そんな奴がいたって、いいと思うんだ。
[学生時代と考えが変わったのは、いつだということはない。 ただ、穏やかな顔で勝負を続ける老輩の話を多くきくうちに、 自分の痛みも、通り過ぎれば、なくてはならなかった傷跡なのかもとか、思うし。
ちょっと奴らにとっちゃウザいかもしんないけど、 奴らは奴らで大変に、それぞれを生きているのは…。この部の顧問を押し付けられた時から、わかってきていた。 そう、なんで、ゲーム部顧問をみんなやりたがらないかとか…。]
問題児だらけ…か。
[そう聞いて、頭を抱えたと同時に、それを支えてきた文先生は偉大に思う。]
(288) 2011/05/17(Tue) 09時頃
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セシルは、和室で、勉強しはじめている。**
2011/05/17(Tue) 09時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 09時頃
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―道也と寧人の部屋→文と桂馬の部屋―
[荷物を置く。縁側から外を見たとき、寧人はいただろうか。いたのなら、部屋ここねと一言声をかけてから。 彼の為に部屋に鍵は掛けず、横の和室に移動する]
ふみやん、湿布貰いにきた。
[今いい?と首をかしげて**]
(289) 2011/05/17(Tue) 09時頃
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―― 別荘 ――
ふみせんせー、タオルありますー?
[雨の勢いはさほどでなかったが、ひととおり見回った頃には結構濡れてしまった。 これで部屋まで戻ったら、床にシミを作ってしまいそうで。
部屋割りは聞かずに飛び出してしまったから、知らなかったのだけど、文の部屋が1階だったから、そう関係ない戸を開けずに済んだ。 勉強中の顧問の部屋は、うっかり開けてしまったかもしれない]
おっ、良い音。 ご飯なんだろ。つか誰が作ってくれてんだ?
[貸して貰ったタオルを被り、ぱたぱた走り回ってお掃除。 台所から届く匂いに、わくわくとモップを滑らせていると。
水分を吸われて少し乾いた髪から、タオルが肩にすべり落ち。 その感触に、寧人に撫でられたそれを思い出し、ぴたり足を止めた]
(290) 2011/05/17(Tue) 10時頃
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……恋、してる?
[突然唱えられた召還呪文より、その言葉のほうが驚いた。 思わず、きょとんと大きく見開いた目に、雨粒が直撃してぎゃー! と我に返ったのだけど、そうでなかったら笑ってあの場から立ち去れなかったかもしれない]
……恋?
[誰が。オレが? 確かに、恋愛については今考えていて、興味だって無いわけじゃないけど。 先輩に彼女が居るか尋ねるのだって、あんな挙動不審になってしまう自分が。 恋、なんて。マトモに出来ているんだろうか? それ以前に――]
…… うーん。分からん。恋ってなんだ……。
[モップの柄に顎を載せ、しばしうんうん唸っていたが。 何処からか吹き込んだ風に、ふるっと身震いすれば、早く掃除を済ませてしまおうと。 また、ぱたぱたと濡れたあとを追って掃除を開始した]
(291) 2011/05/17(Tue) 10時半頃
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―→ 蘭香との部屋 ――
ただーいまっ。おー、良い眺め!
[雨で煙ってはいるが、バルコニーからは庭が見下ろせ、晴れればさぞ美しいだろうと思った。 部屋の調度も整っていて、ほんとうに部活の旅行で使って良いのかと、勿体無くなる]
紅子さん、散歩出来なくて残念だけど。 晴れるまでは、部屋ん中でガマンな。
[『ショーガナイナ』と鳥籠から飛び出て、バルコニーの手摺りに留まる紅子さんを指して、やれやれと口を開きかけ]
蘭香? ……具合、悪ぃ?
[幼馴染の顔色があまり優れないのに気づき。 心配げに、ひたりと冷えている手で額に触れた*]
(292) 2011/05/17(Tue) 10時半頃
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―台所―
[叔父さんも込みで16人分の白米は一気に炊けないので、そこはレンジで温めるだけのご飯を使い。カレーと焼きそばの提案をした。残っても夜にまた食べれるものを]
…じゃあ、俺はじゃがいもと人参、あと肉ね
[そう言って玉ねぎを押し付けて。途中、じゃがいもの泥水を捨てに裏庭に出る。 大きめに切った具材は量が多く、焼くのも大変だろうと土橋に押し付けて]
俺、カレーと一緒にいつも肉じゃが作るんだよねー。材料ほぼ一緒だし
[鍋で炒められる野菜を見て、流石に量が多い…と口を閉ざす]
足りないかなぁ、足りるかなぁ ま、足りなきゃ菓子もあるしなー
(293) 2011/05/17(Tue) 10時半頃
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[…『悲劇』とか言ったら、俺、自分で自分の存在を否定してね?
胸に刺さる小さな棘。
…つーか、土橋は……何にも言わねーよな。一人称まで変えて、俺でも気持ちわりぃと思うのに]
…っ!?
[余計なことを考えてるから。焼きそばを蒸そうと入れた水、発する蒸気が*顔に…*]
(294) 2011/05/17(Tue) 11時頃
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―― 少し前から、今。階段→1階廊下 ――
な、何でもない。 その、別に、モモくんたちが喧嘩してたんじゃないか、とか――…
[調音>>278には振り返らず……けれど結局少し零してしまいながら、階下へと。 やがて、後ろから足音が聞こえてくることはなくなった。 思慮もなく駆け出してしまった方向は、台所へと向かうものではなく]
……えっと、ここどこだ。
(295) 2011/05/17(Tue) 11時半頃
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ヴェスパタインは、フィリップ…楓馬と道中すれ違ったかどうかは覚えていなかった。いっぱいいっぱいだったらしい。
2011/05/17(Tue) 11時半頃
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―別荘のひさし下―
[こちらに気づいた珀に手を振り返して奥へ向かうのを見送ると同じ方向だったので足を止め、近づく織部を待つ]
おかえりってゆーか、お前結構濡れてね? いきなり居ないと心配になるっつの。
部屋は野久が鍵持ってるから、和室でだいじょーぶでしょ。
[細かい雨が集まって雫になる、手を引っ込めたカーディガンの袖(ちゃんと洗った物を着てきたから甘い匂いではない筈だ)で織部の髪をぽんぽん。少しは水気が取れるだろうか。 手にしたガラス玉に気づくとじっとそれを注視]
なんだそれ、水晶玉?キレーね。 ……薔薇も?雨あがんないかな。ちょっと見たい。
(296) 2011/05/17(Tue) 11時半頃
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あーそだ。俺やっぱ、今夜そっちの部屋行く。 百瀬絶対ベッドではしゃぐタイプってゆかもうはしゃいでそー。
それに、百瀬と一緒がいいっていうヤツも居たし。
[バスの中、後輩とのナイショ話を思い出してニヤリ*]
(297) 2011/05/17(Tue) 11時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 11時半頃
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―― 部屋 ――
[荷物の中から、着替えとゲームとを分けている間に。 同室で過ごす幼馴染が戻ってきた。 放たれる鳥はやはり外を飛びたいだろうに、と少し可哀想に思っていたら。 ひたり。触れられる感触]
………!?
[その冷たさと反比例するかのように、何故か顔が熱くなるのを感じた。 一瞬硬直するけれど、すぐに落ち着いて身を引いて]
大丈夫、だよ。 ……顔は、痕、あるから。 あんまり触らない方が、いいよ。
[気持ち悪いでしょ、と笑う**]
(298) 2011/05/17(Tue) 12時頃
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― 回想 ―
……ん?ああ、挨拶、かな。
[二階廊下の突き当たりから、外を見ていた途中。 後ろからかかる後輩の声に振り向いた。 困ったような表情で、応える言葉はしどろもどろ。 相手が納得したかしないかに関わらず、百瀬は直ぐに蓮端の元へと去って行ったのだけれど。]
………。
[ゆるっと伸ばす手は、添えた筈のマーマレードを回収したのは、その彼が去ったその少し後。 そして、蛍紫の姿が廊下の突き当たりから消えるのは、更にもう少し後の話。]
(299) 2011/05/17(Tue) 12時半頃
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― 割り当てられた部屋へ ―
[建物の中に居た筈なのに、微かに湿り気を帯びた金の髪には薔薇の香りが纏う。 その髪を気にしたように掻きあげながら階段を降りる。 その間、誰かとすれ違っても足をとめなかったのは]
……思ったより、遅くなってしまったから。
[階段脇に放置していた物の存在故に。 おそらく、鳴瀬が運んでくれたのだろうと思えば、つっと眉間に皺が寄った。 食堂から良い香りがする中、足は真っ直ぐに1つの部屋に向かう。 迷わなかったのは、うっかりだろうか、開かれた扉から聴こえた声に導かれたから。]
赤染衛門……ですね。 すみません、荷物運ばせてしまったみたいで。
[問題児だらけ……という言葉は聞かなかったことにした。 少し困ったように微笑んで、運んで貰った荷物へと近づく。 荷をとこうと屈みこめば、湿った髪が揺れて薫る薔薇の香。]
(300) 2011/05/17(Tue) 13時頃
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人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける
(301) 2011/05/17(Tue) 13時頃
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[小さく紡ぐ一つの唄。
唄われている花は、梅だった気がするけれど。 薔薇と当てはめれば……。
視線を落とす、手に持ったままのマーマレード。]
先生、甘い物大丈夫ですか? よかったら、どうぞ。
[鞄から新しい物を取り出すと、座卓の端に置いた。 その際に、百瀬との約束?で持ってきた、猫耳を見つけて、また困った顔をする。 その表情のまま、視線は窓の外へ。
そこからも、雨に煙る薔薇が見えるだろうか……*]
(302) 2011/05/17(Tue) 13時頃
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[当てもなく、誰に気づくこともなく廊下を歩いていた中。 ふと、立ち止まった。]
……『止めて』なければ。 今でもひとりぼっち、だったんだろうな。
[良かったなーって、と言ってくれた調音の言葉を思い出す。 それから、また、ひとつ足を進める。 足音に外の雨音が重なる。 そして零れる、あの時の彼>>272に言うことができなかった言葉。]
おれも、…… しない方が良いって、思ってた。
それなのに、さ。
[ポケットに隠しているもの……あの時の甘味。 それは結局、強く求めてしまった、色。]
(303) 2011/05/17(Tue) 13時半頃
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―― →庭園 ――
[足取りはあまり確りとはしていなかった。 ぼんやりとしたまま、目にしたのは野薔薇の中庭。 屋内との境目で誰かが話を交わしていたとしても目を向けることなく。 そして空を仰ぐことも、ここを見下ろせる窓を見ることもなく。
降る雨に打たれながら、静かに運ばれる脚は泥を跳ねて。 深い奥に誘われるように、庭の中程で立ち止まって。 棘の中に溶け込むかのように、佇んでいた**]
(304) 2011/05/17(Tue) 13時半頃
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[久し振りの穏やかな眠り。 だけどそれも長くは続かなかった。
白く柔らかな腕が、薔薇の茨のようにがんじがらめに絡みついて、 赤い女の唇がぱっくりと開き、自身を飲み込もうと迫ってくるのが見えた。
これは夢だ。 夢なんだ…と自分に言い聞かせるも、迫ってくる唇からは逃れることは叶わず、囚われてしまう]
……やめ……。 やめろ…よ、母さん……!!
[叫び声にも似た声を上げて、ばっと跳ね起きる。 震える唇を押さえて呼吸を整えながら、隣で哲人が眠っているのを確認して、安堵のため息をついた]
(305) 2011/05/17(Tue) 14時頃
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夢、か……。
[くしゃり、と寝乱れた前髪を握り、かき上げる。 全身が寝汗でぐっしょりと濡れて、ひどく気持ち悪かった]
(306) 2011/05/17(Tue) 14時頃
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[呼吸が落ち着けば、外の空気を吸いにふらりとベランダへ。 しとしとと降る雨に煙る薔薇庭園に、眼を眇める]
――……そうび、れんごく。
[夢現に聞いていた克希の叔父の言葉。 まさしくその通りだ、と。 母親に抑制された自身を思う]
(307) 2011/05/17(Tue) 14時頃
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いっそ物語の女のように、此処に囚われてしまえば。 もう二度と、あの家に帰らなくても済むのかな。
[冗談とも本気ともつかない呟きを零して、眼下の庭園を見る。 雨の中立ちつくす長い髪の人影を冬色の冷たい色の眸に映して]
―――……。
[風景に溶け込むような、繊細で儚げなその光景に。 ふわり、と。笑みが雨に溶けた**]
(308) 2011/05/17(Tue) 14時頃
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―台所― [冷蔵庫や野菜室、台所のどこになにがあるか確認する。]
しまったな、メモ持ってくればよかった。
[屋敷を管理している人がいるのだから、聞くのが一番早い。 しかし、ソレをよしとは出来ない性格だった。 遅れてきた百瀬には]
大体、台所の探索終わった。
[と短く告げて。 カレーと焼きそばには]
…昼から重いもんと、麺類か。
[と、小さく溜め息を落としながら止めはしなかった。 冷麺の材料があったから、昼をソレにしようと考えていた奴の言葉でもないが。
無言で玉ねぎをどうにかしたり、炒めたりしている]
(309) 2011/05/17(Tue) 15時頃
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玉ねぎが入るか、白滝が入るかの違いだからな。
[ビーフシチューはルーが違うだけです。 最終工程に入り、少し考える仕草をして。]
…百瀬、あとで部屋に遊びに言ってもいいか?
[と、告げたのと相手の顔に焼きそばの蒸気が当たったのは同時だったろうか?]
(310) 2011/05/17(Tue) 15時頃
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ドナルドは、野菜が煮込まれている匂い等は屋敷に漂っただろうか?*
2011/05/17(Tue) 15時頃
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―和室:文と桂馬の部屋―
おじゃましまーす。
[入室許可が貰えれば中へと。文から湿布を貰う間、畳の上で正座して待機]
あ、ふみやん。ついでに貼ってもらってもいいかな? 自分じゃよく見えないから……。
[了承の返事が貰えれば貼ってもらい、もし断られても、んじゃ自分で貼る、とその場で腰に湿布をぺたりと貼って]
ありがと! ……あ、そーだふみやん。……変なこと聞いていい?
[桂馬がその部屋にいるなら、聞かれないようにこっそり小声で文だけに問う]
(311) 2011/05/17(Tue) 15時半頃
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……ふみやんって結婚してなかったよね? 彼女とかいないの?
いるんならどんなところが好きになったとか、色々聞きたいんだけど。
[何故そんなことを、と返されたなら。 年上の恋愛感とか参考にしたいからだ、と*笑って*]
(312) 2011/05/17(Tue) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 15時半頃
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―― 自室 ――
……蘭香?
[ほわっと一時、てのひらから伝わる体温が上がったように感じたのは気のせいか。 確かめる前に、身を引かれてしまったので、定かではなく。
笑ってみせる蘭香を、じとり睨んで。 引かれた分だけ詰め寄ると、うにっと頬を両手でのばす。 ふわりと微かに漂った薔薇の香りは、さきほど触れたものか、庭から運ばれたものか]
何言ってんだよ。 オレが、蘭香のこと、気持ち悪いと思うわけねーだろ。 バカじゃねえの。ばぁか。
[あまい香りに似合わない、粗雑な言葉で文句を並べ。
そのまま、こつん、と。 もっと幼かったころのように、額をあわせ。 どーだ、とばかり、笑ってみせた*]
(313) 2011/05/17(Tue) 16時頃
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―台所―
はぁ? ソーメンとか野菜炒めにしてみろ それはそれで言われるに決まってらぁ
カレー…えと、甘口がいい奴とかもいっかなー いいじゃん、皆中辛で
[小さな溜息を耳聡く拾い、ぎゃーぎゃー反論した。 玉ねぎを刻む時に、土橋は目を傷めては居なかったろうか。平気な顔で居たら、『土橋のくせに生意気だ』と内心舌打ちをしていただろう]
肉じゃがにも玉ねぎ居れるだろ 俺の作る肉じゃがは美味いぞ〜
中学ん時の調理実習でも、女子を抜いてクラス一だったし
[片手に蓋、片手に水を入れたコップ]
え、部屋? べ…
(314) 2011/05/17(Tue) 16時半頃
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わっ ちゃ! あっちいぃ
[顔にかかる蒸気を避けるように蹲る。持ったままの鍋蓋を顔の前で振り、蒸気を振り払おうとした]
…なんだよ、ばーか! 急に話かけっからだぞ?
[などと、他人のせいにして。立ち上がると、流水でばしゃり顔を冷やした]
(315) 2011/05/17(Tue) 16時半頃
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[タオルが近くになければ服の裾を引っ張って顔を拭き]
大したことねー
そだ。遊びに来てくれんの?嬉しー!で、二人で最上を負かそうなっ
[最上が他の部屋に行くという可能性がすっぽ抜けていた]
じゃあ、焼きそば終わらせて、茹で玉子を20個ぐらい作って、皿出して洗って…わ、結構重労働
さーて、もう一ふん張り頑張ろう、ぜっ
[拳をぎゅうと握り、突き上げた]
(316) 2011/05/17(Tue) 16時半頃
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[台所が騒がしくなり なにやら食事の作られる匂いが漂ってくると煙草を消して愛用の吸い殻入れへ]
百瀬、土橋が食事当番? なに?カレー?
[丁度声を掛けたタイミングだったので…>>315百瀬の声におもわず]
えっ ごめっ
[謝ってしまいました]
(317) 2011/05/17(Tue) 16時半頃
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みなさーーん!昼ごはんが、出来ましたよー!
[やがて館内に、皆を呼ぶ声が響くだろう。 食堂のテーブルに置かれたメニューは一人分のカレーライスと大皿に盛られた*焼きそばと茹で玉子*]
(318) 2011/05/17(Tue) 16時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 16時半頃
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あー、皿洗うくらいなら俺でも手伝えるぞ…
[>>316なんとなく大変そうなので申し出た。 たぶんたくさんの食器などを洗うなんて事ないから手間取るが迷惑にならないくらい猫の手くらいは役立っただろう]
(319) 2011/05/17(Tue) 16時半頃
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[皿洗いしながら1年部員が料理を作っていく手元を眺めて]
ふーん…百瀬も、それに土橋も意外と手際が良いんだな 二人とも普段から食事つくったりしてるん?
[などと質問したりしながら人数分の食器やコップをふきあげ食堂のテーブルへ並べていく。]
(320) 2011/05/17(Tue) 17時頃
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[そろそろ料理が出来上がりそうな様子をみると冷蔵庫にいれていたシフォンケーキを取り出してテーブルの上にぽんっと置く。 >>318百瀬の声が掛かるが]
あっ 俺、自分の荷物部屋に置くの忘れてたし、ちょい部屋に置いてくる。 …そう時間かからんから
[出来たてほやほやの食事を前に席を外す事がちょっとばつが悪いなと思いながら…台所を離れ客室へと向かう >>207の栖津井先生の言葉を思い出しながら…たぶん和室の部屋のはずだよな… 1 耀-珀 2 織部-野久 3 浜那須-栖津井 和室 3番目の部屋を開けた]
(321) 2011/05/17(Tue) 17時半頃
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―和室:文と桂馬の部屋― 文先生やっぱりこの部屋だった、よかった 百瀬達が昼飯できたって呼んでますよ
野久もきてたのか…腰?
[漂う湿布の匂いに頷いて]
まあ、無理して動き回んないほうがいいかもな
[二人が>>31こっそり恋バナを始めていたとは知らずに声を掛けた]
(322) 2011/05/17(Tue) 18時頃
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―― 部屋 ――
[引けばそのまま詰め寄られ。 頬を引き伸ばされた]
ふぇっ……!?
[続いてかけられる言葉は。こつりとあわされる額は。 とても、とても温かくて。 何故だか、無性に泣き出したくなった]
ふーま、くん…… ――――。
[鼻腔をくすぐる薔薇の香りに浮かされて、唇から声が漏れる。 でも、最後の一言だけは。 言葉に乗せず、唇だけが動き。 自分で何を言ったのか、言おうとしたのか、わからないまま]
(323) 2011/05/17(Tue) 18時頃
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―一階和室の一室 ―
>>300>>301>>302 [勉強をはじめてすぐに甲斐が入ってくる。 空気が少し動いて、何か甘い香りがした。]
荷物ぐらいなんともない。 それより………
[何か少し、濡れているようだ、外にでも行ってきたのだろうか。 その仕草に、髪の揺れに、やっぱり香る匂い。]
――……
[紡ぐ唄にはすっかり面をあげて、 それは花の香り…そう、薔薇の香りであることを知る。
差し出された焼き菓子には素直にさんきゅと礼を言った。 そして、そのまま、窓をぼんやり眺める甲斐の手元の荷物に、何かそぐわないものを見つけて、 そのアンバランスさに、きょとりと、しばらくはしていたけれども。]
(324) 2011/05/17(Tue) 18時半頃
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[ふと、手を畳について、獲物を狙う猫のような仕草で甲斐の傍にくる。 そして、じいっとその荷物を眺めて、そおっと猫耳に手を伸ばした。]
これ、ゲームの備品?
[甲斐が気がついた時には既に手にとった後、 それから、じいっと眺めて、ふと、つけたりなんかしてみる。]
俺、高校の頃の仇名が「ぺるしゃ」だったんだよなぁ。
[なんだかそんなことをしてみたのは、甲斐が元気なさそうに見えたからであって…。*]
(325) 2011/05/17(Tue) 18時半頃
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─ 和室 ─
[部屋で荷物の整理をしていると、ずぶ濡れになった珀がやってきた]
あらら……随分濡れてるじゃないですか。 一応、2枚渡しておきますね。
[この天気、やはりタオルは多めに持ってきて正解だったかもしれない]
(326) 2011/05/17(Tue) 18時半頃
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―二階洋室―
[話し声のしない空間でのうたた寝は、バスの中よりも心地よく。想像以上に深い眠りに変わっていた。 静谷の叫び(>>305)は聞こえたとしても、ただ起きたのか、程度の感覚。僅かに身じろぎはしたかもしれないが、それきりまた落ちていった。]
[夢は、見ているような、いないような。 呼び声(>>315)が耳に届くのは、いつ頃か。]
(327) 2011/05/17(Tue) 18時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 18時半頃
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あ、野久君。きましたね。 待って下さい、すぐに用意しますから。
[トランクを開けて湿布薬を探していると、野久から貼って欲しいと頼まれた。 断る理由はないというか、元々そのつもりだった為、はいと頷き]
じゃあ、シャツをめくって、そこの座布団の辺りに横になってくださいね。
[野久の準備が整ったなら、どこか痛いのかを訊ね、そこにゆっくりと湿布を貼り付ける]
ちょっと冷たいかもしれませんよ。
(328) 2011/05/17(Tue) 18時半頃
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―― 庇 ――
……ごめん。雨降る前に、って。
[確かに皆が別荘に入るや否や、適当な隅に荷物置いて庭に駆け出していた。 髪を拭われる。カーディガンの袖が近づくと、神妙に目を閉じて受け入れていた。さわさわと髪と織りが触れる感触。水が、それににじむのを感じて、ゆっくり目を開けた]
……ありがと。濡れた。
[やがて彼の袖口つんつん軽く引いて止める]
クリスタルボール。今、夢中。 合宿中に、4種、技、マスターする予定。 ……イカサマだけじゃない、って見せようかなと。
[正規のジャグリングなら、眉をひそめられることもあるまい。 右手の親指、人差し指、中指。 滑りかける水晶玉翳していばる。
近くの障子窓がからりと開いて、道さんが部屋の場所を教えてくれたのはそんなころ]
(329) 2011/05/17(Tue) 18時半頃
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――――
[ぶんぶんと彼に手を振って、了解した意を告げた]
いいよ、今からでも、荷物込みでも。 …………布団敷いて、三つ指ついて、待ってる。
[にやっと笑う。 拭いてもらった前髪、自分の指で触れて整えれば、ぎゅっと水晶玉を握りこんだ]
[昼食へと呼ぶ声が聞こえる。 そちらを一度見て、最上を見て、別荘へと一歩足を踏み出した]
(330) 2011/05/17(Tue) 19時頃
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変なこと……? まぁ、内容によります、けど……。
[困ったように首を傾げる]
あぁ、そういう話ですか。 そうですね、いたことも……ありますよ。 多分、3人くらい。 残念ながら、長く続いた事はありませんが。
[多分……と言ったのは、付き合っているのかいないのか、曖昧な関係だった相手がいたため]
どんなところ……。
[思い返してみる。 そういえば、自分から告白した記憶というものがない。 伝えられずに終わった恋ならば、2度あるけれど]
(331) 2011/05/17(Tue) 19時頃
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―文の部屋―
[>>328言われた通りにシャツをめくりあげて、……位置が位置だったので、ジーンズも気持ち程度に下げて。 座布団を簡易ふとん代わりに敷いて寝転がり、準備オッケーと伝える]
ん、えーっと、もうちょい下。あ、そこそこ。
……っ、……冷たいなーやっぱ。
[冷湿布だから当たり前だとわかっていつつも、普段湿布を貼るような行動をしないので慣れていないのだった]
(332) 2011/05/17(Tue) 19時頃
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……そうなのかあ。 …………なんでだめになっちゃったのか、とかそういう踏み込んだとこまで聞いていい?
あ、嫌なら無理には聞かないけど!
[思い返している様子の文の表情を寝転がったまま見上げる。 それから、ぽつり]
……人を好きになるってどういうことか、最近わからなくなっちゃってさー……。 だからなんか、恋してる人の話とか聞きたいなーって思ったんだけど。
そっかあ、ふみやんも今独り身なのかあ……。
[座布団の上に頭を預けて、ぽふん]
(333) 2011/05/17(Tue) 19時頃
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[>>330――所でふと足をとめ、最上を振り返る]
……あれ。 最上、ここ、何か用事だった?
(334) 2011/05/17(Tue) 19時半頃
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―台所― 盛岡冷麺なら肉もつくぞ。
[玉子やカクテキ(大根のキムチ)、口直し用の果物等もつくが、 肉に思考が行くのは男子だからか。]
…辛口。
[中辛のルーと一緒に辛口のルーも混ぜた。 鬼かもしれない。]
俺の家はたまねぎ入れない。
[たまねぎの攻撃にも平然としながら調理している。 茶碗蒸しには銀杏入れない家でもある。]
(335) 2011/05/17(Tue) 19時半頃
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ふぅん…今度、味見しようか?
[などと傍から見れば物凄いこといいなさった。 そして、>>315と言われれば]
…すまん。
[と、素直に謝り。 勝手口から入ってきたらしい桂馬センパイ>>317には]
…センパイもごめんなさい。 原因、俺です。
[と、謝った。 最上センパイを負かす云々>>316が聞こえれば]
(336) 2011/05/17(Tue) 19時半頃
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最上センパイ、織部センパイたちのところに行くって言ってた。
[と、バスの中での内緒話を告げた。 センパイの申し出>>319は素直に受けただろう。]
俺の家、共働きなんで。
[母親は音楽教師、父親は独語をE●Cで教えている。]
(337) 2011/05/17(Tue) 19時半頃
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ドナルドは、桂馬センパイが出したシフォンケーキに首を傾げつつ、「デザート、だな」と呟いた*
2011/05/17(Tue) 19時半頃
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え……? まぁ、いいですよ。
[残りの湿布をトランクにしまい、また野久の近くに座り直し]
……苛々させてしまうみたいですね、相手を。 その、どうしても、強く言えないことが多くて……。
[苦笑する。 優しいだけとか、退屈だとか、刺激がないとか。 そんなことを言われたこともあった]
人を好きになる、ですか……。 どうでしょう、私にもよく分かりません。
というか、ですね。思うんですけど……。 そんな、画一的なものではないんじゃないでしょうか。
(338) 2011/05/17(Tue) 19時半頃
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[自分の姿に野久の声は少し小声になるのが感じられて>>311]
あっと…なんかカウンセング中だったかな ごめん。 俺、荷物置きに来ただけだから
[話の内容はあまり聞かない様に注意して すこし 人を好きになるとかなんとか…聞こえて恋愛相談かなと首を傾げてそっと部屋を後にした**]
(339) 2011/05/17(Tue) 19時半頃
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あ、相手をいらいらさせるの俺とおんなじ。 俺は強く言えないっていうより、余計なこと言い過ぎてるって感じだけど。
[振られた理由で一番多いのはデリカシーがない、だったかなあと苦笑する。 他にも色々と理由はあるが、黙っていれば理想的なのに、とか、中身が残念、とか。 キツい子にはそれはそれはボロクソ言われたなあ……と思い返し]
……画一的なものじゃない? えっと、……ごめんもうちょっと詳しく。
(340) 2011/05/17(Tue) 19時半頃
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ノックスは、途中現れた桂馬>>339には、お邪魔してまーす、と小さく目礼*。
2011/05/17(Tue) 20時頃
|
だって、もしそれに答えがあるのなら、もうとっくに、誰かが答えを出していて、それが当たり前に語られてるんじゃないのかなって思うんですよ。
けれど、そうじゃないって事は……。
人を好きになるって事に「こうだ!」っていう一定の答えなんて、ないって事なんじゃないかな……って。 あまり上手く言えなくて、すみませんけど……。
[どうにか自分なりに伝えようと、考えを巡らせてみるが。 やはり、どうもうまくいかない]
あ、浜那須君。
[そして浜那須が来たことに気付けば、顔を上げ]
……もうそんな時間ですか? はい、分かりました。早めに行きますね。
[カウンセリングですかと問われたならば、そんなところですと、少し気恥ずかしげに笑ったかもしれない**]
(341) 2011/05/17(Tue) 20時頃
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― 一階和室の一室 ―
[窓の外には、人影のようなものが見えた。 それは黒い長い髪を持つ先輩だったか、それとも他の誰かだったか。 視力が弱い故に 誰 までは判別できず。 つっといつものように眼を眇めた瞬間。]
っ……!? びっくりしまし、た。
[蛍紫にとっては唐突に、目の前に現れた手に驚いて、眇めかけられていた眼は見開かれる。 動揺に瞬きを繰り返す前で、猫耳をつける鳴瀬に、ふっと相好を崩した。]
いや、それは百瀬が悪戯希望らしかったので。 ただ、バスの中でグロッキーになっていたから、出番なくして。
[相変わらず言葉足らずに、それでも言い訳のように紡ぐのは、似合わないと思われているからだろうと。 そういえば、石神井先輩にも似合わないだろう場面を見られたことを思い出したりするのだけれど。]
(342) 2011/05/17(Tue) 20時頃
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……ぺるしゃっていうの、判る気がします。 先生、性格はどっちかっていうと犬っぽいですけど。
[紅子さんを撫でる感覚で、それこそペルシャ猫を思わせるような鳴瀬のふわっとした髪に伸ばした手。 触れる段階になって、あっと、しまった顔をするのだけれど、勢いがついた手は止まらず。 相手が避けないなら、くしゃりと頭を撫でてしまうのだろう*]
(343) 2011/05/17(Tue) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 20時頃
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……なるほど、それもそっか。 ふみやんさっすが、頭いい。
[納得したようにこくこく頷いて]
人を好きに……。
……俺のこと好きになってくれる子、みんな俺の顔しか見てくれなくて。 中身がこんなんだって解った途端にサヨナラされちゃうから。 折角見つけたその子のいいところとか、好きになれそうなところとか、いつも全部無駄になっちゃって。 嫌われたくないから必要ない買い食いもやめたし、お洒落なカフェの場所も覚えたし、服装もなるべく気を使うようにしてるけどダメ男だってバレるのは時間の問題だし。
…………。
わかんないんだ。
[吐き出すように呟いて]
(344) 2011/05/17(Tue) 20時半頃
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|
[そのあと、はっとしたように身体を起こして]
や。んでもなんかこー、えーと、マイペースに自分のやり方でやってけばいいよね!
あー、ごめんふみやん変なこと聞いて! ついでになんかちょっと愚痴っちゃったし……。 でもありがとう、参考になった!
ご飯いこっか、ご飯っ。
[気恥ずかしげに笑っていた文の腕を、避けられなければそのまま引いて。 そのまま食事場所となっているはずの大広間に一緒に行こうと*誘った*]
(345) 2011/05/17(Tue) 20時半頃
|
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[袖が雨を吸って少し湿る頃に軽く引かれて手を止める]
へー、クリスタルボール。ぬるぬる動く奴だっけか。 動かない奴だっけか。
……イカサマ、ね。織部は器用だからなあ。
[開いた障子の向こうに野久が見えると、そんな風に繋がっているのかと驚く。縁側もいいなあ]
(346) 2011/05/17(Tue) 20時半頃
|
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荷物と、とりあえず枕だけは持ってくかー。
ぶっは、三つ指て。俺の嫁か。ぎゃくだろー、俺が嫁入り(?)するんだよ。不束者ですが。
[思わず噴出して、肩を揺らす。 あわせてにへーっと笑みながら濡れた部分の袖を折りまげ、腕まくり。
昼食準備が出来た声に織部の方を見て、行こうかと歩き出す]
(347) 2011/05/17(Tue) 20時半頃
|
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んー。織部居ないナーって探しに来た。 後は探検?
[雨が酷くなる前に、本当は周りをぐるりと一周してみたかったが。 そろそろ雨も強くなるだろうか、というより飯だと言われてしまえばそちらに意識が向かうのは仕方ない事]
(348) 2011/05/17(Tue) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 20時半頃
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―― 庇 ⇒ 大広間 ――
動かないように見せて、動く奴。 ……昔から、それしかやってないから。 最上みたいに、頭まわらない。すごいと思う。
[自分はいつも指先で考えている。 濡れた袖が折り込まれた。目を伏せる。けれど並んで歩いた] 早速、姑と同居。ファイト。大丈夫、いびらない。多分。
………ごめん。
[探されていたと聞いて、少し間をおいて謝った。 大広間に向かう。途中、ほっぽり出していた荷物を拾いあげ、通りしなに自室に放り込んだ。 耀の荷物は誰か代わりに持って行っただろうか?]
カレー? ああ、自炊。明日の昼か、夜。やらないと。
(349) 2011/05/17(Tue) 21時頃
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|
―― 庭園 ――
[体温を奪う雨の中で、ひとつ、花に触れた。 棘が指に引っかかったけれど、あまり気にならなかった。]
……綺麗。
[手入れのされていない茨の中でも、そんな言葉が零れて、無邪気な笑顔も微かに零れた。 そんな瞳は、ベランダや窓越しの視線に気づくことはなくて。 またそんな瞳は、軒下に居た彼らに気づかれることもなかった。]
(350) 2011/05/17(Tue) 21時頃
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…夕飯はあっさり系だな。
[汁物は用意した方がいいだろうか、と思いながらカリ、と頭を掻く。
夕飯はホウレン草の胡麻和えなど和食が並ぶことだろう。]
(351) 2011/05/17(Tue) 21時頃
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|
―→広間―
あー、何か見たことあるかも。 後でそれも、見せてネ。
俺も昔から麻雀しかしてないし、そゆもん。
[来た道を二人で歩く、今日は踵を踏んでないので足音はしない]
野久が姑?あっは、織部が守ってくれるよねー?ね?
[屋内に入ればカレーの匂いが漂ってくるだろうか]
カレーっぽいねー。 材料なにがあるんだろー、俺もなんかしようかなあ。
(352) 2011/05/17(Tue) 21時頃
|
|
[手が伸びて、髪に触れる。 指が髪うを掻く時の頭に響く音。]
ーーーー
[それは懐かしい感触で、 自然と目は細まった。]
(353) 2011/05/17(Tue) 21時頃
|
|
……人間の第一印象は、やはり、視覚に依るところがどうしても大きくなってしまいますからね。ある程度は仕方ないと思いますよ。
そうですか……野久君は、その子達の良いところ、好きになれそうなところを探してあげて。 その、好きになってくれた子のために、色々なことをしたんですね。
[野久の話を、頷きながら静かに聞いて]
はい、私もそう思いますよ。 そんな、無理に背伸びしなくても、野久君は十分に魅力的だと思いますから。
(354) 2011/05/17(Tue) 21時頃
|
|
[腕を取られると、少し驚いたように目を丸くしたが、すぐに微笑みを向け]
そうですね。 みんな待っているでしょうし、行きましょうか。
[引かれるままに、大広間へと向かう]
(355) 2011/05/17(Tue) 21時頃
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|
―― 広間 ――
……いつでも。 最上、麻雀、いつも楽しそう。将来、プロ? 進路アンケート。何かいたか、気になる。
[聞こえない足音。しばらくそれがないのに気がつかない。 食事中、行儀が悪いのは分かるのでさすがに水晶球は編みぐるみに食わせた。くるくると髪や持ち手を手が遊ぶ]
……おー。大丈夫。俺、ちゃんと最上あいしてるから。
[広間の先客はどの位いたろうか。土橋や、作ってくれたらしい百瀬たちに手を振って、礼を言って、適当な席に着く]
(356) 2011/05/17(Tue) 21時頃
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|
[だけど次にはその手を捕まえる。そっと剥がして、微かに赤らんだ頬に自分で気付かず、笑みをつくった。]
うん、ペルシャだろ? 気持ちよかったか?
[そんな風にさわり心地を聞いて、次には笑む。 同時に手をその額に伸ばす。触れられるならその皺をぐいぐいとしてから。]
仕返し
[ぽそりと] _
(357) 2011/05/17(Tue) 21時半頃
|
|
[今思い出したように、顔を上げた。 誰かが皆を呼ぶ声>>318が、遠く響いてきてたじゃないか、と。 戻ろうとして、少しだけ庭の中で迷ってしまったその間。 ちらっと低い階の窓からの灯りが目に入って、少し近くから眺めた。]
こっちからも、のばら、見えるのかな。
[その中で、先に此方を見つけていた(とは気づかなかったが)蛍紫が、志朗の髪に触れている姿までは、よく見えなかったけれど。 少しの間だけ、ぼんやりと見つめてから。 今度こそ、別荘に戻り、大広間へと向かう道を進んでいった。]
(358) 2011/05/17(Tue) 21時半頃
|
|
[その途中、ふと思いついたように]
……誰かを、好きになったら。
特別なものはいらないから、できるだけ長く、その人と同じ時間を過ごしたい……。 私は、そう思います……。
[ぽつりと、呟いた**]
(359) 2011/05/17(Tue) 21時半頃
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ドナルドは、訪れだした人たちに手を振った。
2011/05/17(Tue) 21時半頃
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―― 自室 ――
ん? どう、
[じ、と蘭香の瞳を見つめていたから、くちびるが動いたのは見えなくて。 ただ、余韻を残して呼ばれた名に、続きを尋ねようとしたところで]
のわっ!? ああ、調音が作ってたのか……。
[階下からの呼び声>>318に、びくっと身体を離した。 耳を澄まそうとしていただけに、大声にひどく驚いたのだ。
どきどきしている心臓を押さえ、ふぅと息を吐き]
メシだって。行こっか。
[行ってくるよ、と紅子さんに手を振り。 そういえば食事の場所も聞いていないから、道々で蘭香に尋ねながら、階段を下りていった]
(360) 2011/05/17(Tue) 21時半頃
|
フィリップは、夕輝の姿を見かければ、驚いて駆け寄った。びしょ濡れじゃないですか!
2011/05/17(Tue) 21時半頃
|
→大広間―
……ほんと?
[>>354十分に魅力的。その言葉に分かりやすく照れた]
へへ。ありがとふみやん! ふみやんもかっこいいし優しいし癒し系だから、俺は好きだよ!
[腕を引いたまま、大広間へと向かう。その途中、聞こえた呟きに]
……うん。 俺も、そんな恋愛してみたい、な。
[同意するように頷いた]
(361) 2011/05/17(Tue) 21時半頃
|
ノックスは、広間に現れたときもしっかりと文の腕を引いていただろう。
2011/05/17(Tue) 21時半頃
|
[屋内に入る際、靴の泥だけは落としていった。 けれど雨に濡れた髪と衣服と、泥水の撥ねた裾と、薔薇の香りはそのままに。 そんなだったから、道中鉢合わせた楓馬に驚かれたのも道理なのだが……自分自身ではまだそうは思ってなくて]
フーマくんに……ランくん?
[蘭香の姿が見えたなら、別荘に辿り着くまでのことも思い出して、少しだけその顔色を見たりもした。]
あ、うん。さっきまで少し外に出てたんだけど。 別にそんな驚かなくても……。 後で着替えればいいだけだから、さ。
[そのまま、行こう、とばかりに広間の方へと歩き出した。]
(362) 2011/05/17(Tue) 21時半頃
|
|
わ……っ!
[階下から響く声より、それに驚く幼馴染の姿にこちらも驚き]
ご飯、出来たみたいだね。 いこっか。さめちゃうと悪いし。
[言いながら階下へ]
[――無論初めて来たのだから、屋敷の構造なんて知らない。 だから、食事をする場所とキッチンが完全に隣接していて。 そしてその場所から――コンロが見えてしまうことも、知らない。
もし。降りた時に。
まだ、火を使っていたとしたら……――]
(363) 2011/05/17(Tue) 21時半頃
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[一度、ほんの僅かでも目覚めたせいか。 呼び声(>>318)は眠りを妨げずとも、人の動くざわつきを体が感じとる。 もそりと体を起こして、眠い視線で辺りを見まわした。 ベランダ近くに同室の姿を見つければ、その雰囲気に一瞬躊躇いながらも、口を開く。]
――静谷? 昼、出来たっぽい。行くか?
[漂う香りは寝起きには重い気がしなくもないが、適当に食べられるだけ食べればいいだろうと。 静谷が頷くなら、開きっぱなしのカードケースを閉じて、下に向かうつもり。]
(364) 2011/05/17(Tue) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 22時頃
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いや驚きますよ。 もう、……ちょっと、失礼します。
[自分の身体のことを分かっていないわけでもあるまいに、何でもない様子の夕輝に眉を上げた。
何処に干しておけば良いか聞きたくて、持ってきた文に借りたタオルは腕の中。 使っていない一枚を、ぼふっと歩き出す髪に押しつけ。
歩きながらでも、振り払われなければ、ぽふぽふ肩や腕、頭に押しつけて。 その度ふわりと、薔薇の香りも流れるか]
(365) 2011/05/17(Tue) 22時頃
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あっ………。
[触れた感触に固まった。 見開いた紫の目線の先で、猫のように細める鳴瀬の眼が見えた。 動きがフリーズしているのに、裡にある個所が酷く動いていて苦しい。]
えっと、……は、い。
[問いには素直に答えるけれど、動きは変わらずフリーズしたまま。 取られた手。指先から柔らかな毛先の感覚が離れて、それを惜しいという気持ちと、今度は触れられた手の感触につっと眉間に皺が寄る。]
……仕返し、ですか。
[その寄った皺をぐいぐいされて、眉を八の字にした。 どう反応すればいいのか判らずに、そのままなされるがまま。
そんな様子を、蓮端に見られていたとは知らず。 背後に、カレーの匂いが微かと、食事を知らせる声が小さく聴こえた。]
(366) 2011/05/17(Tue) 22時頃
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―― 大広間 ――
……道さん。ごめん。ありがと。
[同室者が姿をあらわすと、手を振ってとりあえずはいきなり消えたことを謝った。ついで、彼が連れている相手を見て、ぱちぱちと瞬き1つ]
――湿布? 終わった?
(367) 2011/05/17(Tue) 22時頃
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フィリップは、食事場所の様子は、まったく知らなくて。目先の、濡れ鼠なひとを拭くことで頭がいっぱいだった。
2011/05/17(Tue) 22時頃
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―― 大広間に向かう途中 ――
わ、蓮端先輩べたべたじゃないですか。 風邪、引いちゃいますよ。
[どうしたものかと思っていたら、幼馴染が先輩にタオルをぽふぽふしはじめ。 これで少しは大丈夫かなと安心すると同時に。 心の奥に湧き上がる、ちくりとした痛みは何なのだろうか]
(368) 2011/05/17(Tue) 22時頃
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―広間―
やった。 んーん、プロにはなんないと思う。 俺はまだまだ。
[ポケットに手を突っ込んで、音はしなくても歩き方はいつものまま]
へっへー。俺も織部すきだなー。 嫁入りします。
[きりっと宣言直後、食堂に漂う良い香りに腹の虫がなって台無しに]
(369) 2011/05/17(Tue) 22時頃
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―大広間―
ん? いいよいいよ。それより、何見てきたの?薔薇?
[手を振る寧人に手を振り返して。湿布と聞かれれば一度文を振り返ってから]
うん。ふみやんに湿布貼ってもらった。 だからもう大丈夫。
[空いた席を見て、何処に座ろうかな、ときょろきょろ]
(370) 2011/05/17(Tue) 22時頃
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[結局オニオンスープを手早く作り、]
好きなように。
[色々端折って言葉を紡いだ。 腕を組んでいた保健医のセンセイと、道也センパイには首を傾げた。]
(371) 2011/05/17(Tue) 22時頃
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―台所―
[浜那須が手伝いを申し出てくれれば渡りに船と喜び、配膳の手伝いまでお願いしたことだろう]
もー、遅いなぁ も少しルーを温めておこうか
[カチリ点火し。鼻歌交じりに鍋をかき回す。誰かが通り過ぎる気配に気付かずに…]
(372) 2011/05/17(Tue) 22時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 22時頃
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―― 広間 ――
……そか。 勝負の世界は、厳しいもんね。 すきでも、本当の本当にそれしかなくなったら、怖い。
[最上の言葉に頷いた。 好きなもので食べていく。考えたことがないわけではないから]
[最上の、いつもどおりの歩き方。冗談をいう口調。 帰ってきた言葉。嬉しそうに目を細めて、やがて響く腹の虫に噴出した]
ははは
[ちょっといつもよりテンション高い笑い声だったことは自覚ない]
(373) 2011/05/17(Tue) 22時頃
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や、ランくんも……このくらいなら大丈夫だって。
[蘭香>>368にも、緩く首を振って明るく努めていたところで。 楓馬>>365がタオルを取り出すのが見えて、少し瞬いて……]
え、ちょっ……い、いいってばっ!
[髪だったり身体だったりにタオルをあてられて……少しだけ恥ずかしげに、顔を赤らめながらの困り顔。 時々、微妙に助けを求めるような伏し目がちな視線を蘭香に向けたりもして……。 けれど、その胸の奥のことにまでは、気づけないまま。 そして結局、大広間に着くまでの間、特に楓馬の手を払うことはなかった。
同じ薔薇の香りは楓馬からもしていたかもしれなかったが、 自分自身が今それを纏っているため、気にならなかった。 もっとも次第にカレーの香りの方が目立ってきたりもしたけれど]
(374) 2011/05/17(Tue) 22時頃
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―広間に向かう手前―
[静谷の返事が行く行かないどちらでも、自分は下へ降りようと部屋を出る。 向かう途中、背の高い長髪に金髪の後輩が手を伸ばす様子がちらり、見えた。]
……何。
[ぽつりとほんの小さく呟いた言葉がひどく不機嫌に低まったのは、きっと寝起きのせいだ。 だから、足を止めたりしない。そのまま広間へ歩いていく。]
(375) 2011/05/17(Tue) 22時頃
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―― 広間 ――
[道さんの答えを聞いた]
なら、いい。
…………デート?
[2人の姿、そんな風に一言突っ込んでいた**]
(376) 2011/05/17(Tue) 22時頃
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―― 大広間 ――
ごめ、遅れたかな……。
[既に集まっている面々と、並ぶ料理を見ながら。 ……そう言えば畳だったっけ、とか内心ごちてしまいながらも。 ある方角を見て、はたり瞬いた。]
ってか、ここって台所直接見えるんだ?
(377) 2011/05/17(Tue) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 22時頃
プリシラは、鍋の中のオニオンスープを横目で見ながら、水で充分…とぼそっ
2011/05/17(Tue) 22時頃
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ダメです。 せっかく先輩も来てくれたのに、風邪でずっと寝込んでたりしてたら、オレ嫌です。
[ぽふぽふぽふ。 振り払われなかったので、結局手の届く範囲は拭き終えてしまって。 けれど冷えていることに変わりはないから、食べたらすぐ着替えて下さいね、と薔薇の香かおる、先輩の服をつまみ]
……え?
[低い呟き>>375。 最初、それが、誰のか、何処からか、分からなくて、きょろ、と視線を彷徨わせたけれど。 広間へ向かう背を見つければ、暫し、その髪色を、じ と見つめ]
……。 ……ふむ。うん。なるほど。
[何を思ったのか。 立ち止まらない背と、夕輝とを見つめ。 にへらー、と笑ってから、そのまま広間へ歩を進めたのだった]
(378) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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―大広間―
……デート?
[全く意識していなかったから、咄嗟に何のことかわからなくて]
え、えあ。……いや、一緒に来ただけ!
[意味に気づいて、慌てて文から手を離した。 いつものように変なノリで返せばよかったのに、何故かそれができなかった]
(379) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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セシルは、そういえばこの旅行では眼鏡をかけていなかった。
2011/05/17(Tue) 22時半頃
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[元気良く笑われた、だと? じーっと織部を見てから、照れ隠しにふへっと表情を緩めて。
後輩や元先輩が配膳したりの昼食準備には席に着かず手伝いに]
カレーって、キャンプっぽいよねー。
[腹の虫がもう一度グゥと主張した]
(380) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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>>366
そうだ。仕返し。 この額も前から触ってみたかったからな。
[そして、十分に押し広げたあと、満足したように指を離した。 手も話し、猫耳を取る。]
ふぅん、変なモン持ってるんだなぁ。
[かかる昼飯の声には、その方向を向く。]
腹、意外に減ったな。 バスに乗ってただけなのにな。
[立ち上がり、うーんと伸びをして、行くか、と振り向く。]
(381) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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―回想・台所―
あ、じゃあ夕食は俺の肉じゃが。これで、ど?
奏音さんが――あ、俺の母親ね。いつも美味しいって誉めてくれるんだ 良いよな、やっぱ
土橋にも言わせてやっからなーっ
[盛岡だったっけ?などと話ながら料理は進み。 土橋が『悪い』というのには、ふぃと顔を背け。
ケーキが出されると]
そういえば、甲斐先輩もマドレーヌを持ってましたよ
(382) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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[百瀬の呟きには]
そういう問題じゃない。
[と、少し呆れたような表情で突っ込んだ。]
(383) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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―― 道中→大広間 ――
駄目、ですよー。 蓮端先輩、あんまり丈夫じゃないじゃないですか。 せっかくの合宿なのに、風邪とか引いたら勿体無い。
[わしわしする幼馴染を止めることも無く、むしろ手を貸しすらしたかもしれない。 この先輩の名前は保健室の名簿でしょっちゅう目にする。 そんな常連さんが濡れたままとか、風邪を引く未来しか見えない]
[そんなやりとりをしつつ、食事の支度整う広間へ――
そんな、時]
(384) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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――――!!!
[視界に入るのはキッチンの様子。 いい匂いの元である、カレーの入った鍋。 それの置かれているコンロ。 温めるために、つけられているのは……]
[ぐらりと世界が歪む]
[息が 出来ない]
[ヒュッ、と空気が漏れるような音だけを残し、胸元を押さえたまま倒れ伏した]
(385) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 22時半頃
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―現在・食堂―
[蓮端の姿を見かけると、階段でのことを思い出した。 まぁ、喧嘩と思わせておけばいいか。
広間に集まってくる先輩たちに手を振り返して]
はいはーい どうぞタップリ食べて下さいね
あ、最上先輩、手伝ってくれるんですか? じゃあコップを…
[辛口のカレーだから、きっと冷や水は必要だろう]
(386) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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―広間―
[後輩の笑み(>>378)には気づかぬまま、広間に踏み入れる。 流石にこの人数の食事となると、配膳にも時間がかかっているようで、全体が整っているとは御世辞にも言えなかった。 手伝っているらしき浜那須も見えたなら、席を確保する前に広間から伺える台所の方へ向かった。]
今更だけど、配るくらいなら、手伝え――
[恐らく自分は炊事の方では役に立たないので、それくらいはしないと気が済まない。 自分も配膳の手伝いに回ろうと、したが。]
[その後ろ側で、聞こえた異音(>>385)。 思わず振り返れば、倒れる姿が見えて。]
――耀!
[跳ねるように、駆け寄った。]
(387) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 22時半頃
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―― 大広間 ――
[到着する前から、良い匂いを漂わせていた食事に、足も速まる。 カレーは良く作るけれど、人によって味が違って面白い。 調音のはどんなんだろう、なんて考えながら、何の気なしに広間へ踏み入ったところで]
? らん、 ……蘭香!!
[ふわり、視界を横切って落ちていく髪。 どうした、と声を掛ける前に、反射的にその、視線が向いていた筈のほうを見]
悪い、火、止めてくれ!
[庇うように幼馴染を抱きこみながら。 誰が居るのか分からなかったが、そう叫んだ]
(388) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 22時半頃
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―― 大広間 ――
[野久と栖津井の距離感。ちょっとじっと触れ合ってる所を見ていた。野久が勢いよく離れて]
……………。
[む、とちょっと口元が硬くなる。首をかしげた。 手が何かを探すみたいにちょっと動いた]
そか。仲良しね。
[それから、何かを言おうと口を動かしかけたとき。 背後からちょっとした音がして、石神井が飛んでいくのが見えた]
[音から入ったから、反応は遅れた。 振り向く。倒れる耀が見えた]
………!
[栖津井の方をばっと見た]
(389) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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[そして、耀センパイが何か―こちら側にあったものを見て倒れ>>385、 駆け寄る人の姿>>387と、指示>>388に迅速に対応するだろう。]
(390) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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触って、愉しいですか?
[鳴瀬の指が離れれば、ほぅっと息を吐いて、己の指先で眉間を擦った。嫌がっているというよりは、戸惑っている表情で鳴瀬を見詰める。]
……とってしまわれるんですか。 似合うのに。
[戸惑いの表情が、若干不服そうになるのは、猫耳が取られたあたり。しかし、物が物だけに、それ以上は紡がずに、ゆるっと立ち上がる。]
じゃあ、いきましょ………
[言葉途中で止まる。弾かれたように見詰める中庭。]
すみません、先にいってください。
[酷く慌てた様子で、まるで幼馴染の珀がするように、窓を開けるとそこから外へと。]
(391) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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プリシラは、お玉片手にぽかーん。あ、火? [すぐさま消される火]
2011/05/17(Tue) 22時半頃
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―― 大広間へ入る前 ――
[>>378ダメ、という、嫌、という言葉に。 服をつままれながら、小さく頷いた。 冷え切った体は微妙に上手く動かなくて、出される手を払う力を持たないまま。]
判ってます、判ってます。なるべく早くきが――…
[そんな状況でいっぱいいっぱいだったから、気づけなかったその人の存在>>375。 楓馬が廻らせた視線の先を自分で追った頃には、もう捉えることができなかった。 どうかしたの、と楓馬に聞こうとしたけれど。 その笑みに何かごまかされたような形で、ただ口を閉じていた。]
[蘭香>>384にも、駄目、を出されて。 おまけに手を貸されもしたものだから余計にばつが悪くもあって……。 それでも丈夫でないことは事実だったし、勿体ないのも正論だったしで。 やはりただ、頷くことしかできなかったのだが]
(392) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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[熱い……熱い――!]
[見開いた目から涙がぼろぼろと零れる。 その視線は何も捉えず。脳裏に再生されるのは過去の記憶。 まともに息を吸うことが出来ず、苦しさから喉を掻く。 意識と関係なく痙攣する体は急速に体温を下げ。 もう、周りの声も、なにも、聞こえない]
[熱い……――]
(393) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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栖津井先生!
[まずは、保険医を呼ぶ。それから、]
あと、最上、それ! 寄越せ!
[すでに最上の手にコップ(>>386)が握られているなら、要求する。 まだ渡されていないなら、再び台所の方まで自分から向かうだろうか。]
(394) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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─ 大広間 ─
[野久に腕を引かれて大広間に付くと、先にいた面々に軽く頭を下げて挨拶し]
カレーですか。 良いですね、合宿初日っぽくて。
……デート? いえ、野久君に湿布を……。
野久君?
[織部に問われ、?マークを浮かべて野久を見ると、慌てたように腕を離された。 どうしたのだろうと、暫し考え]
ははっ。 そうですね、違いますよ。
[自分とデートしていただなどと茶化されても、迷惑なだけだろうという結論に達し、笑って誤魔化した]
(395) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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蘭香、大丈夫だから。蘭香、……蘭香……。
[もっと、注意しておくべきだった。 今更、屋敷の施設をちゃんと聞いておかなかったことを悔やむが、頭の中がぐちゃぐちゃで、それすら上手く考えていられない。
こんな時どうしたらいいか、覚えておいたはずなのに、手は全然動かなくて。 ただ、涙を流す幼馴染を、抱きしめていることしか出来ない。
成人が火を消してくれたのも知らず。 文を呼んだりしてくれている哲人の声も耳に入らないまま]
(396) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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[カレーの美味しそうな匂いにすんすんと鼻を鳴らす。 こういうところが王子様ぽくないと言われる所以なのだが、美味しい物の匂いにつられて何が悪いのか道也には全く理解できなかった。
仮眠を取っていたらしい克希が眠い目を擦りながら大広間に現れたのを見て、おはよーと声を掛けて。 大変そうな配膳の様子を見て、何か手伝ったほうがいいかと席を立った瞬間]
え、らんらん!?
[目を丸くする。駆け寄ったのは、他の者のほうが早かった]
(397) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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― 中庭 ― [雨が酷く強くなっていた。 まるで幽霊の嘆きに呼応するように。 噎せ返るような薔薇の芳香を掻きわけて、蛍紫は常人には見えぬ存在を探す。]
『 』どうした!? だめだ、それになってしまってはっ!!
[ゲーム部員でも、顧問でも保険医でもない名を呼ぶ。 近くに誰かあれば聴くことはできたかもしれないが。]
………っ。
[はっと、息を吐く。 探していた存在は雨に溶けてもう居ない。]
暁様……か。
[一つ人の名を紡いで、雨の中、立ちつくす。 耀が大変なことになっているとは、知らぬまま。]
(398) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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悪い、百瀬はここにいろ。
[百瀬にそう告げたあと、毛布などを取りに二階へ。 ベッドから引っぺがすとそれをもってもう一度一階の広間へと。]
(399) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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>>391
楽しいっていうか、貴重? 似合うのは、わかってる。でも、さすがにこれは、厳しい。
[少し、元気の出てきたような甲斐に内心ほっとしつつも…。行こうとすると、]
――……え?
[そのまま窓から外に飛び出す様子に、呆気にとられる。]
って、どうした?
[先に行ってろ、といわれていける状況ではない。 なので、そのまま追いかけようとしたけれど、
その姿は、まだ見えたか?]
(400) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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[さてどこに座ったものかと、テーブルの近くをウロウロしていると、石神井の声が聞こえてきて、はっとそちらを見た]
どうしました?
……耀君?! すみません、ちょっとどいてください!
[すぐさま、耀の傍へかけて行き]
耀君、大丈夫ですか! 私の声が聞こえますか!?
[肩に手をかけ、呼びかける]
(401) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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[ゆるゆると歩いて百瀬の指示に従う。 トレーがあればそれを使って人数分のコップに水を。 ピッチャーがあれば便利だが流石に無いだろうか]
えーと、牛乳はねーの? 辛いんなら水より効くぜー。
[そんなことを言いつつ、歩き出して。
直後倒れた耀、石神井の声にトレーごと足を急ぐ]
(402) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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ディーンは、後ろを気にする余裕はなかったので、ついて来れたかは鳴瀬次第だろう。
2011/05/17(Tue) 23時頃
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―― 大広間 ――
え、……?
[一緒に来ていた蘭香が急に倒れて、誰か、駆け寄ってきて……。 楓馬の声がして、火を止めて、って。 台所に目を戻したら、既に火は消し止められていて。 ただ立ち尽くすばかりだったのだけれど……]
…………。
[その呼びかけをした人>>394の姿には目を向けないまま。 ちら、と一度良数の手元を見て。 それから……自分とどちらが先になるかはわからなかったが、台所まで寄ってコップをひとつ手にした。]
(403) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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楓馬センパイ、耀センパイを包むの手伝ってください。
[毛布を持って戻れば、それで耀センパイを包もうと楓馬に声をかけ。 足りないようなら、諸々探し回るんじゃなかろうか。]
(404) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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―― 大広間 ――
[全体を見る。ちょっと遠巻きに。 彼の近くには保険医がいて、症状を知っていそうなのもいて]
……………
[とりあえず指示が来たらすぐに動けるように立ち上がり。待機。 あわただしい人の移動に、皿や料理が落ちないように、とか。 そのくらい]
(405) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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ヴェスパタインは、少し、行動が遅れた。
2011/05/17(Tue) 23時頃
ノックスは、自分にすぐにできることはなさそうで、だからこそ呼ばれたらすぐに動けるようにはしている。
2011/05/17(Tue) 23時頃
プリシラは、ゆっくり頷いて。「ここに、いる…」おろり
2011/05/17(Tue) 23時頃
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[栖津井が耀に呼びかけ、最上が水を運びこむようなら、満足気に頷く。 トレーからは、ひとつだけコップを受け取った。]
サンキュ。 人、集まってっから、ガラスもん多く持ってんの危ねえ。 置いてきて、いい。
[何なら手伝うから、と添えて、そう最上に告げる。]
あとは……
(406) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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|
[荷物をぽんと部屋に放り込み台所へと戻れば配膳の手伝いに戻るだろう>>372]
石神井、運んでくれる?
[カレーを渡そうとすると…何か食堂で騒ぎが起きたらしく]
どうした?
[のっそりと台所から食堂を覗き込む]
(407) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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[文が蘭香に手を伸ばせば>>401、反射的に、奪われまいとするかのように、蘭香を遠ざけようとしてしまったけれど。 じ、と短くない時間、そのひとを見つめているうちに、文と分かって。 少しだけ、腕の力を抜けた]
……つつ、む。…… う、ん。
[顔色は蒼白だろうが、涙は一滴も零れていないのに、ひどく掠れた声で、成人>>404に答え。 ぎこちない腕で毛布を受け取ると、壊れものを扱うよりまだ恐る恐る、幼馴染の身体を包んでゆく]
(408) 2011/05/17(Tue) 23時頃
|
プリシラは、あ、水…[コップに水をいれて。二杯目だろうと差し出した]
2011/05/17(Tue) 23時頃
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あ、ああ、あぁぁ……!
[肺の空気を搾り出すように、音の羅列だけが漏れる。 抱きしめられる温もり。 呼びかけられる声。 全部、全部遠くて]
[あの 赤い悪魔が 全てを消していく]
(409) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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珀。 厳しいかもしんねえけど、落ち着け。
甲斐いねえから、お前がテンパってると、耀もキツイ。
[届かないかもしれないが、そう声を掛け。 土橋が珀に要請をする(>>404)なら、耀を二人と栖津井に任せてその場を離れようとするか。]
(410) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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― 中庭へ ― >>398
[顧問としても放っておくことはできないと判断し、そのまま、甲斐の後を追う。 雨は段々と激しくなっていて、もちろん濡れてしまのだけど、気にしている場合ではないと思った。]
――……甲斐?
[何か宙に向かって、誰かの名を呼ぶ甲斐。 それは、かろうじて聞き取れた気もしたけれど、でも、定かではない。]
――……
[ただ、次の名前はよく聴き取れた。「暁様」 ただ、誰なのかは見当もつかないし……。]
(411) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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|
甲斐、誰かいたのか?
[自分が見る限り、誰かがいたようには見えない。 だけど、甲斐の行動はあきらかに誰かを見てるようにしか見えなくて…。 その後姿に話しかける。
薔薇の匂い、雨に濡れて、なお、しっとりと香る中庭。
雨音もあって、大広間の喧騒はここには届いていない。]
(412) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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|
[耀から話には聞いていたのに、できることは水を運ぶぐらいなので。
石神井へコップ一つ渡して、トレーごと広間の机へ]
はいよ、じゃああっちに居る。 せんせも手が必要なら呼んで。
(413) 2011/05/17(Tue) 23時頃
|
|
[耀の叫ぶ様子を見て>>409]
何?どうかしたのか… 苦しんでるのか? 救急車呼んだほうが良いかな
[耀の日常の状態や過去の事は全く分からないので少し慌てて誰にとはなく声を掛ける]
(414) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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|
……っ、
[蛍紫が居ない。 哲人の言葉>>410が届けば、自分がどうしてこんな、動けないで居るのか分かって、泣きそうな顔で息を呑む。
けれど、指摘されたことで、落ち着く余地も出来た。 震えと区別できないほどの、ちいさな頷きをして、出来るだけ大きく、呼吸]
…… だい、じょうぶ。です。 ……大丈夫、だから。蘭香。……怖く、ない。 此処に居るから。誰も、居なくならない から。
[ぎこちなく、けれど笑みらしきものを浮かべ。 そっと、毛布越しの背を撫で始めた]
(415) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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[ぜぇぜぇと苦しげに喘ぐ。 ちりちりと皮膚が焼かれ、爛れる感覚。 家族の悲鳴が聞こえる恐怖。聞こえなくなる恐怖。 それらが一気に襲い掛かる。 それはとても、とてもリアルで]
[実際に触れられる感覚、聞こえる音。 もうどちらが現実か、把握する事が出来ない]
――…す……けて……っ
[震える手を弱弱しく伸ばす]
(416) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[桂馬の声に首を傾げ]
救急車……こんな山奥まで来れるのかな。 やばそうだったらかっきーのおじさんの車で下山したほうが早いと思うけど。
……あれ、そういえばおじさん戻ってきたの?
[克希に問えば、まだだ、と、多分雨で渋滞してるんじゃないかな、と返事があるだろうか]
(417) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[……これ、顔に水かけてとか、してもいいんかなー。
手元のコップを見る。]
(418) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[耀の肩に手をかけ、時折呼びかけながら様子を見ていたが、彼が弱々しいながらも手を伸ばしたのに気が付けば、珀の方を見て]
珀君。
手、握ってあげて下さい。 私より、あなたの方が良いでしょう。
(419) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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― 中庭 ―
[唇を片手で覆い、考えこむ仕草をしたところでかかる声。 弾かれたように振り返れば、顧問の姿。 彼の性格を思えば、当たり前といえばそうか……と、手をおろし、少し困ったように微笑んだ。]
いいえ………
[誤魔化しを混ぜた言葉は、誤魔化しきれない場面を押さえられていれば途切れる。]
女性の霊が。 といったら、信じて貰えますか?
[だから蛍紫が取れる手段と言えば、おどけたように、そう言うだけで。ただ、表情は割と切迫してはいたのだけれど。]
信じて貰えるなら、拙いことになったかもしれません。
[降る雨に絡むほど、薔薇の香りは濃厚になっている。 傾げば、重く揺れる金糸にも、その香りが絡んだ。]
(420) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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…… うん。
[伸ばすのを躊躇っていた手。 けれど文の後押し>>419に、おずおずと頷いて。 まだ上手く力が入らない手で、けれどしっかり、蘭香の手を握り返した]
(421) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[声が、聞こえる(>>409)。ということは、呼吸は出来ている。 とあれば、日ごろ交流のない自分よりは他のほうが適任だろうと、手のコップを耀の傍の誰かに渡して、その場を離れた。 最上のいる机の方に歩み寄り、天板に手をかけて安堵に近い息をつく。]
――甲斐、探してきたほうがいいかな。 あと、成瀬先生。
(422) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[>>415楓馬の様子をみれば慣れている様子に思えて]
この子の発作は…よくあることなのか? 薬とか常備薬とか部屋にあるなら取ってこようか なにか…
[手伝えることはないか…と青い顔をしている楓馬に声を掛ける]
(423) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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楓馬センパイ、そのまま声かけ続けてくださいね。
[と、告げて。]
何時くらいにこうなったんですっけ。
[と、周りに確認するように声をかけ。 自分は、布を水に濡らして耀センパイたちの下に持っていき、顔を拭うだろう。]
(424) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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>>420
――……女の霊?
[振り向いて笑んだ甲斐の顔に眉を寄せる。 そう、女の霊。それはそう、聴くだけなら、ああ、お化けか、みたいに、怖いな、で済ませられただろう、信じるにしても信じないにしても。
だけど、
『薔薇恋獄』
バスの中で聴いた話がすぐに浮かぶ……。 だからこその、脅かしともとれないこともないけれど…そういうことをしそうな奴に甲斐は含まれなかった。]
拙いこと? なんだ、拙いことって……。
[信じたから、その『拙いこと』に頬を引き攣らせた。]
(425) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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ヴェスパタインは、自分が手にしたコップは、結局何処にも行けずに、水だけ満たして台所に置かれて。
2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[桂馬の問い>>423に、最初頷き、続いて首を振った。 薬が抑えておいてくれる病ではないから。 それでニュアンスは伝わっただろうか。
成人>>424には頷いて、手を握りしめたまま、ひたすら蘭香の名を呼ぶ]
(426) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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あー、そだね。鳴瀬せんせはともかく、甲斐は呼ばないとまたあのしかめっつらで眉ぎゅーってなるかも。
百瀬の声聞こえてないなら、外かな?
[お疲れさん、と労うように石神井へ飴を一つ。 自分が居た側でない方に、か。自分が去った後に外へ出たのなら姿は見てないなと]
(427) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[石神井の差し出すグラスに手を伸ばし、頷き]
そうですね。 呼んできてもらえると助かります。
(428) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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……っは、あ……はぁっ…… ふー、ま……くん……?
[震える手がそっと握り返されれば、そこからようやく少しずつ現実に引き戻されて。 苦しげな呼気はそのままだけれど、焦点のあっていなかった瞳が周りの景色を捉え始める。 支えられている感覚も、冷えた布の感触も。 少しずつ、認識できるようになっていく]
(429) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[視線は、誰にも向けずに]
探すなら、おれも手分けして、行く。
[この場に居ない二人の名が挙がった>>422後に、答えて。そのまま、振り向かずに、広間から廊下へと出て行った。]
(430) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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……ん、そういえばしろせんたちいないな。 部屋、和室だったと思うけど……どうだったっけ。
[将棋好きの士朗なら和室を取っているだろうと、予想だけで]
ちょっと探してくる。
[ようやくできることが見つかったので、小走りで大広間を出ていく]
(431) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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あ、じゃあ、俺!ここから裏庭、行ってくるっ
[ルーのついたお玉を手に持ったまま。裏庭へと飛び出した]
(432) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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蘭香っ。
[彼の瞳が、自分をちゃんと見て、名を呼んだ。 それだけのことに、ひどくほっとして、握ったままの手をぎゅっと握りこむ]
うん、オレだよ。此処に居る。分かるか?
(433) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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あ、百瀬、お玉は置いてけ!
[と、声をかけたものの、時、既に遅し。]
(434) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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あーあー。
[三人で飛び出さなくても、と思いつつ見送った]
(435) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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ヴェスパタインは、道也>>431が向かった方向を確かめてから、その反対側を辿った。
2011/05/17(Tue) 23時半頃
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悪い霊には、見えなかったんですけれど。 何が切欠か、そうなってしまったみたいで。
[ひきつる相手の表情を前に、ぼそぼそと紡ぐ。 切欠らしきは――暁様という名にあるのだろうけれど。]
正直、実害がない、とは保障できない、です。 信じて下さるなら、合宿止めたほうが無難ですけど
……視えない人は、実害がないと基本信じてくれません。
[困ったように微笑む。]
化け物になるくらいの恋慕って、どんな想いなのでしょうね。 視えないと信じて貰えないのと同じで、 判らないと救えない気がして……。
[出来るなら救いたいと思う気持ち吐露する。 ふっと顔を別所に向ける、もし誰か己を呼びにくるのなら、霊関係の話は一旦内緒にしてくださいと鳴瀬に囁くだろう*]
(436) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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ノックスは、とりあえず和室方向に向かう。
2011/05/17(Tue) 23時半頃
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ともかくかよ。
[顧問の方をともかく、にする最上に突っ込みつつ、外、と言われれば聞こえてくる音に眉を寄せる。]
この雨の中、か。 つか、一応俺も声、聞いちゃいねえぞ。
[着いてすぐ眠り込んでいたせいではあるのだが、それは思慮の外で。 ただとりあえず、この喧騒に集まってきていないようなので、外というのには信憑性はあった。]
俺、傘持ってねえんだけどな。
[と半ばぼやきに近い呟きを零せば、そのうちに外へ向かおうと広間を出て行くのがすでに何人か。]
……行くべき?
[まずは伺い立てた。]
(437) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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―裏庭―
[お玉は傘の代わりと成りうるか。否]
かーいせんぱーい!
[井戸や木戸に目を向けて]
えーと、ここには居なさそうか?
ち、面倒くさ 昼飯ってんだから、さっさと集まれってーの
……表の方とか、いけんのかね、これ
(438) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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[耀の意識が現実に引き戻されたことに気が付けば、軽く一度頭を撫でてから、石神井に渡された水のグラスを差し出して]
耀君。 水、飲めますか?
今、みんなが、鳴瀬先生と甲斐君を呼びに行ってくれてますからね。
(439) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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楓馬君……楓馬君っ!
[此処に居る。 全てを失い、失う事を酷く恐れる蘭香にとってその言葉は何より安心できるもので。 震えた声をあげて縋りつく。 次第に落ち着きを取り戻していくだろう]
(440) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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えっと…脅迫症とか…過呼吸なら…
[多少パニクリながらも楓馬の答えに>>426思いついた事をぶつぶつ呟いて]
あぁ…でも文さんもいるし、それで治るならやってるか っていうか俺なにも手伝えないな…
[と少し眉を下げて。 耀の意識が戻れば>>429すこしホッとして、互いに名前を呼び合う二人を静かにみていた >>433>>440]
(441) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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>>436
実害……。
[その言葉にかなり厳しい顔をした。 それは、よくない。よくないことがはっきりしている。]
視えない、うん、俺には。 だけど……。
[この異様な寒気はなんだろう。雨のせいだけじゃない気がした。]
いわくつきな場所で、お前がそう言うんだ。 何もないわけじゃないだろう。
[その言葉は、合宿は中止という気持ちをかなり示しているだろう。 これが生徒の立場だったらわからないが、教師の立場としてならば決断は早い。]
(442) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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―― 1階廊下 ――
ねえっ、カイくん、シロウセ……、げっ、、
[呼びかけてみるが、喉が上手く鳴らせない。 軽く俯いて額を押さえながら、客室とは別の方面へ。 まさか、とは思いつつも覗いた幾つかの扉の奥。そこにもやはり姿は見えないまま]
………外。
[そんな可能性も、言われてた、と思い返して。 過ったのは玄関の向こう側と……野薔薇の庭。]
(443) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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恋慕…化け物になるくらいか……。 でも、それがお前には視えるってことは、 その、女?の霊は、何かお前にわかってもらいたいのかもしれないな。
[その女の霊をそのままにはしておけないといった風の言葉に、そうか、と重々しく返事はする。 ただ、克季には叔父の連絡先をきかなくては、と思った。合宿は続けられない。]
ああ、わかった。 確かにすぐに信じてもらえる話じゃないしな。
[甲斐の囁きには頷いた。]
(444) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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[裏庭にも咲き誇る薔薇。雨粒を身に纏えば、美しさが増して。
けれど、薄暗い空に、時折光が瞬いた気がして。
歩くたびにスリッパは土に汚れて。
足に泥が跳ねて]
(445) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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んー、だって保健医が居て、珀も居るんだぜ。 優先は甲斐じゃん。
[やはり突っ込まれた、えへーと笑みを浮かべて]
あれ、寝てたの?
俺も傘無いんだよね。まー、拭けばいいし風呂も着替えもあるから平気っちゃ平気か。
[そう広くも無いので、皆でばたばたするよりはと待機を選んでしまったが]
運動したければ?
(446) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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栖津井、せんせ…… ……あ……僕……ごめん、なさい……
[ようやく自分が倒れたのだと知る。 申し訳無さそうに目を伏せて水を受け取った]
(447) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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蘭香……、良かった。
[縋りつく蘭香を抱きしめて、ほっ、と詰めていた息をやっと吐けた。 彼が落ち着いてくれば、自分もまた、周囲が見えるようになってきて]
え…… あ、すみま、せん……。
[文の言葉>>439に、くちびるを噛む。
ちらほらと見えない姿は、呼びに行ってくれているのか。 そうでなくとも、自分は何も出来なくて。 ただ、此処で固まっていることしか出来なかったのに]
(448) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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つーか、蓮端を走らせて大丈夫なん? あっちがぶっ倒れないかな。
[石神井を見ながら、言った]
(449) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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セシルは、最上の言葉wきいてたら、きっと誰もいないところで、こっそりいじいじするだろう。
2011/05/18(Wed) 00時頃
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―士朗と蛍紫の部屋―
[自分たちの部屋、先程訪れた文らの部屋、そのどちらでもない和室に勝手ながら立ち入る]
……?うん?
[窓が開いていた。 そこから中庭を見れば、人影らしきものが。強い雨のせいではっきりしないが]
おーい!けーちんにしろせん、そこにいるのー!?
[流石に窓から出るのは躊躇われ、まずはそこから大声で呼びかける]
らんらんが倒れた!!今みんなで様子見てるけど、けーちんも戻ってきて!
(450) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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サイラスは、鳴瀬先生ごめんねーと、一応思った。
2011/05/18(Wed) 00時頃
ノックスは、自分もさらっと士朗を呼ばなかった。
2011/05/18(Wed) 00時頃
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[のばら、なら……部屋から、見える。 そう思い至った自分が足を運んだのは、玄関。 それから傘を差すこともせずに、飛び出して行った**]
(451) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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かーいせんぱーいやーい、なるせせんせーやーい
[ぎいと音をならして木戸を開けた。 バラのトンネルを抜ければ。
やがて中庭に到るだろう]
(452) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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ヴェスパタインは、道也の声は、聞こえていないまま、だった。**
2011/05/18(Wed) 00時頃
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