59 海の見える坂道2
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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たいへん、たいへん、たいへん!
(0) 2011/07/31(Sun) 23時半頃
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とある、小さな港町。
港からゆっくり歩いて、15分ほどでしょうか。
街中へと続く坂道、その途中にひとつのおんぼろアパートがありました。
(#0) 2011/07/31(Sun) 23時半頃
通りに置かれた、『petit a petit』と書かれたイーゼルが目印のそのアパート。
見上げればクリーム色の漆喰の外壁に大きな白の格子窓。
窓の下に取り付けられているフラワーボックスには、鮮やかな色の花。
中へと入り、一階の酒場をすぎて階段を登れば、古い古い真鍮のドアプレートと白いドアが貴方をお出迎え。
軋む音の鳴るドアを開ければ、さして広くも無い部屋と小さなキッチン。
目の前には、大きな窓が。
(#1) 2011/07/31(Sun) 23時半頃
さぁ、その窓をあけてみてください。
左を見れば、街へと続く空の青。
右を見れば、港へと続く海の青。
心地よい潮風が、あなたの髪を揺らします。
(#2) 2011/07/31(Sun) 23時半頃
すっかりこのアパートが気に入ってしまったというあなた。
通りのイーゼルの隅には、小さく綴られた『Chambre libre!』の文字が。
まだ、空室はありますよ。
この素敵なアパートの住人たちが、貴方を出迎えるでしょう。
(#3) 2011/07/31(Sun) 23時半頃
さて、もしあなたがこのアパートを気に入ったというのなら
これからこのアパートで生活していただくにあたり、少しだけこの周辺についてご案内いたします。
(#4) 2011/07/31(Sun) 23時半頃
― 街へと続く坂道 ―
アパート「petit à petit」がある坂道です。
町の中心へと続いていて、坂を登れば正面に時計台が見えます。
坂を下ると目の前には青い海が広がり、心地よい海風が坂をのぼり、空へと吹いています。
― petit a petit ―
街へと続く坂道の途中にあるおんぼろアパートです。
一階はアパート名と同じ名前の酒場で大家さんがマスターをやっています。
アパートは4階建てで、201〜204号室、301〜304号室、401〜404号室までの部屋があります。
素敵な外見のアパートで立地も良いのですが、とてもおんぼろです。
あまりのおんぼろ具合に、家賃は破格のものでしょう。
住人達は助け合って生活しているとか、いないとか…。
(#5) 2011/07/31(Sun) 23時半頃
― メインストリート ―
アパートのある坂を上った先に続く、この港町の中心となっている繁華街です。
アパートの住人たちが仕事に出かけたりする場所はこのあたりかもしれません。
― 時計台 ―
海沿いの坂道を登りきった先にある、時計台です。
時計台のある場所からは、街の全体と海を見渡す事ができます。
朝の6時から、夜の9時まで、町中に鐘を鳴らします。
昔教師をしていた老婆が住んでいます。
(#6) 2011/08/01(Mon) 00時頃
― 市場 ―
坂を下りきったところにあります。
色とりどりの野菜や果物、魚などが売られています。
― 広場 ―
市場のすぐ近くにある広場で、中央に噴水があります。
毎週土曜日には、蚤の市が開催されます。
デッキブラシを持った掃除夫の姿をよく見かけますが、今はいないみたい。
どこへいったのでしょう?
(#7) 2011/08/01(Mon) 00時頃
― 港 ―
坂からゆっくり歩いて15分程のところにある、小さな漁港です。
小魚などを貰いに来る猫の姿をよくみかけます。
ヨットなどもたくさん停泊しています。
― あなたの大切な場所 ―
素敵な場所を見つけたら、どうぞ紹介して下さいね。
(#8) 2011/08/01(Mon) 00時頃
それでは、これからあなたの新しい生活が始まります。
…おやおや?
外から何か聞こえてきましたね。
あれはこのアパートの住人のキャサリンの声でしょうか。
さて、何があったのでしょう。
そうそう、一つだけ教えて差し上げましょう。
このアパートの住人達は、みんなそれぞれ内緒にしている秘密を持っているみたい。
それをさぐってみるのも、楽しいかもしれません。
(#9) 2011/08/01(Mon) 00時頃
今日は金曜日、住人達もみんなアパートにいるでしょうか。
それでは、素敵な出会いが、あなたに訪れる事を祈って。
どうぞ、ごゆっくり。
(#10) 2011/08/01(Mon) 00時頃
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[ それは、おんぼろアパートの近くで少女が声をあげる 少し前の出来事―――― ]
(@0) 2011/08/01(Mon) 00時頃
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― 海沿いの坂道 ―
[そこは、緩く傾斜のついた坂道。 ふわり漂う潮の香り、カモメの鳴き声。 見渡せば、広く長く続く 空の青に、海の青。 時計台から響く鐘の音が、柔らかな一日の始まりを告げていた。
坂道の途中にある家の扉がぎぃ、と開かれ 潮風に揺れる青い髪に、ブロンズの瞳をした青年が一人。]
…それじゃ、行って来るよ。
[家の中を振り返り声をかければ そこには、にゃぁ、と小さく返事をする黒猫の姿。]
(@1) 2011/08/01(Mon) 00時頃
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俺が居ない間、留守番は頼んだぞ。ジジ。
[再びにゃぁ、と短く鳴いた猫。 別れの挨拶だろうか、手の代わりに尻尾を振れば 尻尾の先に結ばれた鈴つきの赤いリボンが揺れて、 ちりん、ちりんと音がした。]
…また皆に迷惑かけないと良いけど。
[一抹の不安はあれど、微笑みを投げれば猫を背に。 坂道をゆっくりと下って、これからの道のりに思いを馳せた。
一方、その黒猫さん、青年の姿が見えなくなるなり とことこと家を抜け出して、どこへやら―――**]
(@2) 2011/08/01(Mon) 00時頃
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― メインストリート ―
[欠伸を噛み殺しながら肩を回してアパートへの帰路につく途中、キャサリンの喚く声に首を傾げて]
おーい、どうかしたのか?
[ひらひらと手を振りながらキャサリンに話しかければ、彼女から猫を拾った事等を聞くだろう]
ゲ、それお前…。 いや、あたしだって可哀想だなーとは思うけどな…。
[キャサリンの腕の中に居る愛らしい生き物を見てため息をつく、大家に聞かれてはまずいと何とか喉に出かかった単語は飲み込んだ]
(1) 2011/08/01(Mon) 01時頃
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ピッパは、キャサリンをあしらいつつ部屋の鍵9を取り出した。
2011/08/01(Mon) 01時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/01(Mon) 01時半頃
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外で騒いでっと大家さんに即バレんだろ。 仮に今出かけてたとしても回りの目もあるし。 と言うか、既に手遅れ感満載だけどな。
[後先考えずに騒ぐキャサリンを見て己の眉間を指で押さえながら引きつった笑いを浮かべ]
ま、しゃーないか。 ソイツの飼い主探すのぐらいなら手伝ってやるよ。
[キャサリンの腕の中で暢気に喉を鳴らす黒猫の鼻先を指で撫でて口元に笑みを作る]
んじゃ、一旦あたしは部屋帰るから。
くれぐれも! 騒ぐなよ、いいな。
[とそれだけキャサリンに念を押して部屋へと帰っていった**]
(2) 2011/08/01(Mon) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/01(Mon) 01時半頃
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― petit a petit とある一室 ―
[ちょうどキャサリンが黒猫を見つけた頃――あ、このことは後で知ることになるんだけど。 僕はレポート用紙に向かって一心不乱に文章を綴っていた。 何せ実習のレポートの締め切りが今日の夕方だから]
あと一枚……
[そういえばここ数日部屋を出てないし、まともに食事をとってないことをふと思い出した。 せっかく1Fに酒場があるのになんてもったいない。
――無事にレポートを提出できたら、景気づけに一杯飲もう。 僕は気合を入れ直すと、再びペンを握った**]
(3) 2011/08/01(Mon) 02時頃
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ノックスは、文章をだーっと2行くらい書き進めることができた……ふぅ。
2011/08/01(Mon) 02時頃
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― 坂道 ―
[かさり、と音をたてるのは脇に抱えた紙袋。 中身は少しいびつ…というか曲がってしまったバゲット。 見た目だけでなく味も今一つで、シンプルな材料で作るこのパンは、この街のパン屋に弟子入りした時からの目標である。 今は見習いだけれども、いつか一人前と認められるように 毎日一回だけ許される釜入れは貴重なチャンスだった]
またかよ、なんて言われちまうかな
[petit a petitの住人の顔を思い浮かべて、今日も味見をして貰おう、とひっそりと顔を綻ばせる。 笑い声をあげながら坂を駆け下りる子供らに 気をつけろよ、なんて注意しながら ゆっくりと坂を下っていく]
(4) 2011/08/01(Mon) 02時頃
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ガストンは、抱えたバゲットは7本あった。
2011/08/01(Mon) 02時頃
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― petit a petitの前で ―
[アパートに辿りつけば、困った顔で静かに佇むキャサリンと 胸に抱かれ此方へ手を伸ばす小さな生き物に首を傾げた]
猫、は
[まずいだろう、と言う間もなく そんなことは理解しているのだろうキャサリンから事情を聞かされる]
とりあえず。 猫ってパン食うか?
[バゲットの入った袋を間に キャサリンと困ったように顔を*見合わせた*]
(5) 2011/08/01(Mon) 02時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2011/08/01(Mon) 02時半頃
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―時計台―
[潮風に揺れる漆黒の髪。 海を、街を、見下ろす団栗の瞳。 鬱蒼とした気分をそこで払拭していたというのに 遠くから聞こえてくるのは同じ住居にいるキャサリンの声だろうか。]
全く、あのか細い身体からどうすればそんな大声が出るんだやかましい。 潮風の声が聞こえんだろうが。
[私がここでこうして文句を垂れた所で 彼女に届きはしないのだが…**]
(6) 2011/08/01(Mon) 05時半頃
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[大きな紙袋と大きなインコを持った影がよたよたと坂道を歩く影が道に映る。 買い物をサボったツケ、インコと腹の虫がせっついてくる声は無視できるものでもなく}
『ハラヘッターハラヘッター』
うるせぇ!てめぇヤキトリにしてくっちまうぞ! もすこしでつくから待ってろよって。
[別に飼ってる訳でもなく、勝手にこいつが居ついただけ。 そう、騒がないからと暗黙の市民権を得ているのがこのインコ。 アパートの中では決して騒がないのに、外に出た途端に大騒ぎ。 ちなみに騒がない時の意思表示はでかい嘴とのガチンコ勝負]
(7) 2011/08/01(Mon) 05時半頃
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[いつでもこいつを食えるようにという意思表示の為にヤキトリのタレは常備している。 しかし在る時は瓶が割られ、ある時はこのインコに引っ掛けられ。 実行に移す前に大抵阻止される。 おかしい、インコという生き物は人の言語を話せど人の思惑まで感じ取るのだろうか。
アパートまであと少し。 そんな道中、インコの攻撃が止まると同時にいつにない緊張感がインコに漂う。
そう、それはインコ脳内命名・シャドウハンター/黒猫の存在を感じ取った瞬間なのかもしれない。 キャサリンの黒猫と、パンをやろうとしているガストンの視界に入る前にそやつは飛び立つだろう。 まずはトリでもくれてやるかとこの青年が言いだす前に**]
(8) 2011/08/01(Mon) 05時半頃
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フィリップは、インコが5の鍵を咥えて隠しこんでることはまだ知らない*
2011/08/01(Mon) 05時半頃
ホリーは、空を見上げて1回のまばたき**
2011/08/01(Mon) 06時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/01(Mon) 06時頃
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アイツは時間に遅れているし。 全く本当にこの街は。
[待ち人は果たして来るや否や。 少し前に越してきたばかりの私はまだこの街に慣れずにいる。 青い海も青い空も 職業上この上ないロケーションであるのに、だ。
団栗の瞳をそっと閉じる。 潮風の声に時計台の歌声。 何かインスピレーションが湧こうかと脳内を渦巻いているのがわかる。 けれどそれは形にもならずに溜息となって吐き出された**]
(9) 2011/08/01(Mon) 10時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/01(Mon) 10時頃
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― 街へと続く坂道 ―
…暑い。
[夏も深まり、じりじりと火照るような道。 日陰が見えれば、ひょいとそこに避難するように移動して。 けれど日陰が途切れれば、またも暑さが舞い戻る。 陽が、茜色の髪を容赦なく照らし続けていて 時折海から吹く風だけが癒しであった。]
肌、焼けないよな…。
[スカーフで覆われた首元、胸元を気にして、 さらに長袖をくい、と伸ばしながら。 手に提げた袋の中には、市場で買った果物が少し。 ゆらりゆらりと揺らして、歩いていく。 坂道は急ではないものの、日差しの所為か、足取りは重い。]
(10) 2011/08/01(Mon) 18時半頃
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プリシラは、ポケットごそごそ。鍵どこいったっけか。10
2011/08/01(Mon) 18時半頃
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…あれ。
[前方に目を凝らせば、見えたのは知り合いの姿。 よく仕事のために利用するカフェにいる店員だった。 まだインコとの攻防が続いている時だっただろうか、 何やらそこだけが騒がしい。]
おーい、フィルー
[さして大きくもない呼びかけだったが、彼は気づくかどうか。 早足で近づけば、がさりがさりと袋が揺れて。]
なんだ、トリと漫才でも始めたとか?
[冗談ひとつ飛ばして、ニッと笑った。]
(11) 2011/08/01(Mon) 19時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/01(Mon) 19時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/01(Mon) 19時頃
フィリップは、プリシラの声に気付くのとインコの飛び蹴りクリティカルは多分同時
2011/08/01(Mon) 19時頃
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ぶっ!
[異変を察知したであろうデカいインコは金髪青年のデコに蹴り一発かまして飛び去った ツワモノの夢の跡はデコの真ん中に残る紅葉な形の足跡一つ] お゛お゛お゛……… あんのトリ頭……!
[でかいインコに蹴られて痛くない訳がない しゃがみ込めば紙袋の中身は坂を転げ落ちる。 ちゃっかり一つりんごを失敬して飛び去るインコを睨む目は半分情けなかった]
(12) 2011/08/01(Mon) 19時半頃
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ちょ、っ…!
[笑みを作ったのも束の間、それはすぐに驚き顔に。 インコと青年の攻防に決着がつけられて、 敗者となった青年がしゃがみ込めば、紙袋の中身が飛び出た。 こちらへ向かって転がるりんごを、何とか5つは止めて、拾い上げる。]
…えらくやんちゃな相方、だね…?
[あっちがボケ担当だろうな、なんて暢気なことを思い。 何て声をかければ良いか分からなくて、 とりあえず口から出たのはそんな言葉。]
(13) 2011/08/01(Mon) 19時半頃
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フィリップは、お〜…プリシ〜……(へにょん
2011/08/01(Mon) 19時半頃
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[デコに足跡つけながらよろよろ起立。 あのお客兼悪友のようなプリシラに、通常の店員のような態度は皆無]
相方なもんか。俺の非常食だっつの。 いつかアイツ食ってやる。
てかアンタ今ご帰宅?涼しくなってから帰ってこりゃいいのに。
[風呂壊れてたよね?たしかそう思って。 ゴンの御蔭でキャサリン達にはまだ気づかない]
(14) 2011/08/01(Mon) 19時半頃
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…………… !
[りんごを渡そうと彼に近づけば、 額にくっきりはっきりと見えた足跡。]
非常食、あ…あそうか。 ううん、何というか ふっ…筋っぽい肉ではありそうだけ、ど?
[笑うな笑うな、と必死で脳へ命令するも かたかたと肩を震わせて堪え切れない笑いが言葉の節に出た。]
まあねえ。外よりは部屋の中のが涼しいかなって思ってさ。
[さて今日の風呂はどこで凌ごうか、と考えながら。 たまにシャワーを貸してもらえるキャサリンは すぐそこに黒猫を抱えているわけなのだが。]
(15) 2011/08/01(Mon) 20時頃
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…お前笑うのこらえてんじゃねーぞ、あぁ?
[ジト目でにらむプリシラの顔。 なんならGだらけの風呂場に入ってみるかコンチクショウ いや男の部屋にはあげませんがね]
いや〜でかいインコでさ〜、あいつたまにクルミ割るんだぜ。 結構本気で生存競争やってんだってばよ部屋で。
[リンゴ受け取りながらぶつくさ。 勿論自分では足跡ついてるなんて気づきもしないんだけどネ]
あ、そういやカフェの新メニュー食べにくる? 後で店で作るンだけど。 たまには毒見させてやんよ?
(16) 2011/08/01(Mon) 20時頃
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フィリップは、と、近くにいたキャサリンとガストンにもご挨拶。やっほやっほ。
2011/08/01(Mon) 20時頃
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[バレた。]
じゃあ、それを隠しなよ、それを。
[自分の額をとんとん、と示した後、彼の額を指して。 足跡ついてますよ。風呂場行くなら鏡も見てね。]
そりゃ懐かれてんじゃないの。 まあ、頑張って生き残れよ青年。
[手持ちが袋一つになると、またがさりがさりと揺らして。]
へえ それは嬉しいお誘いだけど 作ったものはまず自分で味見してから客に出しな。 店に死体ひとつ作りたくないだろう?
[意地悪さを増した笑みで、彼を見やった。]
(17) 2011/08/01(Mon) 20時頃
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プリシラは、フィルに習って二人に挨拶。ひょい、と軽く手を上げて。
2011/08/01(Mon) 20時頃
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アンタがいつも食ってんのが俺の手料理だっつーのを忘れんじゃねーぞ?
[たまにはトマトジュレと銘打って中にハバネロでも仕込んでやろうか。
そしてデコを指さされて、なんかヒリヒリすると思いつつ、 手持ちの鏡(バーテンは見た目が命)で見てみれば]
おおおぁぁああああ!?!俺の花のかんばせがぁあああ!?
[ベン○のマークの如く素晴らしい位置に入った足跡に思わずもう一回悲鳴が上がったりなんだったり。 黒猫がいようがなんだろうが今は何も目に入らなかった]
…ぜってー明日はヤキトリだ。いや、活け作りでもいい。 ゴンの野郎、明日の太陽が拝めるなんて思うんじゃねぇぞああぁああああもうどうすんだよこのデコ……!
[生き残れと言われた矢先に既に墓に片足突っ込んでるようです]
…あ〜もうだめ俺部屋戻る〜……
(18) 2011/08/01(Mon) 20時半頃
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― petit a petit 203号室 → 外 ―
終わっ、たあー……
[レポートを書き上げると僕は勢いよく伸びをした。 ちょうど机に座った状態で左側に目をやると、そこには窓がある。 窓から見える空は澄み渡った青。 うん、今日もいい天気だ。
そうと決まればさっそくレポートを提出しに行こうと、鞄一つ持って部屋を飛び出した。 気分がいいから出がけにお隣さんの部屋――202号室をノックしてみたんだけど、返事はなかった。 少し前に越してきたここの部屋の住民に僕は興味津々なのだった。だってほら、一目見たあの人はうっとりするくらいに綺麗だったから]
外にいるのかな……ま、そのうち会えるよね。
[気を取り直すと、外に向かって歩き始めた]
(19) 2011/08/01(Mon) 20時半頃
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はいはい、感謝してますよ。
[今度少しでも料理の味がヘンだったら 店長に言いつけてやろう。店長に。]
…わっ
[大きな叫び声に、思わずびくり。 どうやら相方に殺意を燃やしているようだけど、 何となくオチが見えてたり見えてなかったり。
項垂れた様子の彼の肩を、お情けとばかりに、 ぽんぽんと優しく叩くと、キャサリンとガストンへと目を向け]
…猫、か。 どうしたんだい、そいつ。
[先程の熱が少し冷めたように、二人へ言葉を投げた。]
(20) 2011/08/01(Mon) 20時半頃
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フィリップは、集中力散漫、外に向かうノックスとぶち当るかどうかは神のみぞ知る
2011/08/01(Mon) 20時半頃
プリシラは、バゲットの良い匂いがする。もの欲しそうに、じー**
2011/08/01(Mon) 20時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/01(Mon) 20時半頃
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[階段の近くで僕は3Fの住人であるフィリップさんに会った。 どうもしゃっきりしてない印象を受けたから、]
足元気をつけてくださいね。
[そう声をかけた。 おんぼろアパートとはいえ、さすがに床が抜けるなんてことはないと思うけど、転んだらたいてい痛いから。 フィリップさんが振り返ったならいつも通りの笑顔を向けただろうね]
(21) 2011/08/01(Mon) 21時半頃
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ノックスは、アパートの前にいるキャサリン達に軽く挨拶すると、レポートを提出しに向かった。**
2011/08/01(Mon) 21時半頃
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― 広場 ―
[雲も無い青空に、潮と海の香り。 丁度何時もの時間を示す時計台の音が風に乗って。 ひんやりと、首でも突込みたくなる涼しさを保ち美味しそうな氷菓はその数も朝から随分減らしていた]
クランベリー追加したぞー! 後チョコミント追加準備!ん願いだ!
俺、今日はもう上がってもいいのか?
[そんな海に程近い広場の一角には、其処はと無く客足を惹く魅力のあるアイスクリーム屋。 その中に、店員のエプロンを着け、色取り取りのアイスの前に立つ青年。 随分と粗い口調だが、人懐っこい笑い方をする彼は、半年前からこのアイス屋で働き始めた。
夏は勿論、冬であろうがアイスは何時の日も人気の食べ物だ]
(22) 2011/08/01(Mon) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/01(Mon) 22時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/01(Mon) 22時半頃
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― 坂道 ―
あと、ちょっと…っ
[はぁはぁ、と肩で息をしながら、肩から下げた大きなバッグをしょい直す。 中には、図書館から借りてきたたくさんの本たち。 くるりと背後を振り返って、今までのぼってきた道を振り返ると、海からの心地よい潮風が火照った身体を冷やした。]
暑いなぁ…、ひどい汗。
[ずるり、汗ですべる厚さ10ミリ近くあろうかというビン底眼鏡を押し上げた。 うっすらとそばかすの浮かぶ化粧っ気の無い頬は、暑さと坂のぼりの為に赤く染まっている。]
もうちょっと、頑張れ私…。
[よし、と小さく呟いて気合いを入れると、もう一度バッグをしょい直して。 アパートへの坂道をまたのぼりはじめた。]
(23) 2011/08/01(Mon) 22時半頃
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ヨーランダは、今日は新しく4冊本借りたんだっけ…。
2011/08/01(Mon) 23時頃
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― petit a petit前 ―
あれ、皆さんどうしたんです、こんなところで。
[えっちらおっちら坂を上って、ようやくアパートまで辿り着いたかと思えば、その前に出来ている住人達に小さな人だかりに軽く首を捻って。 にゃあ、と小さく鳴き声が聞こえれば、その声の主をじっと見つめただろうか。]
どうしたのきみ。
[キャサリンが抱えている黒猫にとりあえずのご挨拶を。]
(24) 2011/08/01(Mon) 23時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 00時頃
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いや、別に猫が嫌いなわけじゃあ無いんだよ。
[少し冷静な言い方に違和感を覚えられただろうか>>20 キャサリンに猫が苦手かと聞かれれば、そう返して。
話を聞けば、どうやら迷子になっているところを捕まえたらしい。 尻尾についているリボンから想像するに、飼い主がいそうだが。 思案していれば、猫はにゃあ、と小さく鳴いた。 それからすぐ背後から聞こえる声に振り向けば]
…えーと、ベティ、だっけか。
[そのビン底眼鏡は、一度見たら忘れないだろう。 挨拶の代わりに、緩く首を傾けて、ニッと笑う。]
(25) 2011/08/02(Tue) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 00時頃
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[少なくとも固いままじゃ食べないと思う、とのキャサリンの言葉に頷いて 黒猫の頭をゆっくりと撫でながら思案する。
捨てるわけにはいかない。 こんな、愛くるしい瞳を一度目にしてしまったら]
部屋で匿う…のも俺のとこじゃ無理そうか。
[少なくとも隣の部屋にはばれる。 眠そうに指へと擦り寄る猫は 戻ってきたフィリップや出て行ったノックスの目にもとまったろうか。 この場にいればいつ大家に見つかるか]
プリシラもおかえり。
[問いにはキャサリンが説明しただろう]
見捨てたくは、ないんだが。
[どうしよう?と加わったベティにも緩く首を傾げて知恵を乞う]
(26) 2011/08/02(Tue) 00時頃
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プリシラは、ノックスがアパートから出ていくのも見送っていた。
2011/08/02(Tue) 00時頃
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[そろーっと手を黒猫の頭に伸ばして、 少し毛が触れると引っ込めそうになったが、 もう一度手を伸ばして、さわり、さわり。 目を細める猫に、どこか満足げに微笑みながら言葉を紡ぐ]
…匿う、ねえ。 ここの大家さん、猫嫌いだったろ。
[鳴き声のひとつでも聞こえれば、 箒ブン回してずかずかと部屋に入られるかもしれない。]
でも部屋は同じ4階だったよね、ガストンさん。 案外飼えたりして、ね。
[そうとも、大家は2階に住んでるのだから。]
(27) 2011/08/02(Tue) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 00時半頃
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ああ、確かに匿うなら一番離れた4階がいいな。
[プリシラに頷いて、キャサリンの手からそっと黒猫を抱き上げた]
とりあえずは、俺んとこ来い。支障があったら…プリシラやピッパに頼むことになるかもしれないが。
[最近越してきたばかりのプリシラとは、まだそれほど話したことがなかった。 一度酒でも飲み交わせば別だろうが、と黒猫と反対の手で抱えた袋を見やって]
こいつをつまみに仕立てて今夜1階で飲もうと思ってるんだが 良ければあんたたちも一杯どうだい?
[その場にいた全員に声をかける。 見習いにすぎない自分は奢れるほど甲斐性はないが 一人で飲むよりは楽しいだろう]
(28) 2011/08/02(Tue) 00時半頃
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さすが、年重ねた男は違うね。
[俺のとこへ来いと黒猫を抱きかかえる大男を見やり、一言。 大きな身体に、小さい猫というのがまた ギャップというやつか、絵になる気がした。]
いいさいいさ。 ピッパも文句垂れつつも世話焼いてくれるよ、きっと。
[酒と聞けば、嬉々とした表情になり]
お、今夜? そりゃ行くっきゃない。
アンタも…呑めるんだっけ?
[その場にいたベティに尋ねた。 彼女はその身なりのせいか、どこか幼く見えてしまったからだ。]
(29) 2011/08/02(Tue) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 01時頃
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―時計台→―
『海の見える街に佇む時計台、その鐘の唄を貴方は覚えていますか――…』
………――はあ。 書き出しにしては軽いな…クソ。
[閉じていた瞳が再び見下ろす街並みはこうも綺麗だというのに。 形を成そうとしていたものは中途半端で、私は溜息という歌声を潮風に乗せていた。 待ち人との時間も随分と過ぎてしまっている。 仕方がない、ひとつ連絡を入れようかとも思ったのだが 生憎諸事情で携帯の電源はブッツリと切ったままにしてある。 手持ちの用紙にさらりと文字をしたため、時計台を後にした。
時計台付近のベンチに置かれた紙は 『帰る』と一言だけ書かれている。 宛名も署名も見当たらないが、ふわりとほのかな薔薇の馨がするだろう。]
(30) 2011/08/02(Tue) 01時頃
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年を重ねた、ってなあ…
[そこまで年寄りじゃない、と言い返そうかと思ったが 確かにプリシラとは十は離れてるだろう。 そう間違ってもないか、と頭をかきごまかそうとして]
ああ、ピッパも誘うといい。
[両手が塞がっていたため、ばつの悪そうな表情にとどまった。 プリシラの疑問にはベティ自身が答えただろう。 呑める年齢であることは知っている。 …勿論、女性に年齢を聞いたわけではないが]
(31) 2011/08/02(Tue) 01時半頃
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[時計台から微かな薔薇の馨を風に乗せつつ坂を下る。 陰鬱な気分であっても背筋はピンと伸ばし、こつこつと響く足音のリズムは一定である。]
…君は。
[何処かの学校の近くだったか見知った顔とすれ違った。 淡い髪に青空のような瞳。 情報を書き記した本を頭の中で開けばプロファイルを照合する。 確か名前はノックス・ヘリング、隣に住む学生だった。]
ごきげんよう。
[生憎愛想笑いが出来る性格ではない。 学校へ向かっているのであろう所を引き止めるわけにもいかないから 真顔のままだっただろうが、一言の挨拶を済ませた。
そうしてアパートへと戻る頃には黒猫を囲っての小さな人だかりだっただろうか。]
(32) 2011/08/02(Tue) 01時半頃
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[大男の彼が渋い顔になったのを見れば、 あれ、褒めたつもりだったのにな、と首を緩く傾け。 ベティからは何と返事が来ただろうか。 立ち尽くしているのもなんだしな、と思えば]
ピッパはもう帰って来てる?
[彼女の姿を見たであろうキャサリンがこくり、頷いた。 そうか、と小さく返事を返すと]
じゃあアタシも部屋戻るよ。 今夜楽しみにしてるからー… っと
[こちらへ近づいて来る女の子の顔に気付いたか。 完全に女性だと誤認した上で、ひらりと手を振って挨拶を。 そしてそのまま自分の部屋に帰ろうと**]
(33) 2011/08/02(Tue) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 01時半頃
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― petit a petit前 ―
酒盛りでもするのか?
[ふと聞こえてきたのはそんな会話だった。 こんなオンボロアパートで何人も部屋に入って、床が抜け落ちないか心配ではある。 口にするつもりではなく心で呟いた一言だったが。]
ごきげんよう、仲良く井戸端会議とは。 この街が幾許も平和かよくわかる光景だな。
[赤い髪の女性に誤認されているとも知らず やはり愛想笑いの出来ない真顔でひらりと手を振って返した。]
(34) 2011/08/02(Tue) 01時半頃
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適当に呑んでるだろうから降りて来ればいい。
[部屋へとあがっていくプリシラを見送って 独り言のように呟かれた言葉に生真面目に返す]
いや、1階だよ。 ホリールードも呑める口だったっけ?バゲットの試食会も兼ねてるから良ければ顔出してくれな。
[彼の言う平和という言葉を噛み締めるように黒猫を撫でようとして 空が陰りを見せ始めたことに気づく。 いつ大家が顔を出すともわからない時間だ]
この拾い猫、暫く隠してるから内緒にしてくれよ?
[手は振れないので軽く頷いて、自室へと*上がっていく*]
(35) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 02時頃
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― Petit a petit前 ―
ただーい――まぁっ!!
[バターーン!! ・・・・・・ぎゃぁああああ!?
黒猫を囲う人だかりが途絶えた頃。 オンボロアパートである事も意に止めず随分元気なドアの開閉音。 続いて、青年の悲鳴と共にドタバタと二階に響き渡る足音]
(36) 2011/08/02(Tue) 02時半頃
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ノックスゥウウ! ――いない! ホリーー!!
また出た巨大な化け猫ーー!!
[防音のある筈も無いアパートに悲鳴が響き渡る。 果たして二階に誰かが居れば。また誰かが二階に上がってくれば青年は涙ながらに飛びつく。
その内大家さんもカンカンな怒り声を上げたか、それとも、諦められてるか。 それでもすごく近所迷惑な青年がこのアパートに今も住まわせて貰えるのは、このアパートの住人達の人柄に依る所が大きいと思う]
(37) 2011/08/02(Tue) 02時半頃
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ああ、酒場で飲むのか。 その方が間違いないな、君みたいなデカいのが上から降ってきたら間違いなく大事件だ。
[思った事を口にしてしまうので多少失礼な事も云ってしまうかもしれない。 私に自覚などありはしないからどうしようもない事だ。]
ほほう、君は確かパン屋だったな。 それはそれは楽しみに行くとするか。 生憎酒はあまり得意ではない、ソフトドリンクでよろしく頼むよ。
[手の中におさまっている黒猫。 そちらへと視線を移したものの頷きはしない。 上がって行く彼の背を見送りつつ。]
ここの大家は猫嫌いじゃなかったか?
(38) 2011/08/02(Tue) 03時頃
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またやかましい声が…。
[自分もと階段を上がり始めた頃、キャサリンばりの叫び声。 そして呼ばれている事に聊か顔を不機嫌モードに切り替えた。]
やかましいぞテッ…―――うわ!
[二回へ辿り付いた瞬間涙ながらに飛びつかれたらしい。 ぐらりと身体がバランスを崩し… 8 偶数なら持ちこたえる、奇数なら廊下へ倒れる。]
(39) 2011/08/02(Tue) 03時頃
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ホリーは、何とか持ちこたえたらしい。
2011/08/02(Tue) 03時頃
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たいへん、たいへん、たいへん!!
[廊下で倒れず持ちこたえたホリーの不機嫌モードも知らぬ風で。 声どころか、言葉までキャサリンばりの恐慌中な青年はぶるぶると身体を震わせて]
また俺の部屋に出やがったんだよあの化け猫!
見てくれよ俺の部屋! 俺の事見てにんまり気持ち悪い笑い方したんだって!
[青年が、幽霊や妖怪なんかが大嫌いな事はそれなりに有名。 怖々と、ホリーを盾にする様に、自分の部屋である204号室を小さく覗こうと。 だが生憎、今は件の化け猫さんは留守番の様子だろう]
(40) 2011/08/02(Tue) 03時半頃
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落ち着け煩いぞ阿呆。
[元より不機嫌モードはさらに色濃くなった。 私は女性の甲高い声が嫌いであり、よくそんな声を出しているキャサリンは越して来た時から苦手であった。 しかもそのキャサリンのお馴染みの台詞丸被りともなると更に眉間にしわが寄ったことだろう。]
化け猫といっても、私が見る頃にはいつもいないじゃないか。 そもそも、心霊現象と云うものは…
[云々論理的な事を云いながらも204号室を覗く。 これといってたいした変化はない、普通の一室のように思えるが。]
まだいるのか? その化け猫とかいうやつは。
(41) 2011/08/02(Tue) 03時半頃
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ホリーは、私には見えんが、とキッパリ。
2011/08/02(Tue) 03時半頃
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うぅ……いねえ……
[心霊現象の御託を並べるのを聞き流して、部屋を見渡す。 ついさっきは、本当に居たのだ。なのに誰かが一緒何時も逃げる様にパタリと見えなくなる]
お前は見た事無いから言えるんだよ。 一回一人で見てみやがれ。
[どう見ても、お化けを信じる性格で無い相手にぶつくさと文句を少しだけ。 暫くして落ち着きを取り戻すと、興味津々そうに、人懐こい笑みを浮かべる]
そういやさっきお前ら下で何言ってたの? 何か随分楽しそうな事話してそうだったじゃねーか!
(42) 2011/08/02(Tue) 04時頃
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ほら、いないじゃないか。
[きょろりと見回しても特に何もいるように思えない。 勿論本当にいるかいないかなど、この目で見ていない私にとっては いないもの 同等だ。]
生まれてこの方幽霊の類に世話になったことはないな。 君の脳は疲れているんだ、糖分が必要なんじゃないか?
[ぽむ、と手の平を打ってひとつ。]
パン屋のガストンがパンの試食会をするそうだよ。 ひとつ甘いものでも用意してもらえばいい。 今晩、一階の酒場で行うそうだ。
[人懐こい彼に比べて、私の表情のなさったら。]
(43) 2011/08/02(Tue) 04時半頃
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はい、ベティです、プリシラさん。 ガストンさんも、キャサリンさんもこんにちは。
[にこり、笑って頭を下げる。 ずるり、また眼鏡がずり落ちて掛け直す。 しばらくは迷子の黒猫をやんわり撫でながら話を聞いていたけれど。]
はい、私も呑めますよ? 生憎と、それ程お酒は強いわけではありませんけれど、嗜むくらいなら。
[プリシラとガストンからの呑みの誘いには嬉しそうに返事をした。]
(44) 2011/08/02(Tue) 04時半頃
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フィリップは、必死にデコの足跡をこすってる。in 自室
2011/08/02(Tue) 04時半頃
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このこ、どうしましょう。 確かに、しばらくは4階の皆さんに預かってもらうのがいいのかも?
[そこまで言って言葉を切ると、アパートの2階の部屋にちらりと目を向けて。]
大家さん、物凄い猫嫌いだっていうし。 フィルさんのとこのゴンちゃんとはちょっと、勝手が違うかも知れませんね。
[隣部屋のフィリップの事を愛称で呼びながらもさん付けしてしまうのは、彼女の性格故だろうか。]
(45) 2011/08/02(Tue) 04時半頃
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[ノックスに声かけられたことも、ガストンに酒盛り誘われたこともうわの空でうろ覚え。 ふらつきながら歩いていればガンガンゴンゴンと壁に頭ぶつけつつ。 多分足跡の他にも43(0..100)x1個位コブ作ってたんじゃね?
が自室についた途端に聞こえたテッドの悲鳴>>37
にぶちりと何かキレた]
(46) 2011/08/02(Tue) 04時半頃
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― 302号室前 ―
[彼女がアパート前にたむろしていた面々に手を振って自室へと向かったのは、ホリールードが来る前の事だっただろうか。 自室のドアの前に立つと、小さくひとつため息を落として。]
…ごめんなさい。
[きょろり、と周囲を確認して。 ドアを開ける前のため息とセットの小さな呟きは、このアパートに入居したその日からの習慣。]
よし。
[意を決した様に、鍵を開けてドアノブに手を掛けた。]
(47) 2011/08/02(Tue) 04時半頃
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うるせぇぇええええ!!!!
[ばこん。彼の部屋は丁度階下あたりだろうか。 抗議変わりの床に本を叩きつけた。 彼の悲鳴は何時ものことだかなんだか、 とりあえずお怒りモードになるには十分に]
幽霊なんぞで死にゃしねぇ!あぁあああもう何から何までぇえええええ!!!
[八つ当たりはデコの足跡へ。 ごしごしこすっても落ちる訳もなし。 落ち着けば はぁ、とため息つきつつ何事かと一旦お部屋の外]
(48) 2011/08/02(Tue) 05時頃
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フィリップは、窓の外でゴンの「アホーアホー」とカラスのまねごとしてるのに一睨み
2011/08/02(Tue) 05時頃
ヨーランダは、隣部屋から聞こえてきた大声にドアノブ握ったままびくっとなった。
2011/08/02(Tue) 05時頃
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お、一匹しとめてた。
[叩きつけた本の下には獲物が一匹。今年もスコア更新狙えそうだ。 少し機嫌よくしてドアをあけたらいつもの如く? お隣さんというか、周囲をきょろりと見回している牛乳瓶の底が見えた。 なんかそれを見るといつも見つかったら恥ずかしさで彼女があの世へ行ってしまうんじゃなかろうかと思っていたから、 あんまりその瞬間に声かけたことはないけども]
…何謝ってんの…
[ぼそり。不思議な住人が多いことだと自分を棚にあげて]
(49) 2011/08/02(Tue) 05時頃
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[ばこんと叩きつけられた本の音。 驚きはしたが私はビクつきはしなかった。 人懐こいこの部屋の主はどうだったろう。]
やかましいのはおのれだ、全く。 ここの住人はやかましいのばかりで困る。
[なんのためにこのアパートに引っ越してきたのか。 静かな場所だと思ったのは見栄えだけであったか。 深い溜息と共にまた眉間に皺を寄せた。 携帯の電源を切りっぱなしで本当によかったと思う。 もしここである場所からの催促の電話などなりもしたら さすがの私も彼らのようにブチ切れていたかも知れない。 それこそ先に部屋へ入ってしまったベティの日課である溜息と言葉など掻き消してしまうくらいの音量で。]
(50) 2011/08/02(Tue) 05時頃
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血の気が多い住人達だな。 ここの大家の気苦労も知れると云うものだ。
[とりあえず落ち着いてくれたらしいテッドには離れて頂く事にする。 いつまでも男の盾にされているなど絵面敵にもよろしくない。]
私はそろそろ自室で落ち着きたいんだが。 そろそろ時間もいい頃合だろう? 君は夕食の準備は良いのか?
[夕食はどうしたものかと思案する。 私の部屋はガスコンロが故障してしまっているようで、調理は出来ない。 街のレストランにでも向かうべきかと悩んではいるのだが*]
(51) 2011/08/02(Tue) 05時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 05時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 05時頃
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あ、フィルさん、こんにちは。
[隣部屋のドアが開いて、その住人が顔を出せばドアノブに手を掛けたまま頭を下げて。 また眼鏡がズレる。 これだけ眼鏡が分厚いと重いったらないのだけれど、それに慣れている当人は気にならないらしい。]
…。
[彼の質問に答える間の沈黙は、彼のおでこに見事についた足跡を見て、突っ込もうかどうしようか思慮した時間であったのだけれど。]
あの…、だって、いつも迷惑かけてしまっているので。
[そう言うと、遠慮がちにドアノブをまわした。]
(52) 2011/08/02(Tue) 05時頃
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[彼女が気にするとすればドアのでかい音だろうけれど、 何時もGハンターを自称する身としてはその叩きつぶす音とトントンと思ってるので大して気にしてなかったり。 寧ろどこからか湧いてくるGがお隣にまで不法侵入してないかが心配な客商売]
あ〜…。そういや建てつけ悪かったんだっけね。 俺の方も煩いし気にしてなかったわ。
まま、忙しい毎日のストレス発散でいいんじゃね? 思いっきりどうぞ。
[俺の部屋の住人(G)どもも少しはその音で逃げてくれればいいのにナ。そう思いつつ]
重くないの?その眼鏡。ていうかあんたの荷物いつも重そうですけど。
(53) 2011/08/02(Tue) 05時頃
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ギギ…ギイィィィ――――――…
[ドアを開けば、おどろおどろしい音が、それこそアパート中に響き渡る様な音が鳴り響いた。 何かの呪いでもかかっているのが、いくら大家にドアのたてつけを直してもらっても、一向に直らない。]
(54) 2011/08/02(Tue) 05時頃
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……。
[余韻さえ残りそうな程に感じるその音を聞いた後に、無言でもう一度フィリップに向かってしょんぼりとした様で頭を下げた。 寝ている時に、このドアの音の所為で起こしてしまったりしているのではないかと気になっていたから。 彼がゴンを飼っている事もあって、余計に。]
(55) 2011/08/02(Tue) 05時頃
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フィリップは、聞こえる度に「南無」と手を合わせていたものです。なむ。
2011/08/02(Tue) 05時頃
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案外テッドが騒いでる幽霊ってやつも…
[と、そこまで言ってお口ちゃっく。 別に彼女のせいじゃないわけで。 でもって被害の程度はこっちだって決して人のことは言えない訳なので]
別に俺の方は気にしなくてもいいし。 夏には涼しい位で丁度いいんじゃネ? そういやさ、さっきキャサリンさんとかガストンさんとかがなんかやってたけどどうしたのアレ。
[上の空で猫のことは知らなかったり。 原因はデコの足跡を見ればわかるだろうが]
(56) 2011/08/02(Tue) 05時頃
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思いっきりどうぞ、ですか? そう言っていただけると、嬉しいですけど。
[フィリップの言葉に少しだけ顔が緩んだけれど、それでもやっぱり気にしてしまうのは彼女の性格だから仕方ないのだろう。]
眼鏡、ですか? あぁ…、けっこうずっしりきますよ、はい。 普通に頭下げるだけで、ずれちゃうので。
[そう言えば今もずれている、と気付いて眼鏡を元の位置に戻した。]
荷物は…、けっこういつも重いですね。はい。
[肩に下げた本だらけのバッグは、身体を傾けなければ持てない程。]
(57) 2011/08/02(Tue) 05時半頃
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ヨーランダは、フィリップに、ためしに眼鏡かけてみます?
2011/08/02(Tue) 05時半頃
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あぁ。 どうも、キャサリンさんが迷子の猫ちゃんを拾ったみたいで。
[そう答えながら、視線の向かう先は自然と窓の方へ。]
飼い主が見つかるまで、しばらく大家さんに内緒で匿おうかっていうお話しになってるみたいですね。 4階のほうなら、まだ安全かなって。
[そう話しつつ、やはり彼のおでこが気になってちらちらと目線を送ってみたり。]
(58) 2011/08/02(Tue) 05時半頃
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……。
[漫画に描いたようなその牛乳瓶底の眼鏡に興味あったなんて言える訳ないというか、密かにどこかに売ってないかとか、どっかのメガネ屋に牛乳瓶持ちこんでオーダーしようとしてたとか、ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる……
頭にめぐる牛乳瓶底丸メガネへの思いは10秒程の硬直でなんとかかき消して]
…いいの?
[それはまるで初恋のあの子にあったかのような瞳の輝きでした]
(59) 2011/08/02(Tue) 05時半頃
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あと、そうだ。 ガストンさんが、パンの試食会をするから一階でのまないかって皆さんに声掛けてましたよ。
フィルさんも、一緒にどうですか?
[今日は週末だし。 みんな重いきり酔っぱらっても平気なはず。 酔いつぶれたところで、アパートの一階でみんな飲んでいるわけで、大変心強い。]
(60) 2011/08/02(Tue) 05時半頃
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フィリップは、メガネの前にデコの傷なんて虫さされ程度。43個のコブも華を添えて。
2011/08/02(Tue) 05時半頃
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猫。それでゴンが騒いでた訳ネ。 とび蹴りかまして逃げやがった。これ足跡。 あぁそうか、これでゴンの天敵が増えた訳な。 そうね、四階ね。おっけーおっけー、俺全力で支持するよ。
[猫程度にあのでかいインコと対決させるのは無謀かとはちらりとも思わずに。にやにや顔はゴンの反応が楽しみで]
ふふふふ、ヤキトリもそう遠くない未来な… いいだろう、その飲み会でゴンのヤキトリ計画でも練りましょうか。ふふふふふ。
[にやにや。ガストンのバケットはブルスケッタに使わせてもらっている位に気に入っている。 勿論お誘いを断るわけもない]
(61) 2011/08/02(Tue) 05時半頃
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フィリップは、眼鏡かけたい気分はにやける口はしに顕れている。貸して?とぶりっこ(のつもり。)
2011/08/02(Tue) 05時半頃
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ええ、いいですよ?
[半分冗談のつもりで言ったのだけれど。 彼の瞳がきらきらと輝いているように見えたのは目の錯覚だったのだろうか。 それでも彼の口端が上がっている様にも見えるから、きっと相当これに興味があったのだろう。 貸して?と言われれば、彼の傍に寄って重い眼鏡を外して彼に渡した。]
どうぞ。
[今まで笑い(しかも爆笑されるか失笑されるか)の対象にしかなったことのないこの眼鏡にそんな反応をする彼は珍しい人だなぁと思いながら。]
(62) 2011/08/02(Tue) 05時半頃
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ヨーランダは、眼鏡を外しちゃったら15cm先までしか見えません。
2011/08/02(Tue) 05時半頃
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[きら〜ん。眼鏡を受け取る時に多分15センチ以内に顔がよっただろうけれど、その時にもし顔が見えればそれはもう少年のようなきらっきらの顔が見えたことでしょう]
うわ〜わ〜わ〜!!俺こういう眼鏡大好きなんだよネ!
[まじまじと見つめる勉臓さん眼鏡。 憧れは確かな重量感と共に手の中に。 恐る恐るかけてみる。
……ぐらっぐら〜〜〜…]
おおおおお………
[流石に度がきつすぎた。世界が万華鏡。 でもそれは幸せのうち。あぁカメラがあればこの世紀の一瞬を逃がしたりは…!]
ねぇねぇカメラ持ってないカメラ。 俺これ撮りたい。
[ぐらぐら視界に耐える真顔というか必死な声は伝わるでしょうか]
(63) 2011/08/02(Tue) 05時半頃
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あぁ、飛び蹴り。
[それでそんなところに足跡が、とポンと手を打って。 眼鏡を彼に渡しているので殆どその跡は見えないのだけれど。]
ヤキトリ…。
[彼の口から出た言葉には暫く何か考えるように。]
インコのヤキトリって、美味しいんでしょうか…?
[首こてり。 気になったのはその点だったらしい。]
(64) 2011/08/02(Tue) 06時頃
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えぇ!? カメラですか?
[彼が本当に嬉しそうだったので、その顔を見ようと目を細めて彼の顔を見つめていたけれど、ひどくしかめっ面で睨んでいるようになっていたかもしれない。]
ちょ、ちょっと待っててくださいね。
[慌てて部屋に取りに入るけれど、眼鏡無しだともう視界がぼやけて何がどこにあるのかわかりません。]
えっと、えっと、確か窓際の机の方に…
[そう言いながら何かにつまづいて転んだらしい。 ドシャーンと派手な音が部屋の中から響いてきただろう。]
(65) 2011/08/02(Tue) 06時頃
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ヨーランダは、よろよろ・・・ その額には大きなたんこぶ。
2011/08/02(Tue) 06時頃
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あ、ありました! ありましたよフィルさんっ!
[よろよろと這う様にして窓際の机まで辿り着くと、がさごそと引き出しをあさってカメラを取り出すと、また這う様にして部屋の外に出てきた。]
撮りますよフィルさん! えーと、ポーズしてください、ポーズっ!
[正直ぼやけていてどんな顔やポーズをとっているのかなんてわからないのだけれど、とりあえず言ってみた。]
(66) 2011/08/02(Tue) 06時頃
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[るんたった〜とうかれているのもつかの間、 なんかヨーランダの部屋からでかい音が聞こえてきて。 よく考えれば眼鏡かけてるの自分なんだから彼女見える訳ないじゃん! なんて思い至る前に何か赤いカタマリが3倍速で急降下してきたと同時に突っ込んできた]
あれ、ゴ………
[ンっ!と名前を呼ぶ声と激突された音が重なった。 どうやらフェミニスト精神で激突してきたオウムの御蔭で我に返り]
はっ!そうだ眼鏡俺かけてるんじゃん!
[慌ててヨーランダのお部屋を覗き込む。 眼鏡漬けたままだから中身は見えない]
大丈夫〜??
(67) 2011/08/02(Tue) 06時頃
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[ごいん。部屋覗き込んだのと部屋からでてきたヨーランダとぶつかったのはご愛敬というかお約束。 43このコブのどれかに当たったらしく、またその場にうずくまってしまうが]
お、おおおカメラありがとう…! てことで一枚撮って撮って!!
[狭い廊下で飛び回っているインコは今にももう一蹴りしてやろうかと都合良い時だけの飼い主を狙っているが、 そんなことこの眼鏡の前には意味がない]
(68) 2011/08/02(Tue) 06時頃
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[すちゃっとキメポーズ。 元々バーテンやってるんだから見た目はそう悪いわけじゃないのだ。 シェイカー振るポーズで一枚、フラメンコみたいなオ〜レ!なポーズで一枚。
…ただ、視界がぼやけてるえヨーランダのカメラテクまで考えが至らなかった不徳はその後どう影響してくるか
満足するまで眼鏡ショットを撮ってもらえば心底嬉しそうに彼女に眼鏡をご返却]
(69) 2011/08/02(Tue) 06時頃
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いいですね、フィルさん、素敵ですそのポーズ!
[部屋を出た時に彼とごちんして増えたたんこぶがズキズキと痛んだけれど、彼のビン底眼鏡に対する熱い情熱に何故かこちらのテンションも揚がってしまって。 痛みなどお構いなしにシャッターをきりまくった。
正直彼がどんなポーズをとっていたのかはまるでわからなかったけれど。 それは現像してのお楽しみ。]
(70) 2011/08/02(Tue) 06時頃
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喜んでもらえたようで、私も嬉しいです。
[ふぅ、と額を流れる汗を拭って。 別に何をしたわけでもないのだけれど、変な達成感の様なものに何故か心は満足げ。 彼から眼鏡を受け取ると、その眼鏡を窓の方にかざして改めて眺めてみたり。
なんだか宝物になった様な気さえする。]
(71) 2011/08/02(Tue) 06時半頃
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や〜!満足!ありがとうありがとう! ところでこれどこで売ってんの? 度なしでも作ってくれるかな!
お礼は今度店きたらスイーツかカクテル一杯奢るよ!
[満足しきった表情で彼女に眼鏡を返し、 もうなんと表現していいかわかんないような顔で手をぶんぶん握ってお礼の連呼。 空中旋回していたインコが頭にとまる。 ずしっときたインコにちょっとおおぅときたけれど]
現像代出すから後で見せてな!
[るんたった〜。それこそ胸中吐き出すようにお礼を言いまくると、そのまま上機嫌でお部屋に戻るのだろう。 調子乗んな、とインコは頭をがじがじかじってくる。 クルミを割るインコの嘴だ。勿論流血沙汰になりかかってたが。 嬉々として、Gをみつければはたきまくり**]
(72) 2011/08/02(Tue) 06時半頃
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あ…、これは普通に眼鏡屋さんで…。
[お金が無くて貧乏だから薄型レンズが買えないのである。 というか、度無しでも作ってもらいたいとは、余程憧れのものだったらしい。]
あ、はい。 じゃあ今度フィルさんのお店に伺いますね。
[彼が働く店には行った事はまだ無かったりして。 一度行ってみたいと思っていたのだ。 写真も現像しておきます、と彼に返事して。 上機嫌で部屋に戻る彼の後ろ姿を見送ると、彼女もまた上機嫌で部屋へと入っていった。]
(73) 2011/08/02(Tue) 06時半頃
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ギギ…ギイィィィ――――――…バタン **
(74) 2011/08/02(Tue) 06時半頃
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本当にさっきまで居たんだってば! 絶対お前信じてないだろ?
[遠回しにお前の幻覚だ、と幽霊の存在を端から信じない。 思わず口惜しくてむぅう、と行場の無い唸り声が漏れてしまう]
あっ、でもガストンのパンは食いてえ! 酒場でって事はどうせ酒盛りもするんだろ?
[パンの試食会だけならいざ知らず、予想される酒盛りにも随分乗り気な様子。 玄関に転がっていた何かの入った小袋を手繰り寄せていると。 ばこん。天井から本の音と叫び声]
(75) 2011/08/02(Tue) 08時頃
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ばっきゃろぉおおお!! 人は幽霊で死ねるんだよぉおお!!!
[反射的に叫び返した。びんびんと声が良く通って気持ちが良い。 お怒りモードのフィリップに物怖じもせず叫び返したが、本人は至って大真面目である。 曰く……]
悪い幽霊が出たらどうすんだ俺只じゃすまねえんだぞ!!!! 怖い余りにショック死する程繊細なんだよ人間の身体は!!!!
[ぜは、ぜは、と深呼吸しながら、叫び終えると椅子にどか、と座り込む。 手にある小袋からは心持ち大き目の箱が出てきた。 片手でも持てるし、丁度両手をぴちりと揃えた位の底辺の逆台形の箱。 蓋を開けると、ほんの少し蕩けだしたアイスクリームが姿を見せた]
(76) 2011/08/02(Tue) 08時頃
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……んあ、わりいホリー!助かったよホント! また化け猫出たら助けてくれな? お前も絶対一回は見るべきだって今後の為に!
[先程まで無理矢理引張って盾にしていた相手に両手を合わせて感謝し倒す仕草を見せる。 いつまでもお化けが怖いとここに居ついて貰う訳にもいかない]
(77) 2011/08/02(Tue) 08時頃
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[夕食の準備は、とホリーに聞かれると、きょとん。 小首すら傾げながら、さも当然の如くに青年はスプーンでアイスの容器を示して見せた]
勿論これが晩メシだぜ? アイスって結構腹モチ良いし、折角俺アイス屋で働いてんだからさ。
[確りとした夕食を、と考えるホリーに対し、随分と雑駁な生活習慣が隅々まで窺える。 スプーンに掬ったチョコミントを満面笑顔で口に含む様子を見てどう思うだろう]
(78) 2011/08/02(Tue) 08時頃
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あぁ、やっぱ「belle vague」サイコー!
[幸せそうにアイスを頬張る青年の笑顔の前に 何処と無く虚しいや寂しいだのと言う感想は完全にシャットダウン]
ホリーも食うかっ? ホワイトショコラのこの味なんて忘れらんねーぞ!
[アイスの容器をそのままホリーに差し出したり。 直ぐ傍のキッチンでは、充分使用に耐えうるガスコンロが寂しそうに鎮座している中で。 実に幸せそうに青年は"晩メシ"を笑顔で味わっていた**]
(79) 2011/08/02(Tue) 08時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 08時頃
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信じてないとは云ってない。 世の中には目に見えないものも多く存在するだろうからな。 ただ、私がこの目で確かめられないものはどうしようもない。
[とても矛盾しているような小難しい事をたれてみる。 この快活な青年が意味を理解したかまではわからなかったが。 謝る仕草を見ながら、越してからと云うもの毎度毎度呼び出されるこっちの身にもなって欲しいと溜息を吐いた。]
後生の為にか。 ふむ、いい経験にはなるだろうな。 或いはそれを題材に…―――
[ぶつぶつと職業柄ストーリー構成を立てはじめる。 が、すぐに口を閉じて頭を振った。 ほのかな薔薇の馨が髪から香る。]
(80) 2011/08/02(Tue) 09時頃
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アイスが夕食、だと? いや待て、アイスというのはだな。 期末試験で早く帰れる女子高生が三人程度のグループで31%オフだかの日に寄ってたかって食べに行く代物であったり ある晴れた日曜のブランチにハニートーストの添え物として出されるものであったりだな。
とにかくそれは、夕食とは云わない。
[真顔で強く云った。 私の知識が間違っていなければだが、そこまでおかしな事を云ってはいないだろう。]
……少し待っていろ。
[ふう、と溜息交じり。 一度自室へと足を向ける。]
(81) 2011/08/02(Tue) 09時半頃
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[返ってくる頃には適当な材料を抱えている私。]
キッチンを貸せ。 ありあわせの食材しかないから碌なものは出来んが。 君はそんなことだから背が小さいんだぞ?
[私の身長はどうだったか、妹と全く同じではあるが。 問答無用で彼の部屋へと上がる。 止められない限り、手際よく何か料理でも作り出すだろう。]
私の分は残しておけ。 ホワイトショコラの忘れられないその味、とやらは後で味わう。
[差し出される容器に一度首を振った。 勿論夕食がつくれ次第、きっちりと頂くつもりである**]
(82) 2011/08/02(Tue) 09時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 09時半頃
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― →4階 ―
[階段を上るのが少しきついと思う辺り、 そろそろ年かなと顔を顰めつつ。 自分の部屋がある階まで上れば、下から聞こえる騒音]
…おーおー、今日も絶好調だね。
[人の叫び声、ドタンバタン、ギィイイイイ。
越して来てしばらくは、この騒がしさに面食らったものだけど、 慣れればどうということは無く。 本当は港街の静けさを求めて来たのだけれど、 これはこれで良かったと、今の生活に満足している。]
(83) 2011/08/02(Tue) 14時頃
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― 403号室前 ―
[自分の部屋に入る前に、隣の部屋の扉前で足を止め こんこんこん、と軽くノックをしながら]
おーい、ピッパー。 居るのは分かってるんだぞー出てこーい。
[どこぞの取り立て屋よろしく、声をかける。 もしかしたら苦い顔をさせてしまうかもしれないが 酒豪な彼女のことだ、今夜の事を話せばきっと喜ぶだろう。 そんな想像をしつつ、中から人が出てくるのを待った**]
(84) 2011/08/02(Tue) 14時頃
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― 401号室前 ―
[黒猫を落とさないようにゆっくりと階段をあがり、自室前へ。 隣人は帰ってきてただろうか。 もし気配に気づかなくとも猫の鳴き声ですぐにばれてしまうだろうが]
ちょっと待っててな。
[足元に猫を下ろして鍵を開ける。 アパート中に響いた騒ぎには苦笑を洩らして 部屋に入ってすぐの棚にとりあえず袋を置いて]
さあようこそ。 あんま居心地よくないかもしれんが、ゆっくりくつろいでくれ。
[黒猫の背中をゆるりと撫でて部屋に招きいれた]
(85) 2011/08/02(Tue) 17時頃
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[黒猫は尻尾をぴんと立ててどこか偉そうに部屋に入っていく。ちりん、と響いた鈴の音は確実に隣の部屋にまで届いただろう。
さて、まずは黒猫の寝床である。部屋を見渡して少しだけ躊躇ったが、クローゼットを開けた。 この街に来る時に持ってきた毛皮で出来たコートをとりだして、床へ広げた。質のいいものではない。 捨てられなかっただけで、着ることも、もうない]
ここで待っててくれな。
[牛乳に細かくちぎったバゲットをひたしたものを黒猫の目の前において、最後に頭をわしわしと撫でて立ち上がった]
(86) 2011/08/02(Tue) 17時頃
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[試食会には思ったより人が集まりそうだ。ベティの返事や、フィリップとテッドのやり取りから予想して人数を確認する。 バゲットは足りそうだが、あまり洒落たものは自分では作れない]
フィリップに頼んでみるか。
[そのまま1階に行けるように、ジャムやバター、蜂蜜を準備して。自分と猫の朝食用を除き5本に減った袋を抱えて再び部屋を出た。 隣の部屋に人の気配がすれば一言声をかけていっただろう]
(87) 2011/08/02(Tue) 17時頃
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[4階廊下にまだプリシラがいたなら後でな、と言葉を交わして3階へと降りていく。 303号室の扉をコンコン、と軽く叩いて
おーい、フィリップ!つまみ作ってくれないか?
[扉が開く前に用件まで済ませてしまう。 彼の作るブルスケッタは酒を美味しく*してくれる*]
(88) 2011/08/02(Tue) 17時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 17時頃
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― 坂道 ―
[petit a petitの住人の中には手に職を持つ者がけっこういるけど、僕はただの教育学部の学生だ。 単位も順調に取ってるし実習も(レポート提出を除けば)全部終わったし、ゆくゆくは学校の先生になるんだろう……おそらく]
実習先のクラスの子達もいい子ばかりだったし……順調順調。
[などと言いながら歩いていると、坂道をのぼってくるホリーさんの姿を見かけたんだ。 この人がさっき部屋の扉をノックしたお隣さん。本当はホリールードって名前なんだけど、僕はちょっと短くして呼んでいるんだ。 そして――このお隣さんのことを女の人と思っているんだ]
ごきげんよう。
[僕は真顔のまま挨拶してきたホリーさんににこやかに挨拶を返した。 そのまますれ違って、ホリーさんとの距離が遠く離れたであろうところで、小さくではあったけれど、]
やった!
[と言って喜びを表した。 ホリーさんの方から先に挨拶してもらえるなんて今日は運のいい日だ]
(89) 2011/08/02(Tue) 20時半頃
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[暫くすると、一度出て行った筈のホリーが何やら適当な食材を抱えて戻って来た事に、不思議そうに首を捻った。 先程小難しい事を垂れて居たが、"夕食"を食べる事に集中していた青年の耳には半分すり抜け]
お?キッチン? おー、それ俺の分も作ってくれるのか?
・・・・・・って、背の事は関係ねーだろ! 俺だってまだ19だしまだまだ伸びるんだ!
[青年の背丈は168。微妙に170台にも届かず、横幅も割かし華奢な為に、小さいと自分で思えてしまうのが悩みの種だった。 夕食が出来るまでの暫く、自分の頭に何度か手をやったり呻いたりしてた]
(90) 2011/08/02(Tue) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 20時半頃
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[無事レポートを提出し終えた後、僕は広場に向かった。 ここのアイス屋ではもう一人のお隣さんが働いてる。あわよくば安くしてもらおうかと思って店の前を覗きこんだんだけど、店番してたのは女の人だった]
あれ、テッド君もう帰っちゃった……?
[女の人はこくりと頷いて注文を促すような目を向けた。 残念。だけどこれくらいで僕の上機嫌がおさまるわけもない。 チョコミントを一つ注文して、パラソルの下に設置された座席でちまちまと食べた。 それでもあっという間にアイスはなくなって、だから僕は――]
…………。 店員さん、チョコミントもう一つ! 今度はサイズ大きいのね!
[にっこり笑って追加注文をした**]
(91) 2011/08/02(Tue) 20時半頃
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― 302号室 ―
[興奮冷めやらぬ中、自室へと戻ると一先ず汗を流そうとシャワーを浴びて。 隣からバンバンと何やら音が聞こえてくるような気がするけれども、その音が鳴るたびに小さな命が消えていくのだろうか。 いやしかし、あれに同情する気はさすがに彼女も持ち合わせてはおらず、Gが隣部屋に侵略攻撃を仕掛けて来ない様に彼には是非とも頑張って戦ってもらわなくてはならない。]
(92) 2011/08/02(Tue) 21時頃
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今日も暑かったなぁ…。
[バスタオルで頭をわしゃわしゃとふきながら、部屋の窓を開けた。 身体を外にのりだす様にして右側を見ると、青い海が綺麗に見えた。 風が心地よい。]
…明日も、暑くなりそうだなぁ。
[雲ひとつない空を見上げて、呟いた。]
(93) 2011/08/02(Tue) 22時頃
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ふんふ〜ん♪
[眼鏡でマジご機嫌な飼い主の横、 インコが勝手に漁っている紙袋は明後日の食糧というかそんなシャレはどうでもいいとして。
そんな機嫌のいい所にガストンからのお誘い>>88]
お〜、いいぜ〜待ってろな〜美味いの食わせちゃるよ〜
[扉をあける必要はない。意思疎通ができていれば。 くすねてきているオリーブオイルは何種類あるだろう。 バケットとオリーブオイルの漬け比べも美味しい。 こじゃれた前菜
べちん、と一発また音が響く]
(94) 2011/08/02(Tue) 22時頃
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ヨーランダは、眼鏡を3階から落としそうになってあわあわ。
2011/08/02(Tue) 22時頃
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だったらおめぇがその前例になってみろっつの!
[も一発床に一撃。 これはGをしとめる音だったがさっき以上にでかい音が響いてたとか。 ちなみにこれはちょっとした回想。アイス屋のあのチビ(自分比)へのやつあたり 階下の住民からのどなり声>>76に、インコが「バ〜カバ〜カ」と飛び回っていた]
お前もエサばっかくってねぇで幽霊の一匹でも捕まえてこい!
[ぶん、とゴンに向かってバナナの皮をぶんなげた。 ひらりとよけられた上にそのバナナの皮が当たって棚の上のものが崩れて43個のうちの5はきっとその時のタンコブ]
(95) 2011/08/02(Tue) 22時頃
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しかし何故だ。俺そんなに部屋で食べ物食ったりしないのに。 何故こんなに生命の不思議を実体験しないといけないんだ。
[べちん。この季節本当に嫌になる。 仮にも飲食店勤務なのに、これじゃ衛生っぷりを疑われる。 しかし水際で食い止めるのもこの部屋に当たってしまった物の運命だろう]
誰かンとこでキッチン借りられるといいんだけどな〜…。
[ごそごそ。3つある冷蔵庫にはサラミや生ハム、オリーブ、チーズを始めつまみ用、そしてリキュールだけ用、もうひとつはヒミツの冷蔵庫。 そのうちの一つをあけて]
ん〜……どうしよ?
(96) 2011/08/02(Tue) 22時頃
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ヨーランダは、隣から響いてくる音に、また一匹仕留めたんだろうなぁ…。
2011/08/02(Tue) 22時半頃
フィリップは、黒い遺体の山は片っ端から捨ててるので数えちゃいないが夏場ですから。
2011/08/02(Tue) 22時半頃
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[窓の外からなんか人の気配するからちょろっと窓から顔を出せば眼鏡落としそうになってた、先ほどの俺様フィーバーの立役者]
あ、ごめんうるさかったかしらん。 今日お宅もガストンの飲み会行くんだよね?
(97) 2011/08/02(Tue) 22時半頃
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[さて、その後も追加注文を重ねることしばし。 いつの間にか注文したアイスの数は先のチョコミント二つをを除いて5個になっていた。 これでまだ食べられるというのだから]
おそるべし、夏場のアイス。
[真顔でそう言ってみた時、時計台から鐘の鳴る音が聞こえた]
…………
[実習で受け持ったクラスの子曰く、あの時計台には「のぼれる」らしい。 ただでさえ坂のてっぺんにあるうえにあの高さだ。きっと、のぼって辿り着いた先からの眺めは格別なのだろう]
しかしあそこにはおばーさんが住んでるそうだから、のぼるなら見つからないようにしなきゃ……かな。
[この歳にして悪ガキみたいなことを考える僕。でもまあしかたない。 子供の頃は病弱で、あんまし悪ガキっぽいことはできなかったんだから]
(98) 2011/08/02(Tue) 22時半頃
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わっ!
[いきなりにゅっと金色の頭が出てきて驚いて。 仰け反った瞬間に眼鏡がずり落ちてしまいましたよ。]
め、眼鏡っ!
[そのまま道路へと落下しそうな眼鏡を追って慌てて手を伸ばして。 はてさて、眼鏡はつかめたかどうか。 1:掴めた 2:掴めずに落ちた 2 ]
(99) 2011/08/02(Tue) 22時半頃
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ヨーランダは、キャサリンさん、キャッチしてっ![1:できた 2:できなかった 1 ] ]
2011/08/02(Tue) 22時半頃
ヨーランダは、キャサリンのナイスキャッチに感謝。
2011/08/02(Tue) 22時半頃
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あ゛。
[自分が声をかけたせいだろうか。 お隣さんの眼鏡がガラスの反射でキラキラ…とするには分厚すぎたのか、まっすぐニュートンの法則に則って落ちていく]
わ、おわあああわわわ
[届く訳ないのに思わず手を伸ばしてみたけども。 さてそこで赤い彗星もとい三倍速インコは何をしていただろう]
(100) 2011/08/02(Tue) 22時半頃
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フィリップは、キャッチしに飛び立とうとして肩すかしくらったゴンがしょんぼりしたのを見たか見なかったか
2011/08/02(Tue) 22時半頃
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よかった...。
[眼鏡が無事で思わずへろへろ。 改めてお隣さんに向き直ると、手を延ばしてくれたことに感謝。]
あ、私も飲みに行きますけど、それが何か?
[ぼんやり、彼の顔はよくわからなかったけれど、にこりと笑顔で返事を。]
(101) 2011/08/02(Tue) 22時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 23時頃
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― 403号室 ―
[部屋に戻るとシャワーで軽く汗を流してから窓を開け、ソファーに身を沈めて潮風を身に受ける]
またベタついちまうかな…。 ま、いいか。
[ソファーから立ち上がりビールでも飲もうかと冷蔵庫に歩き出したところで聞き慣れた声が飛び込んで、湿った髪をグシャグシャとかき混ぜながら扉へ方向転換]
あーはいはい、居るよ、居ますよ。
[いつもの用事だろうかと思いながら扉を開けてプリシラを部屋に招き入れた]
(102) 2011/08/02(Tue) 23時頃
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まぁまぁゴン、そんな日もあるさ。
[ざまぁ、とは心の中で]
あ〜、いや、ガストンさんからつまみ作ってくれとか言われたから、もしよかったらさっきのお礼に何か好きなものとかどう?って思ったんだけど。
[そういえば眼鏡を借りた時はちょっとしかめっつらされていたのを今思い出した。 ちょっと悪いことやらかしたと思ってるらしき]
(103) 2011/08/02(Tue) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 23時頃
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わぁ、いいんですか? 嬉しいですっ。
[アルバイトでのお金で何とか生活している為、とても貧乏なのでした。 タダで食べ物が食べられる、何て素晴らしい事でしょう。
にこにこと満面の笑みを浮かべている。]
(104) 2011/08/02(Tue) 23時頃
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[扉が開けば、ひらりと手をあげて挨拶もそこそこに 部屋の中へと上がらせてもらって]
よっす、シャワー貸して… って言いたいとこだけど。
[もったいぶらせて言葉を区切り、 市場で買った、果物の入った袋を 普段のお礼だと言わんばかりに押し付けて。]
今夜、此処の1階で酒盛りするんだと。 人、結構集まるらしいよ。…勿論来るだろ?
[ニッと笑いながら、緩く首を傾けた。]
(105) 2011/08/02(Tue) 23時頃
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…そういえば…
[材料費は誰が出すんでしょう? つまみ作れとは言われたけど俺の自腹ですか???
少し考え込む風だったけど、まぁ誘った手前と年上の威厳できっとガストンが色々やってくれるでしょう、と。 大家の酒場は時々ヘルプで入っている。 台所の勝手はわかっているのだ]
や、(材料費出すの俺じゃないし)なんでもオッケー。 アンタならブルーベリーでも出した方がいいのかなぁ。
他の奴らには秘密ネ。
[「オレモーオレモー」。 ゴンが嘴で頭をつつきながら訴えてくるがガン無視]
(106) 2011/08/02(Tue) 23時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 23時頃
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そう来るだろうと思って先にシャワー浴びたしな。 ……って違う用事なのかよ?
[予想とは違った用事に目をぱちくりと瞬かせ、続いて押し付けられた果物の袋とプリシラの顔を交互に見て]
お、悪いねー。
って、酒盛り? 行く行く、決まってんじゃん!
[ニッと歯を見せて笑いながら親指を立てた]
(107) 2011/08/02(Tue) 23時半頃
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ブルーベリー?
[ぱちぱち、と目を瞬いて、んー?と緩く首を傾げ。]
あぁ、コレ、ですね。 ありがとうございます。
[自分のソーダキャンディの様な明るく薄い水色の瞳を指差して、気を遣ってくれたお礼を。]
ブルーベリー、好きなんです。 どうして知ってるのかなって、思っちゃいました。
[くすり、笑って。]
はい、秘密ですね?
[内緒にしときます、と口に人差し指をあてて見せた。]
(108) 2011/08/02(Tue) 23時半頃
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(ブルーベリーそのままってかなり手抜きと思うんですがといかこの子本当にちゃんと食べてるのかしらというか…もんもんぐるぐる)
[なんか天然入ってるようなお隣さん。毎度の如く 案外テッドがお化けと騒いでいるのは彼女のメガネ(自分はモロ好みだが)とドアの音もあったりしないんだろうか]
あ、好きなんだ、了解了解。ワイルドベリー美味しいよね。 賜りました。グラス一杯に出しちゃる。
[がぶ。我慢の限界がきたのかゴンが鼻に噛みついてきた]
いってぇえええええええええ!!!!!! てめ、何しやがるふざけんなぁあああああ……
(109) 2011/08/02(Tue) 23時半頃
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あれま、じゃあ先に借りとくかね。
[身体中が汗で滲んでいて、 シャワーが必要なのは否めなかった。]
あはは、だーよな。 したらどうしよ、夕食もその時食べる? ガストンさんの手作りパンの試食会でもあるらしーけど。
[親指をぐっと立て返して。 今夜についての作戦会議。]
(110) 2011/08/02(Tue) 23時半頃
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ごちそうさまー。
[とにこやかに言って代金を払い、坂道をアパートに向かってのぼっていく。 広がるのは既に見慣れた景色。住み慣れた街。 けれど、その全てについて知ってるわけじゃないと僕は知ってるんだ]
(111) 2011/08/02(Tue) 23時半頃
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あ。
[クルミを割る破壊力だ。そら痛い。痛いに決まっている インコと格闘窓際?の結末と言えば
後に響くのは墜落音と草木がかわいそうな位にボキボキと折れていく音、遠くで嘲笑うインコの声はすがすがしい。 要は落ちたということ。ここ3階ですが。
終わりには「どすん」と其れなりにでかい激突音でしたとさ]
(112) 2011/08/02(Tue) 23時半頃
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[グラス一杯のブルーベリーと聞いて、頭の中で想像してみたらとても幸せな気分になれました。 夢見る少女の様にキラキラと目を輝かせていたかもしれません、それは隣部屋の彼のみぞ知る。 けれども、そんな幸せな時間の幕はすぐに降りてしまって。]
フィ、フィルさぁぁぁぁぁんっ!!!!!
[ゴンちゃんと格闘の末3階から落っこちていくお隣さん。 どすん、と大きな音がすれば思わず目をつぶって。]
だ、大丈夫ですかっ!?
(113) 2011/08/02(Tue) 23時半頃
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そうしておけば? サッパリしてからの方が酒も美味いって。 タオルとかも置いてあるし。
[プリシラの服装に苦笑を浮かべて浴室を指差し]
あー、飯かー……。 酒飲んでつまみで、食い足りなきゃ夜食でも作る。 お、パン屋さんの手作りパン試食会つきか。 んじゃそのご相伴に預かりましょうかねー。
[果物の袋をテーブルに置き、袋に手を突っ込んで中からリンゴを取り出して皮を剥き始める]
(114) 2011/08/02(Tue) 23時半頃
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― petit a petit前 ―
[夏の陽射しは容赦なく降り注ぎ、少し歩いただけでも汗が滲んでくる]
帰ったら速攻でシャワー浴びて、それからそれから、冷蔵庫の中に残ってるはずの―――
[部屋に入ってからの動きをシミュレートしていると、唐突に近くで「どすん」という音がした]
うわーーーー!!
[びっくりした。それはもうびっくりした]
な、なんだ? 事故? それとも事件?
[おろおろしているから、落ちてきたのがフィリップさんとはまだ気付いていなかった。 無論、3Fの窓から顔を覗かせているであろうベティさんの姿にも]
(115) 2011/08/03(Wed) 00時頃
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[豪快に落ちた後は勿論ピヨった。 あぁ暫くこれは頭にヒヨコがぴーちくぱーちく鳴いていることだろう。
インコはそれこそ「ザマァ」とけらけら笑いながら飛び回りつつ、突っつきつつ。 インコはノックスを見つければ「ヨッ」と妙に人臭く挨拶の一つもする芸もある]
(116) 2011/08/03(Wed) 00時頃
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[その頃204号室――]
うっめえっ! 何これホリーマジック!? やべえよ! ご飯に味があるよ!!
[ガツガツと、出来上がったホリーの手料理は何だっただろうか。 例え簡単な料理でも随分と感激した様子で平らげて]
なっ、お前絶対魔法使いだろ。 厨房の魔女子さんって故郷じゃ有名だろ?そうなんだろ?
[食事と言う、随分安い割に侮れない幸せ噛み締めて]
(117) 2011/08/03(Wed) 00時頃
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[ボキボキ。突然に窓から見渡せる草木が折れる音。 何か可哀想なくらいに「どすん」と痛そうな墜落音は食後のアイスを改めてホリーと堪能している所で鳴り響いた]
なっ、何だ何だ!? 飛び降り自殺か?そうなのか!? おい誰か知らねえが早まるんじゃねえよ! 死んでたら返事しろ!!
[やがてベランダから身を乗り出す様に下を見下ろせば、真上の住人の頭で、ヒヨコの群れが楽しくワルツを踊って居ただろう]
(118) 2011/08/03(Wed) 00時頃
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んー…だな。 よし、そうと決まれば部屋から服取ってくるよ。 タオルはありがたく貸していただきましょうかね。
[長袖を引っ張り、軽く服装を整えると ぱたぱたと扉へ向かって早足になる。]
ん、じゃあそんな感じで。 ああ、アタシの分も剥いといてー!
[夕食のあれこれに頷いて、 リンゴを剥き始めたピッパへそう声をかけながら、 扉から出て行った。]
(119) 2011/08/03(Wed) 00時頃
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―市場―
それを貰える?
[市場でソーセージを挟んだパンを買うと一口齧る。 苦手なピクルスの食感にちょっと眉を顰めてから 並べられた野菜や果物を尻目に雑踏をぶらついていた。 欠伸を交えつつ、海から運ばれてくる潮風に目を細め]
あ、そっちの無花果も。そう、持って帰るから。
[陳列された商品を指差す動作に、 腰に括り付けたシザーケースの鋏が煩く音を立てて踊る。 適当に買い込むと、渡された紙袋を抱いてまた歩き出した]
……何か忘れている気がするんだけど。
[誰かと約束でもしていただろうか。 小首を傾げた拍子に、陽光に焚き染められた木蓮の香りが漂う。 耳に掛かった髪を撫でると、それきり気にしないことにした]
(120) 2011/08/03(Wed) 00時頃
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「せんせい、ばいばい!!」
はい、また明日!
[ぶんぶんと手を振る園児に手を振りかえして見送って、本日のお仕事は終了。日誌をつけるとまだ残っている同僚に挨拶をして、保育所を後にする]
ちょっと遅くなったわね。
[今日はお迎えの遅くなった園児が3人ほどいたので、いつもより少し遅くなってしまった]
――――いい天気。
[歩きながら空を見上げて、眩しそうに目を細めた]
(121) 2011/08/03(Wed) 00時頃
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パティは、保育所から住み慣れたアパートまでは徒歩3分。
2011/08/03(Wed) 00時頃
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[その時ばさり、と羽ばたく鮮やかな色の羽が視界に入ってきて、少しだけ落ち着きを取り戻した]
君はフィリップさんが飼ってるインコ…………って、挨拶してる場合じゃないよ! そこに人が落ちてきたんだから!
[勢いよく落ちてきた人を指差して、その指が差す先をまじまじと見て]
うわーーーー!!
[再びびっくりした。それはもうびっくりした]
フィリップさん大丈夫ですかっ!?
[慌ててフィリップさんの方に駆け寄ると、盛大にピヨっている様子が見て取れた]
(122) 2011/08/03(Wed) 00時頃
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じ ん゛ だ ……
[頭から落ちたのか半分地面に突っ込んでる。 テッドの呼び掛け>>118に素直に答えたのは多分嫌がらせ込み。 ヒヨコは踊るインコは頭に止まってる。 誰か近づこうとしてもインコが「ダイジョウブダイジョウブ」と繰り返すのみ。 半分埋まった頭でヒヨコと共にふがふがしてたが、ずぼっと景気よく引っこ抜くと]
ってこんなんでくたばるか! 俺は飲むんだ!酒飲む前にあの世なんかいかねぇっつの!
[酒という目的があれば案外元気でしたとさ]
(123) 2011/08/03(Wed) 00時頃
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はいはい、了解。 好き勝手に、とまでは行かないけど困った時はお互い様だしね。
[リンゴの皮を剥きながら早足で扉へ向かうプリシラを目で見送り]
オッケー。 風呂上りにつまめる様に準備しとくよ。
[皮を剥き終えて芯を切り取ってから台所へ向かって、ボウルに塩水を作ってリンゴをその中へ投入したところで盛大な音が外から聞こえて]
また誰かなんかやったのか?
[呆れ口調に呟きながら音のした窓から下を覗き込んだ]
(124) 2011/08/03(Wed) 00時頃
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フィリップは、よーノックス![デコには足跡キラン☆]
2011/08/03(Wed) 00時頃
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― 404号室 ―
[どこか鼻唄交じりに、自分の部屋へとただいま。 服を探してクローゼットを探っていると]
――― ドシンッ
[外からとても鈍い音が聞こえた気がする。 窓から覗いて、下を見てみると]
……フィル!? い、生きてるかーー!!
[見慣れた金髪が転がっていた。 先程の音から推測するに、落ちたらしい。 思わず大声で叫んでしまった。]
(125) 2011/08/03(Wed) 00時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 00時頃
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皆のアイドル フィリップは無事であります! ありがとうありがとう!普通の男の子に戻りまっす!
[まだヒヨコがくるくる回ってる頭で、 まるでどこぞの解散したアイドルか大統領演説のように大手を振って墜落した花壇からのこのこ這い出てくるけども]
だい…じょう……
[「ぶ」の前にまた炸裂するインコの飛び蹴り。 遠のく意識に想うのは、コイツはヤキトリ程度じゃすまさねぇという。
あまりのやかましさに一階から出てきたのは大家か誰か。 鬼の形相で引きずる様に酒場に誘拐されてから、 その後はきっと誰も知るまい*]
(126) 2011/08/03(Wed) 00時頃
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―petit a petit―
[徒歩3分の我が家に帰ってくると、なにやら騒がしかった。ぴよぴよとひよこのような音がする]
ひよこ? フィリップが飼ってたのってオウムじゃなかったかしら。
[首を傾げつつ、にぎやかな面々に朗らかに挨拶をした]
ただいま! 何の騒ぎ?
(127) 2011/08/03(Wed) 00時頃
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パティは、あ、オウムじゃなくてインコだったわ。でもインコもぴよぴよとは鳴かないわよね。
2011/08/03(Wed) 00時頃
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げ、元気そうじゃないですかー思ったより! あーびっくりしたー……
[ピヨった状態から立ち直ったフィリップさんを見て盛大にほっと一息。 声がした気がしてpetit a petitの方を見ると、住人が何人か顔を出していた]
……あ、飲むっていうなら僕も付き合いますよ。 レポートが終わって今日から夏休みですから。
[心配しつつも「飲む」という単語にはしっかり反応する僕だった]
(128) 2011/08/03(Wed) 00時頃
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掃除夫 ラルフがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(掃除夫 ラルフは村を出ました)
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事件だー!飛び降り自殺だー!! 人死んだぞーー!! 警察呼べ―! 医者、いや、神父呼べ――!!
[どたばたと階下まで叫びながら降りてきた。 本気で死んだと勘違いしてるか疑わしい限りだが、そこまで青年は馬鹿ではないと信じたくなる]
あっ、ようノックス。 今ガッコ帰り?
[ふと隣に居たノックスの方を、フィリップより優先して挨拶したりする。 「ダイジョウブダイジョウブ」と繰り返すインコをよしよしと頭撫でてやった]
(129) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
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[ 自分の黒猫がどこにいるかも知らないまま。 青年を乗せたバスはがたりがたりと揺れて、目的地まで** ]
(@3) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 00時半頃
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[テッドに撫でられてインコは嬉しそうにぱたぱた羽をぱたつかせ。 外面のよさはこういう時。人懐っこく頭をすりよせさえする訳で]
「ダイジョウブダイジョウブ ごんノゴハンガアレバダイジョウブ♪」
[引きずられていった主人へ、器用に羽を振っていたように見えたかどうか*]
(130) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
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テッド!馬鹿なこと言ってんじゃないよ!!
ほ、ほんとに死んでないだろうね!?
[先程の音が大きかったのか、人も集まってきていたが 金髪のバーテンさんの安否が気になるわけで。 4階から思いっきり叫んでやった。]
…生存競争ってのは、あながち冗談でもなかったわけか…
[ぼそり、と独り言を呟いて。]
(131) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
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―petit a petit―
何してるの……。
[ソーセージを挟んだパンをもぐもぐやりながら 大量の無花果が入った紙袋を抱いて、アパートの前に立つ。 不思議そうな表情で騒ぎを眺めて、こくりと頷いた]
誰が飛び降りたの? ご近所付き合いとして一応葬儀には出るけど。 義理って大事だよね。
[服はあったかな、とか考えながら呟いた]
(132) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
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[果たして、ひよこはそこにいた。フィリップの頭の上をぴよぴよとひよこが踊っている。 窓からこちらを見下ろす面々を見上げて、引きずられていくフィリップを見送って、なんとなく事情を察した]
フィリップ…明らかにインコに負けてるわよ…?
[パタパタとご機嫌で羽ばたくインコを見やり、そっと袖口で涙を拭うフリ]
(133) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
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[帰ってきたパティさんに手をひらひらと振った後、やかましく叫びながら現れたテッド君には、]
こんにちはテッド君。まあそんなとこ……って待って! 落ち着くんだフィリップさんは死んでないから―――…あ。
[フィリップさんに視線を戻すと、ちょうどインコの飛び蹴りを盛大に食らったところだった。 ほどなくして再び地面に沈み、やってきた大家さんか誰かに引きずられていくフィリップさん]
ああ……!
[思わず心の中で合掌したとかなんとか]
(134) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
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パティは、ノックスには軽く手を上げて挨拶を交わしたか。
2011/08/03(Wed) 00時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 00時半頃
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あっ、ホリー。 じゃない、厨房の魔女子弟!
[顔が随分似て居て、この"兄弟"は良く間違える。 鬼の形相の大家に連行されていくフィリップを見送りながら]
どうやらお葬式は無くなったみたいだぜー? あいつ何時もゴキブリの部屋に居るから、ゴキブリになったんだぜ、きっと。 三階から墜ちても死なないとかどう考えてもすげえよ
[死にも骨折もしていないフィリップの様子に、皮肉る様に口を歪めた。 三階といっても、高さも低いオンボロアパート。 草木のクッションもあるし、実際最悪で骨折と言った所なのかもしれない]
(135) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
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テッドは、パティを慰める様に、ポケットの中でくしゃくしゃになっていたハンカチを差し出してみせたり
2011/08/03(Wed) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 00時半頃
パティは、テッドに、「あらありがとう。でも大丈夫よ、涙出てないから」とけろり。
2011/08/03(Wed) 01時頃
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やあテッド。って、魔女子弟ってなんだよ。
[手を挙げて挨拶を返しながら、 彼が呼ぶ名前が可笑しかったのか、微かに笑う。 横目でフィリップが連行されるのを眺めて]
ふうん、落ちたのはフィルか。 確かにあの元気なら葬儀は無しだね。
[例の虫の情報は耳から完全シャットアウト。 聴こえてないったら聴こえてない。よし決めた]
夏の陽光に救われたのかも。 この季節、雑草もぐんぐん伸びるから。
[落ちた箇所から地面までの距離を目測しながら頷く。 草木のクッションは、今が最盛期かもしれないし]
(136) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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[隣の部屋の窓から聞こえてきたプリシラの声に目を瞬かせ、そして下で草木が折れているらしい状況と倒れている人影に窓辺に肘をついて]
アホな事やってると後で大家にどやされるぞー。 とりあえずフィリップ引っ張って介抱してやんな。
[とフィリップの周りにいるらしいアパートの住人たちに声をかけた**]
(137) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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オスカーは、パティに、無花果食べない? と差し出した。
2011/08/03(Wed) 01時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 01時頃
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[ずるずると大家に引きずられていくフィリップを見て 多分あの様子だと死んではいないだろうと一安心。 それにしても毎日ドタバタが尽きない場所だ。]
…いけない、早いとこシャワー浴びないと。
[彼のところには後で見舞いに行けばいいだろう。 今のところ2戦2敗をこの目で見ている。 本当に生き残れるか怪しいところではあるが]
死んだら元も子もないからね。
[またしても独り言をぼそり、呟いた後 着替えをまとめると、またぱたぱたと隣の部屋へ シャワーを借りに訪ねるのだった**]
(138) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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オティーリエ、おかえり! …なんて、私も今帰ってきたところだけれど。
[嘘泣きをやめて階下の隣人に挨拶をすると、無花果を差し出された]
ありがとう。 疲れた時には甘いものよね。
[今日も子どもたちに振り回されて大変だった、としみじみしながら、差し出された無花果をありがたくいただく]
(139) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 01時頃
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フィリップさん、貴方がいなくなったら僕は誰と酒を飲めばいいんだ……!
[僕はあまり多くは飲めないけれどお酒は好きなんだ。フィリップさんのカフェバーにもたまーに立ち寄ってる。 テスト前とか、静かに勉強したい時にも使えるし、ありがたい話だ]
無事に帰って来てくださいねー。 もし――帰って来れなくても忘れませんからね、そのお酒への情熱とか、足跡のついたおでことか……!
[ポケットからハンカチを出して、ひらひらとアパートの入り口に向かって、冗談めいた感じで振ってみた。 3Fから落ちたのは下手すれば命に関わるけれど、大家さんを怒らせると怖いのはよーく知ってたから、僕としてはとにかくフィリップさんの無事を祈るしかできないのだった**]
(140) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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[頭上から降ってきたピッパの声>>137には苦笑する]
介抱って言われても。 擦り傷、切り傷、たんこぶくらいなら得意だけど、3階から墜落したなんてケースは無理よ。 …でも、お任せしておけば大丈夫じゃないかしら? あの大家さんなら。
[根拠はないが、あの大家さんは百戦錬磨っぽい。なんとなく。 何と戦ってるのかはわからないけど]
(141) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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[フィリップを見送ってから、さて、と気を取り直して]
早いところシャワーを浴びなくちゃ。 本当に毎日暑いわよね。
[やれやれとノックスとオティーリエに苦笑して見せて、自室へと向かった]
(142) 2011/08/03(Wed) 01時半頃
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― 303号室の前から ―
先に下行ってるから、バゲットに合うの頼んだぞ。
[フィリップの返事にはそう返して階段を降りる。>>94 部屋の中から聞こえるパシン、バシンという音はもう聞きなれた。夏場は増えるものだし、他の部屋にまで侵蝕していないのは、確実にフィリップのおかげだろう。 つまみとあの虫の礼に今度奢ろう。勿論思ったより豪勢なものを作ってくれれば、材料費くらい出すつもりではいるけれど。 ちょうど1階に着いたと同時だったか。「どすん」と大きな音が響いたのは]
………な、な、ってフィリップ!?
[ベティの叫び声も一緒に聞こえて>>113 ついさっきまで言葉を交わした男が落ちたことを知る。 何が どうして そうなった!!]
(143) 2011/08/03(Wed) 01時半頃
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パティただいま。今帰ってきたの? じゃあそっちも、おかえり。
[仕事に行ってたのだろうか。 子供と過ごす彼女を想像して、楽しそうに答える。 あの嘘泣きはある意味神業だよね……、と内心感動しながら]
気にしないで。甘いもの食べると疲れは回復するよね。 後で無花果のパイでも誰かに作ってもらおうかなって。 兄さんとか作れないかな。
[でも、ちょっと多かったかも、と紙袋を掲げてみせた。 降り注いだピッパの声に空を仰ぐと、納得したように頷いて 部屋に戻るパティを見送ったのだった]
(144) 2011/08/03(Wed) 01時半頃
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[ノックスとほぼ同時に駆け寄って>>122 頭をすぽん、と抜いたフィリップを助け起こそうとする]
酒は確かに生きる目的にはなるけどよ…頭からって本当に大丈夫か?
[演説家のような立ち回りをする彼は確かにおかしく見えるけれど>>126 割といつもどおりに見えて、体から力が抜けてしまう。 大家に引き摺られていったフィリップを見送りかけて…]
ちょ、大家さん!俺も手伝う!
[油断すると文字通り引き摺っていきかねないので きっと少しはふらついていただろうフィリップを支えるようにして酒場へと向かった]
(145) 2011/08/03(Wed) 01時半頃
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パティは、オスカーの見送りに「パイの差し入れも大歓迎よ!」と図々しいことを言って、もらった無花果を掲げてみせた。
2011/08/03(Wed) 01時半頃
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[と、その前に。 大家さんに聞こえないようにパティにこっそりと]
俺の部屋に小さい客がいるんだけど…なんか聞こえても知らぬふりしといてくれないか? 事情は後で、いやフィリップの様子見たら俺も一回上戻るからその時に。
[パティも大家の猫嫌いは知っているはずだから、鳴き声を聞いたとしてもきっと内緒にはしてくれるだろうけれど。 一応念には念を、である。 覗き穴は隣の部屋にパティがやってきてすぐに目隠し程度には塞いだが、どうにも音までは防げないようだ。 元々、壁の薄いアパートではあるのだが]
(146) 2011/08/03(Wed) 01時半頃
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おー、ピッパー! 元気かー!
[窓に肘突いてこちらを眺めているピッパを仰ぎ見て、ぶんぶんと手を振る]
あ、そうだオスカー! ガストンのパン食えるってさ!酒場で!
アイスはもうホリーと二人で食べちった
[甘い物と言ったので、ついさっき食べたアイスクリームを思い出して。 元々は夕食だったが、ホリーのお陰で、デザートとして皆に分けると言う発想が出てきたが、生憎既に容器はゴミ箱に捨てた。 やがて青年は食事も済ませたし、一足先に酒場に*向かったか*]
(147) 2011/08/03(Wed) 01時半頃
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|
フィルさん、大丈夫ですかっ!
[慌てて下へ駆け降りようとするけれど、生憎視界がぼやけまくりで何も見えてはおりません。 とりあえずまた恐ろしく大きな音をたててドアをあけると、壁を伝い歩きするようにアパートの外までようやく辿り着いて。]
キャサリンさん、眼鏡眼鏡っ!
[先程ナイスキャッチしたキャサリンから眼鏡を受け取ると、よいせと重たいそれを装着した。]
(148) 2011/08/03(Wed) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 01時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 01時半頃
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[無花果を握ったまま部屋へ戻ろうとして…ガストンに声を掛けられて瞬いた]
小さい客?
[つられたように声を抑えて聞き返す]
わかったわ。後できちんと説明してくれるなら。
[ガストンがあまり無茶をするとも思えない。それこそフィリップならまだしも。 良くわからないまま了承し、自室へと向かった]
(149) 2011/08/03(Wed) 01時半頃
|
|
ん、じゃあ出来たらお裾分けする。
[掲げられた無花果に手を翳しこくりと頷いて]
よし、何とか大丈夫そう?
[ガストンがフィリップを連行する大家を手伝うのを見て自分も部屋に戻ろうと決意する。窓を全開に開ければ、夏と海の風が飛び込んできてそれなりに爽快だろう。酒場へ向かう彼ら一味とすれ違う時に、やぁ、と挨拶を交わしてから階段を登るだろう**]
(150) 2011/08/03(Wed) 01時半頃
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|
[4階への階段をゆっくりと上る。最初はよりによって4階…と思ったりもしたが、もう慣れた]
ただいま。 シャワー、シャワーっと…。
[誰かがいるはずもない自室に挨拶を投げて、バッグを鞄掛けに戻すとタオルと着替えを取り出そうとして…]
…………ん?
[ちりん。鈴の音が聞こえた気がして、その手を止めた]
ひよこの次は、鈴の音?
[思い浮かべるのは、当然先ほどガストンと交わした会話。そして当然、視線が向くのは目隠し程度に塞がれた壁の穴]
(151) 2011/08/03(Wed) 01時半頃
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|
あらら…。
[飛び出してきた大家さんに引きずられていく彼をしばらく唖然とした様子で見守っていたけれども。]
だ、大丈夫かな…。
[ずり、ずり落ちてくる眼鏡をまた押し上げて。]
パティさんもオティーリエさんも、お帰りなさい。
[アパートの住人達の姿が増えれば、手を振って挨拶しただろう。**]
(152) 2011/08/03(Wed) 01時半頃
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[なんとなく忍び足で、壁の穴に近づく。まじまじと見つめても塞がれているので向こうの部屋を見ることはできない。いや、見ることができては困る。 しばし逡巡した後、穴に耳を押し付けた]
『――――ちりん。 ……うにゃあ……』
[聞こえてきたのは、鈴の音。 そして……目を覚ましたらしい、あくび交じりの、かすかな猫の声]
――――にゃんこ!?
[思わず大きな声を出しそうになって、慌てて両手で口を塞ぐ。 彼女は無類の猫好きだった**]
(153) 2011/08/03(Wed) 01時半頃
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‐petit a petit前‐ [一人の大男が佇んでいる]ここか…気づけば随分遠くの街に来たものだ。療養の為にと医者にすすめられてきたがいいところではないか。ここなら落ち着いて暮らせそうだな 昔の俺を取り戻せたらいいんだがな。[何か清々しそうな顔でアパートの中へと消えていった]
(154) 2011/08/03(Wed) 02時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 02時頃
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― 酒場 ―
[大家に呆れまじりの注意をされているフィリップを面白そうに眺めながら、テーブルの一つにバゲット等が入った袋を置いた]
今日ここで試食会兼ねて少し呑もうかと思いまして。 酒はたーくさん注文するから、少しだけキッチン借りてもいいですか?
[こんな風に頼むのは何度目だろうか。 最初は渋い顔をしていた大家も、パン焼きの腕があがるにつれて客の興味をひくようになってきたからかそれとも他に理由があるのかは知らないが「好きにやっていい」とのお許しをもらうことができた」
ところでフィリップ、さっき何か準備してなかったか? 良ければ持ってこようか。 また窓から出入りされちゃあかなわんし。
[猫の説明もしなければならないし、ともう一度4階へと向かった。 さすがに、この陽気の中行き来するのは*暑い*]
(155) 2011/08/03(Wed) 02時頃
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‐201号室前‐ おっこれだな… [男は重そうな扉を軽々開け中に入っていく] 中々綺麗じゃないか!! [男は大きめなバックを床に投げ捨て寝そべり出す] ドスっ!!! 空気もきれいだし景色もいいしほんと良いところだな。 ここなら発作もっ……いやっ今は忘れよう… 忘れていたいんだ。 [腐った天井を見つける] ん???なんだあれ?? [男は椅子を持ち出し上に…] あぁここ腐ってやがる しかたない。明日でも治しておくかぁ 散歩がてらに資材のかいだ!!? バキィー!!!ドスっん
うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!! [椅子の足は豪快な音をたて砕け散った]
(156) 2011/08/03(Wed) 02時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 02時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 02時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 02時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 04時半頃
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― petit a petit前 ―
[そうそう、僕がフィリップさんに駆け寄った時ガストンさんも近くにいたんだった。 その後ガストンさんは引きずられていくフィリップさんを支えに行ったから、見ようによってはガストンさんにフィリップさんを託したように見える……かもね]
それにしてもフィリップさん、どうして3Fから落ちるなんてことになったのかな。
[誰にともなく呟く。 これが冬場だったら木々の葉っぱがクッションの役割を果たさなくて――なんて考えてたら若干寒気がしてきた。汗かいてるのに。
そうこうしているうちにパティさんの言葉で、帰ったらシャワー浴びるんだーってことを思い出したから、他にその場に来てた人への挨拶もそこそこに、自分の部屋に戻ったのだった]
(157) 2011/08/03(Wed) 10時頃
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― 203号室 ―
[そしてシャワーを浴びた後。 僕は冷蔵庫を開けっ放しにしたまま固まっていた]
…………ない。 冷蔵庫の中に入ってるはずのパンとプリンが……
[そうして冷蔵庫の中を穴が開くほど見つめたけれどないものはないのだった]
もうこんな時間だし、パン屋も閉まってるよね……そうだ。
[僕はガストンさんが今日もパンを焼いてきたであろうと思いついた。 パン屋見習いである彼の焼いたパンに一番多く手をつけてるのは実は僕かもしれない。僕自身はそのつもりはないんだけど、味見担当みたいに思われてたり……して]
パンがあるとしたら、ガストンさんの部屋かな?
[そう呟いた時、ぐぅ〜〜〜、とお腹が鳴った。 そうかお腹の虫よ僕をせかす気か。 ならば、と僕はさっそく4Fへと向かったのだった]
(158) 2011/08/03(Wed) 10時半頃
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― 401号室の前 ―
[僕はドアをノックすると中に向かって呼びかけた]
ガストンさーん、パンありますかー?
[その時階下から悲鳴っぽい声が聞こえたんだけど、とりあえず夕食を確保するのが先決! って思って、僕はドアの前に立ったままでいた**]
(159) 2011/08/03(Wed) 10時半頃
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こらぁっ!フィリップ、何やってる!
[通りに響き渡る様な怒号とともに飛び出してきた、アパートの大家、ニール。
しかし彼が飛び出してきたのはアパートの隣にある彼の肉屋さん、
ソーセージが街一番の絶品だと名が高い。
彼の変わりにアパートのからゆっくりとした足取りで出てきたのは、アパートの管理を任されている彼の甥っ子ディーン。
只今会計士になるため勉強中。]
(#11) 2011/08/03(Wed) 13時頃
また何かやらかしたの?
全く...。
[神経質そうな顔をしかめて叔父に促されるままピヨったフィリップをしぶしぶ運んでいった。]
(#12) 2011/08/03(Wed) 14時半頃
あっぶなぁーい!
ガストンに猫ちゃん運んでもらってよかったぁ!
[フィリップを抱えて中へと入って行くニールとディーンの後ろ姿を見送りながら、キャサリンはやれやれと肩を落とした。]
そういえば、猫ちゃんって呼ぶのもアレだし、名前でも考えた方がいいかな?
ヨーランダ[[who]]ならきっといい名前考えてくれるハズっ!
[ポン、と手を叩いて頷くと、ようやくアパートの自室へと戻っていった。]
(#13) 2011/08/03(Wed) 17時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 21時頃
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[ずるずると引っ立てられて幽閉されるのは酒場の中。 どうやら墜落した時に、ニールのお気に入りバジルやローズマリーの植わっているハーブの鉢をカチ割っていたらしい]
いや悪いのはあレでソレなアイツでして俺は一向に… や、ほら牛乳瓶の底が取れそうになったら抑えないと中身零れるし俺カルシウムをむげにはできない良心の持ち主なんだわけよ!
[ゴンのことはとりあえずペット禁止のお約束の手前、とりあえずお白州は勘弁してやった。 わけわかんない言い訳してるのは頭の中にヒヨコが未だにピーチクぱーちくしてるからだろう。 あきれ顔のニールはどうでもいいとして、 運んでくれたディーンは苦笑いの一つでも零してくれるといいのだけど]
(160) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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[今度はノック無しで、403号室の扉をゆっくり開く。 ピッパと対面すれば、やれやれといった表情で、肩を竦めて]
心配性には、このアパートは向かないね。
[先程のフィリップを思い、呟く。 あの人だかりの対応を見るに、 極度の心配性は居ないだろうから良いものの。]
…さて、そいじゃシャワー借りるね。 いつもありがとう、助かるよ。
[軽く頭を下げ、シャワールームへと姿を消した。 しばらくは、身体中に滲んだ汗を流す水の音が、響き渡るだろう。]
(161) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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[こちらを見上げるパティやオティーリエ、テッド達に苦笑交じりに手を振ってフィリップがニールに運ばれる様を見て息をつく]
ったく、ほんと飽きないよなぁ。
[階下から響く扉の音や何かを叩く音、テッドの喚く声などなど、普段のアパートの様子を思い出してくつくつと笑えばプリシラが部屋に入ってきて]
ああ、いらっしゃい。 ま、適度に肩の力抜いとけば心配性も悪くないよ。
[先ほどの袋からもうひとつリンゴを取り出して皮を剥きながらプリシラの感謝の言葉にひらひらと手を振る]
気にすんなって、困ったときはお互い様だし。 そうやってみんなで助け合うのも悪くないだろ? こっちも雨の日は世話になるしさ。
[手際よくリンゴの皮を剥きながら浴室へ向かうプリシラを見送って、リンゴを切り分けると先ほどの塩水につけて冷蔵庫でボウルごと冷やして窓辺に座ってぼんやりと外を眺める]
(162) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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― 酒場 ―
[酒場に顔を出すと、丁度フィリップがわけわかんない言い訳を熱弁してた。 その様子を面白そうに眺めながら、管理人でもあるディーンの近くに歩み寄る]
おっかねー。 今日のおっさん何であんなにカンカンなの?
……植鉢? それって、あの水やり忘れたりして萎びてるあれか?
[すると、『うるせえ!ケチつけんな!』とニールにドヤされてしまった。 普通の人間には聞かれないと思ったのに、その地獄耳にべー、とこっそり舌を出してやったが。 ごいん、テーブルを殴る音が明らかに青年へ向けて鳴らされた]
(163) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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[ガストンからのお声掛け>>155には「あ」と手をぽんとして]
部屋におとっときのオリーブオイルあるんだよね。 バケットにつけて食べ比べしたいなぁ。 あとはサーモンとかあればミーキュイにするのもいいわな。
あ、マスターんとこにこないだ美味しいモッツァレラチーズ入ったとか聞いたんだけどフルーツトマトとどうよ。
[そういいながら冷蔵庫からアボガドやらきゅうりやら。 色々と野菜の存在を確認しながら]
(164) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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フィリップー! 俺トマトきらーい!
[冷蔵庫の中身を確認するフィリップに早速文句を垂れた]
ポテトとかハムとか無いのか?
[パンの試食に、飲み会と言う事はつまみに使うのだろうけど 青年に取って野菜は頂けない。実に頂けない。嫌いだから]
(165) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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[無言でテッドに真っ赤に熟れすぎて食べれないトマトを顔面へぽい]
好き嫌いなんぞ知らんわ。 あ、お前なんかアイスとか持ってくる気ねぇ? ミキサーかけてシェイクとかつくってやんぜ?
[それでフレンチトーストっぽいの作っても美味しいのだけど]
生ハム喰いたいならメロン持ってこい。 ポテトは俺が却下。フライは嫌い〜。
(166) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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―304号室―
[ベティにも挨拶を返して、部屋に戻る。 足を踏み入れれば、ザーッという水音が耳に届いて頬を掻いた]
ああ、まただ。 いい加減どうにかして貰わないと。 部屋に帰ってくるたびにこれじゃあ、水道代もバカにならないし。
[無花果の紙袋をシンクに一旦置いて、 水音の方へ歩いていくと、ある場所に辿りつく。 扉を開ければ、壊れたトイレが滝のように水を吐き出していた]
んしょ。何なんだろうね。本当に。
[毎度毎度きっちり水周りは確認してから部屋を出る。 部屋主が外出中に限って水を出しっぱなしにする不可解なトイレ]
(167) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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あーさっぱりしたー。
[ベタつく身体を洗い流せて満足した様子で、 窓辺に座るピッパへ笑顔を向ける。 そしてぽつぽつと喋り始めるのはあの話]
…そういえばさ、あの猫見たかい? キャサリンが抱えてた黒猫。
あの子、結局飼い主が見つかるまで匿うことになったらしくてね。 少しでも大家さんの部屋から離れてた方が良いだろう ってことで、今はガストンさんが預かってるんだよ。
[隣の隣の部屋だから、ちょいちょいと指で ガストンの部屋がある方向を指して。]
同じ4階だし、是非とも助け合いしたいもんだね。
[先程のピッパの言葉>>162を思い出しながら言う。]
(168) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 22時頃
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今日暑いもんな、あたしも昼間から汗流したかったし。
[シャワーからあがって来たプリシラに気づくと立ち上がって冷蔵庫からボウルを取り出して切ったリンゴを皿に乗せてテーブルに皿を置く]
ああ、見た見た。 あたしが帰ってきた時に喚いてたんだよ。 あんな騒いでたら即あの猫嫌いの耳に入るだろうにさ。
[キャサリンの様子を思い出して苦笑を浮かべてリンゴをひとつつまんで一口ほおばる]
ふーん、ガストンが預かってんのか。 早いところ飼い主見つけてやんなきゃなぁ。
(169) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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あぶね! 舐めんなよ!
[顔面目掛けて、真赤なトマトがぽい、と綺麗な放物線。 慌てず青年はそのトマトを眼前でぱし、と受け止めた]
へっ、さすが俺。 ナイスキャッ――
[ぐちゃ。真赤に熟れたトマトがぼとぼとと床と手を汚したのは、「チ」と最後の言葉と同時 きたねー!とフィリップを睨みつけようとしたが……]
(170) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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ひぐっ…! いってえよおっさん!!
[ごいん。時計台の鐘を鳴らした様な音に頭を押さえて蹲る。 何てことしやがる掃除しろ、とニールの怒声が頭に痛い。 同罪の好でフィリップもまたしてもカンカンに怒られただろうか]
俺がやった訳じゃねーのに! 手で受けなきゃ俺の顔面トマト塗れだったんだぞ!
[飽くまで悪くないと精一杯の主張。 当然聞き入れられる事も無く、雑巾持たされただろう]
(171) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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[水を止めると、窓を開けて部屋の空気を入れ替える。 坂に沿って伸びる道と、その脇を固める屋根の煉瓦模様。 陽光を反射する海に繋がって、眼下に広がる景色には満足している。 座り込むと同時に、微かに潮の香りが混じる風が吹き込み 白格子の窓枠に右肩を預けたままの姿で、幸せそうに目を細めた]
そうだ、テッドが酒場でパンが食べられるって言ってたっけ。 アイスって、兄さんと一緒に居たのかな? それにしては、さっき兄さん見なかったけど。
[膝を抱えながら呟き、パラパラとヘアカタログを捲る。 資料に目を通す作業というより、半分遊び感覚だ]
―――時計台。マズ……!
[普段よりちょっと慌てて、携帯を探る。 着信は無いようだが、かえってそれが微妙に恐ろしい]
(172) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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[ごちん☆ 振ってきたのはげんこつと…モップの柄]
いってぇえ!なんで俺だけ2度なんだよ! テッドにもも一発やっちゃれよ! つーか熟れたトマト掴んだらそうなること位思い至れっつのあほンだら!
[今度はモップ構えて「あちょ〜!」と言いだしそうな所で 流石に背後に怒りのオーラを感じてひっこめた]
ちぇ。お前ホンマもんのアホだろテッド。 お前がトマト喰えばこんなことにゃならんかったんだ。
[その前に投げたのは食べれないトマトです]
(173) 2011/08/03(Wed) 22時半頃
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うー、俺絶対悪くねーのに……
[ニールの監督―別名監視―の元で大人しくトマトで汚れた床を掃除する。 服にもトマトが少しだけ跳んでいる。だが 着替えるの面倒くせぇ、と服についたトマトの汚れを適当に指で擦ってしまって]
フィリップー、さっきアイス言ってたか? 俺今日の分、もうホリーと一緒に食っちまったぜ。
また店行ってリンダから分けて貰うのか? [青年の働くアイスクリーム屋、「belle vague」の主であるリンダは、店員には余ったアイスお持ち帰りのサービスを施してくれる優しい女性だ。 ただ今からまた広場まで行って戻ってくるのかと少しだけ口先を尖らせて]
(174) 2011/08/03(Wed) 22時半頃
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テッドは、フィリップにアホと言われると、「そんじゃお前はゴキブリキングだ」とボソリ軽口を返した。
2011/08/03(Wed) 22時半頃
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…お前絶対そのうち横に太るし。 縦はもう諦めとけな。
[もう食べた、ということはどうぜまた晩飯かなんかの代りにしたんだろうよ。 流石にそれは成長期(自称)としてはどうかと思う同じく慎重にコンプレックス持つ派としては想う訳]
おう。くすねてこい。 ちったぁ運動しないとマジでダルマになるぜお前。 俺あそこのココナッツ好きなんでよろしく〜。
[モップの柄に顎のせて掃除するテッドを見てるだけ]
(175) 2011/08/03(Wed) 22時半頃
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うーるせ。 お前と違って俺はまだ成長期現役なんだよ。
それに俺だって横にもちったあ伸びたいんだよ。 お前それ絶対俺への当てこすりだろ!?
[毎日の半分程、アイスを"晩メシ"にしているのにこの体型。 たまに実在する、「いくら食べても太らない」人体の神秘を、不本意ながら青年は地で行ってるのだ。 背丈だけで無く、随分華奢な横幅も微かな悩み]
じゃあココナッツ抜きな! お前には変わりにポテトアイスでも持ってきてやる!
[本当にそんなアイスがあるかは兎も角。 やがて床を吹き終えたら、雑巾をそのままに、外へとばびゅん。 雑巾戻せ!と背後でニールの怒鳴り声が聴こえたけど、逃げた]
(176) 2011/08/03(Wed) 22時半頃
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あ、そか。お前ガリだったネ。 じゃ〜糖尿病に気をつけるこった。 俺ちゃんと170は超えてるもんよ。さ〜羨ましがれ。
[いってら〜。ココナッツは好きだが他のだって勿論大好きです]
じゃ、俺はちょっくら準備に入りますかね〜。 台所借りますぜ〜ぃ
(177) 2011/08/03(Wed) 23時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 23時頃
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――――はっ。
[しばらくべったり壁に張り付いて、向こうから聞こえるうにゃうにゃという声にうっとりと耳を傾けていたが、唐突に我に返った]
シャワー。シャワー浴びなくちゃ。 さっさとシャワーを済ませてガストンににゃんこを紹介してもらわないと。
[パッと壁から身を離すと、急いで支度をしてシャワールームへ]
(178) 2011/08/03(Wed) 23時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 23時頃
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これからもっと暑くなるかと思うと、お手上げだねえ。 …あ、リンゴもらうよ。
[嬉しそうにテーブルへ置かれた皿に手を伸ばして、 リンゴを一切れ、しゃり、と食べた。]
ほんと、バレなかったのが奇跡だね。
…ああ、猫嫌いで思い出した。 確かパティは大の猫好きだったんじゃなかったか。
[パトリシアの部屋がある方へと視線を向けて。 以前にその話を彼女から聞いた時は、猫嫌いの大家がいる以上、飼えないね、と残念そうに言ったものだった。]
(179) 2011/08/03(Wed) 23時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 23時頃
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[厨房でまた材料確認しつつ、自室にオリーブオイル取りに行きつつ。 テッドが本当にポテトアイスなんて持ってきたらお相伴にあずかるのも悪くない。嫌いなのは揚げ物であってイモじゃない。(そもリンダが喰えないもの作る訳がない)]
あ、マスター、タマゴ幾つか貰うよ*
[適当に色々と簡単なアンティパストのようなものをこさえていくのだろう**]
(180) 2011/08/03(Wed) 23時頃
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― アイス屋 「belle vague」 ―
[何時もの仕事店に顔を出せば、リンダがどうしたの、とその場に居て。 皆で呑み会するからアイスをもう少しだけ!と両手を合わせてお願いすると、仕方ないと言う様子でワンパック。小さいのを出してくれた]
それじゃ、レモンオレンジとベリーブロッサム。 後、ラズベリーに……ココナッツに――
[何を頼むか、少し考えて口にだしてから、あ、と]
――やっぱココナッツは入れねーでやろうかな… あいつココナッツ好きって言ってたし。 何時も人の事チビだのアホだの似た事言うし……
[別にささやかな仕返し位いいんじゃないかと小悪魔が囁くけど]
(181) 2011/08/03(Wed) 23時半頃
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……いや、別に誰もあいつだけがアイス食う訳じゃねーんだし。 ココナッツは俺だって好きなんだから気にすることねーよな……?
[悶々悶々と暫くの時間逡巡していると、微妙に閉店時間を過ぎてしまった。 そのお陰か、時間ギリギリに女の人が飛び込んできてた。 確かミッシェルとか言う装飾品店の女主人だったか。快活そうな姉ちゃんだった]
リンダ!やっぱココナッツも入れてくれっ。 後スプーン十五本くらい!
[隣でコーンてんこもりのアイスを見ながら。 結局貰ってきたアイスの中身には、ココナッツ味も鎮座していた]
(182) 2011/08/03(Wed) 23時半頃
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元々プリシラが持ってきてくれたもんだけどな。
[嬉しそうにリンゴに手を伸ばすプリシラの様子に笑って、リンゴを乗せた皿を彼女の近くに近づけた]
たまたま外出してたんだかなんかやってたんだか。 まあ、ガストンが上手くフォローしてんなら大丈夫だと思うけどな。
パトリシアが? んじゃ世話に関しちゃ最悪パトリシアに任せられそうだな。
[あまり自分のことを話したがらない様子の隣人を思い浮かべながらリンゴを再びほおばる]
しっかし大丈夫かねー。 ニールも猫の鳴き声には敏感そうだしなぁ。
(183) 2011/08/03(Wed) 23時半頃
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― 酒場 ―
[キャサリンから眼鏡を受け取って、まさかねこちゃんの名前を考えさせようなどと思われている事も露知らず。]
え―――…と、私もなにか手伝います?
[手際良くアンティパストを作ってゆくフィリップにひとまずの無事を確認。 そしてその手際の良さに圧倒されつつも、手持無沙汰だったために声をかけたりしながら住人達の到着を待っただろうか。]
(184) 2011/08/03(Wed) 23時半頃
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― 401号室 ―
[おもったより元気そうなフィリップを横目に4階へ。額に滲む汗を拭って思い出す。そういえば、帰ってきてから猫に気を取られて着替えもしていない。男の独り暮らしというものは…、とため息をついてパティの所へ行く前に身支度を整えることにした。 彼女も仕事から帰ってきてばかりだから色々と用事もあるだろうし。
扉をあけてまずは猫の姿を探し…しばし絶句]
「にゃあ?」
[かりかり、と引っかく音がする。 402号室へと空いた穴を塞いだ壁紙が、猫によって今にも剥がれようとしていた]
わああああ!!やめろ!
[柄にもなく大声を出して黒猫を壁から引き剥がす。なんとか押さえつけようとしてみるが、これは修理が必要だろう]
(185) 2011/08/03(Wed) 23時半頃
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[記録的スピードでシャワーから上がり、バスタオルでわしゃわしゃと髪を拭く。ばっさりと短い髪は、こういう時は便利だ]
うん、乾いたわね。
[あっという間に乾いた髪をブラシで整えると、また壁の穴へと舞い戻った。 鈴の音。そして猫の声]
どんな子なのかしら……。
[壁にべったり身を預けて至福の表情]
(186) 2011/08/03(Wed) 23時半頃
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パティは、猫の声にうっとりしていたら、いきなりガストンの大声が聞こえたので驚いて飛び上がった。
2011/08/03(Wed) 23時半頃
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[パルミジャーノチーズのブリュレに魚のマリネを添えてみたり チョリソーとポテトとタマゴのスパニッシュオムレツ。 冷蔵庫にカニを見つければアボカドを合えた一品。 作り始めると止まらない感じです。ちゃちゃちゃっと。 ヨランドが手伝ってくれるというから]
お。じゃ〜これにコショウ振ってくれる?
[カクテルグラスに盛りつけられたのはオリーブの実と角切りチェダーチーズ、サラダ豆の小さなサラダ]
(187) 2011/08/03(Wed) 23時半頃
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まったく…おとなしくできないのか?
[黒猫の怯えたような表情に気づいて優しく頭を撫でる。 壁の向こうに人の気配がすれば]
あー…パティ?
[軽く自分のシャツを引っ張って匂いを嗅いでみたり。…ちょっと汗くさいか]
2分くらい待っててくれ。説明しに行くから。
[ざっと周りを見渡して鞄を穴の前に立てかける。黒猫には、視線でもうやるなよ?と伝えてシャワールームへ向かった]
(188) 2011/08/03(Wed) 23時半頃
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聞こえてるわ。
[聞くつもりも、聞かせるつもりもなくても聞こえてしまう穴である。聞くつもりも、聞かせるつもりもあるなら、なおさら明瞭に声は届く]
2分後ね、了解。 でも、もっとゆっくりでも構わないわ。 大体の事情はわかったような気がするし。
[それにしてもいつもより明瞭に声が届く気がするが。壁に耳を貼り付けて猫の様子に耳をすませている所為だと思っている。壁紙がはがされたことにはまだ気づいていなかった]
(189) 2011/08/03(Wed) 23時半頃
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ガストンは、アパート1を誇る(かもしれない)からすの行水であった。
2011/08/03(Wed) 23時半頃
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わぁぁぁー。
[フィリップの手によって作り上げられていく料理たちに口を開けたまま目を輝かせて。 こんなにオシャレな料理はいつ以来でしょう。 普段は...、いや、忘れよう。]
はい、それくらいなら私にも!
[きっと、と小さく付け加え、ペッパーミルを手にとった。]
(190) 2011/08/03(Wed) 23時半頃
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剥いてくれたのはピッパだよ。
[そんな感じでシャワーと合わせてお礼を言いたい気分であった。 リンゴで食事前のお腹もいい具合になったことだし。]
パティ、色々知ってそうだから、頼りになるかも。 アタシも猫は好きなんだが… いつも一緒にいるとなるとねえ。
[それはどこか寂しげな表情で。 思い出したのは、いつの事だったか。]
まあ4階だし、猫が逃げ出しでもしない限り大丈夫と思うんだけど。 ……見つかった時が怖い。
[怒り心頭の大家を想像してしまい、 その像を消すように軽く頭を振った。]
(191) 2011/08/03(Wed) 23時半頃
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ヨーランダは、コショウを吸い込んでくしゅん。
2011/08/04(Thu) 00時頃
フィリップは、牛乳瓶眼鏡にときめきノンストップ。
2011/08/04(Thu) 00時頃
ヨーランダは、クシャミのせいで手元が狂ってかけすぎなかったかな? [1:yes. 2:no. 2]
2011/08/04(Thu) 00時頃
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[シャワーをさっと浴びて着替えて、黒猫ごと隣に行くべきだろうか、と考えた所で響くノックの音。>>159]
ん、おーノックスか。
[彼も黒猫のことを知ってるだろうか?ちょうどいい、とばかりに片手に黒猫を抱えて扉を開ける]
ノックスはこいつ…知ってるっけ? まあ、…とりあえず今日もバゲットよく焼けたぞ。 1階の酒場に置いてきた。あそこで一杯やりながら食ってもらおうかと思ってな。どうだ?レポート終わったか?
[学生は勉学第一、やるべきことが残っているのならば酒場には誘わずに、自分用に残しておいたバゲットを渡してやろう、と思いながら聞いてみた]
(192) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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……。
[くしゃみのせいでコショウをふりすぎてしまったみたい。
どうしよう。 しばらくそのカクテルグラスをじっと眺めた。]
(193) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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はいはい、グラスに向かってくしゅんしちゃダメですよ〜
[コショウではお約束のくしゃみをかますヨランドにお小言。 ついでに持ってきたオリーブオイルの瓶を指して]
それ、ココットに出してもらえる? 漬け比べすると美味しいんだ。 ガストンのバケットに漬けるといいよ
[産地の南北でも随分と味が違うのが楽しいわけです]
(194) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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フィリップは、きょとんとしてるヨランドに「? どったの」
2011/08/04(Thu) 00時頃
ヨーランダは、こっそりノックス[[who]]さんのぶんにしようかとかぼんやりと考えている。
2011/08/04(Thu) 00時頃
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アイス持ってきたぜー! お、すっげえ美味そうな匂い
[戻ってきた時には、アンティパストの美味しそうな匂い。 既にホリーの夕食を堪能し切ったと言うにも関わらず、食欲は否応なしにウォーミングアップを始める]
おっ、このオムレス美味そう!
[つい眼についた皿に乗っているオムレツ。 一欠けらだけ、フィリップの眼を気にする事もなく、ひょい、と、パク、と]
(195) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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んじゃ、今度また果物買ってきてくれりゃいーぜ?
[びしっと果物の入った袋を指差し リンゴを食べて時計を見ればまだ少し酒場に集まるには早い時間]
そりゃあ猫好きなら猫の事は知ってるだろーな。 猫もそうだけどやっぱ動物飼うなら色々大変だしな。 自由に遊ばせてやれないってのも可哀想だし。
[そう言いながら視線は時計から窓の外へ]
テッドが化け猫騒ぐ度に青くなったり赤くなったりしてるし、 見つかったらそりゃ大事だろうな。
ってーかニールも猫の何が嫌いなんだかなぁ。
[毎度テッドの心霊話を聞くニールの反応を思い出して小さく吹き出す]
(196) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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あ、いえ…。
[どうしたのと問いかけられると慌ててコショウふりすぎたグラスを隠す様にして。 何かやらかした事はバレバレだった事でしょう。]
あ、オリーブオイル、ココットに出せばいいんですねっ! わかりました!
[誤魔化す様にオリーブオイルを手にとって、にこー。]
(197) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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ヨーランダは、テッドにお帰りなさいと手をふった。
2011/08/04(Thu) 00時頃
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まだちょっと早いけど、どうするよ。 準備でも手伝いに酒場行ってみる? ついでにパトリシアとか、ガストンにも声かけれるしな。
[空になったリンゴの皿を手に立ち上がって軽く水で漱いでからボウルの塩水を捨ててその中に皿を立てる]
(198) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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あ!こらテメ食うんじゃねぇ!
[すぱ〜ん!Gで培った、どこからともなく取り出されたハリセン技がテッドの頭目がけて炸裂。 ゴンはいつの間にか酒場の中、観葉植物に止まって実は獲物を狙っていたようなのだがテッドに先を越されたらしい]
と、お。アイス持ってきたンか。 ちょい寄越せ。つまみ食いの厳罰じゃい。
(199) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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[隣の部屋に来客らしい。さすがに来客との会話を盗み聞きするのは申し訳ないので、壁から身を離した。しかし猫が気になって落ち着かない]
ミケかしら。それともトラ模様? ぶち猫かもしれないわね…。
[ベッドに座ってまだ見ぬ猫に思いをはせる]
(200) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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っいて! 俺をゴキブリと一緒にすんな!
[すぱ〜んっ、炸裂したハリセンに頭を押さえ涙目に。 と、言うよりも、そのハリセンでよもやGを殺害したりしてないだろうな。少し痛みが引いてからの猛烈な不安感。 そんな事を思っていたから、隣でベティが挙動不審な事には気付かず]
ほらよ、アイス。 色々種類入れて来たからな。
[それだけ言うと、何の理由もなしに酒場の端に移動する。 ココナッツが入ってる事に反応されたくないのだ]
(201) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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お〜、御苦労。
[がさがさ袋を漁って見ると在るわあるわ旨そうなのが。 その中に一つ、燦然と輝き芳香放つ…]
おおお!ココナッツ!テッドでかしたえらいお前チビのままでも俺かまわん! なんだよちゃっかり持ってきてる辺りが素直じゃねーな。
[ふふふふ。幸せ。あいつを娶れば毎日ココナッツアイス食べ放題じゃなかろうかとちょっと人の道を外したことを考えかけて、 テッドを籠絡するよりリンダの方がショートカットになると思い至る。 そして安心したまえ、流石に酒場に持ちこむハリセンは綺麗なまま]
(202) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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―酒場―
[階段をタンタンと一段ずつ下り、酒場までやってきた]
外まで美味しそうな匂いがしてるよ? パンが食べられるって聞いたんだけど……。 他にも色々ありそうだね。随分豪華。
図々しくも様子を見に来たんだ。
[酒場にひょっこり顔を出して、 出来上がっていく料理を眺めれば、驚いた表情。 その場にいる人に、やっ、と挨拶も忘れない]
(203) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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リンダさんのとこのアイス! 大好きなんです、ありがとうございます!
[炸裂したハリセンにびっくりしたものの、あらわれたアイスを目の前にしてそんな事は頭から吹き飛んでしまいました。 それでもすぐに酒場の端に移動してしまった彼に、不思議そうな目を。]
(204) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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ふふ、リクエストには答えるよ?
[へらりと笑って、袋を指差すピッパを見た。 つられて時計を見れば、時間を確認して。]
あっはは、動物は色々大変だろうさ。 うん…フィルんとこのトリが良い例だよ。
[大家の話には、うんうんと苦笑しながら頷いて。 一瞬、あの猫をテッドの部屋に忍ばせておいたら 彼はどんな反応をするだろうかと想像したのは内緒だ。]
(205) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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ヨーランダは、やってきたオスカーにも手を振った。
2011/08/04(Thu) 00時頃
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[ノックスはどう答えたか、会話しながらも黒猫についてパティにどう説明するか、と悩んでいた矢先]
――とん、
[するりと腕から抜けた黒猫は、そのまま402号室の方へと歩いていく]
ちょ、ばかまて!
[扉を軽くひっかいて、「なあう」と一鳴き。そのまま逃げ出す様子でもない]
ったく、生き物はなんでこう…手がかかる。
[額に手をあてて一人ごちた]
(206) 2011/08/04(Thu) 00時半頃
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そうだねえ、二人に声かけつつ行ってみようか。 フィルの様子も気になるところだし。
[心配なのは彼自身か、料理の有無か知れず。 準備を手伝う気は一応あったけれども。
ピッパがリンゴの皿を片付け始めると、 ごちそうさま、と手を合わせた。]
(207) 2011/08/04(Thu) 00時半頃
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[もぐもぐ。勿論好物ですもの、そのままのココナッツアイスが最高です。 また来客が増える>>203ちょっと前、そのココナッツアイスをもう1クープ掬い出して。
冷蔵庫に入ってるワイルドベリーを潰し、ミキサーにアイスと一緒にかけて。 ミントの葉っぱを添える頃にはそれはワイルドベリーとブルーベリージャムが混ざった、ブルーベリーのドリンク]
気にいってくれるといいんだけどね。 もうひとつはあっちのテッドにあげてくれる?
(208) 2011/08/04(Thu) 00時半頃
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……あら?
[ベッドに座って猫について妄想していたら、ノックではなくドアを引っかくような音が]
妄想が深すぎたかしら…。
[思わずそんなことを呟きながら、立ち上がるとゆっくりとドアへと向かう。そっとドアを開けて――――]
!!
[にゃんこ!!と叫びそうになって、慌てて飲み込んだ]
(209) 2011/08/04(Thu) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 00時半頃
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だからチビ言うなつってんだろ!
[折角端まで逃げたのに。顔を微かに紅潮させて怒鳴る]
んな事言ってると毎日お前にアイス食わせるぞ! んで見られねえ位にデブれ!馬鹿!
[何故こいつは俺より5センチも高いのだろうか。 頭を5センチ削って自分に付け足したい。 フィリップが脳内でどんな事を考えているか露知らずに]
(210) 2011/08/04(Thu) 00時半頃
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[るんるんと手渡されたオリーブオイルをココットへと出していって。]
漬け比べなんて、したことなかったです。 楽しみだな。
[時々眼鏡がずり落ちてこぼしてしまっていたかもしれません。 そしてフィリップから出されたブルーベリーのドリンクにますます目を輝かせて。 本当にグラス一杯にブルーベリーが出されるんだと思ってました。]
ありがとうございます、本当においしそうー…
[両の手に持ったドリンクを幸せそうに眺めて。ぽわん。 暫く後に我に返って、テッドのところへとドリンクを運んだ。]
(211) 2011/08/04(Thu) 00時半頃
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[部屋から出てきたガストンさんは片手に黒猫を抱えていた。 どこかで見たような、と記憶をたどったところ、レポート提出前のひとコマが浮かんできた]
ああ、確か出がけにも抱いてましたよね、猫。拾ったんですか? ……大家さんに見つからないように飼うつもりですか?
[声は最後の方にかけて小さくなっていった。 大家さんの部屋が1Fにあるのは分かるけれど、万が一ということもあるし]
1Fにバゲットがあるんですね! やったー。 レポートは無事終わったんで今日は景気づけに飲む予定なんです。無論ほどほどに。 じゃあさっそく食べてきます!
[満面の笑みで応じて、数歩部屋の前を離れたところで振り返ると、]
あとでその猫抱かせてくださいねー。
[そう言って僕は1Fに向かったのだった]
(212) 2011/08/04(Thu) 00時半頃
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オスカーは、ヨーランダに手を振り返した。彼女がドリンクを運び終わった頃だろうか。
2011/08/04(Thu) 00時半頃
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んー、買ってきてもらう果物、考えとくわ。
[タオルで濡れた手を拭いてからヒラヒラと手を振り]
アイツんとこのトリは十分自由奔放だろ。 むしろありゃフィリップがトリに飼われてんじゃねーの。
[フィリップとゴンの普段の漫才のようなやり取りを頭に思い浮かべて主従関係を率直に口にして]
うし、んじゃ二人に声掛けついでに酒場行こうか。 ニールお手製のソーセージとかも出るといいなー。
[プリシラの肩を軽く叩いてからポケットから鍵を取り出し部屋を出れば、何やら廊下に件の黒猫がパトリシアの部屋の前にちょこんと座っているのが目に入る]
(213) 2011/08/04(Thu) 00時半頃
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お? これ、ブルーベリーなのか? あいつ、こういう事本当器用だよな。
[どれ、と早速口をつけてみると。 ブルーベリーの酸味にアイスのまろやかさ。とても美味しい喉ごし]
……ふぅん。 まぁまぁ、美味しいんじゃねえの?
[美味え!と本当は立ち上がりながら叫びたかったのを。 フィリップに聴かれるのはちょっと*癪だった*]
(214) 2011/08/04(Thu) 00時半頃
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飼う、というか…飼い猫じゃねーか、こいつ
[と尻尾についた鈴つきのリボンを指差す]
捨てるわけにも行かないし、飼い主探しながら面倒みるかと。4階ならなんとかなるかな、ってね。
[腕の中から抜け出す少し前だ。おとなしくなったからふわふわの毛を撫でながら少し気が緩んでしまったのだろう]
おう、俺もすぐいくから先にやっててくれな!
[ノックスを見送って、さあパティに、と向き直ろうとした瞬間、悲劇が起こった。>>206 そして顔を覗かせたパティに >>209]
こいつが…その、客人?いや客猫?…ってわけ。
(215) 2011/08/04(Thu) 00時半頃
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[とりあえず脳裏を過ぎったのは冷蔵庫の中身だった。 確かチーズがあったはずだ。ああでも、あまり塩分の強いものをたくさん与えるのも良くないし。魚、魚はあっただろうか。 とりあえず]
牛乳飲むかしら?
[しゃがみこみ、とろけそうな笑顔で猫に聞いた]
(216) 2011/08/04(Thu) 00時半頃
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[背後で猫の鳴き声が聞こえた気がしたけれど、振り返らずに階段を降りていく。 プリンをいつの間にか食べちゃったのは残念だけど、また買いに行けばいいよね、うん]
…………
[2Fを通りかかった時、一瞬足が止まった。 そういえばさっきの悲鳴っぽい声はなんだったんだろう?]
まあいっか。後で。
[僕は残りの階段も降りて、酒場に足を踏み入れた]
(217) 2011/08/04(Thu) 00時半頃
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パティは、ガストンにしゃがみこんだ姿勢のままこくこくと頷いた。「真っ黒とは想定外だったわ…!」
2011/08/04(Thu) 00時半頃
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[ぽつぽつと交わされる雑談に頷いたり、くすりと笑ったり。 酒場を目指すことが決まれば、そのまま扉を目指して]
フィルが作るなら、とびきり美味しいものが出てくるよ。 あの味はアタシが保障する。
[肩を叩かれ促され、ピッパの後に続いて廊下へと出る。 すると、彼女の背ごしにあの黒猫が見えただろうか。]
…あちゃ、もう脱走?
[首を傾けて、あははと苦笑い。]
(218) 2011/08/04(Thu) 00時半頃
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こいつ、キャサリンが拾ったんだけどな できるだけ二ールの部屋から遠い方がいいだろうと
[パティの表情に少し驚きながら言葉を続ける。 そんなに猫が好きなんだろうか?]
飼い主が見つかるまで4階で匿おうか、って話になってんだけど。
[頭をかるく掻いて、伺うように]
俺は犬猫の類は飼ったことないからよ、その…そんな好きなら世話してやってくれないか?
(219) 2011/08/04(Thu) 00時半頃
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ガストンは、部屋から出てきた二人に軽く手をあげて挨拶した。
2011/08/04(Thu) 00時半頃
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[テッドにドリンクを渡して、自分もそのドリンクを飲もうと思ったのだけれど、なかなか口をつけるのが勿体無くて飲めませんなんていう変な心境に陥りそうになりました。]
幸せです…。
[頬に手をあててぽやんとグラスを眺めた後に、ひとくち口をつけて。 口の中に広がるベリーの甘酸っぱさとひやりとしたアイスの冷たい食感。 僅かに感じるココナッツの風味がより爽やかさを引き出していて。]
……。
[思わず無言になってしまいました。 それでもその顔に浮かぶとっても幸せそうな笑みを見てもらえれば、とってもこのドリンクが気にいった事はわかってもらえるでしょう。]
(220) 2011/08/04(Thu) 01時頃
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[いそいそと平皿に牛乳を用意して床に置いた。そうしながらもガストンの話には耳を傾けて]
そうね、リボンがついてるし、この毛艶だもの。飼い猫なのは間違いないわね。
[猫が牛乳を飲み始めるのを確認して、顔を上げた]
確かに、4階が一番安全かもしれないわ。 それでも数日が限度じゃないかしら。
[困ったように首を傾げるが、世話をと言われて瞬いた。そりゃあもう大歓迎である。大歓迎ではあるが]
トイレとかどうしたらいいのかしら。 猫用トイレを持ち込んだらさすがにばれるわよね…。 人間用を使えるように躾されてたらいいんだけど。
(221) 2011/08/04(Thu) 01時頃
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プリシラは、ガストンに手をゆるく振り、挨拶を返した。
2011/08/04(Thu) 01時頃
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おーす。 もうガストンから逃げて女の部屋に逃げ込むたぁ このチビスケなかなか女好きだな。
[ガストンが手をあげるのを見ると同じように手をあげて挨拶をしつつ、402号室の方へ歩みながら黒猫にからかい半分の言葉を投げて]
あたしら先に酒場行くことにしたんだけど、 ガストンとパトリシアは…… もうちょい時間かかりそうだな。
ってかパトリシアは今日酒場で飲むって誰かに聞いた? 聞いてないんならこれからみんなでいつも通り酒場で飲むからさ パトリシアも良かったら来いよ。
[流石に酒場でお酒を飲むだけの事で猫への対応がおろそかになってはまずかろうと、二人の様子を見て苦笑しつつ パトリシアには飲み会の事を伝えつつ、自分が発起人でもないのに誘ってみた]
(222) 2011/08/04(Thu) 01時頃
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あれ、ノク?
[新たな来客ノックスに振り向いて、手を小さく挙げる。 適当な席にちゃっかり座って眺めていたらしい。 相手を選ばず名前を短縮して呼ぶのは 割と悪癖だと思うけど、これがなかなか止められない]
沢山料理があるみたいだよ。 フィルが用意してくれたぽいし、ガスさんのパンもある。 飲みも、付いてくるかな?
[かつて一回だけ見た、彼の酒癖をちらりと思い出した。 普段は自制しているみたいなので、何も無いだろうけど……]
(223) 2011/08/04(Thu) 01時頃
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フィルさんが美味しそうな料理沢山作ってくださってますよ。 ガストンさんのパンも。
[様子をみにきたというオティーリエに声をかけて。]
そろそろ皆さん降りてくるでしょうか。 ホリールードさんも、いらっしゃるんです?
[同じアパートに住んでいる兄弟の事を尋ねてみた。]
(224) 2011/08/04(Thu) 01時頃
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