人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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 私は声を届けることも、
 触れることも叶わないのに――。

[もうあの眸を見てくれる事はない。
 あの唇が愛してると言ってくれる事はない。

 そんなことは判っているのに。
 それでも縋りついてしまう愚かさに、自嘲う]


 だからせめて、
 少しだけ……。

[そのぬくもりを分けてほしいと言うように。
 するりと入りこむ、ホムンクルスの身体。

 意識を奪うようなことはしない。
 ただそこにあるだけ。
 空っぽになった胎からの中へ、そっと宿る。

 とくん、とくん…と聞こえる心臓の音。
 もはや自分には存在しない音に安らぎを覚えて、
 赤子のように身を丸め、蹲る。

 ピッパの皮膚越しに触れる王女の暖かさに、
 女はほぅっと。漸く安堵の息を吐いた]


【人】 記者 イアン

―休暇明け、午後―

[>>5:196頬を染める反応は新鮮で、髪を優しく撫でてあげる。
狼についていく赤ずきん、そんな印象を受けて、笑顔のまま眉を寄せた。
だめだよ危ないよ。年下の幼児へいう子供のようにそんなことを思う。

可愛くて無防備で、危うい色気のある彼女の額に戯れのキスを落として、頭を撫でてた手を離す]

 ……よければ、いっしょにお酒でもどうかなー?
 俺の部屋すぐそこなんだー。

[へらりと、狼の一人らしくそんなことを。
さて、赤ずきんのお返事は?]

(67) 2013/02/24(Sun) 15時頃

【人】 記者 イアン

―深夜、使用人室―

[深夜、悲鳴をあげて飛び起きた]


 ご、めんな、さ、

 ごめんなさいごめんなさいもうしませんいいこにします!!いいこにするから、ひっ、ぁ、

 あ゛あ゛あ゛あ゛あああああっ!!!!


[悪い夢でも見たのか、完全にパニックに陥り、涙を流しながらベッドの上で頭を抱えて泣き叫ぶ。
がたがたと震え、どこを見ているのかどこも見ていないのか、開いた瞳孔は怯えを宿して下を向いたまま。

傍らに誰かいたのかどうか。いたとしてもいなかったとしても、パニックに陥った彼には関係ない。
ただ、身を守る体勢でわあわあと泣き続ける。


ひとしきり泣きじゃくった後、泣きつかれて気絶するようにまたベッドへ倒れて]

(68) 2013/02/24(Sun) 15時頃

【人】 記者 イアン


[五分もしないうちに、また飛び起きた]
 

(69) 2013/02/24(Sun) 15時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 15時半頃


イアンは、ミナカタ先生

2013/02/24(Sun) 15時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 15時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

―使用人室―

[結局、昨夜はそのあと一睡もしなかった。

朝日が昇るのを、ベッドに横たわり虚ろな目でぼんやりと眺める。
やがてのろのろ起きて、取っておいたパンをかじって
二口目で吐きそうになったけど、全部食べた。

結局全部吐いた]


 ……しんどい

[ずるる、と流しの下に座り込む。胃液が喉を焼いて痛い。
背中まで痛い気がして、もそりと身動ぎ。

バランス悪くどうにかこうにか保たれていた精神は、酷く脆い。
三回目の悪夢に、ひどく精神が摩耗していた]

(100) 2013/02/24(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン

[しばらく目を瞑っていれば、眠気が襲ってきて目を開ける。
眠るのが怖い、なんておかしな話だろうか。

ふらふらと立ち上がり、いつもよりうんと時間をかけて身仕度して、医務室へと足を運ぶ]

 ミーナ先生ー……?

[呟きに近い声で、名前を呼ぶ。
姿が見えなかったが、医務室内へ足を踏み入れた。
何やらごそごそ音がしたので、ベッドの方に歩み寄って、カーテンを開けて]

 うわぁ………

[>>98なにやってんのこのおっさん、という感情がその一言で表現された。
そのまま無言でカーテンを閉める。人によっては一番辛い対応。

だあって、なんかもう、声かけるのもしんどかったんだ]

(101) 2013/02/24(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン

[>>105大声が頭に響く。
耳を押さえて、椅子に座って待っていれば、出てきたミナカタに睨まれた。
そのくせ、心配するような言葉が飛び出してくる。あんまし怖くない]

 んー……。あんまし寝てない。
 怖い夢見るんだ。

[口に出せば、なんとも軽くてくだらないことのような気がした。
たかが夢に怯えて泣いて眠れなくなる、なんて。他人からしてみればくだらない話じゃないか。
なら、切々と訴えても無駄かなあ、なんて]

 ……そんだけ

[へら、と笑う。
顔色は悪く、目は明らかに泣きはらしていたが]

(110) 2013/02/24(Sun) 19時頃

【人】 記者 イアン

 ……言った。

[>>113昨日も見たのと同じ夢。寸分違わない悪夢の世界。
張り付くような声が、がんがんと頭に響いて気持ち悪い。

追い詰められているのに完璧な笑顔を貼り付ける。どんな顔をしていいのかわかんないときは、とりあえず笑ってればおっけー。
うん大丈夫。色々大丈夫。

てっきりくだらないと一笑されるかと思ったのだけど、なぜだか変わらず心配するような声で手招かれ、表情が消えた。
手招かれるまま、側に寄る]

 ……くだらないとか思わないの?

[無表情で撫でられ、見上げる。
しばらくそうした後、唐突に泣けてきた。
なんかもう、自分で思ってたより追い詰められていたみたいで]

 ……たすけて

[消え入るような声]

(119) 2013/02/24(Sun) 19時半頃

【人】 記者 イアン

[>>124抱き寄せられ、ぼう、と無表情のまま温もりにすがる。
頭を撫でる感触が心地よくて、黙っておとなしくしていた。
涙だけが流れて、それにふさわしい表情が出てこない]

 先生、できないことは言わないほうがいーよー……。

[自分で助けを求めたくせに、そんな小生意気なことを言って
すり、と猫のように頬をすりよせる。

ふと地面を見れば、影が見えた。それだけ]

(130) 2013/02/24(Sun) 20時頃

― 貴賓室 ―

[医師が丁寧な手付きでピアスを外すのを見ていた。
 たゆん、と。
 ゼラチン菓子が震えるように揺れる双丘に
 ぷに、と人差し指を伸ばしてみる。
 ―――無論触れられるわけはないのだが。]

……。
うーむ。
この母乳を出させてる何か、
ちょっと研究させてもらえばよかったか。

[ちょっとしたおもちゃが作れたかもしれない。
 尤も魔族特有の何かが使われているのだとしたら
 徒労に終わっただろうが。]


― 貴賓室 → ―

[廊下を団長室の方に駆けていく姿。
 幽霊か化け物かと襲い掛かる兵士を薙ぎ倒していく。]

……昨日死んだとは思えん元気の良さだな。

[頑丈そうな女騎士の素体を元にしているし。
 まぁ、当然といえば当然かと思わないでもない。]

あまり暴れ狂ってまた死ぬような真似はするなよ。
……といっても聞いちゃおらんだろうがな。

[怒涛のように駆けていく姿にやれやれと溜息。]


【人】 記者 イアン

[>>136あやされて少しずつ落ち着いてくる。
くすぐったさに目を細め、そのままで影に視線を落としていた]

 ……だれだったっけ

[かたり、小さく体が震える。
影に生えた翼に怯えの色を再び灯す。
白衣を握り、はは、と乾いた笑いが漏れた]

 ……忘れちゃった。

[言ったら、怒られるかなあ。
怒んないでよ。いいこにするから。ちゃんと、いいこに。

誰に向けてるのか分からない言葉。
一瞬夢の中の光景がフラッシュバックして、ミナカタの背中に爪を立てた。
悲鳴を飲み込んで、顔を埋める]

(141) 2013/02/24(Sun) 21時頃

……。
やっぱり、未完成で良かったよ。

死んでも取り戻せるんじゃ……
生きるってことの意味が無い。

[兵舎じゃ今頃ドナルドに切りかかっている頃か。
 それを見届けようとは思わない。
 彼女を信じていないわけではないが―――]

死ぬってのは……
何度も経験するもんじゃあないな……

[もしそうなってしまったら、女騎士に掛ける言葉もない。]


メモを貼った。


……重い、な。

[取り戻しのつかないことだからこそ。
 奪うことの重みを知る。]

馬鹿弟子はどうしてるかね……
未だ補佐殿の尻を追いかけてなきゃいいが。

[死んでまで妄執に取り憑かれることには
 なっていないだろうかと僅かばかりの危惧。
 そうなってたら叱ってやるかと小さな吐息。]


【人】 記者 イアン

[>>143胸に顔を埋めたまま、怯えの色は未だ濃い。
怯えからくる過呼吸気味の息を必死で調え、こくこくと頷いた]

 夢、うん。夢、なんだけど
 夢……なんだけど。

[床に視線を落としたまま、繰り返す。

逃げる気力すらない。ただ耐えて、終わるのを一心に祈っているあの暗闇が鮮明によみがえって、目の前の温もりにすがる]

 ……はは、俺、先生がいないとだめみたい。
 ミーナ先生、ね、

 俺、先生が死んだら、いっしょに死んでもいい?

[くすくす

追い詰められて、目の前の温もりに依存する。
困ったような、泣き出しそうな声でそういって、ずるる、と床に座り込んだ]

(151) 2013/02/24(Sun) 21時半頃

……聞こえるのか。

[瞬く。
 生者とは接点を持てないと思っていただけに、
 自分の声を聞き当てられて酷く驚いた。]

一度死んだせいか?
それとも器のせいか……?

[元々の資質とは知らないから、首を捻る。]

……殴りこみにいく時点で賢いとは言えんが。
まぁまるきりの莫迦でもなかったな。

[逃げたと聞いて頷く。姿が見えているのかはわからないが。]


              [ おかあさん ]



[誰かが呼ぶ声がする。
 ピッパ―――ではない気がする。]

……。
私なら逃げるね。
十中八九勝ち目が無い。
生きてりゃまぁ、手伝ってやらんこともないが、
生憎とそういうわけにもいかんのでな。

[騎士団長に勝つつもりでいるらしい女騎士に溜息。]

東方には房中術なんてものがあるらしいがな。
寝首でもかいてみるかね?


……。

取り殺すぞ、貴様。

[現れた青年の姿に顔を顰めて睨みつける。
 もっともあちら様はこちらは見えないだろうが。]


へえ、ピッパは死の淵から蘇ったのか。

[独り、呟く。
彼はいつも独り。恐らくはこれからも独りなのかも知れない。
独り、神の椅子に座り、世界を睥睨するだけの男が声を発した。

結果として何処に届いたとしても、届かせる意図はない]

あそこではもう人間という存在が最早、肩書きに過ぎなくなっているようだ。

ピッパ。お前は
何を背負い、何の為に、何と戦う。
何の為に殺そうとして、何の為に逃げる。

[見てきた事、理解してきた事、思いつくだけの事を知りながら、なお発する]


力、力、力か。
内なる異能の力に目覚めるか。
人間の限界を目指すか。
尋常ならざる武器や凶器を欲するか。

神は何も与えぬ。
神は何も教えぬ。
神は何も関わらぬ。

あざとく生きよ、人間。
強かに生きよ、人間。
闇雲に生きよ、人間。

人の子よ。
生きることこそ、唯一の定め也。

[自死を固く禁ずる神の言葉。それは果たして神が言った言葉なのだろうか。神は信じない。けれどもそれ以上に、神を語る存在を信じない。故に神を騙る]


【人】 記者 イアン

 じゃあ死なないでよ

[血を吐くような声でそういって、しゃがみこんだ相手に虚ろな目を向ける。
抱き上げられてもおとなしく、下ろされたシーツの肌触りに頬擦り。
針が潜り込む痛みには、びくと震えたが抵抗はやはりしなかった。
手を握り返し、顔を横にして床に視線を向ける]

 ……そんなことないよ

[ぽつり、零れた言葉にそう返す。
だって俺が、そんなふうな人になれるわけがない。
あり得ない冗談を聞いたように、くすくす笑いが落ちる。
じきに、薬が回って落ち着いてきたせいか、傍らの温もりのせいか、うとうとと眠りに落ちていく。
視線は最後まで、翼の生えた影のあった場所を見ていた]

(ミーナ先生の影がってことは、ミーナ先生はやっぱり、人間じゃないのかなあ。でもミーナ先生は人間って言ってるし。でも、

……いいか、どうでも)

 ……先生好きー。

(163) 2013/02/24(Sun) 22時半頃

コリーン。
君は実に美しい。

[城内であれだけの苛烈な責めを身に受けながらも、今日もまた歩き続ける姿を見て、偉そうに縦に手を合わせて拍手を送る]

どれだけ侵され、冒され続けても尚、
人であり続ける。

地獄にも、此処にも相応しくない君。
今のままならば、

君は召されるといい。

[僅かな時、本当にわずかばかりの時間。彼女は家族だった。家族としての関わりは殆どしやしなかった。だからこそ彼女の輝きには、目をみはる。そしてわずかばかりの後悔]

(――――も、そうだったのかな)

[それは、もう二度と確かめようもない繰言]


メモを貼った。


ラエティア家の娘。
君が何を思おうとも、何を願おう>>=0とも、それは何時かは裏切られるだけの結果にしかならない。

[座った椅子の前で、脚を組み直す。これで酒壜の一つでもあればと思う。が、あれば次はチーズでも欲しがる事だろう。そう思えば椅子の一つでも満足すべきなのかも知れない。立ち続ける事に、疲労はなかったが]

滑稽で、酷く気の毒な女だ。

自分の中の真実にだけ、引き篭もれば束の間の幸せを手に入れられるかも知れない。
だが、それすらも、俺という、繋がりたくない先人と同じ道を歩むという痛烈な皮肉。

[一つ、ため息をつく]

悉く、不運な女だ。


ただ一つ、
手に零れた雫があるとすれば――

[アイリスの棺の前で慟哭し、別れの口付けを交わした彼女を視ながら、一度だけ目を閉じた]

(――は、此処にはいないかも、知れない)

[もしそうならば、彼女は――のだろう、そう思った]


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 23時頃


【人】 記者 イアン

―昨日、ソフィアと―

 本気の相手?そんなのできないから大丈夫だよー。

[しれっと酷いことを言って、笑う。
どこかの鳥使いはすべて本気だと言ったが、こちらはすべて遊びのつもりだ。
諌められても知らんぷり]

 ほんと?じゃあ今からおいでよー。

[誘いに乗った赤ずきんに、花畑の場所を指し示し
ベッドの下、隠しておいた洋酒たちを並べていく]

 ソフィアちゃんだめだよー。女の子はどんな相手と話しても間違いのもとになるんだから。
 狼だって食べるのが仕事なんだから、こんな状況で食べられたって文句言えないよ?

[言って、お酒を勧める。王女様と遊んだし、今はあまり、食べるつもりはないけれども]

(168) 2013/02/24(Sun) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 23時半頃


成る程。
まぁそういう資質を持つ人間はいるというしな。

[魔法の存在を考えたら不思議ではあるまい。
 フィリップの方を睨みつつ。]

……あんた一人でどうにかなる問題を
とうの昔に過ぎているよ。
其処の目の前の男も……な。

[房中術について説明しようかと口を開いた矢先。
 言動が急に幼くなる。]

―――…あー。
なんというか、やはり中途半端に成功した感か。

[どうなっているのだろうな、としきりに首を捻る。]


そうか…ピッパ、君は此処と其処を繋ぐ少女となったか。
胎内に還り、世界を視、産まれに戻るか。

[彼。自身の永きに渡った独白。果てなく届かぬ声が届いている様子に、少し口元を緩めた。楽しかったのかも知れず、嬉しかったのかも知れない。あれが一部の者が知る、国を騒がせた錬金術師の遺作となったか。子として母を頼る姿もなお可笑しい]

(嘗ての三十路の処女が――か)

[そう思うととても可笑しい。あの彼女が、と嘗ての頃を思い出せば身を捩って身体が震える。嬉しさとおかしさに暫し、視る事を忘れて肩を震わせ、声を殺して笑い続ける]


[その呼称には色々言いたいことはあったが、
 とりあえずぐっと飲み込んだ。]

……だめだ。
そのお兄さんはお前をさらって食べてしまうんだ。

[だからついていくなよ、と。]


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