人狼議事


145 異世界の祭り

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―…っっ!!

[パンダカーはルートから外れて物凄いスピードを出して疾走し始めた。
時速何キロなのか、知りたくもない。
ブレーキがある筈もなく、ハンドル操作も効かない。
男は振り落とされては大変と、必死の思いでハンドルにしがみ付く。

爆走するパンダカーの行きつく先は、あの時と同じく美術館。]


― 一方、村長宅 ―

[その時の男(身体)は悪夢に魘されて苦しげに唸っていただろう。

近付けば、譫言でパンダカーが、と言っているのが聞こえたかもしれない。*]


ニールは、置壱について>>29やり取りの中で名前を聞いて、彼が自分を知らなければ名乗っただろう。

2013/09/21(Sat) 23時頃


― 夢の中・美術館 ―

[パンダカーは美術館にたどり着く。
男は若干ふらつきながら止まったパンダカーから降りた。
確か、前もそうだった筈だ。
こんな風に爆走したパンダカーに乗った――(ともう一人)がやって来て、自分は美術館のベンチに座っていて…。]

んん、やっぱり此処なんでしょうか。

[バーチャル空間で強制ログアウトした友人を見送ったのは此処だった。
もう一つの候補としては、自分がログアウトしたカフェがあるが。]


[入ってみるが、内装は変わっていない。
展示の内容も変わっていないようだ。
やはり自分の記憶に基づいているのか。

あの一件を追体験している気分になって、展示スペースに向かって歩を進める。
―と。]


トニー君、がんばー。

念話ゆんゆん


[ドドドドド…

物凄い勢いで裸足の男が隣を駆けていく。
男はかつてと同じように呆然とそれを見送り。
後ろを振り返れば、壁に掛けられた絵画に残るのは暗闇と精巧に描き込まれた額縁。
絵の中から男が抜けだしたのだ。]

……。

[―ここまでそっくりなのか。
確か、あれはバグだったと思うが。
自分の記憶の中で衝撃的だったものだから再生されているのだろうか。

一息ついた男は、いつもするように展示品を見ながらゆっくりと歩を進める。
順路を無視しても良かったのだが、何となくこの雰囲気を味わいたいと思った。]


[やがて展示も残り僅かとなり。
騙し絵の絵画が並ぶ中に、強く記憶に残る絵画を見つける。

―あの時は、この画家の絵を探していたのだ。

男は深呼吸をすると、恐る恐るその絵画の額縁に触れてみる。
咎める人間は此処にはいない。]


[やがて其処に広がったのは、触れた絵画と同じパズルのように白と黒の鳥が絡み合う空。]

あぁ…。

[それを見上げて、男は目を細める。
館内全体がその絵で塗りつぶされていた。]


【人】 肉屋 ニール

 >>30グレッグ殿。
 何か、良からぬ事を想像していませんか…?

[疑いの目でグレッグを見つめる。
彼に毛を被せてみようか過ぎった。]

 この毛、ウサミミ?というやつになりませんかねぇ。

[等と冗談を言って。]

(33) 2013/09/21(Sat) 23時頃

[その中に一つだけ、塗りつぶされていない絵があった。

群生する色とりどりのダリア、遠くには家が描かれている。
端の方には白と黒の衣服を纏った仲睦まじげな一組の男女。

―やんわりと包み込むような優しい色彩。

先刻まで存在しなかった絵が現れた事には男は驚かない。]


約束、しましたもんね。

[いつか、一緒にこの絵を見に美術館に行こう。
そう約束した相手は、リハビリを続けている。
今は名前が‘分からない’けれど、元の世界に戻ればきっと。

男はその絵画の額縁に触れて、
今その身を置いている異世界へと戻る。*]


― 村長宅 ―

[意識を失ってから、どれだけ経っただろうか。
男は上半身を起こして目を擦り…起きた自分の下に自分の身体がある事に気付いた。]

え、えええー?!

これって一体どういう…まだ夢の中なんですか?

[言いながら、思わず立ち上がっていた。
目に入ってきたのは先刻まで自分のいた世界の光景なのに。

男はおろおろしながら横たわっている自分の身体を見下ろす。
この現象、一体何というんだったか。]


メモを貼った。


 セーカとか言ったっけ。
 彼女も移動するみたいだな。

[グレッグを追って行くような方向だった。

 さて、僕らはどうする、モニカ。
 まだお祭りを満喫するのも良いし、後を追っても良い、
 ――まあ展開が気になるならね。

 ……話は変わるけど、
 君の世界は、科学の他には何がある?
 ……いや、私達は何がどうなってここに来たのかな、って。
 この世界に引きずり込まれる共通点でもあったのかと。


メモを貼った。


【人】 肉屋 ニール

 うむ、彼女を探す方が先決ですね。
 トニーの言うとおりです。

 ですがトニー、>>34大分お疲れのようですね。
 少し休んだほうがよいかもしれませんよ。

[ひよこは元気そうだが。]

 おや、ひよこが…。

[>>35グレッグに遅れること、新たな顔が向かってくるのが見えてきた。]

 おや、見かけなかった顔ですね。
 彼女も…?

(38) 2013/09/21(Sat) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 肉屋 ニール

 >>42は…?

[トニーに視線を向けたため隙が出来た。
彼女がグレッグに対しての反応が無いことを察知できず。

気付けば振り下ろされる剣。
刃物の形に対する反応は早いのだが流石に初動が遅い。

慌てて毛の塊で止めようとしたが73
1〜33 自分で毛の端っこを踏んでいた。
34〜67 どっかに絡まっていた。
68〜100 間に合わなかった。]

(45) 2013/09/21(Sat) 23時半頃

[―確か、ユウタイリダツとかいう現象だ。
自分はどうなるのだろうかと思いつつ、気にかかるのは沙耶の事。
彼女がポーチュラカを眠らせて、既に村長宅を離れているとは知らない。

まだ男の身体は庭だっただろうか。
取り敢えずその場所から離れ、安置室の様子を見に行く。]


【人】 肉屋 ニール

 そげぶっ!

[刃が無かったので、鋭くはないと思って居たがすごい痛い。毛の盾は間に合わず、手から離れた。

言葉には出ないが今日は何度目だと思ったのと、全く違うことを感じていた。とりあえず、痛かった。]

(46) 2013/09/21(Sat) 23時半頃

― 安置室 ―

…セイカさん?

[其処には沙耶ではなく、斉花の姿があった。
そして衆目のある中で、彼女がニールに胴の剣を振り下ろすのを目撃する事となる。]

―…っ!


メモを貼った。


【人】 肉屋 ニール

 ああいけませんいけません…。
 いかん、だめですよー。

[うわ言を言いながら手元に落ちた毛の塊を人のほうに投げこむだけする。何かの形に変わるかもしれないと思って。

視界がかなりぼんやりしたまま数歩動いた後、庭の近くに座り込んだ。]

(54) 2013/09/22(Sun) 00時頃

【人】 肉屋 ニール

 >>56まったく、違います。
 私はハゲじゃありません―

 剃っているんです…

[誰かの声に反応すると、意識が少し回復した。]

(58) 2013/09/22(Sun) 00時頃

…セイカさん。
多勢に無勢ですよ。

[その場にいる殆どを敵に回しそうな斉花の行動を見て、男は眉を下げる。
肉体を持たぬこの身では、間に入っても意味はないだろう、という事は理解していたが彼女の側に行く。]


―広場―

["科学"の説明にペラジーが納得したものと思って、
そうそう、とのんきに氷をしゃくしゃくして頬張った。
キィーンとこめかみに押し寄せる痛みに、目をぎゅっとつぶってキタァーと。]

 む、むすめっ!?  えっ!

[氷を噴きかけた]

 名付け親?  えっ?

 …ぺらじー、おばさんなの?

[つまりは、人の親となるような年齢なのかと聞きたかったのだが。

きょとんとして瞬く。
視界の中に見えるセイカの頭の上ではぴよぴよとのどかな声が。]


 あ、うん、そだね。
 …んーっと。

[これからどうする?とペラジーの声を聞いて考えて、]

 どーなるかは気になるけどさー
 どっかーんてやることも出来ないしなあ…。

 ボクはもうちょっと満喫するよ。
 こんな不思議な空気初めてだもの。

[スプーンをくわえながら、そう決めた。
この場所をぶっ飛ばしても構わないとは思っているものの、
楽しめるものは楽しむつもりではあるらしい。]

 科学の、他って…?
 ボクの世界は……

[共通点?と首をかしげ、自分の世界のことを話そうとする。
しかし、よく思いだせずにふと黙りこんだ。]


場の流れを見守るようにその場に立っていた。**


メモを貼った。


 え?

[おばさんなの? という質問の仕方は斬新だと思う。
 残念でもあるかも知れない。]

 おばさんではないな。

[取り敢えず否定した。その上で]

 俺の子供じゃない。知人の遺児だよ、
 他に適任もいなくてなし崩しでね。

[氷でキーンと来ている所に親近感を覚えつつ]


うみゅうみゅ、興味深いね。
自分の脳波をリアルタイムで見るのは初めてだけど、
どうやら夢を見てるときと似た感じかな。
明晰夢なパターンに似てるね。

でも、視神経に電流は流れてないね。
ポーチュ、どうやって物をみてるんだろ?
不思議だね。
神秘なんだよ。


メモを貼った。


【人】 肉屋 ニール

 >>63なんでしょう、口調が変わりました。

[上半身を起こし、立ち上がろうとした。]

 アンナとディーンみたいな感じでしょうか…。
 ならば―。

[庭に背を向けて、毛を外したままの杖をついて立ち上がる。]

(71) 2013/09/22(Sun) 00時半頃

 そう、さっきの科学の話みたいに。

[自分の世界の事と言われても、そこが当たり前だから
 何を話したら良いか、ピンと来ないかも知れない。

 例えば私の世界には、モニカが言うような科学はないな、
 そう言うのがあり得ない世界なのか、
 まだ生まれてないかは解らないが。

 代わりに君が知らない、霊視だとか、僕の使う
 お呪いみたいな技術はある。

[言いながら、射的の屋台に心ひかれている]


メモを貼った。


 えっ、じゃ、おじ…

[ではおじさんか。おじさんだったのか。
いいかけて知人の子と聞く。あ、そうなんだ、と一応納得。]

 いーひと、なんだね、ペラジーって。

[……そう言って、目を伏せた。
家族の話になると何かを壊したくなる衝動が起きそうになる。
自分の親が、好きではなかったから。]

 お呪いって… いたいのいたいの飛んでいけ…とか
 サンタさんにぷれぜんとくださいな、とか…かなあ。
 そういうの思った通りに出来たり、するの?

[ペラジーの世界 はなんとなくおとぎばなしの世界みたいだと思った。
首をかしげつつ、ペラジーのちょっとした視線をおったら射的屋台。]


 あ、射的! 鉄砲撃ってみたい!
 でも、あの屋台の人ボク達見えてくれるかなあ。

[やって見たいのは山々だけど、そこが問題。]


流石はお笑いの人なんだよ。
「オラァ」とか、関西圏のにおいがするんだよ(偏見)
男らしいね。


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