人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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【人】 鳥使い フィリップ

 良かった…………

[引き寄せた身体に抱きしめられて
 ……それはもう痛いぐらいに、
 けれど胸が痛いわけじゃなくて。]

 ――……違うよ、カルヴィンだよ。

[カルヴィンの言うフィリップが鮮やかなほうならば
 頷きもしただろうけど、
 抱きしめられているのは自分だったから。
 小さくつぶやく背を抱きしめ返して。
 もう一度額に口付けて笑った]

[鮮やかなほうはその様子を見ながら
 ほおり出されたぬいぐるみを
 ものめずらしげに嘴でいじっていた*]

(175) 2011/12/30(Fri) 16時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 16時半頃


― 某時刻/自室前 ―

[扉が中から開いたとき。
少年は未だ、其処に居た]

…………あ!

[眠っていない二人の姿。
少年の表情は歓喜に染まる。
けれどシーツに身を包んだだけの
ベネットの姿に、
そして先程聞こえてきた声に。
不思議そうに首をかしげた]

……なに、してたんです、か?


メモを貼った。


 でも、それ言ったらさー
 こうやってシーツとか触れられるのも変な感じだよ。

[シャワーに関して紡いだところで、
再び小声で聴こえた言の葉に、アイスブルーは細まる。]

 まぁ、先輩がしたい方でいいよ。
 受ける方も、興味ない訳じゃないし……。

[ぎゅっと腕を握られれば、ぽつっと返す。
好奇心は猫を殺すや否や?

シーツを纏う姿に、ジェフ以外は夢の世界に居ないけれど
他の人に晒すことになったら眼に毒だよな……と、
思いながら扉を開けば]


 オスカー……?

[同室者の後輩の姿を見つけて、眼を見張る。
いやいや此方から見えたとて、
彼からは彼が夢の向こうにいるなら見えるとは限らない。
そう思った所で、明らかに此方を認知してる言葉が聴こえた。]

 えーっと、えーっとね……

[咄嗟に言葉が思い浮かず、あわあわしながら
赤くなってるベネットと、
不思議そうなオスカーを交互に見遣った。]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

[腕の中で子供のような表情で主張されても
 フィリップは意見を変えるきっかけ見出せず。
 むしろ、自分の意見の補強にしかならないなと、思う]

 えー……カルヴィンが可愛いから。

[絞り出すような声、驚かせてしまっただろうか?
 けれど、それが当然と言うように
 フィリップはこともなく理由を口にする。 
 同時に、ふと、薔薇のにおいを感じて、
 ちょっと、まずい、かなと、腕の力弱め]

 ううん、ないよ?
 俺、誰かを抱きしめたのも、抱きしめられたのも
 カルヴィンが始めてなんだ。
 ……ね、部屋の中は薔薇の匂いに左右されそう。
 少し、廊下に出ようよ?

(179) 2011/12/30(Fri) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ


[名残は惜しいけれど、いくら自分のものと言うことでも
 サイラスを好きなカルヴィンに
 薔薇の匂いが原因で何かしたくはない。
 そう思えばカルヴィンの身体から離れて、
 鮮やかなほうを肩に乗せ、
 もう片手はカルヴィンの手を握りつつ
 外気でともりそうな熱を消し去ろうと廊下に出た]

― →廊下 ―

(180) 2011/12/30(Fri) 20時頃

フィリップは、廊下に人の気配を感じれば一度硬直するが

2011/12/30(Fri) 20時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 廊下 ―
[人の気配に相変わらず一度足が止まるが
 肩に乗った鮮やかなほうが肩で羽を広げる。
 鮮やかな方からは彼は面白い反応をする人、
 と、言う印象だったのだ……ロバートは]

 ロバート……

[先ほど談話室で話した話、
 自分はそれに協力できそうにないと
 言わなければ、そう思って声をかけた]

(182) 2011/12/30(Fri) 20時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 20時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[かっこいいととって欲しいカルヴィンと
 可愛いと思う自分は平行線で、
 ただその平行線たる抵抗が可愛いのだからしょうがない。
 笑いながら頷きつつも、
 カルヴィンの言葉には翠が瞬いた。]

 ……サイラスと?

[さっき言っていた、我慢できなかった、寝ていたと思う
 そこと組み合わせてゆるく首を傾げつつ、
 芳しくない表情がこちらまで悲しかった。]

(185) 2011/12/30(Fri) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


― 廊下 ―
[鮮やかなほうは反応が予想と違い、一度首を傾げたが
 それならばとフィリップの肩から飛び立って
 ロバートの……頭、に着地しようとするが、さて]

 …………うん?倒れ、た?

[フィリップ自身は年下らしい表情が
 珍しいこととも気づかず
 むしろ彼の言葉にゆるく首を傾げた。]

 薔薇、の犠牲者って……

[どういうことだろう。
 喉が渇く。カルヴィンの手を強く握った]

(186) 2011/12/30(Fri) 20時半頃

 どーしても入れたいってわけじゃないけど。
 ノックス相手なら、どっちでも。

[なんて言って、扉の向こうにはオスカーがいて、さらにこちらがわかるとなれば顔は赤く染まり]

 オスカー……えーと。

[ノックスが交互に自身とオスカーを見やる。
どちらにしても同室なのだ。黙っていてばれないはずもない]

 オスカー、俺はノックスがすきだから。
 好きな人とすることをしてただけだよ。

[そう言ってオスカーを見詰める]

 意識だけの存在なのに、身体があるときと代わらないなんて思わなかったけど。
 オスカーが俺たちをわかるって事は、オスカーも気を失って?


すき……?
……。

[好きな人とすること。
そう聞いて少年が思い浮かべるのは一つだけ]


子供、つくるんですか?


[好きだから、子供を、産む。
少年が理解しているのは
実は少し違っているのだけれど。
そして現状でもまた間違っているのだが]

……せんぱいたち、が、寝てて……
ぼく、なんとかしないとって、思ったんです、けど。
……きっと……ぼくも、寝てるんでしょうか。

うさぎ……作りたかった、な。

[最後は残念そうに、ぽつりと]


【人】 鳥使い フィリップ

[着地地点を腕で庇われ、鮮やかな方は
 庇う腕に着地するように。]

 ……ノックスは、2年の……

[賑やかさ、人懐っこさがフィリップは苦手だったが
 逆に、印象にも残っていて。
 もう一人は良く知らない名前ではあったが
 (副会長の本名を覚えてはいなかった)
 カルヴィンがジェフェリーについては何か補足しただろうか?]

 ……俺は……特には……
 けど……もしかすると、ここが、変わった空間で、
 倒れた人は、ここから出られた、のかもしれない。
 現に、ここ、は時計の動きもものすごく変で……
 時間が止まったみたい、だし……

(189) 2011/12/30(Fri) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[この空間にいることで倒れてしまう。
 その可能性を消したくて、
 ロバートの言葉に別の可能性を示唆する。
 時が止まってるらしき空間が普通とも思えなかったのもあった。
 そのあたり、考えるに必死で、
 ロバートがカルヴィンとつないだ手に
 驚いていることにはまだ気づけぬまま]

(190) 2011/12/30(Fri) 21時頃

フィリップは、喉が渇くのか喉に手を当てて。

2011/12/30(Fri) 21時頃


 えっ……。

[子供、といわれて息が詰まる]

 ……――。子供は、出来ないよ。
 俺も、ノックスも男だから。

 でも、子供は出来なくても、好きな気持ちは変わらない。

[視線を落として答える。
普通ではない、といったノックスの言葉が思い出された]

 ん。
 でも、起きられるよ。今は眠ってるけど。
 薔薇の精は、薔薇の精の意志は俺たちを眠らせるのが目的ではないみたいだから。

 起きたら、みんなで雪うさぎを作ればいい。


 子ども……は、男同士だとできないかなぁ。

[ベネットの言葉に対して、
オスカーから飛び出た言葉に眉根を下げる。
その事実が、世間では異端とされる理由の一部ではあるから、
先を考えて少し困り顔をするけれど、もう逃げるつもりはない。
だから同じ言葉、重ねたベネットに、視線を向けて微笑み]

 そっかぁ、オスカーに心配かけちゃったね。
 
 ――……今からでも、うさぎは作れるから
 そんな残念そうな顔しないでよ。
 ベネット先輩とは違う種類だけど、
 俺、オスカーのこと好きだから、
 そんな顔されると悲しいからさ。

[そして、彼が眠りの世界に落ちた理由をしれば、
きっと弟がいれば感じるような愛おしさを感じて、
ベネットの言葉に追従するのだった。]


メモを貼った。


……子供、出来なくてもいいと、思います、よ。
好きな人と、ずっと、そばに……
いられれば、それが一番、でしょう?

[そう、ただ傍にいるだけで。
自分を求め、必要としてくれる人が
傍にいてくれるだけで、いい。
……必要と、されたかった]

薔薇……
お、怒ってるかも、しれない、です。

[咄嗟に燃やそうとしてしまったことを
続けて白状するだろう**]


メモを貼った。


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 21時半頃


 ああ、そうだね。
 ……一緒にいられれば、それが一番いい。

[オスカーに答えて、ノックスを見た]

 薔薇が怒ってる?

[オスカーの告白に燃やそうとした事を知って苦笑する]

 それは、オスカーとしてはそうなるかもしれないなぁ。
 薔薇を何とかすれば、って。

 でも、薔薇を燃やしたって眠っている人が起きるかはわからない。
 薔薇が眠らせてるなら、薔薇を燃やすのではなくて薔薇にお願いするほうがよかったかも。

 ……あのエリアスだとそれはそれで危険な気がするけど。

[自身がそうなったときのことを思い出して、頬を掻く]


 薔薇ちゃんかぁ……
 今は、あんまり声聴こえないなぁ。

[オスカーの懺悔に、思うことはベネットと一緒だから。
言うはベネットに任せて、ノックスは暫し薔薇の声を想う。

夢の世界に落ちてから、声をかけることは出来なかったが、
声は一方的に聴こえていたのだけれど。
今、遠いのは、彼らが黙っているからか、聴こえなくなったのか。]

 んー……。

[ちろっとアイスブルーは、頬を掻くベネットを見る。
こうなって尚、エリアス(薔薇ちゃん)に
嫉妬心が沸かない訳ではなく。
けれど、オスカーの前で、それを見せる訳にも行かず。]


【人】 鳥使い フィリップ

― 廊下 ―
[頭から離されれば、近づきたくなるのが鳥情
 ロバートが恐れている
 その爪を器用に使いにじり上がる。]

 あー……ほら、怖がってる……
 ごめんね、ロバート……
 でも、ロバートのこと気に入ってるみたいで……

[流石に、本当に怯えている様子、
 それなのに手加減しない鮮やかなほうに
 フィリップはよじ登ろうとするを阻み引き剥がし
 ロバートに申し訳なさ滲む翠を向ける。]

 ……ああ、元副会長、なんだ。
 金髪のちょっと、怖い人、だよね。

 ……それは、困る、けど……
 でも、この空間は変、だし、薔薇の匂いはきついけど
 ……気づいて制御できれば、とても優しい空間……だとも思う……だ。

(202) 2011/12/30(Fri) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 それこそ、ロバートの言うことが原因なら……なお、自分で気をつければ……

[冷たく睨む視線は常ならば怖かったのだが
 如何せん鮮やかなほうに怯えた姿を見た後では
 どこかフィリップには子供じみたものに見えて]

 ……普段の自分や周りのほうが
 正気とも、穏やかともいえない、よ……
 第一正気って何?ここで、あったことは
 俺にはとても穏やかなことが多かった。ここが異常だなんて……
 ロバートは、そんなに、ここ、は嫌?
 ここ、じゃない空間のほうが、好き?

[正気かどうか。掻き見乱される。
 ここ を否定するような言葉に
 フィリップはゆるく首を振る。
 さっきセシルが何か思い悩むところありながらも
 奏でてくれた一説は、本当に素晴らしくて。
 こうして、一緒にいてくれるカルヴィンはとても暖かくて。]

(203) 2011/12/30(Fri) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 22時頃


[こちらを見るノックスに気付いて、その腕をぎゅっと握った]

 ……ごめんって思うけど…そういう風にノックスが感じてくれるのは、ちょっと嬉しい。
 何も思われないほうがやだし。

  ……そうだ。ちょっとシャワー室行ってくる。
 いつまでもシーツでいるわけに行かないし。

[気を抜くと垂れそうになるのを堪えて、シャワー室へ向おうと歩き出した]


 ――……んっ。

[腕を握られ紡がれることに、少し照れ笑いのような
そんな表情を見せて。]

 じゃあ、俺は、部屋をちょっと……。

[青い香りと乱れたベッドをそのままに、
オスカーに晒すことは出来ないから。
シャワー室へ向かうベネットを、早く帰ってきてね?
と見送って、部屋へと止まった。

オスカーは、どうしただろうか。
共に部屋に入るなら、まず一番に窓を開け放つ。
きっと香るのは、現より薄い冬薔薇の香り。
窓枠に雪が積もっていれば、これで雪うさぎ作るのもいいかも?
と提案しながら、ベッドの乱れをこそこそと直すだろう*]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

[取り乱す様に翠は驚きも滲んだ。
 定位置に乗せつつ
 ちょっとしゅんとしたあざかな方を撫でる。
 とても、怖い風には見えないんだけど。
 ……近くにいなければいいのかな、と
 朱、挿すロバートにゆるく首を傾げた。]

 ……昏倒とこの空間の因果関係なんて、
 まだ誰にもわからないじゃないか……

[ただ、昏倒者が出る空間を好き、のように言われ
 そう抗議の声も一つ、
 ……鮮やかなほう肩に乗せてやろうかとちょっと思った。
 それに続く言葉も、少し拗ね気味に聴いてはいた、が]

 ……暴き乱す……ロバートは、
 本当の心が表に出されるのが、いやなの……?
 
[そう、聞こえる言葉にゆるく首を傾げる。]

(209) 2011/12/30(Fri) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 俺は……気持ちが本当か、嘘かなんて、
 ここじゃなくても良くわからないよ……
 今の感情が”暴かれた”ものなのか”作られた”ものなのか……
 でも、繋いでて暖かくて、うれしいのは、そう感じていることは事実なんだ
 薔薇がどうにかした結果なら、俺は薔薇に感謝するぐらいには。

 ……空間がなくなれば、どうなるかな……
 繋げなくなる可能性があるなら、
 怖い……ここから出たくない……
 ロバートの言うとおりかもしれないなら、なお更……

(210) 2011/12/30(Fri) 22時半頃

[小さく手を振って二人から離れる。
向ったのはシャワー室。
この姿で、ちゃんとシャワーが浴びる事が出来るのか、よくわからないのだが]

 ……むずむずする。

[シャワー室に辿りつくと、空いた一つへと入って、きゅっとコックを捻る。
意識が作り出す幻なのか、実際にそうなっているのかは判断がつかなかったが、シャワーは無事にでるようだった。
シーツごと温水に濡れる。

指で後孔に触れると、白濁が漏れてどろりとしたものが指を伝った。

簡単に処理をして、湯を止めると、シーツと共に持ってきた服を着る]


[服を着れば、もう髪は濡れておらず。
少し違和感を残しながら、部屋への廊下を歩く]

 ジェフ、あれからどうしたんだろ…。

[オスカーには会ったのだろうか、と思いながら、ふと窓の外中庭を見る]

 薔薇はいつまで欲しがるんだろ。

[ぽつり呟いた]


【人】 鳥使い フィリップ

[人は、どこか厄災と言うものは、
 自分だけ通り過ぎると楽観視しやすいもの。
 ロバートの指摘に(そもそも昏倒も今知ったばかりだが)
 そのことにやっと気づいて、
 カルヴィンを振り返り手を強く握る。]

 隠し事は、あるよ……あるけど……
 ……ごめん、そんな表情させたかったわけじゃ、なかったんだ……

[反論しようとしても、眼鏡越し瞼が降りるのを見れば
 酷く傷つけたような気がして唇を噛んだ。
 ロバートがこの環境で
 引きずり出されたものが何か、はわからない。
 ただ、続いた言葉や、この空間に関する評価からすれば
 それは、ろくでもないこと、だったのだろう。
 そこから考えると、傍若無人、我侭放題に見えるロバートも
 何か抱えているもののために必死で頑張っている気もして。]

(217) 2011/12/30(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……薔薇に、お願いしたら、それは叶う、かな……
 ロバートも……薔薇にお願いしたら
 返してもらえる、かな……。

[この空間を維持したい自分、この空間をどうにかしたいロバート。
 そこはいつまでも平行線だろう。
 ただ、もし本当に、薔薇が原因なら。
 ただ、流離ってもどうにもならない。
 普通の手段ではどうにも……]

 薔薇って中庭の、あれ、でいいのかな……

(218) 2011/12/30(Fri) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 23時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 23時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/31(Sat) 00時頃


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