人狼議事


62 あの、夏の日

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 あー。まあ、ホリーなら遠慮しそうってのはあるかもしんねーけどな。
 ただ、お供えつーと……まんまお地蔵さんって感じしねーか?
 饅頭とか似合いそうだ。

[自分と比べると誰でも小さいが特にホリーは小さいと思う。
寮の廊下に大人しく突っ立ている様子が、道端のお地蔵さんみたいだったと失礼なことを思い出した。]

 どうせなら、唐揚げだけじゃなくてもっと肉食わせようぜ。

[ホリーの為に、と勝手に焼き鳥と鶏の照り焼きを頼む。]


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 22時半頃


[メアリーが器用に兜や王冠を作るのを感心しながら見る。]

 へぇ、上手いもんだな。

[ホリーの頭に乗った王冠を手にして見、そっと元に戻した。]

 飲みモンかー。
 じゃあ……。

[メニューを見ようと手を伸ばし、メアリーの顔を見て。]

 おーし。俺はアイス珈琲にしよう。
 んで、ガムシロたっぷりつけてもらうか。

[テキーラを一気飲みして潰れたテツへ視線を向けてにやり。]


……ヘクター先輩って、よく女の子にお肉勧めますよね。

[お地蔵さん、に同意して笑いつつ、ホリーのために追加注文する彼に僅かに首を傾げる。
しばらく考え事をするように黙っていたが、思い切って尋ねてみることにした。]

やっぱりそのー……
男の人って、ついてるとこについてる人がいいんですかね?

[参考にしようとメモを取ろうとして、紙ナプキンはとっくに売り切れている
真剣な眼差しで先輩を真っ直ぐ見つめた。]


えへへ、じゃあ私はライムサワーを。

[注文をしてテツのほうを見たのは、ヘクターとほぼ同時だっただろう。]

先輩も悪ですねぇ。

[くふ、と思わず笑い声が漏れた。]


【人】 会計士 ディーン

[戒律の為なら、と、少年は生徒会に入り]

[秩序の為なら、と、少年は法をかざし]

[その為に失ったものもあった。
それがどれだけ大切なものだったかを、少年は後に知った]


……ああ、


[>>95ヤニクが訊ねてくる]

[それはこの時代の彼ではない。
現実の彼、流暢に喋る姿のヤニクだ]

(98) 2011/08/30(Tue) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

無理はしていない。

[それは本当だ]

この「今」のおかげでな。
…すっかり、休ませてもらったよ。

[楽しかった思い出。
クーラーの無い寮で、皆とだらだら過ごす何気無い日々。
花火をしたり、肝試しをしたり…喧嘩も多々あったけれど]

皆、心配だった。
この10年、どこで何をしているのか…聞けないままで。

[心配してくれてありがとう…少年は微かな声でヤニクに答え]

(99) 2011/08/30(Tue) 23時頃

【人】 会計士 ディーン



俺は、皆が――


――この寮の夏が、皆が、恋しかっただけだったんだな。


[はは、と苦笑する少年の顔は。
ぎこちなくでも、カッコつけたのでもなく、自然な笑顔だった]

(101) 2011/08/30(Tue) 23時頃

[ついでにフライドチキンも頼めば、メアリーが首を傾げる様子に顔を向ける。]

 あ?だって、肉美味いだろ。

[何を当たり前なことを、と首を傾げ。
真剣な顔で聞かれると、うーん、と苦笑する。]

 まぁ、ねーよりあった方が良いつーか。
 でもそれは第一印象つーか、付加価値みたいなもんじゃねーの?
 ディーンみたいに、気にしねーって奴もいるし。

[ガシガシと頭を掻きながら、適当に答える。]

 ま、性格とか相性もあるしな。
 お前等みたいに、どんな性格とか分かってれば、マジでそんなんはオプションみたいなもんだって。

[個人的にはガリガリに痩せている子よりも、健康的に肉の付いた方が好みではあるが。]


[漏れた笑い声に、しれっとした顔で。

アイス珈琲が届けば、テツの持っているグラスに、ガムシロを大量にぶち込んだ。]

 俺は、何もしてねーよ?
 な?

[共犯として巻き込む心算でにやりと返す。]


ディーンは、マリアンヌが待ってるから、早く談話室行くぞ?とヤニクに促す。

2011/08/30(Tue) 23時頃


メモを貼った。


――へぇ。

[ヘクターの言葉に少し笑ってみせて]

じゃあ、


あたしのこと、お嫁さんにしてもらえます?

[一瞬だけ、真剣な眼差しでヘクターを見る。]


確かにお肉は美味しいです。

[ぱくぱくと唐揚げを頬張り、ヘクターの話しを聞きながら真剣な表情のままに食む。]

ううん、オプションですね?
人それぞれと。
相性はそうですね、大事ですよねぇ。

[今まで異性と付き合ってきたことがないわけではない。けれど彼の意見は十分に貴重なもので。

自身の身体を見下ろす。
……数秒の沈黙。]

10年前から何も成長してないのか、私は……

[がっくりと項垂れる。
しかし運ばれてきたライムサワーに気がつくと、瞳を輝かせジョッキの取っ手を引っ掴んだ。]


[ガムシロップの大量に入ったグラスに、ジョッキの縁に引っ掛けてあるライムを豪快にぶち込む。
零さないようにサワーを少量入れ、更にまだ口をつけていなかった白ワインも投入。
誰が使ったかわからないマドラーでかき混ぜた。]

何もしてないですよ?
ぜーんぜん!

[すまし顔で共犯者に答えた。]


ま、冗談ですけどね。

[ケイトはサイコロステーキの最後の一切れをつまむと、メアリーに]

あたし、生ビールもう一つ。

[もう少し、飲みたい気分だった。

もう少し酒を煽って、何かを吹っ切りたいと。
願う心は酒の力無しには叶えられず。]


ひょ

[再び漬物を頬張ったときに、ケイトの声が聞こえ
……変な声が出た。]


あっ、ふぁい!

[驚いた顔で動きを止めていたが、ケイトの注文に機敏に反応して了解です、と手を挙げた。]

すいませーん、生一つお願いします!
……あと紙ナプキン持ってきてもらえますか。
出来れば大量に。

[お願いします、と店員に両手を合わせて頼んだ。]

……冗談、なんですか?

[店員が去ったあと、小声で彼女に話しかける。先程見たその横顔は、とても真剣でかっこよかったから]


メモを貼った。


ま、結婚して仕事辞めるのも1つの選択ではあるけどね。

[その言葉は茶化したような声になるように、努力した。]


メモを貼った。


[ぱくぱくと唐揚げ――肉を食うメアリーを満足そうに見て。]

 ま、良いんじゃねーの?
 てか、そういうお前を想像できねーし。

[そう笑いながらも、共犯者は、見事な仕事をしてくれた。]


 ………………………………………はい???

[急に言われた言葉に、固まった。
どう答えれば良いのか分からず、メアリーに助けを求めるように視線を向け。
直ぐに聞こえた言葉に、ぎくしゃくとそちらを見る。]

 あ〜〜〜〜〜。
 まぁ、なんつーか。
 酒が入っていない時なら、良かったんだけどな。

[ガシガシと頭を掻きながら、傍にあったアイス珈琲を飲み干した。]


【人】 会計士 ディーン

[>>104頭を撫でるヤニクに解放される]

…なんだか、今の姿でその言葉は似合わんな。

[学生姿ですらすらと喋るヤニクなんて、当時の少年では想像出来ないだろう。
>>105そして、ヤニクが談話室への誘いを断る。
…その様子を、少年の姿をした男は見守る事しかできなかった]


――「そして誰もいなくなった」か…


[この世界で、男はこんな事を言う事になるのだろうか?
遠くなる足音は、何処に向かうのか――]

(111) 2011/08/30(Tue) 23時半頃

……じゃあ、冗談じゃなくて、本気って言ったら?

[もう一度、ヘクターの目を見ながら呟く。]


そう、かぁ……

[ケイトの横顔を見ながら白ワインに口をつける。
一歳年上の先輩は、自分と比べ物にならないほどしっかりしていて、とてもかっこよくて。
1つの選択との声に、なんと言えばいいのか言葉が見つからなかった。

ただ、いつものように。
10年前と変わらずに、今は笑ってほしくて。

助けを求める視線には、不器用にウインクする(たぶん両目を瞑っていただろう)。]

…………。

[済ました顔で、再びきゅうりを口に運ぶ。
ただし、音は立てぬようにそっと噛むことに専念して。]


【人】 会計士 ディーン

-廊下-

[>>108ゆらり、ゆらりと見える光が、少年の先に見える]

あれは…

[ベネットと、ホリーだ。
二人は気付くのだろうか?
そっと足音をたてないよう、ゆっくりと歩く]

(112) 2011/08/30(Tue) 23時半頃

[そのウインクらしき瞬きに、何が眩しいんだ!と突っ込みを入れそうになったが。]

 酔った勢いでそんなこと言っても良いのかよ。
 本気にされて、困んのお前だろ。

[ケイトへ、冷静にそう言う。]


ディーンは、ベネット達が気付かなければ、そのまま談話室へ――

2011/08/30(Tue) 23時半頃


……やっぱり変わってないですね、ヘクター先輩。

[ヘクターの言葉に笑みを浮かべ]

髪を染めて、ピアスを開けても、変わってないですよ、先輩は。


メアリーちゃんにはメアリーちゃんの良さがあるから、いいのよ。
あたしみたいに小狡い事覚えなくても。

[ケイトはメアリーの肩を軽くぽん、と叩く。]


【人】 会計士 ディーン

ベネット先輩に…ホリー。

[廊下を歩いてくる二人。
ベネットが先に此方に気付いたのか、手を振ってきてくれた。
ああ、この人はいつも気さくだったな。と思う]

……奇策だった、と言っても過言ではなかったか。

[花火の時も、この肝試しの時も。
いつも楽しんでいたのは彼だった気がするなあ、と苦笑する]

ベネット先輩は、ホリーとですか。

[それも、10年前と同じで]

(120) 2011/08/31(Wed) 00時頃


 そりゃ、俺が10年前から成長してねーってことか?

[何か誤魔化すように、苦笑を向けて。

変わりたかった。変われなかった。変わりたくなかった。
あの頃のまま、居たかった。]


えへへ、ありがとうございます。
でも小狡いなんて、そんなことないです。

[肩を叩かれ、思わず口の中のきゅうりを派手な音を立てて噛んでしまった。それを落ち着いて飲み込み、軽く首を振った。]

ケイト先輩も、とーっても素敵なんですから!
皆さん知ってますよ。

[ね、とヘクターにも微笑みかける。]

はい、生です。
思う存分飲んじゃってください。

[注文した生ビールを彼女に差し出した。]


別に変わらなくても、いいと思いますけど。

[ケイトはそう呟くと店員にスパイシーポテト(ハバネロソース付き)を頼む。]


メアリーにお辞儀をした。


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/31(Wed) 00時頃


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