78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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シメオンは、>>-33いや…いやあ……**
sunao 2012/02/16(Thu) 11時頃
シメオンは、キリシマに同情した。 ゆっくりおやすみ☆
sunao 2012/02/17(Fri) 02時頃
シメオンは、セレストと一緒に丸くなっているzzz**
sunao 2012/02/17(Fri) 13時頃
シメオンは、成婚者くっそわろたwwwwwwwwwwwwww
sunao 2012/02/18(Sat) 02時半頃
シメオンは、カリュクスおやすみー
sunao 2012/02/18(Sat) 03時頃
シメオンは、にやにや
sunao 2012/02/18(Sat) 18時頃
シメオンは、キュアアンジェとキュアリッチでいいんじゃない**
sunao 2012/02/18(Sat) 20時半頃
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[ ―――Brand-New Star .+*Simeon*+. ]
(110) sunao 2012/02/20(Mon) 02時頃
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[本屋の。 レコードショップの。 街の至るところに貼られたポスター。
それは、今話題の。]
『シメオン、窓閉めて。気付かれたら大変なんだから!』
[神話系アイドル、Simeon。]
…うるさいな、ベッキーは。 大丈夫だよこれ位。 走ってる車の中まで追っかけてこないだろ。
…と言うか、僕そろそろシオンに戻りたいんだけど。
[その正体は、クリダート学園中等部二年に通う14歳の少年。
そう、僕―――南北シオンの事だ。]
(111) sunao 2012/02/20(Mon) 02時頃
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『駄目よ、王立大学 Campus Fes.でのライブが控えてるんだから! それが終わったら今度は暁星の撮影と取材、それから…』
[車の運転を片手に指折り数えるこの女性は、春日部 樹々。 スターメイカーの異名を持つ彼女は、その名に恥じない能力を持った僕のマネージャーだ。 デビューして間もない僕がこれ程に脚光を浴びている様を見ればその腕が確かである事は一目瞭然だが、その代償に婚期を逃している事もまた事実だった。]
はあ…わかったよ。 でも、Campus Fes.のライブが終わったらその日はオフを貰うからね。
セレスと色々見たいし、それと―――
(112) sunao 2012/02/20(Mon) 02時頃
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―――…挨拶位は、しておくべきかなってね。
(113) sunao 2012/02/20(Mon) 02時頃
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[サファイアブルーの瞳は窓の外を眺めて。 口元が少しだけ弧を描いた。**]
(114) sunao 2012/02/20(Mon) 02時頃
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シメオンは、ささなくていいよ!wwwwwww**
sunao 2012/02/20(Mon) 15時頃
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― 王立大学 通用門 ―
[ブロロロロ…。
車のエンジン音が通用門に届いたかと思えば。]
『きゃああああああああっ、Simeon――――!!!』
[大音量の黄色い声。>>117 でもそんな声は予想済みで、僕は涼しい顔で耳を塞いでいた手を下ろす。 それから、カツン。とブーツの音を響かせながら車を降りると、身に纏うショールが風に靡き、金色の髪が陽光を反射してキラキラと淡雪のような光を散らした。
仕草のひとつひとつに、黄色い声があがる。 でも、僕は表情を変えない。 涼しい顔をしたまま、サファイアブルーの瞳を彼女達に一度向けるだけ。 ファンに笑顔を見せる事は無い。
―*.+Cool&Beauty+.*―
それが―――神話系アイドル、Simeon の policy。]
(196) sunao 2012/02/20(Mon) 23時頃
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[でも、今日の僕は何処か機嫌が良くて。 黄色い歓声に応えるように、彼女達へ向けて軽く手を上げた。
巻き起こる、黄色い声の嵐。 中には気絶する子まで出る始末。]
『…っ、シメオン!早く、行くわよ!』
[予想外の行動に出た僕に、ベッキーが焦る。 このままでは大事になってしまうと、そう思ったのだろう。 でも僕はベッキーの命令には従わない。]
ごめんね、ベッキー。 少しだけ僕に時間を頂戴? 僕、行かなくちゃいけないんだよね。 ライブまでには、戻るからさ。
[は?とベッキーが声を上げるのが先だったか、僕が走り出すのが先だったか。 ショールを靡かせて、僕は風のように駆ける。 目指すのは、ファンの人垣。]
(205) sunao 2012/02/20(Mon) 23時頃
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…動かないでね。
[人垣へサファイアブルーを向け、しぃ。と人差し指を口に当てて告げる。 そして、近くに止まっていた車のボンネットに足をかけ―――。]
『シメオン!!』
[僕は、羽のように宙を舞い。 人垣の向こう側へと、着地した。 華麗な身のこなしに、ファンは見惚れて声も出ない。]
―――…。
[僕は、じゃあね。とでも言うようにベッキーを一度見て。 賑やかなお祭りの中へと、駆け出した。
会うべき人に、会うために。]
(208) sunao 2012/02/20(Mon) 23時頃
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[人混みを抜ける風のように。 足は、迷わない。立ち止まらない。 そして金色の風の行き着く先は――――。]
―――…セレス!久しぶり!
[己の半身とも言える、双子。]
と、そっちの従兄弟とその友達《バカども》も久しぶり。 …セレスに変な事してないだろうな。
全く、父さんも母さんも危機管理がなってないよ。 こいつらにセレスを預けるなんてさ。 何かあってからじゃ遅いんだよ、何かあってからじゃ。
[じっとりと従兄弟である光一と良平を見た。]
(226) sunao 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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何って、”やっと君達に会える”機会がやってきたから挨拶しておこうと思ってさ。 …大丈夫だよ、すぐ戻るし。
[光一を見据え、みなまで言われなくとも、と言葉を返す。 いつもの《シスコン》には眉を少し寄せた程度。 その後ろの良平>>235に目が留まれば、僕は自然と舌打ちをした。]
特に君だよ、君。 セレスに”二度と手を出すな”よ。
[釘を刺すような物言いは、今回が初犯ではないだろうとでも言うように。]
(247) sunao 2012/02/21(Tue) 00時頃
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セレス、大丈夫だった? 仕事より、セレスが泣かされてないかが心配で来ちゃったよ。
[ホットドッグを大急ぎで飲み込んだセレスを、ぎゅっと抱き締めたい衝動に駆られるが。 気がつけば辺りは人だかり。 自制して、動きたいように動けないまどろっこしさに溜息をひとつこぼす。 それから思い出したように大体育館《ステージ》のある方を見て。]
……でも、そろそろ戻らないといけないかな。
(256) sunao 2012/02/21(Tue) 00時頃
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[何かに気付いたような二人に、僅かに口元が弧を描く。 やはりね、と。何かを確信したかのように。]
…―――何を今更。
そう、僕はSimeon《シメオン》だよ。 君達の”眼”に、僕の輝きは正しく映っているかい?
[とん、と自身の目元を指で示して見せる。 それが何を示すか、彼らには言わずともわかるだろう。 嘗て”全てを見通す力”を持った北極星と対の力を持つ”魔気眼《オプス・マゲイア》”を持っていた黎皓なる堕天使《モノクローム・リベリオン》たる、彼らには。]
……じゃあ、僕そろそろ行くよ。 とっっっても心配だけど、セレスの事宜しく頼むよ。 くれぐれも、変な事をしないように。
[念を押すようにそれだけ言って、僕は大体育館《ステージ》を目指して駆けた。**]
(277) sunao 2012/02/21(Tue) 00時半頃
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