人狼議事


132 lapis ad die post cras

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【人】 測量士 ティソ

―広間―

[壊れたマグカップは、青年ティソが母星から持ち込んだものだった。大事に使っていたのに。]

この船のなかで不安に思うことなんてあるのか?

[安心するからと膝を抱えるジャックをつつく。>>0:210>>0:211

おー、どこから声が出てるんだ? というか、柔らかいな。餅みたい……

[ふにぷにつくつん、こしょこしょ。調子に乗っていたら、ジャックは益々貝のように縮こまってしまった。やり過ぎたと反省し、頭を掻いた。]

あー、悪い。ふざけたつもりはなかったんだ。……立てるか?

[手を差し出すが、そこへ船内放送が流れた。新天地に着けば、測量士の仕事が待っている。ナユタが無事に着陸できる場所を探らなければならない。]

仕事が入った。今度、詫びになんかしてやるよ。

[じゃあなと手を振り、床に落ちた破片を見下ろす。船内の掃除ロボットを呼び止め、片付けを託した。]

(46) 2013/07/22(Mon) 13時半頃

【人】 測量士 ティソ

―メインブリッジ―

[先程も座ったいた所定の椅子に腰を下ろす。ワープの瞬間は嫌いだ。ワープ酔いが酷いから。新天地が見えた喜びが、良く分からないものに変わりそうで。口元を抑えた。]

くっそ、あいつめ……。
ぜってー、泣かせてやる。

[こんな時だからか、ライジを思い出したらムカムカしてきた。>>0:179

玖休は良い奴なのに。感情豊かに見えて、まだ足りない。船内にまんじゅうが増殖した時に、ティソはきゃあぎゃあ悲鳴をあげていたが、その時から「感情表現」というものに興味を持たれたようなそんな気がしている。]

(48) 2013/07/22(Mon) 13時半頃

【人】 測量士 ティソ

[ブリッジの外、ジェームスの姿はまだあったろうか。

 マイクを外に繋ぎ、ひとこと。

 気分の悪さを存分に乗せたひとことを。**]

  ―――じゃま。

(49) 2013/07/22(Mon) 13時半頃

【人】 測量士 ティソ

[想定外の声の低さに、ティソ自身が驚いた。
 やや間をあけてから、フォローの言葉を。]


  あー、えと。
  ……こっち、来たら?

[無事に届け。]**

(50) 2013/07/22(Mon) 13時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/22(Mon) 13時半頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/22(Mon) 17時半頃


【人】 測量士 ティソ

―メインブリッジ―

[マイクを握る手は、ジャックの頭を撫でた手だ。]

どうせいつかは壊れる。それが今日だったってだけさ。
……あぁ、分かった。ジャックの事を、許す。

[仮面の下の表情は伺えずとも。頑なな貝の頭を撫でたくなったのだ。>>51

ぷっ、ハハッ!

[邪魔だと思ったものはデフォルメされたジェームスだった。物陰から現れて可愛らしくも土下座なんてしている。>>53
 本人は真面目なのに可笑しくて、笑ってはいけないと思えば益々腹が痛くて。
 無言のまま、肘宛をばしぱしと叩いた。]

あー、ひっさびさに笑ったわ。そんなちみっちゃい姿で、しかも土下座、とかっ

――…勘弁しないって言ったら?

(63) 2013/07/22(Mon) 18時頃

【人】 測量士 ティソ

[モニターに映るジェームスを届かないと知っていてつつき、意地悪く笑い]

  ……ウソだよ。

  さっさとデータ集めて、仕事して。
  で。終わったら俺のこと、起こして。

[よ・ろ・し・く。口の動きだけで伝え、背を後ろにもたれる。
 ジェームスの動く様を暫く見ていたが、やがて眠気に負けて、寝た。]**

(65) 2013/07/22(Mon) 18時頃

【人】 測量士 ティソ

[夢を見ているような、夢に囚われているのか。
 単に気持ちが悪いだけなのか。

 遠くで何かが呼んでいる気がしたけれど。>>66
 目が覚める事はなかった。

   ――タスケテ

 どんなに助けを求めても、声は出なかった。]

(68) 2013/07/22(Mon) 19時頃

【人】 測量士 ティソ

[ティソは泣いていた。
 ゴーグルの端に涙が零れ、曇っている。

 これは何の涙なのか。
 分からぬままに、流していた。


 罪悪感を持ち続けていると癒されずに目に出るともいう。
 左右でも意味が異なるのなら、この温かみは――…]


ぅっく

[頬を叩かれ、身じろいだ。>>73
 払う様に手を上げて、掴む。]

(74) 2013/07/22(Mon) 20時頃

【人】 測量士 ティソ

……これがお前の起こし方か? ジェームス。

[眉が寄る。慈悲の返しにしては酷いと睨み付けてやろうとして、視界の悪さに訝しむ。

 夢見? 首を僅かに傾げ、その拍子に頬に垂れる涙。]

――っ!!

[掴んだ手を引き寄せ、頭部の耳のような物を反対の手で更に掴もうとする。ジェームスの頭を抱え込み視界を塞ごうという算段だ]

(76) 2013/07/22(Mon) 20時半頃

【人】 測量士 ティソ

アラーム? 鳴ってなかったぞ、そんなもの。
なぁ、それよりもそんなに、魘されてでもしたか?


[音など聞こえなかったのだから、そう主張する。>>77

 よーし、良い子だから大人しくこのままで居ろよ?
 左の腕でがっちりホールド。逸る心臓の音が聞こえても、別に問題はない。

 ゴーグルを外し、親指の腹で目元を拭う。それだけでは足りなくて、制服の袖を使った。こんな所、女の時ならまだしも、男の時には見られたくない。絶対に。]


……しゅんっ

(78) 2013/07/22(Mon) 21時頃

【人】 測量士 ティソ

ほんと、だ……。

[言われた通りに画面を見ると、確かに時計のアイコンが「アラーム終了」の文字と共に映っていた。>>80
 バツが悪そうに、うぅと唸る。]

夢って、別に覚えてないんだけど、……何となく、分かる。嫌な夢だったんだって。

[ジェームスの姿勢を気遣う余裕はなかった。
 くしゃみをすれば、益々。

 柔らかな胸に押し当てた、頭。
 ばっくんと心臓は高鳴り、顔が真っ赤になった。]

ど、あ、  ジェさ   ひゃぁぁっ

[変な声を上げて、パニック。]**

(83) 2013/07/22(Mon) 21時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/22(Mon) 21時半頃


【人】 測量士 ティソ

―メインブリッジ―

〜〜っ!! ごめんな、さ いっ

[離そうとして、逆にぎゅうと強く抱え。慌てて腕を解いてぐいぐいとジェームスの身体を押しやった。]

ごめんなさい、ごめんなさいっ

[胸元を抑え、ぺこぺこと頭を下げる。
 椅子から降りて、今にも土下座をしそうな勢いだった。>>88

(123) 2013/07/22(Mon) 23時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/22(Mon) 23時半頃


【人】 測量士 ティソ

気に―――しない訳ないじゃないです かっ
事故…確かに事故みたいなものだけど

[赤い顔で見上げ、腰をさする姿にうぅと唸る。>>128

ジェさんは、ヒューマンの格好をしてても何とも思わないんですねっ

[私はこんなに恥ずかしいのに。
 あまり見つめていても、先程まで泣いていたことばばれてしまう。
 両手を上げて、顔を覆った。]

(132) 2013/07/23(Tue) 00時頃

【人】 測量士 ティソ

[冷蔵庫の整理を手伝っている最中、寒さにくしゃみをしたのが、初めて女の姿に変わった時だった。事前説明ナシの突然の変化。]

……わぁ、胸が大きくなっちゃった。

[両手でぐにと持ち上げて揉み、次いで服の上から股の膨らみが消えた事を確かめ。
 えへへーと笑って気を失い、後ろに倒れ込んだ。


 シャワーの後、上半身裸で牛乳瓶を一気飲み。変化しても堂々としていたというに、長く「女」をしているうちに恥じらいが生まれた。

 こうして融けていくのだ。きっと。]

(146) 2013/07/23(Tue) 00時半頃

【人】 測量士 ティソ

[気にしないで欲しい。でも、気にされなかったらそれもそれで。
 肯定も否定も出来ずに居ると、間が空いた後で――>>137

――っ

[咄嗟に手が出た。頬を打つ為に。]

(147) 2013/07/23(Tue) 00時半頃

【人】 測量士 ティソ

[手が痛かった。
 どうしてだろう、叩かれた方が痛いはずなのに。>>149

 ふぃと視線をそらす。]

あ、あの。
起こしてくれてありがとうございました。

私、は、仕事に戻りますので。お疲れ様です……。

[身を乗り出し、キーボードに向かう。
 カタカタとデータ収集の計算を――…]


 あれ?

(161) 2013/07/23(Tue) 01時頃

【人】 測量士 ティソ

えぇ、頑張ります。それが私の与えられた仕事ですし。

[幾分声が堅くなっていた。
 私の手が止まったのは、ジェームスが部屋を出て行ってから後のこと。
 既にデータは整理し終わっていた。しかも、下準備の計算も終わっている。>>66

これ……ジェさん、が?

[思わず振り返っても、もう其処には誰も居なかった。
 座席に座り直し、カタカタと作業を進める。
 無言だった。]

(178) 2013/07/23(Tue) 01時半頃

【人】 測量士 ティソ

[終了の目処が着いたところで、ピピッ、食堂への通信を開く。]

  あの、ティソです。
  何か食べる物か飲み物を持ってきてくれると嬉しいのだけど……。

[誰が出てくれたか、通信では甘い匂いは漂ってこないものの。甘いものがあると、直感が告げていた。]

(180) 2013/07/23(Tue) 01時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/23(Tue) 02時頃


【人】 測量士 ティソ

[トルドヴィンの声が返って来た。>>184
 しかも、気分を尋ねてくるのは彼しか居ない。

 ほっと安心した息が漏れた。]

 今の気分は……しょっぱい、です。

 あ、えぇと、だから甘いのが欲しいかなって。
 
 [見えないのに、弁解する様にぶんぶんと手を振る。]

(186) 2013/07/23(Tue) 02時頃

【人】 測量士 ティソ

やった、ありがとうございますっ
はい。メインブリッジで、少しお仕事を。

[喜び両手を合わせ、通信を切る。
 とびきり甘いパンケーキ。想像するだけで、わぁと声が出てしまう。

 ふんふんと鼻歌交じりに作業を進め、後は自動計算ルート。
 タンと最後のenterを押したところで、ブリッジの扉が開いた。>>189


とっても良い香りです、トさん!

[くるりと椅子を回転させてトルドヴィンの方を向いた。
 作業中だったにも関わらず、ゴーグルを外しているのは珍しい事。]

(192) 2013/07/23(Tue) 02時半頃

【人】 測量士 ティソ

[黄金色のタワーと白の山。見た目からして甘いのが充分に伝わってくる。]

何だか、トさんに持ってきて貰うのが一番多い気がします。
それも、終わってしまうんですね。

[膝に丸めた手を置く。その手はこめかみに伸ばすのはいつもの癖。
 ゴーグルを外していたんだった!]

え、裸眼……
はい、たまには外してみようかなぁって!
――変、でしょうか。

[テーブルの上に広がる小さなパラダイス。]

モさん特製ですか。それは美味しさに期待してしまいます。

(197) 2013/07/23(Tue) 03時半頃

【人】 測量士 ティソ

いただきますっ

[食べた感想を聞き、フォークとナイフで切り分ける。
 溶けかかったソフトクリームをつけて口に運ぶ]

ん〜ん〜っ

[予想以上の甘さとパンケーキのしっとりさに頬を抑え、こくこくと頷いた]

美味しいです、とっても素敵ですっ!
こーいうのを、幸せって言うんですよね。

[ふにゃりと弛い笑顔を向けた。]**

(198) 2013/07/23(Tue) 03時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/23(Tue) 03時半頃


【人】 測量士 ティソ

―メインブリッジ―

トさんが忙しくしているのは非常事態が起きた時だもの。その節はお世話になりました。

[宇宙海賊に襲われた時もあったけれど。今となってはそれもまた懐かしく思える。両膝を付けて、ぺこり頭を下げた。>>200

そうですね。どんな場所が私達を待っているのでしょう。どんな先住民が居て、どんな文化が栄えていて……。

ぇ、良くお似合いって……もぅ、からかわないで、下さい……よ

[眼差しが優しくて、照れ笑いを浮かべる。前髪を引っ張り、落ち着かない。
 垂れ落ちそうになったシロップを掌で受け止め。迷った後に口元に運ぶ。]

……ははっ、そうですね。
吹っ飛んで、元気になりました!

[掌はまだ熱いし、何より仕事を手伝ってくれたお礼をまだしていないけれど。大丈夫だと納得したように頷く。]

(217) 2013/07/23(Tue) 18時半頃

【人】 測量士 ティソ

[アイスミルクティーをストローで飲み。パンケーキを食べる。
 そんな食事風景を見られている事にそわそわしてしまう。]

あ、あの、トさんはっ
……新天地に降りたら、どうするんですか?

[消防隊長兼対迎撃システム隊長という役目が終わったら、どうなるのだろうかと訊ねる。]**

(218) 2013/07/23(Tue) 18時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/23(Tue) 18時半頃


【人】 測量士 ティソ

[トルドヴィンへの質問は、そのまま自身へと跳ね返る。
 生きる事に必至な『ティソ』は、多くの宿主候補に目を輝かせるのだろう。
 じゃあ、『私』は?

 移転計画の参加者には立候補した。
 乗組員に選ばれてから出航まで、そわそわしてなかなか寝付けなかった。

 まだ『ティソ』に会う前の船内で。

 手と手が触れた瞬間、雷に打たれた様な衝撃が走った。一瞬で恋に落ちた。運命を感じた。顔を、横顔を思い出すだけで胸がときめいた。間違っている、こんなのはオカシイと何度も言い聞かせても―……恋の病は治らなかった。]

(222) 2013/07/23(Tue) 19時半頃

【人】 測量士 ティソ

[なのに。


  今となってはどうだろう。

  ――顔を、思い出せないでいる。



  ほうき星の様に、尾だけが長く伸びて。
  ひどく、気持ちが悪かった。]**

(226) 2013/07/23(Tue) 19時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/23(Tue) 20時頃


【人】 測量士 ティソ

―メインブリッジ―

[トルドヴィンとの話が進み、パンケーキも残り2口分といったところで、ワープホールをそろそろ抜ける旨のアナウンスが流れた。

 内臓が浮く感覚を思いだし眉を寄せ、しかしパンケーキをどうしたら良いのかと躊躇っていると、その瞬間が訪れた。]

きゃ

[肘掛に縋り付く。と、拍子にフォークに刺したままのパンケーキが手から離れ――]

(276) 2013/07/23(Tue) 23時半頃

【人】 測量士 ティソ

  きれい

[胃が圧迫される感触に、顔を青ざめさせるも。
 ぱぁっとメインモニターいっぱいに広がる青い青い惑星に目と心を奪われる。
 自然と身を乗り出して見上げ。
 ほぅと感嘆の息を吐く。


 結局、声も奪われたのだ。
 美しくも壮大な星の姿に。]

(278) 2013/07/23(Tue) 23時半頃

【人】 測量士 ティソ

――…!??

[掌にねちょりと奇妙な感触。それはキーボードにぼとりを落ちたパンケーキのひと切れだった。
 アイスクリームとシロップがとろりと流れ、
 キーの隙間に垂れ落ちていく。]

ひゃぁぁぁあっ ごめんなさい、ごめ…っくしょんっ!

[両手を汚したまま、くしゃみを1つ。
 今日は良くくしゃみをする日だ。厄日か。]


あぁぁぁ、やっちまった……

(280) 2013/07/23(Tue) 23時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/23(Tue) 23時半頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/23(Tue) 23時半頃


【人】 測量士 ティソ

[手に着いた甘さを舐め取り。
 キーを叩いても応答のない自分の席のモニターをじっと見る。]


 こわ、れた……?
 どーすりゃいいと思う?

[正確には壊した、だろう。
 メカニックの出動要請かと思いつつも、
 トルドヴィンに助けを求める。]

(294) 2013/07/24(Wed) 00時頃

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