人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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視点:


― 朽ち果てた社 ―


[ここに来たことがあったかどうか。

 周囲の様子を確認するように視線を向けて]

  ――

[人影は見えずに毫かに吐息を零す]

  ……いない、か。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ



 ―――ふざけてるのか、

[背後に立つ出現するライトニングの影を深く切り裂いた。
ホームステージだということを、わかっていないらしい。
代償は与えられる、当然だ。]

(0) 2013/07/11(Thu) 00時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


 ひょっとして……オスカー?

[名を問えば、さらに驚いたようだった。影になった部分で姿は見えない。

これは、ジャニスに教えて、でも教えると言うことはつまり又逃すと言うことで]

 どうしてCOMのあなたがここにいるの?
 なにか、知ってることない?

[ゆっくりと浮いた状態で寄っていく]

 私としては、終わった後のあれそれを何とかしたいだけなんだけど。

[その顔が見える。
 確かに、オスカーだった。
 けれど、その姿はすぐに消える]

 ……逃した。


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/11(Thu) 00時頃


[息苦しかったのに、急に、眠くなった。]


 ……  …… …


[フィリップに、「そいつ」に伸ばそうとした手は、持ち上がりさえしない。

仮面の下の何かを見逃さないようって目を閉じないように頑張ったけど、すぐに何もわからなくなった。**]


メモを貼った。


―― 西洋墓地 ――


[何一つわかることもなく、
視界を閉ざせば判明するものはさらに少ない。

幾度も繰り返した言葉を一つ落として目蓋を開ければ、
キャラの仮面を通さない、言葉があって
傍受してしまったような感覚が生じる。]


[―― やってしまった。

それが何よりも先に出てきた。
盗み聞きなんて、と、聞いてしまった事実を恥じて視線を逸らす。
多分きっと、ダーラ個人へ向けた言葉だ。
自分に聞く権利なんてなかったはずだ。
ごめんなさい と胸中のみで呟いて、眼を向け直せば

振りかざす、ナイフの色が尾を引き落ちる]


メモを貼った。


 ……でも、あれは確かにオスカーだった。
 ジャニスに知らせた方が、良いよね。

[探しているらしいから、確かにいると知れば探し方も変わる。
と、ステージ一覧を開いて――]

 墓地が、消えていく?

[誰かが落ちた証拠だ。移動しようとしていた場所でもある。
仕方なく南口ロータリーへと飛ぶ]


[それ以上を見ることは傍受の延長のように思え

見届けることは出来ず、
ランダム移動を実行した5]


―― → 床彼大学体育館 ――


[片足の着地もだいぶ慣れてきた。
観戦モードに入って最初に見た世界、大学の体育館。


ここに、漂う幽鬼がいるのかどうか。
59(0..100)x1が80以上だったら オスカー発見]


  自分で言いだし、といて なんだけど
    本当にいるのか、ちょっと


  …………自信ない

[運が悪いのは中身の特性だった]


[行った先にオスカーの姿を探す。15以下ならその姿が見えるけれど71(0..100)x1]

 オスカーやーい!

[呼んでも簡単に返事があるとは思ってない。さっきは逃げたのだから]


メモを貼った。


[ばちん、と頬を両手で挟んだ。
ホテルでクリスマスがやったのと同じ仕草だ。]


   駄目、だ

  わたしが弱気になったら、駄目だ
  ミルフィちゃんに、手伝って、もらってる  ワ

    ――だから 諦めちゃダメ よネ

[言葉に“ジャニス”を被せて気合再注入。
残念ながら仕草にクリスマスのような愛らしさはないけれど
少しずつ 少しずつ 前向きになって、いる気がする]


[ステージ内を浮いて上から探す。
けれど、オスカーの姿は見えない]

 ……だね。隣のステージには来ないか。
 先にねーさんに知らせに行こうかなぁ。

[そのジャニスもどこにいるのかわからないのだけど。
最後のステージに移動しようとして、音楽講堂も消えようとしていた。
そのステージは誰のものか知ってる。

教えてくれたから]

 ……ラルフ……落ちたんだ。


[今度は先ほどいた時に見た場所だけじゃなく
ロッカー室やシャワー室の方へ顔を出してもみた。

シャワー室は本当に使えるようになっていて]


  …… ここにジャニスモードの時 来なくてよかった


[“ジャニス”の取り得る言葉は、
今の状態では口にできる気がしなかった。

ナユタと明之進がシャワータイムしていたことも
把握していなかったけど、してたら、ちょっと複雑そうに
「観戦モードで良かっ、……た?」とぶつぶつしたことだろう。]


[誰にやられたんだろう?
白にやられたのか、それとも白を騙っていたから紅にやられたのか。

少し悩んでから、ランダム移動に手をつける。
次に移動するのは4

そこに果たしてオスカーはいるのか、わからないけど]


【人】 保安技師 ナユタ

[>>6 とりあえずはひっぱたかれるに任せた。
返す言葉は少ない]

 ツメが甘かった、悪かった。

[言い訳をする気もなかった、
もっとも、何回、といわれれば、ん?と眉根を寄せた。
あの時蹴りを選んだのは、単純に近距離で一番重みがある技だったからだ。
とりあえず明乃進の上から退けることしか考えてなかった、―――というあたりは、状況把握の違いかもしれないが、黙る。

実際に逃がす気はなかったのだが、
逃がしてる以上どうしようもない]

(27) 2013/07/11(Thu) 01時頃

[オスカーの姿はなかったけど、そこにジェームスの姿はあった。
何度か見掛けていたけれど、その度にすぐに姿を消していたから]

 ……にゃんこちゃんじゃないの。
 今日も誰かに爪を立ててきたの?

[ふわりと浮いて、その近くまで寄った。魔獣化した姿は、上にセシルが乗れば従順な騎獣にも見える]

 つっても、今は用事ないんだけどね。
 あー、足蹴にしてやりたい。

[女の子としては問題大ありな言葉を吐いて、そのステージ内にオスカーの姿を探す30(0..100)x1]



[更衣室シャワー室なんかは
男の子の夢なのではないだろうかと特に念入りに探してみたが
痕跡も見つからず、少々認識を改める必要があった。

しかし念入りの捜査の結果
ロッカー室の片隅に見つけたのは3
1.王道。エロ本
2.数週間放置の体操服
3.なんででしょうね、メイド服]


――…… この大学は爛れてる

[男子ロッカー室で見つけるにしては
問題ありの逸品でした。


ちょっとだけ、興味があって
触れるかどうかを試してみたけど触れなかった。
触れていたら女性キャラクターが
餌食になっただろうことは想像に難くない。

この場所も諦めて次の場所へ10
公園に行っちゃう前に、もう少しだけ捜索を続行し]


[ため息を一つ零してステージ一覧を見る。

 また減っているステージに瞬き]

  ……ええっと……

[どこが誰だったのか。
 きちんと把握していなくて首をかしげ]

  ……あ、ラルフ……

[たしか、ラルフからはホームを聞いていたはず。
 それがなくなっているのに気づき。
 けれどラルフが赤だったとかという話もあって、眉を寄せた]

 ……白と赤、どっちなんだろう……


ミューズホールの捜索結果は50(0..100)x1


―― 床彼ミューズホール ――

[ステージ上はまさしく凄惨な現場となっていた、ようだ。]


 こんな、とこなら わたしも
   
    いたくはない なァ

[ぽつり と零しながら
今まで行ったことのない場所も捜索場所に加える。
1階より上の客席にも上り、眺め、席に腰掛け
また公演みたいな、などと意識をよそへ飛ばしてみたり、も。]


【人】 保安技師 ナユタ


 聞いておきたかった、話を。

[身動き取れない相手に止めを刺す、
躊躇いがあったのは事実で、だから改めて戦って倒すつもりだったとか、もちろんそれはあったけれど――倒す相手のことをきちんと知っておきたかったのだ。

回復は大吉だか1等賞だかがまだあったはずで、
それを明乃進に渡す、沙耶のものは受け取らず]

 逃げるわけ無いだろ、
 というかむしろ沙耶が明乃進つれてひいてくれるとありがたいんだけど。

[とか言ってる間に磯子は消えて、
入れ替わりに現れる人の姿――ここは本当に出入りが多い]

(35) 2013/07/11(Thu) 01時頃

[客席に腰掛けながら、ランダムジャンプでは駄目だと
思考モードに移行してもいた。
オスカーが何処ならいそうか、探すリストの中には
勿論の事、地下駐車場はない。

リアルではなくなっている訳はないと、思うけれど。
あの場所は、見送りも迎えも、今までずっとしてきた場所だったから。
やはり無くなってるのだと確認すると、何とも言えない心地がした。]



   …… ?


 また 減ってる 

[ステージ数はまた減っている。

イベント開始を告げたアナウンスは、終了条件を告げなかった。
最終人数の確定時期も分からず、ただただ、人数が減る。
最初に白が固まって落ちた印象のせいか、
消えたステージが誰のものかは分からなくとも、
漠然と、白の不利だと印象が付きまとう。]



   本当、に、  ――……弱気になっちゃ、ダメじゃない
  上、では、 戦って、  くれてるんだから
   
[関節の白く染まるまで強く、拳を作った]


観戦モードの出現場所は、9


[墓地がダーラのステージだとは知らぬまま。
 彼女がこちらに来たこともまだ気づかなくて、社のなかをうろうろしている]

  ……とりあえずここにはいない、と。

[ため息を一つついて、またランダム移動を選ぶ9**]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ


 どうなったとしても、
 忘れるつもりは、ないから。
 だから、相手のことを知っておきたい。

[そして覚えておくのだ、と小さく添えた。
戦いにきたのじゃない、そう叫ぶフランクをちらと見て。

>>39 複雑な顔はごもっともどう考えても無茶振りだったが、
如何せん明乃進を預けられる相手が思いつかない]

(42) 2013/07/11(Thu) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そして、フランクに殺意を見せる明乃進を制そうとして]

 ――ばか、やめろ。
 無理に決まってるだろ。

[その肩を掴もうとしてすり抜けていく。
途中で意識の尽きて倒れこむ身を引き上げ、抱えた。
それから改めて2人を振り返る、案じる色は乗った]

 ……沙耶、

[沙耶がフランクと話をしたいというのなら、
明乃進をつれて去るべきか。彼女の言葉に従う意思を示したのは、己ならばそれを望むだろうから、だ]

(43) 2013/07/11(Thu) 01時半頃

メモを貼った。


[反応のない相手にちょっかいを出しても無駄だと、すぐに手は別のステージを叩く1]

 今度こそオスカーかねーさん達がいますように、と。

[落ちたのなら、ラルフもどこかにいるんだろうか。
とは思ったけれども。

今は、探す方が先だ]


[辿り着いたのはサンタワールド。オスカーは移動していたから、一度訪れたと行っても探すことはやめない]

 びびってたら、なかなか出てきてくれないかも。
 ……オスカー? 怖がってないで出ておいでー。

[声を出しながら歩く。
20%以下の確率だがさて57(0..100)x1]


[とりあえず、収穫の無かったことは非常に残念である。
思えば、物事がうまく運ぶなんてことはあまりないのが特徴である。
“ジャニス”に入っているときは、比較的うまくいっていたのに。

マイナス思考に向かいがちな頭を、思い切り振ることで霧散させ。
一度公園に戻ろうか、を考えた。
すぐに戻る と宣言したこともある、
戦いがあの場で始まりそうだったのもある。
今はもう、落ち着いているだろうか。

床彼3丁目児童公園を、選ぼうか、ちょっと瞑目したまま]


[闇雲に探しているよりも、せめてジャニスに伝えるために留まっていた方が良いんじゃないか、とか考えたけど]

 ……後でオスカーがそれこそ来るかもしれないし。

[悩んでから、アトラクションを支える柱に凭れた]


【人】 保安技師 ナユタ

[>>48 沙耶の視線がこちらを向いた。
小さく頷いた、知って覚えておくこと。
沙耶は自分の言葉に物言いたげだったから、
それに惑うようなのは当然だと思ったから]

 ――行って来なよ。
 あそこ、子供の頃友達と行ったんだ。
 ヤドリギの下で待ち合わせして、さ。
 
 すごく、楽しかった。

[それから、明乃進を抱えたままで移動メニューを開く]

 フランク、沙耶をよろしく。
 なんかあったら沙耶を守れよ。

[――うねうね相手にしてる様子は若干不安だったが]

(54) 2013/07/11(Thu) 02時頃

―― 流石に、収穫なし、で戻るのは

[申し訳ないどころじゃないな、と。


あと一つだけ、一回だけ。
ギャンブルでもやってるような気持になりながら
先ほど訪れたが探してはいない場所――サンタ・ワールドを選んだ。

ここならもしいなくてもクリスマスちゃんに会えるかも
なんていう思考が働いたことは否定できない。]


―― 床彼サンタ・ワールド ――

[降り立ったのは再びの大きなモミの木下。
片足着地もなれたもの、転ばずに、あたりを見回し

クリスマスの色には溶け込んでいる、朱色を見つけた]


  芙蓉、ちゃん  っ

[芙蓉にはまだ伝えていなかった、COM探しの話をしようと
まずは手を振った]


[少なくとも紅が一人落ちたのは間違いない。
それは確かなのに。

負けて欲しくないと思っていたから喜ぶ気にはなれなかった]

 ……ねーさん?

[声をかけられて、そちらを見ればジャニスの姿。
思わず普通に手を振ってしまった]


 ……残念だったね、ミルフィのこと。
 さっき、会ったよ。

 それからオスカーを探してるって話も聞いた。

[凭れているのをやめて、ジャニスの方へと足を向ける]

 そのオスカーだけど、……ミューズホールで見掛けたよ。
 声をかけたらすぐにどこかに逃げていったけど、確かにあれはオスカーだった。


[走り寄ることは出来ないので、
芙蓉が近くに来てくれるのを申し訳なさそうに見]


   あの、ね  ……

[話そうとすると、どこから話すべきか少々迷う。
ミルフィと話してくるのだと、体育館を離れた後の流れは
再び言葉に直すのは 多少の、覚悟が必要だった。

言葉によどんだのは一瞬。
話すべき、伝えるべきことは既に芙蓉は承知しているようだった。]


[しかも、ジャニスよりもずっと、もっと、先に進んでいる。
少なくともまだオスカーを見かけてもいないジャニスよりは
存在を見たという芙蓉は ]


  ――  ……  ありがと!!

[ぎゅっとしたいくらいの ありがたさだった。]


   アタシ、  アタシね、
 全っ然 オスカーくん見つからなくて 弱気になってた、
   よかった あの子いるのね、
  話聞けるかも、しれない 
 何か役に たてるかもしれない わ! 


はしゃぎっぷりは変態通り越して女学生


メモを貼った。


 うん、でも、オスカーって人を怖がってるみたいだったから……見つけても又逃げてしまうかも。

[ジャニスのはしゃぎっぷりに笑みを浮かべて]

 でも喜んでくれたなら、良かった。
 ……うん、オスカーはいる。どうしてかわかんないけど。

 でも何か糸口が掴めそうだと思わない?
 COMのオスカーが観戦モードにいるんだから。


【人】 保安技師 ナユタ

[思い出が楽しければその分別れが辛くなる。
2人の姿に思い出すのはそのことだ。

あの時学んだこと、あんまり別れが寂しくて。
だからもう本当に大事なものは作ってこなかった。
多分今、それを少し後悔している。

――ひっぱたかれた痛みも、
  腕の中の血の滲む重みも、
  触れてくれた指も、そばにあった温度も、

大事に思ってる。
そんな想いを届けたくても届けられないのは、
きっとそのバチがあたったのだ]

 なにかあったら、すぐ逃げろよ。
 「沙耶は退かぬ」は使用禁止だからな。

[軽くまぜっかえして、移動する先。
沙耶にその位置を教えてもらうこととして――]

(76) 2013/07/11(Thu) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―床彼大学1号棟屋上庭園―
[それから沙耶にヴェラの場所を尋ねて、
――明乃進を連れてとんだ先は、屋上庭園。
殴られて血まみれで、酷い様子の明乃進が、
横になれる場所を探す]

 ヴェラ、明乃進を頼めないか。
 できれば、ホームで休ませてやってほしい。

[現れなかったヴェラが、身を癒していたのだろうことはわかる。ヴェラにととっておいた回復を、一応渡して手持ち回復はなくなった。
それから、先ほど公園で起こった出来事を伝えて]

 とりあえず……、
 自分の不始末は片付けるべき、だな。

[伝えるべきことを伝えて、他にも交わす言葉はあったか。いずれにせよ、自分がそこを去るときは一人だ**]

(79) 2013/07/11(Thu) 02時半頃

[人を怖がっている、との言葉に思い出すのは
諦観に溢れたオスカーの言動。
ピーコックグリーンの下で、ほんの少し、視線を落とした。

糸口が掴めそう、に、同意を示す頷きを返しながら]


   アナウンスの一部は、
   オスカーくんの声であったくらいだし……  
  本当は、オスカーくんがイベントに、ついて、
        何か知らないかなって 思ってたんだけど
  
 ―― あの子の言葉、聞く限り、
       あの子も知らない可能性もあるかも、って思う  わ

 …… もし、知らないようでも、怒らないで あげてね
   普通のCOMだったとしても、ね


[ホテルで出会った瞬間詰め寄った自分が
頼む台詞じゃないなとも 思うけど、そう付け足した。

仮に、本当に、何も知らなかったとしても
一縷の希望に縋るように叫んでいた彼を
また傷つける可能性は、少ないといい。]


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/11(Thu) 02時半頃


視線にこもる力はそれほど 多くなく:**


メモを貼った。


──床彼城址公園──


へっくち!


[くしゃみで飛び起きた。]


ふえ。 …… あれ?なんだ、ここ……
なんで俺、こんなとこで寝てんの?

[鼻をこすってあたりを見回せば、ここ、公園だ。
床彼城が見える。]


マジ何事!?!?

[ふと下を見下ろすと、着ていたのは薄い、これはドレス?
なぜかすっぱり斜めに切れていて、ひらひらめくれると胸元とかモロなんだけど、ってか]

えっおっぱ えっ
俺いつ女になったっけ!?

[しかもすげーでかいんだけど!!


慌てふためいて騒ぐ俺が状況に気付くまで、まだまだかかる。]


メモを貼った。


漂うCOMの影を見たかというと 60(0..100)x1  (80以上で目撃)


誰も居ないのかよー!
いやいたらまずいのかもだけど!

野外でせくしーハラハラ!

[露出狂じゃないんです。
誰へでもなく言い訳しながら、胸元隠してあたりを見回す。]


こんなとこ、穴、あいてるし……


[ひらっひらする胸元を腕でかばっていると、胸の真ん中近くが目に入る。

穴が、あいてる。

触ってみると、指は入らない。
幻?でも、ここんところがぽっかりしている感覚は、あった。

なんでか不安だ。
野外に変な薄着でいるせいって言われたら、そのせいかとも思うんだけど。]


 イベントについて、か……。知っていれば良いんだけど。
 うん、別に怒るつもりはないよ。
 そもそも普通のCOMだと思ってたし。
 ここにいるのがわかっただけでも、大収穫じゃない。

 ちょっと思ったのはね。
 彼も、こういうゲームの被害者なのかなって。

[そう言うと肩を竦めて]

 じゃあ……オスカーを探しに行きますか。
 そうそう、又二人落ちたみたい。
 ……一人は、紅だよ。

[浮かべたのは少し物憂げな表情。けれどすぐに笑みに変えて。
一緒に行くのか、手分けするのかを*尋ねた*]


[怒らない――では恐らく、攻撃はしないだろうと
肩にこもる力を抜いた。
中身のなくても、幾度も殺された記憶をもっている言葉を吐いた
オスカーを、観戦モードでも脅かすのは、よくない。]


 うん、  もしかして
   オスカーくんの中に……以前こういうイベントで負けた人が
  いるのか、な って 思って探している 

[陰った表情に、かける言葉を持たない。
芙蓉のゲームを知らないから。
心情を慮れども 出てくる言葉はこれからの事]


 …… ……、もし、大事な人なら
  その人を探しにいっても、いいと 思う わ
 もしかしたら―― 怖い思い、してるかも しれないし


 アタシ、ね 体育館に芙蓉ちゃんが来てくれて

   すごく、すごく助かった わ
 多分あのまま一人だったら、どうなってたか、分からない、

 ―― だから、もし、ね 会いたいって人なら、
様子だけでも見にいくと いいと思うわ


[微かに浮かんだ心情を、誰かに対する憂慮ととって。
だから、同行もそうでないかも決めるのは芙蓉に任せる。]


  それに、観戦モードは、ノーサイドだし
 ……陣営関係なく出る方法を、イベントが終わる、方法を
  探して、いる から

  紅の人にも、会って、 伝えてほしいの

     一緒に出ようって

[ミルフィにも言葉は伝えるつもりだった。
しかし芙蓉に伝えているのなら、きっと、言葉にしてなくても
彼女はきっと周りに働きかけてくれるだろうと思う]


声も、高い、よーな……

[喉に手を当てる。
これ、女の声だ。]

……俺、実は女の子だったのか。
記憶障害?

[いろんな意味で現実を疑い始めた。]

着替えとか、ないかな……!

[女の子ならなおさら、こんな格好でいちゃだめだろ。
一人暮らしを始めてから増えた独り言を絶好調で垂れ流しながら、うろうろしている。

一人でも騒がしい俺は、たぶん目立つ。]


  一緒に考えてくれる人が、いるほうが
  いい案浮かびそうじゃない


[改めて言葉にするとなんだか気恥ずかしく、
誤魔化すように言い足した。


何はともあれ行動指針は
オスカー探しと イベント脱出に他人を巻き込む だった。
そういえばここはまだ探していない、と
なんとなく視線をうろきょろさせて28(0..100)x1
(80以上でオスカーくんふよふよ)]


[やっぱりジャニスでは 探すに探しきれない。
片足の不調だけが理由というよりかは、その他、運的なものせいで。

探してみると 言ってくれた金ぴか癒し系オーラの彼女に]


    クリスマスちゃん にも
  オスカーくんの場所 分からない の、ねェ

[ちょっと眉を下げてみたけど]

 クリスマスちゃんが、手伝ってくれるなら
    心強い よ


メモを貼った。


[やっぱり笑う子可愛い。
クリスマスにきゅんとするのはもう通常営業みたいなものだった。
その頭をなでなでしたいと 手を伸ばしたけどやっぱり触れない。]

   …… 駄目 ね
 またぎゅってしたい、わア


[残念。残念感が半端ない。
とりあえずは動こうと、一度手を振って
同行如何は芙蓉に一任したままランダムジャンプを実行4**]


メモを貼った。


 オスカーの中身がもしそうなら……本当に出られない可能性だってある訳よね。
 確かに、バーチャルの世界だし、それを通して人間に障害を残したり眠りにさそったりは出来るとは思うんだけど、元の身体に別の意識が入るってのがどうにもわからないんだよね。

 考えても仕方ないんだけど。

[と、ジャニスに言われて首を振った]

 いいのいいの。
 怖い思いはしてないと思うし。むしろ一人で色々やっちゃいそうな奴だし、心配ない。
 それに、どこにいるかも知らないし。

 オスカー探しながら、その間に会えるんじゃないかな。
 ステージも少なくなってきてるから。

[伝えたいことがあるのは確かだけれど、優先順位はこちらが上だ。
白が勝てば自分は外に出られるかも知れないけれど、彼はここに閉じこめられることになるのだから]


 一緒に出よう、か。うん。向こうが同意してくるとは、限らないけどね。
 ひょっとしたらここにいたいとか言われるかも知れないし。

 その時は説得が必要だなぁ。

[クリスマスの声が聞こえて、そちらを向いた。
それからオスカーのことを話す]

 クリスなら、私達より見つけやすいかもね。でも、センサーには出ないんだ。
 どこに紛れてるんだろ、オスカー。

 ――ああ、待ってねーさん。

[一歩遅かった。ジャニスに触れる前に、向こうが移動を完了するのを見て息を吐いた]

 クリス、もし紅組の誰かを見かけたらオスカー探しのこと伝えてくれる?
 普段いないはずなのにどこかにいるからって。

[そう言付けると、自分もランダムで移動する11]


[一度は来た南口ロータリー。
誰かの姿を探して見回す。

オスカーは怯えていたから隠れるようにしているのかも、と陰になった所を探して10(0..100)x1
20以下なら見かけることが出来るけれど]


 いた……!
 ちょっと、逃げないで。怖くないから。
 ほら、技とか出せないし。出せたとしても攻撃する気ないし。

[距離を保った上で声を掛ける。差を詰めるのはゆっくりと]

 みんなでオスカーのこと、探してたんだよ。
 ね、今回のこのゲームがおかしいのはわかってるでしょ?
 何か知らない?

[じっとこちらを睨んでくるような視線。一気に転移することは出来るけど、場所を移動したらもう答えてくれない気がして。
途中で足を止めた]



「本当に?」

[問いかけられて頷いた。

オスカーの様子は2
1.又どこかへと消えてしまう
2.しばらくの膠着状態
3.頷いて寄ってくる]


メモを貼った。


― 床彼大学・音楽講堂(5d回想) ―

[ 明之進とヴェスパタインの戦闘はほぼ黙って見ていた。
時々、講堂内の壁だの床だのに損壊が見られても
特に気にすることはなく。
どちらかといえば興味があるのは二人のメンタリティ。 ]

……
あいつらよく戦えるな。

明之進に至ってはヴェスパタインの色すらわからんのに。
ナユタは一体あいつの何なんだ。

[ しかし、ヴェスパタイン視点で見れば
ナユタの味方をする明之進はほぼ、白だろう。
それでもこれだけ躊躇なく戦うということは
彼は紅なのかもしれない。 ]


[ いや。
彼らは戦闘を楽しんでいるようにすら見えた。

――――元々、ロクヨンが好きで入ってきているだろう連中だ。
戦うことそれ自体は楽しいのだろう。
自分もそのはずだった。

ヴェスパタインの毒舌に時には苦笑しつつも、
二人が追いかけっこをするように何処かに消えるまで
眺めていた ]


[ ”このロクヨン”で、ラルフはまだ誰も殺していない。

いつものロクヨンであれば、
相手が戦闘準備OKであれば、いつだって
楽しんで戦うことができた。

炎を吐いて架空の敵をなぎ倒して
『YOU WIN!』の文字が出る瞬間の至福感――。 ]


[ ここは何かが違う。

相手キャラクターを破壊することが躊躇される

その違和感の正体にまだ気づけず、
一人悩み続けて

そして――――彼が来た。 ]


― 床彼大学・音楽講堂(5d回想後半) ―

[ アラートと共に現れたのは、黒豹ジェームズ。
場の空気が一瞬にして変わる。
立ち姿だけでも流れ出るオーラ、
相当に強いのだろう。

何の前触れもなく話しかけられれば、
こちらも挨拶なしに会話を投げる。 ]


……そうだな、芙蓉はそういう人だ。


[ 舞台に上がってくるジェームズ。
それでも動かずに、続ける。 ]

守れてないけどな。

自分でもどうしてああなったのか分からない…
紅に移れば彼女と戦うこともあるかもしれないと
最初は思っていたくらいだし。

[ 紅に移れば、の部分の意味は、
ラルフを白寄りと思っているであろうJMSには
通じていないかもしれない ]


でも、俺は所詮人間だ……
このラルフは……中身のない、戦闘人形のラルフじゃない。

ログアウト出来ないこのロクヨンで、
戦うことの意味もわからないまま流されて
仲間を失いたくなかった。


[ 今はっきり、芙蓉のことを『仲間』と呼んだ。
ジェームズを取り巻く空気が一気に変わる。


叩かれた鍵盤は戦闘開始の合図か――、

舞台袖から飛び出してきたバイクを、
モップを軸にして飛び、躱した ]


[ バイクの轟音が音楽講堂に鳴り響く。
隙をついて黒豹に変化したジェームズの咆哮が
ステージの上で反響して、
まるでミュージカルのようだった ]


――、あんたは、やるしかないよね。
運営だか何だかに、紅とバラされているのだから。

[ 完全に味方と信用できる相手以外は――
戦っていくしか、ないのだろう ]


炎上乱撃…っ!!

[ 喉元に飛び込もうとしてきた黒豹を、
ギリギリのところで躱して炎のモップで滅多打ちにする。
黒豹の毛並みは黒く輝き、燃えることもない。
火の粉を払いながら再び向かってくる。

もしここでやられたら―――どうなるのだろう? ]


[ いつの間にか客席にはセシルがいた。

どうせなら、ピアノの観客として来てほしいよな。
などと、呑気な事を思いついて
迫りくる黒豹の眼を見た瞬間、
――――喉元に、齧りつかれた。


ぱっと赤い血が散って、目の前が紅に染まる ]


[ 手にしていたモップで黒豹の眼を一撃するくらいなら
おそらく出来ただろう。
が、それはしなかった。


喰いつかれた体がよろけて、黒豹ごとピアノに寄りかかり
大きな不協和音を奏でる。

震える手がいくつかの鍵盤を不規則に鳴らして――、 ]


[ 白と黒の鍵盤を、紅の血で染めつつ
意識は途切れていく。

音楽講堂の崩れるアラームが鳴り響いて。 ]


[ 喉元を離れる黒豹に、手を伸ばしたが、
届くことはなくパタリと力を失った。

ステージ13:床彼大学・音楽講堂が
*崩れ落ちていく。* ]


メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ

―床彼大学1号棟屋上庭園―
[とりあえずヴェラに布などせびって、
プランターの水やり用の水道で濡らしたもので、
明乃進の顔を拭って冷やしてやる。
>>84 根性あるじゃん、そんな肯定的にも聞こえる口ぶりに、少し瞬いた。彼を肯定する言葉を、ほとんどはじめて自分以外の者から聞いた気がする]

 明乃進はさ、今まで一人で耐えてきたんだ。
 だから、きっと本当は強いんじゃないか、って思うよ。
 ――今はまだ時間が必要なんだろうけど。

[明乃進の戦う姿は、やはり見ていて苦しさを伴う。
それはどこか復讐のようなものに、似ているせいか]

 あまり戦わせたくないなとは、思うよ。

[ぽつりと呟き添えて、それからヴェラの肩をとんとたたく]

(110) 2013/07/11(Thu) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 そっちも、おつかれ。

[フランシスカの名を口には出さずに、労う。
ミルフィの名は口には出さずに、ただ残念だった、と。
回復アイテムは使い道は任せる、と。
足りなければクリスマスを捕まえにいくつもりだ。

>>87 そして不始末について尋ねられれば、
観念したように、小さく息を吐いて]

 正々堂々って、難しいな。
 理想はあっても、現実ではなかなかおいつかない。
 奇麗事だけのつもりじゃ、なかったのに。

[だから責任を取りに行く、とヴェラに告げた**]

(111) 2013/07/11(Thu) 20時頃

ナユタは、沙耶にひっぱたかれた頬っぺたがまだ少し赤かったかもしれない

2013/07/11(Thu) 20時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/11(Thu) 20時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[ヴェラに赤いの気づかれたら、
無論隠さず沙耶にひっぱたかれたことは言うだろう。
誰かにひっぱたかれるなんて初めてだ、と少し笑う。
リアルの自分ではなかなか出来ない経験だろう。

そして責任を取りに行く、
――その言葉の意味は簡単だ]

 ライトニングか、もしくは他の紅を。

[手負いは、だがホームにいるのだろう。
今は警戒もしているに違いない――なら、
一つ用事を済ませておこう、と]

(112) 2013/07/11(Thu) 21時頃

メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ

―発電所跡地―
[はじめて訪れた場所――、
そこは既に稼動していないことに気づいた。
そういえばこの町に戻ってきた時に、そう聞いた気がする。

メニューを開けば、二人が落ちたのが確認された。
ダーラは、あの後フィリップがやったのだろう。
――では、ラルフは誰が。

思案のまま降り立つ場所は、工場の屋根の上。
見下ろせば桜の木、花は咲いていただろうか]

(みゃあ)

[どこかで、仔猫の鳴き声が聞こえる]

(113) 2013/07/11(Thu) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[仔猫の姿を探しかけて――、
今はそうしていられないのだ、と首を振る。]


 ―――…話ってなんだ。

[アラートと共に存在は気づかれているに違いなく、きっとこの声もどこぞで聞こえている、だろう。
その場に問いかけのみを残して、光点は移動する。

――本当に話をする気があるのなら、
場所は選ぶ必要がある。2人とかちあわなそうな所に、
出ないように祈りながら、ステージを選択した。

――――→サンタ・ワールド 迷子案内所]

(114) 2013/07/11(Thu) 21時頃

3

[ 気が付くとそこは、元の町――――

――――……の筈もなく、
ロクヨン内の床彼町のどこか、だった。 ]


………

[ 起き上がり、周りを見回して、自分を見た。
掃除屋さんラルフのままだった。 ]

……死んでねーし。
てか……観戦モードだな。

ここは……明之進のホームか。


― 床彼城址公園 ―

[ふわりと降り立ったところは城跡公園。
 きょろりと周囲を見渡す]

 ……ここは、お城、か……

[首をかしげて周囲を見やり。

 ふと、騒がしい声に気づいて]

 誰か、いる?

[ゆっくりとそちらに近づきながら声をかける]


メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ

―サンタワールド・迷子案内所―
[そこはとても見覚えのある場所だった。
あの頃広いと感じていた場所は、随分と狭い。

サンタ信じないと言われて抗議してたら、まんまとはぐれた。
ふくれっつらで座ってた小さな椅子と、
すっころんだ膝を手当てしてもらった救急箱。
触れてぽふっと飛び出したのは小凶[[omikuji]]印のケロみちゃん軟膏(サンタガールバージョン)だった。

これで足りるかはわからないが、
とりあえず目的のひとつは果たしたか。
あとは――本当に話などあるのか、確かめるだけ]

 ――……、

[うさぎのぬいぐるみにぽふりと一度手を置いた]

(115) 2013/07/11(Thu) 21時半頃



  ――あれ、ダーラ?


[見えた姿に一つ瞬き。
 その姿に驚いたようにまじまじと視線をむけ]

 そんな格好で……ってことは、こっちにきてないのかな。

[不思議そうにみやり。
 相手に気づかれればさらに驚いて]

 え、あれ。
 こっちのことがみえるの?


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/11(Thu) 21時半頃


誰もいないのか…。

[ モップをひゅんひゅん回してみたが、戦闘するわけではなく
肉体の状態を確認しただけだった。

特に問題ないと判断して、社の中を歩きだす。
移動メニューも普通に開ける。
が、自分の居場所は光点として表示されていなかった。

時々、おーい、と誰かを呼んでみながら、
しばらくメニューをいじりつつ社を探索。** ]


[オスカーをじっと見る。睨んだりしたらきっと逃げてしまうから、笑む形のまま]

 そんなに怖がらないでってば。
 なんでも良いから情報が欲しいの。

[一歩後退るオスカーを詰めることはせずに]

 それとも、オスカーはここに、自分と同じような人たちが増えて欲しいの?
 ……私は。誰とも知らない人たちに身体を使われるのは嫌だ。
 これで死んでしまうかも知れないって事よりも、いやだ。

 だから、終わるまえに何とかしたい。


メモを貼った。


すいません痴女じゃないです通報しないで!!

……って、ダーラ?

[呼びかけられたのは、「俺」じゃない。
振り向いて見えた顔にも覚えがあって、ありすぎて、]

え。レイヤーさん?
いや見えるも何も、そこにいるじゃん。
うわレベルたけえ、まんまミルフィ……

………………あ?

[ものごっつい違和感に、首を傾げた。]


………………すいません。
俺いま、すっげー混乱してんだけど。
もしご存知なら、今の状況を優しく三行にまとめてください……

[困ったときはこう言うといいって、ネットの誰かが言ってた。
違和感が頭痛みたいで、頭抱えてしゃがみ込む。]


メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ

[軟膏型回復アイテムを手に取ったが]

 ――…あんまり効き目が芳しくなさそう。

[見つけたアイテムは効果がなさそうな気がした。
自分の運が悪い、というのはどうやら真実に近いらしい。
警戒はしつつも、もう少し何かないかと辺りを見回して。

うさぎのぬいぐるみは、小さな椅子の上に置いた。
来訪者をまず出迎えるのはそれだろう]

(121) 2013/07/11(Thu) 21時半頃

[じりじりと時間だけが過ぎるのを、そろそろ何とかしたいと考え始める]

 ……そろそろ疲れない?
 こうやって向かい合ってるのも。

 そうだ、ねえ、私と一緒にサンタワールドで遊ばない?

[つい自分の欲望が口をついて出た。

オスカーは、
1.「一人で行けば」と言ってどこかへと消える
2.「どうせまた僕をいじめるんでしょ?」と言って消える
3.「遊び疲れたから行かない」と言って駆けだし消える
4.「ここでなら話をしても良いよ」と言って懐柔成功
5.無言のまま消える
6.「それより2のステージが良いな」と言ってそこに移動。

取った行動は3]


 え? え?

[ダーラの叫びに驚いて瞬き。
 見えるといっているのに、理解していない様子に首をかしげ。
 続く言葉になるほど、と頷いた]

 そっか……混乱してるってことは、中の人か……

 ――あたしもよくわかってないけど。

 ロクヨンの中に閉じ込められて、しんじゃって、観戦モードになった。

[端的に告げるとすごく短かった。しかも優しくない]

 ダーラも、あたしが見えるってことは観戦モードになったみたい。

 ――大丈夫?

[しゃがみこんだ様子にダーラのそばによって顔を覗き込んだ]


残念取り逃したようだ


[さっき見つけたのはミューズホール、そして南口ロータリー。
ひょっとしてオスカーはランダム移動じゃなく、順に回ってるんだろうか、とちょっと思う。

とはいえ、私が順に回ってもいたからそうとも限らないのだけど]

 なら、それで行くと次はサンタワールドなんだけど、今遊ばない?っていった場所に逃げるかなぁ?

[少し考えながら、消えてしまった跡を見る]


ひとまずはサンタワールドへと飛んで


まさかの一行だよ……!


[わかりやすそうに見えて恐ろしくトンデモだ。
泣いた。いやまだ泣いてない。]

ロクヨンって、だってゲームで、
しんだら観戦モード、えーと当たり前、なんだけど、
……そうだよ、ミルフィ……おちた、って。
セシルが……  っ、


フィリップ、


[頭痛。
膝の力が抜けて、しゃがんだ姿勢から尻もちついて。]


おれ……しんだ、のか……?


[胸を押さえる。
穴が空いてるように見えるこれは、触っても何もないんだけど。]

っ、は、っ……

[息苦しさを、思い出す。
大丈夫の一言が言えず、背中を丸めた。]


【人】 保安技師 ナユタ


 別に迷子になったわけじゃない。

[思わず返した言葉は、昔と同じ。
拗ねたような響きはもう失われていたけれど。

――迷子案内所、ここに出たのは偶然だが。
まず沙耶とフランクの2人はこないだろうし、
この狭さも獣の大きさには不向きだろう]

 ――そっちは賑わってないんだ。
 連携とれてるってきいたけど。

 おまもり、って……。
 なに、何かおかしい?  

[一度首を傾げかけて、言いたいところは一応察した。言葉選びに眉根を寄せる、残してきた存在が少し案じられた]

(128) 2013/07/11(Thu) 22時頃

 ご、ごめん……

[ダーラの様子に申し訳無さそうに謝り]

 ちょ、大丈夫?!

[ダーラがしりもちをついたのにあわててその傍らにちかより]

 ええっと……
   わたしも死んだと思ったらこうなってたから……
   ダーラも、あっちでしんだと思う。


[丸まった背中へと手を伸ばして、宥めるようになでる]


―床彼サンタワールド―

[降り立った場所には、人が増えていた。
もっとも、こちらは見えることはないのでそう問題でもないのだけど]

 ……ここに隠れられると見つかりにくいな。
 にゃんこみたいにサーチできれば良いのに

[上へと浮かんで見つけるのは上空から。
どれくらいまで浮けるのかと試したことがある。
その時のコンディションにも寄るけど、最高でも20+10メートル位まで。
観戦モードでの高度は試したことはなかった]


―― 公営床彼競馬場 ――


  あれ  ?

[待って と 言われた気がした。]




  ―― ……

[公営床彼競馬場、そこに佇む姿は一人きり]


[高度を上げようとしたところで、メリーゴーランド近くに人の姿]

 ……わんこと、沙耶ちゃん?
 白と紅じゃなかったっけ? どういうこと?

[二人の関係は知らなかったから、その様子をちょっとだけ眺めて]

 と、時間なかったんだ。

[オスカー探しを再開する]


メモを貼った。


は……、っは、ぁ、

[一気に思い出す光景に、潰されそうだ。
胸は斬られるわ腕は撃たれるわ足も斬られたし撃たれたし、最期は焼けて、やけて、やけて、]

っっ………

[背中に触れられて、びくっとした。
いろんな感情が、震えるのをすぐには止めてくれない。

けど、優しい手に撫でられていれば、恐慌も次第に落ち着いていった。]


ブランコの上から4へとんだ。


  …… アラ ?


[誰もいない傍らに向けて、小さく呟いた。
何度見ても誰もいない。]


 いやいやいや でも
別の場所探したほうが 効率的かもしれない しネ
オスカーくんもオカマより 女の子一人にに会えた方が
喜ぶカモだし、

      大丈夫 計画通りだわ大丈夫

[ほんのちょっとの罪悪感を胸に抱えながらも
とりあえずエリア内の探索開始。けどオスカーはいません。]


ご、め。
ありが、と……。

いま……
いまのこれって、死後の世界ってやつ……?

[なんとか息を整えて、恐る恐る聞く。
人はいないし、でもまだ俺はダーラ様だし。]

もはや転生待機みたいな……?


[震える体をかんじながら、落ち着くまで背中を撫でている。

 ヘタに声は掛けないまま、ダーラが落ち着くのをまって、掛けられた声に首を振った]

 ううん、気にしないでいいから。

  死後の世界かどうかはわかんない。
  ジャニスが言うには観戦モードらしいけど。

    ――まだ陣営の決着がついてないから、保留状態なんじゃないかな……

[よくわかんないままに、なんとなく呟き]

 オスカーがいたら、なにかしってるかもしれないと思うけど。
 探してても見つからないし。

[ため息をついた]


[15メートル程の上から、オスカーを探す]

 人のいるステージには、いない、かも。
 見当たらないな……。

[アトラクションの上を一回り。
楽しそうな声が聞こえてきて、とても平和な光景に思えた]

 ……楽しそう。良いなぁ。
 そういやここでアトラクションに乗ったら、みんなにはどう見えるんだろう。

[後ろ髪を引かれる思いで、次のステージへと]


おっとな。
ミルフィも大変だったろーに……だってセシルだろ、あのでかい剣。
女の子が頑張ってるのに俺ときたら……!

[今外見だけ女の子だけどノーカンで。
まだ喉の奥がつっかえてる気がするのを、咳払いする。]

保留…… んな、微妙な……

オスカーったってあいつNPCだし、会った時はなんも知らなさそうだったけどなあ……?
まあ、知ってる可能性があるとしたら、俺らよりはあいつだけど。

オスカー探し、俺手伝う   って言いたいけど、俺はやめたほうがいいだろうな。
あいつやったの、俺、だし。

[よしミルフィの役に立てるぜ!って思ったのも一瞬だった。
立ち上がろうとしたけど、また座り込む。
俺使えない。せつねえ。]


 ― 公営床彼競馬場 ―

[観客スタンドの一番上へ舞い降りる。
舞い上がる砂。広い空。
自らのステージとは正反対の場所で、あぐらをかいて、座り込む]

 …………ああ 此処って

[やはり、知っている場所。
確かめるように視線を動かせば、広い中でも人影に気づくだろうか]


[脚を引きずるのも疲れた頃、
床や地面に散らばる血痕やら
顔に吹き付ける砂やら、銃撃混、そういうものが苛む。
動かない脚如何ではなく、見つからないオスカーでもなく

ちりちりと脳を焦がすのは鳴いた蛍光灯。


ダートコースには何もない。
飛び回る怪鳥の姿も、影も、奇声もなかった。]


  …… おじさんくさいところ、だから
       いないのかしらね

[脳裏に散らばる銃撃音が、怪鳥の言葉を伴った]


【人】 保安技師 ナユタ

[ふとあの頃に触れられる言葉に眉根の寄ったまま、
懐かしささえ感じられるような言葉に、唇が結ばれる。
思い出ごと自分を葬ろうとしたのは、そっちなのに。
怒っている、それは近くてでもぴたりとはまるわけじゃない]

 ――……、

[そう思えば、昔話に応えられるような
そんな心境ではないことを改めて自覚した]

 なら、何が言いたい。
 ――……大体、尖るなも何もないよ。君は、

[“自分”を殺した相手だ。
他の誰でもない目の前の相手であればこそ、
その事実は深く刻まれて]

(136) 2013/07/11(Thu) 22時半頃

ってことは、まだ続いてんのか。


っってあああ!!!


[今度こそ立ち上がる。
立ちくらみか、ふらっとしかけるけど踏ん張って。]

豹!!セシル!! ついでにクソ馬鹿!おまけに間抜け!

うわ、 やっべ、

うわ……  どうしよう……

[間に酷い呼称が入ったけど気にしない。
思い浮かべた面々に申し訳なくて、急に上がったかに見えたテンションは急降下した。]


 痛かったし、いまもなんか痛いけど。

   動かないでいるのも、怖いから。

[苦笑を浮かべてダーラをみやり]

 あ、そか。
 ダーラなんだ……じゃあ、オスカー、ダーラにはあいたくないかもしれないよね。
 もしくはダーラに仕返しにくるとか?

[座り込む様子に気にしなくていいよ、と声をかけつつも不穏な予想をポツリ]

 ……まあ実際会ってみないと逃げられるかどうかも分からないしね……


生きろって、言われてたのに……
組もうって、俺から言ったのに……

じ 自分からあぶねーとこ つっこんで おちたとか
間抜けのこと言えねえ……!!

[がっくり脱力した。
胸が痛い。
ない穴が自己主張する気がする。]


―床彼3丁目児童公園―

[児童公園には、誰もいなかった。オスカーの気配も、ありそうにない。
夜の公園は少し不気味で]

 ……ちょっと、休憩。

[深く溜息を吐いて、遊具の上に腰を下ろした。
逃げてしまったのだから、もう警戒しているかも、と思うと足が重い]


……回復とかないから 俺ができるのはせいぜい いたいのいたいのとんでけーくらいなんだけど……

[脱力ばかりはしてられない。

成人男性がするには実に痛々しいが、してくれと言われるならやります。
覚悟込めて見つめてみた。]


仕返しにくるってんならとっ捕まえるけど……どーかな。
うん、探すくらいは、やるよ。
それで何かになるかは、わかんないけど。

観戦モードって、確か生き残りにはなんにも干渉できない、よな。
他にできること、ないよなあ……

[続いているなら、まだ頑張っているだろう面々になにか協力したいんだけど。
っていうのを、敵陣営のミルフィの前で言うのは良くないだろうか。
恐る恐る伺ってみる。]


 わ、わっ

[不意に立ち上がるダーラに驚き、瞬きを繰り返しながら見上げて]

 え、えっと……

[叫んだ名前は一部しかわからなくて首を傾げつつ。
 それでもまあ、ダーラはやっぱり赤だったんだなあ、とのんびりと考える]

 ……皆で帰れる方法があればいいのにね。


【人】 保安技師 ナユタ


 随分気にしてるんだね。
 昔の知り合い程度よりは、大事だった?

[口にした言葉、つまらない言葉だ。
――けど、そのくらいは思ってもいいだろう。
なにせ一回殺された身の上だ]

 ――……、

[こちらを見つめる金色を静かに見つめ返した]

 それで、

 だから最初に殺してやった、とでもいいたいの?

[静謐の中には、やはり怒りのようなものが湧いてしまった。
向けられた憐れみのような言葉は、自分を否定するものだ]

(146) 2013/07/11(Thu) 22時半頃

[覚悟をこめた視線に苦笑を返し]
 
 や、それはいらないけど……

 そだね、探してみよう。
 それで陣営関係なくみんなで帰れるほうほうがみつかったらいいよね。


[生き残りを応援したいのは分かるから気にしてないそぶり。
 実際まけてしまった場合がどうなるのかさっぱり理解できていないと言うのもあるけれど]


[お断りされた。
そりゃそうか。]

全員帰れる方法があったらあったで、あの苦悩は何だったんだって感じがするけどな……
……ほしい、よなあ。

[このくらいは欲張りじゃない、はずだ。
理不尽なゲームに、ちょっとくらい隙間があるよう願ったって。

前向きな事を急に考えられるほど俺は器用じゃないし、無駄じゃないのかって思いながらだけど。
目をそらす先は、綺麗な方がいいから。]


怖かったし、痛かったけど……
でも、お互いさまだもんな……  だよ、な?

……あー。ミルフィ。
ミルフィ、白だったんだよな……?

[考えた。
落ち着いたミルフィの声音に、思うこと、一つ。]


おまえと、あとうさぎ……ナユタ以外の白、怖すぎねえ?


[真顔で言った。

あいつら怖がることあんの?って尋ねるのは、たとえば妖怪ナユターな明之進(ライトニングが赤ならこっちが白になるだろう)、妖怪首おいてけーな沙耶、妖怪っていうかニンジャ。
フィリップも加え、殺る気満々ばっかじゃねえの、って。

ジャニスは別な意味でおそれられている]


【人】 保安技師 ナユタ

[彼に殺された、その事実は、
確かに思い出を痛めつけている、
だからせめても、求めるものは理由だったのに。
言葉を尽くすつもりもないのか、と]

 取り繕う気もないのか。

[>>144 そんな問いかけに意味などないこと、
向こうもわかっているだろう、だから何も答えないまま、
“話”とやらを待っていた。

向けられる笑みに、怪訝な顔をひとつ、して]

(154) 2013/07/11(Thu) 23時頃

[ここにもいないとなると、
やはり本格的にオスカーくんは女の子を求めている可能性がある。
ちょっとだけ胸に手を添えた。
大胸筋の硬さだった。]


 オカマ差別か

[ほんのちょっぴり、悲しい。
自由奔放な振る舞い故にジャニス好きになったのに
世間の評判はそうはいかないらしい。
地上であったセシルや明之進の反応を思い出しては
青い気持ちに青い染料をぽたぽた垂らす。

しょうがない。とりあえずはオスカー探し、だ。
次はどこへ行くべきかとステージリストを展開する
目に入るのは11。迷う視線。]


[ちなみにプレイヤ的には
ジャニスを怖がるなら ダーラも怖がれよ (ブーブー)
というスタンスらしい。
だってあっちは本格派SM女王様 だ。
謎の乙女とは格が違う。]


 全員で帰れたらさ、たちの悪いイベントだったって皆で言い合えばいいじゃない。

[くす、とおかしそうにわらう。
 
 叶うかどうかも分からないけれど。
 こんな状態になってまでぎすぎすしたくない]

 おたがいさま、だとおもう……?
   セシルに幻かけたときに沙耶がつっこんでいってたし……

[火を放った相手はフランシスカだけだ。
 白だったかととわれてこくりと頷き]


 えーっと……
  ――まあ、戦闘はじめてたのは否定できないけど。

  白も、誰がいるのかあまり把握してなくて――

[なによりフィリップとは顔もあわせたことがない。
 沙耶とヴェラが戦闘してたのはみたし、明之進がナユタ一直線だったのもみたけれど。
 ライトニングとかジャニスとかが怖いとはあまり思わず。
 他の白は把握していなかった。]


[その女王様が、このゲームでは
コスチュームチェンジが多いだなんて知ったら
それはそれでお店が違う などと思ってしまうことだろう。

けれど今は、視線も意識もステージリストへ注がれている。]


 ア ここまだ行ってないところ

   ケロみちゃん人形?  マスコット?
 あった気がする
  女子高生に人気、――な、気がするけど
    オスカーくんいるかな

[女の子に釣られたらいるかな
などとオスカーの扱いがだんだんひどくなってきている]


あー、それ良いな。
豹に聞いたけど、みんな床彼の住人らしいじゃん?
オフ会とか楽にできそう。

……セシルのPLに酒は無しでな。

[しみじみ付け加えた理由は、ミルフィにはわからないかもしれないが。]


全員知らねえの?
いや俺も、確証はちょっと微妙なとこあるんだけど。

よし聞かせてやろう、まず沙耶は逢うたびに「首をおいていけ」って要求するマジ怖通り魔でな。
多分刃物持つと性格変わるタイプだ。

[以下、明之進とかヴェラとかもろもろ。
仲間を全把握はしていないらしいミルフィへ、このくらいバチはあたるまい、と、ちょっとだけ誇張した事実を吹き込んだ俺に罪はきっとない。]


[ひと通り吹き込んだか、それより時間って思い直したか。
気を取り直し、そろそろ先へ進まなくては。]

っし。とりあえず、どこ行くかな……

[移動するにも、手当たり次第しかないか。
ステージ一覧はまだ開けるらしい、って確認して、残るステージに彼らを思う。

彼らに、会えないだろうか。]

どこに ──────

[呟いた途端、風が吹いた。
忘れかけてたけど、このドレス、沙耶とかおまけに明之進にも斬られてだいぶあれ で  そ れ …… ]


〜〜っ!!

[慌てて両腕で身体をかばった。
はー柔らかい今あんま嬉しくない。
一緒にいるのがミルフィでよかった。
女の子サイコー。]


そっ  の 前に ちょっとどっかで着替えてたいな……!
着替えアイテムとか……

[持ってたりしないかなーってミルフィを見たけど、多分サイズが違う、気がした。
そっと続きは濁す。

何のとか、聞いたら駄目だぞ。
俺との約束だ。]


【人】 保安技師 ナユタ


―――何それ、
   なに言ってるの……?

[言葉がもたらすのは混乱だ、
――今更何を言ってるのだろう。]

 勝手に殺して、次は勝手に殺さないとか。
 意味わからない、も言い訳とか理由とかあるでしょ。

 傷つけて、じゃない。
 そんな言葉じゃない、
 なんとか言えって言ってる……!

[向けられたライダースーツの背中、
とりあえず捕まえようと追いかけ手を伸ばした]

(159) 2013/07/11(Thu) 23時頃

3をぽちり


[ちなみにこっち側のPL的には、
ダーラ様は怖がるじゃなくて畏れてる、らしい。
畏れ多いとかそういうアレ。

ダーラ様ファンだからってMじゃねえから!とは、どっかの阿呆学生の台詞である。


謎の乙女は謎が大きすぎて、一介の学生にはちょっと。
でも嫌いじゃないぜ。

そんなことが言えるのは、まだジャニスのあの技を、まともに目撃したことがないからであった。かもしれない。]


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メモを貼った。


 ― 朽ち果てた社 ―

[ここにきて、見事に初めてのステージばかり選ぶランダム。高性能だ、とぼろぼろの社を目に小さく呟いた。
朽ち果てた風景にそぐわぬキラキラ]

 ………なんだっけお前

[バーにもいたような、とうろ覚え。
興味をなくしたように、すぐに視線を逸らし周囲を見渡して]


 おふ会。話に聞いたことはあっても参加したことはないと言う……

[それはそれで、できたらいいなあと思いつつ。
 酒とセシルで、すこしお腹が痛んだ気がして手をあてた]


 え……沙耶はそんな風にみえなかったけど……
 って、え……

[ダーラに吹き込まれる話にえーっと驚き。
 明之進やヴェラやらの話には首を傾げつつ、フィリップについては知らないからこそ半分以上しんじかけた]

 あたしは社をみにいったけどいなかったからなあ……

  って、あ……




   う、うん、そうだね、着替えないとね……

[着替えアイテムあっただろうかとがさごそとアイテムらんを探る。

 ショッピングモールがなくなったときにいくつかのアイテムが紛れ込んできたのか、衣装がいくつかあった。
 1.シックなスーツ
 2.黒のタンクトップとジーンズ
 3.白いドレス]

 ……こんなのあったけど。

[そういってダーラを見た。
 アイテム扱いだからきっとサイズは自動で変更される、筈]


メモを貼った。


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[そうやって オスカーくん情報を考えてたところ。
何時の間にやら気配が増えて、そして減ったことには気付かなかった**]


―― → 床彼駅南口ロータリーへ ――


[ラルフがいたとしても、初対面故か、観戦者モードとは自分から気づくことはない]

 クリスマス?
 ……ああ、あのうっさい場所の

[そういやそうだっけ、と頷いて]

 COMか なんだ
 見つけたらなんかあんのか

[それ以上聞くことはしない。興味もないし。
けれど見渡したその視線の先、もしかしたらいるかもしれない――58(0..100)x1]


ま、いーかと頭をかいて**


メモを貼った。


お?

[ 人の声がして、振り向けば。
そこには見た事のあるキラキラしたキャラクター。 ]

クリスマス……か。
あんた俺が見えるんだ。

[ 戦闘での敗北。移動メニューに表示されない自分。
クリスマスはCOMだから特別なのだろうか。 ]


[『実は俺もない』とか、
『いや見ろこの服の破れとか髪の乱れとかあいつのせいだから』とか、
元から軽い口は元気に動く。

フィリップに関する話は、
『初対面からいきなり殴ってくれと要求した』とか
『背後から奇襲』……これは戦場では普通か。
うん。思い出した言葉があったから、そんな脚色はしなかった。
話したのは事実だから悪くない。]


あ、ありがとう 助かる……!

[差し出してくれたものに、大丈夫かなって顔ちょっとしたけど、言葉は飲み込む。
これにしようかな、と1を指さした。]


[ ラルフを見つけてもあまり近寄って来ないクリスマスに
苦笑して、肩をすくめる仕草を見せる。 ]

心配しなくても、何もしねーよ。

[ 先に来ている芙蓉たちの話を聞けば ]

……あ、そうか。
観戦モード……じゃあ、何処かにいるのか……
芙蓉だけじゃなく他のキャラもいるんだな。

[ 心底安心したように、ふうっとため息をついた ]


メモを貼った。


[久しぶり(な気がする)に、男物でもおかしくないものを着たかったんだ。
ダーラ様だからちょっとかっこつけたいのもあっての選択。]

ごめん、ちょっと借りるな!

今度はもうボロボロにしねえから!

[俺のせいじゃないけど、前科が3犯もあると、さすがに絶対にとはいえなかった。]


【人】 保安技師 ナユタ


 ―――……!!

[掴まれた腕、払おうとして払いきれずに。
睨みつけようとして、戸惑いばかり滲んでしまった。
問い詰めたのは自分なのに、視線をそらしてしまった、
視界の端に映るのは困惑したような、相手の顔]

 ………、な、

[紡がれる言葉、語られる意味を解しても、
言葉を何も返せない。そらしていた視線をこわごわ持ち上げる。
じっと見つめる金色にどうしても返せる言葉が、ない。
信じない、と否定するような言葉が出てこない。]

 ――……離して、よ。

[こんな弱弱しい言葉は違う、と思うのに]

(179) 2013/07/12(Fri) 00時頃

メモを貼った。


[オフ会経験ない同士とわかっておかしそうに笑い。

 続く法螺話……一部事実には驚いたり疑ってみたりしつつ。
 スーツを選ぶのにはそうだよね、と頷いた]

 その姿じゃ動けないしね。

 ここだったらたぶんぼろぼろにはならないと思う。

[たぶん、といいつつ、ダーラが着替えると言うのに周囲を見やり]

 あそこの木の陰ならみえないかも?
 他に人が来ないかどうか見ててあげるし。

[いってきたら、とダーラに進めて、見張りをした**]


メモを貼った。


[ そんな話をしていれば早速、他のキャラクターが現れて
クリスマスに話しかけてくる。
誰かが来た証であるアラートが鳴らなかったため、
観戦者モードのキャラか、とすぐに気が付いた。

目でも合えば片手を挙げて挨拶をする。 ]

……ちーす。
あんたも観戦者モードだね。

[ キャラクタ―はフランシスカ。
自分は初代ロクヨンから実装されているラルフ、
あらためて自己紹介するまでもない。 ]


助かる恩に着る。

[おかげさまで、ついに危険なドレスからの脱出。
着替え終えて見ればあまりのざっくり開襟っぷりに、この格好でいろんな奴の前に出ていたことを思えばちょっと遠い目になった。]


ほんと、ありがとなミルフィ。
さて、

[開いたステージ一覧に、死者は映らないらしい。
ここも誰も居ないことになっていて、は、と笑った。]

適当に行くしか、ないか。
……手分けする?

[言いながら、俺の視線は、人の集まってる教会に吸い寄せられていた。]


…… 俺、教会、行ってみる。

[選択の理由は、濁さない。]

気になる奴が、いるかもしれなくて。
会ってないっていうフィリップに、会えるかもだけど、来る?


…… 戦ってるかも、だけど。

[人数的に、その可能性は低くない。
スーツの胸元へ手をのせたまま、行くなら、とミルフィへ手を差し出した。


最初の印象って、意外と残るものらしい。
一緒に移動するときは手をつなぐって、まだ思ってた。]


[ そして、クリスマスからオスカーの話を聞けば
しばらく考え込んで。 ]

オスカーねえ。
なんかそれって…

……もしかして中の人がいたりすんのかな。

[ 言った後に、”もしかしたら…”という顔で
クリスマスの方をじいっと見つめた** ]


──教会──

うわ、始まってる……

[移動に、アラートは鳴らない。
俺たちは居ないものなんだろう。
改めて思えば、あんまり気分の良い物じゃなかった。]


ヴェスパタインに、


セシルに、  フィリップ。


[顔を見て、ほっとすることもできない。
だって、戦う彼らを前に、無事で良かったなんて口が裂けても言えやしない。]


【人】 保安技師 ナユタ

[きっと、こんなだから。
駄目なのかもしれないと、思う。
兄の言うことは正しかったのかもしれない。


 『お前は、___だから、____に、なれない』


意地悪だと思った。
だってそんなの自分でもどうしようもない。
努力したって、どうにもならないのに。
笑って、そんなことを言われて悔しかった。

――けれどあの子は、自分の理想を笑わなかった。]

(186) 2013/07/12(Fri) 00時頃

メモを貼った。


[どういう経緯で始まったのかは、わからない。
どういう経緯でも、始まってしまえば一緒だ。]

ミルフィ、当たらないだろうけど、下がってなよ。

[一応言って、俺も数歩さがる。
気分でしかないんだろうけど、さすがに振り回される凶器は、こわい。]


…………


[言いたいこととか、あったはずなんだけど。

戦ってるところに挟める口なんか、なかった。


痛そうなのに、目を逸らせない。**]


メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ

[>>189 見開く瞳の奥の奥――、
近すぎる距離中身だけを見られている、そんな感覚がした。
痛みを堪えるような表情。

知らずにいればこの痛みは齎されなかったのか、
わからないけれど、もう遅い。
するりと滑り落ちた手に残る感触が熱くて、
もう一度手を伸ばしそうになる。

だけど――きつくその手を握り締めた。
呆然と開いた、瞳を口唇を、きつくきつく閉じた]

(203) 2013/07/12(Fri) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ――……痛い、な。

[搾り出した言葉は、彼の胸の裡と同じだ。
それだけ、口にすれば去り行く姿を追うことはなく。

椅子の上、取り残されたウサギのぬいぐるみを見やった。
迎えに来てもらった迷子は、その後ずっと手を引かれてた。
ずいぶんともう昔の話]

(204) 2013/07/12(Fri) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[うさぎのぬいぐるみを一撫でする。
柔らかな毛並み、ふとあの仔猫のことを思い出す。
桜のちかく聴いた声。

――沙耶とフランクは、
この時間を楽しめているだろうか。
あるいはこんな風にただ痛いものか。
ふと、案じて。

ちなみにヴェラの>>144 女は怖い、には、
かわいいじゃない、とさらっと返してたが――。
よもやその彼女が、黒いねこみみ挟んだ向こうにいたとは気づいてるはずもなかった**]

(222) 2013/07/12(Fri) 01時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/12(Fri) 01時半頃


[誰もいない公園はとてもしずかだ。
いつもは人の多い時に来ていたから、本当に静かなことに少しぞっとして]

 ……。

[その暗闇の向こうに、オスカーの姿。
闇に紛れた姿に気付く可能性は、10%以下→49(0..100)x1]


[火が消えるように消えてしまったその姿を、見つけることはかなわずに。

その場に座り込んだ状態で、身体の筋を伸し始める。
観戦モード時でもモーションは出てしまうものらしい。

次のステージに移動しようと、一覧に手を*伸した*]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ

―サンタワールド迷子案内所―
[>>226 触れたぬいぐるみの柔らかな毛並み、
混迷する感情が、少しだけ見えてくる。
本当は、言葉は沈黙の中に留めておきたかった。
こんな、___みたいな言葉は]

 痛いよ――。
 だって、君は……わかってて、殺そうとしたのに、
 あんなふうに、全然、躊躇いもなく。
 君にとっては、大事なことじゃなかったんだって。

 君のこと、大好きだったのに。
 だから、苦しくて。

[教会で剣を向けたのは、
彼はどんな気持ちで己に牙を向けたのか知りたかったからだ]

 なのに―――なんで、今更。
 

(232) 2013/07/12(Fri) 10時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


そちらが勝ったら、
 こちらが負けるんだ。

 それは間接的に、君が私を葬るのと同じだ。
 だったらまた、直接殺しにきなよ。
 刃を向けない、殺さない。そんなの偽りだ。

 ――そんなこといわれても、嬉しくない。

[殺さない、結局間接的に殺すのなら、それも嘘だ。]

(233) 2013/07/12(Fri) 10時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[向き合って受け止めて、
その痛みを覚えていて欲しい。
――駄目だと思った、
こんな風に考えるようじゃ負ける。

守りたい約束と同じチームの皆と、
果たしたい責任、どうしてもそれらには報いたい。
だけど報いたいものと、それらとは成り立たない現実。]

 わけがわからないうちに消えるよりは、
 ――君に殺されるほうがずっとマシだ。

 負けるつもりなんて、絶対に無いけど。

[矛盾してるな、と小さく呟く。
どちらも本当の気持ちだ、例え同時には成り立たなくても*]

(237) 2013/07/12(Fri) 11時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/12(Fri) 11時半頃


なんだそれ?!

[黙々と英語を並べてると思えば、急に出現した巨大な鳥籠。
ヴェスパタインが閉じ込められ、]

分断技か……!

[やけに力強い悲鳴が聞こえた。]


…………もっとなんだそれ……

えび?

[その隣、でかい生き物が、でーんと立ってる。
まさか閉じ込めたやつへ攻撃する担当かとフィリップを見たが、あっ口元引きつってないかアレ。]


……囀らせるには、ちょっとばかし口が悪いぞ、そいつは。

[閉じ込められたといえ、ヴェスパタインは元気に叫んでいる。
中の心配はあまりなさそうか。

近づいてみて驚いた。]

観戦モードでも弾くのか。

[ばっちりお一人様用らしい。
緊張感と無縁な気がする海老(えびなさん?とかいうらしい)の隣で、こつこつと籠を叩いたが、なにも起きなかった。]


ケロみちゃんドリンクってあの微妙なアレ……

[このゲーム内で飲んだやつはすげー微妙な味がした。

ああいうのが好きなんだろうかヴェスパタイン。
どういう味覚なんだヴェスパタイン。
精霊が好む味と人間が好む味には隔たりがあるのか。

ほら、お断りされてら。]


[あ、いまの。]

すげー、かっこいい台詞……

[言えるものなら言ってみたい台詞だ。
なにがすごいって、今の多分、ロールプレイじゃない。]


いい、な。
セシルおまえ、かっこいーわ……

[バーで頑張ってサラトガ飲んでたときは、女帝視点「可愛い」確定だったのに。
今行われているのは紛れもない「殺し合い」なのに、思ってしまって口から漏れた。]


メモを貼った。


[2対1、しかも前衛と回復ってバランスのとれたペアが相手だ。
フィリップは相当手慣れてるプレイヤーだけど、ここはあいつのホームだけど、どうしたって不利だろう。
俺の攻撃なんて、無防備でいたから当たったようなもんだ。]


きついだろ。
痛く、ねえの。
痛いよな。

……まだ、足りねえ?


[痛みが嬉しいと言っていた、「女の子」。
朦朧としてたけど、あれが聞き間違いじゃないのなら。

求めているものは、いま、得られている?]


それでも、ゲームに乗ったってことは。
お前、ずっとここにいたいわけでも、ないんだよな。

[なんなんだろう。
何か、やりたい事があるんだろうか。]


やっぱ、わかんねえ。


[わからないものとして、諦めたくはないくらいには。

じーっと見てるけど、マスクの下は見えなかった。**]


メモを貼った。


――  床彼駅南口ロータリー ――


[びしゃびしゃのロータリーだった。
ヒールの踵を打ち鳴らしても、水は決して跳ねない。

地面をうちぬらす水の、ところどころにマーブルを描いてある。
紅の斑が何を示すかはもう、判っていた。
踵がにじる。
マーブルは揺れない。]



  
[言葉もなく、その場に立ったまま辺りを見渡した。
26(0..100)x1(80以上ならオスカー発見)]


[もはや影も形も見つからないのは
やはり この体《性を超越したもの》のせいではないのかと
ちょっとだけ悩んだプレイヤは、
別れた後すぐ芙蓉がこの場所でオスカーと会っていたことを知らない。
知っていたらあの時のセシルと立場が逆転だ
 などと肩を落とすくらいはしただろう。]


[噴水を遠目に]

……女の子キャラクターに
  頼み に いくべき かしら

[もはやお馴染みのように大胸筋にそっと手を当てて
真剣に考えてみる。

しかしどう説明すればいいのか。
女の魅力がないので一緒に手伝ってください?
やわらかく(胸的な意味で)抱きしめてあげると
安心するかと思うんです?
―― ジャニス使いの 屈辱である。]






お、


 女がなんだっての よ …… !
  アタシ、  アタシは、このままでやってやるわ!

[苦節云年、このジャニスのプレイヤは
柔らかな脂肪にはあんまり恵まれていなかった、
などというは蛇足である。

そういって拳を固く握りしめた背中。
その遥か後方にふよふよと消えたり生じるオスカーくんが、61(0..100)x1
(80未満:いない/80以上:いた)]


そりゃやっぱりいなかった


メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ


 わからない、
 わからなく、なった。

[>>238>>239 迷いを揺らし口にする、連絡も途絶えて年月も過ぎた。きっとあの頃の気持ちなんて、彼は忘れてしまって、
大事な思い出だと思ってたのは、自分の方だけだと思ったのに、
でもそうじゃないと、彼は言う。


『通りがかりの優しいおばさんが連れてってくれたんだ』

 その言葉の偽りを――吐かれた嘘を知らない。


真実に目隠しするような方法が、
責任から逃がすことが相手を思ってのことなんて気づけない。
そんなことは、望んだことはないからだ。
>>240 貧乏くじなんて、そんな風には思わない]

(248) 2013/07/12(Fri) 17時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>241 途切れた言葉――、
うつむく視線を持ち上げた。

友達になってくれて、
面倒そうにしながらも手を引いてくれて、
本当に困った時は助けてくれた。

―――そんな子がいてくれたから、
どうしようもなくても、立っていられた。
貧乏籤だなんて、思わずにいられたのかもしれない]

(249) 2013/07/12(Fri) 17時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そして勝つことの意味は、
そんな子を間接的にでも殺すということ。]

 ……逃げないでよ。 
 君が、大切なんだ、だから。

[殺さない、
その言葉は自分とは向き合ってくれない、そんな言葉だ。
存在に気づく前に排除されようとして、
存在に気づいたら遠ざけられる。

――勝者は忘れて、生きていく。
どんな結果になったとしても、そんなのは、嫌だ]

(250) 2013/07/12(Fri) 17時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 君を忘れるのも、
 君に忘れられるのも、

 どちらも嫌だ。

[>>243 殺せばいい、
軽く言う言葉に、重く返す答えは、獣の耳に届くだろう。
そして自分自身もメニューを開く*]

(251) 2013/07/12(Fri) 17時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/12(Fri) 17時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


―朽ち果てた社―

[移動先は、順番に朽ち果てた社へ。
まず最初にオスカーの姿を探す。

もちろん、上からだ]

 ……いない、なぁ。

[さっき逃したこともあって、そう簡単に姿を見せるとも思えずにいた。
見回す先に、オスカーの姿は、73(0..100)x1(15以下でオスカー発見)]


[オスカーの姿はなかったけれど。
見つけたのはフランシスカとそれからラルフの姿]

 ――――……。

[顔を見せた方が良いのか、見ない方が良いのか。そもそもどうやってラルフは倒されたんだろう、と思うけれど。
まさか同じ相手にやられたとは思わず]

 ラルフ、とフランシスカ。ここにいたんだ。

[二人の姿のと等間隔の位置に、降りる]

 他に誰かから聞いたかも知れないけど、オスカーを探してるんだ。知らない、よね。
 二回位顔も見たし話もしたんだけど、逃げられてね。


メモを貼った。


― 回想 ―

 どういたしまして。
 ダーラはそういう格好も似合うね。

[シックなスーツ姿をみやり。
 ステージ一覧を見るダーラにつられて同じようにステージ一覧を見た]

 手分けしても見つからなかったし、一緒にいってみようかな。

[ダーラに頷き、差し出された手を握って教会へと一緒に移動した。
 フィリップに会えるかもしれないといわれて、すこし興味があったのも事実]

 っと……
  あ……

[敵ばっかりの中に来てしまった気がしつつ。
 見たことのないマスクの人がフィリップかと思う]



[セシルのほうは、やっぱりあのときの攻撃が思い出されて傍に近寄る気にはなれず]

 うん、近寄るのは強いし。

[ダーラに素直に頷いて、戦いの行方を見やる。
 フィリップvsヴェスパタイン、セシルといった感じに見えるから、フィリップは白なのだろうと思い。

 ただはらはらとみまもっていた。
 フィリップが負ければ、また白が減るのだろうかと、手を握り締めて見つめている]


メモを貼った。


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/12(Fri) 21時半頃


──回想──

だろ?

[自信ありげに、嬉しそうに笑ったのは、「だっていま俺はダーラ様だから」。
ダーラ様を褒められるのは嬉しいもんだ。

ロングドレスの蹴り技もいいけど、パンツスーツの蹴りもまたきっとかっこいい。
鏡があれば、その前でちょっとポーズをとりたくなったけど、今は我慢だった。]


[移動してからは、解説くらいは引き受ける。]

そういや、ミルフィってあんまロクヨンに慣れてないんだっけ。
……あっちの、リアルで会ったら思わず通報したくなるのが、フィリップ。

あっちの長髪がヴェスパタインで……
……セシルは、わかる、よな。

[しまったって思った。
セシルの大剣にやられたなら、かなり怖いだろう。

間を遮るみたいに手を出してみたけど、いかんせんこんな状況でさらっとかっこいいこと言えるほど、俺は女の子慣れしてないし、モテたことなんかない。]



……つ 捕まっとく?

[駄目だこれ駄目だ。
しにたいって言うやつの気分を擬似体験した。

助けろ豹。
ジャニスをもときめかせたお前のイケメン力をわけてくれ。]


【人】 保安技師 ナユタ

―サンタワールド・迷子案内所―
[メニューを開きしばらく見ている。
手負いは体育館から動く気配のないようだ。
警戒しているなら、不意打ちを狙うしか、ない。

屋上庭園の2つの光点は、社へと移っていた。
それに小さく安堵して教会の光点に気づいたのは、
既に移動コマンドに触れた後]

(279) 2013/07/12(Fri) 22時頃

……。

「当たりはしないわ。
 干渉できない分、されることもない。

 私の言葉が信じられないというなら、さっさと去ることね。」

[言い直してみた。
悪化した気がする。]

……ごめん。今のは忘れて。

[リテイク不発は地味にショックで、少しの間振り向けなかった。*]


[解説してくれるダーラに頷き]

 フィリップがしろ、なのかな……

   ヴェスパタインはイソギンチャクけしかけられたから知ってる。

[ヴェスパタインでHP削られてセシルでとどめを刺されたようなものだ。
 やはり今はない傷が痛む気がして脇へと手を当てる]

 …… いいの?

[差し出された手をみやり、ダーラをみる。
 少なくとも今はこちらに攻撃は来ないと分かっているけれど。
 触れる事ができる相手がいるのならすこしたよりたい気分だった]


【人】 保安技師 ナユタ

―床彼大学体育館―
[アラートと共に出現する、蒼い閃光。
雷雲鳴る音を切り裂くように、叫ぶ声がまず響いた]

 オーラビット!!

[8のレーザーファンネルが出現する、
それぞれが思考誘導性の小型レーザー射出器は、
標的が視界に入る位置であれば、即座に攻撃に移れるが――末吉[[omikuji]]]

(286) 2013/07/12(Fri) 22時頃

ナユタは、8つビットのうち、不意打ち攻撃に移れたのは4器だけ

2013/07/12(Fri) 22時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[互いの意思はわかりやすく一致して、
最初の攻撃は痛みわけといったところか。
雷鳴を受けたスーツ見た目は変わらず。

ただ23(0..100)x1ほどダメージを受けた衝撃に、
着地は無様に床に転がることとなった。
不意打ちの間に合わなかった4つのビットは衛星のように、
己の周囲に取り巻かせたまま]

(294) 2013/07/12(Fri) 22時頃

[フィリップが苦戦しているように見えてはらはらしている。
 新たにヴェラがやってきたのをみて、どうなるか分からないまま]


 ……戦うのって、こわいよね……


[負けたからか。
 今は特にそう思う]


 二人は、その、落ちた時のショックとか、大丈夫だった?
 痛みが直接来るから、残る人もいるみたいで。

 私は不思議なことに、落ちた瞬間の痛みとか、覚えてないんだけどね。

 ……何も出来ずに、ここに閉じ込められるのもここから出て全て忘れてしまうのもいやだし。
 出来るなら、全員でここを出たいから。
 オスカー捕まえて、それが全部かなうとも思えないけど。

 ここにはいないみたいだから、別のステージ見てくる。

[じゃあ、と言ってステージ移動を選ぶ。
間違えて、ランダム移動をしてしまったけど2]


メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ

[ビットは思考誘導性の必殺包囲攻撃だ、
当たらない系ナユタの唯一必中の遠距離攻撃可能技。
取り巻く4つのビットが好機を狙いながら唸る。]

 ……明乃進は関係ないよ。
 本当に、随分とこだわるじゃないか。

[口端上げる様子、身を起こし距離をとる]

 自分の方が不幸だから、許せないのか?

[>>299 跳ね返るレーザーは、ビットの1つと相殺されて落ちる]

(301) 2013/07/12(Fri) 22時半頃

そう。フィリップが白で……

[俺を、痛みから解放したやつ。
言い方を考えたけど、俺にトドメを刺した、俺を殺したって意味は薄れない。
まさかミルフィと沙耶が、状況は似たことになってたなんて思いもよらなかった。

そういえば、一番最初。
鞭打って踏んづけた俺に、フィリップは嘘をつかなかったんだなって思い出した。]

……で、セシルたちが、紅。

[なるべく淡々と言う。
白が不利なのは、見てて気分のいいものじゃ、ないだろう。

ところでイソギンチャクってなんだ。
えびなさんの兄弟か。
ヴェスパタインの趣味なのなんなの。

突っ込みたくて手がぷるぷるした。]


っ、!

[手に暖かい感触。
息をのんだ。
緊張したのは、ばれ……ええい考えるな。]

…………大丈夫。
当たらない。

目、閉じてたって、だれも怒らないし、
なんだったら移動したっていい。

俺は……ここにいる、けど。

[声をかけたのは、どのくらい意味があったろう。

激しさを増す戦闘へ、新たに乱入者あり。
思わず握り返す力を強くして、息を殺した。]


[ヴェラの次にやってきたJMSをみて、ダーラの手をぎゅ、と握り締める。
 ダーラの手が震えていたようにも思うけれど、そこまで気はまわらず]

 ……人が……


[次々とやってくる様子に、小さく呟く。

 傍にいるのに見えないから。
 ぶちあたってもすり抜けられそうで強くなって、彼らからさらに距離をとろう、とダーラの手を引いた]

 ……ダーラは移動しないの。
 あたしは――

[どうしようか、まよう。 
 この場の行方を見定めるか、それともオスカーを探しに往くかで]


【人】 保安技師 ナユタ


 ――明乃進が、
 白だといった言葉を信じるよ。

[少なくともその言葉は、
己の迷いをなくす一つの要素だ。]

 さあ、甘えが許せないとか言ってたからな。
 余裕が無いのかと思ってね。

[>>307 言葉を紡ぎながら、
展開されるキャノン、開いた距離。
砲口の向かうのは、ライトニングの真上の、
体育館の天井のライトの一つだ]

 フェイザー!!

[ライトの砕ける音と共に、駆け出して]

(314) 2013/07/12(Fri) 22時半頃

[移動した先はさっきまでいた児童公園。
どうしてランダム移動してしまったのか、少し頭を抱えたくなったけど。

さっきと同じ闇だ。
その向こうに7(0..100)x1が70以上ならオスカーの姿が見える]


ん……こわい、な。

[まったくだ。
どうしてこいつらが楽しそうなのか、理解に苦しむ。

こいつらなりに、目的があって、やりあってるんだろうけど。]

あの、さ。
ロクヨンって、ほんとは、こんなゲームじゃないんだよ。
これはほんと。

[さっきの吹き込みとは違って。]


そりゃ、バトルが中心だし、そういう目的のやつがかなり多いよ。

でも、ほら。
キャラ、かっこいいし可愛いじゃん。
でもって、こんな風に入り込んでさ。
なりきりとかそんな、そういうのも楽しんでる人多いんだよ。

だから、

[なにが言いたいかというと。]

プレイヤーの俺らはそんな危険人物ばっかでもないんで怖がることないんだ。

……ほんとは、な。
こんなの、へんな状況作ったあのアナウンスとかが悪いんだからな。

[うまく言えない。
まあ、これが伝わって中の人が怖くなくたって]


こうやって、痛いのわかってて武器振り回してるのは、やっぱ、怖いけどな……

[どんどん人が増える。

どんどん、殺し合いが、増えていく。

表情が険しくなるのが、自分でもわかった。]


[闇は闇のまま、諦めてしまいそうになるけれど]

 ……見つけて。
 何も変わらなかったらどうなるんだろ。

[死にたくなんかない。
忘れてしまうのもいやだ。

誰が、いったい、なんのために]


【人】 保安技師 ナユタ


 なるほど、
 ――つまり君は、真っ当なことを言いたかった、
 そういうことか。

 荒療治だな。

[>>312 聞こえた言葉に答えながら、
ライトの破壊は目くらまし、中距離に撃つのはブラスター]

(324) 2013/07/12(Fri) 22時半頃

メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ


 いや、なんか苦しいのかな、、
 ―――って、そう勘違いしただけだよ。

[>>319 言葉にはゆるく首をふる。
疑問の多い戦乙女に、苦笑しながら答えて]

 そうだな、明乃進を信じたら、
 つまりはもう消去法ってやつだ。

[突き出された槍、
そう距離を詰めたつもりはなかったが――
思った以上にレンジが長かったようだ。

かがんだ相手、
足元掠めた槍に避けたブーツから赤が覗いた]

(339) 2013/07/12(Fri) 23時頃

 ― 朽ち果てた社 ―

 あー……あんたも、そう

[生者と死者の区別がつかない。
案外、本当に死んだら、こんな感じなのかもしれない。
そう考えて、少しだけ、笑った]

 ……状況把握したところで、なァんにもできないンじゃねェの

[中身がいようがいまいが、ゲームのキャラに違いはない]


 俺が此処にいんのも、
 あんたが

[そう、ラルフを見やって]

 此処にいるのも。かわんねェだろ
 キャラにとっちゃァ、自分の生き死にってだけなんだし

[だるそうにいったあと、ふぁ、とわざとらしく欠伸をした。探すつもりはない。見つけたらいじめていたかもしれないが、なんだかその気もなくなってしまった]


[視線が惹きつけられる。
ミルフィの手が、握る力を強めた。]

……俺は、行かない。

行けないんだ。

[引かれても、足を動かさない。]


行くなら、行ってきたらいい。
……なんて投げやりな言い方になってごめん。


 あんたもかよ

[探してどうする。そう言いたげな顔を、やがて現れた芙蓉に向けた]

 痛みなんて、すぎたら忘れンだろ

[小石を蹴り飛ばすような仕草。
からん、とも音は響かず。

芙蓉が消えていくのを確認すれば、はぁ、と今度は溜息をついて。やがて自らもランダム移動を選択した。11]


【人】 保安技師 ナユタ


 ―――明乃進は、

 帰ったら頑張ってみる、って言ってくれたんだ。
 会う約束もきっと果たしてくれる。

 その言葉を信じてるよ。

[>>328 ライトニングに答える言葉は、
>>335 現れた明乃進の耳にも届くだろう、
今はそちらを振り返らない、戦闘中だ]

(344) 2013/07/12(Fri) 23時頃

メモを貼った。


[豹だけならともかく。
来るわくるわ、妖怪首おいてけに妖怪ナユターにニンジャに。]


う、え……

[斬られた場所も、刺された場所も、焼かれる痛みも思い出しそうだ。
空いた手で、穴が開いていた胸元を押さえる。]


[ダーラがロクヨンの楽しさを教えてくれる。
 今がすこし変なだけだと]

 うん……ダーラが、いい人だってのは分かるし……

 ほかのみんなも、そう、なんだよね……

[多分、と思ってしまうのはセシルの様子とかフィリップの様子とかを見ているからだ]

 ……でもやっぱりこわい、から。

[別の場所に行こうと思う]


[一緒には行けないというダーラからそっと手を離して]

 うぅん……それなら、しかたない。
 あたしは、いくね。

[謝るダーラに首を振って、一歩はなれる]

 それじゃ、またね。

[やっぱり、誰かが負ける――死ぬところをみるのは怖いから。

 軽く手を振ってステージ一覧からランダム移動を選ぶ4]


メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ


 ―――…ちっ、 

[相殺された雷撃とブラスター、
3つのビットはいまだ己の身を取り巻いたまま。
傷ついた足の痛みがあろうとも、ブースターは効く。
かがむ相手をこちらは当然跳び越えようとしたが――[[omikuji]]]

(353) 2013/07/12(Fri) 23時頃

メモを貼った。


ナユタは、狙い通りには跳びきれず、少し退いて

2013/07/12(Fri) 23時頃



― 公営床彼競馬場 ―


[教会から離れてほっと吐息を零す]

 ……

[戦いから目を逸らした事に気づいているけれども、やはりずっとは見ていられなくて。

 ため息を一つついて顔を挙げる。
 オスカーや、他の誰かがいるだろうかと探すつもりで。
 72(0..100)x1 →80以上でオスカー発見]


[オスカーは見えず、他の人影も無くて。

 僅かにため息を零しながらはじめて入る場所を興味ぶかそうに眺めている]


 ……ここって、競馬……?


[テレビのニュースやドラマでしかみたことのないような場所に一つ瞬いて、きょろきょろしている**]


[籠入りのヴェスパタインが、海老に投げられて空をとぶ。
的確に敵を狙うアレすげえ。]

また な。

[衝撃に気分悪いのがちょっととんだ。
えびなさんありがとう。

その隙に、なんとかミルフィにそう言って、去っていくのを見送った。]


 ……いや、俺此処に用ねェし

[既にだだ下がりのテンションがさらに下がるようなロータリー。
移動ウィンドウを開き、集まる光点にひかれるよう、選んだのは、やはり初めて訪れる――]


 ― 教会 ―

 う、わー

[こんな場所、床彼にあったっけ。
そう思った次の瞬間、目に入ったエビの俊敏な動きに目を奪われる]


【人】 保安技師 ナユタ

[明乃進と入れ違いになれば、
その身の守りに注意を向ける。
いつでもビットを飛ばせるように――]

 当たり前って受け止めて、
 ――ずっと苦しかったの?

[戦乙女の叫び声に、どこか痛々しいものを感じてしまう。それでも今は差し伸べられる手が、なくて]
 
 それ、どちらもいやなんだ。
 だから、自分の選択は――覚えておくこと、だよ。

 本当は、ハッピーエンドっていえたら、いいんだけど。

[探しても術は見当たらず、
――嘘を本当にする力も自分には、ない]

(365) 2013/07/12(Fri) 23時半頃

メモを貼った。


[折角だし自分の運にかけてみよう、とか思ったりもするのだけど]

 ……一回訪れた場所にいるとか、ないかな。
 人がいる場所にはいない気もするし。

[そうして選ぶのは床彼ミューズホール。
最初に見た場所だ]


はー…… 、はー……

[息を喪わないよう、吸って吐いて。
立ち続けているのはちょっとしんどい気がして、膝をついて激しい戦闘を見ている。

此処に居ないライトニングは、ナユタは、どうしているのか。
明之進が消えたのは、そっちへ行ったんだろうか。]

どこも、こんな…… 戦場かよ……

[人数もだいぶ減っている。
その大半がここに集まってるが。]


【人】 保安技師 ナユタ

[振り回される斧――
ビットで防げるほどの繊細な攻撃ではない。]

 明乃進、――退い、

[退かせるのには間に合わない、
己のシールドはどれほど効いたか小凶[[omikuji]]]

(369) 2013/07/12(Fri) 23時半頃

[広間は一望できる位には広々としていて。けれど。
広さがある分隠れる場所もありそうだった]

 ……いない感じ?

[70以上で、誰かの気配82(0..100)x1に気付く]


豹……


[サンタワールドで離れたっきりだった黒い姿を見る。
公園へ行ったって聞いてたけど、ライトニングと違ってこっちは無事そうだった。]


っセシル!!

[痛そうな声がする。
俺はもう、こっちに来たから痛くない。

けどあいつらは、まだ、痛いんだ。]


……あ?

[声が増えた。
アラートも無しに。]


フランシスカ……

[脱落してから逢う、二人目だった。
こいつも観戦モードだったんだろう。]


 ……誰か、いる。
 オスカー?

[そちらを振り返れば、そこに彼は佇んでいた。
こちらをじっと見ている]

 教えてくれる気になったら、嬉しいんだけど。
 やっぱり、だめ?

[問いかけても、見てくるだけの彼を、じっと見る]

 ――どうして、ここにいるの?
 何か言いたいことがあったら言ってみてよ。聞くし。

 そろそろ探すのにも疲れちゃってさ。
 ……いつ終わるかも、わからないんだもの。


【人】 保安技師 ナユタ

[同じく吹っ飛び転がり、身を起こす。
――起こし間際、くらつく頭をふってやれば、
どうやら思い斬は外れたようだ。

外れた斧を押さえにかかる――15(0..100)x1]

 明乃進、首だ!!

[先の戦闘、弱点に気づいていないはずもなく]

(375) 2013/07/12(Fri) 23時半頃

 おうおう、仔猫ちゃん
 痛そうだねェ

[どこか楽しそうに、ふわり浮かんで、けれど声は平坦に。
名を呼ぶ声にゆるり顔を向けた。
ぱちぱちと瞬きをする]

 なァんだ、ダーラ様
 着替えちゃったの

 ……泣きそうな面、してんねェ

[くく、ととうとう声に出して哂った]


 COMを最初に狙うのがセオリー、なんだってね。
 私、ロクヨン始めた頃は先に倒されてたし。
 慣れてくる頃には、狙う気なかったし。

 だから、どんなふうにCOMがやられるのか、あんまり見たことなくて。

 今回はちょっとだけホテルに行ったけど。
 でも、オスカーには中身がいたんだね。

[黙ったままのオスカーへと話しかける。
一応まだ消えることはないようだ]


なぁんだって……
お前にあったとき、どんなかっこ、だっけ。
よく血塗れになったんで、 な。

[笑い顔にいらっとする。
返す言葉にけど、力は入らない。]

……うるっせ。

って、もう、十分だろうがよ……
こいつらだって、怪我して、痛い思いして。

もう……

[見てるだけなのにこっちが痛い。
ちくしょう、ってフランシスカを睨んだ。]


【人】 保安技師 ナユタ


 さすがゴリ様、怪力だな!

[引き上げられた斧、
時間稼ぎには足りただろうか。
転がりながら叫ぶと共に残る3つのビットを飛ばす。

思考誘導性、外れはしない。
弾くだろう盾と明乃進に当たりそうな方角は、
しっかり外して――白い星は光線を放つ]

 小手の外れた手は大丈夫か?

[片手をやれば重い武器は握るのは難しいだろう。
そしてその手を庇うには、武器を握ったままでは難くもあるはずだ。3器の射抜く確率はそれぞれ76(0..100)x134(0..100)x1]%0(0..100)x1%]

(387) 2013/07/13(Sat) 00時頃

 痛かったねって、言って欲しいわけじゃないよね。
 勝ちたかった、のかな。

 ここに閉じ込められたら、閉じ込められた人みんな、COM扱いになるのかなぁ。

[距離を詰めることはしない。又逃げられそうだから。
代わりに、その場に座り込んだ]

 何でも、良いんだ。
 私は、白だけど、白がかったらそれでいいとか、言えないし。
 紅の人も生きてて欲しいと思うし。

[何か言いたげなオスカーに首を傾げて]


ナユタは、1器が思いっきり不発だったのは、とりあえず確認できた。

2013/07/13(Sat) 00時頃


 もう ……なァに?

[表情を消し、続きを促す]

 見てられない?
 消えればいいじゃん。それも出来ないなら

 みィんな 俺らみたいになれば
 いいよね?

[痛くないだろう、と生前から塞がっていた腕の傷をさすりながら
さて次は誰が死ぬだろうと、視線をめぐらした]


位置的にはセシル[[who]]のちかくだろうか。


 だってさ。
 今戦ってるみんなって、戦いに来たのはあるけど、誰も相手を本当に殺したいと思って、来たわけじゃないよね。

 みんな、こんな物を仕掛けた誰かに、戦わされてるんだ。
 好きで暴れてる人もいるかも知れないけど。

 このままどちらかが勝って、どちらかが閉じ込められてしまうなら、それって仕掛けた人だけが気持ちいいだけでしょ。
 勝った側が知らせようにも忘れてしまうみたいだし?

 それってさぁ。
 全員ただの齣じゃない。

[浮かぶ笑みに悔しさが混じる]


 だから。
 何か知ってることがあったら教えて。

[「芙蓉」の浮かべる笑みが消える。
多分今、今まで生きてきて一番真剣な顔をした、と思う]


フィリップ!!

[叫びに手を伸ばすけど、吹っ飛ぶほうが早くて届かない。]


くそ、
消えて解決すんなら消えてやるよ!!

[売り言葉に買い言葉。
勢いで返して、舌を打つ。]

俺らみたいにってことは死ぬってことだろ!
その後でもう痛くないから一回死ねってか?!
んなこと言えっか!

なんでそんな、お前、平気そうなんだよ……
始めっからそうだよいきなり襲いかかってきやがって!

[まるで八つ当たりみたいに叫んだ。]


【人】 保安技師 ナユタ


 ―――奇遇だな、俺もだよ。

[諦め悪いという言葉。
ビットを飛ばしたのち――、
構えるのはレーザーブレード、
ロケットジャンプで、天井近くの星となる。

蒼を纏う流星は、もう留まりはしないだろう]

(399) 2013/07/13(Sat) 00時頃

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