人狼議事


26 Fairy Tales Ep.4

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 [ ふわり ] [ 誘われ ]

[昏い思考に囚われ黒く染まり掛けた魂の4+18周辺を、
しろい花弁はあやし擁くように柔く蕩揺たう]

             [ はらり ] [ 抱き締め ]

[身体を奪われグロリアの器に収まるオスカーを殺め、
肉体さえも護れない魂は解けかけ片鱗ばかり]

 [ 想い ] [ *ほろり* ]


メモを貼った。


〔振り向けば、新たな光がまた二つ〕

……… 

〔白く濁る人型は、曖昧な記憶を辿る。〕


……なぜ、人が死ぬの? なぜ、あなたは、人を殺すの?

〔問いかけは どちらに対してなのだろうか〕


メモを貼った。


〔黒い染みが広がる魂を花弁が包む〕

  ……聞こえる? 感じる?

 〔手を伸ばし、共にオスカーを救おうと。〕
   


   届くかな みんなの『愛』が


〔伝えよう。 あなたを守りたいと。全て壊れてしまう前に。〕



  愛されて、いるんだよ?


良家の息子 ルーカスの背に舞うしろい花弁――― *ひらり*


―回想―

〔テッドに手を引かれていく妹を追うように、魂は漂う。〕

〔二人の会話を聞き、彼の正体と、人狼にかけられた呪いの正体を知る。〕



……欲望は戦乱を巻き起こす負のエネルギー……。

〔言葉を繰り返し、俯く〕


 〔本当にそうだろうか? 例えば、大切なものを守りたいと願うこの気持ちも、『欲望』と言いはしないだろうか?〕

 …… 何が、違うのかしら?  
〔この青年と自分の『思い』。 何かを守りたいと思う願い、生きたいという願い〕

  〔おなじなのかもしれない。 でも違うのかもしれない。〕


〔逡巡するうち、白い狼は、現れたオスカーを襲う〕

………  ごめん。 また守れなかったね。

〔微かにグロリアの面影を映す白い人型は、クシャリと顔を歪めた。へ〕




〔魂は妹の傍にいるから、兄の心に芽生えた「もの」を 未だ知らない.〕

.


―回想:第二部より―

 〔弟のように思っていた少年(フィリップ)は、人狼だった。 
わずかに秘めた魔力から、魔法の夢でそれを知ったとき、これから愛そうとしていた青年(ベネット)を、少年は殺していた〕

 〔小さな魔女(ゾーイ)に教えられ、愛を拒み人を隔てていたのは自分の方だと気づいた自分。〕

〔何かから逃げるように、自分をさらって走る少年に、私は叫ぶ。〕

〔誰かから愛されていることに気づいていないあなたは、私を愛することはできない〕

〔少年は石に変わり、村を守っていた愛の精霊の化身「ティナさま」が崩れて、愛の精霊が甦った。〕

〔オルグイユ村に向かうことを決めた私は、少年を砕く茶褐色の女性を見た〕


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―森の中の墓場―

――――――っ!!!!!!!

[思わず目を背けてしまいます。
けれど手元に転がってきた大きな杖に顔を上げます。]

―――おねっ、

[そのまま広がるのは赤い色。
お姉さんはこちらを向かず前を見ていたように見えました。]

―――――〜っ!!

[もう間に合わない。
伸ばした手は届かなかった、本当にわたし何やってんだろ…。
こんな風に見てるだけじゃなくて。
何かをするために、ここに戻ってきたはずなのに。
悔しくって、土をぎゅっと握り締めました。]

(8) 2010/08/13(Fri) 18時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[目の前にいた白い狼は、人間へと突然戻りました。]

――――…オパール……?
何の……話…してるの…?

[自分の背丈と変わらない、ううん、もしかするともっと大きな杖をぎゅっと握り締めます。
よく見たら、木の枝を何かで繋ぎ合わせているような。
そんな不思議な感じの杖。
お兄さんは1人で歩き出していきました。
追わないといけないって思ったけど、足を痛めていて。]

―――――っ!!

[その場でもう1度こけると、持っていた空き瓶が転がりました。
首の傷の血はもう止まっているようだけど、薬塗った方がいいような気がします。]

(9) 2010/08/13(Fri) 18時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

――――――〜っ!!

[痛みをこらえてもう1度立ち上がります。
杖を支えにして深呼吸した後。
落とした空き瓶と、それから少し離れているところにあるサイモンさんの本を拾います。
お兄さんの姿はもう見えなくなっていました。]

……どうしよう…村に…戻れるかな…。
お兄さんについて来ただけだから…分かんないや…。

[杖におでこをくっつけて目を伏せます。
そういえば昨日寝てなかったし、ちょっと眠い。
目を閉じて開くと、そこには闇がまた広がっていました。]

(10) 2010/08/13(Fri) 19時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[闇の中でまた声だけが聞こえてきます。
誰の声だかやっぱりそこまでは分からないけど。
聞こえてきた声を1つ1つ確かめるようにして。]

  『ニンゲン』は自分の為なら、必ず誰かを裏切る。
  『ニンゲン』は結局自分が大事な、『アワレナイキモノ』。

[必ず、なのかな?
わたしは裏切りたくない、けど、誰かを裏切ってるの。
裏切るってことは…その人を信用してるから裏切られるんだよね…。]

わたし………、ちゃんと答えなきゃ……。

[もう1度目を伏せる。]

(11) 2010/08/13(Fri) 19時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

……キライとか言っちゃダメだ。
きっと、それは――――――、

[目を開いて、お墓を見ました。
レグルス様って人と、カストルって人のお墓。
あのポルクスって人にとって大事な人。]

……この人たちも望んでないんじゃないかな…。
うん、これもきれいごと、って言われるんだろうけど…。

[ばしっ、と両頬をたたきました。
傷がちょっと痛かったけど、目が覚めたようなそんな気がします。]

よしっ、がんばるっ!とりあえず、追いかけないと…追いつくかなぁー…。

[お兄さんの行った方向へ、歩き出しました。]

(12) 2010/08/13(Fri) 19時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ああっ!ちょっと、待った。

[少し歩き出したところで少し戻ります。]

………あ、えっと、ポーチュラカですっ、こんにちは!

[お墓の前でそう言ってお祈りした後。
ああ、でもわたしも憎まれてるのかな。]

わたしも…オルグイユだもんね…。
でも、仲良くしたいんだもん…。
よしっ、じゃあ、行こうっ!!

[お墓にちゃんと挨拶もして、今度こそお兄さんの後を追いました。]

(13) 2010/08/13(Fri) 19時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 19時半頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 22時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あぅ……。

[大きな杖を突きながら足跡を頼りに戻ってきたはずだけれど。
なんだか、同じところをぐるぐるしているような気がします。
これってどう考えても迷子のような気がしますが、迷ったのではなくこれは道が分からなくなっただけ、と自分に言い聞かせます。]

………後でソフィアお姉さん…見つけられるように…目印つけてたけど…意味なかったかなぁ…。

[杖の先っぽで土を引っ掻きながら歩いたけど。
その目印が迷っているなら意味がないな、ってすごく思いました。
土で汚れた手で涙を拭います。]

………………。

[殺す、殺さない―――、言うのは簡単だけれど。
それを実現するにはどうしたらいいんだろう。]

(31) 2010/08/13(Fri) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

――――っ!

[なんだかすごく大きな声が気がしてそっちを見ました。
男の人の声――――?
その後は、笑い声が聞こえた気がする。]

あっち―――?!
急がなっ、あわあっ!

[反対方向に駆け出そうとして、杖に足をひっかけて転びました。
さすがに痛かったです、でも、痛いのはわたしなんかじゃないから。]

………ゼッタイ、あきらめないもんっ!!
お姉さん、見ててね…っ。

[杖をぎゅっと握り締めてもう1度走り出しました。
かなり遅いけどそれでも走ります。]

(33) 2010/08/13(Fri) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[声はこちらのほうから聞こえてきていた。]

―――――っ、お兄ちゃんの声?!

[まだもうちょっと距離があるかもしれないけど。
はっきり聞こえた。
でも、なんだろう、急いだほうがいいような気しかしない。]

…………っ、龍の神様、力かしてくださいっ。

[胸飾りに祈った後、また歩き出す。]

(49) 2010/08/13(Fri) 23時頃

・・・そうよ。結局はそうなの。

[ルーカスの怒りを目にするとフランシスカは呆れたような目で彼の形相を見る。]

『綺麗事』を言っても、所詮『ニンゲン』は自分の気の赴くままに動くの。

[フランシスカは静かに言葉を繋ぐ。]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[こっち、こっち!
急がないと、急がないと。]

―――――っ!!

[人影が見えた。
けど、何がどうなってるのかよく分からないけど。
ソフィアお姉さんの姿をした誰かと、ポルクスお兄さんと、それからお兄ちゃんの姿。

なんで、ソフィアお姉さんの姿した人が襲ってるの?]

お兄ちゃん――――っ!!!

[大きな声で、呼びました。
なんだか怖い顔してるから気付いてもらえるのか分からないけど。]

(52) 2010/08/13(Fri) 23時頃

自らの『欲望』に突き動かされて。
結局は信用した相手が騙される。

[フランシスカが語るのは、ムート村での出来事。]

愛だの、勇気だのを、勘違いして、信じて、裏切られて。
結局バカを見るのは正直者。

[フランシスカの言葉は感情を込めないまま、淡々と続く。]


だから、あの子はあたしが粉々にした。

[フランシスカは焼けただれた跡が残る右手をそっと覗く。]

フィリップは勘違いしてたから。
あの子が誰かを騙しても、誰かに騙されても、不幸になるのは同じ。


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 23時頃


それならいっそ

[フランシスカの言葉が止まり、続く静寂−
しばらくののちに紡いだ言葉は−]


くだけちったほうが しあわせ


言葉が風に流されて消えていく感覚をふわり、ふわりと*感じている*


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

お兄ちゃん――っ!

[茶色い狼がお兄ちゃんへ爪を突き立てます。
逸れたみたいだったけど、ここからじゃケガしたのかどうかは見えませんでした。]

お兄ちゃん大丈夫?!

[近寄ろうとしたけど茶色い狼がすぐ隣に来たから動けませんでした。
その姿はソフィアお姉さんのものへと戻っていきます。
あれ…でも首元のあれ、ってさっきあった。]

……あれ…?もしかして今度はポルクスお兄さんが入れ替わった感じなの…?

[茶色い狼だから、人違いなのかもしれないけど。]

(54) 2010/08/13(Fri) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

…………、身体の調子…。

[そう言って地面に寝転がってる元お兄さんの方を見ました。
今、あれは誰なんだろう。
わたしの会ったことある人なんだろうか。]

質問、まだ答えてくれるよねっ!
あの人誰なの、あの人っ?!

[元々お兄さんだった身体を指差して尋ねます。
わたしが聞いた声は3人の人。
1人はこのポルクスで、もう1人はあの色黒の人狼のおばさん。
じゃあ、残る1人はきっとこの人な気がしてます。]

(57) 2010/08/14(Sat) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[お兄ちゃんのほうをチラッと見ます。
ケガしてるなら早く薬渡してあげないといけません。
雑貨屋に行けばお薬もあるし。]

ねぇ、お兄ちゃん。
ちゃんと話すればゼッタイ大丈夫だから!

[お兄ちゃんがこっちに弓を構えてる。
でも、この人だって苦しんでるんだからなんとかしないと。]

ほら、サイモンさんの本にこの人の『証』についても書いてるよ!
一緒だよ、ね!

[自分が怪我してることはいつのまにか忘れてました。
今はただ必死に必死に、なんとかしなきゃって想いだけ。**]

(58) 2010/08/14(Sat) 00時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 00時半頃


[土の加護を与え砕かれた石像を修復した魂は、
散り散りに蕩揺たうしろい花弁はフランシスカの傍]

                  [ ふうわり ]

[明確に殺意を持ち対峙叶わずも肉体から離れる魂へ、
語らず想いあかい花の飾られていた*黒髪を掠めた*]


 [ はらはら ]

[しろい花弁は生前に祖父のように慕った人を探す態。
診療所を中心に村の其処彼処へ彷徨わずも*舞う*]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[触れられぬ魂は 力持たぬただの老人。
 ただただ 見えるものを見るしかなく
 ただただ 聞こえるものを聞くしかなく]

 今 ボクがボクを認識できるってことは
 知識として留め置く事が出来る場所が
 「脳」じゃないくて…精神(こころ)、という事?
 それともそれもただの残滓で、もう消えてしまうものなのかな。

[村の中 若者達の声が届く。見える。
 老人は未だ診療所の跡地に ぼんやりと立ち尽くし]


 触れられなければ。
 人狼も 人間も 子供も老人も 男も女も
 全て共に在れる――そういう事…なのかなぁ。


 それでも 生にしがみつく。

 本当に…――

[ゆらり 老人の姿はぼやけ
 白い霞のように 揺れる**]


メモを貼った。


〔ゆっくりと、茶褐色の肌をした女性を振り返る〕

…… そうね。 確かに、欲望に突き動かされて、人は生きているわ。

〔誰かを守りたい。 誰かを愛したい。 誰かを……コロシタイ〕

 でも、信用していた相手に裏切られても、私はその人を信じていたい。
 ……その人がまた、振り向いてくれるまで。
 砕けた方がましなんて、言わないで。
 あなたは、奪ったのよ。彼の『未来』を。
これからいっしょに許しあって一緒に『生きる』ことができるかもしれない未来を。


 あなたは誰かに裏切られたの? 
 そう感じたのは、その人が好きだったからでしょう。
 愛したいと願ったからでしょう。

  なぜ壊してしまったの? なぜ、歩み寄ろうとしなかったの?

    なぜ、全てを否定するの?

――

  〔そう、きっと。   それが違う。 私は信じているから。〕


〔いつか、閉ざされていたポルクスの心の扉が開くと信じているから――〕


メモを貼った。


きれいごととあなたは言うでしょう。
あなたは可哀想な人。 

あなたは知らない。 

 誰かを信じようとする勇気
 誰かを受け入れようとする愛
 ともに歩いていこうとする希望

………

何も知らないのに「砕けてしまったほうがいい」なんて、きれいごとをいわないで!

〔白濁した魂は、強く点滅し叫ぶ。〕


 [ ゆらゆら ]

[診療所の跡地に立つロミオの医者らしい言葉。
背を擦り触れる事も出来ずただ傍で震える花弁]

                  [ もよもよ ]

[目も前でグロリアの身体にナイフを振り上げた。
ロミオに牙を剥き診療所を焼いたフランシスカ。

ロミオの言の葉にしろい花弁は揺らめくも、
霞む魂の傍で舞い撫ぜたいのは触れられぬ*身ではなく*]


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 23時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[オスカー兄さんだった前は誰なのか。
ずーっと辿っていくと、お姉ちゃんだ、って言われた、あの診療所にいたお姉さん…。
宿屋の部屋に来たあのお姉さんだってことになるけど。
それより前に誰か別の人だったこともあるだろうし。]

…………?

[言っている意味が最初分かりませんでした。
でも、お父さんも誰かに殺されたってことなのかな。]

……………。

[人間なんか嫌い―――。
ポルクスお兄さんがそう言った言葉が胸に突き刺さったような気がします。
お兄ちゃんのほうを見ました。
怒っていただけの顔がどんどんと優しくなってきたように見えます。]

(84) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[お兄ちゃんが語る『勇気』。
それは胸に温かいものが広がっていくようでした。

ふと、顔を上げます。
1羽の光の蝶が、空へ昇っていくのが見えました。
何かに満足したのでしょうか。
分からないけれど。

空に気をとられていたら狼の唸り声が聞こえて慌てました。]

お兄さんっ!!!!!
待って、待ってってば!!!

[お兄ちゃんへと飛び掛るその後を追います。]

(86) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

…………。

[お兄ちゃんが踏ん張ってるのを見て止めようと茶色い毛を引っ張るけど。
力なんて全然及ばなくてその場に尻餅をつきます。
身の丈だかなんだか、ってそういえばお兄ちゃんに言われた気がします。]

………ええっ…と…、アイリスさん…でいいのかな…。
貴方の声、聞こえてたよ。
貴方と貴方の主は……もう満足?

[血をかて?とかなんとか言ってた気がするけど。
難しくてってよく分からなかった。]

(90) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

首輪っ!!
いいのかなっ…?!

[ちょっと悩んで、どうしようとかなって。]

い、いいけど、お兄さん怒らないかな!
ちゃんと、いいよ、って言われてからじゃないと!

[やっぱり、人間だって。
言われるのはもうヤダったから。

もう、そんなこと言われたくない。]

(91) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

う、うんっ!!
お兄ちゃん約束だからねっ!
ちゃんと、ごめんなさい、するんだから!

[お兄ちゃんの大きな背中にそう言いました。]

……お兄さん。
………あのね…わたしもね…。
ずっと……ずっと、家族がいないって寂しかったよ…。
わたしは友達とか…大好きな人がいたから生きてこれた。
お兄さんにも…そんな人本当はいたんじゃないかな…。

わたしも生きたいって『欲望』しかなかったよ。
でも、それは『希望』でもあったんだ。

[お兄さんの隣に来て茶色い毛並みをそっと撫でました。
それから、大きな声で。]

(94) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


じゃー、ちょこっと失礼しまーすっ!!
あれ、これどうやって外すのかなー??

[ごそごそごそごそ、とのんびり首輪を外す作業に入ります。
怒られて殺されちゃうかな、それはヤダからそんときは逃げちゃえ。
首をぶんぶん振る姿を見て目を一瞬、ぱちくりさせました。]

ヤダっていってもダメー!
後で謝るから、今はちょっとだけ待ってねー。

[勝手な理屈だな、ってちょっと思ったけど。
それでも、お兄ちゃんが謝ってくれるから構いません。]

(95) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あれ?こっちでいいのかなー?
おにーちゃーんっ!!これちょっとかたいよー!

[一生懸命ごそごそと外す。
触ったとき、一瞬熱かったけど、お兄さん大丈夫かな。
お兄ちゃんの口からソフィアお姉さんの名前が出て。
いろんな人のこと思い出してたら涙が出てきました。]

………わたし、お兄さんと…もっといろんなお話したいんだよ…。

[そう言ったところおで首輪が取れました。]

あ、取れた、取れた!!
お、怒らないでね!お兄ちゃんが謝るから!

[オパールのチョーカーを握り締めました。]

(99) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

――――っ!!!

[オパールのチョーカーはわたしの手の中でひびが入って。
そのまま割れてしまいました。
怒られる、って思ってお兄さんのほうを見て。

ちょっと様子がおかしい気がして追いかけます。]

お、お兄さん待って、待ってってば!!!

[走ったところでもちろん追いつきはしないんだけれど。
それでも、ソフィアお姉さんの杖も頼りに追いかけていきます。]

(100) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―森―
[お兄さんを追いかけてきたけど。
やっぱり見失いました、狼って足早いです。
どうしようかと思ってきょろきょろして足元を見ました。
さっき、自分で杖でつけた痕が残っています。]

……もしかして、お墓の方かなぁ…。

[なんとなくだけど、うん、そんな感じがします。
ここまで来たらとことん追いかけるんです。
足とかちょっと痛いし、首も痛いし。
痛いところいっぱいだけど。

やっぱり、わたしなんかよりも一杯痛い、って人いるはずだから。
こんなところで弱音なんてはけません。]

よしっ、頑張るっ!

[一生懸命走って、お墓を目指します。]

(103) 2010/08/15(Sun) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―森のお墓―
[やっと見えてきました。
ここには、ソフィアお姉さん…身体的にはオスカーさんのだけれど遺体もあるから、ちゃんと後で埋葬してあげないといけません。
けど、今はもう少し待ってほしい。
ソフィアお姉さんの想いもちゃんと届けるから。]

あ、いたっー!!
お兄さーんっ!!やっと見つけたー。

[そのまま警戒もなしに近寄ります。
手にあるチョーカーが杖にかちって当たってよく考えたら怒られそうだけど。
それでも、お兄さんの隣に行ってそのまま腰を降ろしました。]

(104) 2010/08/15(Sun) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

……大丈夫…?

[じゃないんだろうけど。
そうとしか聞けなくって、首を傾げました。]

(105) 2010/08/15(Sun) 00時頃

[しろい花弁が 近く 揺れた気がして
 霞む老医者であった魂は目を細める。

 ひとのかたちを留める自身の魂。
 ひとの形が正しいのかどうかは、判らない――識らない。]

 
 …五感が無い今。
 「感じる」のは――脳に信号が行くわけもなし。
 ああ―― 無力だね。
 本当に…――

    「いっしょ」だ。

[その姿は更に 霞む**]


〔 飛び交う怒声 混じり合う肉体〕

〔兄とポルクスの叫びを、妹を案じながら、魂はフワフワと辺りを漂っていた。〕

……気づいて。   
    心の扉は、もう開いているから。

〔魂は、ポルクスを抱きしめようと手を伸ばした。〕

 気づいて。 お願い。  愛されていることに。


〔その言葉は、ポルクスに、オスカーに、フランシスカに向けられていて*〕


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

え、ヤダ。

[あっち行け、って言われてちょっと拗ねます。
なんだか弱々しい感じがすごく心配になりました。
こんな時、なんて声かけたらいいんだろう。

お兄ちゃんならなんて言うのかな。
お姉ちゃんならなんて言うのかな。

考えたけど、やっぱり分からないから。
わたしなりに言うしかないな、って思いました。]

…………あ、あの…ごめんなさい…、チョーカー…。

[まずは、チョーカーのこと謝ります。]

(108) 2010/08/15(Sun) 00時頃

 〔が聞こえれば。〕

……そう。 

   形は違っても、みんな、魂は、心は「いっしょ」*。


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

……お兄さんが殺したいなら仕方ないよね…。
わたし殺すのはゾーイちゃんだ、って約束してたんだけど。

[ゾーイちゃんのこと思い出して苦笑い。
死んだらお兄ちゃん悲しんでくれるかな。
家族ってそういうものなんだ、って分かった気がする。]

…………うん、ごめんなさい。

[憎しみまで―――。
その言葉になんて返事したらいいのか分からなくって。
謝ることしかできませんでした。]

(112) 2010/08/15(Sun) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

………お兄さんの願いがそれなら。
わたしだけ、ヤダ、なんて言えない。
でも、ヤダは、ヤダだよ。
わたしが頑張ってお兄さんが殺さないって思うようには頑張るよ。

[証を差し出してお兄さんの片手へと乗せました。
ひび割れた証に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。]

大事なものだったんだよね…。
ごめんね…。
カストルさんとの思い出なの?

[首をまた傾げます。]

(114) 2010/08/15(Sun) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

それでも、わたしはお兄さん殺したくないもん。
時々、お兄さんすごく優しい目してるから。

[お兄さんが何を望んでいるのかなんて分からない。
だって、言ってくれないんだもん。
でも、生きたい、ってただそれだけは分かる。]

あ、そっか!ルシエドさんからもらったものだっけ!
そういえばわたしのコレはどうしたんだろ…。
おじいちゃまにもらったような気がするけど、いつから持ってたっけ…?

[首を傾げて胸飾りを握ったあと、お兄さんのほうを見ました。]

(116) 2010/08/15(Sun) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

わたしはお兄さん殺したらきっと後悔する。

分かったことがあるの。
ゾーイちゃんと友達だって言ってたのに人狼が怖かった。
怖くないって必死で言い聞かせてたの。
怖いって思ったら、ゾーイちゃんと友達じゃなくなる、って。

[赤いリボンを外して手に取りました。
その手をよく見たら血だらけで泥だらです。]

人狼が怖くないなんて嘘。
でもね、ゾーイちゃんは不思議と怖くないんだ。
それは友達だ、ってわたし信じられるから。
だから、今お兄さんがそんな怖い顔しても怖くない。

[赤いリボンを握り締めます。]

(117) 2010/08/15(Sun) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

わたしは諦めない。

違うからこそ、わたしたちは友達になれる。
違ったからこそ、痛みに気付けたんだって。

わたしは貴方を助けたい、って思った全ての優しさを裏切りたくない。

[村の人たちのいろんな顔を思い出す。
涙が出そうになったけど、今は泣くときじゃない。]

わたしにとっての『希望』は優しさで。
大好きだって気持ちで。
笑顔で笑っていよう、っていう未来。
だから、諦めたくない、全部。

[お兄さんの目から視線は逸らさず見据えます。
胸元の証が仄かに光を灯していたことに、わたしは気付いてませんでした。**]

(118) 2010/08/15(Sun) 01時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/15(Sun) 01時半頃


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