人狼議事


62 あの、夏の日

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メモを貼った。


―― 居酒屋 ――

先輩、私は―――

……!!

[ふ、と意識が途切れ、再び浮上した。
伝えなければならないこと、伝えたかったことを言うその前に。]

あ、れ……
私……

[ゆっくりと身体を起こす。
見回せば、酒やおつまみの並んだ居酒屋で。]

……。

[しばし、放心。]


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 00時頃


メモを貼った。


【人】 会計士 ディーン

ふむ、そうだな。

[>>3:163マリアの提案に、軽く同意する]

では、ペアを決め――――?

[談話室を見渡した少年の胸中に。
同時に感じる、違和感]

……メアリー?

[ああ、確かそこに。
ホリーと話すメアリーが居なかったっけ?と少年は、首を傾ぐ]

(3) 2011/08/30(Tue) 00時半頃

あー……あーあー……起きちゃったか……
うん、あー……うんうん……あー……

[良くわからないうめき声をあげつつ、なにか摘もうと辺りを探す。
手に持ったままだったきゅうりの浅漬けを口に入れ、更に近くにあったはずの軟骨唐揚げを探すも]

ああああ!唐揚げがない!

[皿がすっかりなくなっていた。
辺りをきょろきょろと見渡せば、ケイトとヘクターが起きている。]

なーんーこーつーかーらーあーげえええ

[ヘクターをじとっとした視線で見た。]



 お?メアリーも起きたか。
 ヨダレ、ついてんぞ。

[とりあえずメアリーへ、誰のものとも分からない烏龍茶を渡す。]

 唐揚げは丁度旅立ったところだ。

[じとっとした目で見られれば、残っていた軟骨唐揚げをまとめて口に放り込んでにやりと笑った。]


【人】 会計士 ディーン

なっ――!!

[>>2ベネット先輩、それは流石に反則だ!
少年はドアを叩く者の正体が分かっていれば、すぐにこう言ったであろう。
だが、突然の事に…流石の少年も、肩を竦ませて驚いた]

だ、誰がやっている!?
壊すなよ!絶対にドア壊すなよ!?

[混乱しているのか、的外れな抗議で驚きを緩和した]

(7) 2011/08/30(Tue) 00時半頃

えっ、えええ!本当ですか!

[ヨダレに過剰反応し、口元を一生懸命拭いながら烏龍茶を受け取る。]

旅立ったって……
先輩の胃袋に、でしょう。

[にやりと笑うその顔に、ぐぐぐと悔しがるも]

すいませーん!
軟骨から上げ10皿くらいまとめて持ってきてください。
あ、あと浅漬けも10皿。ええ、お願いします。

[やけくそになって注文した。]


あら、メアリーちゃん。おはよう。

[ケイトはサイコロステーキを口にしつつ目覚めたメアリーに声をかける。]


おはようございます!

[びしっと敬礼をしてケイトに応える。
彼女とサイコロステーキの組み合わせが少し意外で、不思議そうにその様子を眺める。]


ディーンは、何とかドア攻撃から冷静さを*取り戻した*

2011/08/30(Tue) 01時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 01時頃



 いくら、寝起きを共にしてすっぴんどころか寝ぼけた顔を見たことが何度もあるっつっても、流石にヨダレはやばいよな。

[口を拭う様子のメアリーに笑いかけて。]

 なんか、起きてるのがお前等だし、俺としては両手に花……って言って良いのかもしれないけどな。

[片や唐揚げと浅漬けを10皿頼んで、もう一人は自分が進めたとは言えサイコロステーキを食べている後輩を見て。]

 いや、悪ぃ……。

[思わず目を逸らして、既に火が消えている煙草を何度も灰皿に押し付けた。]


うう、うー、やばいですよねぇ。
取れたかな、うう……

[ベルト付近を触ってミラーを取り出そうとして、それはもうここにはないと気がつく。卒業してから、小物をつけることはやめたのだ。
もう何度か口を拭ったあとに、ようやく烏龍茶に口をつける。]

そうですよ、こんなこと滅多にないんですからね。
先輩は幸せ者です。ね、ケイト先輩!

[ぞろぞろと運ばれてきた唐揚げ10皿と浅漬け10皿。身の回りに並べて、感動の拍手を送る。]

ちょ、ちょっと目逸らさないでくださいよ!
ほらほら先輩も食べましょ。

[唐揚げを6皿ヘクターの前に並べてにっこりと笑う。]


[並べられた6皿の唐揚げを見て。
夢で見た、ヘビ花火がベネットを囲んでいたのを思い出して顔が引きつった。]

 もう一度高校戻って、加減ってモンを勉強しなおしてこようか。お前は。
 ……ま、食うけど。

[冷めた物ではなく、熱々の軟骨唐揚げを摘んで美味そうに食べ始める。

が、流石に量が多い。]

 そういえば、さっきディーンが食べたがってたよな。

[テーブルに突っ伏しているディーンの体を起こし、鼻を摘んでみる。
起きはしなかったが、苦しいのか、口を開けた瞬間に、唐揚げを8個ほど突っ込んでやった。]


割り勘なんですから食べないと損ですよ。
お供え物にも最適です。

[そういって唐揚げを2皿、ホリーの前に置いて。
ディーンの口に唐揚げを突っ込む様には悲鳴をあげそうになって、こらえた。]

わ、わ、熱そう!
ディーン先輩、ごめんなさい……

[未だ起きぬ彼の周りに、きゅうりの漬物を1皿供えた。**]


メモを貼った。



 確かに、割り勘なんだから寝てる方が悪い。
 ま、ベネットより先に目が覚めて良かったな。
 こいつが目を覚ましたら、大量に食われた上、ひどい悪戯をされそうだし。

[まるで自分が何もやってないかのようにそう言い放つ。]

 ……お前。お供えつって、ホリーの前に置くな。
 せめてお裾分けとか言えよ……。

[昔から大人しかったホリーは、寝ているときも大人しく。
息をしているのか?と少し心配になってしまうくらいではあるが。]

 やっぱ、唐揚げは熱々を食べるのが美味いよな。
 美味しい物を食べさせてやりたいって言う、先輩としての心遣いに泣いても良いんだぞ?

[半分は、先程唐揚げを取られた恨みでもあるが。
きゅうりを供えられた様子を見て、にやりと笑った。**]


メモを貼った。


1口食べたら2口も100口も一緒よ。

[ケイトはサイコロステーキをさらに口にすると]

それよりも先輩、メアリーちゃんの寝顔見たまま、それだけって……そんなことないですよね?

[酒がまだ残っているのか、冷やかし加減の言葉もスラスラと*零れる*]


それは確かに……
セーブする人が居ないと無尽蔵に食べられちゃいそうですよね。
悪戯……おお、くわばらくわばら

[ベネットの手にある枝豆ドリンクを見て大げさにリアクションを取るも、くすくすと楽しそうに笑った。おしゃれな盛り方に見えないこともないかもしれない。]

お裾分けだと遠慮されそうだし、お供えでいいんですよ。
ホリーはもうちょっと食べて骨太にならないと!

[そう勝手に言っては一人満足気に頷いたが
先輩の心遣いには密かに合掌して]

鬼だ、ここに鬼が居る……

[小さく呟いた。]


[改めて辺りを見渡した。ヘクターにケイト、そして自分以外は本当によく眠っている。
――皆、夢を見続けている。それが酷く羨ましくて。

気を取り直して近くにあった紙ナプキンを一枚正方形に切り取り、器用に折り始める。]

よし、出来た。

[出来上がったのは手のひらサイズの折紙ならぬ折紙ナプキン兜。]

お風呂たんと……
いや、黄門様にプレゼントです。

[テーブルに身を乗り出して、眠るヤニクの頭にそれを乗せた。]


メモを貼った。


ほんの少し寂しそうに微笑んだ**


【人】 会計士 ディーン

-談話室-

ベネット先輩に、ユリシーズ…

[彼等が設置を終えて戻ってくれば、とりあえずはベネットにもうちょっと手加減してください…と悪戯>>2を指摘し。
>>12->>15マリアがそんな中でも最後まで怪談を語りきった姿には、小さく感嘆の声を上げた]

[しかし]

あ、おい、待てヤニク!!

[>>10ヤニクの意気揚々さ…いや、あれは違う。
笑ってはいるし、いつもベネット並みに先頭きって行動する異国の彼だが、これは、幾らなんでも早すぎる。
彼を止めようとしたが、少年の手は届かなかった]

(33) 2011/08/30(Tue) 19時半頃

ディーンは、マリアンヌの感謝の言葉>>28に、目を丸くした。

2011/08/30(Tue) 19時半頃


【人】 会計士 ディーン

[ヤニクもそうだが、余計に捻くれたり>>23やけに追求する>>26ヨーランダや、>>28マリアが煙草を受け取り、それに礼をしようとする姿に違和を感じる。
記憶の中のヨーランダはもっと飄々として笑っていた筈だ。それにマリアも…彼女は野球部のマネージャーだ。ノリで煙草を受け取っても、あんな自然に、感謝の言葉までは出ない筈]

……

[皆何かが違う…
と、その時]

…マリア先輩?

[>>34突然のマリアからの御指名に、少年はほんの一瞬、呆気に取られた。
自然と眉根に皺が寄っていたのだが、彼女に話しかけられたおかげで皺寄せ解除]

(36) 2011/08/30(Tue) 20時頃

ディーンは、ベネット先輩…大丈夫ですか?と呆れがちに聞いてみる。

2011/08/30(Tue) 20時頃


【人】 会計士 ディーン

[>>35マリアの言葉に、少年は胸の前で腕を組んで一考し]

……そうですね。
俺達がペアで、それに最後に出れば…ある程度は後片付けをしながらでも行けますし。

[流石に後片付けは自分達でやる。そこまで寮の母たる人に迷惑をかけるにはいかない…と、マリアの提案を飲み。
>>38ヨーランダから、隅に置けない、と言われ]

……何がだ?

[頭上に?マークが浮かんでいるような表情で首を傾げ。
ヨーランダの相手はユリシーズと、彼女自身の言葉から知れば]

…大丈夫なのか?
こんな奴がペア相手で。

[そう言葉を掛けたのは、ユリシーズ…ではなくヨーランダへ。
少年の中では未だにユリシーズ=不良の固まった認識が解かれていない為、ペアとなるヨーランダを心配する]

(40) 2011/08/30(Tue) 20時頃

ディーンは、ベネットには、ザオリクか世界樹の葉の方が良いか…(いっぺん落ち着いてから的な意味で)と思った。

2011/08/30(Tue) 20時頃


【人】 会計士 ディーン

――しかし、遅いなヤニク…

[ふと先程、廊下から聞こえてきたヤニクの、誰かを呼ぶ声が気にかかり、談話室のドアを見る。
お世辞にも、そんなに広くは無い寮だ。すぐ帰ってくると思ったのだが]

……俺、ヤニクを探しに行ってきます。

[どうせ最後にマリアと出発するのだ。
それまでには彼を見つける事は可能だろう…と言う考えに達し]

じゃあ、先鋒組は頑張れよ?

[そう言って、少年は談話室から出て行った]

(42) 2011/08/30(Tue) 20時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 20時半頃


【人】 会計士 ディーン

-廊下-


 [迷いなど見せずに廊下を走る]


           [それは「少年」では遣り得なかった事]


     [廊下には嵐の夜特有の自然光]


                  [描く影は「男」の姿]

 

(48) 2011/08/30(Tue) 20時半頃

ディーンは、ヨーランダに行ってくる!と…そしてベネットには、誰が夫婦だ!と使えない懐中電灯を投げた。談話室を出る前に。

2011/08/30(Tue) 20時半頃


【人】 会計士 ディーン

-裏庭-

[寮の裏口から外に出れば、まだ嵐と呼べるくらいの雨風が少年を打つ。
迷いの無い足は、一本の樹の方へと向かって]

…おい、ヤニク。居るんだろ。
「分かってる」ぞ!

[夜に靡くリキシのシャツと、幹に纏っている赤を見て。
怖気もせずに、少年は樹に向かいながら叫んだ]

(51) 2011/08/30(Tue) 20時半頃

【人】 会計士 ディーン

…お前な。

[怪談で出した、件の樹。
その裏にヤニクは隠れており、彼が顔を出したかと思えばすぐに引っ込めた事に、少年は溜息をついた。
暗闇で見えなかったが、多分その顔は傷だらけなのだろう]


[それは、覚えていた]


[そして]
 

(59) 2011/08/30(Tue) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

 


――――Quet est sure chat?
      (猫は無事か?)



[この頃、少年は寮の秩序の為、ヤニクが大事に抱えていた猫の命を見捨てていた。
…今更、過去を改変出来るとは思ってはいないが]

あと、お前の顔の傷もな。

[少年では喋る事の出来なかった筈の仏語を、慣れた様子で喋った事に。
――この頃のヤニクは、どう示すだろうか?]

(61) 2011/08/30(Tue) 21時頃

ディーンは、>>61 ×Quet ○Quel

2011/08/30(Tue) 21時頃


【人】 会計士 ディーン

[>>64大人しく出てきたヤニクの元に、駆け寄る。
ヤニクの表情は、薄暗い闇と雨で分かり辛かったが――明らかに、戸惑っているのが分かった]

動物の子供は、自分で体温調節をするのが難しいんだ。
今はお前の体温で温まっているようだが、じきにお前の体温も下がり始める。
そうなったら、そいつは――

…とにかく、早く寮の中に入れ。

[樹にかかっているシャツと…遠くから見れば血の様に見える上着を、掴み取って]

とりあえず、タオルだな。
それにお前の顔の傷の手当もしないと……

[少年は後ろから上半身裸のヤニクの、褐色の背を片手で押して、寮の中に入るよう促した]

(69) 2011/08/30(Tue) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>67どうして。流れる様な言葉でヤニクに問われる。
少年は「それの答え」と言う様に、彼の背後で笑って]


…………10年も経てば、人は変わるものだ。


[秩序を頑なに守る少年]

[その少年も、時が経てば社会と言う壁に諸々崩されざるを得なかった]

(71) 2011/08/30(Tue) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

 

 [故に、彼らは想像しなかっただろう]


            [10年後に育ちきってしまった、逃避の心に]


 [その心に、同意してくれていた声は――]

 

(72) 2011/08/30(Tue) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

-寮・廊下-

[>>75慣れない言葉を喋りながら、ヤニクが子猫を抱えて寮の中に入る。
少年自身もずぶ濡れで、このまま廊下を歩いたら水の後始末が大変な事になりそうだが――今は考えない事にした]

…そうだな。毛布とミルク、それに…救急箱。

[一瞬、前を歩くヤニクがこちらを見た気がした。だがその顔を逸らす様子に、少年は小さく、言葉を呟く。
それは、ヤニクが慣れた言葉で呟いた後に]

……変わらないものも、ある。

(80) 2011/08/30(Tue) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

[確かに、ある。と呟き返し]

だから俺は「今」を願ったのさ。

[きっと、少年以外にも同じ様に願った人は居るだろう。
中には逃避ではなく、純粋な気持ちで願った人も居るかもしれない]

一番大切だった「今」をな――

[懐かしむ様な少年の声は、何処か遠く。
それきり、少年もヤニクと同じ様に黙り]

[そのまま、マリア達が居る談話室へと向かった]

(82) 2011/08/30(Tue) 22時頃

[紙ナプキンをもう一枚引き抜く。
再びそれを正方形に切り取り、ぱたぱたと折っていく。
今度は兜ではなく、王冠。]

これは、ヨーラ先輩に。

[美しい髪の上に、ぽんとそれを乗せた。
彼女の髪は明かりに反射して天の川のようにきらきらと輝き、思い起こすのは寮の中庭から見える夜空。しばらく眠るヨーランダをじっと見つめていたが]

……あ、注文お願いします。
白ワイン一つ!

[元気良く声を上げ、笑顔で目の前のきゅうりを食んだ。]


メモを貼った。


【人】 会計士 ディーン

――――っ!?

[>>84ヤニクが急に振り返り、少年の腕を掴んだ。
急な出来事に少年は驚き、身を引きかけたが]

――どうした?

[だが、少年は踏み止まり。
ヤニクに真意を訊ねる様にして、顔を見上げた]

(86) 2011/08/30(Tue) 22時頃

メモを貼った。


あ、無くなっちゃった。
使いすぎたなぁ。

[次いで別の被り物を作ろうとナプキンに手を伸ばしかけ、それがもうすっかりなくなってしまったことに気がついた。]

お二人とも、新しい飲み物頼みますか?

[ヘクターとケイトに声をかけながら飲み物のメニュー表に手を伸ばす。その一覧を上から下へと吟味していたとき、ふと考えついたこと。]

……カクテル作ろうかなぁ。

[にんまり、悪戯っ子の顔をして微笑んだ。]



 んあ?
 こいつの寝顔見てって、お前のも見たことあんぞ?
 談話室で居眠りしてた事あっただろ。

[冷かされているとは気付かずに、ケイトへ向かってからかう様に言う。
あの時は珍しいこともあるもんだと、そのまま起こさずに近くで漫画を読むだけだったが。]



 あー。まあ、ホリーなら遠慮しそうってのはあるかもしんねーけどな。
 ただ、お供えつーと……まんまお地蔵さんって感じしねーか?
 饅頭とか似合いそうだ。

[自分と比べると誰でも小さいが特にホリーは小さいと思う。
寮の廊下に大人しく突っ立ている様子が、道端のお地蔵さんみたいだったと失礼なことを思い出した。]

 どうせなら、唐揚げだけじゃなくてもっと肉食わせようぜ。

[ホリーの為に、と勝手に焼き鳥と鶏の照り焼きを頼む。]


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 22時半頃


[メアリーが器用に兜や王冠を作るのを感心しながら見る。]

 へぇ、上手いもんだな。

[ホリーの頭に乗った王冠を手にして見、そっと元に戻した。]

 飲みモンかー。
 じゃあ……。

[メニューを見ようと手を伸ばし、メアリーの顔を見て。]

 おーし。俺はアイス珈琲にしよう。
 んで、ガムシロたっぷりつけてもらうか。

[テキーラを一気飲みして潰れたテツへ視線を向けてにやり。]


……ヘクター先輩って、よく女の子にお肉勧めますよね。

[お地蔵さん、に同意して笑いつつ、ホリーのために追加注文する彼に僅かに首を傾げる。
しばらく考え事をするように黙っていたが、思い切って尋ねてみることにした。]

やっぱりそのー……
男の人って、ついてるとこについてる人がいいんですかね?

[参考にしようとメモを取ろうとして、紙ナプキンはとっくに売り切れている
真剣な眼差しで先輩を真っ直ぐ見つめた。]


えへへ、じゃあ私はライムサワーを。

[注文をしてテツのほうを見たのは、ヘクターとほぼ同時だっただろう。]

先輩も悪ですねぇ。

[くふ、と思わず笑い声が漏れた。]


【人】 会計士 ディーン

[戒律の為なら、と、少年は生徒会に入り]

[秩序の為なら、と、少年は法をかざし]

[その為に失ったものもあった。
それがどれだけ大切なものだったかを、少年は後に知った]


……ああ、


[>>95ヤニクが訊ねてくる]

[それはこの時代の彼ではない。
現実の彼、流暢に喋る姿のヤニクだ]

(98) 2011/08/30(Tue) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

無理はしていない。

[それは本当だ]

この「今」のおかげでな。
…すっかり、休ませてもらったよ。

[楽しかった思い出。
クーラーの無い寮で、皆とだらだら過ごす何気無い日々。
花火をしたり、肝試しをしたり…喧嘩も多々あったけれど]

皆、心配だった。
この10年、どこで何をしているのか…聞けないままで。

[心配してくれてありがとう…少年は微かな声でヤニクに答え]

(99) 2011/08/30(Tue) 23時頃

【人】 会計士 ディーン



俺は、皆が――


――この寮の夏が、皆が、恋しかっただけだったんだな。


[はは、と苦笑する少年の顔は。
ぎこちなくでも、カッコつけたのでもなく、自然な笑顔だった]

(101) 2011/08/30(Tue) 23時頃

[ついでにフライドチキンも頼めば、メアリーが首を傾げる様子に顔を向ける。]

 あ?だって、肉美味いだろ。

[何を当たり前なことを、と首を傾げ。
真剣な顔で聞かれると、うーん、と苦笑する。]

 まぁ、ねーよりあった方が良いつーか。
 でもそれは第一印象つーか、付加価値みたいなもんじゃねーの?
 ディーンみたいに、気にしねーって奴もいるし。

[ガシガシと頭を掻きながら、適当に答える。]

 ま、性格とか相性もあるしな。
 お前等みたいに、どんな性格とか分かってれば、マジでそんなんはオプションみたいなもんだって。

[個人的にはガリガリに痩せている子よりも、健康的に肉の付いた方が好みではあるが。]


[漏れた笑い声に、しれっとした顔で。

アイス珈琲が届けば、テツの持っているグラスに、ガムシロを大量にぶち込んだ。]

 俺は、何もしてねーよ?
 な?

[共犯として巻き込む心算でにやりと返す。]


ディーンは、マリアンヌが待ってるから、早く談話室行くぞ?とヤニクに促す。

2011/08/30(Tue) 23時頃


メモを貼った。


――へぇ。

[ヘクターの言葉に少し笑ってみせて]

じゃあ、


あたしのこと、お嫁さんにしてもらえます?

[一瞬だけ、真剣な眼差しでヘクターを見る。]


確かにお肉は美味しいです。

[ぱくぱくと唐揚げを頬張り、ヘクターの話しを聞きながら真剣な表情のままに食む。]

ううん、オプションですね?
人それぞれと。
相性はそうですね、大事ですよねぇ。

[今まで異性と付き合ってきたことがないわけではない。けれど彼の意見は十分に貴重なもので。

自身の身体を見下ろす。
……数秒の沈黙。]

10年前から何も成長してないのか、私は……

[がっくりと項垂れる。
しかし運ばれてきたライムサワーに気がつくと、瞳を輝かせジョッキの取っ手を引っ掴んだ。]


[ガムシロップの大量に入ったグラスに、ジョッキの縁に引っ掛けてあるライムを豪快にぶち込む。
零さないようにサワーを少量入れ、更にまだ口をつけていなかった白ワインも投入。
誰が使ったかわからないマドラーでかき混ぜた。]

何もしてないですよ?
ぜーんぜん!

[すまし顔で共犯者に答えた。]


ま、冗談ですけどね。

[ケイトはサイコロステーキの最後の一切れをつまむと、メアリーに]

あたし、生ビールもう一つ。

[もう少し、飲みたい気分だった。

もう少し酒を煽って、何かを吹っ切りたいと。
願う心は酒の力無しには叶えられず。]


ひょ

[再び漬物を頬張ったときに、ケイトの声が聞こえ
……変な声が出た。]


あっ、ふぁい!

[驚いた顔で動きを止めていたが、ケイトの注文に機敏に反応して了解です、と手を挙げた。]

すいませーん、生一つお願いします!
……あと紙ナプキン持ってきてもらえますか。
出来れば大量に。

[お願いします、と店員に両手を合わせて頼んだ。]

……冗談、なんですか?

[店員が去ったあと、小声で彼女に話しかける。先程見たその横顔は、とても真剣でかっこよかったから]


メモを貼った。


ま、結婚して仕事辞めるのも1つの選択ではあるけどね。

[その言葉は茶化したような声になるように、努力した。]


メモを貼った。


[ぱくぱくと唐揚げ――肉を食うメアリーを満足そうに見て。]

 ま、良いんじゃねーの?
 てか、そういうお前を想像できねーし。

[そう笑いながらも、共犯者は、見事な仕事をしてくれた。]


 ………………………………………はい???

[急に言われた言葉に、固まった。
どう答えれば良いのか分からず、メアリーに助けを求めるように視線を向け。
直ぐに聞こえた言葉に、ぎくしゃくとそちらを見る。]

 あ〜〜〜〜〜。
 まぁ、なんつーか。
 酒が入っていない時なら、良かったんだけどな。

[ガシガシと頭を掻きながら、傍にあったアイス珈琲を飲み干した。]


【人】 会計士 ディーン

[>>104頭を撫でるヤニクに解放される]

…なんだか、今の姿でその言葉は似合わんな。

[学生姿ですらすらと喋るヤニクなんて、当時の少年では想像出来ないだろう。
>>105そして、ヤニクが談話室への誘いを断る。
…その様子を、少年の姿をした男は見守る事しかできなかった]


――「そして誰もいなくなった」か…


[この世界で、男はこんな事を言う事になるのだろうか?
遠くなる足音は、何処に向かうのか――]

(111) 2011/08/30(Tue) 23時半頃

……じゃあ、冗談じゃなくて、本気って言ったら?

[もう一度、ヘクターの目を見ながら呟く。]


そう、かぁ……

[ケイトの横顔を見ながら白ワインに口をつける。
一歳年上の先輩は、自分と比べ物にならないほどしっかりしていて、とてもかっこよくて。
1つの選択との声に、なんと言えばいいのか言葉が見つからなかった。

ただ、いつものように。
10年前と変わらずに、今は笑ってほしくて。

助けを求める視線には、不器用にウインクする(たぶん両目を瞑っていただろう)。]

…………。

[済ました顔で、再びきゅうりを口に運ぶ。
ただし、音は立てぬようにそっと噛むことに専念して。]


【人】 会計士 ディーン

-廊下-

[>>108ゆらり、ゆらりと見える光が、少年の先に見える]

あれは…

[ベネットと、ホリーだ。
二人は気付くのだろうか?
そっと足音をたてないよう、ゆっくりと歩く]

(112) 2011/08/30(Tue) 23時半頃

[そのウインクらしき瞬きに、何が眩しいんだ!と突っ込みを入れそうになったが。]

 酔った勢いでそんなこと言っても良いのかよ。
 本気にされて、困んのお前だろ。

[ケイトへ、冷静にそう言う。]


ディーンは、ベネット達が気付かなければ、そのまま談話室へ――

2011/08/30(Tue) 23時半頃


……やっぱり変わってないですね、ヘクター先輩。

[ヘクターの言葉に笑みを浮かべ]

髪を染めて、ピアスを開けても、変わってないですよ、先輩は。


メアリーちゃんにはメアリーちゃんの良さがあるから、いいのよ。
あたしみたいに小狡い事覚えなくても。

[ケイトはメアリーの肩を軽くぽん、と叩く。]


【人】 会計士 ディーン

ベネット先輩に…ホリー。

[廊下を歩いてくる二人。
ベネットが先に此方に気付いたのか、手を振ってきてくれた。
ああ、この人はいつも気さくだったな。と思う]

……奇策だった、と言っても過言ではなかったか。

[花火の時も、この肝試しの時も。
いつも楽しんでいたのは彼だった気がするなあ、と苦笑する]

ベネット先輩は、ホリーとですか。

[それも、10年前と同じで]

(120) 2011/08/31(Wed) 00時頃


 そりゃ、俺が10年前から成長してねーってことか?

[何か誤魔化すように、苦笑を向けて。

変わりたかった。変われなかった。変わりたくなかった。
あの頃のまま、居たかった。]


えへへ、ありがとうございます。
でも小狡いなんて、そんなことないです。

[肩を叩かれ、思わず口の中のきゅうりを派手な音を立てて噛んでしまった。それを落ち着いて飲み込み、軽く首を振った。]

ケイト先輩も、とーっても素敵なんですから!
皆さん知ってますよ。

[ね、とヘクターにも微笑みかける。]

はい、生です。
思う存分飲んじゃってください。

[注文した生ビールを彼女に差し出した。]


別に変わらなくても、いいと思いますけど。

[ケイトはそう呟くと店員にスパイシーポテト(ハバネロソース付き)を頼む。]


メアリーにお辞儀をした。


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/31(Wed) 00時頃


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フィルタ

注目:ディーン 解除する

処刑者 (4人)

ディーン
17回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
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