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メモを貼った。
[左耳に手を当て問い掛ける]
そちらの方は、大丈夫だろうか?
貴女の声は、聞こえるようだけど。
上には…絆は現実だったと伝えて下さい。
僕が組織の人間であることも、上に伝えて構いませんよ。
[良かった、聞こえると…そう思いながら]
[思い返すのは
直感は無かった訳では無かったので…思考はしていたのですが。
[此処まで上に言って貰うかは、彼女に任せようか。
どちらにせよ、僕の動きが良かったとは言い難いのだから。]
[少し歩けば、「上」に指定された場所に着く。…案の定だった。]
『お前現場はやっぱり苦手か……?まぁ、くっつくかくっつかないかは縁って奴だから、そりゃあ運もあるけど…いつもそうじゃないか。』
[仕方ないのではないだろうか。そんなもの…それこそ運だ。
普段もランダムな所に数日滞在して、ひとには顔を出さず観察。
それが自分の所になって、被験者かつ実験員となっても…どうにかなるものでもない。]
『研究の纏め方は相変わらずだから…フォローの方に回っておいて。』
[家に帰ってはならないだろうかと問えば。]
『見つからないようにならいいが…他の奴も一人送ることになってるし、行かないでくれたほうがいいのだが。全てが終わってならいいけどな。』
[…善処します、と言っておく。まぁ行ったとしても、安田さんと九十九さん以外とは…流石に話すつもりはないけれど。
そして車に乗せられて。僕は用意された、もう一つのマンションへと。]
[車に乗りながらも、聞こえる音の数々。
かなり気怠かったが、彼女には聞こえるように声を出しておこうか。]
……安田さんの体調不良が続いた場合は、上に人を送ることについて延長するように頼んでおいてほしい。
僕からでは出来ないから、それは。
僕の事は特に心配しなくていい。全て責任は取るし、
元々…今までもこういう感じで生きてきた。
めぐり合わせ、か。
ひとまず、僕は単独だけど。2人のフォローに入る。
一番普段を掛けるのは貴女だから。本当に申し訳ない。
[何をブツブツ?と問いかけられて一旦黙る。
これを用意したのは自前だからだ。]
貴女こそ…無理はしないでほしい。
話を聞く事位ならできるよ。
[自分が欠けたとしても、あの場は上手く動くのだから。
あの場所にとって、僕が必要な存在だとは思っていないけれど。
やはり何処か、寂しい。
誰かに、必要とされたいと思うこと。
それは…僕が。まだ餓鬼だからなのだろうか。]
[呟かれる、言葉に微笑めば>>*5
2人がそういえば、見舞いということで会っていたのを思い出す。]
……案外といったら悪いけど…意外といい?
[誰と誰とは言ってないから伝わらないだろう、というか伝わらない方がいいけれど。
そんな事を呟く。]
[そのマンションに着いたのは何時の事だろう。
車を降りて見えたのは。今まで住んでいた所と比べれば…かなり綺麗なマンション。
3F、各5部屋で部屋番号の打ち方は花橘荘と同じ。
話を聞けば、カップルで連れてきた場合は女性の部屋が2人の部屋に。
手違いならば各々の部屋が割り振られる。
部屋には、その2人が普段使っているようなものと大体同じものは置いてあって。消耗品だとか、その人がよく使いそうなものは…ある程度以上に充実させているらしい。
僕は勿論203に行くと思っていたし、連れてきた彼も203へ行こうとはしていたが。]
『君の場合は状況に応じて…とは言っても101位だろうが。
君に向き合った人と同じ部屋にはなる可能性があるから。
まぁ、その時はその時だから。』
[そんな事を言われる。此処に着いてから…感じていた絆はぷっつりと途切れた感覚。この感覚が誰に結ばれていたのか、誰にこれから結ばれるかも…正直少し、自信が今は無かった。
まぁ、もう誰とも結ばれないのかもしれないが。]
メモを貼った。
[手違いとかわかってるなら最初から連れて来るなよ…なんて、一瞬頭によぎるけれど。それ以上考えるのはやめた。
203に入れば。まぁある程度、想像通りの光景。
僕の部屋には殆ど物がない。机と本棚とパソコンとベッド。後は個人用の小さな冷蔵庫。
だから大きくはそれらしかないのだけど……少しグレードアップした感じ。
机は大きくなっており、パソコンは普段運ばないことまで考慮されたか…デスクトップへ変化している。まぁ…これは殆ど情報処理に使われるのだろうけど。
本棚には自分がもっている本と……どうして知っているのだろうか欲しいと思っていた本、または周辺知識の本が置かれ。
ベッドは『そういうこと』ができる程度には大きなもの。
冷蔵庫の部分は取り敢えず…最低限は料理が出来そうな所になっていたか]
[左耳に音が入れば>>*6、やはり困惑させてしまったか]
……何でもない。
猫村さんは少し予想とは違ったかな、なんて。
なら湯来島さんが少し心配かな。まだ昨日の映像を全て見たわけではないけれど、何かあったみたいだし。
あぁ…彼女のサイトは見てみた?
九十九さんがとやかくすることはないけれど…もしかしたら僕は書き込むかもしれないね。若干暇だから。
彼女の石に対する思いは中々大きな物で、尊敬するよ。
[そうやって全力で話をずらしたか]
『まぁ、暇だろうと思うけど…いつも通り情報の纏めを頼む。
楠本がいないとデータをあげる効率は同じ人数ではことごとく下がるし、人当たりもいいのに。
どうしてお前が入ると…その場所は硬直しているかのようになるのか不思議だよ。』
[どうにもならないような気がする。そう思うけれど。
最後にハハハと笑い声を残して、彼は去っていった。
他の人を迎えにあがる時はどうするのだろうと思うのだけど。
木佐さんに話は通っていて、2人で一緒に数日間の共同生活体験♪って感じだったり。
デートの帰りのタクシーとして乗せつつ。此処に運んできたりするらしい。
……そんなんで上手く行くのか?]
メモを貼った。
[連れてきた彼が帰った所で再び左耳に入る音>>*7。
流石に察されはしなかったか。と少し安心しつつ]
あぁ、掲示板とかも…ここ最近は雰囲気が改善されたみたいだし。
もしかしたら、そこからも何か得られるかもしれないね。
[部屋に誰もいなくなれば。
音のない、部屋。周囲に花橘荘の誰かがいるわけでもなく。
なんだかんだ実験は疲労が溜まっていたからなのか…一人につかうにはやや大きめのベッドに倒れこむ。
……やはり疲れていたのだろう。僕はそのまま…眠りへと落ちた。]
[大学での実験。
研究所での研究。どちらも何かを見ようとする目的は一緒ではあるけれど。
厳密性がどの程度か…それが違う。
恋とか愛という物を、形にはめようとするのは違っていて。
それを理解した上で何かを見ようとしているのか…僕にはよく、分かっていない。
それに対して科学だって、確かにそれは計測したからこうであろうと考えているに過ぎないけれど。まだ…目的としても良く分かるのではないだろうかと…そんな事を微睡みながら思う。]
[朝。
目を覚まして最初に覗いた、普段より白い天井に少し違和感を覚えて起き上がって、自分の状況を思い出した。]
……忘れてた。
[時刻を確認すれば、何時もと同じ時間。
僕の身体は律儀にも、目覚ましがなくとも僕の身体を起こしてくれたらしい。
ドアを開けたところ、そこにあったのは大きめのキャリーバッグ。
恐る恐る開けてみれば入っていたのは数日分の衣類。
木佐さんか研究所の人間がやったのだろうと思いながら、何時もの走る服装に着替えて。
普段とは違う所だがジョギングに向かうことにした。]
[帰ってきて、シャワーを浴びる。
シャワーと風呂は一応別の部屋になっていて少し驚いた。
それから再び着替えて。パソコンを起動してみる。
幾つかの操作を確認して、データの分析も行えるのを確認した。モニターは特にこの部屋にはないから、パソコンのディスプレイで見るらしい。
幾つかの場面を手早く確認して纏めれば……空腹を感じた。]
[何を食べようかと冷蔵庫を開けば、一通りのものはやはり入っていた……冷凍食品も充実していてそれを食べようかと思ったけれど。
気怠さは微妙で腹は減っているが食欲は微妙だったから。
栄養表示を見て、丁度よくなるようにゼリー飲料を飲む。
味はそれぞれ違ったから…つまらないなどということにはならなかったが。
普段と違う環境に、あまり慣れない僕がいる。]
[ゼリー飲料を咥えながら、再び動画を整理すれば。
聞こえてきた…意味深な声。
噂には聞いていた、そのものの存在を。
常日頃からいるものとして思えと言われてきた存在を。]
……諜報員、か。
[何ともしれないことをやっているのだ、そういう存在はいる。
本来…発見次第「上」に告知し「処理」を申請しなければならないのだが。
僕らと同じ住人を、存在を認めてくれる数少ないと言える一人を。
越権行為ではあるが、「処理」はさせたくない。
どのような、手を用いても。
………対象を彼だけに絞って。再びここ数日の映像を、何時もよりずっと集中して場面を拾おう。]
[右耳に手を当てて。]
安田さん。
無理にとは言わないけれど……諜報員を発見したんだ。
205の山梨さん。確認すれば分かるけれど、安田さんを研究所の人間とわかった事を部屋で呟いている。
ただ僕としては…で切れば「上」には報告したくはないんだ。
だから…あなたが。山梨さんに。「軽トラの中の…更にファイルの中」と伝えて…手を引いてもらえないように、頼めないでしょうか。
僕らは…危害を加えているわけではないのだから、と。
安田さんにとっては思いいれの少ない人かもしれませんが…どうか。
[やるかやらないかは、彼次第である。
出来るならば、山梨さんが手を引いてくれる事を僕は願おう。]
[一先ず発信して、一息つけば。
僕はふと思い出したように、湯来島さんのブログの掲示板へ行く。
案の定というかなんと言うか…返信は、返ってきていて。
暫く思案してから、仕方なく自らの携帯で返信を書くことにした。]
『私と話すのが楽しいというのは…嬉しいです。
石に対する詩などの感受力が凄いなぁ…って思いながら中々話しかけられなかったので。私もお話することが出来て嬉しかったんですよ?
そのこだわりがきっと……いい出会いにつながるんじゃないかなって思うんです。だから…今は信じていることが大事なんじゃないかなって思います。
都道府県的には頑張れば行けますよね。私の住んでいる所は田舎と言うわけでも無いですから…。
でも会ってしまえば…なんだか私の方が、幻滅されてしまいそうで。何となくそう思っちゃうだけなんですが。
そういえばあなたの周りには、石を面白いって言ってくれる人はいますか?私は中々言い出せないので分からないのですけど…そう思える人が近くにいるのかなぁ、ってそんな事を思ってみたりして。
きっとあなたと直接会ってのお話は、楽しいと思いますよ。許すとか、そういう問題じゃないと思ってます。
モミジ』
[そのまま携帯から送信して、はたと気づく。
……九十九さんももしかしたら読むかもしれないのか。
僕自身が書いたとまでは気づくか分からないけれど…少し恥ずかしいかもしれない。だって他人の振りしているから。
…このコメントが届いたと、湯来島さんに伝わるといいなぁ。
僕はそんなことを思いながら。
今の部屋の窓から見える、新しい景色を眺めた。]
[コメントを返して。幾つかの記事を眺めれば。
気怠さは多少は良くなっていただろうか。
一つ二つの気に入った詩を口ずさみつつ。
置いてあった本をに選んで読み始める]
……暇。
[ふとそんなことを呟いた。今此処を離れても良いのだろうけど。
行くあても中々、あるわけでもない。]
[九十九さんがつけたパソコン。
勧めておいた湯来島さんのブログを見て。
どうやら僕が先程書いたコメントも読んだらしい。
やはりバレていないようでも…恥ずかしさはあるらしい。そんなことを思って苦笑い。
やがて彼女がコードに足をかけてブラックアウトさせてしまえば。]
……充電はされていなかったのか?
[そんなことを、呟いたか。]
UPバウツ、CTRバウツ、LWRバウツ…ヴァイオリンの図面は、全然知らないけれど。
……何を進めていくにしても、宣伝という意味だったり…表現の場だったり。
ある程度は…使えた方がいいんじゃないかな。
[聞こえた声には>>*9、自らも声を投げかける]
手で書く事で、理解していく事もあるんじゃないかって僕は思うから。図面を手で書くことは手で書くなりの良さはあるんだと思う。
[数学の証明とかだって、自分で手を動かして書いた方がずっと理解が早いよなぁ…なんて思いながらそんな事を言ってみる。]
師匠が出来ないからこそ、支えるという意味も…あるかもしれないけれど。
……なんだか勧めているんだか止めているんだか分からない感じになってしまっているね。
[そんな事を言いながら苦笑い。
こればかり責任が取れるわけでもない、名言は出来ないのだから。]
拘ること。
独自性を持とうと考えることなのだから、一概にこうだとは言えないけれど。とらわれすぎる結果になっているものも少なくないからね…難しい。
女性に年の話題はいけないのだけど。
僕もあなたも、まだまだ子供みたいなものなのですから。
しないで諦めようと思わねばならない年ではないと思うので。
[そう言って…少し思案顔をしてみる。]
だからきっと…失敗もまだまだ必要なんじゃないかなって。
メモを貼った。
ええ…そうしてみてください。
[そう言って微笑する。勿論表情なんて相手には聞こえないけれど。これはこれで大事だろう。彼女の笑っている様子も、何と無く伝わるのだから。]
失敗しないで大人なんだと威張ってみても、それはきっと上手くいかないんじゃないかなって。よく…分かりませんが。
何かの糧にすることが出来たなら。この経験も…良いものだったのでしょうね。
そういえば……猫村さんって結局どっちが好きなんだろう。
[湯来島さんと、幸村さん。]
お互いがあってこそですが…これだと判断がなぁ。
彼の性格的にはキープとかだとは考えたくありませんが、幸村さんにそうしておきながら湯来島さんにも……?少し意外でしたね。
結局僕も…自分の気持ちさえよく分かっていませんけどね…
昨日あるとか言った縁は…今は殆ど感じておらず。
何だったのかと自問しています。自答はできていませんが。
まぁ僕のことはどうでもいいでしょう。
好き同士であれば、何ら問題は無いのですが。
振られたからという理由だけでもう一人と、ということにはならないで欲しいな、と思う僕がいます。人の心は…そう単純では無いはずですが。
[研究のしがいがあることと、実際にあってほしいかどうかは違う。公私混同をする気はないから、きっとしっかり記録は取るだろうけれど。
気持ちの変遷を見ていかねばならないな、そう感じた。]
[>>*14]
ばれてしまったのは仕方の無いことです。少し違えば僕が見つかっていたでしょうし、正直その場合は多少面倒なことになっていた可能性もありますね。
しらを切るかもしれませんが、それで基本的には伝わるでしょう。
手を引いて頂けるならば、何もする気は無いのだと。
この言葉はいらないかもしれませんが、伝え方はある程度お任せします。
諜報員は恐らく彼一人。そうでなければ最早手は打てませんが。
その点において関わらないのであれば、何ら問題は無いはずなので。
……よろしく、お願いします。
それは…そうですね。
何と無く、周りを目で見ているわけではないからか。
どうやら僕は気が急いているようです。
此方には僕以外、誰もいませんから。
[暇だということもあるのだろう。だけどそれだけで本当に説明できるかどうか、自分でもわからない。]
双方が一定以上に納得しなければ、意味は無いでしょうから。
こうやって色々慌てたとしても、何も出来ないでしょうし。
……所で誰かきてもカップルだろうから僕は仕事と思うしかないのか。
…すみません、時々話し相手とかになって頂く事になりそうです。
[我慢すればいいのでしょうけど、とちょっとしゅんとした。]
[通信による音がなければ、無音の部屋。
何もすることは無いけれど、もう昼にはなってしまっているから。
そろそろ何か、作ろうか。幸いにも…食材はあるのだ。
そういえば、3Fまでと聞かされていたこのマンション。見れば分かるが勿論もっと高い。どういう事かといえば、どうやら4Fより上は僕らが使うことはないということらしい。それならそうと、最初から言ってくれればいいのに。]
メモを貼った。
[手早く作ったのは焼きそばだった。
麺も野菜も…肉も魚も用意されているってどういうことなのだろう…余らせるのにどうするのか、僕は知らないが。
味が違うだとかは…それほど感じなかったけれど。
映像と音声を確認していれば、写りこむのは
彼らを引き裂きたいなんて思わないけれど。どうするのが一番の道なのか。]
[焼きそばを一旦飲み込んでから、2人に声をかけようか]
……上に延期の申請をするつもりはありませんが……今日連れてくるのは、佐藤さんと益田さんが最有力としていいと思いますか?
[特に九十九さんにとってはどう思うのか…大分不安なのだけど。
それでも、問いかけない訳にはいかないから。]
[明るく笑った声に>>*18、含みがありそうなのは僕の思い違いか。どちらにしても、今は触れるべきではないと…それくらいは分かるから。]
よほどの事がなければ、そうなるでしょうね。
もうしばらくすれば、そのように報告しておきます。
まだやることもあるでしょうし…実際のところ今は僕らにとっても貴女は必要不可欠ですから。
少しずつでも、進み続けて行きましょうか。
[焼きそばを食べ切れば。とっとと食器を洗って。
幾つか書く書類を整理し始める。
それは普段も非常に面倒で、面白みも特になく。正直、もっとも嫌いな部分の一つなの。
個々の情動を把握し、分類する作業。
普段なら完全に終了してからの筈の作業を、もう始めていた。]
[拘りと、もどかしさ。
根底にあった悲しさと、信じようとする心。
表と裏を持つが、どちらも追い求める強さ。
全員を愛し、誰も愛してこれなかった辛さ。
虚ろと語りながら、芽生えた二つの心。
真っ直ぐさと、それで覆われた純情。
見せようとしなかった想いと、困惑。
環境の変化と、結果起こった自らの変化。
音を愛し、周囲を愛する心。
……少し考えれば、それっぽいだけでいいならできるけれど。これではまだまだしっくりこない。
唯。これをやって、何時も思うことは。]
……僕は、何処にいる?
[>>*20少しは声色が柔らかく聞こえたならば、微笑を浮かべて。
……この人にもきっといいことはあるだろうと思いながら、此方も一息ついた。]
[防犯装置から見えないようにと場所をずらしたようだが、想像より声は小さくなくて
僕の耳はその音を拾う。]
……好きだから隠したくない、ですか。
[へぇ…そんなものなのかと若干諜報員としての評価は下がったけれど。それで彼の評価が大きく変わると言うわけではない。
優しいのだ。
だから、安田さんによる「交渉」は、上手く行きますようになんて。
何回か願ってはいるが、もう一度願うのだった。]
……どうなの、かな。
メモを貼った。
[>>*21不安そうな声。それは当然だろう。
僕が発見したのも、初めてなんだから。
そして僕は甘くしようとしている。つまりそれは…僕がリスクを負っていると言うことで。]
……九十九さん。
巻き込んでしまった形になりますね、申し訳ありません。
…危ないことにならないことは、僕も願っているのですが。
[日が暮れたが、色々あったしやったからか、食欲は湧かなくて。
パソコンを前に一人悩む。一人なのにこの瞬間はそれ程暇ではない。]
……休むか。
[……そう言って開いたのは、湯来島さんのサイト。
掲示板を見れば、再び書き込まれていて。
顔を一瞬綻ばせたが、すぐにその表情は変化する。]
……悪いこと、したな…
[正直、もっと上手いやり方はあった筈なのに。
全くもって、出来なかった悔しさが再び自分を覆う。
最後まで読んで、息を吐いて。
一旦パソコンから離れて、ベッドに座り息を吐く。]
……一部、致し方ないか。
[>>*22息をゆっくりと吐く。
はっきり言って、自分が発見されるよりはずっと。安田さんであれば切ってしまえばよいというのはある。だけど。]
『安田 絵里を花橘荘における現場責任員に任命し、独自行動を認める。その責任は楠本 楓が負う。』
[この宣言を、彼と「上」の同時に宣言。
5年目のくせにという感じだが…この位の裁量は出来る位にはいるのだ……で切れば普段から見せたく無いけれど。]
…すまない。僕の勝手だが…良くない状況に安田さんがなった時は…助けに行くよ。「処理機」なんて名前、聞いたこと無かったかな?
それは兎も角。もう、幸村さんには広まっているらしい。それ程時間は無いと思った方がいい。
通信を切る切らないも任せます。行動は基本的にこっちは把握しているから、ある程度はどうにかするつもり。
[>>*23]
まぁそれは…仕方のないことかな。
こんなことになるとは…僕も予想外だったし。
迷惑を、かける。
[そう呟いて、少し顔を顰めたか。]
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