129 【DOCOKANO-town】
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ナユタは、ラ神wwwwwwwwwwwwwwwwww*
sen-jyu 2013/07/16(Tue) 01時頃
ナユタは、ジェームスもふもふもふもふもふもふ
sen-jyu 2013/07/16(Tue) 07時半頃
ナユタは、ぷはっ
sen-jyu 2013/07/16(Tue) 18時頃
ナユタは、ジェームスのきれいなからだもふもふもふもふ
sen-jyu 2013/07/16(Tue) 18時半頃
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―崩れ行く廃工場― [振り返っても、仔猫の姿は無い。 横たわる体は金の粒子のノイズとなって、 懐かしい空間に溶け消えていく。]
――……、
[目蓋を閉じていれば、 もう一度聞こえる猫の声。 崩れる瓦礫の中をかける足音]
(52) sen-jyu 2013/07/16(Tue) 22時半頃
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[沙耶の姿を認めれば、小さく笑んで笑みきれない。 その躊躇うような静寂の間に血を拭う]
……沙耶、
お茶会入れて、って言ったけど。 なんか、みんなにあわせる顔、 ……なくなった気がする。
[皆の為に――。 そうなればいいはずだったのに。 彼の為に、少し比重が傾きすぎた]
(64) sen-jyu 2013/07/16(Tue) 23時頃
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ナユタは、にゃんこの腹毛枕でねむりたい……
sen-jyu 2013/07/17(Wed) 00時頃
ナユタは、責任とればいいの?もふもふもふもふもふもふ**
sen-jyu 2013/07/17(Wed) 08時頃
ナユタは、本編で果たせなかった分存分にいじる
sen-jyu 2013/07/17(Wed) 18時頃
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[>>69>>72 崩れてゆく、記憶の中の場所。 言葉の続かないような様子の沙耶に、 心配をかけてしまうと口を開きかけて。 ――止まらない言葉の奔流にぱちくり瞬いた。]
――……、ありがとう。 沙耶は優しいね。
[とにかく、慰めてくれようとしていることはわかるから、 今度は上手に笑顔を見せた、はずだろう。]
結局、最後まで自分に対して アイツは牙を向けることはなかったんだ。 対等に戦わせては貰えなかった。
やったことは、無抵抗な相手に、留め刺しただけだ。
(117) sen-jyu 2013/07/17(Wed) 19時半頃
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[自責があるわけではない。 ただ、事実として自分の望む理想に背いた。 行動も、その原理も。
いつかあの鳥男に告げた言葉、 誰かの為になんて言い切れる自信は、いつだって無かった]
――……けど、 みんなの為になんていえなくても。 せめて、自己満足くらいには、届いたのかな。 ……届けばいいな。
[“ナユタに助けてもらっていた” 言葉に後押しされて、結果への希望を込めて返す。 己の足元には擦り寄ってくる黒い仔猫。 降る砂礫は徐々にノイズ混ざりになってくる。
ステージの崩壊はもう間近、 己の指先もゆらぐ蒼の粒子にノイズが混ざった*]
(118) sen-jyu 2013/07/17(Wed) 19時半頃
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ナユタは、明之進も人気じゃないか!!
sen-jyu 2013/07/17(Wed) 20時頃
ナユタは、フランシスカがしましまパンツなわけない…!**
sen-jyu 2013/07/17(Wed) 20時頃
ナユタは、人気すぎてめまいがした、マウスパッド……**
sen-jyu 2013/07/17(Wed) 20時頃
ナユタは、音速で5番もらった!
sen-jyu 2013/07/17(Wed) 20時頃
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そんなかっこ悪いの、やだよ。 沙耶が泣き虫なのは、可愛いけどね。
[>>119 呟きにはわずかからかうように、 あの涙は、ジャニスだけが知る秘密だ。 是非とも内緒にしておいてもらいたいのだけど、聞かれていたら恥ずかしい。 彼女たちもここにあるのだろうか、揺らぐ空間に視線は彷徨い、
――沙耶の言葉が響いた。 言葉は根拠なんてきっと無いだろうけれど、 そうであったらいいと思うから、微笑む]
そうかな、なら、 ……奇跡もきっと起こるかな。
[その言葉が現実であるということ、 届いて欲しい彼のことをふと思って――]
(124) sen-jyu 2013/07/17(Wed) 22時半頃
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[訪れるステージの崩壊。 懐かしい場所は、ほどけるように端からノイズに消えてただの空白になっていく。眩しげに目を細めて、足元の仔猫を拾い上げる]
うん、 普段なら、も少しカッコいいところ……、
――あ、このナユタ、か。
[最初からボロ雑巾にされるし、 イソギンチャクがライバルだし、 かっこつけて相手を逃がすし、 必中武器がまさかの不発だし、 ラスボスに戦闘拒否されるし、 本当残念だったけど。愛着もわいたし、沙耶も小さく笑うから]
(126) sen-jyu 2013/07/17(Wed) 22時半頃
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[うさぎのみみは寂しい声を聞き漏らさないんだよ、 なんて兎耳状端末ぴるるっと揺らして――]
――そうだね、じゃあ、残しておこうかな。
また奇跡みたいなこと、 起こらないとは限らないし、 その時の為に、ね。
[偶然の出会いを待とう、と思う。 会えるかもしれない、会えないかもしれない。 自分に課したささやかな嘘のささやかな罰]
(127) sen-jyu 2013/07/17(Wed) 22時半頃
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もうそろそろ時間切れかな。 沙耶……、またね。
[―――手を振る、身体が蒼の粒子にほどけていく。 嘘になるかもしれない言葉に仔猫の声が重なった**]
(128) sen-jyu 2013/07/17(Wed) 22時半頃
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[溢れる涙に伸ばしかけた手、 彼女に届いたのは煌めく蒼の粒子だけ、 困ったように眉根を寄せた、それが最後の表情]
―――……、
[胸の中の仔猫、 目まぐるしく変わる景色の中で、 仔猫はとんと腕を離れて駆け出していく。
嘘で現実から守られていた自分。 今度の自分の偽りで彼の心を、 少しでも軽く出来るだろうか。
なりたかった存在には、遠いかもしれないけれど。 少しでも届くように――救えるように、幸いのあるように]
(148) sen-jyu 2013/07/18(Thu) 00時頃
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ありがとう。
――――→【Logout】
(150) sen-jyu 2013/07/18(Thu) 00時頃
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はー……、
[銀の機体の中、脱力した声。 終わったら早く出ろわかってる、でも今は勘弁してほしい。 ぐったりとシートにもたれて、 “ナユタ”よりは少し長い髪をかきあげる]
……ありえないな、ほんと。 バカアニキに話してみるとか……、 や、バカ笑いされるのがオチか。
[明るい色のネイルの指先が、 ターミナルを軽やかに操作する、作られた新しいカード。 孤を描く口唇とは裏腹に、さみしさの過ぎったけれど、 それは宝物のようにカードケース仕舞い込まれた。
―― Wナユタ LV23 最終エリア??? ――**]
(152) sen-jyu 2013/07/18(Thu) 00時頃
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ナユタは、オスカーまくまくしてるにゃんこはむはむ
sen-jyu 2013/07/18(Thu) 12時半頃
ナユタは、黒くて太くて長い尻尾はむはむする
sen-jyu 2013/07/18(Thu) 12時半頃
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―床彼大学医学部付属病院― [その場所は20階建ての高層建築、 床彼町を見下ろす巨大病院施設の15階。 眺めはいい、非常にいい。床彼町も一望できる。素晴らしい。 巷ではナユタ似と評判の彼はその町並みに興奮していた。]
おお、あれサンタワールドのもみの木だろ。 あっちは、発電所だよな、なつかしい……! わあ、大学ちっちぇえ、つーか町全部見えるし!
あいきゃんふらい!
[思わず叫んだところで、背後からの突っ込み]
『ばかじゃないの!』 [あ、すごい怒ってる。超怒ってる。 こわごわ振り向いた、自然見上げる姿勢になったのは――]
(221) sen-jyu 2013/07/18(Thu) 18時半頃
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『歩道橋からあいきゃんふらいして、 そんななったのにまだ飛びたいの?! いい加減にしてよバカアニキ!』
[間川ルイ、本人の自覚なく間の悪い男である。 現在車椅子生活、骨折の手術をしたばかりである。 折り悪く田舎の母もヘルニアの手術をした直後で、 息子の面倒見には来られないとの状態で、妹が怒るのは心配の裏返しだと思う、たぶん]
いや、ふらいしたわけじゃないって、 なんか変なポスター見て気になって考えながら歩いてたら、 ついうっかり足を踏み外して……
やーでも、足に金属入ってるとなんかかかっこいいよな。
[間川ルイはその妹に、白い歯きらっの笑顔を向けた]
(222) sen-jyu 2013/07/18(Thu) 18時半頃
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『たしかに……、 それはちょっと改造人間みたいでかっこいいけど……』
[この兄にしてこの妹である。 基本的にはさわやか兄妹は残念な兄妹であった。 妹は腕組みしながら悩ましそうな、ため息]
『自業自得なアニキの世話してる場合じゃないんだけどな……、 せめて約束は、守りたい し』
[妹が床彼の町並み見下ろしてたそがれてる間に、 兄は兄で友達や同じ寮の仲間に“おみまいきてきてメール”を送っているのだった**]
(223) sen-jyu 2013/07/18(Thu) 18時半頃
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[――最初に少し変だな、と思ったのは、 暇すぎて死ぬからゲーム買って来て、と兄にいわれて電気屋さんに行った時だ。カードで買い物してサインを書いたら、名前を「ちゃん」付けで復唱された。 ついでに渡したカードの名前欄をまじまじと見られた。
たまに、そういうことはある。 姓名判断で凄くよかったから!と両親はいうが、 明らかに確信犯な名前のせいで、なくはないことだ。
――しかし。 何故店員はこんなにも優しい目で私を見るのか]
(235) sen-jyu 2013/07/18(Thu) 22時半頃
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[次はファミレスだった。 松葉杖突いて外出できるから、甘いもの食べに行きたい、という兄に付き添ってのこと]
『2名様でお待ちのマガワさまー』
[ざわっ……、とまでは行かない、しかし確実に感じる視線。 戸惑う私をよそに兄はさくっと座席に向かった挙句]
『ルカー!窓際とトイレの近くどっちがいい?』
[ざわっ……、こんどの視線は明らかに好奇心の視線だった。 というか、トイレの近くとか大きい声で言うな、 トイレ近い疑惑もたれるだろ、このバカアニキ、と横目で睨んでいたら]
『うさみみのルカちゃん?』
[小さい女の子が何か問いかけてきた、 首を傾げたところで母親が慌てて連れ去っていった]
(236) sen-jyu 2013/07/18(Thu) 22時半頃
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[日常に追われすぎて、 ゲームセンターからは足が離れていた。 街外れの社、探すつもりの場所も辿り着けないまま。
ショッピングモールや、駅前や、大学の構内で、 記憶を揺さぶるけれど――忙しさを理由に、逃げていたのかもしれない。繋がりをもってしまえば、否応無しに辿り着いてしまう。 会いたいけれど、でも、会わない方がいい人に。
今、あの時を夢見たいに思うように、 殺した殺された、そのことまでも夢で片付いてしまえばいいのに]
そう思うのもきっとずるい、な。
[とぽとぽ、ミュールの足音はかつかつだけど、 とにかく病院途中の駅前歩いてたら電話かかってきた]
(237) sen-jyu 2013/07/18(Thu) 22時半頃
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――ルカ今サンタワールドいるの? いないよ、病院行くところ。なんで? ――うそだ、迷子案内で名前呼ばれてたよ。 なんでうそつく必要があるの。 ――だって、あんたみたいな愉快な名前同姓同名ないでしょ。 好きで愉快な名前じゃないんだけど。 ――白いウサミミってなんかの罰ゲーム? はなしきいてないよね、君。 ――とりあえず迷子案内所にイケメンいるか見てくる。
は?
[私の周りは基本空気を読まず、話を聞かない人間が多い]
(238) sen-jyu 2013/07/18(Thu) 22時半頃
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なんだったのか……。
[唐突に切れた。 まあいいか、と歩き出したところで止まる。
――うさみみ? ――うさみみのるかちゃん?
そういえば小さいころ、 サンタワールドでの呼び出し放送どうのこうので、 クラスでわいわいしてたのを覚えている。
なのではぐれた時、名前を呼ばれるのが恥ずかしくて、 咄嗟に同行者であるあの子が迷子だと言ってしまった。
実際、迷子だったとは思ってない]
(239) sen-jyu 2013/07/18(Thu) 22時半頃
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[――結局、直行バスに乗ってしまった。 駅前ロータリーで間が悪くもサンタワールド行きの、 無料送迎バスが来てしまったのだ。
きらきらのアーチをくぐれば、ヤドリギの広場だ。 ヤドリギの下でキスしたカップルは幸せになれるとか、 ヤドリギの下の女の子にはキスしていいとか、 そんな伝説紹介の看板がある、あざとい]
――……なんで来ちゃったんだろ。
[同姓同名の別人かもしれないし、 いや、絶対それはない、と心の中でつっこんだ。 ―――>>182]
(240) sen-jyu 2013/07/18(Thu) 22時半頃
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――って、うさみみとかつけてないし!!!
[>>182 思わず園内放送のスピーカーに叫んだ。
周りの人がこっち見たので、いたたまれずに駆け出した。 とりあえず幼女の反応は合点がいったが、 だったらいったいいつからこの放送が行われてたのか。
ルドルフくんのフライングソリの前を抜けて、 雪のミラーハウスの角を曲がって、巨大ツリーのすぐ近く。 ――まで、辿り着いたところで少し怯んで足が止まる。
イケメン見に行く、と言ってた友達は、 目の前のあの場所に突撃したのだろうか**]
(242) sen-jyu 2013/07/18(Thu) 22時半頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
sen-jyu 2013/07/18(Thu) 23時頃
ナユタは、ねむねむなー
sen-jyu 2013/07/19(Fri) 00時半頃
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[――というか、 ついうっかり釣られてほいほいきてしまったけど、 自称イケメンは文字通りのイケメンだということは、 つまりはもしや探されているということで、 とりあえず問答無用でぶっ刺した相手に何の用事か、 もしや一発殴らせろとかそういう――]
……わけないか。 ゲームですら、殴ってくれなかったし。
[なんだこの呟きはマゾ仮面か、 口にしながら、思わず自分につっこんだ。 けど、だから――彼に会うのは複雑なのだ]
ちょっと、だけ。 ちょっと様子を見る……、だけで。
[そろっと近づき、迷子案内所を覗き込んだ]
(284) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 01時頃
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[>>289 おねーさんに気づかれた、 めっちゃ反応早いし。びくっと後ずさりつつ]
いえ、あの、 ……あの放送なんなんですか。
[とりあえず正直に尋ねた、 潔白とは言えないが身に覚えのない迷子放送だ。 抗議と中止の要請くらいはしていいだろう。 ――室内、そろっ見渡したけど、それらしいのはいない]
(290) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 01時頃
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わあ23人も同姓同名ガイルンダー。
[思わず棒読みになった。 どんだけ私の名前は公開羞恥ぷれいの対象になってたのか。 心配そうなおねーさんを前にうなだれた。
何かの罰ゲーム? 友達の電話の声が甦る。 まぎれもなく罰ゲームです]
……あの、あの放送やめてもらえませんか……? 名前呼ばれた時、やさしい目で見られるの辛いんで。 というか、犯人はどこですか。
[いたずら、ってこっちのセリフだ、と思ったがおねーさんきっと悪くない、耐えた]
(305) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 01時頃
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――え?
あの、いいですっ!ちょっと心の準備が!!
[待っててくれる?に慌てた。 何故慌てているのか色々理由はあったけど、 最終的に口に出たのは――]
私、普段着なんで……!!
[口走って、迷子案内所のドアに向かった。 くやしい、実にくやしい。こんなこと気にするなんて、まるで――]
(308) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 01時半頃
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ナユタは、退路を阻まれた
sen-jyu 2013/07/19(Fri) 01時半頃
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―――っ?!!
[黒くてでかくてキモ可愛いのに阻まれた。 なんかあざとく小首傾げるポーズなどしているが、 カエルの無機質な眼差しが実に不気味だった]
な、……に ?
[イケメンが着ぐるみ入ってるとか、 イケメンと着ぐるみとのギャップに想像が付くはずもなく。 ――正直でかいケロみちゃんはこわい。 なんだやはり罠だったのか、おのれこーめー。 怪訝さと怯えの入り混じった表情のままじりっとあとずさったが。
なんかケロみちゃんハンドを差し出された、 その手を見る、じっと見上げる。]
(311) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 01時半頃
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……握手したいの?
[よくわからなかったので、とりあえず握手した]
(312) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 01時半頃
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ちょっ、え? なんな――……、
[握手したかと思ったら、 そのままケロみちゃんに引きずられた。 正直こわい、無言だし]
ん?
[しかし引きずられた先を見上げれば、 ロクヨンの全員集合ポスター(非売品)である。 ケロみちゃんの仕草を他所に、当のカエルをじっと見る]
――――隙あり!!
[とりあえずケロみちゃんの頭を奪いに掛かった]
(316) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 02時頃
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あっ、
[反射的にやってしまった頭奪取は失敗した。 しかもいきなりケロみちゃんにがっくりされた。 いや、ケロみちゃんじゃない、どう見てもこの中身]
人にあんな放送で、 あんな恥ずかしい思いさせといて、 なんで自分は素顔曝すの拒否するの……!
ちょっ、逃げるな!
[くるっと背を向けたケロみちゃんの肩?らしきところを掴む]
(322) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 02時半頃
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ナユタは、つづかせるかこのやろう。
sen-jyu 2013/07/19(Fri) 02時半頃
ナユタは、ここにいるでしょ!ぷんすこ。
sen-jyu 2013/07/19(Fri) 02時半頃
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[ケロみちゃんの無機質な目がじっとみる。 だから正直不気味なのだ、居心地悪そうにチラッと見やれば、 ケロみちゃんはケロみちゃんハンドで器用に字を書いてた]
え?
[相手はどうやら自分が間川ルカ=ナユタだとわかっていない。 ふと感じる寂しさのようなものに眉根を寄せながら、小さく頷いた。イケメン自称してこの一連の流れ、自分はどう見てもこの中身がアイツだと思うのに。
それから3時間、迷子案内所で爆睡した。 兄の面倒見るのに忙しくて、疲労は確かに溜まってたが、 緊張が一回転したものだと信じたい]
(325) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 03時頃
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[迷子案内所のソファの上、 半分ずり落ちながら目を覚ました、 枕代わりのうさぬい潰しながら身を起こす。]
――……、っ、
[まじまじ見られてた、 見知らぬ顔、だけど確かに知ってる顔。 JMSを通して、見ていた顔だ]
変わってないと思うけど。 わたしも、君も。
[ひかれる手、それは確かに変わらぬ構図だ。 伝わる体温を意識して、やっぱりそれを悔しく思う。 小さく首を振って意識の外へと追い出した]
(326) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 03時頃
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随分意外なところでバイトしてんだね。
[意識の外へ追い出した意識が遠ざかるように、 当たり障りのない話題などを口にして、迷子案内所を離れた**]
(327) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 03時頃
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[女の子はヒーローになれない。 今、繋がれてた手に感じている悔しさは、それだ。 外見とか性別とか、そんなところを全部すっ飛ばして――。
>>329 言葉少なに返る声も、またそうだ。 忙しさにちょっと剥げてたネイルの指先、が気になる。 隠そうとすれば少し強く、その手を握る形になって、 涼やかな彼女の風貌、その表情は少しだけ曇る]
――職権乱用だ。 どれだけ優しい目で見られたと思ってる。
[曇った表情に、小さく笑みを混ぜて、連れて行かれたのはヤドリギの下。きらきらのイルミネーション、子供の頃は見られなかった夜の景色]
(343) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 11時頃
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うん、久しぶり。
……偶然、帰れたみたいで、良かったね。
[見上げた先、黒猫を通してみていた中身がそこにいる。 言葉少なな様子に感じる懐かしさは、ぶっきらぼうな少年の姿を思って。
どうして探しにきたのか、という疑問は正しくない。 何をどう知って探すような気分になったのか、ということだ。 自分はうまく“おあいこ”に出来たのだろうか]
―――…、
[視界の端のきらきらが鬱陶しい、 デートスポットとか、子供のころだって知ってたけど。 あの頃みたいに“女の子”にはなれない]
(344) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 11時頃
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こうなるんだったら、 君とちゃんと戦いたかったな……。
[零れる言葉、まだ全てが無事だったとは、 確かめていないのに不謹慎だっただろうか。 でも、心にずっと楔のようなものが残っている。
手が触れたり、見つめられたり、 そんな行為でその楔がじくりと痛む]
正々堂々、戦いたかったな。 そうしたら私は、誰に恥じることもなく……、
[君の前に立てたのに、掠れる言葉は、 獣の耳を持たない今の彼に届いたか、知らない*]
(345) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 11時半頃
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ナユタは、にゃんこがすねたのでだきしめる
sen-jyu 2013/07/19(Fri) 12時頃
ナユタは、クリスマスもおっぱらった
sen-jyu 2013/07/19(Fri) 12時半頃
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期待とかそんなじゃない。 私は君を殺した……
[>>346 嘘は得意じゃない、 だからそれだけ否定して、 起こった事実だけを口にする。
せめて、自分を殺したことが重荷なら、 それを取り去れれば、少しでも何かを救えたなら、 そう思ったけれど――。
今の彼からそんなことに意味があったのかわからない。 意味などなかったのかも、しれない。 目蓋を伏せて、横を向く]
(352) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 13時頃
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君は、……あの頃の私の友達になってくれて、 面倒そうだったけど手を引いたりしてくれて、 本当に困った時は助けてくれて、 嘘みたいな言葉を、本当にしようとしてくれた。
私は君に憧れたんだ。 君みたいにあれたらいいな、って。
[憧れたヒーローは、 紛れもなくあの頃の彼の姿が重なる。 きっと、あんまりわかれが辛くて寂しかったせいだ]
けど、……だめだったみたい。
[風に攫われ、頬を打つ髪を押さえこんだ]
(353) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 13時頃
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君と私は、対等にはなれない……?
[言葉にして問うのは寂しい。 守られる“女の子”のままのようだった。 今、触れた手が、その視線が酷く気になるのも、 それを自分自身で肯定しているようだ。
――死んだ仔猫、 真実の重みだって彼が一人で背負ったままだ*]
(354) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 13時頃
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ナユタは、2000そびれた…!さやにおめでとーおめでとー
sen-jyu 2013/07/19(Fri) 19時半頃
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ちがうよ。
わたしは君が、 わたしをころしたこと、 気にしてるんじゃないかって思ったんだけど。 だから、ちゃんと、君の事――
[>>367 殺さなくてはいけない、と。 負い目に思うことがないように、と思ったのだけど]
そっか、……ただの空回りだったか。
[自分がしたことは何も意味などなかった。 少しでも救いになればなんて、ただの思い上がりだった。 彼が気にしていないならそれでいいはずなのに、感じるのは無力感で]
(370) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 20時頃
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[>>369 ぽつり返された言葉に、口を眉をへの字に曲げた。 じわりとわき上がる熱、涙が競りあがるのはどうにか堪えて]
ちがう。
私は――君に守られたり、 助けられたいんじゃなくて……、
[みんなを助けたい、 いつだって言ってることは矛盾だらけ、 成り立たない現実はわかってる、だけど]
君を、守りたかったんだ……。
[言葉にして、自分の気持ちを理解する。 殺さなくてはならないなら、せめてその心や想いを。 嘘を真実にしてくれた優しさを、守りたかったのに。 してたことはただの空回りで――自己満足にも届かない]
(371) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 20時頃
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……なにもできてない。
[喉を競りあがる熱が止められない、 飲み込もうとして、言葉はそこで止まった。 ぎゅっと口唇だけ噛みしめて、堪える。 ――きっと見覚えのある表情だ。 俯いて、流れる髪で顔を隠した。
かっこわるい、ますますヒーローになれない、 “女の子”になってしまう**]
(373) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 20時頃
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ナユタは、あけぽんはさんだむぎゅ
sen-jyu 2013/07/19(Fri) 20時半頃
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[>>374 仕草は少し駄々っ子めいた、 理屈を全部すっとばす癖は、治らない。 消せない事実、そう言葉にされて首を振った。]
ちがう、
わたしは、 それを……、消したかったんだ。
君が負い目に思うなら、 そんなこと全部消してしまいたかったんだ。
[>>375 だったらやっぱり守りたいものは守れていない。 見上げた瞳は、ひどく無防備なものがむき出しになって]
(379) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 20時半頃
|
|
[>>376 むき出しになった無防備な瞳がそ歪む。 頭に置かれた手のひら、ぶんぶか首を横に振る]
そっちこそ、 ……どんだけかっこつける気なの。 いい加減にしろ、落ち込んでなんてな……
[信念なんて――、 現実じゃないから突き詰められただけだ。 けれどその信念と自分の想いとを、両立することも出来ない。 だって本当に救いたいものを、救えていない]
(380) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 20時半頃
|
|
[がつっと、頭乗っかる手を掴んだ。 ぎゅっとその手首を掴んだままぶんと横に退ける]
だから、わたしは、 君を守りたかったっていってる……!
[涙目で睨んだ、言ってることが伝わらない。 伝わればか!と思ったけれど、伝わってどうしろというのか。
たぶんきっと、それは。 それこそ、自分が彼の慰めになりたいとか。 きっとそういうことなのだと思うけど。
ぎゅううっと握った手首に、ぽたっと滴が落ちた]
(382) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 21時頃
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ナユタは、いけめんの手首握ったまんまだよ、ぎゅう
sen-jyu 2013/07/19(Fri) 21時頃
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>>386>>387>>388
ばかじゃない、っ
[視界が滲んでぶわってなった。 それでも、目の前の彼が笑っていることはわかって、 しかも、消さなくていいとかやろうとしたこと全否定された]
なん、で、
なんで……
[手首を握ったままの腕が浮く。 離れようとする距離を、引き止めるように、 逃がさないように、またぎゅっと力のこもって]
(397) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 21時半頃
|
|
何、言って……
[――さらりと流れた言葉。 意味が届けば濡れた睫毛がぱちくり瞬いた]
そ、それを言うなら、 わたしだって君の前でかっこつけたい……
[すん、と鼻をすすりながら、言うセリフではない。 でも、彼の言うかっこつける理屈が通るなら、 きっとそういうことで――]
(399) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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しあわせ……?
[小さく首傾げた濡れた視線は、 ぎゅっと掴んで離していない、彼の手首に一度落ちて。
そのままゆっくり見上げれば、 彼の一見涼しげな顔、その背後に見えるのは、 きらきら目に染みるように滲む夜景とヤドリギのアーチ*]
(400) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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>>407
ぐっ……、
いつもじゃない、そんな 昔のはな……、 もう、ぜんぜっ、泣かなく なった し……!
[途切れ途切れになった言葉、 真っ赤になった眦とほっぺた、片手で拭う。 濡れた顔はぐしゃぐしゃで、髪の毛とか張り付く。
うさぎの目ってよくからかわれたのを、思い出す。]
ぅえっ、うるさ……
[片手の甲でごしごし、拭って]
(417) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 22時頃
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[目の中にうつる鬱陶しいきらきら、 子供の頃は見られなかった夜の景色が、視界から外れた。
つんのめるように胸に収まってしまったこと、 気づいたのは瞬間的に鼓動が跳ね上がったからだ。
じぃと見上げた先、 一見そっけなさそうに見えるけど、 案外やさしい眼差しをよく知っている]
ぐだぐだなんて言ってな――……、
[言葉は最後まで音にならなかった。
『――ねえ、ヤドリギの下でキスしたら幸せになれるんだって』
幼い自分がこの場所でそう言ったことを覚えてる。 ぎゅっと目蓋を閉じれば乾ききらなかった涙が押し出されて、また滲んだ]
(418) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 22時頃
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……のど、かわいた。
[ぎゅうっと手首握ったまま、 ハンカチ取り出しての第一声は多分そうなる*]
(419) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 22時頃
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[>>428 合流するか、とか言われて。 あんまり色々の解決はしていない気がしたけど。 多分、少し開き直ればいいのかもしれないと思った。 難しいけど、でも、つまるところ]
……大事なんだ、君が。
[優先したい事実があって、 でもそれ以外がどうでもいいわけじゃない]
掲示板でみんなに呼びかけ? じゃあ、他のみんなも連絡とれてるのかな。
[真っ先に思うのはまだ果たされていない約束のこと]
(432) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 23時頃
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――?!
[メール送ろうとしてたところに、>>444 急に名前を呼ばれた、思わずさっきの呼び出し放送のあれこれが甦る]
あ、……え? あ、あああ、どうもすみません。 兄がいつもお世話になってます……!
[思いっきり頭下げた勢いで、 書きかけメールぽちっと送信してしまった。
sub: 明之進?
text: ナユタだよ、 色々遅くなって、ご
そして、明之進にメールが届くのだった]
(452) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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[自分がメール送ったタイミングで、 丁度良くどこぞから耳に入った着信音。
音のほうに視線が言った、 よくきこえるうさぎのみみはないけど、 ばっちりきこえた、その声が――]
えっ、 明之進……?え、うそ。
[ナユタと呼ぶ声、その響き。 切羽詰っててでどこか少し胸の痛くなるような、 ――迷うまでもなく明之進の声だと思った]
明之進……!!
[駆け寄ってくる姿に両手を差し出した]
(480) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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………よかった、 元気そうで、よかった。
ここに来てるってことは友達と一緒?
[一人と言うことはないだろう、 彼が一人ではないことそれが嬉しくて、 満面の笑顔になった]
(483) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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……ちょ、そこの。 じゃなかった、ビヨ先生。 明らかにフランクじゃないか……?
[隣のつれをつんつんした、 明之進が何故よりによってフランクといるのか。 首を捻るのは当然だ]
(496) sen-jyu 2013/07/20(Sat) 00時頃
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―――おふっ、
[ついナユタな勢いで両手広げたけど、 ミュールなどという軟弱な足元のお陰でふらついた。 その辺は連れのイケメンが、 イケメン力でなんとかしてくれたに違いない。
ぐびぐびずびずびの子を背中よしよししながら、 うんうん、と相槌挟みながら聞いていて]
そうか、沙耶と仲良くなったんだ……。 うれしいな。明之進が一人じゃなかったの、嬉しい。 ……約束、守るよ。 案内してくれるよね、明之進の場所。
[みんなも一緒に行けるかな、と安堵した笑顔のままで]
(505) sen-jyu 2013/07/20(Sat) 00時頃
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沙耶ー!ありがとう!!
[2人に手を振った、たぶん凄くいい笑顔だ。 イケメンだよねとはたまに友達に言われるが、 女子であることは間違いない]
(508) sen-jyu 2013/07/20(Sat) 00時頃
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ナユタは、とりあえず笑顔です
sen-jyu 2013/07/20(Sat) 00時頃
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