150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
たいへん、たいへん、たいへん!
(0) 2013/10/26(Sat) 21時半頃
|
|
――理事長室――
うふふっ。
[豪華なアクセサリを所々に付けた いかにも成金といった感じの老女が微笑む。]
私も若い頃に戻りたいものだわ……
(1) 2013/10/26(Sat) 21時半頃
|
|
わたくしのヴェルル女学院では、 表向きは普通の女学院ですけれど……
ええ、わたくしの趣味でね。 女学生同士には、仲良くしていただいているのよ。
そう、"仲良く" ね。
(2) 2013/10/26(Sat) 21時半頃
|
|
女学生達は、天使ですもの。
けれど……ふふ。 溺れすぎた子達は、……謂わば堕天使かしらねぇ。
[チャイムの音に微笑んで]
学び……そして大いに遊びなさいな。 わたくしの可愛い仔たち。
はぁ……わたくしもあと40歳ほど若ければねぇ**
(3) 2013/10/26(Sat) 21時半頃
|
宝石収集家 ビアンカがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(宝石収集家 ビアンカは村を出ました)
だてんしたちの うた
堕 天 使 達 の 淫哀歌
開幕
(#0) 2013/10/26(Sat) 21時半頃
|
――放課後 / ヴェルル女学院・教室――
[夕暮れの教室、誰もいない中、カリカリと宿題を解いている。 ペンが止まることは、ほんの少しの思考の時でしかなく 数学の問題を躊躇いなく解いていく様は 優等生じみている。]
…うん。
[全ての項目を埋めてしまえば、 漸く解放されたといった様子で 軽く伸びをして。
先ほど出された宿題を、残って全て終わらせる辺り 真面目な性格が表れていた。]
(4) 2013/10/26(Sat) 23時半頃
|
|
……ぅー
[小さく唸る。 宿題は何ら問題なく終わったのだが 夕日の射すオレンジの教室に一人というシチュエーションに 少しだけドキドキして。]
……ん
[シャーペンの先で自分の胸元を軽くなぞったら びく、と小さく震えた。]
だ、だめだめ、こんなところ見られたら 誰になんて言われるかわからない。
(5) 2013/10/26(Sat) 23時半頃
|
|
[眼鏡を外して、軽く鼻の付け根を押さえると 何とも言えない嘆息を零した。]
……この学校に来てから、 私、なんか変わっちゃったなぁ。
[三年目にもなれば、この学院の秘密にも触れている。 案外、優等生でありながら そんな学園の風潮を嫌いでなかったりも、して**]
(6) 2013/10/26(Sat) 23時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/26(Sat) 23時半頃
|
ねえ、知ってる――――……?
女の子はみんな、蜜の甘美。存分に味わいましょ?
(7) 2013/10/27(Sun) 02時頃
|
|
― 放課後・教室 ―
[面倒くさい授業はもう終わり。 これから始まるのは、女の子同士の秘密の秘め事。
年下のお友達と十分に甘い秘密を分け合って、 存分に楽しんだあと戻った教室で見つけたものは]
……くす。
[シャーペンの先で胸の先をくすぐる同級生]
(8) 2013/10/27(Sun) 02時半頃
|
|
[足音を消して、そっと、後ろから近づくの。 優等生の顔をした同級生――ピッパに]
ふふ、みぃーちゃった。
[抱きしめるみたいに背中から、ふわり、腕を伸ばして。 彼女の手の中の眼鏡を撫でてあげる]
寂しいなら言ってくれればいいのに。 ………ね? 一人で慰めるよりも、もっと楽しい時間が過ごせるわ。
[甘く甘く、囁いて。 誘うのは、放課後の*不実*]
(9) 2013/10/27(Sun) 02時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 02時半頃
|
[10台のハードルを飛び越えて100mを駆け抜ける。]
っしゃーーーーー!! 自己新更新!
[マネージャーから告げられるタイムを聞いて大きくその場で飛び跳ねる。]
えへへー。 褒めてくれるかなー? [部活後のシャワーの時間がいつも以上に楽しみになった。]
(10) 2013/10/27(Sun) 09時頃
|
|
−放課後・生徒会執行部−
[こつこつ、とチョークを黒板に走らせる。 独特のやや丸っこい字をひと通り並べて、 きぃ、と音を立ててパイプ椅子に座った。
至極まっとうに、生徒会議は進む。 かのように、見えるけれど。 向かいに座っている先輩は、どこかなにかを我慢しているような。 わずかに聞える電子音は、聞かないふり。 斜向かいの先輩の顔で、よくわかる]
えっと…、私は…、………だと思います。
[危ない。 会長からの疑惑の視線と、問いかけが飛んだ。 今日は何もされていないのだから、ちゃんと集中しなければ。]
(11) 2013/10/27(Sun) 11時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 11時頃
|
[その後も幾度か口を開いて。 メモをとり、議事録をまとめる。 そのあいだも、向かいの先輩の表情は赤らめたり安堵したりと忙しい。
暫しの後。 会長のおわり、と言う声が、始まりの合図。 今日も生徒会室には、嬌声が響く*]
(12) 2013/10/27(Sun) 11時頃
|
|
――3年教室――
ひっ
[不意に後ろから伸びる手に、 最大限に背筋を伸ばした。 囁かれる声に、しまった、という顔をして]
み、見なかったことに、しない……?
[視線を泳がせて答える。 が、ジリヤの手が眼鏡を持つ自分の手に触れれば 少し身体から力を抜いて]
(13) 2013/10/27(Sun) 12時半頃
|
|
私は真面目で通ってるのよ……?
[ジリヤの手に己の手を重ね]
悪いことしたら内申に響いちゃう。
[爪先は軽く彼女の手の甲を伝い 擽るようになぞった後で、両手でその手をぎゅっと握る。]
―――だけど、皆に内緒に、してくれるなら
[妥協するような言の葉を紡ぐが その声は決して嫌がってはいない。 緊張を少し残したまま、顔を傾けてジリヤを見上げ]
……、してもいいよ。
[吐息には少しの、熱を孕んで。]
(14) 2013/10/27(Sun) 12時半頃
|
|
[ふぅっと髪の下に隠れた耳に吐息を吹きかける。 茜色の教室にピッパの薄い色彩の髪が揺れて、とても綺麗]
見なかったこと?
[ゆるく首を傾いで、一応考えるふり。 その対価に何をくれるのかしら、なんて泳ぐ視線を追いかけて捕まえる]
(15) 2013/10/27(Sun) 12時半頃
|
|
い、や。
[薄く笑んで、くすぐる様に爪たてるピッパへもう一度。 囁く甘い蜜]
………秘密の遊び、しましょ? 二人だけの秘密なら、悪い子も、無実。
そうでしょ?
[熱を孕む吐息。緊張している唇が愛らしい。
あまりにも愛らしいから。 蝶が華へ留まるような軽やかさで、触れる唇]
(16) 2013/10/27(Sun) 12時半頃
|
|
意地悪ね……
[彼女の甘い囁きが身体を痺れさせていく。 その声から魔法をかけられているみたい。]
そうね、秘密なら……、ん
[ふわりと唇にとまる唇は、 女性らしい柔らかさを伝えてきて。 その感触に触れていると、 安堵感と高揚という、相反した感情を齎す。 軽く触れて離した唇で囁いた]
ジリヤ……貴女は悪い子、そうでしょう? 私が貴女と遊んでいるところを見られたら 私まで悪い子にされちゃう。 だから誰にも内緒―――二人だけの秘密にしてね。
[そう言って重ね返す唇、眼鏡を机に置いて その手でジリヤの頭を軽く抱き寄せた。]
(17) 2013/10/27(Sun) 13時頃
|
|
言わないわ。 だって秘密は二人だけで分かち合うから、 とっても甘いのよ。
[硬いフレームが机に触れる音が後ろで聞こえて。 隠すものがなくなったピッパの瞳を覗き見る]
きれい。
[間近で見る彼女の瞳はとても綺麗。 女の子の瞳は宝石箱のようにきらきらしていて、 その輝きを見つめるのが一番好き]
(18) 2013/10/27(Sun) 13時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 13時頃
|
私……悪い子なのかしら?
[抱き寄せられて、抱きしめて。 背中に回した手でピッパの背をなでてあげる]
でも、いい子よりも悪い子のほうが、 私は好き。
だからピッパも―――……。
[今は一緒に、悪い子になりましょ]
(19) 2013/10/27(Sun) 13時頃
|
|
ひみつ……。
[甘美な響きに心音が速くなる。 瞳を覗かれると、その奥の奥まで見つめられているようで]
あ、あんまり見ないで。 恥ずかしい。
[瞬きをして、少しだけ困惑に染まる瞳を揺らす。 ジリヤだって綺麗だ。 自分じゃ釣り合わないくらい、きれいなひと。 自由な彼女が羨ましくて、憧れる。 そんなジリヤと、二人だけの秘密と囁かれ 心臓が跳ねるようだった。]
(20) 2013/10/27(Sun) 13時頃
|
|
悪い、子よ。 こんな風にいたいけな乙女を誑かすなんて本当に。
[冗談も真面目な自分が言うと 冗談に聞こえないとよく言われる。 応えたい。彼女と秘密を共有したい。]
……もっと、して? 悪い子になる、から、だから……
[背を撫ぜる彼女の手が 優しいのに情欲的で 強請るようにジリヤを見上げる。]
(21) 2013/10/27(Sun) 13時頃
|
|
[揺れる瞳。 だけど逃がさない。
秘密を分かち合うのだから。
視線一つすら、よそ見なんて許してあげない]
だ、め。
[少し背伸びをして、泳ぐ瞳に唇で触れる。 手は彼女の背中を、優しくなでるを繰り返しながら、 ぷつりと無粋な枷を解き放ってしまいましょう]
(22) 2013/10/27(Sun) 13時頃
|
|
[自由になった胸を押し付け合うように、 ぎゅうっとピッパの体を抱きしめて。 もう一度蝶が留まるのは、甘い蜜の味がする唇へ]
かわいい。
いい子の貴女もきれいだけれど、 悪い子の貴女はとっても可愛いわ。
[ちゅっちゅと何度もピッパの唇に舞い降りて、 ゆっくりと抱きしめた手が、制服という名の秘密の中へと忍び込んでいく]
(23) 2013/10/27(Sun) 13時頃
|
|
ん――
[瞳への口づけにぞくりとして 少しだけ潤んだ目がきょとんとジリヤを見る。 甘い、やわらかい、砂糖菓子のような唇が 自身の唇に触れると、それに応えるように啄み返す]
貴女だって……綺麗で、……す、てき 悪い子の私に、もっと、もっと頂戴。
[重なる温度が堪らなく胸をきゅうとさせる。 女の子の温度も、やわらかさも、ぜんぶすき。 制服の中に入ってくる彼女の白い手が、素肌に触れる度に吐息は上気して。]
んっ、ぁ
[甘い葛藤が襲う。ありのまま彼女を受け入れることと、それでもまだどこか人が通るかも知れないという危惧を忘れないこと。両者とも譲らず、恥じらいが燻って身を寄せるようにジリヤに抱きついていた。]
(24) 2013/10/27(Sun) 13時半頃
|
|
ええ、いくらでも。 二人を分かち合いましょ。
[白磁のなめらかな肌を舐めるように、 悪戯な指はゆっくりと秘密の中を探っていく。 彼女なかで燻る恥じらいを一枚ずつ剥ぎ取るように、 熱を帯びた吐息を何度も奪うように重ねる口づけ]
ほかのことは考えないで? 今は、悪いことだけを考えて、楽しい時間を過ごしましょ。
(25) 2013/10/27(Sun) 13時半頃
|
|
うん…――
[今、私は悪い子だ。 ジリヤにされているからじゃない。 自分から彼女を求めているから。]
……キスって、すごく、きもちいい 頭の中がとろけちゃいそう
[重なるたび、吐息を奪われるたび それは塗り替えられて甘く、熱くなっていく。]
……んんっ。
[僅かに背を反らし、彼女の指が肌を擽るのを感じながら]
あのね、このまま…… 胸……虐めて……?
[きっと彼女の手には既に伝わりすぎているくらいに、早鐘を打つ鼓動が、もっと触れて欲しいと、訴える。]
(26) 2013/10/27(Sun) 13時半頃
|
|
もっと気持ちいいキス、しましょうか?
[可愛いぴっぱにご褒美とばかりに、 触れるだけのキスは、蝶が蜜を絡め取るように、 深く深く、彼女の中へ]
胸が、好きなのね。 そういえばさっきも………くす。
[シャーペンの先で慰めていた様子を思い出して、鈴を転がすように笑う]
(27) 2013/10/27(Sun) 13時半頃
|
|
[背を撫ぜていた手を、悪い子の胸の頂へ。 早鐘を打つ柔らかな稜線をゆっくりと手のひらで包んで、 やわやわとその形を変えてあげる]
もう固くなり始めてるわ。 ここ……好き?
[つん、と尖った胸の先を爪で弾いて。 甘い調べを奏でる唇に、もう一度キス]
(28) 2013/10/27(Sun) 14時頃
|
|
はっ、――ん……
[一つ深く呼吸したのも束の間。 ジリヤの舌が口内に入ってくると、艶っぽい唸りを上げてキスに応える。嬉しい、と。その感情を表現するように、自身の舌を彼女の舌に絡ませた。 夕暮れのオレンジは密着した二人の影を一つだけ落として。 水音がぴちゃりと、普段は真面目に授業を受けている教室内に響く、そのギャップに陶酔する。]
さ、さっきのは忘れて?
[笑い声には羞恥心に顔を赤くするけれど ジリヤのその綺麗な声に、少しだけ情けなく笑った。]
(29) 2013/10/27(Sun) 14時頃
|
|
……そ、こ
[だめ、と小さく唇だけが動く。 だめなわけじゃないのに、敏感な箇所を弾かれて思わず堪えるように咄嗟に身体を縮めた。 けれど彼女の手のぬくもりが優しい、だから 顔を赤くしたまま微笑んで]
…、…すき。
[身体は正直に自分の感情を物語っていて、その体のせいで感情も深く酔いしれていく。重なる快感に、とろけたような瞳でジリヤを見つめながら、キスを受ける。]
(30) 2013/10/27(Sun) 14時頃
|
|
忘れて欲しかったら……わかるでしょ?
[もっとピッパの秘密を知りたいから。 濡れた唇で彼女の制服のリボンを解き、ボタンを外して。 悪い子らしく乱れた秘密の下の白い肌に、蝶が赤い印を刻んだ]
嘘つく子には、おしおき。
[ダメと唇の形だけで告げるピッパを、もっといじめてあげると。 くにっと強めに胸のいただきを押しつぶしてあげる]
(31) 2013/10/27(Sun) 14時頃
|
|
[すき、と素直に告げてくれれば蝶は嬉しそうに瞳を細めて]
もっと貴女の好きなこと、教えて……?
[キスの合間に囁いて、 とろける瞳にもう一度触れる蝶の羽]
(32) 2013/10/27(Sun) 14時頃
|
|
わかるって、な…… え、ぁ ッ!
[身体に這う彼女の唇が、 擽ったくて、そこ部分が異常に熱くて。]
おしおきなんて、や…… っん!!
[びくん、と身体が震える。 どこか嗜虐的なジリヤの行為に、涙目になりながらも、痛みと快感が押し混ざって何とも言えずに腰が引けた。]
(33) 2013/10/27(Sun) 14時半頃
|
|
好きなこと……は、 その……
[キスと甘い囁きと、またキスと。 繰り返す度に高ぶる気持ちを止められなくて 次第に乱れていく――]
好きなのは……その…… い、今は胸が、感じすぎて……だから、そこを……もっと――
[して欲しい、と小さく囁く。 瞳にキスを落とされると、軽く瞑って受けて。 瞼まで、じんじんと熱を持ちはじめてしまう。]
(34) 2013/10/27(Sun) 14時半頃
|
|
よく言えました。
[いいこ、と笑んで。 素直なピッパの頭を撫でてあげる。
素直な子は、好き。 素直に秘密を曝け出してくれる子は、 そのあやうさがとてもかわいくて、きれいだから。
優等生の仮面を外したピッパのおねだりに、 返事の代わりにふぅっと耳に息を吹きかけて]
もっと気持ちよくしてあげる。 もっと貴女を知りたいから。 もっと貴女に知ってほしいから。
[ボタンを全て外し、秘密のヴェールの下から覗く白磁の肌をつ…と指で下から撫でて。 露わになった震えるつぼみへと、蝶は誘われるように唇で*触れた*]
(35) 2013/10/27(Sun) 14時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 14時半頃
|
っ、ぅ……
[耳にかけられる吐息に、ぞくりとしたものが走る。 羞恥心で朱の差した肌。 ジリヤが歌うように告げる言葉に ぼんやりとした瞳で彼女を見て 少し笑う。]
……うん。 知って。もっと教えて。 私のこと。あなたのこと。 二人だけの、秘密をもっとたくさん。
[甘い声を、甘いキスをくれるその唇が敏感な箇所に触れると、それだけで電気が走ったように]
――、あ、…んんっ!
[達しそうになった時には、制服の袖を噛んで声を抑えた。]
(36) 2013/10/27(Sun) 14時半頃
|
|
[オレンジに染まった教室で秘密を交わして それは少しだけセンチメンタルで、 甘いのに、苦い。]
……ジリヤ。
[まだ高ぶりが残った身体を理性で押さえ付ける。 行為の残滓を残さぬように、 オレンジが濃紺へと流していくだろう。]
……内緒、だからね。
[けれど二人の心には残ったまま。 そっと気持ちの奥に閉じ込めるように 鍵をかけるかのように、眼鏡をかけ直した。]
(37) 2013/10/27(Sun) 15時頃
|
|
[かっちりと眼鏡をかけて、制服も正した姿は 先程の乱れた姿からは想像もつかない――逆だ 乱れた姿など想像もつかないような、優等生の仮面。]
それじゃあ、また。
[別れ際も簡素だったけれど、ジリヤが求めるなら、軽いキスくらいは返したかもしれない。]
――…。
[鞄を手に教室を後にすると、何処へ行こうかと逡巡する。 夕方という次元で考えればそれは数時間だが、 少女達にとっての放課後は、長く感じられるもの**]
(38) 2013/10/27(Sun) 16時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 16時頃
|
−音楽室−
……お疲れさーん! んじゃ。またな。
[可愛い後輩の頭をくしゃり、と撫でて。 手を挙げる。]
[可愛い後輩の背中を見送りながら、…は、大きく伸びをした。 もう少し練習してから行くか。 それとも、早めに上がって新曲の歌詞でも考えるか。]
(39) 2013/10/27(Sun) 16時頃
|
|
んあー……うっし。 もう1曲練習すっかなぁ……
[愛用のストラトキャスターを、アンプに繋げる。 スイッチを入れると僅かにハウリングして、顔を顰める。 ちょっと音量を大きくし過ぎたか? まぁ、いいか。どうせ音楽室には自分一人だけだ。
窓から差し込む夕日に目を細めると、その長い指でストラトキャスターを弾く。 フラットピックと弦が擦れて、抜けるような明るい音が、音楽室に響く。
楽しげなその音は、周囲に居る者には聞こえるかもしれない。]
(40) 2013/10/27(Sun) 16時半頃
|
|
― 校舎裏 ―
申し訳ないけれど……
[向かい合う女の子の、小さな両手を見下ろしながら告げる。 少し視線を上げたら泣き顔が見えるのではないかと心配した]
ごめんね。
[「いえ、いいんです」と答える声は、どこか無理を含んで明るい。 足音が聞こえなくなるまで、その場に立ち尽くしていた]
[そこに届く、底抜けに明るい音。>>40 嫌いではない。むしろ好きだけど、タイミングというものがある]
――憂鬱だ。
[かっくりと肩を落とした]
(41) 2013/10/27(Sun) 18時半頃
|
|
― 部活後 ―
お疲れ様でしたー!
[クールダウンを終えて本日の部活は終了。]
ふぇ?
[さぁ、シャワーだ。今日は誰と一緒に浴びようかな―。 なんて考えていると顧問の先生から声が掛かる。]
あー、はーい。 分かりました。
[職員室に体育倉庫の鍵をしまって来いとのことで。 これじゃあシャワーを浴びれない、いや、浴びれるけれど。 時間がずれたら意味が無い…。 肩を落として職員室へと向かった。]
(42) 2013/10/27(Sun) 18時半頃
|
|
― 音楽室へ ―
[通用口から特別教室棟に入る。 とん、とん、と規則正しい音が階段を上って、音楽室の前へ。 曲の途切れ目を待ってから、扉を少し開けた]
(43) 2013/10/27(Sun) 19時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 19時頃
|
―― 職員室 ――
[詩文部の部長をしている関係で、放課後に行き場がないわけではない。ただ、部員は少なく、しかも下級生からも手玉に取られている立場では、部長というのは肩書きだけだと思わざるを得なかった。]
失礼します。部室の鍵、お借りしますね。
[鍵は暗黙の了解で自由に持っていても良いのだが――実際、殆どの小さい部活の鍵は部長が持っている――、自分だけは特殊で、学校のものを私有化するのは許されないとの意識から鍵を毎回貸し借りに職員室に訪れている。]
……あ
[各教室や体育館や部室などの鍵がかかった場所へ手を伸ばすと、丁度同じ場所へ手を伸ばす少女がいて。ごめんね、と手を引っ込めた]
(44) 2013/10/27(Sun) 19時頃
|
|
Hey Hey ! You You ! I don't like your girlfriend. No way No way I think you need a new one ――♪
[ハスキーな声で陽気に口ずさみながら、奏でる。 パワーコードで、力任せに弾く。 誰も居ないので勝手気ままだ。 サビのところになると、ちょっと悦に入ったりして。
>>43 そのせいか、まだ来客の様子には気が付かない。]
(45) 2013/10/27(Sun) 19時頃
|
|
― 職員室 ―
あっ?
[>>44眼鏡をかけた美人さんが同じように鍵をしまおうとしていた。]
いえいえいえいえ、お先にどうぞ。
[真面目な雰囲気が完璧に先輩のそれだったため、慌てて手を引っ込めて、手のひらを向けるとぶんぶん振る。]
(46) 2013/10/27(Sun) 19時頃
|
|
あ…… うん、じゃあ、お言葉に甘えて。
[鍵をしまうか出すかだけのことで、こんなに互いに謙遜してしまって、詩文部の鍵を取った後、くすりと笑う。
よく見ると可愛らしい子。後輩なのは間違いないだろう。 ジャージ姿は運動の後なのか、とすれば運動部か。
少女が鍵をしまうのを見届けて、職員に一礼し廊下に出るところまで一緒になれば]
……ね、何部の子? ……その、……あ、いや、なんでもない。
[何かごにょごにょと口ごもって、誤魔化すように微笑む]
(47) 2013/10/27(Sun) 19時半頃
|
|
……あぁ、やっぱり君か、チアキ。
[曲の切れ目を狙ったつもりが、音は止まなかった。 もしかして曲の終わりじゃなくて休符だったのか>>45]
[人ひとり分だけの隙間から教室に滑り込むと、 少し大きいかもしれないギターの音色の隣に立つ。 口の端だけ微かに笑むと、置き放しの椅子に座った。 楽しそうなので、邪魔をするつもりはないのだ。]
(48) 2013/10/27(Sun) 19時半頃
|
|
どういたしましてー。
[女性が笑えば釣られるようにへにゃりと笑い。 命じられた任務を完了する。 普段は職員室に出入りするからといって礼なんてしないけれど、今日は隣の女性を見習ってぺこりと頭を下げる。]
へ? 陸上部ですよ?
[口ごもる様子を不思議に思いつつも、聞かれて困ることでもないし素直に答える。]
先輩は詩文部ですか?
[鍵を借りる時に目聡く見ていた。]
(49) 2013/10/27(Sun) 19時半頃
|
|
陸上部か。 なるほど、活発な子なのね。
[相手をまじまじと見てしまって、はっと気づいて視線を前へ。 可愛い。こんな愛らしい少女がこの学校にいたならもっと早く教えてよ、と心の中で誰かを責める。 口篭ったのは、可愛いわね、と言いたかったけれど自分の柄じゃなかったから思わず引っ込めただけである。]
うん、そう、詩文部。 よく見てたね?
えっと……
[少し歩けば文系の部室と体育館とは分かれ道だ。 でもこんな可愛い子すぐに離したくない心理が葛藤する。]
う、運動の後なら、喉渇いてない? うちの部、冷たい紅茶もあるから良かったら……
[咄嗟に捻り出した苦肉の策。]
(50) 2013/10/27(Sun) 19時半頃
|
|
うぉお?!
[思わず2cmくらい飛んだ。 マイクに自分の情けない声が入って、音楽室に響いた。 恥ずかしい。]
………ちょ、ヨーランダ、居るなら居るって言えよ……
[さっきのノリノリな自分の姿を、友人にガン見されていたんだろうか。 そんな自分の動揺を知ってか知らずか、友人は椅子に大人しく座る。]
え、えー…と。どした?
[手慰み程度に弦を弄りながら、隣に座る彼女に問う。]
(51) 2013/10/27(Sun) 19時半頃
|
|
あれ。
[物理的に跳ねると同時に、声もトんだ。>>51]
ごめん、居る。 邪魔しちゃ悪いかと思って。続けて良いんだよ?
[ちょっと遅い、という自覚はあるのだが、一応言った。 そして、続けられた質問には、長い前髪の隙間で苦い顔]
……べつに。
[女の子に呼び出されていた事、 すぐにバレる気がしたが、頬杖ついてごまかしを掛ける。]
(52) 2013/10/27(Sun) 19時半頃
|
|
?
[自分を注視する様子にきょとんとする。]
詩文部ってそういう部活なんですか?
[元々理解はしていなかったけど、お茶を出す部活、と間違った方向に認識を改めた。]
じゃあ、お言葉に甘えて、いただいてもいいです?
[どうせ今から戻ってもシャワーを一人で浴びるだけだし。なにより美人の誘いを断るという選択肢は存在しなかった。]
(53) 2013/10/27(Sun) 19時半頃
|
|
あ、いや、居ていいんだけれどな。 うん…
[ひとカラでサビ中に店員に入られたかのような。 そんな気まずさを隠すように、チューニングの調整をした。 少し音がズレていたので、直しておこう。]
[陰鬱そうな色を湛えた灰色の瞳に気が付けば。 にやり。]
……ふぅ、ん?
[もう何度も彼女のそういう顔を見てきたので、すぐに悟った。 全く。羨ましい。
けれども、本人はそれを望んでいないコトも解っていたので。 とりあえず、ニマニマしておこう。]
(54) 2013/10/27(Sun) 20時頃
|
|
違うよ。 うちの部は偶々、去年卒業した先輩がご令嬢で。 冷蔵庫とかティーセットとか色んな備品置いていってくれたの。
[その先輩が残したお酒もある、とは 流石に廊下では言うのは憚られた。 優等生ではあるが、別に風紀を重んじるわけではない。 小心者なので、置いてあることは知っているが飲まないだけ。]
うん、良かった。 どうせ幽霊部員だらけの部活だし、 ゆっくりしていって?
[断られなかったことを、心底嬉しそうに噛み締めるが顔には微笑みを浮かべるだけ。 詩文部の部室前で、鍵を開けて中に入ると、そこは蔵書や文章を書くテーブルもあるのだが、ソファーやティーセットといった備品のほうがどちらかというと目立ち、まるでサロンのような部屋。 サロン部門は殆ど、先ほど言った先輩の残した備品である。]
(55) 2013/10/27(Sun) 20時頃
|
|
――詩文部・部室――
どうぞ。ソファーにでも座って。
[中に促すと、冷蔵庫を探りながら、ふと]
名前、言ってなかったね。 私はピッパ・リヴィル。三年生で、詩文部の部長よ。
まぁ……大した活動はしてないんだけどね。
[あなたは?と、紅茶を淹れつつ名前を尋ねる。]
(56) 2013/10/27(Sun) 20時頃
|
|
すごいご令嬢さんですね、 羨ましいです。
[陸上部にもそんな人来てくれないかな。いや無理だろうな―。と一人落ち込む。]
…本当にすごいです。
[連れられて扉をくぐると、予想を遙に超えた光景が広がっていた。そもそも部室のイメージが整理されていない陸上部のそれだったこともあり、しばし目を奪われた。]
えっと、じゃあ、失礼します。
[促されれば一転して緊張した様子でおずおずとソファに座る。]
ピッパ先輩ですね、部長さんだったんですか!
[羨望の眼差しを向けて。]
私は1年タカミネ マドカです。 よろしくお願いします。
(57) 2013/10/27(Sun) 20時頃
|
|
次からノックしようか。
[あれだけノリノリだったら聞こえないだろうが、>>54 そんな提案をしてみた]
[チアキはもう何度も、わたしの「そういう場面」を知っている。 前髪を伸ばし始めたのも「その所為」だって言うのに、 大した効き目がなかった事も含めて。 本気か冗談か、「羨ましい」とも言われたが]
……そっちこそ、可愛い後輩ちゃんはもう帰ったのかい。
[ニマニマされたので水を向けた。]
(58) 2013/10/27(Sun) 20時頃
|
|
ね。……備品を置いて行ってくれたことは、感謝してるわ。
[逆に言うとそれ以外は感謝はしていない。自分が下級生だった頃に散々辱められた相手である。この学院に入りたての自分に性行為を教えたのも、彼女だった。]
部長って言っても、本当に肩書きだけよ? 部員もほら、いないでしょ。
[羨望の眼差しには軽い苦笑を浮かべ、グラスに紅茶を注いで氷で冷ましたものを二つ持って、ソファーへ。]
マドカちゃん……マドカって呼んでも、いい?
[そっと隣に座り紅茶を手渡す。 可愛らしい少女と二人きりというこのシチュエーションに緊張したが、なるべく顔には出さないように。]
(59) 2013/10/27(Sun) 20時頃
|
|
おう、そうしてくれ。
[んん。次からは”演奏中!”とか看板つけておくか。 恥ずかしそうに頬をかいた。]
[>>58 水を向けられれば悪びれもせずに、]
……そーなんだよな。 帰っちまった。ちぇ。
[唇を尖らしてぶーぶー、と不満を訴えた。 目を向けると、日もとっくに沈み、紺色の空が覗いていた。 お腹の中の虫も不機嫌そうに鳴いている。]
な、ヨーランダ。腹減った。 もう、練習終わるし、なんか飯でも食おうぜ。
(60) 2013/10/27(Sun) 20時頃
|
|
[ピッパの言い方が引っかかったけれどわざわざ聞かない。]
いや、それでも部長ってそれだけで凄いと思いますよ。
[ピッパの事情など知らずに]
もちろんです。 むしろ、うれしいです!
[ありがとうございます。と紅茶を受け取り、ピッパと話す内に緊張はほぐれていった。]
(61) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
|
|
そっか、そう言ってくれると部長してる甲斐があるかな。
ん。 ……嬉しいなんて。
[元気よくそう告げるマドカ、本当に可愛いなぁとその顔を見て目を細める。――けれどこの学校の、裏の部分を思えば、一寸表情が曇って。]
……ね、マドカ。
その――この学院に入ってそれなりに経つと思うんだけど お友達とか先輩とは、……そういうこと、するの?
ご、ごめんね、こんなこと聞いて。
(62) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
|
|
そうか……ご愁傷様。 なのかな。
[不満を零す素直な態度に、また少し微笑む。>>60 空腹を訴えられれば、頷いて席を立った]
良いよ。食堂で構わない?
(63) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
|
|
あーー。
[そういう事とは、そういう事だろう。 自分はシャワーで洗いあう、洗ってもらうくらいでその先はしていない。 けれど同じシャワー室で寮で、この学院のいたるところでその行為が行われていることは知っている。 興味がないわけではないけれど、洗いあうだけで満足しているし、特定の相手も居なければ、その先へと踏み出すのが怖かった。]
多少、ですかね。
[なんと答えればいいか分からずに曖昧に返す。 何かをピッパに尋ねようとしたけれど、口を開いて、直ぐ閉じた。]
(64) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
|
|
[ご愁傷様と言われれば、へへ、と大して落ち込みもせずに。 それよりは今は飯。]
おう!いいぜー んー。カツ丼な気分!
[ストラトキャスターをケースに仕舞って、背負う。 音楽室の鍵のストラップの部分を、指でくるくると回しながら友人の背中を叩いた。]
(65) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
|
|
多少……かぁ
[はっきりしない返答に、どう返すか考えあぐねる。 していないわけじゃない。 むしろ少しはしている、と取るべきだろう。]
…?
[僅かに開いて閉じた唇。マドカの顔を見ていたから、何か言おうとしたのだろうかと瞬く。けれどその唇を見ていると、変な気が起きてしまう――]
じゃあ、多少はしてるなら、
――私とキス、出来る?
[自分でも驚くくらい艶っぽい声で囁いていた。]
(66) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
|
|
[艶やかな声にどきどきする。]
そうですねー。
[少し考えて]
先輩はそういう事するために私をここに連れてきたんですか?
(67) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
|
|
[入学してから約1年半。 この学院の「校風」を知ってからだと1年くらい。 (確か、強引に関係を迫る先輩から 助けてもらった頃だったように思う)]
[学び舎を同じくする少女達は、可愛らしい、とは思う。 ――思うが、それ以上の何かを思えなかった]
[公然と秘密が漂うここに居ると、 なんだか、わたしの方が異物のような気分になる]
(68) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
|
|
[――と、]
イテ。
[背中を叩かれて小さな声を上げた>>65]
……うん、ありがとう。
[音楽室の施錠を待って、一緒に食堂へ向かうつもりだ]
(69) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
|
|
えっ、違……!違うの
[なんだか下心丸出しだと指摘されたように感じて、 慌てて否定する。]
……。
[頬が赤くなって、しゅんとした様子でソファーに座りなおす。私ってやっぱりこういうことは向いてないんだ、と眼鏡を外して目元をこすった。]
正直に話すと、一目見て、マドカがあんまり可愛くて…… でもそういうことがしたいとかじゃなくて 少しでも近づければいいなって……そう思っただけで……。
[先輩の面目も丸つぶれの情けない声。]
(70) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
|
|
あのー、先輩? どうしたんですか?
[不信感も抱いていたのだが、あまりの雰囲気の変わり様に一気に気が抜けて困惑する。]
いや、あの、ありがとうございます。 なんかもう、絶対、先輩の方が可愛いですよ。
[手放しで褒められれば流石に照れて赤くなる。 ピッパの評価が美人から可愛い先輩に変化した。]
えっと、じゃあ、はい、どうぞ。
[どうすれば落ち着いてくれるかな、考えて。 取り敢えず軽く抱きしめてみる。]
(71) 2013/10/27(Sun) 21時頃
|
|
-食堂-
な、なんだと……
[カツ丼が売り切れている。 誰だ。私の楽しみを奪ったやつは。がっでむ。 仕方ないので、今日は親子丼にしよう。]
くそぉ。明日こそはカツ丼食べるどん!
[と、券売機を前に地団駄を踏む自分の隣で、ヨーランダは相変わらず憂鬱そうな色を湛えている。
また何かされそうになったのだろうか。 或いは誰かを傷つけた自責の念に駆られているのか。
スレンダーな彼女の見目は麗しすぎた。 …誰かを助ける為に、生まれて初めて他人を殴った、あの時。 助けたそいつが今、自分の隣に居る。]
(72) 2013/10/27(Sun) 21時頃
|
|
……ん。
[俯く友人の手に、強引に食券を握らせた。]
これでも食え!驕りだ!
[そしてまた、カラッとした笑顔を向けた。]
(73) 2013/10/27(Sun) 21時頃
|
|
……なんていうか。ごめん。
[可愛くないよ、とふるふる首を振るけれど どうぞ、と言われて何かと思えば ふわりと柔らかい温度が自分の身を包んでくれて きょとんとした後、微苦笑がちに]
先輩なのにね。 いっつもよ。下級生に慰められたり、辱められたり…… でもマドカの優しさが嬉しい。
[小柄な彼女を抱き寄せる。 背中を撫でて落ち着いた様子。ぬいぐるみを抱いた子供のようだ。 それ以上はせずに、ぎゅう、と体温を感じている。]
(74) 2013/10/27(Sun) 21時頃
|
|
―保健室―
……そういう気分じゃねぇんだよ、クソ教師。
[胸に伸びる保険医の手を、ぱしっと払う]
……いいから、さっさと手当てだけしやがれ。 余計なことしやがると、俺だけじゃなく、自分の手当てが要るようにしてやんぞ。
[そう睨みつけると、保険医は苦笑して、傷薬と包帯を持ち出してきた。 時と場合とこちらの気分を選ばないのが、この保険医の面倒なところだ]
――ああ? 今日は何したのか? お前に関係ねぇだろうが、知ったことか。
[端的にいえば、"友人"にしつこく迫っていた合気道部員とやり合った、というところだが]
(75) 2013/10/27(Sun) 21時頃
|
|
[向かいの先輩二人が残るのかな、と部屋から出ようとして。 右肩が掴まれて、振り返る]
……、せん、ぱ、い、
[なにもしらなかった、半年前。 初めての議会、のあと、断りきれぬまま、流されて。 身を持って知った、学院の秘密]
だめです、よ、
[そう口にしながらも、身体は抗えない。 半年かけてじっくり教えこまれたのだから*]
(76) 2013/10/27(Sun) 21時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 21時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 21時頃
|
― 食堂 ―
[目当てのメニューが売り切れだったチアキの珍妙な語尾を うっかり聞き逃してしまうくらいには、 途中、ちょっと上の空になっていたのは否めない。>>72]
[そして親子丼の食券を押し付けられて、目を白黒させた>>73]
え、えっ、いや…… ……そんなに酷い顔してたか?
[思わず、自分の顔を触って、口許を覆う。 対してさっぱりとした友人の笑顔。 情けない気分が混じり、頬に微かに朱が差す]
(77) 2013/10/27(Sun) 21時頃
|
|
気にしないで下さい。
[謝られればそう声をかけて]
大変だったんですね。
[とはいえその下級生の気持も分からなくはない。 そのくらいこの美人さんは可愛い。]
[抱き寄せられ、背中を撫でられながらピッパが落ち着くのを待って。]
先輩は私にそういう事したいですか? 私のこと好き、ですか?
[ピッパの匂い、体温、雰囲気に当てられてどきどきが再発した。]
(78) 2013/10/27(Sun) 21時頃
|
|
わたしは大丈夫だよ、本当。だから。――
[これは返すよ、と言ったところで、聞きはすまい]
そうだね。明日のカツ丼は、わたしがおごるよ。
(79) 2013/10/27(Sun) 21時頃
|
|
うん……ありがと。 落ち着いた。 もう変な気は起こさな――
[そういうことしたいですか?と言われれば 今の発言を撤回したくなった。 言いかけだからセーフだと言うように、少しだけ拗ねた素振りで]
……そりゃ…可愛いもの。 マドカが嫌でも、無理矢理したいって気持ちがあるくらい。 でも私にそんな度胸あるはずないの。
[ふふ、と少し恥ずかしそうに微苦笑を浮かべる]
会ったばっかりで、マドカのこと少ししか知らないけど 仕草も表情も可愛くて――好きよ。
(80) 2013/10/27(Sun) 21時頃
|
|
ああ。不細工だったぞ!
[>>77 の問いには、バッサリと言ってやる。 その位の冗談が通じないような仲ではないはずだ。 そんな憂いだ姿もキャー素敵ーなんて、乙女なら言うんだろうか。 はっはっは。 実際美しいのだけれども、言わないでおこう。]
マジでー?さーんきゅ。
[>>79 の申し出には素直に喜ぶ。 そのまま鼻歌混じりに、割り箸と水と食券を持って。 少し遅めの夕ご飯を頂こうか。]
(81) 2013/10/27(Sun) 21時半頃
|
|
[言いかけた言葉にくすくす笑って]
私の事が、好き、なら。 その…してもいいですよ?
[そう、好きだからするんだ、と。自分を納得させて。最後の方は消え細りそうな声で赤くなって囁く。]
(82) 2013/10/27(Sun) 21時半頃
|
|
……マドカ
[少し身体を離して、彼女の顔を見る。 その声色からして、少なくとも日常的に行為に及ぶようなタイプとは、違うと察する。]
……、ありがとね。 でも、今は……
[ふわ、とマドカの横髪を優しく指先で梳いて、顔を近づける]
キスだけさせて?
[目を細め、彼女の顎をくいと引いた。]
そこから先は、マドカが―― 貴女が私を、好きって言ってくれるまで しない。
[マドカが抗わないなら、触れるだけのキスを数秒。]
(83) 2013/10/27(Sun) 21時半頃
|
|
[返って来たのは、まあ随分な言い種だった。>>81 思わず笑ってしまう]
……――ふっ、ははは。
[ストラトを聴いた時とは違う意味で、すとんと軽く肩が落ちた。]
[このはきはきとした明るさ強さが1%でも、 わたしに備わっていれば、と思ってもしまうのだが、 それも今は些細な事と思えた。]
[そうして一緒に親子丼を食べて、 また少し他愛無い話をしよう*]
(84) 2013/10/27(Sun) 21時半頃
|
|
[どきどきしながらピッパを待つ。 なされるがまま顎を傾け]
はい…。
[ぼんやりとした声で返事をするとキスを受け入れた。]
ん…。
[キスくらいなら友達とじゃれあってしたこともある。 だけど、このキスの味はいつもと違った。]
ピッパ先輩は優しいんですね。 きっと、だから下級生の人にもやられちゃうんですよ?
[くすくす笑う。]
でも、私はそういう所………好きです。
[身体は火照り、気がつけばピッパを求めていた。]
(85) 2013/10/27(Sun) 21時半頃
|
|
[触れ合わせるキスだけでも、心音が速い。 そっと離して、マドカが笑いながら言う言葉には、そっか、と納得したように笑うが、続く言葉を聞けば、――]
えっ、……、いい、の? …やだ、もう……可愛い。
[ふにゃ、と照れくさそうに浮かべる笑みは普段の真面目な性格とは違う姿。好きという言葉が今、どのくらいの重さで彼女の口から発されているかはわからないけれど、自分を好きと言ってくれる人がいるだけで、胸が熱くなる。]
ごめんね、私こう見えてエッチだよ? しかも上手じゃないと思うし……でも もう待ったなしだからね。
[マドカの両肩を抱くと、ソファーに押し倒す。 ジャージの間から覗く首筋に、自分の髪先が触れてマドカを擽った。そっと髪を耳にかけると、今度は先程よりも深く――口づけ、舌先はマドカの唇をなぞる。]
(86) 2013/10/27(Sun) 22時頃
|
|
ごちそー様!
[(親子丼には天ぷらの露をかけて、ノリを刻むべし。 最後は、卵の黄身でぐちゃぐちゃになった残りのご飯を、かきこむべし。)
そんな他愛のない雑談をしながら、ヨーランダと夕食をともにした。 自分の下らない話に、時折苦笑、時折楽しそうに相槌を打つ友人。]
んじゃ、ヨーランダはどうする? 私は寮にかえろーかなぁ。 …あ〜。宿題してねー。 どーしても解んないところあってさぁ。今度教えてくれ。
[そのまま引き留められなければ、食堂を抜けて、廊下を暫し歩き始めるだろう。]
(87) 2013/10/27(Sun) 22時頃
|
|
― 教室 ―
[秘密の共有を楽しんで、見送る茜色の背中。 ゆらり揺れるピッパの淡い色の髪を見ながら、 内緒だからねの言葉には、口の端を上げるだけ]
また、遊びましょうね。
[くすくす。 鈴を転がすような笑みだけを向けて。 移り気な蝶は新しい花を探すように、窓の外へと視線を移した*]
(88) 2013/10/27(Sun) 22時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 22時頃
|
可愛いのは先輩です…。
[ふにゃりとした笑みに思わず胸がキュンとする。]
私は初めてですから…。 えっと、優しくして下さい。
[どうすればいいか分からずに身を任せる。 ]
ひゃ…ん…。
[感覚は敏感になっていて髪が首筋に触れるだけで身体が跳ねてしまう。唇をなぞる舌に頭の仲が溶けていく。]
(89) 2013/10/27(Sun) 22時頃
|
|
[窓の向こうをのぞきながら、探すのは新しい花]
だ・れ・か・い・な・い・か・し・ら?
[拍子を取るように指を動かして、歌うように口ずさむ]
あら……?
[ふ、と。 視界に飛び込む赤い髪。 夕日の茜色よりもなお鮮やかな色に、浮かべる嬉しげな笑み]
(90) 2013/10/27(Sun) 22時頃
|
|
そんなことない。 マドカの方がずぅっと可愛いんだから……
[意地の張り合いみたいになって、少し笑う。]
初めて、なの? その相手、本当に私でいいの?
……で、出来る限り、優しくする。
[攻め手に回るのは、相手に強要された時くらいしかなく、自主的にこんなにも求める相手は初めてだった。]
…力抜いて、ね。 感じるままでいいから。声も、外には大して漏れないし。
[優しく囁き、キスを重ねる。大人の味のキスは、マドカの口内をも味わおうとするように、舌が伸びては甘い唾液を求める。 片手でマドカのジャージの前を開くと、腹部から胸元を撫ぜ上げるような手つきで、Tシャツ越しに彼女の体躯をなぞっていく。]
(91) 2013/10/27(Sun) 22時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 22時頃
プリシラは、なんだか寒気がした。ああん……?
2013/10/27(Sun) 22時頃
|
[この学校じゃ少し珍しい毛並みの子だと、噂だけは知っていた。 お上品なだけの砂糖菓子だけじゃ、胸焼けしてしまう。 だからたまにはああいう子と遊ぶのも、きっと楽しいに違いない]
保健室だなんて、お誂え向き。
[保険医と名ばかりの教師は、 カーテンで閉じられた秘密に大いに寛容だから。 きっと邪魔したりしない。むしろ―――]
仲間に入れて欲しいだなんて、言いそう。
[くすくす、くすくす。
保健室の中へ来ていく背中を追うように、 蝶はふわり、羽の代わりにスカートを翻して。 茜色の廊下を駆けていく]
(92) 2013/10/27(Sun) 22時頃
|
|
…先輩がいいです。
[改めて尋ねられると、少し前にあったばかりの人と身体をあわせようとしている。確かにおかしいかもしれない。 でも身体はそれを求めていて、抗えない。抗いたくない。このまま没頭したかった。]
は…い…。
[力を抜いてと言われてもそう簡単に抜けるものではなく、ガチガチに緊張したままで。]
ひゃう…。
[口内に伸びる舌に自分の舌も拙く絡ませる。]
はぅ…。
[手が腹部を撫ぜ上げるとぞくぞくが登ってきてへにゃりと力が抜けていく。]
(93) 2013/10/27(Sun) 22時半頃
|
|
― 保健室 ―
[こんこん。
控えめなノックの音を二つ。 返事が帰るよりも先に、ひょこりと顔を覗かせて]
せーんせ。 お邪魔しに来ちゃった。
[一人だけその子と遊ぶなんてずるい、と。 言外に伝えながら、するりと消毒薬の香りがする室内へと身を滑らせた]
(94) 2013/10/27(Sun) 22時半頃
|
|
――ふぇっ……、くしっ!!
[背筋に走った悪寒とともに、盛大なくしゃみをして]
……くそ、誰か噂でもしてやがんのか。
[保健室備え付けのティッシュで、洟を拭いながら、溜息を吐く。 先刻の騒動が、もう噂好きの連中のあいだに広まっているにしても、おかしくはない。 これは、今日はほとぼりが冷めるまで、大人しくしているべきか]
……あー、クソ教師。 例によって体調不良につき、ベッド借りるわ。
[いま寮に戻って、あれこれ視線を向けられるのも面倒だし――]
(95) 2013/10/27(Sun) 22時半頃
|
|
嬉しいこと言わないで――舞い上がっちゃう。
[表情を緩め、マドカの髪を軽く撫ぜる。 一時の快楽に流された言葉でも構わない。自分だってまだ会ったばかりの相手を、どうしてこんなに求めているのか、自分自身で答えを出せていないのだから。ただ、]
マドカ…、私の、指とか下手でも……嫌いになっちゃやよ?
[離したくない、と思う。目の前の少女が他の人と戯れているなら、それに嫉妬するくらい。]
力……すごく入ってるけど、解していくから。
[双丘を撫ぜ、ゆっくりとした手つきで弧を描くように。 マドカとキスをやめるのが惜しいくらいだったけれど、舌先は頬を撫で、耳朶を軽く食み、首筋へと降りていく]
ん、汗の、匂い……。いい香り。
[シャワーを浴びる前の、少し塩気のある肌を綺麗にするように、舌は丹念にマドカの肌を舐めあげていく。]
(96) 2013/10/27(Sun) 22時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 22時半頃
|
……ん? 客だぞ、クソ教師。 ちゃんと仕事しろよな、クビになんぞ。
[ドアのほうに、顎をしゃくって来客を示す。 自分は関係ないとばかり、一番奥の仕切りに引っ込もうと]
(97) 2013/10/27(Sun) 22時半頃
|
|
あら、珍しい。 お客さんがいたのね。
[なんて、しらじらしいかしら。
一番奥のベッドへ引っ込もうとする子を追いかけて、 一緒に中へ]
鼻が赤いわ。 お風邪?
(98) 2013/10/27(Sun) 22時半頃
|
|
そもそも下手とかわかりませんから…。
はい、お願いします…。
[自分はこれから何をされるんだろう。不安よりも期待のほうが何十倍も大きかった。]
ひゃぁぁ…。
[胸を撫ぜる手に、降りていく舌にぞくぞくがとまらない。身体がふにゃりと解けていく。]
い…や…。
[汗を舐められるその感触は気持ちがいいけれど、羞恥が増して否定の言葉が漏れる。]
(99) 2013/10/27(Sun) 22時半頃
|
|
……へ?
[カーテンを閉めようとしたところに、滑り込んできたのは――上級生だろうか?]
……おい、なんだってんだ。 風邪だったら何か手前に関係あんのか、ああ?
[まあ、上級生といっても、遠慮はしないのだが]
(100) 2013/10/27(Sun) 22時半頃
|
|
まあ、怖い。
[言葉だけは怖いと発しながら、 それでも楽しげな顔は変わらぬままで]
少し貴女に興味があるだけ。 ……それは、いけないこと?
[小さく小首をかしげて。 自分よりも大きな下級生へと微笑んだ]
(101) 2013/10/27(Sun) 23時頃
|
|
じゃあ上手って思って……ね?
[これだけがちがちの相手をほぐすには、快楽しかないんだろうと思う。自分がそうだったから。]
可愛い。 声、もっともっと聞かせて?
[いや、という拒絶の声は尤もだ。だけど羞恥心を擽るように、舌はゆっくりとマドカの素肌を舐め、時々ちゅっと音を立ててキスをする。]
直接、触るよ……?
[Tシャツの裾を少しだけたくし上げ、腹部から胸元へと直でマドカの肌を撫ぜる。下着に触れれば、少しずらして、指先で硬くなった先端を軽くこねるように。]
(102) 2013/10/27(Sun) 23時頃
|
|
― 図書室 ―
[染められた髪に着崩した制服。 耳には幾つものピアスとこの場所には似合わない少女がカウンターの中に腰掛けていた。
目の前には服を肌蹴させて、床に直接座った図書委員の姿。 相手は3年生で自分よりも年上なのだけれど、そんな事を気にするでもなく長い指を伸ばすと、唇で指先に奉仕させていた。]
へえ、上手いじゃないですか。 外出の時に、どこかで教わってきたんです?
[見下ろしながらそう言葉をかける。 唇の端を吊り上げると喉の奥まで指を押し込むように伸ばして。 咳き込んだ相手を愉しげに見やる。]
ほら、ちゃんとしないと。 ご褒美は無しですよ?
(103) 2013/10/27(Sun) 23時頃
|
|
興味って、そりゃどういう……、
[困惑は一瞬。そののちには、意味を悟る。 女生徒しかいないこの学園で、陰に陽にと行われる――]
ばっ……し、知るか。 こっちは、興味はねぇよ。
(104) 2013/10/27(Sun) 23時頃
|
|
[相手から求められれば“ご褒美”はあげる。 ただし、図書室で最後までミルフィは服を着たままであり。
相手は果てる時には全裸になっていたが。 そうして遊びが終わると、懐から煙草を取り出して平然と一服した。]
手、出してもらえます?
[相手の手を灰皿代わりにと灰を火種ごと落とし。 流石に最後は大半を飲み干した缶コーヒーの中に煙草を放り込んだが。
やがて一服終えると、満足したように彼女に笑いかけた。 まだ達してないのに構わないのかと問われると、笑って返す。 相手の見せる反応だけで十分に満足できるからそれで良いのだと。]
(105) 2013/10/27(Sun) 23時頃
|
|
わかりました…。
[肌を舐める舌は止まらない。 恥ずかしさは増すばかり、だが抵抗はしない。やめてほしくない。いつの間にかそれさえも快感に変わっていった。]
は…い。
[直接、その言葉に期待に胸が膨らんで]
ひゃ…ひゃん!
[直に触れる手に身体を震わせながら。頂きに手指が達すると身体が少し跳ねた。]
(106) 2013/10/27(Sun) 23時頃
|
|
[表情から見るに、どうやら意図を察したらしい。 その様子も可愛いと、鈴を転がすように笑って]
おませさん。 まだ、何も言ってないのに。
……何を想像したの?
[くすくす、くすくす。
カーテンで仕切られた小部屋に響く、 からかうように笑う声]
(107) 2013/10/27(Sun) 23時頃
|
|
[マドカの身体が跳ねると、 感じてくれている証拠のようで表情が喜びの色に染まる。 軽く胸の先端を弄りながら、]
……マドカ……下も、熱い?
[先程ジリヤとの行為で、教室という場所も影響していたのか、胸で達した自分がいたけれど。その後もショーツが湿って仕方なかったので、こっそりトイレで証拠隠滅したのだった。]
…でも初めてだから――嫌、かしら?
[ん、と軽く体勢を変えて、マドカに跨るようにして両手を自由にすると、片手は胸に置いたまま、そっとジャージのズボンごしに腰をなぞる。]
(108) 2013/10/27(Sun) 23時頃
|
|
……知……っる、かっ!! 俺が何を考えてようが、関係ねぇだろうが!!
[見透かされたと理解した瞬間、カッと耳が熱くなるのを自覚しつつ]
保健室で怪我してぇのか、おい!!
[内心の気後れを誤魔化すように、拳を握って威嚇する]
(109) 2013/10/27(Sun) 23時頃
|
|
― 食堂 ―
[親子丼へのこだわりを熱弁するチアキに相槌を打ちながら、 夕飯の時間は穏やかかつ楽しく終わった。]
うん、分かった。今度その問題持って来て。
[引き留める事なく友人を見送る。 わたしの方は、女の子に呼び出されていたために 教室に置き放しの鞄を、取りに戻らなければいけなかった。 寮とは逆の方向になる]
(110) 2013/10/27(Sun) 23時頃
|
|
[威嚇する拳を両手で包んで]
怪我するのはいやよ。 だって、貴女と喧嘩したいわけじゃないもの。
[両手で包んだ拳に唇で触れると、 上目遣いに見上げて]
おこっちゃだめ。 ああ、でも。おこった顔も可愛いから、困ってしまうわ。
(111) 2013/10/27(Sun) 23時頃
|
|
えっと?した?ですか…?
…ひゃっ…全部熱いです…。
[弄られ続けて何かを考える余裕は残っていなくて、言葉の意味を理解しないまま返事をする。]
嫌…じゃないです。
[ジャージの上からなぞる手に求めるように腰を動かした。]
(112) 2013/10/27(Sun) 23時頃
|
|
良かった。じゃあ…、脱いじゃおうか。 ……、えっと 初めてだから舌がいいか、な――?
[当然ながら初めての子を相手にするなんて初めてで。壊れ物のように思えてしまう。嫌じゃない、と言うマドカに微笑んで、軽く唇に啄むようにキスをして。 胸元への愛撫を止めると、よいしょ、とソファーの上で少し後ろに下がって、マドカのジャージのズボンに手をかける。]
一緒に下着も……腰、あげて?
[マドカの身体から熱を感じる。いつしか自分も少し上気した吐息を零していた。奉仕することで興奮を得るのは経験済だけれど、こんなにドキドキするのは初めてで。]
(113) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
|
|
……っ、てめ、……っ!
[拳に、温かく湿った感触。 殴った相手の血ではなく、別の]
……何がしてぇんだよ。
[困ったように]
(114) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
|
|
何をしましょうか?
[ゆるく笑んだまま、見つめて]
貴女のことが知りたいの。 だから……まずはあなたのお名前、教えて?
(115) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
|
|
……人に名前を尋ねるときは、自分が先に名乗れって教わらなかったかよ。
[せめても、意地を]
(116) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
|
|
そう言えばそうね。
[今気づいたというように、笑って。 ごめんなさいね、と両手で包んだままの拳へを柔らかく撫でる]
私はジリヤ。三年生よ。 貴女は……?
(117) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
|
|
そうなんですか…?
[舌でどうするのだろうか。 少し考えれば分かるはずなのに、今は分からない。 嬉しそうにキスに応え、愛撫が止むと寂しそうにする。]
………はい。
[望んではいるけれどやはり恥ずかしさはあって声は小さくなる。 言われるがままゆっくりと腰を上げた。]
(118) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
|
|
……二年のプリシラ・マッキンリーだよ。
[不承不承、応えて]
……これで満足だろ。 俺は寝たいんだ、とっとと帰れよ。
(119) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
|
|
ん……それとねマドカ。 処女はまだ、取っておきましょ。 貴女が、恋人にしたいと思える人に捧げてほしいから。 私達はまだ、そこまで行っていないしね。
[そう軽く笑みかける。 奥の奥を弄らなくても達することは可能だから。 マドカが腰を上げてくれると、丁寧にするりとジャージと下着を膝下まで下ろして]
恥ずかしいと思うけど、……足を、開いて。 気持ちよく、してあげる。
[露になった腰から下腹部のラインにうっとりする。優しく、けれど艶っぽく腰を撫ぜ、決してこちらの力で足を押し広げるのではなく、手を添えるだけで、マドカから秘所が見えるようにして欲しい、と希った。]
(120) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
|
|
プリシラ、ね。可愛い名前。
えー。 寝ちゃうなんてつまらなわ。
せっかくお友達になれたのに。
[ぷぅと頬を膨らませて、つまらないともう一度繰り返し]
そうだわ。 お友達になった記念に、添い寝してあげる。
[ぽん、と手を打ち。 名案でしょ?と稚い笑みを向けた]
(121) 2013/10/28(Mon) 00時頃
|
|
― 2年教室 ―
[食堂を出ると、暗くなった廊下を通り自分の教室へ。 残っている生徒はなく、そっと鞄を取り上げた。 顔を半ば覆うほど髪の長い生徒の姿が窓ガラスに映ると、 なんだか幽霊じみているな、とも感じる]
そう言えば、どの辺りの問題だろう?
[今日出された宿題と考えれば、教科の予想はつく。 確かに、少し難しかったから調べておいた方が良いかも。 廊下の窓から図書室の方へと目を眇めるが、 もう閉められてしまっているかも知れない]
……まだ開いてるか、覗いてみるだけ、見ようか。
(122) 2013/10/28(Mon) 00時頃
|
|
――はぁ!? 莫迦野郎、寝たいってそういう意味の寝るじゃねぇよ!! っていうか、お友達に誰がいつなった!?
[――なんだこの三年生。とても、調子が狂う。 自分の同類や、自分に怯えたり憧れてきたりする連中ならいい。 殴ったり威したり甘やかしたり、色々とどうにでもなる。 が、これは――こいつは、なんだろう?]
……なにがどう名案なのか、二百文字以内で三十秒以内に説明しろ。
[いつのまにやら、ベッドの縁に腰掛けるまで気圧されていたりする]
(123) 2013/10/28(Mon) 00時頃
|
|
うん…。
[処女だとか恥ずかしいことを言われて言うきがするけれど。 きっとピッパが言うのならそうなのだろうと納得して、そのままジャージと下着を下げられる]
ぁ…。
[腰を撫ぜられると熱が中心に集まっていく。]
くぅ…。
[羞恥心と本能が競り合って、ゆっくりゆっくりと足を広げた。]
(124) 2013/10/28(Mon) 00時頃
|
|
私もそういう添い寝じゃないわよ。 ちょうどこの間保育の授業があったばかりだし……。 子守唄歌ってあげるわ。
[何かを数えるように指を追って、にっこり笑い]
200文字以内、三十秒はクリアね。
[ベッドの縁へと座るプリシラへ、 子猫がじゃれつくようにえいっと押し倒すように抱きついた]
(125) 2013/10/28(Mon) 00時頃
|
|
― 図書室 ―
[図書委員の先輩には、鍵はこっちで何とかしておくと伝えるとさっさと寮の自室へと帰らせる事にした。
そして、書架から一冊の本を取り出すとそれを読み始める。 それは遠い国の物語。 魔性の女に狂わされ、人を殺してしまう悲しい男の物語だった。 尤も、ミルフィの中にその男への同情の気持ちなど浮かばないが。]
(126) 2013/10/28(Mon) 00時頃
|
|
ありがと、恥ずかしいだろうけど我慢、して――
[堪えているような声も愛しくて マドカに微笑み、すっと顔を下ろすと 彼女の太腿に手を添え、秘所に舌を伸ばす。 ぴちゃ、と甘い水音。]
可愛い、マドカ……
[囁く声すら、熱い吐息となってマドカに秘所を擽るだろう]
んっ
[舌で丁寧に、蜜の溢れる泉を啜り、鼻先を敏感な突起に押し付ける。これで相手が男となれば乱暴にされるところだろうが、自分に彼女を貫くものがないことは幸いかもしれない。]
声、上げていいよ? ……気持ちいいっていう声、たくさん聞きたい。
[ぴちゃり、ぴちゃり。 舌で蜜の溢れる熱い場所を軽く舐めた後、顔を埋めて舌で強引に膣の入口をこじ開ける。まだ硬いそこの入口だが、これまでの愛撫の甲斐あってか、綻び始めている蕾が可愛らしかった。]
(127) 2013/10/28(Mon) 00時頃
|
|
子守唄って、阿呆かよ……ガキじゃあるまいし。
[毒気を抜かれたように、フッと吹き出したのも束の間]
ばっ、おま――!! 何が子守唄だ! やめろバカ!!
[途端、天井が見えて。 半ばマウントをとられた体勢では、押し返そうとしても容易ではなく。 といって、この、敵意の欠片も感じない上級生を殴り倒すのも気が引けて]
クリアとかそういう問題じゃ――!! ああ――おい、助けろクソ教師!!
[戻ってきたのは、是ではなく。 クソ教師は不真面目なので――と、カラカラ笑う声と。 保健室の扉が閉まる、カラカラという無慈悲な音]
(128) 2013/10/28(Mon) 00時頃
|
|
― 図書室 ―
[途中で、ぱたぱたと急ぎ足で去って行く上級生と行き違う。 まだ図書室の照明は点いているようだ。 どうしても開け閉めに音が立つ扉を引いて、 失礼します、と誰にも聞こえない声で囁いた]
[書架の隙間を縫うようにして、目的の参考書を探し―― 空気の匂いに、微かに、違和感のようなものを覚える。 すぐに紫煙の名残とは結びつかなかったが]
[本に目を落とす少女がそこにいた。]
(129) 2013/10/28(Mon) 00時半頃
|
|
ひゃぁっ…!
[秘所に舌が伸びてくる。 …ようやく舌の意味を理解した。]
ぁ…きたな…い…。
[辞めてほしくなんて無かったけれど言わずには居られなかった。]
ひゃ…あぁっ…。
[吐息でさえも身体を震わせ、舌が動くたびに身体ははねる。 耐えるようにソファを掴む。]
だって…んんぅ…恥ずかし…いです。
[それでも聞きたいと言われれば]
(130) 2013/10/28(Mon) 00時半頃
|
|
あぁん…ひゃぁっ…んぅ…。
[我慢するのをやめて嬌声をあげる。 そして入り口をこじ開けられると]
くぁぁぁ…。
[軽く達した。]
(131) 2013/10/28(Mon) 00時半頃
|
|
私も、貴女も。まだ子供だから、ここに居るのでしょう?
[シーツに広がる赤い髪を指で梳いて、 そのまま間近に見下ろす頬をそっと撫でてあげる]
せんせいはこういうとき邪魔するような野暮な人じゃないわ。 プリシラも知ってるでしょ?
[くすくす笑い、子供あやすように口ずさむのは子守唄]
ねむれ、ねむれ……ってね。 私も眠くなってきたから、一緒に寝ましょ?
(132) 2013/10/28(Mon) 00時半頃
|
|
汚くなんてないよ。 マドカの一部だもの。
[恥ずかしがる姿もきゅんとする。 聞きたい、と視線だけで訴えると 甘い矯正が、今までの堪えるものではなく、自然に聞こえ]
いい、よ……マドカが気持ちいいと、私も、気持ちいい。
[やがて達す様子を見届けると、ちゅ、と残った愛液を吸い取って、身体を起こし、マドカの肩に手を回して上体を起こさせる。]
(133) 2013/10/28(Mon) 00時半頃
|
|
イっちゃったね……?
どうしよ、ね。 益々マドカが好きになっちゃった。
[まだする?なんて悪戯な問いを掛ける。]
感じてくれて嬉しい…… 私、マドカみたいな子にしてあげるの初めてだったから すごく緊張したけど、上手くできたかしら?
[そっとマドカの身体を抱き寄せて、頭を撫ぜながらキスをする。 これからも、続くようにと、そんな願いを込めたキス。
その後、マドカが何処かへ行くなら、多分まだ足腰がふらついているだろうから、途中まで送っていくつもり**]
(134) 2013/10/28(Mon) 00時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 00時半頃
|
……ホントの子供は、こんなことしねぇだろ。
[子供と大人の、境界線。頬に触れる指に、微か震えてから]
……寝たいなら、隣のベッドが空いてるだろ。 それとも、一人じゃ寝れないとか云うつもりかよ、センパイ。
[溜息ひとつ、ふっと吐いて。 口にした言葉とは裏腹に、押しのけようとする力を緩めた。 別に、そう――嫌いなほうじゃあない。ただ、主導権を握られるのが、慣れていないだけで]
……あとな。 あのクソ教師は、野暮だのなんだの上等なことなんて、絶対に考えてないぞ……。
[ただ面白がってただけだ、と。 それだけは真剣に、上級生へと告げた]
(135) 2013/10/28(Mon) 00時半頃
|
|
…ん……。
[残った蜜を吸われるとまた身体が熱くなってしまう。]
ありがとうございます…。
[余韻が残る身体をピッパに預けてそのまま上体を起こす。]
(136) 2013/10/28(Mon) 00時半頃
|
|
イッちゃいました…。
[照れるように笑う。]
えっと、私も、その先輩のこともっと好きになってしまいました。
[頬を染めて答える。 まだしたかった、けれどそれを言葉には出来なくて]
はい。 上手でした…。 すごく気持ちよかったです。
[抱き寄せられると安堵して。 ずっとこのまま抱かれていたい。 キスに応えながらそんなことを考えていた。**]
(137) 2013/10/28(Mon) 00時半頃
|
|
こんな事って、こんなこと?
[蝶の羽の柔らかさで、くすぐる様に唇を一撫で]
一人じゃ眠れないの。 だから……お願い。私と一緒に、ね?
[押しのけようとする力が緩くなったのをいいことに、 となりにごろんと横になって。 間近に見えるプリシラへくすくすと子供のように笑う]
せんせいのこと、よく知ってるのね。 なんだか少し……。
[妬けちゃうわとの言葉は、小さなあくびに掻き消えた]
(138) 2013/10/28(Mon) 01時頃
|
|
……ご想像にお任せします、だ。
[唇への感触に、憮然として]
……好きにしろよ、ったく。 けど、寝相が悪かったら、蹴り出すからな。
[隣に寝転んだ体温に、そうだけ云って、布団を引っ被る。小さな欠伸。 こっちがその気になったってのに、まさか本当に寝るだけのつもりか]
……世話になる機会が多いんだよ、あのクソ教師には。
[それなら、こっちだって、とっとと寝てしまうに限る。本当、調子が狂う。 適当に時間を潰すだけのつもりだったけど、本当に保健室で一晩寝てしまおうか]
(139) 2013/10/28(Mon) 01時頃
|
|
[目的の棚は、同学年の彼女の向こう側にあるのだが、 何も、ただでさえ狭い書架の間を無理にすれ違う必要はない。 隣の列から回り込めば良いだけの話であったので]
こんばんは。
[集中していれば聞かずに済むだろう、という程度の声。 そしてやはり、邪魔をしないように足を退いて、 ミルフィが立っている棚よりも奥へ入った。>>126]
[中途半端な距離を置いて、同じように本を抜き取る。]
(140) 2013/10/28(Mon) 01時頃
|
|
手癖は悪いって言われるけど、 寝相が悪いっていうのは言われたことないから、安心して。
[温かいぬくもりをぎゅっと抱きしめて、 唇寄せた耳元へと]
せんせいがいるから、「こんなこと」はまたあとで、ね?
[だけど、せめてもの予約とばかりにちゅっとキスをして、 彼女の手を胸元へと誘えば。 柔らかな膨らみを押し付けて、甘い吐息が一つ。 唇から*こぼれ落ちた*]
(141) 2013/10/28(Mon) 01時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 01時頃
|
……そっちのが、余程アレだっての。
[いや、自分も手は早いほうだから、人のことはいえないが]
……るせぇ。 あともさきも、しねぇよ。
[また、見透かされたような感覚。 その気になったのを、察されたような。 だから、絶対するもんかと悪態を吐いて、寝ようと努めるけれど。
だけど、耳に感じる吐息の温もりと、キスの甘さは無視しようにもし切れず。 誘われた手は、つい、その柔らかさを楽しむように、指先を動かしてしまっていた。
このまま流されるんだろうなと――それも、まあいいかと。 どこか他人事のように思いながら、上級生の胸の感触を味わっていた**]
(142) 2013/10/28(Mon) 01時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 01時半頃
|
-寮-
[>>110 友人と別れて、寮に戻った。 相棒のストラトキャスターを自室のベッドの脇に立てかけて。 わしゃわしゃと汗ばんだ髪を手櫛で梳いた。]
んぁーーー…… と。
[ふと、姿見に映る自分の姿。 鏡に映る、男勝りな自分の姿に苦笑する。 男のように短い髪、化粧っ気のない顔。]
[この学園の性質は苦ではなかったし、むしろ自分は”順応”している方ではあったが。 男勝りなこの見目には、純粋にオンナとして不満だったり。]
……はぁ。 風呂浴びて寝る……?かなぁ。
(143) 2013/10/28(Mon) 01時半頃
|
|
――詩文部・部室――
[甘い時間。 行為の後の余韻を残したまま、マドカを緩く抱いて 時々キスを落としたり、言葉を交わしたり]
疲れなかった?
[疲れたわよね、とマドカの髪を優しく撫ぜる。 運動の後の、更にハードな運動のようなものだし。]
待ってて。
[半分以上は残ったまま温くなった二つの紅茶を回収し 暖かいコーヒーを淹れる。ふわふわの泡のコーヒー。 注ぎながら、少しマドカの方を見るけれど、少し距離があると眼鏡を外している所為で、よく見えない]
私ね。マドカの初めての相手になれて嬉しい。
[初めての証拠自体は破らなかったけれど、奪っておけば良かったかな、なんて少し笑う。]
(144) 2013/10/28(Mon) 06時半頃
|
|
[マドカにコーヒーを渡して、 カーテンを閉じたままの窓に近づき、隙間から外を見れば すっかり辺りは暗くなっていた。]
寮生よね、飲んだら一緒に帰ろ。
[シャワーもそこで浴びればいいし、と提案して。 ゆるゆるとマドカの隣に戻ると、眼鏡をかけ直す。]
…さっきの言葉、ちょっとだけ本気にしてもいい? その……マドカも、私のこともっと好きになっちゃった、って
[繰り返せば、言葉の擽ったさに少し照れたようにはにかむ]
私ってこんな性格……真面目な振りして、実はエッチで。 可愛いとか、そういう言葉はいくつか貰ったけれど 好きって言葉は、そんなに貰ったことがないの。
(145) 2013/10/28(Mon) 06時半頃
|
|
子供の頃から、目が悪くなるくらい勉強して。 でも受験前に色々あってね。 進学校には入れなかったんだけど。 勉強が恋人だったから、この学校に入るまで経験もなくてさ。
最初は戸惑ったけど、 今はなんだかんだで此処も居心地がいい。 ……マドカとも出会えたし。
[ふわりとマドカの髪留めに手を伸ばし、外す。 前髪を下ろすとだいぶ印象が変わるな、なんて 思いながら、鞄の中から取り出した櫛で梳いて ふわふわの髪の感触を楽しんでいるようだった。]
(146) 2013/10/28(Mon) 06時半頃
|
|
[暫しマドカの髪に触れて楽しんだ後 痛くないように、元通り前髪をまとめる形で留めて。]
うん、可愛い。
[眼鏡を少し下げ、直接マドカを見て、目を細める。 そのままふわりと唇を寄せた。 気持ちいい。唇を触れさせるだけの行為で こんなにも胸がいっぱいになる。]
……あ、なんか 大人のキスみたい。
[コーヒーの味がすると笑って、 マドカの肩を優しく抱き寄せ、 彼女がコーヒーを飲み終えるのを待つ。]
(147) 2013/10/28(Mon) 07時頃
|
|
[本当はこのまま――彼女を攫ってしまいたい。 身体も心も、ぜんぶぜんぶ。 こんなにも愛らしくて、自分を好いてくれる相手を 手放したくない、と願った。]
……よし、いこっか。
[だけど言葉にはしない、きっとまだ出来ないんだろう。 身体を重ねて湧いた情だけじゃないというのはわかっている。 ただ、好きの想いが本物か、それが恋かを決めてしまうには まだ時間が足りない。]
―――また、しようね?
[甘く囁くと、彼女をエスコートするように立ち上がって 職員室に部室の鍵を返し 寮までマドカと共にゆくつもり。**]
(148) 2013/10/28(Mon) 07時半頃
|
|
あら、こんばんは。
[何度も読み返した本だからか。 声を掛けられれば、言葉を返す。
自分と同学年の生徒で、そこまで一緒に話した事は無かったが。 自分よりも背が高く、纏う雰囲気も図書室には相応しいと思うような生徒だった。]
こんな時間に読書?それとも調べものか何か?
[同級生相手だからか、砕けた口調で声をかけていた。]
(149) 2013/10/28(Mon) 07時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 07時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 09時頃
|
今日の課題の事でちょっと。
[ミルフィにはそう答える。>>149 目次を眺めて、目当てのページだけを読むと、 取り敢えず脇に置いた。 2冊目を引っ張り出す]
……その本は、借りて行かないの?
[物語なら、立ち読みよりも借りて帰るなり何なり した方が落ち着いて読めるのではないかと、安易に。 司書も図書委員もカウンターにいない事には気付かず]
(150) 2013/10/28(Mon) 09時頃
|
|
真面目ねえ、課題なんて。
[そう言って笑う。 課題の類は先ほどまで一緒に居た先輩とか、他の先輩に投げる事も多かったから。
尤も、ミルフィは勉強が出来ない訳では無い。 単に面倒なだけだったのだ。]
そうね、借りていっても良いんだけど。
[カウンターを指差して、そこには誰も居ない。 鍵は預かっているんだけど、それを口には出さないで。]
(151) 2013/10/28(Mon) 09時頃
|
|
疲れました…。 あっ、ありがとうございます。
[脱力感が身体を襲う。 でも、それはどこか心地よくて。]
私も嬉しかったです。
[だから今とても満たされている。]
美味しい…です。
[コーヒーを受け取って窓際のピッパを眺めながら この時間を楽しむようにを少しづつ口に含む。]
はい、そうします。
[その誘いは嬉しくて、隣のピッパにどきどきする。]
(152) 2013/10/28(Mon) 10時半頃
|
|
問題ないです,本気ですから。
[釣られるようにはにかんで]
そうだったんですか。
[ピッパの話を静かに聞いた。 受験前に何があったのか。 よく身体をあわせたりしているのだろうか。 最初は誰だったのか。 もっと、彼女のことが知りたくなった。]
くすぐったいですよー。
[楽しそうに髪の毛弄られて。]
えへへ、ありがとうございます。 だから、先輩の方が可愛いです。
[これだけは譲れない。]
(153) 2013/10/28(Mon) 10時半頃
|
|
あ…。 そうですね。 大人の味です。
[コーヒーの味だけではなかった。 気持ちまで安らいで、キスって凄いんだなって思いながら。]
はい、いきましょう。
[この時間をもっと感じていたくて、コーヒーをゆっくり時間を掛けて飲んでいく。 ぬるくなってしまったコーヒーを飲み干すと返事をする。]
うぁ…はい。 またしたいです。
[赤くなって返事をする。 職員室、寮へエスコートされて。]
(154) 2013/10/28(Mon) 10時半頃
|
|
ありがとうございました。 その、また会いたいです。 それでは、おやすみなさい。
[名残惜しそうに別れた。]
(155) 2013/10/28(Mon) 10時半頃
|
|
[初対面の印象はピアスの数に気圧されるが、 彼女から零れる笑みは艶を含んですべらかだ。>>151]
そうかな。 ……自分だけなら、別に良かったんだけど。 人に聞かれて、適当教えるのはまずいかと。
[これは今、からかわれたのだろうか、と一瞬考えて 僅かばかり決まりわるい気分になるも、 だとしても上手い返しなど思いつかないので、 すぐに投げた]
(156) 2013/10/28(Mon) 12時頃
|
|
[1冊目と2冊目を見比べて借りる方を決めたところで、 貸出カウンターの無人を知る]
あー……んん。
[そして、ミルフィの存在と照らし合わせて考える。 受付はいないが、施錠もされていない訳で]
もしかして、待ってるのかい。
[司書の先生か、図書委員が戻って来るのを。 訊ねた後に少し迷って、 「あんまり、そうも見えないけど」と付け加えた。]
(157) 2013/10/28(Mon) 12時頃
|
|
聞かれたりするんだ、真面目そうだものね貴女。
[いつの間にか彼女の近くまで寄っていくと。 涼しげな横顔を近い場所から眺めていた。
きっと彼女は人気がありそうだなと。そんな事をふと考えたりしながら。 待っているのかと言う問いにどう答えたものかと思いながら。 結局、嘘はつかない事にしたのだった。]
(158) 2013/10/28(Mon) 12時半頃
|
|
んとねー、あたしがもうちょっと本を読みたいって言ったらね。 鍵は掛けてくれれば構わないからって、置いてってくれたのよ。
[そう言ってポケットから鍵を取り出すとヨーランダに見せた。 少しだけ困ったように苦笑しながら。]
けど、こんな時間に貴女みたいな真面目な人が来るなら。 ……待たせて置けばよかったなあ。
[これでも、図書館の司書教諭からは信用されていると付け加える。 そこの部分についての真実は伏せておくのだけれど。]
あたしは貸出しの手続きは出来ないけれど。 話ぐらいなら通してあげるから、持って行っても大丈夫よ?
(159) 2013/10/28(Mon) 12時半頃
|
|
[ふと気付けば、隙間に滑り込む猫のように傍にいる。>>158 中性的な顔立ちを髪で隠すようにした、その奥で 驚いて、ぱちぱちと瞬きをした]
うーん。そう見えるかな?
……真面目すぎるかもな。
[この短時間に3回「真面目」と言われた感想がそれだった。 そして、話の続きに微苦笑を零す>>159]
こんな時間に来たのはわたしの方だよ。 けど、そういう事ならお言葉に甘えようかな。
(160) 2013/10/28(Mon) 13時頃
|
|
[鞄からポストイットを出して1枚剥ぐ。 クラス出席番号氏名、書籍名と背表紙シールの分類番号 最後に、不在ですがお借りしました、の文字]
ありがとう。……これで良いかな?
[それを、そっとミルフィに差し向けた**]
(161) 2013/10/28(Mon) 13時頃
|
|
ん、いいよー。
ただ、普通の返却手続きだと知らない子も居るかもしれないから。 あたしに返しに来てくれればいいよ。
ああ、忘れてた。 あたしはミルフィ・ムーンレイン。よろしくね。
[まあ、半分ぐらいは目の前の彼女にまた会うための口実なのだけれど。渡されたポストイットを見ると微笑を浮かべた。]
(162) 2013/10/28(Mon) 13時頃
|
|
まあ、真面目なのは悪いことじゃないんじゃない?
あたしなんてもうちょっと真面目にやれって言われる事も多いし。
[小指を立てると、ヨーランダの方に向けて。 返しに来てくれる様に、指きりでもする?と楽しそうに笑いながら問いかける。]
(163) 2013/10/28(Mon) 13時頃
|
|
-寮(談話室)- 寒ぃ…。 [寒い。眠い。 駄目だ、このまま自分は熊の如く冬眠してしまうかもしれない。 駄目だ、今日は新曲の歌詞を書くと決めたんだ。 でも襲う眠気が、ペンをなかなか先に進めようとしない。 自室ではとてもじゃないけど、書けない。 自分の部屋の机は、机というより物置と化していたからだ。 あんな汚い部屋では書く気になれない。 掃除?嫌だ、めんどくさい。]
……。 [お気に入りのピンクの毛布に包まりながら、暖炉の前で足を擦る。 ピンクが好きなのだ。見た目にあわない?うるせー。
時折、二人連れの女学生が嬉しそうに部屋に入っていく。 ……。
さてさて、妙な推察は置いておき、書きましょう。 …は、不味い珈琲を飲んで、ゆらゆらとペンを動かした。**]
(164) 2013/10/28(Mon) 13時半頃
|
|
―寮自室、ベッド上― [布団の中でパジャマにしているジャージも下着も脱いで楽しむ秘密の時間、下生えを撫でてからその奥の割れ目へと指を伸ばすとすでにとろとろに溢れている雫をすくい取って絡めながら熱を持った胎内へと押し込んで。 声が出そうになるから枕カバーを軽く噛んで抑え、滑りよく指を動かすと合わせて揺れる腰と小さく聞こえる恥ずかしい水音。 それだけで興奮に脳内がハレーションを起こしてもう指は止められない。 立てた膝がシーツを蹴って、身体が逃げそうになるけれど今日の妄想は知らない先輩に無理やり、だったからそのまま指を増やして自分を追い立てて――迎える絶頂。
涙を浮かべながらびくっびくっと身体を震わせて、全身を緊張させる。 何度目かのハレーションで頭が真っ白になってくたりと力を抜くと、心地よい疲労感。 でもドロドロのまま眠るのは嫌で、ティッシュで軽く拭うと着替えを持ってシャワー室へ。 さっぱりしたら、誰かいないかなと*談話室を覗き込む*]
(165) 2013/10/28(Mon) 13時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 13時半頃
|
−図書室−
[少し首をかしげ、参考書を視線でなぞる。 しばししてから首を戻し、鉛筆をノートにはしらせた]
[鉛筆を握る手はチョコレートいろ。 片方の肩の上、赤のシュシュで束ねた長い髪は黒。 今は伏せている目だけが、深い昏い紫]
(166) 2013/10/28(Mon) 13時半頃
|
フランシスカは、貸し出しコーナーの方をちらりと見て、また視線を落とした**
2013/10/28(Mon) 14時頃
|
[先輩にされるがまま、暫し。 開放されたのはあたりが暗くなった頃。
生徒会室の戸締まりをして、鍵を職員室に返却して。 制服のまま、向かった先は談話室。 この時間、図書室はすでに閉まっているだろう。 宿題をやるなら、談話室のほうが早く済む]
……あ、こんばんは。
[すでにいた先輩たちに頭を下げて。 隅にあるテーブルと椅子を占領することにした]
(167) 2013/10/28(Mon) 14時半頃
|
|
−寮・談話室−
[学校の敷地内とはいえ、きっちりと着こなした制服姿はすこし目立つ。 ただ、着替えに部屋に戻るのも億劫だし、 部屋に入ったらそれこそ冷め切らない熱でベッドに入ってしまうだろうから。
はぁ、とちいさく熱っぽい息を漏らして、英語のプリントと辞書を取り出した。 こつこつとプリントに文字を連ね、時折辞書を開いて。 無意識にひとつ、ボタンを外した]
(168) 2013/10/28(Mon) 14時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 14時半頃
|
―談話室― [タオルで髪を拭きながら暖炉であったまってから部屋に戻ろうとして先客の姿>>164]
ちーちゃんせんぱぁい。
[ピンクの塊にそう声をかけながらもふっとくっついた、暖かい。 なんと言われてもぬくぬくと甘えるようにすりすりしながらいると小さい声>>168に顔を上げて。]
エリー?まっじめー。
[クラスメイト兼真面目系ポジの姿、宿題なんかあったっけ?あとで見せてもらえるかな。]
(169) 2013/10/28(Mon) 15時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 15時頃
|
[はじめは気付かなかったが、そこにいたのはクラスメイトだった>>169 何度か宿題を見せたこともある彼女。 過去のことは、あんまり知らない]
真面目…かな。 明日の英語…、結構な量がでていたから、終わってなくて。
[真面目。 学業面、日常生活においては、いわゆる真面目な部類にはいるだろう、という自覚はある。 けれど。 さっきのことを含めて考えると、真面目からは一歩ずれるような、]
リンダは、もう終わった?
[ぴら、と4枚綴りのプリントを持ち上げた。]
(170) 2013/10/28(Mon) 15時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 15時半頃
|
[何やら悩んでいるチアキから離れて机のエリーの方へ>>170移動すると見せられたプリントを覗き込んで。]
ううん、まだ。……あとで、教えて? 部屋でもいいんだけど。
[生徒会室の噂は聞いている、そして生徒会関係のエリーが、押しに弱い彼女が巻き込まれていないはずがないと確信もあって。 この学校に来て、昔の自分と違うのはこうやって積極的に人にはなしかけられること。 いじめっ子たちのやり方も随分覚えて、こんどはうまく使うことだって、できる。]
だめ、かな。
[しょぼ、と眉を下げて誘うような媚びる顔、だって宿題自分でするの面倒だもんね。]
(171) 2013/10/28(Mon) 16時頃
|
|
― 図書室 ―
まあ、それじゃあ。 後で施錠には来るから、ヨーランダも。 そちらの先輩も適当に帰って構わないからねー?
[何処へと問われれば校内にちょっと行く所があると答えた。 一応、規則で鍵は掛けるけれど。全寮制の学校なので無用心と言う心配も無いだろうと付け加えて。]
(172) 2013/10/28(Mon) 16時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 16時半頃
|
[近づいてきたリンダ。 シャワーを浴びたあとなんだろう、すこしいい匂い。 そして、その下にほんのりと。 ち、違う。そういうことじゃ、なくって。
しょぼん、としているような顔に。 否なんて言えるはずもなく。]
う、うん、いいよ。 えっと…、あとで、私の部屋、くる?
[生徒会室のあれこれを知られてるとも思わず。 学校の片隅にある生徒会室まで足を伸ばす人もいないし、 おおっぴらに話す生徒もいないから、 そこまで知っている人はいない。 ただ、ひっそりと噂が流れているだけ]
んっと…、1時間後くらいでいいかな。
[左手につけた腕時計をみて、告げた]
(173) 2013/10/28(Mon) 17時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 17時頃
|
― 校内 ―
[エリーと遊ぶかと生徒会室に行ってみるも、既に皆帰った後だったのか施錠されていた。
仕方ないと笑って、校内を一人歩いていた。 誰にも会えなければ、適当に図書室を施錠して自分も寮に帰るつもりだったが**]
(174) 2013/10/28(Mon) 17時半頃
|
|
うん、行く。一時間後ね?じゃあ、あたしのプリント持ってくから。 エリー優しいよね、だーいすき。
[すすすと身体を寄せるとふわんと香るのはお気に入りのシャンプーのにおい。 悲しそうな顔はエリーの言葉>>173で一瞬で笑顔に変わる。 耳元でこそりと返事を返す、一時間後まで寝ちゃわないようにしないと。 さらさらの髪をするんと撫でてから普段の距離に戻って、にこっと笑顔を付け加えた。]
生徒会の先輩ってさ、綺麗な人多いよね。 いいなーエリー、羨ましいかも。
[噂が本当ならば、この学校を選んでよかったって思うかも。 そんな仄暗い感情は笑顔の下に隠してもう一度プリントを覗き込む。]
(175) 2013/10/28(Mon) 17時半頃
|
|
―― 寮・自室 ――
[マドカと別れて自分の部屋に入ると とりあえず……とりあえず着替えた。特に下着を。 ジリヤから胸にされた上にマドカともあれだけして なのに自分の下半身にはノータッチというのは なんとなくむず痒い。]
うーわ、すごい……
[しとどに濡れた下着を手にして、自分の身体ながら驚く。 マドカに至っては、攻め手に回ったのに、こんなに興奮してどうするんだと自問自答。 他の攻め手に回る女子の下着はどうなっているんだろう?]
洗濯しよ……。
[洗濯カゴの奥に下着を押し込んだけれど 元々洗濯物を溜めるタイプではないから 早いところ洗濯機で回してしまわなければ。 そう思いながら洗濯カゴを手に共用ランドリーへ。]
(176) 2013/10/28(Mon) 17時半頃
|
|
[耳元に囁かれる声。 ああ、ゾクゾクする。 髪を梳かれる手だって、もう、]
ん、わかった。 じゃあ、待ってるね。
[なるたけ平静に、そんな声を返す。 いつもの、真面目な生徒の。]
……ん、そうだね。 会長の先輩も、美人だし。
[その笑顔の下に秘めているものは−− −−ほとんど知られることはない。 隠された感情は知ることはなく、プリントを見るならどうぞ、と見せる体勢。]
(177) 2013/10/28(Mon) 18時頃
|
|
― 図書室 ―
うん、分かった。
そう言えば、クラスが違うし話すのは初めてだったか。 ムーンレインさん……だね。よろしく。
わたしは、
[と名乗りかけて、今まさに渡した紙片を見る。>>162 一瞬止まった。 内心、ちょっと間抜けだ、と思って取り繕った]
あっ……と。 ヨーランダでもティレットでも、どちらでも。
[呼び名はヨーランダの方に決まったらしい。>>172]
(178) 2013/10/28(Mon) 18時頃
|
|
[それから、続けられた言葉の前半には微苦笑。>>163 後半は、立てられた小指を見て苦みも取れ、 前髪の隙間で、表情を喜色に緩めた]
そんな事ないよ。
[大人びた容姿に見えるミルフィだったが、 こうして指きりを求める様に、可愛らしい印象が増す]
はい。約束。
[懐かしく無邪気な行為に気を許して、 指を絡めた手をふりふり、小さく揺らした]
(179) 2013/10/28(Mon) 18時頃
|
|
――寮内・談話室前――
[洗濯カゴを手に、てくてくと廊下を歩いていると 談話室の方から声が聞こえる。 軽く覗き込んで]
……。
[うん。そんなに知らない子達だった。 軽音部のギタリストのボーイッシュな子とか、生徒会の子とか、ピンクの子はよく知らないけれどまぁ寮で見たことはあるかも。その程度で、会話を交わしたことがあるほどじゃない。 そもそも知ってる人で引き止められたりしたら拙い。 今はこの洗濯カゴに乙女の秘密が埋もれている。 此処でミルフィ辺りだった日にはもう 命日を覚悟しなければならない。]
(180) 2013/10/28(Mon) 18時頃
|
|
[生徒会の噂はどこまで広がっているのだろうか、友達がそこまで多くないあたしさえ知っているということはもう、周知の事実なのかもしれなくて。 それでもエリーがその仲間ならばこういう接触だって悪くない、はず。 女の子はキモチイイこと大好きだもんね。]
………かわいーの。 やっぱさ、可愛くないと生徒会には入れないのかな。
[プリントを覗き込んであれこれと聞きながら、机の下で膝をすすっと撫でたり。]
(181) 2013/10/28(Mon) 18時頃
|
|
[最後に、図書室に残る先輩へと向く。>>166 はっと目を引く肌の色をしばし見つめてしまうが、 じろじろ見るのも悪いと思い、踵を返そうと会釈**]
(182) 2013/10/28(Mon) 18時頃
|
リンダは、ピッパの姿に顔を上げて、「先輩?」とぺこり。
2013/10/28(Mon) 18時頃
|
[思わず、覗くだけじゃなく立ち止まってしまったのは ピンクの子が生徒会の子に、やけに接近しているところを目撃してしまったからだろうか。>>177]
……あっ こんばんは。
[ぺこりと頭を下げられれば返事せざるを得なかった]
な、なんでもない。そう、特に用事はないの。ただ話し声が聞こえたからつい……どうぞ続けて。
[すっかり、"そういう場面"だと思い込んで さり気なくその場を去ろうと]
(183) 2013/10/28(Mon) 18時頃
|
|
こんばんは。 ちょっと、エリーに「勉強」教わろうかなって、思ってて。 先輩はお洗濯です?
[ちょっと距離が近い友人同士のスキンシップでこの学校ならば通用する距離しかまだしていないから、先輩が反応するとしたら身に覚えがあるかもうそっち側か。 笑顔を浮かべて理由をさらりと告げると、立ち去ろうとする背中>>183へ向けて。]
今度先輩にも、わからないところがあったら聞きに行ってもいいですか?
[もちろん「勉強」の。]
(184) 2013/10/28(Mon) 18時頃
|
|
勉、強……
[それってやっぱりそういうことのお勉強……? いや、でも、どうなんだろう。 私が過剰反応しすぎた? きっとそうだ、ただのお勉強だ、と言い聞かせて] ……fine.
[素晴らしいことだ、という意味合いでぽつり漏らして 去ろうとした背に]
(185) 2013/10/28(Mon) 18時半頃
|
|
いっ え、あ
[多分、……いや、決まってる。 勉強なんて、勉学以外の何があるというのだ。 そうだったら邪な考えをしている自分が恥ずかしい]
も、もちろん、どうぞ……? 三年のピッパよ。い、いつでも来てくれて構わないからっ
[言い逃げるように、名前だけ名乗ってそのまますーっと廊下を歩き談話室を通り過ぎて、ちょっとしてから小走りになっていた。]
(186) 2013/10/28(Mon) 18時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 18時半頃
|
ありがとう、ピッパ先輩。 あたしはリンダです、お願いしますね? 今度お部屋お邪魔します。
[快諾してくれたと笑顔を向けて、名前を返すとひらりと手を振って見送った。 押しに弱いところがちょっとエリーに似てるかもって思って、となりのエリーをちらっと見る。 あの先輩知ってる?ってこっそりまた耳にささやきを加えて*]
(187) 2013/10/28(Mon) 18時半頃
|
|
か、かわ、
[いくなんかないもん、と告げようとした声は。 膝をなでられたのに中断された。 「そういう」ふうに感じてしまうのは、その触り方のせいか]
そんなことない、よ。 私は推薦されただけだし。
[何故か、は分からない。 ただ、生徒会に「馴染めない」という人がいないことを見ると。 そういう人を見抜ける人が少なからずいるのかもしれない]
(188) 2013/10/28(Mon) 18時半頃
|
|
[誰かがきた音がして、ふと我に返る。 顔は見たことがあるような、気はする。 先輩全員を覚えられはしないから、だれなのかは分からない。
――勉強。 そう、宿題を見せているだけで、このあとも宿題を教えるっていうだけで、
3年のピッパという名前を聞いて、ふぅん、と。 そのまま小走りで去っていくのを見送った]
ううん、知らない先輩、だな。
[リンダの囁きにはそう返すして]
……、私、部屋帰るね。 宿題も終わったし。
[大体埋め終わったプリントを鞄に突っ込むと、部屋にもどり。]
(189) 2013/10/28(Mon) 18時半頃
|
|
―― 共用ランドリー ――
やー、恥ずかしい。
[小走りになったせいでずれた眼鏡を直し、嘆息を吐いた。 色々動揺しているのかもしれない。 詩文部の先輩が卒業してからは、 行為もそう頻繁にするわけじゃなくなったわけで それが今日の今日だったから思考がピンクなのだろうか]
リンダ……ね。 可愛い子だったなー。
[背中に聞いた名前を口の中で呟き、 なんとなくウサギさんのようだと思った。 小動物めいた少女が周りに多い。 マドカは子犬のように愛らしかったし、 ミルフィは、まぁ可愛らしいけども性格はシャム混じりの猫だろうなと思う]
(190) 2013/10/28(Mon) 18時半頃
|
|
ウサギさんのロンド イヌさんのロンド ネコさんのロンド
[ボクはアライグマさん!とちょっと混乱した頭で歌いながら洗濯機に洗濯物を放り込む。]
(191) 2013/10/28(Mon) 18時半頃
|
|
― 保健室 ―
[やわやわと動くプリシラの指に合わせて、甘い吐息と声音が唇からこぼれ落ちて。 消毒薬の匂いのする室内に満ちては床へ落ちた。
養護教師は気を利かせたのだろう。 カーテンの向こうから、ごゆっくりの声のあとにパタンと扉が閉まる音がする]
ふふ……。せんせ、いっちゃった。
[くすぐったそうに。だけど心地よさそうに。 とぎれとぎれの甘い声の合間に囁いて]
……ね、プリシラ。 「こんなこと」しちゃいましょうか?
[強請る瞳は花の蜜に濡れたように。 色を滲ませて。揺れる、揺れる]
(192) 2013/10/28(Mon) 18時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 18時半頃
|
― 寮自室 ―
[ピッパと別れて自室へと戻る。]
…べたべたじゃん。
[部活後シャワーを浴びなかった上にその後激しい運動を行って]
ふはー…。
[思い出してぼけーとした表情。]
お風呂いこー。
[そのまま浸りそうになる自分を抑えてお風呂へ。]
(193) 2013/10/28(Mon) 19時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 19時頃
|
― 談話室前 ―
[部屋を出てお風呂へ向かう途中談話室の前を通ると]
あっ! チアキ先輩こんばんはー! リンダとエリーゼやっほー!
[帰ろうとするエリーゼとすれ違うと声をかけて]
宿題…。 忘れてた…。 後でみせて!
[エリーゼの宿題、の言葉でさっきまで完璧に忘れていた宿題を思い出して]
今度ジュースおごるからー。
[答えも待たずに早くさっぱりしたいと急いで風呂へと向かった。]
(194) 2013/10/28(Mon) 19時頃
|
|
-寮(談話室)-
[>>169 自分が眠気と格闘している最中に、もふっと柔らかい感触が。 大きい。これは。 振り返れば、亜麻色の髪の少女。]
リンちゃーーん!
[可愛い可愛いと、なでなでして。 拒まれなければ、挨拶代りの軽いキスをひとつ、そばかすが愛くるしい頬に落とすだろう。]
[>>170 見上げれば、小難しそうな顔した銀髪の少女も座っている。 こちらは見慣れない顔。 リンダの口ぶりから、1年生だろうか。 熱っぽい息をだして、胸元のボタンを一つ外している。 なーんて、目線がついそちらにいった自分に苦笑。]
[続く下級生同士の会話を微笑ましく見守る。 良きかな。良きかな。 愛くるしい来訪者のお陰で、眠気もどこかへログアウトしてくれた。]
(195) 2013/10/28(Mon) 19時頃
|
|
そう?
[なんてしれっと返しながら、膝をなでなですすす。 反応が可愛いなって思うのは本当のこと、だから生徒会にも入れたのかな?なんて深読みまで。]
そっか、知らない先輩だったね。 あ、うん。じゃああとで部屋に行くよ。 待ってて?
[少し不機嫌そうになったのを見てきゅうんと胸が鳴る。 そのまま部屋に戻る>>189背中を見送った。]
(196) 2013/10/28(Mon) 19時頃
|
|
[通り過ぎるマドカ>>194にも手をブンブン振って笑顔。 いつ見ても元気でいいなーって思う、ちょっとくらい分けてくれないかな。
その明るい茶色の髪は、さっき頬にキスをくれた>>195チアキにも似てる。]
ね、ちーちゃん。
[エリーもいなくなったので、再びチアキの席の方へ移動して。 いっぱい撫でてくれるこの先輩が大好きで、かっこよくって、どきどきするから。]
(197) 2013/10/28(Mon) 19時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 19時頃
|
おお、1年も宿題大変なんだなー。
[なんて他人事のように呟いた。 え?自分?いやー全然。 だって問題分からないんだもん。]
[>>180 少女達の会話をニコニコと保護者のように見つめていると、軽く覗く顔。 そちらに目を向けるが、特に挨拶はしない。 こちらも知らない顔、否、知ってはいる。 何度か校内や寮内ではすれ違ったが、特段まだ。 恐らく3年生だろうなー。 なので軽く会釈だけしておいた。]
(198) 2013/10/28(Mon) 19時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 19時頃
|
[部屋に戻る前。 マドカの声がかかる。 どうも、宿題をこなしている人物は多くはないらしい。 すぐにどこかへと言ってしまったから、 わかった、と頷いたのは見たのかみてないのか。 見ていなかったからといって、自分が否定したことはないが。
鞄を持てば、ずしりと重い。 そうか、今日は古語もあったからその辞書もあるのだった。 ゆっくりとあるいて部屋に戻り、どさりと部屋の床に鞄をおろして。]
……はぁ。
[ひとつ、息をついた]
(199) 2013/10/28(Mon) 19時頃
|
|
[>>194 先輩を見送ると、入れ違いにぱたぱたと足音を立てて現れた新たな客。]
お、マドちゃん!お疲れ様ぁー
[リスを思い出させるような、可愛らしい動きに目を細めながら、手をあげる。 部活帰りだろうか、ジャージが汗で汚れていた。
自分の返事も待たずに、すぐさまどこかへ走って行った。 全く、本当にリスみたいだ。]
(200) 2013/10/28(Mon) 19時頃
|
|
─ 図書室 ─
[ 声をかけられ>>172、顔を上げる。 時計へ視線をやり、それから鉛筆を置いた。 身動きで、結んだ黒髪の尻尾が肩から胸へおちる。 ]
もしかして、 私は君の任務に、余計な仕事を増やしてしまったのだろうか? だとしたら、申し訳ないと思う。 どうか、許して欲しい。
[ すこしかたくるしい、 けれど落ちついた低めの声でそう言った。 ]
(201) 2013/10/28(Mon) 19時頃
|
|
[>>197 同級生との会話を終えたのか、甘えるような声を出してリンダが近づいてきた。 ニコニコと、ペンを置いて軽く手を広げて。 おいで、と示すような恰好で。]
んー、なぁにー? 温めてくれるー? 寒いよねー。
[なんておどけながら、ピンクの毛布を広げて彼女にもかけてやる。]
(202) 2013/10/28(Mon) 19時半頃
|
|
[ 少女を見送り、きりのいい所までと、締めにかかる。 頬にかかる前髪をかきあげたところで、後輩の少女>>182と目があった。 会釈を見れば、こちらも静かに目礼をした。 ]
[ ぱたんと参考書を閉じて、筆記用具をまとめたところで、 ]
……、
[ かつんと床で鉛筆が跳ねた。 そのまま、ころころと本棚のわずかな隙間へ。 ]
あ……。
(203) 2013/10/28(Mon) 19時半頃
|
|
―自分の部屋―
[至極シンプルな部屋だった。 ぬいぐるみもなく、ベッドカバーも最初にあったもの。 本棚には教科書や参考書が並べられ、 机の上には筆立てとスタンド、カレンダー。 そこにも、生徒会やテストの予定くらいしか書かれていない。
入学した時の書類に、相部屋か個室か、という選択があって。 気が合わない人と相部屋だと嫌だな、と思って、個室を選んだ。 数に限りがあるから無理かな、と思っていたのだが、結果は個室。 いろいろな意味で個室でよかったと思う。
制服をハンガーにかけて、部屋着に着替える。 ……と、その前に。 濡れてしまった下着を履き替える。 洗濯カゴの中に入れて、、すこしだけ奥に押し込んだ。 ジップアップのパーカーに緩いスカートを履いて。 かばんに放り込んだままの宿題を取り出した]
(204) 2013/10/28(Mon) 19時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 19時半頃
|
[ぐるんぐるんぐるん。 回る洗濯機に漂白剤を垂らす。
自分の衣服は基本的に白だ。 今も白のワイシャツに、淡い市松模様のパンツ。 シンプル・イズ・ベスト。]
……うっ
[洗濯機の中身を見ていると、少し目が回ってきた。 洗濯というのは、どうしてこんなに中途半端なんだろう。 洗濯機のハイテク化を希望する。5分で終わって欲しい。 待ち時間どこかに行ってもいいけれど。]
(205) 2013/10/28(Mon) 20時頃
|
|
[踵を返した瞬間に、硬質な音を背中に聞いた。>>203 振り向いて、書架と床の隙間に転がり込んだ鉛筆を見る]
[数歩戻って、棚の傍で膝をつく。 床に触れそうな長い髪を耳に掛け、手を突っ込んだ。 指先で埃っぽい床をまさぐって、触れた細い硬さを挟み、 落とさないように引っ張り出す]
[鉛筆にくっついたゴミを払い落とした。 落下の衝撃で芯の先が折れてしまったようだが]
――どうぞ。
[その掌に載せる。]
(206) 2013/10/28(Mon) 20時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 20時頃
|
[ 音を立てずに棚の傍に近づき、しゃがんだものの、 大柄な自分の身体では、この隙間に手が入らず。 かといって、諦めることも出来ず、悩んでいた所に……>>206 ]
ありがとう、助かった。
[ 傍に気配が来た、と思ったら、 止める間もなく、埃に汚れるのも厭わないで鉛筆を拾い上げてくれた手。 目を細め、笑みを向けた。 ]
しかし、汚れてしまったな、 すまなかった。
[ その手を握ると、ポケットを探り採り出したハンカチで、 かるく払った。 ]
(207) 2013/10/28(Mon) 20時半頃
|
|
[ランドリー室の椅子に腰掛けてぼんやりと考える。 マドカが可愛かったこと、とか ジリヤは別の誰かのところに行ったのだろうか、とか]
……ん
[行為を思い出すと、何だか気恥ずかしい。]
久しぶり、だったし……
[ジリヤのような蝶が止まることもそう多くはない。 真面目を装っているため、 そういうことをする対象として クラスメイトは見ていないだろう。 詩文部の部員くらいだ。]
…
[もぞりと足を擦り合わせて、ふわ、と息を吐いた。]
(208) 2013/10/28(Mon) 20時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 20時半頃
|
寒いの?いいよぎゅってする。
[クラスメイトの前で出すのとは違う甘ったれた声でチアキに抱きつくと一緒に毛布の中>>202に収まった。 ぬくぬくとくっつくとそれだけでなんかほっとする。]
なんかね、ぎゅーってしたくなったの。 これも寒いから、なのかな?
[作詞の邪魔をしてしまっているのはわかっているけれど、甘えるのはやめられず。]
(209) 2013/10/28(Mon) 21時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 21時半頃
|
終わった……!
[ぴたっ、と全自動洗濯機が止まる。 乾燥機までついてるなんてやっぱりハイテクだ。 文明の利器は素晴らしい。 先ほどの思考が嘘のように晴れやかに。 ぐるぐるしていた思考も洗濯機と一緒に止まった。
洗濯物をカゴに放り込むと、自室に帰っていく。]
(210) 2013/10/28(Mon) 21時半頃
|
|
――相部屋の自室――
[扉を開ける。 中を見渡しても相部屋の少女はいなかった。]
……遅くまで何してるのかしら。
[少しだけ心配になる。 こんなに遅くまで帰ってこないことは、 あまりない気がして。]
まさか……ヨーランダに限って、ね。
[遊び呆けている相手だったなら心配などしないが そういった話を全く聞かない相手だ。 あの子にもついに春が……とか考えてしまう。]
(211) 2013/10/28(Mon) 21時半頃
|
|
――いや、ないわ。
[まったくもって想像もつかない。 別に過干渉なわけじゃないから、 自分の知らないところで、という可能性はあるが]
……ん。
[ヨーランダのベッドを見て 朝は至って普通だったことを思えば その可能性も低そうだな、と考える。]
でもこの学校、全寮制で危険なんてないし……
[残って勉強するにも遅い時間だし、とやっぱり心配。]
(212) 2013/10/28(Mon) 21時半頃
|
|
― 回想:図書室>>201 ―
あ、いいよー気にしないで。 どっちにしろ、あたしは校内をちょっとお散歩して戻ってから施錠する心算だったし。
だから、あたしの“任務”には何の影響も無いわ。
[そう言って微笑む。 任務と言う言葉は何が違う気もしたけれど。 それをわざわざ指摘する事も無いだろうと。]
(213) 2013/10/28(Mon) 22時頃
|
|
― →寮へ ―
[やがて校内の散策と言うか、お散歩にも飽きると図書室を一応施錠して。 寮の部屋へと帰っていく。
ちなみに、一人部屋を希望した理由は単純明快だった。 同室の子と仲良くなった後で他の子を連れ込んだりした日には間違い無く修羅場だ。 ミルフィは良くても相手はたまったもんじゃないだろうと、それぐらいは気にしていたのだった。]
(214) 2013/10/28(Mon) 22時頃
|
|
[ そのまま>>207、手を引いて一緒に立つ。 ]
君は二年の子だったかな。 そのきれいな髪、覚えがある。 私はフランシスカ。フランと呼んで欲しい。 自らを省みず優しくあれる、 その美しい心が、ずっと君の元にありますように。
[ 少し古風な礼を言うと、素早く彼女を引き寄せて、額に軽く口づける。 そしてすぐに離れた。 ]
では、また会おう。
[ 受け取った鉛筆をくるりと一度指先で回すと、 そのままノンストップで布の筆箱へ。 参考書やらをまとめると、静かな足取りで身を翻した。 ]
[ 入り口で一度ひらり、空いた手を振り、廊下へ。 ]
(215) 2013/10/28(Mon) 22時頃
|
|
んーリンちゃんありがとぉすきー ちゅー
[>>209 甘ったれた声に、子供をあやすような甘い声で返す。 くっ付かれると、石鹸の良い香りがする。 女の子らしい清潔感のある匂いに誘われるように、額に軽くキス。]
そうだねぇ。 寒いとぎゅーってしたくなるよな。 でも、リンちゃんがこうしてくれてると、私はすっごく温かいなー リンちゃんも温かい?
[穏やかな口調で話しながら、抱き寄せる手を降ろし、彼女の太ももに添える。 毛布で隠れているのを良い事に、ちょっとだけ大胆に。]
(216) 2013/10/28(Mon) 22時頃
|
|
>>192
……言ったろ。 よく世話になってんだ、って。
[教師本人にも、こういった間接的にも。 ああ、無論、保健室本来の用途である治療という意味でもだが]
……しちゃいましょうか、って。 あんた最初っからそのつもりだったろ、センパイ。
[白々しい、と。指先に込める力を幾らか増して]
可愛げのある一年生でも喰ってりゃいいのによ。 趣味悪いぜ、あんた。
[この三年生がどういうつもりかは、判らない。 初対面の相手に気に入られるような見た目ではないのに。
それでも、自分相手にしたいというなら、楽しもう]
(217) 2013/10/28(Mon) 22時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 22時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 22時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 22時頃
|
[自室にて制服を脱ぐと、パーカーにデニムのショートパンツとかなりラフな格好に着替える。
そして、まだ今日はそこまで遊んでないと思い直すと。スマホを手にとっていた。]
さーて、誰にしようかなっと。
[迷った結果、お気に入りの一人であるピッパのアドレスにメールを送信していた。]
『暇なの、今からこっちの部屋に遊びに来て?』
(218) 2013/10/28(Mon) 22時頃
|
|
甘いお菓子は美味しいけれど、 そればかり食べていると飽きてしまうもの。
[ふぅと、ため息をつく横顔に悪びれた様子はなく。 悪戯な指に増す力に、ぁんと小さく鳴いた]
いい趣味してるってよく言われるわ。
[くすくすと楽しげに笑い、それからもう一度唇に触れて]
もうおしゃべりはおしまい。 貴女というお花を、私に愛でさせて頂戴。
(219) 2013/10/28(Mon) 22時頃
|
ミルフィは、ピッパの顔を思い浮かべつつ。
2013/10/28(Mon) 22時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 22時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 22時半頃
|
えへへ、あたしもちーちゃん好きっ。
[優しい声にあまいキス>>216が帰ってくる、この腕のなかは安心していい場所ってあたしは知ってる。 お礼に頬にちゅっと軽いキスをして、すりすりとくっつきなおす。]
うん、くっついてるとやっぱ暖かいよね。 はー、ぴーちゃん先輩が添い寝してくれたらなー。
[一度前にベッドに忍び込んだら蹴りだされた、それ以来抱きついたりはするけれど添い寝はできずじまい。 太ももに手がきて、ふるっと身体をゆするけど逃げることはない。 本当はもっと近くにいてほしいから。]
(220) 2013/10/28(Mon) 22時半頃
|
|
─ 廊下→寮方面 ─
[ あの子>>213もそろそろ戻っただろうか? などと思いながら、音を立てずに歩く。 頬にまた髪が落ちかかってきて、指先で払うようにした。 ]
[ 放課後の優しい時間。 手を繋いだ女生徒たちも何組か。 少し目を細めてすれ違う。 ]
(221) 2013/10/28(Mon) 22時半頃
|
|
[携帯電話が震えて、ビクッと自分も震えた。 家族が連絡してくるなら原則電話。 となれば、携帯に疎い自分に メールを送ってくる人物は限られてくる。]
……ですよね
[案の定ミルフィだった。 猫みたいな彼女が、別に嫌いなわけじゃない。 嫌いではないけれど――文面を見て]
……行かないわけには、いかないわよね。
[正直二度の行為の後はゆっくり休もうと思っていたところ。 タイミングの悪さに嘆息を零しながら、部屋を出る。 通い慣れたと言うと変だが、すっかり覚えてしまったミルフィの部屋への廊下を歩き、扉の前でノックする。]
ピッパです。ミルフィ、入っても?
[軽く辺りを見回す。]
(222) 2013/10/28(Mon) 22時半頃
|
|
……箸休め扱いかよ、なんとも光栄な。
[そう堂々と云われてしまっては、腹も立たない。 そうして、続いた言葉には全くだと、くつり笑い]
――ま、綺麗な花じゃないからな。 安心して触れよ、棘も毒もねぇから。
[云って、ブラウスのボタンを自ずから外し、ジリヤの手を誘う]
(223) 2013/10/28(Mon) 22時半頃
|
|
どうぞー、空いてるよ。
[中は物の多い部屋だった。 机の上にはPCと、本棚の中には適当に買い揃えた漫画や小説の類が並べられ。服やアクセもかなり多めに揃えられている。
ただ、それ以上に寮の部屋として違和感があるであろう大き目のソファー。 ソファーの真ん中に腰を降ろしてピッパを出迎える。]
久しぶり、会いたかったよ。
[図書委員の先輩にはまだ敬語だったが。 彼女相手には完全に同級生や後輩と話すような口調だった。]
(224) 2013/10/28(Mon) 22時半頃
|
|
――寮・ミルフィの部屋――
[扉を開けばいつものソファーに鎮座するミルフィの姿。]
久しぶりね。 他の子たちのつまみ食いに飽きたってところ?
[軽く眼鏡を押し上げつつ、軽く悪態をつく。 可愛らしい少女だと思う。見た目は。]
……要求は何かしら。
[彼女につっけんどんな態度を取ってしまうのは、 以前の先輩と雰囲気が似ているのもあり――]
(225) 2013/10/28(Mon) 22時半頃
|
|
[誘われるままに手を伸ばし、指先は首筋から鎖骨のくぼみへと舞い降りる]
ふふ、すべすべしてる。
あら……。プリシラは綺麗よ。 お花はみんな綺麗。もし綺麗じゃないというのなら、 それはまだ咲いていないだけなのだわ。
[鎖骨をくすぐる指はゆっくりと下へと降りて、 二つの膨らみをやわやわと揉みながら、円を描くように遊ばせる]
貴女はどんな花を咲かせてくれるのかしら? とても、楽しみ―――…。
(226) 2013/10/28(Mon) 22時半頃
|
|
[>>220 頬に受ける軽い口付けに、焦げ茶の目は嬉しそうに細める。 先程から擦り寄られているせいか、胸が苦しい。 いや、私の方ではないぞ。 向こうのそれが大きいのだ。罪だ。卑怯だ。 ムラムラするじゃないか!]
えー。 リンちゃんはプリシラの方が好きなのかい? それともさっきの真面目そうなクラスメートかな?
[じゃれ合いの最中に、他人の名前を出されて、そう凹まれるとこっちが切なくなる。 文字通り、眉を八の字にして落ち込む。]
…私じゃあ嫌?
[耳元でハスキーボイスで囁くと、寝間着の中に手を滑り込ませて。 その柔らかな太ももの感触を、掌で弄ぼうと。]
(227) 2013/10/28(Mon) 22時半頃
|
|
うん、そんなところ。
[平然とそう返す、だってここで「そんな事無いよ、愛してるのはピッパだけ」とか言ったってどう考えても嘘だから。]
要求……ねぇ。 そうね、まずはその地味な服を脱いで。 ピッパだけ下着姿になってもらおうかしら?
[愉しげに笑う、彼女がこの手の要求を断ったりはしないだろうと思いながら。]
(228) 2013/10/28(Mon) 22時半頃
|
|
でしょうね。
[平然と返す言葉が、彼女らしくて少し笑う。]
……ん。 今日は色々あって疲れてるんだけどね……
[そんな理由では解放はしてくれないだろうと、ワイシャツのボタンを外して脱ぎ、ストン、とズボンも下ろした。]
……。
[彼女の視線がこちらに向いていると思うと恥ずかしく、ふい、と視線を逸らす。]
(229) 2013/10/28(Mon) 22時半頃
|
|
ふーん、浮気でもしてたの? あたしと言うものがありながら。
[さっきまで言っていた事と合わせると無茶苦茶だが。 本当に浮気なんて思っている訳も無い。]
それにしてもさー、なんでそんな地味な格好ばっかするの? いつでも、ピンクの甘ロリとか買ってあげるのに。
[そう言って笑う。 ピンクの甘ロリを着せて、大きなリボンをつけてあげたらきっと可愛いのにと。]
(230) 2013/10/28(Mon) 23時頃
|
|
ぅん。…あ。
[むぎゅ、と押し付ける胸はあたしの意志に構わずどんどんおっきく育ったもの。 ちょっとじゃまだけど、そういうと怒られるから黙っている、だってこれ欲しくて持ってるわけじゃないもん。]
ううん、ぴーちゃんもすきだけどちーちゃんが好きだよ。 ……やじゃない、もっと触って。
[しゅんとした顔>>227、ごめんと謝ってからより身体をすり寄せて。 仕返しに短い髪から覗く耳たぶにはむっと甘噛みをしかけてみたり。]
誰か来ちゃうかも、よ。
[毛布にくるまっていれば見られはしないだろうが、怪しいことには変わりない。 それでも、移動しようとは言い出さずに。]
(231) 2013/10/28(Mon) 23時頃
|
|
う、浮気もなにも、ミルフィとは別に 恋人でもないのに。
[ぷぅ、と頬を膨らませた。]
甘…ロリ……?
[ゴスロリとかロリータファッションまでは理解できるが、甘ロリという言葉がよくわからない。まぁ甘いロリータファッションなんだろうと考えて]
むり、むり…… 地味に生きた方が得することもあるのよ。 目立つの、好きじゃないし……
[そう考えたら今の状況はこの部屋では目立っているな、と、軽く両手で身体を隠そうとする。]
(232) 2013/10/28(Mon) 23時頃
|
|
……花は全部綺麗、ね。 世の中にゃ、百メートル近くで十万トンもある花もあるんだぜ。
[――ま、昔の怪獣映画の話だが。 確かあの怪獣、ヴェルレーヌの詩が元ネタなんだっけか――]
ま……咲くかどうかは、あんたの手管次第だけどな。 それだけ云っといて、期待外れはナシだぜ、センパイ。
[手馴れたようにゆるり動く指に、声には幾分か甘さが乗ったろうか]
(233) 2013/10/28(Mon) 23時頃
|
|
そーね、まあピッパが恋人になりたいなら考えてあげるけど?
[そう言いながら彼女の下着姿を眺めて。 甘ロリが分からないと言う彼女に微笑むと。]
所謂ピンクとか白のフリフリのロリータファッションの事。 きっと似合うよ?
[そう告げてから、両手で隠そうとするピッパを咎めるように。]
それじゃ、下着も脱いじゃおうか? 久しぶりにピッパの裸をあたしに見せて?
(234) 2013/10/28(Mon) 23時頃
|
ミルフィは、ピッパにスマホを向けた。
2013/10/28(Mon) 23時頃
|
そんな大きなお花があったら、綺麗でしょうね。 一度見てみたいわ。
[冗談をそのまま受け取って、楽しげにくすくすと笑う。 そのあいだも指先は柔らかなぬくもりを好きな形に押しつぶし、下着越しに感じる硬い尖がりを転がしながら]
お気に召してもらえればいいけれど……。
[耳朶を甘く食み、くちゅりと濡れた音を響かせた]
(235) 2013/10/28(Mon) 23時頃
|
|
いや、お断りだわ……
[部屋に呼び出して数分経たずに脱がせるような恋人は嫌だと、かぶりを振る。]
絶対似合わないわ……。 趣味じゃない、し
[裸を要求され、それに抗えないのは ミルフィが持っているスマホが全て物語っている。]
……こういうの、脅しっていうんじゃない?
[彼女がどうこうするつもりがなくても、 弱みを握られている側は軽い恐怖感が付きまとう。 はらりと、白いブラを外し、 ショーツは躊躇いながら――ゆっくりと、足が開かないように努めながら、下ろしていく。]
(236) 2013/10/28(Mon) 23時頃
|
|
……そぉ?嬉しいなぁ。……んっ、
[そう言われれば、ご褒美。 距離が近いのを利用して、スッと奪うように唇を重ねようとする。 拒まれる事が無ければ、そのまま舌も彼女の口内を漁ろうと。
徒に耳を甘噛みされれば、小さく震えて、甘い声をひとつ。]
…んー。来ちゃったら怖いね。 じゃあ、……
[大変だー、と芝居がかったような声とは裏腹に。 弄る手は彼女の水路を探ろうと、ショーツに手を掛けて。 その、中へ。]
―…声、我慢出来るかな?
(237) 2013/10/28(Mon) 23時頃
|
|
そーねえ、ピッパとは恋人同士よりも別の関係が愉しそうねえ。 ……例えば、この部屋で鎖で繋いで飼うとか。 或いは、監禁してロリ服を無理矢理着せるのも良いなあ。
[微笑みながら、まるで明日は何処のケーキを食べに行こうかと提案するような口調でそう言っていた。
もちろん、そこまでするのならば彼女が望まないと出来ないけれど。]
さあ、どうなんでしょ? あたしとしては脅してる体の方がピッパが素直になれて良いと思うけれど。
[服を脱ぎ終えた彼女に笑って命じた。 ソファーの上でいいから四つん這いになってこっちにお尻を向けるようにと。]
(238) 2013/10/28(Mon) 23時頃
|
|
ば、バカ…… よくもまぁ、そういうことが思いつくわね――
[想像して羞恥心どころじゃない。恐怖心に近い。 ふるふると小さく首を横に振った。]
素直にさせられてる、の間違いじゃ……?
[とは言え、ミルフィのことが嫌いなわけじゃない。 ミルフィは趣味が悪いとは思うけど、 そういう子なんだ、と――諦めもあるし 快楽を与えてくれる相手でもあるのだから。]
そんな、恥ずかしい格好するの……?
[羞恥心で白い肌に朱が差して、ミルフィの傍に行くと、背中を向けて座る。そしてそろそろと両手を前に出し――臀部を、持ち上げて]
うっ……み、見ないで……やだ……
(239) 2013/10/28(Mon) 23時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 23時頃
|
恥ずかしい格好するの嫌いじゃないでしょ?
[自分のスマホともう一つ。 ピッパの服を手元に引き寄せると彼女の携帯を取り出してから。]
ねえ、ピッパ。 良く見えないから、ピッパの秘所を指で開いてあたしに良く見えるようにしよう?
[何をされるかは彼女にも分かるだろうけれど。 きっと逆らわないと確信している様子だった。]
(240) 2013/10/28(Mon) 23時半頃
|
|
ふぁっ、ん。
[唇が重なって迎えるように開くと舌が入ってくる、そのまま答えて舌で舐め返して、吐息を漏らした。 キスは気持ちいいからすき、ちーちゃんとすると胸がきゅうってなる。]
ちーちゃんが、隠してくれる? ぁ、んん。
[チアキの胸に顔をうずめて、上がる声を少しでも抑えようと。 そのあいだにショーツの中へ入る指には腰をぴくんとはねさせるけれどやはり拒む色はなく、敏感なところを指が掠めたら結局声は殺せずにこぼれてしまう。]
(241) 2013/10/28(Mon) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る