人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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 けいと


[深淵で鳶色の目を開ける。
ごろりと闇に身を沈めたまま呟くのは]


[現代へと戻るあちらの景色。
聞こえてくる音。

闇の中]

 ――…。

[視線を落とす。震えることのない自分の裡]


[哂い声。

ふと思う。
あの二人の教師は、いまはどうしているのだろうかと。

思うだけで問うことはなかったけれど。
それだけは、心に疑問として浮かんだ]


[光が消えた。綺麗な生の気配が消えた]

[今まであったのは幻。過去の光。ただ、それだけ]

[そんなことは分かっているのに]

………ない。ここには何も無い。

『来るな』(おいで)
         『やってしまえ』(やめとけよ)

[闇に溶けかけた魂がかすかに蠢く。
 綺麗なものが、たった一つでもこの死後の世界にあればいい。
 それだけを頼りに、闇へと対抗している**]


[ピアノを、――嫌になった。

  才能などないからなのか

あの子が生まれたからなのか

  元々好きではなかったのか

全ての思いが消えて

  ピアノを弾いた時の音。それは]





     [ ピアノを もっと 弾きたかった 音 ]
 
  
  
  



……そか、夢じゃないよね。
あっはは何を期待してるんだか

[鳶色の眸を開くたびに思ったそれは
“夢物語”でしかないのだ。]


メモを貼った。


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―小ホール―

――絶対、護る、か。
君の口から その言葉 聞きたくないな。

[冷えた青は薄氷の色、歪めて細められる]

まもれないよ。
きみになんてまもれない。
まもれるはずなんて、ない。

[衝撃を受けた少年の小柄な身体は、跳ねただろう。
少女へと伸ばされた腕は、届くか届かぬか。

どちらにせよ

崩れた体勢を狙って、鎌の爪が振り下ろされるだけ。
蜘蛛ごしにたつ女は、いっそ無防備なほど。
 やみ の中、足も動かさずにそれを見つめている]

(257) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

[溢れた悲しみは、抱えてきた心の闇で]

[離れていた指先を再び鍵盤へ向けたのは]

[彼の音に惹かれたからか]

 ですから私はもっと、あの音を聴きたかった。

[聴きたくないのは本当。聴きたいのも、本当。
忘れてしまいたい(忘れたくない)]


…メアリー。

[金色を染めた冷たい闇は、赤く染めた絆の糸へと染みていく。]

こっちへ、くるかい?


メモを貼った。


[闇が戻ると掴かもうとした大地色のビー玉は消えて何もない]

壊れたモノは還らない。

[立ちつくす男
 空虚な声]




  わうわう……わぅん
 
 


[侵蝕してくる闇。
それに抗うのは

 最後に抱いた思いを忘れたくないからだろう]

 …ル。

[その名を呼ぶ声は小さく掠れた]




[闇の中 緋色の哂い声のする方へと 蒼い蝶は羽ばたいた]


[闇は冷たいのか、温かいのか。
横たわった身体を闇色が包んでいく。
どろり、と手が沈んだ。]

……行きたい

[赤い糸の先は、どこか。
聞こえた声に笑った。]


過去は変わらない。
元通りになんかならない。

たとえ、本当に夜明けが来ても、
犯した罪が消えることも、
壊れたものが直ることも無いね。

[浮かべるは、哀しげな笑み。]


扉が閉じてしまう
暗い、怖い ひとりは嫌
おいていくの?
あたし---い子だから?

[一瞬闇に囚われて]

サイモン?!

[どこかから聞こえてくる知らない男がサイモンの声に聞こえる]

『こんなに君のこと、想っているのに。
君に傍にいてほしかったのに。
僕を一番だと想ってほしかったのに』

[塞いでいた耳に流れ込む闇の声]

『…のために みんなを おくってあげないとね。

ちがう、 ちがう あたし そんな事望んでいない



[手の中のビー玉は徐々暖かみを失いつつも
 ケイトの冷たさを温める]


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―小ホール―

泣いてる?わたしはもう泣いてないわ。
夢見がちなのも、ほどほどに ね。

[>>256 少女の幼さには構わず、ただ背を向けて、少年に向かう]

そう、でも何度でも言ってあげる。
君には無理よ。絶対に無理、護れない。

[重ねた否定、>>260彼の声も聞こえるか。
紅玉の瞳、顔を上げて睨まれても、女はただ睥睨の眼差しを送るのみ]

そんなものをいくら焼いても、無駄よ。
影は所詮、影だもの。

[振るわれた脚が霧散すれば、また次の脚。
鋭い爪は 首を狙って、床に突き刺さって。そしてまた、]

――逃がさない から

(267) 2010/03/08(Mon) 00時頃

[闇の中 蒼い蝶は緋色の少女を見つける
そっと差し伸べられた手の周りを しばしの間 ひらひらと舞い

やがて 指先に止まった]


は失くした―――を探すようにさ迷う*


だから、おいで。
[抱き寄せる。
闇の中へと引きずり込むように。]

もう戻れぬなら、墜ちるところまで堕ちて行こう。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[鳶色の髪が溶ける。
ひらひらと飛んでいった蒼い蝶が鮮やかに飛んでいく。

闇に、ディーンに抱き寄せられ
小さく頷いた。]

行きたいよ、……生きたかったよ。
貴方と、ディーさんと

[見上げれば葡萄色はまだそこにあるだろうか。
双眸でそれを愛おしく見上げて]


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―小ホール―

――そんなふらふらになって、何言ってるの?
君はここで送られるんだから、無理なの

[ゆら、と焔がたちあがる、
熱気にゆらぐ空気、真夏の陽炎のよう。
それはふと懐かしい記憶をよぎらせて、笑みが零れた]

大丈夫、優しく咬んであげるわ…

[長く伸びた影の先端から、
蜘蛛もゆるりと立ち上がった。

十の眼の全てが彼に向く。
その肉に牙を沈めようと影は獲物を襲う。

女はただそれを見つめている。
一瞬だけ、遠く夢見るような瞳で――]

(275) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

嗚呼、君と…ともに生きて行けたら…。

[叶う事のなかった願い。思う程に痛む胸。
伏せた葡萄色の瞳が揺れる。]


【人】 理事長の孫 グロリア

――…ッ、

[>>278 ただ護られるだけの少女が、
背後に迫っていたなどとは思わなくて。

風と気配、反応は少し遅れる、
それでも反射的に肩越しに、振り返った。]

…あなた、

[目を見張る。
あの焔は 既に 視界の中には いない]

(280) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

あは、やっだ……ちょっと泣けてくる。
ごめん。ディーさんといられれば私は

[決めるのはあなた。
かつての友人は、己に向けてそう言った。

決めたのは、私。


伏せられた葡萄色にそっと手を伸ばす。
僅かに闇色に染まった指先は頬を滑る。]

大丈夫だよ、一緒だもの。

[闇を微かに蹴って、ディーンの唇に己の唇を添わせた。]


【人】 理事長の孫 グロリア



  ………ぁ、……

             ――…え


 [ 振り返る ゆらめく焔と 少女のふるえる白銀と、
  その身を貫いたのは どちらだった だろう か ]

(286) 2010/03/08(Mon) 01時頃

[触れる唇は、甘く甘く。

いとおしくて、いとおしくて、
このまま全てを奪いたくなる。
染めて染め替えて、ひとつに…。]


【人】 理事長の孫 グロリア

  ……ッ……

            ……ぁ

[ 痛みのない 身体 受けた衝撃に ただ 呻いて ]
[ 視界が低くなっていくのを 不思議に感じていた ]

(291) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 理事長の孫 グロリア


 ――…ごめん

            フィリップ君、ごめん……

[全てを救う御手などないのなら、
ただ一筋の糸だけでも差し伸べたかった。




            ―――ふかい やみ の中へ ]

(293) 2010/03/08(Mon) 01時頃

理事長の孫 グロリアは、飼育委員 フィリップへと くず折れる 手を 差し伸べて (02)

2010/03/08(Mon) 01時頃


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