人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


―自室―

別に、いいんだ。

[反応なんかなくてもいい。
とっくに馴れてしまっている。
だから何を期待するわけでもなく
ただ自室に戻る。
すっかり片付けた部屋は概ねいつも通り]


メモを貼った。


【人】 薬屋 サイラス

 どうなんだろうね…
 なんかさ、色々わかんなくなっちゃったんだ。

 好きなのって、嬉しくて楽しいけど、
 それ以上に、痛いのかもしれなくて、さ。

 触れてみたりしたら、わかるのかな。
 …一つになったら、わかるのかな。

[指先についたケチャップを、舌を伸ばして舐めとりながら。]

 フィリップさんは、どう…だったんです?
 誰かを好きになったこと、とか。

[背後に居る客人に、ふと目を向けて問いかけた。]

(65) 2012/01/01(Sun) 01時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/01/01(Sun) 01時頃


――自室――

[そういうものか?と首を傾げながら歩く。
 ベネットはもう部屋に戻ってしまったのだろうか、全くつかめない友人である。おせっかいすぎて、感謝しにくいではないか。]

 …………。

[部屋は出たときのまま、いつも通り。
 毛布だけは無いままだが、ベッドへ腰をかけてヴェスを見上げた。]


【人】 薬屋 サイラス

 …っと。

[焦げかけていることに気づいて、火にかけたままだったフライパンを持ち上げる。]

 痛くなって欲しくないってのは…ちょっとわかるかも。
 …でもさ、それもなんか、合ってるようで合ってないみたいでさ。
 その人が誰かに痛くされちゃうのが嫌過ぎて、それならいっそ自分が…なんて…そういうのは酷いよね、やっぱり。
 ただの我侭だったんだろうなって…今はちょっと思ってる。

 大切って…気持ちと、欲しいって気持ちは…やっぱ相容れないものなのかな。
 欲しくてたまらない気持ちが、大事にしたいって気持ちを裏切っちゃうみたいな、

 …そんなの、ただのエゴかな、やっぱり。

[カルヴィンの華奢なうなじの白さをしみじみと見つめる。
 いっそ力尽くで壊してしまえば、誰にも取られずに済むのだろうけど。
 それだときっと、もう元の仲には永遠に戻れない。

 肉体には、モリスの感触がまだ染み込んでいるみたいに思えて、
 たとえ彼が目覚める日が来ても、前のように馬鹿やって笑い合える自信はなかった。]

(71) 2012/01/01(Sun) 01時半頃

 心配って、……大丈夫だって。
 俺ってほら、鈍いし?
 身持ち固いし。

[よくわからない自信で返し、ノックスの眉が下がると扉の方を見た]

 白い蕾、か…。
 ジェフがじめじめなのは今に始まった事じゃないからいいけどさ、こっちに着てないみんなの方が心配だな。
 いいほうに動いてる面子はいいのだろうけど。

[少なくとも、聞こえる声の彼はいい方向とはいえない]

 ……そーだね、もてるね。
 みんなどこがいいんだろ。

[ノックスのため息に、お前が言うなといわれそうな事を呟いて]


【人】 薬屋 サイラス

 …わかんない、や。

 けど…。取られちゃうのは嫌だって思ったんだ。
 嫉妬、してたのかもしれない。

 気になってる人が、俺の知らないところで、誰かになにかされてたりとか…
 そう言うの、悔しい…って思っちゃったんだ。

 痛いのを心配する以上に、悔しくて、羨ましくて…さ。
 それならいっそ、もっと酷くなりたかったけど…

[出来なかった。
 意気地なしだった。

 今となっては、何を恐れていたんだろうと思う。
 世界は綺麗なことばかりじゃないと、穢れてみて漸く判ったから。]

 …あ、たまご美味しそう。
 どうやったら、こんなに美味しそうに出来るんだろうなぁ…

(78) 2012/01/01(Sun) 02時頃

サイラスは、食卓は三人で囲めただろうか?**

2012/01/01(Sun) 02時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/01/01(Sun) 02時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


―自室―

[自分の部屋へ戻ってきたはずなのに
落ち着かないのは同室は自発的に
会話をしようとはしなかったからだ。
寝台に腰かけてこちらを見るものだから
思わず尋ねざるを得ない]

…それで。用事でもあるの。
サイラスとかロバートのところ
行かなくて、いいの。

[意識だけになったとはいえ、
大切な相手よりなぜ自分を優先させたのか。
少しも理解ができなかった**]


メモを貼った。


【人】 薬屋 サイラス

 …どうして?

[フィリップの様子に、不思議そうに目を向ける。
 薔薇の牢獄と化したこの寮内で、彼らが急速に惹かれあったことなど知らない。
 それが本心なのか、香りに誑かされてのことなのかすらも。

 ただ、彼の意識がカルヴィンに向けられれば、胸の奥がピリリとした。
 同じ部屋で寝起きを共にして、食事を分けあったり、朝までくだらないことを話したり。
 一緒なのが当然だと思っていたから、そうじゃなくなることは酷く腹立たしく思えてしまう。

 二人の唇が重なることに、思った以上に動揺した。
 スプーンを取り落として立ち上がりかけたけれど、それ以上動けなくて…]

(97) 2012/01/01(Sun) 09時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 カル…

[判ってる。自分の所有物じゃない。
 ペットでも、もちろん恋人でもない。

 なのに、大事にしてきた花園を、踏み荒らされたようなそんな気がした。

 自分が他の者達にそんな思いを抱かせてしまっていたのかもしれないとは知らぬ間に。]

(98) 2012/01/01(Sun) 09時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[迷うも結局後を追ったのは、何故だったのだろう。

 一口しか手を付けられていない皿と、手付かずのままの皿は、
 そのまま静かに冷めていく。]

(99) 2012/01/01(Sun) 09時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[胸の奥が痛くて、痛くて。

 何かに縋るようにポケットに手をやれば、潰れた薔薇の蕾が指先を染める。

 何かに似た紅い花芽に、そっと唇で触れた。]

(100) 2012/01/01(Sun) 09時半頃

──自室──

[脳内には、素直になれと、何故自分がと、ぐるぐる混濁してして。つまり上手く言葉にならない。
 見上げたまま、待てされた犬のようにぼやんと顔を眺める。]

 いや、今は……ヴェスの側が良いと思ったから。
 不快ならすまない。しかし私は一緒に居たくて。

 ……ヴェスには嬉しくは無いよな。あんな事した奴が何をと思うが。

[何故ロバート?と首を傾げつつ、落ち着きなく髪をいじったり座り直したり。
 少しずつプライドを剥がしてみようと格好悪くもがく。**]


メモを貼った。


俺は別に不快だなんて言ってない。
不快だって思ったらここに来ない。

…俺は、行かなくていいのかって聞いたの。

[軽く肩を竦めて息を吐き出した。
叱られた犬のような様に
息を吐き出すくらいしか出来なかったのだ]

好みじゃないのと一緒にいて
何かしたいことでもあるの。
抱きたいならどーぞ。
ただ、ロバートみたいに金の髪でもないし、
…サイラスの代わりにもなれないけど。

[言葉が示す意味を、彼は理解できるだろうか。
全て、知っていながらあの行為に至ったことを]


メモを貼った。


メモを貼った。


[ヴェスパタインの様子にしゅんとしたまま、シーツを握り締める。]

 誰の身替わりでなくて、ヴェスが良いと言ったら。

 ……手遅れだと笑うか?

[隠し事は相当下手だったらしい、ここにも筒抜けだ。がっくり肩を落とした。独りよがりばかりしていたのだと思い知る。
 この分だともう、知らない人の方が少ないのでは。

 俯いてつま先を見つめる。]


ーーは?

[予想だにしていなかった言葉に
間の抜けた声が溢れた。
思わず自分の髪色も確認した。
だが、何度見ても金じゃない]

…何でまた、急に。

[聞かずにはいられなかった]


メモを貼った。


……あぁ。そういう事だったのか。

[モリスは長い眠りから目を覚ます。
いや、今も起きているのか寝ているのかわからない状態だけれど。]


多分、『こっち』の方が幸せなのかもしれないけどね。

[モリスは自分の体に刻み込まれた情事の痕を見れば。]

まぁ、だいたい彼の言っている通りで。


彼はオレらの心の奥底に秘めてるモンの手助けをしてるのは確かっスよね。

[モリスはそのまま当ても無く歩き続ける。]


メモを貼った。


[べネットの言い分には、少し、いや、大分?言いたいことは、あったのだけれど。
それは、アイスブルーだけが物言い、音にはならない。
そうすれば、鈍いという彼は……気がつかないのだろうか。]

 とりま、雪うさぎ作りついでに、中庭の薔薇の様子でも見に行く?

[げふんと、空咳を打って、提案を一つ、同室者の二人に向けた*]


[ノックスの視線に、そのアイスブルーを見詰めて]

 ……俺が誰かを好きになっても気付かないかも、じゃなくて、誰かに好意を寄せられても気づかないって意味なんだけど。
 ノックスを好きな気持ちは変わらないよ。

[何か言いたげな色に答える]

 雪うさぎ、この状態でも作れる、かな。
 作れたとしても、起きている人には見えないかもしれないけど。

[中庭に出ることには同意して、立ち上がる。
まだ少し腰に違和感が残って、二人の後からついていこうと、出るのを待った]


メモを貼った。


【人】 薬屋 サイラス

[追いかけるべきかどうか、迷って迷って…]

 …でも、取られちゃうのは嫌なんだ。

[醜い嫉妬と分かっているけど、カルヴィンが他の奴のところに行くのは嫌だなって思ったのは本心で。

 探しに出た所で、目立つ赤と2つの金色を丁度見つける。]

 …もう、オムライス冷めちゃうじゃないか。

[声をかけて…、二人の手が繋がれていることに気づいて…

 一瞬目を伏せた後、二人に向かって自分の手も差し出した。]

(157) 2012/01/01(Sun) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/01/01(Sun) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[薔薇の香は、近くに有るほどに色濃く、
 出された手を握るのは期待したのとは違う方の手。

 いっそ彼ごと手に入れてしまえば、取られたことにはならないんじゃないか。
 そんな事すら、考えたりもする。]

 うん、三人で…一緒に。

[両手がふさがって行き場のない鳥は、肩から何処へと移るものやら。]

(161) 2012/01/01(Sun) 22時半頃


??

[身持ちがどうだ、とか。
少年は理解出来ない様子で
二人の顔を交互に見つめていた。
よく分からないが、ベネットからも
部屋にいてもいいと判断された、
ということだけは理解して微かな安堵]

雪うさぎ……!

[そしてノックスからの提案に、
嬉しそうに中庭に向かうだろう。
動きの鈍いベネットに再び首を傾げながら**]


【人】 薬屋 サイラス

 …そう、かな?
 薔薇の香りは、嫌い?

[横目でちらりと見た相手が、気まずそうに目をそらす。
 何処か疚しいことがあるのだろうかと、首をかしげてじっと見つめた。]

 せっかく、あったかいご飯だったのになぁ。

[そんなぼやきだけはいつもどおりで。

 けれど、服の下で茨の棘はじわじわと内側を蝕む。
 つないだ手の甲にまで、するりと蔦のような痕が広がる。

 このまま誰かに移さずに居たら、きっと奪われるのは精気だけじゃ済まないかもしれない。
 だってもう一つの棘は、誰かの秘めた思いと共に夢の中へ消えてしまったから。]

(165) 2012/01/01(Sun) 23時頃

メモを貼った。


【人】 薬屋 サイラス

 …どうか、した?

[何かに驚いたようなフィリップの様子に、きょとんと首をかしげて、

 それでも、席に付けば無邪気にオムライスへとスプーンを入れ…

 頭がぼうっとするのは香りにやられてか、それとも中から蝕まれているせいなのか。
 火照る身体は、はじめての情事の甘さを思いだして疼く。
 けれど、なんだか間に入ってくるコイツが邪魔で、手出しできそうになくて。

 …いや、自分は一体何を考えているんだ……。]

 

(171) 2012/01/01(Sun) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 フィリップさんは、そうなの?
 薔薇の香りが強いと、シたくなっちゃって、困る…とか?

[煽情的だと怯えていた様子を揶揄るように、冗談めかして問いかけた。]

 …カルヴィンも、そうだったりするのかな。

[以前はこんな事を言い出すようなことはなかった。
 変わってしまったんじゃない、きっと今までが子供過ぎたんだ。
 人間は醜く穢れた生き物だと知って、少し大人になれたのだと、
 そう思わなければきっと、受け入れられなかったから。]

(174) 2012/01/02(Mon) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

 …これ?

[指摘されて、其れを漸く認識してハッとした。

 袖をめくり、胸元を引いて覗き込んで、それの出所を認識する。

 いつも傍で守ってくれていた目に見えない気配はもう感じられず、
 代わりに身体に刻まれた、棘の毒が広げる文様。
 モリスは、こんな風にはなっていなかったのに。

 禁忌が刻んだ罪の証を、秘めた思いと、散り急ぎたい渇望と、抑えきれなかった劣情が次々に重ねられて育ててしまって、
 薔薇の棘の毒をすっかり変質させてしまっていた。]

 …嘘だろ? なんでこんな……
 
[犯した罪の重さと思い込んでしまったからか、急速に広がりゆく茨模様。
 ガタガタと震えが止まらないのに、身体の芯は狂おしいほどに熱く火照ってたまらない。]

(176) 2012/01/02(Mon) 00時頃

[思いがけない返事に思わず見上げた。
 そして真顔で返す。]

 急にではない、考える時間はそこそこあった上での発言だ。
 一緒に居るのならヴェスがいい。
 
[思考の開示がとても下手な自分だ、多分説明も美味く出来ないだろうけれどそういう結論が脳内にはあった。]


メモを貼った。


【人】 薬屋 サイラス

[胸の奥が痛くて、苦しくて。
 吐息は酷く熱かった。]

 なんか…このままじゃ、もう……
 ねぇ、助けて…カルヴィン。

 誰かに移してしまえって、そういうんだ。

(179) 2012/01/02(Mon) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 …君の精気を、薔薇に……

[もう、交わり合うだけの余裕も余力もなくて、
 抱き寄せたカルヴィンの唇を貪るように奪う。

 こんな形じゃなく、傍に居たかったのに。
 なんて思いを抱いたまま、ふわりと意識は遠のいて。

 奪った精気はきっとそれだけでは足りず、深い眠りに堕ちていった。]

(182) 2012/01/02(Mon) 00時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:サイラス 解除する

犠牲者 (6人)

サイラス
1回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび