人狼議事


47 Gambit on board

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 記者 イアン

[キリシマの視線に、大丈夫、という風に頷く。
 ブランフェルシーの言動に、
 改めて、頬に指やり、血を拭い、此方にも頷いた

 そうしてから、姿勢をただしユ=シハに向き直る]

 …………私は……
 まだ、理想を信じる術を知らず。
 知ろうと、色々見てきましたが……


 現状、であれば、第二皇子ヴェスパタインを

(179) 2011/03/29(Tue) 02時半頃

【人】 記者 イアン



 […………理想を信じることが出来ない]

 

(180) 2011/03/29(Tue) 02時半頃

【人】 記者 イアン


[イアンにとって一番大事なのは第15師団。
 先帝でもこの国でも、ない。
 家も本来の家族も知らない。
 ……バーンフィールドという名は、
 単に兵役上ファミリーネームが必要といわれ
 己が広げる、それを、書き留めた、だけ。

そんな彼は、マック=ドナルドの元
 15師団で育ち、人にしてもらった
 ……ようなものだと思っているから。]

(181) 2011/03/29(Tue) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[彼らの安寧を、どう、得ればいいのだろう?
 戦うに生きるを見る彼らに。]


[愚かではない二皇子。
 前線を良く知ったヴェスパタイン皇子が大戦を推すのは
 前線をヴェスパタイン皇子ほど知らぬランドルフ皇子が
 理想を推すのは…………]

[それに、理想は、本当に理想、なのだろうか?]

(182) 2011/03/29(Tue) 02時半頃

 ……そうですか。
 無事、なんですね。

 ありがとうございます。

[ゲイルも居るとのズリエルの返事に、少しだけ安堵する。]


[一方、ゲイルに問われた鷹はきょとんとしていた。
首を傾げて考えて、主の場所が"分からない"のだと思う。

場所を知らせようと止まっていた腕から飛び立ち、鉄格子から拘束室へと戻ろうとするが、生憎そこには道を塞ぐ姿が。
今度こそ困ったように、ちょうど第一皇子の顔の隣に止まった。]


【人】 記者 イアン

[>>0:@8未だ、威厳は或る。
 故にぐずついた20年はあっても
 我国が和平を口にすれば小国は靡く、だろう。
 けれど、南国は、どう、だろう?]
[威厳が或る、とはいっても
 実態は>>0:@5未だ小競り合いは耐えない。
 >>0:9長く続く小競り合いで荒廃し、
 スラム化した国境付近
 >>0:6年単位の紛争地域ローラシア丘陵至っては
 満足に物資補給もままならない。程に。]

[国力だけ、ではない。己が気にするのは差別。]

[顕著なのは>>0:77獣人に見られる差別。
 ……差別を表に出すことに忌諱がないとも言える。
 能力重視の直属師団でさえも
 帝都配備、後衛部隊の師団長がつける国章で
 赤を見かけることはない。
 そして、例えば己が指揮する第15師団の面々、
 その配置される場所……それが何を、意味するのか?]

(183) 2011/03/29(Tue) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[故に、差別を考えれば、全体が本当の平和にならなければ
 皺寄せきて、社会的立場の弱い者がわりを、食う。]

[それらを抱えて、血道の果て 平和的和平
 ……理想の示す安寧は得られるだろうか?]

[なれば、同じ血道ならば
 大戦で平らげ、国境をなくすことは出来ない、だろうか?
 少なくても大戦は、成れば物理的に国境が、消える。
 国境がなくなれば、国境戦は、なくなる。]


[……大戦よりも、和平は難しいのでは、ないだろうか?]
[その難しさを、乗り越えることが出来る、のだろうか?
 それが、とても知りたかった。
 だかれ、同じように、知りたい故に
 模擬戦を仕組んだ”彼”の言葉に頷いた。]

(186) 2011/03/29(Tue) 02時半頃

[ 至極真面目な声色に、思わず吹き出した。]

真面目に捉えなくてもいいんですよ、バーナー師団長。
貴方は体格も屈強ですし、まして能力は護りの力なのですから、負傷が少ないのも当然といえば当然でしょうけれども。


仏の顔も三度まで。
――恐れながら、当方の格言にこのような言葉がございますよ、ランドルフ皇太子殿下。

[ ラルフに応じる声は、笑顔とは裏腹に、ヒヤリと冷たい響きが混じっていたかもしれない。]


生き方に答えなどありません。
それを探すのが生きること、という人もいます。
自身で選択するならば、兵器……闘いに身を投じるのも、また生き方でしょう。

けれど、貴方自身は本当にそれを望んでいますか。
体質であるからと、他の可能性を考えることすら放棄してはいませんか。

[僅かに哀しげな色が瞳に滲む。
ふと、ワットの顔が頭を過ぎったが。]

貴方が自身の答えを見つけた時、別の道が切り開けるかも、しれませんねえ。

[実に曖昧な言葉を呟いて、ナユタの肩をもう一度、叩いた**]


【人】 記者 イアン

[>>178 睨み付けるグレイブを静かに見る。
 彼は、言葉どおり己を敵とみなすだろうか?

 今、膝つくキリシマは如何様だろう?

 今の決断を口にすれば
 後は静かに黙る。]

(189) 2011/03/29(Tue) 02時半頃

[暫く第二師団館を視ていた()が、能力を使われ、風の速さで移動されればそれを追うには至らない。
行き先を探すことも考えたが、脳を直接揺らされた後遺症とも言える僅かな頭痛が長時間集中を保たせてくれない。無為に消耗するのは避けようと、息をついて視界を切った。

手元のロールケーキに手を伸ばす。]

……。

[滋味ふかい味に、思わず無言になっていた。]


ズリエルの視線に気付いて、軽く小首をかしげる。


 いいえ。

[処罰を口にした第一皇子に、襲撃者で無いと否定したときよりも強い口調で否定する。]

 制御装置の問題ではない、です。
 問題なくても、僕自身が制御装置の力を借りれば出来る筈が制御を失った。

 それだけではないです。
 わざとであってもなくても。
 どんな理由があっても。
 帝国に害をなした者は罰するべきです。

[睨むように第一皇子を蒼灰が見つめる。
鷹が鉄格子の向こうから飛んで来て肩に止まった。
僅か目を細めそれを見るが、厳しい表情はそのままだった。]


メモを貼った。


 ………――。

 ボクは戦う事を嫌と思った事はありません。
 "兵器"と思い込むことも。
 軍に拾われなければ生きてすらいないでしょう。
 
 それを、否定されなかったのは久しぶりです。

[ふ、と小さく溜息をついて。]

 ……でも、他の可能性は考えてはみるつもりです。
 そう、望まれていますから。

[肩の鷹を手袋をした指先でそっと撫でた。**]


メモを貼った。


[追撃が来ないのを見て取って、は、と漸く深く息を吐いた。
模擬の終了も、休息も口にしない相手に勿論切先を下げる事はすまいが
酸素を欲する脳が、喉を早く脈打つのがひしと判る。

――と。『お前が』と、そう告げる言葉に翠が僅かに見開いて。
何を思ったか、苦く歯噛みするのは、一瞬。]

―――、…
…反抗期の餓鬼の戯言で、済まさせてはくれませんかね。殿下。

[30を越えた大人が、何をと一蹴されるかも知れないが。
くつと、自嘲に喉が鳴る。勿論それで納得する相手ではないと知れている。
僅かに翠を逸らし逡巡、…然し意を決したかの如く再度、向き直った。
口にすれば、其れこそ国家転覆を目論んだとされても致し方ないが。

処罰を受けるのは、変わらない。――今更だ。一つ、吐息を零す。]




――俺の望みは、…“軍事国家”の崩壊です。


[動機はそれこそ、餓鬼の戯言だ。しかし。
己の存在が消されたその最たる要因は――シェルベリの家督たる親が家名に傷を付けまいと、優秀な軍属を多く出す家が、その地位が揺らぐ事を恐れた故。
…ならば。]

その為には、周辺諸国との平定、和平では無く。
…大戦を招いてでも、国を一からやり直す必要があると。

[翠を背けぬまま、半ば吐き捨てるように告げる。

…この国を恨んでいる訳では無い。失いたいと、思っている訳でも無い。
ただ、軍を主格に置くこの国の在り方が、中枢為す軍の『地位』の存在が。
在らぬ所まで歪ませる、――そう思ったのだと。

そこまで口にして、翠はゆるく伏せられる。
漸く下ろされた切っ先は、しかし戦意の喪失では無く**]


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

 ……私が、見たかったのは
 和平にしろ、大戦にしろ
 実際に師団を指揮する……師団長です。
 以下に頭が優れても、
 手指、動かなければ意味が、ない。

[ユ=シハの言葉に、ゆるく首を振る。
 実行部隊の長、彼らの行動で戦局は、大きく、変わる]

 ……はい。和平は本当の和平でない限り
 現状と指して換わらぬと思っています。
 ですが、大戦は
 ……成せば確実に国境がなくなります。

 ええ、揃いきっているとは思いません。
 ……正確に、言うならば、
 もともと第二皇子よ……!!

 キリシマ師団長!?

(196) 2011/03/29(Tue) 03時頃

イアンは、マイコフが二人を運ぶを見れば安堵して

2011/03/29(Tue) 03時頃


【人】 記者 イアン

[彼の動きを抑えるたえ、そちらへ駆けたところで
 ユ=シハの言葉に
 また耳をやられて

 グレイブの言葉に
 何か言いたそうにしながらくらくらし]

 和平が本当に色を消せるのか?
 もう少し、真剣に考えていただきたい。
 国境を残し、本当に平和を得れるの、か。

[ヘクターの言葉には静かに口にする。]

 …………和平を口にするものは、
 和平が成った前提での
 理想を口にし、大戦を成る前の段階、
 血塗れ時を指して落します。

(200) 2011/03/29(Tue) 03時頃

【人】 記者 イアン

 イスカ=キリシマ!!やめないか!!

[大きな声で名を呼び駆ける。
 戦場で、常軌を逸したものをとめる時
 相手の名を呼び戻すように
 何故、マスクが外れたのかわからないが。]

(202) 2011/03/29(Tue) 03時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/29(Tue) 03時半頃


【人】 記者 イアン

 ……っ!

[むけられた、銃口に、とっさ、
 地にころがりかいひする。
 よけきれなかっ多左肩に被弾しちが舞うが
 数回店まわったところで、
 どうすれば、と苦渋の*ひょうじょうをした*]

(205) 2011/03/29(Tue) 03時半頃

……え。
確かに、思い切りやられてしまうようでは、益々面目がありませんが…… ええと、……そうですか。

[チャールズの笑う気配と「真面目に捉えなくても」という言葉に、ようやく冗談だという事に気付き、少々気恥ずかしげに返した。
 チャールズとランドルフのやり取りは微笑ましく聞き]

……と、

[ヨーランダと視線が合うと、やや逡巡するような間があって]

……私は……
誤った報告を、してしまったのでしょうね。
恐らく、認識が、記憶が、正しいものではないが故に。

[呟くように言う。男の中には相変わらずヨーランダが襲撃者である光景しか浮かばないでいたが、状況からはそうなのだろうとしか考えられなかった。目を伏せて]

……すみません。

[ヨーランダに――周囲の他の者にも向けて、謝罪を*零した*]


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

[転がった先、キリシマの動きを見る。
 常ならば重火器の類は、その火薬に引火させる。
 手段をとるのだが、如何せん何処に火薬があるのか?
 わかったとしても、キリシマへの影響が、わからない。
 故に己に出来ることは。]

[手に持つ槍を180度回転させる。
 キリシマの狙いは……グレイシアかハミルトン。
 グレイシアは能力と剣で応戦するらしく。
 なれば、背後から槍底をキリシマの体幹に
 打ち込み倒すべく、駆け寄り、突き出す。]

[ユ=シハの声が響く。
 キリシマをさらにとめることは出来るだろうか?*]

(213) 2011/03/29(Tue) 06時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/29(Tue) 07時頃


[バーナー師団長の謝罪に、静かに否定の意を示す。]

いえ。
急のことでしたでしょうし、記憶の混濁も致し方ないことです。
事実、私も前後のことは正確に記憶していません。

[そこに、シェルベリの名を出すことはしない。それは今、本調子でない彼が知るべきではない、と思った。]

それに、私が本当に貴方を襲ったのかもしれない。
私がここにいるのが、仲間割れやカモフラージュの結果でないなど誰が決めました?

[にこり、笑う。気に病むことではないのだと、そういうつもりだが。]


ズリエルを始め救護室にいる数人といくつか会話をしていたが、


そのうち、壁に背を預けたままうとうとと眠り出す**


【人】 記者 イアン

 …………そうやって、理解出来ぬと、
 撥ね付けるのが、貴方の思考ですか……

[グレイブの声にかえしながら
 キリシマに槍を繰り出す。
 背後から突き倒し組み伏そうとすべく] 

 ……御託はもう、結構。
 昨日の様子(>>13)で和平への覚悟を口にされても
 言葉の覚悟、信がおけません
 本当に覚悟があると言うなら、態度でお見せ、ください。

[グレイブがキリシマに足払いしかけるべく、
 間合いを詰めるのに
 険しい鳶色を向けて。]
 ……………まずは、キリシマ師団長を
 落ち着かせるが先決、ですが。

(216) 2011/03/29(Tue) 13時頃

イアンは、それらを、口にすると、また槍を*振るい始めた*

2011/03/29(Tue) 13時頃


 帝国に害するのは重い罪です。
 謝罪ですむほど軽くは無い。
 師団長であるなら尚の事、軽く済ませるべきじゃない。

 ……罰せられませんか?

[再び鉄格子から覗く第一皇子の顔を伺い、僅か首を傾げる。

肩に戻ってきた鷹はまた鉄格子の方へと飛んで。
ぴぃぴぃと鳴いて主の場所を知らせる。]


 ――…“軍事国家”の崩壊?

 大戦になったら。
 軍の力は増すんじゃないのかな?

[ふと、聞こえた声
余裕らしき第二皇子と荒い息を吐く師団長に意識を向け、独り言のような疑問を口にする。]


メモを貼った。


[ふつと、視線に鉄格子の方へ意識が向く。
先の会話を聞いていたのか否か。ランドルフ皇子の顔に滲む不満げな様子に苦笑した。

…念の為に言うと、ランドルフ皇子に言うのが気に入らなかった訳では決してないが、
剣の打ち合いが原因かと言われたら、さて其れはどうなのか本人ですら定かではない。
話せと言われたから、もうどうにでもなれとばかり口に出しただけだった――存外にも、結果として聊かすっきりはしたものの。]

…もし大戦になれば、確かに一時的に軍の力は増すでしょうね。
ただし戦況次第では国そのものの在り方を変える可能性も含みます。

――しかし和平ないし、現状維持では其れを為すことすら難しい。


[独り言にも似たナユタの疑問が耳に届いたのか否か。
其方へは視線を向けぬまま、淡々と口にする。

そも第二皇子が即位し、果てに大陸統一が叶ったとしても、
勿論国を成し維持する為に『軍』が必要なものであるとは男とて理解している。
国が無くなってしまうのでは意味が無いし、故に軍そのものを消す事は考えていない。

統一を果たした際に、軍が国の中枢に位置しなければ良い。
もし今回の件が万が一果たされていれば、それを成すべく、男は目的の為に水面に石を投げ込み波を立たせ、必要あらば国を他国に売ってでもすべき事をしていたに違いなかった。
――例えば、師団長間で幾らかの分裂を目論んだように。

…あくまで第二皇子即位は、男にとって目的の過程の一つでしかない。
利用を図ったと問われれば、否定はすまい。

其処に至るまでもなかった現状に、内心安堵しているかはわからないが**。]


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

[キリシマは攻撃を避ける様子はなかった。]
[キリシマごしの表情が目に入れば、
 険しくなっていた鳶色は和らく。
 槍持つ手元に手応えを感じながら体重をかける。]
[己の打突、グレイブの足払い、ユ=シハの音、グレイシアの薙で
 キリシマの身体はどうなったか?
 ……少なくとも真っ直ぐに立ってはいないだろう。]
[ただ、取り押さえ戒めを、と、思うより先に
 キリシマともつれたグレイシアが
 途切れた手摺から、落ちようとするを見れば
 故意と判断し、キリシマが落ちた先で暴れた場合に備え
 樹の上を着地点に定めて*飛び降りようと*]

(225) 2011/03/29(Tue) 21時頃

メモを貼った。


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/29(Tue) 22時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:イアン 解除する

処刑者 (6人)

イアン
37回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび