人狼議事


199 Halloween † rose

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 いえ…!
 僕こそ、ゴメンナサイ。
 勝手に、思ってただけデスから。

[ぱたぱたと手を振って、謝罪を慌てて返す。
嫌われたまま居たくないと、そんな自分の勝手な感情で付きまとっていたのが少し恥ずかしい。

怖がるはずの無い。
付き合いの悪い、意外と律儀なゾンビが紫煙をくゆらせ、続けた言葉。]

 ……この街を、出て行くんデス?

[何故、と見つめる。]

 …居辛い、デスか?
 どなたかと喧嘩でもしマシタか?

 それとも、身体の具合が悪いデスか?


[ニコラエが名を呼ぶ、それに続く言葉を聞いていた。
元凶、というキィワードは、恐らくこのハロウィンのループを発生させている何からしい。
ただ、“帰りたくない”とのそれに、微かに目を細めた。

それがこの街の日々を狂わせているとしても。]

 終わればお前は、帰っちまうんだろ?
 ……この時間が続けば、ずっと、……一緒、なんだろ?

[永遠の繰り返し。
また目覚め、ハロウィンを楽しむだけの人々。
その繰り返しに気がついて、戸惑ったのは確かだったけれど、今はどうして——この時間が永遠に続けばいいとすら、願ってしまう。
約束に、胸が詰まる思いでため息をついた。]

 ……、

[大事な街、大事な友人、大事な教え子たち、大事な——ニコラエ。
その大事は天秤で計れないもの、なのに。
だから、欲深いのは男も一緒だ
抜け出したいとも、抜け出したくないとも。言い切れずに]


 
 ……そう、なのか。
 なんか、方法ねぇのか?
 定期的に、なんかするとか、?

[だから、戻ってしまうことに落胆の色を隠せず。
でも、と続けるニコラエに、その続きを問おうとして、]


 ————…………、は?

[それはニコラエの握る手に力が籠ったすぐ後に。
ありもしないと思っていた事態、はっきりと名前を呼ばれたのだ
顔を上げればその名を呼んだのが華月斎だと気がついて
驚きと共に固まってしまう。
さらにその隣に露蝶がいるものの、彼はこちらに気がついた様子はないようだ。]


 
 あ、え、 え?
 華月斎さん、俺たち、見えてる……?
 露蝶は?おい、露蝶!

[それとも今まで見えていて、他の皆が無視をしていたのか?
しかしニコラエに何事も無いのなら、それも奇妙な話し。
見えているらしい彼に声をかけ、露蝶には空いた手を振り。

——その合間、握った手を強く、握り直した。
ちらと二つの色の瞳で隣を見て、首を振る。
離すつもりは、最初からない。
今は自分らしく、いるのだから。]


 ……私は三日に一度、纏まった量の血を吸わないと
 活動していられないのだよ。

 こうなってからは、全く吸う気も起きないが……。

[吸えることすらできないのだ。
 眠っていれば吸血欲求もスリープしてしまうが

 この街に住み、生活するとなっては
 彼の大事な住人たちの命を頂く必要性が出てくる
 それがどんなに哀しいことで、
 誇らしい街に邪悪を招く事に繋がるか。

 だから、今が一番倖せなのだ。]

 ………そう、時計の針が狂っている間はずっと……。

[友人は、これからもいい出会いがあると言った。
 けれど、別れが「約束」されている倖せなんて、]


 それは……、

[先を促そうとするドナルドに貌を強ばらせ。

 もし訓えたら、彼はどうするつもりなのかと
 思い悩みながら口を開きかけたが。
 友人に話しかける様子を目の当たりにし
 やはり告げるべきではないと、固く口を閉ざす。]

 露蝶さんには見えても聞こえてもいないようですね。

[近くにいても存在を悟っている様子は無く。
 しかし、傍らの東洋人は違うようだ
 明確に此方を見て、反応している様子。

 離すべきかと迷っているうちに、圧を強める繋がりに、
 人前でなければ、泣いてしまいそうな感情の波が湧き上がった]


[こちらの様子は見えているらしいことがわかる
そして、露蝶には言葉が届いていないことも。]

 いや、俺たちもよくわからないんですよ。

[怒っているのだろうか、その言葉はやや不機嫌そうに聞こえて、困ったように頭を掻いた。]

 幽霊じゃない……と、思いたいですね。
 少なくとも、死ぬようなことをした覚えはないですし。

[時折ニコラエに視線を向けながら、華月斎に事情を語る。
しかしどうして、彼にだけ見えているのか。やはり疑問は尽きず]

 ……他に、俺たちと同じ様な人はいましたか?

[もし彼が見えるのなら、同じ様な状況の誰かもいるのかと。]


【人】 三元道士 露蝶

[本当に華月斎も後悔しないようにと思っているのかは分からない。
勝手に思ったことだけれど、彼>>@48に微笑んだ。]

 其処?……ワタシには見えないヨ?

[渋面を浮かべ誰もいない場所を指差す華月斎>>@49へ、首を傾げた。
そして思い当たるのは、幽霊モドキの話。]

 愉快な姿、ワタシも見たいネ。
 華月斎、羨ましいよ。

 ……二人?他にいるのカ?

[名を呼ばれていると言われても、声も聞こえない。
華月斎が言った、ドナルドがいるらしき辺りへ手を伸ばしてみた。]

(140) 2014/10/28(Tue) 00時頃

 ……わからない。
 解らないけれど、私の望む通りになった。

[東洋人の疑問に応えられているかは不明だが、
 会話の邪魔だてにならない程度の声音で、ぽつりと。

 ニンゲンのように、日光の下で過ごしてみたい。
 その願いを魔女には告げてなどいなかった、が。]

 初めまして……。
 露蝶のご友人?


[纏まった量とはどのくらいだろう、男は無言で考えた。
ニコラエが活動できなくなるのは嫌だ。
しかし、もし致死量の血液が必要になるというのなら、この街の誰かが——
考えて、首を振った。

時計の針が狂っている間は。
告げるニコラエの声が、ひどく頭について離れない。]

 ああ、どういう仕組みなんだか……

[見える人と、見えない人の違い。
透ける身体。わからない項目はさらに増えて行く。
途絶えた言葉の先を今は聞かず、繋いだ手だけは確りと絡めたまま]


 ……そう、デスか。

[語るその言葉に、僕の知らない苦味がある。]

 妙な話ではありマセン。
 何か、相談に乗れることがあれば、おっしゃってクダサイ。
 何が出来るかわかりマセンが……力に、なりたいデス。

[僕を嫌いでいて欲しくないから。
昨日の僕は、そう思いながら、励まそうとしただろう。
今日の僕は、その理由を飛び越えて、そう声をかけている。

気付きかけた理由に、気付かない振りをした。]


[ドナルドと東洋人の会話に耳を傾ける。
 確かに死ぬようなことはしていないし、
 一時的な幽体離脱も、本体が無ければ有り得ないだろう。

 アケノシンという響きは脳に記憶させ、
 ドナルドの知る人物だろうかと
 手は握り返したまま、彼に視線を向けて。
 薬店で貧相なストリップを見せてしまったとは知る訳がない。]

 あぁ、成程……。
 霊視が可能か否か、がキーのようですよ、ドナルド。

[華月斎の名乗りを聞かば、合点がいった。
 ともすれば、既に「死体」の屍人にも視認される気がした。]


[喉が詰まるような苦しい感情を、必死に誤魔化し笑って見せる。
僕に出来ることを考える。

それは、何かをして欲しいからじゃなく。

きっと、僕なりの。]


 だ。だめ……

[人すらもすり抜けてしまうとまでは実証していないので
 露蝶の手が尻尾に触れそうになれば、
 それを制そうと尻尾を根から掴み、遠退けるようにして。
 悪気はないのだ。ただちょっとこのじいさんは我儘なだけ]

 申し遅れました。
 私はニコラエ、ルーマニアから観光で来ています。

 貴方もこのループに気付いていらっしゃる?

[霊視も叶うのなら、街の現状も悟れているのではないかと。
 同じく頭を下げ、やはり背広が無いのは格好がつかないと
 微妙なことを気にしていた。]


【人】 三元道士 露蝶

[華月斎がドナルドに説明しているらしい内容>>@53を聞く。
一応は呪いを扱う家系ではある為、理解できないことではない。
だが力のようなものは一切持っていない為、見えない。]

 不思議なオプション?
 残念、見てみたいネ。

 コラ、ドナルド!ワタシにも見せるヨ!

[ぶんぶん手を振ってみたが、手は空気を切るような感触だけ。
不思議なオプションをつけた愉快な格好、からかうネタになっただろうにと思うと、とても残念だ。]

 金髪……キラキラ綺麗な髪なら、ニコラエね。

[華月斎の説明>>@54に、思い当たる人物の名を呟く。
昨日、ドナルドと一緒に歩いているのを見かけていたことも思い出していた。]

(147) 2014/10/28(Tue) 00時半頃

[僕は、お言葉に甘えてキリシマさんの薬屋さんに寄って行く事にした。
とは言っても、それほど長い時間ではない。
先程の街中の賑わいも気になるし。

もてなされない薬屋の中、僕ばかりが喋っていただろうか。]

 ……キリシマさん。
 もしも、本当に何処にも行く宛が無けれバ、僕で良ければ匿いマスよ?
 お金は実は、結構ありマス。

[なんて、冗談めかした台詞を言ってみた。
キリシマさんの正体を知った僕なりの責任のつもりで。
本気でなんか、言えない言葉。


店の前の南瓜も、薬品の香りが満ちる彼の城も、新参者の僕なんかより、彼を知っているように思えて。
キリシマさんにここに居て欲しいと願うようで。

胸が苦しくなった**]


 
 今朝起きて、気がつきました。俺も、彼も。
 ジャック……わかりやすいですね。

[その喩えは実にわかりやすく、思わず頷いた。
カボチャ頭にならずによかったと、ずれた感想を抱きながら。]

 アケノシンさん、というと……観光でいらしている?
 そうか、彼も……
 会って話しを聞いてみます。

[このハロウィンの繰り返しに、気がついていたのだろう。
向けられた視線に、小さく頷きを返した。]


[不思議なオプションに、唇の前で一本指を立てた。恐らくとても興味を持たれる。触られたらたまったものではない。
露蝶はでたらめに手を伸ばしている、思わず身体を反らす。
触れられるかどうかは、わからない。]

 霊能……?霊視できる、ということか。
 でも助かりました、華月斎さんのおかげで色々と、……
 
[ニコラエのアシストにより、華月斎の能力の理解が叶う。
改めて礼を述べようと頭を下げようとしたのだけれど、]

 ——ん っ、!?
 や、やめ、ニコラエ、

[掴まれた。
顔を強ばらせながらも、むなしく反応してしまい]


[彼が自身と魔女のやりとりの一角を夢に見たとは知らず。
 とはいえ、眉を下げる様子に、今のやり取り以上の
 何かに感づいていそうにも見え。]

 ――…… えぇ。
 このままで居れば、私は安心して暮らせる。

[別れという脅威に身を震わさずに。
 やがて襲い来る哀しみを、迎えずに居られる。

 そんなことが永遠と為れば、
 ハロウィンに浮かれ狂う彼らがどうにかなるかもしれない
 その予測は頭の端に浮かんではいるものの、]

 ……そうですか。
 貴方は、今なにを考えている?

[酷くアバウトで、朧げな質問。
 それは、夢の先を促すようにも聞こえるかも知れない]


 ……すまない。我慢してて

[
 とんでもない欲求を告げる。

 尻尾に彼の友人の手が触れたか否かは解らないが
 こうして掴んでいるうちは安心できる。

 別に私は恥ずかしい思いをしないからいい。
 ただ、ドナルドの尊厳を守るべく、
 それ以上の呻きが上がりそうになるならと。

 繋いでいた手を解く代わりにリードを持つように
 尻尾を掴み、口を空いた手で塞いでおいた。

 流石に会話の邪魔に為ると理解も及んだので、
 尻尾を守るように後ろに立った辺りで、尾も口も解放するが]


 ニンゲンに尻尾を触られると、
 凶悪なバックベアードになってしまうんです。
 露蝶にそうお伝えしてください。

 それと、すまないと……。

[ていのいい言い訳を告げて。

 だが、ドナルドが触らせたいというのなら、
 ぷるぷるしながら見守ろう。]


メモを貼った。


[リーが魔女探しに己へ協力を願い出ているとは知らぬまま。
 ――魔女が存外近い場所で「隠れている」のは、
 なんとなく予感はしている。



 姿を変えることの得意さでは、吸血鬼と魔女は酷似している。

 ―――譬えば、己と同じイニシャルを模して、
 全くの他人とし、街に潜んでいる、だとか。**]


 
 いや、我慢とか、 やめ、っろって、
 っう、……ぃ

[その手は緩むこと無く、さらに男を追いつめる。
抵抗しようにも手は緩まず、尻尾から伝わる感触に更に肩を震わすはめになる。
声を出さぬようキツく噛み締めた口許から微かな声が漏れてしまえば、今度は口まで塞がれた。]

 ——! ……、——!!

[声にならない声で必死に訴える。
まだ華月斎に礼を述べていないと。
解放は思ったよりも早く、息も絶え絶え体勢を整え]

 か、……華月斎さん、ありがとうございます、本当に。

[結局なんに対しての礼か、わからなくなってしまった。]


メモを貼った。


【人】 三元道士 露蝶

[ぶんぶん振っても、触れることも見ることも出来ず。
掛けられた声>>@57に、振っていた手を止めた。]

 むー。ワタシも見たいけど仕方ないネ。
 ニコラエのお気に入りなら諦めるヨ。

[見てみたいけれど、自分にはそういう力はない。
代わりに華月斎経由でお菓子を渡す。]

 見えない悪戯してるけど、仕方ないからお菓子あげるヨ。
 今日も美味しいヨ。

[ドナルドとニコラエがいるであろう方へと声を掛ける。

それから華月斎に向き直る。]

 ワタシ、そろそろ行くヨ。
 ちゃんと後悔しないように考えるネ。

[その為に「彼」を探そうと。]

(160) 2014/10/28(Tue) 01時半頃

 
 怒ってますか、華月斎さん……

[耳慣れない言語で華月斎が何か言うから、今までの痴態を見られた延長でやや顔を俯かせながら問うた。

露蝶が菓子をと華月斎に渡してくれたが、それは果たして食べられるのか。
疑問に思いながらも、目にしたそれはとても美味しそうな菓子である。]

 ありがとう、露蝶。

[やはり、伝わらぬそれ。
だがいつものように礼を述べて]


 
 アケノシンさんにもお会いできたら、話しを聞いてみます。
 ジャックが俺たち以外にも、いるかもしれませんし。

[今のところ他に姿は見当たらないが、彼は何か他にも知っているかもしれない。
そんな考えを述べて、やがては彼らとも別れるだろう。
とりあえずジャックで無くなる時が来たら、華月斎にはたっぷり礼をするべきか、そうも思い描きながら**]


[華月斎の手は菓子を受け取らず、露蝶の手はそのままこちらに向いた。
この状態で食べられるのか不思議に思うものの、彼の説明に頷いて露蝶の手の中の菓子を齧——った、気がする。
ニコラエも同じように感じただろうか。
口の中には、齧ったはずの欠片はないのに、甘みが、舌の上に乗る。]

 あ、美味い、

[それはちょっとした感動を覚える程。]

 ……いや、まさか話しができるとは思わなかったです。
 ありがとう、華月斎さん。

[視える彼が居なかったらあり得なかった邂逅なのだから、と、その手元にそっと手を伸ばした。
握手は叶わずとも、礼の気持ちは込めて**]


メモを貼った。


【人】 三元道士 露蝶

[華月斎からの説明と伝言>>@59には、見えていない為首を傾げるだけだ。]

 ドナルドの尻尾、触らない方が良いのカ?
 でもワタシには見えてないヨ。

[ドナルドに謝罪される理由も分からない。
故意に幽霊モドキになって、見えなくなったのならともかく、話を聞く限りだと本人の意志は関係のないようだ。

言われるままに>>@60、お菓子を2人の方へと差し出せば、なんとなく軽くなったような気がする。
食べた顔が見えないのは残念だが、幽霊モドキでも食べてもらえるのなら良かったと気を良くした。]

 なんで謝るね。謝ることないヨ。
 華月斎いなかたら、いるの気付けなかたし、お菓子渡せなかたよ。
 謝謝。

[謝る華月斎にそう笑い。]

 ワタシも華月斎が幸せなると嬉しいヨ。

[微笑みに、手を振って歩き出した。]

(167) 2014/10/28(Tue) 02時頃

【人】 三元道士 露蝶

[歩き出したが、何処に向かえば良いのか分からない。
ニコラエに聞けばあるいは知っているかもしれないと思うが、振り返ったところで見えるはずもなく。]

 ……我不知道。

[彼が何処にいるのか。今何をしているのか。
彼について、何も知らないのだ。

そう思えば、足は止まって。]

(178) 2014/10/28(Tue) 02時半頃

【人】 三元道士 露蝶


 我想忘……

[言いかけて止める。
本当はそんなこと思っていない。

繰り返しの中、彼にとって自分は対した存在ではないかもしれない。
そう思うと、何故か胸が痛くなる。
だったらいっそのこと、と思ったけれど。
口に出して、本当にそうなってしまう方が嫌だった。

後悔しない為に考えようとして。
何が一番良いのか浮かばない。

ただ。
彼の顔を見たいと思った。**]

(184) 2014/10/28(Tue) 03時頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 03時頃


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