人狼議事


16 『Honey come come! II』

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フィリップくん

 フィリップくんも困る事、あるの……?

[ぼんやりと蕩けた瞳で見上げます。

 痛い事するの?と、聞こうと思った言葉は、深い深い口付けに奪われてしまって。
 身体を撫でる手に、甘い泣き声を微かにあげることしか、出来ない……]


 ローズ
[唇を放す。は、と熱い息を吐いて]

 …ん。 俺だってそりゃ、困るさ。
 困るし、悩むし、弱音だって吐くぜ?

 でも、毎日過ぎていくんだから。 悩んでるよりは、迷わず進んでたいじゃないか。
 気持ちだけでも、さ?

 ま、でも…。

[少し言葉を切って、笑った。]

 こうやってローズと一緒に居ると、無理しなくっても前向きになれる気がするよ。
 無理してる訳じゃないんだけど…なんて言うか、な。
 ローズの為なら、ローズと一緒に居る為なら…頑張れる。
 そんなとこかな。
[「イマイチしまらないな」と笑う。]


フィリップくん

 私も……同じ、だよ?
 フィリップくんと一緒なら、なんでも頑張れる……ううん、頑張りたいって思うの。

[笑うフィリップくんの髪をそっと撫ぜます。
 好きって気持ちを込めて、優しく]

 ……この気持ちがきっと、好きって気持ちなのね。
 大好き、好き。私はフィリップくんが、好き。

[何度も好きと言の葉にして微笑みます。
 言葉だけで足りないのなら、笑うフィリップくんの唇に自分の唇をそっと重ねて]


メモを貼った。


 ローズ
[微笑む。ローズの頭を少し持ち上げて、首の下に腕を通した。]

 ん。 そっか。 お互い…二人とも、頑張ろうな?
 いろいろ、さ。

[目を細めて、髪は撫でられるまま]

 ああ。 俺も好きだ。 どーしようもないくらい。

[キスされて、腕枕を寄せて抱きしめる。昂ぶった気持ちと、手綱をつけたい気持ちと、葛藤。]

 ほんと、どうしようもないくらい…大好きだよ。
 ローズ。


メモを貼った。


フィリップくん

[腕枕されながら、抱きしめるフィリップくんの胸に頬を寄せます。
 とくんとくんと、聴こえる心音に。
 どうしようもないくらい幸せを感じて]

 ……うん。
 だから、ね。痛くても、平気だよ。

[大好きだから、良いのだと、小さく囁きます]

 私を不良さんに、して……。

[震える声でそう告げて。
 好きだと微笑むその唇に、もう一度キスして、そっと瞳を*閉じました*]


メモを貼った。


 ローズ
[腕の中のローズを撫でる。]

 痛くても…? …ああ。

[くすりと笑って、キスに応える。]

 ローズ…。

[回した手で頭を撫でる。ローズが拒まないのなら…そっと服に手をかけた**]


メモを貼った。


フィリップくん
[服に掛ける手を、瞳が追います。
 大きく深呼吸を繰り返しながら、その手が服を脱がせていくのに、じっと耐えて。
 肌が露わになれば恥ずかしくて、胸を。両腕で隠してしまいました]

 ……こわい、けど……。

[見降ろすフィリップくんの瞳を見詰めます。
 彼が優しく微笑んでくれるなら、ほっとしたように少しだけ微笑んで……]

 あまり、見ないでね。みんなみたいに綺麗じゃないから……。

[視線を外して。
 胸元を隠す腕の力を緩めるのでした]


メモを貼った。


【人】 受付 アイリス

――食堂――

[朝のお風呂をさっと浴びてから、食堂に赴けば。
ロビンが作ったのだろうか、食堂にはホットサンドが並んでいて]

 ロビンくんが作ってくれたんだよね。
 ありがと。

[用意された明らかに量が多い果物類は――
冷蔵庫にあったヨーグルトと一緒に頂く事にした。]

 あ。あたしにも見せて。
 フランちゃんのお手伝いするって約束したでしょ。

[>>20 フランが課題を広げるのを見れば、自分が解る分は手伝って上げる66%程さらに進んだだろう。

(22) 2010/06/22(Tue) 13時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 13時頃


受付 アイリスは、フランの課題がある程度終われば、蓮華の間に戻り今日の準備をする心算**

2010/06/22(Tue) 13時頃


― 花火の夜 ―

[女子部屋での夜の会話には、思ったよりも長湯をしてしまって参加出来なかった。
色々と訊いてみたい事もあったのだけれど、スタッフに止められている事もあったので却って良かったのかもしれない]

おやすみなさい。

[フランシスカとお菓子作りをする約束は随分と先延ばしになりそうだけれど、機会があれば良いなと思いながら布団に潜り込んだ]


― 明けて朝 ―

[みつばち荘を出たのは、未だ日も昇り切らない早朝。
目覚めていた合宿メンバーとはお別れの挨拶が出来たけれど、出会えないままだったメンバーも居る。
短い付き合いだったテレビカメラやスタッフにも、バイバイと手を振る]


[昨晩遅くに兄へ送った就寝メールへの返信は、『子供は早く寝ろ』なんて素っ気無い物。
何と返信しようかと迷い、幾度か本文を作成しては消し、作成しては消し。
結局送ったのは]

『おはようー。ホリーが居なくてもちゃんと朝ご飯食べてね。
 あ!食パンの賞味期限近いから早く食べて!』

[色気の全く無い何時も通りのメール。
其れが送られていくアニメーションを眺めてから、ぱちりと携帯電話を閉じる]

[兄への報告は、未だ先でも良いかと思って]


[携帯電話を握る右腕には、からりと鳴る白い貝殻の輪。
門の前には、もうペラジーの姿があった]

おはよう。

[向けられる笑みに面映げに髪を弄んでから、ボストンバッグの上へ座すペラジーの傍に寄る。
立ち上がり宿泊カタログを取り出す少年の横に立って]

……どうしたの?男の子みたい。

[身長差から、自然フードの中を覗き込む形になり、昨晩より軽くなった様子の髪を見留める。
出逢った時以降に彼を女性だと思っていた訳では無いけれど、思わず呟いた言葉に少年はどんな反応を返したか]


……どうしよう、合宿終わるまではこの辺りにいるルールだったよね。
私、そんなにお金持ってきてないの。

[元々手元にあるお金は{2}(09)千円。
クレジットカードなんて持っていないから、足りないようなら貯金から下ろす必要がありそうだ]

[そんな風に思いながら宿泊カタログの価格欄と睨めっこをしようとしていたら、どうやら其れも番組が持ってくれるらしい。有り難うらっふぃー。
でも現金は引き落とす必要があるかもしれない]

よかったー。
……色々あるのね、どこがいいのかしら。

[温泉旅館の写真を目に、合宿所の露天風呂に思いを馳せる。ちょっと未練。
合宿前、同世代の女の子と一緒に入るのだからと新調した可愛い下着も、出番は無いに等しかったなとちらりと思って。
勿論見せびらかしたかった訳では無いけれど、何となく寂しい]


じゃあ……こことか?

[カタログを捲るペラジーの手元を覗き込んで、指差す先は{6}の宿。
開かれたページで何となく目に留まった施設を選んだだけだから、特に拘りは無いのだけれど]

[宿が恙無く決まるか否かはさて置いて]

――とりあえず、朝ごはんにしない?

[ロビンの朝食を食べ損ねた腹が立てる小さな催促の音に、頬を染め*俯いた*]


メモを貼った。


 ローズ
[服をゆっくりと脱がせる。
隠す腕を止めはせずに、むしろ抱き留めて、見えないように隠す]

 けど?

[ローズの瞳を見詰め返す。ふっと微笑んで、小さく震えるローズをあやす様に抱いて
額に口付けた]

 優しく、な。 痛かったりしたら言ってな。
 ああ…。

[手をわきわきとつかむようにしてみせて笑う。]

 またぎゅーっとしてくれてもいいし。 痛み分け?



[緊張はそう簡単に溶けないだろう。
慣れてしまって良い物でもないと思う。
初々しさが愛おしくて、ローズの腕を自分の背に回した]

 『みんな』なんか見えてないぜ?
 ここにはローズと俺だけだし……ローズが居れば俺は十分だよ。
 …綺麗だ。

[腕枕したままの手で頬を撫でる。
逆の頬に口付けて、もう一方の手を二人の間に滑らせた。
その手はそっと、ローズの胸を包む**]


【人】 受付 アイリス

――回想――

[>>24 大学生もレポートの言葉には、くすり微笑]

 大学でも、試験の代わりにレポート提出な単位もあるよ。お友達からコピーもらって頑張ったり。

[>>29 思い出したようにされた報告に、すこし残念そうな表情を浮かべたけど。]

 うん、サイラスくんがしたい事するのが一番だもの。

[プリシラに二言三言語れば、蓮華の間へ]

(30) 2010/06/22(Tue) 20時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 20時半頃


[2人で愛し合って、そのまま微睡み、やがて目覚めた。
気だるい、けれど心地よい気分で隣のローズを見やる。
ローズが起きるまではずっとそのままで居た。
腕の中で目覚めたローズの額に口付けると]

 起きた?
 …起きるまでこうしててほしいって言ったろ?

[きゅっと抱きしめて]

 寝なおすか? それとも出かけようか?
 どっちでも良いぜ、ローズの好きな方で…。

[結局出かける事にした。
風呂に入るよう勧めて、自分もローズの後に入る。
2人して準備して、涼しくなった街に出かける事にした]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 受付 アイリス

[プリシラの動揺には、んっ、と意味ありげに微笑んで。

そろそろ海に行く準備をしないとと思い、蓮華の間に戻ろうと腰を上げた時――。

向けられたロビンからの問うような眼差し。秘密にするわけでは無いけど――。]

 プリシラちゃんに、ね。
 今日の予定のことで……。

 すこし相談したの。

[正しくは無いけど、間違ってもいない答え。]

 ほら、ロビンくんもフランちゃんも早く準備しないと。海に間に合わないよ?

[せかせるように、そう告げて――]

(35) 2010/06/22(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

――蓮華の間→多目的ホール――

[しっかりと長袖シャツを身に纏い。日傘を持って、日焼け対策を整えつつ。海に行く準備ができれば、多目的ホールで他の海に向かう面子が揃うのを、ゆったりと待つ。]

 ん、ジュース美味しい。

[自動販売機で買った、グレープフルーツのジュースをこくこく飲みながら]

(43) 2010/06/22(Tue) 21時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 22時頃


[パーカーのフードを被っていたのは、急に短くなった髪に、頭が軽くて落ち着かなかったのと、それと――。
 フードの中を覗きこむような視線に少しうろたえ、続いた言葉には「えーと……」とか言いながら視線を彷徨わせ]

うん、心機一転っていうか、決意の表れというか、

[言いながら、ぱさりとフードを頭から落とす。
 露わになる、灰桃色の髪の全容。顔立ちは変わらないまでも、この髪型では女には間違われにくいだろう]

……変、かな。

[なんとなく落ちつかなげに、ホリーに尋ねた]


領収書切れば後で返ってくるとはいえ、ある程度は出費抑えめにしておくのが無難かなぁ。

[後で返ってくるというだけで、先に払うのは自分たちのお金なわけで。財布にはたしか{2}(08)千円ほど入っていたはず。
 とか考えながら、ホリーと宿泊場所を相談していたら。カタログの中、ホリーが指差した施設に、しばしフリーズ]

えっと、うん、

[わかっている。彼女は誘っているわけではない。そこがどういう目的の施設か知らないだけだ。載ってる写真はなんだかリゾートホテルっぽい感じでオシャレだし、そもそもそういう知識のない初心な子なら『ファッションホテル』なんて言われてもなんのことだかわかんないだろう、っていうかなんでこんなの載ってるカタログ渡したんだスタッフー!]

へー、室内に温水プール付きだってさ。窓から海辺の夜景も見えるってー。

[何普通に返事してんだ俺、と脳裏でツッコミが炸裂する。
でもたしかに普通のホテルより若干安いんだ。言い訳じゃなく]


あ、そうだね、朝ごはん!

[ホリーの提案に、何か救いを得たように明るい表情]

どこ食べに行く? っていうかこの時間じゃ、24時間営業のファミレスか、早朝モーニングやってる喫茶店くらいかな……。

[田舎のわりには観光都市であるからして、駅の方へ行けばそれらの店はあるだろうが]

……せっかくだから、喫茶店にしようか。
初デートがファミレスじゃあ、ね。

[そう言って、笑って]


メモを貼った。


[夕方、連れ立って二人で出る。
また少し近づいた気持ち。恥ずかしさからか、少しぎこちない会話。]

 夜も料理してみるか?
 それとも、どっか食べに行くか…。

[そういえばペラジーとホリーは何をしているかな、と思いメールを入れてみる。
邪魔しては悪いと控えていたが]

『To:ペラジー
 よう 今何してる?
 泊まるとことか見つかったかい』


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[返事が来ない所を見ると邪魔したかな、と少し悪い気がするが
それならそれでいいと言う事で、こちらはこちらでデート続行。]

 水族館が有るんだってさ。
 行ってみようか。

[ローズの手を引いて水族館へ。]


【人】 受付 アイリス

[>>56 ぼーっとしていた時に声をかけられ。
浮き輪や諸々準備万端な様子のヘクターに、くすり微笑。

ほんと、場を楽しんで遊ぶ事が好きなんだな――って。]

 んー、まだはっきりしたことは分らないけど。
 女子はあたしとフランちゃんは確定かな。

[等と指折り数えて]

(60) 2010/06/22(Tue) 23時頃

メモを貼った。


【人】 受付 アイリス

[>>59 のロビンの声を聞けば。
こくり、頷いて。

海じゃない場所に向かう面子もいるだろうし、別々に海に向かうのも悪くないと。]

 メールもしておけばいいし。
 いこっか。

[てき とー、と元気良く叫ぶフランの声に。
フランちゃんの元気な声には癒されるかなって、楽しそうに微笑んで。

海へと向かって歩きだした]

(65) 2010/06/22(Tue) 23時頃

受付 アイリスは、踊り手 フランシスカと手を握り合って、海が楽しみというように。

2010/06/22(Tue) 23時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 23時半頃


[蒼い、薄暗い照明の中を手を繋いで歩く。
感嘆の声をあげたり、じっと水槽を見詰めたり。]

 おー…でっけえ魚。 食えるのかな?

[「美味しくなさそうだけど」なんて言って笑う。
イルカのショーなどもあるようだ。
一番近い時間帯を予約して、それまで時間をつぶすことにした。
ソフトクリームを二つ、ベンチに座る。]

 良いな。 デートってさ。


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 23時半頃


【人】 受付 アイリス

[フランの手に引かれてロビンと3人暫く歩く。

悪戯な猫のようにフランがロビンの腕から何かを抜き取って走って行くのが目に止まる]

 あはっ、フランちゃん何取ったの?

[ロビンが泥棒猫と言いつつ、追いかけるも。
追いつく何処か徐々に距離が開く様子に、笑いが止まらない。]

(71) 2010/06/23(Wed) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[やがて、フランが取ったものが貝殻のブレスレットと気が付けば。横にいるロビンの背中をどんとつき押し。]

 もう、こういう時に向かわないで何時行くのよ。

[妙に晴れやかな顔をしている場合じゃないでしょ?
とむすっと頬を膨らませながらも。

フランが、ロビンの手を引き海に向かう様を、眩しいもののように見詰めた――]

(74) 2010/06/23(Wed) 00時頃

[ラベンダー味らしい。怪訝そうな顔で]

 普通の、バニラにすればよかったかな。
 美味しくなか無いけどさ。 んー?

[ローズが味見してみたいと言えば差し出して。
やがて始まったショーを観る。
途中観客からどうぞと言われて迷わず手をあげたが{4}
偶:選ばれなかった
奇:選ばれた]


「ちぇっ。前に座ってる奴が有利だよな、こういうの。」と笑った。


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