人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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 ……… 百面相。

[寄せていた眉間と、眉尻の角度が緩む。
ぐるぐる、カフェ・コレットが描いた渦みたいに
表情を変化させる横顔を眺めて、指摘した。

 ―――この表情をさせているのは、自分。

自意識過剰でも、流石になく、自覚して
ふ、と、鼻先から洩れる笑みも、甘いので。]

 あんたが謝るのは、違う。
 俺が勝手に、狡いと思っただけだからなあ。

[伸ばされかけた、指先
視線を伸ばしてから、手を差し伸べた。攫う心算だ。]



……ん。任せ た

[ こく、と頷く。]

代金、……

[おぼつかない指先で、
財布を取り出して、
ちゃんと、札を出せたかわからない。]

……ん。

[送る。何だか、嬉しい。
足が少しふらついた、けど。だいじょうぶ。]


[ 真顔で なにを、言う。
俺がいくら鈍いって言われてても
勘違いのしようも、ない。

本当に、エフの言うとおりに見えてるに違いない
表情が多少緩んだのは、
よかった、と思った。

甘い
甘い、わらい。
もっと、聞いてみたくなる。]


でも、……原因は、俺なのに …?


[さらわれる。指先が熱い]


[ケイが店長を促したので
会計は、店長の住まうカウンター。

客の出入りは、その間も続いていて
本日も夜の営業は盛況しているようだった。
払う金額は、昼の分、コーヒーを一杯含めた分。

サービス分とか、お礼とか、昼時のツケとか
おれが口にしなければ如何とでも伝わりかねない。
―― 多い、と拒まれさえしなければ
その金額を支払ってしまって、席を離れた。]

 隠しているのも
 楽なことばかりじゃあ、ないからな。

[多分、きっと、喜ぶ
勝手ながら、おれはそう、頷いた。]


 
 うん。
 …… 気、使ってくれたのか?

[舌の嗜好。

苦味とアルコールの熱は
口の中に、心地よく残っている。
一緒に飲めたらと告げる、理由に
指先を攫い、引き寄せがてら、尋ねた。

―――しかしながら、財布を出す指
おれの指で制すのだ。
覚束ない指を、空いた、もう片方の指で。]

 今日は、おれが払うから。
 また、来たときに、あんたが払えば良いな。
 ……… これからも、また、来るんだから。


[これからも、また>>*42

蛇のことばを借りて
リツが口にした、二杯か、それ以上の
アルコールの仕方を利用して、有耶無耶を、求めた。

彼の、頷く仕草まで覚束ないから
おれはまた、昼間のように
眠気を湛えたみたいな足取りを、合わせて。]


 ご馳走様。
 ……… また、来る。

[店の、店員に、店長に、告げてから
約束通りに、家まで攫うから、店を出た。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



[>>159察しの良い猿だとつくづく思う
そりゃ、ブローリンの半身と呼んで良い存在
当然と言えば、それまでの話だが]


  ……、……――


[此方は、ケイ等程、魔力の変化に察し良くないらしい
>>158>>159呆念に包まれたケイの反応に思案する間
手元に有った、白と枯葉色の蜜を喉奥を伝い、嚥下]

(184) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>164>>173そうして、アイスも残り僅かという所
近づいて来たトレイルに意識が奪われる。
されど、悪戯を思いついた子供めいた顔貌で発した問いに
軽く小突きたくなる衝動を、常の冷静な声で]

   ……少し違う。
   日本人が、祭りで着るのは、
   「着物」より「浴衣」が大半。

   何より私は着物を、私服として身に纏っている。
   祭り関係なしに。


[瞳だけで微かに笑って、視線を軽く重ねる]


     ―――急にどうした?

    着物に興味を持ったのか
    …それとも祭りに、行ってみたい?        

(185) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン




   ――だけど、祭りの誘いより先に
   今夜の約束を、優先させてもらうよ。


[冗句とは遠い言葉は笑みを伴い
傍に来た彼を迎い入れる様にさらりと告げた]


  その前に、はい。 最後の一口。
  ちなみにバニラアイスは
  お前のおかげで 今は好物。
   

[はい、と同時。彼の口元にバニラの乗ったスプーンを運ぶ
今度は、手元に送るなんて遠回しな行いは止した]

(186) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



   

     ……、店長はどこだ。
   

[其れだけ告げると、スーツケース片手に腰を浮かす
契約書を記さなかったばかりに
今夜の約束が破棄になる事は避けたい。

アイスを差し出した彼を愛でるより先に、
さて、首を伸ばして待ち望んだマスターは、何処に居るのか]

(187) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

[ ん、と頷く]

あんたも、…隠すの、たいへん?

[ちょっと、気になったのだ。
心臓を宥めながら――]

飲  むなら、好きなもののほうが
いいだろうと、思っ …て。

[財布を出すのは、制された。
なんで、と疑問符浮かた。]

――ぁ、……
うん、……じゃあ、そのとき、払う。

今日は、ありがとう、で

[ふわふわした意識で、ああ、また、来る、これる、一緒に、と。つい、頬が緩む]


[からん、と、ドアベルは昼と同じ、響き。

夜風は夏の空気を含んでいて
頬を撫でるそれが、心地よかった。
店の前はまだ、相変わらず、世界から隔絶された空気。
ぽつ、ぽつ、点る明かりを頼りに
繋いだ、リツの指を引き寄せながら、送り獏。]

 原因が、あんたでも。
 おれにこういう顔をさせたいわけじゃあ……
 ふああ、 無い、んだよな?

[紛れた空腹感が、リツを見ていると蘇るので。
外に出た途端に欠伸を漏らすのだ。おれは。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


   マスター。お帰り。


[店主の姿を見つけると、手を挙げて傍に来てもらうか
自分から彼の前へ進み出て、単刀直入に切り出す。]


   トレイルが欲しい。
   彼と一夜、此処で過ごす権利を、私に呉れ。


[そう言って、差し出したのは既に和紙で記した紹介状
最後の文章。

  紹介状  トレイルを夜に。  ――千冬。

本名を刻んだ達筆の文字を見せ、他に何か必要かと伺う。
あれば、足を踏むことも無く
従順に付け足すか、書き直すか]

(193) 2015/08/09(Sun) 01時頃

ごちそう、さま

[エフに倣う。
歩いてくれるのが、ありがたい
ぬるい夏の風に目を細める。
手を、離したら
迷ってそのまま、夢の中みたいにひとりになりそうで、引かれるままに身を寄せる]

――、

[心音、あがる。]

ん、――させたいわけじゃ、ない。
……わらってたり、とか

そういうほうが、……いい

[酒は、少しだけ俺の言葉を流れ出やすくする、らしい。
道を行く、俺の家、あっち、とさすがに足が覚えている]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



   どうやら私は
   探していた人を  漸く見つけられたようだ。



[最後にマスターに囁いたのは、懐かしい友愛を込めて**]

(194) 2015/08/09(Sun) 01時頃

―ほろ酔いのころ>>*45―

[酒もほどほど進んだころ、
コテツ店員にぽつり、とたずねられた。
――?と疑問符ふわり。それから]

おどろきは、してるけど
こわく、 ない。

[ほんとうのことだ。]

――いい、店だな って

おもってる

[いつもより、ちょっとだけ、口数多め。]


[首を捻ったのは
長年に渡る、いままでの現と夢の行き来を思い出す為。
寝て、寝て、起きて、寝る、繰り返しの記憶。]

 おれが、大変だと言ったら………
 流石に、なんだ、叱られる覚悟は、する。

[正直に、答えた。]

 それは、あんたも同じだ。
 ……… 好きなもの、飲めたか。

[俺の目にも甘く映ったカクテルの連続。
店長の耳打ち>>*43を思い出して、ふ、と、息を吐いた。
酔えるくらい美味いものを提供されたのだろうから。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ー日本の祭りと、甚平の色ー


   ――緑?


[たっぷりの間を置いて>>169
彼が告げた提案は心が籠っている。>>170
指差された方向には
年月を重ねて渋みも増した綺麗な深緑の扉]


   ……成程 似合うと思う。 
   流石だな、コテツ。


[>>183似合うだろうかと不安がる梧郎に対し
コテツの考えに賛同の頷き>>191を重ねた]

(203) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>198赤と緑の色彩
そういえば、冬に見る何かに似ている気がしたが
輪郭が浮かぶも、はっきりとは思い出せない]



   来年、梧郎に緑の甚平をプレゼントしたら
   2人とも、着てくれる  …と、良いな

   それとも、もっと早い時期の方が好い?


[微かに眼差しは、梧郎とコテツを交互に移し
何気なく語りかける、他愛の無い問い。


人はこの行為を、お節介の形容するのだが
冬の精霊は、全く持って、悪気だけは皆無なのだ**]

(204) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

[金額の受け渡しは
獏にしては強引に、店長>>*43の苦笑いに、負けない。]

 少ないより、良い。

[次のサービスに行き付く、橋渡しに。
美味い飯も、美味い酒も、独特のコーヒーも
また、いつものように、期待しているから。
――― そんな、胸の内も、まあ多少。]

 心配ない、……… ちゃんと送り届ける、から。
 今日は、ありがとう。

 おやすみ。

[去り際には、何時ものように。]


――― 帰り道 ―――

[段々と、ぽつりぽつりとした明かりが
現実味を帯びて来て、星明りも落ちる、良い時刻。

擦れ違うひとは流石に、疎らなので
厭、と言われなければ離さない、指を繋いでの帰路。
身を寄せた者同士。傍らとの距離は、近い。
徒歩の速度もゆるいので、帰り付く頃には
ほんとうに、良い時刻になっている筈だ。]

 うん。
 …… だったら、あんたはやっぱり、謝らなくて良い。

[良いと言われた、表情。
リツが辿る帰路を進んで、横顔は、はは、笑う。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

   
   ………………   
   ………
   
   招待状不要だったのなら
   それを早く言ってくれないか、駄マスター。


[>>200驚愕を呈するマスターの顔を、不可思議と見つめた後
もしや、と云う態度で、責任の無い彼へ睨みを利かす

>>2:300昨日の幸福そうな男の様子を遠目に観察し
勘違いした自業自得なのだが

御蔭で数日前から
如何トレイルを誘えば良いのか悩みの種だった故]

   
    ―――……

(208) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

 

 あんた、着くまで、寝るなよ。


[足取りも時折覚束ないリツに
まさか、おれが、こんなことを言う日が来るとは。

獏なりの感慨を覚えながら
店を出る際の、アマノの様子を、思い出した。
小さく笑った表情>>*46は、眠気に淀むいつもなら兎も角
腹を満たして醒めていたおれならば、気付けたので。

――― まったく、いい店だ。
元は人外が、今はひとが、切り盛りする不思議な店。
きっと、また、訪れる、一緒に。]


―マスターに>>*43―

[苦笑いのマスターと、
やや強引な受け渡し、
ゆるやかな瞬きが切り取った。]

―― うまかった、す。
―― また、きます

[>>*47 ありがとう、と。
さっき言ってくれたコテツのほうも、
去り際ちょっと見て。

つぎ、会うのも 楽しみ。]


― 帰り道 ―

[のんびり、歩くのは
久しぶりだ。
いつも、走ったり。
急ぐような、早足が癖なので。

エフがとなりにいるせいも、あるか]


……なんで?


[謝らなくていい理由になる、のは。
笑うようなら、まあ、いいのか。いいのかな。]



だいじょう ぶ

[ぎゅ、と一度目を瞑って
それから、しっかり開いたつもり。
ゆるゆる進んで、どれくらいか。
住み慣れた建物が見えてくる。]

ここ、……ここの角部屋

[石造りの、集合住宅。
学生がよく使う、ごくごく普通の部屋がある。
鍵を開けるのにもたつきつつ、
ごくシンプルな青を基調とした部屋へ]

狭いけど

[――妙に、緊張する。こう、あまり、人を招いたりしないので。いや、それだけじゃ、ないけど。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[彼の笑みが作りものかは判断できずも
彼が呉れた祝福は、本物と伝わる]


  ―――………有難う。


[この一連の遣り取り。
とうの本人は気が気では無かった筈。
>>205傍まで距離を削った事実を歓迎し、眼を細め
招待状に視線を注ぐ姿に、小声で>>210]

  
   ち、ふ、ゆ。
   それが、私の名前。


[彼の耳を掠める微かな低音は、笑気を孕む。
空の片手がまた彷徨いて、そっと彼の頬を撫でて擽り]

(213) 2015/08/09(Sun) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



   実際に呼ぶのは、夜まで遺しておいて。


[彼の反応は伺うが、名を告げられた事に素直に喜色を噛む。
――――次いで、]


  あと、お前さっきから
  アイスが口元に付いている。


[嘘である。
>>197さっき自分で拭っていた口元に
ひんやりした指を添えた悪戯の御返しは>>192 3秒程]

(214) 2015/08/09(Sun) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



[さてどんな反応が返るか、解らないが
唯、静かに、大切に、彼を双眸に映す

頬を桃に色づかせ、そっぽ向きながらも
彼は、白氷の如く冷えた心に、腕を伸ばす。


―――私は子ども扱いする彼の
こんなところが特に、好きだった**]

(215) 2015/08/09(Sun) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



[>>209>>212
爆弾発言をスルーしてくれた優しい東洋人と、
親しい子鬼のコテツに、安堵の色を灯して、頷く]


   本当?
   良かった。

   2人が並んで 甚平を着た姿を見たくてね。


[お節介と云うか、我儘と云うか。

さて、こんな無茶ぶりを
律儀な梧郎はお礼として受け入れてくれるだろうか
コテツは頷いてくれるだろうか。
反応を双眸に焼き付けて、淡い笑気を溢すのみ**]

(217) 2015/08/09(Sun) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 02時頃


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