人狼議事


309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3

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[ 帰って来たのだと。
  改築された校舎を視認するまでもなく実感する。
  未知の領域に足に踏み入れたような、
  背筋にかかる重苦しい感覚がなくなっていたから。

  自分がいたのは、グラウンドの中央。
  先程まで雪合戦で盛り上がっていたはずの場所。
  そんな痕跡もいっさい消え失せて、
  夕陽に照らされた綺麗な雪原が広がっていた。 ]


   このまま、雪合戦の練習でもいいけど。


[ 一緒に戻ってきたはずのフェルゼは無事だろうか。
  ぐるり周囲を見渡しながら、呟いて。

  ─── まずは濡れた服を着替えて、それから。 ]




   あー、こんなところにいた。
   探しましたよ、全く。

   ほらほら、みんなが帰ってくる前に。
   お風呂に入って髭でも剃ってさっぱりして下さいよ。

   でんと構えいればいいんですよ。
   貴方は私達の顧問なんだから。


[ どこぞの部屋にうずくまっていた愛すべき肉塊。
  …… もといヨアヒム先生。
  にこにこ笑いながら、首根っこ捕まえ引きずって、
  そのまま温泉に放り込んだ。 ]


[ それから厨房をチラリと覗く。
  丁寧に下拵えされた材料達。
  ここまで用意されていたら、
  自分一人でも完成させられそうだけれど。 ]


   みんなで作った方が、楽しいからね。
   きっと。


[ ここではないどこかで。
  未だ健闘しているだろう部員達。
  彼らの顔を、一人一人思い浮かべながら。 ]


              …… がんばれ。
 
 


[ その手助けができないのは歯痒いけれど。
  君達ならきっと大丈夫だと。
  暇を持て余した三年生は、
  再び雪のグラウンドに降り立つと。 ]


   消える魔球とか投げてみたいけど、
   当たってもノーカウントなのかな?


[ 一人首を傾げながら。負けず嫌いの王子様は、
  再戦に備えて雪合戦の練習に励んでいた。 ]**


【人】 信徒 オーレリア

[軽快なメロディが鳴り>>#0、局所的な吹雪が舞うと、2人の姿は消えていた。]

[オスカー先輩とは言葉を交わせなかったけれど。
頭を打っていたと言っていたし、そうでなくても、不調の様に思っていたから、彼女が選ばれた事には安堵していた。]

(10) 2021/01/02(Sat) 14時頃

【人】 信徒 オーレリア

[続いて、ジジっと、校内放送のノイズ音>>#1がする。
続く説明を、聞いて。]

[ソリのコース。
スキーの成績で選ばれた人とソリのコースを踏破できた人、両方を返してくれるのなら、2人『も』と返すと言うだろうから。
前回よりも多くを返せるチャンスなのではなく、今回も戻してくれる人数は2人かもしれない。]

[残る妖は、『ウエダ』と『稲荷』。
部員は6名の内2名が戻り、4名になるとして。
『遊び』があと2回あり、毎回同じ様に2名づつ戻れるならば、計算は合うけれど。]

[コースだけで選ぶなら、スキーは初心者だし、険しい道だとしてもソリを選びたい。
一人ではないし。
『願いが叶う』というのも、楽しそうで心惹かれるけれど。]

(11) 2021/01/02(Sat) 14時頃

【人】 信徒 オーレリア

 ……迷子は、迷子らしく、ね。

[小さく呟いて笑み、瞼を伏せる。]

[元の世界に全員が戻れるという事、この後の『遊び』の内容。
不透明なそれらに、胸の内の不安が消えないのなら、自分以外のみんなが先に帰って欲しいと願う。]

[寂しくても、心細くても、怖くても。一人ぼっちの『迷子』には慣れている。
元の世界に戻れない、異世界での『迷子』は、私が最後を勤めたいと願う。]

 ……神様。
 みんなをお導き下さい。

 ……どうか私を、見捨てて下さい。

[祈る様に手を組み合わせ、呟く。
それは元の世界で吹雪の中、呟いた言葉>>0:229とは逆を意味する言葉。
『戻れる人』の選ばれる条件が明確ではないから、どう頑張ったら選ばれないかも分からないので。**]

(12) 2021/01/02(Sat) 14時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 14時半頃


 
 戻ってきたのか。

[ ーーー戻ってこれたのか……?

吹雪に包まれて白い世界になった。
そして次に目を開けたらそこはどうやら校舎前にいた。
戻ってきたと確信するには情報が足りない。
あの時は吹雪いていた。
今は綺麗な夕焼けだ。
振り返ると見え覚えのある合宿所。

手にあるソレらを見て。
夢ではなかったと戻る前のことを思い出し、

はーー。と息をつく。

ーーーー戻ってきたんだ。 ]


 
 前はあんな学校だったんだね。
 みんなが無事に戻れますように。

[ 校舎の中に入り
壁に手を当てて改装前の先ほどまでいた学校を思う。
当時は子供達の元気な声で溢れていたんだろうな。
その様子を見ていた妖達がいてーーー。]


 
 オスカーは戻ってきている…よね?
 お風呂かな?

[ 彼女も一緒に戻ってきたはずだが
どうやら姿は見えなかった。
戻ってきた場所が違うのか。
うんそうだきっとお風呂だ。雪合戦したし。汗かいたし。
僕も入りたい。
最後の理由が一番大きいがそうとなれば行動が早かった。]


― 浴場 ―

 ん、いいお湯……。
 気持ちいい……ね。

[ ふ〜〜と大きく息を吐く、
チャプ……とお湯を手で掬ったり
白い湯気をのんびりと見つめて温泉を堪能する。
身体に温かさが浸透していく。
雪のように白く、滑らかな肌が
温泉でさらに磨かれたようだ。]


[ そうして静かな時間が過ぎた頃
ヨアヒム先生がやってきた
まさかオスカーに連れてこられたとは思いもせず
突然やってきた先生に驚き。]

 先生の…えっち。

[ 赤く火照った躰を隠すように手で隠し
ー(湯船に浸かったままであったが)ー
目を伏せ、恥ずかしそうに先生を見た。]


 
 ふふふっ、冗談ですよ先生。
 お背中流しますよ。

[ ヨアヒム先生の反応を見て満足し
すぐに安心させるように先生に笑いかける。]

 先生、無事で良かったです。
 僕とオスカーも戻ってこれました。
 もうすぐ皆も戻ってこれると思いますよ。
 大丈夫です。
 信じて待ちましょう。

 



 そうだ先生、
 ロビンがパウンドケーキの心配をしていましたよ。
 どうしました?顔色がーーー…
 僕にこっそり教えてください。
 うん、うん、半分食べてしまった…。なるほど。
 大丈夫ですよ先生。
 半分残してくれてありがとうございます。

[ 半分残ってたよ……!
そうロビンに心の中で呼びかけた。]


[ ほかほかぽかぽか
浴場を後にし心も体もほかほかだ。]

 オスカーは……

[ 浴場には姿が無かったみたい。
んー、と思考を巡らせ彼女の性格なら
もしかして……。と思うところへと向かった。]



 消えたらカウントされないんじゃないかな?

[ オスカーの姿を探しグラウンドへ。
またもや完全防備の格好をし
今度は赤い運動帽が無いので雪と同化するレベルの白さだ。

もしかしたら雪合戦の練習に、
そう思えたのはオスカーの性格を考えた故だ。
予想通りのその姿が見えて、
おかえり。とふんわり微笑みを向ける。
そうして呟きが聞こえたならそう返事を返して]



 早速練習?熱心だね。
 消える魔球は相手の視界から雪玉を消すんだよ。
 会得できたらすごい必殺技になるよ。

 でもねオスカー。
 あの時の僕に向けた君の本気、覇気があったよ。
 ソレを思い出して?
 あの時の君の闘志、すごくドキドキさせられたよ。
 闘志を乗せた君の雪玉は鋭く重いんだ。 

 練習付き合うよ。
 あの時の延長戦…するかい?

[ 誘うようにオスカーに微笑みかけた。**]


[ 背にかかる声に振り向いて。
  誰もいないと錯覚し、一瞬瞳を瞬かせた後。
  雪と同化した完全武装に、小さく笑う。 ]


   やっぱり?
   でも球が消えたら、みんな楽しんでくれるかな。


[ ただいま、と応えれば。
  彼と同じ顔で微笑んで。 ]


   おかえり、フェルゼ。
 
 
[ 彼も戻っていると聞いてはいたけれど。
  実際に目で確かめられたなら、やはり安堵して。 ]




   雪合戦。
   付き合ってくれるの?
   なら、喜んで。


[ 相手としては、申し分ない。
  弧を描く唇を向け、フェルゼ対峙すると。  
  雪玉を握った拳をぎゅっと強く握りしめ
  大きく肩を揺らせば、

  夕陽に照らされた二人分のシルエットが、
  雪のグラウンドに踊った。 ]**


【人】 信徒 オーレリア

[私と同じく、フェルゼ先輩と言葉を交わしていたロビン先輩との距離は近かったのだろう。
ロビン先輩の姿を見つけて近寄ると、呟く声>>22が聞こえた。

スポーツが得意か>>2:171という問いにも、あんまり>>2:206とも言っていたな、と思い。]

 ロビン先輩。
 先輩は、どのコースにするんですか?

[ソリか初心者コースを選ぶのかな、と予想したので。
初心者コースを選ぶならば、同行させてほしいなと思って。*]

(25) 2021/01/02(Sat) 17時半頃


 うん。だたいま。

[ オスカーの笑顔は人を安心させる効力があるね。
ふふっと笑って雪を手に取り雪玉を作りながら。]

 見世物としては注目の的になっちゃうね?

 んん?消える球…一発芸になりそうだね…
 僕もそろそろ考えておかないと……。

[ 手に持った雪玉を眺めながら
何かできないか?といつになく険しい顔で考える。]



 いいね、その表情。
 僕も熱くなれそうだよ。

[ 対峙するオスカーに気分が高まる。]

 雪玉は自分の手の平で包み込める位の
 大きさがベストだよ。
 僕は少し小さめなのかな。
 手に馴染む感じで固すぎると滑るから
 程よく固めて…と。
 この加減が難しいよ。相手に当たった時も
 痛すぎない固さが大事なんだ。
 でも雪玉作ってる時って楽しいよね。

[ 自分流になってしまうがそんなアドバイスを
はさみつつ]


 
 消える魔球は理論上ではわかるんだ。
 相手の視線から雪玉を消す
 言うならば注意を逸らす。
 ミスディレクションだね。
 球を高く上げて行方を見せなくする。
 ぶれる球で錯覚させる。
 考えられるのはそういう方法だけれど
 理論上では可能な方法だけれど
 実際どんな感じになるかやってみよう。

[ そうしてオスカーに向かって雪玉を投げる。
あの時と同じように20球を投げてみる6は鋭い球が
向かっていったようだ。]


【人】 信徒 オーレリア

 あ、すみません。

[急に話しかけて驚かせてしまったかな、と思い>>32。]

 私も初心者コースなので、
 一緒に行かせてもらってもいいですか?

[同意してもらえたなら、ありがとうございますと言って、お互いスキーの準備もあるだろうからと一度校舎の方へ歩を進めつつ。]

 ……先輩は、特別コースには興味ないんですか?
 お願い事も、叶っちゃうかもしれませんよ?

[なんて問いかけてみて、笑い。]

(35) 2021/01/02(Sat) 18時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[グスタフ先輩が片手を上げる>>33のが見えたなら、ぺこりとお辞儀。
グスタフ先輩がロビン先輩の肩をたたき、かけた言葉に。]

 ……私には、任せてくれないんですか?

[などと、頬を膨らませて、冗談めかして言って笑い。
肩ポンを待つ様に、少し肩を差し出して、様子を伺う様に見つつ。]

 先輩は、上級者コースですか?
 それとも、ソリ?

[任せた、というのであれば、私達とは違うコースなのだろうと思って。問う。*]

(36) 2021/01/02(Sat) 18時半頃

[ 消える魔球も試してみたけど
これは、なんていうか難しい。]

 うーん…難しいね消える魔球。
 難しいものじゃなくって
 消える魔球なら投げた時に飛散して消えるくらいの
 面白い方が楽しませられるかもね?

 消える魔球でびっくりさせてる隙に
 相手に当てる…とかね?

[ 難しいことを考えるよりインパクトがあったほうが
楽しいよね。なんてふふっと笑う。*]




   ミスディレクション。
   それならバスケの試合で覚えがあるね。

   いざ、尋常に───…


[ 号令と共に、大地を蹴る。
  鋭い球のうち5球が、正確にこちらの身体を打つ。
  フェルゼのアドバイス通りに作成した球は20。
  回避の姿勢のまま勢いを殺さず、
  雪面を駆けながら腕を振るった。

  甘いコースでは届かない相手なのは分かっている。
  20のうち12個の球が、
  角度と方向を変えて、それぞれ君を狙う。 ]




   うん。私もね。
   みんなに驚いてもらえるの、好きだよ。


[ ふわりと笑顔をこぼせば、一瞬足を止めて。
  手の中に残しておいた、最後の一球を真上に放る。

  一見すれば大暴投。
  ただ、僅かにカーブがかかった球は、
  スピードに乗せた他の球とは違う速度で
  ゆっくりと緩やかな放物線を描いた後。
  そのままフェルゼの頭上に落ちる計算。 ]**



 ハハハッ!凄いねオスカー。
 飲み込みが早すぎて驚いたよ。

[ こちらに届く球を手で弾いたのが合図のように
四方八方から飛んでくる。鋭いその球の連打に
避ける方も全力だ。
ステップを踏むように足元からくる雪玉を避け
バック転で綺麗に回避する。アクティブに避けていくが、
それでも12球のうち8球は
当たっているので急成長に驚いた。]


[ 最後の一球
高く上がるその球はブレて一瞬のうちに見えなくなる
その雪玉を目で追いかけるうちに
ボフンッ。と背中から仰向けに倒れる。
その顔の横に雪玉が落ちた。]

 まいった。これが消える魔球か…
 オスカー、おめでとう。

[ 夕日に照らされるグラウンドで
目を丸く輝かせてオスカーの方を見上げた。**]


【人】 信徒 オーレリア

 そうなんだ……。
 それは、努力では変えられないですもんね。

 でも、背は私より大きいですし、
 運動神経の代わりに頭良いですし、
 先輩は先輩の良さがあると思ってますけど。

 ……お姉さん、お姉さんらしくないんですか?

[最後の1つは、少し苦労の様なもの?が垣間見えて。
どんな人なんだろう、と想像して、笑い>>42。]

(43) 2021/01/02(Sat) 20時半頃



   君のおかげだ、フェルゼ。
   私一人だったら、
   ここに至ることはなかった。


[ 戦いの激しさを示すように、肩で息を吐く。
  呼吸が落ち着いてきたのなら、
  まるで映画のワンシーンの様な台詞を吐きながら
  雪に沈むフェルゼへと近寄って。

  どさり。自身もその横に倒れ込む。
  …… なんとなく、そのまま隣に並んで。
  彼の見ている景色が見たくなって。 ]




   綺麗だね。


[ 頬を茜色に照らされながら、僅かに首を傾けると
  隣にいる彼に笑いかけて。 ]


   早く。
   みんなと一緒に、見たいな。


[ 刻々と色を濃くしていく夕焼けに向かって
  寂しそうに洩らした。 ]**


【人】 信徒 オーレリア

[グスタフ先輩へ差し出してみた肩。
ロビン先輩へかけた言葉の意味を聞いて。>>37]

 あっ。そうだったんですか。すみません。

[差し出した肩をしまおうと思ったのだけれど。
笑いながらぽん、ってしてくれたから、嬉しくてふにゃっと頬が緩む。]

 ありがとうございます。頑張りますね!

[ロビン先輩にも笑われてしまえば、恥ずかしくなり、ちょっと頬が赤くなってしまったけれど。
そう言って、笑い。コースの話には。]

(44) 2021/01/02(Sat) 20時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ……そうなんですか。

 私、本当は、少し興味ありますよ。
 危ない時は助けてくれるって言ってましたし。
 本当なら危険でも、二人でなら、
 安全が保証されてるジェットコースターみたいで、
 楽しいかもしれない。
 普段なら絶対、経験できませんし。
 お願い事は思いつかないけど、そういうのも好きですよ。
  
 ……でも、元の世界に戻れるなら、要りません。
 みんなが無事に戻れる事が、私の一番の願いです。

[少し視線を下にさげ、ぽつりと。*]

(45) 2021/01/02(Sat) 20時半頃

オーレリアは、この後、初心者コースを【5+823秒】で滑る事になる。

2021/01/02(Sat) 21時半頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 21時半頃


[ ーーーフェルゼも来るだろう?

見上げた夕日が眩しい。
ボフンと倒れたその時に眩しさに目を取られ
頭にふと甦ってきたその言葉と青い空。

卒業の寂しさが薄れたようで
嬉しくて、少し…せつなくて、
「楽しみにしてる。」
なんて恥ずかしそうに言ったよね。

卒業はお別れじゃない。
それは離れた縁を放さなければ
繋がっているからだ。

今の楽しさがこれからも続くと思えば
この先の未来も楽しいものになるだろうと
冬の空に望み願った。]


[ 隣に倒れたオスカーと一緒に笑い合う

静かに流れる雲、
綺麗なグラデーションのオレンジ色の空、
頑張っているだろう皆へ頑張れと空に向かって応援する。]

 うん。皆に早く会いたいね。

 ……でもね。
 君とこの夕焼けを二人占めできた今の時間も
 僕にとっては大事だよ。
 
 二人だけの夕焼けなんて豪華だね。

[この夕焼けの輝きを心に記憶するように
はあ、と吐いた息は白く空へと吸収された。**]


【人】 信徒 オーレリア

 ふふ。なぜか、よく外見詐欺って言われます。
 嘘吐いてるつもり、無いんですけど。

[勝負、の言葉には。]

 私、初心者なのに、先輩に勝てるわけないじゃないですか。
 ……なんて。それでも私、絶対負けません。
 はい。みんなで帰りましょう。

[そう、笑って言ったけれど。
続く言葉には、少し目を丸くして、ぱちりと瞬き。]

 ……はい。ありがとうございます。

[って言ったけど。私、助けを求めるのは、苦手なんだ。]

[玄関へ着くと、グスタフ先輩には小さく手を振って、別れた。*]

(57) 2021/01/02(Sat) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

― 里山(初心者コース)―

[準備が整うと、里山の麓へ。
そこには子狼が待機しており、スタート地点まで引率してくれる様だ。]

 ――……これは、辛いですね。

[マジか、と呟くロビン先輩>>46の隣で、トオイメをしながらスタート地点を見上げる。]

 っはぁ。 
    はぁ。

[雪に足を取られながらも、頑張って雪山を登るけれど、荒い息がもれてしまい。声をかけてくれた時は、

大丈夫です。
先輩もファイト!

なんて、言い合いながら登っていたけれど。
その内に、横を歩いていた子狼が見かねて、荷物を持ってくれたとか。] 

(58) 2021/01/02(Sat) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

 ……ありがと。

[子狼から荷物を受け取ると、頭を撫でて。
準備をしながら。]

 先輩、スキーも運動も苦手って聞きましたけど、
 なんでスキー部を選んだんですか?

[って、問いかけてみたりして。]

(59) 2021/01/02(Sat) 22時頃



   なんだか、フェルゼの方が王子様みたいだ。


[ 負けてられないな。
  くすっと吐いた息は、透明な空気を伝わって
  彼まで届いたかな。 ]


   うん。私も忘れないよ。

   君と見上げた空も、
   交わした雪と言葉の事も。


[ 次第に色を変えていく空を瞳に焼き付けて。
  激闘の後に訪れた静かな時間の流れ。
  惜しんでいる自分に気付きつつ、身体を起こす。 ]




   ん、身体を動かしたおかげで。
   なんだかちょっとスッキリした、かも。


[ 帰還直前、ジャーディンとの事は、
  小さな靄となって心の奥に残っている。
  どうやら自分は“男女”の恋愛には疎い様だから
  彼の内心を推し量ることも、
  気の利いた台詞も吐けそうにない。
  どうしても、傷つける結果になるのなら。

  せめて、無事戻って来た彼の前では笑っていよう。
  そんな風に心に決めて。 ]


[ それでも、どうにも晴れぬ思いを、
  受け止めてくれたフェゼルへと。
  彼がまだ寝転がったままならば、
  すっと片手を差し出して。 ]


   ありがとう、フェゼル。
   私と友達でいてくれて。

   今、この場にいてくれて。


[ 心からの感謝を伝えた後。
  夕陽を背に大きく伸びをすると。
  帰ってくる誰かのために、せめてお茶でも淹れようと
  校舎に向けて、雪を踏みしめた。 ]**


メモを貼った。


【人】 信徒 オーレリア

 ……よろしくね。

[足元の子狼に手を差し出したら、ぽふっと前脚を乗せてくれて。にこりと笑み。]

 ――……。

[スタート地点に立つと、息を飲む。
正直に言えば怖いけれど。

転ばない様に、慎重に滑ったら、グスタフ先輩に勝てるわけがない。
――……グスタフ先輩にタイムで勝てたとしても、戻れる条件は分からないけれど。

『事故っても、助ける』>>#4と言ってた。
それに、怪我位では、死なないし。
この願いのためには、手段なんて選べないのである。]

 女は度胸だ!
 オーレリア、行きます!!!

[ポールで、全力で雪をかく。]

(61) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[※大変お見苦しい映像が流れますので、暫くは音声のみでお楽しみ下さい。]

 っきゃぁぁあぁ!!

   ふわぁっ!

 いったぁ……。

[並走してくれたズリエルさんや子狼は、呆れたか心配してくれたかもしれない。
とにかく、何度転んでも終始力は緩めずに全力で滑った(滑り落ちた)結果、タイムは13分23秒。
ゴール地点には、満身創痍のオーレリアだるまが転がっていた事でしょう。]

 『つ ら』

[ダイイングメッセージを雪にしたため、ぱたり。]

(66) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[それは滑る前。スタート地点での事。]

 ふふ。いいお姉さんですね。仲良し。

[先程の口ぶり>>42からすると、ロビン先輩としては、困っているのかもしれないけれど。
先輩の事を考えて言ったのだろうとか、そんな風に言える関係性とかが、素敵だと思う。]

 ……青春は、できましたか?

[運動の事は聞かなくても分かるから、3年間どうだったのかを、聞いてみたけれど。
否定的な言葉が返ってくるとは思ってない。

そんな話をしながら、隣で景色を眺める。
それは滑る前の、小休止。*]

(67) 2021/01/02(Sat) 23時頃

 
 王子様……?
 ふふっ、オスカーと一緒の王子様になれて
 光栄だよ。

[ 黒と白でモノクロコンビだね?
柄じゃないのは自分でもわかっているけれど
オスカーには自分がそう見えていたのなら
光栄なことだと素直に喜んだ。]


 
 どういたしまして。
 僕もオスカーが友達で嬉しいよ。

[ 差し出された手に自分の手を重ね
しっかと握る。
握った手から伝わる熱が心地良く感じた。

校舎に向かうオスカーに続き校舎へと目指す
皆ももうすぐ帰ってくるのかなと期待して。**]


メモを貼った。


【人】 信徒 オーレリア

 だ、だいじょうぶ……です。

[駆け寄ってきてくれたロビン先輩>>78
少々?だいじょばなかったかもしれないけれど、オーレリアだるまは、頑張って起き上がり。
滑っている最中、上からかけてくれていた言葉>>78に、今返事を。
隣では子狼が、くぅん、と心配そうに耳を垂らして座っていた。]

 ……先輩、上手いじゃないですか。
 だるまになってないですもん。

[必死で滑り(降りて)、雪だるま化した私と違い、普通に降りてきた先輩。
楽し気に、笑いながら。]

 お疲れ様です。

(84) 2021/01/03(Sun) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

 かなり生えてましたよ!

[初心者に毛が生えた程度>>85というなら、オーレリア比、その毛は結構ふさふさに見えました。]

 ありがとうございます。

[私を助けてくれた子狼。
撫でてくれたのが何だか嬉しくて、笑み。]

 ありがとう。

[私自身もまだお礼を言えてなかったから、子狼に改めて言って、頭を撫でた。]

(88) 2021/01/03(Sun) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア

― ゴール付近 ―

 フローラ先輩ー!

[雪だるま2号>>82が、転がってきたのが見えて。
大笑いしている先輩の方へ行き。]

 大丈夫ですか?

[フローラ先輩に手を差し出すロビン先輩。
私は、雪まみれになったフローラ先輩の雪を払う。]

(89) 2021/01/03(Sun) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア

[その後。ジジっといつもの音が鳴る>>#8。]

[今回戻してもらえるのは、アイリス先輩とグスタフ先輩の様だ。
グスタフ先輩が一番遅かったというのには、何かあったのかなと思ったけれど。]

 ……?

[早かったなという言葉と共に、全員の帰還>>#10>>#11が告げられる。
続く、お願い事>>#12を聞いて。]

 ロビン先輩、フローラ先輩。
 全員、戻れるみたいですね。
 良かったです。

[雪合戦の時の様に、ハイタッチという風に、少し腕を持ち上げて。]

(90) 2021/01/03(Sun) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア

 グスタフ先輩。

 お願い事、叶いましたね。
 ……でも、私の勝ちです。

[なんて。
今はそこに居ないグスタフ先輩を思い描き、小さく呟いて。
くすりと笑った。**]

(91) 2021/01/03(Sun) 01時頃

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