179 仮想現実人狼―Avalon―
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リンダは、トニーにお辞儀をした。
hisetu 2014/06/06(Fri) 21時半頃
リンダは、トニーに全力謝罪した! すみません、うっかり酷くてorz
hisetu 2014/06/06(Fri) 22時頃
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─ 現実世界/病室 ─
[ふたつの選択肢が天秤にかかり、ゆらゆらとどちらかに比重が傾くか。 青年の思考はそんな状態。 結局傾いた先は、現実世界で目覚めること。]
[青年は病室でただ一人、負った身体のダメージを回復させる為にベッドでぼんやりと窓から外を眺める日々を送る。 甘えさせてくれた女性とは、話し合って今まで有難うと告げて、そうして自ら一人になる事を選んだ。]
まぁ、現実にいなきゃね。現実にいるからこそ、ゲームで遊べるんだし。
[もしかしたら、またアヴァロンで二度と会えないと覚悟した踊り子に会えるかも知れないと。
現実に戻るという選択肢の天秤が傾いたのは、そんな些細な理由*]
(16) hisetu 2014/06/06(Fri) 23時頃
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─ 退院後 ─
[街を歩く。街頭ビジョンには嫌いと告げた人とよく似た舞踊家の笑顔が映し出され、視線を上げればそれがアヴァロンのCMと知る]
…この子、きらい。
[似た姿、けれども楽しげではない笑顔の舞踊家に落とした呟きは、悲しい色が混じった淋しげな音。
楽しそうにゲームをしていた彼と似た舞踊家の笑顔に覚えた感情が、そのまま滲んだ声音]
[そうして青年は、現在勉強中のカイロプラクティック教室近くのカフェへと向かう。 教室で一緒になった人から勧められ、以前から行ってみたかった場所に。
カフェに入り、勧められる席に向かう最中、つい手が滑りテキストを落としてしまう]
あ、すみません。お一人で楽しんでるところ邪魔して。
[テキストを落とした近くの席に一人駆ける細身の女性に、慌てた謝罪を告げ。 さらりと流れる黒髪に視線を惹かれたのは、どこかの踊り子を思い出したから]
(210) hisetu 2014/06/08(Sun) 06時頃
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─ カフェ、それから ─
[大丈夫かと問いかければ、応と返ってきて>>211。それに安堵しながら、ふとその女性の笑顔を見つめてしまう。
ふわりと浮かべる笑みは、あの仮想現実の世界で大切だと思えたその人と同じで。]
っ、はい。僕はだいじょうぶ、です。
[重なる笑顔に、あの事件の時、リンダが事切れた時に駆けて、手を触れてくれたその人を思い出して、声を詰まらせた。 だから笑い返した笑顔は、少しばかり泣きそうな変な表情になってしまった]
ごめんなさい。少し、貴女の笑顔が大事な人に似ていたもので。変な顔になっちゃいました。
あ。
[テキストを拾い、案内されたテーブルの椅子を引きながら、彼女を振り返り告げる]
今の、ナンパじゃないですからね。
(360) hisetu 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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[そうして席に付き、何となく気分で頼むのはグリーンカレー。
近くの彼女からは、やたらとアヴァロンというキーワードが聞こえてきて、少しソワソワとしてしまう。 ここに来る前に、街頭ビジョンで何でか青年が使うアバターというか、ヒーラーを思わせるCM>>222なんかを見かけたせいもあるだろう]
ねぇさまとのクエスト、もうすぐだったっけ。
[呟いて、オーダーしたグリーンカレーが運ばれるのを待つ。 けれども待ち遠しいのは、フランシスカと顔を会わせる日のこと。 少し貴女に似た人にリアルで会いましたと、そんな報告をしようかと。ぼんやりと思いながら、窓から見える景色を眺めた]
(364) hisetu 2014/06/08(Sun) 23時頃
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─ アヴァロン、クエスト当日 ─
……ふふ、その笑い方、本当にそっくりです。
[似通った人を見かけたと告げ、返ってきた言葉>>396に、カフェで会った女性の笑顔を思い出す。]
黒い髪もそっくりで、少し触りたくなってしまいました。 また会う事が出来たら、ナンパしてしまいそうですよぉ。
[なんて冗談めかして笑い、そういえばいわゆる中の人が男だったという事を告げていないことを思い出し]
ああ、リアルでは見た目的に女の人ナンパしても違和感ないんですよ。あまり、頼り甲斐あるタイプ、ではないのですが。
[なんてイタズラめいた笑みで、くすりと笑ってみせた。 どこか、少年めいた笑みで。]
(389) hisetu 2014/06/09(Mon) 00時頃
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