人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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―→教会――

[足は動かしているのだけれど、地面を踏んでいる感覚もない。
ふよふよと漂うような歩みで教会前までやって来ると、]

  ……っていうかお化けって教会入れちゃうの?
  聖域として色々駄目じゃんね? いいのかね?
  これ一歩入った瞬間いきなり成仏とか無い?

  ……まーいっかぁ!

[えーい! と元気よく(死んでるけど)踏み出して。
幸い、いきなり消えることはなかったけれど]

  ……え?

[処刑された者の名を。そして、犠牲者と、変死者の名を。
人々の口から伝え聞いて、表情はすとんと抜け落ちる]


クラリッサに話の続きを促した。 (エアー飴



[訳も分からず、理解もできず、ただ分かったことは]

  ま……た、……守れ、なかった……?

[何だろう。自分は何をしてきたのだろう。

あの子の代わりに、ヨーランダの代わりに、
それからタバサ――戦えるだろう彼女の代わりに、
防壁となって死ぬのなら……そう思って、覚悟を決めたのに]

  ……はは……ひっどいオチだわ

[処刑場へ向かえば、守れるはずだったか弱き友に会えるだろうか。
今はその顔を落ち着いて見られる気がしなくて、
ふらりとその場を後にすると――幽霊故に惹かれるものでもあるのだろうか、足は自然と墓地へ向いていた*]


[死により力から解放されたフィリップは視力が戻っている、何も無かった頃の程度には。
だから、気付けない筈は無くて
自分が殺した、確かに殺した相手がいることに]

モリスさ、ん……

[戸惑いと驚きから彼の名前を口にするのみで、それ以上何も言えず
これは死の間際に見ている夢か何かか?まさか、自分達は幽霊だとでも言うのか
そして、自分に殺された人狼――とフィリップはまだ思い込んでいる――が何故こんなことをするのか]

……あ

[そんな時だったか、ヨーランダ達が現れたのは]


メモを貼った。


ん。

[フィリップは驚きのせいか、少し落ち着いたようだ。背から手を離し、前は思い切り掴んだ髪に柔らかく乗せた]

墓守さんは、視えるみてぇよ。
俺達のこと。


……

[呟き唇を噛み締めたヨーランダを、付きそうリンダを悲しげに見つめる
自分と結果を違えないメモの主の正体も真偽も知らぬまま逝ったフィリップは、ヨーランダが自分達を視ることが出来るなどと思いもしなくただそちらを見ている
リンダが生きていて良かった、今日も大丈夫だろうか……そう思った時彼女が驚く様子を見せた]

……リンダさん?

[知らない筈は無い。どうしてそんな反応を?一瞬思って不思議そうな表情になったか
それからふと思い出し――彼女に嫌われるよう自らしたことを――表情を歪め俯いた。

望んだことの筈だ、彼女が疑われないことと自分など気にしないで済むよう嫌われることを
なのにとても胸が痛んだ]

[それは思い違いであること、ここにメモを書いていた存在が三人いること
それらをフィリップが知る由も無く]


ー墓地・現在ー
[すると、墓地のある一帯に紅い光が漂っている。何かと思 い近付いてみる。鮮やかな紅い光。それに囲まれた二つの墓 標。「ケヴィン・フィグエリド」と、…「コリーン・ディオネ」]

…お墓、…私達の。

[きっと、ヨーランダを始め優しい村人達が作ってくれたのだ。彼女らの心に触れた気がして、涙目になる。
すると紅い光が、慰めるように近付き、頬に触れた瞬間。頬からじわじわと暖かいものが心に染みて、見えた。いや、感じたに近い感覚。

小さな花束を添えるセシル。
しゃがみこみ片手で手を合わせるホレーショー。

ああ、そうか]

…墓参り…来てくれたんだ。…ありがとう〜〜っ!

[女はしゃがみこみ、両手で目を抑えた。それからずっとありがとう、ありがとうと呟いていた]


メモを貼った。


― 宿屋:【銀狼とゆずり葉亭】・自室 ―

[悲痛な叫び声の主がクラリッサだと知る]

? ああ、もう朝か。
クラリッサ、そんな大声出さなくても、もう目覚めたよ。

クラリッサ?
――と、それは……僕か。

[霊となった身で近寄って、不思議そうに覗き込んで、すぐには理解が及ばない。

ただ、泣き崩れる様子に眉根を寄せて、
そっと彼女の頭に手を伸ばす――も、
触れることはできず。

己の手の平を朝の光に掲げ、透かすようにしげしげと見る。
一見、何ら変わりはない。
声を聞きつけてアイリスも部屋に現れ
同じように宿の主に声をかけ]


アイリス――おはよう?

[しかし、彼女の注視する先はクラリッサのみ。
彼の姿など見える節はなく、
アイリスを、次にクラリッサを、最後に臥す自分の姿を見て]

ああ――――。

[やっと納得したように呟いた。
アイリスの問いに、何故彼女はこんなに気遣わしげなのだろう、
と訝しむも、
返事を聞く前にその場を去った]*


視、える……?

[柔らかく髪に手を乗せるモリスを顔を上げて生前の笑みなど欠片も見当たらない表情でおどおどと見上げる。
それは自分とは違うながら魂を視るという点で類似した力、そしてあのメモの「ヘクターは人間」を思い出せばすんなり納得がいき
そして彼女本人もこちらに頷いて見せられ]

……あのメモの、人?

[また頷かれたならば、悲しげな表情で]

……ごめんなさい、
……全然、気付かなくて、処刑、されて

[自分がヨーランダが死者を視ることを信じられるのと同じように彼女が占い師を信じていたならば、今とても不安なのではないか
そう思うと、処刑されたことがとても申し訳なくて]


【人】 手伝い クラリッサ

[ずっと一緒にいる>>44
その言葉に、すっと頭が冷えた気がして。]

 アイリス。
 ……私、人狼だって言ったよね?
 人間のフリをする、化け物。

 ねぇ。まさか、今まで言った事、全部信じてる?
 ……全部、嘘だよ。

[くす、と、嘲笑する様な笑みを漏らし。]

 私は、セシルを愛してる。
 ずっと、アイリスを利用してたの。
 だから、離してくれない?

(55) 2013/08/05(Mon) 23時半頃

―→墓地――

[息をしていなくても、溜息は吐けるものらしい。
身体がぺしゃんこになりそうなほどの息を吐いて、
よろよろ墓地の敷地内に足を踏み入れれば]

  ……コリーン……?

[淡く光って、体の向こうが透けている。
紛うことなき「お仲間」の姿は、形は、確かに、]

  コリーン! コリーン、コリーン!!
  っ、う、わああぁあああぁぁぁ……っ!!

[お化けになっても、涙って出るんだ、なんて思いながら。
がむしゃらに走って、飛ぶように駆け寄って、

縋るように、抱きついた*]


[フィリップがこちらを見る。
疑問には頷き返した。
男には一体、何故フィリップがヨーランダに謝るのか理解しきれなかったのだが、つい、彼の頭をわしわしなでた。

ヨーランダが微笑めば、ケヴィンが惚れるわけだと口をへの字にした。

男は薄々受け入れつつある。
フィリップが嘘はついていない事を。]


― 朝・宿の外 ―

そうだよ、君は、君たちは悪くない。

[外に出れば、タバサの悲痛な叫び
ここにもどこにも悲しみが充満して、
霧とともに村を覆おうとしているようだった。

自分の死を理解した今では、
自分の死因がタバサの匂いのする水差しの中身であることは
薄々気付いていて、そんな言葉を彼女にかける]

あ、でも、君は僕に皮肉言われるほうが好きだったかな?

[薄く笑って、]

どこに――行こうかな。

[今までとは違う意味を持つ天を仰いだ]*


ー墓地ー
[いつの間にか、体育座りになって墓標眺めていたら、遠くの方から名前を呼ばれた気がした。それは、どんどん大きくなって、懐かしく大好きな声で、大好きな顔で、彼女は走ってくる]

…ソ…フィア…?

[自分が見えて、名前を呼んでいる?近付いている?半分不謹慎な希望を抱きながら、困惑する。そして、答えは直ぐに出た。大好きなソフィアは、今自分の腕の中。泣きながら縋る彼女に触れられて、触れることが出来て、強く抱きしめた]

…ソフィアッ、ソフィアッ…ソフィア…!!

[また、貴女に触れる事が出来るなんて、夢にも思っていなかった。と女はそう、心で呟き、ただ黙って彼女のサラサラの茶色い髪を優しく撫でた。何度も、何度でも]

会いたかった……、ってちょっと不謹慎かな…?

[触れることが出来る。半透明。お互いが見える。声が聞こえる。それだけ察しが付いた]


【人】 手伝い クラリッサ

 そう。全部嘘。

 人狼は、人間なんかより、ずっと狡猾な獣。
 騙して、利用して、陥れて、
 平気な顔で、嘘の愛を囁くの。
 
 罪の意識なんて、全く無いよ。
 アイリスみたいに、いちいち傷つかない。
 そんな事で傷つくなんて。
 人間って、馬鹿で滑稽で、弱いよね。

[アイリスの花のペンダント、首から外して放る。]

 私は、セシルが好き。

(63) 2013/08/06(Tue) 00時頃

っと、彼女は……。
ヨーランダ、か。

[同じ場所に同じ時間
墓地を守る女性の姿。
彼女が霊を視るなどとは知らず、]

やあ。
君の言っていたところとは違うだろうけど、
僕も遠い場所に来てしまったみたいだ。

[それは同じ意味なのだが露知らず。
を追想してそんな言葉を投げた]


メモを貼った。


[リンダやヨーランダに気を取られ、気付けていなかったその漂うように希薄な半透明の存在
先に人狼に狙われてしまった、彼だ
改めてモリスを見て自分を見る、自分達も同じでやはり幽霊と呼ばれる存在になったのかと改めて理解して。
彼がフィリップがそちらを認識したことに気付いたならば]

……お久し振りです

[と、苦笑したかもしれない]


[抱き留められて、髪を撫でられて。
温度も匂いも感じないけれど、確かにそれはコリーンの仕草]

  ぼ、くも、……会いたかっ……っ、う、ぁ
  会いたかった! 会いたかった!!
  どうして死んじゃったんだよ、あんな、
  あんな早く、……ばか、ばか、っ

  ばかぁ……!!

[どん、どん、と彼女の肩を叩くけれど、
責めるような言葉とは裏腹に、拳は震えて力なく。

こんな形とはいえ、姉とも母とも慕った友人との再会が叶ったことは、何者にも代えがたい喜びで]

[自分の気の済むまで、彼女に甘え。
彼女の気が済むまで、髪を撫でさせて。

「僕も、死んでごめん」と、ぽつり、呟くだろうか]


ヨーランダに笑みを返した*


んじゃ、俺あっちいくわ。

[フィリップがだいぶ落ち着けば、立ち上がる。
ヨーランダとリンダの会話で、いささか気になる話が聞こえた。
ケヴィンがこちらを向けば、後はよろしく、とばかり手を振ってどこかへ飛んで行く]


あの……

[わしわしと撫でられ、理解が進み収まりかけていた戸惑いがまた胸を渦巻く
口にするのも憚られる内容、それでも問わずにいられなかった]

どうしてこんな風にしてくれるんですか……?

僕が、貴方を殺したのに……
してもいいんですよ?殴ったり、……爪で、引き裂いたり?

[触れられるなら多分そういったことも出来るのだろう、と
死んでも人狼が狼の姿になれるのかは知らないが]


リンダさんを、宜しくお願いします。

[ヨーランダ達が去ろうとした時にはそんな風に呟いたかもしれない。
そして、問い掛けにモリスは答えてくれたか、くれなくとも彼が去る時には何も言わずにその姿が見えなくなるまで背中を見ていた*]


[だからと言って、抱きしめるのも、撫でるのも止めずにいると、ばかばかっとぽかぽか叩かれる。痛みはないが、それ以上に彼女の手は震えていて]

…ごめん…ごめんね…!
寂しい思いさせて、ごめん!

[家族の居ない彼女が明るくみせている理由を知っていたのに。自分はこんなにも、大好きな彼女に寂しい思いをさせていたのだと痛感する。全ては]

…自分の事しか考えてなかったよ…
もう、ソフィアの事大好きなんて…言う資格ないよね…?

こんなにソフィアが大好きなのに…私…

[それでも、彼女に甘えてしまう。抱きしめて、感じるはずもない温度を求め。

「僕も、死んでごめん」ぽつりと呟きを聴けば、また抱きしめずにはいられなかった]


【人】 手伝い クラリッサ

[ばかは私>>68、その言葉に、小さく笑んで。]

 残念だったね。
 ばいばい。

[そう言って立ち上がると、散らばった楽譜を拾い始める。]

[セシル セシル。
一枚一枚拾い集めながら、また、ぼろぼろ涙が零れた。]

(69) 2013/08/06(Tue) 00時半頃

―飛び去る前・処刑場―

僕が殺したってなぁ。
お前、俺と喧嘩しただけだろよ。

[つん、とフィリップの頭をつついて手を下ろす]

つかよ、お前何勘違いしてるのかしらねぇけど、
俺、爪も牙もねーから!
殴られたいならいくらでも殴ってやるけどよ。

[ただ、今のフィリップを殴る気にはならないのだけど]


メモを貼った。


【人】 手伝い クラリッサ

 …………。

[アイリスの言葉>>72は、振り向かずに背中で聞いて。]

[楽譜を集め終えれば、トン、と整え。]

 本当は、これ下さいって良いたいんですけど。
 死んだら、持って行けませんから。
 これは、ここに置いておきます。

[もう一度遺体の傍に行って、その頬にキスを落とした。]

(74) 2013/08/06(Tue) 00時半頃

メモを貼った。


[コリーンの懺悔のような言葉を聞いて。
資格なんてそんなもの。涙でぐしゃぐしゃの顔に、笑みが浮かぶ]

  ばかだなぁ、コリーン
  自分の気持ちより僕を優先しちゃうコリーンなんて
  僕、ぜんぜん好きじゃないんだよ

  コリーンは自分に正直で、素直で
  嘘のないひとだから、きれいなひとだから

  ばか、だから、僕は君が大好きなの!
  死んでも友達だ! 一方的にでも!!

[すん、と鼻を啜って、みっともない顔で笑って、笑って。
いつもとは逆に、コリーンの頭を撫でると、]

  殺した僕が言うのもなんだけど……逢えるといいね

[誰に、とは言わずに、そっと首を傾げてみせた*]


面白いな、こういうのも。

[アイリスとクラリッサの会話の行方を知らないまま、ふわ、と村の中を漂いながら]

そういえば、僕の亡骸もじき、埋葬されるんだろうね。

[それは人として、だろうか?
先ほど自室で見た自分の死体はひとのそれ――をしていた。
人のものか、獣のものか、ということは判別できるのだろうか?]

僕も僕以外の狼に会ったのはクラリッサが初めてだから……。

[わからない、と首を傾げる。
クラリッサに累が及ばなければ、どちらでも良いのだ。
投票から遠ざかっていた彼は村の現状に疎く。危険な占い師がいない今、彼女に危地は遠のいたのだろうと、自分のいない現実に、少しでも早く彼女が慣れる日が来ることを――
恐らくアイリスやタバサが力になってくれるものだと信じて]

でも……声が聞こえない、のは寂しいものだな。

[とだけ、呟いて]


[>>*2 にくすりと笑う]

なんだ…………聞こえた。
今夜はもう寝るのかい?

おやすみ。


メモを貼った。


―猫の前足亭―

……む。

[飛んで行こうとしていた場所を見失ってしまった。
仕方なく、通いなれた食事処の周りをうろつき、思い出そうとした]

いねぇ?

[いつもなら店の中でくるくる働いているソフィアがいない。
どうしてしまったのだろう]


【人】 手伝い クラリッサ

 タバサさん。

[先程駆け出して行ったタバサの姿>>82を、みとめて。
その後、姿を現したヨーランダ>>81へは。]

 ……何か、御用ですか?

(85) 2013/08/06(Tue) 01時頃

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注目:クラリッサ 解除する

処刑者 (3人)

クラリッサ
18回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
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