285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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[ >1:364
女性―――ロイエは 端的な言葉ながら、的確にこちらの質問 に答えてくれた。
名前には聞き覚えはない。 直接的にも ―――恐らく、間接的にも関わりのない人間だろう。
初対面の彼女から、なにかを得ることはできないが。
・・・恐らくは、彼女もどうやら 「死んだらしい」という 事が、Aには自然な流れに思えた。
…偶然ではない、か。 では結論だ。 我々は、死んで、こうして、ここに居る―――!]
(111) 2018/10/10(Wed) 22時頃
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[状況は解った。いや、解ったと言うには拙いが。 ともあれ、仮説ができた。 それだけで行動の動機が生まれるのは大きい・・・等と思案するAは
ジリリリ、と。 愛着の感じられない電子音を立てる携帯電話に意識を持っていかれる。
―――電話?
この状況で??
考える時間を与えてはくれないらしい。 Aは電話をとった。
>>1:#3>>1:#4>>1:#5>>1:#6]
(113) 2018/10/10(Wed) 22時頃
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[電話の内容を聞いて。
Aの胸中は、ある種の怠惰感に襲われた。
なんだそれは。 仮説?その割には随分と自信ありげに―――何をしても死なない等と言うじゃないか。 おまけに随分と用意がいい 。政府庁舎の対策室?? 対策というのは―――何に対抗する策の事を指している?
あまりにも噛み合いすぎている。
・・・キナ臭いが、説得力もある話と言う所だろう]
(114) 2018/10/10(Wed) 22時頃
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[>>46
"勘弁してくれよぉ……"
レンの、心象のこもった呟き。
いや、まったく。 声にはしないが、同感だ。
―――こっちはその薬を、ついさっき飲んだばかりだよ。
思わず顔を覆う。 ・・・いや、久しぶりだよ。
誰かに邪魔をされて、腹を立ててる自分なんてな―――!]
(115) 2018/10/10(Wed) 22時頃
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[自覚した。
Aは、自分の怒りと、この状況の理不尽さに対するいら立ちを 明確に、この瞬間に自覚した。 だから。
#0ズドン、と地面が割れた事に、 最早頓着など望めなかった。
>>47>>48 レンは戻りたいと言う。
俺はどうでもいい、どうでもいいが。 死ぬ前に、問い詰めたい相手が出来たから。>>1:#3>>1:#4>>1:#5>>1:#6]
なら、行こうか。 ここにいるよりはマシだろう。
[レンの問いかけに、同意と答えるのだ。]*
(116) 2018/10/10(Wed) 22時頃
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少年 Aは、メモを貼った。
2018/10/10(Wed) 22時頃
少年 Aは、メモを貼った。
2018/10/10(Wed) 22時半頃
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>>52 ”……解らない。 すこし、ひとりで考えてみたいです。
世界と一緒に消えるのか 元の世界に、還るのか。”
[ロイエの言葉に、Aは―――。 いや、何も言うまい。 知っている。彼女のような人間を。
発達した遺伝子学―――その裏に根付く闇。 事情は知らない。恐らくはこれからも知りえないだろうが。
少なくとも。 生きるかどうかなんて 原始的な前提を疑問視してしまうくらいに。
世の中がどうしようもない事を、Aは知っていたから。彼女の胸中を知らずとも。 納得するなにかを、己も良しとした。]
(211) 2018/10/11(Thu) 18時半頃
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>>150
”え?なんで…… だってロイエさん。このままじゃ死んじゃうんすよ? そんなの誰だって――”
[ロイエの答えに、レンは動揺しているようだ。
―――そうだな。そんなのは誰だって――-。 死ぬのは誰だって怖いものだ。
だがな、レン。
人は死ぬのが怖いだけで、 生きて居たいわけじゃないモノなのかもしれないのさ]
(212) 2018/10/11(Thu) 18時半頃
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>>151 " Aさん ――世の中には、進んで"死にたい"と思う人が居るんすか? なんで死にたいって思うんでしょう 人は誰しも生きたいと願う生き物じゃあないんすか?"
問いかけに。居るさ、と答えるのは簡単だ。 過去の依頼人の話でも聞かせてやれば、 レンでなくとも、今のロイエを止めなくなるだろう。 しかし。]
なぁレン。
もし、あの研究員がお前を助けてくれなかったとしたら。
それでも、お前は生きて居たいと思える自信はあるか?
その答えは当人次第だ。誰かの体験など 彼には無用な概念だ、とAは思ったのだ。
(213) 2018/10/11(Thu) 18時半頃
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[生きていたいから生きている。
そんな人間など一握りだ。
人は、ただ死が怖いから。
生物は、死を恐れる存在として、形作られたモノだから。
簡単に死ねるなら、生きて居たくない人生。
2流の映画を盛り上げる為のような、使い捨てられるような道程
お前の目の前にいる男、そう。
「A」こそ、そんな人生が今、蔓延るから存在するのだと まさにそんな道程の末でも、希望へと立ち直ったレン伝えるのは
彼がいつか―――最期までこないかもしれないが。 人生に絶望した、その時で良い。]
(214) 2018/10/11(Thu) 18時半頃
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[レンに言葉を投げながら、 政府庁舎までの道を思案する。
会話が終わったのなら、指を指して。 足早に、目的地へとAは歩き出すだろう。]*
(215) 2018/10/11(Thu) 18時半頃
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>>235 [レンは言う。 恵みによって生きてこられたのだと。
・・・自分は何一つレンに「恵んだ」事などはないが。 この男は、誕生の理由から余命まで奪われ尽くして。 そこから何とか逃げ出して。 己の手で築いた生活を ―――恵みと呼んだのだ。
クク。ククク。
そうだ。レンは自力で獲得したのだ! 与えられたもの等皆無で それでも力の限りに生きたから
その結果として、彼には施しを与える 者達が味方をしたのだ!!]
(257) 2018/10/11(Thu) 22時頃
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[解るか!傲慢な父よ! 笑うな! 醜悪な母よ!
これが、これこそが。
―――人の生き様だ!!
偉人たちは失敗から偉業を成した! 何故か。失敗をしなければ 新たな成功にはたどり着けないからだ!
ただ優秀なだけ、失敗をしない 人間が行えるのは精々が「再現」だ 既にある物を習得する事は出来る。 だが、新たな叡智に必要なのは 熱意や嗜好なのだ!
誰も手をつけていない、まだ成されていない事に この「A」が先んじることは 絶対にありえないのだ!!]
(258) 2018/10/11(Thu) 22時頃
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[ いつだって、時代を動かすのは。 これからも、未来を創っていくのは。
人の生き様だ。その過程に付随する「想い」だ!
お前たちが作ったこの俺は ただの機械と変わらない―――-
優秀なだけの、粗悪品にすぎない―――!
>>236
レンは―――かの人は去っていく。 簡単に死なないほうが、という言葉の真意はAには見えなかった。
なにか思う所―――いや、心当たり、心残りか?
・・・いいさ。それでいい。 思うままに生きる事程、痛快なことはないのだから。]*
(259) 2018/10/11(Thu) 22時頃
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少年 Aは、メモを貼った。
2018/10/11(Thu) 22時頃
少年 Aは、メモを貼った。
2018/10/11(Thu) 22時頃
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[Aは激情を抱いたまま、政府庁舎に急いだ。 ・・・少し不機嫌である。
政府――-対策室の連中め。 もう少しうまく立ち回っていれば、自害を邪魔される事等 なかったのに。
その借りさえ返したら。
Aはもう一度・・・3度目の服毒で 今度こそ死ぬつもりだったのだが―――。
>>236 裏街、か。
そうだな。あそこにはレンのような。 ―――真に「人」たる命があるのかもしれない。]
(299) 2018/10/12(Fri) 00時頃
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[・・・わかったよ。
―――その街。この「A」が護ろう。
その日。Aは始めて自分の依頼を。 ―――自分の望みを、かなえようと思った。]
(300) 2018/10/12(Fri) 00時頃
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―――政府対策室―――
[ほどなくして。Aは独り、対策室にたどり着いた。 崩落する世界以外には障害もない、終着の部屋。
手にした薬を飲む前に。 部屋にある痕跡を調べた。
・・・あの電話の主を特定しておきたかったのである。 口ぶりからして、指揮権限のある男だろう。 推測の域ではあるが、それらしい名前はすぐに見つかった。
パルック・ティルナノーグ]
ふん、電灯みたいな名前しやがって。
[毒づいて、自害する時と同じように。
―――Aは、薬を飲み干し、息絶えた。]*
(301) 2018/10/12(Fri) 00時頃
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少年 Aは、メモを貼った。
2018/10/12(Fri) 00時頃
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