人狼議事


132 lapis ad die post cras

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[食料をポッドの上部の格納庫に押し込んで、あとはライジを待つだけである。]


- 資料室 -

ああ、わかった。とびっきりの奴、探しとく。

[玖休との別れ際、また約束が増えた。
それは、再び会うための儀式のようだ。

可愛い弟分。いや、精神年齢はあまり変わらなかった気がする。
それだけ気心の知れた関係だった。]

また、な。

[名残惜しさを感じながら、
緑の草原を後ろにした玖休と別れを告げた。]


[それからすぐ参休から、準備ができたと連絡が入る。

了解、と答えて通信を切りつつ、早えぇなぁ、とつぶやいた。
急いで、自室に荷物を取りにいき、ポッドのある場所へ。]

ジェイ、お待たせ。

[既に到着しているジェームスにそう声をかけつつ、
ポッドをみて、しばし絶句。]

…知っていたはずだが、狭いな…。

[これにこれからジェームスと乗り込むのか、と思うと、
なんだか急に緊張してきた。]


ギリギリ入れる程度ではあるが。
さほど時間があるわけでもないから入るか……

[とてつもなくせまそうなポッドに先に入って奥につめる。]

せ、ま……
ライジ、入れるか?

[ポッドの中からライジの方を向いて呼びかける]


あ、ああ、多分だいじょう、ぶ?

[これで乗り込むことができなかったら
かっこ悪いな、と思いつつ、
ジェームスの呼びかけに答えて、]

お、お邪魔します。

[と、そろそろと乗り込んだ。
しかし、ゆっくり乗り込んでもサイズが変わるわけでなし、みっしりという表現がふさわしい具合の密着具合だ。ジェームスと身長差が多少なりともあるのが不幸中の幸いだったか。]

…狭いな。

[改めて言った。いつになく近いジェームスの顔を見つめながら。]


[そろそろとライジが乗り込んできて、
まあちゃんと入ってはこれる。

ポッドの扉はライジが乗り込むと自動で閉まる。

ものすごく密着していて、顔が近い。
……顔が近い?]

はっ……
背を向けて乗ればよかっ……

[時すでに遅し。
ポッドの中は体を反転させるほどのスペースもない。

こちらの身長の方がいくらか低い分まだよかったが
ここまで顔が近いのは初めてだ。]


[なんとか乗り込めば、自動で扉が閉まる。]

…出発できそうか?

[ホッとする。が、ジェームスの呟きをきけば、]

えっ、それはそれで寂しいだろう?

[しれっとそんなこと言いつつ、]

いや、だから、謝ったじゃないか。
まぁ、こらえてくれ。

[と、おでこをこつんと合わせようと。]


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[それはそれで寂しい、と聞いて]

そ、それは まあ 確かにそうなんだ が

[あまりにも近すぎて。
しれっと言うライジはそこまで気にしないのだろうか。
こちらは今までにない近さで、ライジの匂いだとか体温であるとかそういうものを妙に意識してしまうのに。]

理不尽だ……

[おでこが合わせられて、頬を赤らめながら呟いた。
ポッドはさほど明るくないからきっとわかりにくいだろうと願う**]


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…だろ?

[もしジェームスが背を向けるようにしてたとしても、
自分はジェームスの方、向いて入ってただろうな、とは、
あえて口に出さずに、ひとまず異を唱えられなかったことに、
ホッとして息を吐いて、嬉しそうに笑った。]

カードもできそうにないのが残念だけど、な。

[手っ取り早い暇つぶし。まぁ、でも今は暇ではない。]

…理不尽?何が?

[おでこ合わせた後、意外な単語が聞こえたから、
そのままジェームスの顔を覗き込む。
やっぱり綺麗な顔立ちだよな、なんてこっそり思ったりする。
赤みがさしているのは残念ながら気が付かなくて。]

あ、ジェームスも楽な体勢、とって、な。
なんだったら、ヒューマンタイプのままでなくても…。


[そう言いながら、もぞもぞと腕を伸ばしたり、
ジェームスの背中に回そうとしたり、楽な姿勢を探究中だ。
近いのは顔だけではない。]

あ、ははっ、なんかドキドキするな。

[なんだかそわそわするのは、新天地への期待のせいにして、
ジェームスに同意を求めてみたり**]


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──何でもない

[顔を覗きこまれて、目を閉じる。
だから近すぎるんだ。

ライジがいつも通り過ぎて、
なんというか、意識しすぎている自分が変な事を考えているようなそんな気分になるのだ。

ヒューマンタイプでなくとも、と言われると]

今戻ると左腕だけ戻らないから
珍妙なことになるし……

[カッコ悪いし、きもちわるい。
どう考えても不恰好だから自分が嫌だ。]


[もぞもぞと動くライジ。
こう近いと、触れあっている場所も多く……]


──っ!!


[うっかりソコを意識してしまって。
下半身に熱が。

さすがにこれは言い訳が付かないと
必死に腰を後ろに下げようともするがそんなスペースはなく。
気付かないでくれと祈るばかり。]


[ドキドキするな、と同意を求められれば]


そう だな。


[いやいまそれどころじゃない**]


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[至近距離でジェームスが目を閉じる。なんだかキスをねだられている気がして、ドキドキが加速する。実際、今までそんなシチュでもなければ、誰かとこんなに近いことはなかった。]


あっ、そうか。ごめん。

[左腕だけ残って珍妙なことに、と説明されて、ようやく自分が『ティソ』のことを失念していたことに気づく。逆をいえば、ジェームスのことしか頭になかったわけで。
なんだかとても申し訳なくなって、『ティソ』を撫でようと左肩に手を伸ばした。目的が果たせたにしろ果たせなかったにしろ、結果的にはジェームスを抱き寄せることになるわけで。]


 ―春の路―

ちゅるるっちゅ〜♪

[下草が揺れ、鳴き声のようなものが響く。
ガサガサと草が掻き分けられ、顔を覗かせるのは小さい白いネズミ]

ちゅっちゅー?

[ネズミの背中には、小さい禿頭の人形、ミニ参休。
泥棒のように、青色の風呂敷を背負い、その上にミニ参休が居た]

『くりすます どっち です?』

[アシモフが首を傾げれば、ミニ参休が行き先を示す]

ちゅるるちゅっちゅちゅー!

[小さい足は、とててててん、と春草に揺れる草原を走るのだ]


[クリスマスが出発した事。
ライジとジェームスが出発した事。
全ては、ミニ参休から聞いていた。

まあ色々有った。
簡単に言うと、ナユタのプリンを食べ過ぎて、ちょっと太った。
ダイエットがてらお使いに行く事になったのだった。

アシモフの仕事は、どこへ落ちたか分からない仲間達を探す事。
ミニ参休のレーダーでは大まかな方向しか分からないから、後は虱潰しに探すのだ。
背中の風呂敷には、お土産とかなんか色々]

『くりすます みつけたら やせい なれる です?』

[ミニ参休に聞いてみたり]


[だから、ジェームスが身をよじるのを、最初は『ティソ』に反発されたのかと思ったが、自分から逃れようとしているのは左腕でなく。
その勘違いもその理由もすぐに思い当たった、というかナニが当たった。だから思わず、]

あ、ごめん。俺、変な刺激与えちゃっt

[そこまで口にした後、ヒトとして、いや友として、ここは素知らぬ振りをすべきだった、と気づいた時には、まぁ遅かった。]


[お散歩隊長として
お使い、というには少し過酷な旅路へ]


[余談だが、背中の風呂敷には予備食料も入っている。
エネルギーペレット。安定のゲロマズ食品。
それでも、これしか無いのだ]

『さんきゅ
おいしい じぇーむす つくって ください です』

[ちなみに、エネルギーペレットはジェームスと呼ばれていた。
他意は無いが、恨みは有るのだった**]


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[せめてものお詫びに、とっておきの萎えワードを囁いて、しずめる手伝いをするのが友情だと、頭の隅で思いついてはいたけれど。すぐそばにあるジェームスの顔が、目を閉じたままだとしても、先ほどより艶めかしく感じられて、ゴクリと生唾を飲み込む。
………熱が伝染った。]


[恐らくもう少しで、臨界点突破というか、自分も「困った」ことになりそうなことを自覚しつつ、左手をジェームスの顎に添え、その親指で唇をなぞった。]
…ジェイ…………いい、か?

[上擦った声で、曖昧な問いを囁き、そして返事を待たずに唇を重ねた。]


『気が済むまで、ジェイとキスをしたい。』

[その願いを、きちんと口にすることはできただろうか?
新天地が彼らを迎えるまで例え何日かかろうとも、気が済むことはないから**]


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[ばれた。
ばれてしまった。]


──っ!!!


[ライジの言葉に顔を耳まで真っ赤にして俯く。
恥ずかしすぎてライジの顔なんて見られない。

ああ、失敗した。
平静を保ちたくとも熱を持ったところは収まらないし、
胸の鼓動も耳を塞ぎたくなるぐらいに五月蝿い気がする。
顔もとても熱い。

どうしようかと困惑していると、顎に添えられる手、唇をなぞる指。
せっかく俯いて隠したつもりの羞恥に染まった顔がライジに晒された。]


[何事か、と片目をそろりと開けて少し潤んだ目でライジをみた瞬間]


む ぐっ──


[問いかけと共に、
問いかけに答える間もないまま、重ねられる唇。]


[突然のことに思考が追いつかない。
そういう気持ちを抱いていたのは自分だけだと思っていたのに。
もしかしてライジもなのだろうか。
いや、からわかれているだけなのだろうか。

けれど嫌なわけもなく。
狭いポッドの中に充満している匂いに酔っていたのもある。

一度薄く開いた片目をスッとまた閉じて、
右手がライジの腰辺りの服をつかんで引っ張った。

閉じていた唇は少しだけ開いて誘うように──**]


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[性急な口づけが受け入れられれば、貪欲に唇を求め、微かに唇が開けば、すかさず舌を割り込ませて、より深くより長く快楽を味わおうとした。
鼓動が早鐘のように鳴り響き、電流が走ったかのように体中がしびれ、クラクラ目眩がする。]


[ふと我に返ったのは、息苦しさに一旦顔を離した時、乱れた息をととのえつつも、ザザザと血の気は引いて。]

…ごめん、ジェイ。
俺、ジェイのこと、大事な友達と思ってたけど、なんか違うみたいだ。


愛しくてしょうがなくて気が変になりそうだ。

[そうして、やるせなくため息をつく。]

でも、さっきくらいじゃ、まだ全然足りなくて。
でも、これ以上無理強いしてジェイに嫌われたくない。友達ですらなくなるのは嫌だ。
…俺、どうすればいい?

[そこまで一気にまくし立てると、悪戯ばれて叱られたワンコのようにしょぼくれた**]


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[薄く開いた唇から舌が割り込んでくる。
それに本能のままに舌を絡め心地よさを味わう。

長いようで短い時間だった。

ライジが離れると、潤ってとろんとした目でそれをみる。


──まだ欲しかったのに。


そんな名残惜しさでじいとみつめていれば、ライジから紡がれる言葉]


[叱られた犬のようにしょぼくれたライジに、
ふっと笑みがこぼれる。]

いきなり唇を奪うぐらいの強引さはあるのに、
そのくせそうやってしょぼくれて……お前は存外へたれだな。

[先ほどまでテンパっていたのはなんだったんだろうか、
と思うぐらい力が抜けた。

言葉尻は責めるようではなく、少し笑いがこもっている。]


[腰辺りの服を掴んでいた手を放し、ライジの胸元を撫でるように触れながら]

どうすればいい……?
この状況で私にそれを聞くか。

そうだな……

先ほどまでの私の様子を見たうえで、
そして私が今からとる行動から判断するといい。

[胸に触れていた手をライジの肩において支えに、
背伸びをして、俯きがちになっているライジに軽く触れるだけのキスをする。]


──答えは、明白だろう?


[問いかけながら、右手の人差指でライジの唇をふにっと押した。]


あまり恥ずかしいことを言わせるな、と目を細めながらライジを見た。


わ、わかった!

[軽く触れるだけのキスと、人差し指ふにっで、
あっさり立ち直って元気よく返事した。

しっぽがついてたら、ぴんとたって、ぶんぶん振ってる。]

じゃ、じゃあ、さっきの続き、していい?
気が済むまで、何度でもしちゃっていい?

[今度はちゃんと返事を待ってから。

存外へたれ、と言われたのはちょっと気になったけれど。]

でも、ジェイが側にいてくれるなら、なんでもいいや。

[口づけの合間、そんなことを呟きながら、再び唇を重ねる。
その回数は二人で勝負したカードの数を超えたかも*しれない*]


大好きだよ、ジェイ。何度も何度も囁きながら。


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[なんだかやたら元気になって
続きをしていいか、と問いかけてくる。]

だから、聞かずともっ……!!
お前の気が済むまで好きにしたらいい。

[照れながらそう答えた結果、
本当に何度も何度も唇を重ねることとなった。

無論、嫌なわけもなく
途中何度か止まりそうになったのを
誘うように口づけたりするあたり
こちらも大概惚れているのだと思った。]


何度も囁かれる言葉には、顔を赤らめながら、私も好き、だと律儀に答えた。


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- 新天地の何処か -

うぉー、着いたー。

[ポッドから降りて、思いっきり伸びをした。
解放感はんぱない。

ポッドは湖の側に不時着した。森に囲まれた湖。
あいにく人っ子一人いない。]

二人っきりは嬉しいけど、『ティソ』の宿主探しもあるし、
動いた方が良さそうだな。

[そういいつつもしばしの休息を楽しんでいる。

生態系も地球に似ている、のだろうか?
その辺は専門じゃないからよくわからない。]


少し離れたところにいるジェームスをちらっと見る。
薄く微笑みかけてくるその表情が、
旅立つ前と違ってみえるのは、新天地というだけでなく。]

いかん、また続きがしたくなってきた。

[これは本格的に頭冷やすか。割と真剣に悩んでいる**]


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─新天地の何処か─

[ようやくポッドが辿りついたらしい。
外に出てぐーっとのびをする。
特に腰を念入りに。

森に囲まれた湖の近くは、
火照っていた身体に心地よかった。]

とはいえ、最初はここを拠点に動いた方がいいだろう。
ヘタにうろつくと森で迷って抜けられなくなるし……もしかしたら他の誰かがここに気が付くやもしれん。


[湖の水はとても透き通っていて美しい。

水を覗き込んでいたら、なんとなく視線を感じて振り向くとライジと目が合った。

ライジと共にここに来れてよかった、と思うと自然と笑みがこぼれる。

何かつぶやいていたことは聞こえていない。]


[ライジに近寄ってから]

そういえばプリンを持ってきたぞ
後で食べよう。

[ナユタの秘蔵の。
2個もってきたので安心。

といってから、ふと思い出したように]

そういえば折角新天地であるし、
ライジと共に行くことになったのだからと味覚を調整しておいたのだが……

[少し恥ずかしそうにしつつ]

よもや一番最初に味わうのがライジだとは夢にも思わなかった。

[自身の唾液は無味であるのに、
他のモノのはなんだか少し違うのだなあと感心していたり]


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- 新天地の何処か -

[ここを拠点に、というジェームスに頷いた。]

そうだな、ポッドがあれば雨露しのげるし、
いい目印になるかもしれない。

[アクロバティックなことはできないけれど、
寄り添って眠るにはなんとかギリギリのサイズだった。

「とりあえず着いた。二人とも無事ー。」という報告は、さっき参休に送った。
そういえばポッドの会話って筒抜けじゃないよな?
気にしたら負け、と思って、ジェームスにも確認しない。]


おー、プリン!賭けの報酬?
きれいな景色みながら食べるプリンは格別だろうな。

[惚れた相手と一緒なら尚更。
ジェームスの申告に無邪気にはしゃいだ、が、
味覚の調整、の話になると、最初はただ相槌うってたが、]

そ、それはお粗末様…。

[恥ずかしそうなジェームスにつられて、
自分も気恥ずかしくなったけれども。]

まぁ、でも、飽きない味だろう?

[しれっと言いながら、唇を重ねるのはもう慣れた仕草で。]


[しれっと言いながら、慣れた仕草でのキス。]

……まあ、飽きはしないな。

[お返しするように今度はこちらから一度。]


[どこかで誰かが乳繰り合っている(クリスマスの所有するデータでは、「仲睦まじくする」の意)とき、クリスマスは寂しかった。

なにせ、今まで愉快な仲間達とずっと一緒だったのだ。
壁に頭をぶつけ、ナユタに怒られ、エスペラントに植物モドキと罵られ、参休の頭を磨く日々……。
今思うと、あれは青葉の日々だった。]



『きんいろ しずか』

[周囲の植物にからかわれ]

「さみしい あしもふ みつからない」

[金色の芝を揺らし、そう返していた。]

『あしもふ?』

『もふ』

『もふもふ』

[こちらの植物達にとって、アシモフという信号の波が心地よかったらしい。互いに同じ信号を反射しあい、遊んでいるようだ。
ささやきのさざ波で、春の地はしずかにゆれていた。]


[そして改めて言おうと思って
少し高い位置にあるライジの目を見つつ]

……ライジ、好きだ。

新天地での生活、よろしく頼む
まさかこうなるとは思わなかった……が
予想外で、嬉しい と 思う。

[言っていてやはり恥ずかしい。
外は明るいからポッドの中みたいにごまかしがきかないのがまた少し辛い。]


[両手で、持ってきていた鼠の巣をいじって遊ぶ。
どこまでも風は穏やかで心地よい。
晴れ渡る空の向こうに、この星の衛星が見えた。
『パラディソ』は今、どこにいるのだろうか。

参休と連絡をとればいいのだが、金の草原の真ん中で、そんな気持ちになれなかった。
いっそ、雷や嵐が吹き荒れれば寂しい気持ちはまぎれるかもしれない。
こんなこと、願ったこと無いのに。]

ねんねこ、さっしゃりまーせー   ……。

[そっと両目を閉じた。]


『ざいりょう なんですか。
このへん の ひろって できますか?』

[とてとてと歩きつつ、参休と冒険中。
因みに参休の虫除けスキルは高かったので、割と快適な旅である。
ゲロマズの食物以外]

『さんきゅ。
ちちくいあう て なんですか?』

[乳くりあう。
かつて船に乗っていた時、誰かから聞いたような。
何故思い出したかは、神のみぞ知る]


ちゅるるーちゅー!

[クリスマスー、と呼ぶ。
自然の植物は、人間世界で生きた鼠の声を聞いてくれるのだろうか]

ちゅっちゅー、ちゅるーちゅー!

[ぼくは、アシモフですー!
主張は届くだろうか。

旅で少し野生を取り戻し、敏感になった鼻で匂いをかいだ。
あったかい匂い。ほっこり]


[キスの応酬がしばし続いた後、
ジェームスに改まって「好きだ」と告げられた。
ポッドの中、何度も囁かれた言葉だったけれど、

こうして明るい中で面と向かって言われるのは
ひどく新鮮で、なんだか胸が苦しくなった。]

俺も、ジェイのことが大好きだ。

まさかこうなるとは、は俺もだったけど、
もしかしたら運命だったのかも、とも思うよ。

[言っててやっぱり照れくさくなった。
頭かきつつ、同じように恥ずかしそうなジェームスをみる。]


これからも一番近くにいてくれよな。

[手を伸ばして、ジェームスを抱き寄せる。
ああ、本当にもう飽きなくて困る。]

多分、この星が、じゃなく、
ジェームスの側、が俺の“第二の故郷”なんだよ。


ジェームスを強く抱きしめた。


「かじられる」

[固有植物が恐怖に震えた。]

「かじられる?」「まえば」「ねっこ」「花粉もってってくれる」「かじられるといたい」「なまえ?」「下の麩」「ちゅー」

[端から端へ、草原が揺れる。]

……しものふ?

[MONONOFUの一種だろうか。
両目を閉じたまま、クリスマスは草原のうわさごとに耳をすませる。

ねっころがっていると、生命の音がたくさん聞こえる。
その中には、聞き覚えのある、小さな足音もあるように思えた。そっとその名をつぶやく。]

あしもーふ。


[抱き寄せられて背中に右腕を回す。
暖かいし、ポッドの中で汗ばんだのか少し強いライジの匂いを感じる。]

そう言ってもらえるととても嬉しく思う。
私にとってもライジが"第二の故郷"だな。


あとは、その ほかにもいろいろ……

[欲がない、というわけでもないので。
すぐにではないけれど欲しいなあとは呟いてみたりする]


!!!

[共食い。
がしょーん、という擬態語が似合いそうな表情。
食べる?仲間を?すごい]

『せかい ひろい です』

ちゅ?

[ほんのちょっと野生に目覚めた耳は、小さな言葉のようなものを拾う
小さな小さな、懐かしいような]


ちゅるるーちゅー!!!

[クリスマスの名を叫びながら、走る。
まだ曖昧な場所しか分からない。
返事を聞こうと、耳をすませる。
野生を研ぎ澄ませ!]


ああ、そうだな。俺も嬉しい。

[ジェームスの言葉が胸に響く。
幸せというのはこういうのか、と
青い空を見上げながら、しみじみと。]

え?何、欲しいもの?
ジェームスが物欲しがるのって珍しくないか?
なんだろ?現地調達できそうなの?

[耳ざとく聞きとがめたものの、要領がえない。
今度はジェームスがのらりくらりとはぐらかす番かもしれず?

けれど今は二人でいる喜びを噛みしめるのだった**]


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そうだな、現地調達できるうえに
割と傍にあるから容易にてにはいるだろうよ

[今は満足しているから、そう言っておいて

とりあえずは二人で周囲を散歩してみようか**]


[また、草原の端っこが波立った。]

……あ?

[寝返りを打って、聞き流していた信号をもう一度つかまえる。
逃がさないように。

誰かが、あたしを呼んでいる?]

しものふ、じゃにゃあだ。

アシモフ?   ……アシモフ!

[春の風が、ふわりとあおり立つ。
巣を持つ両手に、ぎゅ、と力がこもる。]


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[ジェームスの回答に、ふーん、と頷きつつ、]

あー、簡単に手に入るのなら良かった。
じゃあ、欲しくなった時にまた改めて?

[今は満足している、に、にひひ、と笑って。

散歩の誘いにはもちろんはりきって同意した。
二人で見る景色はきっと特別**]


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[散歩でわかったことはこの星はとても豊かだということだ。
食料の確保が急務だと思っていたのだが、さほど探すことなく果物らしきものがみつかる。
食えるかどうか、は別として。]

ライジの故郷もこんな感じだったのか?

[花も咲いているし、木々は青々と茂っていて空は青い。
空気もとても澄んでいるようだし、水も透明で美しかった。]


[食料などの必要なものが確保できるならば
急いで他者を見つける必要もないのかと思いつつも
ティソの宿主も探してやらねばと思うとそうもいかない。]

まあ別に、合流したからといっても二人きりになれぬわけでもないし

[ぼそ、と呟いて。

先に来ているアシモフやクリスマスを探した方がいいかもしれないと思った**]


─新天地、どこかの森の中─

[森、というものは初めて見た。
森というものは記憶の中にもない。

きょろきょろしながら少し興奮している。

見て回ると、樹の上に……]


ライジ!ライジ!タコがいる!!タコが!!


[樹の上でくつろいでいるのは紛れもなくタコだった。]

ほう、タコとは森に住むものだったか……
てっきり海だとおもっていたのだが

[タコを見ながら感動している。]


ちゅー!

[今度こそ聞こえた声
走る、走る、走る。
金色の海。
まだ完全野生には程遠いアシモフも、いつかは植物達の声を聞ける日が来るのかもしれない]

ちゅるー!!!!!

[懐かしい金髪に、どーんと体当たりした]


ああ、地球もこんな、だったかな?

でも、こゆとこは保護区として管理されてて
こんな風に手つかずっぽいのはあまりないな。

[大昔の「環境破壊」とやらのせい。]

ここでは上手く共存できるといいけれど。

[ジェームスの問いに、割かし真面目に答えたが、
その後、森のタコの出現には、思い切りびびりながら、]

いや、地球のタコは海だ。森じゃない。

[そっこー否定しつつも、
はしゃぐジェームスに和んだり。]


まぁ、ここで二人して野生に還るのもいいけど、
『ティソ』の新しい宿主も見つけてあげなきゃ、だし、
ヒトを探す旅に出るのは賛成。

…実は、あっちの空で何度か光みてるんだよな。
簡易ステーションがあるかもしれない。

[パラディソが着陸する予定だった辺りかも?]

参休に、他の二人のポッドの位置聞くのも有りだし。

[呟きを聞けば、愛しさがこみあげて
しばらくお待ちください状態になるけれども。]

先行させてもらった分は働かないとな。

[残った者達はいつ頃、こちらに来るのだろう。
『パラディソ』ごと降りることができれば
安心なのだけれど。]


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タコは海か……

[タコっぽい人たちはまあ確かに海だった。
あれがスタンダートだったのか。]

[そして今後の行動の話になり]

なるほど。
だったらそちらに行こうか。
どれぐらいの距離があるかもわからぬし、食べ物などをしっかり用意していこう。



ところであれは食べられると思うか?

[森のタコを指さしつつ問いかける。
初めて会った生物にとても興奮している。]


ああ、食糧と水だな。

[流石にジェームスがいればそれで、とは言えない。
いや、言うけど。]

いっそ水源を辿る旅もいいかもな。


えっ?

[目をキラキラさせて(ライジビジョン)
タコが食えるかとジェームスに問いかけられる。
樹の上でのんべんだらりとしているタコを見上げつつ、]

いっやぁ、どうだろう?
海のタコは生でもいけるけど、ここのタコはなぁ。

[毒を持ってる恐れもある。
でも、火を通せば大丈夫かな?とかぶつぶつ。]


そうか……

[残念そうにしつつ。]

ライジが腹を壊したら大変だしな。
私は別段問題ないのだが。


ああ、安心しろ。
食べるものに困る可能性を踏まえ、エネルギーペレットはもってきてあるぞ。

[あの小ささでとても優れた栄養食品エネルギーペレット。
いざという時も安心だ。]


よしよし。

[残念そうにするジェームスの頭を撫でる。
しかし、続く言葉に、
ジェームスがちょっと羨ましいと思った。が、]

エネルギーペレット…。

いざって時の非常食だな。

[流石に目をそらしたとか。]


栄養はしっかりバランスがとれているし
腐りもしないからあんしんだな

[味覚を持ってから、アレはまだ食べてない。]

とりあえず食わねばわからんし、
そのあたりにある果物からチャレンジしてみるか?

[樹になっている、桃のような形の果物。]

ヒューマン用の食物の調査も大事な仕事だろうしな。


ああ、確かに。

[調査ときくと引き下がるわけにはいかない。]

まぁ、普通に美味しそうだな。

[ジェームスが指さした桃のような果物を
木からもいで、マジマジと眺める。]

そういえば…。

[アダムとイブが食べた果実は桃だったっけ?※林檎です。
柔らかな表皮をふにふにと押してから、
折り畳みナイフを取り出して、半分に切ると、
その片割れをジェームスに差し出した。]


[思い切って一口食べた。甘い果汁が口の中に広がる。]

…美味い!

これはセーフ、かな。
[そういいつつ、ジェームスが果実を食べようとすれば、じっと見つめる。]


ふむ

[ライジが一口たべて、美味いというのを聞くと
貰った片割れをじいとみて、はむっと]

ほう……
甘くて美味いな。

[程よく酸味もありつつ。
これは味覚を付けてきて正解だったかもしれない。

続けて二口、三口と食べすすめ。
完食。

手が果汁でしっとりと濡れているのをぺろりとなめとる。]


果物とは、果汁で手が汚れるのが難点だな。

[まだ少しぺたぺたしている手をみて
うーむと呟いた。]


な、美味いだろ?

[見つけたのはジェームスなのに、
なんだか自分の手柄のように誇らしげだ。

ジェームスが、うーむ、と汁のついた手見つめているのを]

いや、果物は、そうやって手をベタベタさせながら
食うのが美味いんだよ。

[と主張しつつ、ごく自然にジェームスの手を取って、
指を口に含んで舐めはじめた。]

気になるなら、俺が綺麗にしてやるから。

[舐めながらちらっとジェームスの顔を見た。]


[とてつもなく自然な動作で手を取られるのを不思議そうに見ていると、
そのまま指を舐めとられる。

不意打ちだったからか驚いたような表情を見せて]


む、むぅ……


[この男はいったいなんなのか。
手馴れていたりへたれ気味であったり。

そんな困惑をしつつ]

……ならば私はライジのを綺麗にしてやればいいのだろうか。

[舐めようか?とライジを見つつ聞いてみる]


いや、だってお手拭きとか、ないしな?

[果汁でベタベタと唾液でベタベタ、
大して変わらないことにジェームスはいつ気付くだろうか。

困惑気味なジェームスが、ライジのを、と言えば、
よろしくー、と遠慮なく手を差し出した。

そうしてジェームスの指から果汁の甘味が消えても
舐めるのを止めなかった。
むしろそれはしゃぶると言った方がふさわしく。]


[上体を起こし、呼び声に目をこらせば。
金色の波間から一筋の小さな線が伸びてくる。
クリスマスは跪いたまま、両腕を広げて、一目散にこちらへとやってくる足音を受け入れた。]


あああ、アシモフ〜〜〜〜〜!!


[小さな、あったかいネズミを胸にかき抱く。]


アシモフ、無事だったけゃ〜〜〜!
こんな小さな体で、大変だに〜〜〜〜〜。


[彼の背負っている小さな荷物に目を留めれば]

ナユタと、参休と一緒だったけゃ?

[わざわざ、なのか、たまたま、なのかは分からないが、こうして会えたことがうれしくってうれしくって、頬がバラ色に染まる。]


[差し出された手をそのまま咥える。
片手は舐められているまま。

手が使えないので少しやりにくい。


咥えるよりは舐めるほうがいいのか?と思い一度口を離して、舌で舐める。


とても甘い。


なんか変な感じがする。

ライジの手からあらかた甘い果汁がなくなると]

……まだ綺麗にならないか?

[未だ舐めとられていることにようやく疑問を抱いて、頬を赤くしながら問いかけた]


[ジェームスが恐る恐る指を舐めるのが
くすぐったくて心地よかった。]

む?

[ジェームスの問いかけに、指をしゃぶるのに
すっかり夢中になっていたことに気づいた。]

あ、いや、ジェイは綺麗だよ?

[頬の赤いジェームスに負けじと顔を赤くしながら、]

えーっと、さっきのもっと食べようか?
今度は1個ずつ?

[ジェームスに預けていた手をするっと外して、果実を指をさす。


『おひさしぶり です!』

ちゅー!

[もふもふされるがまま、ちゅーと叫んだ。もふもふ。
ミニ参休も挨拶がてら、アシモフの現状を伝える。
ナユタの所に着いた事。
パラディソの仲間探しをしている事などなど]

『くりすます はっけん です!
あしもふ たいちょー やりました!

みっしょん こんぷりーと!』

[クリスマスの座標と無事は、ミニ参休を通じてパラディソの本体へと届く]


『おみやげ なのです!』

[ででーん。
クリスマスに渡されるのは、ミニプリン。
アシモフが運べる、一口サイズのこんにゃくゼリーサイズである]

『なゆた てづくり!』

[プリンマニアはとうとう自作プリンにまで手を出し始めた。
それを発見したアシモフは、もちろんナユタには無断で小さい容器に詰め替えたのである。
作業したのはミニ参休]


ちゅるー!

[プリンケースは2つ。
一つはクリスマス、もう一つはアシモフ。
参休は食べられないので残念ながら無い。
クリスマスの膝の上に座り、短い手でケースを持つ]

『ぼく も はじめて たべます!』

[つまり、ナユタプリンの味見はしていない。
さて、お味の程は?]

ちゅちゅちゅちゅちゅーちゅ
(いただきまーす)


[なんかそれちがうと思いつつも、突っ込まない]

皮は剥いてくれないか。
片手だからうまく剥けない。

[食べたい、と意志を告げる。


そして離された手をじっとみて、それからその手をペロッと舐めてみる。]


[片手だから、という言葉に、]

ああ、そうだった、な。

よし、お口あーんしてあげよう。

[いかにも恋人な行為ができるのかと思うと
素直に嬉しくて、へへへ、と笑う。

ではもう一つ、と視線を木の方に送った時だろうか。
先ほどまで舐められてたはずなのに、
不意打ちにゾクリとしてしまって。]

や、まだいいよ。っていうか…。

[思わず赤面しつつ、へなへなと木にもたれかかった。]


[差し出された桃は素直に食べて。]

うまい。
これは気に入った。


[甘いものは好きだとおもった。
そして、
へなへなと木にもたれかかったライジをみて。

先ほどの不意打ちのお返しとばかりに覆いかぶさって、みてキスをしてみたり。]


んっ…。

[ちょっとタンマ、と言う前に口が塞がれた。
ただでさえ、腰に力が入らない状態で
体を支えるのが精いっぱいだが。

唇の甘さを抵抗することなく受け入れ、
そして、ジェームスを抱き寄せるようにして、
その場に座り込む。]

気に入ったのなら、何より…。

[といいつつ息が荒いのは、
もう一つ形勢逆転となったからとばれないように、 もぞもぞ膝をたててごまかそうとしている。]


メモを貼った。


お久しぶりって、あらあ、そんなに会ってにゃあだったけゃ?

[ちゅーちゅーと鳴くアシモフに、うふうふと笑った。]

ナユタも元気だら?
あたしは誰とも会えにゃあだに、ひとりぼっちだっただよ。
だもんで、他の仲間の居場所は、まだ探してにゃあだ。

[ミッションコンプリート、と誇らしそうなアシモフの頬を、人差し指でふにふにとつっついた。]


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