150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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っ……悪くは、ねぇ、かな。 ……気に入らなかったら、蹴り出すから安心しとけよ。
[つまるところ、今のところは及第点。いや、それ以上か。 先刻みたいな調子で三年間、手当たり次第に花を愛で続けてきたのなら、納得もいくが]
ふ、……!?
[耳に直接感じる篭った水音に、ひくり背が動く。 漏れた声を誤魔化すように、上級生の後ろに回した腕を、腰の下まで落とす]
そういうあんたの、花はどうなんだ……っての。
[程よい柔らかさの尻を、布地越しに荒く揉み。 腰周りを指先で辿るよう撫ぜながら、スカートのホックを探っていく]
(1) 2013/10/28(Mon) 23時半頃
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ん、く……っ、の。
[蛇のように蠢く舌が、耳を塞ぐ。 びちゃびちゃとした水音。孔を塞がれた空気が、鼓膜に圧力をかけるびいんという音。熱い吐息のごうごうという音。 混沌とした音楽が、ぞくぞくと脳を犯す。 とうに硬く尖った部分を強く刺激され、軽い悲鳴と共に腰が跳ねる]
の、くっそ……、 ……だったら、遠慮なく確かめっからな、センパイよ。
[いいように啼かされている、腹いせのように。 その腰を引き寄せれば、花園に手を伸ばすでなく、膝を立て]
おら……毛色が違うのがいいって、言ってたろうが。
[硬い骨の部分を、捲られたスカートの内側に差し込み、ねじらせる。 膝先に感じるのは、乾いた布地や吸い付くような内腿の感触だけではない。 もっとも、自分だってそれどころではない状況だろう。膝を荒く動かすたび、ショーツの布地が擦れる刺激がぴりぴりと走る]
(12) 2013/10/29(Tue) 00時頃
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は、っ……生憎、繊細ってガラじゃ、なくてね……、
[踊る女の嬌態を楽しみながら、それは束の間で。 敏感な二つの突起を責められれば、抜けるような鼻声が漏れる]
……だから、じれったいことしてねぇで、よ。
[己の胸を弄ぶ上級生と、視線を合わせて。 その頭を、ぐいと下腹のほうへと押し下げた]
ちゃっちゃと、な……?
[遠まわしな懇願には、期待と幾許かの怖れが混じる。 上体だけでこれほどにされたのに、どうなってしまうのか]
(28) 2013/10/29(Tue) 00時半頃
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はっ……、あ。
[ひくり、甘い刺激に身体が震える。 それでも、まだ布越し。早く、直接に]
こ……の。 っとに趣味悪ィな、センパイよ……。
[好みを問われれば、頬を桜に染めながら絶句して]
ゆ……指、のが。硬くて、好きだ、けどよ……。
[掠れるような声で答えて、そっぽを向いた。 羞恥に肌が火照り、芯からじわりと蜜が滲む]
(36) 2013/10/29(Tue) 01時頃
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だっ……から、じれったい、ってぇの……。
[間近の内腿に、あるいは布越しに感じる刺激。 ようやく下穿きに手が伸ばされれば、腰を微か浮かして、脱がし易いように。
――外気に触れたばかりのそこへ、暖かな風。 予告のような吐息に、意志とは無関係に身体が反応する]
……るせ、ぇ。 可愛いって、阿呆かよ……。
[悪態がつけたのも、そこまでで。 蝶が舞い降りれば、その直接の刺激に腰が跳ねる]
ひ、ぅ……!
[太腿が震えるように波打ち、軽く白が飛ぶ]
(48) 2013/10/29(Tue) 01時半頃
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[押さえ付けられた腰は、刺激を逃がせずじたじたと揺れる。 マットレスがキイと鳴るが、それを気にする第三者はどこにもいない]
だ、から……、俺の、どこがっ……、
[――可愛いなんて連呼されたら、調子が狂う。 この赤毛のせいで、可愛さなんてものとは縁がなかったのに]
つ、か……どこに向かって喋ってやがる……!
[声の振動がそのまま、痺れるような微電流になって、むず痒く走る。そして]
あ、うぁあっ!?
[まるで悲鳴のように、それとも悲鳴そのものか。 芯を貫く硬質に、混じり気なしの嬌声が飛び出した]
(60) 2013/10/29(Tue) 02時頃
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こえ、なんて……、 勝手に、聞きゃあ……、うぁ!?
[最後まで、応じる間も与えられず]
や、ぁ……あ、はあぅ……!
[深々と突き立った指先が芯を抉るたび、否応もなく啼かされる。 ジリヤがねだるまでもない。彼女の思うままに、身体は反応させられた。 緩急強弱に、啼かされ踊らされ。被った殻もとうになく、ただオンナの声。 いずれ達するか細い声の響くときも、それはやはり、ジリヤがその声を聞きたいと思ったそのときとなるだろう**]
(61) 2013/10/29(Tue) 02時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/10/29(Tue) 02時頃
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―保健室その後―
ん、んー……? ……ひ……!?
[――上級生に気を失うまでされたと思ったら。 気付けば、枕元では養護教師が妖しく笑っていて。 いつの間にやら全裸に剥かれ、両手は縛られ、脚はベッドに括りつけられていた。 勿論、そこから抵抗なんて出来るはずもなく。暫く、保健室には甘い悲鳴が響いていたとか]
……の、クソ教師……。
[生まれたままの姿で、ベッドの上で荒い息を吐く。 汗と愛液で湿ったシーツは、一度落ち着くと、ひどく冷たく気持ちが悪い]
(104) 2013/10/29(Tue) 15時半頃
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あー……部屋戻っから、着替え寄越せよ。
[じとり養護教師を睨むと、悪びれなく笑って、湯気の立ったカップを薦めてくる]
……手前な、紅茶なんかで機嫌取ろうって、無駄だぞ。
[とはいえ、二人続けて一方的に弄ばれて、喉が嗄れたのも事実。 カップを受け取り、ゆっくりと流し込む。 そのあいだ、養護教師が熱いタオルで後始末をしてくれる。 拭われた場所によっては、身体にまだ残る余韻が反応しかけるけれど、それに気付かない振りをする程度には教師は大人だった]
……ヘンな味の葉だな。保存悪かったんじゃねぇのか。
[紅茶の味に悪態を吐きつつ。 養護教師の手で、替えの下着からソックスから、一通り身に付けさせられる]
(105) 2013/10/29(Tue) 15時半頃
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―廊下―
あー……こんな時間かよ。
[保健室を出たあと、時計の針を眺めて、頭を掻く。 相室の下級生。この時間では、自分は戻ってこないと思っているかもしれない]
……あいつなぁ。 盛ってたら、どうすっかな……。
[何しろ、自分が寝てるときにも、時折しているようだし。 自分が留守となれば、それはもう大手を振っていたしている可能性もないではない。 自涜に耽っているところに出くわすのは、互いに気まずい。 本人は気付かれていないと思っている節があるようだから、余計にだ]
ま、そのときはそのときか……。
[華麗にスルーして自分のベッドに潜り込むつもりで、寮の部屋へと向かう]
(107) 2013/10/29(Tue) 15時半頃
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―自室―
[幸いというべきか、相部屋の一年生は部屋にはいなかった。 友人と勉強でもしているのか、それとも他愛のない会話に興じているのか。 まあ、どちらにせよ静かなのはいいことだ。いまなら、数分で眠りにつけそうだ]
……おう。
[静かなのは、途端に過去形へと堕した]
ああ? あー……、
[最低限の後始末はされたとはいえども。 シャンプーもしたいし、セッケンの泡できっちり洗いたい。 シャワーの熱いお湯への欲求に加えて、疲労で頭が働いていなかったのもあるだろうか]
……ちょっと待ってろ、準備すっから。
[ぼんやりしたまま、そう応じてしまったのは不覚であった]
(121) 2013/10/29(Tue) 17時半頃
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……お、え、ああ?
[心ここにあらずといった状態から、ふっと我に返り]
いや、いまのは――……、
[ああでも、一度口にしたことだし。 なんかコイツ、えっらい嬉しそうだし。 熱いシャワーは浴びたいし、ああもう――]
……なんでもねぇ、ちょい待て。
[ベッドから、背を起こして。 時たま首を傾げながら、諸々の準備をはじめる]
(130) 2013/10/29(Tue) 18時頃
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……誘っといて置いてったら、中々いい性格してるぜ。
[疲労のせいか混乱のせいか、やや手際は悪かったかもしれないが。 ともかく、必要な一式抱えて、ようやく立ち上がり]
あ? 阿呆なこと言ってねえで、とっとと行くぞバカ。
[ぺしっと尻を叩いて、外に追い立てるよう急かす]
あとな、リンダよ。 いつも言ってっけど、ぴーちゃんってよ……、 ちゃんってガラかよ、俺が。
[とはいえ、無理に止めさせるでもないのだが]
(137) 2013/10/29(Tue) 18時半頃
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……確かに、ぷーちゃんはやめろとは言ったけどよ……。
[だって、どうしたって、蜂蜜大好きなクマさんを連想してしまうし]
……まあ、なんでもいいか……さて、もう混んでっかな?
[充分な広さはあるが、にしても混雑時は洗い場の順番待ちになることもある。 空いているに越したことはない。まあ、人のいない時間帯は、それはそれで、楽しんでいる連中とハチ合わせることもあるのだが]
(145) 2013/10/29(Tue) 19時頃
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……うーす。
[リンダの知り合いらしい上級生に、軽く顎先だけ上下させる。 どこかで会っているかもしれないが、記憶になければこんなものだ。 少し遅れて脱衣場に入り、無造作に服を脱いでいく]
……しっかし……、
[視線はやはり、リンダの胸に]
……何喰ったらそんなになりやがるんだ、お前は。
[普段、服の上からでも判る存在感は、直接目にするとやはりの存在感であった]
(146) 2013/10/29(Tue) 19時半頃
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……特別、ねえ。 ま、好きにすりゃいいけどよ……。
[というなら、リンダは自分のなかで、その枠に入るのだろう。 何しろ、自分が名を覚えて、名で呼ぶまでする相手は少ないので]
……おう、リンダ。 お前、それは喧嘩売ってんな?
[あろうことか、ただでさえ大きいものを、目の前で寄せやがった。 なんという暴挙か。宣戦布告と看做して引っ叩いても、それは正義の執行だろう]
(158) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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……綺麗だぁ?
[頬がひくひく引き攣った。 胸を突つくリンダの手首を、がしっと掴む。オーケー、ならば戦争だ]
――よーし、上等だ。 リンダ、お前な、ちょっと来い。 巨乳は浮くっていうよな、それ、湯船に頭から沈めて試してやっから。
[とてもいい笑顔になっている]
(159) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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いーや、売ってる! この存在がまず喧嘩を売ってんだよ!!
[湯船の傍まで連行しつつ、そのたわわな果実をわっしわしと鷲掴み。 ええい、なんだこの重みと柔らかさは。 リンダの手が狙う自分の控えめなものと比べると、並べることさえできない圧倒的な戦力差だ]
ちっ……このまま放り込んでやりたいところだが!
[湯船に浸かる前には、身体を洗うのがマナーである]
おら、とっとと洗うぞ。 珍しく一緒なんだ、俺の背中流すくらいはしたってバチ当たんねぇぞ。
[と、先ほどのリンダの知り合いの上級生が座る、洗い場のほうを]
(175) 2013/10/29(Tue) 21時頃
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――っす。
[先の上級生と、ひとつ置いて腰を下ろし。 とりあえず、髪をちゃっちゃと洗い始める。 さして長くもないので、大した手間も掛からない。 湯だけでざっと汚れを落としたあと、シャンプーを少量。 それでわっしわっしと洗えば、あとは泡を流すだけで問題ない]
ぷぁ……、
[濡れた前髪を、ざっと手で払って]
うん? んなとこに置いといていいんすか、眼鏡。
[台に置かれた眼鏡>>170に、素朴な疑問。 眼鏡って、確か熱はあまりよくないんじゃなかったか]
(179) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/10/29(Tue) 21時半頃
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はぁ、そんなもんですか。
[まあ、洗い途中では、面倒なのは道理か。 脱衣場に戻るのに水気を拭ってまたでは、時間もかかる]
んー? ああ、そりゃどうも。面倒がなくていいや。
[というか、先の保健室の件でもそうだが、普段は上級生相手でも敬語なぞ使わない。 一応、相部屋のリンダの知り合いのようだから、気を使ったまでであって]
悪ぃけど、ちゃんはパスだ、センパイ。まだ呼び捨てのがいい。
[単純に似合わないというのもあるが。 まあ、どこかの誰かが特別とか云っていたので、まあ?]
(186) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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……あん? リンダと?
[さて、どういう意味での"仲がいい"なのか。 この学園では、別の意味にもなりかねないので、言葉を選びつつ]
ま、相部屋だしな……、仲悪くはねぇか。 合わないようなら、とうに叩き出してっし。
(187) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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おー、いつでもいいよ。んじゃ、頼むわ。
[リンダの声に頷いて、背をちょいちょい指して]
……と、ああ。右脇はパスな。ちっと痣あっから。
[放課後、合気道部と一戦やらかした(>>0:75)ので、その痕である]
(189) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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……恐縮ね、はっ。
[それはつまりが、この髪と言動のことだろう。 外見に、この赤髪に抱かれる印象に、合わせて生きてきたわけで]
綺麗ね……ま、目立つのは確かだけどな。
[素直に喜べない程度には、この髪との付き合いは長い。 赤毛は信用がおけなくて、人を裏切る輩という偏見は地域によっては未だ強い]
ユダも赤毛だしな……、 赤毛のアン、読んだことねぇか、センパイよ。
[言って、肩を竦めた]
(194) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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……あ?
[と、まじまじ上級生を見遣り]
ボケとツッコミか……ははっ、そりゃいい。
[背中を擦られつつ、まったりと]
おう、良かったな、リンダ。 目出度くボケ認定だぞ――当たってんぞ、このボケ。
[また宣戦布告か。そうなのか。当ててんのか]
(196) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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あん? おー、そうか。なら良しだ。
[肩越しに、リンダに応じる。 こいつの場合は腹芸がないと判ってるから、素直に頷ける]
って……おいバカ、おま……っ! 離れろボケ、前は自分で洗うってんだ!
[リンダの指先が、保健室でねぶられた胸の上を泡と共に滑る。 背には、存在感のある膨らみと、泡で判りにくいけれども、その先端の突起の感触]
っ、そ、だよボケ! お前がボケじゃなきゃ、俺がボケになんだろうが!
[耳は、だから、弱いんだと。ぞくりしたのを隠すように、怒鳴って]
(205) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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ん……ああ、トールもだな。 古代のブリテンや北欧にでも生まれてりゃ、良かったんだろうけどな。
[すべてはキリスト教だ。だから、自分はいわゆる、信心深くない学生なのだ]
さて……どうかね。 アンくらいの歳の頃は、憧れもしたけどよ。
[いじめられて、墨を被ったことさえあるし]
……ま、折り合って生きてくしかねぇんだよ。 パパとママと神様から貰ったもんを、染めるつもりもねぇし。 アンだって、後半は気にもしてなかったろ。
[上級生に応じてから、ふっと気付いて、軽く舌を打つ。 ほとんど初対面みたいな相手に、何をペラペラと。 裸だと、心のガードも緩むんだろうか。まったくもう]
(209) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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プリシラは、ピッパの視線を気にしながら、リンダをぺしぺし。
2013/10/29(Tue) 22時半頃
プリシラは、リンダの手をぴしゃり。離せ離れろ揉むなボケ!
2013/10/29(Tue) 22時半頃
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洗うの、じゃねぇよバカ!
[狙っていないが故の、掠めるだけの荒い刺激に、ちりっちりっと]
ざーけんなよ、バカ。 俺がボケなら、お前がツッコ……みぃ!?
[耳を襲われ、声が跳ねた]
お、おま、いきなり何しやがるバカー!?
[頬を染めて肩越しに睨み付け、まわされた腕をぎりぎり握る。 こんな不特定多数のいる場、自分のキャラというものがあるのだ]
(218) 2013/10/29(Tue) 23時頃
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お? お、おお……そりゃあどうも。 世辞でも嬉しいね、センパイ。
[リンダとの攻防の合間に、上級生に会釈した]
(220) 2013/10/29(Tue) 23時頃
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おいコラ、リンダ……お、ま、えなぁ!!
[リンダをひっぺがして、耳まで朱に染めつつぜぇはぁして]
俺は! 背を! 流せとは言ったけど! 一体全体どこの誰が胸まで揉めっつった!
[ひとつ、桶をカツーンと音立てて置きます。 ふたつ、温度調整を青側に捻り、ガコッと水流を全開にします。 みっつ、水がたまります。持ち上げます]
――その泡、流してやるから遠慮すんな、な?
[うりゃあ]
(231) 2013/10/29(Tue) 23時頃
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――おら、少しは頭冷えたかボケ。
[かくいう自分は、リンダに水ぶっ掛けたあと、悠々とシャワーで泡を流してたり]
……おー、なんだその顔。やんのか。 そういえば、その胸が浮くかどうか試すって話、まだだったよな。
[主導権さえ持っていれば、強気である]
(239) 2013/10/29(Tue) 23時頃
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温まるなら湯船いきゃいいだろうが!
[シャワーの水流をリンダに向け、片方の手を温度調整のとこに置く。 下手な動きしたら、シャワーが冷水に変わるぞという意思表示である]
……つか、浮くか浮かないかはいいけどよ。 俺は湯船でじっくり温まりたい派なんだよ。行くぞ、バカ。
[温まるなら湯船にいくぞと。ついてくるこないは兎も角、湯船のほうを指す]
(247) 2013/10/29(Tue) 23時半頃
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[リンダがためらっているあいだに、どっぷり浸かって]
ん? あー、あれだ。 長く入るときは、胸くらいまで出しとくんだよ。
[心臓が湯の中にあると、えらく茹だるのである]
――ま、リンダは重くて大変かもだけどな。
[くくっと喉を鳴らして、ようやく入ってきたリンダの胸をぺちっと
(254) 2013/10/29(Tue) 23時半頃
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……はん?
[リンダの返した反応に、口元が歪む]
なーるほど、な。 そりゃ、重いだろうな、そんなじゃ。
[白々しく、視線をやる。気付いたよと、暗に示しつつ]
で? 胸が重いリンダさんは、どうするのかねぇ。
[背を湯船の縁に預けて、ふわり浮いて。 浮いたつま先で、リンダの胸をつついと]
(260) 2013/10/30(Wed) 00時頃
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えっち?
はっ、おいおい……よく云うぜ。 リンダよ、やめろったのに、人の胸を揉んでくれたのはどこの誰だっけ? いや、俺は記憶力が悪いんだけどよ……確かこんな風だったか、ああ?
[湯に浮かした足先を、すいと動かして。 足指を、その先端を弾くように、ぴしりと]
(265) 2013/10/30(Wed) 00時頃
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だーかーらーよ。洗うって、
……――あん? お前……、
[ふいっと。足先で遊ぶのを、止める。 その視線の意味が判らないほど、無分別に遊び倒してきたわけでもない。 頭を二度三度、がりがりと掻いて――]
は……、 つーか……意外と可愛い声、出しやがんのな。
[――何しろ、ルームメイトだ。 長ければ二年間を過ごす相手を、そういう対象と考えたことはなかったけれど]
(270) 2013/10/30(Wed) 00時半頃
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[何事か、幾度か口にしかけて。結局、告げたのは]
……おら、とっとと上がるぞ。 慣れねえ長湯で、湯あたりされても困るからな。
[そうして]
――ああ、もし、湯に当たったらよ。 部屋戻ったら、涼しいカッコしてろな。 介抱くらいは、相部屋のよしみでしてやっからよ。
(272) 2013/10/30(Wed) 00時半頃
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……るーせえな。 俺が鈍いんじゃねえ、お前が判りにくいんだ。
[というのは、おそらくフェアを欠いているだろう。 明らかに懐かれていたというのは、自覚はあるが]
と……おい!?
[揺らいだリンダの身体に、湯を蹴立てて]
バカ野郎、何やってんだ! 冗談じゃなく湯あたりしてんのかよ、お前な……! とっとと上がるぞバカ!
[くそ、どうするんだっけ。 とりあえず、冷やして水分とらして……か?]
(278) 2013/10/30(Wed) 00時半頃
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[揺れた身体に駆け寄って、肩を差込み]
……ふわふわじゃねぇよ、バカ! うぇーもしたーもあるか! ああ、もう、アホみたいにはしゃぐからだ……!
[言葉のとおりというべきか、ふわり揺れる笑顔に、呆れ声]
……だー、もう。阿呆。もういい! とっとと部屋に引き上げるぞ。だから、今日は大人しく寝ろよ!!
(290) 2013/10/30(Wed) 01時頃
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お前、なぁ……。
[ああ、重い。きっと胸の重さに違いない、クソ]
……添い寝なんざするか、阿呆。 冗談は、まず健康になってから抜かせってんだよ。
[ぺちぺち、おでこを突きながら]
(304) 2013/10/30(Wed) 01時半頃
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>>313 [手取り足取り、着替えさせて。 ふらつくようだったから、致し方なく、部屋まで腕を貸して連れ帰って。 ベッドに放り込んで、さて終いだと、自分のベッドに上がろうとしたらだ]
……お前なあ。 湯あたり冷ますのに、温めてどうすんだよ。
[呆れたように、寝転ぶリンダを見下ろしたけど。 ねだるその表情を見たら、そうそう断れたもんじゃない]
だー……もう! 調子悪いからって調子乗んなよバカ。 いいか、大人しく寝ろよ病人。俺だって眠いんだからな。 もし変なとこ触ったりしてみろ、蹴り出すからな。 そういうのは健康なときにしやがれってんだ。
[と、捲くしたてたあと。 幾らか躊躇うような間のあとで、ベッドのスプリングが二人目の重量に軋んだ**]
(336) 2013/10/30(Wed) 07時半頃
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ん……、
[朝の気配に、気だるく呻く。 寝起きはそこまで悪いほうではないけれど、昨夜は体力を遣いすぎた]
ふぁ、ん……、
[眠りの園を揺らす悪戯に、寝起きの息に艶が混じる。 しばらく、そのまだるくも甘い悪戯と眠りの余韻を楽しんだあと、薄ぼんやりと目蓋をあける]
んあ? 部屋……?
[自室に同衾相手を連れ込んだことはない。 だから、同じベッドに誰かがいるなら、自室以外のはずなのだけど――]
(345) 2013/10/30(Wed) 12時頃
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――あ。
[オーケイ、全部思い出した。 っていうか、リンダの顔が近くにある。 隙だらけの寝顔を晒したばかりか、好き勝手に悪戯されていたかと思うと、耳が熱くなる。 不覚にも程がある。その悪戯に反応したとあってはもう]
……よーし、俺の寝込み襲うたあ、いい度胸だ。
[とりあえず睨んで、ぽすっと小突いておく]
つーか、リンダお前、起きてたんなら起こせよな……。
[ぶつくさ言って。 ああそうだ、大事なことを忘れてた]
……おはようさん。 とっとと着替えてメシ行くぞ。
[挨拶は大事だ、うん]
(346) 2013/10/30(Wed) 12時頃
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>>373
[朝からはしゃぐリンダを連れて、食事を済ませ。
部屋に戻れば、学生の本分とかいうものの準備をせねばならない。 手早く制服に着替えながら、今日の教科を確認する。 教科書とノートを鞄に放り込んで、用意は完了。 制服をきっちり着込むわけでも鏡を見るでもないので、準備は早いが。 教室に早く行くようなタイプと思われていないので、ギリギリまで時間を潰す]
あん? 特になんもなけりゃ、大丈夫だと思うけど。 絶対かは判んねーよ、面倒事とは縁があるからな。
[と応じて、リンダを見送った*]
(389) 2013/10/30(Wed) 20時半頃
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―授業中―
……うぅ。
[そういえば、世界史の小テストがありました。 少しは勉強するつもりだったのに、昨日は色々とあり過ぎて――ああ、終わった]
(391) 2013/10/30(Wed) 20時半頃
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―昼・屋上―
[購買部で確保してきたサンドイッチと野菜ジュースを手に、屋上に出る。 別にクラスで食べたって構わないのだが、一人で食べていると、余計な気を遣わせることになる。 どこのグループにも一人はいるお人好しが声をかけてきたりして。 それはそれで有難いことだけど、他のメンバーがどこか居心地悪そうにしている様子も判るものだ。 だから、晴れた日は屋上や庭で。雨だったら食堂で食べることが大体だ]
――んー、そろそろカーデ着るかねぇ。
[日向はともかく、影になった場所は肌寒い。 これからどんどん秋も深くなるだろうから、切り替え時だろうか]
(394) 2013/10/30(Wed) 21時頃
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―放課後:教室―
……んぁ、地下室?
[唐突に話を振られて、間抜けた声が出る。 教科書とノートを片付けていた手を止めて、隣席に視線をやる。 プリシラさんは知ってますか、と。 同級生に敬語で話しかけられるのは、もう慣れたものだが。 学園の地下に秘密の部屋があるという、その噂については初耳だった]
……や、知らね。聞いたことねぇけど。
[そういうものに詳しいと思われている節があったが、友人のネットワークが狭い分、むしろ情報収集力は普通の生徒より低いのじゃあるまいか。 だいたい、優等生でないからといって、薄暗いものに詳しいとは限らないだろう。そう思いつつ相手をする]
(411) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
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……つか、地下に秘密の部屋って。 『ハロー、ポッター』じゃねえんだからさ。
[と、苦笑気味に、全世界でヒットした児童書の名を挙げた。 随所随所で「ハロー、Mrポッター」と主人公を呼ぶ黒ローブの教師が影の主役を張る学園モノだ。 児童書といっても、あれはなかなかに楽しめた。図書室で全巻読破したものだ]
あん? 別に……あんだけ流行ってりゃ、どんなか気になるだろ。
[意外ー、という複数の声にふてて応えて]
……と、悪ぃな。 ちょっと用あるんだわ、じゃあな。
[リンダが時間とれるか、とか云っていたこともあるが――保健室に少し用がある]
(412) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
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―放課後:廊下―
……ったく。 人をなんだと思ってやがんだか。
[まあ、あのクラスメイトたちには悪意がないのは判る。 悪意はないが、無邪気に無自覚に言葉のナイフを振るう。 己がそれを用いていることさえ気付かずに、だ]
……っかし、地下室ねぇ。何に遣うんだか。
[機嫌はいくらか悪くなったが、しかし、噂のほうは気になった。 懲罰房とか、そんなだろうか。でも、それなら秘密にする必要もないだろう]
(415) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/10/30(Wed) 23時半頃
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―放課後:保健室―
――間違えたって、手前な……。
[溜息吐いて、額を押さえる。 やっぱり、あの紅茶の葉はヘンだったらしい]
……あー、もういいわ。ったく。
[そうして、ついっと伸ばしてくる養護教師の手を、ぴしゃり叩く]
昨日さんざんヤッたろうが、猿かよ。 あいにく先約があんだよ、じゃあな。
[捕まってはかなわないと、保健室を脱出する。
しかし――先約とはいったが、リンダはどこにいるのやら。 部屋に戻ればいいのか、クラスに行ってみればいいのか。 まあ、最悪、夜には部屋で会えるだろうけども――さてはて]
(437) 2013/10/31(Thu) 00時頃
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