人狼議事


64 色取月の神隠し

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[そして、一平太。
友達だと思っていた彼が、本当は友達ではなかったのだろうかと
あやかしなど、友と思っていなかったのではないかと

少女の記憶が、一平太の消えた事実をそう思い込ませる。]


[そして青い火は、悲しみと寂しさを強い憎悪へ変えながら燃える。]


【人】 団子屋 たまこ

[恐れるのは、知らぬから
知らぬもの、わからないもの、理由のつかない災い
それらを恐れ、なくそうとするのが人の子]

>>48

じゃあ…お互いに知り合えば…?
これまでがそうでも…
わたし、もう知ってる…
あやかしが、恐いばかりでないって。

[藤之助の言葉に、誰に言うともなく呟いて
呆然としていた表情を徐々に戻す]

>>46
[芙蓉の言葉は、ゆっくり、たまこの心に染み込んでいく]

わ わたしも 楽しかった。

(53) 2011/09/20(Tue) 00時半頃

メモを貼った。


[激しく燃える火が、傷ひとつない白い手を焼く]

 …………っ

[痛みに慣れぬ娘は、歯を食い縛る。
 表情が崩れ多量の汗が滲んでも、構う事はなく]

 明之進……。聞いて。
 嫌ならすぐに忘れてしまっていいから、今だけは聞いて欲しいの。

[我知らず呼称を変えながら、明之進に呼び掛ける]

 私、明之進に謝らなきゃ、って……。
 あの時、姿が変わっても、同じ明之進だと信じられなかったこと。
 ごめん、って、言いたかった。
 だからずっと……探してて……。


【人】 団子屋 たまこ

>>49

[はっきりと、芙蓉があやかしだと名乗るのを聞く
蓬を探して知り合った、薬売りは、あやかしと聞いても
思い出せるのは、親切に蓬を売ってくれたり
美味しそうにおにぎりを食べたり、嬉しそうに団子を受け取る姿]

芙蓉さん…変だなあ。
わたし、今、ほっとしてる…

だって、わたしたちを捕まえる人間じゃないかって…
あれ?やっぱり、変…
自分があやかしみたいなこと…

(60) 2011/09/20(Tue) 00時半頃

[重なる記憶。
 "さよ"は丈夫でない身体を引き摺るように、明之進の姿を探していた。
 家人に頼る訳にもゆかず、慣れぬ表を駆けずり回って三日三晩。
 "さよ"は家に帰り着く間もなく力尽き――]

 私、どうすればいいのかわからなかったの。
 ごめんね、っていうための体もなくして……。
 それでも、諦めずに探してたら、こんな風になる前に届いていたかもしれないのに……。


 でも、ね。
 私のことを許してとは言わないから、このことだけは、忘れないで。

 からだが近くにいなくたって、それは嫌いになったってことじゃないの。
 心は近くに在りたいって、願ってることだってあるの。

[自身の事は取り返しが付かなくとも、もうひとつの繋がりを断たぬようにと。
 必死の思いで訴えかける]


メモを貼った。


【人】 団子屋 たまこ

>>51
…っ 一平太ちゃん?

[後ろを振り返ればぼろぼろと涙を零す一平太の姿
溢れ出したように、次々と紡がれる明之進への思いと自分への謝罪]

……
ごめん、ごめんね。

[たまこは、ただ、眉を下げて、繰り返すしかなかった
―――芙蓉の、次の言葉を聞くまでは]

(62) 2011/09/20(Tue) 01時頃

そうだな、志乃さんたちを探そうか。

[消えた気配が何なのか、正体に心当たりはないか尋ねてみようと思いながら、ゆりに手を引かれ]

――!

[通り過ぎる炎に、すがり付いてくるゆりを庇うように支えて

……あいつ!

[炎の飛び去った方角を、鋭く睨み。]

『………志乃さん、何があった!?』

[自分を呼ぶ筝へと問いかけ、ゆりに誘われるまま後を追う。


 志乃……。

[背に志乃の存在を感じて、そっと声を掛ける]

 ごめん、ね。
 でも、"さよ"は私の半分だから。
 "さよ"の想い、私もわかるから……こうしなきゃ、って、思うの。

[このまま居れば志乃をも傷付けてしまうかもしれない。
 けれど、半身が死した後まで抱き続けた想いを、ここで途切れさせるわけにはいかなかった]


……ちょっとごめんよ、


[ゆりをひょいと抱えあげえると、背に負って走った。早い。]


メモを貼った。


【人】 団子屋 たまこ

>>54
…え。隠世へ?
一平太ちゃんと、わたしが?

『ふぅむ。』

       『芙蓉さま。』

『芙蓉さま。』

[名を呼ぶ声は簪の九十九
二度、繰り返して、ひらりと髪から離れ
くるりと宙を待って、すとんと人型になって降り立った]

『あやかしの里の、お祭りだって?』

[腰に手を当て、一平太とたまこをちらりと見やる、興味深げな瞳]  

(67) 2011/09/20(Tue) 01時頃

【人】 団子屋 たまこ

>>56>>58
[日向が地面に綴る言葉を見て、少し眉を下げた]

うん…そうだよね。
わたしも、日向ちゃんと同じだよ。芙蓉さんのこと、好きだよ。

[それは、前に立つあやかしの耳にも届いたろうか
それから、ごめんね、と日向に小さく言った]

わたし、皆が日向ちゃんを…
わたしたちを、あやかしだって言って、捕まえるんじゃないかって
…ちがったみたい、だね。

[よかった、と、日向に笑いかけて、それから芙蓉に向き直った]

(70) 2011/09/20(Tue) 01時頃

【人】 団子屋 たまこ

>>61
[明之進の名を呼ぶ、一平太をもう一度だけ見て
それから、芙蓉に向かって深い礼をする]

芙蓉さん、わたし、一平太ちゃんと、一緒に行きたい。
おねがいします。

[芙蓉は知れど、あやかしの里がどんなところかはわからない
心に降る不安を断ち切るように、祈りの形に手を組んで]

(73) 2011/09/20(Tue) 01時頃

知ラナイ ソンナ言イ訳 聞キ、タクナイ

怖ガッテ 消エテ
イナクナッテ 見ツカラナクテ


心ダッテ 離レテタ

[必死の思いの訴えが、酷く心を痛めつける。
負の火は心を病ませた。

それを信じても どうせ また裏切られるのだろう

いっそ、ただ燃えるだけの鬼火となれたらどれだけ楽になるだろう。人だった記憶も無くし、意思も持たぬようになれば……]


【人】 団子屋 たまこ


>>55
…?え…?藤之助さん…?

[ざわり、と木々の摺れる音と、風を孕んだ不吉な咆哮
たまこは、息を呑んで、一平太の袖を引く]

(74) 2011/09/20(Tue) 01時頃

明之進!!!!!!

[ようやくその場にたどりついた龍笛が、炎と化したあやかしの名を呼ぶ。]


【人】 団子屋 たまこ

>>69

『へぇ、隠世――我らの世にも、祭りがあるんだねえ。
 辰次さまが言ってたのは、そのことだったのだろか。』

[一緒に来るかい、と聞かれれば、切れ長の瞳が細くなって
かく、と首を傾げて、芙蓉に問う]

『あたしも、行ってもいいのかい。
 そちらへゆくのは、もう少し先だと、思ってはいたのだけれど。』

『おや、鵺さま…
 これはこれは…見事な姿だこと。』

[初めて見る大妖の変化に、感心したように嘆息をついた]

(76) 2011/09/20(Tue) 01時半頃

嫌ダ  嫌ダ

[沙耶の顔を見るたびに"さよ"が、さよの笑顔が記憶の欠片から掘り起こされる。
そして怯えた表情も、その時に受けた強い悲しみも。

青い火は、沙耶から離れてゆく]


 明之進……!

[尚も自身を拒絶され。
 娘は火傷の痛みに震える手を、もう片方の手で押さえた]

 私、が、人だから……明之進に近付けないのかな。
 人は、弱いから……
 すぐに怯えるし、迷うし、……永い間変わらずにはいられないから、誰かを傷付けるのかな?

[明之進が離れていく。
 娘はそれでも追い掛けようと一歩を踏み出すが、そこにどうしようもない溝を感じてもいた。
 ――そんな時だろうか、龍笛の声が聞こえたのは]


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 01時半頃


メモを貼った。


明、明之進。
何やってんだよ、お前。

そんな姿じゃ、すぐに燃え尽きちまうぞ。

[ゆりを背中から下ろし、風呂敷を「これ持って下がっててくれ」と託して。沙耶と明之進に近づこうと。]


辰次の方を振り向き、僅かに頭を下げた**


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 団子屋 たまこ

>>79
[目の前に現れる見たことのない姿のあやかしに、ぽかんと口を開けて
それは深い闇を湛えた鵺の大きな姿
だけど、人の姿をしていたときの、藤之助とどこか似ている]

あ…揚羽…知って、たの?

[ふわり、隣に浮ぶ簪の化身を見上げ、問う
当の揚羽は、長い袖を口元に引いて、そ知らぬ顔で
人の子に聞こえぬ声なき声だけが闇が覆うその姿に微笑んだ]

『あたしには、そうでない人の子を見つけたように見えますねえ。
 藤之助さま。』

(86) 2011/09/20(Tue) 02時頃

【人】 団子屋 たまこ

>>77
[一平太のずれた質問に、ふっと目元を和ませ
それから、重ねられた手をそっと引く
もう片方を芙蓉へと伸ばして]

ありがと。
一平太ちゃんは、ずーっと、一平太ちゃんだねえ。
今度は、一緒に行くよ。明ちゃんに、会いに行こう。

…鈴。そうだ、これ…
やっぱり、一平太ちゃんの、だったんだね。

[帯につけた鈴を一平太へと返す
音はもう、あのちり、と清涼な音色で鳴らぬのだろうか?
たまこは耳をすまして、そっと鈴を振ってみる]

(87) 2011/09/20(Tue) 02時頃

【人】 団子屋 たまこ

>>84
[ひとり、藤之助と相対する日向小さな背を最後に留めようと振り返る]

(日向ちゃん!わたし、戻ってくるから!)

[大きな声で叫びたい気持ちを、今はわからないのだと
心へ留めて、それから 開かれる隠世への道へ
ざわりとまた、風が吹いて―― 現世の景色がぐにゃりと歪む
そっと、歩みを一歩*踏み出した*]

(88) 2011/09/20(Tue) 02時頃

[辰次の声が聞こえると]

モウイイ 未練ナンテ ナイ

[そう、返して。
燃え尽きてしまっても、もう未練はないと負の感情を喰らって、火は大きく燃えた**]


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 02時頃


メモを貼った。


たまこは、藤之助たちを背に、声高く鳴く*狐の声を聞いた*

2011/09/20(Tue) 02時頃


[沙耶に頭を下げ返すと、明之進へと近づいて。]

……ばぁか。
何があったか知らねえが、ほっとけるかっつうの…

[手を伸ばして、鬼火と化した明之進を掴む。
そう、確かに掴んだ。曖昧な存在に近い同胞の身では、それも叶う。

当然、炎は手を文字通り焼くが、意に介した様子もなく。]

いいから、ちょっと落ち着きな?

[じりじり。手が龍笛の材料である竹のように焦げる。]

心を鎮めて……

[じりじり。じりじり。]


……………ぅおらぁっ!!!!!

[まだるっこしい、と有無を言わさず、
掴んだ鬼火に頭突きを食らわせた。

説得が通じそうにないので、心を鎮める…つまりは、何も考えずにすむ気絶を狙ったのだった。]


メモを貼った。


あちぃ……いてぇ……

[額から竹を焼いたような香ばしい匂いがしている…
ほんのり焦げていた。

明之進がそれで怯まないなら、さらに別の方法で気絶を狙うつもり。*]


メモを貼った。


はぁ、はぁっ…、

[辰次と駆け出すものの人の足ではとても追いつけない。息を切らせていると辰次に抱え上げられ]

きゃっ!?

[みるみる流れてゆく背景に、振り落とされぬよう、ぎゅ、と辰次の首に腕を回す]


[そうしてその場にたどりつけば、真っ先に目に入ったのは火傷を負った手を押さえる沙耶の姿]

沙耶様っ…!!
やはり、沙耶様、だったのですね…!

[辰次の背から下ろされ、風呂敷託されれば受け取って、煌煌と燃え上がる炎を驚きの表情で見つめる]


あ、あれが、明之進様、なのですか…?

[鏡の力であやかしだと知ってはいたものの、記憶の中の明之進とはまったく違う姿に驚き、何故、と疑問を浮かべる。沙耶達の只ならぬ雰囲気に、良くないことが明之進の身に起こっているのだと察して、抱えた風呂敷をぎゅ、と抱きしめた。

 辰次が燃え盛る火に近づくのを息を呑んで見守る。辰次の手が火に焼かれるのを見れば思わず声を上げて]

辰次様っ……!!

っ、きゃっ!

[頭突きを食らわせるのを見ればぎゅ、と目を瞑った]

ああ…、雷門様、どうか辰次様を…、明之進様を、お救い下さい…!

[泣きそうな顔で、その場を見守るしか出来ない自身に、唇を噛みながら祈った**]


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