220 Cafe Evangelist【飛入歓迎】
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[良くなっているのかどうか、私のことなのに私はわからない。 でも、お母さんが私のことで、とても。苦しんでいることは判って。
だいじょうぶだよって、辛くないよって何度言っても、届かない。 向けられる笑顔はいつも目に涙を溜めてて。
笑って欲しいのに。 私の幸せを望んで、望み過ぎて、きっと。
難しいことがわかるようになったら、世界はどう変わるのかな。
お母さんが辛いのは私のせい。]
(6) 2015/03/30(Mon) 21時頃
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........うん
[ぬいぐるみの熊さんを並べながら、聞こえるニアちゃんの声に頷く。>>1:136 良くなるって繰り返す少女の言葉は、一見教会でみんなに話してる類のそれと同じだったけれど。]
――――...、
[滲む思いに空気が揺れるように、ニアちゃんの中、内に抱える心の声が聞こえた気がした。]
ニアちゃん.....
[私は少女に視線を戻す。
お祈りでもおまじないでもない、願うだけの気持ちが。 願うしか出来ない気持ちだから、点と点。 異なる心が、交わるように。]
(7) 2015/03/30(Mon) 21時頃
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ありがとう――――
[浮かべられた笑みに零した感情の色は消えて。 並べた熊さん達を楽しげに紹介する。>>131]
(8) 2015/03/30(Mon) 21時半頃
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なんでも――...
[とくん、とひとつ、胸が鳴る。
頷いて、首を傾ける優しい熊さん。>>1:140 その瞳の中に今、私が映ってて 私だけが映ってて。]
ショーさん..、あの、ね...
[目が離せなくて、離したくなくて。 テーブルの熊さん達に視線を向けることの無いまま。 けれど、なんとか思っている事を伝えようと口を開いたのだけれど。]
――――...私..、.
[とくん、とくんと耳の横、大きく脈打つ心音と内からの熱に頭がくらくらして。 やっぱり、何か、悪い病気なのかもしれない。 熊さんも心配して、その大きな手が私の額を覆う。]
(9) 2015/03/30(Mon) 21時半頃
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.........私、病気?
[触れる温もりに目を閉じながら、熊さんに聞く。>>1:141 だって、さっきまで、あんなに五月蠅かった鼓動が、熊さんの手が触れただけで治まっていくの。]
――うん、わかった...
[一番の熊さんは私の中、決まってて。
熊さんは熊さん達の中からって意味で言ったのかもしれないって、熱が治まった今は思ったりもするけれど。
帰るまでに、という熊さんに素直に頷いたのは、もう少しこうして、熊さんに髪を撫でて貰いたかったから。*]
(10) 2015/03/30(Mon) 21時半頃
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-そして現在-
美味しい.....
[フォークにケーキをひと欠片、口に運んで私はニアちゃんに微笑む。>>1:137 熊さんにいちじくの皿を手渡す間もずっと、手付かずに置かれたケーキ。 気付いて、本当にいいのって確認したら、ニアちゃんったら、何度も何度も頷くのだもの。]
美味しいよ、ほら、ニアちゃんも食べてみて
[そうフォークを渡す。
あの時、お祈りとも願いとも違う、確信で熊さんは、私を良くなっていると言った。 お医者様としてではない、熊さんの言葉で、熊さんの意思で。 難しいことがわからない私でも、判るくらい熊さんは私を見て、いつも私の心はぽかぽかにしてくれる。
聞いてないようで聞いていて、こうやっていつも。>>1:142]
(11) 2015/03/30(Mon) 22時半頃
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別の場所で、私、ニアちゃんに会えたよ
[私は少女に告げる。 あの時、ニアちゃんが熊さんに零した、小さな声。>>4 その応えとしては、明後日かもしれないけれど、でもここは。 教会ではない、別の場所だから。
どうしても伝えたくて。**]
(12) 2015/03/30(Mon) 22時半頃
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.........うん、気持ち良い...
[頭に触れる温もりを感じながら。 目を閉じて、傍に居る熊さんの問い>>19に応える。 目を閉じていても、熊さんが微笑んでいるのが判って。 優しく優しく、髪に触れる大きな手と、こうやって。 少し手を伸ばせば、熊さんに触れることが出来るくらい近くに居れることが、何処に居るよりも。 何よりも心地よくて。
熊さんの膝の上、そっと、添えるように手を乗せる。]
ずっと.....
[少しでも長く。 こうしていたかったから。]
だいじょうぶ....
[そう応えて。*]
(35) 2015/04/01(Wed) 02時半頃
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[ホットココアを両手に包むように持って。 ニアちゃんがケーキを食べるのを見守る。
クリームの沢山入った甘いココア。 付け合わせの小皿にはふわふわの小さなマシュマロ。 拒まれなければ、ケーキのお礼とひとつ、少女に渡して。
いちじくをつつきながら、かるてに目を通す熊さんを見る。]
(――――――..あ、食べてる...)
[そのことに、たったそれだけのことに。 じーんと、胸に広がるあったかい気持ち。
気付いた熊さんと目が合えば、美味しい?って聞いて。 もしかしたら、食べさせて貰ったりもしたかもしれない。
沢山のぬいぐるみ達をテ^ブルに並べて。 時折、熊さんが広げて落ちそうになったかるてをとんとんしたりして。]
(36) 2015/04/01(Wed) 03時頃
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[幸せな時間はあっという間に過ぎて行く。]
(37) 2015/04/01(Wed) 03時頃
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