人狼議事


220 Cafe Evangelist【飛入歓迎】

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【人】 MI:18 エリ

[良くなっているのかどうか、私のことなのに私はわからない。
でも、お母さんが私のことで、とても。苦しんでいることは判って。

だいじょうぶだよって、辛くないよって何度言っても、届かない。
向けられる笑顔はいつも目に涙を溜めてて。

笑って欲しいのに。
私の幸せを望んで、望み過ぎて、きっと。

難しいことがわかるようになったら、世界はどう変わるのかな。

お母さんが辛いのは私のせい。]

(6) 2015/03/30(Mon) 21時頃

【人】 MI:18 エリ



........うん



[ぬいぐるみの熊さんを並べながら、聞こえるニアちゃんの声に頷く。>>1:136
良くなるって繰り返す少女の言葉は、一見教会でみんなに話してる類のそれと同じだったけれど。]

――――...、

[滲む思いに空気が揺れるように、ニアちゃんの中、内に抱える心の声が聞こえた気がした。]

ニアちゃん.....

[私は少女に視線を戻す。

お祈りでもおまじないでもない、願うだけの気持ちが。
願うしか出来ない気持ちだから、点と点。
異なる心が、交わるように。]

(7) 2015/03/30(Mon) 21時頃

【人】 MI:18 エリ


ありがとう――――


[浮かべられた笑みに零した感情の色は消えて。
並べた熊さん達を楽しげに紹介する。>>131]

(8) 2015/03/30(Mon) 21時半頃

エリは、×>>131>>1:131

2015/03/30(Mon) 21時半頃


【人】 MI:18 エリ


なんでも――...

[とくん、とひとつ、胸が鳴る。

頷いて、首を傾ける優しい熊さん。>>1:140
その瞳の中に今、私が映ってて
私だけが映ってて。]

ショーさん..、あの、ね...

[目が離せなくて、離したくなくて。
テーブルの熊さん達に視線を向けることの無いまま。
けれど、なんとか思っている事を伝えようと口を開いたのだけれど。]

――――...私..、.

[とくん、とくんと耳の横、大きく脈打つ心音と内からの熱に頭がくらくらして。
やっぱり、何か、悪い病気なのかもしれない。
熊さんも心配して、その大きな手が私の額を覆う。]

(9) 2015/03/30(Mon) 21時半頃

【人】 MI:18 エリ


.........私、病気?



[触れる温もりに目を閉じながら、熊さんに聞く。>>1:141
だって、さっきまで、あんなに五月蠅かった鼓動が、熊さんの手が触れただけで治まっていくの。]


――うん、わかった...

[一番の熊さんは私の中、決まってて。

熊さんは熊さん達の中からって意味で言ったのかもしれないって、熱が治まった今は思ったりもするけれど。

帰るまでに、という熊さんに素直に頷いたのは、もう少しこうして、熊さんに髪を撫でて貰いたかったから。*]

(10) 2015/03/30(Mon) 21時半頃

【人】 MI:18 エリ

-そして現在-

美味しい.....

[フォークにケーキをひと欠片、口に運んで私はニアちゃんに微笑む。>>1:137
熊さんにいちじくの皿を手渡す間もずっと、手付かずに置かれたケーキ。
気付いて、本当にいいのって確認したら、ニアちゃんったら、何度も何度も頷くのだもの。]

美味しいよ、ほら、ニアちゃんも食べてみて

[そうフォークを渡す。

あの時、お祈りとも願いとも違う、確信で熊さんは、私を良くなっていると言った。
お医者様としてではない、熊さんの言葉で、熊さんの意思で。
難しいことがわからない私でも、判るくらい熊さんは私を見て、いつも私の心はぽかぽかにしてくれる。

聞いてないようで聞いていて、こうやっていつも。>>1:142]

(11) 2015/03/30(Mon) 22時半頃

【人】 MI:18 エリ


別の場所で、私、ニアちゃんに会えたよ


[私は少女に告げる。
あの時、ニアちゃんが熊さんに零した、小さな声。>>4
その応えとしては、明後日かもしれないけれど、でもここは。
教会ではない、別の場所だから。

どうしても伝えたくて。**]

(12) 2015/03/30(Mon) 22時半頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2015/03/30(Mon) 23時頃


【人】 MI:18 エリ

.........うん、気持ち良い...

[頭に触れる温もりを感じながら。
目を閉じて、傍に居る熊さんの問い>>19に応える。
目を閉じていても、熊さんが微笑んでいるのが判って。
優しく優しく、髪に触れる大きな手と、こうやって。
少し手を伸ばせば、熊さんに触れることが出来るくらい近くに居れることが、何処に居るよりも。
何よりも心地よくて。

熊さんの膝の上、そっと、添えるように手を乗せる。]

ずっと.....

[少しでも長く。
こうしていたかったから。]

だいじょうぶ....

[そう応えて。*]

(35) 2015/04/01(Wed) 02時半頃

【人】 MI:18 エリ

[ホットココアを両手に包むように持って。
ニアちゃんがケーキを食べるのを見守る。

クリームの沢山入った甘いココア。
付け合わせの小皿にはふわふわの小さなマシュマロ。
拒まれなければ、ケーキのお礼とひとつ、少女に渡して。

いちじくをつつきながら、かるてに目を通す熊さんを見る。]

(――――――..あ、食べてる...)

[そのことに、たったそれだけのことに。
じーんと、胸に広がるあったかい気持ち。

気付いた熊さんと目が合えば、美味しい?って聞いて。
もしかしたら、食べさせて貰ったりもしたかもしれない。

沢山のぬいぐるみ達をテ^ブルに並べて。
時折、熊さんが広げて落ちそうになったかるてをとんとんしたりして。]

(36) 2015/04/01(Wed) 03時頃

【人】 MI:18 エリ


 [幸せな時間はあっという間に過ぎて行く。]

 

(37) 2015/04/01(Wed) 03時頃

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