人狼議事


26 Fairy Tales Ep.4

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視点:


 [ ふわり ] [ 誘われ ]

[昏い思考に囚われ黒く染まり掛けた魂の4+18周辺を、
しろい花弁はあやし擁くように柔く蕩揺たう]

             [ はらり ] [ 抱き締め ]

[身体を奪われグロリアの器に収まるオスカーを殺め、
肉体さえも護れない魂は解けかけ片鱗ばかり]

 [ 想い ] [ *ほろり* ]


メモを貼った。


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 08時半頃


〔振り向けば、新たな光がまた二つ〕

……… 

〔白く濁る人型は、曖昧な記憶を辿る。〕


……なぜ、人が死ぬの? なぜ、あなたは、人を殺すの?

〔問いかけは どちらに対してなのだろうか〕


メモを貼った。


〔黒い染みが広がる魂を花弁が包む〕

  ……聞こえる? 感じる?

 〔手を伸ばし、共にオスカーを救おうと。〕
   


   届くかな みんなの『愛』が


〔伝えよう。 あなたを守りたいと。全て壊れてしまう前に。〕



  愛されて、いるんだよ?


【人】 良家の息子 ルーカス

 ――――― ずっ


[鈍い音と共に固いものも突き破って貫く剣。
フランシスカの身体へと深く、深く その先まで。]



 はっ、…は、 …っく

[息苦しさと知らずのうちに流れていた涙で呼吸が荒くなった。]

(3) 2010/08/13(Fri) 16時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


なんで、… だよ。
一体、どうしてなんだよ ―――フラン姉ッ…!!!


[必死に訴えても届かなかった。
結局、彼女の命を奪うしかなくて

その理由は頭で解ってはいても
       心は全然追いつきもしなかった。]


 …、…なに 、…?

[フランシスカの髪飾りを破壊してからは炎はその勢いを増すことは無かった。けれど同時に、守ってくれていたマグマも消滅していっていた。]


        ―――― ソフィ、…?

(4) 2010/08/13(Fri) 16時半頃

良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアを探すように周囲を見回すもそこには誰もおらずで

2010/08/13(Fri) 17時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

とりあえず逃げねェとな。
…、…フラン姉 ―――― あんたも。

[剣を抜いて血を一度払ってから鞘に納め
倒れたフランシスカを肩に抱える形とする。]


 ここで丸焼きにしちゃ、あんたを好きだったガキ共泣くぜ?

[そしてその恰好のまま焼け落ちた窓から飛び出して外へと抜け出した。消火活動を続ける村の人が居れば、感謝を告げ同時にフランシスカの遺体を差し渡した。]


 フラン姉は人狼だった。
  けど、…彼女はこの村の一員でもある人だろ。

 人間だろうが人狼だろうがさ、
     ちゃんと 人 として葬送してやるべきだ。


 この村の…オルグイユの村の人ならば ――― 特に。

(5) 2010/08/13(Fri) 17時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[―――― やがて

 鎮火活動が行われるまで消火活動を手伝う事にした。
 焼け跡から出てくる焼死体に嘆く人の声を聞く。


 もう、ロミ爺もグロリアもウェーズリーも
                    居ない。]







[ ず、と 抑え込めていた心の感情が湧き出てくる感覚。]

(6) 2010/08/13(Fri) 17時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

   …だめだ、 やめろ …
           ちがう、 そうじゃ…ッ ぁ

[右腕がぎちりぎちりと拒むように締め付ける。

 大切な人を奪われた苦しみ、辛さ、
             ―――― 憎しみ。]


 ッ、あ

         あああああ あああああ…、…

[奥の個室があっただろう場所でベッドからは離れた場所。
何も言わずの姿になった義父の遺体の横で膝から崩れ落ちるように蹲り 叫び声を上げた。**]



           ――― テッド、… 殺して やる、…

(7) 2010/08/13(Fri) 17時頃

良家の息子 ルーカスの背に舞うしろい花弁――― *ひらり*


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 17時頃


―回想―

〔テッドに手を引かれていく妹を追うように、魂は漂う。〕

〔二人の会話を聞き、彼の正体と、人狼にかけられた呪いの正体を知る。〕



……欲望は戦乱を巻き起こす負のエネルギー……。

〔言葉を繰り返し、俯く〕


 〔本当にそうだろうか? 例えば、大切なものを守りたいと願うこの気持ちも、『欲望』と言いはしないだろうか?〕

 …… 何が、違うのかしら?  
〔この青年と自分の『思い』。 何かを守りたいと思う願い、生きたいという願い〕

  〔おなじなのかもしれない。 でも違うのかもしれない。〕


〔逡巡するうち、白い狼は、現れたオスカーを襲う〕

………  ごめん。 また守れなかったね。

〔微かにグロリアの面影を映す白い人型は、クシャリと顔を歪めた。へ〕




〔魂は妹の傍にいるから、兄の心に芽生えた「もの」を 未だ知らない.〕

.


―回想:第二部より―

 〔弟のように思っていた少年(フィリップ)は、人狼だった。 
わずかに秘めた魔力から、魔法の夢でそれを知ったとき、これから愛そうとしていた青年(ベネット)を、少年は殺していた〕

 〔小さな魔女(ゾーイ)に教えられ、愛を拒み人を隔てていたのは自分の方だと気づいた自分。〕

〔何かから逃げるように、自分をさらって走る少年に、私は叫ぶ。〕

〔誰かから愛されていることに気づいていないあなたは、私を愛することはできない〕

〔少年は石に変わり、村を守っていた愛の精霊の化身「ティナさま」が崩れて、愛の精霊が甦った。〕

〔オルグイユ村に向かうことを決めた私は、少年を砕く茶褐色の女性を見た〕


【人】 良家の息子 ルーカス

― 診療所跡 ―

[グロリアの肉体も、オスカーの魂も無く
ロミ爺の遺体もウェーズリーの遺体も焼け焦げていた。]

   全部終わったら… 一緒に

          今度こそ家族になれるって、


 俺の兄弟を連れてきてもいいって


     そう、言って くれていたのに…


 許せねェ…、俺 許せねェよ。親父。

            テッドを 殺すしかねェんだ。
            ――― テッドを…

(14) 2010/08/13(Fri) 21時頃

良家の息子 ルーカスは、ゆらりとその場で立ち上がれば、周囲の人には目もくれずふらふらと歩き出して

2010/08/13(Fri) 21時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 ポルクスは足の悪い人狼だった
  テッドと同じ、後ろの足 ――――


   それに何よりあいつの言動が 
       すべてを物語ってたじゃねェか。



     どうして
    なんでもっと早くに


          ――――― 殺さなかったンだろうな…

 

(15) 2010/08/13(Fri) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

  そしたら 誰も死なずに済んだかもしれねェのに
 誰も、 ――― 誰も?

      [本当にそうなのかと一寸過る思考はすぐ消えて]


 テッド、どこだよ… 

[彼の家があると聞いた森の方へと足を進めた。]

(16) 2010/08/13(Fri) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― →森 ―

[村は診療所界隈に人が集中しているのもあり
他の場所を歩けば静かなものだった。]


 …ッ、痛 

[右腕の痛みに眉を寄せる。
それでも森の入口ほどまで来れば]


  ソフィ …?

(19) 2010/08/13(Fri) 21時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 21時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

あれは ――――…テッド?



…ッあぶねェ、ソフィ!

[何かを差し出すソフィの姿。
咄嗟に背負っていた弓を引いてテッドの肩や足に向けて数本矢を放つ。]

(22) 2010/08/13(Fri) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

何しに森に来てンだ、この馬鹿ソフィ。
いいから逃げろ。

[キリ、と弓矢を引けば今度は足元を狙い動きを抑制するように放つ。]

(25) 2010/08/13(Fri) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

…妹、 だと

[ぎり、と奥歯を噛んでテッドを睨み付ける。]


 何をした。
 これ以上、 何するつもりだ。


        いいかげんにしやがれ!!



 お前なんて…ッ ―――― 殺してやる。

(27) 2010/08/13(Fri) 21時半頃

良家の息子 ルーカスは、若者 テッドに向かって剣を構えて斬りかかった**

2010/08/13(Fri) 21時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 22時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

嘘を付くンじゃ…ねェ。
てめェが何もしてねぇわけ ねェだろう!!

[避けられても直ぐに次の動き。
剣先は常にテッドの命を狙うように追う。]

(36) 2010/08/13(Fri) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアの笑い声が聞こえれば眉を顰めてるもその声はどこか遠くで

2010/08/13(Fri) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス


――― ッ

[何か瓶の中身がこちらへ向かって来たと見えれば
目を細めて一気に横へと飛ぶ。]


 首がどうしたってンだ。
 

[再び体勢を整えれば首を狙って剣が薙ぐ。]

(39) 2010/08/13(Fri) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[背後からの気配、もとい声にテッドとその声の主を解るように身を翻す。]


…何だ、仲間でも呼んだってか。
――― いいぜ、2人まとめて片付けてやらァ。

[土色の獣が飛びかかって来るのが横目で見えれば
距離を取る傍ら、足元の土を蹴りあげて獣の目を狙う。]

(41) 2010/08/13(Fri) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

はァ?
知るか。ンなこと。

[土色の獣の首のものと白い獣のそれは今の思考では一致せず
置いた距離を再び縮めるようにテッドへ向けて掛ける。]

(42) 2010/08/13(Fri) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

テッド、てめェなに今更言ってンだよ!
お前らのせいでどれだけの 人 が死んだと思ってンだ!!

[剣はそれでも尚テッドの急所を狙うかのように動く。] 

 目ェ覚ます気ねェなら…俺が、この手で殺して…

[目の前で見えた姿、聞こえた声。
それは獣でありソフィのもの。]

            …はァ?

            今冗談言ってる時じゃねェぞ。
       さっさと逃げろって言っただろうが!!

[左手で頭の上にチョップをかました。]

(45) 2010/08/13(Fri) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

何の術かしらねェけどいいかげんにしやがれ。
殺されてェのか!

ポルクスは白い獣だ。
茶色じゃねェよ。

(46) 2010/08/13(Fri) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアの身体をそのまま後ろへ突き飛ばそうとして

2010/08/13(Fri) 23時頃


【人】 良家の息子 ルーカス


 ―――― テッド、にがさねェぞ!!!!


[ギリ、と引いた弓矢はテッドのもう片方の足へ
       そして、 喉、脇腹 心臓を狙う。**]

(47) 2010/08/13(Fri) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 23時頃


良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアの伸ばす手は力強く振り払うつもりで**

2010/08/13(Fri) 23時頃


・・・そうよ。結局はそうなの。

[ルーカスの怒りを目にするとフランシスカは呆れたような目で彼の形相を見る。]

『綺麗事』を言っても、所詮『ニンゲン』は自分の気の赴くままに動くの。

[フランシスカは静かに言葉を繋ぐ。]


自らの『欲望』に突き動かされて。
結局は信用した相手が騙される。

[フランシスカが語るのは、ムート村での出来事。]

愛だの、勇気だのを、勘違いして、信じて、裏切られて。
結局バカを見るのは正直者。

[フランシスカの言葉は感情を込めないまま、淡々と続く。]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 23時頃


だから、あの子はあたしが粉々にした。

[フランシスカは焼けただれた跡が残る右手をそっと覗く。]

フィリップは勘違いしてたから。
あの子が誰かを騙しても、誰かに騙されても、不幸になるのは同じ。


それならいっそ

[フランシスカの言葉が止まり、続く静寂−
しばらくののちに紡いだ言葉は−]


くだけちったほうが しあわせ


言葉が風に流されて消えていく感覚をふわり、ふわりと*感じている*


メモを貼った。


[土の加護を与え砕かれた石像を修復した魂は、
散り散りに蕩揺たうしろい花弁はフランシスカの傍]

                  [ ふうわり ]

[明確に殺意を持ち対峙叶わずも肉体から離れる魂へ、
語らず想いあかい花の飾られていた*黒髪を掠めた*]


 [ はらはら ]

[しろい花弁は生前に祖父のように慕った人を探す態。
診療所を中心に村の其処彼処へ彷徨わずも*舞う*]


メモを貼った。


【人】 良家の息子 ルーカス

[中身の違う人。
 ソフィを再度見ればそこには妹の姿もあって]


 ポー!!
 ソフィ、やめ…

[あたまに上っていた血が一気に引く感覚。]



      「ルーカス」…?

[違う。
そうだ、違う。

ソフィは俺を ルーカスとは 呼ばない。

どくん、どくんと、体内を駆け巡る何かの音が響く。]

(59) 2010/08/14(Sat) 09時頃

良家の息子 ルーカスは、若者 テッドの方へと歩むを止めずだが、途中、ソフィの方を振り返り

2010/08/14(Sat) 09時頃


【人】 良家の息子 ルーカス


中身が違う人間になれる術があるとするならよォ


 ―――― 10年前、俺の親父の身体を使いあの子狼を殺し
     親父の身体を狼に殺される時に戻し口を封じて


      俺とポルクスをこうやって対立させる事も
        こいつには 可能だった って事だよな。



       てめェは、そういう奴の力を 言葉を

    どこまで信じンだァ?**

(60) 2010/08/14(Sat) 09時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


[触れられぬ魂は 力持たぬただの老人。
 ただただ 見えるものを見るしかなく
 ただただ 聞こえるものを聞くしかなく]

 今 ボクがボクを認識できるってことは
 知識として留め置く事が出来る場所が
 「脳」じゃないくて…精神(こころ)、という事?
 それともそれもただの残滓で、もう消えてしまうものなのかな。

[村の中 若者達の声が届く。見える。
 老人は未だ診療所の跡地に ぼんやりと立ち尽くし]


 触れられなければ。
 人狼も 人間も 子供も老人も 男も女も
 全て共に在れる――そういう事…なのかなぁ。


 それでも 生にしがみつく。

 本当に…――

[ゆらり 老人の姿はぼやけ
 白い霞のように 揺れる**]


メモを貼った。


〔ゆっくりと、茶褐色の肌をした女性を振り返る〕

…… そうね。 確かに、欲望に突き動かされて、人は生きているわ。

〔誰かを守りたい。 誰かを愛したい。 誰かを……コロシタイ〕

 でも、信用していた相手に裏切られても、私はその人を信じていたい。
 ……その人がまた、振り向いてくれるまで。
 砕けた方がましなんて、言わないで。
 あなたは、奪ったのよ。彼の『未来』を。
これからいっしょに許しあって一緒に『生きる』ことができるかもしれない未来を。


 あなたは誰かに裏切られたの? 
 そう感じたのは、その人が好きだったからでしょう。
 愛したいと願ったからでしょう。

  なぜ壊してしまったの? なぜ、歩み寄ろうとしなかったの?

    なぜ、全てを否定するの?

――

  〔そう、きっと。   それが違う。 私は信じているから。〕


〔いつか、閉ざされていたポルクスの心の扉が開くと信じているから――〕


メモを貼った。


きれいごととあなたは言うでしょう。
あなたは可哀想な人。 

あなたは知らない。 

 誰かを信じようとする勇気
 誰かを受け入れようとする愛
 ともに歩いていこうとする希望

………

何も知らないのに「砕けてしまったほうがいい」なんて、きれいごとをいわないで!

〔白濁した魂は、強く点滅し叫ぶ。〕


 [ ゆらゆら ]

[診療所の跡地に立つロミオの医者らしい言葉。
背を擦り触れる事も出来ずただ傍で震える花弁]

                  [ もよもよ ]

[目も前でグロリアの身体にナイフを振り上げた。
ロミオに牙を剥き診療所を焼いたフランシスカ。

ロミオの言の葉にしろい花弁は揺らめくも、
霞む魂の傍で舞い撫ぜたいのは触れられぬ*身ではなく*]


【人】 良家の息子 ルーカス

失策かはガキだったから覚えちゃァいねェさ。

けど、俺だったら親父と同じ策を取ったとは思えねェし
別に親父がしたことを認めてないわけではねェよ。

[>>63ソフィの言葉も同時に否定して]

可能性の話さ。

 そういう奴がいるってのが目の前で立証されてンだぜ。
 俺としてはポルクスとケリつける前に
 てめぇもどうにかしねェといけねぇって思えるけどな。


[相変わらずテッドから視線は外さずのまま]


てめェのその口調、  誰かに似てンだよな。
10年以上前から、そして最近も 聞いた気がするぜ。

(64) 2010/08/14(Sat) 21時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 22時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[ぎちりぎちりと締め付けるような右腕は言う。]


  ……なぁ、ポルクス。


        [ こっちが前だよ、と ]


         さっきまでの俺を見てどう思った?
 奇麗事もなく、ただ、自分の欲望のままに動く 人。


  そういう奴を ―――― 自分を大切にした人が見ら他

          喜んでくれると思うかァ?

(65) 2010/08/14(Sat) 22時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 22時頃


良家の息子 ルーカスは、自分の頬をべし、と一度叩いてから

2010/08/14(Sat) 22時頃


【人】 良家の息子 ルーカス


悪ィ、…ジャスティーン。
俺、頭に血ィのぼりまくってたみてェだ。


 これじゃァ、どっかのポルクスとおんなじだよな。

[くつ、と苦笑いを浮かべてから右腕の青いデュモル石をに触れ]

どうか俺に

立ち上がる『勇気』を
前を見続ける『勇気』を

未来を守る『勇気』を!


 そしてこの『勇気』を力にして俺と一緒にいてくれ。

(66) 2010/08/14(Sat) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

殺しが得意な奴なんているか!この大馬鹿野郎が!!!


フラン姉を殺したのは俺だ。
言い訳も何も…ッ、しねェ。

けどッ、…殺したかったわけじゃねェよ!!

[もうきつく腕を締め付けない証は心と呼応するよう。
き、とソフィを見る萌葱の瞳は涙で揺れていた。]

望んで…殺すもンか。

[下唇を噛み、涙がこぼれないように堪える。]


大切な人が殺されたのがてめェだけだと
思うなって言ってンだよ!!!!!
いつまで不幸の主人公顔してるつもりだ!!
いつまで憎しみを抱えているつもりだ!!

(69) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

そんな顔してるてめェを、…
レグルスとか、カストルとか、ムリフェイ……―――


ムリフェインも 死んだのか。
… ズリエル…、 …

[堪えていた涙はぼろりと落ちた。
それは間違いなく 人狼の死を悲しむ涙。]

(70) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


ポーを離せ、ポルクス。

[囚われの妹を殺す気なら既に殺せているはずだった。
けれど、すぐにそれを行わない所に何かを感じつつも]

俺は、やっぱりてめェを殺す事よりも
テッドを… 止めねェといけない。

 人の身体を入れ替わり、そのたびに混乱を招いて
 それによって 間接的にでも人を殺したこいつを―――。


てめェは自分にメリットしか来てねェから
見えてねぇだけだぜ?よぉく考えろ。


 マ、…それ以外にも剣を向ける理由はあるけどな。

(72) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

遅くなんてねェよ!!!

遅いなんてねェだろ。
お前は ―――― まだ生きられるようになったじゃねェか。
俺の大事なダチのソフィの身体なんだろ?

春までの命じゃねェ。


      遅いなんて ――― ねェだろうが!!


[涙は拭わず、そのままテッドの方へ剣を構えて向かう。]

(75) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ポルクス、てめぇは 生きられンだよ!!!

(77) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


ポルクスに肉体を上げたことは感謝するけどよォ…


[カチ、と剣先をテッドへと向けて]

  単に、死にたくねェのか?
      それとも ――― 死ねないのか?


 てめぇがポルクスのためだか何だか知らねェけど
 そうやって人の身体から魂を別の奴に変て

 相手の事を思いやったこと あんのか?
 そいつがここ数日で殺されてきて

      ――― どうしてそうやって平気でいれンだ?

 おかしいだろ!
  何が目的でこんなことやりやがるンだ!

(78) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[遠吠えに目の前にいるテッドの視界を遮る位置で立ち
気配が直後に来た所で急にしゃがんで横転する。

テッドからすると目の前に茶の獣が
ポルクスからするとルーカスが消えテッドが目の前にいるような形。]


 ――― ッ

[とはいえ相手は獣。
しゃがむ時に右肩に傷を浅く追った。]

ポルクス、やめろ。



       俺はお前を殺したくなんてねェんだ!

(80) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

誰も殺さずに終われば一番いいンだ。
……どうして、それが 解らないんだよ、ポルクス!

[横転から立ち上がればポーチュラカを背にする位置へ。]

奇麗事だらけの『勇気』はお前の友になれる。
薄っぺらい口先だけの『愛』をお前にだって言える。
10年前から『希望』が見えなくてもこれから見せられる!


全てから顔をそむけてンのは てめェだろうが。

 何度でも言ってやる。
 復讐なんて何も生まない。


            そっちは「前」じゃねェ!

どけ、俺はテッドと話をしてンだ。
 ポルクスより先に、俺はこいつとケリつけンだよ!

(83) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

このわからず屋が!!!!!


[それでも彼を、彼の未来も  守りたい!
 ―――― 右手の勇気の証に 願いを込める。


 身体ごと突撃してくるポルクスの身体を諸手広げて
 抱き留めるように受け入れようとすると

 ズン、と一気に体に負荷がかかるけれど足元に力を入れて踏ん張る。]

(85) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[怪我を負った左腕が、右肩が痛みを訴える。]

ッ、ぐ…
   ルシエルなんぞに 負けてンじゃ ねェ…!

[ポルクスの身体を受け止めるしかこの状況ではできず
けれど、空へと昇る蝶は  見えて、軽く笑んだ。]


ポー…ッ、隙を見てこいつの首輪、取っちまえ!

(87) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

獣に首輪は不釣り合いだぜ…
 欲がねェ奴はつまんねェとおもうし
 欲が深いのも悪いことばっかでもねェ


 けど、その欲に飲まれちゃ てめェ自身を失うだけだ。

(88) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

怒ったら、後から返して
ごめんなさいしよう。
俺も一緒に頭下げてやらァ!



ッく、こら 暴れンな。

[じり、と証同志の衝突が起きている感覚。
それでも 今は引くわけにはいかない、絶対に。]


 絶対助けてやる…、守ってやる。

(92) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ポルクス。
てめェは天涯孤独の身気分なのかもしれねェ。

だけどよォ…そうじゃねェ。
ちゃんと ここに てめェのことこんなに
思ってくれてる奴らいるだろうが。

ロミ爺だって、ソフィだってそうだ。
お前の身体だけじゃなくって、お前自身の事心配してくれてただろうが。

[妹がごそごそと首輪を外すのを見守りながらも]

負けンじゃねェ。

 俺らがついてる。
       お前にも 未来がちゃんとあるンだよ。

(96) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 23時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[割れる音は見えずとも聞こえ、そして感じる。
しかし同時に手を払われればさすがに耐えきれず半歩引く。]

――――― ポルクッ… 

               っそー、逃げられた。


[逃げてから、腕を肩にずくりと痛みを感じたけれど
ポルクスを追う事はせずに、テッドを見遣る。

ひゅ、と弓を放ち衣服を地面に射止めて動きを封じようとする。]



 ―――― テッド、お前は逃がさねェぞ。

        お前は自分の犯した罪の重さを 解ってねェ**」

(101) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 23時半頃


[しろい花弁が 近く 揺れた気がして
 霞む老医者であった魂は目を細める。

 ひとのかたちを留める自身の魂。
 ひとの形が正しいのかどうかは、判らない――識らない。]

 
 …五感が無い今。
 「感じる」のは――脳に信号が行くわけもなし。
 ああ―― 無力だね。
 本当に…――

    「いっしょ」だ。

[その姿は更に 霞む**]


〔 飛び交う怒声 混じり合う肉体〕

〔兄とポルクスの叫びを、妹を案じながら、魂はフワフワと辺りを漂っていた。〕

……気づいて。   
    心の扉は、もう開いているから。

〔魂は、ポルクスを抱きしめようと手を伸ばした。〕

 気づいて。 お願い。  愛されていることに。


〔その言葉は、ポルクスに、オスカーに、フランシスカに向けられていて*〕


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