人狼議事


145 異世界の祭り

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[入ってみるが、内装は変わっていない。
展示の内容も変わっていないようだ。
やはり自分の記憶に基づいているのか。

あの一件を追体験している気分になって、展示スペースに向かって歩を進める。
―と。]


トニー君、がんばー。

念話ゆんゆん


[ドドドドド…

物凄い勢いで裸足の男が隣を駆けていく。
男はかつてと同じように呆然とそれを見送り。
後ろを振り返れば、壁に掛けられた絵画に残るのは暗闇と精巧に描き込まれた額縁。
絵の中から男が抜けだしたのだ。]

……。

[―ここまでそっくりなのか。
確か、あれはバグだったと思うが。
自分の記憶の中で衝撃的だったものだから再生されているのだろうか。

一息ついた男は、いつもするように展示品を見ながらゆっくりと歩を進める。
順路を無視しても良かったのだが、何となくこの雰囲気を味わいたいと思った。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 少しして、村長の家 ―

[特に急いだ訳でもないので、その到着はグレッグが状況の説明などを受けた後になる。]

……何ここ。野戦病院?

[死屍累々の状況を見て、ぽつり。]

(32) 2013/09/21(Sat) 23時頃

[やがて展示も残り僅かとなり。
騙し絵の絵画が並ぶ中に、強く記憶に残る絵画を見つける。

―あの時は、この画家の絵を探していたのだ。

男は深呼吸をすると、恐る恐るその絵画の額縁に触れてみる。
咎める人間は此処にはいない。]


[やがて其処に広がったのは、触れた絵画と同じパズルのように白と黒の鳥が絡み合う空。]

あぁ…。

[それを見上げて、男は目を細める。
館内全体がその絵で塗りつぶされていた。]


[その中に一つだけ、塗りつぶされていない絵があった。

群生する色とりどりのダリア、遠くには家が描かれている。
端の方には白と黒の衣服を纏った仲睦まじげな一組の男女。

―やんわりと包み込むような優しい色彩。

先刻まで存在しなかった絵が現れた事には男は驚かない。]


約束、しましたもんね。

[いつか、一緒にこの絵を見に美術館に行こう。
そう約束した相手は、リハビリを続けている。
今は名前が‘分からない’けれど、元の世界に戻ればきっと。

男はその絵画の額縁に触れて、
今その身を置いている異世界へと戻る。*]


― 村長宅 ―

[意識を失ってから、どれだけ経っただろうか。
男は上半身を起こして目を擦り…起きた自分の下に自分の身体がある事に気付いた。]

え、えええー?!

これって一体どういう…まだ夢の中なんですか?

[言いながら、思わず立ち上がっていた。
目に入ってきたのは先刻まで自分のいた世界の光景なのに。

男はおろおろしながら横たわっている自分の身体を見下ろす。
この現象、一体何というんだったか。]


メモを貼った。


レティーシャは、頭の上のひよこ(2羽)がトニーの頭の上のひよこに反応して光った。

2013/09/21(Sat) 23時半頃


 セーカとか言ったっけ。
 彼女も移動するみたいだな。

[グレッグを追って行くような方向だった。

 さて、僕らはどうする、モニカ。
 まだお祭りを満喫するのも良いし、後を追っても良い、
 ――まあ展開が気になるならね。

 ……話は変わるけど、
 君の世界は、科学の他には何がある?
 ……いや、私達は何がどうなってここに来たのかな、って。
 この世界に引きずり込まれる共通点でもあったのかと。


メモを貼った。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ。
……だいぶ減らしてくれたのかしらね。
でもちょっと厳しいかしら?

[人が何人も転がっている状態を特に気にするでもなく、
そして、グレッグの挨拶に反応を示すでもなく。]

(40) 2013/09/21(Sat) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

まぁ。まぁ良いか。

[一切の躊躇も無く、ニールの方へと踏み込み、右手に持ったどうのつるぎをその脳天目掛けて振り下ろした。
剣撃の鋭さ自体は、非力な女性のそれにすぎないが。]

(42) 2013/09/21(Sat) 23時半頃

メモを貼った。


[―確か、ユウタイリダツとかいう現象だ。
自分はどうなるのだろうかと思いつつ、気にかかるのは沙耶の事。
彼女がポーチュラカを眠らせて、既に村長宅を離れているとは知らない。

まだ男の身体は庭だっただろうか。
取り敢えずその場所から離れ、安置室の様子を見に行く。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ちなみにニールを狙ったのは、
 トニーが頭にひよこを載せていて、
 置壱は油断無さそうに得物を構えていて、
 グレッグが「兵士」だということを聞いていたから。
 つまりは消去法である。]

……やったかしら?

(48) 2013/09/21(Sat) 23時半頃

― 安置室 ―

…セイカさん?

[其処には沙耶ではなく、斉花の姿があった。
そして衆目のある中で、彼女がニールに胴の剣を振り下ろすのを目撃する事となる。]

―…っ!


レティーシャは、置壱の攻撃に対する反応は末小吉[[omikuji]]

2013/09/22(Sun) 00時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

きゃっ……

[>>47 頭めがけてフルスイングされた棒をかわそうと、必死で首を振る。]

痛っ…… 可愛い女の子と可愛いひよこに、容赦無いわね?

[棒は側頭部を掠めたが、ひよこ共々、大事には至らなかった。]

(50) 2013/09/22(Sun) 00時頃

メモを貼った。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

どういうこと?
どういうことって……見ての通りだけど。

体調も良くなったし、そろそろマジカルステッキなんて物騒なモノ持ってる全員をまとめて蹴散らして、後はゆっくりこの世界を満喫しようと思っただけよ?
貴方のくれたお水のおかげだわ。ありがとう。

[グレッグの問い>>52に、淡々と答えて、]

貴方は……こっちの容赦無い彼とは違って少し甘そうね?

[頭の上のひよこ(ピンク)をグレッグへと向かって投げつける。
 そして、ひよこ(ブルー)を左手で掴み、盾にするようにしてグレッグの方へと踏み込み、どうのつるぎを振り翳す。]

(57) 2013/09/22(Sun) 00時頃

…セイカさん。
多勢に無勢ですよ。

[その場にいる殆どを敵に回しそうな斉花の行動を見て、男は眉を下げる。
肉体を持たぬこの身では、間に入っても意味はないだろう、という事は理解していたが彼女の側に行く。]


―広場―

["科学"の説明にペラジーが納得したものと思って、
そうそう、とのんきに氷をしゃくしゃくして頬張った。
キィーンとこめかみに押し寄せる痛みに、目をぎゅっとつぶってキタァーと。]

 む、むすめっ!?  えっ!

[氷を噴きかけた]

 名付け親?  えっ?

 …ぺらじー、おばさんなの?

[つまりは、人の親となるような年齢なのかと聞きたかったのだが。

きょとんとして瞬く。
視界の中に見えるセイカの頭の上ではぴよぴよとのどかな声が。]


 あ、うん、そだね。
 …んーっと。

[これからどうする?とペラジーの声を聞いて考えて、]

 どーなるかは気になるけどさー
 どっかーんてやることも出来ないしなあ…。

 ボクはもうちょっと満喫するよ。
 こんな不思議な空気初めてだもの。

[スプーンをくわえながら、そう決めた。
この場所をぶっ飛ばしても構わないとは思っているものの、
楽しめるものは楽しむつもりではあるらしい。]

 科学の、他って…?
 ボクの世界は……

[共通点?と首をかしげ、自分の世界のことを話そうとする。
しかし、よく思いだせずにふと黙りこんだ。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――…ちっ、

[どうのつるぎによる一撃を防がれて、舌打ちひとつ。]

やっぱり。やっぱり、か弱い女の子の体力じゃコレが限界かしらね?

(62) 2013/09/22(Sun) 00時半頃

場の流れを見守るようにその場に立っていた。**


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

仕方ないわね。

――…操って良いわよ。

[その言葉とともに、]

『ほいきた。』

[斉花の口から、彼女本来の口調とは異なる声が発せられ、どうのつるぎに込められた力が12(0..100)x1割ほど増した。]

(63) 2013/09/22(Sun) 00時半頃

メモを貼った。


 え?

[おばさんなの? という質問の仕方は斬新だと思う。
 残念でもあるかも知れない。]

 おばさんではないな。

[取り敢えず否定した。その上で]

 俺の子供じゃない。知人の遺児だよ、
 他に適任もいなくてなし崩しでね。

[氷でキーンと来ている所に親近感を覚えつつ]


うみゅうみゅ、興味深いね。
自分の脳波をリアルタイムで見るのは初めてだけど、
どうやら夢を見てるときと似た感じかな。
明晰夢なパターンに似てるね。

でも、視神経に電流は流れてないね。
ポーチュ、どうやって物をみてるんだろ?
不思議だね。
神秘なんだよ。


メモを貼った。


 そう、さっきの科学の話みたいに。

[自分の世界の事と言われても、そこが当たり前だから
 何を話したら良いか、ピンと来ないかも知れない。

 例えば私の世界には、モニカが言うような科学はないな、
 そう言うのがあり得ない世界なのか、
 まだ生まれてないかは解らないが。

 代わりに君が知らない、霊視だとか、僕の使う
 お呪いみたいな技術はある。

[言いながら、射的の屋台に心ひかれている]


メモを貼った。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[「新川県御嶽市在住、ごく普通の浪人生」――…
 または、「かつて新川県御嶽市在住、ごく普通の女子高生だったが、ある時異世界に召喚されて世界の危機を救った勇者」、帝舎斉花。
 その本来のスペックの4(0..100)x1%程を現状で発揮できるその存在は、]

ぬるい。ぬるいわね。
何のためのマジカルステッキ? マジで狩るつもりがあるの?

[身体本来の所有者がそう言って、]

『オラァ!!!』

[頭に振り下ろされた如意棒を、敢えて頭突きで迎え撃った。中吉[[omikuji]]]

(73) 2013/09/22(Sun) 01時頃

 えっ、じゃ、おじ…

[ではおじさんか。おじさんだったのか。
いいかけて知人の子と聞く。あ、そうなんだ、と一応納得。]

 いーひと、なんだね、ペラジーって。

[……そう言って、目を伏せた。
家族の話になると何かを壊したくなる衝動が起きそうになる。
自分の親が、好きではなかったから。]

 お呪いって… いたいのいたいの飛んでいけ…とか
 サンタさんにぷれぜんとくださいな、とか…かなあ。
 そういうの思った通りに出来たり、するの?

[ペラジーの世界 はなんとなくおとぎばなしの世界みたいだと思った。
首をかしげつつ、ペラジーのちょっとした視線をおったら射的屋台。]


 あ、射的! 鉄砲撃ってみたい!
 でも、あの屋台の人ボク達見えてくれるかなあ。

[やって見たいのは山々だけど、そこが問題。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

『ククク……
 何故かガチガチに制限かかってたけどよ。
 やっぱこいつのスペック半端ねぇ!

 コイツは病み付きに……

 あ……れ ??』

[ぐらり、体が揺れた。]

『あ…? おい、マジか……?』

[4%しか力を発揮できていないくせに調子に乗って頭突き等をしてしまったせいか。
 かなり良いところに当たってしまったらしい。

 たぶん、今日の置壱の運は中吉程度には良い。]

(74) 2013/09/22(Sun) 01時頃

流石はお笑いの人なんだよ。
「オラァ」とか、関西圏のにおいがするんだよ(偏見)
男らしいね。


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